少女の悩み・・・

2004年10月19日
そういえばもうすぐ大好きなMONKYの誕生日だ。
と、やけに大袈裟に言ってみたのだがどうだろう?
本当のファンの方々に申し訳ない気がした。
スマン、スマン。
めぐです。

前にSAKUちゃんとMONKYの誕生日プレゼントを物色している時にSAKUちゃんが『なんやったらアンタもあげたら?』と言っていた事を思い出し、軽くその気になっている今日この頃である。
スターにプレゼントを渡すのなんて何年ぶりだろう?
10年以上前に尚に変なシャツをプレゼントした以来だ。
ケッコー私は人にプレゼントをするのが好きな体質だ。
喜んで貰う為にいろいろ悩んだりするのが楽しくてしょうがない。
そういえば去年の今頃はまにあさんの誕生日に向けて必死でマフラーを編んでたっけ?
さすがにMONKYにマフラーなんて編んでは気持ち悪さ120%超えなのでそんな事はしませんが・・・
考えただけで鳥肌がたってきた・・・
気持ちワル〜

気持ちの悪い想像ばかりが浮きだってしまい、せっかくその気になっているMONKYへのプレゼントは浮かばずままである。
『何かいい感じのモノがあったらね〜』などとSAKUちゃんに返答していた私だが、この調子ではいい感じのモノにはきっとめぐり合わないだろう。
しかもいい感じのモノって何?
MONKYはどんなんが好きなん?
知識不足でかなり自信がない。
去年MONKYにプレゼントをあげたナツコチャンの苦悩の日々を知っている私には難しいハードルなのではないか?
大変な競技に参加しようとしている気がしてならない。
こりゃわざわざ大変な事に手を出してしまった。
どうすりゃいいんだ?

ひとまずキヨミチャンに探りを入れてみるが、彼女も悩んでいるらしい。
間違って私に助けを求めてきた。
いやいや、こっちんがさっぱり分かってませんが???
ひとまず都会の街をさ迷い歩く事にするべきであろう。
もし『いいモノ』が見つからなかったらあげなきゃいい・・・
いい?
何だかそれはヘタレ感丸出しで私のプライドに関わる。
なので必死に探すのだ。
何でこんなに自分を追い詰めているのかは不明だが、久しぶりの少女の悩みに浮かれてしまっている事は事実であろう。
間違って私が毛糸の玉を買い込んだりしない事を祈るばかりだ。
誰か助けて〜!

有給休暇。

2004年10月18日
またもしつこいが仕事の話である。
まぁさんからの心無い仕打ちで淋しい夜に涙を流したりもしたもんだが、もうケッコーどうでもよくなった。
分かってくれない人にいつまでも怒る程、こっちもしつこい性格じゃないのだ。
知らん、知らん!
めぐです。

今日もノンキにしているとまぁさんがやってきて、私に何か言いたいようである。
面倒だったが自ら歩み寄ってあげた。
そうするとまた撤退の話である。
どうでも良いのでバカみたいな返答をしていたら、カレはかなり自分の都合を押し付けてきた。
どうやら来月の16日が店休日なのでその日に撤退して欲しいらしい。
それから自分の売り場を作ると更にしつこく野望を話てきた。
やけぇ、知らんっちゃ!
静かにしていた私も『それは○○サン(まぁさん)の都合やろ?』と暴れぎみに言ってみた。
そうするとカレは『いや、これは会社の都合です!』とまた変な敬語で言ってきた。
私は独自の調査を行っており、今回の撤退は11月末にすれば良いと店長が言っている事も知っていた。
それは敢えて言わなかったが、何でこうも必死なのだろうか?
私に何か恨みでもあるのならそれを言ってくれれば話は早い。
しかもその後に、前に担当(雇い会社)の人が来たけどまぁさんは不在だったと告げると『僕に用があるのならアポを取ってくれと言ってクダサイ!』とか言い出す始末。
何様のつもりなのだろうか?
いくらなんでもおごりすぎである。
私の担当の人はまぁさんレベルのショボい人じゃなく、店長に話をしているのだ。
しかもアポなしで。(それもいささかどうかと思うがまだ問題がそこまでいってないようなのでそれもアリだろう)
上の人が上の人と話して決めているんだから、私達(私とまぁさん)は黙ってりゃいいのだ。
それがリーマンなんじゃないですか?
いつからこんな人になったのか分からない。
野心はもっと別の事で使った方が有効であろう。
頭に来たがさすがの私も閉口してしまったのでたいした文句も言わないで話を終了させた。

こうなると、まぁさんがいよいよ嫌いになってくる。
その事を社員の女子に告げるとかなり憤っていた。
よく聞くとカレは自分の失敗を今日店長に叱られたらしい。
それも八つ当たりされたと言っていた。
自分がシクったからといって、人に当たるのはしょうもない。
そんな事だからシクって叱られるのだ。
元々そんなシクったりしない人だったのに、器以上の事をしようとするから何もかもがデタラメである。
売り場の人はもうすでに皆がまぁさんの事が嫌いと言っている。
そんな話をしているとまた急にまぁさんが哀れになり、私は自分から話しかけてしまった。
私もたいがい甘い体質である。
まぁいくらバカでも(自分)私の方が年上だし、それはそれで良いのだ。
また思い出した。
争っても何も生まれない。
トオルの言葉がこんな暴れモノを黙らせてしまうのだ。
なので私は争わなく、ちゃんとする事にした。

そして私が帰る時にまたまぁさんが言ってきた。
本当にしつこいヤツである。
どうにでも16日に撤退させたいとまた野望。
知らんがな。
っていうか、16日は尚の福岡のライブの翌日である。
本決まりではないが、私は久々にしっぽり遊べるチサトとサトちゃんと遊ぶつもりであった。
よりによってそんな日か。
本当に迷惑な野望である。
早く自分の売り場にしたトコロで売り上げが悪かったら結局自分のせいになるのに。
今のままにしときゃ私のせいにできるのに、バカだな。
まぁそれはどうでも良い。
私は『分かりやした〜!』とふざけてその場を後にする事しかできなかった。

ん?
って事は11月中旬から私はフリーでは?
そこは有給を使えばかなり極楽タイムである。
ケッコー、悪い話ではない。
2週間程度の有給休暇内に次の仕事でも決めて、そして荒れている服の整理などしたい。
ああ、悪くない。
なので私はまぁさんと争う事は一切やめて、話を進めようと思った。
ケッコーそんな感じである。
でも争いはしないが言いたい事は少々言って、カレのこれからを正してやりたいとも思った。
おごりが良くないよ。
あんまりおごっていると人望がなくなりますぜ。
私の実体験でもあるのだ。
言っておくけど私はそんなに人に嫌われたりはしませんがねー!
きっとたいそうなバカだと私の事を思っているまぁさんを驚かせてみるのもよかろう。
久しぶりに賢いキャラでも出しちゃおうかしらん?
ひとまず有給休暇が楽しみでしょうがない。

リンパ癌かっちゃ!

2004年10月17日
いろいろある最近だが、どうも気になっている事がある。
ケッコー深刻なのだ。
どうすりゃいいんだ?
めぐです。

というのも、今日発見したのだが足の付け根辺りにしこりができているのだ。
数ヶ月前に『あら?』と思ったがすっかり忘れていた。
ちょっと痛い部類だったのでデキモノかしら?と思っていたのだが、別に何がある訳じゃなかったので知らん顔をしていた。
そして今日思い出して見てみるとまだあった。
しかもちょっと痛い気もする。
触ってみると丸いしこりが確認できる。
これは一体なんなんですか?

ビビってしまった私はすぐに『癌?』という文字が頭をよぎった。
足の付け根癌なんて聞いた事はないが、リンパ癌という事はありうる。
足の付け根にはリンパ線、ありますよね・・・?←気弱
何でもないという事もあるしひとまず病院に行ってみるべきだろう。
が、こりゃ歯医者よりも気が重い。
しかも場所が場所だけに何科に行けば良いのかしら?
間違いなく診察室で簡単に披露できる部分ではない。
パンツにならないと見せられない部分である。
パンツになっても恥ずかしくない科はやっぱり婦人科であろう。(どっちにしても恥ずかしいが)
どう考えても行きたくない度が高い。

何だか深刻になってしまった私は自分が癌だったら・・・というシュミレーションをしてみた。
私が入っている2種の生命保険では治療費まではまかなえない。
ただの入院・死亡保険だ。
こりゃお金がかかって仕方がない。
歳をとった両親に迷惑をかけてしまう事になるであろう。
いい歳して不甲斐ない。
っていうか、癌ってだけでまずイヤなんですけど・・・
あぁ、困った。
尚ライブとかいろいろ予定はあるのにさ〜

以前の私だったらきっと知らん顔をしておくだろう。
今回もその事も考えた。
が、いろいろ学んだ事もあるので自ら病院に行く事に決めた。
ひとまず月末ですな。
いくらパンツ姿で辱めにあったとしても、癌じゃなければ問題ないのだ。
皆さんもちゃんと気になる事があったら病院に行って下さいよー!
軽く巻き添え気分である。
それにしても怖い〜
ブラックボトムに会って心穏やかに過ごすつもりでいた私だがそうはいかない毎日である。
怒ってもしょうがないのだが頭にくるのだよー。
くそー!
めぐです。

何だか訳の分からない事になっていた私の就業計画だが、結局11月末までは働く事になった。
それならばそれはそれで良い。
私はただ働くだけだ。
その事を係長のまぁさんと話していると『ところで撤去はいつなん?』としつこい。
ひとまず来年に店内が改装するらしいので、それまで私の売り場だったトコロを家電で展開するらしい。
それはそれで良い。
が、あんまり同じ事を何度も聞くので頭にきた。
まずそこで一つカチン。

そして私を雇っている会社と話している時も『撤去したらここは家電で・・・』と熱く話していた。
私のいる前で嬉しそうにこれからの事を話すまぁさんはかなりデリカシーがない。
しかも私を雇っている会社の人もそんな事はどうでも良い項目だ。
撤退してから売り場をどうしようが、その人にも私にも全く関係ない。
そんな事は全く聞いちゃいない。
なのでまたカチン。
雇っている会社の人も私の事を気にして言葉少なずなカンジだったが、それも見えてないカンジでいつまでも嬉しそうにこれからの事を話すまぁさん。
空気を読め。
私は頭にきていたが黙っている事しかできなかった。

更に時計屋の店長が来た時も『携帯が来月撤去しますんで・・・』などとよく飲みに行っている気の知れた仲なのにわざわざ敬語で報告していた。
その店長は私もすっかり仲良しなので知らない訳ないじゃない。
それをわざわざ敬語で報告。
しかもその横には私がいるのに?
またもデリカシーに欠ける行為である。
私は頭に来すぎて泣けてきたのでその場を去った。
どんなつもりでそんな事ばっかり言うのだろう?
私の事を気遣うラクダや店長に申し訳なかった。

まぁ考えるとやっと係長になり売り場を任されている事にヤル気を出している時期なのでしょうがないと思う。
会社とはそんなもんなのも分かっている。
辞める人には冷たかったりするもんだ。
でもまぁさんとはカレはただの社員だった頃から知っているし、一緒に飲んだりして気心知れてる気もしていた。
私の売り場を自分の売り場に展開してやっていく事に希望を持っている事も分かる。
別にそれは問題ない。
ただ、その事を私の気持ちも考えずに嬉しそうにしている事や聞いてもない発言を平気でできしたりする気持ちが頭に来る。
自分の野心を告げる事はできても、私や周りにいる人達の気持ちは考えられないですかね?
そんな人じゃなかっただけに悲しい。
きっと全く悪気がないのだろうが、それが痛々しい気さえする。

そんな事で私はある人とまぁさんを重ねていた。
それは元チェッカーズのマーサンである。
元々のカンジや特有の厳しい面がよく似ていたので係長の方も『まぁさん』とこの日記内では呼んでいる。
元チェッカーズのマーサンも確執騒動の時の事を考えると今のまぁさんとカブる。
必死すぎて本来の自分を見失っているというか、かなり的外れに熱かったりする。
どっちも『空気を読め!』と言ってやりたいカンジである。
トオルも私と同じ悲しさを感じていたのだろうか?
思い切ってまぁさんと激しくバトる事も考えていたのだが(書いてない事も含め本当はカンカンに怒っていたりする)トオルの『争う事は何も生まない』という言葉にグッとこらえている私なのだ。
そうなのだ。
争ってもしょうがない。
大人っぽいやり方でお互いがしっくりくる関係で終わらせたいと思っている。

なんだかんだでケッコー頭に来ている私だが、何だかまぁさんを心底憎む事はできないでいる。
それはマーサンも同じである。
そんなポイントがあるのだ。
本当は悪い人じゃないのできっと上手くやれると思う。(まぁさんもマーサンも)
何だかウケてくる余裕さえ生まれた私は、知らない間に大人になっているなぁとビックリする。
今回の話とは関係ないが、私はチェッカーズが好きで良かったなとつくづく思った。
あら?
私こそ的外れですかいな?
たった1日の事をこんなに長編にしてしまった事にちょっと驚き。
さすがにもう終わりです。
かと言ってまた明日からどうなる訳でもないのですがね。
めぐです。

メンバーといろいろ絡んだ後、本日すぐに和歌山に行くメンバーを小倉駅までお見送りに行く。
これは定番儀式であろう。
駅で皆バラバラに過ごすメンバー。
パンを立ち食いしながらも品のあるKOOクンにはマイった。
KOOクンなら寝ながら食べてもきっとステキであろう。
MONKYはラーメンを食べに行ったようだ。
そこでキヨミチャンに『中まで入ります?』と驚く質問を受けた。
入らない訳ないじゃない。
お見送りはホームで送ってからこそ完了するのだ。
という訳でナゼかいつものクセでこそこそ入場券などを買っていた。

そしてIGGYとひとまずお先にホームへ入る。
無意識にIGGYの持っている楽器ケースが後ろで歩いているSAKUちゃんのみぞうちを攻撃したりして、かなりワルIGGYである。
SAKUちゃんは『何かあるんやったら口で言ってーや!』とIGGYに抗議していた。
私とIGGYはそれまでの流れにめちゃくちゃウケており、悪い顔でゲラゲラ笑っていた。
そして喫煙をするIGGYは『和歌山までタバコもつかいな?』などと少量のタバコを見つめ聞こえるように不安を漏らす。
上手いヤツめ!
それを聞き入れたSAKUちゃんは『買ってくる!』とさっきみぞうちを攻撃された事も無かったかのように遠くに走って行ってしまった。
本当に頭の下がるファンである。
SAKUちゃんの居ない間に『IGGYは本当に悪いねー!』とニヤついていると、IGGYも『そんなんちゃうねんで!』と悪い顔でニヤついていた。
ブラックミュージシャンと(R&Bとかいう意味ではない)ブラックファンのブラックな会話であった。
そして息を切らしてタバコを買って帰ってきたSAKUちゃんにIGGYはとてもカワイイ笑顔で『アリガトウ!』と言った。
こんな顔されちゃたまらんだろうな。
そりゃ小走りでタバコなんか買いに行っちゃうわ。

あまりIGGYとSAKUちゃんの間にお邪魔しているのもどうかと思い、MONKYと2ショット中だったキヨミチャンの邪魔をする。
どっちにしろ邪魔なのが痛い。
いきなり年齢以上のオバサンになり『ナツコチャンに写真送るから写真撮らせて!』と携帯カメラを急にスタンバイする私。
どちらさまでしょうか?
『もっと可愛くして!』などとババアの欲望をフルに口に出し、ダメ出しなどをしながら写真を撮った。
今日の数々の私の強引キャラをMONKYには一体どう映っているだろうか?
考えると震えてしまうばかりなので気にしない事にした。
私が悪い人じゃないという事をキヨミチャンやナツコチャンに今度ゆっくり伝えて貰う事にしよう。
よろしく頼みますぜ。

そうこうしているとメンバーが乗る新幹線がやってきた。
IGGYがホーム側の席じゃないのが悲しいとSAKUちゃんが熱く言っていると『席って替わって貰えるんかな?』と優しいIGGY。
さっきまでのワルIGGYがウソのようだ。
その優しさにグッっときて言葉を失ってしまった。
車内に乗り込んでもホームを気にしてくれているIGGYにSAKUちゃんは泣き始めていた。
そしてMONKYはいつまでもデッキにおり、わざわざホームに降りて移動したりする。
どちらもファンに優しくて泣ける。
そしてドアが閉まり、本当にお別れだ。
私は明るく『バイバーイ!』などと言っていたが、振り返ると皆号泣であった。
こんな私が悲しいのだから皆さんはもっと悲しいだろう。
寂しいのと今まで楽しかった事が混同して訳が分からない。
私も本当にブラックボトムの事が好きなのだ。

今日いろいろ助けてくれたキヨミチャンやミユキチャンに感謝の意を伝えたかったが、何だか恥ずかしかったので爽やかにお別れした。
SAKUちゃんにも今日のサックス生演奏には感動した事を告げたかったが恥ずかしいので敢えて何も言わずに帰途に着いた。
何だか私は幸せだわ。
ブラックボトムしかり友達しかり。
明日からちゃんと頑張ろう。
大好きな人達に会うといつもそんな気分になれる。
私の趣味が凝縮された1日であった。
皆、どうもアリガトね。
今度からはちゃんと目の前でお礼の言える大人になっときます。
あぁ、楽しかった〜
ライブにとてもシビれた私だが、終わった途端めちゃくちゃな寒さに震えていた。
こんな事なら毛糸着用で来れば良かったよ。
毛糸を着れば暖かいという発想が薄着人生をかもし出している。
めぐです。

寒い中SAKUちゃんに抱きつかれキャーキャー言っていた私だが、今日はまんざらでもない。
いつもSAKUちゃんに抱きつかれたり尻をつままれたりすると即座に払うのだが、今日は寒いので別にそのままでも良かった。
が、定番なので一応イヤなカンジにしていた。
私は思った以上に暑かったり、寒かったりする事を非常に嫌う。
たいがいは暴れて人に迷惑をかけたりするものだが、今日は暴れずにイイ子にしていた。
よくハンドルを手にしたら暴れる人がいるが、SAKUちゃんはハンドルを持つといつもの8割減位静かな人になる。
私はハンドルを持つと更に暴れるタイプだが、楽器を持たせると静かになるようだ。
なので1日1度は楽器を持つと良い生活ができそうだ。

とか言いながら物販が終わったMONKYに即座に絡む。
MONKYファンのキヨミチャンと一緒だったので何だか異常にリーダーシップを取ってしまい軽く荒れた人みたいだった。
いやいや、心情はイイ子です。
一緒に2ショットを撮ったのだが、またMONKYの顔が晴れていない。
そんなに私とだったら晴れないですかね?と正直に伝え(イヤなファンだ)、挙げ句MONKYの尻まで叩いてムリヤリ笑顔を頂いた。
そんなんで満足なのかね、めぐ?
ちょっと切なかったがMONKYとキヨミチャンがウケていたのでよかろう。
その2人の2ショットもなかなかよろしかったし。
その後MONKYに『間違いなくSやな〜』などと言われたりした。
いやいや、MONKYには負けます。
でもMONKYは『オレの周りは異常にSが集まるねん!』と嬉しげに告げていた。
あら?
私の知っているMONKYファンはMだらけですが?(ナツコチャンはいつもSなクセにMONKYが絡むとM気質になってしまう特異な体質である)
目の前にいるキヨミチャンは間違いなくMですぜー!とMONKYに告げ、よく分からんカンジで和んだのであった。
ホントにあんな調子で良かったのですかね?>キヨミチャン
かなり反省した私でした。
夕方のライブまで時間があったのでSAKUちゃんとお目当てのラーメンにありつき、そして昼酒をちょっと頂いた。
一仕事終わった後のビールは旨いぜ!
大人な瞬間であった。
めぐです。

何度もしつこいが本当に楽しかったのだ。
SAKUちゃんのサックスが見れた事が本当に嬉しかった。
やっぱり楽器ができるってスバラシイ〜!(だから、私はできてない)
思った以上に上出来だった私は(しつこいようだが本当にジャカジャカやっていただけだ)いつもだったらかなり調子に乗るところである。
が、必要以上にナルシストな私だが自分が不得意な事に関しては非常にシビアである。
言っておくが自分のビジュアルにもシビアだ。
ケッコー自分の写真を見たりするのが嫌いだったりする。
なのでこれからも調子に乗らず、またこのような機会があってもおごらずに地味に取り組みたい。
いつものようにちょっと出来たからと言って調子に乗っていては間違いなく恥をかくのだ。
それは今までの経験で充分すぎる位分かっている。

久々に襟を正した私はかなりイイ子になっていた。
ライブの準備をしていたメンバーを見つけたが、IGGY以外にはさして積極的に絡まずにスターと自分の距離を上手く測ったつもりである。
IGGYにもいつもよりかはいらない事は言わないように心がけた。
ちょっとMONKYへの誕生日プレゼントなどを吟味しているとライブの時間になり慌てて会場へ向かった。
メンバーが低い位置におり、そして前の人は階段に座って楽しむ形式になっていた。
もちろん私達は椅子取り競争のように最前列のIGGY前に着席した。
とても寒かったが(まだまだ薄着一本やりである)楽しいから良い。

ライブが始まったが横のオッサンが知ったかぶりのリズム感ゼロの人で少々マイった。
見たら分かるような事を横の女性に話しているが(サックスが2人いる・・・などというレベル)手拍子が表打ちなだけならいざ知らず、テンポもわやくちゃであった。
せっかくマーチングで培った私の微力なリズム感がシビレを切らせていた。
やめとくんなはれ。
思ってもないトコで早急に私まで恥をかくとこだったじゃないか。
オッサンは自分がおかしな事に気付いてないのである意味羨ましかった。
でもでも、ライブはとても楽しかったのだ。
『理由はいらない』というANTONサンの曲で、ANTONサンファンのミユキチャンが非常にシナシナしていたのを見てグッときた。
MONKYがちょこちょこボーカルをとっており、それがまた必要以上にカワイイ。
どうするつもりなんかっちゃ!(最近注目の宇部弁である)
曲の最後にMONKYが『アリガトウ〜!』と言ったのに大ウケしてしまった。
MONKYにしては爽やか感の薄い『アリガトウ〜!』であった。
まるで谷村新司だ。
ドコで新司要素を培ったのだろう?
面白かったので構わないが、さっきまでウケていたSAKUちゃんは泣いていた。
私はいつまでもヘラヘラ笑っていたのでかなり対照的であった。
そんなこんなでライブが終わった。
ミユキチャンがいつまでも号泣しているのを見てまたグッきた。
こんなに寒いのにファンは温かいのだ。
下手にかけてみたが感動は伝わっただろうか?
練習もしっかりして、ちょっと休憩となった。
何だか雨が降ってしまったので今日はリバーウォーク内をマーチングするらしい。
マーチング初心者の私はどっちでも構わない。
誰よりも楽しんでやるぜー!
めぐです。

会社から電話が入っていたので休憩を利用してかけ直す。
業務の話を少々し、あのババアが催事のレジにいたという話まで聞いた。
やっぱりババアは働いていたのだ。
明日軽く冷やかしてやるか。
かなりウケて電話を切ると横にMONKYが・・・
私はもの凄い勢いで絡んでいった。
いつもの人見知りなんて今日に限ってはないのだ。
こっちはタンバリンで一皮剥けた成人女子になっていた。
今日は去年買ったトニーラマのウエスタンブーツを履いていたのだが、それをMONKYに指摘され嬉しげな31歳。
革の手入れを全くしてないとMONKYに告げると『オレ革の手入れをするの好きやねん!』などと可愛く言われた。
そこで思い切った私は『今度MONKYの家に持って行くから一緒にしてよ!』などと頼んでみた。(しょうもない返しで自分でも呆れる)
この30オンナがいきなり何を言う?という表情で目を丸くしていた。
その後『前も似たようなブーツ履いてたやん?』などとあてずっぽう丸出しの発言を受け、いちいちオンナになってしまう私であった。
私の履いていたモノなんかMONKYが覚えているとは思えない。
が、ひとまず用心深い私を即座にオンナにさせるMONKYだったのだ。
それから少々MONKYとオシャレ談義などを繰り広げた。

MONKYと絡んだ事をMONKYファンのキヨミチャンに即座に告げ、思った通り羨ましがられたので満足極まりない私。
しょうもない。
そんなしょうもない私がとうとうマーチングデビュー(楽器アリ)する事になった。
YASSYの掛け声と共に歩き出す。
もう自信満々な私だが、やっぱり心細いのでキヨミチャンとミユキチャンの側から一瞬たりとも離れないように気を配った。
人ごみで気を抜くと見失ってしまうのである。
SAKUちゃんはというとまるでメンバーかのように、メンバーの中心で吹いていた。
多分IGGYの側から離れないようにしていたらそんなポジションになったのだろう。
キヨミチャンに『見て、見て!』と面白がる余裕さえ私にはあった。
リーバーウォークのスタバのお客さんに陽気に手を挙げるANTONサン。
カッコイイ〜
間違って私もスター気取りで手を挙げてしまうトコロだった。
本当にすぐ調子に乗ってしまうトコが私の良いトコでもあり、悪いトコでもある。
今日はひとまず躊躇できたので安心であった。
大声で歌も歌い、本番に強い自分を再確認して悦に入っていた。
そして広場で観客の皆さんに見られながら演奏を繰り広げた。(私はただジャカジャカしているだけだが)
SAKUちゃんとIGGYのソロはかなり感動的な瞬間であった。
胸にグッときた。
感激屋のキヨミチャンは私以上に興奮し、あんなうるさい中『IGGYサンとSAKUサン最高ですね!』と連呼していた。
こっちは『3回打って休み』という仕事に必死なのだ。(私の中では際どいパートであった)
返事も早々にし、私はパレードを満喫していた。
そして終了。
私の中ではやりきった感がいっぱいで(何度も言うが私はただジャカジャカやっていただけである)気持ちがかなり高ぶっていた。
パレード最高!!!

すぐSAKUちゃんの元へ駆け寄り『すごく良かった!』と興奮を告げてみたが、SAKUちゃんは浮かない表情である。
SAKU的には全く今日の自分はイケていなかったらしい。
いやいや、最高でしたって!
すぐにキヨミチャンを呼び、さっき連呼していた言葉を言わせたいものである。
あんまり楽しかったと言っている私にSAKUちゃんは『なら来年の北沢音楽祭のパレードもどう?』などと言ってきた。
いやいや、そりゃ難しい。
なんたって私はキヨミチャンとミユキチャンが居なければ何もできない子犬なのですよ。
今から必死でサックスを始めた所で、来年の7月までに自信満々で登場できる自信がない。
でも、やっぱりサックス吹いてみたいな・・・
複雑な心境に陥り、想像だけで目を白黒していた私だった。
さぁ、私もSAKUタンバリンを手に出動しますか。
そういえばさっき会ったキヨミチャンに先日MONKYと撮った2ショットのプリクラを貰った。
何とも、乙女〜
かなり嬉しかったのでいろんな人に配りまくろうと思う。
どうもお心遣い、有難う。
嬉しいです。
めぐです。

やっとメンバーがやってきて、今からワークショップが始まる。
SAKUちゃんはサックスを組み立て始め、何だかまたまた違う人みたいだ。
ただ口を開けて見てる事しかできなかった。
私は黙ってSAKUタンバリンを取り出した。
キヨミチャン達から『カワイイ〜』とSAKUタンバリンを褒められたが(エスニック風でとてもイカしている)自分のじゃないし、できるかどうかも分からないし・・・と笑顔で接しながらも陰に篭る陰気な私であった。
パート別に別れ、SAKUちゃんはホーンズの方へ。
こうなると私の心の拠り所はキヨミチャンとミユキチャンしかいない。
ただ個別なだけだったら自分一人でも持て余さない位の大人な私である。
が、楽器が絡んでしまうと私はまるで子犬のようだ。
必要以上にキヨミチャンとミユキチャンに絡みまくった。
この2人が居ないと私はどうして良いのか分からないのだ。
2人に差し伸べられた手を必死で離さないように頑張る私は久方ぶりに見るレベルで泣ける。
私達の担当はANTONサンでかなり柔らかい物腰が更に私を固まらせる。
何も間違いがない男前の顔で柔らかくされてはこっちはお手上げである。
軽く指導されながらタンバリンを振る。
あら?
できるんじゃない?
キヨミチャンに『どうか?』と聞き、叩いてみる。
『最高です!』とツボを得ない感想を貰った。
が、私は褒められると伸びる体質である。
どんどん積極的に叩いてみるとむしろ私がタンバリンリーダーのようだ。
やっと本来の明るい私になりましたぜー!

調子に乗ってしまった私は止まらない。
どんどんシャカシャカしてやった。
タンバリンが棒状になっている事を意識して、バーベルで腕筋を鍛えるスタンスなどをとっていた。
パート別の練習披露で私達のタンバリン組みが非常に静かになってしまった事がいてもたってもいられなかった。
なので2回目は2倍の激しさでタンバリンを振るった。
こんなの恥ずかしがってしまってはダメなのだ。
どんどんやっていかなくては!
とか言いながらも私はただ腕を上下にしているだけだ。
行進するリズムなどを取りながら、練習なのにやけに楽しそうにしていた。
MONKYと目が合い、MONKYも嬉しげだったので良かった。
っていうか、いろいろ教えているメンバーは皆かなりカッコイイ。
そしてカッコ良かったもう一人。

一生懸命サックスを吹くSAKUちゃんである。
練習の段階でIGGYの横で吹いている。
その姿はカッコ良いとしか言いようがなかった。
メンバーがニヤニヤしながらSAKUちゃんを見ているカンジもたまらない。
IGGYも優しい目でSAKUちゃんを見ていた。
たまらん!
私も自分の事で精一杯じゃなかったらきっと泣いていただろう。
頑張っている人はいつもステキである。
なので私も負けずにANTONさんとコーラスの勉強を繰り返し、これからの私は完璧であった。
歌は歌えるのだ。
早くマーチングしたい〜!
いつの間にか私は楽しくてしょうがなくなっていた。
さぁさぁ、今日は随分前から悩んでいたマーチングの日ですよ。
ブラックボトムに会えるのは本当に嬉しいけど・・・というややこしい気持ちをずっと持っていた。
朝が来てもちょっとブルーだった往生際の悪い私でした。
めぐです。

小倉まで車で1時間30分もありゃ着くとたかをくくっていた私は、2号線に入った瞬間からヤバイ状態であった。
事故で渋滞らしい。
なんでやねん!
せっかくの休日にアホか。
SAKUちゃんと会ってすぐラーメンを食べる約束をしていたので(SAKUちゃんは前日から参加だ)時間には何とか余裕があった。
が、本州から九州に渡る海中トンネルに入るまでがまた大渋滞だ。
ここでかなり時間をくい、このままではワークショップ(ブラックボトムがマーチング前に楽器を教えてくれ、そして練習するというスペシャルな企画)にも遅刻しそうだ。
トンネルを出て九州に入った私は初の試みで都市高に乗り込んだ。
早く着けば何でも良いのだ。
ドコで下りて、そしてそれからどうやって行くのかはさっぱり分からないが標識を見ながら急いで向かった。
そして何とか到着した。
SAKUちゃんにも会えてやっと落ち着いた。
こんな事なら前乗りしときゃ良かった。

早速SAKUちゃんがMyテナーサックスをロッカーに取りに行く。
ケースを持っているだけでいつも会っているSAKUちゃんとは違う人みたいだ。
私もバーベルでも持ってみたらいつもと違うめぐに見えるのだろうか?
かなり別件ですがね。
ワークショップの受付も済ませ、SAKUちゃんと昨日の話を聞いてみるといきなり『SAKUちゃん、おあ゛よ〜』とSAKU肘を揉むモノ有り。
それはMONKYであった。
ケッコー強い力で肘を揉まれたようだ。
そして『おあ゛よ〜』とは?
もうお昼も真っ盛りですが?
間違いなく恋に落ちそうな位可愛かった。
げぇ〜、いいなぁ〜
私がそんな事などされようものなら数日は自分を見失うであろう。
しつこく羨ましがっている私にSAKUちゃんが何度もMONKYを真似ながら私の腕を揉んでくれた。
いやいや、マジで羨ましい。
それから次々くるメンバーに挨拶をされるSAKUちゃん。
YASSYはさすがMONKYとは違う感じで肩を揉んでの挨拶だった。

そしてまた昨日の話に没頭する。
SAKUちゃんはキヨミチャンとミユキチャン達とカラオケに行ったようだ。
聞いてみるととても楽しそうであった。
いや〜ん、私も参加したかったよ。
私も『プライド』歌いたい。
こんな事なら前乗りすりゃ良かった。
羨ましい事ばかり聞いて、やっと私もこれからを楽しんでやるぜ!と心から思った。
今日は待ちに待った『めちゃイケ』のスペシャルである。
私は『ガキの使い』の次に『めちゃイケ』が好きである。
お笑いマニア気取りだが、ケッコー普通なのだ。
あぁ、楽しみ☆
めぐです。

ジムから早急に帰り、録っていた『めちゃイケ』を即座に見る。
が、今回はいまいちだった。
バカ女に濱口が生徒として出ていないのが原因だと思う。
ちゃんとめちゃイケメンバーも絡ませてくれないと。
私もこの番組に出ていればCランクは確実だと思われるが(数学なんて0点極まりない)たいした面白い間違いもできず悲しい思いをするだろう。
素人の悲しさである。
ただ勉強ができないだけでは話にならない。
森三中がわざとらしい間違いをしていたのが必死で悲しかった。
素人に気付かれちゃまだまだである。
それにしても森三中の3人はキレイに眉を描いていた。
特に美幸ちゃんは長年私が描きたがっている眉である。
昔尚ツアーでラスベガスに行った時に、へたれに頼んで描いて貰ったがその後自分では全くできずにいた。
メークは流行りが流れるのが早い。
が、私の目指す眉は今でも健在なのだ。
どうやったら描けますかね?>へたれ

そして数取団では氣志團がヤンキー空気をさらけ出し頑張っていた。
別に氣志團に関しては言う事もあるまい。
思った程面白くなかったのでちょっとガッカリ。
しかし綾小路翔がこてんぱんにやられる事を回避した時に驚く発言があったので私は目をみはった。
メンバーが『自分達はやられたのに!』と抗議をして揉めていた。
そこで岡村が驚く一言を・・・
『チェッカーズみたいにならんといて下さいよ』
は〜???
多分収録時がかなりリアルタイムに確執報道があった頃なのだろう。
岡村のヤロウ!何て事を言うのだ!
かなり暴れてそして切なくなった。
世間の人はチェッカーズを『解散して揉めたバンド』という認識をしているのだ。
岡村はきっと内情も知らないし、リアルな話だったのでただ声に出したのだろう。
確かに揉めたが、それはチェッカーズに居た時にはあまり公になっていなかったバカが、今になってバカ披露しただけの話である。
バカが自分の思い通りにならなかっただけで、(良く言えば)子供のように抗議していただけだ。
ただ目立ちたかったたけのような気がする。
カレにも生活があるだろうし、金目当て感も否めない。(まーさんは違う感じだったが)
カレは昔『欽どこ』で『金?金ならやるよ!って!』などと自分の浪費自慢をしていたが、今ではこうである。
でもその部分は世間の人には気付かれず『送る会の発起人に入れて貰えなくてカワイそうな人』という風に写っているのだろう。
悔しくてたまらんのですよ。

私が以前確執騒動について日記に書いた感想をいろんな人に貰った。
チェファンの皆さんは口々に私が大人だと言ってくれた。
いやいや、そんなんじゃないんですよ。
当時確執まっさかりだったので本心を詳しく日記に書くのを躊躇しただけで(ウソは書いていないが)怒りよりもクロベエの死がショックだった。
が、今になって怒り心頭である。
あのヤロウ!私の大切なチェッカーズをめちゃくちゃにしやがって!
『当時は売れていたが結局はメタメタなバンド』いうイメージをどうしてくれよう!
別にその他のメンバーが、本当に心確かで一生付いていかなければならない程の人達だったので私の気持ちは確かだが、やっぱり私の『チェッカーズ』をめちゃくちゃにしてくれたアイツが憎い。
そんな事、私の大好きな人達が望んでいないのも分かっている。
でもぶっちゃけてみると、私はチェッカーズの頃からアイツが嫌いであった。
結局そんな事か・・・と気を休めてみるのだが。
でも、でも、もう良いかね〜
この怒りは自分の心で解消していく事しかできないのだ。
『憎い』のではなく元の『嫌い』に変換しなくちゃ。

まぁ、バカの話はよい。
岡村がそんな事を言い、めちゃイケメンバーの武田真治はどう思ったのだろう?
真治はチェッカーズとトオルの事が大好きだ。
トオルから内情は聞いていると思うので、さわりだけでも良いので岡村に話して欲しい。
別に発言を撤回して欲しいという訳ではなく、チェッカーズはそんなバンドではなかった事を知って欲しいだけだ。
やっぱり私の宝物ですので。
真治と同じように私もチェッカーズが大切でしょうがないのだ。
たいした話ではないのにわざわざ2部構成にしたあたりが、日にちかせぎ感が否めないがまぁ良い。
しかもすぐ更新してるし〜
めぐです。

エプロンを洗濯しないで持ってくる辺りが常識のないババアを象徴している。
が、翌日すぐにババアはエプロンを持ってきた。
本当に家庭で洗濯してきたようだ。
高校生のバイトの子でもクリーニングしてくるのに!と売り場の皆さんは御立腹であった。
辞める理由については『時間が長いので主婦業に支障がある』という事だったらしい。
そんなん面接の時に快諾してただろうに。
ただ思ったより仕事が大変な上に、ワルとのロマンスも望めなかったのが原因だろう。
ロマンス希望なクセに主婦業も何もあったもんじゃない。
さすがのハードMのジジイも『ワシはもう2度を話をしたくない!』と怒っていた。

それまでだったら別によくある話だ。
が、どうやらババアは食品売り場に面接に行くらしい。
食品売り場は同じ会社なのだが単独扱いの為店長も違う。
それを良い事に勝手に売り場移動を試みるつもりらしい。
しかしこっちはなかなかの情報網を持っている。
すぐにバレてしまうのだ。
食品の店長もそのババアの悪態を知っているようだが、何と!働く事になったらしい。
そんなに人手不足なのか?
『あんなに(店長に)忠告したのにー!』の社員の女子がカンカンに怒って、わざわざ内線で怒りをぶつけてくれた。
よく分からんがまたババアと同じ店内で働く事になった。
ババアが何でそこまでこの会社に執着するのか分からないが(家は私より遠い)どうせオトコ目当てであろう。
また遠くからワルを探すババアを目撃してしまった。

そんなに好きなら話しかけたりすりゃいいのに。
こっちも気持ち悪いのでそうして貰えると有難い。
ややこしいのでワルに『早くババアを付き合え!』と売り場の皆でそそのかしたが、ワルは頑なに拒否していた。
抱いてやりゃいいじゃないか。
確かに気持ち悪いが本人はそれが希望なようなのでよかろう。
という訳で私はまだまだ嫉妬され続けるようだ。
思い切ってジジイと不倫している噂を流そうかという案もあったが、それは私が断固として断った。
面白ければ何でも良い私だが、ジジイがケッコーまんざらでもないカンジだったのに震えた。
全然面白くない。
しかし何で私までゲテキャラなんですか?
ババアのヤロウ!
いちいちウザいやんけー!!!
そういえば自分の仕事がごちゃごちゃしていたのですっかり忘れていた。
ワル目当てで入社してきたストーカーババアの件である。
それからババアはどうなったのか?
ババアの続編です。
めぐです。

話は急激に進展しており、あっという間にババアは辞めていた。
3回目の出勤前日に急に言ってきたようだ。
その時係長はいなかったのだが、もう働く気はないのでと言ってロッカーの鍵とエプロンを持ってきたらしい。
面倒なので社員のジジイが(甘えん坊の54歳のハードMである)快諾したようなのだが、どうもエプロンを使ったままのようだった。
なので洗濯(クリーニング)して再度持って来てくれ!とジジイにしては珍しく厳しく言い帰らせたようだ。

ババアやらジジイやらよく分からない職場だが、このジジイは係長就任の際にやってきた。
いい年してただの社員というのが泣けるが本人は至ってそれで満足らしい。
悪気が全くないタイプで目を離すとサボったりしているが、ハードMな体質な事もありケッコー好かれている。
ハードSの私ははっきり『ジジイ!』と呼び、そうすると嬉しいそうに尻をくっつけてきたりするのである意味かなりセクハラである。
私に叱られるのが大好きなようで、どんな言葉で叱っても大喜びである。
とにかく私の事が大好きなセクハラジジイなのだ。

まぁジジイの話はまぁ良い。
ババアはその行き帰りに私の売り場の前を通り、ワルの事を凝視プレイしていた。
行きの段階では私がワルをイビって喜んでいたので(どこでも私はSプレイに余念がない)ババアはさぞかし嫉妬しただろう。
見ようによってはイチャついているように見える。
帰りは気を付けていたので隠れ透視プレイをこっちからしてやった。
ババアの目は厳しくワルを探していた。
怖ぇ〜
また今度エプロンを返しに来る時にはワルとイチャついてなきゃいいけど。
でもこれでババアに恐れる日々は終止符を打ったという事だ。
後はワルが暗闇で襲われないように注意すれば良いだけの話である。
そんなノンキな話をしていた私達に常識外の話がやってきた。
それは一体何???
たいした話じゃないが面白がって2部構成にしてみる。
次の更新はいつにしましょうかねぇ〜?
しないでおこうかしら???
面白がってまたSプレイ(放置編)に没頭する私だった。
えへへ。

NOT禁酒・禁煙。

2004年10月6日
今日は飲みでした〜
バカみたいに飲みすぎてしまったよ。
でも何だか久々だったので楽しかったです。
まだまだイケますわ〜
めぐです。

同級生の男子がカワイイ若い子と知り合いたいというので、文句なくあーりーを連れて向かった。
あーりーも空気が読めるタイプなので独自で盛り上がれるので問題ない。
その同級生の男子とは、同窓会の時に再会し自分も結婚してないからという理由で私にやけに食いついてきていた。
が、私は中学校の時にその男子をからかい、そして使っていたので私には全く興味がないようであった。
そりゃそうだ。
私の友達にやたら興味があったようでやっと今日の飲み会が開催された。

誰か友達でも連れてくるかと思ったのだが、彼一人で私達を待っていた。
こりゃ私もあーりーもカワイコぶる必要はないようだ。
その男子は良い人なのだが、何だか恋愛向きではないタイプだ。
よくあるパターン。
本人もその事は分かっているらしく、今回の飲みの会計は自分に任せろと言っていた。
軽くMなので好き勝手しても許してくれるし、こっちも気心知れているので問題はない。
なのであーりーと多いに飲みすぎてやった。
最初の店でやりすぎてしまった為、本人は良いと言っていたが地味にお金を払った。
やっぱり私達はすべておごられるのは気がひける。
おごる気満々な本人は私達の気遣いが嬉しそうであった。
コイツ、おごりまくっているな。
私達は全く害がないのでおごるんならこっちにしろ!と熱く語った。

結局その後はカラオケに行き、バカみたいに歌い上げ、そしてデロ酔いで仕上げのラーメンまで食べてしまった。
飲みすぎな上にタバコを吸いすぎた。(翌日換算してみるとビールは中ジョッキ20杯弱にタバコは10本吸っていた)
私はやっぱり酒もタバコも止められない人種である。
それでラーメンまで食べてしまうのだからなかなかのパワーだ。
あーりーも杏酒ロックを飲みすぎた為、へべれけであった。

酔っ払い2人に必要以上にお礼を言われたカレは本当に嬉しかったようで、後日何通も喜びのメールがきた。
喜んでくれたのなら良い。
本人はあーりーとの恋仲を望んでいるようだが、どう考えても無理なのではっきり言ってあげた。
でもまた早急に飲みたいようだ。
それはそれで良い話だ。
都合の良い日にまた開催しよう。
酔っ払いの私とあーりーが手を繋いで帰った事がかなりウケる話である。
仲良しはこんなもんだ。
それにしてもよく飲んだなぁ〜
我ながらビックリ。

ジャガー横田夫妻。

2004年10月5日
最近よく目にする夫妻に関して書いてみようと思う。
結婚した当時から気にしていたのだが、思った以上におもしろいので最近は軽くマニアである。
よっしゃ。
めぐです。

それはタイトルにも書いた通り、ジャガー横田夫妻である。
私はバラエティに出てくる夫婦はだいたい嫌いである。
三船美佳は美人でたまらないが、ここは夫婦揃ってイキがり系で馴染めない。
ひとまず虎舞竜の存在もよく分からないし。
スポーツ系の嫁はまた何だかイヤである。
韓国のサッカー選手の嫁の阿部美穂子も甘えん坊キャラで受け付けないし、穴井夕子に関してはウザイだけなので勘弁して欲しい。
他にもいろいろいるが今回はこれだけにしておこう。(思いつかないだけなのだが)

リミちゃん(ジャガー横田の愛称である)は昔からケッコー好きだった。
私は女子プロレスラーのオトコに勝る勢いのオトコっぷりが嫌いではない。
オトコ以上のオトコなのがたまらないのだ。
私は生粋のチーちゃん派なのだが(長与千種)まだチーちゃんはオトコまっさかりである。
もう神取忍なのどは手の届かないオトコなのだが、リミちゃんは結婚した事によって女性の部分が公になって更に好きである。
そして結婚したダンナさんもリミちゃんにぴったりな静かな男性であった。

しかもこのダンナさんが医者というのもたまらない。
物静かで腰が低くそしてマジメなダンナさんは、番組内でもリミちゃんにやられっぱなしであった。
天然なのだろうが、かなりツボをついたMキャラなので『さすがリミちゃん!』と手を打った私であった。
その中でちょこちょこオンナの部分を見せるリミちゃん(食事を作ったりデートしたりなど)はまたたまらないカンジである。
昔ガキの使いで(ダウンタウンの番組)ヘイポーとお見合いして爆笑を得たリミちゃんは、やっぱりできる女性であった。
これからも注目していかなければ・・・
随分前に夢中だった杉田かおるは立派に成長してしまったので、これからはリミちゃん夫妻に注目すべきである。
それにしてもいつかは自分にぴったりな相手にめぐり合えるという現実がなかなか心強い。
私もいつか気弱なM男性とめぐり合うのだろうか?
ちょっと気が重いので当分は良いです・・・

休日アレルギー。

2004年10月4日
今日は休みだったのだが本当に寝てばっかりいた休みだった。
これで私の万年寝不足病もややかげりをみせる事だろう。
あ〜寝た、寝た。
めぐです。

しかも今日は歯医者に行く予定だったのだが、起床してから『休日鼻炎』という私独自の持病に悩まされてしまったのでキャンセルした。
『休日鼻炎』というのは休みの日の午後に急に鼻がむずむずして、くしゃみや鼻水が急激に襲ってくるという何とも面倒な持病である。
起きてお昼ご飯を食べている段階でやってくる。
2ヶ月に1度はやってくるのでかなりやっかいだ。
くしゃみ・鼻水だけはいくら薬嫌いの私でも薬に頼ってしまう。
ぐずぐずしているのがただムカつくのだ。
薬を飲んでしまうとすっかり眠くなり、また昼寝などをしてしまいただぐうたら1日を過ごしてしまう。
今日は夕方には治まったのでジムにはちゃんと行き、ボディパンプに熱を注いだ。

そういえば最近はあまりお目にかからないが、年に1度の割合で『休日じんましん』などという聞いただけでムズ痒くなってしまう持病もある。
別に生卵や生物を食いまくった訳でもなく、ただ休みというだけで発病してしまう。(生物は毎日食べているので何が原因かは不明だ)
痒くてしょうがない上に体に熱を持ってしまい、軽く寝込んでしまうのでケッコー面倒くさい。
何が原因なのだろうか?
よく分からないけどたまになので別に調査も必要ないカンジで暮らしている。

という訳でただぐうたらしていたのにも理由があるのだという話なのだ。
仕事がいつ終わるか分からない今、ひとまず今のうちに病院めぐりをしておかなければ。
ひとまず歯医者で歯石取りですね〜

加齢乾燥肌。

2004年10月3日
やっと6連勤が終わる〜!
今回は異常に辛かった。
只今、ネム病が再発しており毎日眠くてしょうがないのだ。
明日はゆっくり寝るぜー。
めぐです。

久々にお肌の話なのだが、ここ最近の私は肌荒れでかなり苦しんでいた。
ネム病のせいではない事は分かっている。
今使っている化粧水がかなり肌に合わないのだ。
私は朝と夜は化粧水や洗顔を替えている。
朝はさっぱり、夜はしっとりなのだ。
美容液も朝はジェル状のモノにし、夜はまったりしたクリームで仕上げる。
今までこの調子で気楽にやってきたのだが、久しぶりに肌が暴れているので参っているのだ。

朝に使う化粧水は安くてさっぱりしたものに限る。
いろいろ試行錯誤を繰り返し、なんだかんだで結局値が張るモノに定着していた。(エピッタのゲルであった・・・12,000円也)
が、高い代物が無くなったのを良い事にネットの口コミランキングなどを参考に『非常にさっぱりする』という化粧水を購入した。
なかなか売っていなかったので1,000円そこらだったのをいい事にネットで3本も購入した。
が、いざ使ってみると乾燥しまくりなのだ。
その乾燥のお陰でアブラは出てくるし(30代女性のアブラというのも気持ち悪い)化粧のノリは抜群に悪い。
とうとうこの最近お見かけしなかった吹き出物まで出てきてしまった。
もったいながりな私も1本目終了を見ずに使用停止する事にした。
あぁ、もったいない。
が、そんな事よりこの荒れた肌をどうすりゃいいのか?

1週間後にはブラックボトムである。
ひとまずそれまでに角質がめくれてしまった肌を治す事に専念する事にした。
久しぶりに美顔器まで使って駆使しているのだが、お年頃の肌荒れはかなりやっかいでまだまだ乾燥は続く。
思い切って顔にワセリンでも塗ってやろうかしら???
いつまでもこの調子であれば皮膚科にでも行かなくちゃ。
安い買い物で大変な目にあってしまった。
昔から続いているメーカーの化粧水なので安心していたのに。
多分モノは悪くはないが、私の肌はそこまでアブラぎってはなかったらしい。
今度からは新しいモノは1本で・・・
とか言いながらまた新しいモノにチャレンジしたがる私は生粋のコスメおたくであろう。
何でも塗りまっせー。
でも肌荒れは勘弁ですね・・・
年寄りは回復が遅いのだ。
こんな事で自分の老いを確認してしまったのが悲しい。

キヨとニアミス。

2004年10月2日
先日EXILEのライブDVDが発売になった。
もちろん発売前日に手に入れ、そして鑑賞に余念がない。
へんな刈り込みをしているクセに鼻を真っ赤にして男泣きするアックンはやっぱりカワイイ。
好きやねーん。
めぐです。

DVDを手に入れた当日は、あーりーと電話で話しながら同時に鑑賞した。
何をやってるんだ?ってな話である。
が、本人達は至ってマジメに『今のアックン見た?』『見ちょるっちゃ!』『カワイイ〜』『大好き!』と同じ事ばかり連呼していた。
そうして見ているとキヨがMCで、リハーサル中に数日バックれた話をしていた。
私達はすぐひらめき、ある事を思い出した。

ある初夏の日、休みだったあーりーは市役所に行ったりして忙しかったようだ。
横に並んでいるタクシーをふと見ると、麦藁帽にアロハシャツのオトコが軽く会釈をしたらしい。
あーりーはすぐに『キヨだ!』と思い、そのタクシーを追跡したが見失ったが私の職場方面に向かっていたと即座に電話を受け、私は調査に向かった。
何で麦藁帽でアロハがキヨなのか?という問いに『あの帽子もシャツは見た事がある。しかもタクシーやし間違いない!』と自信満々なあーりーであった。
確かに目があったからと言って会釈などをしてしまうのは芸能人ならではである。
フツーだったら無視する。
しかもキヨとあーりーは面識があるし、もしあーりーだという事に気付いたのだったら・・・
こりゃ大変な事になってきた。

私は仕事を放り出し、店内をくまなく探した。
そう簡単に見つかるものか・・・とテキトーに徘徊していると、見つけた!
麦藁帽にアロハのオトコがブラついている。
何だか地元っぽくない空気もしている。
しかもこのシャツ、私も見た事があるぞ!(麦藁帽までは分からなかったが)
こりゃ間違いない。
慌てる私は走って追っかけたが人ごみの中で見失ってしまった。
その後何度も探したが見つからない。
そしてお客が来たという連絡を受け、頭を垂れながら売り場に戻った私である。
結局何もできなかった。
不甲斐ないのが頭にくるので『あれはキヨじゃない一般人だ』と頭に植え付け終了した話だったのに、今更ネタばらしである。
くそ〜悔やまれる。

今考えると追ったからと言って何ができるはずもない。
でもひとまず話してみたかった。
これからはちょっとのチャンスも逃さずに頑張っていこうと思う。
間違いない。
あれはキヨだった。

就職活動。

2004年10月1日
今日から10月だ。
このままでいくと私の仕事は10月いっぱいの契約なのだが、いまいちどうなるかはっきりしない。
もう延長しなくていいからはっきりして欲しいのが現状である。
めぐです。

という訳でやっと私も重い腰をあげる事にした。
といってもまだはっきり決まっていないので、今の派遣会社に次の仕事の相談をするのは正直みっともない気がしている。
でも次もできればこの派遣会社からの仕事がしたいのだけど。
時給が良いのもそうだが、担当の人もかなり感じが良い。
ついでにノリも良いので言う事ナシである。
なのでただ地味にいろんな派遣会社のHPの求人を見ただけなのだが。
なかなかグッとくる物件がないのが悲しい。

ひとまずプーになって考える事も頭に入れていたが、私の性格上延ばし延ばしになると面倒になり、そして適当なトコで手を打ってしまうだろう。
今までそんな感じであった。
なので即座に行動しなくては今更面接なんて行けっこない。
そして今度は土日休みの仕事にチャレンジしたい気がする。
この2年間、ずっと土日祝日はムリをしなければ休めなかった。
そのストレスが私に『土日休み』の仕事を考えさせる。
あ〜、でも今までずっと平日休みの生活をしてきたし、やっぱり休みは平日に限ると思う。
どうしようかな〜
っていうか、私にデスクワークなんてできますかね???
かなりムリっぽいのでやっぱり接客業かしらん?
なんだかんだで楽しそうなのが、私の明るくて良い部分なのである。
ケッコー楽しそうな今が過ごしやすくて好きだわ〜。(お気楽)
今日はSAKUちゃんとアブラDVDを改めて鑑賞する事にしていた。
『送る会』に行ってから早く観たくてしょうがなかったのだ。
やっとこの日がきましたぜー。
めぐです。

月末の締めも勢いでやり遂げ、家に帰る。
すぐにSAKUちゃんがやってきて一緒にキミエ作のご飯を食べた。
キミエは人に料理を振舞うのが大好きなので、SAKUちゃんが『おいしい』と言って食べてくれるのが嬉しくてしょうがないようだ。
土産まで用意してのがイジらしい。
そんなキミエのお茶目な面も伺いながら、私達はTVを見ながら食を進めていった。
TVでは昔流行った芸能人が出てどうこう言っている番組をしていた。
という事は・・・
やっぱりモクが出ていた。
また確執話かよ。
もう旬な話題ではないのでやめときゃいいのに。
いつまでもしつこいとモクが悪いって事に世間も気付きますよ。

天地真理が非常にヒドかったのにウケまくっていたら、いつの間にかモクの出番に。
この度の件についてコメントを求められたモクの第一声は・・・
『みっともないですね・・・』
であった。
私とSAKUちゃんはユニゾンで『アンタっちゃ!』と宇部弁で即座にツッコんだ。
このツッコミの早さは三村(さま〜ず)にも勝ったのでは?
その後モクがいろいろ言っていたのにも『やけぇ!アンタっちゃ!』と交互にツッコんでいた。
どう考えても確執話で『みっともない』のはモクであるし、今そんな番組に出てどうこう言っているのはそれだけで『みっともない』と思う。
バカだなぁ、マジで。
もうどうでも良いのだけど、髪を結んで更に気持ち悪かった。
数日前に来た尚のFCの会報で尚も同じ髪型にしていたが、モクは尚のマネをしたのだろうか?
人間のレベルが違うのでいくらマネしてもしょうがないのだが。(っていうかモクも尚の会報なんて見てないだろうが)
どうでも良い話であった。

それから気を取り直し、アブラDVDを堪能。
やっぱりアブラは最高である。
いつもと同じく『トオル・・・』とSAKUちゃんがオンナになったり、『尚がヒドイ・・・』と私が毒づいてたりした。
そして裕二を見て『カッコええんじゃ!』と荒れる事も忘れない。
でも、でもー、クロベエのドラムはやっぱり上手いのだ。
私はクロベエが死んでから他のメンバーが悲しんでいる事をとても強く気にしていた。
私自身はクロベエがもう居ない事が悲しかった。
が、居ない事だけを悲しんでいるには日が経っている。
やっと小さな事まで気づいてきた。
もうクロベエのドラムが聴けない事が最大にツライ。
ドラムが叩けなくても生きてくれさえすれば良いと思っていたが、それはクロベエが生きている事が前提である。
クロベエのドラムがもう聴けないと思った時から私の悲しい気持ちが地味に爆発してきた。

でも、これからのクロベエを見る事はできないが、こんなステキなDVDがあるじゃないか。
そんな気持ちを抱えながらSAKUちゃんと一緒に鑑賞していた。
次はチェッカーズでいきましょう。
月1でやっていきたい行事ですな。
どうぞよろしく。

< 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索