くぅ〜
なかなか苦戦している私でした。
簡単に取れるとは思ってなかったのだが、本当にそうかよ!みたいな方向であった。
大丈夫なのかしら???
めぐです。

早々と家に着いたがこっちは落ち着いているヒマはない。
マサオの携帯まで持ってきて家の電話と3台で頑張った。
が、家庭用電話機のリダイヤルのノンキさには呆れた。
こりゃ何のアイテムにはならん。
しかも3台は私の許容範囲外なので携帯2本で頑張ってみた。
何だかいつまでも繋がらないのでリダイヤルだけの行為に飽きた私は、電話を2台かけながら着替えなどをしてみた。
かなりの難技で、タートルネックが顔にまとわりついて死にかけた。
アブラチケットを手に入れる前に窒息死である。
そんな時にもリダイヤルを忘れずに・・・
ファンの鏡である。
苦しかっただけで死ななかった事が幸いである。

そうこうしていると、とうとうマサオの携帯が繋がった。
ギャオ!
開始40分である。
慌てて案内を聞いてみたのだが、やけにガイダンスが長い。
こんなの待ってられるかー!
でも下手に変なトコを押して切れてしまうとマズイので、片手でまたリダイヤルを繰り返した。
こっちは強欲ですぜ。
第一希望の東京はすでに売り切れだったので、慌てて第二希望の大阪を入手した。
やれやれ・・・
ひとまずまだリダイヤルを繰り返していたら、めぐチームの方々からチケットが取れたメールが来ていた。
SAKUちゃんから電話があり完売になっているという事だ。
まぁ何とかチケットは取れているので良かろう。
やっと終わった〜
後ほど皆の成果を聞いてみなくては。

そして深夜は怒涛のチケットの集計である。
多分全ヶ所大丈夫なようだ。
やれやれ・・・
もうこうなっては番号がどうこうなどと言ってられない。
しかし冷えたのが、皆大阪ばっかり取れていた。
一体大阪には何人行くのであろうか?
皆よく分からずひとまず発券したようで、番号も様々であった。
私のは思ったよりマシで700番台。
いやいや、全然良くないっす・・・
ひとまずチケットが多少余ってますので、困ってらしゃる方お声をかけて下さいませ。
できれば大阪ですけど。
あんなに不安だったのに、なんだかんだでどうにかなるもんですなー。
めぐチームはプロ揃いな事を忘れてたわ。
ひとまず、やれやれ・・・

そして本日、2/16〜のシフトが決まった。
大阪の日と福岡は確実である。
これで安心。
福岡の日は仕事だが、その日係長は休みなので軽く早退してやろう。
社員の女子を味方につけているでこっちはラクなもんだ。
やっと落ち着いた〜
しかし、やっぱり私は福岡、大阪、東京にしか行けないようだ。
もうこれ以上は無理であった。
しょうがない。
我慢、我慢。
やっとアブラを現実にした私であった。
これからプチ大変な日々が始まるが、元気に行動的に頑張ろうと思います。
ちょっと謙虚なあたちでした。
とうとうやってきたわよ。
今日の19時からアブラーズのチケット発売だ。
朝からドキドキして何とも言えない気分であった。
早く終わって欲しい。
そんな気分である。
ケッコー弱気・・・
めぐです。

SAKUちゃんも落ち着かないらしく、お昼に職場にやってきて一緒に昼から焼肉を食べた。
ちょっと力でもつけておこうかというカンジだ。
何だかSAKUちゃんは日常にいろいろあるらしく心配していたのだが、案の定前回のライブの時とは違い弱気であった。
そうなるとどんどん弱気に拍車がかかる私達である。
そういう時位私がしっかりすりゃ良い話なのだが、私はそんな力強いキャラではない。
大変申し訳ないがそれが私なのだ。
この際一ヶ所だけでも行ければ良いか・・・みたいな話になった。
ひたすら弱気である。
こんなキャラ楽しくないので勘弁して欲しい。
そしてひとまず頑張ろうという事で別れた。
私達大丈夫かしら???

仕事も早い段階で切り上げ(やらなくちゃならない事はたくさんあったのだが明日で良いのだ)会社の電話までも味方につけようとした。
業務上横領を行おうとしていた私だが、会社の電話がリダイヤルができない事に気付き、携帯一本で頑張る事を余儀なくされた。
私の仕事は19時までである。
そしてチケットの発売も19時だ。
派遣社員の私は、帰りに係長にサインを貰わなくてはならない。
その時間のロスをどうしようと悩んでいたら、今日の時計屋はワルであった。
かなり運のないヤツだが彼にひとまず任せよう。
そして19時・・・ギャー!!!
全然繋がらないのは分かりきった話だったのでちょっとばかし自分でかけて、すぐにワルに電話を譲った。
ワルは面白がって自分の携帯からもかけて楽しんでいた。
係長に風のようにサインを貰いに行き、そして大慌てで売り場に戻った。
ワルから携帯を取り上げ、私は帰宅途中にリダイヤルを繰り返すことにした。
運転中でも携帯は欠かせませんよ!

さぁ、私のチケット争奪大会は始まりました。
どうなるんでしょー?
ちょっと酔ってきたので今日はこの辺で。
どうでもいい日記ですな。
あはははー。(陽気)

牡丹と薔薇。

2004年1月31日
あぁ、気が重い・・・
明日はアブラーズのツアーチケットの発売日だ。
電話予約とかこっちは全く縁がないのだ。
大丈夫かしら???
本気で気が重い。
めぐです。

それはそうと最近の私はかなり毎日楽しみな事がある。
この私がとうとう昼ドラに手を出してしまった。
小学校の時『わが子よ』という闘病ドラマに夢中になって以来だ。
こっちはお昼にTVを欠かさず見るような生活は送ってない。
一応社会人なので仕事してます。
いやいや、してないか。

『薔薇と牡丹』というドラマなのだが、休みの日に何の気なしにTVをつけていて夢中になってしまった。
バカバカしい程深刻なストーリーでかなりウケてしまう。
血の繋がった姉妹が生き別れになり、その事に気づかずに仲良くなってしまう。
そしてだんだん関係がおかしくなりどうこうみたいな話だ。
出てる役者もなかなかの昼ドラ風でたまらない。
姉の方の母親役が川上麻衣子で、妹の母親役は北原佐和子である。
こんな20年前のアイドルが20歳そこらの母親役だ。
どちらも独り言でストーリーを進めていっている。(全役者そうであるが)
このカンジが昼ドラなのだろう。
私は職場が家電売り場なのを良い事に、仕事もしないで30分ほどTVにかじりつく日々である。
全く仕事をする気がない。
だって見たいんだも〜ん。
とうとう昼ドラに手を出してしまった事が31歳の自分らしくて笑った。
まるで主婦である。
ただ結婚していない事がネックなのですがね。
最終回まで頑張って見るぞぅ!

何だかいつもの長文だと携帯から読めないと数ヶ所からクレームがきたので、軽く短くしてみた。
なので内容が全くない日記になってしまった。
やっぱ調子狂いますねん♪
いつもダウンタウンの番組は欠かさず見ている私である。
『HEY×3』で世間の歌事情などを確認している私は、ちょっと夢中になってしまった歌ができた。
Kinki kidsの『ね、がんばるよ』である。
タイトルがかなりイケてないが、それはわざとであろう。
私もひとまず頑張るぜー!
めぐです。

Kinki kidsは私的にはどっちもでもないレベルの芸能人である。
まぁどっちかと言われれば『好き』な程度だ。
ダレもそこまで私にKinkiの事を追求しないので、どっちにしろどっちでも良いのだ。
しかしこっちはなかなかのジャニ好きである。
ジャニーズに関してはNO,1を決めなければ気が済まない。
以前の私は間違いなく光一派であったが、数年前から間違いなく剛派になった。
若い頃の剛は面白い事を言おうとガンバリすぎており、それが辛かった。
が、いつの間にか剛はおもしろい事がしっかり言える男子になっていた。
素人の私が言うのはどうかと思うが、話を拾って広げるのがとても上手い。
笑いの基本である。
よく『山崎邦正は面白くない』という話を聞くが、私も同感である。
ガキの使いで山崎メインになった時はかなり今晩の楽しみを諦める。
が、山崎は人の話を拾うのが上手い。
これはココリコ遠藤より上である。
人の言う事すべてに面白く補足しているのだ。
私はそこで山崎を評価している。
ただ個人では全く良さが分からない。
笑いの王様の松ちゃんは『芸人の中で山崎が一番面白い!』と何かで言っていたが、素人の私には未だに分からないのだ。
天才の言う事はまだまだ私には理解しかねます。

それはそうとKinki kidsだ。
新曲がなかなかよろしいのである。
タイトルがあんな調子なので無視する事にしようと思ったが、聞けば聞く程良い。
間違って着メロにも取り入れてしまった。
どうやらドリカムが作ったらしい。
出たね、吉田美和。
タイトルが吉田美和丸出しで、何だかイヤな気分がしていたのだ。
私はドリカム自体好きではないのだが、ドリカムの初期の歌などには共感できる。
共感できるのは失恋の歌ばかりなのだが。
むしろHAPPY丸出しの曲には憎悪さえも覚える。
気持ち悪い。
何の歌か忘れたが歌詞で『おうどん食べた〜』みたいな事を言う。
切なげに歌っているクセに『おうどん』とはどういう事か?
ひとまず『お』は要らない。
『うどん食べた〜』で良い。
それもしっくりこないので『パスタ食べた〜』でも『キャビア食べた〜』でも別に良いが、『おうどん』にはカッとくる。
せめて『オソバ食べた〜』位にして欲しかった。
『おうどん』が私はかなり頂けなく、流れる度カチンときていた。
っていうか、食ったモノまで説明しなきゃいけない歌なのか?
何だかまた頭にきた。
マッキー(槙原敬之)だったら『温かいモノを食べた〜』であろう。
そんな感じでよろしいのです。

が、吉田美和の(ドリカム)失恋関連の曲(歌詞)は100点である。
さすが吉田美和である。
私はマッキーに関してもそのような感想を抱く。
吉田美和とマッキーの共通点はあえて言わないが、この2組は間違いなく失恋や片思いソングがしっくりくる。
マッキーは大好きなのでHAPPY曲もなかなかよろしいが、『SPY』みたいなストーカー丸出しの曲は切ないので止めて欲しい。
気持ち悪いのだ。
私のストーカー定義を越している。
ストーカーは何気なくやってナンボである。
変装などして追っては深刻なので勘弁して欲しい。
まぁマッキーは何度も言うが好きなのでよろしいのだが。

お笑いと音楽の事を一気に書いてしまったが、私はキンキのこの曲は好きだ。
しかも剛が何だか好きだ。
私の中で剛が、ブラックボトムのKOOくんと非常にカブるのだがどうしてだろう?
KOOくんは頭の良い性格も良い人なので、きっと剛もそうであろう。
剛ファンになるかける私だが、それならばKOOくんファンでも良いではないか?
かなり迷っている私なのだ。
ね、がんばるよ・・・
(補足だがKOOくんファンになるのを頑張るのではなく私自身が自分に頑張れよと言っているだけである)

好きなモノ発見!

2004年1月29日
日記が変わった〜
非常に使いにくい。
なんか字が小さくなったお陰でカワイイ事書いてるみたいな雰囲気だし。
そんなキャラじゃないんだよー!!!
荒れてみたがどうする事もできないんで、このまま使う事にしましょう。
めぐです。

今日は2連休の最終休み日だったので私は地味に街へ繰り出した。
いやいや、言いすぎ。
家の近くのショッピングセンターにただ向かっただけですの。
そこで食材を買い荒らして御満悦な私だったのだが、何気ない小物売り場で私は仰天してしまった。
なんと、SWIMMERの小物が売っているのだ!
あら〜かなりびっくり!
SWIMMERとは私がかなり愛している雑貨屋のブランドである。
チープなカンジもよろしいし、イラストもカワイイ。
もう31歳の私だがケッコーSWIMMERの服を着ていたり、持ち物もSWIMMERだったりするので可愛らしい。
すっかりSWIMMERに夢中な私は、旅先でSWIMMERを見つけるとバカみたいに買い荒らしていた。
が、もうそんな事はしなくて良いのだ。
今日も間際だったのにも関わらず大量に大人気ないモノを購入した。
こりゃシアワセ、シアワセ。
これで私は楽勝なSWIMMER生活を送る事ができる。
非常に近いトコロに愛があったのだ。

その後私は会社の人達と焼肉へ〜
ちょっと遠いのだが、なかなか悪くないカンジであった。
もちろんレバ刺しもユッケもあった。
両方食べた。
そこのクッパが旨いというのでハーフをガッツいたら本当においしくて、メインのお肉がそぞろになってしまった。
しかも肉メニューに福岡で夢中になった『りぼん』があったぞ。
丸腸、丸腸!
どのお肉もフツーの焼肉屋の2人前位あり、そして金額も800円程度である。
こりゃお徳だ。
しかし、私みたいなすぐ食べる事に飽きるゴリラにはもったいない結果になりそうだ。
今日も大人数で行っている事が幸いしてかかなりの種類のお肉が食べれた私だが、個人的には2種がやっとだと思われる。
レバ刺しとユッケは欠かせないのでね。
あぁ、早くまた行きたいよ。
こっちはいつも肉腹なのですねん。
明日から2連休な私は非常に浮かれていた。
夜長は趣味に没頭しますぜ〜
酒をどんどん飲みながら楽しむのだ。
テンション上がるわ〜
めぐです。

とか言いながら今晩のオカズは『ミナミの帝王』鑑賞だ。
私はかなりの『ミナミの帝王』フリークで、今まで何度も繰り返し見た。
古畑任三郎まではいかないが、なかなかのミナミファンなので今晩は御満悦なのだ。
私は映画はほとんど見ないのだが、ミナミだけは新作でも金を惜しまずすぐ見る。
今日の竹内力も間違いなかった。
なんだよ、力〜

このシリーズを見た事がない人はよく分からないと思うが、この竹内力がやたらスゴイ。
ある意味カッコ良いのだ。
間違った大阪をイメージさせる、近頃では有り得ない原色スーツを身にまとった力がベンツを乗りこなしドスを効かせる。
あまりにキャラが際立っているのでウケてしまう。
あの声はどんな発声法で行われているのだろうか?
斜め目線から力を楽しがっていた私だが、いつのまにか役名の萬田銀次郎に夢中になってしまった。
『銀ちゃ〜ん(ハート)』みたいなカンジである。
かなり男らしいのだ。
ザッツ、男気!
以前尚友のアネが出勤途中に竹内力に遭遇してしまったというプチニュースにひどく嫉妬した。
もう銀次郎ファンではなく力に夢中な私だった。

力ファンの私は力のHPまでチェックした。
さすが力である。
コンサートやディナーショーでファンに密着しているようだ。
どっちも参加したくはないが、力度が高そうで興奮する。
よくミナミ始まりにFCの募集が流れる。
その時のライブ映像が流れたりするのがたまらん。
『ミナミの帝王』の主題歌(力熱唱)をバンドバックに歌っている。
生力歌声である。
あの声である。
そして調べに調べを重ねていると、どうやら力はハードMらしい。
その他公表するのがはばかられる情報が私の頭にインプットされた。
あんなカンジなのにMなのか。
何だか分かりやすい話である。
私が別の意味で昔から注目している哀川翔はMじゃない事を願う。
多分カレは大丈夫であろうが。

そんな目で私は今日も力を楽しんだ。
あぁ、またカラオケで『欲望の街』(ミナミの帝王主題歌)を歌いたい〜
♪大阪の夜〜欲望の渦に〜
力は最高である。
間違った大阪をどんどんインプットし、できる事なら今すぐ大阪に移住したい程である。
ミナミに行けば銀次郎がいるのだ。
思い切って金でも借りて山本太郎に回収して欲しい。(太郎は舎弟役で登場でかなり上手い。前から私は太郎は好きである)
私が間違って力をアイテムに入れてしまったも叱らないで下さい・・・
だって銀次郎ですし〜

そういえばすっかり忘れている事があった。
ジャイアンツである。
そういや、私ファンだったな?
そんな程度なのだ。
だって悪すぎるんだもん〜
めぐです。

私は辰徳が監督を辞任したあたりで、ひとまずジャイアンツとお別れした。
それからは恒夫(恒雄も正解)の悪口を言い暴れていたが、今となっては文句を言う題材が多くてどうでもよくなった。
入来が日ハムへトレードされた事もショックだったが『何で入来なんだよー!』という気持ちが強かった。
もうすっかり少なくなった同級生のガンバリをジャイアンツでもっと見たかったのに。
私如きが言うのはなんだが、唯一に近い男前のカレを失ってはジャイアンツはブサイクの集まりである。
桑田は別件としても、顔がしっかりしているのは公康とキヨとピカ位ではないか。(ブーはブーなので無視)
二岡もなかなかなようだが、さすがにチームの男前だと言い切れない。
私の趣味の問題でもあるが、残るメンバーはかなりだと思う。
性格やアジを考慮しているので好きになるメンバーは多いが、世間的な目ももうちょっと考えて頂きたい。
それからジャイアンツは私の嫌いな方向へどんどん向かって行った。
ファンの私でも意味が分からん。

ひとまずカツノリはいらんだろう。
ジャイアンツ的には別にカツノリをキャッチャーとしてちゃんと使うつもりはないのは分かる。
まぁジャイアンツの得意な裏事情があるのだろう。
別にどうでも良い。
っていうか、カツノリもそろそろ自分のポジションに気付くべきだ。
長嶋一茂はバカだがちゃんと身の程を知って、さっさと引退した。
バカを含め早いうちに一茂を見習えば、自分の道も多いに開けるだろうに。
要らぬ心配だがしてみた。

Wツネオは相変わらずバカでまいってしまう。
恒雄は夏あたりに引退するつもりだが口はどんどん出すと言っている。
なら、辞めなくても別に良い。
私の希望の辞めは、口も出さず言葉そのものの隠居である。
早く隠れろ。
恒夫は理論野球ができる自分に酔いながら、要らぬ発想ばかり公表してくれる。
中でもピッチャー出身の育てる野球な自分の構想には呆れた。
先発ピッチャーは上原をエースに(これは正しい)新人のようなよく分からん選手の名前を挙げていた。
ほとんど私がジャイアンツ選手と認めてないような新人の中で、よく知っているのは高橋尚成だけであった。
私は尚成の事は好きではなく、入来のトレードの時に『尚成で良かったじゃないか!』と実名を出して暴れたのだ。
どっちにしろ、桑田や公康は先発メンバーのつなぎらしい。
さすが彼等は大人なので私のように暴れる事もなく『結果で分かって貰う』などと言っていた。
ならば結果で恒夫に多いに分からせて貰いたいものである。
この件は彼等に頼む事にする。

そういえばローズや小久保もジャイアンツ選手らしいな。
やっと思い出した。
小久保の事はよく知らないので敢えて何も言う事はないが、ローズには下品な事だけは止めて頂きたい。
私はローズが自身満々に行っている男気が、下品に感じてイヤなのだ。
この際男気なんて忘れて、むしろオカマ位の気持ちで頑張って貰うとジャイアンツっぽくなるであろう。
ガムを口を空けてくちゃくちゃ噛むのは御法度だし、ドレッドヘアーもできれば7:3にまとめて欲しい。
何だかイヤな事ばかり言っている私は、ある意味ジャイアンツ嫌いだ。
佐々木の獲得にジャイアンツも名乗り出たようであるが、間違いなく佐々木は横浜でお願いしたい。
ハマの大魔神である。
これでジャイアンツに来るようであれば、私は佐々木をバカだと思う。
でももうカレは金ではないだろうからきっと大丈夫。
ジャイアンツが佐々木に対して打てなくても、それは勝負の世界だ。
打てなければ打てるように頑張ればいいし、同じチームにする必要はない。
まぁ抑えの河原が今年どんなになるか分からないって事だろうが、カレは大丈夫なので佐々木は必要ないのだ。

さっきから高いポジションで物申している私だが、本気で今期の優勝は望んでいない。
選手達の頑張りには申し訳ないが、早いトコ監督を恒夫じゃなく辰徳に戻したいのだ。
辰徳じゃなくても江川でも良い。
桑田も公康もそしてキヨも時間がないのだ。
恒夫監督の下で引退とか本気で望んでいない。
バカな位アツイ辰徳か、知的な江川がジャイアンツっぽくて良い。
間違いなく華があるし。(恒夫をジャイアンツ監督にはあるまじきな華の無さである)
今年は最下位でよろしいかと。
その方が気分が良い。
選手には本当に申し訳ないが、ファンをそんな気持ちにさせているジャイアンツが本気でイヤなのだ。
分かって頂けます???




財布の寿命。

2004年1月26日
何か日記のバージョンが2月から変わるらしいですよ。
試しページを見てみたのだが、色が付けれたりするみたい。
いや〜ん、そんなの面倒くさい〜
多分使わない機能ですねぇ〜
何だか今より読みにくくなる気がします。
が、しょうがない。
2月からですって。
めぐです。

我慢精神を最近フルに使っている私だが、年内にはどうにかしたいブツがある。
長年使っているお財布を買い換えたいのだ。
今使っている財布は6年前、尚のラスベガス旅行に行った時にへたれとグッチで購入した。
当時使っていた財布はプラダの長財布だったのだが、長財布は持ち運びが不便だったので日本では見た事がない新作ラインの二つ折り財布を買った。
今となっては旧作中の旧作である。
しかもただグッチというだけの黒い財布だ。
結局使ってみると収納が少なく、非常に使いにくい。
小さい事とグッチという事だけが取り得の財布を今軽く持て余している。
そろそろ買い換えようかしら〜というカンジだ。

しかし今使っている財布はまだまだ使える状態である。
無くす事は避けたいので、ボタンで閉めている留め具でも壊れてくれればすぐに買い換えられるのに、まだまだ壊れる気配はない。
皆さんは財布の替え時はどの位で考えられているのだろう?
6年使用というのは長いのか?
よく分からないので聞いてみたい。
あと、皆さんはどんな財布を使ってらっしゃるのか?
ブランド重視という方もおられるだろうし、形が気に入っているからという意見もあるだろう。
そういえば人の財布なんてそんなによく見ないので分からない。
教えて下さると今後の私の財布ライフも安定すると思われる。

SAKUちゃんも財布を買い換えたいというので、以前東京に行った時に一緒に吟味した。
SAKUちゃんは間違いなくデザイン重視であった。
しかし自分が本当に気に入るモノじゃないとイヤだと言う。
そりゃそうだ。
毎日自分が持ち歩くモノである。
携帯は忘れても財布は持っていたい
結局気に入るモノが無かったので、お互い購入は避けたが世間の財布事情を垣間見る事ができた。(ほほう、こういう形がメインなのね・・・みたいな事情である)
私が気に入ったのはアナスイの三つ折りである。
訳が分からない程に収納があるのだ。
三つ折りなので今の財布程小さくはないが、かなり使い勝手が良さそうだ。
こりゃかなりの高得点である。
こっちは何にしろ収納好きなのだ。
しかし気に入らないのが、小銭の部分ががま口な事だ。
私的にはボタン留めが一番の希望である。
スマートでよろしい。
逆にチャックが間違いなく避けたい。
がま口は我慢できると言えばできるが、できればボタン希望なのだ。
がまの部分の突起がイヤだ。
私が求めているのはスマートな収納上手なナイスデザインである。
難しい事を言っているつもりは全くない。

っていうか、私がアナスイってどうだろうか?
何かキャラ違いな気がしてならん。
カワイコぶんなよ、コノヤロウ!みたいなカンジだ。
まぁ軽くカワイコぶっている部分もあるのでかなり恥ずかしい。
バレちゃったよ。
そしてもういっちょ気になっているのはグッチの財布である。
私は昔グッチバカだった為、なかなかグッチとは付き合いがある。
グッチのGバングルのベルトまで持っている。(まるでジャイアンツファンアピールみたいだ)
しかし最近の若い子はブランド物をやたら持っているので、グッチあたりはかなりカブる。
高校生でも簡単に持っているもんな。
何だかそういう類とカブるのはかなりイヤだ。
なのでチープなアナスイに身を沈めようと思ったが、なかなか手を出しかねる。
欲しいのがないという事が、まだ買い替え時ではない気がしてならぬ。
なので今年中に!というスタンスで財布を捜していきたいと思う。
間違って財布を落としたりして、急遽!みたいな事にならぬように気を付けるべし。
クレジットカードは当たり前だが、ポイント券など無くすと間違いなくヘコみますからねぇ〜
ポイント貯めとります。


アトピー疑惑。

2004年1月25日
この山口県にも急激な寒波のせいで、一時期は雪が積もったりして大変であった。
私はノンキに車で出勤したのだが、皆が口々に『大丈夫だったー?』と聞いてきたのに驚いた。
こっちはフツーに走ってきただけですけど。
車が4WDだったのがよろしかったようだ。
地元は滅多にない雪パニックで大変だったという話である。
寒いのはイヤだけど、雪は嬉しいねぇ。
まだまだ子供な私である。
めぐです。

雪が降っても乾燥しているのが現状だ。
私の肌も珍しく乾燥している。
こっちは昔から乾燥知らずのしっとり肌が自慢である。
顔だけは違う種類らしく、水分不足で顔がかさつくというよりテカる。
まぁかさついてシワに悩むのも同じような悩みなので、テカり位は笑顔でカバーだ。(気持ち悪さむき出し)
しかし、私のボディは歳相応に老いていっている。
驚くような現象が起こっていた。

何やら左の二の腕が痒くてたまらない。
いつも元気に食べている生物があたったのか?と思う位、痒い。
が、そのスタンスがやけに長いのだ。
あたったのであれば体に不調をきたし、あっという間に治る事であろう。
しかも右腕限定である。
原因は生物ではないらしい。
しかし私の腕の痒さは1ヶ月を越した。
フツーに痒いから掻いていたら、皮膚が剥けて植えたての芝生みたいである。
とうとう赤さまで増してきた。
これはただ事ではない。

実は違う部門で夏辺りからずっと皮膚科に通っている私は、壁に貼っているポスターを見て勉強をしていた。
最近は成人病の関係で急にアトピーになったりする事があるという。
これは他人事ではない。
アトピーとは本当に大変な病気で、周りのアトピー経験者も『毛穴が開こうがアブラが出ようがアトピーじゃない方が良い!』と熱弁していた。
当時私は顔のテカりで悩んでいたので、非常に驚いた。
肌が乾燥する位、どうにでもなると思っていたのだ。
実際は痒くて大変で、ヒドイ人になると食事制限までされるようだ。
それは間違いなくイヤだ。
簡単に羨ましがって申し訳ないと自分を恥じた。
その恐ろしいアトピーが私にまでやってきたのではないかと不安を隠せない日々を送った。

そして通っている皮膚科で診断して貰った。
結果はアトピーではなく、ただの乾燥からくる炎症であった。
あぁ、良かった。
軟膏を貰い塗ってみると1日で治った。
こんなに小さいチューブが1ヶ月そこら悩んだ皮膚炎をすぐさま治した。
最近よく思うが、薬は本当に効く。
日々通しても薬を飲まない暮らしをしている私には本当に驚く結果がみられる。
熱が出て解熱剤を飲むと、とたんに熱は下がる。
鼻水が出るからといって鼻炎薬を飲めば、直ちに鼻水が止まり鼻の奥までしっかり乾いてしまう。
薬ってスゴイなぁ〜
ただ胃薬だけは今まで効いた試しがない。
私が胃に支障をきたした事がないのが原因であろうが(二日酔いの時に思いきって飲んでみただけである)胃薬の良さは全く分からない。
まぁこれから飲む事はきっとないと思い、私は胃薬とは別れた。
しかしたまには薬に頼ってみるもんですねー。

それにしてもこの私が乾燥してしまう現実には冷える。
いつまでも若いと思っていても体は老いている。
老いていく体の速度を地味に和らげたいと何とか頑張ろうと思っている私だ。
ひとまず顔のお手入れを・・・
保湿、保湿。



昨日31歳になり、やっと大人になろうとしていた私に最も求めていないニュースがやってきた。
『アブラーズ・1stツアー決定!』である。
なにを〜コノヤロウ!的な気分だ。
あぁ、イヤだ、イヤだ。
めぐです。

私はアブラーズファンだ。
なのでツアーがあるというだけで大喜びするであろうと思われるが、むしろイヤである。
前回は一日のみのライブだったのでただただ喜び、そしてチケットの心配をした。
が、今回はツアーである。
全国6ヶ所6公演で、しかも初日が2月29日(日)だ。
一体いつの話をしているのか?
せめて6月だろう。
あれ程日曜日は休めないと言っている私への嫌がらせのように、半分は日曜日だ。
そりゃ無理である。
でも日曜日が全公演の半分だったので、世間の事情(だいたいの人が土日休みの勤務が多い)を配慮したら納得はできる。
私もそんなに自分の事ばかり感がえていないのである。
しかし平日だと思ってノンキに考えていた箇所も、一日おきの日程の為長期連休を取らなければならない状況に陥る。
しかも3月の私の会社はイベントがかなり多く、家電のフェアやショッピングセンター全体の10周年記念のイベントだったり、お客様優待会など最も私が休めない状態である。
よくもそんなにイベントをしてくれるモノだ。
半分ほどそれに絡んでいたので、黙ってその公演を諦める事になった。

結局私が行けるであろう日程は3公演である。
しかもその中の2公演は日曜日なので、本当はマズイ。
が、こればっかしは許して頂きたいものだ。
しかしー!!!チケットが取れるかがまたも心配な課題である。
こんなに白熱しているのに、一つの電話番号で一気に発売である。
どうやったらチケットが取れるか、この追っかけのプロでも分からない。
行ける日も定かではなし、そのチケットが取れるかも分からないのだ。
こりゃ大変な事になってきた。

31歳になり『我慢』を覚える事にした私は、早速初我慢である。
自分ができる範囲で全力で頑張れば良いのだ・・・と何度も自分に言いきかせた。
『私はアブラーズファンだ!』とアツクなっている自分との戦いでかなり疲れた。
まぁ何もかもチケットを手に入れてから考えよう。
・・・でもやっぱりこんなに急なツアーは本当にやめて頂きたい。
はい、我慢、我慢。
ストレスたまりまんねん。



31歳になりましち☆

2004年1月23日
今日は私の誕生日だー!
去年とは打って変わってすっかり落ち着いたカンジで31歳になりまちよ。
去年は『あたしが30歳になるとか有り得ん〜!』と大暴れしたものだが、今年は早い時点ですっかり諦めていた。
まぁメデタイって事で。
めぐです。

それにしてもこの私が31歳とは震える話である。
どういう事でこんなに歳をとったのかさっぱり分からない。
30歳は『違うんよ〜』などと言う気持ちがあったのだが、もう31歳となってしまっては『違うんよ〜』などと言っても全く違ってない。
まぁ30歳も違ってないが、もう言い訳する事自体難しい事になってしまった。
なので私は言い訳をしないでも大丈夫なように、自分を磨く事を心がけようと思う。
すっかり気分は桃井かおりである。
ひとまずSK?でも使えばかおりになれるのであろうか?
浅はかな31歳である。
何も変わっちゃいない。

たかだか1つ歳をとっただけで、そう簡単に大人になれるのであれば簡単な話だ。
久々に自分についてしっかり考えてみたのだが、思った以上に反省しなくちゃいけない部分が多すぎマイってしまった。
むしろイイトコなんか全く浮かばない事に驚いた。
ナゼわざわざ誕生日にこんなにブルーにならなくちゃいけないのか?
こっちは元々陰気な体質なので、自分についてなんて考える事は御法度である。
31歳になって急にハードSから陰気Mになったかと心配になった程だ。
自称M度ゼロな私が大人になる為にわざわざMを味わってしまう辺りが31歳マジックである。
間違いなくハードSで暮らしていきたいものだ。

結論なのだが私が人より多いに劣っている点は『我慢する』事なので、31歳は我慢する事に力を入れる事にする。
とにかく私は『我慢』ができない。
物欲にしろ恋欲、楽しい欲、すべてに我慢が効かぬ。
じっとしている事すらできないのだ。
なので今年はある程度じっとして『我慢』するのを心がける。
ささやかな希望なのだが、『ぐうたら』と『いい加減』も直していきたいものだ。
そして楽しい30代の為に必死で何かをやってみたい気分である。

前から言っているが、私が人に誇れるモノは友人のみである。
この件の関しては人に劣らない気がしてならない。
しかもこんないい加減でワガママな私をいろんな人がいろんな視点で大切にしてくれる。
一番嬉しい事である。
23日ジャストになった時点で怒涛のメデタイメールがやってきた。
何通も来すぎて嬉しい悲鳴である。
キャー!!!
いろんな人が私の誕生日を覚えていてくれて、そしていろんな言葉で祝ってくれている。
本当に有難い話である。

そしてプレゼントも続々とやってきた。
皆さん、本当に私が欲しがっている物ジャストだったのに驚く。
通勤カバンが欲しいと思っていたら、何とも私が好きなカンジの色合いのポケットがたくさんある横長トートを頂いた。
別にダレにも公表してなかったのに〜
なんで分かったのだろう?
すぐさま使う事にし、ポーターだという事だけで取り得のない前カバンを葬った。
緑がアツイ私が、緑の一枚で着てカッコイイTシャツを欲しがっていた。
ら、ヒスのカッコ良い緑のTシャツが届いた。
早く胃を引っ込めなくちゃ。
胃さえ引っ込めばかなり似合うブツである。
ちょっとラブリーな大人になりたいと思っていたら、ラブリーでカッコイイ大人な靴を貰った。
それに合う靴下をすぐに買いに行った。一緒に入っていたアイシャドーも私の目にぴったりであった。
カワイイじゃないの。
たまには帽子が被りたいと思っていたら、私の頭にもフィットする(私は頭がデカイ)カワイイ帽子を貰った。
私でもしっかりカワイイ。
これで頭が爆発していてもカワイク過ごせるわ。
会社の人達にはファミコンを貰い、古いゲーマーになる事を約束した。
ひとまず1987年版のプロ野球ゲームでもしちゃおうかしら。
カセットの選びもなかなか的をついている。
ワルからは果物が食べたいと日々言っている私に果物の盛り合わせと子供風のお菓子を貰った。
オイシイ☆
個人的に貰って申し訳ない。
アネからのプレゼントはいろんな物の寄せ集めだったのだが、何から何まで私が大好きで欲しかったもので感涙した。
じゃりチエグッズだったり、捜し求めていたスパッツだったり、ボディショップのメロン臭だったり私の好きなモノの満載であった。
私の事をよく分かっていらっしゃる〜
SAKUちゃんからもいろんな物を貰ったが、キミエがやたら嬉しがったミャウリンガルやカワイイ洋服、ブラックボトムのテープ、そして手紙。
何だか泣けた。
皆さん本当に私の事を分かってくれて、そして何よりわざわざ私の事を考え贈ってくれた事が嬉しい。
まだまだプレゼントは届くと思うが(ねだっている訳ではない)またもテンション上がる事になるだろう。
あぁ、誕生日はなんてシアワセなのだろう。
かなり御満悦な31歳である。
私も人にこんなに嬉しがって欲しいものだ。
頑張っちゃうもんねぇ〜

という訳で私は今年も友達を大事にし、閉鎖的な自分を解放しようと思っている。
ワガママもそこそこに我慢も覚えるつもりである。
毎年言っているので気がひけるが、31歳の私はマッチョになるよ。
ひとまずそこから入る私は相変わらずというか、何も変わっていないのであった。
いい報告ができるように頑張ります。
本当にどうもアリガトウ☆
私は真剣にシアワセです。
31歳の始まりがこんなに楽しくて、もしかしてこれからどんどん歳をとる事も悪くはないかも?などと感がえてしまう程である。
楽しい30代を一緒に過ごしていきましょうね、皆さん!

bocoがアツイ!

2004年1月22日
昨日あんなに深刻な日記を記した私だが、またいつもような調子に戻す事にする。
深刻な私も私だし、どうでも良い事を考えている私も私なのだ。
私、私・・・
私は私なのだ。
意味が分からん。
めぐです。

私はあまりノドが乾く体質ではない。
以前私は、朝コーヒーを飲んでから深夜の晩酌まで、食事以外(ラーメンのスープとか鍋のポン酢とかが食事水分である)の水分をとらないで平気であった。
その間、ジュースを与えられれば飲むし、何も与えられなければ飲まない。
そんな暮らしだったのだ。
なので必然的に尿排泄も朝に一度、そして晩酌の量により深夜に数回で済んだ。
その話を話を人にすると『絶対おかしい』と言われていた。
そして何だか体がおかしいという事になり病院に行ったら、かなり叱られた。
水分をしっかり摂って、そしてトイレにもよく行けと言う。
まぁ、そりゃそうだな。
体の中の毒素が爆発してしまう。
っていうか、爆発してしまったのだろう。
それからは毎日気が付けばドリンキングを行い、面倒だがトイレにも行った。
やっと世間並みの生活を送っているのだ。

そういえば私はトークが必要な職業である。
ややこしい例に当たれば一時間位は喋りっぱなしである。
今となってはノドが乾いてしょうがない。
その度ドリンキングである。
毎日、1リットルはアルコールじゃない水分を(だいたいがお茶か水である)体に入れてあげている。
軽くドリンキングノイローゼになってしまった私は、飲み物がないと軽く慌てる。
しかし排尿はお昼に一度だけなのですがね。
膀胱が大きいのでしょうか?
病気は完治していないご様子である。
っていうか、ただの面倒臭がり屋なだけなのだが。

それにしても私は『ジュース』と言われるモノを飲まなくなった。
学生の頃はミックスジュース的な飲み物が大好きで(私のライクジュースNO,1はネクターだ)毎日のように飲んで浮かれていた。
あとコーヒー牛乳だとか本気な牛乳が大好きで、毎日それがないと悲しい思いをした。
多分それがアルコールに変わり、今となってはアルコールがないとバッドシィングである。
私は二日酔いの時はコーラで全てを済ますので(コーラを飲めば治る簡単な二日酔いライフだ)最近飲んだと思い当たるジュースはコーラのみである。
その私が最近非常に熱を入れている飲み物が『boco(ボコ)』である。
類似品で『DAKARA』とは『アミノサプリ』などがある。
が、私はbocoに夢中なのだ。

体にいいような謳い文句なのだが、そんな事はある意味どうでも良い。
bocoの味とノド越しがたまらない。
間違いなく旨いのだ。
最近『タルミ』という私に最も密着したドリンクが発売になったお陰で、bocoの存在が危ぶまれたが売ってはいる。
が、全く安くないのだ。
これはかなり迷惑だ。
しみったれた話で申し訳ないが、1.5リットルの飲み物が348円とかである。
間違いなくぼったくりである。
こっちは毎日500mlはbocoが飲みたいのだ。
以前安売り店でbocoの1.5リットルが198円だった事に歓喜し、ダースでお買い上げをした。
これで安泰だ。
やれやれ。
私の中では緑色と同様、bocoがアツイ。
いつまでも生産してくれるようにコカコーラにメールでもしようかと考えている私であった。
boco、うめぇ〜



癌告知。

2004年1月21日
えらい深刻なタイトルで申し訳ないが、本当に深刻な話なのだ。
まいりました。
めぐです。

日々健康だけが取り得だと言っている私なので、もちろん私の事ではない。
親戚のオジサンが癌だというのだ。
この親戚のオジサンとはキミエの妹の旦那さんである。
キミエは三姉妹の長女なのだが、そのオジサンと幼なじみで同窓会も一緒に参加していた。
キミエは高校を卒業し横浜で暮らし、そして札幌に嫁に行った。
その後私をもうけた後に離婚して北海道をジプシーのように転々としていた。
こんなジプシーには何も任せられない。
そのお陰か私も世間でいう当たり前の事ができないで今日を暮らしている。
幼少の頃の環境が現在に繋がっているといっても過言ではない。
そういう事で次女が養子をとり、養子にきたオジサンは本家を継ぎ、私の家系の中心人物的な役割を果たしている。
(余談だが日記によく出てくる美容師の智くん&真子ちゃんは三女の子供である)

私にとってもかなり近い距離のオジサンである。
親族が集まる盆、正月は盛大な宴を開き酒を飲み、親族全員で大騒ぎが常である。
オジサンはサザエさん家の波平のようにハゲており、ケッコー頑固者だが酒を飲んで赤ら顔で楽しくしているのが軽くカワイイなと思っていた。
そのオジサンが癌だとは本当に驚く。
この話はキミエから聞いたのだが、私が大声を出して驚いていたのにキミエはびっくりしていた。
実際私達の周りには癌になった人など誰もいなかった。
どうしたら良いのかさっぱり分からない。

オジサンは前立腺癌らしい。
よく分からないが天皇陛下と一緒だとキミエと言い合った。
そして入院はしておらず、通院のみの治療らしい。
私は癌に詳しくないのでどんな意味なのか分からないが、手術をしないというのはケッコー引っかかる。
その通院先も大学病院ではなく、老人病院みたいなトコロだ。
キミエもその後の感想は言ってなかったが、私も口に出したくない感じであった。

癌になった本人は確かにツライだろうが、周りの家族は毎日どんな気持ちでいるのだろう。
それが他人ではなく私が小さい時から仲良くしている従姉妹だったり、キミエの妹のオバちゃんだったり、オジサンを見習って養子になたお兄さんだったり、生まれた時から知っている姪だったりする。
病状はよく分からないがきっと心痛している事だろう。
気が滅入る話である。
実は私は、親族の宴にここ何年も参加していない。
3月にお婆ちゃんの法事があるのでその時に対面する事になると思うが、私は明るく参加しようと思った。
実際私達ジプシー親子は親戚の間でも一目置かれている。
多分バカキャラの方向でだと思うが、私が宴に参加するだけで非常に明るくなると以前オジサンは言っていた。
今まで自分の趣味ばかり優先してしまってスマン。
癌はそんなに簡単に治るものではないのは知っているが、それまでに病気が回復している事を願う。
そんな事しかできない自分をもどかしく思いながら、何も以前と変わらない風景を考えている私であった。



最近ちゃんと日記を更新しているので自分でもスゴイなと思う。
まぁ、そろそろネタも尽きたので今だけって事で。
他にもやらなくちゃならん事がたくさんあるのだよ。
めぐです。

最近思い出しては考え、そして悩んでしまう事がある。
とてもしょうもない事なので御心配無用なのだが。
前に尚のライブの為にSAKUちゃんと福岡に行った時の話である。
関東のめぐチームの方々が到着するまで、IGGYへのクリスマスプレゼントを買う為に天神をうろついていた。
その時あるデパートで抽選券を貰った。
何も買っていないのに通り過ぎる私達に無償でくれるなんて、なんとキップの良い話か。
本当に不況なのかしらん?
スクラッチになっているのだが、私は『チョコレートもしくはタッキー』が当たった。
ん???タッキー???
クッキーではなくタッキーなのか?
タッキーとは滝沢英明か?
当たったのは良いが、私はタッキーを選んでよろしいものか?とSAKUちゃんと悩んだ。
ケッコー真剣に悩んでしまったのが軽くウケるのだが。

私が美少年欲しさにタッキーを選んでしまったら大変である。
この私がこれからずっとタッキーを養わなくてはならない。
タッキーはかなりお金のかかる子だと思われる。
スクラッチが当たって手に入れたのだが、テキトーにもて遊ぶ気にはなれない。
チョコレートではなくタッキーを選んでしまった私は自分の有り金すべてを使い、タッキーに何不自由ない暮らしを与えようと思う。
今の仕事でまかなえないようであれば夜も働くし、その為に趣味の追っかけをやめる事になるだろう。
かなりツライ状況である。
SAKUちゃんとの相談の結果、近県であればライブなども行っても良い事になった。
しかし可愛いタッキーをほったらかしにはできないのでタッキーも同伴である。
そんなんじゃ、おちおちオンナにもなれない。
考えただけで自分の荷の重さに落ち込んでしまった。

その後話は発展し『タッキー詰め合わせとかだったらどうする?』という事になっ
た。
これは大変である。
ひとまず頑張ってみるが、やはり私一人ではどうにもならないので知り合いに『タッキーいらん?』などと聞きまくってみる。
それでもタッキーがはけない場合はオークションにでも出してみよう。
『とても気に入っていたのですが金欠の為泣く泣く手放す事にしました。可愛がってくれる方どうぞお願い致します』などと補足しておく。
かなり悲しい。
それで儲かってもどうせまたタッキーに使うのだ。
私はナゼそんな道を選んでしまったのか?
大変な話である。

想像だけでかなり参ってしまった私は、タッキーもチョコレートも貰わずに化粧直しで立ち寄ったトイレでスクラッチクジを捨てた。
これで良いのだ。
下手にへんなトコに手を出すもんじゃない。
ぶっちゃけ、私はタッキーが別に好きではない。
私の中では最近嵐のニノがアツイのだよ。(>ペコちゃんに同意)
まぁ、こんなしょうもない事をいつも真剣に考えている私達である。
ちょっと今日の日記はマニア向けでしたね。
意味の分からない人は通りすぎてクダサイ〜(軽くやげやりにプレー)

知らない間にもうこんな日だ。
私はあと数日で31歳になってしまう。
どうすりゃいいんだ?
よく分からないので黙って待つ事にした。
30歳も31歳もどうでも良いじゃないか。
知らん、知らん。
勝手にやさぐれた・・・
めぐです。

そう思えば私は歳を取ったものだ。
周りも取ってるのでしょうがないが、自分がこんなに大人の年齢になるとは不思議である。
自分ではまだまだ子供だと思っているが、世間では31歳の女子を子供とは扱ってくれないのが現実である。
何か変わったかなぁ?私・・・
そういえば変わった事があった。

前にSAKUちゃんとハンドルネームの話になった。
私は名前が『めぐみ』なので『めぐ』とあちらこちらで申している。
そこで初対面とか実際会った事ない人は、私の事を『めぐさん』と呼ぶ。
だいたい年下の人が多いので『めぐさん』でもわざわざ否定はしない。
が、私自身の思いは『サン』付けキャラではない。
むしろ呼び捨てである。
昔の私ならば『めぐちゃんと呼んで〜』などと呼び捨てはどうかと思い『ちゃん』付けで言っていたのだが、最近は自分が『めぐさん』キャラな事も分かってきたので(歳を取っている事がそうなるのでしょう)別にそのままにしている。
私が『ちゃん』付けになりにくいSキャラなのも関係しているだろう。
その点で『歳を取ったなぁ〜』などと思う。
もう『めぐちゃん』が当たり前な年代ではないのだ。
悲しきかなそれが現実である。
私信なのだが、ナツコチャンとヒロコチャンは『めぐちゃん』で良いので早急に変えて欲しい。

その点、尚ファンには『めぐっち』という愛称で呼ばれる。
当時尚ファンに『めぐ』という意味の分からない人がいたので一緒にされるのがイヤで変えてみた。
それが項を煮やして誰からも『めぐっち』とフレンドリーに呼ばれる。
私の事を『めぐっちさん』などと呼ぶ人はそうもいない。
地味に呼び捨てというのが嬉しい。
そうさ、そうさ、私は『めぐっち』なのだ。
好きレベルで連呼して欲しいものである。

そういえばSAKUちゃんはハンドルネームが『SAKUちゃん』なのだが、私はハンドルネームに『ちゃん』付けはナシであった。
でもよく聞いてみるとこういう日記などで『SAKU』などとすると『SAKUさん』などと表示がある。
SAKUちゃんは『SAKUさん』がイヤだったようだ。
ほほう、それはそうである。
だから私も『めぐさん』なのか。
でも『めぐちゃん』などと自分で申告する方が恥ずかしい。
実名だから『めぐ』で良かったのだ。
よく意味の分かる話である。

これから私はどんどん『めぐさん』などと呼ばれるのであろうが、まぁ私は『めぐさん』なのでしょうがない。
どんどん『さん』付けでお願いしたいものだ。
こっちは大人なのだ。
でも気が向いたら『めぐちゃん』でもイケますよ。
やっぱり年相応ではない悲しい女子なのです。
いつになったら大人になれるのか???
もうすぐ31歳の私はそんな事ばかり気にしているのでした。
カワイそう〜


とにかくゴキゲンな私はニコニコしながら皆と酒を煽っていた。
こりゃ飲みすぎるわ。
まぁいつもそんな調子の私なので、別に特別な事ではない。
あぁ、楽しい夜だわ。
めぐです。

いつまでもアネとスミノサンにブラックボトムに夢中な自分をアピールしていると、私は驚く人に会った。
大阪グループの尚友のりかちんである。
りかちんは東京に出張に来ており、BYGで誰がやるのかなぁ〜などと調べてみるとブラックボトムだったので慌ててやってきたそうだ。
いや〜ん、かなりの偶然。
しかも何てお得な出張であろうか。
私もそんなお得な出張ができる仕事に今すぐにでも転職したいものだ。
りかちんと少女のように歓声をあげ、再会を喜び合った。
この店内にかなり深いレベルの尚ファンが5人もいるというのが驚きである。
今回はプチサプライズを心がけた旅だったのだが、私にもサプライズだ。
りかちんと乾杯し、大声で喜んで喋っていた。
一緒に酒が飲めるとはマジで嬉しい。
りかちんはこの日記の読者でもあり、なかなかのめぐファンである。
しかもSAKUちゃんの日記まで拝見しているので生SAKUが見れて嬉しいと言っていた。
ライブ中もSAKUちゃんが喜んで騒いでいるのしか見えず、それでも楽しかったと言っていた。
その横には私が居たのですねー。
尚関係ではあんなに存在感がある私だが(悪いが自他共に認める)ブラックボトム前になると形を潜めてしまうマジックがかかる。
悲しいかな現実である。
多いに盛り上がった私達は今度は一緒にブラックボトムを観よう!と約束し、お別れをした。
夏頃にはチサトと大阪を冷やかしに行くので、りかちんにも多いに接待してくれ!と申し付けた。
また楽しみなイベントが増えてしまった。
本当にとんでもない夜である。

そうこうしているとSAKUちゃんとナツコチャン、ヒロコチャンはMONKYを捕まえ、楽しそうに話をしていた。
私はあえて入らない方向で。
私がそんな場に入り込んだトコロで気の効く事も言えずキモイだけである。
私がニヤニヤしながら『MONKYカワイイ☆』などと喜んでいるのを、アネとスミノサンは面白がって見ていた。
多いにいつも見せない顔のめぐを堪能して頂きたいものだ。
私はそんな子なのだ。

その後BYGの上の場で打ち上げがあるというので、ネギーシーさんにはからわれて参加した。
別に何を頑張っている訳でもないファンの私だが、皆さんのお陰でいつも私はブラックボトムの近くに居れる。
何だか申し訳ない気がしたが、私はまたも酒をぐいぐい飲んでいた。
その様を気づかれSAKUちゃんに『アンタ、もう飲むな!』と注意を受けたのだが、そんな叱り位で止まるような私ではない。
お酒を作ってくれるネギーシーさんに『SAKUちゃんに気づかれないようにどんどん注いで下さい』と小声でお願いをした。
が、すぐにSAKUちゃんにバレ、また叱られた。
しかし私の飲みはエンドレスである。
止まりませんぜー。

そうするとナツコチャンのトコロにMONKYがやってきて、盛り上がっている。
しかし私はその中には入らず、むしろ自然に入ってくれよってなカンジでキモく陰からカワイイMONKYを伺った。
オゥ、マジカワイですぜ。
SAKUちゃんが『MONKY、カワイイねぇ〜』と頭をずっと撫でていたのが面白かった。
イイカンジのファンとスターである。
が、どうもナツコチャンがおかしい。
どう見てもオンナである。
私が見た事ないめぐオンパレードだったのに触発されたのか、私が見た事ないナツコであった。(後日談だがオンナナツコはこの仲間の中では常識らしい)
軽くMONKYの話に頷き、そしてMONKYをうっとりした目で見つめる姿はオンナ以外に考えられない。
さっきまで面白さでは群を抜いていたヒロコチャンの勢いを消すカンジである。
うまくできてるなぁ〜
SAKUちゃんの友達というだけで甘い評価をしがちな私だが、この2人の楽しさには完敗である。
これからもっと仲良くなれたら嬉しいななどと思いながら、また酒を煽る私であった。

有言実行を常にしているSAKUちゃんは思った以上に酔っ払い、そして寝てしまった。
それが悪かった。
IGGYがやってきたのだ。(つぅか私が呼んだ)
ナゼか私の独壇場である。
私はIGGYを横に座らせ、尚が結婚する事を熱弁した。
私が酔っ払っていると思ったのか、IGGYはやけに真剣に私の話を聞いてくれた。
ナゼIGGYに尚の結婚話をするのかよく分からないが、どうしてもIGGYに聞いて欲しかった。
話を進めていく間に私の話はどんどんエキサイトしていき、結局は訳が分からなくなっていった。
一体私は何が目的なのだろうか?
自分でもよく分からないので、聞かされたIGGYはもっと分からなかっただろう。
でもIGGYが『祝福してあげな〜』と言った言葉に胸がつまった事を覚えている。
そうですよね・・・分かってます・・・
言った事に満足した私は心の中では分かったが、何だか悔しいのでいつまでも『いやいや、でもIGGY、聞いて〜』と同じ事をエンドレスに語った。
ホントに申し訳ない。
でもナゼかIGGYに言った事で、私は尚を祝福するのも悪くないかなっと思っていた。
すぐにはできないが、いつか祝福して自分レベルの向上に力を入れよう。
そういえばアントンさんにも迷惑をかけたな・・・
何から何までゴメンなさい。
後日私はずっと沈んだ心で反省をした。
でもIGGYに自分勝手に話した事で私はすっきりした。
IGGYは本当にイイ人で、SAKUちゃんが夢中になるのも分かる話である。
本当に良い人なのだ。
これからもよろしくお願いします。

宴も終わり、酔っ払いSAKUちゃんを私がどうこうする事になった。
初めてあんなに酔っ払ったSAKUちゃんを見たが、今までこの長い付き合いで無かった方がおかしい。
別になんちゃない話だ。
SAKUちゃんを介抱する気満々だった私だが、ホテルに行く道が全然分からなかったので結局はSAKUちゃんに連れて帰って貰った。
何から何まで使えないオンナである。
風呂に入るとか言いながら寝てしまったSAKUちゃんに布団をかけてあげる事しかできなかった私は、本当に楽しかった夜の余韻に浸りまだ酒を飲んでいたのである。
コイツ、バカだな。
今日楽しかったのはまさしくブラックボトムのお陰だ。
あとナツコチャン、ヒロコチャン、ネギーシー夫妻、アネ、スミノサン、かっちゃん、りかちん、そしてSAKUちゃん、皆のお陰である。
こうやっていろんな人からHAPPYを貰った私は、今度は私からHAPPYを送れるように明日からまた頑張る事にします。
恩は返しますぜ。
心根はヤンキーですので、私。
皆、アリガト!
私はとてもシアワセですぜ。

いつまでもヒロコチャンを見ながら笑っていた私達だが、気を取り直してライブに夢中になった。
やっぱりブラックボトム大好き。
いつものノリ重視な私はゴキゲンである。
そうさ、ゴキゲン。
めぐです。

MONKYの可愛さを書くのを忘れていたが、今日も本気で可愛かった。
ナツコチャンはMONKYにフォーリンラブなご様子なので、私はナツコチャンなめのMONKYを楽しんだりした。
ナツコチャンは終始オンナでMONKYを見つめていた。
このカンジ、そういえば私にもあったぞ?
5年前位の私は、終始尚に会う度そうであった。
いつからか尚メインではなく、自分メインでライブを観るようになった。
よくない現象である。
私もオンナだったわねぇ〜などと女性をあがりきったような感想を抱きながら、それでもずっとMONKYを見ていた。
私も初心に返るべきだと襟を正した所で尚は結婚してしまうのだ。(私の中では面倒なので確定した)
なので襟を正す事はやめて、今日のライブを楽しむ事にした。
こっちは襟などない丸首なのだ。

何度もアネとスミノサンの方を振り返り、自分がどんなに今楽しいかをアピールした。
彼女達はまるで子供を見るような目で私に温かく頷いている。
ブラックボトムのライブをどう感じたかはは分からないが、きっと楽しそうな私を見て一緒に楽しくなってくれたはずだ。
1部のライブが終了し、私は何度も『楽しいでしょ?』としつこく聞いてみた。
もちろん答えは『すごく楽しい!』である。
それをブラックボトムが言わせたのか私が言わせたのかは知らん顔するが、私は最高に自分の意見を押し付けた。
楽しけりゃ何でもいいのだ。
いつもそれを主義としている私なのだ。

そういえば今日、尚友のかっちゃんも来ると言っていた。
彼女は尚ファンなのだがママラグに走り(藤井兄弟が発掘したバンド)今はラーメンズのファンである。
よく分かりにくいがひとまず尚ファンって事で括っておこう。
スミノサンがBYGに私が行くというのを言っており、尚ファンながらめぐファンの彼女は来てくれた。(勝手にめぐファン呼ばわりである)
早速合流である。
後ろから見た私達はやけに楽しそうだったようだ。
そうですのよ・・・こっちは楽しすぎてどうしたら良いのか分からない状態ですぜ。
うっとりブラックボトムの良さを熱弁していた私だが、もう2部が始まるという。
こりゃ忙しい。

再度観るブラックボトムはまさに最高であった。
私はノリにノった。
何から何まで楽しかった。
かなり長い時間ノリにノっていると、SAKUちゃんが『MONKY、腹!』と私をつつく。
MONKYが両手を挙げていたので、もう少しでMONKYの腹が見えそうだったのだ。
出たよ!チラリズム。
結局MONKYの腹は見えなかったのだが、必要以上に凝視する自分達にかなりウケた。
まるでオッサンである。
自分でも最近オッサン指数が高くなってきたのに気づいていたのだが、あんなにあからさまにオッサンになってしまうとは。
でもチラリズムはマジでよかですね・・・
そんな事もありながらライブは終了した。
悲しい。
ちょっと泣けたが私の口角は上がりっぱなしである。

終わってからずっと笑顔な私に尚ファン達は口々に『めぐちゃんのいつも見せない顔を見た』とウケていた。
あら?私は尚の時でもいつも口角は上がっているはずですが???
ケッコー楽しそうにしているはずだが、今日の私は格別だったようだ。
KOOくんからのコール&レスポンズにもしっかり答え、フリまでも調子にのってヤル。
それが違いなのだろうか?
ならば今日の私が本当の私である。
よく目に焼き付けておいて欲しい話だ。
一緒に私とそうなってみませんか???
かなりお得なお誘いである。
そう言いながらSAKUちゃんから決められた酒量が倍々ゲームになっていた私だった。
気分がかなりよろしいかと。


ヒロコチャンがやってきた。
私と会うのは二度目でしかも1年半ぶりである。
軽くヒロコチャンに人見知りされながら、挨拶をかわした。
めぐです。

ヒロコチャンは席に着くや否や『さっきローソンに行ったのだけどのど飴が売ってなかった、今日乾燥してるでしょ?ノドがガラガラ・・・』と一気に言いたい事を言ってのけた。
ヒロコチャンは何につけて、感情が入る話で全く心がこもってないと評判である。
以前会った時も『会えて嬉しい』と全く感情が入らない感想を言われて、かなりおもしろかった。
SAKUちゃんからもいろいろ聞いているが、その全てに感情が入っていないというおもしろ話ばかりである。
本人はめちゃくちゃ心を入れて言っているようであるがその表情は全くの素である。
何だかそれだけですごくおもしろい。
しかもコンビニにのど飴が売っていないというウソの情報まで交えられた。
ヒロコチャンが言うには飴コーナー自体が無かったらしい。
そんなコンビニあるか?
しかも家族でささやかにやっているコンビニならいざ知らず、この飴が無いと言われたコンビニはローソンである。
そんな事はまず有り得ない。
この時期、のど飴を売ってなんぼであると言っても過言ではない。
SAKUちゃんと大声で『絶対そんなはずはない!』と講義した。
しかしヒロコチャンは半笑いで『ホントに無かったんだって!』などと言っていた。
やっと心がかいみまれる発言であった。
その後SAKUちゃんが偵察に行き、あっという間にのど飴を買って帰ってきた。
やっぱりね・・・
やはりヒロコチャンはそんな感じの人なのだ。
私は楽しくてヒロコチャンにいろいろ言ってやった。
あぁ、楽しい。
そうこうしているとナツコチャンがやってきた。
もちろんSAKUちゃんのブラックボトム仲間で、ヒロコチャンと同じく1年半ぶりに会った。
ナゼかここでは私の方が人見知りしてしまい、軽くイメージが悪くなりかかった。
まぁ、ナツコチャンも私と同じくSAKUちゃんからいろいろ聞いているだろうから大丈夫だったであろう。
ナツコチャンもヒロコチャンも久しぶりに会うのに、かなり親近感が沸くのはSAKUちゃんのお陰なのだろう。

BYGというのはまず店内に入れてくれ、そこでライブが始まるまで飲んだりできる仕組みである。
待ちが当たり前の私達には有難いシステムである。
その後ライブ前に飲んだモノを清算し、整理番号順に下に下りる。
そろそろ開場となり、私は慌てて下に下りた。
アネも私も何だかカチンコチンである。
やっとメンバーかぶりつきなポジションに到着し、ドキマギして何の役にも立たない私とアネにSAKUちゃんが指令を出していた。
ホントにダメな私達ね・・・などとアネと笑った。
アネの口数が少ないのはライブ前の緊張だけなのであろうか?

そしてヒロコチャンとナツコチャンがやってきて、やっとめぐチームのスミノサンがやってきた。
今回の私はアネメインで招待したのだが、スミノサンは自分から来たいと言ってくれた。
私はそういう気持ちが嬉しかった。
そうか・・・そういえば随分昔から一緒にBYGでブラックボトムのライブが見たいね・・・などと話していたのだ。
やっと今日、それが本当になった。
それだけで老婆の私は感涙しそうな勢いだ。
尚ファンの2人がブラックボトムのライブに行くというので、私から渡されたテキストで勉強してやってきてくれた。
本当に嬉しい私なのでした。
何度も『ブラックボトムは最高なので絶対夢中になるよ!』と嬉しがった。

そうこうしているとネギーシー夫妻がやってきた。
今日は私が来ている事は言ってなかった。
軽くサプライズ。
だが、夫妻どちらにも歓喜は沸かず『あぁ!めぐちゃん!』位の驚きであった。
あら?所詮私はそんなもんなのかしら???
もうちょっと食いつかれるかと思ったがそうでも無かった為、私は軽く落胆した。
ちょっとサプライズな私であった。
ちょっとキャラである。
それから皆で乾杯をし、調子に乗ってどんどん飲みたかった。
が、今日はSAKUちゃんから『今日は酔う』宣言をされていたので、私は3杯のビールしか許されていなかった。
せっかく来たのに〜などとやさぐれる私ではない。
気づかれないように飲んでやるぜ!
焼きソバがめちゃ旨かったのに感動した。

そうするとどうやらライブが始まるようだ。
やっとメンバーの顔が見れる。
キャー!!!
私はSAKUちゃんと少女になり、『ヤバイ、マジでドキドキする!』などと言い合いもだえた。
今年初のMONKYはやっぱりカワイイ。
『どうしたらええんかっちゃ!』と悪い宇部弁で暴れた。
ライブが始まり、私達は座っているのにも関わらずノリにノってしまった。
何とも楽しい。
が、SAKUちゃんが爆笑している。
どうやらKOOクンファンのヒロコチャンが『改めてKOOクンに一目惚れした』などと言っていたらしい。
また一目惚れとは忙しい話である。
そのままヒロコチャンを見て笑っていた私達だが、今度はヒロコチャンの顔は真剣である。
どうやらコンタクトがグレたらしく、神妙な面持ちでコンタクトを入れなおしている。
それがかなり面白くて私達は腹がよじれる程笑った。
そしてコンタクトを入れなおして落ち着いたヒロコチャンは、コンタクトの乾きを気遣いながらゆっくり瞼を下ろした。
そして目を開けると、コンタクトの事が全くなかったようなラブ目でKOOクンを見ている。
上手い具合に瞬きを利用したものである。
何も無かったようにKOOクンにうっとりしているヒロコチャンが、おかしくてしょうがない私とSAKUちゃんはいつまでも笑っていた。
やはりヒロコチャンはめちゃくちゃおもしろい人であった。


早寝したかいもあり、全く酒が残ってない私である。
冴えてるねぇ〜
SAKUちゃんからのモーニングコールで元気に起きた。
やればできる子なのである。
めぐです。

さっさと支度をし、SAKUちゃんと空港に向かった。
あまりにも楽しみにしていた私は軽くナイーブになっていた。
まだ行ってもいないのに『これが終わったらまた平穏な暮らしか・・・』などと考えこんでいた。
私の悪いクセである。
そんな私が悪いのかよく分からないが、飛行機がやたら揺れてかなり焦った。
まだ死ぬ訳にはいかない。
ケッコーな状況だったにも関わらず、私達の後ろの席のオヤジ達が旅に浮かれあがっておりSAKUちゃんの頭の上でオーバーリアクションで熱弁を振るっていたのが笑える。
よっぽど楽しいのだろうな。
軽くオヤジ(悪く言えばジジイ)と分かり合えるカンジであった。
天気が良かったので富士山がキレイだ。
そうなのだ!私はかなりの富士山マニアである。
飛行機なので写真が(携帯で)撮れなかったのが残念である。

死を覚悟する間もなく、東京に到着した。
なんだ、結局は着くんじゃん。
すぐに渋谷に向かい、その電車の中で古畑任三郎の話をして泣いた。
その前にドラえもんの話をしていたのがベースになっていたようだ。
SMAPの特番の時の章で、最後の戸田恵子と木村拓哉のやりとりがたまらない。
SAKUちゃんと古畑議論をし、一番イヤなのはちなみの章(ゲストは中森明菜)が一番イヤだという話に落ち着いた。
この古畑話のお陰であっという間に渋谷に到着した。
渋谷に着いてもまだまだ古畑について語っている私達はいっぱしの任三郎ファンである。

ひとまずホテルに荷物を置き、アネと合流した。
アネは尚ファンなのだが、もう尚ファンだけの付き合いではない彼女にどうしてもブラックボトムを見せたかったので誘ったのだ。
アネはかなり好きになるはずである。
SAKUちゃんがリサーチしてくれたしゃぶしゃぶ食べ放題の店で食い荒らした。
ちょっとアネがSAKUちゃんと一緒にいる私に軽く緊張していたのが可愛かった。
アネは繊細なのだ。
もちろんSAKUちゃんも繊細。
そして私も繊細。
その繊細トリオのカンジもなかなかよろしい。
アネはこれから楽しんでくれるかしら???
早くブラックボトムを見せたいよぅ。

渋谷のエロ街を通り、エロ好きな私はかなりテンションを上げBYGにたどり着いた。
早く着きすぎた私達は軽くプリクラを撮り、機種が古かった事もあり年寄りのプリクラみたいなカンジになってしまった。
そしてまたBYGに行くと、店は開いており早速中へ・・・
昼から酒を飲み、楽しく他の方々の到着を待った。
メンバーも着々と来ている。
そこにブラックボトム友のヒロコチャンの登場である。
彼女、かなり面白いですぜ。
どんな人なのでしょう???



明日は今年初のブラックボトムのライブの為にSAKUちゃんと東京です。
これは間違いなく楽しみ〜
前からずっと行きたかったBYGですぜ。
おいしいご飯とお酒で多いに盛り上がるでしょう。
めぐです。

支度はかなり早く終えていたので、いつもの飲酒に取り組んでいた。
よくもまぁ毎日そんなに飲めるものだと自分でも関心する。
誰も得しない事を常日頃から頑張っている私は何を目指しているのだろう?
SAKUちゃんからデンワがかかり、明日にもすぐに会うのにも関わらず話に夢中になった。
そして最終的には『早く寝ろ!』と言われ、デンワを切られた。
私的にはかなり早く就寝したつもりである。(午前2時過ぎだ)
睡眠不足がお肌に出てしまうお年頃なのである。

お年頃はよく分かったが、今月の誕生日ラッシュには自分を含め、やけに多いのに舌を巻く。
スミノサンから始まり、尚美、チサト、麻衣ちゃん、へたれ、そして私だ。
書いてみるとそうでもないが、こちらもサプライズプレゼントを用意するのが大変である。
12月もやけに多いので怒涛のプレゼントラッシュだ。
私は人に何かをプレゼントをするのが大好きなのであるが、どうもプレゼントのセレクトが下手で毎回困っている。
あげる人の事をずっと考えながらプレゼントをセレクトするのが楽しくてしょうがないのだが、あまりにもその人の事を考えすぎて最終的には訳が分からなくなる。
皆さんはどうセレクトしているのか詳しく聞いてみたい。
結局は『私、こんなのをあげるつもりではなかったのよ・・・』などと言い訳をしながら渡してしまうような事になる。
今年こそはそうならずに・・・と気を付けてセレクトしてみたが、貰った方々は満足してくれたであろうか?
聞いてみても気を使われるだけなので黙っておくが、やはり『こんなはずじゃないんですよ・・・』などと思ってしまう。
何だか泣けるもうすぐ31歳の私である。
明日から旅に出る事もあり、早速チサトを麻衣ちゃんのプレゼントを発送した。
喜んでくれると良いのだが。

ところで明日は初BYGだ。
楽しい旅にしたいものだ。
久しぶりに会うブラックボトムファン友達のナツコチャンとヒロコチャンとネギーシー夫妻に思いが馳せる私であった。


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