今日は休みだ。
という事はMONKYへのプレゼントを探す事に1日を費やすのだ。
必死感丸出しで頑張りますぜ。
めぐです。

午前中から起きて早目に小倉まで行く予定が、二度寝してしまい結局家を出たのは13時すぎであった。
こりゃ先が思いやられる。
慌てて支度をし、急いで小倉に向かう。
いくら急いでも1時間半はかかるので最悪でも6時間でMONKYへのプレゼントを探さないといけない。
ケッコーすでに追い込まれている私だった。

やっと小倉に着き、ひとまずラフォーレ内をさ迷う。
いきなり私好みのカワイイシャツを発見!
これ悪くないんじゃないの〜
ひとまずSAKUちゃんとナツコちゃんに写メを送る。
ピンクがMONKYらしくないが、カワイイ男子はピンクを着るとカワイさアップなのだ。
これは私の見解なのだがきっと本当だと思う。
どちらからも『良いんじゃない?でもMONKYは・・・』みたいな返事を貰った。
それは分かっている。
まさしくこのシャツは私が好きなだけだ。(MONKYもきっと似合うであろうが)
もうこうなったらMONKYが気に入ろうが入らなかろうが関係ない。
自分の好きなモノをあげたいのだ。
やけくそながら、何だかちょっと余裕ができた。

そういえば私は人にプレゼントを選ぶ時には『その人らしい、が、自分が好きなモノ』を考える。
返品されても大丈夫ってなカンジだ。
わざわざ自分にも同じモノを購入して勝手にお揃いにしたりする悪い癖があったりする。
さすがにMONKYとお揃いなモノを購入するのはおこがましいのでしないが(本人にバレた時は死を考えなければならぬ)やっぱり自分が好きなカンジのモノにしたいと思っていた。
なので軽くそのシャツに決まりつつあった。
でもプレゼントを探す事に命をかけたジプシーは更に良いモノはないかと次々店を流れるのである。

いろいろオトコの店ばかり吟味し疲れた私は自分のモノをメインで見てしまうようになっていた。
これからまた何か良いモノが見つかるのが面倒だとも言える。
どっちにしようか悩むのも疲れる。
そして考えすぎて訳が分からなくなるであろう。
そんなのイヤだー!
という事でマイブームなポンチョを早速購入した。
思いがけず買い物にはずみがついてしまい、欲しかったチェックのダウンジャケットまで買いかけてしまった。
いやいや、イカン!
今日はそんな買い物をしてる場合ではない。
気持ちを落ち着け、そしてまた小倉の街をさ迷った。
いつまで歩けば終わるのであろうか?
でも悔いのないように歩くのがプレゼントジプシーの務めである。

車浪費。

2004年11月7日
もう風邪もなかなか具合が良い。
でも咳がオッサンじみててかなり怖いんですけどー?
なんでオッサンやねん!
シビれるねぇ〜
めぐです。

先日の飲み会でもう辞めているが交流がある女子に送って貰った。
彼女は19歳で美人ギャルである。
ケッコー天然で知らない間にどんどん事を起こすので面白いのだ。
その彼女が新車を買っていた。
ギャルらしくBBを選ぶ辺りが分かりやすい。
私の時代でいう『ヤン車』にしていた。
それにしても最近の車はスゴイねぇ〜
カーナビ画面でマドンナが踊り狂ってました。

そういえばちょっと前に私も車の点検に行った時に、いろいろ飾ってある車に勝手に夢を馳せていた。
どうも私は車が買い換えたい。
今の車は走りが悪いのでストレスが溜まるのだ。
カワイイだけじゃダメなのよ。
私はキューブがお気に入りなので、かなりキューブの周りをちょろついていた。
軽く試乗などを勧められ少々その気になってしまったのだが、慌ててお断りした。
このノリはヤバイ。
その気になってしまい即座に契約でもしそうである。
アブナイ、アブナイ。

私は免許を取ってから車を車検の度に買い替え、もう5台目である。
別に車が大好きな訳でもなく(むしろ興味がない部類)ただ車検をするのが面倒だからという理由で買い換えてきた。
大きな買い物に関しては感覚がバカになり、どうも浪費してしまうのだ。
バカだ、バカ。
それはどうかと思い今の車は車検を受けてまで乗ろうと決めていたのだが、どう考えても走りが悪い。
スピードは出ないし、燃費は激ワルである。
しかももう軽はイヤだ。
驚く位デカイ車に乗りたいのだ。
運転は上手い方なので大丈夫だと思う。
私もカーナビのお世話になりたいし、それでアックンなどを見たい。
結局はそんな理由だったりする。(今の車にカーナビを点けるという項目はない・・・だって軽だし)

来年の今頃には車検がやってくるのだが、その時私は車検を受けるのであろうか?
我ながら自信がない。
もう車浪費だけは避けたいのだ〜
・・・次の車からって事でどうですかね???

ていたらくの代償。

2004年11月6日
まだ病んでいるのを良い事にぐうたらしている私なのだが、やはりあまりぐうたらするのはよくないですな。
顔がアホ顔になってきた。
元々さして締まった顔をしている訳じゃないが、ケッコー酷い現状である。
早いトコどうにかしなくちゃ。
めぐです。

風邪のせいにしてお肌の手入れをほとんどしなかったのが原因であろう。
いつもそんなにいろいろしている訳ではないが、やはりもうすぐ32歳は保湿をおこたるとすぐに顔に出てくるので注意が必要である。
という事でひとまず張り切ってパックなどを行ってみたが、思った程の効果は見られなかった。
ガクーン。
それからシートパックで何とか復活させたのである。
リサージのシートパックは即座に効果で出るのでお勧めですぜ。
その代わり少々お高いですが。

そしてもっと私を悩ませているのが髪である。
前回美容院に行ってから2ヶ月以上が経った。
もちろんもう限界である。
カラーもすっかり段差が出ており、そして自分勝手に伸びた髪が大変な事になっている。
何をどうしてもまとまらないので、頭の上でちょんまげをして無かった事にしている。
面倒臭い〜
しかしこれも美容院に行くのを面倒臭がって知らん顔をしていた代償だ。
あぁ、世間の女性は普段からちゃんとやってるんでしょうね・・・
反省してます。

再来週には久々の尚なのに、私はこんな調子である。
それまでに顔やら髪やらをどうにかしておかなくちゃー。
尚でやっとオンナに返る私はまだまだ少女である。
早く会いたいナリ〜

歩きまくるファン。

2004年11月5日
まだまだ風邪全開ですがー。
仕事にはひとまず行ったがほとんど仕事もせずぐったりしていた。
もういい加減にして欲しいトコですな。
めぐです。

実は昨日の休みに私はMONKYへの誕生日プレゼントを捜し歩く予定であった。
が、しっとり寝ていたので何も手に入れる事はできませんでしたが。
そして今日はナツコチャンがさ迷い歩く予定の日であった。
『ガンバレ!』とエールを送る事しかできずにいたのだが、思った以上に苦戦しているナツコチャンは新宿→渋谷→表参道まで歩いて探してしまったようである。
もうすっかり落ち込んでしまっているナツコチャンは『ムリだ・・・』と弱音を吐いていた。
いやいや、頑張るんだ、ナツコ!
それから音信不通になってしまったのだが、結局はなかなかMONKYらしい物件を購入したようで安心した。
MONKYはきっと喜んでくれるだろう。
そんな優しい人だからきっと好きなんだと思う。

そして今度は私の番である。
やみくもにノリで参加するのは良くないと本当に思った。
まだ調査には出かけてないが、何も頭にピンとくる事柄がない。
ナツコチャンの苦悩を見てしまい、私はヘタレながら今回は見送ろうかとも思った。
そしてクリスマスまでにどうにかすりゃいいかなとか。
でもそうなると更にプレッシャーが倍増する。
あぁ、どうすりゃいいんだ?
ひとまず次の休みにはナツコチャン同様、歩きまくろうと思う。
ファンが歩きまくるのが今ブームって事で、軽くブームに乗っかっちゃいましょう。
意味分からんわ、ハゲー!!!

日記作家。

2004年11月4日
風邪ライフまっさかりである。
今日が休みで良かった。
熱に苦しみながら寝たり起きたり忙しい。
イヤな休みである。
めぐです。

そんなクセにちょっと加減が良くなってきたのを良い事に数ヶ月ほったらかしにしていた別館(写真日記)の更新に熱を入れていた。
どうでも良い写真をよく携帯で撮っているので、公表できるモノだけサラっと更新した。
20日間程度の日記が数十分でできるのだからラクなもんである。
この日記のhomeからいけますんでお暇な方はどうぞ。
http://www.yapeus.com/users/megu-o/でもOKです。

何が楽しくてこんなに日記と密着している生活をしているのか自分でも不明だが、この日記は思いがけず続いているので自分でも驚く。
ナゼか毎日書く(日付け上で)事を余儀なくされているのだが、本当はそんなに毎日書く事なんてない。
ネタなんてそうもある訳じゃない。
そういう日が続くと数日放置した上で、酔っ払ったテンションで一気に更新するというのが日常である。
この日記はシラフで更新した事が1日たりともないのが現実なのだ。
スゴイでしょ???

要は毎日酒を飲んでいるのだ。
間違いなくアルコール日記である。
知らない間に飲みすぎて、翌日自分が何を記したのか思い出せない時もたまにある。
そして改めてシラフで読み直すとかなりヒドイ出来だったりするのだが、敢えてあまり直す事はしない。
恥ずかしい事を書いた事より直しを入れる方が恥ずかしい気がする。
そして一番タチが悪いのが、酔っ払ってアツクなってしまった時である。
それも敢えて直す事はあまりしないが、自らはもう読まない。
ただ間違った事(誤字脱字系は知らん顔だ)を書いた時だけ少々直す。
っていうか、私は自分の書いたモノをあまり読み直さない。
さすがに自分の言った事には責任はとるつもりだが、わざわざ読み直す気にはならないのだ。
書きっぱなしである。
そんなスタンスじゃなきゃ毎日書いてられるか!ってな話なのだ。

誰にも頼まれてもないのに頑張って書いているというのもちょっと迷惑な話なので、どうでも良い感覚で書いていようと思う。
一体何が言いたいのか分からないが、やっぱり読んでくれている人がいるというのが嬉しいので書いてるんだけど。
まぁ、しょうもない日記ですがこれからもお付き合い願います。
何言ってるんでしょうね?
うぉー!
間違いなく風邪をひいた。
もうぐずぐずである。
体が弱ると心も弱ってきますね。
皆さんもお気を付けて。
めぐです。

そんな弱っている私に嬉しいお知らせというか、悲しいお知らせとうかちょっと面倒なお知らせがやってきていた。
数日前から聞いてはいたのだが面倒だったので知らん顔をしていたのが本当だ。
それは『Non Chords』がブルーノートツアーをするようだ。
『Non Chords』とは藤井尚之(サックス)後藤次利(ベース)斎藤ノブ(パーカッション)のユニットである。
今日がアルバム(インスト)の発売だったのだが、いつものヤル気なし精神ですっかり購入を忘れていた。
何とも大人なユニットで軽くうっとりするのだが、ツアーをブルーノートでやってしまうという辺りも大人すぎる。
しかもチケット1枚7000円也〜
2日間で4ステージするのでチケット代でもなかなかの金額である。

私は長年の追っかけ歴が幸いしているのか麻痺しているのか、チケット代というものをあまり気にしない。
追っかけでかかる費用は交通費と宿泊代だけだと純粋に思っている節がある。
旅での飲食費やお土産代も頭に入れない。
なので交通費と宿泊代に関してだけ、異常に節約したりする。
そして追っかけツアー中は豪遊を繰り返し、飲みまくるのが常である。
どんなお金の使い方かと我ながらびっくりしてしまうが、それが私の人生なので楽しいから良いと思う。

なのでチケット1枚7000円に関しては『ほほぅ〜』というレベルなのだが、ブルーノートで尚がやるという事がかなりネックだ。
私はブラックボトムのお陰で結構ブルーノート慣れしている方である。
が、尚となると途端に私の知識もゼロに近くなってくる。
1stステージから2ndステージの入れ替えはどうなるの?
っていうかひとまず何時から並べばいいの?
尚は自分の事をどう思っているか知らないが、まだまだ自分のファンはクレイジーなガッツき屋が多い事をもっと真剣に考えて欲しい。
バカみたいなヤツが仕切り始めたりしたら、かなり萎えるな。
考えれば考える程イヤになってしまうのであった。

っていうか、私の仕事はどうなってるんだ?
また悪い事に日程は土日である。
またも土日に休めない仕事を選んだ私は行く事ができるのか?
来年の事を考え、そしてブルーになってきた私は久々に風邪で寝込んでしまったのである。
苦しい〜

派遣先決定!

2004年11月2日
今日はアブラーズのステキな美男子の誕生日だ。
あの癒し系のカレである。
裕ちゃん、オメデトウ!
早く会いたいです。
めぐです。

今日は会社の方々と飲みなのだが、何だか風邪をひいたご様子で鼻がおかしな事になっていた。
でも構わず飲みまくるつもりですがー。
そんな野望にワクついていると派遣会社の担当の男子から電話がかかった。
どうも先日の面接の結果らしい。
落とされる筋合いはない!と自信満々な私だったが、実はちょっと心配でもあったりした。
あんなにヤル気たっぷりな会社の人に私の地味なヤル気は伝わっていたのだろうか?
っていうか、伝わっていたようだ。
合格。
なので12月からそこで働く事になった。
このように仕事には困らない強運の持ち主な私なのだ。
ひとまず自画自賛。

その後いろいろ話を聞いているうちにだんだんブルーになってくる私。
保険業務は覚える事満載でとても大変そうな事は分かっていた。
とてつもない勉強嫌いが今からかなりのネックである。
こっちは体で覚える体質なのだが、毎度覚える事満載な仕事に就いてしまう悲しい現実・・・
しかも試験など受けないといけないらしい。
働く前に研修などもあり、考えただけで試練たっぷりである。
でもしょうがない。
頑張るしかないのだ。

その店舗が開店するのは12/10らしいので実質それまでプーの予定なのでちょっと嬉しい。
間にいろいろあるらしいが、数日だけの話であろう。
この一時のプーライフでやりたかった地味な私物の片付けなどを行っていこう。
何だかワクついてしまっていた私は、思った以上に飲み会でハッスルしてしまい記憶を無くしかけたのであった。
そして風邪悪化。
バカとしか言いようが無い。

キレイな夕焼け。

2004年11月1日
もう11月ですな。
なんと早い事か・・・
私が32歳になるのも時間の問題である。
あぁ、イヤだ。
めぐです。

寒くなると途端にセンチになってしまうのがロマンチックなB型気質の私である。
夕方、職場から見える夕日に切なさを感じたりしている。
とうとう11月になったという事で実質私がこの職場にやってくるのは2週間弱である。
2年近く当たり前のようにやってきて楽しく過ごしてきた職場に、あと2週間弱で全く来なくなる。
考えるとまだまだ遠い日のようだが、本当はすぐにやってくる事は知っている。
私が32歳になるよりずっと近い事なのだ。

撤去が決まってから私はちょっと悲しい思いをしたが、今考えればしょうがない事である。
係長のまぁさんはどう思ってるかは知らないが、他のメンバーは一人残らず淋しがってくれている。
が、皆敢えて口に出さないトコロが泣ける。
私を雇ってくれている会社のいろんな人も優しいので何だか嬉しい。
商品の発注などで本社(広島)にいる電話で話した事しかない女性もやけに悲しんでいた。
それだけで私は充分だと思った。

今日もワルと夕焼けが落ちるのを何気なく見ていた。
そこでワルが『これからもこの夕日でも見にちょこちょこやってきて下さいよ!』とセンチメンタル路線な発言をしてきた。
ワルは遠くを見ながら言っていた。
グっときてしまった私は目と鼻の奥が痛くなってきた。
私は『そうやねぇ〜』とヘラヘラ笑い、そのまま散歩に出かけた。
ワルを目の前に涙など見せる事はできぬ。
歳をとると涙もろくなってしまって困る事がよくある。
これからもフツーに一緒に夕日が見れるような付き合いがしたいと思った。
何だかセンチメンタルデー。

イラク人。

2004年10月31日
私が社会事件についてとやかく言うのは違う気がするが、あんまり気になったので書いてみる。
イラク人。
一体どういうつもりなんですかね?
めぐです。

イラクで拉致されていた香田さんの遺体が発見されたらしい。
しかも首を切られて分裂されていたようだ。
拉致された時点で今回は本気だから(イラク側)フツーに釈放は難しいとの話だった。
私もその話を鵜呑みにし、安否を気遣ったりしていた。
そしてこのニュースだ。
胸がつままれる思いである。

今回の事件で世間のほとんどは『しょうがない』と言う。
でも私は『しょうがない』とは思えないでいる。
全然しょうがなくない。
そりゃ『行くな!』と皆が言っていたトコに行ってしまった事は落度だと思う。
でも人には間違いはあるものだ。
自分探しの旅に出ていた青年が、自分の目で世界を見たかったというのは分かる話だと思う。
それが無知ゆえに悲しい結末になってしまった。
拉致の声明で謝っていたし、日本に帰りたいとも言っていた。
その言葉は何だか絶望した空気が充満していた。
なのに『しょうがない』と言える程、私は世間が分かっている訳じゃない。

イラク人、とんでもない事をする。
全員が全員そんな訳じゃないだろうし、実際逆の立場になっているイラク人もたくさんいる事は分かっている。
だからこうなってしまったんだろうけど。
何だか話は反れるかも知れないが、私は宗教がとても怖い。
宗教にはいい宗教と悪い宗教があるのは何となく分かるが、やっぱりどうしても宗教は怖い。
絶対ハマリたくない物件である。
今回の件は宗教だけの話ではないと思うが、何だか殺されたから殺してやり返すというのは尋常な発想ではない。
それが間違いだという事を知っていてやっているのかは分からないが、権力ある人にただ従うような思想はどうかと思う。
そんな事言ってもしょうがない事は分かっているけど切ないですな。

そんな事より香田さんの家族や周りの人は『しょうがない』などと言われ、どんなに悲しい思いをしているか考えると悲しくてしょうがない。
殺されてしょうがない人なんてそうは居ない。
よっぽど悪い事してないとムリだ。
キレイごとを言っているつもりはないが、本当にそう思っているのだ。
救命を求めていた香田さんの友人達の姿を思い出して泣けてしまう私だった。




 
昔から生粋の女子好きな私だが、最近ずっと1位を独占している女子がいる。
それはマナカナちゃんである。
双子の三倉茉奈・佳奈ちゃんだ。
何であんなにカワイイのかしら〜?
めぐです。

確かに女子バレーのレオは好きだが、ちょっと女子部門だけで測るのは難しい。
カッコイイから大好きなのだ。
が、マナカナちゃんに関してはかなり正統派な気がする。
坂口京子ちゃんもかなりの位置で大好きだが、この双子パワーには負ける。
子役でやってきたのに、何も擦れる事もない彼女達は立派だと思う。
親御さんがきっとスバラシイしつけをしていたのだろう。
この品の良さが私のハートをキュンとさせるのだ。
これからどんどん歳をとっていき、いつの間にか私を越したステキな女性になるだろう。(私は歳だけは女性である)
今からそれを見るのが楽しみでしょうがない。

世の中の男性はこういう子と結婚したがるものじゃないだろうか?
私がオトコだったらきっとそうだ。
顔もカワイイし性格もきっと間違いなく良いだろう。
やはり人間は育ちが肝心だ。
私が育ちが悪いと言ってしまうとマサオやキミエに申し訳ないが、もうちょっとどうにかならんもんだったろうか?
いやいや、私は私できっと良いトコがあるだろうからいいんだけど。
一体何が言いたかったか分からなくなってしまったが、私は生まれ変わったらマナカナちゃんになるたいのだ。
どっちかって言われたら困るけど。
多分本人達もそれが悩みだったりするんだろうな。
それにしてもカワイイなぁ〜、マナカナちゃん。

新しい仕事。

2004年10月29日
今日は仕事前にちょっと深刻な仕事があった。
それは新しい仕事の面接である。
これは大変。
どうしたもんか?
めぐです。

先日派遣会社に更新に行った時にこの話が浮上しており、簡単な説明だけされ今日に至った。
またも接客業らしいが、今度はなんと生命保険らしい。
私は保険と聞いた瞬間『ナシです!』ときっぱり断った。
そんな押しの強い仕事、私には全くムリでんがな。
即答で断られてしまった派遣会社の人はやたら慌てて、仕事の内容を話してくれた。
どうも生命保険は生命保険なのだが、こっちから営業をしてどうとかという部類ではないらしい。
ショッピングセンター内に店を設け、やってきた人に説明や契約をするという今の携帯業と変わりない業務らしい。
それでもイヤだった私の気分を変えたのが、そのショッピングセンターは私の家からかなり近く、実はそこにはharuchanの職場もあるのだ。
おぉ、そりゃ何だか悪くない。
その会社も今流行りのベンチャー企業で(意味がよく分からんが派遣会社の人がそう言っていた)業績もうなぎ登りらしい。
何だかいまいちピンと来なかったが、働くなら早い方が良いと思い、そこの面接に行く事になってしまった。

何だかやり手っぽい男性(ハゲぎみ)にいろいろ説明を受ける。
保険会社と言っても、その会社は保険会社ではないらしい。
要はあらゆる保険を請け負う併売店のようだ。
携帯電話会社でいうならDoCoMoショップという事じゃなく、ボーダフォンもauも扱うショップだと考えて貰えば分かりやすい。
生命保険というと必死で契約を取ろうとしているオバサンなどを想像しがちだがそうではなく、チラシなどは配ったりする営業はするが本質はやってくるお客さんに説明をしたり、契約、そしてその後のフォローをするというのが仕事のようだ。
何だかヤル気が一番!という会社みたいで、ノーキャリアでもやれば社員になれたりするようだ。
ケッコー苦手な部類だが、ひとまず頑張ってみたいとも思った。
なので『頑張ります!』などと言って、その場を終えた。

久々の面接で自分のキャラを作るのを忘れていたが大丈夫だったろうか?
仕事の事よりもharuchanとちょこちょこ会えるのが嬉しい。
そんなお気楽な調子で良いものかと思ったが、結局今の時点ではそれメインだったりするのだ。
もし働くような事になったらかなり大変だろうな。
なので今は楽しい事だけ考えておくのだ。

踏台運動。

2004年10月28日
なんだかんだでジムにはちゃんと行っている私である。
行ってはいるがマジメにやっている訳でもない。
まぁひとまず行っておけば間違いないのだ。
めぐです。

ジムに通いだして半年経つが、間違いなく停滞期である。
全く何の変化もない数ヶ月である。
通いだした時点で体脂肪は5%減った。
が、そのまま何の変化もない。
確かに腕や背中、脇肉は目に見えて減少した。
でもまだまだマッチョには程遠い。
体重についてむしろ増えたかも知れないというレベルである。
『筋肉は脂肪より重い』という言葉をただ信じている事しかできない。
しかしその言葉通り考えると、今まだ残っている脂肪を全部筋肉にすると体重60キロは超えそうだ。
ひえ〜
そんな未知に世界に突入するのはイヤなんですけどー?

ひとまず脂肪を燃焼させなければ・・・
いつも30分程7キロで歩いているのだが、思い切って9キロで走ってみた。
死ぬかと思った。
そういえば昔から長距離を走る事はできない体質であった。
ダッシュは何本でもできたが、長い間走るというのはどうも難しい。
ムリは禁物である。

という訳で今日はあーりーと初めて『踏台運動』というスタジオメニューに手を出した。
踏み台を使い、エアロビまがいな事をするのだ。
ケッコー楽しかったし、そんなに辛くなかった。
これからは毎回参加する事にしよう。
聞いた話だが、踏台運動はとても脂肪燃焼に良いらしい。
何でもいいからてっとり早く脂肪をどうにかしなくちゃ。
歳ととるごとに脂肪は燃焼されにくくなるらしいし。
もうすぐ32歳だ。
今が踏ん張り時なのである。

♪そばにいたい〜

2004年10月27日
今日から2連休だ。
それが終わると6連勤。
まぁこの仕事もあと半月なので全然構わないんですけど。
めぐです。

今日は派遣会社に更新に向かった。
次もここの派遣会社にお世話になるだろうからひとまず行っておかなくては。
午前中に軽くドライブ気分で出かける。
秋の風が気持ち良いなぁ〜などとうっとりしたりして。
今日のドライブのお供はママラグのMDである。
ちょっと前から私はママラグが聴きたくてしょうがなかった。
なのでママラグに夢中なスミノサンにダビって貰った。
ドコモ九州のCM曲の『そばにいたい』がお気に入りである。
田中クンの声はやっぱり癒されるわねぇ〜

ママラグと私はケッコー絡んだ記憶がある。
昔ママラグがクロスウォークと名乗っていた時期に尚のツアーの前座に出ていた。
当時は3人編成だったのだが。(今は2人である)
実は藤井兄弟がオーディションで選んだというのが彼らのデビューのきっかけだったりする。
それから全く彼らとは絡まず暮らしてきたのだが、久々に気になってしまったのである。
私の友人の尚ファンの方々はケッコー今でも真剣に彼らを応援していたりするので、距離はあったが私も知らない間柄ではないような気がしている。
何だか悪くないな。
もっと聴きたくなった私は今更夢中になってしまうのか?
何だか癒されたいのですよ。

そういえば先日このMDを会社でかけていたら、女子高生がすごい勢いで食いついていた。
『あー!ママラグやん!』
『めっちゃええやろー!』などとキャッキャ言っていたのに驚いた。
この辺りではCMで使われている事もあり、ケッコー知られている。
私はとうとうママラグブームがやってきたと確信していた。
が、スミノサンの話では関東ではほとんど知名度はないらしい。
その距離間というかタイムラグに驚きである。
早くこのブームが全国にいきわたって、いろんな人にママラグを聴いて欲しいと思った。
っていうか、まるで私は一端のファンみたいだ。
エセでゴメンなさい。

チキンライス?

2004年10月26日
何だか暗い話になってきたが、こちらは間違いなく明るいので勘違いのないように。
寒くなるとちょっとセンチになってしまうのだ。
これもまっきー現象。
さすが!なのだ。
めぐです。

話は続くが、子供の頃の私は長期休みがかなり嫌いだった。
宿題が面倒な事もあるが、世間の子供があちこちに家族と行ったという話を聞くのがイヤだった。
キミエは学校の行事には毎回必ず来ていたので、普段はむしろ私の勝ちであった。
が、休みとなるとこっちはヒマでしょうがない。
なので親戚が自分の子供達といろいろなトコに連れて行ってくれた。
今や美容師になっている智クン家族と海やプールによく行った。(マコちゃんはまだ生まれていなかった)
その親も理容院などを経営しており、その仲間もいろいろ来ていた。
私はそれがイヤでしょうがなかった。
その親戚だけでもちょっとイヤなのに、知らない人多数とは・・・
私は子供よりもその知らない大人がイヤでしょうがなかった。
子供ながら大人の方をメインで考えていた。
今となっては潜めている人見知りだが、当時はさすが超度級に人見知っていた。
知らない子供に絡まれたりするのが本当にイヤでイヤいしょうがない。
『誰なんかっちゃ?!』と暴れる訳にもいかず、私は無言を通した。
そして夜ご飯を食べに行くと(たいがいファミレス)、私は何を頼んだら良いのか分からない。
周りの子供達は皆口を揃えて『ハンバーグ』と言っている。
当時私はハンバーグは嫌いだったが、ここで空気が読めないモノを頼む事はできない。
なのでいつも『ハンバーグ』であった。
松ちゃんとは状況は違うが、私は『ハンバーグ』と言っていれば間違いない事を分かっていた。
なので今でもファミレスに行くとどうもハンバーグを頼んでしまう。
その頃の名残なのか、子供みたいなモノがきっと食べたいのだろう。(家ではハンバーグは全く食べない)

そんな事に度々遭っていた事で、『空気を読む』という訓練を子供のうちにしていた。
私は何でも自分一人が背負う体質なので『ここで空気を読まないとキミエが悲しむ・・・』などと思っていた。
かなり責任感があって頼もしい。
バカなりにいろいろ考えていたのだ。
そんな事もありながら今の自分になった。
ひとまず人並み以上に空気は読めるし(っていうか読めない人が多すぎ)別に陰気に暮らしている訳ではない。
この間親戚のオジサンなどに聞いたら、当時の私は人見知りがヒドイだけでかなり楽しげだったと言っていた。
『明るい子』という印象は今でも変わらず・・・という感じらしい。
あら?そんなもん???
自分が思っていた以上に大人の目はテキトーだったのだ。
それはそれでいいんですけどね・・・

まぁ孤独な幼少を過ごした私だが今はこうである。
そんなもんさ。
むしろ明るいキャラで世間に喜ばれている。
私が子供の時に陰気に暮らしていた事なんて気付かない程にバカキャラに仕上がった。
今はとても幸せな家族関係だ。
父親(マサオ)もカワイイし、キミエは私よりネコに夢中だ。
子供の頃の寂しさを取り戻すには充分な時間を費やしているにも関わらず、私は今でも実家で楽しく暮らしている。
キミエなども早く出て欲しいとか言いながら、そうでもないのがカワイイ。
結局幸せなんて平等なんでしょ。
それが今で良かったと本当に思う。
きっと松ちゃんも同じ気持ちだと思うからそれで良いのだ。
やっぱり私は松ちゃんの大ファンである。
実は尚よりも松ちゃんビデオは多いですねん。
実際『趣味はダウンタウン』な私ですよ。
お笑いバンザイ☆

チキンライス?

2004年10月25日
今日HEY×3を観ていたら、まっきーがダウンタウンと一緒に曲を作っていると言っていた。
まっきーは冬には欠かせない。
こりゃ楽しみである。
という訳で私はまたまっきーに夢中になる事で冬の到来を感じている。
めぐです。

どうやらまっきーが松ちゃんの詞に曲を書き、そして浜ちゃんが歌うようである。
どうせだったらまっきー本人に歌って欲しいトコだが、浜ちゃんは歌は下手だが何だか嫌いなカンジな下手さではないので良いと思う。
そして松ちゃんの詞が出来上がった。
まだ公表はされなかったが、何だかクリスマスにかけて書いたらしい。
そこで松ちゃんが自分の子供の頃の話をしていた。
家が貧乏だったがクリスマスには家族でご飯を食べに行き、そこで松ちゃんは必ずチキンライスを頼んだと言っていた。
そんなに好きではなかったけど、あんまり高価なモノを頼むと次が無かったりするのが怖くて気を使ってたんやな・・・との事だ。
かなり胸が痛い。

松ちゃんは私ととても同じ体質である。
昔から共感する事が多すぎてドキドキする。
なので好きだが敢えて追っかけはしない。
本気で夢中になってしまうと取り返しがつかない気がするし(MONKYとは別の意味で)ラブ的要素ではないのだ。

私も子供の頃は毎日非常に気を使って暮らしていた。
片親でキミエが昼・夜と働いていた事もあり、ケッコー孤独に暮らしていた。
幼稚園や小学校低学年の頃は一緒に住んでいたオバアちゃんが21時頃まで私の部屋に居てくれた。
そしてオバアちゃんが自室に戻ると、自分の趣味に没頭したりして夜更かしを繰り返していた。
今現在私が夜更かしに余念がないのはその頃に植えつけられた習慣なのだ。
ケッコー泣けるカンジだが、キミエがいる時は別にベタベタしないがとても良い距離で愛情を貰っていたと思う。
なのであんまり気にならなかった。
でも淋しい事などを気付かれないように子供ながら頑張っていたと思う。
今の現状が当たり前だと思っていたのでそう卑屈になる事もなかった。
我ながらできた子供だ。
ある意味歳をとるごとにどんどん聞き分けも悪くなっている自分に疑問を抱いてしまうのである。
キミエも子供の頃の私は本当にけなげで可愛かったと言っていた。
そりゃそうですな。
ちょっと反省している今日この頃である。

地震被害。

2004年10月24日
新潟の地震は思った以上にヒドイらしく、かなり驚いております。
天災だから誰に文句を言う事もできないのがツライとこです。
早く落ち着いて欲しいよ。
めぐです。

というのも、私の尚友のへたれが被害地に住んでいる。
当日からメールをして近況などを聞いていたのだが、あまりメールするのも忙しいのに迷惑かと思い躊躇したりしていたのだ。
新築の家にヒビが入る程のヒドさだったようだ。
私の家だったらヒビどころじゃ済まないな・・・
ちゃんとした女性がお風呂にも入れないような状況ってまず有り得ない。
余震の事を考え、車で寝ているらしい。
何かとても悲しい。
ただの遠い地域の話だったら悪いが人事のような気にもなるけど、実際の友人がそのような目に遭っているというのが何とも言えない気分になる。

私の住んでいる地域はあまり地震などがないと思う。
それよりも今年は台風だったが、被害と言えば半日停電だった事くらいだ。
それでもかなりショゲていた私だった。
余震もまだあるようなのでいつが終わりなのが分からないのがまた苛立つトコロだが、早く日常の生活が送れるように祈ってます。

そんな軽くヘコんだ気持ちだった私だが、コタツを購入してしまった。
しかも言ってた通りまぁさんに甘えて2割引にしてもらった。
こうやってぬくぬく暮らしていくのだな。
何だかとても申し訳ない気がしてならぬ。
スマン。
何か私にもできる事はないだろうか?
ぼんやりそんな事を考える事しかできない私であった。
今日は土曜日なのに休みだった。
せっかくなのでいろいろやりたかったが、土日休みの友人は皆忙しそうで結局いつもよりぐうたらに過ごした。
もったいない〜
ブラックボトムもこんな日に何かしてよ!
と、ひとまず荒れてみました。
めぐです。

とか言いながら今日はゴーグルエースのライブであった。
新潟での地震を気にしながらへたれにメールをしていたりしていた。
ホント大丈夫なのかしら?
SAKUちゃんとの集合の時間になり、慌てて家を飛び出した。
会ってひとまずブラックボトムの話に落ち着く。
最近の私はブラックボトム熱が冷めたかと思いきや、心の中で地味に煮えたぐっているのだ。
こうなっている時はかなりヤバイ。
私の粘着質もそろそろお披露目されるかも知れない。
尚以外はもう面倒なので一線おきたいのが正直な気持ちだが、止めようとするとどんどん出てくるのが粘着体質である。
かなりヤバイ事になってきた。
ひとまずSAKUちゃんにMONKYへの誕生日プレゼントの相談をする。
ある意味かなり必死。

今日はゴーグルエース前のバンドもなかなか好きなので楽しみ。
とか言いながら腹が減っているのを紛らわす為に私達は車でいついまでもブラックボトムの話をしていた。
やっと会場INしてゴーグルエース前のバイバイマイラブでノリノリになっているとエリクリちゃんが私の前に・・・
ひえ〜、カワイイ。
ゴーグルエースの事をよく知らない人に説明すると、ゴーグルエースのエリクリちゃんはアブラライブの前のアナウンスをしていた。
トオルとも仲良しだ。(全く説明になってないが)
私はそのエリクリちゃんとやらを生で観た事が無かったので自信は無かったが、あのカワイさは間違いなくエリクリちゃんと思われる。
こりゃたまらんですね。

なんだかんだと言っていた私とSAKUちゃんだがひとまず最前列にいた。
よく分からない外人のライブが始まるかと思ったら、なんと!ゴーグルエースであった。
こりゃかなりラッキー。
あんまり中心に居た為、ドラムのエリクリちゃんにボーカルがカブるのを心配した程だ。
そしてライブが始まった。
めちゃくちゃ好きなカンジである。
目をクリクリしてドラムを叩いてるエリクリちゃんは本当にカワイイ。
生まれ変わったらエリクリちゃんになりたいと本気で思った。
初めてだったが久しぶりに熱中してしまったゴーグルエースであった。
もう夢中。

その後はゴーグルエースが一緒にツアーを廻っている外人バンドである。
どうすればいいのか悩んでいたが、ひとまず会場に入ってみた。
かなりロックである。
曲の内容はいまいち分からなかったが、宇部の男子達が大暴れしていたのをみるとかなりロックのようである。
私達はひとまず外人達に名前をつけて見ていた。
SAKUちゃんはギターのポール(仮名)とドラムのニック(仮名)の間で揺れていた。
この仮名はライブ前に付けたものであり、どの人が何なのかあてずっぽうであった。
私がエリック(仮名)名づけたカレはボーカルであった。
ブラックボトムのKOOクンようなフリルのシャツでかなりエキサイトしていた。
さすが私である。
花形が好きな体質はまだ残っていた。(たまたまであるが)
しかも好きじゃないし〜
むしろ私はニック(仮名)が中では良かったのだが、SAKUちゃんの物件だったので黙っていた。

あんまり会場がエキサイトしていたので思い切って食事に行く事にした。
ひとまずSAKUちゃんがエリクリちゃんに『私達アブラーズのファンなんですよ!』と話しかけてくれた事が嬉しかった。
エリクリちゃんもカワイイ顔で対応してくれた。
それだけで充分ですがな。
久々に宇部でライブを堪能したぜー!!!
クロベエの事を思い出しながら、私達は夜食にありついたのである。

冬の備え。

2004年10月22日
いよいよ寒くなってきましたが皆さんどうお過ごしですか?
私は相変わらず防寒もせずに元気です。
まだヒーターやらコタツは早いぜ。
めぐです。

とか言いながら、今非常に悩んでいる事がある。
というのも私は職場のお買い物ポイント券が1万円分程あるのだ。
職場を辞めてしまったらほとんど来る事はないだろうから、ここで腹が痛まないのを良い事にどうでも良いモノを購入したいと思っている。
いろいろ考えたのだが、私も一端の家電の社員なので家電にこのポイント券を使う事に決めていた。
自分の腹を痛めずに欲しいモノといえばやっぱり家電であろう。
一番欲しいのはダブルMDのコンポなのだが、それはかなり足が出るのでまた今度。
楕円形のカワイイコタツか、ホットカーペットも良い。
電動歯ブラシも欲しいトコだが、あんまり季節的に押し迫ってないのが決め手に欠けた。
なので私はコタツと電気カーペットの間で揺れていた。

実はネコを飼いだして毎年ちゃんとコタツを出している。
が、私のコタツはもう20年近く使っているかなり味のある物件である。
やたらデカイが中が狭いのでネコ向きでも私向きでもない。
なので今っぽいカワイイ代物を購入したい。
それかコタツを出さずにホットカーペット生活というのも悪くない気がする。
部屋の広さを夏のまま使えるというのが魅力である。
ホットカーペットの上でフリースに包まって寝転んでTVを観ていたら、いつの間にか寝ていたというのが希望だ。
ただぐうたらしたいだけだが、なかなか冬っぽい。

ひとまず家族に相談してみたら即答で『コタツ!』であった。
どうせネコの事重視なのだろう。
まぁ、それもそうだ。
なので私はコタツを買う事に決めた。
まぁさんに言って割り引いて貰いましょうか。
それ位して貰っても良いのじゃないか?
ケッコー厚かましい私なのでした。
こうやって人はオバサンになっていくのだ。
っていうか『コタツ』って何か響きが可愛くないですか?
『コタツ』・・・
連呼しすぎてウケてきた。

信子とキミエ。

2004年10月21日
何だか世間では日本シリーズだとかヤンキースのプレイオフなどで野球が賑わっている。
私は人間として松井秀喜が大好きなので松井の活躍は本当に嬉しいが(負けたらしいが)日本シリーズは全く興味がない。
これがジャイアンツだったとしてもそんな感じだったであろう。
どっちにしろ野球には興味がないのだ。
めぐです。

そんな私なのだが、何と知らないトコで熱くなって野球を観ている家族がいた。
それはキミエ(母親)だ。
マサオ(父親)はスポーツ好きなので観ているのは当たり前なのだが、全く野球なんて訳も分からずいつも知ったかぶりしてマサオの意見をそのまま私に伝えてくれるエセ野球ファンのキミエが、あまりにも熱いので驚いた。
びっくりしてまたいつものエセではないかと探ったが、今回は本当らしい。
そうだった・・・
キミエは昔から落合が好きでしょうがなかったのだ。
どうやら中日の優勝を熱く願っているらしい。

私とマサオは『中日が優勝したらまたあの奥さんが出てくるからウザイ』と口々に言っているとキミエは『あの人が出てきても良いから優勝して欲しい』と珍しく自分の意見を通した。
信子の事を『あの人』呼ばわりなのがケッコー真剣。
我が家では私もマサオも自分の意見を曲げないトコロがあるので、いつもキミエが中立の立場を取っている。
じゃないとやってられない程私とマサオは頑固者なのだ。
私はあまり頑固な体質ではないと自分では思っているが、自分の意見は子供の頃から率直に言う方である。
しかしキミエの持っているノンキ部分もかなり取り入れているので、自分ではかなり柔らかい部分があるとも自負している。
この自己分析、間違ってますかね?

っていうか、キミエはただ落合が好きなだけだ。
彼女は物腰の柔らかいオトコ気質がある人が好きである。
星野仙一も好きらしいが彼はオトコ気質の方が強いので、やっぱり物腰勝負の落合の方を押している。
奥さんに甘かったり、そして子供にも甘い落合がたまらなく好きだとついに白状した。
そういえば、マサオもなかなか物腰の柔らかいオトコ気の強いタイプである。
キミエにはどうか知らないが子供(私)にはかなり甘い。
私もマサオの事はかなり大好きだが、さすがに男としてみると気持ち悪い。
顔もなかなかカワイイのでまさしくキミエのタイプなのだろう。
言っちゃなんだがキミエもそう考えると信子(落合嫁)気質が強い。
あの人程『うちの落合は・・・』という気質ではないが、申し訳ないが軽くカブる。
その事を言うと『ママは(気持ち悪い)あんなにブサイクじゃない!』と暴れていた。
それはそれは・・・
スミマセンでしたね・・・
でもやっぱり軽くカブっているので気を付けた方がよろしいかとも思う。

そしてかなり気付きたくなかった部分に触れる事になる。
私は落合夫妻の愛息子の副詞とかなりカブっている。
家庭内で大威張りな事といい、そして甘やかされて育っている。
ここまではかなりカブる。
ただ違う事は私は外でも威張っている事と(副詞は外ではきっとヘタレだと思う)いくら甘やかされていてもデブではないという事だ。
後は純粋に金持ちではないという事。
父親の大きな存在に卑屈になるという事も全く無い。
ムダに金持ちではなくて良かったと思うが、軽く副詞が羨ましい事もある。
いやいや、でも今のこの家族が幸せで良いのだ。
よくぞキミエもマサオを選んでくれた。(再婚なのでマサオは実父ではない)

よくよく考えてみたら『柔らかい物腰で実はオトコ』みたいなタイプは私も最も好きな部類である。
さすが親子なのでキミエとオトコの趣味までカブってしまっている。
しかも面食いなのも同じである。(私の実父はサル顔でイケてはないタイプだったが見ようによってはカワイイかも?とうる覚えながら思った)
いくらなんでも私はマサオと恋愛はできないが(気持ち悪いだけだ)きっと私もマサオのようなオトコをいつか選ぶであろう。
結局キミエと同じ道だ。
何だか嬉しいような悲しいような・・・
とにかくマサオは私達からとても愛されているカワイイ男なのだ。
信子もきっと落合と出会ってなくマサオに出会っていたら、きっとキミエと取り合いになったであろう。
信子の勝ちかキミエの勝ちかは分かりやすい話だが、私にはキミエの圧勝と思われるのだ。
そんなステキな家庭で、のんびり嫁にも行かず楽しく暮らしている私である。
あぁ、幸せ。

台風慣れ。

2004年10月20日
それにしてもよく台風がくるなぁ。
もう10月も終わろうとしてますが・・・
いい加減、勘弁してくれぃ。
飽きたっちゃ。
めぐです。

今日は6日出勤終わりの休みだったので、私の方は楽勝であった。
どんどん来てくれ。
数日前から『脅威の大きさの台風』とやけにふれ回られてた事にドキドキしていたら、私が起きた時点でもう台風は地味なカンジであった。
風はやけに強いが停電にはなってなかったので良い。
夏からの台風にすっかり慣れてしまった私は、停電しなけりゃ問題ないのだ。
停電の為に買っていた乾電池は引き出しにしまわれた。
なので台風が去った夜にはジムに行き、バーベルを背負ってスクワットなどしていた。
う〜ん、効いたね。
この調子で違う意味でたくましかった二の腕を筋肉隆々にしてやるのだ。

忘れていたが、今日雇い元会社から連絡がありやっぱり16日に売り場の撤去をするらしい。
まぁさんがうるさいのでそうしたと言っていた。
そりゃまぁさんも嬉しがるであろう。
雇い元会社の人が失笑していたので私も電話口で失笑してみた。
明日まぁさんが嬉しそうに報告して下さると思うと、かなりイヤだ。
思い切って『うるさいっちゃ!空気読めっちゃ!バーカ!』などと言ってみちゃおうかしら?
宇部弁はどうもカワイイようなのでカワイイ印象が残るかも知れない。
いや、まぁさんも宇部人であった。
きっとカワイイとは思わないであろう。
何もかも使えないまぁさんである。
もう知らんがな。

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