セルフカラー体験。

2005年7月26日
セルフカラー体験。
何やら初体験じみたタイトルだが、ただ自分で市販の物でカラーリングしたというだけの話だ。
久々に自分でやってみる事にしたのだ。
お色は『くるみメープル』です。
結局何色やねん!めぐです。

私の青写真では週末にある『あぶらまつり』までに美容院仕事を行っておく予定だった。
が、どうもこうも行くヒマがない。
別に親戚の美容院なので時間外でもしてくれようがそれもイヤだし、今となっては大切な引越し時間を美容院に使うなどとは家族には言えん。
私には何も言わないがやっぱりお疲れみたいなのですよ。
自分の事しかしていない私は肩身が軽く狭い。
なので今日は昼出勤なのを良い事に早起きしてカラーリングを行った。

@コスメで評判の良いカラーを探したりもしたがイマイチよく分からん。
という訳で私は馴染み深い『カネボウ・プロスタイル』のカラーにする事にした。
昔からセルフカラーといえばこれだった。
私のような乱暴者が使用してもあんまりムラにはならないし、色落ちもそれほどしないのだ。
『プロスタイル』はスタイリング剤も悪くないので愛用していたりする。
起き抜けにいきなりかましてやった。

ここ何年も自分でカラーなんてしていないので少々ビビったが何とかできた。
私は髪はセミロングだが量が少ないので簡単なのだ。
しかしフツーの人だ液が少なめかも?
ちょっと後頭部が熱くなったりしてワッと思ったが何とか色は入っていた。
『くるみメープル』はただの茶色がかった黄色だった。
冬前から髪をまた真っ黒にしたいので今はもっと派手にやりたかったのだが、名前がキレイなのでよかろう。
お手軽に500円程度でカラーができた事に御満悦だが髪がまた傷むのは望んでない。
次からはちゃんと美容院でやってもらう事にする。

ひょんな事から美容院に行く手間が省けた。
まだパーマも健在なのでしばらくはこのままにしておこう。
次はパーマを取る時に行こうっと。
えぇと、予定では9月なのだが予定は予定なのだ。
このままダラダラ貧相な頭で暮らしていかない事を願おう。
貧相って自分では気付きにくいですからね。
同僚のオバサンに『今、セルフカラー中よ☆』などとメールしたら『セルフカラーって?めぐ語?』という返事がきた。
そんな『めぐ語』はありませんよってに〜

海開き。

2005年7月25日
海開き。
今日は私達の海開き。あーりーと灼熱の日本海へGOである。
写真加工なんかさっぱりできないので顔出ししてやろうか!と思ったが私の顔がイケてなかったので下手なりに目線などを入れてみた。
これもイケてないわね。めぐです。

何だか台風が来ているらしくなかなか風が強い。
が、海水浴のプロの私はパラソルを立てたりお揃いで買った浮き輪などをふくらませたり女子2人組ながら仕事ができるカンジである。
そしてあーりーに日焼け止めを塗ってやりながら、こちらは自分で日焼けオイルなどを塗って酒を飲んでまったりしていた。
何で私が毎年こんなに海に行きたがるのか我ながら不思議である。
が、私は行事が好きなのだ。
『海に行く』という行為は夏らしくて仕方ない。
『日に焼ける』という行為も夏ならではである。
あとい本当に基本的に海が好きなのだ。
水辺リでぴちゃぴちゃ遊ぶというよりもホントに海水に飛び込みたい。(眉毛が消えるので顔はつけないが)
我慢できずに海に向かって走り、そして浮き輪で浮遊しながら恋の話などをしていた私達はかなりオンナの子であった。

そして一気に海の家の焼きソバを食べ、再度あーりーの日焼け止めに余念がない。
私はというと別に焼くつもりなのでオイルを塗りなおす事はしなかった。
使った事がある人はお分かりだと思うがオイルってなかなか焼けそうで焼けないのだ。
それが肌に良いのだろうが私はもっとデンジャラスに焼きたい。
意味が分からん。
日焼けMプレイか???
それから何度も海に入り、本格的に西に流されたりして楽しい海ライフを過ごした。
もう17時である。
いい加減、帰るとするか。

シャワーを浴びながらどうも自分の皮膚のごわつきに驚く。
どうも焼けたようだ。
前回の夏フェスで焼けた部分はあんまり目立たなくなった。(まだ日焼け発疹みたいなのは健在だが)
しかしどうも背中が痛いような・・・
いやいや、気にするべからず。
気にしないで回転寿司を食べ、そして家に帰った。
すぐお風呂に入り、出て裸をナルシストさながらチェックしてみる。
背中が真っ赤でヤケド状態である。
ひえ〜こんな事ですか???
冷やしたカーミングローションをひたしたコットンを次々背中に貼り付ける。
あぁ、またやっちゃった。
変な土産で忙しい私だがまた次の海計画を立て始めたのである。
あと2回は行ったるぜ!
焼くのは32歳の今年だけにしようと決めたので思う存分やったるのである。
あぁ、夏は楽しい〜!!!

ナイナイの矢部。

2005年7月24日
ナイナイの矢部。
毎日写真を貼り付けるのも大変ねぇ〜
そんなに無いっすよ、写真。
という訳で自分の日記画面の写真を載せてみました。
意味ねぇ〜
めぐです。

昨日はCXの25時間TVで、日テレの24時間TVは見ないクセにこちらは非常に頑張る私だった。
が、去年のめちゃイケメンバーの時と違って注目度が低い。
鶴瓶がドコへ逃げようが、夜中のさんまと中居と紳助のぶっちゃけトークなんかどっちでも良い。
それよりも夜中3時からある『真夜中の大かま騒ぎ』が見たくて待っておったのである。
今日は遅番だったのでゆっくり夜更かしできた。
酒が足りなくなって徒歩で買いに行くトコでした。
アブナイ、アブナイ。

若手芸人をナイナイの矢部がまわしていくのだが、またもさんまが乱入しており私としてはちょっと不満。
さんまはお笑いではスゴイと思うけど、大人数の若手と絡むのは難しいと思う。
だってあの人、全部『自分』だし。
よくも悪くもB型である。
若手にチャンスをやってくれよ。
それは大物の力具合なんだろうけど、ここは矢部に全てを任せて欲しかった。
さんまは必要なかった。
私は矢部仕切りで若手芸人がノビノビ頑張っている姿が見たかったのだ。
とにかく騒がしかった大かま騒ぎであった。
その中でも極楽の加藤の頑張りはステキであった。
知らない間にあんなにデキる男になっているとは。
加藤がカオリチャンと結婚してから本当に見直す事ばかりで、カオリチャンはホントに良い妻なんだろうなと思う。
あんなにカワイイのにさぁ。

そして最近私はナイナイの矢部についてよく考える。
言っておくが私は岡村が非常に好きだ。
コンビでどっちも好きというのはダウンタウン位である。(よゐこもその部類であったが有野の頑張らなさのせいでランク落ちした)
極楽では加藤だし、くりーむしちゅーでは上田、ロンブーじゃあ亮、そんな感じである。
矢部っちは正直どうでも良い。
岡村はその繊細な感じが何だか自分に似ている気がしてならない。
さすがにあそこまでではないが何だか気になるのである。
好きになったら大変な事になるので知らん顔を続けているが私はかなり岡村の事をかっている。
生真面目なお笑い芸人なんて大好きである。
宮迫にちょっとでも分けてあげたい程だ。(宮迫は嫌いだ)
そんな岡村が矢部をよく褒めているので『岡村が言うんなら・・・』と最近よく思い、矢部に注目しているのだった。

以前『めちゃイケ』でコンビでハニカミデートをしていた。
余談だが私はこの『恋のハニカミ』という番組が嫌いでちゃんと見た事はないが、チラっと見てしまった時の気持ち悪いったらありゃしない。
あんなの見せ付けられて何と言えば良いのか?
羨ましがって『私も恋をしよう!』などと思うのであろうか?
それだったら余計見たくない。
でもナイナイだから面白く見れた。(本チャンでもなかったし)
2人がテレながら歩く姿は悪くなかった。
そして最後のシーンでサッカーボールを蹴りながらお互いに思った事を言う。
岡村が『吉本に誘ってくれて有難う。誘ってくれんやったらどうもならんやったで!』と矢部に言う。
言われた矢部の顔はとても険しかった。
でも悪くない。
そして岡村は『大きな特番の前に「大丈夫です」ってメールくれてありがとう。』と言う。
そして矢部が『コンビ組んでくれて有難うございます』とまた笑顔一つ無く言う。
その返事に岡村は『やっぱお前やないと無理や!』とボールを蹴る。
何だかたまらなくて涙が出ためちゃイケだった。

あんなに頭の良い岡村が絶賛する矢部はきっと本当に悪くないのだろう。
私は皆が絶賛する『若手NO,1のツッコミ』もイマイチよく分からなかった。
でもすごく頑張って今のツッコミがあると岡村は言っていた。
早く私も矢部を好きになりたい。
そして芸の深さも知りたいトコだ。
岡村が言うんだから間違いないと思う。
でも昨日の『大かま騒ぎ』でオレオレで暴走するさんまの側に立っている矢部っちはなかなかできた芸人であった。
今更だけど私が『今一番注目している芸人』は矢部以外に考えられない。
ナイナイってお笑い第3世代らしいですがね。(現在5世代目のようだ)

間食王。

2005年7月23日
間食王。
とにかく毎日暑いですね。
私は最近暑い時は冷やしたトマトで暑さをしのんでます。(間食)
ついでにアイスも食べますけどね。(間食)
写真は小倉で撮ったものですが宇部のトマトもおいしいだに〜
めぐです。

今日は地元の花火大会だったりしたのだが私は寡黙にジムに向かった。
まるでモテない筋肉バカみたいで笑ってしまう現実である。
というのも私の最近の食欲は病的であり(ホルモンの関係だと思う)日頃だったら絶対手を出さないマックに行きビックマックセットを食べたり、日頃料理をしない私が夜中にうどんを作ったり忙しい話である。
今挙げた食事はどちらも間食なのだ。
日頃しない事ばかりなさっているようである。
毎日私はちゃんと3食食べている。
しかも23時頃ジムから帰ってきて3人前もの量の鍋を平らげる。
ジムに行く前にそれなりに食べているのに2回戦目なのだ。
あまりにも卑しい生活なので危機感を覚えているのだ。

ジムに通い出してそれなりにカロリーは消費しているのであまり太る事は気にしていなかった。
太ってもまたガムシャラにやれば良いと思っていたのだが、全然追いついていないのが現状で私の胃周辺は丸くぷっくりとしている。
まるで丸太である。
こりゃかなり太ったぞ。
まぁそれだけの話であればまたガムシャラにやればいいのだが、こっちは明後日には海に行くのだ。
丸太のビキニなんて迷惑以外のナニモノでもない。
いくら今日1時間ばかし走っても汗をかくばかりで丸太は健在であった。
あぁ、やっぱり丸太ビキニ???
っていうかそれが現実である。
海では得意の複式呼吸でしっとりしているしかないのである。
私は歌を歌う時は腹式呼吸である。
なのであんなに声がデカイのだ。
どうでもいい自慢なんですけどね。
歌も歌わない海で複式呼吸でふんばっている自分を想像して悲しくなった。

明後日の海はしょうがないにしても久々に食事制限しなくちゃマズイ。
丸太はすぐにでも楕円形になくてはならん!
しかし私の食事制限は甘い。
3食しっかり食べて間食はアイス1個だ。
5食も6食も食べないように気を配るだけである。
どうでもいい話だが私の底力を出せば60キロまではすぐだな〜
下手したら70キロも楽勝かも???
そんな底力は出さないようにちょっと我慢を覚えようかしら???
ってか、夏バテしたい〜
『こんなに暑くちゃ素麺しか食べれないよ〜』とか言ってみたいもんである。
今まで生きてきてそんな事を言ったのは皆無なのだ。

男!マサオの仕事。

2005年7月22日
男!マサオの仕事。
私の部屋のテレビを見たまえ!
デカイでしょー?
マサオのお古なんですがこれまた重いったら。
今まで載せてた台がメタメタに壊れてしまいました。
めぐです。(画面は松紳)

引越しで忙しい私なのだがその他の行事でも忙しいのでちょっとイラついている日々なのである。
今日は休みだったので思い切って今日は引越し準備の日に当てていた。
というのも残りの休みは海だったりあぶらまつりだったりブラックボトムだったりで大変なのだ。
できれば今日すべてを終えたいトコなのだがそうもいかないようである。
マサオがヘンな男気を出して『引越しは自分達の手でやる!』などと決めてしまったので私とキミエは大文句である。
老人2人と諦めが早い30歳女性で何をどうするのか?
引越し屋を頼もうよ〜と甘えても『男マサオ』は首を横に振るばかりである。
何がそんなにカレを募らせたのであろう?
きっと人生最後(?)の男の仕事に燃えてしまったのだと思う。
最後じゃないから。
やめてクダサイ。

さすがに言い切ったマサオは自分の仕事のユニックで(大型である)タンスやら食器棚などを運んでいた。
ヤルじゃん!
しかも私の非常に重いチェグッズ達も梱包していたら運んでいた。
100キロ近くある洋服もすっかり無くなっていた。
スゲーな、マサオ。
結局何もしていない私は今日は働く気満々であった。
ひとまず私には似つかないようなお姫様ベッド(意味なくセミダブルである)を運んでやろう!
寝起きでごそごそ昼飯を作っているとマサオがちょいっと運んでいた。
あらら、そりゃスミマセン・・・

そこでやっとヤル気を実行に移そうと張り切っている私に事件が・・・
ホコリ鼻炎である。
部屋の絨毯までひっくり返してしまったので部屋が大変な事になっていた。
新居に小さくまとめた小荷物を少々運んだだけで私はギブであった。
全く何の役にも立たない。
新居にベッドを組み立ててそれで終わりであった。
申し訳ない。
っていうか、今から引越し屋頼みませんか???

電気屋の都合でいつこの引越しが終了するか分からないが、私は東京に行ってたりするのでまた役に立たない。
でもこの私の重いTVとマサオの部屋の更に重いTVは電気屋に任す事にした。
パソコンってこのままでいいの?
よく分からんがやって貰おう。
引越しが終わった暁には私のオゴリで寿司でも行きましょうよ。
ま、回転寿司ですけど。
やっぱりマサオは頼もしくて私はまた大好きになるであった。
カワイイやっちゃ!

日焼け止め初心者。

2005年7月21日
日焼け止め初心者。
今日はトオルの誕生日だ〜
こりゃメデタイです。
歳をとるごとに人間の深みを増すトオルはこれからも私達にいろんな事を教えてくれるんだろうな。
私もちょっとは近づかなくちゃ。
オメデトウ!!!めぐです。

それにしても暑い。
先日の灼熱地獄の夏フェスで患った日焼けが大変な事になっている。
女性には大事なデコルテと半袖跡の腕が大事件なのだ。
というのも数日赤みがひかず、今日やっと赤みからドス黒に変化した。
ドス黒とはどんな事だ?
しかもよくみたらブツブツになっておりかなり肌の汚い人である。
去年までだったらただの日焼け色だったのに1歳でも歳をとるとこれですかー?
不意の日焼け位自分の力でどうにか治めて欲しい。
本格的に日焼けが仇になるお年頃なのである。
今更気付くなよ。

来週には海に行くのだがこっちはまだまだ焼きたがり体質なので日焼け用オイルを購入した。
全身をくまなく焼いてこの部分日焼けを無かった事にしようという分かりやすい企みである。
しっかり焼けば肌もその気になり、この夏はケッコー安泰だと思った。
あさはかだわ、マジで。
でもそれしか道はないのである。
このおかしな日焼けが分からないようにしなくては。
一度の間違いが大変な事を呼んでいるような気がするがここは目を瞑る事にしよう。

海に関してはそれで良いのだがまだ私には夏フェスの予定がある。
それも来週に迫っている。
洋服を着ている時は必ず何かをしなくちゃ!
という訳で私は日焼け止めを探してさ迷っているのである。
アネッサがいいの?
それともアリー?
コスメHPの口コミを見ても賛否両論でさっぱり分からない。
私は日焼け止めの効果も気にするが、ひとまずあの日焼け止め特有の匂いがとてもダメである。
アネッサもアリーもその点は大丈夫であった。
誰かステキな日焼け止めを知ってませんか???
切実に情報を求めているのだ。
誰かこの日焼け止め初心者にいいブツを教えてくださーい!
お願いしまっす。

貧血検査〜

2005年7月20日
貧血検査〜
おぅ!
私は本気でレバ刺しが好きなんですよ。
10日に1度は食べてますよ。(毎日でも食べたいがなかなか新鮮なレバーはそうないのだ)
そんな私が貧血とは分からない現実なのである。
めぐです。

先日職場にやってきた献血車に同僚のオバサンと参戦した。
結果はどちらも比重不足でできなかった。
そこで私の血液は今までになく比重が足りなく、検査液の中に沈む気配もみせなかった。
看護士サンに『これは貧血ですから病院に行った方がいいですよ』と言われ震えまくったのだ。
オバサンは更年期からくるもんだからと爽やかなもんである。
羨ましい。
私が更年期になったら一体どうなるであろうか?

という風にビビってしまった私は慌てて行き着けの内科に向かった。
ちょうど毎日飲んでいるビタミンがなくなったので便乗しただけなのだが、ちょうど良いので一緒に検査して貰う事にした。
結果は薬を処方するものでもないという優しい結果であった。
赤血球が有りえない程低かったが他は平均値の最低レベルラインであった。
食事療法を教えれば良い部類らしいがこっちは血液に良い食品は大好きなタイプである。
レバーやほうれん草は目に付くと必要以上に食べる。
それを先生に告げるとそれならば良いと別にたいした指導もされなかった。
私を悩ませていた貧血はそんな程度だったのだ。
白目を剥いて倒れるような事はないのか?としつこく聞いてみたら『それはその時の状態次第』などと笑顔で言われた。
じゃ、状態を良くしてりゃいいんですカニ?
そんな程度だったらどうにかなるだろう。
白目だけは避けたかったので私も問題も解決したようだ。

どうも汗をかくと鉄分まで出てしまうようである。
だからジムに通いだして私は貧血を増したのだ。
それまで夏でもほとんど汗をかかなく暮らしていた。
だから急におかしくなったのであろう。
友達の栄養士のミユキチャン(私の誕生日にシフォンケーキを焼いてくれたステキな女性である)に相談しながら私はすっかり貧血事件は無かった事にしていた。
これ以上レバーを食べたら、今度は違う病気になりそうなので今のまま暮らしていくのさ。
っていうか知らない間に2キロ太ってたんですけど?
ジム通いなクセに半年振り位にして体重を測らない私が悪い。
こんな事でビキニは着れるんだろうか?
来週海に行ってきまーす。
夏だしね、夏。
7/16 ジュピター音楽祭in城島後楽園?お誕生日オメデトウ!!!
ブラックボトムとワッショイ!ワッショイ!
やっぱり来て良かった。
暑さに耐え抜いた事によって更に達成感が湧くのである。
ホンマ、楽しいねーん!
めぐです。

まずマーチングで登場したブラックボトムに必死で手を伸ばして声援を送ってしまったので(MONKYが『わっ!』と私達を見て喜んでいた)遠いファン気分を味わえる。
ステージはとても遠いけどますますテンションが上がる。
遠い程好きになるのがファン心理といえよう。
PE’Zやエイジアエンジニアとのセッションもたまらなかった。
最後にYASSYがまたお母さんを呼び(そんなネタである)またも大盛り上がり。
満足感でいっぱいでライブは終わった。
日焼けした肌をかなり持て余しているがこれから夏の始まりである。
32歳の夏はまた楽しくなりそうだぜー!

ライブが終わり、キヨミチャン、クミコチャン、フクチャンと喜んでいると近い場所から♪パララ〜と軽快な音が聞こえる。
間違いない、ブラックボトムである。
すごい勢いでその音の元へ走る。
そしてパレードを行っているメンバーの側で手を叩く。
テンションの上がった若い子達が必死に写メっているトコに涼しげな笑顔で参戦である。
SAKUちゃんはいつもと同じくメンバーの真横で楽しんでいたがここでも厳しい警備に遭っていた。
かなりのマークである。
そんな事は慣れっこなSAKUちゃんは間をするするっと抜け、メンバーの一員と化していた。
それに迷惑を被ったのは私である。
警備員に乳を抑えられガードされる。
えぇ?乳って〜
それからはずっと乳をガードされ続けて笑ってしまった。
たいした乳じゃなのにずっとガードして下さって有難うございます。
とても迷惑でした。

それから私も何とか乳ガードから逃れ、メンバーの側で楽しいパレードである。
勢い余ってOJIサンのシャツの袖を捲り上げてしまい、急に腰を低くして謝る私だった。
そこに狙ったかのように花火が始まった。
吹きながら見るメンバーと花火を交互に見ながら『私って本当に幸せだな』と思い軽く感極まっていた。
いい加減にしないと泣くぞ!
泣かれては困ると思ったのか最後に『ワッショイ!』と皆で締めくくりパレードは終わった。
いやん、悲しい。
拍手でメンバーを労いながらも、私達は仕事ができるタイプなので極めて先回りをしメンバーと地味に絡んだ。

IGGYにちょっと用事があったのだがカレはカワイイ顔できょとんとするばかりであった。
ま、そんな事だと思いましたけど。
その後次々やってくるメンバーに笑顔を振りまく。
ゴキゲンで戻ってきたMONKYに手を差し出されたのだが、汗でベタベタする手をさっと隠してしまった乙女な私であった。
乙女は手汗にやかましいのである。
でも嬉しげなMONKYに『好き・・・』と、今度は深刻に面倒なタイプの乙女になりかけてしまった私だった。
私もMONKYも全く得をする話ではないので(本気になったらたいそう迷惑な恋心をぶつけるファンになるに決まっている)これからも平常心で頑張ろうと思う。

それからジュピターという木製コースターに乗り、怖がりな私は泣いて悲鳴を上げた。
怖いっちゃ!
皆は楽しがっていたのでかなり羨ましかった。
そして最後にSAKUちゃんと2人で観覧車に乗る。
私は何より観覧車が怖い。
ケッコー無理がっていたが今日はSAKUちゃんの誕生日だ。
気の利いた事は全くできなかったので思い出にしたく乗る事にした。
観覧車から見る遊園地のネオンがキレイで何だかおセンチになる。
恥ずかしかったのでドリカムの『LAT.43°T』を歌っていた。
♪どんなに愛しても伝わるのは半分〜
半分でも伝わるのならこの人はいい方じゃん!と暴れた。
何だか最後の観覧車でグッときた今日は最終的には本当に楽しい一日であった。
SAKUちゃん、お誕生日オメデトウ!
これからの一年、楽しい事ばかりになりますように。
そして私も便乗させてクダサイね。
7/16 ジュピター音楽祭in城島後楽園?遠くのワッショイスター。
灼熱から開放される!と急いで入場するもそこはまたも灼熱。
でもさっきよりはマシかも?
草場に座り始まるのを待つ。
が、背中からの太陽が私を無口にさせる。
早く陽が沈むか、ブラックボトムが出てきてくれるかどっちかを早くして欲しい。めぐです。

やっとライブが始まり、私は遠くのステージをチラっと見て肩を落としていた。
今日の出演者は6組である。
私は勝手にブラックボトムが2番目と踏んでいたのだが、2組目はオレンジペコであった。
とても歌が上手くてこれが涼しい会場ならばうっとり聴き込んでいただろう。
テンション低くて申し訳ないです。
ちょっと手でも洗いに行くかと外に出てみる。
そこでOJIサンに遭遇。
普段だったら多分話しかけない小心者の私だが慌てて今日の出演順を聞いてみる。
と、返事は『トリやねん』であった。
え???
マジ???
トリはとても嬉しいがあと何時間でブラックボトムが見れるの?
またも軽く肩を落としながら戻り、SAKUちゃんに告げる。
SAKUちゃんは何だか悪くないような表情であった。
その後私のテンションを気にしたSAKUちゃんにビールをおごってもらい、私もだんだんその気になってきたのだった。

トリだと思っていたAIが出てき、私は彼女が前の職場で一緒で今でも仲良しなラクダにとてもよく似ているので注目していた。
前の女子が『カッコイイ〜』と悶えていた。
歌も上手いし確かにカッコイイが、前から思っていたのだが彼女のラップが絡まない曲は歌詞が直接的で顔が赤くなる。
素直なメッセージを周りの若い子達は受け取っていたようだ。
私も17歳位だったらたまらなかっただろうが、こっちは暑さに弱る32歳である。
AIの事も『カッコイイ〜』ではなく可愛く思える年代である。
若ぶっているがやっぱり年はとってるんですね。

そしてフランクフルトなどを食べているとPE’Zの登場である。
かなり好きだ。
CD聴いてみたいわ。
やっとその気になった私である。
もう陽もすっかり暮れていい感じである。
そこにやっとブラックボトムの登場だ。
私達はまるでバカな人みたいに大声で声援を送る。(特にSAKUちゃんは本当にバカな人みたいで警備員も厳重注意してガン見していた)
キャー!!!
こんなに遠くから見るブラックボトムは初めてである。
でも遠くからの方がテンションが上がるのは尚で検証済みである。
いつもと同じく『ワッショイ!』と盛り上がるブラックボトムに今までにない位大きな声で『ワッショイ!』と返す私であった。
やっぱり来て良かった。
本当に嬉しくて楽しい時間だったのだ。
7/16 ジュピター音楽祭in城島後楽園?灼熱地獄・・・
辛いものを食べ、これで暑さに立ち向かえるぞ。
ヤッホ〜!
ひとまずポセイドンというウォーターコースターを冷やかす。
ちょっとビビったがまだまだイケまっせ〜
めぐです。

他にもいろいろ遊具を楽しみたかったが並ぶ時間が迫っていたので重い腰をあげて並ぶ事に。
もう辛さパワーはしなびており暑くてかなわん。
炎天下の中1時間ばかし並ぶ。
かなりヘタレ的発言で申し訳ないが、私は今日ここにやってきた事を後悔していた。
それ程暑い。
私は暑さにはそう弱くはないと自負しているが(体に異変が起きないというレベルで。我慢の問題だけだと弱いという事になる)汗をかく事が病的に嫌いなのだ。
嫌悪の部類である。
これがサウナだとしたら清々しい気持ちで取り組める。
ジムで運動している時も一緒である。
それは終わりがあるからだ。
終わりは自分で決めれる。
しかもその後はすぐに汗を流す事ができる。
しかし今日はいつが終わりなのかも分からないし、その後汗を流すのは一体いつになるのか?
今日中はきっとムリであろう。
そんな事を考えていたら気持ちに反してどんどん汗が流れ、ますます私は無言になるのだった。

やっと列が進み入場となった頃には私は開き直っていた。
暑いから汗を掻いて何が悪い!
日焼け止めを塗らなかった肌はヒリヒリして痛くてしょうがない。
でもやっと会場に入れるからいいのだ。
いざ行かん!と張り切って前進していると、先程私達が乗ったポセイドンにMONKYが並んでるのが見えた。
そうだ!今日はブラックボトムだった〜!
やっぱり来て良かったと簡単に気分を盛り上げる私だった。
7/16 ジュピター音楽祭in城島後楽園?ししとうマジック。
とうとう私の夏が始まりました〜!
今日は大分別府の城島後楽園ゆうえんちで夏フェスなのですよ。
もちろん夏といえばブラックボトム!!!
城島後楽園ゆうえんちには初めて行くので乗り物も楽しみだわ〜
めぐです。

大分には車で初めて行くので念入りな調査の結果、8時半に家を出る事に。
7時半にSAKUちゃんからモーニングコールを貰い、いきなり第一声で『誕生日オメデトウ!』と言えた寝起きの良い私である。
そうです。
今日はSAKUちゃんの誕生日なのです。
何がなんでも楽しい一日になりそうだわ。
宇部は曇っていたので梅雨中だと自分に言い聞かせ日焼け止めは塗らずの参加である。
っていうかすっかり塗るのを忘れていた。
もういいがな、いいがな。

軽快に大分を目指し、間違いなしで到着できた。
途中からかなり晴れていたのでビビっていたが、城島後楽園は間違いなくカンカン照りであった。
日焼けどころか暑さで死ぬ〜
死んじゃかなわん!と到着するや否やバーベキューに取り組む。
順調に食べ腹8分を感じ取っていた私達なのだが、本日誕生日のSAKUちゃんに異変が!
SAKUちゃんは辛いもの好きなので『ししとう』と焼いて食べていたのだがその丸っこい『ししとう』はなかなか辛かったようだ。
私はキャラ的に辛いものがケッコーイケる口だと思われがちだが本当は成人女性以下である。
数年前まで全く辛いものが食べられないしょうもない女子であった。
何かを機に私は一味唐辛子を病的にかけるようになったのだが、まだまだその他はそこいらの女性並みである。
『辛いものが食べられない大人はカッコ悪い』という独自の自念によりささやかながら辛さに歩み寄っている日々である。
その『ししとう』の種だけを貰って食べてみたら人格が変わる程辛かった。
死ぬかと思ったよ。
以前大人ぶって『ししとう』に手を出した私はあまりの辛さにブラックボトム前だというのにテンションが下がってしまいかなり落ち込んだ。
私にはまだムリなのである。

しかしそんな話で終わる程私も大袈裟な訳ではない。
わざわざ書いているのはその後があるからなのだ。
『ししとう』って辛いねぇ〜と笑っている段階だったのだが、その後SAKUちゃんがデザートのココアプリンに手を出した瞬間おかしな事になった。
もう終わっていた辛さが何倍にもなってやってきたというのだ。
辛いものにはスペシャルな強さを持つSAKUちゃんが目を白黒させていた。
このココアプリンに何があるのだ?
試しにノリの良い私はまた種だけを食べてココアプリンに着手する。
ギャー!!!
本格的に辛い!!!
種だけでも充分辛いのにそれはどうなっているのだ?!
この仕組みを教えて欲しい。
同時にソフトクリームでも試してみたのだが、それ程爆発的な辛さは無かった。
何か科学的な理論などを持って説明して欲しい。
あぁ、ビックリした・・・

しかし辛さは人を元気にさせる。
特に暑い時はそうである。
以前サンセットライブ(海岸である夏フェス)であまりの暑さにビールさえも飲めなくなっていた時に食べたピリ辛の焼きソバで立ち直った経験がある。
辛いものが食べれるようになって良かった〜
さぁ、今から暑さに向かい立ちますよー!!!

日焼けのこだわり。

2005年7月15日
日焼けのこだわり。
写真は近隣の海ですよ〜
瀬戸内海だよ、間違いなく。
泳ぎに行くには山陰に限るけど今年は行ってみようかしら〜?
海が好きなのよ、私。
めぐです。

いつまでたっても焼きたい分類の私に『美白』という言葉はない。
シミよりもタルミで頭はいっぱいである。
私の頭の片隅には『日焼けはタルミにも繋がる・・・』という知識もあるが、そこは知らなかった事にしよう。
っていうか別に顔は焼きたくないのだが、体をめちゃくちゃ焼きたい。
なのでムリに顔にシミを作る事もあるまい。
という訳で顔は地味に下地とファンデーションでカバーしているのだ。
ただそれだけなのだが。

しかし明日ブラックボトムの野外イベントである。
これは焼きが想定される。
いくら体を焼きたい私であるが下手な日焼けは禁物である。
出ている部分だけ焼けるなんて願ってない。
しかし水着でのイベントでもないし(そんなイベントはかなり避けたい)裸で参加する訳にもいかないのである。
顔は強烈な下地でどうにかするとしても体はどうしよう?
実は私は日焼け止めを買っていなかったのだ。
去年のはあるがあまり効果がなかったので捨てる気であった。
それを使おうと思ってもみたがやっぱり気持ち悪い。
っていうか、私は日焼け止めを塗る事が何より嫌いなのだ。
それこそ気持ち悪い。
あぁ、どうしよう・・・

よくも皆あんな自然に日焼け止めが塗れると思う。
羨ましい。
日焼け止めを塗った肌を触るのもイヤだし、ましてやそれを塗りなおすなんて面倒でムリである。
そんなんだったら焼けてやるー!!!
という訳で日焼け止めを買わなかった。
明日どうするかはまた考えよう。
ケッコーなお歳なクセに分かってないだこと・・・
この私は近い将来かなり後悔する事になるだろう。
分かっているがムリなもんはムリだよ、コノヤロウ!!!
歴史あるお財布。
私の愛用の財布です。
グッチなんだがもう使いすぎてロゴ部分が『CUCCI』となっている。
バッタもんかよ?
めぐです。

日記でも何度も触れている私の財布ジプシーの件だがいまだに解決する気配はない。
欲しい財布がないのだ。
まぁまぁ良い?と思ったダコタの本革財布に乗り換えようと何度か試みたがやっぱりそれほどのポイントはない。
ムリに良いかも?
いつになったらこのボロボロCUCCI財布と別れられるのか?
見通しは全くついていない。

この財布は尚のラスベガスツアーで当時ブランドにお互い夢中だったへたれとノリで購入した。
海外だし楽しいしでかなりテンション上がって購入したのだ。
当時は日本にはまだ入ってきていないラインだったのですぐに飛びついた。
一緒に同じラインのキーケースも買ったがそちらは無くしてしまったので今は違うグッチのを使っている。
そして同士だったへたれが今どんな財布を使っているか聞いてみる事にした。

そうするとへたれから写真付きのメールがやってきた。
そこに写っていたのは間違いなく私と一緒に買ったグッチ財布であった。
へたれのはクッチになってないのか?
その辺は聞いていないが、革がめくれてきたのでボンドで修繕したとその財布に対する行為が書かれていた。
何だか愛がある。
これで私は目が覚めた。

別に財布が壊れて使えない訳じゃないのにボロくなってきたからといってムリヤリ買い換える必要はなくないか?
挙げ句欲しい財布もないのだからノンビリとその財布に愛着を持って使えば良い。
いざ壊れてしまった時に慌てて妥協した財布でも買えば良いじゃないか。
その方がすっきりする。
今財布を買い換えたとしても今のグッチは捨てれる自信がない。
買った経緯も、それからこの財布と過ごした毎日も思い出である。

へたれに聞いてみて良かった。
欲しい財布が見つかるまで私もこのクッチを大切に使っていこうと思う。
壊れるのであれば、できれば欲しい財布が見つかったらにして欲しいな。
へたれも財布を変えたらひとまず報せて欲しい。
新しい財布を一緒に買えたらまた楽しいですけどね。
ノン尚バーベキュー。
写真はというと私の愛猫『うり(♂)』である。
小さい頃に人間だか動物に虐待されたようで牙がかたっぽ短い。
可哀相で見てられなかったので慌てて家族にした。
私はとても大きな愛情を注いでいるのだが、どうも爪を切ったり洗ったりする私の事が大嫌いなようだ。
でもカワイイ。めぐです。

動物には心からの愛情を注ぐ私であるが、実は人間にはかなり冷たい。
人は人なんだから自分でどうにでもできるのだ。
知らない人には極力絡みたくないし、嫌いな人なんか断固として絡みたくない。
いい大人が何を言っているのだ?と不快感を募らせないで欲しい。
これでも治った方なのだ。
ムリヤリであればどうにか頑張れるが、できればそんな場には行きたくないのが本心なのである。

そんな私にまたイヤなお誘いがやってきた。
それは尚のFCイベントで尚とバーベキューをするという、ケッコーどうでも良い話であった。
どうせまたグダグダなんだろう。
それだけでもあまり気が乗らないのに、またも『ファン同士の交流を深め・・・』などと言っている。
チケットの取り方などから想像できるが、きっと個々にバラバラに席に着かされ全く知らない人とバーベキューをする事になると思う。
大好きな友達と一緒に行うのであれば、どっちかというと尚はオプションという事にして楽しめる。
なんで私がわざわざ東京まで行って、全く知らない人を肉を食わんにゃならんのだ?
ムリムリ。
その場に行けばキャラを作ってノリよくしてしまう私に『あの人、肉食べすぎ・・・』などと陰口でも叩かれるかもしれないと想像しただけで震えてくる。
全く望んでませんよ。

前に藤井兄弟の祭りで同じく個々バラバラに座らされ、私は隣のアニファンに一緒に歌う事を強要され非常にシビれた。
全く知らない人に慣れ慣れしくされる事だけでもかなり苦痛なのに、一緒にアニ信者のように振舞えと言われてもガチンガチンになってしまうだけである。
もうあんな悪夢はイヤだ。
今度は尚ファンだけだからとノンキにしていちゃ大変な目に遭う。
ケッコー尚ファンもキツイですって。

結局いろいろ悩んだ末、私はバーベキューには行かない事にした。
初めて尚の誘いを断った。
本当に初めてである。
あぁ、こんな事でいいんですか?
本当は別に行っても構わないし、行けば行ったで楽しむだろう事も分かる。(きっとバーベキュー以外で)
でもこの調子で行けばこれからもずっと尚に誘われるまま生きていくような気がする。
なので尚が結婚した今年は何だかはむかってやりたい気もしていた。
まだ傷が癒えていないのだ。
っていうかそのバーベキューの1週間前にはノンコーズで会うんですけど。
あんまり働かなくて良いですよ、尚。
結婚したから働いているのか?と卑屈になってしまうので当分消えて欲しい気がする。

レトロ家屋。

2005年7月12日
レトロ家屋。
最近愛猫の『びわ』がやたら外に遊びに出て困る。
こっちは全く出ないように日々気を配って暮らしているのだが、上手く隙をついてくるのがネコの特性だろう。
帰ってきたびわを丸洗いの刑である。
びちゃびちゃで怒ってます。
めぐです。

ネコがやたら外に出てしまう原因は引っ越し準備のせいである。
7月いっぱいまでに新居に移る予定にしているのだが、簡単な物は今のうちに手動で動かしているのだ。
その為に恥ずかしい日記を処分したり、大切なチェグッズをダンボールに詰め込んだりして私もなかなか忙しい。
私はケッコー几帳面な性格なのでただダンボールに詰めるだけなのに分類でかなり悩んだりして大変なのだ。
几帳面というより神経質。
もっとデリケートな部分で神経質になっておきたいもんだが、なかなかそうはいかない。
日常や特に大切な部分ではとても大雑把でなんでもオーライ体質なのである。

この引越しの意味はわざわざ書かないが事情があるのである。
ひとまず今住んでいる家を出るのだ。
そして今から1年程度借家に住み(敷金などの問題で1年目安らしい)、そして家を建てるなり買うなりするらしい。
先日の私の見合い騒動で自分の娘の行く末をイヤでも知った両親は私に確かな財産を残そうと決めたようである。
お金を残してもきっとすぐに使い切るので安心ならんと分かっているようだ。
それは正しい。
なので家を建てる(買う)時は私がすべて決めろと言っていた。
そんな事は正直どうでもいい。
私は小さい家でも家族が元気に暮らしていければそれでいいのだ。
もちろん家族にはカワイイ犬3匹と猫2匹も含まれている。

その大切な家族(ペット)がネックでなかなか借家が見つからなかった。
成犬3匹というのがとても難しいかった。
なので今から住む借家はかなりレトロな家であった。
昨日見に行って震えてしまった。
平屋の日本家屋である。
全部がふすまで仕切られており、私的には全く有りえなかった。
しかし事情が事情なので別にイヌ達と暮らせるのならどんな状態でも構わないと思っていた。
でも現実に見てしまうと不満が出てしまうのが私の悪いクセである。
部屋は離すにしてもふすまなんかで仕切られているようなオープンなプライベートライフは有りえない。
子供の頃から自分の部屋が必要な性格な私であった。
頑丈な壁で私の部分だけでも囲んで欲しい。
とにかく一人の空間が密室じゃないと何もできないではないか。
これってワガママ???
いやいや、これは私の最大のベースなのだ。

そんな不満を今更言ってもしょうがないが両親にブツけてみる。
返事はふすまがあるから良いじゃない?という事であった。
やっぱり何も分かってないや。
私はもっと孤立したいのだ。
でも文句を言っても仕方ない。
暮らしてみるとケッコー良かったりするかも知れないし、レトロな生活も悪くないかも知れない。
大切なカワイイ子ちゃん達と一緒に暮らせない位ならなんて事はない。
新居には納屋があったのでそこがカワイイ子達の居場所になりそうだ。
畳の部屋なんて懐かしいし。
なんだかんだでケッコー楽しみだったりする。

ただ今の家の場所がケッコー好きだった。
今度の家もそう遠くはないけど何も馴染みがない街なんで少々ビビる。
まぁ、いいか。
環境が変わるのがちょっと楽しみな私である。
じゃりン子チエ全巻の梱包をマサオに頼んだら悲鳴を上げていた。
この人もカワイイな。

リピートコスメ?

2005年7月11日
リピートコスメ?
こうやってチープコスメで作りあげた私の目だよ。
気持ち悪いだろー、コノヤロウ!
何で荒れてるのかは不明ですけど。
目の周りが赤いのは写真の加減で赤なんて全く使ってませんのよ。
めぐです。

私は口に紅などは本当にしないタイプである。
やってもグロス程度。
あんまり色がつくと『初めて化粧した人』みたいな顔になってしまう。
目化粧命!な上にチークまでしっかり入れているからか?
私だって唇をオーバーラインぎみにカワイイ口紅などを塗ってみたいよ。
まるでオバQなので諦めます。

そんな目化粧のポイントといえばアイラインとマスカラである。
ここもステキにチープなのでございますよ。
まずはアイライン。
私の二重は幅が広かったり狭かったり日によってまちまちなので普段はリキッドで細く入れている。
しかしまつげの生え際にしっかり入れるのがポイントなのでリキッドアイライン歴15年の私でも毎度苦労する。
何か筆タイプ(リキッドペンじゃなく本当に習字の墨と筆のように別物)でしかも落ちにくいアイライナーはないだろうか?と本当に次々買いあさってやっと出会った。
『資生堂/ffプラネタリウムアイズ』である。
これは非常に描きやすい上に消えない。
ちょっとメタリックになっているので純粋な黒ではないのが残念だがかなり満足である。
もう4本目に突入している。

そして一番の要のマスカラである。
これまたジプシーを繰り返し、ヘレナルビンスタインやランコムというマスカラの王道を使ってみたりしたが滲むので敗北感で枕を濡らしたりした。(←大袈裟)
滲むのも御法度だが、私はさらにまつげが固まってしまうのがイヤである。
ひじきになるのは構わないが(下地をやりすぎるとなってしまう)キレイにイチョウのように揃うのもイヤだ。
何十本もあるまつげが10本程になってしまう事はよくある。
そんな不満だらけのジプシーが探し当てた一品がこれである。
『カネボウ/KATEセパレートボリュームマスカラ(ブラック)』だ。
これは1000円という価格がウソのような効果てき面物件だ。
下地をつけなくてもまつげが一本一本素直に伸びていく。
そして滲まない。
何度泣いても全く目の下には残らないのだ。
スバラシイ!!!
しかもカールも程よく形状され言う事ナシである。
私のまつげはこれで決まりである。
よく私のまつげがひじき状になっている事があるが、それは色気心に負けて下地を付けすぎてそして何度も塗りまくった形跡である。
これだけで充分なのだからこれだけを頼れよ!と頭をこずきたくなる。
が、どうしても意味ない下地に専念する私は、過剰なマスカラ人という事になる。

いろいろ挙げてみましたが、今回私が挙げたものはファンデーション以外は1000円程度な代物ばかりである。
騙されたと思って使ってみて頂く価値はあると思う。
ただ言っておくが私に似合うものなので、やっぱり顔つきによっては違うものの方が良いだろうという事にもなりそうだが。
残るはフェイスパウダーとチーク、そして最大の敵のアイシャドーを極めなくては。
ジプシーはまた違う目的の旅に出ているのであった。
皆さんもよさげな物がありましたら私までご一報下さい。
お待ちしております。

リピートコスメ?

2005年7月10日
リピートコスメ?
久々にこの手の日記に着手しようかしら?
毎日バッチリメイクな私ですが使っているのは非常にチープなものだったりします。
写真はアイブロウとビューラーですね。
めぐです。

コスメジプシーの私なのだが32歳にもなるとだいたいの基本は決まってきたりするもんだ。
日記の題材がないので激しく追及してみたいと思いますがな。
いひひ。

まずファンデーション。
プラウディアから始まりシャネルやアナスイにも手を出した私だがやっとお決まりの一品ができた。
それは『カネボウ/レヴューエステクチュールジェルファンデーション(クール)』である。
やたら長い名前ですね。
これは肌調子が悪くてもちゃんと馴染むステキな代物。
下地もレヴューのクールフィックスを時期的に使っている。
こっちはいまいち良さが分からんが馴染みは良い。
夏はとにかくテカるのだがこの2品でいつも・・・?マット肌。
いや、時間が経てばテカりはするがティッシュでおさえれば大丈夫な程度である。
肌の色もぴったりな気がします。
レヴューのファンデーションはどれも間違いはないぞ。

そしてアイブロウ。
私は眉が少ない上にキレイにカットしているのでペンなんかじゃ描いてられない。
そこで『資生堂/ffパウダーアイブロー(ライトブラウン)』でごっそり塗る。
3色をキレイにグラデーションまがいに塗るのがポイント。
これだけでペンシルは全くいりませんのよ。
かなりのリピ割合です。
しかも他のパウダーアイブロウに比べて落ちな〜い!
地眉がないに近い私には感激の一品です。
これが無かったら死にますね。

次はビューラー。
『ファンケル/カールアップビューラー』
私はマスカラを異常に塗る体質なのだがまつげの上がり具合はどちでも良い。
むしろ上がらない方が好きだったりする。
私の顔でまつげがくりんくりんだったらキモイと冷静にみて思う。
これはしっかりまつげを掴んでくれる、頼れるヤツである。
鏡なくってもビューラーできますぜ。
前に無くしたんだけどまた同じのを急遽買いました。
5年は使ってますよ。

まだまだ更に続く!(日にち稼ぎ?)

貧血女子。

2005年7月9日
貧血女子。
会社の福利厚生で買ったサプリメント。
安かったのでただ飲んでるんですが・・・
何だか症状が悪化???
そんなはずはないですよね・・・
めぐです。

体調はいつも万全で毎日晩酌に余念がない私なのだが、どうも近頃本格的に体がおかしくなっているのでビビっている。
それは貧血である。
私は今まで貧血で倒れた事もなく、その面に関しては完璧だと思っていた。
しかし献血に行けば比重が足りないとか言われ落ち込む事もあった。
でも自覚症状がないので知らん顔していたのだが最近とてもヤバイ。
一体何がどうしたんだろう???

ご存知の通り、私は毎日のようにジムに通い健康以外に考えられない生活をしている。
ジムに通っている事によってすべての病気の『運動不足』は免れている。
よく食べよく飲む私だが運動をしているので立派なもんであろうと威張って、更に暴飲暴食を繰り返しているのだ。
カロリーは程良く消費しているので良いじゃないか!と暴れそうな勢いである。
本当にそう思っているのだ。

しかし最近貧血がヒドイ。
さすがに倒れる事はないが、一瞬気が遠くなる瞬間が毎日のようにある。
これはきっと貧血だと思う。
急に耳が聞こえなくなり目の前が白くなっていく。
こりゃヤバイ!と思い気を確かに持つ。
そして程なくして気が確かになるのだが手が痺れている。
それをゆっくり馴染ませて事なきを得るのだ。
あぁ、恐ろしい。
血の気が引くとは本当にはこういう事を言うのである。
ホントに引くねぇ〜

ケッコーそんな体質になって長いので自分でもかなり危険だと思う。
が、こっちはちゃんとレバーやら緑黄色野菜は食べている。
これ以上何をしろっていうのか?
世間の人はきっと私よりも食べてないと思われますが何か?
卑屈になってもしょうがないので先日の健康診断の結果をみてから病院に行こうと思う。

でも何となく原因は分かっている。
多分・・・睡眠不足だ。
私は誰よりも睡眠時間を大切にするタイプなのだが、それはある程度な話である。
絶対5時間は寝なくちゃ落ち着かないが、何しろこっちは夜更かししないと生きていけないような体質でもあるのだ。
そのせいで毎日5時間をきるような睡眠時間の私である。
休みの日は12時間は寝るがそれ以外はそんなもんだ。
要は不摂生?
でも深夜酒はやめられないし、一体どうすりゃいいのか?
いつか倒れたら考えようと思う。
ある意味かなり病気な私でした。
3食レバーにしてやろうかしら???
全く悪くない話である。

恥ずかしい手帳?

2005年7月8日
恥ずかしい手帳?
これは今の手帳です。
ジムに行った日をシールで識別し予定しか書いてないシンプルなもの。
これだったら捨てなくても良いかも〜?
っていうか保存する意味もない気がしますが???
めぐです。

恥ずかしい手帳の続きである。
タカチャンに恋する18歳の頃の私はどうもバカであった。
しかし19歳になり私はキモキャラに変身するのだ。
これも同じく恥ずかしい。
日記に書く事によって当時の自分を抹消しようと思った。
バカも日記のネタにはなるのだ。

キモイ周期に突入した私はかなり厳しい。

『タカチャンからデンワがあった。でも私の反応がおかしいので盛り上がらなかった。だって好きだから言いたい事が言えずにいるんだ。』

何をそんなに悩んでいるのだろう。
せっかくデンワを貰ったのだから気持ちを言えば良い。
好きだからこそ言えばいいんだ。(←当時の自分の真似)
タカチャンは当時の私をどう思っていただろう?
怖いけどケッコー聞きたい話である。

そしてまだキモイ・・・↓

『タカチャンの家に行った。車があったので帰った。家にいるって言ってたからいるのが当たり前だけど嬉しかった。』

私は一体どんな恋愛をしていたのだろうか?
家にいるって言ってる相手の家に行って、車があったから帰るとは意味が分からない。
行ったんだったら家に上がろうよ。
そんな事もできない間柄だったっけ?
あぁ、意味が分からない。
上がる事もできない精神状態でわざわざ家に行く辺りがかなりキモイ。
キモイっつぅか怖い。
私のストーキング体質がかなりキモく出た行動である。
どんなオンナだったのか自分でも怖くなる。
今はそんな人ではないので安心してください。
不器用という言葉だけでは言い表せない程の怖さですね。

それからいろんな思いをしてその恋は終わったのだが、どう考えても気持ち悪い。
よくもそのタカチャンも私のキモさにキレなかったと思う。
そんな私にいつも優しいタカチャンであった。
結局は何事もなかったかのように終わった恋だったが(あれ程熱烈だったクセに勝手に気持ちが冷めた)とてもいい思い出である。
今では良い部分しか思い出せないでいたので日記を読んでみて震えてしまったのは私の方である。
タカチャンには本当に申し訳ない事をした。
まだ会いたいという気持ちはあるが、それは『私はもうキモくないですよ!』とただ見せたいだけなのである。

とても恥ずかしい事を公表した私はその手の手帳や日記はすべて捨てた。
もう分かったから良いのだ。
こんな物が私が不慮の事故などで死んだ時に人の目に触れるのはゴメンである。
それにしても当時の私の字は下手ながらキレイであった。
今はただ汚いだけである。
バカだった当時を羨ましいと思うのは、その当時の純粋な気持ちと丁寧に字を書いていた事に尽きる。
ちょっと丁寧に字を書こうと思った。
そして恋愛はストレートにしよう。
頑張るぞ!!!
それにしても、恥ずかしい・・・

恥ずかしい手帳?

2005年7月7日
恥ずかしい手帳?
いつぞや使っていたゴルチェの手帳です。
使ってそのまま葬っていたのだが、これって何年も使えるのよね?
そりゃ勿体ない。
来年からまた復活させる気でいます。
めぐです。

今月いっぱいで引越しをする事に本決まりになった私はまた要らない物を捨てるので忙しいのである。
先日この手の物は捨てたつもりだったが18歳からの13冊残っていた。
これは手強い。
が、すべて把握して処分しようと頑張ってみたのだがかなり疲れた。
てか、恥ずかしさで死んでしまいたい気になってしまった。
もう全部捨ててやるー!!!

私は24歳位からまともになっていた気がしていた。
今とあまり変わりない感覚だと思っていた。
が、振り返って手帳を拝見すると恥ずかしい事極まりない。
やっぱりバカだったのだ。
24歳の頃、尚とハワイに行った時の手帳の内容を抜粋してみよう。

『ハワイ、本当に楽しかった〜☆いろんな人と友達になれてめぐっち、とってもHappy☆』

とても楽しかったハワイなのだが、自分の事を『めぐっち』などと言いそして『happy☆』などと締めくくるあたりが浅い感じが否めない。
そして続きがまたバカである。

『○○ちゃん(現へたれ)と友達になれて嬉しかった!そしてビーチでビキニで張り切ってたら○○さん(現まにあさん)に「若い子はいいねぇ〜」とか言われてビックリ!○○さん(現まにあさん)だって若いじゃん!これからもっと仲良くなりたいな〜☆』

などと言っている。
何が言いたいんだか。
24歳で若いと言われた事がそんなに嬉しかったのか?
いやいや、若いじゃん。
何だか我ながらいやらしい記述だったので赤面した。
でもその当時の願いは叶い、今でもへたれともまにあさんとも仲良くしている。
めぐチームはハワイで生まれたのだ。
本当に行って良かったと今でも心から思う。
でもこの手帳の記載をみると、どうも私はバカである。
よく今でも仲良くしてくれているもんだ。
有難い話である。

まぁ、この頃はまだマシであった。
禁断の18歳の手帳は本気でキツかった。
タカチャンという男にお熱であったのは良いがねっとり恋をする体質がフルに出ていてキモイ。

『タカチャンにお泊りに誘われた!キャー!でも断っちゃった!だってねぇ・・・』

『だってねぇ・・・』じゃない。
バカか。
『キャー!』とか言ってる場合か。
死ね。
恋するオンナはキモイのである。
っていうかバカの限度を超えていたので敢えて公表してみた。
それから私は更にネチっこい恋愛に突入するのであった。

< 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索