ギャオー!
すっかり忘れていた事が今更〜
結局そうかよ〜
何だか慌てている私であった。
めぐです。

とうとう小泉今日子が離婚である。
別にそこいらのゴシップネタを面白がっている訳ではない。
松嶋菜々子のご懐妊やら全然興味がない。
それこそどうでも良い話だ。
が、小泉今日子に関してはフツーでいられない私であった。
というのも、私が好きになるオトコはすぐに小泉とどうこうなってしまう。
実際のトコロは藤井兄弟だけだが、そのタイミングが絶妙である。
一番大好きなトコで小泉なのだ。
そんな失恋、どうすりゃいいのか?
そして全く興味のない部類の永瀬正敏と結婚したので、やっと解放されたと思ったら離婚である。
ケッコー長かったな。

中学生の頃に郁弥との熱愛を知った私は、非常に小泉今日子の事を憎んだ。
大嫌いであった。
子供らしい発想である。
そしてそれから小泉今日子には気を付けていたら、今度は尚である。
それに関しては悲しみの感情だけであった。
だってキョンキョンはカワイイし、尚が好きになるのも分かる・・・などと謙虚になって落ち込んだ。
確かに小泉今日子はカワイイ。
そんな事は分かっている。
尚が思った以上に彼女にハマっているのを見て、私はかなり自虐的になっていった。
生まれ変わったらキョンキョンになりたいと本気で思ったもんな。
そして私は小泉今日子が実質的なトラウマになった。

今となっては自分がキョンキョンになれない事も分かりきっている。
素材の時点で全く違う。
別に今の私がキョンキョンを目指すのはお門違いだし、真似たトコロで自分を見失うだけだ。
私がキョンキョンを真似ただけで尚が私の事を好きになる訳がない。
今小泉今日子が離婚したからといって、尚が結婚をやめるとも思えない。(もうしてるかも知れないし)
でもそれならば尚と小泉で結婚して欲しかったな。
全く知らない女性と結婚される位なら、私としては付き合いの長い小泉今日子に結婚を許したい。
さっきから小泉今日子の意思を全く無視した発言だが、長い付き合いなので許して欲しい。
なんだかんだで小泉今日子に関しては分かっている私なのだ。
地味に注目して生きてきましたのでね〜

とか言いながら多分私は小泉今日子の事は好きだ。
あんなに人に好かれているのだから、きっと頭の良い女性なのだろう。
バカはそんなまで好かれない。
一時期驚く位老いてしまった彼女だが、いつの間にか老いをキレイに振り払っていた。
どんな事をしてかは詮索しないが、老いも追っ払う女性なのだ。
私も彼女のように老いを追っ払いたいよ。
離婚後の彼女は舞台をするらしい。
それが最近好きな嵐のニノが相手らしい。
さすがだわ〜
やっぱり心根は『ライバルはキョンキョン』な私であった。
思うだけなので勝手ですよね???
今日はめぐチームのアネの誕生日だ。
いくつになったかは言わないでおこう。
とにかくめぐチームで年上チームな彼女なのだが、一番に近く若く見えるアネであった。
アネといると私の方がしっかり上に見えてしまう事に最近気付いた私である。
悲しいがしょうがない。
とにかくオメデトウ☆
めぐです。

以前私は編み物を始めたと言っていた。
その後ずっと編み物絡みの事を書いていなかったので、またも私の流行り熱かと思っている方も多いであろう。
が、実は地味にやっていたのだ。
むしろ世間の人より多くに編んでいた位である。
この冬で4本マフラーを編んだ。
こっちは元々かなりの不器用モノなうえに勉強嫌いな事もあり、マフラーを自己流で編んでいたのだ。
昔のちょっとの知識だけで全て完成させた。
全部が全部、ハンドメイド丸出しのブサイクな出来だったが気持ちはこもっているだろう。
プレゼントは何事も気持ちなのでよかろう。

というのもめぐチームは総勢6人いるのだが、いつの間にかめぐチームのダレかの誕生日には全員がプレゼントを贈るというのが決め事になっている。
なのでダレも友達がいなくても5人からは祝われるという有難い仕組みだ。
最初は細々やっていたプレゼント交換だが、いつの間にか真剣にプレゼントと取り組む事になってきた。
それにしても皆さん、その本人が喜ぶモノを選ぶのが上手い。
皆、その本人の事をよぉーく考えて贈っているのが分かる。
今年貰った私も皆さんの分かってくれように舌を巻いた。
さすがずっと仲良しで今までいろんな事をしてきて、分かり合っているだけがある。
今まで何も無く穏便に過ごしてきた訳じゃないが、それによってまたパワーアップしていっためぐチームだ。
その方々へのプレゼントに困り果ていた私の名案が『手編みマフラー』だったのであった。
それに自分なりのプレゼントを付けて贈った。
どっちにしろ『私っぽさ』を追及してみた。
あげるモノが全て私の好きなモノなのだ。
ここが私が皆さんとのプレゼントの贈り方の違いであろう。
皆は『喜ばれるモノ』を贈ってくれる。
でも私は『自分の好きなモノ』なのだ。
なので私はプレゼント下手だったりする。
分かっているのだが、どうしても自分の好きなモノを贈りたくなってしまう私はダメなのであろうか?
軽くブルーになる。
なんでよ???

ひとまず冬誕生日組の4人にマフラーを編んでみた。
最初はまにあさんだったのだが、初めてに近い編み物でかなり苦戦した。
どこまで(横)どこまで(縦)編めば良いのか?
ひとまず勘で編み上げた。
間違いなくブサイクな出来であった。
毛糸自体が特殊だった為、何だかフツーのマフラーには見えていた。
その後はスミノサンである。
この時までは皆同じモノを贈るつもりだったので、まにあさんと全く同じように同じ糸で仕上げた。
編む針をちょっと大きなモノにしたので見ただけじゃヘボさがあまり分からない出来になった。
今回あげた中では一番良い出来だったのではないか?
次はへたれである。
ここから私は違うプロジェクトに手を出した。
白と黒の糸でシマにしてみた。
ひとまず黒で15目編んで、その後は白みたいなカンジだ。
糸もしっとりしたモノを選んでしまった為、編むのが非常に困難であった。
しかも色を替える技術が私には無かった為、かなりヒドイ出来になった。
出来上がっても『こんなにヒドイモノを贈るのは・・・』と躊躇した程だ。
これは失敗。
でも渡すと、とても有難がってくれたのが幸いである。
何度も言うがプレゼントは気持ちなのだ。
かなり言い訳がましい私であった。
そして今日誕生日のアネである。
アネには赤と白のシマのマフラーを編み上げた。
へたれの教訓を活かし、表はキレイだが裏は汚いという出来になった。
糸もへたれの教訓を活かし硬い毛糸で編んだのだが、それが裏目に出た。
かなり大物である。
幅もデカイが長さもなかなかで、しかも硬いのだ。
さっぱり意味が分からない。
全然実用できない。
まぁ出来上がったのがこんなモノだが、気持ちだけは伝わる事を祈ろう。

という訳で私の編み物生活も終結である。
もう編まなくて良いのか・・・やれやれ。
貰った方々に言っておきたいのだが、あまりヒドク扱うとめちゃくちゃになってしまうので優しくして下さい。
マフラー処女ですねん。
処女は優しくが基本ですので、そこはオトコになってみて貰いたい。
あ〜、皆が喜んでくれてたらいいけどな〜
なかなか女性らしい面を出してきた私である。
ただ編んだだけだが。
ははは。

規則正しい生活を!

2004年2月20日
近頃の私は健康な事に調子に乗っていた。
暴飲暴食とは私の事だ。
イエーイ。
いやいや、ノリが良いトコを披露している場合ではない。
ちょっと調子が悪いのさ。
めぐです。

というのも最近ちょいっと貧血ぎみで毎日飛行機に乗っているカンジであった。
クラっとくるのだ。
何だかうる覚えなのだがそんな病気があったぞ。
最近内科に通っておらず、あの神のようなビタミンCも底を尽きていた。
飲まなくなってから急に肌荒れを感じるようになってきたトコをみるとこのビタミンCは本物である。
っていうか、このビタミンCがないと私はもうアウトなのだ。
いつのまにこんなに頼ってしまったのだろう。
頼れるうちは頼っておこうと、むしろこっちメインで内科に向かった。

内科でひとまず自分の症状を伝え、血圧を計ってみた。
この数値が非常に驚く。
87−58であった。(確か)
低血圧〜
先生もあまりに血圧が低かったのでウケていた。
私もウケた。
ブタの低血圧とか全く受け付けないし、むしろ恥ずかしい。
そんな様、ひとまず笑っておきゃいいのだ。
でもそんな大袈裟な事でもないだったので『規則正しい生活を!』などと言われまた笑っていた。
こっちは夜な夜な酒を飲んで、昨日はアックンを朝の6時過ぎまで観ていたのだ。
そりゃ血圧も下がるであろう。
それを軽くカミングアウトすると失笑された。
さすがの私も『アックンを朝まで・・・』とは言えなかったが。

その後貧血にたいして軽く調べたが、原因はよく分からなかった。
またも『規則正しい生活を!』と言われ、それに『暴飲暴食には気を付けて!』そして『運動しなさい!』と難しい事を2件付け加えられた。
できれば薬を飲んで済む話にして欲しかった。
鉄分を飲むかと聞かれたが、私は断った。
腹具合がおかしくなるのがイヤなのだ。
それもはっきり告げると快諾された。
別にたいした事じゃないようなので安心。
『暴飲暴食』の件はひとまず食べも飲みも8分でやめておくようにする。
そして『運動』なのだがこれには舌を巻く。
分かっているのだができずにいるのだ。
ひとまず今度近くのスポーツクラブの入会金無料な時にムリヤリ入会し、そして自分を追い詰めてみるつもりなのだが・・・
自分でやれよ!と言われればそれまでだが、私みたいな腰の重いヤツはそれ位自分を追い込まなくては動けないのだ。
早いトコ自分を追い込まなくては・・・
軽く切羽詰ってます。
いやいや、分かっちゃいるのだよ。
最悪でしょーが。
あはは。

そしてむしろ私のメインのビタミンCをくれと願った。
ひとまず2週間分貰ったが、この調子ではすぐにまた貰いに行くよ。
そこで先生が、患者さんがこのビタミンCを飲み続けたお陰でシミが無くなったと言っていたと教えてくれた。
私はシミ消しにはさほど興味はないのだが、よっぽどなんだと感嘆し大袈裟に驚いてみた。
これで私の気持ちは伝わったであろう。
また2週間後に行ってやるぜ。
やっぱ内科は楽しい〜
看護士さんにも『31歳には見えなくてカワイイですね〜』などと言われちゃったよ。
まるで美容院である。
褒めて貰えてそしてステキなブツまで頂けるこの内科を手放すものかと熱くなっている私であった。
美は芸術よ。(美輪明宏が言っていた)
芸術にはまるでうとい私が挑戦しているのであった。
ちょっと向上心。
今日は久しぶりにあーりーと飲む事に。
近所のイタリア居酒屋で楽しくやりました。
飲みすぎ注意報ですね。
めぐです。

いい加減オトコの話ばかりし、そしてその後はカラオケへ流れ込んだ。
そういえば悲しい事に私は今年初めてのカラオケだったりした。
あーりーに聞いてみると彼女も初らしい。
こっちはノリ勝負な生活をモットーとしてるのにどうしたことか?
ちょっと真剣に遊びにいかないとマズイですね〜
そして終始EXILEの曲のオンパレードカラオケを行った。
こんな調子だから最近の若い子が歌う曲が分からなくなるのだ。
いやいや、あーりーは若いのですけどねん。
ちゃんとアックンとキヨのパートに分かれ、そして踊りながら歌った。
やはりノリ重視である。
まるでダンサーなのだ。
人に披露する場面がないのが悲しい話である。(しなくて良い)
3時過ぎまで激しく歌いあげた。

そしてその後は私の家でアックン鑑賞会だ。
久々に一緒に観るアックンにもだえた。
やはりアックンはステキである。
知らない人に『EXILEのATSUSHIがタイプ』などと言うと、真っ黒なB系オトコ好きと思われがちで悲しいのだが失敬な話である。
こっちはむしろ白い方のオトコが好きである。
しかしアックンは笑顔がカワイイうえに、オトコだ。
こっちはオトコが好きなのだ。
そして体も素晴らしく良いので体目当てな私達は泣けてきた。
どう考えても手が届かない。
あんなにカワイイあーりーが言うのだから間違いない。
しかしオトコに対して100%の力を使う私達は、真剣にアックンへの道筋を考えた。
ひとまずあーりーはキヨの方面を一から洗いなおしてみるらしい。
かなり頼もしいオトコ好きの親友である。

その後何度もアックンがオトコな場面で一時停止し、そして写メを撮る作業に没頭した。
あれだけ飲んでいてそりゃないだろう。
なかなか芸術家みたいな出来で満足である。
そしてため息をつきながら『アックン・・・』とセンチになってしまう私達であった。
また恋をしてしまった。
今年もいろいろ忙しい私なのである。

泣けるオンナ。

2004年2月18日
急に老いた。
今日鏡を見ていて驚いた。
ダレですか???
顔が異常に老いている私はどうしたもんか?
何か病気ですかねぇ?
久々に美顔器を取り出した私でした。
めぐです。

最近この『ラストサムライ』についての感想をよく聞く。
職場でも半分以上が観ているような映画である。
そして口々に『絶対観て!』などと言っている。
そんなに良い映画なのだろうか?
とにかく侍男児がステキらしい。
私も侍精神が好きなタイプなので間違いなくキュンとなるであろう。
といっても、私は映画などほとんど観ない。
ビデオをたまに鑑賞するが、それも数ヶ月に1本程度だ。(ミナミの帝王は別問題である)
観たらきっと感動し、そして皆に絶賛するであろう。
私は人より感動数値が低いので、何でも泣けたり感動できたりする。
あまりに感動してしまうと逆の精神が働き、かなりブルーになってしまう。
観た事まで後悔してしまうだろう。
それが面倒なのと、ただただ時間を裂くのがイヤな精神が働き、私はほとんど映画を観ないで暮らしている。

多分この『ラストサムライ』を観に行く事は有り得ないし、ビデオでやっと観てみるかぁというカンジになるだろう。
すっかり忘れて観ないというのもかなりアリだ。
そういえば職場のワルも彼女と初めて遊んだ時に『ラストサムライ』を観たと言っていた。
ワルはシラっとした性格なので全く泣き所など無かったらしいが、彼女は号泣していたようだ。
その彼女を見て『キュン』となったと言っていた。
何だかとても分かりやすい話である。
そうか、そうか。
そういうトコで泣いたりするのが世間ではアリなようだ。
気付かなかったわ。

私はよく泣ける性格なのだが、人前では泣かないように気を付けている節がある。
ただ恥ずかしいというだけの話なのだが。
これを前向きに出していけばなかなか私も女性らしく変身できそうである。
急に老いてしまった事もあり、私は必死に女性部分を残そうとしているのだ。
カワイイヤツじゃないか。
っていうかそんな簡単に女性になれるのならこっちも苦労してませんよってに。
今まで創ってきた自分のキャラをより一層ステキにしたいだけなのですが、それもなかなか前途多難なのである。
仕事を頑張る!と言い切った私は朝から非常に忙しかった。
ひとまずポップなどを作り頑張ってみた。
自分のパソコンまで持ち出してチラシを作ろうと頑張ってみたが、うまくいかないので結局自分のパソコンで遊んでいた。
まぁ頑張る気持ちが大切である。
良い子になったものだわ。
めぐです。

そして夕方SAKUちゃんが職場にやってきた。
アブラの話を数分で終え、最終的にはブラックボトムの話で落ち着いた。
3月末に福岡のブルーノートでブラックボトム三昧になるのは分かりきっていた話なのだが、それから九州ツアーがあるという。
それが終わってから直に宇部にやってくるらしいのだ。
ひえ〜
こりゃ忙しくなるぞ。

自分の職場などをいい事に私はカレンダーを取り出し、遠い日の休みについて悩んだ。
ブルーノートが終了してから、私は月末な事もあり忙しく仕事をやりこなさくちゃいけない。
別にそれは構わないのだが、この九州ツアーは月初めも絡んでくるのだ。
私の仕事は月末と月初めが一番大変だ。
価格が変わるのでそこをしっかりやらなくてはいけない。
新しい価格指示はあのUの仕事である。
さすが仕事ができないのでいつも当日知らされる。
という事は月初めは間違いなくマズイ。
アイツが仕事ができれば月末にはしっかり終える事ができる。
その為の残業ならば自ら買って出るってな話なのに、Uはきっと空気が読めないので無理であろう。
ホントにバカなのでまいってしまう。
前の担当の人はウダツこそ上がってなかったが、価格は月末には出してたけどな。
Uが仕事ができないお陰でこっちは趣味まで奪われるのだ。
本気で死んで欲しい。
あぁ、やだやだ。

とか言いながらしっかりブラックボトムシフトを作ってしまった私であった。
ここはUに頑張って貰うしかない。
軽く応援している風なキャラでも作ってみるか。
自分の趣味の為にはキャラ変え位ラクなもんである。
何だか今年の私はブラックボトムに非常に夢中なんですけどー。
その為尚のライブを減らす気でいる自分がちょっぴり怖い。
まぁ、なるようになるさ。
でも休みだけは希望通り下さい。
それだけが願いである。

ジャクソン被告。

2004年2月16日
もうかなり暖かいですねー。
今ムリヤリ残りの冬物を着ている私だが、暑くてしょうがない。
諦めてそろそろ冬物と春物の間の服を取り出そうかしら???
衣替えも忙しい日々である。
次の連休に頑張ってみるぞ。
めぐです。

これから忙しくなる私は定番の髪について考えてみた。
年末にあてたパーマネントはいつになっても私が納得する出来にはならない。
納得しないままカラーが落ちてしまった。
今となっては軽くヤンキーである。
ヤンキーのパーマヘア。
いつものように髪半分が金髪である。
また始まったわね。
ちょっと気を抜くとすぐヤンキーになってしまう私は本格的なヤンキーなのだろうか。
全然求めていない方向なので勘弁して欲しい。
かなり迷惑な話なのですがー。

ただ私の目論見の『パーマがかかっているうちに髪を伸ばす』という項目は順調に行えている。
いろんな人から髪が伸びたと言われる。
これでパーマを取れば間違いなくロングヘアーである。(パーマがかかっている現在でも微ロングなのだが)
ただ思った以上に前髪が伸びてないのでこのパーマヘアが落ち着かない。
一体どうすりゃいいんだ?
ひとまず3月にはどうにか変化させたいと思う。

私はカラーをどうにかしたいものなのだが、このパーマはどうすりゃいいのか?
私は初めて自分から髪を黒くしたいと思っている。
別にネントをあてがったままでも良いのだが、このネントヘアのままで髪を黒くしてしまうとまるでマイケルジャクソンである。
ついこの間まで『ジャクソン容疑者』であったのにいつの間にか『ジャクソン被告』になっていたカレだ。
私が今の状態で黒髪にしようもんなら、間違いなくジャクソン被告である。
やけになって顔まで真っ白にすりゃいいのか。
それで上手くいくのであれば美白にも手を出して良い。
それで世間が受け入れてくれるのであろうか?
難しい話である。

私の希望としてはパーマがダメになった時点で髪をストレートにし、そこでクラゲウルフに切って貰い(なので前髪を伸ばしている)黒髪にする。
それが私の予定であった。
が、今の時点でこんなにカラーがダメになっていては困る。
ここでジャクソン被告を回避して明るい色のカラーにしてしまうと、パーマをとるのは5月になる。(すべて私の予定だ)
これからアブラやらBBBBで忙しいのに〜
一体どうしたら良いのだろうか???
どうでも良い事に非常に悩む私であった。
ひとまずオンナっぽい悩みなのでよかろうかと。
でもマイケルジャクソンになるかならないかの話ですけどね。
どうも最近ウダツが上がらない日々の私だが、何とかやっているねぇ〜
ひとまず今ある問題を片付けなくちゃ。
あぁ大変。
めぐです。

そういえば職場のワルは彼女と付き合う事になったらしい。
面白がっていろいろ聞いたのだがちょっとひいてしまった。
日記に書いてやろうかと思ったのだが、気がひける程だった。
やっぱり友人のオトコの部分など知らないに限る。
そしてワルは別問題のかなりディープな件で悩んでいる。
これはかなり深刻なのでしっかり応援していこうと思った私だった。

そんな事をマジメに考えていると思いきや、私は非常に浮かれている。
というのもSAKUちゃんから福田さん(宇部のライブを取り仕切っているような人)からブラックボトムが4月に宇部にやってくると聞いた。
何を〜???
どうなんですか、その話???
あのブラックボトムが自分から向かわなくてもわざわざこんな片田舎に来てくれるというのだ。
SAKUちゃんのお陰かどうか分からないが、私はとにかくツイている。
あ〜あ、またあの楽しいライブが地元で見れるのか〜
シビれるな。

と、浮かれている私だが浮かれてばかりいられない。
去年の夏にシビれる程気持ちの悪かった私がまたもや気持ちの悪い事になる事は確実である。
ひえ〜
またあのキモキャラかよ。
今だに思い出しただけで顔が赤くなる。
こっちもあんなに気持ち悪くなる筋合いもない。
ありゃないさ、真剣。
最近仲良しのBBBBファン(MONKYファン)のナツコちゃんがかなりのオンナキャラでウケてばかりいたのだが、よくよく考えるとこっちは間違いなくキモキャラである。
どう考えてもオンナキャラの方が気持ちが良い。
何をどうすればキモイヤツからオンナになれるのであろうか?
全く道が開けないのだが、ひとまずオンナキャラをナツコちゃんに伝授してもらおうと思う。
っていうかフツーの人キャラとかは扱ってないのだろうか?
そんな事が簡単にできるようであればこっちも苦労はしていない。
あぁ冷える。
どうにかこの2ヶ月弱でキモキャラをすっかり消さなければ。

っていう事でこれから私は忙しいぞ。
月末からアブラツアーに出かけ、その後は福岡でBBBBのブルーノート2DAYSだ。
その後、BBBBで宇部。
楽しい事ばかりで大変である。
その為にも今抱えている問題をすべてクリアしておかなくちゃ。
仕事もガンバロ!
久しぶりに仕事モードな私であった。
これはキモくないでしょ???

毎晩の恋愛相談。

2004年2月14日
今日はバレンタインデーですな。
一応会社の男性達に連盟でチョコを配り、気楽なもんだ。
こっちは2件程貰いました。
モテる女子ですな〜
めぐです。

高専のバイトのオンナの子に手作りのチョコチップ入りクッキーを貰った。(もう一つはキミエからであった)
顔はそうでもないのだが、かなりカワイイ子で私はお気に入りである。
行動すべてがカワイクてこっちは話す度『くぅ〜』っと思う。
そんな彼女が手作りクッキーである。
そりゃたまらん話だ。
男性だったら間違った気になるトコロである。
一応女性の私にも配る辺りがカワイイな。
同じ性別で生まれてきたのに、何でこうも違うものなのだろうか?
歳が違うのは分かりきった事だが、私が彼女の歳の頃はカワイさゼロで自分でも呆れる。
今になってやっと少々カワイイトコが出てきた私である。
ここまでの道のりは長かった。
しかもマニアにしか分からないカワイさなのですけどね。

それにしても私の職場は楽しい。
あのバカな営業さえ(Uの事だ)来なければ毎日ハッピーである。
しかも私の仕事はお喋りか?という位毎日元気に喋っている私である。
楽しいからいいのさ。
えへへ。
そして毎日のように恋愛の話をしている。
ナゼか私は職場では『恋愛のプロ』みたいな扱いだ。
まるで古内東子。
そのキャラもよく分からないが、私は客観的な話になると的を得た発言ができるのである。
自分の事になると悪い急ぎ癖が出てすぐ決着を着けてしまおうとするイケてない恋愛キャラなのだが。
なので毎日のように人の相談に乗り、楽しく的を得るのだ。

そういえば職場のワルにも恋の予感である。
カレは長い事受験生で病んでいる。
そして1年位彼女もいないので(世間では良さげな種類の男子であるが)ツライ事などがあると私を頼ってくる。
私も世話好きなトコロがあるので話を聞いてやったり、励ましたりしてかなり信頼を得ている。
そのワルに彼女ができそうだというので私達は非常に面白がった。
なにやら前から知っている女子なのだが最近親密になってきており、そろそろ付き合うかもという話だ。
それならばバレンタインデーにコクって貰って始めるのがよろしいのではないかと言っていた。
何だか私の荷が少々下りた気がして純粋に応援している。
しかしワルが言うには彼女の事は好きだが、ただ自分が寂しいから好きになっている気がしてならないと言っている。
その気持ちは分かる。
ワルは私と同じ種類の子なので、向こうから好きになられるよりも自分から好きにならないとマズイのだ。
間違いなく私はそうである。
何だか雲行きが怪しい気がするが、いつも頑張っているワルには幸せになって欲しい。
なのでひとまず付き合ってみろ!とせっついてみた。

そんな話を仕事中だけならいざ知らず、毎晩メールでやりとりしている。
こっちは酒を飲んだり日記を更新したりして忙しいのだが、そういう話もなかなか悪くない。
メールの内容も別に重々しい話ではなく『ガキの板尾見ました?』みたいな話なのだが。
男女間の友情の話が世間ではよくあるが、私は恋愛感情がなければ絶対有り得ると思っている。
申し訳ないが私はワルに恋愛感情を抱く事は一生ナイと言い切れる。
人として好きなのだが全くオトコとしては見れない。
何だか考えている事が一緒なのだ。
そんなヤツのオトコの部分とか本気で受け付けない。
ワルから言わせれば私がオトコなんだと言う。
そうなんですか???
私はオンナの幸せがよく分かっていないままオトコになってしまったようである。
こんな事でいいのか?と毎日自分に聞いてみる日々なのだが、私は私で良いのだ。
オトコだろうがオンナだろうが幸せだったらそれで良い。
これからどうなるのかなぁ〜?
自分を含めてケッコー楽しんでいる私であった。

求めていない吐息。

2004年2月13日
日記を書いていてどんどんエキサイトしてきた私だ。
そいつの事はUと表記する事にした。
なかなかイニシャルトークをしない私だが、ちょっと手を出してみた。
新しい試み。
でも全然嬉しくない〜
Uを今日もてこんぱんに・・・
めぐです。

そんな私が先日ちょっとヘマをしてしまった。
それは間違いなく私が悪かったのでお客さんに頭を下げ説明をし、納得して貰って解決した。
しかしこの件に関して私はいろんな目線で解決策を練っていた為、あのできないサンのUにも解決策の道筋を聞いてみる事になった。
その日は休日だった為私は丁寧に『お休みのところ申し訳ありません』などと電話をかけた。
するとUはまだ寝ていたらしく『うぅ〜ん・・・』などと吐息で会話を行おうとしていた。
吐く〜!!!
気持ち悪いんですけど。
休みの日に電話をかけた私が悪いが、いきなり吐息を吐かれても気持ちが悪い。
しかも時間にすると14時である。
別に休みの日の事まで文句を言うつもりはないが、オッサンのクセにいつまでも寝てるから仕事ができないのだ。
他の店舗の人もよく電話をして全く役に立たないので困っていると言っていた。
なんでコイツが大会社の営業などしているのだろうか?
きっと勉強だけはよくできたんだろうな。
その後も寝起きのボクみたいなキャラ満載でかなり甘えん坊だった。
間違いなくセクハラである。
私の質問に対しても全部吐息交じりで何の返答も頂けなかった。
私とあーりーの中で吐息で歌を歌い始めるアックンは大絶賛なのだが、Uの吐息交じりとか全然受け付けない。
私はラチがあかないのでまたかけ直すと電話を切ろうとしたら、また吐息で返事された。
意味が分からない。

その後時間を見計らってまた電話をしてみると今度はできる風な対応である。
しかし質問の答えは『分からない・・・』であった。
やっぱり分からないんだ・・・
それならばさっきの吐息でそう言ってくれよ。
こっちもいつまでも付き合う事はできないので『分かりました〜お休み中申し訳ありませんでした〜』などと明るく言い、電話を切った。
そしてその後自分で道を切り開き、結局はお客様に納得して頂いて話を終えた。
今回のお客さんが良い人だったので謝って済んだのだが、今度からはそういう事もないように気を付けようとその後何度も反省した私であった。

そんな謙虚な私の心をまたあのUが震わせた。
いきなり電話口で『困るんだよね、こっちも休みなのに!で、どうなった?』と激怒している。
はー???
こっちはたった今お客さんと事を終え、反省していたばっかりである。
何の役にも立たなかった癖に急がしやがって。
かなり頭にきたが、今回の件は私が悪いのだ。
結局謝っただけで大丈夫だったと告げると『今度から気を付けて貰わないと・・・こっちも休みなんだから!』などと罵倒された。
さっきからコイツは休みだと文句ばかり言っているが、ただ自分が休みなだけである。
営業自体はやっているのだ。
その営業担当なら休みの日のそんな事も仕事であろう。
私はただの派遣社員だが休みの日に電話があれば『休みなのに』などとは言わない。
むしろ『私が休みなせいでゴメンね』などと思ってしまう。
それが当たり前だと思う。
社会人としての責任感の問題である。
やっぱりバカはバカで、そのせいで自分が仕事ができない事を分かってない。
一生そのままうだつの上がらないまま生きていってくれるのは自分の事なので文句を言うつもりはないが、そんな癖に下の者には横暴に働くのもどうかと思う。
やっぱり仕事は助けあってやっていくのがベストだと思う。

そういえば、どう考えてもUの仕事を私がやりきっているトコロがある。
Uには何度も言っているが助けて貰う事はない。
先日Uが間違った指示を送っていて、相変わらず泣けていた。
泣けがイヤな私は上手くその間違いを無かった事にして、正常に戻してやった。
不得意な計算などをやりつつ私は損害が少なくなるようにしてやった。
それの返答が『良かった〜○○さん(私)には叱られなかった〜』であった。
甘えん坊かよ。
何度も言うが気持ち悪い。
他の店舗ではこっぴどく叱れて困ったなどと言っていた。
本気でバカだな。
叱られなれば良いのか。
こっちは叱るどころか最低なランク付けなどを心の中で施している。
その方が私的にはイヤだが、Uはそんな事はどうでも良いらしい。
何だか同じラインで付き合うのがプライド的に許さないが、大人になった私はコイツに関わらないように頑張って仕事をしていく事に決めた。
なるべく関わらないようにミスだけは絶対避けよう。
早く担当替えしてくれよ。
久々に憎いヤツが現れた。
こんなヤツに激怒しないように冷静になる事を身に付けなくちゃ。
コイツが泣けキャラじゃなければ激しく戦えるのに。
私も随分大人になったものだ。
でもそんな自分があんまり好きではない私は何か間違ってますかね???
落ち着くにはまだまだ早い。
そんな気がしてる。

久々の憎いヤツ!

2004年2月12日
どうもすっきりしない日々を過ごしている私だ。
そんな時期なのですかねぇ〜
しょうがないので大人しくしとこうか。
めぐです。

というのも前から私の静かなハートを奮い立たせるヤツがいる。
仕事のヤツなのだが何から何まで大嫌いなのだ。
私を雇っている大会社の地域担当の男性なのだが、『気が合わない』とはこの人の事を言うというカンジである。
月に一度やってきてはあーだこーだと言い、ダメ出し嫌いの私のハートを怒らせる。
仕事に関して私が不手際があった際は反省もし改善を心がけるようにしているのだが、そいつの言う事は全く納得できない。
先月来た時には『こうした方がいい』などと言い、私はその通りに行動する。
すると今月には『あれはこうした方がいい』などと全く逆の事を言って私を従わせようとする。
私は『先月にそうしろと言われて変更したんですが?』などと噛み付くと『そうだったっけ?えへへ・・・』などと笑っている。
バカである。
ブサイクな中年男性の『えへへ・・・』なんて全くカワイクないし、そいつの仕事のできなさぶりにも腹が立つ。
つい最近はとうとう死んで欲しいとさえ思った。
久しぶりの感情に私は震えてしまう。

そしてそいつは全く仕事ができない。
私が分からない事をちょいと質問してみると『ボクも分からない』などと平気で言う。
私の質問はそいつにしか答えられないようなモノである。
それじゃダレに聞けばいいの?
それを『知らない』などと平気で言える神経がおかしい。
そしてその事を調べようともせず、自分は毎日仕事が忙しくて死にそうだとか聞いてもない苦労話を始める。
てめぇが仕事ができないから忙しいんだろうが!
時間の無駄なので早く帰って欲しいが、仕事ができないなりにもプライドがあるらしくいつまでも私のやっている事にダメ出ししている。
嫌われたいのでそうしてるのとしか思えない。
そんなに時間をかけなくてもこっちはすでに大嫌いである。
なので早く帰ってくれ。
明らかに嫌いな態度をとる私がムカつくのであれば(言っておくが私は最大に我慢はしているが範囲を超えているのだ)、仕事ができる風なトコで勝負して欲しい。

しかしそんなバカなオヤジだが、私が攻撃できない理由がある。
それは泣けである。
カレは泣けるのだ。
私は泣ける人とは激しく争えない。
せいぜい嫌いな態度をとる事しかできない。
でっかいバッグを肩から掛け帰っていく後ろ姿には、ある意味キツクあたってしまった事を後悔させる位泣けるのである。
最近なかなかいい感じで付き合っている職場の係長にも『あの人仕事ができないねぇ〜』などと言われている。
係長も仕事ができない事で定評があるが、私はどう考えても係長の方が好きだ。
申し訳ないが最低ランクの戦いなのであるが。

何だか書いていて私は激怒してきたぞ。
続きはまた明日〜
あー!!!ムカツクー!!!

肩凝りで泣く。

2004年2月11日
この半年位、私が泣き続けている事がある。
それは肩凝りだ。
マジで肩が凝って泣いているのだ。
ツライのですよ、深刻に。
めぐです。

私は小学生の頃から肩が凝っていた。
大袈裟かと思われるだろうが、本当にそうだった。
かれこれもう20年は肩が凝っている。
しかもここ半年はかなりヒドイ。
頭痛はするは気分は落ち込むは大変である。
年末に乗った夜行バスでまた肩凝りを悪化させた。
今となっては起きている時すべての時間で肩凝りを考えさせられている。
あぁ、深刻にツライ。

半年前から気が付けばサロンパスやエレキバンに手を出している私にはとうとう効き目が感じられなくなってきた。
いつもそんなモノを貼っている女性もどうかと思う。
貼りすぎて肩の皮膚までめくれてきたここ最近、私はそろそろ病院に行こうかと思い出した。
形成外科である。
整形外科ではないのですよね?
間違って美容整形などに行き鼻を魔女のように高くしちゃうのもアリだが、私が突然魔女になったからと言って肩凝りが解消される訳ではなかろう。
マッサージに行くのもアリなのだが、それは間違いなくその場しのぎだ。
むしろ体が甘えて『今度はいつマッサージに行くのか?』とうるさくなるのでやめておいた方が賢明だ。
整体は酒の制限をされるのでやめておく。
次の休みには外科に思い切って行ってみよう。
電気とか当てられちゃうのかしら???
マジで怖い〜
でも保険はフルに使っちゃうのだ。
あはは。

こうやって日記を書いている事によって、またも肩凝りがヒドくなってきた。
私が何かしましたか?みたいな気分だ。
どんどん気を病んできた私はこれから酒で和らげるつもりだ。
あら?もしかしてこの酒がよくないのでしょうか???
そんなはずはない。
酒は何事にも私の味方である。
要は運動不足がマズイのだ。
分かってます。
とうとう運動をする事を決めようとしている私であった。
あぁ、プレッシャー。
何かを続ける事が肩凝りよりももっと苦痛な私だ。
何から何までやり直しである。
ひとまず『ガンバレ!』<自分

私の牛丼日記。

2004年2月10日
全く日記のネタが浮かばない〜
もうそろそろ毎日更新しなくても良いかも〜?
本気で困ったらそうします。
めぐです。

ネタがないと頭を抱えていた私に(かなり大袈裟な記述)BBBBファン友のナツコちゃんからメールがやってきた。
日記のカウンターが33334であったという知らせであった。
そりゃ惜しかった。
ちょうどタイミングが良かったので、日記の題材はないか?と聞いてみたトコロ『牛丼ネタは?』とシンプル中のシンプルな題材を持ちかけられた。
ナツコちゃんはそんなに牛丼が好きなのだろうか?
牛丼ネタとはどういった事なのだろうか?
狂牛病の件で牛丼が世の中から消え去るらしい。
確か今日までだったっけ???
よく知らん。
そんな全く興味のない題材で本日は書いてみようと思う。

それにしても世の中の人は牛丼が好きである。
私は丼モノではナマモノ(ネギトロみたいな種類である)か親子丼と決めている。
たまにはがっつりカツ丼でもよろし。
私には丼モノでは最下位に近いのが牛丼なのである。(よく分からん『掻き揚げ丼』みたいなのがライバルだ)
それならば玉子丼が嬉しい。
とにかく牛丼は1年に1度食えば多い感じだ。
もちろん店舗のではなく、キミエが作ったモノに限る。
前に吉野家で牛丼を食べた時、非常に味が濃かったのにシビれた。
あんな辛い食べ物をわざわざつゆだくなどにしてしまうとはどういう事なのか?
醤油を飲んでいるようなものだ。
ノドが乾いてしょうがないではないか。
元々ゴハンが汁に浸っているというのがイヤな体質な私は、むしろつゆナシでお願いしたい。
肉だけならイケそうである。
全く引き出しにない牛丼ネタだが、何とかバッシングしてここまで書き上げた。

そういえば昔チェッカーズのライブ終わりにSAKUちゃんと他友人と吉野家で牛丼を食べた。
場所は大阪であった。
そこで酔っ払いのバアサンに『ブタがブタ丼食うな!』と罵倒された事を思い出した。
私達が食べていたのは間違いなく牛丼でありブタ丼ではない。
しかもブタじゃない。
私とSAKUちゃんは当時から笑いの方が勝つタイプだったので笑いながらまだ牛丼を食べていたのだが、友人は激怒し店を出て行こうとしていた。
まだまだ牛丼は残っている。
いやしい私は『せめて肉だけ〜』などと言い、表面の肉だけを食べて出て行く彼女の後を追った。
その話は今でもSAKUちゃんと思い出話としてよくする。
当時からそんなバカだったのだ。
その時が私の吉野家デビューであった。
さすが牛丼とは密着していない暮らしの私である。

それにしても全く興味のない牛丼ネタでよくここまで書いたな。
おもしろさとかは全く関係ない方向で。
ナツコちゃん、有難う。
これからもネタに困った時はナツコちゃんに相談する事にする。
それにしてもナツコちゃんがこんなに牛丼が好きだったなんて〜
ただのMONKYが大好きな女性かと思ってたわ。
っていうか、あたしがMONKY大好き〜☆
ウソウソ。
ナツコちゃんがMONKY大好きで私が牛丼大好きですねん〜
あら?何か間違ってる???
まぁこれで良しという事で私は牛丼日記を閉めさせて頂きます。
なんとかなってる???
日記が変わってから何だか更新するのも面倒なカンジである。
よく見ないで自分の日記を更新しようとすると、間違ってブックマークするトコを押してしまう。
そして『自分の日記はお気に入りにできません』などと言われてしまう。
ナルシストかよ。
もう5度は言われた。
よっぽど自分が好きなようである。
めぐです。

それにしても私は連ドラを見ない。
一度見てしまうと全部見ないと気がすまないので今期はキムタクの『プライド』のみである。
できればここも回避したかったのだが、全く何も見ないのもどうかと思いセレクトしてみた。
月9でキムタクなので見とけ!みたいなカンジだ。
別にさしてハマっているカンジでもないのだが、何だか私はキムタクがカッコよく思えてきだしてヤバイのだ。
申し訳ないがこのドラマもそんなに真剣に見ている訳ではない。
こうやって日記を書いている時にビデオで(HDだが)ながら見しているだけだ。
ポイントだけちょっと目をやり軽くストーリーを確認する程度。
しかし拓哉はなかなかステキである。
ちょっと見直し始めた私である。

以前このドラマの収録中に事故があった。
キムタクがエキストラのファンにファンサービスをした事が事故になった。
私はこの件に関しては間違いなく拓哉の味方である。
被害にあった方もきっと拓哉ファンで来られてるであろうから、本人的には大丈夫なのではないか。
私だったら単純に嬉しがると思う。
そして申し訳ない気分だ。
『私がよけなくてゴメン!』みたいな気持ちで逆に謝罪をしたい程である。
いっその事事故にあったのが私であれば良かったのに・・・などと間違った感想を抱いた。
多分ファンの皆さんはそう思ったに違いない。
私なんかがでしゃばる事はない話だ。

そしてこのドラマのキムタクはなかなか好きなカンジである。
私が日頃あーだこーだとカレについて言ってるが、やっぱりスターである。
ちょこちょこ小さいトコロでカッコイイ。
こりゃ世間でキャーキャー言われるはずだ。
納得がいく。
でも拓哉の嫁は工藤静香である。
ここでかなり冷めさせてくれるのが有難い。
昔拓哉のファンであった私はカレの事を『タックン』などという愛称で呼んでいた。
が、今はその『タックン』は居ないのだ。
間違いなく『キムタク』である。
良かった、良かった。
この追っかけ気質の私がジャニーズファンなどになってしまっては大変な事になる。
そんなイバラには入り込まないに限る私であった。
むしろ今は慎吾ですしね。
肉体派好きなのです。

それにしても私が知らない間に坂口憲二にゴリラになっていた。
前からワイルドを越す部分が目についていたのだが、久しぶりにちゃんと見たらゴリラであった。
かなりびっくりした。
カッコイイんだろうが、私にはゴリラ風な美男子にしか見えないのが悲しい。
ちょっと慎吾と同じ種類かと思って気を付けていたのに〜
あぁ、びっくりした。
顔をしかめて泣く場面は間違いなくゴリラ泣きである意味たまらなかった。
良かった・・・好きにならずにすんだ。
しかしそれで納得する男好きの私ではない。
気持ちの悪い風貌で出ている染五郎がまさしくステキである。
私は染五郎が前から好きだ。
結婚が決まった時は軽く悲しかった程だ。
全然タイプではないカレだが、何だか育ちの良さがたまらない。
なかなか悪くないドラマである。
竹内結子もカワイイし。
むしろオンナ好きな私なのでした。
全く害はない。
こんなにアツく書いてみたが、結局はこのドラマの真髄も分からずこのまま終わっても何とも思わないだろう。
むしろこっちは毎日の『牡丹と薔薇』ですしね。
ドロドロのヘロへロで楽しいですねん☆

今年の冬。

2004年2月8日
もう冬も終わりですかな。
何だかそんなに震える程寒くないんですけど?
ってか、今季は何だかそんな感じだ。
私だけなのかしら???
めぐです。

確かに雪も必要以上に降ったのできっと外は寒かったようなのだが、私はさして外に出て寒い思いをする事がない。
むしろ寒い日など職場に暖房がかかりすぎて、こっちは汗ばんで仕事を行わなくてはならない。
かなり迷惑な話だ。
こっちは暖房で暑いのが何より嫌いなのだ。

そんな感じで過ごしている為、まだ着ていないニット素材の冬服を持て余しているのが現状である。
2回ずつ着たとしても一ヶ月はもちそうである。
こりゃかなり勿体ない。
1シーズン着ない服は処分すると片付けられる女性になるようだが、そんな事を言っていては今持っている服の半分は処分してしまわなくはならない。
間違いなく捨てるのが趣味のような暮らしである。
処分するのが面倒なので、あるモノだけで過ごしていきたいがこっちも全く老いぼれている訳でもないのでちょっとは今風にシャレたい気持ちがある。
なのでまた買い物に精を出してしまう私なのである。

毎度こんな事を言っているので進歩がないようだが、なんとしてでも今年はワードロープを減らしたいものである。
私は靴にこだわっている人が何だかオシャレなような気がしているので、去年勢い余ってトニーラマのウエスタンブーツを買ってしまった。
しかしこのブツがカッコイイのはカッコイイのだが、やけに固くて私は足の指の皮を剥いた。
そういえばこの最近、ライブ以外は自分がどんなにラクに履けるかという部分で靴を履いてきた。
なのでいつの間にか私の足は赤ちゃん並に柔らかくなってしまった。
タコなんて全くない。
また一からやり直しである。
また足を固くしてオシャレな靴などを履きこなしたいものである。
タコもかかってこい!みたいな気分である。

というか、オシャレとは大変である。
あんまり自分がラクで着れるものばかり選んでいるといざという時困るんねんな。
これからはラクじゃないモノばかりセレクトしてまた頑張りたいと思っている今日この頃の私なのでした。
っていうか、やっぱり冬を満喫してない〜
だって今年はマッキーの『今年の冬』を熱唱してないのですもの〜
近いうちにマッキーファンの明美ちゃんを連れて、マッキーオケに行ってきましょうかねぇ〜
♪今年の冬もボクにはぁ〜
やっぱり冬はマッキーに限りますね☆
世の中、どうやら不況なようである。
知ってはいるのだが毎日私の勤めているショッピングセンターはなかなかの人である。
宇部の人、皆が来てるんかな?
そんな位賑わっているのだ。
人が集まるトコロにはちゃんと集まるのだね。
めぐです。

そして私がうちのドッグちゃんやらキャットちゃんを買う(要はエサの事だ)ホームセンターが明日で閉店してしまう。
ここの品揃えはなかなかであったし、得にそこの店独自で出しているササミジャーキーが(イヌ部門)量の割には安くて旨そうだったのでかなり愛用していた。
それがもう買えなくなってしまうので一気に10キロ程購入した。
ササミジャーキーだらけである。
そこはペットの販売もしており、私は気が付いた時にはそこに立ち寄り、子犬や子猫などを見て癒されるようにしていた。
私のプチ癒し場だったのだ。
これからはそう簡単に癒されなくなってしまう。
ちぇ。
実際私の職場にもペットショップはあるのだが、売り場が近い事もありかなり店員さんとしっかり顔見知りになってしまった。
そうなるとなかなか顔を覗かす事ができない内気な私だったりする。
しかもここはペットもいるのだがペットもなかなかの顔見知りになってしまい、まだ売れなくどんどん大きくなってきているペット達を見るのがケッコー悲しい。
ここでは全く癒されないのだ。
これから癒されの場を失ってしまう私である。

そこで最後の買い物をと思い山ほどエサをカートに入れ、最後の癒されに向かった。
まだ撤去されてなくて良かった・・・
カワイイ子供達を見ながら何だか悲しくなってきた私は、皆にお別れを言いその場を立ち去ろうとしていた。
そこに何だか怪しげなオバサンがやってきた。
かなり大きな声で独り言を言っている。
これはヤバイかも知れない。
私のカワイイ子達が大変な目にあってしまうのでは?(何から何まで大袈裟である)
私は山盛りのカートの陰に隠れて様子を伺う事にした。
オバサンは目当てのドッグフードが売り切れている!と憤慨していた。
この情報もオバサンの大きな独り言から仕入れたものである。
それ程はっきりしゃべっているのだ。

そしてカワイイ子達を前にしたオバサンはさっきまでの冗舌がウソのように黙りこくった。
何だか思っていたカンジとは違う展開である。
私の青写真ではオバサンがガラスを激しく叩いてカワイイ子を怯えさせ、そこで私が『叩いちゃダメですよ』などとダメ出しをしてオバサンを遠くにやるというストーリーが出来上がっていた。
これからどういう展開になるのだろうと陰から伺っていた私に、子声の呟きが耳に入ってきた。
『これからアンタ達、どうなるんやろうねぇ・・・寂しいね・・・』である。
なんだって???
私は耳を疑った。
これまであんなに怪しげな空気をかもし出していたオバサンからその言葉である。
今まではフリだったのか?
小声マジックが効いてしまっているのだろうか?
私にはもうその怪しげなオバサンが心優しい大人の女性に見えてしまっていた。
その事が私の涙袋をすごい勢いで突いてしまい、私は泣きに泣いた。
号泣しながらその場を去った。
あのカワイコ達はあの女性に任せておけば良い。
変な先入観を持って、そして疑ってスマナイ!
人気(ひとけ)のない木材売り場で静かに泣き、そして目をうるませながら会計に向かった。
まるでこのホームセンターの大ファンである。
こうなってしまうともうそれで押し切って貰って構わない。

何だか寂しいな。
でも悲しいだけの気分じゃない。
私もひょんな事でも良いから人の心が動かせる人になりたいと思う。
まだまだこれからですね。
たくさんのゴハンやオヤツに喜ぶ私のカワイイ子達(要はイヌとネコである)を見ながら、ちょっと考えた私であった。
何でも悪い事ばかりじゃないのだ。
明日からまた・・・力を込めて頑張るぞっ!(←分かりにくい人の真似なのだが、世間を騒がせたダンス甲子園に出ていた服部純二の父親の真似である・・・最近やけに凝っている)
私の周りではやたらと風邪が流行っている。
いつも朝の部門で一緒になるギャル(最近はラクダと呼んでいる)が驚く位の大風邪をひいているので自分の身を心配した。
毎日ティッシュ1箱位鼻をかんでいる。
大丈夫なのだろうか?
皆様、気を付けて〜
めぐです。

全然風邪がうつらない自分を軽く心配して、私は積極的に風邪がうつるように頑張ってみた。
必要以上に近くに寄り、かなりの近距離で話などをしてみた。
それを数日繰り返し、自分の体が病むのを待ちわびていた。
が、全くその気配がない。
数回鼻の奥が痛いような現象が起こったのでほくそえんでいると、それは一瞬のモノであった。
すぐさま元気である。
私の体は強いのだ。
前から健康だけが取り得だと言っていた私だが、本当にそれしか取り得がない現状である。
ある意味、バカ丸出しで怖いっす。

ナゼ私はこんなに風邪をひきたがっているのか?
さっきも書いたように風邪をひかない事でバカが立証されてしまうのがイヤなのと、私は病んでいる時のカンジがちょっと好きだったりする。
体が病んでいると心まで軽く謙虚になってしまう。
そんな自分が好きなのだ。
健康って何て有難いのだろう☆などとうっとりしたい。
たまにはこの傲慢体質を忘れ、謙虚になりたいのだ。
病気にならないと謙虚になれない自分もどうかと思うが、ちょっと位人並みな暮らしがしたい。
風邪をひいて食欲を無くすというのも羨ましい。
こっちはいつまでも元気でむしゃむしゃ食い荒らせる位のパワフルゴリラなのだ。
終始マウンティング状態である。
ウッホウッホとか言ってる場合ではない。

元気な事がいけないのか、毎晩晩酌の量も増えつつある。
毎晩そんなに飲んでどうするのか?と自問自答な日々だ。
たまには休肝日などを設ければ良いのだが、今年に入って飲んでない日は全くない。
バカである。
バカ、バカ。
いつも元気なので調子に乗っている私だが、ひとまず風邪などひかなければ落ち着かない。
自分の調子の良さに過信して大変な事になってしまいそうだ。
肝硬変とか老人になって言われるのもたまったもんじゃない。
どうすりゃ良いのですかね?

きっと美肌の為に病院で貰っているビタミンCを飲み続けている事が良いのだろう。
ビタミンCが無ければきっとこんな免疫は有り得ない。
前までは人並みに風邪をひく事もできた。
肌にも良いし、体にもHAPPYなビタミンCをもう手放せない。
皆さんも飲んでみると良いですよ。
1ヶ月で600円程度だし。
保険は使うべきです。
内科、ラブ。
私の野望では風邪で内科に行ってみたいのだがいつになる事やら。
ちょっと病院好きな私であった。

思想的な話になってしまうのだが、私は人には同じ程度の不幸が平等に訪れると思っている。
同じレベルの不幸が平等に訪れていてもそれは本人達の解釈の問題で、ある人はそうでもなかったり、ある人は最高に不幸と取り組む事になる。
でも度合いは一緒だと思う。
幸せは平等ではないようだが、それはその人の努力などが関わってきていると思うのでそこは平等にはならない。
『私だけがとても不幸』と思う方もおられると思うが、それもその人の取り組み方次第ではないかと思っている。
ただ不幸の度合いが早い時期に一気にきただけで、それからの取り組み次第でどんなにでも幸せになれると思う。
それを考えると私には不幸な事がかなり少ない。
この調子ではこれからが思いやられる。
今のうちにどんどんツライ目にあっておきたい。
なので微々たるツラさを風邪をひく事ですませておきたい。
私の不幸はこれからやってくるのかしら???
不幸を不幸と感じない体質だと自分で願うばかりの毎日だ。
これからの不幸にかなり気を病んでいる私であった。
あら?病んでるじゃん。
これで許して欲しいですねん。
御存知ですか?
今年に入って私は毎日日記を書いております。
勝手に・・・ですけど。
毎日書いてると本気でネタがないわねぇ〜
ムダな独り言なのですよ。
めぐです。

それにしても私には31歳らしき魅力がないように思われる。
そのうち培われるだろうと待っていたのだが、全く気配がない。
老けるのは全く受け付けてないので勘弁だが、ちょっと位は女性らしくなっても良いではないか。
最近は常日頃から持ち合わせている無邪気さにもっと拍車がかかって、困っている位である。
大人にならせて〜

私は『りょう』と同い年である。
皆様は私と『りょう』の共通点を見つける事ができるだろうか?
私自身、全く見つけられない。
なので多分共通点は全くナイと思われる。
心の奥の毒の部分で、ちょっと位同じトコがあるかも知れないと最近希望を持った。
ケッコー分かるタイプの美女らしい。
さすがにあんな美女とは友達になれる気がしないが、もし近くに彼女がいたら間違いなくストーカーをして仲良くなって貰ったであろう。
私は『りょう』が好きなのだ。

あと『松雪泰子』とも同い年だ。
昔『月刊くるめ』という久留米の雑誌にデビュー間もない松雪泰子がよく出ていた。
私が『月刊くるめ』を買っていた理由はもちろんチェッカーズ目当て以外の何者でもない。
しかし他のページもくまなく読んでいた。
あんなに田舎臭いカンジだったのに、こうも大人な美女になろうとは。
りょうに比べて松雪泰子は好き度が下がるが、なかなか同い年として誇りが持てる女性である。
どっちにしろ彼女達はステキな大人な女性で、私は足元にも及ばないのが悲しい。
自分を似せようとするのはお門違いの遠い話だが、彼女達とは違う種類でも大人になりたがっている私であった。

それにしても松嶋奈々子が私より年下だというのが何度考えても意味が分からん。
私は松嶋奈々子には何の魅力も感じないが、世間はあの手の美女が好きらしい。
てか、美女か?
かなり個性的なように見受けられるが、それは私の奢りだろうか?
こっちは視聴者の立場なのでよろしいだろう。
よく分からんが全くタイプではない。
いきなり整の形でか鼻が軽く下を向いた気がするが、もうちょっと施しても良かったかも?と要らぬダメ出しをしてしまう。
全く要らぬお世話な事は分かってりるが。
奈々子の身長の高さなどは好きだが、どうせ背が高いのなら女子バレー選手の方がよっぽど興味深い。
その奈々子が年下か・・・
しかもダンナは反町だ。
本当によく分からない。
それを考えると無理して大人になる必要はないなと思ってしまう。

最終的な話だが、私は柴田理恵のような大人になりたい。
でも自分の事は『オレ』と呼ばない方向で。
今から何をしておくべきですか???
ってか、私は何から何まで間違ってますかね???
ははは。
あ〜楽しい。
厄払いが終わった私達は、ひとまず夜のギターパンダのライブまで時間があったので私の家でチェッカーズやブラックボトムのビデオを鑑賞した。
最高だな。
ピースフル。
めぐです。

チェビデオでは裕二の半裸体に唸り、郁弥の受話器のような髪型にウケたりした。
頭に受話器を乗っけて踊り狂う郁弥であった。
今のフミヤに見せてやりたい。
ブラックボトムでは私の気持ちの悪さに違う意味で唸った。
さぁ、これからまた唸りに行きましょうかねぇ。
がっつり晩飯を食らい、出陣である。
いつもの地元のライブハウスに向かい、下らない話に没頭した。
早くギターパンダが見たいトコだが、その前のバンドに私とSAKUちゃんは途端にメロった。

前にSAKUちゃんからよゐこの有野似のステキなミュージシャンがいると聞いていた。
そのカレを初めて見たのである。
あら・・・悪くない。
まさしく有野を体現しているカレだが、歌を歌いだすとロンブーの淳になっていた。
私的には淳は好きなのだが、できればさっきの有野風の時の方がよろしい。
が、見れば見る程良い感じなのだ。
ケッコー好きかも。
SAKUちゃんもかなり夢中になっており、私達は終始唸っていた。
こりゃどうすりゃ良いのだ?
このままでは同じ人を好きになってしまう。
私とSAKUちゃんは昔からオトコのタイプがカブらない。
チェッカーズでは尚とトオルでキレイに分かれた。
まぁチェッカーズを題材に出してしまうと分かりにくい話だと思うが、私達のオトコのタイプは間逆である。
5人いて1人しかまともな人が居なかったなどという時以外はほとんどカブった事がない。
しかし最近なんだかんだでよくカブってしまうのだ。
多分私が大人になった事もあり、やっと見る目ができたという事であろう。(尚を選んだ事が見る目がなかったという訳ではない)
このままでは私がIGGYに今更ながら夢中になってしまう。
それ位似てきたのだ。
マジでヤバイ。

他のバンドがやっている間もずっと私は有野の事を考えていた。
ケッコーもうギリである。
その旨をSAKUちゃんに伝えると、SAKUちゃんも同じ気持ちであった。
これは早い事ギターパンダを見て、気を取り直さなくては・・・
そしてやっとパンダ登場!
いつもパンダの着ぐるみで出てくるノリオサンなのだが、ノリオさんはフツーに出てきた。
あれ?
ギターパンダとは2人組のステキなロックバンドなのだが、今日は3人なのか?
まぁいい。
いつの間にかパンダも消えてたし。
いつも悩む事なのだが、ギターパンダはノリオサンもリョウクンもかなり好きでどちらにしようか決められないのである。
しかし今日は間違いなくリョウクンである。
ノリオサンはいつもの光浦靖子似ではなく、テリー伊藤似であった。
帽子がまさしくテリー風である。
昨日もギタパンのライブを見ていたSAKUちゃんからの予言で、今日の私は間違いなくリョウクンだと言われていた。
本当にそうだった。
リョウクンは無口でシャイでとてもカワイイ。
軽くオトコをかもし出してきているカンジが私にはツボであった。
私はあっという間にリョウクンにメロり、SAKUちゃんと同じオトコを好きにならずに済んだ。
あぁ、リョウクン好き・・・

とても楽しいライブで私はギターパンダにまた夢中になった。
中でもかなりの泣ける曲があった。
ノリオサンの弟の曲である。
『わいの弟のまぁ〜くん〜』と連呼していた。
わいの弟のまぁくんは只今行方不明でノリオサンは心配しているという曲であった。
今はどうか知らないが、かなり泣けた。
兄弟がいない私には違う意味でとても真剣に泣けた。
もし私に姉や兄がいたら、間違いなく心配される身であっただろう。
もしかして妹や弟にも心配されるキャラかも知れない。
何だかとても羨ましいな。
今まぁくんが元気で楽しくやっている事を願った。

ずっと帽子を被りサングラスを外さなかったノリオサンだが、最後に実写版パンダになってしまった風を見せてくれた。
ちゃんと目の回りも黒くしていた。
芸が細かい。
なので今日は間違いなくリョウクンで。
ノリオサンは光浦でいて欲しい。
今日もテリー風だったのにも関わらず、ステキにヒスのオーバーオールを履きこなしていた。
よくお似合いだわ。
私もあれ位何の気ナシにヒスのオーバーオールを着こなしたいものである。
ライブも終わり、また私達は『どうしたらええん?』などと言いながら悶えた。
どうもこうもできないのだが、ひとまず悶えるのが女性な私達である。
今日は間違いなく恋をした。
ひとまずリョウクンなどと言っている私だが、かなり有野熱も上がっている。
どうすりゃいいんだ。
恋のバトルが始まろうとしております。
今日はSAKUちゃんと厄払いに行きますよってに。
私はこの日が非常に楽しみであった。
厄払いの後はギターパンダのライブである。
厄も払えて、そしてギターパンダかよ。
こんなトコでも地味にシアワセはあるのだ。
毎日、シアワセ☆
めぐです。

10時に起きる事がどうも無理そうなので、またSAKUちゃんに起こして貰った。
いつも8時40分に起きている私だが、休みとなると10時でも難しい。
モーニングコールがあったクセにまた寝過ごしそうで驚いた。
早く支度しなければまたSAKUちゃんに叱られる。
そして30分の遅刻だ。
いつものように軽くイヤミを交えながら叱られた。
こっちはSAKU叱れに慣れているのでなんて事はない。
ふざけてその場を濁した。

早速神社に行き、私は早々にテンションが上がった。
間違いなく祭りである。
露店もたくさん出ており、私は腹をぎゅるぎゅるいわせはしゃいだ。
が、ひとまず厄払いである。
さっさと受け付けをし、その時を待った。
しかしいつまでも厄払いしてくれない。
いつの間にか神社の豆まきに参加してしまった。
ただ立っていたトコがベストポジションで、思った以上に豆が拾えた。
豆まき狙いのババアをよそに、ガッツかなくても豆を手に入れる事ができた。
こっちはライブ慣れしているせいか、こういう事への取り組み方が体に馴染んでいるのだ。
人が多ければ多い程発揮できる。
久しぶりに自分の追っかけでつちかった能力を日常事で発揮できた。
何事も身につけておくべきである。

豆まきも終わり、こっちはノドの乾きと空腹でいてもたってもいられない程であった。
そこでやっと厄払いの知らせである。
何でも良いから早く済ませて買い食いがしたい。
こっちはすぐさま厄払いを済ませたかったのだが、こういう時に限ってかなりもたつかれた。
そんなもんさ、慌てるべからず・・・
やっと厄払いが始まったのだが、私達は神主さんのコスプレに夢中になった。
SAKUちゃんはあの靴が欲しいらしい。
なかなかの厚底でライブ向きであった。
私はコスプレには目が無い体質なのでとたんにぽや〜となった。
あぁ、着たい・・・
そんな欲望を丸出しにして神主さんを見つめていた。

そして厄払いが始まった。
名前と住所と厄の種類などをお経風に言われる。
ちょっと面白い。
私は始まった時点でニヤつき、また更に厄除けされる女性の逆の方向に向かっていった。
私の悪いトコロは我慢ができない事と真剣に物事を行えないトコロである。
真剣であればある程おもしろいのだ。
ヤバイ、笑う。
何がおかしいか分からないのだが、私は笑わぬように頑張っていた。
全く知らぬ人の名前と住所、そして歳や家族構成を聞くのもなかなかおもしろい。(家内安全みたいなお払いも同時だった)
夫婦の歳の差と子供の歳を計算して『23歳の時の子供か・・・今はこんなに老いぼれているがなかなかの早婚ね』などと考えていた。
そして私の名前が呼ばれた。
私はSAKUちゃんとニヤついて笑っていたのだが、ナゼか私の項目だけフェイドアウトされた。
何で〜???
フォローがあるのかと聞いていたのだが、その後は全く無視である。
最後まで聞いてみたが、フェイドアウトされたのは私だけであった。
意味が分からん〜
まぁそれで厄が落ちるのならよかろう。
終わった時点ですぐ『何食べる?』と相談しあった私達はやっぱりダメな成人なのでしょうか???

その後は買い食いに専念した。
うどんを食い、そしてたまたま現れたオバッチ(ミュージシャン友である)に唐揚げを貰い、かなり嬉しかった。
うどんを食べ終わった後すぐにフグ鍋を食った。
こりゃ楽しい。
飴のクジなどをしてかなり満喫してしまった。
こりゃ来年が楽しみである。
来年もSAKUちゃんと楽しもうと約束した親友達であった。
親友は厄払いも一緒な方向で〜

< 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索