日航機墜落から20年。
日記の日付けがめちゃくちゃになってしまった。
しかも写真はお台場で撮ったレインボーブリッジですし。
日記を溜めるのはよくないですね。
めぐです。

先日日航機墜落から20年という事で特番が立て続けにあった。
実は私は日航機墜落フリークで、数々の本を読み自分なりに原因究明に努めていた。(別に福田和子フリークでもある)
当時中学1年生であった私には衝撃的な事故であった。
甲子園でPL学園の桑田と清原が世間を沸かせていた。
私は高校野球を観ながら日航機のニュースのチェックに余念がなかった。
飛行機なんか一生乗るもんか!と決めていた。
それから私は背に腹は替えられん!と飛行機ライフを送っているのだが。
乗りすぎてマイルが貯まり、それを何度も使ってまた乗りまくる日々である。
しかしいつも日航機墜落の事が頭をよぎっているのだ。

飛行機が落ち、520人もの人が亡くなった。
それだけで衝撃的なのに遺体がバラバラだとか収容所の身元確認ができない遺体の腐敗だとか、考えられないニュースが毎日流されていた。
そしてたった4人の生存者の一人の川上慶子ちゃんが同い年だった事にまた衝撃を受けたのだった。
しかも彼女はチェッカーズのファンであり、病室でチェッカーズのテープを聴いて大声で泣いたという話はなんとも言えない気分できいた。
チェッカーズから慶子ちゃんに応援メッセージなどが送られると嫉妬を隠せない自分がいたりして大変であった。
心が狭い自分に嫌気がさしたりもした。
子供だったのね。
それからもこの事故の調査を独自で行っており、図書館に通ったりしたものであった。
宇部商との決勝戦でPL学園が優勝した。
今回の特番でその映像が流れる度に申し訳ないが『キャッ!』となってしまった。
甲子園のエースの桑田は本当に凛々しくてステキだったのだ。

私は自分が死ぬ時も家族や友達が死ぬ時もどうしても事故はイヤである。
病気でも闘病時期が必要だと思う。
その人が亡くなるまでに心の準備をしておかないと頭がおかしくなってしまうと思う。
私が突然事故で死んでしまったらキミエもきっと死ぬだろう。
死にはしなくともまともな人には戻れないと思う。
突然自分の大切な人が居なくなるんて絶対イヤだ。
居なくなるにしても信号を出して欲しいのです。

結局事故の原因ははっきりしないのが現状であった。
会社というものはいつも身を守る事にいっぱいである。
そうしないと困る人達も多数いるのは分かる。
でもまたこのような惨事が起きないようにしなくちゃいけない事は多数ある。
20年経った今でも傷は残っている。
その傷が無かった事のようにして欲しくない。
被害者の方が事故が風化するのが一番怖いと言っていた。
私は一生家族の方がおった傷は忘れずにいようと思う。
それが私にできるたった一つの事だと思うのだ。
いじめっ子体質改良?
貼る写真がないのでどうでもいい感じの先日の海の写真でも〜
毎回日記に交えた写真なんか貼れるもんか!(逆ギレ)
とにかく夏って事でぇ〜
ええやん、ええやん。
めぐです。

続きなのだが私の脱いじめっ子体質の話である。
無視されて黙っていないのはいじめっ子体質だからではなく、こっちは生粋のS体質だからなのだ。
S体質はもう改善できないトコロまでいっているので知らん顔である。
私は逆に『無視しない』事にした。
話しかけられればフツーに話す。
ノリがよければこっちからナニやら言ってやっても良い。
そして挨拶程度は自らやっていきますよ。
そんなバカに同じ事をしてしまったら逆に被害者意識を高められこっちが悪者になりかねない。
できれば無視というよりは相手にしたくないのだが、周りの人の関係もあるのでひとまず平常を保ちたい。
だって私はただペンギンに誕生日プレゼントを渡しただけだ。
何一つ悪い事をしてないんですよ。

Mちゃんの周りもそんなにバカな人ではないのが救いである。
私はその人達は好きなのだ。
なのでいつもと変らず話している。
それがまたMちゃんを刺激しているのも分かるがそんなの知るか。
帰りにMちゃんがその人に私の事を言っていた。
多分『無視されてる・・・』とか言っていたんじゃないかと思う。
いやいや、無視してませんから。
その人も一生懸命Mちゃんを正していたのが聞き取れたのでそこは無視して帰った。
そこに入る程私もバカではないし、本人からナニやら言われるまでは平常でいてやろうと思っているのだ。
ナニか言われたらこっちは正論で戦えるようにしてある頭の良くなった私なのである。
ケンカする程の相手じゃないですしね。
っていうか、絶対私には何も言ってこないで自分に同調してくれる人を探すだけなのだろうけど。

それにしても困った女子である。
無視うんぬんは別にいいとしても、好きな人に絡んだからってどうだというのか?
それだったらもっと自分が頑張って負けないようにすれば良い。
自分の手に入らないからといって陰で暴れてもしょうがない。
私だったらもっと頑張るけど。
それよりも間違ってペンギンに変に絡まないように願うばかりだ。
前にも同じような事があった時にはその女子が弱者なのをいい事にペンギンに文句を言い、挙げ句ひかれていた。
そんな事じゃ嫌われますよ。
カレが性格が良いので良かったようなものの・・・
私もそんな女子にならないように気を引き締めて正しく生きるべきである。
ま、最終的には相手にしてないんですけど。
改めて言うがこれはいじめっ子ではなくS本質の問題なので大目に見て欲しい。
なんか私も性格悪いみたいでイヤだわ。
やっぱできれば絡みたくないので知らん顔を決め込みたいトコである。
あぁ、面倒・・・
いじめっ子体質改良?
前に書いた日記のうりの写真がトップに出てたんで撮ってみました。
カワイイのし〜
やっぱりうりはカワイイのぅ。
野良を満喫しているのでなかなか会えないのがもどかしい。
めぐです。

ナニやらジムライフがビミョーに変化して冷えている。
というのもMちゃんという37歳のノリの違う女性のせいである。
このMちゃんは絶対人の事をよく言わないし、独身37歳の最もなってはいけないタイプの女性である。
悪口が好きで人の事をあぁだこうだというし、気に入らない人がいると仲間を集めて陰口を叩く。
そして自分が責められると「あの人あぁいう事を言ってきた」と落ち込み、そして同情をひこうとする。
まるで中学生である。
私はそのような人には非常に反発して態度を改めさせようとする正義感に溢れる女子なのだが、さすがに私が絡む程の物件ではない。
なのでテキトーに会えば話すという程度の付き合いにしていた。
ジムで喋る人なんてほとんどがそんな程度である。
よっぽど仲良くならなければプライベートとは別の世界なのだ。
なので私のスタンスはそんな感じ。

しかも残念な事にそのMちゃんは本格的にペンギンに恋心を寄せているようであった。
しかしそれを口には出さずにペンギンの悪口ばっかり言っている。
言ってはいけない部類の事まで言う始末で本当にバカなんだなと思っていた。
そうやってライバルを蹴落とそうとでも思っているのであろう。
知らんがな。
そして私達はペンギンにプレゼントを渡し、ケッコー仲が詰まってきたのでペンギンと楽しく喋るようになった。
カレはちゃんと同じ目線で喋る子なので座っている私の前に膝をついていた。
そこにMちゃんの登場である。
この世のものではない顔でガン見していた。
怖いんですけど〜
見解が狭い37歳の嫉妬の顔はこんなに怖いのか・・・
悪夢のようであった。

どこかで私がプレゼント大作戦をした事を聞いたようである。
それからずっと私の事(もちろんユウコベエもあーりーもだが彼女達は元々絡む事をこばんでいたので前と変らず絡まない)を無視である。
帰りに『バイバイ』と言っても聞こえないふりだ。
私はいじめっ子体質なのでこのような事には慣れていない。
しかももう私もいじめっ子ではない。
フツーに32年間生きればそんな事しなくなるだろう。
今更そんな事をされてもこっちも困る。
昔のいじめっ子な自分に戻ればきっと呼び出して暴れていただろう。
でも私はもうこんなレベルじゃないのであしからず。
バカを相手にするのはとても疲れるが私は自分の姿勢をしっかり彼女に見せ、そして自分のバカさに気付かせてやろうと思った。
あら???
私、まだまだいじめっ子ですか???
な、こたぁない。
正義感と人情味に溢れるって事でよくはないか?
任せといて!!!

捕獲作戦・・・

2005年8月12日
捕獲作戦・・・
ちょっと現実逃避して『うり』の事を書いてなかった私だが実際は実にマジメに取り組んでいるのである。
『うり』がいなくて寂しい『びわ』が最近本当に甘えん坊で困る。
でも無償の愛を注ぎますよ。
キモイ写真ですまない。めぐです。

うりの居場所が分かった私達は早朝組(マサオ&キミエ)と夕方組(単独で私)で毎日様子を伺いに行っている。
以前の家の前は空き地になっており、駐車場として使われている。
そのトラックの下やマサオの荷物の中に潜んでいるようだ。
いつもは横の廃墟のような園芸屋の貨車(電車の貨車である)で寝たりしているようなのである。
居場所が分かっているだけでも随分救われる。
たまにうりに遭遇していろいろ話しかけてみると、相変わらず赤ちゃんみたいな声で返答してくれる。
でも全く近寄らないので何もできない。

見つけた時に知り合いの動物愛護運動をしている人に捕獲用の罠を借りた。
そこにエサを入れ、毎日見に行っているのだ。
いつ入っていてもいいように近所の人にこまめに確認して貰う事にしている。
マサオが設置法を間違っていたのでエサは無くなるが檻が閉まらないという訳の分からない現象に驚く。
私がちゃんと設置してその朝にキミエが見に行くと中には知らないネコが入っていた。
毎日ご飯を食べていたのはコイツかよ。
前から知っている野良ちゃんだった。
怖い思いさせてスミマセン・・・

そしてまた振り出しに戻り、その後罠には誰も近寄らなくなった。
きっとうりも気付いてしまったのね。
多分その野良ちゃんが大暴れしているのを見てただろうし。
それから何度もうりには会えるが全く捕獲できず。
でも私は頑張るのだ!
絶対またこのカワイイ子と一緒に暮らしたいし。
うりが野良気分を満喫していようが何だろうが絶対連れて帰る。
やっぱりあの子は私の家族である。
愛情は増すばかりだ。
ひとまず罠はどけて、今は泳がせる事にした。
ご飯とお水をたっぷり補給して置いている。
カワイイ子よ、早く帰ってきてよ!!!
家族は皆一つになってうりの事ばっかり考えてるんだよー!!!

ラブリーなお返し。

2005年8月11日
ラブリーなお返し。
昨日は海に行ってお疲れだったのだがひとまずジムに行ってみた。
ユウコベエは行くと言っていたのでいきなり一人でお礼なんか言われちゃパニックであろう。
ま、私も行きたかったし。
めぐです。

行ってみるといきなりカウンターで女子のインストラクターから『プレゼントがありますよ』などと言われ『ギャオ!』と思う。
ペンギンからのお返しですな、間違いなく。
すぐにペンギンを見つけたので自ら『プレゼントどうやった?ねぇ!ねぇ!』などとガッツいた。
ペンギンは嬉しげにお礼を言ってくれ、そしてお返しを用意しているので持って帰ってクダサイ!と柔らかく言ってくれた。
急激にテンションを上げた私はへんなスイッチが入ってしまい『なんなーん!お返しなんか良かったのに〜!そんなんされたらもう何もできんくなるわぁね〜!』と一気に喋り、そして尻を叩くというとんでもない行為に出た。
誰やねん!?
悪いタイプのオバサンである。
我ながらひきまくったがしょうがない。
それでもペンギンは嬉しそうであった。
多分私をそのような人と認識しておられるわね。
ある意味間違いだけど正しいのかも知れない。

そしてやってきたユウコベエに詳しい話をし盛り上がった。
昨日休みだったのでわざわざ買いに行ってくれたのであろう。
そういうの好きよ、好き。
それをまたわざわざ本人に聞く私はバカなのであろうか?
オバサンっちゅーかバカ。
バカでも何でも嬉しいものは嬉しいのだ。
ユウコベエもウケていたので良いんだよ。

挙げ句ニタニタしながらプレゼントを戴き、すぐに車の中でユウコベエとガサガサ開けてみる。
中にはスヌーピーのハンドタオルとキティのウチワが入っていた。
ギャーギャー!!!
こんなカワイイモノを貰ったのは何年ぶりでしょうか。
かなりビックリして口から出る言葉は『ワーワー!』のみ。
何度もユウコベエと繰り返し、そして笑った。
何だかステキな夏の思い出ができたわ。
いやいや、そんなんでいいのか?私・・・
これからまた更に粘着していきますぜ〜!

水遊びフェチ。

2005年8月10日
水遊びフェチ。
今日もあーりーと海ですよ。
今年はとことん焼くと決めていた私はかなりヤル気である。
あーりーは焼きませんけども。
しかしノリの良い相棒の車で向かうのだった。
めぐです。

山口県はとても海に恵まれている。
もちろん私の住んでいる宇部にも海はあるのだが瀬戸内海はイマイチなのである。
なのでわざわざ山陰の方へ向かう。
山陰の海は絶景で行く度に海が好きになる。
実はいつか海の見える家で暮らしたいと思っている私である。
本気で海が好きらしいので32歳にもなってどんどん海に向かうのだ。

今日もあーりーと乳を寄せ合って巨乳気取りである。
その写真を送った友人には羨ましがられたりしたが(でしょ?)本当に寄せ集めなのである。
上手く寄せればあれ位簡単なのだよ。(贅肉を寄せ集めている訳じゃなかとよ!)
ノーブラでランニングなんか着たら私もあーりーもオッサンなのだ。
エセ巨乳で今日も楽しんでやるぜ!

ひとまずビールを飲みながら日焼け止めやオイルを塗り、そして浮き輪を膨らまし海に出陣である。
本当に海で遊ぶのは楽しい。
オンナ2人でかなり盛り上がってウケてしまった。
全然モテない感じである。
しかしあーりーはめちゃくちゃカワイイし、私もそれなりである。
でも何だかモテない空気が否めない程遊んでしまった。
遊びすぎて私の浮き輪がパンクしてしまい、ビビリながらも爆笑している私達は悪くない。
本気で水遊びが趣味なのである。

売り子の焼きソバなどを食べ、そしてまた海を満喫した。
私はもうこれ以上焼けないという位真っ黒である。
しかし驚くなかれ!
日焼けオイルは焼けないのだ。
なのでSPFが少ない安い日焼け止めを塗って焼いた。
背中は前回でイヤでも焼けたのでそこはオイルを付け、焼きたい部分には日焼け止めである。
それでやっと前後変わりなく焼けました。
顔はへたれに教えてもらった日焼け止めでガードである。
あーりーにもその日焼け止めをやたら塗ってあげたら全く焼けてませんでした。
その日焼け止めは『カネボウ/トワニーサンブロック』です。
本気で焼けたくない人はお試しクダサイ。

本当に楽しかった。
帰りはお寿司を食べ、その後すぐにラーメンを食べた。
よく食う私達である。
また月末にもう一度行きたいのだがクラゲが心配だわ〜
こっちはかなりの水遊びフェチなので。
クラゲなんかに邪魔されてる場合じゃないのだ。

プレゼント大作戦?

2005年8月9日
プレゼント大作戦?
よしよし、何とかプレゼントは決まってきたぞ。
今日にもすぐに渡したいので早いうちに形にしなくちゃ!
非常に盛り上がる私である。
なかなか私も乙女なのだ。
めぐです。

しかしそのブレスは軽くレディースな空気がしてならない。
モノは男子でも大丈夫なデザインだがサイズである。
ペンギンは(インストラクターのカレは「いごき」がペンギンみたいなので陰でそう呼んでいる)痩せマッチョである。
ひとまず私がはめてみたが余裕はみられる。
なのできっと大丈夫だと思うが『痩せマッチョ』は何か人と違うかも知れない。
体型はほとんどブラックボトムのMONKYな感じなのだがどうですかね???
私とharuchanは非常に悩み『ここにMONKYがおったら話は早いんやけど・・・』と意味の分からない妄想で頭を抱えた。
実際本当にそこにMONKYがいたらペンギンへのプレゼントどころではないだろう。
話が早いどころか主旨が違ってくる。
MONKYが欲しがるものを全部買い与え、そしてテンション上げまくりの粘着しまくりで大変である。
っていうか、MONKYがここにいる意味が分かりにくいのでできれば居ないでいて貰いたい。
へんな妄想でテンションを上げてしまったので私達は非常に疲れてしまった。
ひとまず商品を拝借し、私は目に付いた店舗内の男子にはめて貰うという強硬手段に出たのであった。

ひとまずharuchanのダンナさんを見かけたのですぐにはめて貰いに行く。(haruchanのダンナは私の店と非常に近い店で働いている)
しかしダーリン(haruダンナ)は痩せているので私より腕が細かった。
全然話にならん!と暴れて店に戻った。
ダーリンは『失礼な・・・』と震えていた。
その後うちのハゲにはめて貰おうかとも思ったが、その着脱を手伝う事すらキモかったのでスルー。
もう、これでいいや。
きっと大丈夫であろう。
それからharuchanに可愛く梱包して貰い、私は意気揚々とジムに向かった。

バースディカードをユウコベエに頼んでいたのだがなかなか可愛くできている。
私はその手が苦手なので感激である。
若い子はスゲーね。
そして3人集まりペンギンに渡すタイミングを見計らった。
しかし人前でノコノコ渡す程私もデリカシーがない訳ではない。
あーりーが給水場の横にある棚を見て『あそこに置いておいて後で取って貰うのは?』とナイスな提案をしてきた。
さすが仕事ができる相棒である。
すぐにそこにプレゼントを置きペンギンを呼ぶ。
『オイオイ!(手招き)』てなもんだ。
『あそこに誕生日プレゼントを置いてあるから持って帰ってね!』と早口で耳打ちするとビックリ顔で固まっていた。
カワイイやっちゃ!!!
やっぱりこの子、カワイイわぁ〜
その後もカワイイ彼に『見た?』などとせっつき、私達も大満足であった。

この子が10歳年下でなければ私も本格的にどうこうしようと乗り出すのに〜
さすがに32歳と23歳は失礼かしら???
これが42歳と33歳だったらガツガツいくのに〜
いやいや、それも違う意味でお互いキモイかしら???
しかしひとまずやり遂げた。
嬉しいのし〜〜〜(新潟弁)

プレゼント大作戦?

2005年8月8日
プレゼント大作戦?
実はちょっと前から私はある計画を練っていた。
それはジムのお気に入りのインストイラクターに誕生日プレゼントを渡すという、とてもミーハーな計画である。
いくつになってもこういう行為は非常に盛り上がるのだ。
めぐです。

このインストラクターが私は以前からかなりお気に入りで絡みたくてしょうがなかったのだが、いかんせんカレは非常に人見知りな子なので絡めなくてグズグズしていた。
口数が少ないが一生懸命に頑張っている姿がかなり悪くない。
そして振る舞いが非常にジェントルマンで、フツーにドアを開けてくれたりできる優しい男子である。
物腰の柔らかさも抜群で私はたいそうごひいきにしているのだ。
顔も柴犬みたいでカワイイし。
かなり私のタイプなのだ。

しかし申し訳ないが私はこの手の男子に非常にひかれる体質である。
が、もうそんな事構ってられなくてある機会にあーりーとめちゃくちゃに絡んでやった。
こっちはもうオバサンキャラである。
2人で『やったら好きな食べ物は?』とか『何時に寝る?』などとプライベート以外のナニモノでもない事をユニゾンで聞いた。
変態ならではのノリである。
何でもない日常が知りたいのが変態の常である。
そこでちょっと前に誕生日だった事を知ったのだ。
そんな事を聞いてしまってはプレゼントをあげるしかないだろう。
こっちは芸能人に対するような行為を一般の人にも平気でできるのだ。
っていうか、しなくちゃ私ではない。

私もあーりーもカレの事はごひいきなのだが、それ以上に恋心を浮かべているのがあーりーの同級生の『ユウコベエ』である。
あーりー軍団だったクセに(あーりー軍団は目についたオトコは確実に落とす体質の集まりである)オトコには全く免疫がなく話をする事もままならない。
私達には非常にノリが良いのにオトコに関しては絶対的にウブなのだ。
そういうトコも悪くないので私はジムライフを共に楽しんでいる。
ユウコベエは本当にそのインストラクターが好きなようだ。
なのでここは確実に仲を詰める必要がある。
という訳で3人でプレゼントを渡す事にした。
連名ならきっとキモくはないだろうし。

という訳で私はプレゼントの買出しに忙しかったのである。
ひとまずボディショップのボディソープ(マンゴー)とボディワイルドのスニーカーソックス2つでジムらしさを強調した。
私にしてはアクが少ないプレゼントである。
しかしカレにはこういうのがきっと良いのだ。
でもこれだけじゃなぁ〜
そこでharuchanのお店の登場である。
ひとまずharuchanに相談し店内を物色しているとharuchanが店長らしく『これは?』とブレスレットを差し出してきた。
キター!!!
こりゃ良いんじゃないです???
お値段も貰った方も恐縮しない感じだし。
いいんじゃないの〜???

文庫バトン。

2005年8月7日
文庫バトン。
今度はこんなバトンですよ。
ドコまでこのバトンはあるのでしょうか?
前回の恋愛バトンよりはマシですけど。
夏の空は気持ちいいですねぇ〜(意味ない写真貼り付け)
めぐです。

今回はへたれからまわってきました〜
しかし私は引越ししたてで全く本を出すつもりがないのでうる覚えで書きますよ。
間違ってたらスイマセン。

1.本棚に入ってるハードカバー本・文庫本の冊数

現在梱包されたままなのですが多分50冊程度。
ギリギリまで吟味して選んだのでもう減らす事はないでしょう。
ほとんど読み返しまくりです。

2.今面白い小説

今は全く読んでません。
っていうか小説自体、随分読んでない運動バカな私です。

3.最後に買った本
 
ナンシー関のザ・ベリー・ベスト・オブ「ナンシー関の小耳にはさもう」100です。
私のベストオブ作家はナンシー関なのです。
亡くなってから当たり前だけど新作(現在のコラム)が読めないのが本当に残念でなりません。

4.よく読む、または特別な思い入れのある5つの本

*ナンシー関 『小耳にはさもう』

私がナンシー関フリークなのはご存知と思われますが本当に何もかも好きです。
初めてSAKUちゃんに貸して貰って読んだ時に震えがきました。
私と全く同じ感覚でしかも芸能本。
言う事ナシです。
最高、ナンシー!!!

*さくらももこ 『桃のかんづめ』

ナンシーと同じく私はさくらももこフリークである。
しかし今はちょっと私の好きな感じでなくなっているのが残念。
文章を書くにおいて影響を受けているとカミングアウトしてみるか。
マンガよりエッセイの方が好きです。

*赤川次郎 『泥棒シリーズ』

小学6年生の頃、郁弥が『赤川次郎は読破している』などと言うのですぐにはまった。
すぐに全巻を読破し、郁弥と同じ気分になって嬉しかった。
今でもこの『泥棒シリーズ』は好きで新作は読んでいる。
隠れてですけど。
ダンナが泥棒で(しかもルパンなような高貴な泥棒)妻が刑事という設定。
何かあるとすぐに妻が抱かれたがるので要注意。
当時の私は『大人は何かあるとすぐに抱かれたがるのか・・・』と思った。
抱かれまくりである。

*鈴木聡子 『さと子の日記』

小学3年生の時の夏休みの課題図書であった。
胆道閉鎖症のさと子の闘病記である。
同じような年頃の彼女が病気でしかも亡くなってしまったというのにまずビックリした。
子供でも死ぬんだ・・・とショックであった。
さと子は文章が好きな少女であった。
当時同情しながら読んだ。
でも友達にはなりにくいタイプだなと思ったりもした。
子供の発想は残酷である。
今は自分に喝を入れる時にわざわざ読んで『頑張るぜ!』と思ったりする。

*北村輝夫 『ボクは王様』

童話のような話だが私は子供の頃この文庫が大好きであった。
図書館で何度も借りてこれまた読破した。
出てくる王様がバカで目玉焼きとチョコレートが欲しいが為に大臣にウソをついたりしてたまらない。
当時は『王様、バカだな〜』などと思っていたが、前日引越し準備中に読み直してしまい軽くイライラしてしまった。
大臣が甘やかしすぎである。
こんな大人が国を治めていると思うとシビれるが何だか憎めない王様なのであった。
しかしよくも毎日、そんなに目玉焼きばかり食べたがるなぁ〜
偏食にも程がある。

5.バトンを渡す5名

もう皆さん面倒になってきたでしょ?
面倒だったら無視ってクダサイね。
SAKUちゃん、haruchan、ブラックMJサン、ゆーちんサン、ナツコちゃんで如何ですか?
恋愛バトンもお忘れなく〜

チケ獲り大作戦。

2005年8月6日
チケ獲り大作戦。
そういえば昨日はアブラーズの4thツアーのチケット獲りであった。
私の気持ちの悪い恋愛バトンなんか書いてる場合じゃなかったよ。
しかも私は全敗・・・使えないヤツである。
めぐです。

私は昨日は遅番だったのでチケット獲り開始時間の19時は仕事の真っ最中であった。
が、ラクな仕事のお陰でたいした支障もなくデンワが掛けれた。
しかし全く繋がらず・・・
私の携帯は呪われているのであろうか?
めぐチームの各自に私がリーダーとなって連絡を取る。
しかし開始して30分は誰からも連絡はなかった。

そこでいきなりSAKUちゃんからのデンワ。
SAKUちゃんはさっさと繋がり、私と行く福岡を獲ってくれていた。
ひえぇ〜スゴイな。
それからまた数十分後にまたSAKUちゃんからのデンワである。
SAKUちゃんのみが行く大阪も獲れたので手伝いましょうか?というデンワであった。
それはそれはスミマセン。
じゃ、青森を!とお願いした。

今回のツアーはナゼか東北が多い。
私は最低でも3ヶ所は行きたいなと思っていたので、飛行機の超割期間という事もあり福岡以外は仙台と青森に行く事に決めていた。
だって青森なんてそんな事でもない限り行く事がない気がする。
めぐチームの皆さんもなかなかノリがいいので一緒に行く事になった。
後は休みだったトコロのチケットを探して行こうかしら。
でも私のデンワは全く繋がらないのである。
めぐチームの皆からも『繋がらん!』と憤ったメールがやってくるようになった。

そしてまたSAKUちゃんからのデンワである。
青森も獲れたと言うのだ。
マジー???
神がかっている。
他は?と聞かれたがこれ以上やって貰うのも申し訳ない。
なのでお礼を言ってデンワを切った。
仕事が21時までだったので片付けをしながらまだしつこくリダイアルを繰り返す私だがやっぱり全くであった。
私が職場を出る頃にはめぐチームからも『獲れたぜ!』という連絡が入る。
何とか8割方は獲れたようである。
なので今日はこれにて終了と連絡した。
私もリダイアルはもうしなかった。

それにしても不甲斐ない。
私はこのアブラチケ合戦に関しては0勝4敗である。
今までかつて繋がった事がないのだ。
言うならばノンコーズに関しても繋がった事はない。
私がブラックだから繋がらないのか?
それだったらかなり大掛かりな仕掛けである。
私がどの電話でかけるかも分からないのに。
やっぱりただの運ナシという事になるだろう。
次はせめて一度だけでも繋げたいと思うのです。

それからは私の力量が試される事になる。
どれを発券してどれを流す。
そして+αの話である。
プロ並みの仕事なので公表はしないが毎晩まにあさんと連絡を取り頑張ってますのよ。
あぁ、私の運は何に使っているのだろう?
呪われたチケ獲りなのでした。
使えねぇな、私。

恋愛バトン・・・

2005年8月5日
恋愛バトン・・・
なんでー???
なんで私にまわってきた???
私なんて全然恋愛ネタなんて日記に書いてないのに〜
マイちゃん、間違ってるよー!!!
めぐです。

ネコ日記も自分でも飽きてきたんで早速書いてみます。
へたれからのバトンもちゃんと書きますよ。(難しいっちゅーねん!)
腹八分で読んでくださいね。
お願い〜!!!

Q1)初恋はいつでしたか?

小学5年生?でもノリだったかしら?
本格的なのは郁弥と思う。
いや、尚か?
どっちでもいいけど昔から芸能人も一般人とみなすクセがありましてん。

Q2)今までつきあった人数を教えてください。

ナマい!!!
子供の頃からを入れると5人???
思ったより少ない???
いや、思ったより多い???
もう取り乱しますねぇ〜

Q3)今好きな人はいますか?(いる人は)好きなところは?

いますけど、自分がどうしたいのかどうなりたいのか不明です。
尚でもあるし、一般人でもある。
どっちにしろビミョー。
好きなところは人間性。

Q4)好きな人とデートで行きたい場所は どこですか?

夢見がちで申し訳ないけど、好きな人とはドコへ行っても、何をしても嬉しい乙女です。
あぁ、恥ずかしい。
でも泊まりでどうこうしたいっすか???(自問自答)
バカンスに行きたいです。
そしてそのオトコとその土地を大好きになりたい。
その思い出で生きてしまうアブナイ体質です。

Q5)こんな人は絶対無理! っていうのありますか?

バカ。
タイプでも何でもない自信家。
空気の読めない人は男子でも女子でも無理です。

Q6)恋愛対象年齢は何歳〜何歳ですか?

気にした事はないけどオヤジは無理かも?
それはその人の生き方であって、生き方や心がステキであれば構わない。
ケッコー年下好き。

Q7)浮気は許せますか? 許せる人は、どこまで?

意外と一度は許すかも?
しかも証拠ありきであっても。

Q8)同棲ってしてみたいですか?

しなくていい。
家族が一番。

Q9)あなたが愛情を感じた行動は?

バカな私を相手にキモがらなかった時。

Q10)愛と恋の違いは何だと思いますか?

恋はなりゆきに任すけど愛は奪ってでも獲りたいと思う。
平常心なつもりが我を忘れてしまうのが愛。

Q11)一番長く続いた恋愛は?

逃げますけど、自信アリ!
尚は21年間好きです。
恋愛かっちゃそうでもないけどこちらも愛を貰うのでやっぱり恋愛でいいんじゃないですか?(半ギレ)

Q12)究極の選択です。 一生、人を愛することしかできなくなるのと、人から愛されることしかできなくなるのと、どちらかを選ばなければならないとしたら、どちらを選びますか?

愛されるより愛したい。
いろいろ考えたけどやっぱり自分の気持ちが一番大切だと今だから思う。
いくら疲れても愛す方がいい。

Q13)次にバトンを渡す5人

くくく・・・

SAKUちゃん
haruchan
へたれ
ブラックMJサン
ナツコチャン

私も恥ずかしかったんだからお願いします。
あぁ、恋愛ネタは絶対私は無理だわ。
恥ずかしいったらありゃしない。
マイちゃん、もうこの手は無理ですよ・・・
あははは〜

*写真はまた別の好きなカレに用意した誕生日プレゼントですよ。
 今回はそんなに悪くないかしらん???
7/31 悲しい引越し?ネコ、おりました!!!
私の車で運ばれるカワイイ犬クン達です。(写真はハルちゃん)
あんまり必死だったので可愛くて、写真に収める私はかなり余裕がある。
この子達もきっとイヤなのだ。
人間の都合で本当に迷惑をかけて申し訳ない。
めぐです。

ひとまず新居に移り、何だかイヤなイメージが拭えない。
家は狭いし電圧が低すぎる。
ご飯を炊きながらクーラーなんて絶対無理だ。
でもこの家もちょっとの間だからと自分に言い聞かせた。
傍から見たらそんなに狭い感じでもないだろうが、私はそんなに狭い家に住んだ事がない。
まぁ、その程度は許そう。
住めばいい部分もあるだろうし。

夜になってやっと夕食にありつこうとホカ弁を買いに向かった。
でもやっぱり気になって前の家に行ってみた。
そうすると裏の家の奥さんが出ていて私に手招きをする。
慌てて車から降りるとうりを発見!!!
キャー!!!
『うり!うり!お姉ちゃんよ!うり!』と我を忘れて連呼する。
人前で自分の事を『お姉ちゃんよ!』などと言うタイプの女子ではない私だが今はそんな事を言っている場合ではない。
でもそんな『お姉ちゃん』を無視して、うりは草むらに入ってしまった。
そういえばそこはうりが育ったトコロである。
生まれて3ヶ月は野良として生きていた。
やっぱりこんなトコにいたんだ。
私は嬉しくて興奮しながら自宅にデンワをした。
キミエも喜んでいた。
これからはその裏の家の奥さんが度々見てくれると言っていた。
この奥さんはなかなか変った人で私はちゃんと喋った事はなかったのだが、ただおせっかいがすぎるだけで悪い人ではないとキミエが言っていた。
今までスミマセン。
おせっかい嫌いの私だがここはこの方のおせっかいにすがろうと思った。
なのでひとまずホカ弁を買って帰る事にした。
うりはもう見えないトコロに隠れてしまったし。

帰って家族で嬉しげにうりの所在が確認できた事を喜ぶ。
キミエはすっかり占い師の事は忘れているご様子だったので敢えて何も言わずにいた。
ケッコー現実的な私は掲載予定の広告を却下して貰うメールを打ち(携帯からである)これからの捕獲を悩んでいたりした。
もう『うり』は元の野生に返ろうとしている。
自由ってスバラシイのだろう。
でもこっちはまた一緒に暮らしたいんだよ。
なのでうりがどんな体制でも絶対家に連れ戻す気満々である。
チラシの為に現像しまくったうりの写真をキミエに分けて、前向きに今後の事を考えた。
絶対捕獲してやるぜ!
心配してくれた皆さん、本当にアリガトウ。
私は感謝の気持ちを忘れずに頑張ろうと熱く胸に誓うのであった。
絶対またうりは私達と暮らす。
意味分からん占い師のヤツ、覚えとけよー!!!
7/31 悲しい引越し?ネコ探しています!!
最近本当に寝ていない私だがナゼだか眠くないのはどっかがおかしくなっているのだろうか?
いつも『寝ないと死ぬ!』などと言っている私だがやればできるのである。
そんなに疲れていないしね〜
めぐです。

今日は仕事だったのだが早番だったし、まだ引越しも途中なので早目に帰らせて貰い、そして引越しである。
同僚のオバサンがとてもうりの心配をしてくれて有難かった。
嫌っててゴメンよぅ!
ちょっと改めようと思いました。
今更ですけど。
しかも今日は朝から仕事なんかしないでずっとうりを探すチラシを作っていた。
これを近所に配布し、広告にも出して電柱にも貼る。
今日から泣かないと決めた私は行動する事だけを考えていた。
用意周到な私はチラシを入れるビニールファイルや、電柱に貼る時に使う布テープなどを買い、全然抜け目はない。
泣いてばかりおれるかっちゅんじゃ!(ワル系の早口宇部弁)

帰ってキミエに得意気に作ったチラシと現像に出した写真を見せるとキミエは号泣していた。
あ、泣く???
私も泣きながら部屋に戻りまた荷物をまとめた。
できればもうスイッチを入れないで欲しい。
泣きながら、ネット環境が当分復活しそうにない私は広告の内容をメールで依頼した。
意外と荷物はまだまだあり、私はマサオと必死で積んだ。
キミエはよく分からない知り合いの占い師にマサオに隠れてデンワをし(マサオはこの手の話が大嫌いである。実際私も嫌いだ)『ネコはどこへ行ったのか見てクダサイ!』と懇願していた。
その返事は『そのネコはもう帰ってこないよ』と言っているのがキミエの返答から聞き取れた。
そんなうりの事を何一つも分かっていないヤツに聞いてもしょうがないと思う。
しかしキミエはまだ懇願していた。
藁にもすがるという言葉があるが、その藁はたいした藁ではないので早くデンワを切って欲しい。
デンワを切ったキミエに『そんなヤツの言う事なんか知るか!』と暴れる私をキミエは涙目で見ていた。
何でもいいからその藁の言う事は無視するに限る。
でも今晩その占い師に会いに一緒に行こうとまだ言うのでテキトーに返事をしていた。
その何だか分からない占い師に何か言われようもんなら私は暴れますけどいいですか?

そしてとうとう家を出る事になった。
キミエはびわを抱きマサオのトラックへ。
私はイヌクン3匹を車に乗せ新居に向かう。
振り返ってもうりは居ない。
ひとまず新居に移ってからまた戻ってこよう。
電柱にチラシを貼らないといけないし。
とにかく大忙しで大変だったのだ。
7/30 平尾台でブラックボトム?皆どうもアリガトウ〜!
会場に入るとテントにキヨミチャン達がいたのですぐに絡む。
久しぶりにミユキチャンに会えたのがとても嬉しかったけど恥ずかしいので何だか人見知りしてしまうダメな私である。
しかもこんな顔だし・・・(どうでもよい)
めぐです。

テントでお菓子などをおよばれしていると雨が本格的に降ってきてビビった。
今日はデンワはいいから雨はやめと願ったはずだが?
私の願いは1つも叶わないのであろうか?
私が何をしたというのか?
軽く自分の殻に入り切なくなってしまった。
ナゼだか私の体に心労からか異変がきてしまい、かなり頻尿なご様子でビックリした。
こんなにちょこちょこトイレに行くのは泥酔な時しかない。
頭にきたので早速ビールを買い飲みあさってやった。
ひとまず酒は飲んでおくに限るだろう。
SAKUちゃんとステージ前を陣取ってまた飲んだ。
そして頻尿。
忙しい私である。

トイレに行ったついでに久しぶりのミユキチャンに絡む。
ミユキチャンは調子が悪いようで横になっていた。
わざわざこんな時に『うりが居なくなって死にそうにツライ・・・』などと告げる程私はイケてなくはない。
久しぶりに会ったミユキチャンに嬉しげにしょうもない話をし、そしてお互い人見知りしながらも再会を喜んだ。
本当に体が良くなって欲しいと思う。
何もできない自分が切なかった。
私はミユキチャンが大好きなのでミユキチャンがツラがっている姿を見るのがツライ。
いつも何事でも自分を強く持ち、そして前向きに頑張っている姿はいくら私が尊敬しても絶対真似できない姿である。
私の2つの願いは変更して、デンワがこなくても、雨が降ってもいいからミユキチャンが元気になってくれれば良いと簡単に変更した。

そしてライブである。
三味線も中学生の演奏も本当に良かった。
でもちょっと上の空ぎみだったのはいつもの事だと思って許して欲しい。
中学生の演奏中にクミコチャンが軽くブルーになり、泣きながら枝豆を食べていたのが印象的であった。
その枝豆は昨日からクミコチャンが仕込んだものらしい。
私はクミコチャン以上に食べながら『おいしい!』と連呼する事しかできなかった。
皆それぞれ悲しかったり楽しかったりするタイミングが違うと思うけど、悲しい時こそ気持ちを上向きにできる何かができる人になりたい。
今までの私は楽しい時にしか何もできなかったから本当にそう思う。
そんな深刻な気持ちでいるとブラックボトムの登場ですよ。
落ち込んでいる場合ではない。
自ら気持ちを上向きにしてやりますよぃ。

前回観た城島高原とはうんでんの近さである。(いつもよりは遠いが)
私は何もなかったように踊り、そして楽しんだ。
尺が短かったのが残念であったが私は本当に満足であった。
ブラックボトム後の花火もキレイだったし。
やっぱり来て良かった。
メンバーにはそんなに絡めなかったが私はそれでも良かった。
挙げ句出待ちしても会えなかったけど別にしょうがないと思う。
皆に会えた事とブラックボトムに会えた事が今日の私の財産である。
もういい。
明日からまた気持ちを強く持って頑張るのだ!
下手にヤル気の私であった。

その後皆で打ち上げをしようと集まったのだが何やら私にまた気持ちの暗雲が・・・
今日で最後の我が家に早く帰ってうりを待ちたい。
そのような急な心境な変化でSAKUちゃんを始め、皆にイヤな思いをさせた。
ただの睡眠不足だと思っているキヨミチャンは目を白黒させていた。
本当にゴメンなさい。
さっきまであんなにヤル気だったクセにそりゃないよ。
自分でも付き合いきれない。
そんな私にキレなかったSAKUちゃん、本当にアリガトウ。
そして本当にゴメンなさい。

SAKUちゃんに送り届けられ、すぐに部屋に駆け寄る私だった。
でもネコはどっちも居なかった。
『びわ』は『うり』を探しに行ってるのかな?
睡眠不足なクセに寝ずに待ってみたが手ぶらな『びわ』が申し訳なさそうに帰ってきただけであった。
そういえば雨は降らなかった。
2つの願いはやっぱり1つしか叶わないのか・・・
それだったらミユキチャンが元気になる事だと言ったのは伝わっていたのだろうか?
心配である。
7/30 平尾台でブラックボトム?雨がやみますように、電話がきますように・・・
いつまでもブルーな私ですがいつまで泣いてもキリがない。
横になって寝てみようとするがそんな簡単に寝れるはずもなく、泣きすぎて腫れた目を冷やしてじっとしていた。
そこで私は急に起き上がり『ブラックボトムに会いに行こう!』と支度を始めた。
めぐです。

私が部屋で一日中泣き暮らしたトコロで何が変わる訳でもなく、ただ自分が追い詰められてツライだけだ。
予定出発時間を30分程遅らせて貰い、私は小倉に向かう事にした。
化粧をしてみるとあんなにとんでもなかった顔が少々治まってきたようにも見える。
私の事をよく知っている人は分かるだろうが見ようによっては元々そんな顔だったかのようにも見えるのだ。
もういいや。
こんな顔だが今日はひとまず楽しむ事にしよう。

私が寝ていないので今日はSAKU号で出動である。
SAKUちゃんは別に私を気遣う風でもなくフツーだったので良かった。
悲しい時程フツーにする事が私達の最大の気の遣いだという事はそれぞれ分かっている。
私もただフツーに『うりが帰ってこん!』と教えた。

平尾台という山口県でいう秋吉台のような山に登る。
景色がキレイで心も晴れるというものだ。
山だというのでとてもカーブが多く、ケッコー運転には自信がある私だがこの手のカーブは苦手なのだ。
SAKUちゃんの運転で良かった。
そして到着してみると雨が降りそうで危険な雰囲気であった。
天気予報では雨であった。
公園に入りステージまでの距離がケッコーある。

こんな時の私達のテーマソングは槇原敬之の『2つの願い』である。
♪雨がやみますように、デンワがきますように〜2つの願いは必ず1つしか叶わない〜
と、マッキーは歌っていた。
2つの願いは1つしか叶わないのか。
私達はいつもその歌を口ずさむと『雨より絶対デンワやろー!』と言う。
今日も雨天中止のようなイベントなのだが雨よりデンワである。
しかも今日の私はキミエからの『うりが帰ってきたよー!』というデンワを心から待っている。
しかし携帯は圏外であった。
それならば、しょうがない。
うりは帰ってきたがデンワは繋がらなく、そして雨がやめば良い・・・そんな都合の良い事をへらへら笑いながら告げている私は何だか元気である。
やっぱり来て良かったな。

*日記の写真がないので『うり』の写真ばかりで、まるで追悼みたいで我ながらイヤである。
7/30 平尾台でブラックボトム?行けないな、あたし。
写真はうちのカワイイ子の『びわ』です。
『うり』がいなくなってから今まで家から出るなと厳しく錠をされてた彼女だが毎日うり探しに出さされているのです。
『びわ』はちゃんと帰ってくるのに。
めぐです。

始発の飛行機で宇部に帰ってきたのがいいが、こっちはまたブラックボトムで小倉である。
マサオがお迎えに来たのだが、そこでマサオが『うりはもう帰ってこんね』などと言うのでSAKUちゃんがいるのに号泣してしまった私である。
何でそんな事を言うのか訳が分からないが、それがカレなりの悲しさの表現なんだろうと今だから分かる。
SAKUちゃんを家に送り届け、約束の14時まで私は『うり』を探す事にした。
が、『うり』が帰ってきていない家に戻った瞬間泣き通しである。
飛行機で寝たものの、こっちは睡眠不足である。
しかし寝る訳にもいかず『うり』を泣きながら探す。
あんな怖がりな子が一人で迷っていると思うといてもたってもいれないのだ。

私がこんなに心を病むには原因がある。
一つは『うり』が怖がりな事。
尋常じゃない怖がりで誰にも心を開かないで暮らしてきた。(びわの事は大好きだったようだが)
野良生まれみたいだが、赤ちゃんの時に虐待にあったらしく前歯が折れている。
そのせいで異常に怖がりで家にいる時も自分の場所を決めていた。
私に絡みたがる事もなく、エサをくれるキミエとかまってくれないマサオは好きだったみたいだ。
いつも夜まではマサオの部屋で一緒にTVを見ていた。
でも壁は作っていた。
そんな『うり』が外でやっていけるはずがない。
外で悲しい思いをしていないか気になってしょうがなかった。

それだけだったら地味に家で待っていれば良い。
しかしこっちは家を引越しするのだ。
本当はもうしていたはずだった。
でも『うり』が居ないので何もない家で待っていた。
引っ越してしまったらいくら『うり』が家に帰っても誰もいない。
だから私は焦り、泣きながら探す事になったのだ。
でも『うり』は居ない。
私は泣き疲れて死にたい位の究極なナイーブなクセにまた泣いていた。
もう一生会えなかったらどうしよう。
あんなカワイイ子を知らなかった事にはできない。

なので私はSAKUちゃんに今日のブラックボトムには行けないとメールした。
明日までに『うり』に帰ってきて貰わないと。
一生会えないなんて絶対にイヤだ。
今はブラックボトムより『うり』だ。
しかもこんなに腫れた目で人前に出れないという位私の顔は変っていた。
こんな顔じゃ諦めもつくわね。
久しぶりにこんな顔になりました。
我ながらヒドイと思った。
7/29 あぶら祭り?アブラーズの祭りだわ〜
去年はサニー(クロベエ)の事でかなり気が重かった私だが今年はこれかよ。
ただの睡眠不足の心配だけだったらどんなに幸せだったろう。
人生最大と思われる落ち込みを隠せない私だが来たのなら楽しんでやるぜ!
めぐです。

ひとまず駅で家に電話をし、もし私の携帯が繋がらなかったらSAKUちゃんにかけるように勝手に個人情報を教える。
キミエも心配で眠れないと声を震わせていた。
私は寝ずのオールナイトなのだがキミエは寝てくれ。
ひとまずうりの事は忘れるように努めながら、会場に向かった。
めぐチームとの合流の時間より早かったのだがひとまずINしてみた。
その間に大阪チームに会い、意味の分からないエセ大阪弁で絡んでみてテンションを上げた。
ちょっと人見知りしてる大阪チーム、なかなかカワイイのぅ。

やたら厳しい荷物チェックを受け、入場していきなり酒をあおる。
飲んでやる気満々である。
そうこうしているとめぐチームと合流し、食券などを買っていると会場内がざわついいている。
急いで行ってみるとアブラーズが登場しているではないか!
いくらテンションの低い私でもそこはガッツく。
暗い会場内でSAKUちゃんがフラフラと道を開いてくれるのでその後を追う。
知らない間にいいポジションでアブラーズを見れてビックリ。
さすがですね。
そこでセクシー寄席などを交えて『アブラ音頭』の披露である。
一緒に踊ってみたがなかなかできず『ブ〜ラブラ』の辺りしか確かに踊れなかった。
でもステキでした。
テンションも上がったぜ!

それからライブの場所取りなんぞしてみる。
遅くから行ったクセにトオルの前辺りが上手く陣取れた。
めぐチーム達と語らいながらアブラライブを待つ。
そして始まった。
やっぱりどうしても尚を見てしまうのだが、今日も尚のビジュアルは30点程であった。
あの日焼けはどうなんだ?
嫁と海外にでも行ったんですか?
しかもまたまた股の主張が目についてしょうがない。
結婚してからの尚は何につけても股を主張してくる。
その意味と目論みがさっぱり分からないので、離婚した際にははっきり教えて頂きたいと思う。
もし酔っ払って尚と絡む事ができたらきっと私は股の主張について聞くだろう。
そして離婚して欲しいとも言いそうなのでこっちが酔っ払わない時に股の秘密を教えるなり離婚するなりして欲しいと思う。

それからWILD−Gの隈サンと絡む。
カレはどうもエロネタ好きみたいだな。
しかも尚がすでにデロ酔いで軽くカワイイ。
酔っとけ、酔っとけ!
でも尚の事をよく分かっている人でなければ許されない部類であった。
良かったよ・・・皆『尚ちゃん、大丈夫〜?』みたいな感じだったし。
そんな祭りなのだ。

そして次のゲストで私はテンションのマックスを迎える。
ゲストは真治であった。
そう、武田真治だ。
私の最近の車のアイテムは真治だ。
改めて真治ブームがきてる私にはもってこいである。
キャー!!!真治!!!!
私は尚と真治が一緒に吹くのを見るのが本当に好きだ。
真治はとてもできる子なので皆に腰を低くして頑張る。
そこでトオルがそんなにしなくても良いと言う。
真治、カワイイのぅ。
酔っ払っている尚がいちいち真治に耳打ちしたりするので気になってしょうがない。
真治が萎縮するからもうほっといてやれよ。
尚も嬉しいのか真治に必要以上に近寄って吹いている。
真治も自ら尚に寄る事にしたらしく非常に近いセッションであった。

真治と吹く尚はとても嬉しげで、いつも年上の人ばかりと絡んでいる尚とは違った。
それがカワイイのだが、こっちはやっぱり真治に謝ってしまうできたファンなのであった。
スマン、尚が。
しかしあんなに酔っ払っている尚なのだがサックスの上手さにシビれた。
よくもあんなに酔ってるのに吹けるな。
しかも真治に負けずスバラシイ吹き具合であった。
これを見れただけでも感動である。
やっぱり来て良かったのだ。

ライブが終わり、それぞれで楽しみ、やっぱりこの祭りは悪くないなと思った。
再度会場に入るとアブラーズの締めの言葉の時であった。
トオルが『去年はいろいろあったけど・・・』などと言い、胸が詰まった。
去年の祭りがクロベエとの最後であった。
もう1年経ったんだ。
でも私達は一生この人達についていくのが当たり前だと再確認した。
そんな思いを心に私とSAKUちゃんは始発の電車に乗り帰途に着いたのだった。
悲しい事はたくさんあるけどやっぱり私は私なんで自分のペースで悲しみにも立ち向かおうと思った。
うりが帰ってきてくれますように。
今思うのはそれだけであった。
7/29 あぶら祭り?落ち込み東京。
張り裂けそうな胸を抱えてひとまず東京へ。
一緒に行くSAKUちゃんに詳しく説明して心情を分かってもらいちょっと安心。
人に聞いて貰うだけでも随分違うのだ。
めぐです。

飛行機で東京に向かいつつも、うりの事ばかり考えてブルーになっていた。
こんな事で今日の祭りが楽しめるのか心配である。
ひとまず羽田に着いてから即座にお台場に向かう。
今日は私の希望でお台場冒険王に行きたかったのだ。
お台場に着きいつもの回転飲茶で張り切って食べる。
いつもへタレてほとんど食べる事ができないのだが、今日はなかなか悪くない働きができて満足である。
これからもこの調子で頑張りたいと思う。

それからお台場を散策し、そしてプラプラ買い物をする。
しかし私の頭の中は『うり』でいっぱいである。
冒険王を見に行った時にはもう閉園時間で楽しむ事ができなかった。
ひとまずフジテレビ内を詮索し、私達らしく楽しんだ。
こっちはいつまでもグダグダ言わないのである。
それからSAKUちゃんとソフトクリームを食べている時に異変が起きた。
『うりが戻ってきたら絶対すぐに電話してね!』と言って出た私の携帯は一切鳴ってない。
何だかもう心配と不安で泣けてきてしょうがなかった。
SAKUちゃんに気付かれないように涙を拭っていた。

そして夕食を求めてお台場をさ迷っていると石屋を発見。
いつもなら全く興味のない部類なのだがナゼか真剣に吟味する私。
そこで『よい知らせがやってくる』という石を購入。
藁にもすがる勢いである。
入った寿司屋で刺身をつまみながら変なノリでSAKUちゃんに暴れ、そしてまた涙をする私だった。
意味分からん。
こんな気持ちのまま東京にやってくるべきじゃなかったのか?と考えまた泣けた。
あぁ、もう追い詰められてるし。
そんな気持ちのまま、本日のメインイベントのあぶら祭りに向かうべきく電車に乗るのだった。
お台場の景色のキレイさに胸を打たれたが、やっぱり私は家族全員でそれなりに平和に暮らしていた日々の方が絶対キレイだと心から思った。

ネコクン達の脱走。

2005年7月28日
ネコクン達の脱走。
明日はあぶら祭りだ。
でもでも、大変な事になってしまった。
泣いても騒いでもどうにもならない。
もう・・・どうすりゃいいの???
めぐです。

ジムから23時頃帰ると部屋にネコ2匹がいない。
窓をみると網戸を破って出てしまった形跡がある。
キミエを慌てて起こし、家のまわりを見てみると『うり』(白いオス猫)を発見。
部屋に入るように促してみたが逃げてしまった。
私は今その時の事を深く後悔し、泣いても泣いても悔やみきれないでいる。

明後日には引越し予定の私の部屋にはクーラーもテレビもない。
しかし気になってしょうがないので寝る事もできず。
明日はオールを余儀なくされる身なのだが寝る事もできずいると4時頃『びわ』(トラ柄のメス猫)が帰ってきた。
『うりは???』
そのまま朝になってもうりは帰って来なかった。
そしてさして寝ないまま東京に行く準備にかかった。
本当はもう行きたくない。
うりが心配でしょうがない。
でもキミエが『今晩には帰ってくる』と言うので東京に旅立つ事にした。
心配と寝不足で頭がおかしくなった私は泣く事を封印し、東京へ向かった。
私が帰ってきた時にはうりもちゃんと待ってくれていますように。
祈る事はそれだけであった。
日焼けマッチョ好き。
キミエがオヤツに買ってきてくれて、毎晩1本ずつビールを飲みながら食べてます。
スルメ足ですよ。
こんなの大好き〜
でも食べてるとカワイコネコのうりが悲鳴をあげてやってくる。
あげちゃうバカ飼い主です。めぐです。

先日海に行った日焼けが大変でまだ背中が痛いんですけど。
見てみると背中の2ヶ所が地図のように赤い。
これはまさしく塗り忘れである。
あーりーは焼けたくない子なのでオイルを手にさせるのが悪かったので自分で塗ったのだ。
手が届かなかった部分が赤く荒れているのである。
皮など剥けずに静かに治まって欲しいですね。

あーりーと海に浸かりながら話し合ったのだが、どうも私達は色白のオトコが全く受け付けないようである。
その人の事をよく分かっている色白は別に構わないが、全く知らないオトコの色白なんてできれば見たくない。
そして痩せているオトコも無理である。
別にデブ専という訳じゃ絶対ない。
でもガリガリだったらデブの方がマシだと思う。

世間の人の査定がどうか知らないが痩せオトコはだいたい『オレ、いくら食べても太らんのよね〜』などと自慢する。
そして体重が50キロそこらだとか嬉しげに言う。
その食べ自慢は羨ましいが、その軟弱な体でオトコらしくされても興ざめである。
痩せていてもそれなりの筋肉があればむしろ好きだ。
痩せマッチョは嬉しい。
オンナで言うところの『痩せてて巨乳』と同じレベルである。
そりゃ知った時には浮かれますねぇ〜
体脂肪が10%そこらでも筋肉がないと意味がない。
痩せた体でそんな事を言われても困る。
ちょっとは鍛えろよ〜と思う。
そしてそれで色が白ければ全くダメだと思う。
これは私の尺ですけど。

ただの痩せマッチョ好きな私だったが、最近どうもそれに加速がついてただのマッチョ好きになっている。
しかもデカイオトコが好きだ。
希望を言えばアックンとか香取慎吾である。
ちょっとプックリしててカワイイと思う。
そしてアックンは黒い。
言う事ナシである。(ケミストリーの要は丸すぎる)
そういえば昔の私はとっても痩せ好きであった。
背は小さくても構わない。(それは今でもだけど)
しかも色白好きだった。
10年も経てば見方も変わるのねぇ〜

っていうか今の私は『色白ではないぽっちゃり(隠れ筋肉)』である。
最もモテないタイプではないか?
オンナは色が白くてそれなりの特有のボリュームがないとイケない。
何しろこっちは乳ナシなのでヘンなボリュームしかない。
しかも触ってみたら固いし。
でも筋肉がある女性はカッコイイんですよ。
ハリウッドスターを見てくださいな。
いつかあぁなるつもりで日々頑張っているのだ。
っていうか『日焼けマッチョ』な男子をなかなかお見かけしないので自らなろうとしている私である。
何か得はあるのか?
それは自己満足というしかないですね。
私も痩せマッチョになりたいよ。
日焼けなんかどうにでもなるし。

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