日記を書かないまま尚ツアーを終えてしまった・・・
麻衣ちゃんとむうちゃんに叱られたので泣きながら更新です。
めぐです。

めぐチームの皆さんとやっと合流し、一蘭でメンラーをシーメし(昭和の業界人である)プリクラなどを撮ってから会場に向かった。
あまりにも寒いのでギリギリまで茶をしてやっとライブ前のテンションになった私達である。
と言っても全然いつもと同じ調子なのだが。
今日のチケットは私が取ったものなのだが、今回のめぐチームの中では輝かしい2桁チケットである。
最近皆さんいつの間にか尚ブラックになっているのかチケット運が全くない。
前までの私なら、数々の友人達にいろいろ相談を持ちかけていい案を練って前に行きたがるトコだが、最近の私は実に穏やかである。
人の力は借りないのである。
さすがもうすぐ31歳だ。
ガッツいてばかりいられない。
アブラでやりすぎた事もあるのか、尚単独ではコレくらいで良いであろう。
あんまり欲を出すといざという時上手くいかないものなのかも知れない。
ってか、尚こそ本来はいざという時なのだがそこはスルーする方向で。

特にそんなにガッツいているフシも見られないまま開場となった。
私はSAKUちゃんと入場である。
ひとまずSAKUちゃんの後ろに並び、場所取りはお任せした。
任せておけば間違いないのだ。
しかし怖いモノでいくら平常心で入場する事にしていてもチケットをもぎられた瞬間、私のガッツき虫が騒ぎだした。
早く入れてくれ!
浮き足立つどころか軽く顔まで険しく変化してしまった。
ひとまずSAKUちゃんの後を追い、小走りどころが短距離走のように走った。
驚いたのだが会場には椅子が用意してある。
SAKUちゃんが前の方で『ドコ?』と大声で聞いてきたので私は『端でも前!』と簡潔に希望を言い放った。
SAKUちゃんは軽くうなずき椅子をハードルのように飛び越して前の方へ乗り込んでいった。
私が到着した時には2列目の椅子が用意されていた。
そうそう、端でも前ですよ。
カンジの良い事にめぐチームの皆さんもその後ろに続く事ができた。
こりゃ初日から楽しめそうである。

やはり冬のライブは椅子があるトコに限る。
厚着していたものを椅子の下に丸め、ライブが始まるまでゆっくり楽しめた。
裕ちゃんとは逆のポジションだが、ここでは確実に尚が裕ちゃんにカブってしまう。
そりゃ間違いなく迷惑である。
尚には前へ前へ精神でどんどん前向きになってもらい、裕ちゃんにカブらない事を祈るばかりだ。
やっとライブが始まるようである。
こっちは準備満タンだ!
早く尚やら裕ちゃんを見せてくれよ〜
かなりノリの良くなっている調子の良い私であった。
さぁさぁ、私的には今年最後のイベント週間が始まりましたよ。
尚のツアーの初日である。
帰ってからすぐ書きたかったのだが、尚友達でまだ行ってない人多数なので温めておいたのだ。
温めすぎて軽く忘れちゃいました。
とほほ・・・
めぐです。

今日はSAKUちゃんと久しぶりの尚ライブだ。
アブラライブのすぐ後にこのツアーが決まったので勢いでSAKUちゃんも行く事になった。
なにしろ今回のツアーメンバーには裕ちゃんがいるのだ。
そりゃ見ておかなくてはアブラファンの名が廃る。
今日は車で行って日帰りなので軽装で乗り込もうと思ったが思いもよらぬ寒波である。
異常に寒くて薄着好きの私もさすがに厚着を心がけたのであった。
高速に乗りなかなかよろしいテンションで向かっていたのだが、風が強すぎて思う程スピードが出せなかった。
軽自動車のハンドルなんかどうにでもできますよ!みたいな風だ。
間違って行きで死なないように細心の注意を払い、福岡に向かった。

車中では気持ちの悪い話と気持ちの良い話を交互に行い、うっとりしたと思えばえずいたりしてかなり気分が悪い。
私は今日のライブにあたって心配な事があった。
ここ最近尚へのテンションが下がりきっている私なのだが、いつも尚に会うとそれなりにうっとりしてイベントを終えてきた。
尚の温泉でも宴会で初見した時はどうかと思う程のワクワクさゼロの私だったが、温泉から帰る頃には軽く尚にぽや〜っとしていた。
しかし今回も大丈夫だとは言い切れない。
そんな簡単に何事も上手くいく訳はないのだ。
今の私の尚へのテンションはまさにニュートラルである。
今日ライブを見て尚にテンションが上がらないままだったらどうしよう・・・とSAKUちゃんに熱く語った。
もし尚にメロらなくても裕ちゃんにメロれば良いのだが、それでは本末転倒である。
余計マズイ。
どうしても尚にメロらなければ・・・とかなりのプレッシャーを抱え、福岡に到着した。

めぐチームの方々もいらっしゃるのだが、まだまだ待ち合わせには時間がある。
まだ彼女達は羽田空港にいらっしゃる時間である。
アネからメールで『目の前に裕ちゃんがいる!』と言われた時にはかなりシビれた。
その後『尚も来た!』とか『裕ちゃんが搭乗口の検査で鳴っちゃって大変!』などと報告される度羨ましくてしょうがなかった。
こっちはそういう小さいトコの追っかけが大好きなのだ。
しかも飛行機は悪天候の為遅れたうえに、引き返す事もあると脅しがかかっていたようだ。
そりゃ困る。
こっちは尚と裕ちゃんを見にやってきたのだ。
でも到着できなくてライブが流れたら・・・と私達はめいいっぱい楽しい事を考え、中止になっても楽しめるようにした。
ホークスタウンで見かけたポンチョを購入し、キャナルシティのLUSHで石鹸などを買い荒らしたい。
ある意味そうなった方が楽しいかも知れないと思うまで予定を組んでしまった。
これが私達の本当に良いトコだと思う。
いくらつまらない状況に陥っても、楽しむ事だけは忘れずにいよう精神なのだ。
まぁ尚達とめぐチームの皆さんが元気に到着する事を恥ずかしながら祈っていた私であった。

そして今日のSAKUちゃんのある意味メインイベントのお買い物に精を出す。
SAKUちゃんはIGGYへのクリスマスプレゼントを血眼になって探していた。
いろいろ天神を荒らし、やっと思った以上の良いモノを見つけ御満悦であった。
そうこうするとめぐチームの方々も尚達も無事に福岡に到着したようだ。
ガッツいたように見せかけて軽い気持ちで空港に向かっていた私達だったが、ちょっとの差でスター達を見る事はできなかった。
まぁ別に良いのですが。
さぁ、これからめぐチームの皆さんと合流してライブ前の一時を楽しみましょうかねぇ〜
かなり楽しみ☆






明日は早起きしなくちゃいけないので早く寝ろ!と夕方SAKUちゃんに面と向かって言われたばかりの私だが、しなくても良い日記の更新に手を出している。
夕方あんなに眠かったのに今となっては全く眠くないのだ。
ウキウキ病かしら???
めぐです。

今まで何度も言ったが、私はライブ前日など何かイベントがある前の日は早寝ができないのだ。
元々早寝自体できないのだが(その分早起きができない)イベント前となるとそのレベルが増す。
寝付けないどうこうというより、布団に入る事ができないのである。
もし布団に入っても寝付けなかったら時間のロスだ。
それこそ寝付けない夜を悲しく過ごす事になる。
どうせ寝ないのなら飲んで楽しくやれ!戦法である。
あぁ、それにしてもいつまで飲んでりゃいいのだ?
こういう時は限度がないので気を付けなければ。
いつまでも若いと思っていても体はどんどん老いているのだ。
顔の調子だけは守りたいと美顔に勤しむ私であった。

すっかり忘れていたが今日のタイトルは先程見たダウンタウンDXでの江守徹の言葉である。
カレはただの酒好きだと思っていたのだが(ちょっとのタチの悪さは同じ酒飲みとして理解できる範囲である)なかなか的を付いた事を言う。
私は『アルコールはサプリメント』を信条にしている節がある。
ちょっとの落ち込み位、酒でどうにかなるのだ。
酒を飲む事によって自分の立たされているスタンスが分かる。
体調が悪い時は率先して酒に手を出し、どこまで体が弱っているか確認する。
風邪の時などは分かりやすい。
飲みたくても飲めないのだ。
症状がキツければキツい程分かりやすい。
以前発熱時に試してみたのだが、意識を失うかと思うほど頭がおかしくなった。
こりゃ大変だ!とすぐさま飲酒をやめ、病人ゆえの心細さをフルに出し枕を濡らして熱と戦った。
心が病んでいる時も酒は進まないか、いつもより飲むかのどっちかだ。
酒が進まない心の病みは非常に怖い。
そうなると私は静かにその事について考え、これからについて真剣に考えたりする。
元々深刻な性格ではないので、こんな事でもしないと自分の深刻さが分からないのだ。
私にとって酒はサプリメントと同じように生活に密着しているモノなのだ。
サプリメントも毎日飲んでやっと成果が出る。
酒もそうだ。
どんな持論かよく分からないが、私は酒で自分を計っているのだよ。

っていうか、明日は尚だー!!!
いきなりムリヤリテンションを上げてみた。
尚のアルバムを聴きこんでみたが、フルートの曲があった。
私はフルートを吹く尚が大好きである。
繊細な感じがたまらない。
明日はフルート尚が見れるかしら???
てか、サポートメンバーの裕ちゃんがマジで嬉しい。
なんだかんだ言っても私は嬉しいし、楽しみなのだ。
そんな事を酒を飲みながら考えてみた。
あぁ、そろそろ寝ますかね。
明日は楽しい事でいっぱいなのだ。
・・・寝付けないかも???

それにしても師走ですね。
この私ですら忙しくてしょうがない。
暴れだしたくなる衝動にかられる。
暴れちゃいましょうか?
めぐです。

いつの間にこんなに忙しくなってしまったのか不明なのだが、毎日予定がいっぱいでかなり厳しい現状の私である。
私は飲みごとに関してはほとんどと言ってイイほど断らない。
相手によるが、私が嫌っているような人は私を誘わないように世の中はできている。
あんまり望んでない人からの誘いは曖昧にしてその場を濁した。
要は私が好きな人ばかりが私を誘っているのだ。
そりゃ行かなくてはマズイであろう。
って事で飲みの予定がいっぱい。
飲みで破産しちゃうかしら???
よく酒で失敗するという話を聞くが、私の失敗はほとんど酒である。
他はあまり何も考えずにした事が悲劇を呼ぶ事はある。
とにかく私は酒に溺れ、そして破産でもするのが分かりやすい将来である。
気を付けなければ・・・

他にも仕事が忙しい。
実は仕事事態は全くヒマなのがよろしくない。
売り上げを上げなければ・・・
その為バックの時計屋と組んで、広場で出店する事になった。
その時計屋は今日から出店の準備をしていた。
私も便乗したかったのだが、私は明後日に尚ライブが迫っている。
今日出店してもすぐに店を閉め、そして尚ライブ翌日にまた出店とかはどう考えてもバカバカしい。
なので事は尚ライブ後に行う事にした。
尚ライブで家に帰るのは深夜で、そして翌日からは出店である。
これをクリスマスのネント休みまで続ける予定だ。
かなりの日にちである。
こっちもあんまり若くないので疲れるのだ。

ネントの日は休みなのだが、やはり歯医者に通う。
そしてネント後には時計屋の皆さんで忘年会。
その翌日は仕事・・・そのままずっと仕事をしてまた尚ライブである。
尚ライブで東京に行き、やけにはじけて大阪だ。
そしてライブ後は夜行バスで帰り、また仕事。
それで年を越す。
やっと1/2に休んで正月を満喫・・・
そしてまた仕事、仕事・・・
書いてて自分が一番疲れた。
正月も何もあったもんじゃない。
しかも私はバーゲンにも行きたいし、お参りもしたい。
その前に年賀状も製作しなくちゃならないし、友人に宛てるプレゼントも製作しなくちゃならない。
製作づくしである。
あぁ、疲れた。
その合間に毎晩のように飲み過ぎる。
ある意味、早くこの状況が去ってくれる事を願うばかりである。
そんな状況だが、私はどうにか毎日を楽しく暮らそうと頑張ってみる。
これからは楽しい事ばかりなのだ。
尚にも尚友にも充分癒され楽しく過ごすのだ。
頑張るぞ!!!

疲れている私は有言実行でトニーラマのウエスタンブーツを購入した。
これからは革のブーツを履きこなすぜ。
調子に乗って違う厚底ブーツまで購入してしまった。
時代がどうこう言っても、やっぱり私は厚底が基本である。
高い位置から世間を見てやるぜ!!!
怒涛の年末をバカ買い物で消化する私であった。
もちろん酒も飲みますぜ。
誰も頼んじゃいませんがね・・・

IGGY結婚オメデトウ☆

2003年12月16日
今日は休みだったのだが、今年の残る休みは今日を含めて5日・・・
3日は尚ライブで1日は美容院。
なので完璧なオフは今日だけである。
忙しく病院を駆け巡った。
あぁ師走ですね・・・忙しい。
めぐです。

内科でいつものビタミンを貰い、そして抜歯後初の歯医者だ。
あまり痛くなかったのでよかろう。
でも今年中にもう一度行かなくてはならない。
美容室前に行く事にする。
そして私はある症状により皮膚科にも通っている。
この皮膚科が今日のメインだったのだがなんと午後休診であった。
くそー!!!
でもどうしても行かなくてはならないので明日仕事前に行くとしよう。
あぁ忙しい。
でも健康で楽しく暮らす為にはすべて必要なのだ。
社会保険はあるうちに使ってしまおう計画である。
こっちは派遣社員なのでいつ仕事が終了するのか分からないのである。
ひとまず来年の3月までは安泰なのだが本当に大丈夫なのであろうか?
せめてアブラツアーまでは今のトコでノンキにやりたいものである。

今日の日記のタイトルはかなりドキっとする。
先日SAKUちゃんの大好きなIGGYが入籍したのだ。
前々からSAKUちゃんから『IGGYが結婚するらしい』と聞いていたが、それが本当になった。
SAKUちゃんに聞いた時私はとても落ち込んだ。
自分が好きな人が結婚するとはどんなにツライだろう。
私は実際、郁弥(現フミヤ)が結婚した時は若かった事もあり大暴れし、そして落胆した。
が、若かった事が良かったのか私はすぐさま尚に鞍替えして現在に至る。
とてもいい心変わりである。
もしその時郁弥が好きなままだったら、今のアニにはかなり早い時期にお別れしていただろう。
きっとチェッカーズは過去の人になっていたに違いない。
一般に目を向け、そして結婚などしていただろう。
あら?そっちの方が良かったかしら???
いやいや、絶対今の方がシアワセだ。
理由はないが、私の選択に間違いはないと確信できるのである。

傷心のはずの当のSAKUちゃんは気持ちの整理がついていたのか大人なのか分からないが、心から祝っているようであった。
そのカンジが私には不明である。
多分私がいくら歳を重ねてもそんなに冷静ではいられないと思う。
ホンキでスゴイなっと思った。
器の違いですね、マジで。
そういえば以前トオルが結婚した時のSAKUちゃんの荒れようは素晴らしかった。
トオルの母の恵美子ママに荒れ狂い、そして泣き濡れる日々を送っていた。
私も他人事ではなかったのでとてもしんみりした日々を送った。
その後すぐチェッカーズが解散する事になり、私達は人生始まって以来の悲しさと立ち向かう事になってしまった。
今考えるとSAKUちゃんはチェッカーズの解散でトオルの結婚が薄れた事がちょっとの救いだと言っている。
結局ツライ事も後で考えればプラスに繋がるのだ。
これは時間が経たなければ絶対分からない事だと思うが。

それでちょっと考えた事がある。
尚が結婚してしまったら私はどんな状態になるのであろう?
数年前の私の熱烈尚ファンっぷりからはかなり勢いも治まってきたと思う。
なので『大丈夫だろう』という気がしてならない。
以前は『尚が結婚したらファンじゃなくなる!』と公言していたのにかなり冷静になったものだ。
しかしSAKUちゃんにそんなに簡単にはいかないだろうと釘を刺された。
やっぱそんなモノなのか。
さすが2度目を経験した女子は違う。
言葉に重みまである。
そういえばぶっちゃけ尚は20年そこそこ好きなのだ。
かなりの時間である。
今から誰かをそれ程好きになっても私は50歳である。
人生も後半に入りきっているではないか。
しかも私の人生の形成の大部分は尚(チェッカーズ)でできている私である。
そう考えると尚の結婚はなかなかパンチが効いているな。
尚ももうすぐ39歳だ。
今まで結婚しなかったのが良かったのか悪かったのか分からない話である。
何を間違ったか私と尚が急遽結婚する事になっても新郎は39歳で新婦は31歳だ。
しかもお互い初婚である。
全然初々しくない話だ。
やっぱり尚には結婚して頂かないように願うばかりである。
今の生活は楽しいのでね。

よく分からない事を書いたが、IGGY結婚オメデトウ!
でもファンとはそんな事ばかり考えているのだ。
IGGYがこれからもっとステキになるのを楽しみにしてお祝いしてるのでした。
何事も全てHAPPY☆
そんな毎日が送れると本当に良いのですがね。
ひとまず自分のHAPPYの為にウエスタンブーツでも買いに出掛けましょうか。
私はまだそんなレベルなのでした。
ひとまず物欲、物欲・・・・
アホか。




昨日あんなに飲酒を行ったのに全く抜歯の後遺症は伺えなかった。
もうすっかり完治だ。
かなり爽やかな気分の私だった。
イエッス!
めぐです。

今日は抜歯の苦しみの為お休みを頂く予定でいた私だが、ただの飲みすぎの症状しかなかったので勇んで仕事に向かった。
ちょっといい加減に何も言ってこない(シフトの件である)アゴ係長に物申してやろう。
売り場の隅で地味にマスカラを塗り上げて、シフト表のある売り場に勇んで向かった。
アゴ係長はいなかったので、他の皆さんにどうか?と伺いを立てる。
シフトより先に昨日の私の雄姿を褒められ、かなりゴキゲンな私であった。
そしてシフト表を見てみると27日・28日はしっかり休みになっていた。
イエーイ!!!
直接何も言ってないのだが、私の意見はしっかり通っていた。
この件に携わって使命をやり遂げた女子の頭を撫でて褒め称えてやった。
私が大晦日も元旦も仕事だという事はこの際よかろう。
私にはお正月も、ついでにボーナスもないのだ。
後でやってきたアゴ係長には優しく接してやった。
これで全てはOKである。

残るは藤井尚之のみである。
楽屋招待のハガキを締め切り過ぎて送ってしまった私は多分招待されないであろう。
まぁ、良い。
また今度呼ばれるとする。
そういえば尚のFC限定で発売になったCDが我が家にもさえちゃん経由で届いていた。
早速聴いてみたのだが『大人!』の一言である。
インストなのでだいたいは掴んでいたはずの私だが、かなり驚いた。
私がよく地元のライブで聴くブルースもなかなか大人だが、このCDこそが私の中での大人の象徴である。
尚がこんなにも大人だとは思ってなかったですよ。
さすがもうすぐ39歳になる男性の創ったモノだ。
最初はかなり躊躇した私だが、何度も聴くとかなり尚らしく心地よい。
さすが20年近く追いかけている男性である。
かなり御満悦で遠い日のライブの事を考えうっとりした・・・
いやいや、ライブはもう今週に迫ってますが・・・
こりゃ大変である。
何を着て尚に会いに行こうかしら???

ついでに言うが、私は抜歯やら何だか忙しかった為ネントあてに行くのが25日になる。
という事はこのざんばらな侍ヘアーのまま尚に会う事になってしまうではないか?
非常に冷えたが、別に楽屋に招待されている訳ではないので良いかしら???
私的にもこんなにカラーリングをほったらかしにしたのは久しぶりである。
とにかくイケてないのだ。
まぁネントをあてたトコロで私がイケるとも思えないので別によろしいかと。
私のイベントはこれからですよー!!!
尚に会い、ネントをあて、そしてまた尚だ。
このまま今年を終わる事になるだろう。
・・・歯医者にも行かなくちゃ。
楽しい事ばかりで人生は突き進めない現実にまたもぶち当たった私であった。




今日は親知らずを葬る日である。
私は大学病院に手術に向かうのだ。
いやいや、恐ろしい〜
めぐです。

大学病院で抜歯をすると決まってから、私は毎日情報収集に忙しくした。
世間にはこんなに抜歯経験者がいるのかと思う位、いろんな人のアドバイスが聞けた。
しかも3人ほど手術にて抜歯したという心強い仲間まで出てきた。
オォ、友よ!
しかしその友達の経験談には心底冷えた。
とにかく痛くてしょうがなかったらしい。
術中ではなく術後がたまらないようである。
友の一人は数日寝込んだと言っていた。
何て事だ?!
私は多分痛みには人一倍弱い方だと思う。
すぐ大袈裟に痛がるふしがある。
って事は私は何日寝込めばいいのか?
かなり怖くなった私は手術前夜なのに大量に飲酒してしまった。
肝が小さいのか大物なのかさっぱり分からない行動である。

そして術日である。
私は軽く二日酔いの体をおし、早起きし大学病院に向かった。
申し訳ないが私は大きい病院が非常に怖い。
受け付けをするのにもドキドキしながら行った。
こんなトコにいては違う病気まで貰ってしまうであろう。
それ程受け付けは病人でいっぱいであった。
直立不動で端の方で佇んでいる私はやっと口腔外科に行くよう説明を受けた。
これからが本番である。
そこでまた受け付けをし、30分そこそこしたトコで呼ばれ問診を受けた。
歯の事を薄笑いで説明しニヤニヤしていると今度は生活習慣の話である。
要は酒をどんなに飲んでタバコはどうか?という話である。
気弱な私は『毎日ビールを4本程・・・』などと小声で返答をした。
4本というのは正解であるが、実際は500缶を4本である。
しかし助手は勝手に350缶だと決めつけ、カルテに書いていた。
まぁどっちにしろそんなに飲まなくて良い話なので軽く怪訝そうな顔をされた。
そしてレントゲンだ。
ナゼか顔まで作ってしまった自分に呆れた。
そしてまた30分程待たされた。

とうとう私の手術が始まるようで名前を呼ばれた。
ヘラヘラしながら診察台に向かった。
先生はなかなかの紳士で軽く好きなタイプだったのが恥ずかしかった。
診察をしながら先生は『あぁ〜痛いかも知れないねぇ〜』などと言っている。
何を???
私の親知らずは先日のプレーの腫れを残したままらしい。
薬はイヤだと抗生物質まで飲まなかった私が悪い。
後に知ったのだが抗生物質とは炎症を抑える働きがあるらしい。
痛みは酒でどうにかなったが、炎症までは抑えてくれなかったようだ。
『これは麻酔がきかないかも知れないけどやってみるね。痛かったらすぐやめて後日にするから・・・』と先生は柔らかく言っている。
って事は手術ではないのね???
どっちにしろこっちは今日一日で全てを終える気である。
先生に『私は大丈夫ですから抜いて下さい!』と目をキラキラさせて言ってみた。
さぁ、抜歯が始まった。
回りは麻酔が効いているようだが、歯根は間違いなく生である。
かなり痛い。
力を込めて歯を引っ張られた時は世界が終わるような痛さであった。
でも痛いなどと言うと抜歯が先送りになってしまう。
私の面倒くさがりが逆にガッツになり、何度も痛みに耐えた。
そして5分位経過したトコで私の親知らずは抜けた。
先生も喜んでいた。
知らない間に泣いていた私は涙を拭きお礼を言った。
先生は『よく頑張りましたね・・・』などと言っている。
私は更にまた泣いた。
まるで出産のようである。
しかし痛みの後にはシアワセがやってくるのだ。

清々しい気持ちでいっぱいの私の口内はまだ出血があるというので、ガーゼを口に含ませたまま10分待たされた。
悪いがこっちの方がツライ。
私はえずき癖があるので、こういうのが本当にツライのだ。
もういいだろうと言う事になり処置室を出る事になった私は、処置室を出るや否や再度入れられたガーゼをすぐさま出した。
先生は何度も『数日かなり痛いと思うので痛み止めを服用して下さい』と言っていた。
そんなに痛いのか?
まぁいい。
ここにもう来なくて良いのなら御の字である。
しかも要らぬ歯は無くなった。
アイツに苦しめられる事はもうないのだ。
しかも切らなくて良かった事が嬉しくてしょうがない。

やはり麻酔が切れる頃に私の顔は苦痛で歪んだ。
さっさと痛み止めと抗生物質を貰い、病院を後にした。
これはこれから大変な事になるな!と踏んでいた私は家に帰ると何も無かったように元気である。
麻酔はすっかり切れていた。
全く痛みはない。
あれ程血がまた出るのでうがいはやめろ!と言われたのだが、すぐさまうがいをして血が全く出ていない事を確認した。
これはもしや楽勝なのでは???
夜になりキミエが用意したおかゆもラクに平らげた。
ホンキで痛みなんかやってこない。
そしてあれ程飲むな!と言われたアルコールにまで着手してしまった。
しかも飲みすぎた。
結局痛み止めは必要なかった。
抗生物質はひとまず飲んでみた。
全然楽勝☆
今まで悩みに悩みへコんでいた私を励ましてくれた友人達に自分の雄姿を語りゴキゲンである。
たいした取り得もない私だが、こういう小さい事が非常に上手くいく癖がある。
体が丈夫な事が最大の自慢なのだ。
あぁ、上手くいって良かった☆
これからは他の虫歯治療に専念します。(知らない間に虫歯が4本もあった)
っていうか、最初の歯科はヘタだったの???
大学病院の先生はやっぱり上手なの???
よく分からないが歯科の先生もイイ人だったので私はそこに通う。
腕よりも気持ち重視なのだ。
これも私のイイトコでしょ???

そういえば私は昨日やっと歯医者に行った。
最近親知らずが非常に暴れて困っていた。
とうとう業を煮やして歯医者に向かったのだ。
歯医者だけはノリだけでは行けない子供な私だ。
よっぽど親知らずが気になったのだろう。
大変な事になった・・・
めぐです。

休みなのでお昼頃やっと起きた。
が、私はブルーである。
歯医者に行かなくてはならない。
まだ予約をしていないので行かなければそれで良いのだが、私は苦痛を避ける事ができずとうとう予約を入れた。
軽く身支度をし、念入りに歯磨きをして恐る恐る歯医者に向かった。
ちょうど良い時間だったらしく、私はすぐに診療される事になった。
別に親知らず自体は全く痛くなにのだが、頬っぺたが(関西の人が『ほぺた』というのが凄く好きだ)親知らずが突き刺さっている事が痛いのだ。
結局その痛みを回避するには抜くのが一番だという事になった。
それは私も望んでいる。
抜いて欲しい旨を伝え、レントゲンを撮った。

そのレントゲンを見て、先生は急に口数が少なくなった。
私の親知らずは生える方向も絶妙で頬っぺたと横の歯にどっちにしろ迷惑に生えているらしい。
先生は『絶妙な角度だ!』と言い切っていた。
それだけでは終わらず、レントゲンで見る歯の根は異常に深い上に捻じ曲がっているらしい。
ここでも『絶妙な生え方だ!』と驚かれた。
そんな絶妙は全く望んでない。
ちょっとやっかいな事になるかも?と言われたが、私は抜いて欲しいと切実に願った。
ここまでくればやってしまおう精神である。
っていうか、やけっぱちだ。

早速麻酔の注射が打たれ、こっちは逃げも隠れもできない状況になった。
私は毎晩飲酒をやりすぎな位行い荒れくれた生活をしているのだが、麻酔はすぐに効くタイプである。
普段薬を全く飲まないのが良いのだろうか?
何されても全然痛くない。
ペンチで歯をぐりぐりされていても『あぁ、ぐりぐりねぇ』みたいなカンジだ。
しかしいつまでもぐりっても歯は抜けない。
相当な頑固者のようだ。
私自身はなかなか柔軟性があるタイプだと思うのだが、歯は違うようだ。
30分程度格闘され、私の顔は歪みっぱなしである。
結局トンカチで歯を割ろうみたいな行為に出たらしく、頭を押さえつけられ私はトンカチで何度も殴られた。(歯が、だが)
それでも歯は抜けずに私は困惑していた。
私のせいで待っている患者さんが増えてきた。
それが気になり、私は早く事を終えたい気持ちで抜歯に取り組んだのがやっぱりダメであった。
いつの間にか私の口の端は切れて血を流していた。
血流戦である。
先生は非常に謝っていたが、私はいろいろ頑張ってくれた事に申し訳なく思っていた。
先生も私の血流に慌てたらしく、何度も謝り今度は大学病院に任せると言っていた。
私もそれに快諾をし、何度も謝られながら紹介状などを書かれた。
もう私の事は良いから他の待たせている患者さん達を診て欲しい。

帰る私の顔は歪んでおり、しかも血流のなごりが見えまるでドメスティックバイオレンスにあっている主婦のようであった。
急に老け込んだ。
医院に向かった時は『学生さんですか?』などと聞かれる程若々しかった私なのだが、まるで生活やつれした主婦のようである。
この親知らずを退治したいだけなのに、こっちは近日中に大学病院で手術である。
いろんな人に聞いてみたトコロ、どうやら歯茎を切開し抜くらしい。
それがかなり怖い。
何度もぐりぐりされた歯は非常に痛みを出していた。
医院で貰った薬には全く手をつけず、酒と自力で痛みを抑えた。
こっちは薬嫌いなのだ。
鎮痛剤などは全く飲みたくない。
飲めばラクになるのに全くそれを無視して酒を飲む私はバカだな。
口の端には軟膏を塗り、そこは気を付けた。
あぁ、抜歯・・・
甘くみちゃいけませんね。


今日はまにあさんの誕生日です☆
HAPPY BIRTHDAY♪
まにあさんがいい年になるという事は私もきっといい年になるのですよ。
一緒にHAPPYな年を送りましょう☆
ホント、めでたい。
おめでとう。
めぐです。

ブラックボトムが出てきてかなり楽しい時間を過ごす私達。
マジで楽しいんですけど。
いつものようにSAKUちゃんはIGGYに夢中になり、私は恥ずかしながらMONKYを見ていた。
そういえばこのZEPPのステージはかなり馴染み深い。
尚もケミストリー(トオルだが)もアックンもここで見た。
私の好きな会場の一つである。(せいぜいそんな事も言ってられるのは2列目までであるが)
次は誰を見るのだろう・・・?と考えながらブラックボトムを見ていた。
今日もKOOくんはフリルの品の良いシャツとサラっとしたパンツを合わせて着こなしている。
私はかなりのフリル好きなのでかなり着こなしたいが、KOOくんの品のよろしさには何をどうしても追いつけないので諦める事にする。
そんな着こなしなのに赤いキャップを被っているのが、また私とは別な人種な気がしてならない。
私がそんな着こなしをしようものなら間違いなく足りない子である。
私が女性だというのもまたタチが悪いのだが、きっと恐ろしくて誰も声がかけられないカンジになるであろう。
自分で想像しただけでもかなり恐ろしくて絶句してしまう。
KOOくんの絶妙なセンスの良さには参ってしまう。

そして大好きなブラックボトムのライブだというのに私達はまた違う楽しみを見つけて、そっちでいっぱいいっぱいになってしまった。
結局立ち直る事はできず、最後まで涙を流しながら笑ってしまった。
失礼なヤツめ!
でも後にIGGYと話した時に『今日はノリノリやったやん!』などと言われ、悪いイメージではなかったようで安心した。
こっちはいつもノリだけは良いのだ。
爆笑しているとライブは終わってしまった。
今年最後のブラックボトムのライブが終わってしまったのだ。
いとも悲しい。

それから私達は会場で販売されているちゃんこを食べ、酒を飲んだ。
そうこうしているとメンバーがやってきた。
ちょっと遠巻きに見ていたのだが、やはりガッツいてしまいメンバーにまぶりついた。
メンバーの皆がSAKUちゃんにやけに気遣っているカンジがする。
そうそう、IGGYは最近結婚したのだ。
私もその事を聞いた時はかなり胸が痛んだ。
まぁこの件に関しては後日書くとして、現在のSAKUちゃんはしっかりその事を受け止めて元気にやっている。
出てきたIGGYをすぐに見つけ、SAKUちゃんは元気に『結婚、オメデトウございます!』と言っていた。
私も便乗して言ってみた。
IGGYもSAKUちゃんのそのカンジが嬉しかったようでいつもより言葉多めに会話をしてくれた。
その後MONKYとも軽く絡んだのだが、私がホンキで気持ち悪かったのでMONKYも軽くひいていたのが悲しかった。
なんだよ、私。
何で今わざわざ気持ち悪いのか?
よく分からんが悲しいので次回は明るくMONKYに絡んでみようと思う。
ホントにイケてない私なのだ。

その後YASSYと会談をし、トオルの話になった。
前にトオルと何やらイベントをする話があったのだが、スケジュールが折り合わなかったのでポシャったという事であった。
それならばまたその話をして頂きたい。
ブラックボトムとトオルのイベントなんてどうなんでしょう?
何があっても行きますよ。
テンションが上がってしまった私達は『今すぐトオルにデンワしてください!』とYASSYに詰め寄った。
YASSYは『じゃ近いうちに・・・』などと言っている。
いつデンワするのかはYASSYにお任せするが、絶対そのイベントは行って頂きたい。
考えただけでドキドキするわ。
その後ブラックボトムが12/27に大阪でライブをするという話になり、私は不参加だと悲しく告げた。
私は尚で東京である。
その事を告げるとYASSYは『あぁ、そうなんだ』と言っていた。
よくただ『尚が・・・』などと言っただけで話が分かるものだ。
ブラックボトムはトオルとは関係があっても尚とはさして関係してない。
SAKUちゃんのお陰なのかチェッカーズなのかはよく分からないが、またブラックボトムが近くなったような気になった私であった。

その後帰るまで延々とIGGYに絡んだ。
今日はよく話してくれた。
IGGYはとてもイイ人である。
何を言ってもちゃんと返答してくれる。
SAKUちゃんが好きなのも分かるわ・・・などと思ってしまった。
実際私の今のブラックボトムランキングは2位がIGGYである。
よく考えると私はIGGYとしか話ができないのだ。
SAKUちゃんからIGGYの話を何年も聞き続けているので親近感は人一倍である。
いっぱい話して私までもが嬉しかった。
IGGYも帰るというので私達も元気にお別れを言い、珍しく出待ちもせず帰途に就いた。
帰りの車ではSAKUちゃんがいつもと同じように『IGGYが・・・IGGYが』と言っていた。
ホントに楽しかった。
IGGY、どうも有難う☆
今年最後のブラックボトムを堪能した私は、来年はもっとブラックボトムファンになりたいと心に誓い明日に向けて頑張るのだ。
楽しい事ばかりの毎日です。


いやいや、何とも寒いですわね。
いくら世間に疎い私でも今年の暖冬には驚いている。
寒いといってもいつもに比べたら暖かいのだ。
が、スタンディングのライブだという事で薄着を心がけた私はかなり寒かった。
相棒のSAKUちゃんが半袖だったのには頭が下がるが、すれ違う人が何人も息を飲んでいた。
B’zファンも驚いていたぞ。
多分稲葉さんのセクシーな声で脱ぎにかかったと思われていただろう。
失礼な!
しかし12月に半袖でアウトライフ。
どんな暮らしなのでしょうか?
めぐです。

調子に乗って薄着に専念した私は寒さのせいか、声がおかしくなっていた。
ナゼかブラックボトムに会う時は必ずと言っていい程こんな声である。
別に風邪をひいている訳ではないが、こんな声だ。
オカマである。
メンバー自体、私の事はよく知らないと思うので、多分私は生粋の嗄れ声だと毎回思われているだろう。
まぁ普段もステキなソプラノの訳ではないのでそんなに変わりはないが。
喋りに支障をきたす位へんな声になった時点でやっと開場になった。
こっちは生まれたてのように震えているのだ。
早く入れてくれ。
チケットが300番台だった事で珍しく控えめに後ろに並んでしまったが、会場されるとチケットの番号確認が全く無かった。
ちぇ、私達とした事がー!!!
別に誰もガッツいている雰囲気はないので焦る事もないのだが、ひとまず先に入っておきたいのが真性ガっつき屋の心情である。
入場してみるといつものように最前列真ん中を確保した。
今日の最初のステージがブラックボトムだというのは調査済みである。
このナイスポジションでブラックボトムを堪能させて頂きます。

まずDJをしている人がトオル(武内享)の友人かが私達の引っかかりどころでいつまでもその事について考えたたのだが、答えは見つからなかった。
あれは村井サンですかね?
今日のカレが違うとすれば、前に福岡でつけまわしたのはカレか?
そしてこの人はトオルとは関係はあるのか?
さっぱり訳が分からない。
この事で相当悩み、私達は軽く疲れた。
後ろでノっていた女性に(アネ風だがきっとアネは似てるというと怒り狂うであろう)かなり目を奪われ、忙しくてしょうがない。
そうこうしているとやっとライブが始まった。
早くブラックボトム出てきて〜

少女のように待ち望んでいると、やっとブラックボトムの登場だ。
マーチングで後ろからやってくる。
私はいきなりテンションが上がり、飛び上がりながら大声援を送った。
『あ、IGGYが見えた!』『マジー???MONKYは?』『いたいた!』『全然見えんー!!!』とまるで実況中継である。
激しく盛り上がっているとメンバーがステージに上がった。
キャー!!!ブラックボトムー!!!
毎日ブラックボトムのCDを会社でかけ、毎日積極的にブラックボトムに密着している私である。
こんな事を言うと安く思われがちだが、まるで夢のようであった。
尚の温泉で尚が横にいても別に夢ではなく現実だと分かっている冷静な私だが、ブラックボトムに関してはまるで少女である。
もしフミヤが隣にいても私はきっと現実だと受け止めるであろう。
何がどう違うのか説明しにくいが、私にとってブラックボトムとはそんな感じなのだ。
ライブが始まりやっと現実だと喜び始めた私であった。




ある事実を知った私はちょっと日記を書くのがはばかられるわ・・・
何でか?
それはSAKUちゃんとIGGYとの秘密って事で。
秘密って楽しいわ。
めぐです。

今日はブラックボトムのライブで博多ですねん。
先日、早退を許された私は朝から意味の分からないテンションで時間のカウントダウンに余念がなかった。
かなりの嬉しがりようで同僚のワルに何度も窘められた。
人の職場に飛び込み、椅子の登り『イエーイ!』などと言っている私はまるで日本猿であった。
その後ダンボールの上でしっとりしたり、レジをわざわざピーピー鳴らしたり迷惑の掛けどうしである。
まだまだ悪業を行っていたのだが、お客さんにもいつもの20倍位の優しさで接してしまい、そのお客さんに握手を求められたりした。
できれば握手は避けたかったのだが、今日の私はノリ重視である。
爽やかに握手をし、仕事までもが簡単に上手くいった。
楽しい事が待っていると仕事すら楽しいのだ。
いつもこんな調子だとストレスなんて溜まらないのに・・・
そんな事をワルに言うとあからさまに迷惑な顔をした。
失礼しちゃう。

そうこうしているとSAKUちゃんが売り場にやってきた。
私に来た事を伝えるや否や、売り物のTVに釘付けになっていた。
TVではめちゃイケの予告番組をやっていた。
ナゼかモー娘。の岡女抜き打ち体育祭の映像である。
SAKUちゃんは私に『これ録ってる?』と真顔で詰め寄ってきた。
確か録っていたはずだが消したかも???と伝えるとブラックボトム前だというのに激怒された。(実際消していた・・・スマン)
私も窘められたり、激怒されたり忙しいものだ。
でも私は元気に本日の締めなどを行い、やっと勤務終了の時間になった。
10分前からワルとカウントダウンしていたのだ。
アニのカウントダウンより(武道館で21世紀カウントダウンした)正確にカウントダウンしたぞ。
元気よく会社を飛び出し、福岡に向かった。
イエーイ☆

車内ではアブラーズのMD(悪いMDである)を聴きながら大声で盛り上がりながら叫んでいた。
『アブラーズ!イエーイ!』である。
ナゼか裕ちゃんにメロメロなりながら福岡に到着した。
そういえば福岡ドームで今日からB’zのライブを行っているらしい。
時計屋の店長の女性やラクダはかなりのB’zファンなので、それに行けない事を朝から悔やんでいた。
私はB’zはむしろ嫌い派なので余計迷惑な話である。
駐車場はどうなっているのか心配でしょうがない。
まぁ好きでもどっちに行けばよく分からないのでとりあえず迷惑だ。
私のZEPP追っかけ知識でのナイス駐車場はやっぱり満車であった。
その駐車場は楽屋口の真ん前である。
こっちは追っかけのプロなんでそれくらい勉強済みだ。
しょうがないのでドーム内の駐車場に車を停めた。
それから軽くメシにありつき、プリクラを撮って楽しんだ。
まだまだ開場には時間があるのだが、こっちはオトコ好きなのでジメっとしてる場合じゃない。
寒空の中、まだまだ開場されないZEPP周辺を探索した。
メンバーはやはり出てないようである。
どうでも良い話だが、稲葉さんの声はセクシーらしい。
時計屋情報である。
私には全くセクシーかは分からない歌声が周辺に流れている。
てか、早く開場してくれよ。
まだ私達はこんなに大好きなブラックボトムを見てないのだ。
どう考えてもブラックボトムの方がいろんな意味でセクシーである。
・・・『セクシー』って言葉はなかなか気持ち悪くて楽しいな。
早くブラックボトム見たいよぅ。




下着バカの女性。

2003年12月5日
今日はワクワクしてしょうがない一日であった。
だって明日にはブラックボトムですもの〜
今年最後のブラックボトム。
心の目と実際の目で充分楽しみますよ。
あぁ、楽しみ☆
めぐです。

そしてもう一つ私には楽しみな事があった。
下着屋勤務のあーりーが私にたくさんの下着を買い込んで来てくれていたのだ。
あーりーの下着会社で社員向けの大バーゲンがあったらしい。
わざわざ福岡まで出向き、あーりーは自分のと私の下着を買ってきてくれた。
そのバーゲンというのがさすが社員向けであり、高級な下着が破格で奉仕されていた。
荒くれた生活を送っているクセに私達は下着に関しては非常に乙女である。
あーりーとの下着談義では『ここのレースが豪華よねぇ〜』などとうっとりしながら語ったりするのだ。
なかなか夢見がちな少年2人である。

そして今日そのブツを頂いた。
あーりーの頑張りでブラジャー4枚、揃いのショーツ4枚、ノーブラの時用のショーツ(休みの家ゴロ用である)1枚、そしてまた揃いのキャミソール3枚だ。
あーりーの会社製ではなかなか高い位置にあるブランドのモノである。
総額15,000円の勝利品だが、売価は75,000円だ。
かなりステキな買い物をしてしまった。
早速タンスに石鹸などと一緒にしまった。
かなり豪華な引き出しになった。
間違えて泥棒なんて入ろうものなら、どんな成熟した美女が暮らしているかと想像も膨らむであろう。
その持ち主は30歳のクセに大人になりきれない少年のような女子なのが悲しい。

ていうか、今回初めて安いからといって手を出したキャミソールはどう使うべきなのか?
まずこれはブラジャー装着時に重ねるものなのか?
私の頭には深夜に男性と過ごし、ノーブラで着用?などとエロいイメージしか湧かない。
確か浅野温子がそうしていた。
着用方をあーりーに詰め寄ると、ブラジャー装着時に重ねるのが正解らしい。
キャミソールを着ている事によって、ブラジャーのホックやストラップの線が消え、すっきりするのが良いとの事だ。
ほほう、すっきりするのか。
そんな小さな線の事なんて全く考えた事がなかったぞ。
そんな薄っぺらい大人じみた服を私が着用するとは考えにくいが、なかなか悪くはない状態である。
下着くらいは大人で如何か?ってなカンジなのだ。
違う意味でギャップが楽しい。
バカみたいな格好をしている30歳なのだが、下着は大人なのだ。
軽く恥ずかしい。
さすがに明日は生々しいのでキャミ着用でブラックボトムに参加するのはやめておくが、これから大人になっていきたいのだ。
間違って老いぼれないように気を付けよう。

今日のMステのアックンは白髪になっており、またも可愛かった。
ナンデスカ、アックン???
ちょっとポチャっとしていてまたも目がハートになった。
この下着バカの女性2人で、アックンをどうにかしますぜ。
こっちは下着だけは大人の女性なのだ。
こんな事、大人の女性が日記に書いちゃダメですか???




堂珍熱、再発・・・

2003年12月4日
最近は何だか問題が多すぎて困る。
イイ事なんだろうけど認めたくない事実や、いつまでもはっきりしないシフトにもイラつく。
シフトは近いうちはっきりしようと思う。
まぁ何度も言いますがダメと言われても休みますしね。
めぐです。

昨日から連休だったので、今まで溜めておいた面倒だった問題を一つずつ解決していった。
ひとまず尚で東京に行く飛行機と大阪から帰る夜行バスの発券に出かけた。
これで間違いなく尚ライブには参加できるぜ。
休めなくても休むって話よ。
私を雇っている会社にも承諾を得たので話しは進んでるのだ。
そして先日ブラックボトムの為に早退したがっていた、私の早退が簡単に快諾された。
この間の貸しの時間を使うと言ってみると、即効で許された。
こんなに簡単だなんて・・・
軽く感動さえも覚えた。
貸しは作っておくものね。
シフトもこの貸し戦法で戦おうかしら???

そして無かった事にしていたマフラー製作にも力を入れた。
地味にエンドレスな気持ちで編み続けているとやっとの事出来上がった。
頑張ればどうにかなるもんだ。
酒もおちおち飲めない編み物生活ですぜー。
さすが私が作っただけあり、何ともブサイクな出来であるが貰った人はきっと喜んでくれるであろう。
私は根っからの不器用である。
高倉健がよく自分は不器用だと言っているが、手先だけの問題であれば私の方がかなり上だ。(分かりやすいネタで自分でも呆れる)
そんな不器用な私は更に2作目に突入した。
いつまで編めば良いのか分からないが、頑張れば何でも出来るのである。
ブサイクでも心がこもってりゃいいのだ。
やり遂げた私は自分勝手な清々しい気持ちで明日に向かう事にした。
気持ちが良い。

そしてアックンの来年の5月のツアーのチケットが当たっていたので、入金を済ませた。
これで最前列を送って貰って話は完了である。
さっさとジラさないで送ってきやがれってな話だ。
尚チケで低迷している運をここで使わなくていつ使うのだ。
EXILEのアルバムが発売になって張り切って聴いてみたのだが、ほとんどが知っている曲であった。
これはベスト盤か?
間違いなくエイベックス仕事である。
アックンもこんなんで良いのであろうか?
でもオマケについていたDVDで私は腰抜けになった。
アックン、カワイイ〜
私は本当に分かりやすいファンなんで、ここで最前列のチケットでもよこして貰いましょうかねぇ〜
こっちはすぐ金を貢ぎたがるのだ。
満足、満足。

アックンに納得している私なのだが、最近堂珍熱がまた再発してきた。
全くもう無くなったと思っていたアイテムだったのに、疲れている心には堂珍の声が沁みる。
早速ほったらかしにしていたケミストリーのFCの更新を行い、すぐさまお金も振り込んだ。
来年アリーナツアーをするというのもなかなか私のヤル気をそそる。
でも本当に歌の上手い人はアリーナじゃなく、もっと小さいトコの方が感動する。
ZEPP位がちょうど良いのだが、さすがケミストリーには小さいハコ(こういう言葉はイヤですね)は難しいのでしょうかね。
私にしては珍しい目線でケミストリーを応援している。
純粋に歌や(曲ではない)声が好きなのだ。
TVに出ていても『あの時の堂珍のカッコよかったねぇ』とかいう感想はほとんどない。
こっちは上手いか下手かなのだ。
『あの曲のここのトコの堂珍の声がイイ』というカンジなのだ。
この堂珍熱が再発したのも、m-floのシングルのカップリングで登場したからである。
さすがm-floなのでやたら小細工してあるのだが、その合間の堂珍の声の柔らかさにはシビれる。
要さえも柔らかい。
かなり小規模に癒された。
やっぱ歌手とはそんな感じがよろしいのかと・・・
今までの自分を全否定する発言をしてしまう私だった。
甘い声部門は他に堅さんがいるので、10日に発売のアルバムが楽しみな私だ。
♪見上げてごらん〜夜の星を〜である。

携帯バカ現る。

2003年12月1日
今日はお客様御優待会という何ともお客に良心的なイベントである。
その為あまり関係のない私までも早出を余儀なくされた。
この私が7時30分起きですよー。
眠いったらありゃしない。
めぐです。

最近私は携帯を変えたくてしょうがない。
今の機種にして半年もたたないのだが、その前の機種からさほど内容が変わっていないのが飽きの原因である。
今まで携帯を何機種持ったのか考えてみた。
最初は持ち歩く事すらおっくうなセルラー(現au)のデカイ電話であった。
一旦機種変更などをした気もするがよく覚えていない。
その後ドコモに身を委ね、J−フォンに勤めだした。
ここから私のやさぐれマイナー会社ライフが始まった。
さすが今まで携帯には全く興味のない暮らしを行ってきた私だが、それが生業になると話は違う。
それからは怒涛の機種変更の繰り返しである。
SH02→SH03→SH04(ここでカメラが付いた)→SH05(ナゼかカメラ無しである)→SH06(ここからは生涯カメラ生活である)→SH07→SH51、そして今のSH52に至る。
私はSHバカか?
それがJーフォンに関しては私的にはシャープ(SH)が一番良いと考えている。
何につけよろしいモノを出している。
東芝もなかなか悪くないが、絵文字が生々しいので携わらないで暮らした。
今は全キャリアを扱っているので他会社にも詳しいが、auは東芝がダントツである。
ドコモはNECが優勢だが、私はあのタイプがあまり好きではないのでここでもシャープをお勧めしたい。
画素以上に画像がキレイだ。
使用感はさすがに分からないが、多分正解だと思われる。
しかし世間のドコモN好きには驚く。
毎日『Nはいくら?』などと聞かれて少々うんざりである。
まぁ私にはあまり関係ないのでよろしかろう。

そんな私はまた機種変更の気がウズいてきた。
それは今日同じ職場のラクダが(ギャルである)ドコモからauにしたのだ。
かなりステキな機種なので私は羨ましくてしょうがない。
機種変更すると当分の間は楽しくてしょうがないじゃないですか?
彼女も間違いなく楽しそうである。
あぁ羨ましい。
auは着うたという強烈に私をドキドキさせるサービスがあるのだ。
メールがくる度、アックンが歌いだすのだ。
たまらない。
そしてそろそろvodafone(元J−フォン)も着うたの機種を出すという。
早速出るのはSANYOなので全く興味はないが、シャープが出すとなると話は違う。
多分来年には出すであろう。
その時には間違いなく機種変更して、毎日アックンの日々を手に入れる事であろう。
たまに堂珍が歌いだすというのも悪くない。
どっちにしろオトコ好きなのだ。

そしてまた私には気になる事がある。
NECからテレビが見れる機種が発売なのだ。
今の時点ではテレビは充電もなくなるし必要ない気もするが、野球が始まると話は別だ。
次に出るシャープの機種が着うたでTV対応なら言う事ないのだが、多分違うであろう。
それはまた困った。
どっちかを選べと言われたら間違いなく着うただが、長い目でみればTVかしら?
発売が決まってない機種についてこんなに悩むのはどうかと思うが、私の中での決まりは機種変更は年に一度なのだ。
あぁ、また悩む・・・
携帯バカは生業をいい事にますます携帯バカオタクになっていっているのだ。
かなりマニアです。
自分でも軽く気持ち悪い。



ネントヘア希望。

2003年11月30日
今日は明日のお客様優待の仕事、月末の締め、来月の価格表示、本日のお仕事の四十苦であった。
私がどんなに急いでもできない仕事量である。
昼メシも食えないじゃないかー。
めぐです。

仕事ばかりをしながら定時を迎えた。
私なりによく頑張っていたと思う。
しかしまだまだ終わる気配がみられないので1時間ばかり残業をし、私は帰途に着こうとした。
帰る時にアホ係長にタイムカードのサインをしてもらわなければならない。
これがかなり苦痛だったりする。
最近会社がうるさいらしく社員なども残業をしてはならないらしい。
アホは私に『これから休憩なしとか残業はできればやめて欲しい』と言い放った。
このアゴヤロウ!(アゴがしゃくれているので安易なあだ名である)
私はケッコー責任感がないようである方なので、途中で人に任せて仕事を終了する事ができない。
しかも今日の仕事は私にしかできない。
アホか。
私は『今日のは仕方ないと思う。だったら係長にお願いする事にします』と丁寧に言ってみた。
アゴはそれは自分に任されると面倒がるヤツなので(仕事ができない事が原因である)かなり困惑した表情を浮かべていた。
そして『それはしょうがないので頑張ってもらうとして・・・でも残業はつけれないので今度休憩を3時間とってチャラにして欲しい』と意味の分からない事を言いのけた。
9時間の勤務時間に3時間、休憩をとるなんてまともではない。
ちょっと『は?』となったのだが、私はかなり機転が効く方である。
ここは怒らず『ならば早退してもいいですか?』と話を切り替えた。
私のような荒れモノが怒るのがとても怖いアゴは簡単に承諾した。
イケる!!!
実は私はブラックボトムのイベントで近日中にできれば早退したかったのだ。
SAKUちゃんと行くのであるが、開始時間が22時というので会場は福岡ながら仕事が終わっても行けるとふんでいたのだ。
SAKUちゃんはなるべく早く行きたいらしくお先に出発する事になっていた。
17時に出発であればギリギリ可なのでどうにかならないか?と相談されていた。
その日は土曜日なので確実に無理っぽいが、何だか今回の早退許可を得た事で夢が広がった。
近いうちに切り出してみようと思う。
何かいいウソはないものか?
そしてまだ私のシフトの件は保留のままだ。
これも機会をみて言わなくちゃな。
あぁ、アゴと絡むのはホンキで面倒だ。
が、こっちは趣味がオトコなので頑張るだけである。

そのブラックボトムのイベントは来週に迫っている。
もう今年は彼等に会えないと思っていたのでかなり嬉しい。
できればそれまでに髪をどうにかしたいのだが、一体どうしたら良いのか分からない程私の髪は荒れ狂っている。
しっかり丸く切って貰ったヘアーも今となってはざんばらである。
どんなカリスマ美容師が(ビミョーに古い例えですか?)わざわざざんばらに切ったとしてもこんな事にはならないであろう。
私の髪の異常な傷みと激しいクセで自分でも収集がつかない位の大嵐だ。
カラーも夏からしてないのでかなり段差が目立つ。
どうもこうもならないのでいつも髪を結んでみたりしてその場をしのいでいる。(もう1ヶ月になる)
30歳で元気に三つ編みで出勤する自分にも軽く憤りを覚える。
早いトコどうにかしなくては・・・
結びすぎて頭がハゲてきた。(ホンキでヤバイ)

こんなに髪が傷んでは縮毛もきかないであろう。
なので私に残る手段はパーマネントである。
ネントをあてなければどうもならない状況なのだ。
私はネントヘアのセッティングがやけにヘタである。
しっかりやりすぎてウェービーヘアになりかねない。
かなり時代錯誤で老ける事、間違いなしだ。
そんな事もあり、私のネントヘアは毎回不評である。
だいたいパーマを落としてストレートにした時点で褒められる。
なのでそのネントヘアに飛び込むのがかなり面倒だ。
が、早くしないとハゲてしまう。
毎日ワックスとかつけるの気持ち悪いし面倒だなー。
なので伸ばし伸ばしにして更にハゲていく私であった。
ひとまず尚ツアーまでは・・・
やっぱりネントはかけたくないのだ。



芸能人でいうと誰?

2003年11月26日
そろそろ体を引き締める行為を行わなくちゃ。
尚ライブもある事だし・・・
何かにつけないと何もしない私である。
ひとまず夕食を腹八分でやめてみた。
っていうか、いつも腹十分まで食うなよ。
ゴリラとはそんな生き物である。
めぐです。

そんなゴリラは最近いろんな芸能人に似ていると言われる。
これはほぼSAKUちゃんが心の目で見た感想なので実際は全く似ていない事を前提とする。
現に私は『○○に似てる!』と全く言われない。
人に聞くとなんだかんだでソニンやら小柳ゆきだとか、なかなかの芸能人に似てると言われているらしい。
私が最近一般に言われたのは数年前に椎名りんご位だ。
しかも言った本人も『雰囲気が・・・』などと弱腰であった。
まぁほとんど似てないに近いなのでそんなものだ。

SAKUちゃんにイヤな位似ていると言われるのはブラックボトムブラスバンドのIGGYである。
顔自体はそうでもないが口が激似でたまにちゅーされそうになる。
IGGY本人も別に悪くないカンジでその話を聞いて賛同していたので良かったのか?
良いかどうかはよく分からないが、私はひとまず女性なのだ。
あまり関係はないけど・・・
しかしその他が凄くシビれる。
ひとまず書いてみよう。

☆はしのえみ
☆保田圭
☆梅宮アンナ
☆aiko
☆有栖川晴美

SAKUちゃんから言われるのはこんなカンジだ。
他にもローカルな人もある。
言っておくがこれは心の目で見た私なので、現実には似てはいない。
むしろ梅宮アンナなんて逆である。
有栖川晴美はちょっとウケた。
たまたま一瞬が似ていた。
保田圭に関しては写真にその様が写っていたので逃げも隠れもできなかった。
はしのえみは思ったより歳がいっている部門で似ている。
aikoは風貌だけである。
それも極マレだ。

そういえば自分から見れば先日叶美香であった。
全然似てないのだが叶美香風な私であったのに驚いた。
別口で愛内里奈という話もあったが、これには私も顔を赤らめた。
マジで似てない。
やめて欲しい。
あと前の会社のモテないクンに『優香にそっくり!』と言われ激怒した。
どこをどう考えても似てない。
同じなのは髪型だけであった。
このモテないクンは私をどうにかしたかったのであろうか?
驚いた私はモテないクンに激しくキレ、夢を壊した。
そんなので浮かれ上がる程こっちは身の程知らずではない。
そしてあーりーにはアックンによく似ていると言われる。
アックンとは元GENJIではなくEXILEの佐藤篤志の事である。
アックンは鼻が丸くてかなりカワイイ。
私も鼻が丸いので似ているかもしれない。
が、会った事もない人に『EXILEのアツシに似てるって言われる』と言ってみようもんならスゴイ間違いをされるであろう。
アックンファンにしか分からない似方なのだ。

よくコンパで『誰々に似てる』という話が出るが、こっち的にはお互い顔をさらしているのでわざわざよく分からない話をしてもしょうがないと思う。
会った事のないメル友にそんな話をするのは分かるが、残念な事に私には会った事のないメル友はいない。
こっちは誰にも似てないのだ。
似ているのはキミエも含め親戚一同である。
もしメル友ができた場合、私は誰に似てるって言えばいいのか?(作る気もないが)
誰か私に似ている芸能人を教えて下さい。
そして皆さん、誰に似てるって言われますか???
早急に教えて欲しい。
自分を客観的に見たいので正直な話でケッコーです。
全員参加でお願いします。



今日もアホ係長が休みだった為にシフトには携われなかった私です。
早く落ち着きたいものだわ。
まぁダメと言われても休みますけどね☆
めぐです。

今日はいつもと変わらない夜長を過ごす予定でたまにはビデオでも観てやろうかと早目にお風呂に入った。
途中携帯の着信音がかすかに聞こえたので電話に出たり(お風呂付近にデンワを置いていたのだ)風呂ライフもなかなか満足に行えないカンジであった。
そしてついでにメールを見てみるとSAKUちゃんがやっと今日福田さんからブラックボトムブラスバンドが宇部に来た時のビデオを貰ったと言っていた。
近々鑑賞会をしましょう!とひとまず言っていたのだが、SAKUちゃんはどうも一人でそれを先に観るのが気恥ずかしいようで結局私の家にやってきて一緒に観る事になった。
かなり楽しみで風呂途中であった為、急いで体を洗ったりして風呂を仕上げた。

濡れ髪のままSAKUちゃんを部屋に招きいれ、早速宇部ライブのビデオをセッティングした。
かなりドキドキする。
私は急いでDVDにダビろうと作業を始めた。
これでブラックボトムのライブDVDは2本目だ。
前のはめぐオリジナル編集などを施し、なかなかの出来であった。
これでいつでもBBBBライフが送れるってな話だ。
ビデオが始まった瞬間、福田さんが映ったのにかなりウケた。
『このビデオ誰が録ったんやろ?』『福田さんなんやないん?』の答えのすぐ後である。
ならばこれは一体誰が録ったのであろうか?
気になるがSAKUちゃんが独自の調査をして答えを見つけると言っていたので答え待ちである。(直接福田さんに聞く事はタブーである)

ライブが始まった瞬間、いきなり最前列で大騒ぎしているSAKUちゃんがその時の興奮を表している。
私はというとSAKUちゃんの元同僚の長身の男子に遮られあまり映ってなかった。
良かった〜
私はこの日、日記にも書いた通りかなりキモかったのだ。
そんなキモイ様を自分でわざわざ確認したくない。
たまに映る私は叶美香風で恭子さんに『美香さん、キモすぎですよ!おやめない!』と言われかねないカンジであった。
ナゼ私はこんな日にわざわざ叶美香なのであろうか?
恭子さんでなくて良かったと胸を撫で下ろしてりゃいいのか?
かなりノリの良い美香さんであった。

MONKYがステージから降り、私の前に立ちふさがった時の私の浮かれようは格別であった。
嬉しげにSAKUちゃんやらharuchanに何やら言っていた。
この日の私は気持ち悪さと嬉しげな自分をフルに出していた。
途中オバッチが私の前に立ちふさがった時は感情をむき出しにし、彼女であるリエチャンにどかして貰った。
いつの間にかSAKUちゃんの元同僚の長身男子が帰ってしまったので、私もSAKUちゃん同様むき出しになっていたのだ。
そしてSAKUちゃんのハッピーバースディである。
私はこのシーンが一番怖かった。
SAKUちゃんは当日同様カッコよく、そして腰の低いカンジで会場の皆さんにお礼を言っていた。
そして私は思った通りいつまでもぐずぐず泣いてharuchanの世話になっていた。
でもビデオだったので当日の気持ちの悪い感じは地味にしか伝わらなかった。
その時の自分に言わせて貰うなら、『しつこい!』ただこれだけである。

そしてケンタロウサンがナマケモノのように天井からぶら下がるという、当日かなり面白がった様も映っていた。
その時は分からなかったが、ただのナマケモノだと思っていたケンタロウサンはナマケながらもしっかりリズムをとっていた。
ナマケモノを廃業してもかなりニューオリンズ仕込みなノリで私とSAKUちゃんは感動を覚えた。
ケンタロウサンなかなか好きである。
ナマケている時の腕筋の良さにもシビレタ。
会場もなかなか宇部らしい陽気なノリである。
独自のノリで揺れる男性に私達は目が離せないでいた。
SAKUちゃんが言うには『金八先生の初回で生徒が初めてディスコに行った時のノリ』と同じノリの女性にも目が離せなかった。
一体今はイツなんだ???
なかなか宇部も奥が深いぞ。

佐々木さんの楽しげなカンジも入っていたし、これは悲しい夜長には必需品である。
一気に楽しくなれる。
っていうか、映っている私がえらくデブっているのですけど?
私ってあんなデブだったっけ???
しかも美香さんをイメージしたのか乳まで発達している。
かなり巨乳である。
あの時どのブラジャーを装着していたのか改めて考えてしまった。
ひとまず痩せましょう。
そしてこれからはぐずぐず泣かぬよう気を引き締めて何事にも取り組みたいものだ。
こんな楽しいビデオ、福田さん、SAKUちゃんどうも有難う!!!
HAPPY☆



部屋がキレイってステキね☆
まだ散らかさずに頑張っていますよ。
キレイ好きな女性です。
めぐです。

今日スマスマを何気なく見ていたらヒガシが出てた。
スマップも『ヒガシクン!ヒガシクン!』とヒガシクンを盛り上げるのに大忙しなようである。
まぁそんな事は分かりきった話なのでよろしいのだが、ヒガシが言った言葉に驚いた。
昔のニッキと植草のパネルを見て『植草はまだこの時は痩せている』と言っていた。
まぁ植草はそんな感じでよろしいだろう。
しかしニッキには『まだ髪があるし!』などと言っている。
ニッキのハゲ話はもう表に出しても良いのであろうか?
ハゲ解禁???
いつか植毛についても語ってくれるのか?
それならば私はヒガシクンから目を離す事はできない。
ちょっと驚いたので書いてみました。
ニッキネタは大好きなのですねん。

それにしても今日は頭にきた一日であった。
時計屋の新しいバイトの女子が全く仕事をしなく、時計業務まで私にやってくるのだ。
レジなんて私しか打ってない。
私はレジ長か。
腹が立つがあまり部外者が(時計屋ではない私だ)ぎゃんぎゃん言うのもどうかと思い軽く注意を促す程度にした。
それでもノンキに隠れて小説などを読んでいるので私は激しくキレた。
ここはプライベートビーチか?
まぁ私が激しくキレたのはワルにであって、当人には知らん顔を決め込む事にしていた。
ワルにメールで怒りをぶつけ、そして私は彼女がいないものとして扱った。
その後やってきたワルに目配せをされながら(目で分かってます!大丈夫です!と言っていた)そのツライ時間を終えた。
最近仕事ができないんじゃなくて、するつもりのない人が多くて困りますね。

あとは私のシフトの問題でアホ係長に飛び掛りそうになった。
今回のシフトは12/16〜1/15日までのかなり重要な期間である。
今回は早めに作らないといけないというのを社員の人から聞かされた。
しかし待てど暮らせど私にはお伺いがやってこない。
あまりにも聞かれなかった為、ある程度のシフトは決まってしまっていた。
何をー???
私はかなり憤り勝手にそのシフト表に尚ライブの日にちだけ赤ペンで丸をした。
アホは休みだったのでわざわざ手紙まで付け『この日だけは必ず休みにしてください!』とお願いした。
もしもの事も考え、社員の女子にも『もし休みになってなかったらヨロシク!』と爽やかにお願いしていた。
彼女は若いのだがケッコーオバサンじみた感覚がある。
私はオバサンではないが、彼女のイイカンジで手を抜いた仕事の仕方には共感が持てる。
ベテランのようだ。
そして間違いを叱られ落ち込んでいるカンジは新入社員のようで初々しい。
私的にはかなりのお気に入りなのでお互い助けあって、私もお手伝いをし彼女はアホをよく叱って私の休みを手に入れてくれたりする。
ケッコー大丈夫そうではないか。

そして今日またシフトを見た。
私の休みは毎週火・金のみで全くの変則も感じられない。
尚ライブの12/27・28はどうなちゃったの?
そして私のお正月は???
まぁお正月に関しては年末の土日を休むという大変迷惑な申し入れをする事によって諦めていた。
しかしお正月に『日曜日だから仕事で平日の火曜日は休みね』とか全く意味ないと思う。
正月は正月であって、平日ではないのだ。(接客業としてのである)
とことん意地の悪いヤツである。
しかも私は尚ライブの為に以前から派遣元の会社に承諾を得ていたのだ。
ここでは『私本人の事情』と分かりにくいが全くウソのない申請をした。
わざわざ深刻な面持ちの演技までして了承して貰ったのだ。
大河ドラマに出てもおかしくは無いくらいの迫真の演技で自分でもそこまでして・・・と笑けてきた程であった。
会社には『家庭の事情』などとオブラートに包み笑いながら申請した。(社員の女子にであるが)
まぁ家庭の事情というのも間違ってはいない。
私が尚ライブに行けなかったらもちろん家庭で荒れ、緊迫した家庭になるであろう。
キミエもそれは避けたいだろうし。
で、結局私の休みはなんだかんだでのまれないままである。
社員女子の奮闘を後ろから見守っておこう。
私が出ちゃうとケンカしかねないのでね。



31歳デス!!!

2003年11月21日
昨日と今日と連休だったのでいろいろやらなければいけない事に専念してみた。
夜は酒を飲んでいるだけなので昼間いろいろしなくちゃ。
酒飲みはぐうたらですね。
めぐです。

まず昨日は車の一年点検に行ってきた。
半年点検もすっかり無視していた私だが、やはり何もメンテナンスしてないのは車に悪い。
こっちはこの一年ウォッシャ液すら入れてないのだ。(あんまりワイパーを動かさないのでなくなってないからだけど)
もちろんオイルなんて全く替えていない。
とんでもないオーナーである。
なので点検ついでにオイル交換も頼んだ。
車屋の整備主任みたいな人に半笑いで車を預けた。
待ってるように言われたのだがそんなに早く終わるとも思えないので徒歩で旅に出た。
パチンコでも打ってやろうかと思ったが、ツキにツキすぎていつまでも終わらないと困るのでやめた。(負けるのが怖かったのでもある)
徒歩の旅も早々に終わり、大人しく点検が終わるのを待った。
私が戻るのを待ちわびていたように点検主任が駆け寄ってきた。
なんだかタイヤがパンクしていたらしい。
修理しても良いのか?と当たり前な事を聞かれ即答して修理を頼んだ。
私の車はいつからパンクしていたのだろう?
ホンキで怖い話である。
良かった、今まで何もなくて・・・
私はよく人を乗せて走るのでこれからは厳重に注意しなくては・・・

その後私の担当の営業マンが保険について聞いてきた。
この車になって新たに入りなおした保険である。
もう一年経ったので保険料が安くなるというのだ。
そりゃ有難い話である。
そこで私は年齢を聞かれた。
私は間違って大きな声で『31歳デス!』と言い放った。
歳も間違っているし、とてつもない大声もどうかと思う。
何もかも間違っており、私は少々足りない子のようであった。
『30歳です・・・スミマセン・・・』と小声で訂正する私に営業マンは温かい笑顔をくれた。
何気なく寂しい瞬間であった。

携帯でゲームなどをしているとやっとメンテナンスは終わった。
整備主任に今までオイル交換をしましたか?と柔らかく聞かれた。
ここで私は30歳の大人の女性をイメージし、『していません・・・』などとしっとりしてみた。
名誉挽回である。
しかし『これからは500キロ(5000キロか?)の時点で替えて下さいね。あとタイヤの空気圧はちょこちょこ計ってもらって下さい。半年に一度は点検にいらっしゃって下さいね。』などと柔らかく叱られた。
この人はどうも柔らかい人のようだ。
せっかく大人の女性をイメージした私だが、しっかり叱られていた。
全然話にならない。
これからは全く叱られない大人の女性になって車を大切にします。
めぐ号、いつもゴメンね・・・

昨日車に関してはやりつくしたので今日は部屋の掃除だ。
ビデオテープやら雑誌やら書類やらトコロ構わずの部屋である。
ひとまずそれを仕分けして、あっちの部屋に持って行ったり引き出しにしまったり、挙げ句積み重ねるという定番の作業に熱を入れた。
それにしても私の部屋は狭い。
以上に家具があるのだ。
あまり用途にそぐってない家具はキミエに無償で与えた。
勝手に好きに使ってくれ。
しかしその中に入っていたモノがまた部屋に溢れた。
しょうがないのでボードの上に陳列してみたが乗りきらなかったのでまた重ねた。
その上に布を重ね、ある意味キレイになった。
また年末になってここはどうにかするとしよう。
壁などを徹底的に拭いて本当にさっぱりした。
私は掃除するとしっかりするタチなのだ。
普段は適当・・・
いやいや掃除機は週に一度はかけてますよ!(自慢にはならんか?)
来年頭まではキレイな部屋を徹底として心がけるのだ。

グダグダ寝て酒を浴び、しかしよい連休であった。
次の連休はまた掃除をしよう!
掃除はやりだすと楽しくてしょうがないのだ。
・・・衣装部屋・・・
これがかなりのネックである。
この溢れた服達を私はどうしたらいいんだ???
悩みは尽きないものである。



最近仕事がめちゃくちゃヒマで責任感のあまりない私でもかなり焦っているのでした。
こんなの販売業をしていて初めてかも???
どうなっちゃってるのー???
めぐです。

仕事はヒマなのだが私の夜長はやけに忙しい。
日記を書くのもそうであるがネットでコスメ情報を手繰ったり、携帯のメールの返信をしたり、そして電話がかかれば夜な夜な話したりやる事盛りだくさんである。
先日まで記録していた女子バレーのレオDVDもテンションが上がっているうちに作りたいし、アニが出たぐるナイも早く見なくちゃ。
映画も借りてるしミナミの帝王も録画している。
酒も飲みたいが編み物をしなくちゃいけない。
両手がふさがるのでなかなか飲酒できない。
途中でやめているドラクエも気になるトコロだ。
軽くパニックである。
どんなに夜が長くても全部やる事はできない。
最近の私の睡眠時間は5時間少々である。
この私が?!である。
体に鞭打ち趣味に没頭する30歳後半なのだ。

やりたい事はよく分かったが、実際している事と言えばネットとビデオ(DVD)鑑賞である。
ビデオといっても映画やらではない。
ブラックボトムブラスバンドのライブビデオである。
先日渋谷クアトロでワンマンライブがあったのだが、バカ係長のイヤなシフト作りにより行く事ができなかった。(前日が店休日であった為ややこしい事になってしまったのだ)
しかも今月はやけにヒマなので私も軽くなりを潜めている。
なにぶん空気が読める体質なので、出る時と引っ込む時の分別は私ながらつけているつもりなのだ。
行きたかったぜ、コノヤロウ!!!

スカパーかケーブルTVでしか見れないライブだったので私はライブ前夜(生放送であった)あちこちに慌て録画を頼もうとした。
私の家はスカパーのチューナーはあるのだがマサオが面倒になってしまった為やめたままである。
私の部屋のTVに繋いで・・・などと言いながら早一年である。
台風で歪んだWOWOWのチューナーもそのままで2チャンネルしか映らないままだ。
来年までにはどうにかするぞ!とまたテキトーにヤル気を出してみた。
ひとまずさえちゃんが大丈夫だという事が分かり、ほっと胸を撫で下ろした深夜であった。
知っていた癖に何で前日に慌てるのか?
相変わらず緊張感のないオンナである。

そして仕事が早いさえちゃんのお陰で2日後にはそのビデオにありつく事ができた。
私は早速そのビデオをDVDにダビり、自分のオリジナルを作り御満悦である。
ライブ自体は思った以上に楽しそうで行けなかった自分を歯がゆく思った。
当日行っていたSAKUちゃんは映りすぎな位に盛り上がっていた。
もし私が一緒に行っていたら横にいれたかも知れないのだー!!!
ホンキで悔やまれる。
SAKUちゃん繋がりのお知り合いも楽しんでいたのを拝見した。
ヒロコちゃんが心あるカンジで映っていたのが面白かった。
私と対面した時はあんなに心無さげであったのに・・・
そんなもんさ。

このライブ放送をリアルで見たさえちゃんはどうもANTONがお気に入りのようだ。
ANTONはステキなので夢中になるのも良いであろう。
私にアイスをおごってくれたし。
そして私のお気に入りのMONKYの事は『胸板が厚い人?』などとよく良いトコロをついている。
私的には『腕筋がスバラシイ人』なのであるが、MONKYは全部に関してカワイイので大好きなのだ。(結局それである)
尚仲間自体はかなりオトコ好きの集まりである。
尚をそっちのけでその他を追っかけているフシが最近目立つ。
さえちゃんは巨人軍だし、スミノサンはママラグ、多美子に関しては音楽を抜け出しラーメンズだ。
お笑いにまで出没してしまった。
まにあさんは非常に網を広げすぎて歌舞伎やら芝居やら岡村靖之(これは前からだが)にまで行ってしまった。
皆さん腰の軽さとノリの良さであちこちで楽しんでいるようだ。
さすがめぐチームである。
さすが尚でいろんな事を知ってそれを生かしているだけはあるのだ。
なかなかの動きの良さで私も頭が下がる。
なので私はこの皆さんをブラックボトムに夢中にさせたくてしょうがないのだ。
絶対好きになる事は間違いない。(スミノサンや多美子は若いミュージシャン好きなので怪しいが)
ひとまずアネかしら???
アネは生粋のインスト好きである。
嫌いな訳がない。
多分アネはKOOくんに夢中になるであろう。
早く夢中にさせたいトコロである。
っていうか、私がブラックボトムのライブに行きたいのでしょうがないのだ。
私自身が早く夢中になりたいのだ。
ブラックボトム大好き。
そんな夜長を過ごしている。


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