最近の私の食欲は旺盛を通り越してやりすぎである。
写真は夕食のメインの鶏足だがその通り2本平らげた。
揚げたては旨いなぁ〜
油っぽくなった口をコールスローを山盛り食べて正常に戻す私であった。

そんだけの量を出してくるキミエもどうかと思うが、こっちは期待は裏切らないタイプである。
その後ご飯は食べたクセにお代わりをして2杯目を『ごはんですよ』で食べきった。
間違ってその間にミスドのドーナツ（基本的に嫌いなのだが）も食べてやった。
順番がめちゃくちゃなのだがそんな腹なのだ。
かき玉汁も2杯頂いた。
とにかくめちゃくちゃなのだ。
ほっとけばいくらでも食べれる最近の私なのだ。

こんな調子じゃ太るとかいう以前に病気になる。
体に悪いではないか。（分かっている）
そういえば以前健康診断で『要再検査』と書かれていた項目は貧血の部類だったようだ。
そんな事毎度の事である。
今更なんで再検査扱いになったのか分からない。
今まで何も言わなかったクセに〜
結果が出る前にこっちは自ら貧血を気にして病院に向かっていたのだ。
ならば気にしなくても良いとの返答であった。
薬以前に食事療法もする程でもないとあっさり帰された。
今の所はコレステロールも血糖値も良いのでこのまま食べ続けるだけである。
太ったらやめようっと。

自慢話ではないが私は食べた量程太らない体質である。
というのもちゃんとジムに通っているからそんな体になれたのである。
以前はやっぱり太っていた。
たいしたカロリー消費はしていないジムライフだが日々の積み重ねがモノを言うのである。
こんなに毎食暴食を繰り返していれば確実に太る。
でもたいした現象は見られないので良いのさ。
もしかしたらちょっと食べる量を減らしたら痩せるのでは？などと期待が増すがそれはできないのだ。
なので現状維持。
それで良い気がする。
今の歳になって急激に痩せたら（そんなはずはないが）シワシワになってしまう。
よく私より遥かに痩せている女性が痩せたがっているのを聞き『別にいいじゃん〜』と思ってしまうが、それは本人の目線なのであろう。
中には私みたいになったら死ぬ！などと思っている人もいらっしゃるでしょう。
ま、私もガリガリに痩せればどんなスリムな服も考えずに着れるんだろうけど。
今は痩せよりも老いの方が心配なのですよ。

という訳で深刻な食欲ゴリランは理由をつけて暴食しているのであった。
今週に迫ったノンコーズの名古屋、大阪ツアーで何を食ってやろうか深刻に楽しみだったりする私なのだ。
何でもイケますぜー！！！

今日のご飯はオムライス！！！という事をあーりーに送った写真をセンス悪くして載せてみた。
やっぱ私の顔は『目』ですね。
目を消すと全くいいトコなかですけん。（目があったらどうか？というのは無視）
めぐです。

先日（←もう日記ではない）（←むうちゃんから盗作）ジムでお風呂上りに裸で浮かれていたら携帯をロッカーから派手に落とした。
私はいつも携帯を開いているクセがあるので（ボーダフォンの待ち受けアプリのせいである）激しく開かれたまま落ちてしまった。
そしてまだ着衣していない私は携帯を広い悲鳴を上げたのだった。
全裸で悲鳴なんか上げるなよ。
まぎらわしい。（意味不明）
画面が割れていたのであった。
しかも地味なヒビ・・・
使えるっちゃ使えるって話である。
一体どうしたもんか？

私はドコモのP900iを使っているのだが、元々シャープが大好きな人種なのでとにかく使いにくかった。
ドコモの絵文字にも今だ慣れずボーダフォンの頃の自分が懐かしくてしょうがない。
買った時から早く機種変更したかった。
しかし元携帯屋としては携帯にお金を使うのは避けたい。
今まで金をかけなくていい機種を手に入れてきた名残なのである。
なので当分はこの携帯を使うしかなかったのだ。

しかし壊れてしまうと話は別である。
傷があるので確実に私に非がある。
こっちもその程度の事は今でも分かる。
修理費は高くて5000円程度だろう。
ここで最新機種にして何万円も払う気はない。
しかし修理してこの機種を使うのもナンだな〜
という訳で私は持っている知識をフルに使い、携帯をシャープにしようと目論み始めた。

ネットで中古の白ロム（解約機など契約外の機種）を買い、その間に今の機種を有償修理して新しくなった機種を売る。
いろいろ相場を見てみるとこの行為で私の出費はチャラになる計算である。
いろいろな経費はかかるが（送料位である）嬉しい機種変更ができそうだ。
そして購入した中古の白ロムを自分の回線に繋ぎ、それをなんだかんだと言いながら修理に出せば新品になる。
私は携帯ヤクザか？？？
でもせっかくの知識は使いたいトコである。
携帯会社のサービスは使うべきなのだ。
別に進化した機種になる訳ではないので（求めているのはSH900iである。900icはデザインが悪いし無駄に高い）そんなに大変な事をする感じではない。
私のこの悪徳知識がうまく使えれば良いのだが・・・
『携帯の機種には金をかけない』・・・これが私の携帯業界で生きてきた生き様なのだ。

しかし時代に流れもあって私の知識も薄くなったな。
もったいないのでまた携帯業界の仕事でもしてやろうかと念頭に入れている次第である。
やっぱ携帯が好きなんですな〜
っていうか、携帯が無くなったら私は死ぬ位の依存症になっているのだ。
依存症は新しい携帯の獲得に最近忙しいのであった。

とうとう手を出してしまいました。
それは『24 TWENTY FOUR 』・・・
アメリカのドラマですがな。
こんなのに手を出してしまった私は一体どう暮らしたいのだろうか？
めぐです。

この『24 TWENTY FOUR 』というドラマ、何やらステージ4まで出ているらしい。
24時間の話なので単純に24時間ドラマがある。
1本に2話入っているので（?は3話だった）12本見ればいいのか。
それがステージ4までだと単純に48本か。
以前から観たかったんだが追い込まれても観てしまうような日々になるのが怖かった。
しかしとうとうTSUTAYAのレンタルが半額だと聞きシラ〜っと借りてしまったのだ。
そして私の怒涛の24 TWENTY FOUR ライフが始まったのだった。

私が頭が悪いのか外人に馴染みがないせいなのかよく分からないが、洋画がイマイチ理解できない。
登場人物が誰が誰なのか分からないまま映画が終わるという事がよくある。
そうなると内容どころではない。
『あの黒人とあとで出てきた黒人ははたして同一人物だったのだろうか？』と悩み、結局その事だけを調べてその映画は無かった事になる。
ストーリーよりもその現実だけが最終的には必要になる。
それに毎度疲れてしまうので私は洋画はほとんど観ないのだ。
そんな私に大丈夫であろうか？？？

フラ〜と1本だけ借りてしまった私だがひとまず借りる前に真剣にパッケージを読み、登場人物を分かる限り把握しそしてストーリーもしっかり覚えた。
その予習のお陰か最後まで楽しく観れた。（3話程だが）
いや、マジでおもしろいんじゃないの？
たまに登場人物が分からなくなり頭に『？』が浮かぶのだが、数分後には何とか分かる仕組みになっている。
ヤバイ。
これはハマるわ・・・
という訳で用心深く1本しか借りなかった私は慌てて続きを借りに行こうと決心するのだった。
生活に支障がない程のハマリである事を願う。

関係ないけど写真は昼間作った『うまかっちゃん』キムチ玉子入りである。
ゴマを振った後にネギがない事に気付き愕然とする。
モヤシも入れてスペシャルだったのに〜
残念である。

よく分からないけどうちの会社はスゴイみたい。
一部上場企業という意味がイマイチ分からないけど、社長は何やら経済誌で語りまくりなようだ。
社長とは数回話しただけだが向上心のある人だと思った。
だから会社も大きくなったのよね？めぐです。

イマイチやっぱりよく分かっていない私だが、やっぱり私にはそぐわない会社なんだと思う。
っていうかまず職種を間違った。
私は営業向きではないのである。
その事について新しいエリアマネージャーがやってきて2時間位2役で喋り続けていた。
従業員とお客になり忙しそうだった。
そして2役には留まらず今度も店長にもなり、従業員にもなる。
その従業員もA，Bと分別されていた。
別にそんな事を言われる事に関しては、これも仕事の一環だと思い流す事はできる。
しかしそのオヤジはそれを3回ずつリピートした。
ある場面では5度も繰り返した。
本気で酔っ払っているのかと思った。
意味が分からん。
アツイという事はしつこいという事なのか？？？
本気で疲れた。

そしてこの日記の写真である。
目標が書いてあるホワイトボードに同僚のババアがおどけて書いた文字である。
私はこの手のおどけが受け付けない。
ビックリして写真に撮ってしまった。
ま、今日の日記が会社にバレたらすぐクビでしょうが、私は私で転職を考えつつある。
何かない限りハゲは融通のきいたシフトを作ってくれるしやりやすい。
給料もそれほど悪くは無い。
でもハゲが転任になったらすぐに辞めると思う。
ひとまず仕事は1年は続けようとダメな社会人なりのプライドのある私だったりしますし。
一応12月までは持って欲しいわ〜
できればプーになるのはアブラツアー時期が良いので何だったら春まで頑張ろうか？（これは勝手な私の予測である）
意味の分からない残業までして本当に疲れ切った私であった。
そっとしておいてくれよ〜！！！

私の中での夏は本当に8月いっぱいである。
秋物を出しながら全く着ていない夏服が山ほどある事に気付く。
こりゃ困った。
ひとまず全部着なくては・・・
って事で9月いっぱいは夏服のままの私である。めぐです。

先日やっと9月のシフトができたので拝見してみると私の希望日はノンコーズの旅だけしか許されていなかった。
9月の始めはエリアマネージャーの変更などがあり忙しいみたいなのだ。
っていうかハゲがだが。
なので今年のサンセットライブは見送る事になった。
東京からナツコチャンもやってくるので会いたかったがしょうがない。
また近いうちに会えるようにお互いが調整しよう。

今年の夏は本当に『うりの家出』という事に話が尽きる。
でもそれが夏の間に解決した事が本当に良かった。
今となってはあのあぶら祭りと翌日のブラックボトムで悲しみに沈み、あまり楽しめなかった事がとても悔やまれる。
あの日々を返してくれよぅ。
と言えるのも今はうりがちゃんと私の側にいるからなんですけども。
もうすっかり以前のオカマちゃんに戻って私の指を噛んで逃げたり、私嫌いを連発してとても愛らしい。
それにしても悲しみに暮れてお台場で買った『嬉しいニュースが飛び込んでくる』という石は効き目アリだな。
この調子でいっつも持っていようかしら。
他に『恋が成熟する』などという石なんか買ってみたりなんかして。
一体何が起きるのか楽しみである。

今年の夏は何だかイマイチ感に欠けたがやっぱり楽しかった。
良く考えたらうりがいなくなったせいで引越しのモヤっとした気持ちも味合わなかったし。
たくさんあった要らないモノも処分して随分身軽なコレクターになったし、部屋もキレイですぜー！（荷物を解いていないのだ）
調子に乗って焼いた背中がいつ戻るのかだけが心配である。
何とか自力で今年中に跡を消すか、再度自ら南国に行って焼くか選ぶ道は2つに1つだ。
冬は白く生きたいのでできれば前者になる事を願う。
夏の代償がもうやってきているのだった。

今日からやっと2連休だ〜
嬉しいな、嬉しいな。
地味な夏休みなのだがここぞとばかり地味に過ごす事にする。
秋物の衣類なんぞ出してみました。
もう秋なのさ。
めぐです。

そんな事に熱を入れているとニュースがやってきた。
『清原、自由契約』という文字が出ていた。
とうとうこの日が来たか。
私はすでに巨人嫌いになって長い。
もうあんな球団はイヤだ。
なので中継も全く見ていない。
桑田の時だけは見ようと意気込んでいたのだがTVが始まる頃には毎度ピッチャーは替わっていた。
あら、そう。
それはそれは・・・である。
私は桑田の事は大好きなのだがその現状に怒り狂う程ジャンアンツに入れ込んでいない。
ジャイアンツはバカなので桑田がいい時も替えるのだ。
ただ桑田の身を案じるだけである。
本当はまだまだできるのに出てしまうとできない桑田がもどかしいが何だか桑田らしいと思う。
桑田にはこんな巨人軍に翻弄されて欲しくはない。
どの球団でも頑張って自分の限界まで頑張って欲しいと思う。
いちいちバカなヤツが『言いにくいけど桑田はもう終わりだね・・・』などと言ってくる事に関しては激しく怒る私であった。
言いにくいなら言うな！！！
ってかお前誰だよ！ってな具合である。
私の事をよく知らない人に限って言ってくる。
すぐに心の嫌いフォルダに入れますので気を付けろってな話だ。

そしてキヨの退団だ。
ちょっと分かってはいたがショックである。
スターより戦力か・・・
それがジャンアンツらしくなくて頭にくる。
キヨが打てなくても出なくても、キヨの存在感や人気は今のジャイアンツになくてはならないと思う。
キヨが居なくなったジャイアンツにスターはいますか？？？（桑田がもし来年もいるならば桑田であるがそれもビミョーである）
工藤とか由伸とかいるっちゃいるんだろうがカリスマではない。
キヨはそんなレベルじゃない位のスターである。
松井がメジャーに行ってからキヨがスターの座をずっと頑張ってくれていた。
監督に星野を持ってきたとしてもそれは別問題である。

私は星野の巨人軍の監督もどうかと思う。
星野は絶大な人気があるのは分かっているがそれはアンチジャイアンツの星なのだと思う。
星野がジャイアンツの監督になっても誰も得しない。
仙一にも得ではないと思う。
ジャイアンツを倒す事に力を注いで頑張っていた仙一が中日から阪神に行った事は戸惑ったが気持ちは分かった。
中日一本かと思ったら阪神でジャイアンツを倒す。
別に悪くなかった。
本当に倒されたので『あらら〜』と思った。
でもその仙一がジャイアンツで中日や阪神を倒すのはおかしい。
今となってはジャイアンツがどうなっても良いが、中日ファンや阪神ファンの気持ちを台無しにして欲しくはない。
仙一が監督の話をはっきり断ってくれる事を心から願う。
それが星野仙一だと思う。

よくよく聞いてみたら、キヨの自由契約へ決まった原因が『ハイタッチをしなかった』という事らしい。
キヨがホームランを打ってそれから監督（堀内）や選手にタッチしなかったのだ。
その時キヨは7番になっており気分を害していたとの事だ。
キヨもキヨだがカレはスターだからいいじゃん。
しかもハイタッチなんてしなくても試合は進むんだし、別に契約している決まりではない。
あるアーティストなんて請け負った仕事を『司会がムカつく』とかいう理由で生番組なのに帰っちゃったりするご時勢ですよ。
そのバンドは今でも元気にやってるしその番組にも出ている。
野球界は音楽界と違うだろうが、ノーハイタッチなんてたいした話じゃないと思う。
そんな事に拘る球団がバカバカしくてもうどうでもいいと思った。

ジャイアンツファンからするとこれはもう監督を原に任すしか残る道はないと思う。
それかムリヤリ茂雄にするか。（絶対ムリだがそうでもしないとこっちもムリだ）
仙一なんてとんでもない。
勝てるかも知れないが勝てばいいって話ではない。
思い切って来年も上部にヘコへコしている堀内に監督を任せてファンをゼロにしてみてはどうか？
上部にはいろいろ告げ口などしていい子だし歯向かわないし。
そして最下位になればいいのさ。
もうジャイアンツはそれでいいと思う。
なので桑田も自分がやりやすい環境で200勝まで頑張って欲しいと思う。
読売、最悪だわ。
そう思っていると新聞の勧誘がやってきてキヨの500号記念ハンガーを持ってやってきた。
これはさえちゃんにあげるかねぇ〜
そのせいか急に読売新聞をとる事になった我が家である。（ビールも貰ったし）

私の愛車は傷だらけである。
言っておくが運転が下手な訳ではない。
注意力がないだけなのだ。
ま、それでこんな事になっているのだが。
とほほ・・・めぐです。

後ろの傷は先日クロベエを偲ぶ会でネットカフェの駐車場で作った傷である。
意味の分からないトコに突起物が出ていたのだ。
全然見てなかったよ。
ただの駐車場だと思ってた。
頭にくるが日も日だったので（偲ぶ会前に暴れるのもどうか・・・）知らぬ顔をしていたのだった。
他にもショッピングセンターの駐車場でイヌに見とれてそこにあるはずもないポールにブツけて運転席側がヘコんでいる。
そんなトコにポールがある訳ない！てな場所にポールがあった。
あぁ、ビックリ。
そして先日の引越しで私の車でも通れるかどうかビミョーな道でかっ飛ばしてミラーをガリガリっとやった。
その時は引越しの疲れとうりの件でそれどころではなかった。
後に明るい場所で見てみるとたいそうなもんであった。
ま、うりが帰ってきたので別に良いか。
そんな具合なのである。

そんな傷だらけの愛車も11月に車検である。
この車を買う時は一世一代の落ち込み具合の日々で何だか厄を落とす気もあり買った。
今年もかなり落ち込んだ事もあったが解決したので特に厄を落とす事もない。
しかし意外と厄は厄であるのが本当である。
また新しく車でも買って厄でも落とすか！などと意気込んでみてもさして貯金もないので意気込み損である。
ローンなんか組まないで生きていくのだ。
なのでイヤでも車検を受ける事になる。
本当はもっと大きい車に乗りたいのだがこの調子じゃまだ無理である。
あぁ、切ないわ。
ひとまず全部の傷を直そうかとも思ったが安い中古車位の金額になりそうなので無視する事にした。
誰か横から後ろから追突してくれんだろうか。
この際事故で保険でも使いたい気分である。

車は買わない！と決めてみたものの、私は新型のキューブのHPでキュンとなったり、『こんな車あるんだ〜』などといろんな会社のHPを見て唸っている。
いつまでも夢見がちである。
追っかけなんてやめて車を買う資金を貯めようか。
なんて思いながらも追っかけで使う車だという事を念頭に入れて車を選んだりしているのであった。
長距離で乗っても疲れなく、そしてナビも付けよう。
そんな調子で夢を見ている私だった。
いやいや、今のカワイイ車を大事にしよう。
洗車でも久々にやったるかなぁ〜

今日はharuchanの誕生日だ。
お先にちょっと未知の世界へ足を突っ込まれた。
いやいや、私もすぐですから〜
美女のharuchanがもっと美女度をあげていく事だろう。
しっかり着いて行きます！
めぐです。

先日フラ〜っと小倉に買い物に行った。
電動自転車みたいな乗り物に乗って探索しろ！と命じられていたがさすがに乗れなかったので歩いて小倉でお買い物である。（写真に写っているのがそれだ）
今日のお供はあーりーである。
あーりーとは全く洋服の趣味が違う。
私はハードかラブリーが基本である。
エスニックもできなくはない。
しかしあーりーはスニーカーは履かずミュールを履く女子である。
お姉系とでも言いますか。
こっちもできないタイプではないがミュールは歩きにくいので今年もほとんど履かなかった。
しかしお互いギャル系は嫌いではないのでナゼか2人でギャル屋で物色する。
安いアクセサリー屋で2人でごっそり買い込んでみた。（このアクセサリー屋がモノは悪くないのに300円か1000円という安値の店なのだ）

私は今『マッシュマニア』が熱いのだ。
といってもアイテムは無かったりするので私も粋にマッシュデビューをしようと試みていた。
さすがにあーりーは無理みたいだが元来のノリの良さで『これをアックンが着たらどうする？』などと変態まがいな妄想で絡んできた。
『アックンがそれならあたしはこれやね！』などとノリの良い私であった。
ネットで売り切れていたタンクが残っていたので後で買おうと意気込んでいた。

そしてあちこちに流れ買い物を繰り返した。
ソニプラで安いコスメを購入し、そしてキディランドでバカな小物を買う。
32歳らしからぬ買い物の仕方である。
お約束のようにジムで使うボディソープをボディショップで購入し、私はご満悦であった。
ラーメンを食べ、またラフォーレに戻る。
いくつになっても私の買い物の基本はラフォーレなのだ。
マッシュマニアで決めていたタンクを手に取ろうと駆け寄ったのだが、それはすでに売れていた。
ガーン・・・
平日だったから甘くみていたのだ。
なのでスカートをひとまず購入。
何だか煮え切らないまま帰る事になった。
あ〜あ、悲しいわ。

そして私はマッシュマニアのオンラインショップでいろいろ悩んでおるのであった。
もう秋だしタンクの事は忘れよう。
こうなったら秋物である。
しかしマッシュマニアはなかなかの派手柄なので私に着こなせるか心配になって何度も考え疲れてしまった。
私が派手なのは外見ではなく内面なのだ。
外見はエセ派手なのである。
髪を真っ黒にするとよく似合うであろう物件でかなり迷っている。
ま、冬にはまた真っ黒ヘアーを予定しているので買うべきだろうか？
だったらその頃の方がよくないか？
あぁ、こうなったら今すぐにでも髪を真っ黒にしたい。
しかしそんな事じゃ昨日の計画が台無しである。
迷った買い物は今まであまりイケてなかった事を考えるとひとまず忘れるべきなのであろう。
黒髪で再戦したいマッシュマニアなのだ。
待ってろよ〜！！！

今のタバコです。
フィリップモリスが減らない〜（フィルターが白いのがそうです）
泥酔したら吸いそうなのでその時まで大切にとっておきます。
禁煙なんてするもんか！
めぐです。

もう夏も終わる。
今年はあまり家で冷房を使わなかったので季節の変化をちゃんと肌で感じる事ができる。
ネコを絶対外に出してはいけないので（網戸なんかアテにしないのだ！）夜の私の部屋はシメっきりの密室なのだ。
しかし朝はもう寒いですよ。
8月ももう終わるしめっきり気分は9月なのだ。

9月からまた私の追っかけの旅が始まる。
ひとまず9月の始めにnon chordsで大阪、名古屋ツアーである。
アブラーズのツアーが発表されてすっかり忘れてしまっていた。
10月になるとメインのアブラツアーが始まるのである。
これは悩みどころなのであった。

というのも私は実は5月から美容室に行っていない。
結構なレディ年齢な私だがそんな事で良いのであろうか？
しかも親戚のほとんどが理美容関係者な私がこんな事で良い？
親族も泣いているだろう。
しかし今は先月行ったセルフカラーが生き生きしているし（自分の髪色も混ざって悪くない感じである）パーマも健在だ。
髪が長いというのはラクだな〜
伸ばしている前髪も知らない間に伸びてきたし。
次に行く時にはパーマをとろうと思っているので、今度またストレートヘアの面倒くささに悩まされるのも実際イヤである。
ヘタにクセ毛なのでストレートにすると本気で面倒くさい。
このクセ毛のお陰でパーマの持ちも良いのであるが。

私は何事にも計画を立てる事が好きである。
その内容は切実なモノではなく遠くの夢物語が多い。
日が迫った旅の航空券などはとっくに取っているが（金額の問題である）それまでの時間などは前日じゃないと手に付かない。
前日でも本当は面倒なのだがこればっかしはテキトーでは旅は出来ないものなのだ。（当たり前だ）
私の計画性はそんな事には発揮しないのだ。
随分前からnon chordsの旅の為の宿泊グッズは（サンプルの化粧水などを詰め込む）すでに完璧である。
あとは着る服と下着を詰め込めばすぐにでも旅に出れる。
こんな事に即座に取り組む計画性のある私である。

話がそれたが私の美容室計画はどないしよう・・・
10月のアブラツアーまで我慢しようか？
できない事はないがそれで良いのか？？？
とか言いながらnon chordsの旅グッズの中にはパーマヘア用のムースが入っている。
って事はあと1ヶ月ちょっとこの頭のままで頑張るか。
そう決めるとそれに向けて頑張ろうとする計画性のある私であった。
と言ってもただ日常使っているムースの残量を調べただけなのだが。
あと1ヶ月位は大丈夫そうである。
よしよし。
このまま前髪をあげたパーマヘアのままでアブラーズまで乗り切るぞ！
何だかヤル気になってきた計画性のある私なのだ。

うりが帰ってきて大興奮していた私達も新しい家にうりのいる暮らしに慣れてきた。
私の吉報を喜んで下さった方々、本当にアリガトウございます。
幸せなのよ、今現在。
めぐです。

毎日車で10分程度の所にうりを捕獲に出掛けていた事から開放された今は実に爽快である。
意外とストレスだったみたい。
わざわざ前の家の前を通らなくてもジムに行って帰れるぞ。
ジムから自宅がちょっとばかし遠い事に気付いてしまったではないか。
メンドーになって通わなくならなけりゃいいけど。
いやいや、行きますよ。
もうこれ以上衰える事はできませんもので。

そんな事はどうでも良いのだが、うりが元のうりに戻ってきて私はすでにウケている日々である。
旅に出た事で目がネコらしくなってしまい、あの丸いカワイイ目じゃないうりを寂しく思ったりしていた。
が、その目も徐々に元の丸い目に戻りつつある。
傷も治りつつあるしあのカワイイ子になる兆しが見える。
そしてうりがとうとう私をウザく思い始めたようだ。
前は私が寄るだけで逃げていた。
今現在、私が近寄ると地味ながら逃げる。
帰ってきた日は私の腕枕で喉をゴロゴロ言わせて寝ていたクセに、今は横に寝かすと小さい声で唸りながら逃げるタイミングを伺っている。
あ、これ前と一緒だ。
嬉しいやら悲しいやらである。

うりが帰ってきてからびわが暴れて大変だった。
が、今は前と同じく相手にしてない風である。
でもキミエがうりと絡むと恐ろしい顔で怒っているので、キミエもおちおちうりがってられないようだ。
これも以前と一緒。
マサオと気が合ううりはマサオがやってくるとカワイイ声で喜ぶ。
それ以上にマサオが喜んで何度も部屋にやってくる。
これも以前と一緒。
すっかり元通りの家族になった私達である。

そういえば同僚のババアにうりの帰還を聞き、喜んでくれていたので『コイツ、悪い人じゃないね』などと思っていたのだが、その後『病気がうつるんじゃない？』とか意味の分からない事を言ってきて私はすぐに前言撤回した。
意地の悪いヤツだ。
その病気も私にうつったら自分にもうつるという内容だった。
何の病気の心配だか知らないが、うつって困るのだったら私となるべく絡まないで欲しい。
こっちはそれで構わないし。
その後私の顔が長いと言いケラケラ笑っていた。
意味分からん。
長くねぇっちゃ！！！
やっぱりこの人、嫌いだわ。

そんな事などあり、私達は以前と変わらない暮らしをしている。
前に嘆いていた新居だが今となっては悪くない。
別にこのまま契約終了まで暮らしていてもいいんだけど。
でもそれはキミエがイヤらしい。
私はどっちでも構わない。
今が幸せなので他に何もいらないのだ。
あ、言いすぎた？？？
何もいらなくはないわ。
幸せに慣れてしまったらやっぱり私は口々に希望を言い続けるだろう。
ひとまずいろんな人が教えてくれた福田和子の訃報に合掌するべきかも知れない。
今日一番ビックリしたニュースだった。
私の『福田和子フリーク』生活は今日で終わりという事になった。

写真の説明をしよう。
23日のは帰ってきたばっかりの負傷うりである。
24日のは人見知りしてしまったびわがうりを伺っている。
そして今日のはその対面にいるうりなのだ。
カワイイ子だらけで幸せ〜☆めぐです。

ひとまず檻のまたうりをお風呂場に連れて行く。
私が洗う役目なのだが、戸を閉めろ！といくら叱ってもマサオが開けて見ていた。
なので檻から出たうりはお風呂場から飛び出してしまった。
キミエに叱られるマサオが可愛かった。
興奮しているうりをまたお風呂場に連れて行き、そして洗う。
そうするとうりは私に甘えてきた。
やっぱり本当に帰りたかったんだ。
っていうか檻で暴れたうりの顔は傷だらけである。
草でかぶれたのか目の上の毛がなくなっていた。
シャンプーしてからすぐに薬を塗ってみたが、非常におとなしいうりである。
全然、野生じゃないじゃん。

それから私の部屋で眠らせた。
以前は私が爪を切ったりするので目が合えば逃げていたクセにずっと私の腕の中で寝ている。
本当に嬉しかったので私は涙を流す事も忘れ可愛がった。
キミエとマサオが何度もうりを見にきて大変であった。
いちいち嬉しいようで私もニヤリとしていた。
そこで私が今回の件で一番思いを送った『ラクダ』にメールを送る。
ラクダは以前の職場の同僚なのだが今でも毎日メールをする仲である。
私の前の職場がめちゃくちゃ楽しかった事は皆さんも存じている事だろうが、私はこのラクダが好きだったから最後まで頑張れた。
ラクダも私と別れる時には本当に悲しんでくれた。
『ラクダ』と名付けた失礼な私にも嬉しげであったのが印象深い。
彼女はギャルでとってもイカしているのだが、私の行き方や感性にとても賛同してくれそして動物愛護に関しては話が合いまくりであった。
一緒に見ず知らずの動物の事件に涙したり忙しかったのだ。
そのラクダがうりの件を聞いて本当に励ましてくれた。
なのですぐにメールをして安心して貰いたかった。
最近あんまり会ってないラクダだが、私はこれからもずっと一緒に楽しみたい大切な友達なのだ。
その後いろいろ心配してくれた人達にメールをする。
皆が本当に喜んでくれた。
弱った時ばかり人に頼ってしまうダメな私だが、こんなダメな私だからこそできる事は一つなのだ。
私の友達の誰かが悲しい思いをしたら、私はして貰った事以上の気持ちを返そうと思う。
今現在幸せな私は全力で取り組もうと思う。

それからずっとうりと一緒にいた。
が、お姉ちゃんのはずのびわがおかしい。
うりに人見知りしているようである。
うりが居ない間はずっと私達に不安な感じを伝えてきたお姉ちゃんは元に戻ったようだ。
うりを見ては唸り暴れる。
でも以前と同じようにうりは嬉しげにお姉ちゃんの後ろをついて歩く。
びわの心情は難しい所だが前の暮らしに戻った私達はすべてがハッピーである。
こんな幸せはなかなかないと思う。
これからもこの事を忘れずに家族仲良く暮らしていきたい。
そしてやっぱり心配して下さった皆さん、本当にアリガトウ。
一生忘れません。
これで大切なミユキチャンの病気も治ったらな。
私は今ツイてるんで皆絡んどけ〜！！！

ちょっと話が前置きが長くしまっているが私は本当に嬉しいのだ。
他にも考えなくちゃいけない事はある。
でもうりが戻ってきてくれて一緒に暮らせる事だけで当分は幸せである。
当分他には何も要らないのだ。
めぐです。

そんな悲しい毎日を過ごしていた私達である。
キミエがうりの夢を見ただとかうりの事を考えたら眠れん！などと深夜に部屋にやってきて、びわを可愛がるのを見ていると涙がこぼれそうであった。
私が泣くと全部が崩れそうでいちいち涙は静めた。
泣くキミエも見たくないので知らん顔をして気付かないふりをしていた。
友達が口々に私を気にかけてくれる。
うりが居なくなった数日は死にそうで悲しみを伝えたりもしたけど、いつまでも心配させる程私も気が利かない訳じゃない。
なので敢えて明るく振舞った。
というより、その人達の言葉で随分助けられたのだった。
私は心配をかける事はできればしたくない成人女子だが、今回はやたらめったら悲しいと伝えた。
心配させて申し訳なかったと思う。

うりが帰ってくる前日の深夜に私はジム帰りにうりに会い、そして今までにない位話をした。
『早く帰ってきてね！』と言うとカワイイ声で返事をしていた。
私が思うにうりは全然野生じゃない。
いつものカワイイ子だ。
どうやって私達の元へ飛び込めば良いのか分からない感じだと思う。
うりはとても慎重な子なんで（赤ちゃんの頃に虐待されたようだ）フツーのネコと違うのだ。
そんな事分かっているから私はいつまでもうりの話に付き合った。

そして酒を満喫して寝ていた私の携帯が鳴る。
寝ぼけていたのでよく分からないがデンワに出るとキミエが『うりが罠にかかった！今連れて帰りよる！』と興奮して叫んでいた。
はー？？？
夢かと思った。
でもそのデンワの後ろで激しく鳴くうりの声は聞こえた。
間違いない！！！
私は着替えもせずに、そのままノーブラのランニング姿で外に出た。
そうするとマサオが罠を抱えてやってきた。
すぐに中を確認するとうりであった。
うりはかなり興奮して奇声を発している。
そりゃ罠（エサを置いていて入ると閉まる仕組みである）に一晩中いればそんな精神状態になるだろう。
きっと昨日私と別れてから油断したのだと思う。
うりの顔は傷だらけであった。
きっと罠内で暴れて負傷したのだろう。
傷が新しかった。
あぁ、カワイイ子がやっと私の家に戻ってきた。

今日は休みであった。
昨日はまにあさんとデンワで喋りながら酒を飲みすぎてしまったのでゆっくり起きるつもりであった。
そんな私にこれ以上もない程のニュースが飛び込んできたのだ。
嬉しすぎて死ぬ〜！！！めぐです。

私達はうりを捕獲する事に全力をかけて取り組んでいた。
ひとまずうりが活動しだす5時過ぎにキミエとマサオが起きて、うりの居る場所に行く。
そこにうりが居たり居なかったり。
仕掛けている罠を見て、そしてエサを入れなおす。
ただそれだけの為に朝に行く。
たまに遊んでいるうりを見掛けては声を掛けるという行為に全力を注ぐ。
そして私が19時頃、ジムに行く前に見に行く。
蟻がたかっている罠のエサと水を替える。
うりが遊んでいる時に遭遇したりしなかったり。
その後またジムの帰りの23時頃また様子を伺う。
たまたまうりを見かけていつまでもコール＆レスポンスが深夜まで続く。
蚊に刺されながらも声を掛けると答えるうりにいつまでも付き合う。
うりは返事はするが全く近寄ってこないので手で捕まえる事は諦めていた。
野生に戻ったのかも知れない。
そんな日々をうりが居なくなってから毎日欠かさずに続けていた。
野生になっていようがいる場所は分かっている。
そして声を掛けると前と同じ赤ちゃんみたいな声でずっと鳴いている。
私達は前向きに考え、絶対うりが私達の元に帰ってきてくれる事を信じていた。
うりも絶対また私達と暮らしたいはずだし。

マサオが何度も諦め『もううりは帰ってこんよ・・・』と遠い目で言う。
それを聞く度に私は暴れ、そして泣きながら文句を言っていた。
いくらそんな生活に嫌気がさそうが何をしようが、私達はうりを無かった事にはできない。
とか言いながら私も『これからうりを抱きしめる瞬間はあるのか？』と悲しくなったりしたもんだ。
でもうりは私達家族のカワイイ子供なので諦める事なんてできないのだ。
なので毎日、自分が遊びに行っても絶対その時間には絶対うりの元へ向かった。
会えなくてもそれはしょうがない。
この私は全く飲みに出ませんでしたよ。
なかなかの深刻っぷりであった。

ひえ〜
怖い封書がやってきた。
それは6月にやった健康診断の結果である。
赤字だが地味に『要再検査』と印を押されているのですよ、マジメに・・・
一体ドコが悪かったのですかね？？？めぐです。

しかし何が再検査が必要なのか記述がないのだ。
自分で調べろ！って事かと思って正常値が書かれた紙を見ながらすべての項目を調べてみた。
検査の前日に酒をフツーに飲んでしまったのがきっと悪かったのだろう。
という訳で尿項目を目がシバシバする程見たのだが、どれも平均値の最低ラインであった。
ちょっと懸念事項の糖尿も全く問題はない。
そして血液検査を見てみたが悪いの血色素量という部分で、しかもギリで足りないだけである。
他もギリギリでセーフだったがこんなの毎年に比べたらいい方である。
今まで全ての項目がダメでも何も言われなかったのにそれかよ？
こっちはその後にわざわざ自ら検査に行って『薬を出す事でもない』などと言われているのだ。
もし再検査の件がこれだったらもう無視しよう。
余談だが肝機能に関してはベストオブ肝臓という位大丈夫であった。
全く酒を飲まない人がいいのは分かるが、私みたいな人がこんな数値だと表彰されたくなる。
肝臓は立派に働いてちゃんと酒を分解してくれているのだよ。
コレステロールも正常値の最低レベルだったのでまだまだ肉や油物を食い荒らす事ができる。
幸せ〜☆

当日朝が早かったのでコンタクトはしていなかったので視力が0．1であった。（0．1以下は計れない）
それが要検査の項目だったすぐに解決する。
コンタクトを入れれば良いだけなので、本当にいけなかった項目くらい星印でも入れてもらえなかったであろうか？
しかもそんな検査が必要な程目は見えてない訳じゃない。
どうでも良いのだけどやっぱり気になるのでその検査部署に連絡を入れてみた。
『気になった事があればこちらにどうぞ』みたいな事が書いてあったのですぐ掛けたのだが『担当は只今夏休みで来週連絡します』と仕事ができなそうなオトコに言われただけであった。
私が一刻も争う病気だったらどうするのか？？？
ま、元気なのでこの事は連絡があるので無視させて頂こう。
酒はやめませんぜー！！！

そういえば私はテニス部だった。
引越し後の片付けをしているとラケットが出てきましたよ。
ケッコーやり始めると真剣に取り組んでしまう私は軟式も硬式もできる。（できた？）
久々にやりたいのですけど？
めぐです。

テニス部時代もなかなかの性格の悪さを出して威張っていた私だが今日ものすごく恐ろしい話を聞いてしまった。
ジムでよく話す同級生（学校は違う）が私の小中校時代の同級生の新居のお祝いに行くと言っていた。
そのメンバーを聞いてみるとテニス部時代のメンバーばかりであった。
そりゃ私の話でもすりゃ盛り上がるよ！とフツーに促していた。
かなり性格の悪かった私だが変なトコに正義感を持ち、そのメンバーが先輩にいわれの無い文句などを言われた時には立ち向かっていく立派な部分もあった。
そんな私のステキな武勇伝でも聞いて欲しかったのだ。
バカは今でも変ってないのでひかれる事もあるまい。

そして今日その時の盛り上がった会話の内容を聞いたのである。
正直震えてしまった。
意味が分からん。
その話は私が小学生の頃の事であった。
私はある女子の鉛筆をわざわざ借り、そして何も書かずに芯を折って返していたというのだ。
なんだ、そりゃ？？？
多分その女子は小1、2年の頃の同級生である。
鉛筆を使っていたというのもその頃で間違いないと思われる。
しかし人の鉛筆を借り、わざわざ芯を折って返すなんていじめっ子というレベルではい程悪質である。
私はどんな心境だったのだろうか？
恐ろしいんですけど。

ここまで読んだ方はひとまずひいていらっしゃる事であろう。
正直私の方がひいていますけど。
思い出してみると私はその女子の事が大嫌いだった。
家にピアノがあるとか、自分の家は2階建てだとか当時でも珍しくない事を自慢し、何かあると人をイジめるイヤなオンナだった。
イジめられる子はメガネだとか歯を矯正しているとか声が小さいとか、本当にどうでも良い原因だった。
しかも全員弱気な女子。
それが私は許せなかったと言えばカッコイイが多分純粋にその女子の事が嫌いだった。
だから鉛筆を折るという行為に出たと私は思う。
わはは。
都合が良い事だけを思い出しちゃったよ。

結局その話から私がテニス部の頃に威張り倒していたという話に流れたようだ。
そこは弁解はしなかった。
本当に威張ってたし。
あの意味のない自信はどこからきていたのか今でも恥ずかしくなる。
今度またその同級生に会うという話があったら、私はすぐに参加しようと思う。
ナニ言われるか分かったもんじゃない。
それが現実であっても言い訳位はさせて欲しいのだ。
皆さん、ご迷惑をお掛けいたしました。
でも今はいい子なんですよ、マジで。

私は愛煙家である。
ケッコー喫煙歴は長い。
しかしそれよりも酒が好きだ。
どっちもやめる気はないが酒をやめたらタバコもやめるだろう。
そんなもんっちゃもんである。
めぐです。

しかし最近めぐチームの美恵ちゃんが禁煙すると言っていた。
めぐチームで喫煙を行うのは私と美恵ちゃんだけである。
こりゃ肩身が狭くなるぞ。
という訳で私も便乗して禁煙でも始めようかと思ったが、さして決意する事柄もないのできっと無理だと思う。
でも何かをしたくなったのでタバコの銘柄を替えてみる事にした。
以前、今吸っている赤マルボロからマルボロライトに替えてみたが全く続かなかった。
ただキツさを落としただけじゃダメなのだ。
という訳で全く違う銘柄にしてみる事にした。

別に何でも良かったので尚も赤マルから替えたというのでフィリップモリス・スーパーライトを買ってみた。
以前好きだったタカチャンが吸っていたので馴染みはなくもない。
でもいざ吸ってみると味も素っ気もない。
なんだ、こりゃ？？？
意味が分からなかったので長け続けにもう一本吸ってみた。
が、結局意味は分からずじまいで数本残っていた赤マルボロを大切に吸っていたのでありました。

やっぱ、そうか。
分かっていたけど。
結局は好きなのを吸えば良いのだ。
下手なタバコにする位だったらきっぱりやめた方がいい。
という訳で愛煙家はこのままの生活を送る事に決めたのであった。
そうこうしていると美恵ちゃんから禁煙断念のお知らせがきた。
そうそう、無理は禁物である。
これからも一緒に喫煙ライフをまっとうしましょう。
美恵ちゃんから『めぐちゃん、ヤニろぅ！』などと誘われるのがケッコー好きだったりしますしね。

引っ越してから気分がすぐれない日々を過ごしている私達家族である。
そこにまた気になる事項が出てきた。
というのもキミエの体調が悪いというケッコー深刻な問題である。
やめてよー！！！
めぐです。

引越ししてからずっと足の甲が腫れているというのだ。
それを湿布で冷やして治そうとしていたのだが2週間経っても回復の兆しがみられない。
いくら病院嫌いだからってそろそろ行ってみるべきだと叱った。
あんまり私がしつこく叱るので首の治療（首の骨までおかしくなっていたらしく外科で首を引っ張ってもらっている）のついでに診て貰ったらしい。
ひとまず検査をして今日結果が分かる事になっていた。
仕事中も結果が気になってしょうがない。
足の甲が腫れるとはどんな病気か？？？
『もしガンだったらどうしよう・・・』と頭を抱えていた。
しかし何の連絡もない。
という事はオオゴトではないと思われる。
ちょっと安心。

家に帰りすぐに結果を聞いてみる。
結果は『栄養不良＆貧血』という地味なモノであった。
クーラーのない部屋で暑いからといって素麺ばっかり食べているからそんな事になるのだ。
またも私から叱られるキミエであった。
キミエは貧血などと言われたのが生まれて初めてだったのでウケたと笑っていた。
つられて笑ってしまう私だった。
アホか。
そしてついでに『糖尿の気がある』などと言われたと言っている。
キミエは『家系やしね〜』と笑っていたがこっちは初耳である。
は？糖尿？？？
私もいつかなるだろうから気を付けろと言われた。
そんな運命だったのか・・・
ま、あと30年位は発病しないで頂きたい。

という訳で今日の夕飯はバカみたいに健康的なモノだった。
鶏レバーの煮物、ワカメときゅうりの酢の物、魚ミンチのお吸い物、炊き込みご飯という具合だ。
いくら食べても太りそうもないメニューじゃないか。
ちょっと私にはカロリー少なめなので（マジである）食後に最近のマイブームのゆで卵を3つ程食べてやった。
こんな事じゃ糖尿どころか別の病気まで出てきそうである。
でもキミエが元気で良かった。
私の中の悩みがひとつ解決したのだった。

＊実は今日（8/23）にうりが帰ってきました。
　人生パラダイスである。

カツ丼も食べ終わった私達はやっとDVDに手を伸ばした。
プレステ2で観る仕組みになっており、何度リモコンでやっても再生できない。
ケッコーな時間を費やした。
店員にコントローラーを持って来て貰い解決。めぐです。

やっと『アブラーズの心』にありついた。
クロベエの追悼のはずだがいつもと同じようにライブを観る。
これが私達の追悼なのだ。
悲しい時には平常心。
いつもと同じようにする。
相変わらず裕ちゃんで唸り、ギターをかきむしるトオルに悲鳴（ネットカフェなのでレベル1位で）を上げる。
そして尚のサックスのフレーズを『これ吹ける？』とSAKUちゃんに聞く。
何もかもがいつもと一緒。
ここでは書けないような発言もいつもと同じなのだ。

アブラのライブは非常に長いのでかなりの時間を費やし、そして終わった。
アブラーズは現在の私の青春であり人生である。
断言できる程スバラシイ。
ただ今はクロベエ（サニー）が居ない。
DVDで聴いたあのスペシャルなドラムはもう聴けないのだ。
でも心にはチェッカーズの頃から馴染んでいるドラムは焼きついている。
もう新しいクロベエの音は聴けなくとも、私達の心にはずっと生きている。
それを一生大切にしよう。
そうやって思った。

夕刻になった頃、やっと私達は外に出た。
そして今日の記念の品を買おうとharuchanの店に行った。
記念というと人聞きが悪いがそれは私達の言葉である。
こうやって忘れず毎年何かをしようという事なのですよ。
その品を使う度にクロベエを思い出す。
haruchanにいろいろ伺いながら品を選ぶ。
そこでSAKUちゃんが『コレ、どう？』と薄手のポンチョを出してきた。
試着するととても似合う。
調子に乗って私も別の色を試着すると似合うと絶賛された。
同じく調子に乗ったその店の店長のharuchanも違う色を試着した。
『似合う〜！！！』
ノリの良い私達は3色しかないそのポンチョをトリオでお買い上げである。
3人がそれを着て集まったらかなりキモイですねぇ〜
まるでチェッカーズの頃のライブのコスプレじゃん。
でもそれもちょっと楽しい。
プリクラ撮りたいな。
haruchanまでも思いがけずクロベエを追悼しました。

そして私とSAKUちゃんはお寿司を食べに向かった。
去年クロベエが亡くなったと聞いて気が動転して向かった寿司屋だが満員で入れなかった。
余談だが尚が結婚したと落ち込んでいた時にSAKUちゃんが買ってきてくれた寿司もこの店のモノである。
悲しい時にはこの寿司屋である。
いい感じで食べながら、さっき買ったポンチョを私は着こなせるのか心配していたりした。
無地のエスニックのスカートって持ってったっけ？（どうしてもスカートに合わせたい）
ダメだ、柄モノばかりだ。
考えながらも寿司をノリよく平らげる私だった。

そしてSAKUちゃんと別れ、私はうりのいる場所に向かった。
そうするとうりが居て長い間話をしたが逃げられた。
最近どこかに遊びに行っていたようで会えなくて心配していたので嬉しかった。
これもクロベエのお陰かな？などと考えた。
ちょっとクロベエにお願いですけど、どうにか捕獲できるように仕組んでくれませんかね？？？
できたらでいいんでお願いします。
誰もがきっとクロベエの事を考えて過ごした一日だったと思う。
幸い涙は流さず済んだが、本当に何でもない時に泣けるんだよ。
まだまだクロベエの元へは行けないけど、それまでこうやって好きな気持ちを心で伝えていきたいと思う。

あれから一年が経った。
早いような長かったような。
悲しさといろんな思いを抱えながら一年を過ごした。
深夜悲しくて泣いたりアブラで感動したり。
めぐです。

泣いてばかりいた日々から怒り悲しむ日々、そして脱力感と希望。
何か大変だったな。
今は悲しいというより寂しい。
アブラーズの皆はそれぞれ正しい道を教えてくれとても頼もしい。
でもやっぱり何かの瞬間に寂しくなる。
強く生きていくのって本当に難しいのだなっと思う。
でもこうやって私のように気が付くとクロベエの事を思い出している人は多いと思うし、それを皆悪くないと思っているはず。
そう思わすクロベエの一周忌なのです。

前置きが長くなったが去年同様私はナゼか休みだった。
そしてSAKUちゃんも10時半（午前中）に仕事が終わるというので昼間っからクロベエの一周忌をする事になった。
いつもは私の部屋でゆっくり行うはずなのだが何しろ現在はそのような状態ではない。
なので近所のネットカフェの小部屋でしんみり行う事になった。
行ってみるとレディスデーで半額なようだ。
よく分からんけどクロベエ、アリガトウ！
持ち込みは禁止なのだがクロベエの好きなジョージアを忍ばせて入店した。
他にSAKUちゃんがゆで卵を2つカバンから出してきたが、これはクロベエとは全く関係ない。

しかもランチタイムという事で600円以下のメニューが100円で食べれる仕組みになっているようだ。
おぅ、それは嬉しい。
でも今日のメニューは決まっている。
もちろん『カツ丼』！！！
チェッカーズの頃にクロベエが毎日食べていたアレですよ、アレ。
今日はアブラーズのDVDを見て楽しくクロベエを思い出そうと思っていたのだがカツ丼を食べ終わるまで少々待ってもらいます。

新しい家がまだ馴染まないようでいつも目をギラギラさせているびわです。
うりが居ない事がとても不安みたいで一人にしてたら鳴きまくりですな。
そんな心理状態のネコにも『ギャオゥ！』などと暴れられる私って・・・めぐです。

引越しした家にも馴染んできた私達である。
うりが居てくれれば他はどうでも良いと思っている。
が、うりが居ないので小さな不満からケンカになってしまいがちだった日々からも軽く開放。
引越してから数日はそんな空気の家に帰るのが本当にイヤだった。
あんな家族好きの私だったのに。
うりがいつまでも捕まらないのであせっていたのもあった。
いろんな意味でとても辛かった。

まず家の電圧の低さにビビリまくりである。
前の家では私の部屋と台所、そしてマサオとキミエの寝室にエアコンがあった。
私の部屋はネコ部屋と繋がっていたし、マサオの寝室と居間は隣り合わせであったのでとても快適にエアコンライフが送れた。
が、今の家は小さい台所用のエアコンしか設置できなかったらしい。
他を設置するならば大掛かりな工事が必要だと言う。
いろいろと絡めると10万近くかかるようだ。
私達家族はここに長くいるつもりはなく、ある事情が解決すればすぐにでも出て行くつもりだ。
敷金なんていらん。
なのでこの工事はしない事にした。
そしてたった一つのエアコンは私の部屋に付けられたのであった。

それがかなり迷惑で、マサオもキミエも何かと私の部屋にいる。
別にいいけど、休みで昼間起きたら父親がベッドの下で昼寝をしていたらどんな気分がするか？
ちょっと気持ち悪い。（逆に可愛くもあるが）
暑いからといって私の部屋で夕食を行うのもどうだろうか？
いちいちマサオが自分のクッションを持ってくるのもカワイイんだけど。
暑いからとイライラしてうりを悪く言うマサオに泣いて暴れる32歳も気持ち悪い。
キミエも困った事だろう。
マサオは本心じゃないにしろ温和が取り得のマサオが怒るんだからよっぽど暑いのだろう。
今はそれぞれが反省して、皆が協力しあって仲良く暮らしてるから良かったけど。

いや〜結局は電圧が悪い。
そしてうりを捕まえられない私が悪い。
うりに関してはこれからも毎日ナイスガッツで頑張るにしても電圧は・・・
冷蔵庫が2つあるせいでポットがおちおち設置できない。
もちろんホットプレートやレンジなんてとんでもない。
炊飯器も想定外らしいので私の部屋でクーラーを消してご飯を炊いている。
どんな家庭だよ。
私とマサオは事もあろうに電化オタクなのにそりゃないぜ！
でも家族が毎日一緒にいれるのが幸せなんで我慢しますけど。
早くうりも仲間に入れたいわ〜
結局は家族が一緒だったらそれで幸せなんですけど。
でもこの家に一生はやっぱ無理だわ・・・
ご飯は台所で炊くのが常識だと思われる。