さぁさぁ今日はとうとうアブラーズのライブですよ。
こりゃこりゃたまらん。
先日からオチぎみだった私も心を入れ替え気持ちよく向かう。
とか言いながらかなり寝坊して遅刻記録を更新した私なのですが。
SAKUちゃんは笑っていた。
怒られなかったので良いだろう。(こういうトコが悪いトコです)
めぐです。

天気も良くて爽やかな春の日差しと共に広島までめぐ号で向かう。
SAKUちゃんの事前の調査により行き着けの串揚げ食べ放題の店がリニューアルしていてお昼の営業も再開したらしい。
そりゃ嬉しいぜ!
しかしランチは串揚げ15本+その他食べ放題という事らしい。
そんなにカレーなど食べ放題にされても困るってな話である。
この串揚げはホントに一口サイズでどんな人でも15本じゃ心細いレベルだと思う。
それが私達となると心細いという域を越して不満である。
なので一度出てまた入店しようか?などと笑いながら話していた。
いやいや、まぁ良い。
それが腹5分程度であれば行き着けのお好み焼き屋(関西風)がある。
昼飯のハシゴも悪くないと本気で考えている食いしん坊な私達だった。
決められた15本の串揚げの事を真剣に悩みながら広島に到着した。

そしてすぐにその店に向かう。
店が見えた時点で走り出してしまった私達はかなり飢えていた。
しかも行ってみると土日は全部食べ放題だと書いてあったのに歓喜する。
良かった〜!今日が日曜日で。
220円程高いがそれ位の金額ならいつもそうしてくれよ。
ニタニタしながら店内に飛び込み、串揚げを本当に食べ放題らしく揚げまくった。
まだまだイケていたが時間となり退散。
SAKUちゃんはまだイケる口だったが私はすっかり満腹である。
すっかり満足である。

プリクラなどを撮りやっと会場に向かう。
やれやれ。
まにあさんとさえちゃんに会った私達は見事に油臭い。
油とアブラをかけた訳ではないが思わずそんな事になってしまった。
全く不本意だしオチないぞ。
でもオチていた私も随分回復。
今度はオチでかけてみた。
地味すぎるテンドンである。
日常で常に『オチ』と『テンドン』を繰り返している私である。
今日はどうもそれがツボに入る事になるのだ。
やっとあのステキなあの大人達に会える。
嬉しくて死ぬかもしれないが今死んでしまったら内蔵に収まっている串揚げ達に悪いので消化してからにしましょうか。
油臭い私達がアブラ臭い会場に乗り込んだのであった。

花見のバカバカ。

2005年4月16日
今日はまた花見である。
今年はついてるなぁ〜
楽しい事は良い事だ。
しかし私のテンションはオチオチだったりするのだが。
参加も迷った程であった。
ダメねぇ〜
めぐです。

今日は男友達とおおいに盛り上がる。
あーりーと共有の友達なのだが笑いが出る程男女の関係とは程遠い。
思いかげず同級生だったオトコがやけにノリがよくで重宝している。
しかも準備もすべて勝手にやってくれた。
私とあーりーはただ行って食べてノリさえ良ければ良いだけなのだ。
こりゃ楽しい。
さすがにオトコの買い物なので食材と酒はバカみたいにある。
かなりの時間、無言で食べまくった。

私とあーりーの他に誰か女子を誘ってこいと言われていたのだが、時間があまり無かったせいで誰も来てくれなかったが全く文句も言われないというのも悪くないポイントだった。
オンナにガッツいてないトコも友達として付き合えるポイントである。
しかも今回は私がバカになったという訳ではなくその男子達がキョーレツにバカだったのにウケた。
まるで小学生である。
坂を転がり落ちたり(しかも10回はそれぞれ落ちていた)衣服を破ったり本当にバカである。
久々にこんなにバカな男子を見たよ。
でも楽しい事はやけに伝わったし片付けになると紳士だったりして悪くない。
今度は海だ!と燃えているのも嬉しかった。
こっちは海でのバーベキューなんて最高に好きなんですけど〜
かなり楽しみである。

男女の友情は本当にあると思う。
お互いエロい気持ちなんてこれっぽっちもないのだから友情しか道は残っていないのだ。
しかも明日はアブラーズ。
かなりオチている私だがこれ以上はオチそうもないので大丈夫だ。
有難う、友タチよ。
明日は人生の友タチと仲良くやzるぜ!
こっちは恋愛感情丸出しの方向なんですけどね。

オチオチ出張。

2005年4月15日
今日は大阪で研修などがあるので朝から大阪へ移動。
アブラーズが名古屋でやっているというのに大阪かよ〜
何か嬉しくないぞ。
でもどうにか楽しんでやるぜ!
めぐです。

内容をいちいち書くのもなんなので感想だけだが、どうもこうも全くダメであった。
私はこの会社でやっていく事ができるのだろうか?
絶対ムリです、きっとムリです。
あ〜急にテンションダウン。
帰りの新幹線で座る事ができずに岡山まで立ったままだったし。
その間待てずにデッキでビールを飲んでしまう不良の私なのですよ。
グレたよ、グレた。
立ち飲みしながらもテンションはデタラメに低かったりするややこしい不良なのであった。

昨日あんなに自分の心の健康を自慢したばっかりなのに久々に落ちてしまった。
このカンジ、かなり久しぶりである。
落ちているついでに自分を見つめなおしてみる。
また更に落ちる。
やめときゃ良かった。
全然イケていない自分をシビれてしまった。
もうどうしたらいいのか分からないし。

明後日はアブラに会うのにこんなテンション。
アブラを見て自分を高めようとムリヤリ頑張ってみよう。
あぁ、こんなの久しぶり。
私はこれからどうなるのだろう?
ちゃんとした大人にならないと。
っていうか早く転職しなくちゃ。
そんな気分にさせてくれる会社だったのであった。
あぁ・・・

花粉喘息。

2005年4月14日
どうも体の調子が思わしくない。
きっと花粉なのであろう。
そんなの時期の問題なんで別に気にしちゃいないわよ〜などと息巻いている私だがケッコー辛いのだ。
怖いよ〜
めぐです。

というのも花粉のお陰で日々喘息に悩まされているのである。
この私が飲酒も喫煙もしないで寝てしまうような日々であった。(数日だが)
実は私は喘息持ちである。
しかしそんなに大変な部類ではなく年に1,2度発作が起きる程度である。
それも心が落ち着かないとか悩みがあるとかその辺の心身症なモノなので軽く知らん顔をしていた。
こっちは元々能天気なタイプなのでさほど落ち込む事もない。
大変な風邪をひくと併発するので気を付けてはいるのだがそれも稀である。
しかし近頃ヒドイのでビックリしているのだ。

今回は確かに花粉症からきているものだと思う。
心配になってネットで調べてみた。
酒や喫煙は問題外みたいなのだがそっちはそれすらできない程弱っているのだ。
実際息ができなくなくなって本気で死ぬかと思った。
私の実体験で歯痛が生まれて最大の辛さだったが軽く勝ったかも知れない。
息ができないのが1時間ばかし・・・
そりゃ辛いってもんではない。
花粉のヤロウ、かなりヒドイ事してくれますね。
ビックリしてしまう。
でも数ヶ月鼻がおかしいとか目が痒いとかいう事に比べたらこんなレベルで良かったと思う。
だって1時間ばかし我慢すれば良いんだし。
我ながら落胆的な性格だと呆れてしまう。

今年は花粉が異常だったので私までもがこんなレベルで参戦してしまったのだが来年はきっと大丈夫だ。
意味もなく確信している私は心が健康体なのだと思う。
それが心が強いという意味ではなく心が丈夫だというだけの話だ。
『いくら悩んでも胃痛がしない』『いくら飲んでも肝臓が元気だ』『いくら暴食してもコレステロール値が上がらない』・・・全部私だがそれと同じレベルの話だと思う。
何でも前向きに落胆的に考えれる私は人よりお得な体質だと思う。
バカで元気なので喘息位問題ないわ・・・
なので病院に行く程でもないのでノンキの暮らしているトコをみると花粉もそろそろ終わりですね。
花粉さえなくなればこっちのもんだぜ〜
バカはノンキなのである。
鼻のグズグズが一番面倒なので喘息で良かったよ。
・・・?やっぱバカですか???

忍耐のウザ髪。

2005年4月13日
それにしても髪がウザイ。
伸ばしっぱなしでフツーの人はどれくらいもつんですか?
そんな事を聞いてどうするつもりだよ、私。
一応女性なんですけどね。
めぐです。

覚えてらっしゃるかどうか不安だが1月の自分の誕生日に散髪をしたっきり私はそのままで生活をしている。
ほったらかしにしてもうすぐ3ヶ月になりますぞ。
前回失恋気分で(尚の結婚事件で傷心だった)前髪を切ったり、とにかくガムシャラにカットを入れてしまった。
それが散乱し今は全く手がつけられない状況になってしまっている。
なので髪を結んだりしてどうにかごまかしている日々なのだ。
面倒くさい〜

ならばすぐにでも散髪に出かければ良いじゃないかと自分でも思う。
今の面倒臭さを考えたら数時間椅子に座っていれば済むんだからすぐにでもそうしたらいいのではないか?
いやいや、そんな簡単な話ではないのである。
意外とややこしいので我ながら驚く。
というのも私はそろそろ真っ黒な髪にいつもの明るさを取り戻そうとたくらんでいる。
黒髪もなかなか悪くない事が分かったので次回黒くした時のあの「あら?悪くないねぇ〜」という気分を味わう為に、暖かい時期は明るいカラーで明るく過ごすのが快適だと思う。
これでちょっと寒くなったりするのも楽しみに思えるではないか。
楽しみは自分の行動次第で倍になるのだ。
早く髪を明るくすれば良いのである。
でもそれが面倒なのだ。

長い話になったが、髪を明るくするという事は髪が伸びる度にカラーに通わなければならない。
面倒でもみっともないので行かなくてはいけないのだ。
黒髪を知ってしまった今となっては考えられない。
リタッチ(伸びた部分のみのカラー)の為にわざわざ美容院に行く事を考えなければならない。
あぁ、面倒である。

しかも珍しく今度はパーマネントをあてる予定である。
実は私はパーマがあんまり似合う方ではない。
しかもスタイリングが意外に面倒なのだ。
ルーズにカッチリなんて絶対できない。
ルーズならば本当に何もしないし、カッチリするならば7:3分けにしたいタイプだ。
意外にぴっちりした性格なのである。
しかもパーマをあててしまうと自分との勝負で2ヶ月は我慢しなければならない。
似合いもしない面倒な髪で2ヶ月も耐えれるのであろうか?
ならばパーマをかけなければ?と言われてもこの散乱ヘアーは縮毛矯正では効き目ナシの部類だ。
なのでパーマでごまかすしかないのである。
言い訳が長すぎてなんのこっちゃ分からないけど。

っていうかひとまず前髪がもうちょっと伸びないとね〜
こんな長さじゃ前髪までネントってしまって時代が分からなくなりそうである。
もうちょっと我慢して5月の連休明け位に行こうと思う。
何でこんなに我慢しているのか自分でも見失いつつあるが今が正念場なのだ。
この際もう冬になって欲しい程であるよ。

心のブランド。

2005年4月12日
昨日の花見で張り切りすぎた私だが今日はその時計屋の方々と博多に向かう事になった。
車で行くので不安だと言われてしまうと知らん顔ができない私である。
福岡市内は私にお任せ!とばかりに参戦する事にしたのだ。
ナイスドライバーの私の登場である。
ステキですよ。
めぐです。

なにやら時計屋で不備が発生し、お客サンのブルガリの時計のバンド交換に行かなくてはいけない事になってしまったらしい。
わざわざ博多まで行かないといけないのが田舎の悲しい事件を物語っている。
しかも車は紳士風である。
そんな車に乗ったのでウキウキした私が福岡市内とヤンキーのように片足あげて走りまくった。
車の運転がさほど好きなタイプではない私だが実はなかなかデキる子なのだ。
前に出たがる性格を良い事に割り込みなんて得意なもんだ。
とても楽しいドライブであった。
やっぱ都会は良いわねぇ〜

博多リバレインというトコロにブルガリがあるらしい。
ブランドに夢中になっていた時期を経過した過去がある私だが今は全く興味がない。
ブルガリの時計なんて欲しくないしヴィトンのバッグなんて持っているので十分である。
持っている物さえ持て余している現状である。
しかも風貌は子供まっさかりだし私なんかが店舗に入れる訳もない。
なので外で中州の川を見ながら風にあたっていた。
隣に神社があったので秘密の願い事をして有意義に過ごした。
そうしていると業務も終わったようである。
その後労いの焼肉にありつき、来て良かったと本当に思った。
ただヴィトンの店内を覗いただけで店員の男性に目をそらされたのが悲しかった。
中に入る気なんて全くなかったのに御遠慮願われたようである。
失敬な。
ま、買うつもりなんて全くないから良かったけどそんなにそぐいませんかね、私?
何かちょっとだけやるせなかった。

まぁ、いいや。
楽しかったし。
私には高級ブランドよりももっと大切にお金を使いたいトコがある。
それが飛行機代だったりしても心に残る大切な私のブランドを残す事ができるしね。
私は神田うのや梅宮アンナじゃないんだし目指してもないし。
一概にブランドが嫌いだとは言えないがきっと一生自分の心のブランドに金を貢ぐ予定の私なのだ。
心のブランドの方がずっと高価な気がしてやまない。

花見のバカ。

2005年4月11日
今日は休みである。
春らしいお呼ばれにすぐに参加する私であった。
バカね、バカ。
めぐです。

久しぶりに前の職場の皆さんから花見の誘いである。
前回した飲み会に私が参加できなかったのでリベンジである。
私が居ない事で盛り上がりに欠けたなどと聞けば、こっちも悪い気はしない。
どんどん向かいますぜ。
願ってもなく休みだったしね〜
という訳で電車でちょっと遠くの公園に向かった。
皆は電車に乗るのが久しぶりだと興奮していたがこっちは乗り飽きている程である。
でも何だか楽しいのでニタニタして電車に乗っていた。

皆と久しぶりに集まったはいいが、私達は相変わらずな盛り上がりである。
下手に人見知りもなくて良かった。
彼女ができたワルも(カワイイ年下男子)前と変わらずに私の世話を焼いてくれて居心地がいいってもんじゃない。
投げるゴミを全部拾ってくれ、そしてガムシャラにアタックを打つめぐバレーの相棒にもなってくれた。
あぁ、楽しい。
昼から酒を飲みすぎたせいで夕方にはヘロヘロになってしまったが元気にオケって大声で歌った。
酔っ払った私は相変わらずワルに世話を焼いて貰い手を繋いで帰った。
何だかバカっぽくて花見らしい。

という事で昼から行った花見は、いつの間にか飲み会に豹変し夜まで続いたのであった。
っていうか昼酒は効くねぇ〜
4時頃からデロデロだったもの。
でも桜もキレイだったし何だかこれからも仲良くやる友達ともバカになれたし楽しかったよ。
春って別れの時でもあるけど再確認の時でもあるんですね。
ムリヤリしめやがったぜ、コノヤロウ!!!
日中外で『セックス!セックス!』言うもんじゃない。>私
言い過ぎて疲れたよ〜
そんな下品で下らない花見は本当に楽しかったのでした。
メデタシ、メデタシ。

めざせ!平熱37℃!

2005年4月10日
イエイ、イエイ!
もうすっかり春ですがな。
外は気持ちいいなぁ〜
花粉症だけど。
クスクス。
めぐです。

いつの頃からか少々取り組んでいる事がある。
それは『めざせ!平熱37℃!』大会である。
大会といってはいるがただ私が地味に取り組んでいるだけで誰も参加表明していない地味な個人大会だ。
以前私の専属美容部員のへたれが平熱を37℃にすると肌の衰えも止まる!みたいな事を専門的に日記に書いていた。
マジ〜?とすぐにへたれに詳しく聞き、それを自己流で頑張っているという話である。
ホントに自己流なので皆さんは真似をしないように。
いつの間にかいい体温になってしまっている私なのだ。

へたれは朝鮮人参が利くと言っていた。
が、何だか身近にカンジの良い朝鮮人参が見つからなかったので思い切って同じ人参成分のカロチンを摂る事にした。
まさしく自己流である。
そして私は温かい飲み物は朝のコーヒーしか飲まないのでそこに温かい緑茶をプラスする事にした。
そして仕事中は温かいジャスミンティで潤すのだ。
冷たい飲み物は運動中のアミノバリューと深夜のビールのみだ。
運動して体温を上昇させる事も大切である。
いつもは有酸素運動を心がけている私だが30分程いつもの有酸素運動をして15分はガムシャラに走る。
そうするとどんどん体温が上がる。
それがおさまった頃にサウナでまた汗をかくのだ。
そう決めた私は何とか頑張り苦もなくそれを行っていた。
マジメ〜である。

それを数日行った。
そして思い切って体温を測ってみた。
朝いきなり測ってみるとビックリな事に36℃であった。
確か私の平熱は35℃だったはずだ。
寝起きだったらそれ以下な事もある。
もしや女性の体温変化なのかも知れないと思い、数日測って様子をみてみた。
いや?まだ36℃ですけど?
今私は花粉症で風邪か何か分からない日々なのだがきっと何かの変化があったのでは???
しかし気がつくと35.5℃程度に治まってしまうのも悲しいがひとまず体温は上げれたように思う。
このまま地味に37℃を平熱に持つオンナになるのだ。
それで肌の老化も更年期障害も物ともせぬ体になってやる。

そういえば私は全く冷え性ではない。
むしろ昔は体が熱くてしょうがない体質だった。(ほてっている訳ではない)
さすがに年を取り暑がったりする事はなくなったが冷えた試しはそんなにない。
ババシャツも別に必要ない。
そんなもん着てしまったら暑くなってしまった時が怖いではないか。
すぐ脱げるもんでもないし。
私は暑い方が絶対嫌いである。
しかも厚着しての暑さなんて後悔するばかりでストレスが溜まるばかりではないか。
なのでいつも薄着で寒さに立ち向かっていたらいつの間にか低温動物になってしまっていたようだ。
子供の時は(丸い頭の頃である)平熱が37℃近いホットなバカだったのに。
それからは枯れる低温動物は流行らない。
ホットな32歳、如何ですか?
手汗などかいて手がねっとりしないように気を付けるだけだ。
おちおち握手もしてられねぇじゃんかよぅ!
っていうかただ私の低温の理由はビールにあると思われる。
人参飲んでもビール飲む。
熱い酒だけは受け付けない私なのだ。
毎日毎日オトコの事ばかり考えているような私だが趣味なのでしょうがない。
誤解されては困るのが、しょうもないオトコだったら間違いなく女子の方が好きだ。
オトコだったら誰でもいい訳じゃないのでそこは念頭に入れておいて欲しい。
めぐです。

これもよく休憩中のharuchanと話している。
むしろ私達はオトコ嫌いな方の人種だと思っていたのだが迫る齢には負けてしまい全くのジャニーズ通になってしまっている。
いやいや、元々こっちはジャニーズは大好きである。
が、最近はどうも見方がオンナになってしまう自分が否めない。
haruchanは只今Kinkiの剛が一押しなのだが私はというと思い当たらない。
今更SMAPの慎吾というのもおかしな話である。
そう、今日はそのおかしな話について言いたいのである。

まぁ慎吾については好きのレベルがいろいろあると思うが今の時代、慎吾の事が嫌いな人はそんなに居ないだろう。
居るかも知れないがきっと少数派だと思う。
慎吾だったら中居クン?みたいな人が世の中にはいるそうだ。(私には全く理解できないが)
王道でいえばキムタクである。
こちらは逆に『キムタクがタイプ!』だと言い切ってしまう人はあまり聞かない。
それだったら『TOKIOの長瀬!』とか『翼よりタッキーよね』などと言っている人の方が多いと思う。
私のへそ曲がり心をオープンにしてもキムタクはカッコイイ。
バスケをSMAPでやっていても最後にフリースローを決めるのは拓哉である。
王道のカッコイイ人が王道にカッコイイ。
それは当たり前である。
なのでいちいち人は『キムタクってカッコイイ』って言わなくなったような気がする。
しかもキムタク、言う事までカッコ良かったりするのでマイってしまう。
でも嫁が静香・・・
なのでブレーキもきくのだ。
キムタクは確かにカッコイイけど嫁が静香なので世の中うまくいっているのだと思う。

そこで出てきたのがV6の岡田クンである。
私はすでに岡田クンは別格だと思う。
前に私が『ジャニーズだったら慎吾と岡田クンがいい』と言った時にナゼだか違和感を覚えた。
その時は慎吾も出していたので分かりにくい状態であったが、わざわざ岡田クンを単品で『好き』だというとおかしな気がする。
岡田クンがいいのは分かりきった話なのだ。
すでに私の中では別格である。
カレを嫌いだと言う人を聞いた事はないし、岡田クンの事が好きだと告げる人も多い。
なので岡田クンは別格。
岡田クンには静香も居ないのでブレーキも利かない。
なので別格にして自分が我を忘れて夢中になってしまう事を阻止している。
わざわざ言わなくても岡田クンは皆が好きなのだ。

そんな話をharuchanと煮詰めていると、そんな話をしていた訳じゃないキヨミチャンが『私岡田クンが好きなんですよ』と切ない告白をメールでしてきた。
さすがキヨミである。
『わざわざ岡田クンの事好きとか言われてもね〜そんなん分かりきった話やん!』と熱弁を振るっていた事を聞いていたかのような逆のアピールである。
タイミングも絶妙だし、しかもわざわざ聞いてもないのに言っている。
かなりウケた。
キヨミはそんな女性なのだ。
かなりウケたのでまたすぐにharuchanの売り場まで行って告げ口をしてまたウケた。
ひとまずキヨミチャンには『岡田クンは別格』と遠まわしに告げると今度はブッキー(妻夫木聡)が好きだと教えてくれた。
それはそれは分かりやすい話で。
私も軽くカブっていない訳ではないので好きなオトコでは戦えそうだ。
そんな私とキヨミチャンはMONKYにお熱だったりするのでMONKYも大変であろう。
今度機会があったらMONKYに話してみたいと思う。
それにしてもキヨミはなかなかのツボを押してくる女性である。
面白かったので呼び捨てにしてみた。
でもそんな彼女はきっとキムタクはどうでもいいんだろうな〜
私もそうだしね。

癒しの子供。

2005年4月8日
先日キミエの子供の頃の写真を見て感傷にふけっていた事もあり、私も面白がって自分の子供の頃の写真を家族に見せて盛り上がっていた。
私の記憶では自分は子供の頃は可愛かった記憶があるのだがよく改めて見てみるとかなりブサイクである。
ちょっと笑ってしまった。
めぐです。

簡単に言えは今と全く変わっていない。
今の私がただ子供になっているだけの話である。
ブサイクだが愛嬌があってなかなか悪くない。
子供らしさだけでいうと100点である。
しかも私の髪型がとんでもなく面白かった。
すべてがマッシュルームである。
私の親戚のほとんどが理容・美容員な事を知っておられるだろうか?
もちろん私が子供の時もそうであった。
が、そのスペシャリストを親戚に持つ私がナゼにこんなにおもしろい頭なのだろうか?
お笑い芸人がキャラ創りの為にわざわざ行ったかのようである。
しかも私はマッシュルームのお陰もあり、かなりオモシロ人材子供部門であった。

面白がってその写真達を携帯で撮り、休憩中のharuchanに見て貰い思う存分笑って貰った。
面白い事はいいのだが何だか泣けるのだ。
マッシュルームで屈託のない笑顔を見せている写真の中の私だが、子供の頃がいろいろ考える事もあって頑張っていた。
その話を知っているharuchanは『泣ける〜』と笑いながら悶えていた。
しかし私の笑顔がステキなもんで全くの癒し系だったのがまた逆にウケる。
今となっては癒しの面持ちはまるでゼロの私だが子供当時はしっかり癒し系だったのだ。
ドコをどう間違ってこんな事になってしまったのだろう?
頑張ったら癒し系に戻れるのであろうか?
何を頑張ればいいのかさっぱり検討がつきませんけど。

そして私は氷河期に入る。
中学、高校時代である。
若さのパワーが全くダメな方向に出ているのだ。
ブサイクという以外に言葉が見つからない程である。
悲しいので知らん顔を決め込みたかったが私はある事実に気付く。
子供の頃はしっかり二重だった目が奥二重になっているのだ。
毎日目が腫れていたのかしら?
高校生後半には急に太ったせいでまるきし一重であった。
目を蔽ってしまう程のブサイクで悲しくなった。
当時はデブの自覚がさほどなく、ウエスト58センチのスカートも履けてたのでいいや!と思っていたが目が一重になる程デブだったとは・・・
若さは罪である。
よく高校卒業時に『整形した?』などと同級生に聞かれて怒っていたが今となってはそれも分かる。
とにかくヒドかった。
今が一番悪くない状態なのかも???
落ちぶれるよりいいので威張っていよう。
だって青春時代をあんなにブサイクで過ごしていたんだし。
イケている時期が人より遅くきたんだわ。
って事でよろしかろう。

私はまだまだ伸びるのだ。
そう思って日々頑張っていく事にする。
忘れた頃に癒しなんかも取り戻しちゃったりして。
キミエも当時の私が可愛くてしょうがなかったと言っていた。
ゴメン、今。
欲しいモノは2つは手に入らないという事だ。

松井との結婚。

2005年4月7日
間違いない!
一転して一転のこの症状。
これは完璧に花粉症である。
今日なんて鼻がとれるかと思った。
シビれました〜
めぐです。

そんな苦しい一日を過ごした私なのだが起きた瞬間から恋に落ちていた。
まぁ分かりやすく言うとある男性に夢の中で求婚されていたのだ。
しかも夢だというのをいい事にかなりの大物に手を出してしまったご様子。
あまりもの大物なのですぐに夢だと分かった程である。
寝ていても冷静になってしまうレベルなのだ。

その男性は『松井秀喜』である。
世界のゴジラだ。
日本球界ではイチローに並ぶ大スターである。
私はジャイアンツ選手時代から松井の事は大好きであった。
入団当初はあの顔と舌足らずの喋りにブサイクの調印を押してしまった彼だがその事を忘れてしまう位のスターになってしまった。
あの野球に対する取り組み方やファンに対する対応は日本一だと思う。
前にジャイアンツのキャンプに行った時に出合ったジャイアンツの追っかけをしているオバサン(バアサンの域であったが)が『今まで秀喜ちゃんと真澄ちゃん(桑田である)程ファンに優しい選手はいない!』と軽く汚れ風な風貌を物ともせず言い切っていたのが印象的であった。
そういえば桑田も松井の紳士な態度をよく褒めていた。
私の一押しの紳士(桑田)が褒めるのだからとんでもなく素晴らしいのだろうとすぐに松井のファンになった次第である。
スターは心に余裕を忘れない。
ギスギスなんてしていないのだ。

ジャイアンツを離れメジャーに行くと決めた時のあの切ない表情をきっと私は忘れないであろう。
優勝パレードの時も苦しそうな表情であった。
とても悩んでいたのだろう。
でも私は当時から松井はジャイアンツに埋もれる程度のスターではない事に気付いていた。
なので悩みに悩んでメジャー行きを決めた会見は本当に心から応援した。
ジャイアンツにはかなり痛手であるが所詮ジャイアンツの話である。
メジャーでやりきった後に戻ってきてくれれば良いと思った。
最後までジャイアンツとファンの事を気にしていた松井はブサイクとは口が裂けても言えない程男前だったのだ。

長々と松井がどんなに素晴らしいかを語ったのだが、そんな世界に羽ばたいている素晴らしい男前と何で私が恋に落ちるのか?
それは夢だからだ。
松井に愛の告白をされた時も『こんな素晴らしい人が私なんかにそんな事を言うはずがない!』と断固として否定した。
私は松井がどんなに素晴らしい人かは知っているが松井は私の事は全く知らないじゃない!というのが言い分であった。
しかもそれが釣り合わないと本気で松井に申し上げていた。
『私なんかが・・・』と殻に閉じこもったような事ばかり言う私に松井は『そんな事言うもんじゃない』と叱ってきたのが結婚の決めてであった。
夢なので何でも許されると思い、求婚までされていたようである。
我が夢ながら夢の王道を外していないのが切ない。

しかも私は即座にマスコミにいろいろ言われる事も考えた。
なにしろ私も叩かなくても埃が出る人生を送ってきた。
私が片親だった事も調べられマサオやキミエにも害が及ぶだろう。
しかも私が水商売をしていた事は良くてキャバクラ、悪くてソープなどと公表されるであろう。
自分の生きてきた道に間違いは多々あったが本当にそれを後悔する事になった。
その事を考えていたらやっぱり私は松井には不釣合いなので結婚はできないと言った瞬間夢から覚めた。
起きた瞬間悲しかったが松井にそんな事を言われてしまった私はやっぱり嬉しかった。

あんなに結婚する事を求めていない私が松井だったら良いんだな。
すごく悩んだけど松井と結婚したかった。
本当に誠実な人に出会うときっとそうなるなのであろう。
もしかしてやってくるかも知れない時の為に自分が卑屈にならないような人生を送らないといけないなと襟を正した次第である。
それにしても松井か・・・
私がどんなに誠実に暮らしていても敷居が高すぎるってな話である。
昔から松井を近い存在で考えている私は更に松井との距離を勝手に深めたのであった。
これからもずっと尊敬して応援していこう。
松井は懐が深いわ〜
だって夢の中ですが私に求婚しちゃったのですもの。
やっちゃいましたね。

遠征計画。

2005年4月6日
仕事もまぁ程ほどにやっている私だが何だか恐ろしい話が舞い込んできた。
それは大阪で研修があるというのだ。
全く参加する気はなかったがどうも誰かが出席しなくちゃいけないようだ。
まぁ、それは大変。
めぐです。

それだったらハゲが行けば良い。
しかしハゲは面倒くさそうである。
もちろんババアも行く気は更々ないようだ。
って事は私???
まぁ私は2人に比べてまだまだ仕事ができないのでしょうがないが率先して請け負う事にした。
いやいや、それにしても大阪ですか。
ちょっと嬉しいが日帰りなのが切ない。
早く分かってたら休みを取って遊んだのに〜
という訳でよく分からんが私は来週大阪に出向く事になった。

そして6月にある尚ライブの入金も済ませた。
これでチケットが届く事を待つのみである。
そこで名古屋在住の多美子からステキなお知らせがきた。
どうもそのツアーは飛行機の超割の期間らしい。
SAKUちゃんを見習って私もリーズナブルな旅を行おうと思っていた矢先のちょっとイイ話。
行きは夜行バスで行って帰りは新幹線か?などと中途半端なリーズナブルツアーの青写真を描いていた私には吉報であった。
もちろん宇部空港から名古屋までの飛行機は出ていない。
なので福岡からの出発を余儀なくされる。
それでも新幹線で名古屋に向かうより随分安上がりなのでそうしようか?
いちいち福岡まで行くのは面倒だが連休を取る予定なので時間はある。
前乗りなんかして多美子にお世話になるのもいいかも?
何だか楽しみなり〜
結局浮かした旅費は遊びに使うのだ。
それが私の遠征の醍醐味なのである。

それにしても名古屋空港。(セントなんとか)
実は私は生まれて一度も使った事がない。
あんなに数々旅をしてきたのに驚きである。
そういや関空にも行った事がない。
そんなクセに仙台とか新潟、鹿児島には降り立つ地味な経緯を持つ私だ。
ま、御ひいき空港が宇部空港なんでそこから地味なのであるが遠征が趣味の域を超えている私には逆にウケる現実なのだが。
何だか楽しみ〜
明日はカレンダーでも見てステキな遠征計画を詰めていこう。
私は名古屋とどうも合わない体質なのだがここで名古屋の良さを見つけてこようと思う。
間違ってチケットがハズレたりしたら暴れたうえでひとまず行くけど。
そうなれば尚離れもできると思う。
どっちにしろこんな時期から見切り発車を計画している遠征マニアな私なのだ。
思ったより5月もヒマになりそうなのでちょっと安心かもね。

痛々しい衣替え。

2005年4月5日
あら?
何だかおかしいぞ。
私は花粉症だったはずだ。
寝る前に咳が出たり起きた瞬間から鼻が垂れてたりしてはいるが日々治まってきている。
花粉症ってそんなもんなの???
もしかしてやっぱり風邪だったのでは・・・???
慌て者である。
まぁ治るんならどっちでも良い。
これで春を満喫できるぜー。
めぐです。

そして毎度の事であるが休みで予定がない私は恒例の衣替えを行う事にした。
ターバンで頭を固め今日は一日中外に出ない事を誓う。
さてさてやりますか。
ひとまず処分できなかった要らない冬物とこれからも仲良く暮らしていく冬物を分けて収納した。
ケッコー捨てたりしたので簡単なもんである。
去年からの必死な洋服処分の結果がこの寂しさを物語っている。
もうこれからは自分の本当に好きな洋服して買わんぞ!
とか言いながら洋服が減ったのをいい事にどうでも良いようなノリ重視の洋服を地味に買ったりしていた。
いやいや、もう買いません。

今度は春夏服がまたやたらあるのでこれらも処分が必要である。
1シーズン着なかった服はもう考えなくては。
また処分袋にひとまず押し込んだ。
これを処分すれば衣替えなんて必要なくなりそうだ。
いつもタンスに四季が詰まっているとはお手軽な話である。
これからは質素な素材でもステキに着こなせるようにベルトやらアクセサリーにでも気を使おうか。
小物はかさばらないので良いのである。
衣裳部屋をすっきりさせて心もすっきりしたのである。

私の自室は6畳で部屋に収納の部分がない。
それでもタンスは一つ置いているが下着やらでいっぱいである。
なので横の6畳部屋を私の持ち物を収納する部屋に与えられている。
その部屋には洋服と書籍、そして数々の追っかけグッズやCDなどが収められている。
この数といったら大変なものでその部屋は物で溢れかえっていた。
今は洋服が減ったので何とか歩けるが前までは収納ケースで獣道をつくるのにも苦労していた。
そうだ!
思い切って本も処分してしまおう。
本棚が2つあるのだが思い切って1つにまとめてしまえ。
でも私のNo,1フェイバリット書籍が『じゃりン子チエ全67巻』なので一筋縄ではいかない。
しょうがないのでもう読まない内田春菊マンガや少女漫画が処分する事にした。
もうマンガは何度も読み返すものしか必要ない。
知らない間にマンガを読まない知的な女性になっていたのだ。
とか言いながらかなり吟味してマンガを選ぶ。
有閑倶楽部なんて間違いなく必要だし。(私は魅録のファンである)
文庫本もナンシー関は別格なので日焼けしない場所にうつした。
後は三谷幸喜と昔のさくらももこでも収めようか。
松ちゃんの本も忘れずにっと・・・
あぁ、これでだいぶ本も落ち着いたわ。
でも本棚はやっぱり減らず・・・
まぁ、本好きって事でイメージも良かろう。

そして追っかけグッズに話は移る。
こればっかしは処分する物がない。
あ、いやいや、思い切って昔イタズラに入っていたアニのFC会報はいらなかろう。
その当時もよく読んでなかったし。
ひとまず処分前に読んでみるとやっぱり尚が出ていた。
やっぱそれ目当てだったか。
その載っている尚はF−BLOODの頃でちょうど嫁と付き合いだした頃であろう。
やっぱりカッコイイ。
頭にくる程キュンとなってしまう。
前向きになって全てをクリアにしようとしていた処分ツアーだったのにこんな事に向き合う事にならないとは。
切ない現実である。

あぁ、これを処分できれば立派なもんである。
尚への執着も別のベクトルになったと思われる。
私はもう嫉妬や悲しい思いに疲れてしまったのでこれで良いのだ。
そう思い処分箱にアニの会報を入れた。
その他の尚単独のものは処分する必要がないのでそのままなのは悪かないだろう。
その処分箱を手にちょっと固まり、そしてその箱をまた丁寧にしまった。
最終的にこれらを箱から出した時に私の結論は出るのだろう。
でも邪魔じゃない量だし。
悩むトコロである。
ひとまず掃除機をかけ今日の作業は終わりにした。
せっかくの春なのにこんな気持ちはもったいない。
冬の間にしておけば良かったよ。
物よりも気持ちがさっぱりする事を強烈に望んでいる自分が痛々しくて情けなかった。

昔の写真。

2005年4月4日
やっぱり、きっと、花粉症だ。
風邪がこんな地味に長引く訳がない。
鼻炎薬で鼻の奥を枯らし咳で喉を嗄らす私・・・
もう私も枯れてます。
カラカラですよ。
めぐです。

そんな具合の私なので部屋で地味にアブラCDなどを聴きうっとりしているとキミエが唐突に部屋にやってきた。
そういえば今日マコちゃんから結婚式の招待状が来てたっけ。
多分その事だろうと思っていると何だか手に何やらを持ちモジモジしている。
は?意味が分からん。
用があるなら早く言ってくれ。
そう告げると急に滑舌よく喋りだした。
どうも手に持っているものは自分が子供の時の写真らしい。
掃除をしていたら出てきたようだ。
はにかみながら渡してくれた。
その顔を見ながら何だか泣けてきてしまったのでぶっきらぼうに写真を見つめる娘。
『ママがドコにおるか当ててん!』
クイズ形式である。
ちょっと恥ずかしそうに言っている辺りがまた泣けた。

が、クイズとなると負ける事はできない。
マサオでも当てたとプレッシャーを与えられ更に私は燃えた。
実の娘である私が当てない事には示しがつかない。
私がハズしたとなるとキミエも悲しいだろう。
言っておくがキミエが思っているより私はずっとキミエの事が好きだ。
ケンカして暴れたりするバカ娘だがキミエが私思っているのと同じく私もキミエの事はいつも思っている。
大丈夫だ、心配するな。
私は当てる!
泣けてくるなどと言っていた私だがこの勝負には泣きは必要ない。
私はいつもに増しての負けず嫌い感を出して(本来はそんなに負けず嫌いではないと思う)張り切って写真を見つめた。

ちょっと軽く見ただけで私はキミエを発見した。
間違いない、コイツである。
同じ血筋だから分かる感触なのかキミエの当時を物語るインパクトか分からないが一発で決めた。
でも用心深く男子の方まで見たが間違いない。
さすがに小学生の頃の写真なので今の面影が見当たらない。
が、どう考えてもこの人なのだ。
おかしな事に、いとこのマコちゃんの顔そのものだった。
私とマコちゃんは親戚内では同じ種類の顔と言われている。
並べてみると呆然としただイメージのだけの似方である。
私もマコちゃんも派手だし、目と鼻が切ない位丸いのでその程度だと思っていた。
でもそんな簡単な話じゃなかった。
キミエの小学生時代はマコちゃんだったのだ。
マコちゃんは子供の頃からずっと同じ顔なので安心しているかも知れないがいつかキミエになる。
私がなかなかならないので焦っていたが実はマコちゃんの方が主流だったのだ。
しかし濃いなぁ〜
しかも私より断然カワイイ。
私は自分がどっちかというと薄い顔だと思っていたが実は濃かったようだ。
今更軽く落ち込んだのである。

威張ってキミエにアンサーを告げるとかなり嬉しげに正解を貰った。
よしよし、苦戦しないで見つかったので良かったよ。
見せたマサオに『どっかの国の人っちゃない?』などと博多弁でイジワルを言われたと言っていた。
が、本当に今となっては分からない程濃いので私もビックリしたのは事実である。
そしてまたもう一つ。
かなり小さい写真である。
これは中学生の頃だろうか?
しかし見た瞬間私は驚いた。
私がよく笑いすぎてブサイクになる顔のヤツがそこにいた。
答えを聞かなくても分かる。
キミエもこの写真の顔がブサイクでとてもイヤだと言っていた。
もちろん私もそうだ。
恐るべし、遺伝子!!!
ブサイク加減が似るとは。
そんな写真を大切そうにまた部屋から持ち帰るキミエを見ながら『ブサイクでも似てて嬉しい』と不甲斐ないながら思った私であった。
血は何よりも濃いのである。
顔も愛情もそうなのだ。

B.B.Q.OIL/a-bra:z

2005年4月3日
意味不明なタイトルだが分かる人には分かるであろう。
今日はアブラーズの1st.アルバムについての感想でも言ってみようかと思う。
『バーベキューオイル/アブラーズ』という訳だ。
シビれるぜー!!!
めぐです。

このCDが我が家に届いたのはブラックボトムで福山に行く前日であった。
今すぐにでも聴きたかったが明日一緒に頼んでたSAKUちゃんと旅する事になるので我慢する事にした。
まずは一緒に聴いて唸りたいのだ。
そして翌日車の中で大音量で爆発である。
『トオル〜!!!』と悶え苦しむSAKUちゃんを見て我慢した甲斐があったなとほくそえんでいた私だった。
同じ喜びは同じ気持ちの人と味わうと何倍にもなるのだ。
私のプライド的に今はまだ『尚〜!!!』と叫ぶ訳にはいかないので平凡ながら『アブラーズ〜!!!』と叫んでみた。

そしてそれから何度も聴いた。
聴けば聴く程良いなんてあまりにも安い感想だが本当にそう思った。
こんな事言っては反則かも知れないがやっぱり何だかチェッカーズである。
チェッカーズが大人になったというカンジか?
元チェッカーズの人達が作ったからか?
それもあまりに安っぽいが相手が高すぎるので逆に安くなってしまうファンをどうぞ苛めないで欲しい。
チェッカーズの作曲の主体の人が集まっているのでしょうがないと言えばそれまでだが(私的な感想だがまぁさんも居てくれて良かった感はある)やっぱり自分達のベースを外さない彼らが本当に好きだと思った。
サックスはちゃんと尚の音だし、ベースは裕ちゃん、ギターはトオル。
全然当たり前な事だが体に馴染んだ音が久しぶりにCDとしてやってきた。
尚なんてソロで吹いてるよりやっぱりチェッカーズである。
何が違うか分からないが本当にそれが嬉しかった。
ソロの時のサックスも悪くはないし上手いがやっぱり尚の尚の音の原点に戻っている。
たまらん。
また好きになりかけたではないか。
ツライのでこれ以上は好きになりたくないんですけど。

いきなり尚がオトコの声で歌い始める。
こういうのが好きなのだ。
アレンジも私が好きな人達がやっている感が高くて目頭が熱くなる。
彼らのアルバムレビューが付いていたので読みながらまた聴くと更にたまらない。
ただやっぱりドラムがクロベエではない。
当たり前だが気付いてしまう瞬間がある。
しょうがないけど、けど〜
レビューでもクロベエが居たアブラーズは過去のようなイメージを持たすような事を言っていた。
多分彼らは私達以上にツラかった事を乗り越えたのだと思う。
いろいろ経緯があっての今なのも分かる。
でも私達はその経緯を本人達から全て聞いている訳ではない。
まだクロベエの事を思ってやまない私にはちょっと寂しかった。
分かっているんだけど、でも、でも〜という気分である。
いやいや、あの人達がやる事には間違いはない。
それも全部分かっているがやっぱり切ない気がするのは私だけであろうか?
いやいや、本当に分かってるんだよ。
しょうがない事もちゃんと分かっている。
私達ファンにも乗り越えて欲しいアルバムなのだろうな。
クロベエの事をずっと思っているのは本人達が一番なんだろうし。

しかしクレジットのSpecial Thanksの部分で最後の『Sunny(クロベエのアブラ名』で泣けたのにも関わらず、『Naoyuki’sFanily』で暴れた私はバカなのか?
ファミリーじゃないって、ハゲが!
こんな素晴らしいアルバム片手に怒る自分が情けない。
人にはいろいろ事情もあるって事で大目に見て欲しい。
それにしてもこのアルバムはステキである。
いろんな人に配って押し売りしちゃおうかしら?
良い音楽の押し売り。
押し売られた方はどうぞひかないで、選ばれた人材という事で喜んで聴いて欲しいと思う。
押し売りリスト、作ろうっと。
どうぞご希望の方は遠慮なく私まで一報下さいな。
いろんな人に何度も聴いて欲しいアルバムなのだ。
やっぱ何がどうなっても私はアブラ体質なのね。
ってかチェッカーズ体質なのはきっと記憶喪失になっても変わらないと思う。
ずっと好きで良かった。
そう心から思えるアルバムなのでした。
あ、レビューになってませんか?
あははは。
出来ない事をしようとしちゃいました。

あみだ番長。

2005年4月2日
私の風邪もしくは花粉は治まったり暴れたり大変である。
極力薬を飲まない私だが仕事中に鼻が垂れては大変なので鼻炎薬だけは飲み続けている。
鼻の奥がカラカラでバカ寸前である。
どうにか賢くなりたいもんだ。
めぐです。

今日は東京でめぐチームの会合だったようだ。
ただまとめて買ったアブラCDを渡すという名目で飲んでいたようである。
さすがに私にはお呼びはかからなかったが(そんな事でいちいち上京する程大物ではない)CDもこっちで買っていたので問題なかろう。
そこで尚のツアーのチケット獲りの話になったようだ。

今回は全員が名古屋に集結するようである。
久しぶりに皆で集まる事になってテンションが上がるってなもんだ。
皆は日帰りを予定しているようだが私はなかなか名古屋に行かない人種なので嬉しいので宿泊する事に決めた。
名古屋在住のめぐチームの多美子と楽しい夜で過ごそうか。
せっかく行くんだから手羽先も食べたいし久々の名古屋ライフを満喫したい。
こりゃ6月まで忙しくなりそうである。

尚がジャニーズだかモー娘。気分なのか知らないが1日に2公演行うらしい。
張り切りすぎてこっちは軽くテンションが下がる。
別にそんなに尚を観なくても良いし、昼間の名古屋も堪能したいのに迷惑な話である。
でもわざわざ1日に2公演行う名古屋に行ってしまう私達なのだが。
どんだけ悪態をついても結局は尚で集まってしまう私達なので大目にみて欲しいものだ。
そこでチケットを獲る作戦がその飲み会で行われたようだ。

私達はナゼかチケットを獲る人を『チケット番長』と名づける。
これがグッズだったら『グッズ番長』、飛行機などの手配ならば『交通班』、現地で仕切るのは『現地リーダー』と呼ばれる。
私はだいたい『現地リーダー』に命じられる事が多い。
なので『チケット番長』は回避している事が多い。
しかし別に誰が獲っても全然問題はない。
それでめぐチームであみだくじで公平に決めたようだ。
私と多美子はそこに参加しなかったが書面上の参加である。
そこでまず私に決まったようだ。
意味のないトコで存在感を出す私である。
『さすがめぐちゃん!存在感あるねぇ〜』などと言われていたようで悪くない気分だ。
それならば存在感必須のチケット獲りで良番ゲットしてやろうではないか。
もしかして私もブラックになっているかも知れないがそれは全員責任である。
目立ってしまった私達に問題がある。
きっと誰もどんな番号が来ても文句はないだろうからよかろう。
忘れずにお金を振り込むだけである。

そこで私は『あみだ番長』と命名を受けた。
全然威圧感が伺えない番長である。
平均年齢34.9歳の私達が一体何をしているのだろうか?
ちゃんと皆仕事では一線で頑張っている人ばかりである。(私は軽く違うけど)
このまま私達はこのまま突き進むだけであろう。
いいよ、いいよ、楽しいから。
結婚により更にテンションが下がりかねない尚なのだが、めぐチームの皆のお陰でどんどん盛り上がってしまう。
これでいいのだ。
これが追っかけの原点なのだし。
『あの尚友に会いたいな〜』そんな気持ちがまず大事なのだ。
現場に行けば私達もきっと尚を好きだと再確認できる事はいちいち言わなくても分かっているのだから。
めぐチーム、更にパワーアップしてもっと楽しくやっていくぞ!
そんな私達を怖がらないで下さいね。

今年の野球論。

2005年4月1日
予言通り昨夜は喘息に悩まされ一睡もせぬまま仕事に向かう事になった。
全く気の利かないハゲは咳き込む私を気遣う事もなくチラシ配りに向かわせる。
だからハゲるのだ。
ウザ、ウザ。
ハゲは別に構わないがオヤジ臭だけはどうにかして欲しい。
言ってやらないといけないのであろうか?
いくら私でもさすがにねぇ〜
めぐです。

結局風邪か花粉か分からないまま春到来である。
私は春は好きだ。
風が暖かくなり景色が明るくなる。
そんな時外にいると本当に得をした気分になる。
チラシ位いくらでも配ってやるぜ。
花粉がどうしたもんじゃい!

と、勢いで便乗してしまった私だがパリーグが開幕した。
皆さんお忘れかと思うが私はジャイアンツファンである。
ただ堀内が監督のうちはおおっぴろに応援はしないと決めている。
もちろん今年も優勝して貰わなくて結構である。
優勝は横浜か広島で良い。
この際なので脚光を浴びて欲しい。
ジャイアンツは最下位で構わないのだ。
負けろ、負けろ。
とんでもなく悪いファンだが早くこっちも大見得きって応援したいのだ。
ただ本当に堀内が嫌いなだけなのである。
来年辰徳に監督が戻ってコーチ陣も帰ってくれば(マッキーや村田真一など)言う事ない。

しかしジャイアンツの選手は大好きである。
それも語弊があって本当に大好きなのは4割程度だ。
他は『どうでも良い』か『よく知らない』のどっちかで憎むような選手はさしていない。(小田だけは全くナシだが)
やってきた外人選手なんて全くどうでもいい。
去年堀内にお荷物よばわりされた桑田とキヨと工藤だけが驚く程の成績を上げてくれる事だけを祈る。
桑田と工藤は負けてはならないのでその時だけ勝ってくれてキヨが毎日バカスカ打ってくれれば問題ない。
しかしそんな事じゃ優勝してしまいがちなので、今年メジャーがどうとかいって歯切れが悪かった浩治(上原)に負けをしょいこんでもらおう。
男気に欠けたので制裁は必要である。
エースがそんな気分でどうする。
だから桑田をエースにすりゃいいいのに。
勝手な思いだがこっちはファンなので好きに言っていいのである。

小久保もローズもいい人らしいので早く好きになりたいのだがまだ私の中では部外者である。
まだジャイアンツ選手には認められない。
なので来年優勝したら仲良くなりたいものだ。
っていうか、河原・・・
私と同い年の河原が緊急トレードで西武に行ってしまった。
これはかなり衝撃的であった。
ナゼわざわざ私の好きな選手を出すのかねぇ〜
やっぱり巨人軍(オーナー陣を含めた言い方で悪い時に私は使う)は嫌いだ。
こんな気分で開幕したセリーグだがすぐに負けた。
これで良い。
もっと負けろ〜
ってか桑田を6番手なんて言わないでエースで使わないからしょうがないのだ。
エースの桑田、観たかったな。
私の心のオアシスの桑田である。
自分がツライ時に桑田の日記を読んで涙を流してしまった事もある。
あんなに心がキレイな人が世間で叩かれるのをみると、やっぱり巨人軍はあくどい位じゃないと務まりませんね。
私が巨人軍に入ってたらなかなかいいレベルだったに違いない。
桑田の後に続き頑張ってただろう。
いやいや、きっと清原軍団に入って飲みに余念がなかったか?
言える事は私は堀内の為に負けはしょいこまないだろう。
あぁ、優勝しちゃう。
なのでただのやかましいファンで良かったと思われる今年の巨人軍なのである。

選ばれた春の病気。

2005年3月31日
そんな〜
落胆が隠せない私なのだがこれが現実というものなのか・・・
黙って諦めれば良いのか?
非常に戸惑っているのが現状である。
あぁ・・・
めぐです。

ちょっと前からどうも体調が思わしくない。
いつものクシャミから始まりそして咳で悩んだ。
明日には喘息を併発して全く寝ずに仕事に行く事になるだろう。(初挑戦の未来の日記)
喘息なんて年に一度あるかないかの重大な病気なのに今やってきた。
そしていつまでも咳が止まらないので死にそうになる。
腹筋を鍛えているので筋肉痛にこそならないがとにかくツライのだ。
しかも忘れた頃にまたクシャミと鼻水がやってくる。
風邪にしては状況が一転してまた一転するので簡単に自己診断するには危険な感じである。
もしや・・・
あのウワサの春の病気では・・・?
これだけはどうしても認めたくない。

とうとう私も花粉症になってしまったのであろうか?
今年の花粉はスゴイと評判だったが本当にスゴイらしい。
思ってもみなかった人から発病の知らせを受け動揺していた。
あんなに毎日強度の風邪のような症状で私は生きていく自信がない。
絶対なりたくないなので『私は絶対大丈夫!』と自分に言い聞かせて何もなかったように暮らしていた。
ちょっと『私は大丈夫だ』と油断していたのもある。
そういえばキミエも花粉でグズグズいっており私もアレルギーの血は入っていると考えてもおかしくない。
あぁ本気でイヤなんですけど・・・?
でも不思議な事に目は全く痒くないし、しかもたまに悪寒がする。
花粉ではなく風邪のような気がしてならない。
だってクシャミより咳の方が症状的には重いんですもの。
あ、間違いない!
私は風邪である。
もうそういう事にする。

あぁ、風邪はツライなぁ〜♪
早く治らないかしらん?
とか言いながら症状が出る日と出ない日があったりするのでまだ疑っているのだが。
風邪薬効きませんねん。
それでも風邪なのだ。
っていうかそんなに風邪ひく子だったっけ???

我慢の人。

2005年3月30日
ブラックボトムとの楽しい夜を終え翌日の休みものんびり過ごしてようやく日常に戻ってみるとシフトができていた。
そのシフトとは4月のものである。
おぅ!すっかり忘れていたよ。
めぐです。

ハゲは良いトコロはほとんどないが、シフトに関しては寛大である。
というよりも面倒なのだろう。
だいたいの希望は聞いてくれる。
しかもその前月のギリギリまで作らないのだ。
なので予定が入れやすいのでラクなもんだ。
ただババアがやっかいで寛大なシフト決めもちょっとピリっとした空気になりやすい。
ババアは勝手にシフトを作成したりするので目が離せないのだ。
でしゃばりでイヤである。
いつもババアに『早く子供を産め!』だとか『(イヤラシイ物言いで)母性本能、あるじゃな〜い』などと言われカチンとはきているがそんなに怒ったりしない寛大な心で接している。
だがシフトが絡むと私は人が変わる。
いつも私がキレるのはババアが勝手にシフトを作成した時だ。
なのでやっとババアも分かったようで今回はちゃんと私の希望を聞いてきた。
いやいや、何の権利があってババアが決めているのだろうか?
根本を探ってみるとカっとくるので知らん顔をする事にしよう。

出来上がったシフトを見ると『あらら・・・』という出来具合であった。
4月はアブラツアーしか予定がない。
ひとまず福岡と広島だけ休みを希望していた。
本当は大阪と名古屋に行きたかったが5月のシフト決めの事を考えると今月は静かに身を任せようと決めていた。
5月は8日の休みのうちのすべてを自分で決めさせて頂くようになってしまうのでしょうがない。
今だけいい子にしておくのだ。
そして出来上がったシフトでたまたま休みであればドコか参加しようとたくらんでいたのである。
が、やっぱりそんなに簡単にいかないもんで両日とも出勤であった。
しかも人員ギリギリで作っているので(会議など応援などでハゲが出向しまくりである)変更はきかないようだ。
ならばしょうがない。
諦めるとするか。
私だって何もかもを全力で欲しがるようなガムシャラを忘れた訳ではないが、今年の目標は『我慢』なのだ。
なので我慢します。

そうなると5/1のアブラ最終日の東京であるが、今ならどうにか行けなくはない。
でもやめておく。
尚が結婚した事でのささやかな抵抗をしつこく覚えている。
『嫁が来る東京のライブは行かない』
尚が結婚した事が約3ヶ月経った事で忘れて元通りになったようであるが実際そんな訳ではない。
忘れたふりをしているのだ。
今回の尚のFC会報でしつこく指輪をしている尚がウザイったらしょうがない。
尚のツアーが6月にあるようだがもちろん東京には行かない。
大阪は堅さんとカブっているので静かに堅さんを取る。
なのでわざわざ名古屋に行くのだ。
我慢をしていると頑張っている私だが本当はツラくてしょうがないのでムリをしているだけなのだ。
また尚が結婚した事によるブルー期間がやってきたようだ。
乙女は面倒である。
でも私は我慢するのだ。
静かにしていればツラさは消える。
それが一瞬の事であっても私は自分がクリアな気持ちになる事を我慢しながら待つだけである。
ここからが正念場ですね。
はぁ・・・
新曲なんかもたっぷりのライブですがな。
中でも『ハイサイマンボ』はお気に入りですよ。
めぐです。

しかも新しいストロベリーダンスアワー(カタカナで書いたな)もステキでした。
前によく行ってたブルースイベントでよくインゲンが歌ってたな。
いろいろ音楽に携わっておくもんである。
思い出というには近い話だがその当時の事を思い出しながらライブを楽しむのも良いもんだ。
いや〜楽しい。

そういえばライブの冒頭でKOOクンが『近くでインリンオブジョイトイがイベントをやっているらしい』などと教えてくれ、インリンオブジョイトイと言えばMONKY・・・
そのMONKYは私達に負けない奇声を発し喜んでいたのにウケた。
以前からオブジョイトイを押していただけある。
MONKYはあの手のエロイ女性が好みなのだ。
私達の中ではMONKYであればジョイトイでも落とせるんじゃないか?と本気でよく言っている。
やればできる子よ、カレは。
私がオブジョイトイ風の女性ならひとまずお役に立ちたいところだが何しろ全く要素がないので失礼するしかない。
残念である。

結局この福山のライブは盛り上がり2ステージに2アンコールまで行った。
ブラックボトムずくしである。
でもあんなにやってくれたのに短かったと思ってしまうのは楽しかったからであろうか?
いつもそうである。
ただ会場にピンライトがなかったので終始真っ暗だったのが残念である。
まぁ私には耳があるから良い。
何だかまた来たいな。
ホント楽しかった。

その後メンバーをいちいち冷やかす。
ANTONに遅刻の理由を聞いてみたらただの集合時間の聞き間違いだったようだ。
そりゃスミマセン。
IGGYにグッズのタオルを押し売りされそうになったり、MONKYにオンナを売ったら口ごもられたり大変であった。
それから打ち上げに参加。
ある話がありYASSYに約束を強要したりして盛り上がった。
かなりテンションの上がる話だったのでシビれたが私には夢なのであろう。
いろいろ事情があるのだ。

酒が飲めなかったのが非常に残念であるが私達は楽しい思い出と共に帰途に着いた。
宇部に着いたのは朝だった。
ネコを本格的に轢きそうになり、私こそが死にそうになるくらい慌てたが無事生還させる事ができたので安心。
やめてくれよ〜
せっかく楽しいライブの後に血まみれのネコを抱え病院に行ったりなんかしたらすべてが悪夢である。
危機一髪助かったあのネコが長寿をまっとうする事を願うだけである。
デンジャラスな最終を向かえたが次にブラックボトムに会う時の事を考えニタニタしている私であった。
とかいっても5月なんですけどね。

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