なんだかんだで毎日ジムで頑張っている私もやっと1ヶ月に到達した。
別にそんなに頑張っているつもりがないのが良い感じだ。
このまま今年中はひとまず頑張ってみる予定である。
つまずくなかれ・・・迷わず行けよ！
軽く猪木である。
めぐです。

アックンのライブが明後日に控えている私とあーりーはここで今までの成果を見てみる事にした。
体脂肪計のイカしたヤツで体の隅々まで測る事ができるようだ。
入会時にした結果は『標準』であった。
が、ナゼか右足だけ『やや弱い』筋力をお持ちな私だった。
この一ヶ月でどう変化してるものか？
ワクワクする。

自分で言うのもなんだが、この1ヶ月で腹のラインがだいぶ静まった。
力を入れておけば腹が出てない感じにも見えると思う。
メジャーで測ってなかったのでよく分からないのが悲しい。
が、私の相棒はメジャーの達人である。
下着を売っている職業なのでいつもメジャーを持っている状態である。
しかも先日メジャーの試験に受かったと嬉しげに言っていた。
今日から毎日サイズを測り、自分メモに（おそろいで購入した）記入していく事にする。
なかなか女性らしい。

そして測定結果だが・・・意味が分からない事になってしまっていた。
あーりーはさして変わってなかったのだが、あーりーよりも頑張っていた私が泣ける結果であった。
体重も体脂肪も増えていた。
一瞬5％も減っていた私の体脂肪はどうなってしまったのか？
意味が分からないというレベルを通り越して悲しくなってしまった。
しかも筋力まで下がっており、入会時には右足だけがおかしかった私だが上半身全部がおかしな事になってしまっていた。
ナンデデスカイ？
私は上半身メインで鍛えていたはずだが？？？
ヤケになった私は『これから転がって暮らしていった方がいいようやねぇ〜』とはすっぱに荒れた。
かなりテンションが下がった私はいつものメニューの半分で根を上げてしまった。
こっちは何事にもテンション勝負なんだよー！！！
これからどうしたら良いのか分からなくなってしまった私であった。

そして更衣室であーりーに数分乳をまさぐられる。
これはブラジャーが合っているのかの確認である。
ここでは良い結果を手に入れる事ができた。
ここ数年乳を固めてきた成果が出ており、貧乳だった私も少々の乳が拝見できる。
皆さんも自分に合ったブラジャーを着けるべきですよ。
『乳は下げません！』をモットーにしているのだ。
そしてメジャーで測定してもらい、軽く落ち込んだ。
腹を引っ込ますななどを言いつけられていた為、でてきた数値はオッサンである。
何もしなくても58センチのウエストを持ちたいものだ。
あ〜忙しい。
こっちは明後日にでもアックンとやりたいトコだが、どうもそうはいかないレベルなので今回は純粋に応援する事にした。
アミノバリューの日までにどうにか絞ってやってやるぜ！
こっちは最初から体目当てなんでねぇ〜
どんなオンナなのか理解ができないでしょ？
そんなオンナです。

とうとうこの日がやってきた！
『あぶらまつり』である。
こっちはこの事で少々ブルーな日々を過ごしていたのだ。
あ〜ん、アブラーズ・・・
めぐです。

それはアブラーズが夏に『あぶらまつり』というオールナイトイベントをやるという話である。
アブラーズのメンバーと夜を過ごすのか・・・
まさぐったりしてやりたいトコだがそんな事ができるはずもないイベントだ。
アブラーズのメンバーがやっているユニットやらバンドも登場するらしい。
それをオールナイトで楽しむ。
実は私はそれがちょっぴり面倒だった。
元々オールナイトイベントなれしてない私が悪いのだ。
あの熱烈なアブラファンの中で夜通し立ちすくむ。
かなり無茶である。
この事もあり、私の最前熱も軽く冷めてきていた。

そこにチケット確保のヤリ方が知らされた。
メールで抽選である。
しかもしっかり住所やら名前やらを告げて申し込む。
自分の名前で当たらないと会場には入れない仕組みになっている。
これはどんなインチキも通用しない。
どうにか当たらないと行けないのである。
私はSAKUちゃんと私が代表になって申し込んだ。
個人でする事も可能なのだが、どっちかがハズレてしまうと悲しい。
かなり荷が重かったのだがもしハズレたとしてもグダグダ言うSAKUちゃんではないので、ここは運に身を任せる事にした。
もしハズレたら勝手にこっちでオールナイトイベントでもすりゃいいじゃないか！
ケッコー今の時点でヤケである。
そんな事で当たりはやってくるのか？
地味に落選の予感をぬぐい、夏の夜長の事をうっとり考えていた。
申し込んだぜー！

今日もジムで元気ですよ。
最近の私はいつもこんなカンジだ。
良い事じゃない〜
めぐです。

家に帰ってみると見知らぬ箱が届いていた。
最近通販を使ってない私に何だろう？
それは随分前に社会保険の組合の何やら金で薬がかなり安く買えるというシステムを知り、慌てて3000円分頼んだただ同然の薬達であった。
私はたまに風邪をひいても鼻の薬しか飲まない。
鼻水や鼻づまりは人格を変えてしまう程ツライのだ。
なので鼻薬を購入した。
そして家族用に一般の風邪薬。
もしたまたま風邪をひいたら飲んでみよう。
今年はもう1ヶ月前にひいてしまったので出番はなさそうなのが悲しい。
そして最後に『コッコアポA錠』という漢方製剤だ。
箱にいきなり『便秘がちで皮下脂肪の多い方に』などと書いてある。
失礼な。
自分で頼んでおいて箱を見た瞬間、憤慨してしまった。
こっちは皮下脂肪は多いかも知れないが便秘ではない。（怒る部分を間違っている）
詳しく効能を見てみると肥満症だとか高血圧などと書いてある。
これまた失礼な。
肥満症とはどんな人の事を言うのか？
2年前位から急に太った私は肥満症に当てはまるのか？
ただ食ったり寝たりしていただけなのに、いつの間にかこんな『症』になってしまったのだろうかね？
その他の書いてあるのが『のぼせ』だとか『動悸』だ。
これまた当てはまらない。
このA錠はもしや私が飲まなくても良いモノなのかも？？？
でも実質これだけ買って支払いが30円で済むので別に良いか。
ただこのようなモノが飲んでみたかっただけだった。

できれば『コッコアポB錠』が望みであった。
こっちは水太りタイプ用である。
尿がやけに遠い私はこっちの方が効き目がありそうだ。
そういえばジムで体のむくみ度を測ったのだが、私は標準であった。
あら？むくんでない？？？
もしかして私はどっちの『コッコアポ』も必要なかったのかも？
それならば『ハイチオールC』にしてシミでも無くせば良かった。
しかも『ハイチオールC』は二日酔いにも効くらしいし。
肥満に悩んでいた時期に注文していたのでこの手のモノに手を出したのだろう。
勿体ないのでひとまず飲んでみる事にする。

貧乏症ゆえにこれで体を壊しかねない。
しかも毎日アミノバリューを飲んでるし。
進め！巨弱体質！（今は全く逆だが）

女子バレーの方はなかなか良い感じだ。
私はジムにて地味にエアロバイクなどを漕ぎながら見ているのだが、何だか自分までもっと頑張れるような気がして40分も漕いでしまった。
イエッス、イエッス！
そんな気分でとても楽しいのだ。
めぐです。

そんなヤル気だけはオリンピック選手の私だが、最近癒される事にも力を注いでいる。
別にアロマなどに手を出している訳ではない。
部屋にはカワイイネコちゃん達がいるので香なんて焚こうもんなら火事一直線である。
焼死はイヤだ。
なので先日ケミストリーの日に購入したLUSHの石鹸で癒されているのだ。

今回買ったのは『ロックスター』というモノと『ブラジル娘の唄』というモノで、ネーミングだけでまるで音楽ファンである。
ライブ前だったのでそんな名のモノに手を出したかと思われがちだが、ここは何気にそうなったというだけの話である。
これは私の鼻だけのインスピレーションで購入した。
『ロックスター』は甘い香りのカワイイヤツだ。
但し書きに『甘い香りとピカピカの体であなたは誰もが認めるスターです！』などと書いてある。
そんな事を簡単に言って良いのだろうか？
こっちは元々自信過剰なタイプなので『自分にはやっぱりスター気質があるのでは？』などと勘違いを起こしてしまう。
もう一つの『ブラジル娘の唄』は本当にブラジルの娘が生きている世界が分かるような香りである。（ソムリエ調に書いてみた）
さっぱりしているようだが甘い。
娘は甘いのだ。
この2つを枕の両脇に置き、寝返りを打つ度に癒されるという簡単だがなかなか効果的な癒しに没頭している私であった。
こりゃ良いですぜ。
使うのが勿体ないが、使わないとスターにはなれないようなのでまた買ったら使用してみようと思う。

そんな石鹸ライフ。
簡単だがすぐに癒されるのでお勧めですぜー。
皆さんもお近くのLUSHで自分が好きな香りなどを選んで頂けるとよろしいかと。
何だか女性になった気がする、かなり安い女性の私なのでした。

待ちに待ったステキな週間が始まりますよ。
今日から全日本女子バレーオリンピック最終予選が開幕。
私はどうもこうも女子バレーが好きなのだ。
イエーイ！
幸せ☆
めぐです。

一体どうにかなるかと思っていたのだが、私のラブリーレオ（佐々木みき）は健在であった。
そりゃ当たり前だ。
代表落ちとか有り得ないし。
しかも以前エースだった大懸（旧姓）が復活してるじゃないのー。
ポジションもリベロだったりするので驚きだ。
ひとまず知ってる選手が多いのが嬉しいわ。
こっちは何でも良いからレオを出してくれりゃ問題ないのだ。

が、本日のイタリア戦にはレオは数回しか出なかった。
でも出た時は必ず活躍したりしているのでステキである。
しかしレオの紹介は『孤高の天才アタッカー』いうのが定番だが、今日はやたら『スーパーサブ佐々木！』などと連呼されていた。
誰がスーパーサブやねん。
アホか。
勝手にサブにしやがって〜
やっぱスポーツはスターが決めてなんぼだと思う。
華重視なのだ。
でも負けるかと思っていたイタリア戦なのだが、勝ってしまった。
こりゃオリンピックは確実ね。

これからハードディスクに編集してレオDVDを作るのだ。
こっちはマニアなんでね。
これからバレー日記が増えると思われるので今日はさわり程度で。
そういや野球なんか全く見てないよ。
結果さえも見てない薄情っぷりです。
だって桑田が出ないんですもの〜
華重視だって言っとるやないけ〜

そういえば尚温泉ツアーの旅行会社から決定の通知がきていた。
こっちはハズされる理由もないので当たり前なのだが。
さっさと金を振り込めというような事が通知書に書いてあった。
はいはい、忘れず振り込みますよ。
めぐです。

6月中旬にそんな温泉ツアーが決まったものだからこっちも予定が狂ってまいっている。
それは散髪である。
前に行ったのがアブラツアーの途中だったのでもう2ヶ月経つ。
私の頭はだいたいが2ヶ月でおかしくなる。
天パの関係もあるのだが、異常にボッサリしてくるのだ。
前回わざわざ黒くした髪も今となっては独自のオレンジカラーだ。
昔毎度カラーをオレンジにしてきた名残かしらん？？？
早い事、このボッサリヘアーから抜け出したいのだ。

尚の温泉が決まるまでは、EXILEのライブ前に可愛くしておこうと思っていた。
その時期が今である。
が、結局は尚を取った。
なのでこれからこの1ヶ月はこのままなのだ。
私はスタイリングをそんなにマジメにするタイプではないので、こまめに美容院に行く事でバランスを取っていた。
整髪料はできるだけ使いたくないのだ。
が、今こんなになってしまっているので何かをどうにかならなくては女性ではなくなる。
でも面倒だわ〜

金は払わなくてはいけないし、髪もこんなカンジだ。
どんどん尚温泉が面倒になってきている私である。
でも私が行かなくちゃ！
そんな気持ちは今回で最後だと心の中で決めている切ない温泉だ。
ひとまず以前のパーマヘアの時に使っていたワックスでも使いましょうかねぇ？
早く美容院行きたいわ☆
てか、行けよ！！！
早く6月になって欲しいトコロなのだ。

やっとケミストリーが出てきた。
何だかマイクなしで歌ってるご様子。
私の席は堂珍側だったのだが、その堂珍が斜め前に・・・
ん？？？
何だかおかしいぞ。
歓声も起こらないし。
よく見てみると別人であった。
騙された〜
めぐです。

どうやらその人はコーラスの人だったようで、偽堂珍と偽要が歌い終わった後本人達が出てきた。
何だよ、びっくりさせやがって。（別にびっくりしちゃいないが）
これからは怒涛のダメ出しである。
できれば私もそんなに辛口な事は言いたくないが、日記なので正直に書いてみる。
まず音響がとてもよくない。
これはケミストリーが原因という訳ではなく、広い会場ならではの現象だ。
いつもライブハウスで良い音響の中で育ってしまった私が悪いのか？
せっかく上手いボーカルがただ大きい声だけのように聞こえてかなり勿体ない。
むしろこっちは歌を聴きにきたのに〜
やっぱりケミストリーはホールが良いわ。
次はそうしてクダサイ。
そしてライブが始まった時点で驚いてしまったのだが、ケミストリーのお客さんは絶対踊ったりしない。
私が最後まで目を光らせていたが、自分以外に踊っている人を視野に入れる事ができなかった。
カップルが多いのでライブ慣れしてない男性が多いのはしょうがないが、ほとんど全員が終始手拍子である。
最初から最後までバラード以外は全部手拍子なのだ。
そんなライブ観た事あります？？？
尚とかブラックボトムとか独自の世界で生きている私がおかしいのか分からないが、EXILEも堅さんもそんな事はなかった。
手拍子ファンは確かに多いが、踊っている人も半分位はいる。
私は全く手拍子をしない女だが、ブラックボトムの場合違う意味でよくしてしまう。
それはそんなノリだからだ。
楽しい音楽の時は踊って楽しめば良いと思う。
ケミストリーの2人が以上に手拍子を強要するのが原因なのだろうが、ちょっと位は踊ったりしても良いじゃないか？
手拍子ばっかりで全然ノリが良くないカンジなので私は最初の時点から冷めてしまった。
こっちは激しく盛り上がりたいタイプなんだよー！！！

その後ケミストリーの中ではなかなかノリの良い曲の『MOVE　ON』でコール＆レスポンスのような事をさせられた。
たかだかコールだけで以上に歌が上手い2人にちょっとびっくりした。
かなり高度だったりするのがウケる。
そこで要が担当したコールが異常に気持ち悪かった。
要が先生になり『よしよしよし、行くぞ〜！』などとオトコっぽく指導を始めた。
そして要は『カワイイねぇ、みんな〜！』『もっと先生がギュっとなる位に〜』などと言っていた。
そのレスポンスをすると『う〜ん、先生、ギューっとなってきた〜』と悶えたのだ。
なんですか、そのAV男優みたいなお喋りは？
ずっと自分の事を『先生』と言っていたのが何だか分からないカンジで震えた。
その後堂珍がやってきたのだが、カレは先生ではなくただのアツイ堂珍であった。
課題で自分の歌唱力をフルに出していたのが独自なカレの性格が出ていて良かった。
やっぱり2人でケミストリーなのだ。
よく分からないまとめだがそう思った。
でも『MOVE　ON』はフツーにしてくれた方が絶対良い。
さすがに歌の上手さは脱帽するレベルであった。

それにしても堂珍のキャラ変更には驚く。
1stツアーの時は当時バンドリーダーだったトオルに『オレ、（恥ずかしくて）そういうのできないんスよ・・・』などと俯いていたクセにいつの間にか訳が分からない程盛り上がっている。
やっぱりトオルのお陰だと思う。
堂珍は天然なので結局は訳が分からないのだ。
でも悪くないカンジである。
前回はサルのようにステージを駆けずり回っていた堂珍だが、今回は軽くパワーアップし小ゴリラのようであった。
もしかして本当にウホウホ言っていたかも知れない。
そんな様の堂珍であった。
でも今日もよく分からないがキヨ（ジャイアンツ清原）に見えたのはゴリラの件と繋がっているのだろうか？

私の好きな曲はちゃんとやってくれるカワイイケミストリーである。
『MOVE　ON』も『合鍵』も大好きだ。
『YOU GO YOUR WAY』の歌の上手さにはニシネーサンと同じ体制で固まってしまった。
でも私が一番好きな『It’s take two』が無かったやんけー！！！
これが一番重要なのに〜
やっぱり私のケミストリーに対する気持ちの問題だったのでしょうかね？
それならばしょうがない。
それにしても歌が上手い人はスゴイなぁ〜
今のトコロ、堂珍が私の中での『歌が上手い＆声が好き』部門の1位だ。
アックンもなかなかであるが、アックンに関しては違う気持ちが作動しているので別問題である。
この10日後に同じ開場でEXILEだわ・・・と気もそぞろになってしまっていた私であった。

その後、堂珍がいきなりギターを持ち出して弾くのだと思いきや、ただノリに乗っていつまでも弾かない。
どんな小ゴリラだ？？？
面白いのでいつ弾き出すのか観ていたのだが、一向にその気配はない。
まるで衣装である。
そして何度かにジャジャーンと弾いていた。
かなり面白いんですけどー！！！
後程まあやさんに今日のライブの感想を聞いてみたトコロ、やはり同じ箇所でウケていたようだ。
同じ意味で堂珍に愛がある私達はやはり同じ着眼点で観ていた。
それも何だかウケる。

『Now or Never』というアトムの曲でやっと私は絶叫した。
m-floがメインでシキっている曲なのだが、私はこの曲が好きで好きでしょうがなかった。
m-floも居ないので諦めていたのだがその部位はコーラスの方がやってくれていた。
楽しい〜
そしてメンバー紹介でベースのtatsuに『tatsu〜！！！』と声援を送った。
最初で最後の私の叫びであった。
そ知らぬ顔で非常に可愛かった。

なんだかんだ言っても（ダメ出しし過ぎである）私はケミストリーが好きなのだ。
デビュー前から可愛がってきたのもあるだろう。
多分次のライブも行くので、まあやさん、またFCに入ってクダサイ。
多分私も更新しますので。
ニシネーサンと楽しかった〜などと言いながら酒を飲んだ。
久々なので嬉しかった。
次回も一緒にいきましょう！！！
酒を飲みながらもケミストリーの話より石鹸の話に夢中になっていた私達であった。
石鹸ファンの石鹸ライブかよ！

ゴールデンウィークも今日でやっと終わりだ。
そして私は久々の休み〜
今日はケミストリーのライブに行くのだ。
久々に見るケミは一体どんなカンジになってるのだろう？
めぐです。

実際ケミストリーには全くテンションが上がらない私なのだが、今日はニシネーサンと一緒である。
それだけが楽しみなのであった。
私の車で福岡に向かう。
今回のツアーは新しく出たアルバムと同タイトルなので、きっとアルバムの曲メインであろう。
このアルバムが出た頃の私はブラックボトムに夢中であり、車の中ではずっとブラックボトムがかかっていた。
家で音楽を聴かない私には車だけがマジメに音楽に取り組める唯一の場所なのに・・・
売り場で流していただけの知識で向かう事になった。
ニシネーサンはなかなか勉強家で歌詞を全部『ニャニャニャ』で歌って良いのなら全曲完璧だと豪語していた。
まぁ、それは羨ましい。
なので車中は私の特訓場になっていた。
思った以上に私ができたのと、ニシネーサンが思った以上にあやしかったので一緒に歌いながら福岡へ。
なかなか特訓が身になっており、福岡に着いた時には軽くケミストリーが楽しみになってきていた私であった。
でも歌詞は分からないので全部『ニャニャニャ』で。

福岡に着いたが天神はどんたく祭り真っ最中である。
そんな場所に車で向かうのは困難なので、キャナルシティでお昼を頂いた。
そして癒し系好きのニシネーサンを『LUSH』に連れていき、石鹸中毒にさせた。
私もニシネーサンもアホのように石鹸を嗅ぎ、そして大買い物してしまった。
本当はパックも欲しかったのだが、ナマモノは危険なのでやめておいた。
今度通販で買う事にする。
あまりにも鼻を使いすぎたせいか、ニシネーサンはカタコトがクセになりずっとカタコトで何やら言っていた。
見た目やキャラは全然違うニシネーサンなのだが、こういうトコロが面白くて大好きなのだ。
『LUSH』を今日のメインかのように堪能し、やっと私達はケミストリーに会う事にした。
福岡マリンメッセにあっという間に到着したが、どうももう開場時間なようだ。
車内に石鹸達を置いていくのは心配だったので（盗難とかではなく溶けだ）石鹸片手に入場した。
それにしてもケミストリーは大人気である。
驚く程の人がごった返していた。
軽くグッズなどを見てみたのだが、その量には目を見張るものがあった。
全部購入すると3万7千円也。
どんなグッズなのか？
私が熱狂的ファンであったならば間違いなく全部購入しているだろう。
良かった〜熱狂的ファンじゃなくて。
尚の温泉でビビってる場合じゃないじゃん。
パンフ位は欲しいと言っていたニシネーサンに『やめとけ！』と軽く意見して、私達は何も買わずにその場を去った。

席に着き、ステージなどを見てみるとなんだか形がおかしい。
かなり席が悪かった予定なのだが（アリーナで20列目位）数えてみると7列目であった。
が、ステージが広すぎて何が何やらさっぱり分からない。
開演までさしてする事がないので2人で買った石鹸を取り出し黙々と嗅いでいたら、顔見知りが・・・
まあやさんだ。
今日やってくると言ったっきり全然音沙汰がなかったのでどうしたのかと思っていたら、携帯を忘れており足で私を探していたようだ。
再会する為にわざわざ同じ日のチケットを取ったのにどんな初歩的ミスだ。
まぁ会えたからよかろう。
まあやさんは最近長い事スペインにサッカー修行に行っていたので（サッカー選手を目指している訳ではないらしい）ケミ離れもはなはだしいカンジである。
全くアルバムは聴いてないらしい。
私よりできない人を見つけたので私も偉そうである。
『よく分からないまま今日を乗り切る！』という言葉を残し、まあやさんは去っていった。
あはは。
今度はまた一緒に遊んでテンションでも上げたいですわ。
会えて良かった。

さぁ、もそろそろケミが出てくるわ。
石鹸の甘い香りを漂わせ、私達はケミと石鹸のどっちが嬉しいか分からない表情で彼等に出てくるのを笑いながら待っていた。

早くゴールデンウィーク、終わってくれ〜
自分だけが働いているような気になってしまうのだよ。
あぁ、悲しき客商売。
めぐです。

まだしつこくメールなどで『セックスのやりすぎでぇ〜』などと言っているバカな私である。
別に私がセックスをやりすぎている訳ではないが、ある人の発言が面白かったのでいつまでも言っている訳だ。
面白い事はしつこく飽きるまでやりつくしてしまうタチなのである。
それからまた違う方面のエロネタに発展させ、私の携帯の変換はほとんどがやらしい言葉ばかりになってしまった。
何をどうしたら31歳にもなってそんなバカなのか？
自分でもほとほと呆れる。
何だか職場でエロ話が流行っており（生々しい現実的なヤツは受け付けない方向で）毎日朝からエロトークである。
この間係長のマーサンが『濡れ場』というセンセーショナルな言葉を吐いた。
係長のクセに何を言っているのか？
私とラクダがやけに冷やかしてたのでカレは真っ赤になってしまった。
恥ずかしがっているのがまたウケる。
私の携帯の変換にはまた『濡れ場』という言葉までインプットされてしまったのである。

どうしようもないバカ変換満載な私の携帯だが、かなり調子が悪い。
充電が3時間程度しか持たないのだ。
持ち主がバカなので携帯までバカになってしまったのであろう。
そろそろ私もドコモに替えなくてはいけないようなので、最後まで頑張って欲しいものだ。
今の携帯、気に入ってるのに〜
エロ言葉満載ですけどねー。

世の中はゴールデンウィークですね。
私には全く関係ない。
っていうか激務である。
只今6日連勤中です。
それが終わったら5日連勤。
アゴが居なくなったのでシフトが狂ってしまったのだ。
まぁ良い。
頑張るぞ！
めぐです。

明日から2日間ジムが休みなので今日はいつもより真剣に体を鍛えた。
ケッコー良い間隔で通っている私は自分でもスゴイなと思う。
ほまるととことんやってしまうのだ。
この精神は追っかけにも繋がる。
今はジムに行く事が『好き』な事なので頑張っているのだ。
飽きてしまった時の自分の見向きもしない様を知っている。
納得がいくまでやってやるぜー！！！
ところで本当に鍛わっているのだろうか？
軽く心配である。
自分的には目に見えて変わってきているのだが（全裸で確認）世間に気付かれるにはまだまだ努力が必要である。
本当にまだまだなのだ。

先日アミノバリューを飲みまくらないと・・・という事を記した。
私は必死に毎日飲んでいる。
そしてジムにもアミノバリューの自販機が置いてあるのを発見し、私とあーりーはそっちにも目を向ける事にした。
アミノバリューを飲みながら運動している方々に直接声をかけてシールを頂くのである。
かなり直接的な行動だが、コレ位しておかないと後々後悔する事になり得りない。
なので自分が人見知りな事はそっちのけである。
ここでも生粋の追っかけ魂が活躍しているのだ。
追っかけしてて良かったわ。

ひとまず自転車を漕いでいた女性にあーりーが声をかけた。
快諾の様子でシールを手に入れていた。
あーりーも私も客商売なのでキャラ変えなんかラクなもんである。
ひとまずあーりーに取りに行かせ、後ほど私も『有難うございました！』などと輝く笑顔でクロージングをする。
好感度重視なのだ。
まるで私達は夜の仕事の方のようである。
その後ちゃんと『また声を掛ける事があるかも知れませんがヨロシクお願いします！』と次回に繋げる事も忘れない。
なかなか的を得たホステス業務を連携プレイで行った。
私は元ホステスなので勘さえ取り戻せばどうにかできるのだが、あーりーは素人である。
打ち合わせもないのに上手くできたもんだ。
あーりーはホステスの素質もなかなかあるご様子である。

次は私の番なのだが、私はオヤジ担当にさせられた。
オヤジには軽くブリッコしながら世間話も交えてみた。
そして連携プレイだ。
その後そのオヤジは私達の顔を見るとすぐにシールを渡してくれるようになった。
その時も誠意を忘れずにしっかりお礼をする。
何事も誠意が大切である。
裏めぐはそんな良い人を『オヤジ』呼ばわりする悪いヤツだが。
何気に、シールをくれた人が見ている時は他の人にはねだらないという暗黙のルールも取り入れた。
カンジ良くシールを貰う事が大切なのである。

結局今の時点で自分達の買った分も含めて30枚のシールが集まった。
これで6回応募できる。
まだまだ頑張りますよ〜
これでジムに行く事も更に意義が出てきた。
帰る時にゴミ箱をあさっている姿は間違いなくアックンには見せれない光景なのだが。
アックン、待ってろよー！！！

ひひひ。
いきなりニヤニヤしている私です。
そりゃニヤつきもするだろう。
5／16〜のシフトが決まったのだ。
私の尚温泉休みは確定である。
ヤッター！！！
めぐです。

なんだかんだ言いながらも実はこの休み希望が心配であった。
私はこんな傲慢な性格なのだが、実はかなり小心者である。
そしてわざわざ人に迷惑を掛ける事はできれば避けたい。
一応人並みの常識は持ち合わせているのだ。
アゴの転勤でマーサンが係長になり、そしてマーサンの代わりの社員に意味の分からないオヤジがやってきた。
そのオヤジは50歳を過ぎているのだが役職には着けず、ずっと平社員なようだ。
そして全く仕事をしないので（やったトコロでできないようだ）あちこちの店をたらいまわしにされているらしい。
そんな自分の父親のような年齢のオヤジを、これから使うマーサンもきっと大変であろう。
しかも新任の係長には重荷が多すぎる。
なので特殊業務の携帯部門では迷惑をなるべく掛けないようにしたかった。
いきなり申し訳ない。
それ以外はもうワガママ言いません・・・

そんな謙虚な気持ちな私のシフトには驚く休みが表記されてあった。
何でもない土曜日が休みになっていたのだ。
しかも金曜日から連休。
全く意味が分からない。
こんな有り難味のあるシフトはこの会社に入って初めてである。
私は非常に喜び歓喜したのだが、この休みは実際必要ない。
すぐにマーサンの元へ駆け寄り、この土曜日休みが要らないので変えてくれと願った。
マーサンは良かれと思ってしてくれたのであろうが、必死で取りやめを求める私に目を丸くしていた。
いやいや、そんな意味じゃありません。
実際土日は忙しかったりするので普段は私が業務を行いたいという事をマジメに告げた。
こっちも一応毎日遊びに行っている訳ではないのだ。
私の精一杯の社会人としての誠意である。

ワガママを言わぬだの誠意だのキレイ事ばかり言ってのけている私だが、ここでまた悪いめぐが出てきた。
何も言わなくても土曜日を休みにしてくれるマーサンならば、希望を言えば土日は休めるのではないか？
おぉ、多分どうにかなりそうだ。
連休じゃなかったら大丈夫かも知れない。
これからブラックボトムの夏ツアーもたくさんありそうだし、アブラなんかもやっちゃうしねー。
こりゃ楽しい夏がやってきそうだ。
休みさえ手に入れればこっちは頑張れる子なのだ。
やっぱり私の基本は追っかけなのだ。
ビバ、追っかけ☆

今日から新体制で仕事ですよ。
係長に昇格したマーサンに迷惑をかけないように、朝から仕事しまくりました〜
思った以上にやってしまったので疲れたよ。
こんな日々が続くのね・・・
めぐです。

何だか引き継ぎの関係でアゴは今日までらしい。
一応お世話になったという事で餞別の品に寄付などをしたのだが、何のお礼も無かった。
『お世話になりました』的な菓子の詰め合わせもくれなかった。
まぁカレはそんなキャラなのでしょうがないだろう。
転勤になって、売り場担当じゃなくバイヤーになったのが嬉しくてしょうがないのだ。
バカなオトコだったので大変な事もあったが、シフトの件以外はラクにできた。
これからはマーサンにシフトの希望を聞き入れて貰おうと思う。

そしてとうとう私はマーサンから5／16〜の休み希望日を聞かれた。
尚の温泉があるのだよ〜
いきなりこりゃないだろうと自分でも思った。
土日絡みの3連休である。
まだ辞令が出る前、私はアゴにちょこちょこ道後温泉に行きたい事を告げていた。
それが土日を絡むかも？などと楽しい会話の中に交えてベースを作っていたのだ。
その苦労も台無し・・・
いきなり内線で申し上げなくてはならないツライ私であった。
ひとまず尚の大阪の日を告げ（金曜日なので楽勝だ）大問題の温泉の期日を伝えてみた。
『え？いきなり？』と驚かれた。
そりゃそうである。
が、私は『○○さん（マーサン）私の言い訳を聞いて〜』と自分の都合を一気に伝えた。
アゴに今まで頑張って小出しにしてきた事と（マーサンからすりゃどうでも良い言い訳である）土日休みは今年に入って初めてだし3連休なんて1年ぶりだという苦労を深刻に語ってみた。
マーサンは非常に心無いカンジで『分かりました』などと言い、電話を切った。
あぁ、私、必死ですな。
マーサンは本当に分かったのであろうか？
頼むよ〜

そしてアゴが風のようにやってきて『じゃ、これからヨロシク〜！』と走りながら言ってきた。
あ、これでラストアゴ？
ラストサムライみたいでカッコ良いじゃない。
が、私の返事も聞かずに走って帰っていった。
どうなんよ、アゴは？
まぁこれからアゴれないのが寂しいが、そんな付き合いだったのだ。
それにしてもアゴは浮かれすぎである。
ちょっとはしっとりしろ。
でもアゴはバカだったが、非常にイジりがいのある上司であった。
私の画力を駆使してアゴキーホルダーまで作っちゃったし。
今度バイヤーで訪れた時にはS心丸出しにしてイジめてやるか。
アゴは生粋のMなのでした。
ひとまずお世話になりました〜

ところでシフトはどうなったのか？
マーサンはまぁさん似なので怖いのだよ。
明日から怯える日々になりそうでかなり気が重い。
てか、それがフツーですよね。
アゴでラクしすぎちゃったわん。

今日はアックンの誕生日だ。
アックンとはもちろんEXILEのアックンである。
あーりーと昼間焼肉を食べ、そしてジム後にちゃんめん（長崎ちゃんぽんである）を食べて祝った。
ただ食べたいだけではないか？
かなりそうですけど。
めぐです。

そういえばあーりーも明日が誕生日だ。
アックンもあーりーも同い年なので2人とも24歳になる。
ひえ〜
かなり若いじゃないの。
去年も同じような事を日記に書いたが、改めて思うと驚いてしまうのだ。
アックンはイマイチどうかは分からないが、私とあーりーは何事も同じ感覚である。
私が若いのか（バカなのか）あーりーが大人なのかは分からないが何でも一緒にできるのだ。
それを考えるとあーりーはなかなか頭の良い子である。
私は31年間をかけてやっとこのような人になったのであるが（常識や人への接し方がやっと分かってきたこの頃だ）あーりーはもう分かっているようだ。
このままじゃ追い抜かされかねないので、私もいろんな事を頑張らないといけないように思っております。
今更ですけどね。

そういえば昔同じ職場で働いていた女性が40歳になったようだ。
当時私は18歳そこらで真剣なバカであった。
が、彼女は私の事を気に入ってくれており、いろんな事を教えて貰った。
今でもたまに会って話すのだが、当時の美女の彼女はおらずケッコー歳相応になっている。
しかしノリの良さは健在なのが嬉しい。
私とあーりーは8つ差なので、あーりーが今の私の歳になるという事は私は40歳なのだ。
これにはかなり震える。
なんすか、40歳って。
その時の私は40歳相応に見えるが一応ノリの良さは健在なのであろうか？
意味が分からない。
40歳相応ってどうなんよ？
あぁ、やだやだ。
でも着実にその日は近づいているのだ。
8年なんてまだまだ・・・とか思っていちゃ大変な事になる。
私だってちょっと前まで29歳だったのだ。
31歳まで一瞬であった。
ひとまず怠慢な生活を送る事は避けよう。
スーパー若人40歳を目指すのだ〜！！！

という訳であーりー、アックンお誕生日オメデトウ！
私も負けずにステキな大人になるわ。
私が40歳になってもきっとイカした親友でいたいですな。
あ、アックンはどうしよう？？？
まだ好きでいれたら嬉しいです。

今日はジムをお休みして久々のサザンクロスだ。
ブラックボトムが来て以来なので私にしてはなかなかではないか？
今日は『たま』の知久寿焼クンとアクアボムのTOSHがやってくる。
佐々木さんも出るらしいのでワクワクしながらSAKUちゃんと向かった。
めぐです。

それにしても『たま』とは。
私が高校生の頃に初めて見て驚いた。
当時の私はアホだったので人のアジなどが全く分からなかったのだが、知久クン（チックンと発音して欲しい）の個性には一歩下がってしまう程の印象を受けた。
『さよなら人類』も胸が痛む曲だしね。
当時ちょうど郁弥が結婚すると発表して、夜のヒットスタジオで『夜明けのブレス』を結婚発表と共に熱唱していた。
私は当時郁弥ファンだったので泣きに泣き濡れた。
そんな後に『さよなら人類』である。
泣きついでにまたも号泣した事を覚えている。
私の頭の中では『たま』→『さよなら人類』→『夜のヒットスタジオ』→『郁弥結婚』となっている。
チェッカーズのメンバーが目を丸くして『さよなら人類』を聴いていたな。

それと同じく、私は長年『さくらももこ』のファンであった。
今は彼女の方向性が変わってきた為わざわざ携わらないようにしているのだが（っていうかもう興味がない）私が好きなももこは知久クンが大好きだと言っていた。
頭の良いさくらももこが好きな知久クンはやっぱり頭が良いのだろうなと思っていた。
ももこと対談している知久クンは不思議な空気は否めないカンジだったが、思った以上に腰が低く柔らかかった。
私は柔らかい人が大好きなのだ。
そういえば今日のライブのお目当ての演者は全員、『過激なルックス』で『物腰が柔らかい』のである。
こりゃ幸せだわ。

ザンクロに着いてみると会場は人でごった返していた。
しかもお目当ての佐々木さんのライブはもう終わったようだ。
これにはかなりガッカリ・・・
それでも近くにいる佐々木さんに軽くうっとりしながらSAKUちゃんと楽しんだ。
そしてやっとDr.TOSH?の登場である。
ベースを弾きながら歌う彼だが、はなわみたいなのを想像して貰うと困る。
何だかカリスマなのだ。
柔らかいし、パフォーマンスは完璧である。
私はザンクロに来るアーティストの中でギターパンダの次にTOSH？が好きだ。（ブラックボトムは別件である）
今度はアクアボムで踊り狂いたい。
ただTOSH？の顔の調子がいまいちで軽く笑瓶に見えてしまったのは申し訳ない。
ソナワケナイヨー！（よく分からないがカイヤの真似）

そして知久クンの登場である。
キャー！！！
何とも不思議な感じだが、とにかくカワイイ。
ここまでカワイイとは思ってなかったのが誤算であった。
数少ないMCも私達のツボを得ていた。
しかも不思議な歌唱法だと思っていたのだが、実際聴いてみるとかなり歌が上手かったのでびっくりした。
さすがである。
何の曲だか分かってないが胸に沁みる曲があり、私とSAKUちゃんはジンとなっていた。
観にきて本当に良かったよ。

ただ私達はかなりの空腹でライブに集中できなかったのが残念である。
ライブが終わるや否やすぐに会場を後にした。
宇部にザンクロがあって良かった〜
こうやって私は音楽を楽しんでいるのである。
次はナンデスカね？？？

今日は私一人でジムへ。
あーりーは出張なのでした〜
一人でも全然行っちゃうわ。
私はあーりーより筋力も体力も上なのでやらなくちゃいけないメニューが多いのだ。
思い切ってじっくりやってみた。
めぐです。

一通り体を鍛えた後、お風呂に入って終了である。
サウナまで入って1本分のアミノバリューを体から出した。
そして体をすみずみまで洗うのだ。
私は元々風呂が長い。
長湯しなくても洗うのに時間がかかるのだ。
旅に出ている時は次の人の事を気にして早く済ますのだが、ここはいつもの調子で良いだろう。
洗髪してマイお風呂カゴをみてみると、訳の分からない事にシャンプーが3種入っている。
は？？？
私はいつも2種のシャンプーで洗髪するのだが、残りの1本はナンダ？？？
間違いない。
トリートメントを間違ったようだ。
全くトリートメントが見当たらん。
ひえ〜
2種のシャンプーで頭を洗ってしまった私の髪はキシみまくっており、ここまま風呂場を後にするのはかなり頂けない。
しかし私は丸裸の丸腰である。
こりゃどうすりゃいいのか？？？

さりげなく横を見てみると、私より少々年下であろう女性であった。
ちゃんとカゴにはトリートメントが入っている。
ここは思い切って借りてみるか。
何度も頭をゆすぎながら怪しまれないように時期を計った。
彼女はやっと洗顔が終わったようだ。
よし！
私は小鳥のように『スミマセン・・・トリートメントをお借りできないでしょうか？』とカタコトでさえずってみた。
彼女はとても愛想よく『いいですよ！使ってください！』と自分のトリートメントをカゴから出してくれた。
全裸でそんなお願いをしてしまった私は急に謙虚になり『ホントにちょっとで構いません・・・』と泣けキャラになった。
泣けキャラの小鳥は弱気なさえずりできしんでいない髪を手に入れ、何度もお礼を言いながらお風呂を後にした。
やれやれ、忘れ物はいつもジャイアンのような人を小鳥にさせてしまうのだ。
気をつけるべし。

髪を乾かし洋服を着ているとさっきの女性に出会った。
このままお別れするのもどうかと思い、自販機に知らない間にあったアミノバリューを購入した。
もちろんシールはすぐに剥いだ。
転んでもただでは起きないカンジがして悲しい。
へつら笑いながら先程のお礼と言いながらアミノバリューを差し出した。
彼女は嬉しそうにお礼を言ってくれ、私の名前を聞いてきた。
私は急に人見知りしてしまいカタコトで苗字を告げた。
そんな私を彼女は笑い、名前を教えてくれと再度言ってきた。
そこでも私はカタコトである。
そしてジムに来てどれくらいか？という質問をされ、またも小鳥のように『2週間程度です』とさえずった。
ケッコー鳴きも板についてきたというカンジである。
彼女は自分の名前とジムにきて1年だと言いながら握手を求めてきた。
あぁ、こういうの苦手なんですけど。
まぁ今回は私が借りた身分なので笑顔で握手した。
その後『友達ができて嬉しい！また話そうね！』などと言われて話は終了した。
友達ができたんだ、私。

キャラが全然私と違う女性だが、悪い人じゃなかったので良かった。
が、ただ気になるのは彼女が終始タメ口であった事だ。
別に私は知らない人にタメ口をきかれたからといって、何もかも怒る子ではない。
むしろ今回は私がお願い事をしたので、それで問題はない。
なのだが、そのタメ口が年下相手の口調だったのだ。
私に『新しく頑張っている子がいると思うとこっちも頑張れる』などと言っていた。
『子』って私の事ですよね？
アミノバリューを手に彼女の話を遠くで聞き耳をたてていた時に、彼女は自分が27歳だと言っていた。
私の方が4つも上である。
わざわざ私も自分の年を言ってないので、どうやら彼女は私を年下だと決め付けているようであった。

私はよく年よりも若くみられる。
それは格好だったり言動だったりする事は自分でも分かっている。
少々顔が童顔だったりするが、31歳にもなりゃそれなりに年相応なのである。
が、全裸でスッピンの風呂でよくも若くみたもんだな。
もしかしてまっさらな状態でも私は若風なのであろうか？
調子に乗るぞ。
まぁジムには見たままババアか、20代そこそこの人が多い。
なのできっと年下なのであろうと思ったんだな。
そういう事にしよう。
すぐ調子に乗ってしまう私は、全裸＆スッピンでも若く見えるなどと信じてしまうとヘンな職業に転職しそうだ。（コスプレ店などが希望）
今度会ったら実年齢をカミングアウトしてみよう。
そこで頷かれるのもイヤだけどね。
さっさと実年齢以下の体になるように鍛えるかね。
違う意味で友達ができた事によってヤル気になった私なのだ。
本当に有難うございました。

アゴの転勤で売り場はやけに忙しそうだ。
私にはあまり関係のない部類なのでただノンキに遊んでいた。
が、あまりにも皆が必死なのでポップ作りなど進んで請け負ってしまった。
こうやって皆を助けるようにしているので、私の休みの際などは皆がよくしてくれる。
尚温泉の時も頼みますよ。（まだ公表していない）
他にまだやる事はないですか？？？
めぐです。

そういえば私の業務担当も替わった。
以前最高に気が合わなかったUの替わりである。
Uからオヤジがやってくると聞いていた。
その使えない代名詞のようなU代わりの担当がやってきたのだ。
思った以上にオヤジであった。
カッパの逆の意味でハゲていた。
まぁハゲに関しては別にどうでも良い。
私が荒れて『このハゲ！』などと言わなければ良い話だ。
でも口がBBBBのKOOクンに似ていて口だけは可愛かった。
最悪な場面でも良いトコを見つけようとしてしまうプラス思考な私なのだ。
が、この逆カッパはヘンなヤル気があるオヤジであった。
ヤル気があるのは結構な話なのだが、そのヤル気も間違っていた。
現場にいない上司とはこんなもんだろうな・・・というカンジか？
やけに数字の事を言っていたのは良いが、自分の示した価格が全く意味が分からない。
できればこっちの数字を気にして欲しいものだ。
それが仕事であろうに。
何で毎回こんなヤツばっかり担当なのであろうか？
意味が分からない。
私に臨機応変機能があるからどうにかなるが、無かったら大変な事になるであろう。
できないヤツばかりやってくるので間違った過信をしちゃうではないか。
やめてくれ。

逆カッパは自分は昔ドコモの店をやっていたと延々話してくれた。
悪いけど全然興味がない話なんですけど。
でも大人な私は『そうなんですかー？』『大変でしたね〜』などとまるでホステスのように上手い具合返答した。
シラフなのでケッコー退屈であった。
それで気分をよくした逆カッパは『ドコモだけにして頑張ろう！』とへんな提案をしだした。
今更なのだが、私は携帯部門の派遣社員である。
全キャリアを取り扱っている。
いわば携帯のプロフェッショナルだ。（よく分からない事が多いプロフェッショナルであるが）
まぁ私の売り場はほとんどドコモの携帯しか売れない。
ショッピングセンター内にau、ボーダフォンの専売店があるのだ。
なのでドコモ強化なのは良いのだが、逆カッパは私のプライベートまで入ってきた。
私がボーダフォンを使っているのがおかしいと言う。
確かに私も自分がメインで売っているモノを本人が使っていないのはどうか？と思っていた。
そこで全否定である。
申し訳ありません・・・とか言えないカンジであった。

結局『ドコモにしてね』と言われ、逆カッパは帰っていった。
別に私も自分がドコモにするのは別に良い。
好きな機種がないとか、ドコモってのがイヤだ！とかいう気持ちはある。
しかし仕事ならばしょうがない。
でも昔私がボーダフォン（旧J−フォン）に勤めていた為、それで加入してくれた人がいるのだ。
何か薄情な気がしてならない。
絵文字でメールできなくなるのも寂しい。
こりゃバカのふりをして知らん顔を決める事とするか。
どっちにしろメンドーな事になってきた。
でも『Uの方がマシだった』などとは全く思わない。
可哀相なU・・・
今何をしているか知らないが人に迷惑をかけないように、地味に頑張って下さいな。

今日もジムに行き、自分の許容範囲以上に動いてしまった。
死ぬ〜
でももう筋肉痛もしなくなったのでやっと体がこなれてきたカンジだ。
マッチョも夢じゃないわね。
めぐです。

今日はいつものトレーニングが終わった後に調子に乗ってスタジオメニューに手を出してしまった。
以前から気になってはいたのだが、まだまだ自分達には早いと思い参加できずにいたのだがノリだけでの参加である。
このメニューというのがボクササイズのようなもので、格闘技の型を取り入れていて見ていてカッコ良かった。
しかしやってみるとかなりキツくて、笑ってしまった。
インストラクターに言われたまま後ろの敵や殴りかかってくる敵を（脳内の敵である）倒しまくった。
あーりーと『アックンを狙うオンナがおる！』と嫉妬心をむき出しにしてやっていた為、フツーの人より疲れてしまった。
疲れたけど楽しかった。
毎日でもやりたい位のパワフルめぐであった。

そういえば今日驚く飲料を見かけて腰を抜かしそうになった。
最近流行りのアミノ系ドリンクの『アミノバリュー』という飲料なのだが、それについてる応募券を集めるとEXILEのシークレットライブに招待してくれるというのだ。
知らなかった・・・
ひとまず慌てて2本買って飲んでみたのだが・・・マズイ！
なんスか、これ？？？
でもこれを大急ぎで飲んでアックンに会わなければ・・・
っていうか、こんなに公表しちゃっては全くシークレットじゃないんですけど？
気のせいですかね？？？

ちょうど運動もしているのでアミノ系ドリンクは嬉しいのであるが、どうもマズイのが購買意欲を半減させる。
しかも一人一公演しか当たらないようだ。
ひとまずあーりーと毎日飲んでみる事にしたのだが、締め切りまで1ヶ月ちょっとだ。
5枚で1度のチャンスなのだが、頑張っても一人10口である。
当たる確立はいまいち分からないが、ギリなような気がしてならない。
しかも当たったからといって安堵するタチでもない。
こっちは前で観たいのだ。
いろいろ当たった中からチョイスする位の余裕が欲しい。
これは大変である。
一体どれ程このマズイ飲料を飲まなくてはいけないのか？
晩酌までもアミノバリューにすりゃいいのだろうか？
全然楽しくないうえに、酒以上に体に悪そうだ。

って事で私からのお願いである。
間違って飲んでしまった（飲んでみよう）方がおられたら、私まで御連絡頂きたい。
応募券を譲ってクダサイ。
そしてお名前を貸して頂ける方も募集中です。
身近な人は勝手にエントリーしてるので暴れないように。
ひとまず→megu?@n.vodafone.ne.jpまで御連絡下さいな。
お陰でアックンを落とせた暁にはささやかな謝礼など・・・
行ったからには落としちゃうもんね。
アックンバカな私はアミノバリューではなく、ビールを飲みながらささやかなお願いにかかっているのであった。
てめぇがまず飲めよ！！！
頑張りまっす☆

もう夏ももうすぐだ。
なので必死にジム通いしてるのさ。
調子に乗ってダンベルまで買っちゃった。
ジムに行かない日はダンベルで二の腕を鍛えるのさ。
鍛え病もノリにノってます。
めぐです。

夏になるという事は薄着である。
そしてサンダルなどを履かなければ。
私はマニュキュアなど、ほとんど塗らない。
面倒というのが最もな原因なのだが、要するに塗ったトコロで下手なのだ。
かなりストレスが溜まる。
しかし足の爪は範囲が広いので大雑把に塗ってしまえば良い。
私は足の爪にマニュキュアを塗らずにさらすのがかなり恥ずかしいと思っている。
ノーブラでキャミを着る位の恥ずかしさだ。
乳頭も出ちゃう勢いである。
なのでそろそろ足の爪にもマニュキュアを施そうと思っている。
マーブル模様とかしちゃうもんねぇ〜
下手でも足は愛嬌なのだ。

そして私はここでカミングアウトするが、右手の中指の爪が先日まで水虫であった。
爪水虫とはかなり高度な水虫でなかなか治らない。
毎月薬を飲んで鎮めていたのだが、結局治るまで8ヶ月かかった。
やっと健康な爪が伸びてきて、完治したと言える。
いや〜8ヶ月は長かったよ。
一時期は爪が全くない状態だったし。
マイッタなぁ。
しかも治す費用もなかなかのもんであった。
総額を簡単に計算してみたらほぼ5万円かかった。
保険を効かせてそれである。
なかなかの大病を患った私だった。

ナゼ私が爪水虫になったかという、いい訳などをしてみよう。
私は鉛筆の持ち方がヘンだというのと、若い頃に手紙ばかり書いていたのが原因で（今はほとんど字も書かない）右中指の甘皮がめくれているのだ。
へんなタコができている。
しかも間違った甘皮の処理をしていた為、炎症などを引き起こしていた。
そんなよく分からない状況で近所の風呂施設に行ったのがマズかった。
そこで水虫菌が爪に入っていったようだ。
家族にも水虫はいないし、それが原因だとしか考えられない。
ただその一度で私は大病に悩まされたのだ。
皆さんも甘皮が浮き上がっている時の公共風呂は気を付けるべきだ。
私はこれから頑として甘皮は剥かない事に決めた。

水虫生活は思った以上に辛かった。
手の爪などよく人に見られるトコロではないか。
最初はケッコー気にして隠していたのだが、最終的にはおおぴろげにしてやっていた。
でも菌が表に出ないように甘皮を激しく伸ばし、世間には御迷惑をかけないように頑張っていた。
皮膚科の先生と相談したのだ。
それがやっと治ったのだ〜
うれちい☆
なので張り切ってマニュキュアなど塗ってみようかと思ったが、やっぱり面倒なのでやめました。
水虫だったし面倒だしで、やっぱり私はオンナ部分がかけてますかね？？？
早くオンナになりたい〜
水虫治ったから大丈夫ですよね？？？
（今日の日記は自分でもひきます・・・そこまでネタがないのです）

いつものように寝起き丸出しで職場に急ぐ私。
随分前から早目に起きてゆっくり支度をする事を目標にしているが、未だかつて一度もできていない。
さすがお寝坊である。
今はまだリハビリ段階なのだ。
めぐです。

職場に到着してみるとラクダが深刻な顔で話があると言う。
私は深刻な話が苦手なので何も聞いちゃいないのに『意味が分からん〜！ウケる〜！』などと大人らしからぬ大騒ぎをしていた。
そして一通り騒いだ後、本題に入った。
ラクダは半笑いのまま『アゴが移動になった！』と教えてくれた。
ええ〜？？？
アゴがー？？？
よく分からない人に状況を説明してみると、アゴとは部門の一番偉い係長である。
私のシフト決めなどにやたら厳しくやたらやかましい。
なのでそのアゴが居なくなるというのはかなりいい方向である。
私はかなり嬉しがった。
ひゃっほう〜☆

そしてその後次期係長について聞いてみると、ここも驚く話である。
次期係長は今部門の男性社員のマーサン（チェッカーズのまぁさんに性格がよく似ている）だと言う。
マーサンとは一緒に飲みに行ったりして仲良しなのだが、私個人としてはまだ打ち解けておらぬカンジだ。
相手がマーサンなのでしょうがない。
マーサンも私と接する時はどうしたら良いか分からないカンジのようだ。
お互い軽く繊細の種類が同じなのであろう。
別に気にしちゃいないのだが、これからはもっと親密になるだろうから努力しなくちゃいけない。

ひとまずシフトの件はどうにかなりそうだ。
マーサンは27歳で係長になってしまう、とてもクレバーで厳しい人だが、理由があるたまの休み位聞いてくれそうだ。
他の事を今まで以上にちゃんとやれば良いだろう。
なので尚温泉は軽く安泰。
係長になるマーサンを冷やかしに出掛けると、彼はとてもやさぐれていた。
自分がどっかに転勤になりたかったようである。
下手に私達と仲良くなっているのでこれからやりにくいだろうな。
私に文句があってもなかなか言いにくいだろうし。
なので私も今まで以上にちゃんとやらなくては・・・
迷惑かけない様に頑張りマウス！！！

ただ転勤で嬉しがられているアゴだが、アゴ本人もとても嬉しそうだったので寂しい気にはならなかった。
アゴは小意地は悪いが自分にも他人にもとても甘いオトコだったので仕事はラクであった。
一番言える事は職場にヒール役が居なくなるのがツライ。
悪口が言える人がいないと生活にハリが出ない。
まぁいろいろとお世話になったので軽くお礼を言っておいた。
5月からちゃんと社会人らしく頑張りますかね。
休みさえどうにかなればこっちはできる子なのだ。
早くマーサンにこのアツイ気持ちを伝えたいので、早速飲み会の開催を提案した私だった。
ひとまず飲んどけ！！！

今日もジムで体を引き締める私・・・
マッチョ計画はどんどん進んでますぜー。
体重はそんなに減ってないけど体脂肪が落ちてきました。
さては固まってきたわね。
うしし。
めぐです。

今日は休みだったので昼間はゴロゴロ。
掃除も衣替えもテキトーにしていつまでもゴロゴロしていた。
体を鍛えだして疲れているのだ。
そこへ宅急便がやってきた。
ギャー！！！
EXILEのライブチケットだ。
散髪に出かけているあーりーにすごい勢いで電話した。
奇声をあげながらチケットを開封した。
あーりーの行っている美容院は私の親戚なので別に良かろう。（意味が分からない『良かろう』である）
2日間行くのであるが、1日目は最悪であった。
が、2日目はなかなか悪くないカンジでまたも奇声をあげた。
大騒ぎである。
後はあーりーが家に帰り、自分の取ったチケットを確認するだけだ。
チケットのプロフェッショナルの私の助言で、お互いがチケットを取っていたのである。
余った分は誰かに譲れば良いのだ。
EXILEのアックンじゃない方のボーカル（キヨ）があーりーと同じ中学校だっただけあり、あーりーの同級生の男子は『清木場サン（先輩）、マジでカッコイイ！』などと言っている輩が多い。
チケットさばきなんて楽勝なのだ。
早くあーりーの結果が知りたいトコロである。

あーりーが家に帰ってみるとチケットはまだ到着していなかった。
なのでジムに行き、アックンの事を考えながら体を鍛えた。
いつものメニューより多くやってしまった張り切り屋の私達であった。
そして家に帰ったあーりーから電話がかかった。
1日目のチケットはなかなかの成果であったが、2日目は最悪であった。
でもひとまず奇声。
ここで私達の連携プレーが光る事になる。
同じ日にいい席じゃないトコロが強運なカンジだ。
結局は両日10列目あたりで見れる事になった。
場所は福岡マリンメッセだ。
願わくば1列目なのだが、これはしょうがない。
チェッカーズの時に訳の分からない席で観て、それでも興奮していた自分を思い出すと全然楽勝である。
ただ問題なのが、どっちもキヨ側なのである。
こっちはアックンにしか興味がないのだ。
勘弁してくれー！！！
悪かった方のチケットはどっちもアックン側であった。
が、まぁ良い。
最近ジムに通い出し、前よりももっとプラス思考になっている私達はキヨ側でも頑張ってアックンを盛り上げるのだ。
頑張るぞー。
もっと体を鍛えて、パワーだけでアックンを引き寄せるのだ。
任せとけ！！！

やっとチケットが到着してアックンライフが現実となった。
ここ最近の私はずっとスタンディングライブが続いていた。
チケットが番号でやってくるのはかなり分かりやすい。
そして番号となると、当日の状況や自分のヤル気でどんどん前に行ける。
頑張ればどうにかなるトコロが嬉しい。
アックン側なんて勝手になれるのである。
が、ライブが始まるまでの直立や、人からの押され、そして入る前の『本当に前に行けるのか？』というプレッシャーがケッコー面倒である。
こんな私でもその辺は気になったりするのである。
そして今回のような座席指定は自力で前に行けない事が難点だが、安堵な気分でライブまでの時間が楽しめるのが嬉しい。
結局は良番（良席）だったら問題はないのであるが。
でも今回はまずまずだったのできっと楽しめるであろう。
あーりーはこんなに大きな場所のライブなんて初めてだろうし。
嬉しいなぁ〜
明日も元気に鍛えに行ってこよう！
イエーイ！アックン！！！
そしてマッチョ☆