やっと今日、桑田が復活したよー！！！
と、はしゃいでる場合じゃない。
巨人軍、全員どうかしているのですかね？？？
よくもこんなに負けやがって！！！
私は怒っているのですよ。
めぐです。

いつか調子が戻るだろうと気楽に考えていた私がバカであった。
日を追うごとに全くできない球団になっている。
ピッチャーが全員使えないんだよー！！！
私は暴れるよ、マジで。
本日復活する予定だった桑田はこてんぱんにやられ、そしてノックアウトだ。
桑田を援護するのが仕事だと請け負っている私も『さすがにこれは・・・』と絶句してしまった。
でも私は桑田が好きだ。
桑田は必ず復活できる子なので地味に待つようにする。
私も頑張って耐えるぞ。

つぅか、何でこんなに負けちゃうのかしら？？？
野球通でもない私だが答えは分かっている。
だ・か・ら、ピッチャーでしょ？？？
先発も中継ぎも抑えも全部ダメである。
今私を安心させるのは、ゆっきーしかいないじゃない。
こんな事ではゆっきーが毎日先発して完投してもらわなくちゃマズイ。
しかもそうなるとさすがゆっきーでも危なかしい事になってしまう。
そしてピッチャーがやたら打たれるので、打線が好調でも全然追いつかない。
私のラブリーちゅけも扁桃腺で辛そうだし。
控えキャッチャーの善ちゃんが出ている時は勝ったりしちゃうので、ちゅけもまた辛いだろう。
私は好きゆえに（桑田と違う意味で）ちゅけには厳しい。
好きだからダメな時はやたら叱る。
愛があるのだ。
カレはこれからの巨人軍を背負っていく中心人物なので厳しくしておくのが当たり前だ。
そして若い選手になるにつれ、私はどんどん厳しくなっていく。
若いんだから勢いつけてやってくれよ！！！
若い選手は泣けないので（泣けキャラの意）どんどん叱っていく方が良いのだ。
まぁ、本人には全く伝わらないですけどね。

そこで真田である。
私は去年、ルーキーだった真田が嫌いだった。
理由は顔である。
眉を揃えるな！無精ヒゲを生やすな！
外見にやたら厳しかった。
が、カレは本当は控えめな心のキレイな男子である。
カレは間違いなくバカなのだが、勉強ができない部類のバカなので問題ない。
心が良ければ何だって良いのだ。
しかし顔がやっぱりヤバイ。
世間もそれに気づいている。
あの顔のヤツが眉を整え、不精ヒゲで登場するもんだから厳しくされる。
目つきも必要以上に悪い。
が、イイ子なんですよ。
若さゆえの間違いが目につくだけなのだ。
私が一番落ち込んでいた時期に（昨年）ジャイアンツ優勝本で私を前向きにさせてくれた。
ちゅけでも桑田でもなく、真田の記事で涙したのだ。
かなり腰の低いカンジでイイ事を言っていた。
なので私は今年からやたら真田を押している。
お礼の意味も込めて。
その目つきで巨人軍を救って下さい。
お願いします・・・

あぁ、それにしても野球がつまらんよ。
仕事終わりの私を誰かさらって下さい。
そうすれば野球を見なくてすむのだ。
連れ去られたい願望をフルに出す、30歳半分の私であった。
来年は31歳！！！
分かりきってる話ですけど。

今日はちょっとイキがって半袖を着て出社してみた。
ひぃ〜かなり寒いんですけど。
もう少しでテナントに羽織るモノを買いに行くトコだったよ。
凍え死にそうだ〜
めぐです。

そしてもう一つ小寒い話がある。
私は『ファンクラブの集い』に参加の意を表明した。
尚の温泉の事を言っている訳ではない。
私が尚以外にファンクラブに入っているのはケミストリーである。
そのケミストリーのファンとしてイベントに参加するのだ。
ただ申し込みをしただけで当選した訳ではないが。
ちょっとそんな自分にウケてしまい、書かずにいられなかったのである。

今私が夢中なのはご存知な通り、アックンと巨人である。
尚ではないのが悲しいが、尚には温泉でテンションを上げてもらうのでこの調子で良いだろう。
ケミストリーのFCに今でも入っている事が自分でも不思議だが、ケミストリーのライブには行きたい。
ただそれだけの理由でケミストリーのFCの更新をしてしまった。
私は誰のライブでも好んで行くからには前で見なくてはいけない。
今の所、私が好んで行くライブのアーティストはEXILE以外は必ず誰かがその筋でチケットを取ってくれる仕組みになっている。
今月行く堅さんのライブにはもちろんニシネーサンがFCでチケットを取ってくれており、福岡マリンメッセという巨大な会場でアリーナ4列目という快挙に近い場所で見る事ができる。
こりゃいい話だよ。
ニシネーサン、どうもアリガトウ。
そしてEXILEのFCに入らなくては・・・と、あーりーとたくらんでいる。

今となっては歌以外にあまり興味のないケミストリーだが、日記友のまあやさんに背中を押され行く事になった。
まあやさんもいろいろ忙しくてケミストリーどころじゃないのだが、ただ面白そう（ブラックな意味で）というだけで行く事に決めた。
何だかややこしい話だが、FC会員一人で申し込むのなら優先するという話である。
違う友人を連れて行くのはその後の状況で当選を考えるという事らしい。
ならばひとまずガッツいて第一次で！
私は一人でケミストリーのファンの集いに乗り込むのだ。
場所は福岡なので一人で行く事については問題ないが、一人でケミストリーを楽しめるのかしら？
かなり不安である。
まぁ何事も経験だと思い、行く事にした。
年を取るごとに守りの体制になっていく自分に喝を入れるという意味もある。
いくつになってもアクティブに動ける自分でいたいのだ。

それにしても私の『ライブは前』病は面倒である。
FCに入るつもりはないが見たいアーティストは山程いる。
冬になるとマッキー（槇原敬之）のライブに行きたくなるし、SMAPも一度見ておきたい。
中島美嘉の歌も生で聴きたい気もする。（でも彼女は声が裏返りやすいので危険ではあるが）
中島美嘉に関しては別に前じゃなくても良い気はあるが、彼女のメイクなどを（詳しくはマスカラ）間近で見たい。
ただそれだけである。
FCに入るトコまでじゃないんだよねぇ〜って事で私はマッキーにもまだまだ会えそうにない。
もう前じゃなくても良いじゃない！
今年の冬はマッキーを見に行くぞ！！！
そして『今年の冬』を歌って貰って泣きたい。
何だか楽しくなってきた。
こっちはアクティブ精神旺盛なんだよー！！！

という訳で意味の分からない方向に自分のアクティブさをフルに使うのだ。
つぅかマッキー、冬にツアーしてくれるよね？？？
ただそれだけが心配である。

今日から6月だ。
早いもので一年の半分が過ぎてしまった。
お正月から今まで私は一体何をしたのかしら？
巨人キャンプに行って・・・あらあら、結構うろちょろしているわね。
そんなに遊べば6月にもなるって話だ。
いやー、恐ろしい。
めぐです。

私は衣替えが好きだ。
洋服のティストが変わるだけで、気分まで一新できるのが嬉しい。
なので私は衣替えに忠実なのですよ。
10月になれば即座に長袖よ。
社員の人達も（パートも含む）すっかり半袖だ。
そして私は・・・7分袖が限界であった。
だって店内は冷房がかかってかなり寒いのですよ。
社員の人達は寒くないのかしら？？？
しかも7分袖でも震える位寒い。
凍え死にそうだったので身動きせずに固まったまま、たいした仕事もできなかった。

こんな事では私の衣替え計画も非常に狂う。
今の時点で7分袖を楽しみ、中盤から半袖夏計画であった。
しかしこんな激サムなトコで半袖などは着れやしない。
キャミなんてとんでもない。（受付業務でキャミも如何かと思うが）
しかも7分袖とはいつ着るものなのか？
春に着るもの？？？
しかし袖がないと寒いぞ。
よく分からない話だが、私は7分袖（もしくは6分やら8分もある）の上着をやたら持っている。
ほとんど着ないのでもったいない話だ。
大人しく今の時期に着らせてくれよ。

そんな事を言っている私だが、私はそんなに寒がりではない。
むしろ暑がりだと思う。
お風呂上りなんて暑くてしょうがない。
体に熱を持つタイプなのでそれが冷めるまで寝る事は禁物なのだ。
寝苦しくてしょうがない。
しかし年ゆえか一度冷え切るとタチが悪い。
なかなかぬくもらないのだ。
冷房ガンガンの店内で早まったキャミ姿の女子を見て『寒くないのかなぁ？』とマジメに思ってしまう私はお年寄りか？
あ〜これからツライっす。

話によると、どうもこれからがもっと寒くなるらしい。
フリースみたいなモノが必要らしい。
え？キャミにフリース？？？
まぁ腕が大変な事になっている私はキャミはないにしても、せめてTシャツくらいは気楽に着せて欲しい。
空調の担当に言ってみても、逆ギレされてもっと寒くなる仕組みの会社のようだ。
どんな会社か？
頭がおかしい人だらけでマイッテしまう。
私に夏は来るのでしょうか？？？
誰にでも季節は差別なくやってくるのだが、今年は拒否されるのですかね？？？
ひとまず衣替えに忠実な私は上着を持ち、明日も夏に取り組むつもりだ。
寒いのはイヤよ・・・

今日も晩酌があまり進みません・・・
私はこのままお酒をやめてしまうのでしょうか？
イヤー、その気配はまるでナイっすね。
だって気持ち的には飲みたくてしょうがないのでね。
精神的アル中なカンジで地味に夜長を過ごしております。
めぐです。

今日、私は一目惚れをした。
カレを目があった瞬間、私はいつまでも目を反らす事ができなかった。
というのも私と同じ位の年の男性に抱かれている赤ちゃんにである。
顔がカワイイ！と絶叫する程ではないが、ナゼだか私はその子に一瞬でメロメロになった。
まだ幼児中の幼児である。
柔らかい感じがたまらない肉付きで、私は理性を無くしその子に駆け寄ってしまった。
携帯を見ている父親に店員ぶって近寄っていき、陰で私はその子の手を握ったりした。
セクハラかよ。
ちょっと自分でかなり怖かったので、私は父親に『カワイイ赤ちゃんですね、手を握ってもいいですか？』ともうすでにし終わった行為の了承を得た。
自分の子供がこんな意味の分からない女子にセクハラさせるなど私が親だったら絶対許さない。
なのでカミングアウトしてみたのだ。
父親の方も褒められてまんざらでもないカンジである。
いろいろ話をして（携帯の話ではなく子供の事である）結局抱かせて貰うなどという、普段の私には絶対有り得ない行為に挑んだ。
眉間にシワをよせて意味の分からない女子に黙って抱かれている子に私はめずらしく『キャー！カワイイー！！！』とはしゃいでしまった。
抱かれている子供は全面に迷惑さを出している。
いやいや、そういうキミがカワイイのでもうちょっと抱かせていて下さい。

知っていらっしゃるかどうか知らないが、私は子供が嫌いだ。
以前から子供が嫌いで、子供が近寄る事すらかなりウザかった。
が、私も齢30である。
やっと子供がカワイイと思えるようになった。
そして分かったのだ。
私はしつけがされていない子供が嫌いなのだ。
子供が嫌いというよりも、しつけができてない癖に『子供って無邪気だわ』などと思ってうるさくしても叱らない親が大嫌いなのだ。
そしてそういう親の子供はやはりウザイ。

以前あーりーと回転寿司に行った時に隣にいた親子が典型的な嫌いなタイプだった。
『まぁくん（実名である）、イカさんがいるよ！』『タコさんがまぁくんに食べて欲しいって言ってるよ！』などと意味の分からない事をエンドレスで言っている。
言うだけであれば別に構わないが、私達の方をかなり意識した上で大声で発しているのだ。
ウルサイ。
挙げ句、その子供はイカやらタコをサル以上の絶叫で取り頬張った。
が、その寿司達はワサビ入りであった。
子供が大声で辛がっている。
それを見たバカ親は『子供がワサビを食べたじゃないですか！』と店員に詰め寄った。
店員さんもかなり困っている。
『ワサビ抜きの皿は黄色ですから・・・』としどろもどろだ。
バカ親もそこで分かった風にすれば良いのに、『まぁくん、辛かったね・・・ゴメンね』などと子供を武器にして店員を睨み付けていた。
バカか、死ね！！！
まぁくんが皿を取った時にワサビを確認してやれよ。
しかもそんなにカワイイまぁくんにイカやらタコやらやたら消化の悪いモノばかり食わすのはどうか？
玉子でも黙って食わせておけ。
店員はやはり立場上バカ相手にもキレる事もできず、うなだれて奥に入って行った。
分かるよ、分かる。
店員はそうするしかないのだ。
次に何かあった時は私が代わって物申しますから大丈夫ですよ。
お任せ下さい。

その後、まぁくんに辛いモノを食わさないように心がけていると思われる母はまた赤い皿のイカを取った。
お前が食べるのでしょうねぇ。
バカ母は新しい箸を取り出しイカをめくってワサビを確認した。
だからワサビ抜きは黄色い皿だって。
そして驚く事にそのバカ母はその皿をレーンに返した。
は？常識とか知りません？
いちいち言う必要もないと思うが、回転寿司は一度取ったら返してはいけないと思う。
大目にみても皿を取った瞬間、即座に返すまでが許せる範囲だ。
『間違えた』みたいなのが限界である。
自分のテーブルに下ろした瞬間でアウトだ。
それでも私的には不可であるが大目にみた。
ここは私の出番であろう。
私は『スミマセンけど、一度箸で触ったモノをレーンに返すのは止めてもらえます？』と店員のように告げた。
そうするとバカ母は『新しい箸だから・・・』と、もごついている。
箸の話をしてるんじゃないよ、ハゲ。
さてはコイツは人に叱られた事がないな・・・
コイツの親もそんな感じなのであろう。
非常識が非常識を生むのだ。
その後『子供が食べるものだから・・・』と最も今言ってはならぬ事を言い始めた。
いやいや、子供は関係ないって。
私が言っているのはお前自身の行為についてである。
私は『子供どうこうは知らないけど非常識な事はやめて下さい』と柔らかに話を終えた。
この『非常識』というのがかなりのダメージポイントだったようで、黙ってその後地味に食い帰って行った。
私が口うるさい人のようだが、やはり黙っていれないレベルである。
結局、向こうも私達もあまりいい気分がしないのだ。
私達が流れの下にいたのがマズかったのだ。
つぅか、バカな子にはバカ親アリですな。
私もバカなのでキミエの為にも気を付けようと思います。

話がそれたが、私は一目惚れをしたのだ。
親子はその後去っていったが、私はつけたい気満々だったが堪えた。
後でよく考えてみると、その子は私の愛猫うりによく似ていたのだ。
軽く眉間にシワをよせて迷惑そうにする顔はまさしくうりであった。
あぁ、そういう事ね。
帰ってうりを撫で回そうとしたが、即座に逃げられ悲しい思いをした私だった。
すぐに失恋・・・

やっつけ仕事のように日記を更新している私ですよ。
だって野球が面白くないんだも〜ん！（私の日記は野球日記なのか？）
最近の趣味が野球一本なのでしょうがない。
何かあったトコロで日記には書けない話だったりするのだ。（何をやっているのか？）
めぐです。

そういえば、その後の経過を書いていなかった。
私のピアス穴、やっと5つになりました。
しかもカブれたり化膿する事もなく、とても元気です。
軽く潔癖症の私は、生傷に近いピアス穴をボディ石鹸でゴシゴシ洗っている。
もちろん基本のピアスを前後させる事も忘れちゃいない。
ただ寝ている時に、枕にひいてるタオルにピアスが引っかかって目が覚めるのが納得がいかないが。
そんなに神経質なオンナであったであろうか？
しかもそこが気になって寝返りをほとんど打たずに寝ているので、体がギシギシしてしょうがない。
元々そんなに寝返りもうたず、静かに寝るタイプの私である。
特に自分のベッドでは固まったままだ。
以前TVのリモコンをしっかり持ったまま、寝た時と全く同じ体制でテレビに向かったまま起きた時はウケた。
うたた寝かと思った。
が、しっかり夜は明けている。
古畑任三郎をエンドレスで入れたビデオだったので、起きた時には最後の章で古畑が事件を解決しようとしていた。
（6時間のビデオを見始めてすぐ寝て、そして終わる頃に起きたのだ）
10分そこそこ体のシビレで起きれなかった事でまたウケて、なかなか起きる事ができなかった。
そうこうしているうちに古畑はしっかり事件を解決し、ビデオは巻き戻しを始めた。
あぁ、もうちょっと寝たかったよ。
すっかり寝不足である。

そんな生活をしているから日々体が老いてくるのだ。
毎日体のあちこちがシビレ、そして痛い。
どうやったら体が馴染むように寝返りがうてるのであろうか？
キミエに相談すると、私は赤ん坊の時から寝返りをしなかったそうだ。
そりゃ今更ムリですな。
暑い部屋で寝れば寝苦しく寝返りをうつだろうが、今の季節暑い部屋にするとなると暖房をかけなければならぬ。
そりゃ確実ムダだ。
しかも寝苦しいのは勘弁だし。
あ〜体がギシギシする・・・
背が伸びている時のギシギシであれば良いのだが・・・
目標170cmデス☆
早く伸びないかなぁ〜

最近野球も全く楽しくないし、何も書く事がないのが事実なのだがちょっと困っている事でも書いてみよう。
めぐです。

というのも最近の私はお酒がめっきり弱い。
毎晩、晩酌を欠かさない私なのだが2リットルのビールでかなり酔う。
まだまだ飲みたい気分満々なのだが、次の日の事を考え1．5リットルでやめてしまう日々である。
別に二日酔いでムカムカするという話ではないが、気分がやたらブルーになるのだ。
ナゼ落ち込んでいるのかさっぱり分からない。
こっちは普段と変わらない生活をしたいだけである。
もう一つ困った事に腹がゴロゴロするのだ。
牛乳ではなくビールを飲んでいるのではないか？
かなり体にきている状態である。

はぁ・・・趣味の酒を受け付けなくなってきたのかしら？
という私も、飲みに出掛ければそんな事は全くない。
いつもと変わらぬペースで楽しめる。
多分家で陰気に飲む酒に飽きてきたのであろう。（体の事はこの際ムシする）
野球も楽しくなくなってきた今、私は外で遊ぶ事に専念しようと思う。
ひとまず、あーりーでも誘いましょうかねぇ。
腹がごろごろする件は毎度の事なので、しょうがない事だとする。
最近やめていたウコンをまた始めようと思っている私だ。
だって飲まない夜長はツライんだもの〜

昨日あんなに反省していた私だが、時間がたてばすぐ謙虚な気持ちがなくなった。
よくよく考えてみればそんなに反省する必要もない気がする。
間違った方向の謙虚さを出しちゃいましたね。
めぐです。

というのも、私はナゼあんなに怒ったか思い出したのだ。
私が茶髪な事で違う売り場の係長とか、家電の社員達が怒っていると言ったのだ。
『○○がこう言ってた』というのは社会人同士の話として程度が低すぎないか？
当事者だけで話を進めないとラチはあかない。
どこやらの係長が言ってたというのはこの際どうでもよいが、家電の社員達が言ったというのはどうなのか？
言っておくがバカ長はやはりバカにされているので（仕事ができない事が大きな原因だ）他の人達が心を許して私の悪口を言っていたとも思えない。
もし言っていたとしても、それを直接私に告げ口をしてどうなるのであろうか？
私が怒り狂ったバカになって、その人達を詰問しただしたら売り場の空気が大荒れである。
私がそんな事をしないと踏んでの発言ならば正解であるが、事によっては言ってしまうタイプなので気を付けて欲しい。
その時に激った私が『ダレダレがどうこうとか小学生じゃないんだから言う必要はないんじゃないです？』と言った事から、激しい戦いが始まったのだ。
どうやら『小学生みたい』というのが怒りポイントだったようだ。
だってどう考えても小学生じゃないかよぅ〜
ふざけるしかできない結末である。

そしていろんな人から話を聞き入れ、私はカレと真っ向からの対戦をやめる事にした。
どうやらカレは虚言癖があるらしい。
以前いた人も『仕事中にマンガを読んでる』とあちこちに触れ回られたらしい。
その人は全くマンガを読まない。
読んだ事ないと言ってもおかしくない人だったようだ。
私と違い雑誌さえ読んでなかったようだ。
全くの虚言である。
他には『仕事中にタバコを吸っていた』とかもあった。
誰が売り場で堂々とタバコを吸うのだ。
お客さんでさえ、そうないぞ。
しかもオチは分かっていると思うが、その人はタバコを今まで一度も吸った事がないという事らしい。
何だよ、虚言かよ。
それを早く言ってくれないと。
私も真剣に取り組みあって損をしたよ。

そうなると私はどんな虚言でタチ悪い女性に仕上げられるのであろうか？
売り場でバナナを食べてた位にして貰えないと、虚言られている方も楽しくないであろう。
現に私は茶髪なので（自分で書いていて屈辱的だ）まだマシだった。
その虚言も私らしい面白いヤツにして貰えると有難いのだが。
そういえばバカ長は40過ぎの佐野史郎似である。
大学は国立のいいトコを出ているようだ。
勉強さえできれば係長にもなれるのか・・・
まぁこっちは高卒ですし、係長にもなりたくないので結構な話だが。
イケてない会社の典型ですね。
あぁ恐ろしい。
今までよくそんな事でやってこれたな。

話は変わるが、私は虚言癖はないにしても現実と間違った言われを受ける事がある。
それは真剣な時とか、疑われている時こそ笑ってしまうのだ。
これは真剣に病気である。
子供の時もよくキミエに無実の罪を背負わされた。
『メグミ、鍋焦がした？』『・・・（ニヤニヤ）』『やっぱり！』『いやいや・・・（ニヤニヤ）』みたいな事のオンパレードである。
こっちは全く鍋になど手をかけていない。
犯人はオバアちゃんであった。
しかし私的には犯人はどうでも良い。
『またニヤニヤしたな・・・』と自分でウケていた。
子供の時はやけにシュールで、全く世間に受け入れられなかった私である。（表めぐはジャイアンのようであったが）
最近もネコが部屋を荒らしたのにも関わらず、私が問い詰められ『違うってぇ〜（ニヤニヤ）』『すぐ散らかす30歳！』とかへんな汚名を着せられている。
まぁその時は違うにしても、いつも散らかしているので疑われてもしょうがないだろう。
しかも自分の子のようなネコの罪くらいラクにカブれる。
まぁキミエも、ネコの仕業となると怒らないうえに更にネコに夢中になったりするので私が犯人という事で良かったであろう。
昔から言いがかりされ、そして犯人扱いされるのは慣れている。
私がほぼやりそうな事だったりするので別に問題はない。
オオカミ少年の気持ちが軽く分かる。
いつもの行動が自分に降りかかってくるという事だ。
バカ長に今度ゆっくりオオカミ少年の話でもしてやるとする。

何か思い出して書いていて本気でキレてきたのですけど。
でも根本が私のワガママなので真剣には怒れないんだよねぇ〜
気が小さい優しい子なのですよ、私。
めぐです。

怒っていた私も何だか悲しい気分になってきた。
暴言まで吐き、そして職場で大声で激怒している私はまともな社会人ではない。
私は本気でブルーになってしまい、係長に『友人に聞いてみるので時間を貰っていいですか？』と控えめに言い、時間を貰う事にした。
まずはまにあさんに聞いてみなくては。
尚との旅行は3日なのだが、その後まにあさんと福岡で盛り上がる予定だった。
さすがにそれまでは許されないので1日削る気だった。
まにあさんに連絡すると快諾であった。
まだまにあさんが帰りの飛行機を取ってなかったのが幸いした。
今回の旅は東京発と現地集合がある。（その他の出発地は省く）
部屋をどうしても満室にしたがっている旅行会社との戦いで、まにあさんは現地集合をわざわざ選んだのだ。
何だか同じ出発地じゃないと同部屋にしないとか言われていたので、現地集合の私と多美子は別部屋になる確立を考えてくれた。
温泉ツアーが決まった時点から尚チームの参加者人数で日々悩んでいた。
本当に苦労したのだ。
簡単に考えて貰っちゃ困る。
私はまにあさんからの報告を聞く度に『は？』みたいな悪い子になってまにあさんをかなり困らせた。
かなり追い込まれていたのだ。
そしてやっと人数が確定し、そこでやっと話が固まった。
その後も私は自分のプライドみたいな事を言い（バカなヤツだ）、更にまにあさんを困らせた。
そしてやっとできたプランなのだ。
ここで私が欠ける訳にはどうしてもできないのである。

その後、一緒に広島へ野球観戦に行くさえちゃんにも承諾を得た。
本当は2日観て、翌日は巨人選手を見送ろうという事になっていた。
が、私は早朝に帰る事になりそうだ。
わざわざ夕方の飛行機を取っていたのに、マジスマン！
一人でお見送りとはかなりイヤであろう。
マジで申し訳ないがそうするしかもうないんですよ。
だって契約更新しちゃったし。
あ〜何から何まで最悪である。

やっと決まった日程を係長に告げた。
そうするとカレは上機嫌である。
『何もそこまでシボらなくても〜』と言っている。
お前、コロスよ。
私は頑なに『これでいいです！』と侍になって言いきっていると、『じゃあ温泉の日は4日あげてもいいよ〜』などと言っている。
じゃ、最初から大丈夫だったんじゃん！
私を困らせる為に言ったね！！！
いやいや、でもマジでもういいですって。
私はきっぱりお断りをした。
そうすると今度は『じゃあ、次の3連休はあげるよ』などと言い出した。
そこを頑なに断っていれば私の決意も分かって貰えるだろう。
しかし私は『それならばそれでお願いします』などと言ってしまった。
最悪だわ〜
何だよ、私？！
全然侍じゃないじゃん！
だってさえちゃん一人で広島は困るでしょ？
かなり言い訳気分で休みを手に入れた。

結局私は温泉にも野球にも行ける。
ヤッホー！！！
私は調子が良いタイプなのだ。
でも心はかなりヘコんでいる。
SAKUちゃんが遊びに来てくれて、いろいろ話をしていて気分が休まった。
帰り際係長に『今日はアツクなってスミマセンでした』と謝った。
確かに私も悪かった。
そこは言っておかなければと思った。
カレは人に謝られた事がないらしく、目に見えて喜んでいた。
はぁ・・・落ち込む・・・
さっき声堂珍から『こっちは味方ですよ☆辞めないで下さいね☆』みたいなメールを貰い、それを車の中で読み返して泣けてきた。
久しぶりに怒って、久しぶりに反省し、そして泣いた。
私もまだまだだな・・・
まだまだな私と出来上がったSAKUちゃんとで楽しく寿司を食らってやった。
自分の事を大切に気遣ってくれる人達を倍の気持ちで気遣える私でいたいものだ。
アツクなってスミマセンでした。

今日もノンキに仕事をしていた私の元に、友人のharuchanが遊びにきてくれた。
一緒に焼肉ランチを頂き、そしてお年頃の私達は若ぶってプリクラを撮った。
あ〜楽しかった。
大好きな友人との時間は本当に楽しいものだ。
めぐです。

haruchanが去っていき、私は声堂珍と談笑していた。
そこへ係長からの内線である。
6／16〜7／15のシフトを決めているので希望日を！という事であった。
私は尚の温泉ツアーの日と（4日間）、7月（3日間）の始めの広島での野球観戦の日を告げた。
そうするとかなりの勢いで却下された。
『そこまで休みを聞き入れられないよ〜』などと苦笑いしている。
いやいや、それは聞き入れて貰わなくては困るのですけど。
私は勝手に自分だけでこの休みを決めた訳ではない。
尚の温泉ツアーが決まった時点でこの係長にお伺いを立てていた。
我ながら会社には失礼な休み方である。
もし承諾されないのであれば、派遣会社に言って人を入れて貰わなければならないのだ。（そこは単発のバイト気分で派遣会社も利があるようだ）
その事をふまえて係長に聞いてみると『そこまでしなくていいよ〜分かりました！』と言っていたのだ。
それを今になってダメというのはどうなんだ？

私は何かの間違いかと思い、再度その時の事を話してみた。
『それは覚えてないけどダメだよ〜』の一点張りである。
いやいや、覚えてないとか有り得ないんですけど。
デンワじゃラチがあかないので直接対面して話す事にした。
しかし、何度言っても無理だと言う。
いくら事前に言っていても、それは希望という事を聞き入れただけで実際はムリ・・・そんな事を10回は言われた。
だったら私は派遣会社にお願いしていた。
ナゼ最終決定じゃないという事をその時に言わないのか！とだんだんテンションが上がった私はアツク詰め寄った。
自分は派遣会社の件はいいと言ったではないか？
その事が悔しくてたまらなかった。
今からではどうもならない。
こっちは確実な返事を貰わないとマズイのである。

そこでバカな係長は『1日行って帰って、そして翌々日また行けば？』と意味の分からない提案を始めた。
コイツはバカなのであろうか？
誰が温泉に一日行ってそして仕事をして、また翌日温泉に向かって日帰りするのであろうか？
係長には尚絡みだとはさすがに言ってないが、どう考えてもそんな日程で行く気にはならない。
尚関係の旅行会社も私の勝手な振る舞いにキレて間違いなくブラックである。
マジで話にならない・・・
私は落胆を隠しきれず、その場を無言で過ごした。

それがマズかった・・・
その後調子に乗ったバカ長は『茶髪も困るんだよ、アナタ！』と激りだした。
そうだ、コイツは弱気なトコロを出すとどんどんキレてくるタイプだった！
しかも『アナタ！』って。
私は軽く聞き間違い『アンタ！』と言われたと思い、また激しくキレた。
『アンタ？』と詰め寄る私に顔を真っ赤にして震えるバカ長。
この件に関しては、間違いなく茶髪で聞き間違った私が悪いので謝るが、私はまた元気を取り戻した。
前からの不満や、決まってもないのに快諾した事はどうか？と一気に物申した。
せめてその時に『本決まりではない』と言われれば、こっちもそれなりの対処はしたはずだ。
何度も言うがそれが根本の話である。
私だって休みがそんな簡単に貰えない事も分かっている。
それが私のワガママである事は分かっていたので、それがダメならばちょうど更新月だったし6月いっぱいで契約を終了するつもりであった。
何も言わないから昨日更新しちゃったじゃないの！
だからお伺いを立てたのだ。
ダメならダメで最終的には諦めるという選択もその時はできた。
お金も振り込んでしまったし、尚仲間での苦労もあったのだ。
今更は困るんだよー！！！
本気でキレる。

長くなったので結果は明日の日記で！
くそぅ！！！

何があったか全く覚えていないので、今日も思い出しついでに夢に話を書きたいと思います。
巨人の事ばっかりでもねぇ〜
つぅことで、めぐです。

昨日の私のある意味現実的な夢の話で、ふと思い出した。
先日のEXILEのライブに向かう車であーりーが『昨日の夢で鳥になったけど飛び立つトコロで目覚めて悔しい！』とアツク言っていた。
彼女は一体何を言っているのだろう？
私はよく分からなったので『カワイコぶんな、コノヤロウ！』と頭を小突いてやった。
全く意味が分からない。
鳥になるとはどういう事だ？！
私は夢の中でもいつも『自分』のままだ。
今現在の自分で夢に登場している。
一度10年前位に当時の自分のまま、第二次世界大戦中の居能神社（かなりマイナーな話だ）で空襲に冷えたのが、今までで一番現実味のない夢であった。
その私を目の前に『鳥になった』などと言っているあーりーは頭がおかしいのであろうか？

そこを何度も追求すると、あーりーはかなりの確立で鳥になっているようだ。
そして飛び立ち、空を飛んでる時は最高の幸せを手に入れた気分になるらしい。
スゴイ気持ち良いので今度やってみてはどうか？と誘われたが、私はこの先鳥になる事はないだろう。
どうやったらなれるなのか聞いてみたが、そこは口をつぼまれた。
そこまで言うなら教えろよ！
私も鳥になりたいモノである。
そういえば以前、あーりーが夢でお味噌汁の具になって自分のアネに食われた事がムカついたとも言っていた。
鳥の前は具かよ。
何の具だったかよく覚えてないが、フあたりではなかったろうか？
フが入っているお味噌汁なんてまず喜んで食べませんし。
あの子はちょっとイタイのかも知れない。
優しく接するように心がけよう。

それにしても夢は人それぞれである。
昔『夢はカラー？』と人に聞かれ、かなり気持ち悪い思いをした。
『もちろんカラーに決まってる！』と言い切る私に、その人は『私・・・いつもモノクロ』と悲しがっていた。
何で？
夢はカラーでしょ？？？
それこそ現実味がない。
という事で皆さん、私に夢の話を教えて下さい。
あまり現実味のない話は軽くヒキますのでそれらしいヤツを！
やっぱり自分が当たり前という訳ではないんだな。
ちょっと信じられない気持ちでいっぱいである。
あ〜あたしも鳥になって空を飛びたいわ☆

最近よく恐ろしい夢を見る。
別にそれで泣きながら目覚めたりする訳でがないが、起きた瞬間『あ〜驚いた！』みたいな気分になっている。
私はよく夢見がちな事を言っているが、今日は本当の夢の話です。
めぐです。

私の夢の定番は（大ピンチ編）乗っている飛行機が落ちそう・・・だとか、目の前で飛んでいる飛行機が落ちたというのがだいたいの常である。
今日のは『乗っている飛行機がなかなか飛び立たないのでビビって途中下車した』という、全く現実味のない夢であった。
何だかあまりにも飛行機が飛び立たないので、私は非常に怖くなった。
そのうち滑走路を抜け、飛行機は線路を走り出した。
何で線路？？？
駅では一応停車していた。
『そんなはずは・・・』と驚いていると、いつの間にか私の乗っている飛行機は私の家の前で停車した。
言っておくが私の家の前には線路はない。
いつの間にか脱線して国道を走っていたようだ。
しかも私の家の前一車線の道をだ。
その時点で大事件なのだが、何やらスゴイ事になったとマサオとキミエを様子を伺いに出てきた。
窓が開放されていた飛行機から（最近バスでも窓はそんなに開かない）私は両親に只今の状況と自分が怖がっている事を大声で告げた。
そうするとマサオが飛行機に飛び乗り、私をムリヤリ下ろした。
何と男気のある父親か。
その後私の家の前から、飛行機は激しく飛び立った。

どうやら朝の便の設定だったらしく、私は家族でお昼ご飯を食べながら『さっきの怖かったねぇ〜』などと言っていた。
その後、その飛行機がちゃんと羽田に降り立ったというニュースを聞きつけた。
なら、次の便で東京に行こうと張り切っている私を両親がやたら止めるという場面でこの夢は終了であった。
どうも私はその晩にさえちゃんと東京ドームで野球を観る予定だったらしい。
自分的に考えてみるとなかなか現実っぽい。
朝の便だとか、野球観戦だとか、なかなか私っぽくないか？！
これは予知夢なのか？

多分飛行が窓全開で線路を走ったり、マサオが飛び乗ったりなどという事は有り得ないだろうが、もしかしたら何かしらあるのかもしれない。
今回夢に出てきた航空会社はJALである。
どちらか旅に向かう方、どうぞお気を付けて！
しかし私の夢はほとんどが飛行機絡みだ。
目の前で飛行機が落ちる事は毎度である。
これはかなり怖い気分で目が覚める。
夢占いでいうと一体何なのであろうか？
多分不安心からのものだろうが、何で飛行機なのだ？
夢占いに詳しい方、教えて下さい。
私は何かがとても不安なのですよ。

さぁ、試合が始まりますよ。
実は全く覚えてないので（野球バカ）テキトーに書いちゃいます。
エヘ。
カワイコぶってもカワイクなんだよー！！！
めぐです。

先発の発表があった。
予想通りピッチャーは久保であった。
もういいって。
私達は久保の追っかけでもしているのか？
久保の先発デビューには私がのこのこ飛行機に乗って見に行き、地元凱旋登板といえばさえちゃんがわざわざ飛行機でやってくる。
実際できれば別の人でお願いしたかったのだが、そうは簡単にいかないモノである。
分かってはいるがどうも納得がいかないのだ。
そういえば私はライブ（音楽）にばかりよく行っている。
ライブ（ここではツアーの話である）はいつもよりいい事はよくあるが、悪い事はさほどない。
悪い時も何かのアクシデントか、その時のノリの問題な事が多い。
しかし野球とは、始まる前から出場選手などの問題があり、そして負けたという最悪な結果になる事もある。
ライブでは好きな彼が今日は出ないという事はない。
それならば公演中止にして欲しい話だ。
野球にはいつものライブ感覚で行ってはいけないな・・・とやっと気づいた。
が、やっぱり久保はイヤだ。

しかもー！！！ピカが出ていないではないか！！！
殴るぞ、辰徳！
確かにピカは只今打撃不振まっさかりであるが、何もスタメンを落とさなくても良いじゃないの〜
別に私はピカひいきだから言っているだけではない。
ピカの守備は絶妙なのだ。
野球素人の私でも驚く程である。
巨人軍の守備の時には必ずピカを見ている私だが、今日は誰を見れば良いのか？
激怒していた為すっかりメインのちゅけの事を書くのを忘れたが、ちゅけも出ないようだ。
せめて甲羅姿でもいいから見せてくれぇ〜
マジメにヘコんだ。
野球とはそんなモノらしい。
身を持って勉強している私だった。

久保はなかなか良い感じらしい。
よく見ちゃいないので何とも言えないが。
やっぱりセカンドに斜がかかっている。
ピカの代わりに鈴木とかいうヤツが守っているのだが、何だかよく分からない。
私は地味に頑張ってやっと日の目を浴びた選手には優しく接するように心がけているのだが（全くできてやしないが）この鈴木はどうもダメだ。
松井が大リーグに行った時に『松井さんがいなくなって自分の枠が空きました』とか言っていたのを、このウルサババアの私が聞きつけたのだ。
多分スポーツ選手がよく言う『前向き精神』を出しての大物発言だと思うが、松井がいなくなってダメージを食らっている巨人軍を見ている私にはカチンとくる発言であった。
気持ちは分からなくはないが、私はイヤだった。
なのでムゲに扱ってしまっている。
だって松井だよー？！
松井はファンを大事に！をモットーにしてどんなファンにも優しく、しかも日本野球界の大スターである。
その代わりというには全く話にならないヤツじゃないか！
いやいや、そんな事言ってるんじゃないってのは分かってますよ。
でもやっぱり気に入らない、野球素人（そして野球バカなので最悪だ）の私はご立腹なのだ。

気を取り直して野球観戦をしていた私だが、全く面白くない。
また始まったか、投手戦。
見てるこっちは全然面白くないんですけどー。
友人のharuchanがダンナと一緒に見にきているのでヒマをいい事にずっとメールしていた。
haruchanは野球も巨人もよく分からないのだ。
しいて言えば巨人ファンって話だ。
ホントにヒマな試合だったよ。
アイーンが打つなら負けてもいいと思っていたのだが、アイーンさえも打たなかった。
ビールを買っている間に清水が打って、本日最高の盛り上がりである。
ゆっくりビールくらい買わせてくれよ。

代走でピカが起用され（よく分からない話だ）次の回からピカの守備がやっと見れた。
やっぱステキだわ。
あの股に勝るモノはナイっすね。
最後尾列でもピカの股は見るのが私だ。
最後私のダーリンの河原が出てきて、しっかり抑えて試合終了。
なんだかんだ言っても最後に河原が見れたから良いかしら？
最後にホームチームの巨人が勝ったって事で花火を見た。
花火って自分が楽しい時ばかり見るもんだな。
福岡ドーム、なんだかんだで楽しいぞ！！！
来年も必ずやってきます！
なのでちゅけとピカは出してくださいね。

その後haruchan夫婦と合流し、私達が着ているユニフォームに挑発され自分も！と買っていた。
あんなに止めたのにブーのを買っていたのに呆れた。
せめて二岡でしょ。（さえちゃん、ゴメン！）
来月、東京ドームで着ると意気込んでいた。
でもブーだよ？！
その後一緒に食事をし、さえちゃんに宇部弁丸出しで話しているのを聞かれ（しかもharuchanとはコアな宇部弁を喋る）あとあと恥ずかしかった。
楽しく打ち上げ気取りでご飯を食べ、カワイくプリクラを撮り、嬉しく夜を越した。
haruchan夫妻、どうもアリガトウ！
そしてわざわざ来てくれたさえちゃんにも心でお礼を言いながら就寝した私だった。
やっぱり楽しいなぁ〜

今日は福岡ドームで巨人戦を観戦する。
どう考えても野球バカだ。
そして同じく野球バカのさえちゃんが関東からわざわざやってきてくれた。
これこそ野球バカ！
『野球バカ』連発です。
野球バカ。
めぐです。

15時近くに福岡に到着し、すぐにさえちゃんと合流。
ホテルにチェックインし、ご飯も食べず福岡ドームに乗り込んだ。
かなり必死である。
そして周辺を軽くうろつき、すぐさまドーム内に潜入した。
中には食べ物がイヤな位あるのだ。
食べ物を物色しているとドームを1周半してしまった。
結局たこ焼き、ポテト、サンドイッチなどという簡単なメニューを食べ荒らした。
何だかこれで腹は満たされた。
早く腹をこなして、違うモノが食べたいモノである。

何と私達の席はS席ではあるが最後尾列であった。
しかも3塁側なので一番近い選手が江藤という事になる。
まぁそれはそれで良いのだが、最後尾というのにかなり驚いた。
野球観戦には席番はさほど気にしていない。
視野が広けりゃいいのだ。
一番後ろの席だけあって、うろつく人が視野を遮ったりしないので丁度良い。
さぁ私達は前に行ってガッツきましょうか。

今日はヤクルト戦である。
巨人以外の球団は好きではないので（最近横浜には親近感が沸いている）敵らしくて良いのだが、私はかなりヤクルトに気になる選手がいる。
それはアイーンことラミレスだ。
TVでも『ゲッツ！』や昔なら『命！』をやったりしていて、とても明るい外国人選手である。
去年ペタジーニが巨人にやってくる事になった時『何でアイーンじゃないんだよ！』と暴れたものである。
何だか前からかなり好きなラミレスだが、最近また強く恋心を抱いてしまう。
それは、カレをよく見るとアックンに似ているのだ。
『似ている』と思い込みすぎて、最近では軽く見分けがつかない程である。
ヤクルト戦を見ながら『アックン・・・』などと恋心を浮かべる事ができるのだ。
こりゃおいしい話である。
あ〜今日は生でラミレスが見れるね。
つぅ事はアックンも？
悪いが巨人選手を見るよりテンションが上がっていた。

やっと守備練習でラミレスがやってきた。
半狂乱の私はちゅけのユニフォームを着ているにも関わらず『ラミレス〜！！！』と大声で声援を送った。
フェンスにへばりついている私はスター好きのサルである。
そんなキーキーうるさいサルの私達にラミレスは良い笑顔で手を挙げてくれた。
ひゃー！！！アックン！！！
あちこちに良い笑顔をふりまくラミレスはアックンみたいでかなり私は機嫌を良くした。
そういやまだ巨人の事書いてなかったわね。
何だか今日はこのままでも良い気はしますけど。

続きはまた明日☆

そういえば私は何だか自分の仕事についてはっきり書いてなかったわね。
つぅか、だいたいは検討がつく話だけど。
隠しても話がつながらないのでちゃんと書く事にしました。
めぐです。

分かっていらっしゃる通り私は携帯電話の受付などをメインに仕事をしている。
ショッピングセンターの家電の中の派遣社員という立場で、その家電もある大会社から携帯部門を委託されている。
自分でもドコに所属しているのか訳が分からない。
いろんなトコに自分のシフトやら何やら報告しなくちゃいけないので面倒っちゃ面倒だ。
全てのキャリアを扱っている為、いろんな事を学んだが慣れてしまったらすっかり忘れた。
登録さえしてりゃ間違いない。
しかもほとんどがドコモなので、かなりのドコモ通になってきた。
何か機種で迷っている事があれば私にご相談を！てな具合である。

元々私はJ−フォンに勤めていた為、私自身J−フォンを使っている。
友人にまで勧めてしまった事もあり、私はJ−フォン以外に変える訳にはいかないのだ。
しかし私の部屋では電波が悪すぎる。
おちおち右手でデンワもできない程だ。（左手だと切れない）
まぁ番号やらメールアドレスなどを変更するのは面倒なのでこのままで充分なのだが・・・

つぅか、私のデンワは充電が短すぎる。
携帯バカの私がここ1年以上も同じ機種を持っている。
飽きてはいるが別にこのままでも良い。
が、問題はバッテリーだ。
充電池ならスペアがあるので問題ないが、そんな話ではない。
私の携帯は水濡れしているのだ。
水濡れしてしまうとデンワの機能が全くバカになる。
しかも修理不可なのだ。
携帯のプロのクセ、そりゃないんじゃないの？！
以前していた派遣の仕事で、目の前に毎日アルコール液があった。
キレイ好きな私は（除菌とかに弱い）どうしてもそれで携帯を清めたくなった。
そしてやった。
アルコール付け過ぎましたねぇ・・・あら？水浸し・・・さては？・・・やっぱり水濡れ・・・という具合である。
軽く使えるのが痛々しい。

その携帯に嫌気がさしていた最近、仲良くしているJ−フォンの人から良い話があった。
中古機があるらしい。
しかも私が持っているのの1ランク上のヤツだ。
私は非常にテンションが上がり、その機種をもらえないかと哀願した。
相手は男子だ。
私は軽く落とす位の勢いで食いついてしまった。
もちろん即答でOKである。
ひぃ〜嬉しい。
というより、何てイヤラシイ女なのだ？
最低である。
媚びてまで手に入れたかったのか？？？
かなり反省したが、中古機が手に入る事が嬉しくてすっかり自分のバカオンナキャラを忘れて事を進めた。
中古機・・・それでかなりひく人もいらっしゃるだろう。
しかし、私はそれを420円で新品にする術を知っている。
という訳で今は代替機なのだ。
数日後にはNEWなヤツが手に入る。
軽く笑いながら明日の福岡ドーム観戦の支度を始めた私である。
あら・・・やっぱ最低？？？
間違ったオンナの使い方でカブを下げた私だった。
いや〜ん、欲しい☆

げぇ、やっぱりちゅけはお休みじゃーん。
そうそう今日から福岡ドームでの3連戦である。
私は3戦目に行く予定なのだが、ちゅけは元気で出れるのであろうか？
また私（自分の事）である。
性格悪いっスかねぇ？
だってちゅけ見たいじゃーん。
めぐです。

今日は私の勤務先のショッピングセンターではお客様優待日であった。
私はいつも決まったポジションで仕事をしているのだが、そういう日には通路に出店して営業を行う。
今日もそんな事をさせられ、私はミセモノになった気分で一日ブルーに過ごした。
さすが優待日である。
やたらお客が多いので軽くイラついていた。
最近私はやたら性格が悪い。
業務に関してはクレームが起きると私自身にも良い事にはならないので、図々しいお客にもやんわり話をするように心がけている。
が、それがかなりのストレスになるのだ。
プライベートでは不満だらけでかなり性格の悪い事になっている。
私の考え方の悪さのせいで良い人まで巻き込みそうで怖い。
そこまで追い詰められているのでしょうか？
とにかく性格が悪いのだ。
マイッタ！！！

私は思いつきでピアスを開ける事にした。
別にピアスに対してそんなに思い入れもない。
しかし今開けたい気分になってきた。
15年前に両耳に1つずつ開けた以来だ。
その頃からもっと開けたがっていたが、面倒でそのままにしていた。
ちょうど金属アレルギーが重症な頃でピアスさえもできなかった。
やっと24歳くらいでアレルギーも落ち着いたのだが（今でもプラチナ、金のみが大丈夫だ。シルバーは怖くて試してナイス）、その時には恐怖でいっぱいで自分で穴を開けるなんてとんでもないと思いだした。
それからは耳鼻科で開けよう！と意気込んでいたのだが全く行く気配はない。
なのでこの際、勢いに任せて自分で開けてやろう。
なんかたるんだ自分にイヤな思いがさせたかったのかも知れない。
怖さ60％ワクワクさ40％位でピアッサーに手を出した。
しかし15年の重みをいい事に今年になってピアスをした事がない。
指輪もネックレスも毎日するが、ピアスは面倒なのだ。
これからちゃんとするつもりなのか？
かなり面倒なんですけど。

計3つ買った。
アシメントリーなカンジにしたかったので右2つ、左1つである。
しっかり開いた暁には穴5つになる。
『5』という数字は嫌いではいのでこれで良いのだ。
私は1時間ばかしピアスに取り組んだ。
怖くて怖くてしょうがない。
手に汗をかき、何度も耳に針を当てた。
ひえぇ〜怖いんですけど。
とかやっているうちにヤケになり一気に2つ開けた。
全く痛くなかったけどこれはツライ・・・
そして事件が起きた。
最後の1つのピアッサーが起動しないのだ。
動きやしねぇ。
私のピアス穴は2：2である。
どう計算しても4つだ。
私は『4』という数字が嫌いだ。
早く取り替えて貰ってもう一つ開けなければ・・・
かなり焦っている私であった。
だって私の穴開け熱が冷めてしまったら、このまま4つのままじゃないか！
それは困る。
しかし勢いで開けている為、その確立は高い。
テンションあがっているうちにどうにかしなくちゃ。
とにかく『4』はイヤなのだ。

念入りの消毒をし、私は耳を見てみた。
両方かなり斜めに入ってますね。
これは大変。
でもどうする事もできない。
あぁ、やっぱり医者に行けば良かったよ。
早速後悔である。
しかもまだあと1つ残ってるし。
怖いよぉ〜
ピアス穴を増やしたどころで何も変わっていない。
でも何かしてみるっていい事だよね。
髪を切ったような気分になれる事がちょっと嬉しい。
それだけの感想であった。
ピアス穴をさっさと開けれる人、マジで尊敬します・・・

げぇー！！！
昨日の阪神戦で私のラブリーちゅけがデッドボールで退場していた。
140試合をフルに出る！とアツく語っていた彼なので、本当にヘコんだ事だろう。
ジャイアンツからの情報では登録抹消する程ではないという事だったのだが、本当に大丈夫なのであろうか？
マジで悲しいっス！！！
福岡での観戦を楽しみにしている私には、かなりのダメージである。
『もしちゅけが出てなかったら・・・』と考えると目頭が熱くなる私であった。
つぅか、自分の心配かよ。
最悪オンナ・・・めぐです。

『もしちゅけが出なかったら・・・』と冒頭での私の発言だが、私は『もし・・・』という話が大好きだ。
冒頭の『もし』は現実味がある『もし』だが、いつもは『もし私がアメリカ人だったら・・・』とか『もし私が小菅さんだったら（尚ファンの美女）・・・』とかいう全く現実味のない夢物語がほとんどである。
最近やたらはまっているのが『もし私が巨人軍の選手だったら・・・』という題材だ。
この話は最近さえちゃんと随分の時間をかけて話している。
あまりにも真剣に考えすぎて軽く現実的になってきた。

私が巨人軍の選手だったら、間違いなくピッチャーだ。
ピッチャー気質だという事ではなく、私はピッチャーになりたい。
それだけである。
そしてもちろん速球派の先発投手である。
高卒で入団しているはずなのですでに13年目だ。
同期は元木である。（元木は一つ上の高卒入団だが一年遅らせている）
何やら元木とは気が合いそうなので固い絆で結ばれているだろう。
その他に気が合いそうな選手はゆっきーとか浩治であろう。
河原とも何気に仲良くしていると思われる。（いつもすましている河原だが実際軽くSでワルキャラだったりする）
清原軍団には真剣には足を突っ込んでいないが、キヨの事は大好きでかなりノリの良さを好かれている事だろう。
ははーん、怖いモノなしだな。

2年前から実質のエースになり（まっきーとか桑田がいたせいで遅咲きである）大活躍している事だろう。
しかし茂雄の間違った采配で、桑田が中継ぎやら抑えをやらされた3年前は私がかって出た。
茂雄になんと言われようが桑田重視なのだ。
書いてみるとケッコー地味風である。
しかしノーヒットノーランはお手の物で日本記録でも出しちゃおうかしら？というのが私の青写真だ。
どうでしょう？（茂雄風）

しかしピッチングに関しては全く問題のない私だが（誰だ？）素行が悪い。
酒を飲みすぎていつもお疲れぎみである。
でもスタミナはあるのでどうにかなっているだろう。
意味の分からない姿を写真週刊誌に撮られ、軽く謹慎する事もあった。（言い切ってしまった）
しかも練習は全くしませんし。
マウンドでもアツクなりすぎて乱闘など起こしかねないが、私は元々怒っている人が苦手である。
『キャー怖い！』と逃げ回り、挙げ句ニヤニヤしてマウンドに戻るのだ。
バカかよ。
お前が始めたんじゃん！
まぁ所詮私はいくらエースでもバカなのだ。
そんなヤツが紳士球団の巨人にいる事がおかしい。
心根はいつも紳士のつもりなのですがね。（実社会での話だ）
しかし移動はなかなか紳士風のスーツでお出ましなのだ。
巨人軍の選手はほとんどがヴィトンのモノグラムのボストンを持っている。
どうでも良い話だが元木はプラダであった。
私はここでオシャレを気取ってゴルチェとかビューティビーストなどを持ち歩きたいものだ。
なかなか深刻な紳士にはなれないものである。

そして私は辰徳に『お前はマウンドにいる時はいいがベンチでの態度が悪い』などと叱られるのだ。
ベンチでもバカふざけがすぎて叱られる。
『ノリ重視なのでゴメンね』などと辰徳に甘え、そしてまた叱られる。
あぁ私、想像の中でもバカではないか？
かなり呆れてくる。
いつまでも叱られてるのは何なんで、今年からは練習をマジメにやり体を作ろう。（だから誰だ？）
野球少年には後藤のように優しく取り組みたいものだ。
ここで自分に奢らず！という言葉が浮かぶ。
でも終始奢っているだろうから毎日襟を正すのだ。

というよりもこの空想こそが怖いのではないか？
しかし私は昔からこんな子なのだ。
いつもこんな事ばかり考え（もちろんいつも自分の都合の良い話ばかりだ）ニヤついている。
辰徳ではなくキミエによく叱られていた。
30歳になった今でもこんな風で自分でもがっかりする。
今は巨人軍の選手ではない、ただの30歳女子だが気持ちは巨人軍である。
なのでこんなカンジでこれからも空想していこう。
・・・やっぱり怖い？？？
もしかしてひいてません？？？
あぁ、どうしよう・・・（気弱なエース）

野球観戦から帰ってきた私はまたいつも通り暮らしている。
ちょこっと仕事をし、夜は野球観戦だ。
しかし私の声が大変な事になっていた。
あのジェットコースターで叫びすぎたらしい。
声までオッサンだな。
いやいや、悲しい。
めぐです。

やはり最近体調が思わしくない・・・
というのも先日から飲みあさっていたジンゲナールが無くなったのだ。
しかも数日前にひいた風邪の余韻か、頭痛までしてきてしまっている。
いくら若ぶってても体は正直だ。
体力だけが自慢の私だが、それさえも険しくなってきている。
地元でジンゲナールを探したが全く手に入らない。
こりゃへたれ薬局に頼るしかない・・・
慌ててへたれに助けを求めた。
ネットバンクの関係で支払いが遅くなるかも・・・という悲しい私に、まるで行きつけの飲み屋のママのように『ツケ』を許してへたれは早急に商品を送ってくれた。
本当にアリガトウよ。
そしてやっと入金が完了した。
やれやれ、やはり私は『ツケ』は合いませんね。
今度からは元気に先払いという事にします。

やっと手に入れたジンゲナールだが、入金が完了した本日、やっと効き始めた。
病は気から・・・なのだろうか？
私の膀胱は元気に活動を始め、そして元気になってきた。
頭痛も和らいだぞ。
さすがジンゲナール。（＝腎臓元気になーる）
そしてついでに頼んだセルサポートもまた効いてきたように思う。
今度は体重も体脂肪も変わってないが、太ももやら尻がまた地味に小さくなったような気がする。
ぴっちりズボンが緩いですねぇ〜
あら・・？？？
下着姿で鏡に写ってみると何かおかしい。
上半身が全く追いついてないのだ。
腕はブルブルだし、胃がさらに飛び出しているようなカンジだ。
しかも痩せたと思っている太もももおかしい。
肉がダルダルなのだ。
ひえぇ〜
最近全く運動をしてない私の筋肉はすっかり溶けてしまったようだ。
締まったと思われる下半身もダルダルした肉が表向きに出ている。
やっぱ楽してナイスボディは作れないものなのね。
私はまた運動を再開する気満々になってきた。
さぁ、体を締めますよ！！！

という事で明日から運動を始める予定だ。
ひとまず腹筋50回と腕立て100回である。
さっきやってみたが簡単にできた。
私はインチキでもしているのであろうか？
もちろん腹筋は足上げだし、腕立てはヒザをついている。
しかしあまりにも簡単にできたので、明日からはもっとヘビーなカンジで取り組もう。
スカイウォーカーにも手を出したいのだが、スカイウォーカー時間は間違いなく野球観戦中である。
運動しながらじゃメールもおちおち打てないじゃないか。
それが野球観戦の醍醐味でもあるのに。
という事でウォーカーは先延ばしの方向で！
夏までにはイケてるパワフルボディを手に入れますよ。
もちろんジンゲナールとセルサポートは常時欠かさない方向でね。
筋肉質になりた〜い！！！

さぁさぁ、試合が始まりましたよ。
私達はまだホットドッグなどをムシャついている。
野球観戦はやっぱ食べながらじゃないとね。
つぅか、私まだまだ腹が減ってるんですけど。
山口ゴリラ、巨人軍をオカズに腹を満たす！の巻だ。
なんだよ、私？！
めぐです。

巨人軍は久保の好投でどんどん試合を進めていってる。
もちろん浜の番長・三浦もそうである。
何で今日まで投手戦なんだよ。
TVで見ててもつまんないのに、わざわざ東京まで足を運んでいてもそうくるのか。
投手戦は桑田以外は全く面白くないのだ。
しかも試合が進むのが早すぎる。
TV中継が始まった時点でもう5回であった。
二岡のホームランで1点リードだ。

その後しつこくまた二岡がホームランを打ち、そしてちゅけまで打ってくれた。
私達のユニフォームもさぞかし輝いている事であろう。
でも二岡がホームラン2本なので、本日のヒーローインタビューは二岡と好投の久保か。
ちゅけがもう1本打ってくれれば、ちゅけまで登場できそうだ。
頼むよ、ちゅけ。
とか言いながら試合に飽きてきた7回、私達はまた買出しに向かった。
何だかTVで盛り上がっている。
見てみるとタカノォリサンがホームランを打ったようだ。
どうもアリガトウ〜
私は久保の完投（完封はもちろんである）はどうしても阻止したかった。
だって、ゆっきーも河原も見たいじゃん。
昨日ゆっきーを出して貰うつもりでいたのだが、ペドラザという外人に阻止され負けた。
今日はどうしてもゆっきーを出して欲しい。
打ったのがタカノォリサンだったので本当に嬉しいわ。
早く久保をゆっきーに替えて下さいよ。
私は笑顔でケンタッキーをむさぼりついた。
もう満腹である。

そしてまた二岡がホームランを打った。
3打席連続である。
もう分かったよ、二岡・・・
さえちゃんは大喜びで、後ろのオヤジにも『良かった！』などと褒められていた。
くそー、羨ましい。
寂しそうな私を気遣ってか『10番も良かったな！』などとついでに褒められた。
確かに1本打っているので良いっちゃ良いのだが、やっぱちゅけメインじゃないのが頂けない。
負けず嫌いな私なのよ。
あ〜私もチヤホヤして貰いたいよ。
もちろんメインで。
あ・・・ちゅけ、三振でした・・・
ちぇ。
その後、代打のブーまでホームランを打ちやがった。
いやいや、君、打つのは昨日っすよ。
こんなトコでちゅけの影を消すなよ。
しかしドーム内は非常に盛り上がっていた。
やっぱブーは人気大らしい。
世間はそうなのね・・・私はどっちでもいいけどさ。

それからは私のアツくなる時間が始まる。
抑えの河原が出てきたのだ！
私は飛び上がり『好きー！！！』と絶叫してみた。
が、どうやら後ろの野球好きのオバサンが不服そうである。
激しく嫌がっているのだ。
まぁ失礼な！
言われてみれば只今全く信用ならぬストッパーのカレだが、全く何もできない子ではないじゃないか！
今日は全くセーブがつかないのに、リハビリの為に出てきたのだ。
河原もプライドずたずたであろう。
スポーツ界はやはり厳しい世界なので、抑えられない河原が間違いなく悪い。
でも私は好きなのだ。
河原が出てきて喜んでいる横浜ファンをも押さえる気合で私は河原を応援した。
し・か・し、私の力及ばず・・・外国人にホームランを打たれた。
いやいや、でもでも大丈夫ですよ。
その後は河原らしくスリムに試合終了だ。
いいんだよ、河原・・・
ここからいつもの自分に戻ってくれれば良いのだ。
私は桑田を応援するような気分で河原を応援している。
『私のカレって危なっかしいのよねぇ〜』みたいな気分だ。
かなり深刻だが私は応援してますよ。

試合終了後、私達は走ってヒーローインタビューに近づいた。
難なくいいポジションにありつき、TVにまで映ってしまった。
ヒーローは二岡と久保だがそれはしょうがない。
その後トイレでもチヤホヤされるさえちゃんをかなり羨ましく思った。
くそ〜ちゅけ！！！
かなり心が狭い私で申し訳ないが、やっぱりチヤホヤされたんだよぅ。
間違えて桑田のユニフォームでも着てりゃ良かったのか？！
訳が分からなくて良いでしょ？
その思いを込めて桑田のTシャツを買った私であった。
ヤケクソかよ。
いやいや、違います。
だって桑田が私の中でのエース＆選手会長ですしね。

それからテンションが上がった私達はあの怖いジェットコースターに取り組んでみる事にした。
何だかその日に活躍した選手の名前をコールして出発する決まりらしい。
前の人はキヨコールであったが、二岡じゃなくて良いの？
っていうか、私は本気で怖くて気分までも悪くなった。
いつもの『もしかして死ぬかも？』気分だ。
マサオに『誕生日オメデトウ！これから私はジェットコースターに乗って死ぬかもよ？！』などとデンワした。
マサオは『そりゃ楽しんで！アリガトウ！』などと紳士風に振舞ってくれた。
父親パワーで私もヘタレずに乗り込む事ができた。（直前で乗るのを止めるという経歴を積み重ねていっている私なのだ）
ユニフォーム姿で乗り込んでいた私達である。出発直前に係員の女子に『阿部、ホームラン打って良かったですね！』と耳打ちされた。
私はそれが本当に嬉しくて『ちゅけ、打ったじゃん！いいじゃん！好き〜』みたいなテンションで出発する事ができた。
しかし出発コールがブーであった。
は？今日は二岡では？
1本のホームランでいいのであれば、ちゅけでもいいじゃん。
つぅか、ならばキヨで良かったよ。
ぐずぐず反論しているとマシーンは勢いよく出発してしまっていた。

私はエンドレスで『有り得ない！マジで有り得ない！こえぇ〜！ヤバイ！』みたいな事を叫んでいた。
しかし思った程怖くないね。
怖いというより早いのだ。
これならばまた乗れるかも知れない。
もちろんユニフォームでだが。
到着時に拍手で迎えられるというのも、かなり好きなカンジだ。
今度から勝った時には（早く終わった場合だが）必ず乗ろう！と決めた。
何でもノリ重視ですよ。
それからさえちゃん家で朝まで巨人軍のビデオを見て、さらに巨人熱を上げた。
あぁ、やっぱり巨人軍大好き！！！
巨人バカ達は来週、福岡に向かいます。
今度はちゅけチヤホヤでね☆
なんだかんだでチヤホヤされた私であった。
ん〜どうでしょう？（茂雄風に）

今日も東京ドームで野球観戦だ。
間違いなく勝って貰わないと困りますよ。
私が巨人選手に呪いをかけてなきゃいいけど。
めぐです。

1時ちょうどに私とさえちゃんはドームに到着した。
何でこんなにも早く？というカンジだが、今日は尚仲間のまにあさんとアネ、美恵ちゃんと後楽園（もう名前が違うんだよね？）で遊ぶのだ。
しかし残念な事に雨である。
今年になって初対面の私達なのだが、さほど違和感もなく雨の中、調子にのってフザけた。
お昼を頂き、その後は室内の乗り物をメインに大人らしからぬ盛り上がりで楽しんでいた。
いつも思うのだが、しょうもない事をしていてもこの仲間だと楽しいのはナゼなのか？
全く気を使ってない訳ではないが、かなり心地良い。
プリクラをバカ面で撮り、また大笑いしていた。
その後私達は全くやる事がなくなった。
メインの新しくできたジェットコースターには雨の為乗れないし、何をしましょうか？
かなり悩んだ挙げ句、ボーリングをする事になった。
私はボーリングが嫌いである。
そんなにヘタな訳ではないが、自分の力をフルに出すには真剣さが必要である。
私はこの手の事に深刻にアツくなってしまう体質の為、あまりのめりこまないようにしているのだ。
マジ泣きとかしかねないのである。
そんな空気を閉ざすようなキャラは勘弁だ。
私はノンキな風にボーリングに取り組む事にした。

思った以上に気を抜きすぎたのか、何ともヘタである。
というか、一投目につんのめってしまいヒザを負傷した。
かなり痛くて、違う意味で泣きかねない私だ。
マジでヒザの皿が割れたかと思った。
あぁ、痛い。
結局全員がそこそこの結果となった。
その後2ゲーム目は左で投げるなどという勝負をなめた試合をする事になった。
それもそこそこであった。
よく分からないボーリング大会だったが、私が号泣する事もなく終わったので良かったであろう。
その後私達はユニフォームに着替え、軽く皆にひかれた。
まぁいいじゃん、元々私はこんな子よ。
『今日は勝つといいねぇ〜』と横浜ファンのまにあさんに声援を送られ（巨人軍がイケてないお陰で私まで泣けキャラではないか！）皆とお別れをした。
次に皆と会うのはいつなのだろう？！
早くまた大騒ぎしたいわ♪
わざわざ集まってくれてアリガトウね！！！

昨日と同じ席で試合を見る私達。
今日は選手にガッツかなく（練習が終わっていたのだ）いろんなものをムシャついた。
あ〜ビールも旨いしシアワセだわ。
そして先発発表だ。
やっぱりスタメンは久保である。
新人には全く興味のない私はかなりイヤであった。
久保という男子、なかなかいい投球をするらしいが一年目にイケてるヤツは信用しない。
何かビジュアル的にもタイプじゃないんだよなぁー。
むしろ横浜の先発が『浜の番長・三浦大輔』だったのが嬉しかった。
番長、頼みますぜ。（ドコのファンだ？）
まぁアゴがスタメンじゃなかったので良かったでしょう。
さぁ、今日は勝つよ！！！

そういえば今日はマサオの誕生日である。
共に暮らして20年近くなるが、一緒に誕生日を祝わないのは初めてなのではないか？
マサオ、お誕生日オメデトウ♪
いつまでも元気で『オレが、オレが』のマサオでいて下さい。
好きよ。
めぐです。

マサオの誕生日をいつまでも祝っている訳にはいかない。
私はその前日の事を書いているのだ。
ユニフォームに着替えたエセ選手の私達は、開場と共にドーム内になだれ込んだ。
実は私、東京ドームに入り込むのは初めてである。
かなりワクついている事は否めない。
いきなり中に入るとジャビットがいる。
着ぐるみが怖い私だが、30歳あるまじき勢いで食いついて行き、さえちゃんに『早く写真を撮って！！！』と自分勝手に振舞った。
その挙げ句に『キャー！着ぐるみ怖い〜！』などとカワイコぶり、ジャビにも軽く嫌われた。
私の望みはジャビに好かれる事ではなく、ただ写真が撮りたかっただけだ。
あとでデジカメで撮った画像を見てみると、オンナ風の顔つきの私がニヤついていただけであった。
よく分からないテンションの私は巨人選手を見る前にテンションMAXを迎えようとしていた。

早々と球場内に入り、席を確認して即座に最前列を確保した。
もちろん練習している選手にガッツく為である。
巨人選手の練習はほぼ終わっているので私達は横浜の選手をただ見つめる事しかできない。
誰が誰だか分かりませんっす。
日記友の『まあや』さんが、かなりの鈴木尚典のファンなのをいい事に標的をカレに決めた。
昨日貧血で途中退場したタカノリサンは、しっかりバッティング練習をしていたので安心して、まあやさんにタカノリサン画像などを送った。
私達は調子に乗り『タカノォリサン！！！』と陽気なアメリカ人を気取り何度も呼び、自分達だけでウケていた。
タカノォリサン、スレンダーマッチョでステキです☆

タカノォリサンしか見る人がいないので、間違いなくすぐ飽きた。
早く巨人選手を見せろよ。
間違ってOBの中畑清などと見て毒づいた。
てめぇじゃないッスよ。
やっと横浜の選手がひいていき、これから巨人選手の守備練習だ。
早くスターを見せてくれよ。
・・・あぁ・・・一番最初に見たのがアゴであった・・・
最悪〜
しかもカンジ悪い風だったし。
まぁこっちもかなりカンジは悪いのでお互い様だが。
そして続々ステキな選手が飛び出してくる。
ちゅけが目の前だ。
おほほ。
私はアナタのユニフォーム着てますよ♪
ドシドシ走っているキヨもかなりステキであった。

そして席に着き、私はビールを飲んだりしてなかなか楽しく過ごした。
そうそう、今日のスタメンである。
ピッチャーは思った通りヒサ（高橋尚成）である。
ちぇ、やっぱりか。
私はヒサがあまり好きではないので、何ともテンションは上がらず。
鈴木とかいう筧利夫が地味になったようなヤツまで出ている。
っていうか、最近よく出てるけど君、誰？？？
アゴがスタメンとかマジで受け付けてないんですけど。
ホント、イヤなヤツこそ絡んでくるものである。
迷惑な話だ。
試合が始まり、つまらなく時間を過ごした。
どうやら投手戦のようだ。
あ〜つまらん。
江藤が出塁したのはいいが、次はアゴだ。
何だかコイツが活躍するのもむかつくので『デッドボールをアゴにくらえ！』などと悪さ100％で試合に取り組んだ。
げ、ウケる！！！
本気でデッドボールである。
私はアゴに受けろ！と言ったではないか。
地味に当たりやがって。
その後ピカがヘタレて点は入らなかった。
まぁピカだから良いか。
その後二岡がエラーなどをしてくれ、私はさえちゃんに『下手かよ！』と詰め寄った。
ちゅけまでエラーである。
さっきさえちゃんに詰め寄った私だが、自分の事となるとシラっとしている。
知らん、知らん。
っていうか、私達は呪いでもかけているのであろうか？！
こっちはユニフォームまで着ているので、エラーとか初歩的間違いはやめて頂きたい。
そして結局負けてしまった。
何だよ、巨人軍。
背中の『ABE　10』が悲しいぞ。
悲しい私達は何も無かった事にして4時間程カラオケったりした。
今日は何も見てません。
明日は間違いなく勝つわよ！！！
まあやさん、良いでしょ？？？