かなり長い事クロベエの事を書いてきた私だが今日で一段落するつもりだ。
毎日同じような事を言っているがそれがその日の私の日記だった。
そしてやっと自分の中で一段落した気がする。
訃報を聞いてから長かったような、短かったような。
めぐです。

今日はワルの誕生日でした。
プレゼントを渡し、おめでとうを言った。
そしてharuchanがひょっこり職場に顔を出したので一緒にランチをする。
プリクラなどを撮り、楽しかった。
クロベエの話をしてharuchanの涙を誘う私だが、私は笑っていた。
全然ムリをしている訳ではない。
純粋に楽しかったのだ。
来てくれて有難う。
かなり気が晴れました。

とか言いながらも朝、多美子から来たモク＆まーさんのコメントを読み何とも言えない気持ちになっていた。
今更この2人をバッシングしてもしょうがないと思う。
今となっては別にどうでも良い事のような気がする。
私はモクに対しては全くその気にならない。
本当に悲しんでコメントしているのかも知れないが何だか『オレ流』な空気が読める気がしてならない。
私の先入観もあるのだろうから真偽は別としても、私は心動く事はない。
きっともう別問題なのだろう。
暴露本も何ももうどうでも良い。
ただ『元チェッカーズのモク』というだけなのだ。

しかしまーさんはちょっと違う。
私自身がまーさんの事を今でも好きなのが、そう思う原因なのは分かっている。
まーさんがクロベエの死が公になった時に、インタビューで泣いていたのが印象的だった。
確かにモクも泣いてたけど。
まーさんの父親が亡くなった時にクロベエから留守電が入っていたのが最後の声だと言っていた。
そのクロベエとまーさんのやり取りが（実際に話したりした訳ではないが）クロベエのまーさんへの愛が感じられる。
そのコメントがかなり私の中で深かった事は事実である。

トオルが2人の事務所にFAXを送ったらしい。
そして2人はこれからある『徳永善也を送る会』への参加は不明だと言っていた。
ファンはどう言うか分からないが、クロベエはきっと参加して欲しがっていると思う。
私もそう思っている。
チェッカーズ復活は今後一切有り得ないし、こうやって7人集まるのは最後だ。
別にそれからもずっと仲良くしてくれと言っている訳ではない。
ただ一緒に最後のお別れをしたいだけなのだ。
きっとトオルもそれは分かっていると思う。
メンバーもそう思ってくれていると嬉しい。
どうにか上手くいって欲しいと願うばかりだ。

そして訃報を聞いてから、私の頭の中ではずっとチェッカーズの『Room』がかかっていた。
一緒にご飯を食べている時に何気なくSAKUちゃんが歌いだした。
『時が過ぎるのが怖い。君が遠く離れてく。いつか涙は薄れていくのか？』
本当にそんな気分だった。
しかし今はその『Room』がアコースティックバージョンになったような気持ちである。
ちょっと穏やか。
結局私は今までちゃんとクロベエにお礼を言っていなかった。
本当はそんなレベルまで思考していないだけだが、いつまでもシクシクと落ち込んでいても自分が辛いだけだ。
現実にクロベエは遠く離れ、そして涙は薄れていくのだろう。
でも気持ちは以前と全く同じ距離だ。
むしろ近くなったような気がする。
これから何かあったらクロベエの事を思い出す事にしよう。
それで超えていけるような気がする。

クロベエ、本当に今まで有難う。
ずっと変わらず大好きでいます。
そして私達ファンの皆が楽しく生きている様を喜ばしく見ていて下さい。
お礼と言うよりこれからも宜しくというような気分だ。
そして、ファンの皆さんもお疲れ様でした。
トオルの言うように簡単に消化できる事柄ではないけど、自分のペースで今を楽しみましょう。
そんな感じでシメっぽかったこれまでの日記を締めますかね。
明日からは本当の日常だ。
気分も変えた。
さて、頑張るかな。
ひとまずマイペースという事でのんびり、そして軽くぐうたらに私らしくいきますかね。
わざわざ、ぐうたら。
何とも私らしい。

訃報を聞いてからずっと悲しさに満ちた日記を書いてきた。
が、どんどん自分らしくなっていくと思う。
本当はちょっと休もうかと思った日記だが、チェファンの皆さんにちょっと聞いて欲しいだけで書いてます。
他の皆さん、つまらないですからスルーして下さいね。
めぐです。

怒涛の2連休が終わり、やっと私も普段と同じような明るい昼間を過ごした。
会社の人は私がチェッカーズファンだという事は知らないし、わざわざ言っていない。
年代が違う事もあるし、私がどれ位チェッカーズが好きかなんて説明しても難しいと思ったのだ。
これから5連勤なので充分日常を楽しめそうだ。
クロベエの事を大切にしつつ、私は普段に戻りたい。

今日出勤していろいろ仕事をしていると、今日の14時半頃横浜に向かって念を送れというメールがきた。
出棺の時間のようだ。
よくよく聞いてみると出所は怪しいが、きっと本当であろう。
別にウソでも構わないからと思い、私はいろいろ友達にメールを転送した。
クロベエが亡くなってから初めてコンタクトを取る人も多かった。
今まで同じ思いでいるだろうからそっとしておいた。
が、昨日からやっと私はいろんな人に地味にコンタクトを取るようにしていた。
そろそろ良いんじゃないかと思って。
皆口それぞれに『心から祈る』と言っていた。
正午になり、どんどんテンパってきた私は時間を間違えうろたえた。
しかも横浜ってどっち？？？
ワルに詳しく方角を聞いて、14時30分前に外へ出た。
建物の陰に隠れ、思いを口に出して祈った。
きっと届いたと思う。
そして涙を拭い、何も無かったように職場でバカ話などしていた。
それで良いのだ。

これで何かが終わったような気がする。
昨日裕二が書き込んでいた内容を拝見してまた泣いた。
裕二は私達ファンに何度もお礼を言っていた。
私達はただのファンだが、裕二はクロベエの死と直接関わっている。
裕二の方がよっぽどツライだろう。
なのに私達に感謝している。
こんな時だったけど嬉しかった。
同じ目線で考えてくれている。
状況はどうであれ、気持ちは一緒なんだなと心強くなった。
間違いなく私達の中でチェッカーズは一番の心の拠り所である。
アネとも昨日話したがクロベエの死で、私達はクロベエが大好きなのは当たり前だが、本当にチェッカーズが大好きな事を改めて実感した。
今更だけど思い知った。

裕二もそうだが、尚も、そしてトオルもクロベエの闘病をどんなに助けていたのだろう。
考えただけでも胸が苦しくなる。
実際治療費も現実問題で大変だったと思う。
私達がお金を払えば済む問題ならどんどん訳の分からないグッズをい製作すれば良かった。
でもそんな事はしなかった。
楽しいライブと、そして実際の価格よりもずっと手の込んだDVDの発売だけであった。
ツアーグッズもTシャツとバッチのみで驚く程良心的であった。
トオルが率先してやっていたアブラーズだが、やはりトオルのスゴさは何をどうしても頭が下がる。
私はトオル以上に偉大な人を知らないと思う。
そして裕二と尚もしっかりした大人だった。
尚なんていつも接触している事もあり、ちょっと勝手に自分よりな感想を抱いていた。
本当に申し訳ないと思う。
これこそ自分のおごりであった。
今になり、私は前よりもっと尚が好きになった。
とにかく一生付き合っていく事は確かだ。
もうその道が正しい事は分かっている。

そんな私達の思いや、メンバーの思いをクロベエはきっと嬉しく思ってくれていると思う。
でもそうやって皆が思うのは、クロベエが今までしてきた事が繋がっているんだよね。
優しい人には優しい人が着くのだ。
私のまわりもクロベエを含め優しい人ばかりなので、私も優しく生きれてるのかな？
ちょっと自信がないが恥じないようにちゃんとやっていこう。
私の事をいろいろ考えてくれる皆さん、有難う。
これから私もどんどん返していければと思います。

クロベエが亡くなって一夜過ぎた。
今日も休みだった私はいつまでも寝ていた。
何度も目が覚めていたのだが起きたくなくてずっと寝ていた。
ワイドショーを見るのが怖かった。
めぐです。

今日の私は目に見えて悲しむ事もなく、普段通り暮らしていた。
実はあぶらまつり前にトオルから貰ったメールで（クロベエがまつりに参加できないかも知れないという内容だった）この日がいつか来るかも？と思っていた。
そんな気持ちがあったからまつりの参加が怖かった。
現実は見たくなかったのだ。
非情なのかも知れないが覚悟はできていた・・・つもりだった。
でも実際この日が来て、私は呆然としているだけだ。
覚悟なんて全くできていなかった。
ちょこちょこ泣きはするが、我を忘れて大号泣という事はない。
本当に非情なのであろうか？
思い切り泣いて穏やかな気持ちになりたい。
まだまだ私には穏やかな気持ちは早いのだな。
まだ実感が湧かないというレベルなのだ。
頭では分かっているが気持ちがついていっていない。

昨日から情報メールはたくさん貰ったが、生の声はなかなか聞けないでいた。
SAKUちゃんは一緒にいたので当たり前だが、私が訃報を知らないでいるだろうという人に送ったメールの返答のみである。
アネとのメールのやり取りはかなり泣けた。
それからチェファンじゃない人達から『大丈夫？』というようなメールを貰った。
中には『ビックリしたよ〜☆』みたいなバカ丸出しのメールもあり、こんな時なのに笑ってしまった。
何で私はこんなバカと友達なのだろう？
もう付き合いたくない気持ちいっぱいだが、多分悪気はないのだろう。
もちろん無視させて貰った。
バカ以外のメールは慎重に言葉を選んでいる感じが伺えるモノばかりだった。
気を遣わせて申し訳なく思ったりして。

クロベエが亡くなった時の状況がやっと分かってきた。
大好きなメンバーに看取られたようだ。
そして笑っていたとも。
それだけで充分私達も救われる。
誰でもそうだろうが、クロベエも死ぬのは絶対イヤだったはずだ。
でも最後に笑えてたというのが、クロベエの今まで辛かった事が無かった事になったような気がする。
実際はそんな事ではなかったと思うけど、そう思わずにはいられない感じでした。

クロベエが亡くなって、そしていろんな話が聞けた。
新聞にも『優しい人』などと大きな文字で書かれていた。
スゴイな、クロベエ。
私がもし同じ状況で死んだとしても絶対『優しい人』などとは書かれないであろう。
大好きな人達が看取ってくれるのかも不明だ。（距離の問題もある）
クロベエの事を思い出してみても、やはり笑顔しか浮かばない。
いつも笑顔だった。
私もいつも笑っていられる優しい人になりたい。
クロベエはそんな基本を改めて教えてくれた。
前からずっと教えてくれていたのに今更ごめんなさい。
でもやっぱり生きているクロベエの笑顔をこれからずっと見たかった。
もうこれって言っちゃいけない事ですか？
でもまだまだ言いたい位、私の気持ちは落ち着いていないのだ。

こうやって日記を書いているとあまりにも冷静に物事を進めているようで切なくなる。
そんなつもりはない。
まだ、まだ、全然実感が湧かないだけなのである。
めぐです。（『めぐです。』じゃない）

SAKUちゃんと会い、急に普段の自分になった。
泣く事もなく、そしてどんよりする事もなく一緒にご飯を食べた。
悲しんでいない訳ではない。
ただお互い平常心を保ちたかった。
泣いて暴れるのは簡単である。
でもこうやってフツーでいれる事が今は大切だった。
そして今日は思い切ってクロベエの映像が見たいという事になっていた。
かなり思い切った選択である。
しかしまだ実感が湧いていない今日じゃないとどんどん見る事ができなくなるであろう。
チェッカーズ解散の時もFAINALのビデオを悲しいので先送りにしていたら数年見れなかった。
私達の中でこれからもずっとクロベエは生きているので、これから映像を見るのがツラくなるのはイヤだった。

笑いながら普段通りに『素顔?』を見る。
この『素顔』とはクロベエがハンディカメラで撮った映像をまとめたものだ。
そしてビデオの進行もクロベエである。
皆がずっと好きだったクロベエがカワイイ。
ちゃんと『トオルがカッコイイ〜』とか『尚がカワイイ〜』などという定番の台詞も言えた。
途中何度か目頭が熱くなったが私はまだ泣いてなかった。（SAKUちゃんはちょこちょこ泣いていた）
そして最後にクロベエが『さよ〜なら〜』と笑顔で手を振った。
私達はその言葉にとうとう号泣を始めた。
クロベエがお別れの挨拶をしていた。
目に焼き付けた。
大好きなクロベエだ。

その後『FAINAL』を見たが、途中にいろいろメールが入りそして泣いた。
普段『FAINAL』を見ても泣くのによりによってわざわざ選んだ。
私はやっぱりドラムを叩いているクロベエが大好きなのだ。
メンバーからとても愛されているクロベエがたまらない。
今まで解散が一番重い事だったが、解散がどうしたのだという話だ。
皆、元気で生きている。
それだけで充分だったはずだ。
何事にも気付くのが遅いのだ。

そして今、クロベエが亡くなった時間になった。
1日経ったのだ。
でもまだまだ実感が湧かない。
心配して下さっている皆さんには申し訳ないのだが、まだまだ分かっていないのだ。
まだ泣きも2割位だと思う。
どうしたらいいんだろう？
寝て起きたら何かが変わってるかな？
私は冷たいのか鈍いのかよく分からないが、まだ悲しさに押しつぶされてはいない。
きっといつかはなるはずなのに・・・
まだ自分の気持ちを書く事が出来ないので今日はここで止める事にする。
今までもっと・・・という気持ちばかりだ。
悲しい。
ホントにその言葉しか浮かばない。

日記がやっと追いつきかかってきたのだが1日だけまだであった。
が、思い切って昨日の日付けに今日の事を書きたいと思います。
心配してくれる人もいるので。
めぐです。

今日、私は休みだった。
昨晩遅くまで日記の更新をしていて朝まで元気に起きていた私は正午になってもまだ寝ていた。
いつもはメールなどで起きない私なのだが、たまたま気付いて起きて確認した。
そこには驚く内容が書かれていた。
『クロベエが亡くなった』
は？
いつもはぐずぐずそのまま寝てしまう私だが、飛び起きてHPを確認した。
ウワサではなく本当であった。
寝起きの私はただ座ってぼんやりする事しかできなかった。
1時間ほどそのまま過ごしたと思われる。
今考えてみるとその間の時間があっという間だった。
それから皆のメールにレスをしてまたどんより暗くなった。
涙が溢れてくる。
大変な事になってしまった。
正直な感想である。

本日夜勤明けで時間があるSAKUちゃんとひとまず夕方から集合する事にした。
私も職場のワル（時計屋の男子）への誕生日プレゼントを買いに行かなければならない。（会社組織で渡すので先延ばしにできなかった）
ひとまず近くの店に向かったが、車の中でもシクシク泣いていた。
そして店内でもシクシク泣いた。
ワルの事を考えながら選んでいるのだが、浮かぶのはクロベエの事ばかりだ。
私のシクシクは5分置き位に出てきて、私を悩ませた。
号泣して終えられる事柄ならばどんなにラクか・・・
泣いてすっきりする部類ではない。
自分の中で消化するのがツラくなってきて、ただ誕生日がくるワルをムリヤリ憎んで気持ちを変換させようとした。
でもどう考えてもワルを憎む事ができず、むしろ愛しい位の気持ちになってプレゼントを必死で選んだ。
情緒不安定にも程がある。
我ながら驚いた。

それから時間があったので自分の洋服などを見てみる。
全然欲しくはなかったが『私は大丈夫』だと思いたくて、ムリヤリ服を買った。
普段ならきっと買わなかったような代物である。
買い物ができる程余裕があるね・・・などとわざと自分を詰ったりした。
めちゃくちゃである。
もうSAKUちゃんとの時間だ。
早く会いたい。

そういえば6月に会社の（派遣会社）健康診断があった。
地元のレトロな病院で診断を受けたのである。
その結果が来ていたのでワクワクしながら見てみた。
私は健康ですねぇ〜
めぐです。

毎度自分の健康自慢をしている私だが、本当に健康なのだ。
私はいつも元気なので全く心配していないのだが、気になるのはコレステロールなどの生活習慣病である。
いつも好きなモノを思い切り平らげ、そして好きなだけ飲酒する。
コレステロールの他にも肝機能の問題も気になる所であった。
その項目もすべて標準値で済んだ。
が、これからが問題である。
むしろ少ない位ではないとこれからが思いやられる。
こっちは今後も好きなモノしか食べないし、飲酒も必要以上に摂るつもりなのだ。
もっと体が頑張ってくれないとおちおち飲酒もできないではないか。
頑張って欲しいトコである。

あと気になるのは肥満である。
BMI数値は標準であった。
が、この数値は健康な体というのが基本である。
人としては正常な体重なのであろう。
しかしレディとしての体重が気になるトコロである。
間違いなく越しているのは分かる。
が、最近やっと自分を掴めたので私は骨組みが太いので体重が重いのはしょうがない。
家系なので諦める事にする。
問題は体脂肪なのだ。
これからジムでどんどん絞ってやるぜ！
体重は重くても体がイケてれば問題なのである。
来年の今頃までには恥ずかしくない程度にしたいと思っている。

そして随分前から貧血で自分を見失ってしまうトコロがあったので心配だったが、赤血球の項目だけが標準以下であった。
診断の結果、貧血らしい。
こんなにたくましい体をしていて恥ずかしい。
多分ただの体質だと思うので（申し訳ないがこっちはレバーは世間の女性の2倍は食べている）あまり気にしてはいないが、貧血とは恐ろしい。
もし全く自分を見失ってしまうような貧血になってしまったら倒れるのだろう。
そういうのだけは避けたい。
それがライブ中だったりしたらかなり頂けない。（フツーの生活時でもイヤだが）
レバーがダメなら今度はほうれん草である。
ほうれん草をいくつ程食べれば良いのですか？

小さな医院で乳をむき出しにされて撮られた心電図にはかなりウケた。
寝れば乳ナシの少年のような体に吸盤をやたら付けるのだ。
あまりにもウケてしまった為に心電図は荒れていたに違いない。
でも正常なのか。
分からないモノである。
そろそろビタミンも切れかけているので（私はサプリではなく病院でビタミンを処方して貰う）この診断書をネタに内科に行ってみよう。
面白がって骨密度など測って貰おうかと思っている。
こっちは健康オタクなのだ。

世間はお盆ですねぇ〜
私は全く休暇などなく（むしろ出勤である）普段通り生活している。
お墓参りにはいつから行ってないか？？？
御先祖さん、ホントにスミマセン。
めぐです。

そして世間はオリンピック一色ですな。
私はいつからかスポーツ観戦が趣味のような女子に成長しているので、何かしろ見ようと思っている。
前まで全く見てなかったもんな。
でも今回も野球とバレーのみの予定ですが。
柔道とか水泳、ましてやマラソンなんて敷居が高くてちょっとムリ。

とか言いながらヤワラちゃんの金メダルの瞬間は見た。
全くルールが分からないが意味は分かった。
それにしてもスゴイなヤワラちゃん。
結婚してからの谷との過度なサービスにちょっと嫌気がさして、あまり見ないようにしていた私だが素直にスゴイなと思える。
金メダルが当たり前だと言われてて、そして怪我をおしてちゃんと取った。
スターとはそんなものなのですね。
また谷が出ていたので『わっ』と思ったが、今日は良かったという事にしておこう。
谷も野球で頑張ってくれ。

そして私のメインのバレーボールである。
最初から全く勝つ気はしていないのだが、この場でどんだけびっくりさせてくれるのだろうか？と期待していた。
が、最初からサーブミスでかなりテンションが下がった。
アタックを打たれて点を取られるならしょうがないとしても、サーブミスとは・・・
しかもその後も何度もサーブミス。
確かに緊張しているのは分かるが、期待しているファンはどうしたら良いのか？
オリンピックに行くだけでも必死だったのだが、だからといって簡単に負けて貰っても切ないですな〜

とか言いながらも、途中交代でレオ（佐々木みき）が出た時には震えた。
しかもいちいち決めてくれるのがたまらない。
『大砲・レオ』なのだ。
カッコイイなぁ〜
だから最初からレオを使えよ！
今日もオーケン（大槻ケンジ）に似ててステキだったわ。
これからもレオを満載にして頂いて、思い切って銅メダル位は取って欲しいものだ。
まだまだ予選だし。
予選を通過すれば良いのだ。
それからはどうにでもなるしね。
『スポーツに絶対はない！』と松岡修三がアツク言ってたし。
修三、ウザイがおもしろい。
そんな感じのオリンピック開幕です。

焼けた肌を会社の人達に自慢しているとビックリするメールが飛び込んでいた。
SAKUちゃんからである。
『ナベツネ、辞任らしいよ！』
はー？？？
すぐに目の前にあるTVに釘付けになった。
ギャー！！！
ホントじゃ。（haruchan定番の宇部弁である）
嬉しい〜
めぐです。

詳しくは球団がスカウトに金を使っていたという話であった。
それが発覚したので責任を取ってジジイが退任という事らしい。
言っちゃ悪いがたいした事件ではない。
ジャイアンツはそんな事をする球団である。
暗黙の了解で許されているのだと思っていたので、このような事になって正直驚いている。
私はジャイアンツは大好きだが、球団となると嫌悪感がはしる。
世間でいう金でどうにかする球団なのだ。
今までペタジーニやらローズをそのように取ってきた。
全然求めていないのでこっちも困惑するばかりで、今年に入っては桑田が登板している一瞬しか観戦していない。
付き合ってられないのである。

ジジイが退任という事はもう公には出てこれないのだろう。
それだけで満足である。
しかしこんなたいした事じゃない事件で退任するとはどうもおかしい。
こんなの氷山の一角だろうし。
その後いろいろ暴かれるのかとワクワクしていたが、何もその後動く気配がない。
あら？？？
他にもいろいろあるであろうが何で？？？
どうせ圧力なのだろう。
去年の小久保の件もどう考えてもおかしかったし。
ジャイアンツは好きだが、この件が発端にジャイアンツ球団が破滅してくれても構わないとさえ思っていたのにこんなもんか。
まぁジジイが居なくなってくれるだけでも良かったのだが。

しかしあのジジイは悪いヤツだ。
ジャイアンツの選手もこの退任がきっと嬉しいであろう。
全部のプロ野球選手がそう思っていたに違いない。
前に1リーグ制の話で選手会への発言が最悪であった。
ストをする権利を貰うという選手会へ『たかが選手が・・・』などと言いやがった。
どんな人でも言っていい事と悪い事がある。
思っていても口に出してはいけない事があるのだ。
いくらお金や権力があっても空気が読めないのは頂けない。
私の『死んで欲しいリスト』には部外者編のトコにジジイの名がある。（実際本当につけている訳ではいが・・・私に関わった人編には情けを重ねて3人の名が記されている）
退任したトコロでまた影でいろいろやるのがあのジジイである。
これを機に死んでくれれば良いのに。
とにかく最悪なのである。

ナベツネが決めた監督のツネオも今年で辞めてくれはしないだろうか？
辛口で通っている監督のツネオだが、ケッコー球団にはへいこらするタイプみたいだし。
きっと優勝はないので（キヨもいないので今年わざわざ優勝する事もない）思い切って最下位までいってはくれないものか？
今年の優勝は中日で良いじゃない。
あまり好きではない落合はなかなか良い人らしいし。
桑田とキヨは来年はきっと持ち直してくれるだろうから、良い監督で優勝して貰いたい。
球団も今回はイメージを大切にして意味の分からない人の獲得には出ないかも知れないし。
とか言いながら、ほとぼりが冷めたらまたごちゃごちゃ言い出すんだろうな、ナベツネ・・・
イヤな人程、長生きしてしまうのが世の常らしいし。

今日は待ちに待った海水浴の日である。
2年ぶりの海なのだ。
最近またゴリラな生活を送っていた私はたるんだ体でビキニを着る事を余儀なくされた。
自分が悪いのだがむなしい。
恥じてこれからゴリラ生活にピリオドが打てれば良いのだが。
めぐです。

あーりーと女子2人での海なのだが、私はいろいろ支度をしていた。
お昼頃あーりーを迎えに行って1時間ちょいのドライブ。
今日は日本海の方へ行く。
腹が減りすぎて暴れだしそうな頃、海にたどり着いた。
車内から見る日本海はものすごくキレイでかなりテンションが上がった。
まるでハワイの海のようである。
青と白のコントラストがキレイ。
車を停め、砂浜にゴザやらパラソルで陣地を作り、あーりーは日焼け止め、私はオイルを塗る事に余念がない。
仕上がった頃に焼きそばとオジサンが売りに来たので即座に購入。
ビールなど飲みながら極楽である。
食べている最中にもナンパ男子がちょろちょろやってきて、ケッコーウザかった。
『ドコから来たん？』『何歳？』
どうでも良いじゃないか。
こっちは来年には32歳になるのだ。
聞かない方が良いだろう。

海に入りすっかり童心に戻り、激しく遊ぶ。
あーりーは24歳なので分かる話だが、私もなかなか子供である。
海で散々疲れた私達は定位置に戻り、今度は日光浴。
私はかなり焼きたい女子だったが、オイルが適度な焼きを促す。
なかなか焼けないのでジラジラしてしまう。
そして私は水着が乳に合ってなかったので（3年前に買った9号の水着である。乳はA〜Bカップ用なはずだ）乳が異常に寄せられまるで巨乳である。
申し訳ないがそんなに乳はない。
サイズが合ってないので思い切って乳頭まで出てしまいそうな勢いだ。
『ブタで巨乳は当たり前！』とダウンタウンの浜ちゃんがモットーとして言っている言葉がよく合う。
地味に割れている腹も無かった事になってしまっている。
くそ〜、ブサイクなのが悲しいよ。
そんな間違った巨乳の私の横で、男性5人組がバーベキューを始めた。
かなり煙でいぶされ軽く憤っていると『一緒に食べませんか？』などと誘われてしまった。
さっきまでナンパは軽く無視していたのだが、バーベキューとなると話は違う。
私とあーりーは肉目当てで参加した。
ただ食べるだけなのも悪いと思い、テンションを上げていろいろ話を盛り上げる。
こっちもできない子な訳ではないのだ。
散々食べ、そしてお礼を言って私達はまた海に向かった。
そうこうしているともう18時である。
日が高いので全く気付かなかった。
やっと片付けを始め、シャワーを浴び帰る事にした。

シャワーを浴びているとさっきのバーベキューメンバーがいた。
彼らはやけに紳士で別にしつこく誘ってくる訳ではない。（私達に魅力がない訳はきっとない）
福岡から来ているというので近くの温泉を詳しく教え、またお礼を言って別れた。
そして私の焼けは・・・ほとんど分からない。
知っている人は『焼けたね』などというレベルである。
さては私、色白だったのでは？？？
それにしてもオイルはスゴイね。
焼けても全く赤くなってないし、痛くないのだ。
多分もう何度か通えばキレイな褐色になるのであろう。
あーりーもその辺の安げな日焼け止めではなく、アネッサのモノをつけていたので全く焼けていなかった。
安い日焼け止めは必要以上に臭いし、効き目がすぐなくなりオイルより焼けてしまうものだ。
かなり楽しかったので来年もまた行こうと意気込む私達であった。
来年はしっかり乳に合った水着でしっかり焼くのだ。
そして体をもっと鍛えてマッチョになってやるぜ。
そんな事を言いながら名物の瓦ソバを食べ、御満悦な私達であった。
来年も今と変わらない私とあーりーでありますように。

ケッコー私は『自分へのご褒美』などと言って浪費するクセがある。
いつもぐうたらしているだけの私に何をご褒美など与える事があるだろうか？
結局ただ理由をつけているだけだ。
めぐです。

そして本日、何も頑張っていない私に『ご褒美』を与えてしまった。
それは前から欲しかったFOSSILの時計である。
時計をほとんどしない私なのだが、一緒の売り場に時計屋があるので日常で腕時計をする事が当たり前だと知った。
世間の人は本当に腕時計をしている。
毎日電池交換を何件も請け負っているのを見て、『ほほう、腕時計ね・・・』などと思っていた。
毎日腕時計を見ていると欲しくなってしまうのが常だ。
が、職場の時計屋にはあまり欲しい腕時計が無い。
まぁカワイイなと思うモノは高性能だったりして何万円もする。
腕時計初心者には敷居が高い。
手頃な腕時計はないか？と探していたらFOSSILの時計にたどり着いたのである。

バンドがシルバーで重々しい感じのモノが希望だった私には悪くない。
文字盤も凝っており、秒針がデジタルで数字が秒ごとに変わる。
何だかカワイイなと前から思っていたモノをネットで見つけ、定価一万円程のモノが6，000円そこらで購入できた。
もちろん新品である。
慌てて購入し、そして本日時計が到着した。
何だかフェイスが青なのが独特だったが悪くない。
ちょっとサイズが大きいので明日職場に持って行ってコマ調節して貰おう。

何だかヤンキー的な発想なのだが、私は仲良くしている時計屋で時計を買わなかった事をかなり申し訳なく思っている。
今まで『いいのが入ったら買うね！』などと言っていたのに。
しかも原価程度で購入できるようにしてくれると優しい言葉も貰っていた。
売り上げが落ちているので困っているのも知っている。
もし彼らが携帯を私のトコで買わなかったら、かなり落ち込む。
自分の友達が携帯を買う時に私に相談してくれなかったらイヤだし。
自分に置き換えてみるとよく分かる。
でも私はFOSSILの時計が欲しかったのだ。
分かっては貰えんもんだろうか？？？
思い切って貰いモノだとウソをつこうか？
でもウソつくのもイヤだな。
いちいち気を遣う私なのだが、それは当たり前だと思う。
私の両親は私同様腕時計をする習慣はないし・・・
友達のプレゼントにこれから時計をあげる事にしようか？？？
思い切って時計を買ってしまい、かなり追い込まれている私だった。
早く掛け時計が壊れてくれる事を祈る。
目覚ましも増やそうかしら？？？
誰か時計が欲しい人、いませんかね？？？

最近ヤル気になっていたジムライフだが、ちょっと面倒になって4日間さぼっていた。
それ位行かないのはたまにある事なのでそんなに慌てる必要もない。
が、とにかく慌てている。
めぐです。

今かなりのゴリラ週間でチャーハン2人前位は楽勝に食える。
あんなにぽろぽろしたモノを2人前食べるとはなかなか根気がいる。
よっぽど好きか、よっぽど腹が減っているのであろう。
今の私は前者よりも後者である。（私はウッチャンと並ぶ位チャーハン好きだ）
とにかくよく食べて寝転んでいたのである。
それを4日続けた。

そうすると目に見えて太ったのだ。
ズボンが軽くキツイあたりがジムに行く前に自分を思い出す。
ジムに行きだして軽く引き締まったと思っていた私だが、それは内情が引き締まったというだけの話だ。
腹筋など触るとまだまだ固い。
が、まだ脂肪を筋肉に変えている状況なので脂肪自体は全く減ってない。
そしてまた脂肪が増えたのだろう。
何をやってるんだ？？？
びっくりして慌ててジムに行ったのである。

あーりーが来てなかったので地道にトレーニングに取り組む。
前に書いたメニューを1回ずつ増やしてみた。
必死すぎてきっと顔まで変わっていたであろう。
かなりツラかったが、それ位しないとマズイのだ。
いつもSの私だが、ジムに来るとM体質になってしまう。
貧乏性というのもあるのだが、どうせやるなら限界に近い位の負荷をかける。
ラクなカンジでやっても、せっかくやっているのに勿体ないと思うのだ。
そんなツライ感じでやり遂げた時は脱力でいっぱいであった。
手が震えるのである。
そしてしっかり出ていたお腹もかなり引っ込んでいた。
ツライ目に遭えば引っ込むのね。
でもやっぱり前よりは太っているのである。
また怒涛のジム生活を送る事にしよう。
ツライがしょうがない。

そして今日である。
腕やら腹筋が地味に筋肉痛だ。
前まで筋肉痛は翌々後日にきていたのに、体質が変わったのだろう。
なかなか若い感じで嬉しい。
体質改善は他にもある。
サウナに入るようになって私は汗をかきやすい体質になっていた。
前までいくら暑くても上半身は全く汗をかかなかったのに、今日必死で掃除をしたら汗だくになってしまった。
こめかみから汗が流れたぞ。
代謝が良くなるのは良い事だ。
こういう感じで私は切羽詰っている老化と戦っているのだ。
私が今頑張っている事はジムだけである。
せっかくヤル気になっているのでこれからもストイックに詰めたいと思う。
一年後が楽しみである。
早くムダのない健康な体になりたい。

っていうか、このジム日記はかなり自己満足ですね。
面白くなくて申し訳ない。

最近、やたらブームな事がある。
それは『宇部弁』である。
こっちはいつも喋っているので何て事はないのだがアツイのだ。
負けられんでな！（これはかなりディープな宇部弁である）
めぐです。

何がどうアツイかというと、ナツコがアツイのである。
ナツコとはブラックボトム友のナツコちゃんである。
一途なMONKYファンの彼女なのだが、前からMONKYネタで深夜にメールをし合ったりして盛り上がっている。
以前MONKYにその事を告げると『オレの悪口ばっかりちゃうん？』などとウケていた。
悪口なんて言う訳ないじゃないか！
悪口というよりもMONKYがカワイイと暴れているだけである。
そしてたまにブラックボトムのメンバーが宇部弁を使うというので、ナツコも面白がって便乗していた。
私も普段と同じように宇部弁でメールをしている。
何で東京在住の新潟出身の彼女と宇部弁なのか、考えるとやけにウケる。

それが、ナツコはかなり宇部弁の上級者である。
宇部に一度も住んでないのがおかしい程だ。
私が使った言葉を応用して自分なりに仕上げている。
向上心がたまらない。
宇部弁に対して何を向上するのかよく分からないが、何事もチャレンジする事に意義がある。
なので最近私もいろんな事にチャレンジしてみているのだ。（間違ってギャル服を購入したというだけだが）
しかしナツコはいとも簡単なカンジで宇部弁でメールを送ってくる。
さすがに私も褒めるしかない。
ナツコチャンはSAKUちゃんとよく行動を共にしているが、その時はSAKUちゃんが標準語である。
私が会った時は2度程だが、万遍なく宇部弁を披露した。
それと私との日々のメールで取得したのか？？？
かなり才能がある。
宇部弁の才能などなくて良いのだが、きっとその才能はいつも違うトコで使っているのだと思われる。
頭、いいわねぇ〜
かなり尊敬したい。

そして私も新潟弁を教えて貰う。
が、全く使いこなせない。
私の生粋の新潟友のへたれと今まで標準語で喋っていた事を悔やんだ。
かなり前から新潟先生がいたのに〜
私は先日まで関西弁に力を入れており。最近ではいろんな関西友から褒められる程に仕上がった。
これも関西友のむうちゃんに貰った『関西弁辞典』がかなりの割合で役に立っている。
くそ〜、今度は新潟弁か。
新潟弁辞典など売っているのであろうか？
ひとまずへたれに地味に特訓して貰い、ナツコをぎゃふんと言わせてやる。
ケッコー負けず嫌いな私なのだ。
っていうか、そんな事より英語でも勉強したら？？？
そんな次元の話ではないのである。

何だかまた仕事が大変だわ。
いやいや、別にたいした事はないと思うのですが。
私自身までカブってきたのでいっちょ荒れようかと。
また荒れるのですね・・・
めぐです。

7月の中旬に職場のパート社員が辞めると言い出した。
24歳のオンナの子なのだが（Mと表記する）、間違ったSとMを使うタイプでややこしい。
たいした事じゃないのにキレて物申してくるのでこっちも『はー？！』となるとずっとそれから落ち込んでいる。
繊細なのかバカなのかいまいち分からない女子であった。
そんなタイプなので係長がアゴからマーサンになってかなり困っていた。
アゴは自分に危険が及ばない限り、部下にはやたら甘かった。
その分をすべてマーサンにさせていた。
マーサンは自分にも人にも厳しいタイプである。
これが社会人として本当だと思う。
係長のマーサンは私達（携帯部門の私と時計屋）には心根を話すので『Mは仕事ができないのいでイヤだ』と言っていた。
上司のクセに・・・と思われるのはマーサンも納得がいかないと思うので弁解しておくが、私と時計部門はちょっと別口なのだ。
会社の社員ではない。
なので軽く愚痴などをこぼしやすいトコである。
そしてMは本当に空気が読めない。
本当にSの使い方を間違っているのだ。
実際MのクセにSになろうとするのがよろしくない。
反感を買うだけだ。
しかも仕事も全くできないし（簡単な事をやらせても時間がかかるだけだ）・・・
私にも何度も言い切り、カッとさせた。
私もなかなか権力のある身なので（皆の信頼が厚いのだ）そんなにカッさせられる事はない。
だいたいはMのモノの言い方で怒る。
しかし最終的には泣けキャラになられるので私もキツくキレた事はない。

そんなMがマーサンが怖いという理由で退社するらしい。
内情を聞いてみるとただ与えた仕事は全部やれ！と言っただけの話のようだ。
それは怖くないじゃん。
やれよ、バカが！
しかも地道に次の仕事を探していたようで7月いっぱいで辞めたいと言い出した。
残り10日そこそこでそんな事を言うか？
かなりビックリした。
が、マーサンは呆れて店長と話した結果、7月いっぱいで辞めて貰う事にしたようだ。
甘いというより呆れたのだろう。
そのお陰で他の皆さんの夏期休暇は無くなった。
皆、海外やら国内に旅行するようであった。
それが全部キャンセル。
人員が足りないのでしょうがないのであるが、キャンセル料もかかる時期であった。
よく皆は暴れないな・・・
皆は呆れているようだが、私だったら激しく暴れ罵倒するであろう。
予定を狂わされた事がまずメインだが、キャンセル料まで？
有り得ないじゃないか。
結局それでMも身勝手だと分かったのか、8月いっぱいまでいると言い出した。
マーサンはいらないので別に良いと言っていたのだが、店長が棚卸もある事だしと快諾したらしい。
Mは空気読めないし常識もないが、全く悪い子ではない。
何事にたいしても悪気はさしてないようである。
何だか哀れに思ってきた。

ここまでが私にはあまり関係のない話である。
ここからが問題だ。
Mが辞める事は分かったが、残りの有給をすべて使うと言っているらしい。
それは別に構わないが、8月いっぱいまでに使い切ると張り切っていた。
有給に関しては従業員の権利もあるので良いのだが、結局は有給が使いたいがために延長したと思われる。
あぁ、そっちでしたか。
もうダレも怒らない。
ただ呆れるだけである。
昨日9／15までのシフトを貰った。
マーサンが悩みに悩んで作ったシフトである。
私は9月にブラックボトムで忙しいので思い切って希望を出していた。
全部考慮されてたので良かったが、他はめちゃくちゃである。
一日置きに休んだと思ったら今度は激務である。
皆そのようなシフトであった。
でも今回はこうなったが、次は希望が全部受け入れられないかも？と悲しい返事を貰った。
誰か出張やら会議があるとアウトらしい。
ひえ〜
次に人員を入れる予定もないらしいのでその線が確実だ。
勘弁してくれよ〜
レジでも何でも入りますから（私の仕事外である）休みだけはお願いします。
という訳でこれから激務ですよ。
まぁ良い。
あまり夜更かしして飲酒しないように気を配ろう。

っていうか、これからMはよそでもこんなカンジなのだろうな。
ここの前の職場をイジメられた辞めたというが、ここの職場は寛大な方である。
皆、大人じゃないか。
人付き合いは悪くない。
自らツライ道を選んだMはまたイジメられるのだろう。
そんな気がする。
何だか哀れむ気持ちがいっぱいな私は、珍しく大人なのであった。

昨日は基礎化粧編を書いたので今日はメークアップ編である。
やたら勉強熱心なのだが、この熱意を別の事に使うときっと私も大成していたであろう。
まぁこんな調子でも全然問題ないのですがね。
めぐです。

メークアップと言ってみたが、私はそんなに顔が変わる程化粧はしていないつもりだ。
いや〜？
変わってるっけ？？？
ポイントはリキッドでアイラインをひき、黒のマスカラでマツゲをやたら濃くする。
これが私のメイクのポイントである。
でも地味ながら顔を際立てているのは眉であろう。
私は眉がほとんどない。
なので最悪でも眉を描かないとマズイのである。
最悪でも・・・だ。
なんだ、ケッコーやってるじゃん。

今回はまずファンデーションが無くなった。
今までリサージのシェイクフルファンデーションを使っていたのだが、今回はリサージのオイルフリーファンデーションにしてみた。
結局リサージである。
リピートしまくりである。
本当はカネボウのレヴューが希望だったのだが下地がリサージの為に揃えてみた。
シャンプーとリンスのように下地とファンデーションのメーカーを揃えたい人種なのだ。
次からはレヴューで揃えたいと思う。
実はシャネルのリキッドとベースがあるのだが、それをつけると顔が一日中ピカピカである。
私の肌は乾燥してない為テカっているようにしか見えない。
そして本当にテカる。
冬に使ってもテカるのでタチが悪い。
なのでそっとしまってある。
まるで高いブランドなので（リサージと変わらない値段だが）使えない小市民みたいだ。
ソナワケナイヨ・・・
かなり持て余している。

次はアイシャドーである。
以前へたれにKATEのトランスアイシャドー（グリーン系）を貰い、かなり気に入っていた。
そのベースの2色がとうとう無くなったのだ。
残りは際に入れるグリーンだけだ。（まだ8割方ある）
私の目は濃い色は御法度である。
派手にした分、その他の貧相さが目立ってしまう。
でもこのグリーンはなかなかステキで激しく広い範囲に入れても馴染む。
なのでこのグリーンをまだまだ活かしたい。
アイシャドーはテスティモが好きなので同じような色がないかへたれに調査を依頼していた。
このテスティモは1色売りで1000円（税込1050円）の安さがたまらない。
1色で売っているというのも魅力である。（同じようにピエヌもあるが発色がいまいちだ。とくにラメやパールが雑である。よれる・・・）
へたれの回答をそのまま購入するつもりだ。
もしへたれの家が（薬局＆化粧品屋である）近所だったら、かなり良いお客なはずだ。
言いなりなのである。
いつも聞いてばっかりで申し訳ない。

まだまだある。
今度は粉である。
ファンデーションの後にはたく粉だ。
需要に応じてパール入りなどをはたく事もあるが、ひとまずベースのが無くなりかけている。
今使っているのはアナスイのパープル。
店頭で試した時に魔法がかかったようなキレイな仕上がりになってしまったので、すぐ購入した。
それからずっと使っているのだが、全く魔法がかからなくなってきた。
容器がカワイイのでそのまま使うとしても、中身は変更したい。
ドラッグストアコスメにも良さそうなのがあるのだがそれは携帯用に今度購入するとして、今かなりの好感触なのがケセランパサランの粉である。
一度使ってみたい。
それかレヴューだ。
カネボウのDEWも気になるトコロである。
まだ決めかねているので調査を進める事にする。
私の広がった毛穴をうまく隠してくれる粉はナンデスカ？？？

最後にリップクリームだ。
私はほとんど口紅を塗らない女子で（グロスはもっと塗らない）リップクリームだけで一日を終える事がほとんどだ。
口紅を塗らない理由は『食べてしまうから』という簡単なモノである。
いつもツヤツヤしている唇をしている人には頭が下がる。
コスメジプシーの私はリップクリームだけは不動である。
普段はヴァセリンのチェリー味、寝る前はサベックスのチェリー味で統一している。
とにかくチェリー味が好きというのがメインなのだが、この2つはかなりよろしい。
保湿の面で言えばサベックスは100点である。
これで冬の過酷な唇荒れも回避してきた。
ヴァセリンは唇以外にも使えるので気が付いた時に指先に馴染ませる事も忘れない。
これだけはリピーターである。
とてもよろしいので皆さんにもお勧めしますよ。

という訳で昨日から必死で書いたコスメ日記なのだが、皆さんも軽く参考にして頂ければと。
結局あげたモノを全部購入すると数万円する。
東京に行けるぜ！！！
これを全部買わずにブラックボトムを観に東京に行った方がいい気もした。
どっちも趣味なので悩むトコロだ。
まぁ自分にたまにはお金をかけるのも良いだろう。
そう考えながら幕を閉じます。

最近お肌のお手入れをないがしろにしていたら、軽く老いたカンジがする。
おぅ・・・
ちゃんとしなくちゃ！と襟を正した。
めぐです。

それにしても何かが無くなると次から次へ無くなっていきますね。
近頃買わなくちゃならないモノが多すぎる〜
私は同じモノをずっとリピートして使えないコスメジプシーなので毎回独自の調査を行う。
まずは洗顔料。
最近の私は石鹸洗顔料よりチューブタイプのフォームタイプが好きである。
泡がクリーミーでマイルドなカンジがする。
クチコミランキングなどを拝見していろいろ考えてみたのだが、何だか気になる物件は見つからず・・・
なのでリサージで落ち着く。
クレンジングもリサージのオイルなので同じラインで揃えてみた。
以前へたれから貰ったサンプルがすごく良かったのが決め手だ。
なんだかんだで結構リピートしてるじゃないか。

そして化粧水。
私は脂性乾燥肌なので朝と夜は分けて使っている。
朝の部門がなくなったのだ。
ここで前からサンプルなので気に入っていたエピッタのジェルを買う事に。
でもそれが12，000円もするのだ。
ケッコー迷ったがここは勝負である。（何のだ？）
その分夜は肌水のサプリインなどで保湿させ、美容液などで整える程度にする。
この肌水サプリインは安いクセにかなり潤うのでお勧めである。
全身に使えるのもよろしい。（私はボディが潤っている体質なので全身に使うとやけに吸い付きの良い体になってしまうので使用しない）

そしてファンデーション後に軽くスプレーする化粧水である。
私はファンデーションの後に（詳しく書くとその後のパウダー後だ）簡単に馴染むようにと化粧水をシャーっとスプレーする。
その後ティッシュで必要ない粉を抑える。
これだけでかなり化粧持ちが良くなる。
これこそ肌水やアベンヌウォーターなどで良いのだが、面白がってローズヒップウォーターなどを購入してみた。
バラの香りのするただの水のようなカンジだが、きっとビタミンなどが豊富で良いのだろう。
ファンデーションの持ちも良い気がする。

そしてパックである。
これがなかなか頭を悩ませる。
毛穴の汚れがスキッとするはがすタイプ希望なのだが、こればっかりは使ってみないと分からない。
思い切って産毛までもが抜ける程の強烈なヤツはないか？
それでいて肌を傷めないカンジ希望である。
そんなに急いでないのでまた調査を進める事にしよう。

こんな事でずっと頭を悩ませている私はたいそうヒマである。
いやいや、たまにはこんな女子らしいカンジでもよろしいのでは？？？
私の調査はまだまだ続くのである。

最近ライブの事ばかりでちゃんとジムっているのか怪しいトコロでしょ？
それが一応行っとります。
たまにはつまらないがジム日記。
めぐです。

ひとまず行ってから30分程エアロバイクを漕ぐ。
いつもソフトクリーム1つ分のカロリー消費だ。
毎日食べているモノを考えるとこれだけで消費するには何時間漕げば良いのだろうか？
まぁこれはアップ程度だと考えている。
最近はあまりスタジオには入らず（エアロビやボクササイズなどだ）地味にトレーニングに取り組む。
最近夏なので人が多いのでイヤなのだ。
スタジオ満員。
秋になり人が少なくなったらまたスタジオメニューにも取り組むつもりだ。

トレーニングというのがケッコー面倒である。
私は独自に自分なりのトレーニングを行っている。
・ウエストを絞るマシーン　（交互）15回×2
・腹筋マシーン　15回×2
・背筋マシーン　（前後）15回×2
・腕マシーン　15回×2
・胸筋マシーン　15回×2
・お尻マシーン　20回×2
そして腹筋をレベル3（レベル5まである）の高さで15回×2
ひねり腹筋をレベル3で（左右）15回×2
腕で全身を抱え、そして足を屈伸する。（今は直角にできるようになった）
それを15回×2
そんな感じで行う。
書いてみるとなかなかなカンジだ。

本当は3回をじゅんぐりやるように言われていたのだが、マシーンが空いてなかったりするので2回にする事に。
その代わり自分が少々できる負荷を一段階重くしている。
ケッコー自分を追い込んでいるのだ。
私は上半身の筋力がいまいちなので、背筋マシーンなどマジで必死である。
しかも回数が多いので（前後でやる）一気にはできない。
死にかけ5秒前である。
その分下半身の筋力は発達しているのでお尻マシーンなんて楽勝だ。
暇つぶしみたいなもんである。
もっと負荷をかけてやるべきだが今の時点でもかなり重い。
これ以上負荷をあげたら動かなくなるカンジである。
尻も全然引き締まってないのが悩みだが、ひとまず今は腹と背中である。
序々に出来上がり次第、今度は腕やら尻にいく事にしようと思っている。
最後は足なのが自分の格好と筋力の割合の悪さを無視しているご様子である。（足が太いのだ）

そんなジムライフ。
最近はお風呂に心移ってしまっているので途中で止めてしまう事も多い。
あと気分が乗らないと止める。
でも行ってる事に意義があるのですな。
ひとまず行けってな話だ。
週5日はちゃんと行きたいものだ。（更に追い込む）
早く成果でないかなぁ〜

今日は休みだったのであーりーと夏のイベントを満喫する為に海に行く事にしていた。
が、天気が悪い。
雨は降らなかったのだが風が強かったので断念した。
どうやら台風がきていたようだ。
ツイてない〜
めぐです。

私は海が好きだ。
まるでサーファーのような発言だが、海で酒を飲んだり焼いたりするのがとても好きである。
『海に行こう！』と誘ってから私は地味に準備に熱を入れていた。
何事にも準備をしかりするのが好きな私である。（あまりにも面倒な事には一切手を出さない）
クーラーボックスとパラソルを出し、お酒やお茶を準備した。
そして日焼け目的の私は思い切ってオイルまで購入した。
一気に褐色になるつもりだ。
人種が分からなくなる程焼きたいのである。
まわりのほとんどは全く日焼けNGの人ばかりである。
シミになったら怖いとか、やっぱり色白の方が良いという理由だったりするのだが、むしろ私は逆である。
黒くなりたいのだ。
シミなんてどうにでもなる。
ただ『皮膚がんが・・・』などと言われると口をつぐんでしまうのだが。
さっきから『焼きたい』事を連呼している私だが、日サロに行ったりするのは違うのだ。
『海で焼く』それが望みなだけである。

そして水着を引っ張り出して着用してみたのだが、あんまりイケてなかった。
前に買ったモノなので乳が全く収まらない。
何だかデブ度が上がるだけである。
切ないが今年はまぁよかろう。
来年はきっとステキなボディになっているだろうから、その時に買い換えよう。
今年はデブビキニで頑張るぞ。

そんなにも張り切っていたのに悪天候の為、中止・・・
ちっ！
まぁ海は来週に行く事にして、今日は小倉でショッピングを楽しんだ。
スカートとベルトなどをテキトーに買った。
後は少々下着・・・
下着バカである。
そしてラーメンを食べたり、焼肉を食べたりしてゴリラになった私達であった。
来週の海は晴れますように〜☆

追っかけに始まり追っかけに終わる。
これは私達のモットーである。
バカバカしいが、これをしておかなくちゃ悔いが残る。
こっちはこれが仕事なのだ。
お金の代わりに違う利がある。
自分達にしか分からない利ですけど。
めぐです。

楽器を片付け、車に向かうメンバーにいちいち絡む。
MONKYにまだしつこく絡む私は間違いなくファンである。
しかもMONKYもなかなかノリが良くて『クソ〜ホンマに上手くめぐのマネできるねんで！』と言っている。
くそ〜カワイイのう！
ナツコちゃんに送るという理由で写真を撮らせて貰ったが、私がヘボカメラマンだった事により意味の分からない写真が出来上がった。
しかも後ろでharuchanが小さくニヤついている。
haruchanはナツコちゃんに何かあるのであろうか？
『邪魔しやがって〜！』などと荒れるナツコではないので良いのだが。（現に送ったらウケていた）
今度からharuchanの居ないトコで撮りますよってに、荒れないように〜

メンバーがそれぞれ車に乗り込むのを見届け、会場に残っていたファン達と皆で見送る。
何だか温かくて良いじゃないの〜
それからフツーの速度で歩き、駐車場に向かった。
ひとまず3人でSAKU号に乗り込み、フツーの速度でメンバーの泊まっているホテルに向かった。
ホテルに行ってみるとメンバーはまだのようだ。
何かお買い物でもしてらっしゃるのですね。
ほどなくしてメンバーの乗っている車がやってきた。
当たり前のように待っている私達。
フツーの人ならはにかむトコロだろうが、こっちはこんな事十数年前からやっているのだ。
何でもない顔で『おかえり〜』などと笑って迎えた。

何だか部屋番号を言うのが流行っているようで、ANTONさんが張り切って部屋番号を言っていた。
それに便乗したのかMONKYまでも『301号室〜！』と叫んでいる。
私達が部屋に絶対行かないのを分かってて言っているのだろうが、思い切って行ってしまったらどうするのだろう？
ウケ狙いな為だけに行く事も可能だが、部屋に行った時の気まずい空気と、これからのブラックボトムライフに終止符を打つ程の覚悟が必要である。
『あ〜行く！行く！』と言いながらメンバーが部屋に入るのを見届けた。（そんな仕組みのホテルである）
あ〜楽しかった。
うっとりしながら食事に行ったのだが、SAKUちゃんは胸がわさわさしているのが止まらず口数少なげであった。
好きな気持ちはどうしようもないのである。
私とharuchanは浮かれており、何だか申し訳なかった。

それから私はharuchanの車に乗り換えて、SAKU号とharuchan号で再びホテルへ。
SAKUちゃんとharuchanは同じ会社に勤めている時に、同じ車を社販で買った。
なので何から何まで同じである。
全く同じ車が2台、ホテルに迷わず行くというのにウケる。
思いきって私もその車（ミラ）を買っていたら、3台でできたのに〜
考えただけで笑える。
ここには私の黄色いラパンは必要ないのだ。
haruchanはウケすぎて窒息寸前であった。
メンバーの部屋の灯りをいちいち確認して（フツーに書いているがかなりキモイ）帰途に就いた。

本当に何から何まで楽しい一日であった。
帰ってお風呂に入り、haruchanにメールしたのだが返事がない・・・
もしかして301号室に行ったのでは？
思い切って私も行こうかと思った慎也（MONKY）な深夜であった。
かけてみても冴えてませんな。

宇部ライブは本当に最高ですよ。
会場がいつまでも暑かったのもよろしいかと。
こっちもなんだかんだでアツイのだ。
意味分からん。
めぐです。

なにやらやらごそごそしていたら椅子に座っているMONKYを発見。
SAKUちゃんがIGGYと話していたのでお邪魔をするのはどうかと思い、haruchanとガッツいてすぐさま囲む。
そしてキヨミちゃんからの伝言の『大好きです』というのを伝えるとMONKYはウケていた。
前に福岡のライブの時に私がお願いしていた伝言であった。
MONKYに『めぐも言ってたやん！』などと言われ、何だかぽや〜っとなる。
知らない間に『めぐ』などと呼ばれているじゃないか。
この間まで『パワフルなネエちゃん』などという全く望んでいないような言われようだったのに。
こりゃたまらん！
呼び捨てなのもどうなんか！と大暴れしたくなる。
真性Sの私があっという間にM女である。
そして『オレ、めぐのモノマネできるねん！』と嬉しげに言っていた。
私とharuchanはかなり盛り上がり『早くやってみてん！』などとせかしたがMONKYは忘れてしまったようだ。
私は『どうせお下劣なパターンやろ？』などと荒れてみた。
そうすると『いやいや、マジで似ててんねんで！クソ〜思い出されへん！』と悔しがって上を見上げ、考え込んでいた。
上を見ちゃいかん。
カワイすぎるのだ。
私とharuchanはすっかりぽや〜っとアホのような顔になってしまった。
こりゃ本気になってもしょうがないというトコロであろうか。
相手がMONKYなので、本気で熱烈になるとツライのが分かっているので良かった。
でも何だか好きなのよ。
あんまりカワイイと本気で好きになるぞ！と恐ろしい脅しをharuchanと囁きあっていた。

いつまでも私達がMONKYを独占するのはどうかと思い、今度はIGGYの横に座った。（IGGYがヒマという訳ではないので勘違いのないように）
ひとまずIGGYに尚温泉の話をしてみる。
意外と食いつきが良いのが嬉しい。
そしてワルIGGYに尚温泉での尚のギャラの計算を（予想である）一緒にしてみる。
相手は業界人なので計算も早い。
IGGYも納得のギャラのようだ。
やっぱ営業はライブをするより儲かるねぇ〜などと私まで業界人のように言い合った。
そして司会だったミスターちんさんのギャラが30万円予想だと告げるとかなりウケていた。
そしていつまでも下らない話でウキャウキャしているとIGGYに『自分、何でも斜めから見てるんちゃうん？』などと毒づかれた。
失礼な！
私はharuchanにしなだれかかり『あたしいつも真正面から見るエエ子よねぇ？』などとカワイコぶった。
その急な甘えんぼキャラにIGGYは軽くひいていた。
フツーの顔で『そうよねぇ〜』などと言っているharuchanもどんなもんなのか？
IGGYに実年齢を告げると驚いていた。
やっぱりね！
SAKUちゃんと同じだと思っていたようだ。
さして変わりもないのでどっちでも良いのだが・・・
今度からブラックボトムのメンバーには『ハーイ！31歳のめぐです☆』などと自己紹介していく事にしよう。
IGGYと喋っている間にもライターを無くしたMONKYが、いちいち『めぐ、ライター貸して』などとやってきていたのがたまらない。
『めぐ、ライター』って？！
コノヤロウ！カワイイのは分かったのでいちいちドキっとさせるのはやめて欲しい。
これからナツコは日々ライター常備する事をお勧めする。

IGGYがどうやら早くお開きにしたいようなので、背中を押してみる。
こっちはたまにしか来れない（地方な割には来て頂いているが）宇部でのメンバーをもっと堪能したかったが、長旅で皆さんお疲れであろう。
ワガママは言うまい。
これからまた私達には最後の大仕事が残っているのだ。
すぐに開放されると思うなよ〜

私とharuchanがすっかり泣けキャラになっているとライブも終わりのようだ。
ケッコーこの泣けキャラが尾を引いていつまでも自分を取り戻せずにいた。
何をやってるんですかね？？？
めぐです。

そしてアンコール。
マーチングで登場し、会場内で激しく演奏するメンバー。
MONKYが中央で吹き鳴らしているのでちょっと距離を感じて寂しいが、それがどうしたっちゅー話だ。
ヒドく盛り上がり、バカになった。
まるで足りない子のように大声で歌う。
音痴になっても構わないのだ。
宇部の人達も楽しそうで何よりだ。
そんな感じでアンコール終了。

それでも宇部人はしつこい。
大声でアンコールを強要し、挙げ句『アンコール！』ではなく『ワッショイ！』と景気の良い感じでメンバーを呼んだ。
そしてメンバーが出てきた。
キャー！！！である。
またも会場内をうねり歩くメンバー。
今度は丁度良い事に私とharuchanの前にMONKYが来ている。
こっちは地味ながら変態なのだ。
吹いてるMONKYの横に顔を持っていき、MONKYのギャル香水を嗅いだりしていた。
今日のはウルトラマリンというトコですかね？？？
くそ〜、カワイイのう！！！
そんなカンジで独自に楽しんでいたら、びっくりする程の大きさで奇声が！
もちろんSAKUちゃんである。
よく現状を見てみるとIGGYのソロのパートだったようだ。
これにはMONKYも驚いていたようで『何があったんかと思った！』と早口で感想を漏らしていた。
MONKYの蜂の柄のシャツを掴んだりしてやんちゃを繰り返していると2回目のアンコールが終わった。
あ〜楽しかった。
空気の読める宇部人はメンバーが去った瞬間、終わりを感じて拍手をしていた。
もうアンコールはないのである。
この控えめな地元性がケッコー好きだったりする。

それからはMONKYに即座に絡む。
キャーキャー言いながらカワイイMONKYを堪能。
目の前で口笛を吹いて貰い、私達は本当に吸い付きそうな位近寄った。
思い切って九州ツアーの話を聞き、そして面白い回答を貰った。
ここで書けないのが残念である。
かなり会場が暑くMONKYもげっそりしていた。
そこに涼しい風が・・・
クーラーの良い風が吹く場所を見つけたのだ。
MONKYに『ここ涼しいけぇ来てん！』と宇部弁で呼びつけてみたが、まったく賛同が得られず罵倒を浴びせられた。
『いやいや、MONKYここっちゃ！』
『マジで？あ、ホントや！』
こんなカンジでやっと涼んで貰えた。
そしてMONKYから『どう考えても暑い場所で涼しいとか言ってるから、とうとう頭がおかしくなったかと思った』などと言われた。
頭がおかしい呼ばわりだ。
私はMか？
ちょっと嬉しかったのが不甲斐ない。
そんな感じでお互いセクハラを繰り返しながらメンバーと絡んでいた私達であった。
くそ〜、MONKY，吸い付くぞ！！！