時計屋との忘年会。

2005年12月13日
時計屋との忘年会。
うちのカワイコは昔オカマちゃんだったクセにやたら反抗期で私が近寄るといつもこんな顔をするんですけどお。
カワイイからもっと近寄る悪循環。
思春期の男子はややこしいわね。
母親の気持ちです。
めぐです。

今日は前の職場の忘年会であった。
私の希望日を第一に考えてくれるステキなメンバーです。
久々にラクダやワルと飲むので随分と楽しみであった。
久々に会うので軽く人見知りしがちであったが付き合いが長いのですぐにノリのいい私になってしまった。
そういえば私は前の仕事を辞めてからお礼の菓子を持って行った時以来行っていないのだった。
ショッピングセンターなのにわざわざ行かない感がある。
そういえば花見以来だったのでウケてしまった。

新しい時計屋のバイトの大学生もおり、ちょっと酒が入り陽気になってしまった私は「メアドを教えろ〜!」と暴れる。
そしてすぐに教えてくれたので少々ひく。
教えて貰ったメールしなくちゃならんではないの。
ノリで何でもかんでも言うもんじゃない。
その男子とはメル友のように毎日メールをしているのでまた少々ウケる。
私は一体何がしたいのだ?
陽気なヤツのする事はややこしい物件が多いので気を付けなければならないなと襟を正した。
ま、その男子もイイ子なので良かったけど。

相変わらずカラオケでアックンなどを熱唱して笑われたり、ワルに手を引かれ連れ帰られたり、私はバカのオンパレードであった。
でもそれを楽しんでくれる優しいメンバーだったので嬉しい。
これからもずっと仲良くしたいものだ。
新年会もしようとの事なのでまたパワー全快で楽しむぞ!!!
イエーイ!!!
またこの職場で働きたいものである。

奥二重の恐怖。

2005年12月12日
奥二重の恐怖。
アックンにメロメロにさせられた私とあーりーは有言実行に努めてギャルになる為にちょっと頑張っているのである。
どうでも良い事にすぐ一生懸命になってしまうノリが良い私達である。
ノリさえ良ければ何でも楽しいのだ。
イエーイ!ノリ重視!めぐです。

先日ギャルメイクを勉強した私達は翌日には付けマツゲを買い、その晩にお互いの付けマツゲ姿を写メし合ったりしてギャル度を確認。
でも何だか私の付けマツゲ顔はおかしい。
バカみたいにマツゲが羽ばたいている。
こんなマツゲのギャルは見た事がない。
あーりーに悩みを相談すると、どうやら付けマツゲはカットして使うものらしい。
長さも幅もカットしろとの事であった。
おぉ、そうか、そうか。
その気になり張り切ってカットする。
しかしなかなか上手く収まらないので苦戦する。
カットにカットを重ねた結果、結局はハーフの付けマツゲと同じサイズになってしまった。
どうもおかしいぞ。
あーりーに何度も相談した結果やっと現実に気付いてしまったのである。

あーりーははっきり目の上にラインのある二重だ。
しかし私は目頭が二重の上のラインと繋がっている。
そうだった。
私は奥二重なのだった。
そこで問題解決。
あーりーと同じようにしようとした私が悪い。
二重の幅が狭いのでフルなんかで付けてしまったら二重の幅がなくなって、二重の幅全体が付けマツゲの白いノリでいっぱいになる。
そんなアイラインは求めてませんのよ。
あぁ、ギャルとは自分のコンプレックスと戦わないとなれないのですね。
そういえば私はアイシャドーも二重の上の部分に押し迫られてよれてしまうのであまりつけない。
奥二重がこんなにやっかいだったなんて知らなんだ。
そんな奥二重なのだがやけに特徴があるのでチャームポイントとして大事にしますけどね。

ある番組で八代亜紀の昔のVTRを見て「これだ!」と思った。
希望のキツネ顔である。
ちょっとキツイ顔に憧れる私なのだ。
しかしこれで29歳はスゴイよねぇ〜
どうやったらこんな29歳になれるのか?
しかしこれこそ私の求めるギャルメイクだったりする。
目指せ!八代亜紀!!!

家を買う。

2005年12月11日
家を買う。
あーりーとアックンへの変態心と嫉妬で帰ってきたと思って起きたら雪ですよ。
こんなのあり得ない。
こんな時期に雪国になってしまったので出勤がややこしくてしょうがなかった。
めぐです。

私達一家は今借家住まいで軽く悲しい思いをしているのだが、来年には家を買おうと張り切っている。
別に私はさして家にはこだわりはないので家族が元気で暮らしていければそれで良いと思っている。
が、今の家は気が悪い。
何だか気が晴れないのだ。
家の造りどうこうもあると思うがそれだけじゃない気がバンバンする。
この家好きの私があんまり帰りたくないなぁ〜と思うのだからよっぽどだと思う。
キミエは引っ越してから色々病気を発症して心配だし、マサオは便秘で苦しんでいるらしい。
そりゃ良くないわ。
早く引っ越さなくっちゃ。

そして中古物件をいろいろ見ているのだがなかなか良いのがないので閉口する。
新築も考えたのだが私は全くその手に興味がないし、そんな事でお金を使うのだったら私に少々残して欲しいと思う。
特に私達家族は若い訳ではないので新築は必要ない。
私は別に大きなステキな家を望んでいる訳ではなく、ただ広い土地でカワイイ犬クン達を楽しげに過ごさせたい。
今とても我慢している犬メインで話を進める。
しかしマサオは「スレートは・・・」とか何だかプロっぽくてややこしい。
こっちも損害保険の資格を持つ身なので意味は分からん
事もない。
しかしちょいっと面倒なのでマサオに任せますか。

という訳で来年の私の目標は「引っ越す」だけである。
他にもいろいろあるがひとまずそれなのだ。
12/4 EXILE PERFECT LIVE ASIA in福岡マリンメッセ?ギター!高橋圭一!!!
変態はこのような記事がケッコーというか最も好きである。
ふむふむ。
175センチで67キロね。
たまらない体である。
抱かせろ!!!めぐです。

あぁ、アックンの「運命のヒト」はたまらない。
私とあーりーは腕を組んでアックンに連れていかれないように必死で踏ん張った。
あんまりにも心こもった熱唱で涙が出たじゃないの。
私がライブなどで涙を見せるなんて珍しいので驚いた。
アブラーズのライブでもトオルを見て涙が溢れたがその涙はトオルやアブラーズに対する気持ちのいろんな部分と、トオルの偉大さに泣けた。
しかし今日は純粋のアックンの歌で泣けた。
こっちだってただヤリたいだけじゃないのだよ。

そしてメンバーが下がってバンドのメンバー紹介である。
昨日もウケてしまったのだが、アックンやキヨがやたら「ギター!ケイちゃん!」ともてはやすカレにはしっかり見覚えがあった。
それは尚ツアーで以前仲良くさせて頂いていた(ライブ中などや追っかけでの話)高橋圭一サンであった。
お、久しぶりー!!!
尚のツアーから離れ安室の後ろでギターを弾いていたトコまでは確認していたのだが、それから消息が全く伺えなかったのでどうしているのかと思っていたのだ。
COLORのアルバムのクレジットに「GUITER:KEIICHI TAKAHASHI」と載っていたトコで軽くピンときていた。
こっちは全くな音楽素人なのだがその辺りもちゃんとチェックするマニアなのだ。
そしてこの大会場で再会である。
尚のツアーの頃に想像できたかって話である。
(余談だが私はこの高橋圭一サンと仲良くしていた時期に全国まわった尚ツアーの時にASAYANの男子ボーカリストオーディションに夢中であり、当時堂珍とアックンに的を絞っていた)
今日も「ギター!高橋圭一!」と呼ばれて飛び出してきた姿は以前の尚ツアーで出会ったままの形で嬉しかった。
それにしても尚は一流のヒトとやってるなぁ。
堅さんのライブでパーカッションのヒデちゃんと会うし。
尚の時はあんなに小さな会場であったが、再会するのはこんな得たいの知れない大会場(ヒデちゃんともマリンメッセで再会した)・・・いろいろ感慨深いものがあったりする。

そんな事でウケたりしていたがライブがとうとう終わり、私とあーりーは即座に会場を後にする。
余韻なんかにひたったら頭がおかしくなりそうなのだ。
そして今夜は初雪の予報だったので、あーりーが言うままに下道でダラダラ帰った。
途中に楽しいご飯スポットがたくさんあったのでこれも勉強になった。
アックンとの妄想で頭がおかしくなってしまう私とあーりーはやっぱり大親友だったりした。
このままずっと大親友だわ。
12/4 EXILE PERFECT LIVE ASIA in福岡マリンメッセ?今またヤったやろ?!
結局開演間際まで車内で化粧をしたりして過ごした。
席があるので余裕〜とか言っている場合ではない。
本当はなるべく早くに会場INしたかったのだが、今日一緒に観る子達がギリギリの到着だったのでイヤでも待たなければいけなかったのである。
ひえぇ〜焦ったよ。めぐです。

何とか開演前にその子達と合流でき慌てて席に着く。
チケットは事前に渡しておくべきだと心から思った。
今日はアリーナの50列目に近い場所である。
何でこんなチケットばかりがやってくるのか意味が分からない。
そんなに皆FCに入っているのか?
まぁアックン側なのでよろしいかと。
ライブが始まり、昨日と同じように龍が会場を練り歩いているのをチラ見しながらアックンへの思いをあーりーと語りあっていた。
そしてアックンの登場である。
昨日と同じく絶叫を送る私達だ。
キャーキャー!!!
こんな黄色い声なんてそうそう出せはしないので思い切り叫んで喜びを現してみる。

アックンがいちいちカワイイので腕をつつきあいながら嫉妬をする私達。
特に歌い終わった時のアックンがヒドイ。
性行為のフィニッシュ時の男性の顔をするのだ。
よくTVでも見せるので「TVでヤルなっちゃ!」と必ず暴れる。
今日も早い時点からアックンはヤっており、私とあーりーは「今ヤったやろ?」「あ、またヤった!!!」とヤル度に激しく嫉妬した。
「あんな顔見せるんやったらこっちともヤレっちゃ!」と女性とも思えないキレ方をしてしまうのだ。
そして延々と「またあの男ヤリよらん?」「マジでヤリよる!」と嫉妬を続けるのであった。
こっちはいつでもアックンとヤリたいので何度もそんな顔をして挑発するのはやめて貰いたい。
クソー!!!

性欲ばかり募らせるオトコは今度は「COLOR」として登場である。
EXILEは本当にややこしくてそれぞれのメンバーが違うユニットを組んだり、ソロでやったり、洋服屋を開いたりしている。
こっちはただのアックンファンなのでアックン率いるコーラスグループの「COLOR」はとてもスバラシイと思う。
先日出した「COLOR」のアルバムはたまらない程アックンが詰まっており聴きまくりのリピートしまくりだ。
「COLOR」でのアックンは一人、星が降り注いでいるようかの輝きであった。
本当に星が降っていたのか気になって一緒の女子2人(キヨファンとMAKIDAIファンである)に聞いてみると星などのシステムはないという。
でも私とあーりーには見えた。
現実じゃない事にビックリしたよ。
いきなり最初に出るもんだから後が大変である。
キヨの尾崎豊ばりのソロや、MAKIDAIとUSAのラップユニットも黙って聴かなくてはならない。
洋服屋を開いたMATSUと社長業に励むHIROには温かい気持ちを送れる程であった。

それにしてもアックンの歌の上手さには驚く。
ライブなので全力で歌うアックン。
聴いた事のない声で、そして感じた事のない声量で届けるメロディを私は純粋に受け取りそしてオンナになった。
殺す気か。
しかしアックンのいないステージで私がビックリしたのがダンスチームのダンスの上手さであった。
今までちゃんと観た事がなかったので驚いた。
アックンがいないお陰で少々ちゃんとしたEXILEファンになれそうである。
このメンバー全部を本当に愛せたらきっと私はのめりこむのだろうな。
危険、危険・・・と思いながらもダンスの上手さに目を輝かせてみてしまったのである。
今度からこの手の部類にはアックンを隠して貰えると良いと思った。
12/4 EXILE PERFECT LIVE ASIA in福岡マリンメッセ?ギャルる計画。
ちょっと日付が訳が分からない事になるが今日はまにあさんの誕生日でつ。
どんどん大人の道を究めていって欲しいです。
プレゼントはまだ必死で考えてますので少々お待ちくださいませ。
オメデトウ!!!
めぐです。

12時チェックアウトなので11時に目覚ましをかける。
しかし私はグズグズしておりあーりーに叱られてやっと起きた。
驚いたのがあーりーの寝起きの良さである。
どっちかというか歳の事もあり(あーりーは私より8つ下である)普段は私の方が随分しっかりしているし細かい。
しかし寝起き良く、起きて着々と支度をしている姿には驚いた。
私の方がよっぽどできてませんね。
慌てて支度をしてみたりするが時間アウトで化粧半分で飛び出す事になった。
見てみるとあーりーは完璧である。
あらら・・・
あーりーは私より8つ若いし、しかも元々とってもカワイイ。
そんな子相手に化粧半分の8つ上の私はどうなのか?
いろんな意味で敗北気分である。
だらしがない32歳で申し訳ない。
何か勝っているトコロはないか?と考えてみたが何も無かったのでウケてしまったのだった。
ダメな私だわ。
卑屈なトコが最も悪い部分ですな。

化粧半分で行き着けの店でしゃぶしゃぶ食べ放題に勤しむ。
この店の良いトコロは安値なクセに時間制限がないのだ。
2時間程全力で食べてしまってかなり満腹である。
それから天神コアでギャルの勉強をしたりして貧欲丸出しである。
研究の結果だが、どうもギャルは付けマツゲで顔を作っているらしい。
アイシャドーはブラウンが基本でアイラインは黒でしっかりと。
化粧はだいたい分かったが服装は私にはムリな感じである。
店の服全部がきっと小さい。
パンツなんてSSとSしかなかった。
でももしMがあっても何だか入らない気がしてならない。
あーりーは痩せてて小さいので全然楽勝だろうからギャル服路線でいく事を勧めた。
ここには卑屈な気持ちは無く純粋にそう思った。
きっと私がいくら痩せても骨格の問題で入らないジャンルなのだよ。
自分にあったサイズのパンツでもベルトで締めると腰骨の痛さにで笑いが出てしまう私なのだ。
でもローライズ、万歳!!!
ローライズのお陰で苦しくなくいくらでもご飯が食べれるのですよ。
でも勉強になった。
軽くデビューする気もなきにしもあらず的な感触であった。

それから慌てて会場に向かう。
今日は15時半開場なのだが時間は過ぎている。
開演は17時なので間に合うのだが駐車場の問題もある。
会場前の駐車場に停められなかったらかなりヘコむ。
こんなに寒いのに会場まで練り歩くのはイヤだ。
そして行ってみると駐車場は満車でかなり暴れる。
私は意外とその辺は言う事を聞くタイプなので「えぇ〜?マジで?」などと落ち込むタイプなのだが、あーりーは違う。
心根がオバサンなので「停められないですか?」とわざわざ聞いてみると言う。
そしてその結果、普段は停めれないであろう出口付近に駐車できる事になった。
マジでー???
あーりー、スゴイわ!!!
この若い子にいろいろ教わる事ばかりである。
私ももうちょっとネバる事を覚えなくちゃなとかなり勉強になった。
ライブ前にギャルというオバサンといい勉強する事ばかりであった。
賢くなろうっと。
12/3 EXILE PERFECT LIVE ASIA in福岡マリンメッセ?ギャル希望。
ジャーン!!!ギャー!!!
アックンがタチが悪そうな最近のような子の風貌で飛び出してきた。
ギャーギャー!!!
声が柔らかい〜!!!
めぐです。

いきなり大興奮で絶叫を繰り返すもうすぐ33歳。
まだまだ青春まっさかりだ。
それにしてもアックンである。
ここからでは肉眼で表情なんて全く見えないが笑顔がカワイイ子なのはしっかり分かる。
見えない人用のスクリーンがあるのだが私はあまりそっちは見ないで肉眼で楽しむ事にしている。
小さな表情なんて後に出るDVDで見ればいい事だし、ライブというのはその場空気ありけりなのだ。
アックンは歌がめっちゃくちゃ上手くて、バラードの時なんかポワ〜となってしまい連れていかれそうになった。
そこであーりーが上手く手を引っ張って現実に戻してくれる。
アリガト、アリガト。
このまま連れていかれたままだったらタチの悪い病気になるトコロだったよ。
そんなあーりーだったがちょっと見るとまさに連れていかれる寸前で慌てて私が引き戻す。
いやいや、本格的にアックンは危険ですよ。
うっとりしていられん!!!

キヨがMCで地元宇部と福岡が近い事からやたら宇部を押してくる。
そこで「宇部〜!宇部〜!」と意味の分からないノリで盛り上がる宇部っ子4人衆。
キヨが「今日は親戚のお姉ちゃんが来ているはず」などと言うのでノリで「ハーイ!!!」などと盛り上がっていると周囲がざわつく。
あら?信じました???
そんな親戚のお姉さんがこんなスタンド席にいるはずもないし、こんなに下品に盛り上がったりしないだろう。
アックンに絶叫しまくりだし。
エセ親戚に成りすましたのはいいが周りのファンが思った以上に純粋だったのに申し訳ない気分になってしまった。
スマン、スマン。
まぁ、そんなこんなでライブ終了。
アックンのカッコ良さはそう味わえるものでもなくスタンド席でも充分に楽しめた。
本格的に好きなんですけど???

あーりーの姉達と別れ、今日はモツ鍋を食べに行く。
私とあーりーは親友なので毎日連絡をしたり、3日に一度は必ず会うような仲なのだが一緒に泊まったりするのはアックンの時だけである。
こんな旅が嬉しくてしょうがない。
しかもどっちもゴリラキャラなのでめちゃくちゃ食いますし。
前にめぐチームと行った居酒屋兼モツ鍋屋でシビれる位食べる。
そして延々とアックンがどれだけ好きか言い合い、アックンと夜の海に行ったシチュエーションなどを妄想し顔を赤らめたり忙しい。
挙げ句、アックンがギャル好きだというネタで荒れ、そしてギャルになる決心をするバカな私達だった。

ホテルに帰って早速ノリでギャルメイクに取り組んでみる。
お互いバカみたいにリキッドアイライナーで目の周りを真っ黒に塗りまくって、マスカラを本来のマツゲそのものの所在が分からない程更に塗る。
自分の顔が分からなくなってしまった出来だがまだまだギャルには程遠い。
ひとまず写真を撮ってウケる。
世の中のギャルは一体どんなメイクをしているのか?
明日天神コア(渋谷でいう109)の店員を観察に行こう。
お風呂に入って化粧を落とした時の黒い固まりが怖かった。
そしてさっきの黒さがウソのようなのっぺりしたスッピンで一緒のベッドで横になりながらアックンの事を延々を語った。
なんかこういう感じは新鮮だわ。
あーりーとは本当に親友なのだ。
グダグダ言いながらも眠りに就き、今日は深刻に眠りまくったのである。
きっと私は寂しがりやなのだ。
12/3 EXILE PERFECT LIVE ASIA in福岡マリンメッセ?アリーナ⇒スタンド↓
写真があまりにも貧相なので笑ってしまった。
「これがマリンメッセですよ!」とマリンメッセについて熱弁を振るっても返事は「ふ〜ん」であろう。
スミマセンね・・・
めぐです。

今日はあーりーの獲ったチケットで17列目だというので嬉しがっていた。
そしてその席に着席する。
アックン側だしなかなか視野も快適である。
こりゃスゴイ事になるわね・・とドキドキ感を増して喋っていると警備がやってきた。
どうもあーりーの差し出したチケットを見て席を離れろと言っている。
は?意味が分からんのですが???
困惑するあーりーを見ながら私は最悪なオチに気づいてしまった。
今日のチケットは「アリーナ17列」ではなく「スタンド17列」だったのだ。
私はその辺には抜かりがないタイプなので、チケットが到着した時点で「ちゃんとアリーナと書いてあるか?」と確認を取ったはずだがあーりーの返事は「そうよ!」だったので安心していた。
しかしその「アリーナ」は明日のチケットの話で今日は「スタンド」だったのだ。
それだったら私のさばいてしまったチケットの方がマシだった。
しかしそんな事をいつまでも言う私ではないので、ヘラヘラ笑いながらスタンドに移った。

アリーナに50列そこらあるその次のスタンドである。
しかし傾斜があるのが見やすいっちゃ見やすい。
なので別に私はこれで良かった。
アックンは私のイチオシフィールドではないのでややこしい気持ちはないのだ。
いやいや、清々しい。
数少ない私の謙虚な部分である。
まだ事を読めていないあーりーはスタンド席に座ってもテンパっていた。
本人が一番アリーナで見たかったのに皆に頭を垂れて謝るあーりーはなかなかカワイかった。
別に気にするな!!!
こっちは爽やかなもんですぜ。

やっと落ち着いた頃にライブが始まる。
EXILEはどうやらスターらしく満席である。
しかも立ち見まであるし訳が分からない。
それにしてもアックンが出てこない。
余興のような龍が会場を練り歩く姿を冷めた目で見ていた私だが、横のあーりーは目をキラキラして待っていた。
カワイイのぅ。
即座に真似して目をキラキラさせてみた私だ。
意外にすぐできますよ。
12/3 EXILE PERFECT LIVE ASIA in福岡マリンメッセ?久々の大会場。
あぁ、結局ほとんど眠れなかった。
やっぱり一旦帰っておくべきだったか?と本格的に後悔するのもシャクなので朝風呂なんかを満喫してゆったりした時間を過ごす。
さ、ホテルをチェックアウトしますかね???
めぐです。

この連泊するクセにややこしい事になっているのは私が悪いのではない。
かなり早い時点でこの2日間のホテルがビミョーであった。
一体福岡で何があるのか調べてみたが、あるのはEXILEのライブのみであった。
何やらリーマンだらけの大掛かりな集まりでもあったんだろうか?
そこいらのリーマンを捕まえて詰問したかったがグっと我慢し、ひとまず車を置いて博多駅をウロついた。
朝飯に「ゴマさば丼」を食べてみる。(写真参照)
アブラメンバー&SAKUちゃんがいつも福岡に来る度に絶賛するゴマさばである。
お、さすがに旨いな。
ライダースを着た一人のオンナが定食屋でゴマさば丼を10分そこらで平らげる。
なかなかカッコがよろしい話です。
さすがにレディが丼などを食べて「まだまだ食える〜」なんて言えないのでウロつきながら軽く買い食いなどをしてみる。
一人もなかなか楽しいものだ。

そしてウロつきに飽きた頃に次のホテルに車ごとチェックインし、本格的な化粧に取り掛かる。
あとマスカラを塗れば終わり!という時にあーりーが博多に到着したとの連絡があって迎えに行く。
ビックリする程寒いのは気のせいですか?
しかも出会ったあーりーは長Tにダウンベストというあり得ない薄着で、しかも荷物は手提げカバン一つだけであった。
薄着に手荷物。
まるで10代の頃に私のようだ。(さすがに一泊となると荷物はもうちょっとデカかったが)
いつの間にか私も厚着になったもんだ。
あーりーの薄着を見てちょっと感傷にふけってしまう私だった。

あーりーは姉に連れてきてもらっており、姉と姉友は本日一緒にライブを観る。
姉も私はよく知っているので別に構わない。
しかし同じ中学校だったキヨ(清木場俊介)目当てだというから訳が分からない。
知り合いがあんなデカイステージに立っていると興奮はするだろうが、それと愛問題は別口であろう。
純粋に考えるとアックンだと思ってしまうのだが???
実際、宇部時代にキヨと遊んでいたあーりーはアックンに夢中である。
ま、バランスが取れた感じでライブが楽しめそうでそれも楽しみだった。

やっとあーりーと念入りな化粧をして会場に向かう。
いやいや、マリンメッセですよ。
こけら落としにアニがやってきたあのマリンメッセですがな。
EXILEや堅さんでしか立ち入れない場所にノコノコ入る私。
ファンが若くて何だかカワイイ。
私はオバサンか???
いやいや、久々のアックンを目前に非常にオンナになっておる次第であります。
12/2 ブラックボトムIN福岡ROOMS?胸がギュっとなる。
いやん。
ブラックボトムは最高ですよ。
何もかも悪いトコロがなかった。
ミュージシャンってそんなもの???
尚が悪いのかしら???
めぐです。

ライブの内容をいちいち書くのも何ですので敢えて詳しくは中継しませんがかなりモチーベージョン?ポテンシャル?が高いライブでした。
「ストロベリーダンスアワー」は毎回嬉しいな。
haruchanが息を飲んでたよ。
あぁ、皆カワユス。
大変楽しいライブもあっという間に終わり、それからは粘着タイムである。
必要以上に化粧直しをしてみたが結局はMONKYと撮った2ショットはMONKYだけがカワイイという事になったがそんなの今始まった事ではない。
あぁ、さいですか。
MONKYに並んで同レベルな写真を撮るとなると、私が大整形でも行うかMONKYの顔を潰すかしか方法はない。
なので私はあまり撮り直しを希望しないタイプなのだが、カメラマンキヨミのせいにして撮り直しなどを行ったりした。
悪あがきの言葉通り、さっきと違うバージョンの差があるカップルみたいな出来であった。
あららん。

それから有意義な時間を過ごし、そして外に出る事になった。
ちょっと気になっていた事があったので気にしてみる。
そうするとSAKUちゃんから「見ん方がえぇよ!」と忠告あり。
なのに見てしまう私とharuchan・・・
そこにはとてもステキな光景が目に入る。
あぁ、アントンさん・・・
私とharuchanは目に涙を溜め「見ん方がえかったんかね・・・」と下を向いた。
SAKUちゃんの「見ん方がえぇよ!」は本当に見ない方が良い事柄ではなく、見たら胸がギュっとなる事柄だったのである。
でも見て良かった。
そして私とharuchanの口から出た言葉は「アントンが好き・・・」であった。
心からそう思う程アントンさんの姿やその気持ちはとても自然だが優しかった。
本当に優しい人だとまた目を潤ませる私達であった。

そしてその後外で出待ちをする。
ミユキちゃんに「また会おうね!」とアイコンタクトを交えて会話をする。
その後出てきたアントンさんに思い切ってコクりそうになったがグっと我慢してお別れの挨拶などをした。
あぁ、私は一体どうすりゃいいの???
皆を見送った後で私達は行きつけの焼き鳥屋で打ち上げ、切ない胸を内を語りながら食いまくる。
楽しいなぁ〜
大好きな友達を一緒にいるだけでも幸せなのに、こっちはブラックボトムにまで癒されたのだ。
「明日のEXILEが心配」などと言う私に「会ったら会ったで幸せだって!」を肩を叩かれその気になる。

そしてSAKUちゃんとharuchanに見送られてホテルに戻った。
寂しいけど私が選んだ道だ。
KOOくんから貰ったビールで飲み直しながらちょっと考えてみた。
私は何で一人で泊まっているのだろう?
自分の車で往復がイヤだったらそれを言ってSAKUちゃん号で行き帰りすれば良かった。
そして明日あーりーと福岡にまた来ればいい。
寂しいホテル寝が、部屋の灼熱地獄と枕の高さで全く機能しなかったのも悲しい。
久々寝れませんでした。
あぁ・・・
12/2 ブラックボトムIN福岡ROOMS?輝くスター。
さっき車内を静まり返られたOL女性と会場にフツーに向かう。
まだテンションが上がっているキヨミちゃんが少々羨ましい。
いつの間にか私はクールになってしまったのだ。
クールな30代。
なかなかカッコよろしい。
めぐです。

カッコイイ30代の私も会場でSAKUちゃんとharuchanに会うと少女に戻ってしまうのだ。
菓子などを与えられ嬉しげなもんである。
久しぶりにミユキちゃんに会って相変わらず人見知りが隠せない感じであったが会場にさえ入ればどうにでもなるだろう。
開場しいつもの最前列にシラっと収まる。
こうなれば私のテンションもなかなかいい感じに上がり、久々にミユキちゃんにどっぷり絡んだ。
短時間ながらも会えて嬉しい事をお互いが口々に言い、メールでやりとりしている深い話も少々できて本当に嬉しかった。
ミユキちゃんは新薬のせいで体調が芳しくないとの事で突然どっと疲れるようだ。
それを自然に気遣うキヨミちゃんとクミコちゃんはとてもステキであった。
さっき私が直視できなかったキヨミではなかった。
悪くないねぇ〜

今日はブラックボトムの対バンの「フォリカン」がステージに上がる。
アフリカ音楽との事なので衣装もそんな感じで悪くない。
音楽もアフリカだぜ!
そのミュージシャンのソウルを感じ取るのが私達の仕事なのだが、ひとまずメンバーの中に一押しを決めるのが先である。
今日は民族衣装だという事もあって音楽にノリながらもしっかりメンバーを吟味する。
SAKUちゃんがすぐに「あんた、ボーカルと目の前の太鼓の間で揺れちょるやろ?」と絶妙なタイミングで耳打ちをする。
ちょうど揺れ真っ盛りな時だったのでかなりウケる。
最前だとは思えない程の私達の私語に、その揺れられている太鼓の人が「え?」と目を丸くしていた。
確かにアナタの話題ではあるが決して悪口ではないので気にしないで欲しい。
気にさせとにながら、ライブが終わる頃に私はボーカルに決めた。
決め手は体つきの良さであった。
終わってすぐにSAKUちゃんに報告する。
途中から「コイツ、決まったな!」という感じだったらしい。
後でキヨミちゃんに「誰を一押しにした?」と聞いてみたら、私がかなり早い時期に「ナシ!」と決めた人であった。
人の目とは分からないものである。

そしていつまでもそんな事で盛り上がっているととうとうブラックボトムの登場である。
♪パラッパパ〜
キャー!!!
隣にはヒャーヒャー友のharuchanがいるし、逆隣にはミユキちゃん。
ミユキちゃんは車椅子なので人より目線が低いので真ん中は恥ずかしいからイヤだと言っていたが、せっかくなのでと私がそそのかしたのだ。
ライブ中、私もミユキ気分でも味わおうかと同じ目線でしゃがんでみたらかなり恥ずかしかった。
強要して申し訳ないな・・・などと思ってミユキちゃんの横顔を見てみると満面な笑顔で私の押しも悪い事じゃなかったと嬉しくなった。
ブラックボトムでは確実に私とharuchanの一押しのMONKYは可愛くてしょうがない。
同じ一押しがMONKYのキヨミちゃんもはにかみつつ嬉しそうだ。
皆が笑顔でブラックボトムを見ている光景は輝いていた。
だって目の前にはスターがいるのですもの。
そりゃこっちも輝くわな。

*写真はライブ後の食べた豚足でおます。
 コラーゲンを摂取して明日はアックンなのだ。
12/2 ブラックボトムIN福岡ROOMS?奇声OL。
今日から福岡に泊り込みですよ。
今日はSAKUちゃんとharuchanで楽しむのだが私が泊まりな為に別々で行く事になった。
集合時間が決まってないとなると私はのん気なもんである。
ごそごそのんびり支度をして向かう。
めぐです。

行きは一人なので格安なルートで行く事にしたので時間がかかってしょうがない。
私の前を時速30キロで走られてますけど・・・???
いくら一般道でもそりゃないだろう。
一車線の国道なので追い抜かす事もできずに30分少々付き合った。
やっと追い越せる事になってその車内を見てみるとオバサン4人組であった。
通報したら免許剥奪してくれるだろうか?
あぁ、イライラ。
そして高速に乗りのびのびと走りまくる。
気付いたら120キロ出ていたので慌てて速度を落とす。
一人高速は本当に危険である。
それから気を取り直し110キロ弱で走る。(写真参照)
やっと福岡である。

ひとまずホテルにチェックインし行き着けの惣菜屋で揚げ物などを買い込み化粧をしながら食べたりしているといい時間である。
ライブ前のホテルライフって本当に楽しいわ。
この為にもホテルを取ったと言っても過言ではないだろう。(本当は福岡の往復を2回するのがイヤだったのだが)
化粧も出来上がり、SAKUちゃん達はもう並んでいるというので急いで地下鉄に乗り込む。
同時刻に到着予定のミユキちゃんがもう天神(ライブ会場近く)にいるというので「もうすぐ着くぜー!」と意気揚々とメールを打っていると、前に立っていた女性が奇声を発して振り返る。
ちょうど中州川端の駅から発車したタイミングだったので、降り遅れたOLがビックリしてそんな事になったのだろうと目をそらす。
そうするとその奇声OLが「めぐちゃーん!」とまた声を荒げた。ひえぇ〜怖い・・・
しかしこの奇声OLはキヨミちゃんであった。
それにしても興奮しすぎなのでこのまま知らん顔をしようかと悩んだ程であった。
車内の人も驚いて私をキヨミちゃんを凝視している。
いやいや、ヘンな人はキヨミちゃんだけですから〜
こっちもいつまでもその興奮のレベルまで付き合えなかったのでたどたどしくなってしまったではないか・・・

電車を降りても「これって運命だよね」などとうっとりしているキヨミであった。
さっきまで興奮して世間を騒がせたクセにキレイにまとめようとするな。
ちょっとウケてしまって笑ってしまったじゃないか!
あぁ、ビックリした。
今度からは周りの人を巻き込まないように私に会った感激を伝えて欲しいと思う。

ライブツアー前夜。

2005年12月1日
ライブツアー前夜。
とうとう買っちゃった。
「しょこたんぶろぐ」・・・カワイイのぅ〜
ギザカワユス、ギザカワユス。
生まれ変わったらしょこたんになりたいノシ☆(←ノシは違う)
めぐです。

昨日の「自分の気持ちに正直に」の日記は実はアップした記憶がない。
だんだん思い出してはきたが、第一に泥酔していた事しか思い当たらない。
泥酔しながらも日記を追いつかせようと頑張っていた自分に拍手である。
しかも酔っているにしてはまともに近い事を言っているではないか。
さすがに内容は少々意味が分からないが、別に削除する事もあるまいと思いそのままにする事にした。
ギザ不思議たん!てな具合である。

明日から私は2泊のライブツアーに出る。
ただのいつもの旅だと思って頂いては心外である。
今回は尚もアブラも絡んでいないのだ。
明日はブラックボトムで翌日から2日はEXILEだ。
浮気心満載の旅なのですよ。
しかも明日のブラックボトムは手を伸ばせば届くような距離での白熱ライブ。
そしてそれからのEXILEは手を伸ばそうが声を張り上げようが周りの迷惑にしかならない大規模なライブ。
しかも席はアリーナだが肉眼でアックンの表情なんて見える訳がないポジションでの参加である。
距離で言うと尚やアブラが間に挟まると落ち着く感じである。
あぁ、意味が分からん。

しかし私からするとどちらも敷居が高いスターなのですよ。
しっかりスターを拝見し、これからの尚ライフに生かしたいと思います。
尚に生かせるかどうかはビミョーだがとにかく楽しんできますよってに。
ギザイソガシス。
自分の気持ちに正直に・・・
アブラーズのストラップの尚バージョンです。
もちろん3色あるのだが重くて全部は無理だわ。
何度も無くした尚ストラップでとうとうもう無理だと思い、裕ちゃんを使っていたらまた尚を発見。
ボロボロですけどまた復活!めぐです。

急に深刻なような事を言うようだが、私は「自分の気持ちに正直に」などと言う人が大嫌いであった。
そんな事を言う人は本格的なキレイ事好きな人だと思う。
学生の頃はそんな事オンパレードな毎日だったのでかなりストレスが溜まった。
大人になってもそんな事を言う人も出てきて私はこの件に関してはかなりお疲れぎみであった。
自分の気持ちにいくら正直に動きたくてもどうはいなかないのが現実である。
しかしこの話は歳をとるごとにん内容を深めるのだ。

「自分の気持ちに正直に」・・・
なんと自分勝手な話であろう。
しかし自分の気持ちに正直に動ける事がどんなにいいポジションかが伺える。
例を挙げてみると昔の私は尚を見たら「大好き〜!!!」と奇声を発していた。
しかし今はいくら尚がステキでも「・・・」と口を閉ざしてしまう。
尚が結婚したりとかいろいろあって心の底から自分の気持ちに正直にできないのだ。
自分の気持ちに正直にできる事はホントに素晴らしいポジションにいるのだ。

でも私は「自分の気持ちに正直に・・・」などと言う人はやっぱり嫌いである。
正直にいられない時だからこそアドバイスを願うのだ。
そこで「正直に・・・」などと言われようもんなら、その人との付き合いを疑う。
正直にできないから言ってるんですけど???
言われるまま正直にしてしまったら大変な事になる事位自分でも分かる。
この人はないな・・・と思ってしまう瞬間であった。

でも自分の気持ちに正直に生きる事は悪くない。
よく考えてみたら私は「自分の気持ちに正直に」好きな人に粘着している。
間違ってはないのだ。
ただよくも分かっていない人に「自分の気持ちに・・・」などと言われる事がイヤなのだ。
その手の人とは付き合わないようになった。
だってそういう事をすぐ言う人って、私の事なんかさっぱり分かってないんだもの。
私は自分の気持ちに偽りなく生きたいが、分かってない人に簡単
言われるのはイヤである。
でもむやみやたらにその言葉を嫌うのはどうかな???
その人がちょっとだけでも私の事を思ってくれているのは分かる。
何もかもダメにしてはいけませんね。
でもだいたいがそうだという話なのですよ。

切り裂きジャック。

2005年11月29日
切り裂きジャック。
宇部の全日空ホテル前の銅像までクリスマス。
元々はSAXなどを持っているイキなお方達ですよ。
何か写真で見るとかなり寂しげ・・・
所詮宇部である。
寂しいのぅ!めぐです。

近頃の私は軽く仕事でストレスを抱えている為、デンジャラスな心根がウズいている。
何かを破壊したい〜!と尾崎豊のような心情である。
スクランブルロックンロールだ。
かといって別にマイクスタンドを投げ出して歌う場面もないので地味にコタツに入り飲酒を行っている毎日だ。
こんな事じゃ酒量も増えてしまって大変である。
また睡眠不足に悩む毎日を過ごしている。

そして私はとうとうハサミを手に暴れる事になる。
クローゼットの中身を引っ張り出して大暴れしているのだ。
別に暗闇で何から何まで引き裂いている訳ではない。
履かなくなったジーンズ達をクラッシュしているのだ。
よくジーンズは一生ものだとワイルドな男達は言っている。
しかし女子達はそうも言ってられないご時世だ。
昔買ったウエストがウエストにあるジーンズはとうに捨てた。
そんなもん履けるかよ!
しかしまだ少々ローラライズに欠けるブツはある。
別に履けなくはないがもっとローライズだったらいいなっ的な部類である。
そのジーンズのあらゆるトコロにハサミを入れ、靴を洗うタワシで激しくこすり上げてクラッシュ作業に力を入れた。
かなりクラッシュさせて私も満足である。

しかしやりすぎた感が否めない。
こんなハレンチなジーンズ、履けるかしら???
尻間際も調子に乗って破りまくったので軽く露出狂である。
まぁ元々狂っている私なので別に構わないけど。
ストレスを溜めたら露出狂・・・
私ってやっぱり変態でしたのです???
尚のマシューTV出演。
今日のお昼はジョイフルでランチ。
日替わりランチで399円である。
今日はチキンのおろし焼きというものであった。
いや〜途中から気持ち悪くなってこの私が残してしまったよ。
めぐです。

そういえば先週、尚はマシューTVに出演した。
マシューとはあの藤井隆である。
この番組がゴールデンでやっている事自体知らなかったが、何かの予感かTV欄で出演を知ったのだ。
出演しているのは兄の藤井フミヤだったのだが、その電話ゲストが尚だった。
兄弟だからあるっちゃあるけどちょっと興奮。

このコーナーは地方出身のゲストがなまらずにいろいろ喋っていくという主旨である。
その中の「思いっきりなまり電話」というゲストの馴染みのある地元人と電話で喋るという部分に尚が出演した。
ひとまず出てきた久しぶりに見たアニの髪の後退にビックリした。
知らない間にこんなに老いていらっしゃる。
土田晃之 が「弟の尚ちゃんに!」と「尚ちゃん」 と言っていたのに同世代を感じた。

アニが「弟は関東の嫁さんを貰った」などといらぬ情報を教えてくれたのでガックリとなる。
いらん事は言わんでよろしい。
番組的には「番組だという事を知らない相手に喋る」という主旨のようだが、私も芸能を全く分かっていない訳ではない。
知らされてない訳ないじゃない。
急のアニから電話を貰い、どうでもよい雑談をしっかりできる尚ではない事は分かっている。
しかし番組だという事を分かっていたとしても、尚なりにとても頑張っていたような気がする。
ちょっと萌えた。

その会話の内容だが、どうも尚は老眼で悩んでいるようである。
40歳そこらで早くないか?
老眼がイマイチどんなものか分からないが「老う眼」と書いて「老眼」である。
なかなかのインパクトである。
しかしフミヤもフツーに尚の事を「お前」と呼んでいる辺りが悪くない。
第三者には「尚之が・・・」というアニも悪くない。
最近の若い子はフミヤがどんなスターだったか知らないし、ましてや一時はフミヤより人気があった尚の事なんか余計分からないだろう。
しかしなまってアニと喋っていた尚はカワユスであった。
ギザカワユス〜(しょこたんにはまりまくりな私である)
やっぱり大人に可愛がられている尚はカワイイのさ。
改めてキュンとなってしまう乙女な私だったのだ。

顔の衰え。

2005年11月27日
顔の衰え。
コイツはマジでカワイイのぅ!
最近本当に私嫌いに拍車がかかているようで噛みまくられな日々である。
いくら悪態つかれてもこっちは愛情しかないので好きにすればいい。
カワユス〜☆めぐです。

いくら愛猫がカワイイからといって眉をしかめるのはご法度である。
最近の私の顔は老いが末期ガンのように進み見るに耐えがたい毎日である。
特に朝は頂けない。
顔全体が老いぼれて肉がたるんでいる。
こんな顔じゃなかった!とシビレる日々である。
しかも昼を過ぎてもデコじわは増すばかりでかなり落ち込む。
30歳すぎたら老うよー!なんて言われていたが私の老いは32歳からでしたか。
しかも深刻に。
私の周辺の30歳を過ぎた人達の中でも私の急激な老いは群を抜いている。
逆に小じわが全くないので頭にくる。
全部大じわかよ!!!
この顔のタルミをどうにかせずにはいられないのである。

ヤケクソになって整形外科に向かう事は最終段階としても、どうにか人の手を借りてでも元通りにしたいと願う無駄な美意識の高い私だが何か?
2ちゃんみたいな事も言ってしまうのである。
必死になってリフトアップの化粧品を探したり、思い切ってエステに通う事を念頭に入れていたりする。
まるで病気である。
あぁ、日頃のていたらくがこんな事になってしまったのね。
また改めて頑張る!とこぶしを握り、眉はひそめない私であった。

ブサイク調査。

2005年11月26日
ブサイク調査。
写真はナゼだか山代サンです。
恋のかま騒ぎの極楽の山本よ。
最近友人が激似だという事に気付かされハマってしまった。
「サッカーの武田」と寝た山代サンです。
めぐです。

最近私はブサイクな男を探すのに夢中である。
それはSAKUちゃんから「もしかして私ブサイクが好きなのかも知れん」とカミングアウトされた事が原因である。
SAKUちゃんが誰に対してブサイクだと言っているのかは知らない事として、SAKUちゃんは同じ性格の男前とブサイクが並んでいたらもしかしてブサイクを選ぶかも知れないと言っていた。
私だったら間違いなく男前を選ぶだろう。
性格が同じだったらブサイクより男前の方が気持ち良く暮らせそうである。
男には自分より勝っていて欲しいと思うのだ。

っていうかブサイクってどんな人の事を言うのか?
ノンちゃん(フットボールアワーの岩尾)なんてかなり立派な王道のブサイクだという事は分かる。
しかし以外と悪くない。
でもほんこん(130Rの蔵野)と千原兄(千原兄弟)は言う程でもない気がする。
どっちかというと性格の悪さの方が気にかかる。
ほっしゃんもなかなかだけどブサイクというだけではない気がする。
ただのブサイクで、しかも私が「こんなブサイクは受け付けない〜」と思うレベルの誰かはいないのか?
探しまくる日々である。

ブサイクというか受け付けない系であればぬっくん(温水洋一)とかなかなかいいレベルだと思うが、やっぱり人が良さそうなので悪くない。
絶対受け付けない米良(もののけ)はブサイク以前の問題である。
逆に世間で男前だと評判の亀梨などは別になんとも思わない。
何かもっとハートにギュンとくるブサイクはおらんもんか?
・・・あ、今ちゃん。(今田耕治)
なかなかのブサイクである。
でも好きだ。
もしかして私もブサイクが好きなのかも知れない。
私が最初に見た時に腰を抜かしそうになったマッキー(槇原敬之)も大好きだし。
やっぱり顔うんぬんよりその人の人となりですね。
この調査まだまだ地道に進めます。

車検に出す。

2005年11月25日
車検に出す。
アブラで帰った時宇部の空は晴天であった。
本当に何の曇りもない晴天。
あんなに東京は寒かったのに宇部は暖かいのだ。
やっぱりここが私のホームグラウンドである。
めぐです。

そしてすっかり私が忘れている事があった。
車の車検である。
11月末だと記憶していたのだが24日だとは思ってもみなかった。
23日に慌てて車屋に連絡をし代車の手配などを行ったのだが、行き着けの車屋は急で代車が都合できなかった。
しかもその車屋がやけに即金を求めてきて軽くイヤな感じ。
こっちはちゃんとお金は用意していたのだがあんまり言うのでシブてってしまった。
私がお金がない人だと思ったのか?
ま、間違いじゃないけど車検費用はちゃんと用意していたのだ。
バカにするな。
マサオに仲介して貰ったのだが何だかバカにされている気がしてもうこことの取引は無かった事にした。

いつも車検の度に私はそこで車を買い換えていた。
お金がないから新車が買えないとでも?
確かに間違いではないがこっちにはいろいろ計画があるのだ。
今回は車検にしたけどすぐに何か買うかも知れない。
マサオは激怒して車屋に怒っていたがもう絡まなければ良い。
私はちょっと泣けてしまった。
結局車屋はすぐに代車を用意すると言っていたがもう別のトコで良いと思い、別で出した。
急だったので代車があり得ない軽自動車だったが久々に運転するミッションも悪くなかった。
またミッションの車も乗りたいなぁとか思っちゃったよ。

よくよく考えてみたのだが最初に頼んだ車屋の言い分は正しかった。
急だから代車が無かった事も、急だから諸経費もすぐに入れないといけない事も分かった。
意味の分からない事で怒って申し訳ないなぁと思う。
マサオの聞き間違いでややこしい事になったが、担当の支店長はちゃんと対応してくれたと思う。
ただ出したトコよりも車検代が2万円も高かったのでやっぱりここはないかな。
申し訳ない。
せっかく車検に出したのでこの車をこれからまた大切にしようと思った。
本当は買い換えたいのですけね。
落ち着いてからでいいじゃん。
いろいろある32歳終盤なのである。
11/19 アブラーズでSTUDIO COAST?眠らないオンナ達。
タイトルはナツコちゃんのブログから拝借しました。
とにかく眠らなかったのですよ。
109も眠ってますのに。
あぁ、頑張ったわ。
めぐです。

アブラライブが終わり私とアネとさえちゃんで打ち上げに向かう。
SAKUちゃんはブラックボトム友のナツヒロコンビとBYGで待ち合わせているので一旦お別れ。
私も後で行きますよってに。
コーストのある新木場は本当に打ち上げには不向きな町なのでいろいろ会議の結果、もんじゃ焼きで有名な月島に向かった。
私はもんじゃ焼きがかなり好きなのだが冬のもんじゃはどうも足が向かない。
あのもんじゃ臭が洋服につくのがイヤなのである。
コートになんか付こうもんなら落ち込みまくってしまう。
なので時間ももんじゃにしてはビミョーだったので、月島なのにわざわざチェーン店の居酒屋に落ち着く。
逆にこの手の居酒屋には行かないので新鮮で嬉しい。
いつもと変わらないメンバーといつもと変わらない話をし、そして盛り上がっているのが本当に心地よくて良い。
いつもだったら激飲みに走る私だが、今日は夜が長いので自重したりする辺りが軽く大人である。
私は時間があれば泥酔するまで酒が飲める。
というかそんなレベルまで飲んでしまうタチである。
酒に関して歯止めがきかないのだ。
しかし今日はオールである。
オールでもすぐに寝れる場所があれば構わないが、今日は朝一の飛行機で宇部まで帰るのだ。
泥酔で飛行機に乗るのはさすがに怖い。
なのでイヤでも自重してしまった私なのである。

楽しい宴も終電の関係でお開きに。
アネもさえちゃんも来月にまた会えるからと爽やかにお別れ。
めぐチームは尚が絡まないと最近集まらないが、どうしても会いたくなってしまったら尚が絡まなくても会いに行くような間柄である。
なのでいつでも会える気がしていつも爽やかに別れてしまう。
来年は尚が絡まなくてもどんどん遊びに行きたいなと思う。
ま、来年私がどうなっているか分からないけどさぁ。
反対側のホームにいるアネとさえちゃんを確認して私は渋谷に向かおうとした。
・・・電車が来ない・・・
ここは宇部か???
いやいや、ここは有楽町。
しかも山手線。
意味が分からん!と荒れているとどうやら線路を歩いていたバカがいたらしく電車が止まっているとの事。
アホか!!!
何が目的なのか分からないが欲望は人に迷惑をかけずやってくれ!!!
いくら田舎在住な私でも有楽町⇒渋谷のアクセス位は分かるが、電車が来ないとなるとドキドキしてしまうではないか。
本当にやめて欲しいと思う。

そしてやっときた電車に飛び乗って渋谷に向かう。
その車内で急に孤独感に襲われ、そして怖くなってきた。
この電車に乗っている人達はこの界隈に家があるのだろう。
しかし私の家はこの電車では帰れない場所にあるのだ。
私は今本当に一人なのだ。
ヤバイ・・・
軽く鬱が入ってきた頃にやっと渋谷に到着したので走ってBYGまで向かう。
一人でBYGまで行くのが初めてなので軽く道に迷いながらも走って向かう。
寂しいよ〜
早く皆と会いたいのである。

全く自信がなかったのに何とか間違いなくBYGに到着。
SAKUちゃんにちゃんと来れたので褒めて貰う。
メールなどは頻繁にしているが会うのは久しぶりなナツコちゃんと、本当に2年弱で久しぶりなヒロコちゃんに軽く人見知りしてしまう。
なので私の事は無視して頂いて構わないと黙ってビールを飲んでいた。
ブラックボトムのディープな話を聞いているのも悪くない。
勘違いして欲しくないのは私は黙っているからノリが悪いと思われる事だ。
私だって人の話を聞く事はできるし、軽く人見知りもしているので自分の位置が固まるまで黙っていたかったりする。
しかしそんな気持ちもすっかり忘れ、調子良く話に入ってしまう私でしたが。
私はSAKUちゃんの友人でもあり私の友人でもあるナツヒロはかなり好きなので久々に会えて嬉しかった。
ナツヒロの肌のキレイさに軽く羨ましく思い、更にナツコちゃんの髪の美しさにキュンとなった。
ヒロコちゃんは天然ぎみにおもしろいしたまらんのである。
会えて本当に良かった。
いくら酒が弱い私でも(いつまでも飲めるが酔うのは早いタイプ)ビール3杯位じゃ酔いませんのよ。
その後BYGを後にし、行き着けの鳥屋で舌鼓を打つ私達であった。
ナツヒロにもちょこちょこ会いたいのでブラックボトムでも絡めて楽しみたいトコロであった。
ナツヒロ、またどうぞよろしく。

そしてやっと5時になる。
もう始発も間近である。
ナツヒロとお別れしてこちらは空港に向かう。
さすがに疲れてきて無言になってしまう私であった。
そういえばSAKUちゃんは3日寝てないのだな。
1日寝ない位でテンションを下げる私はまだまだである。
待ちに待ってやっと飛行機に乗り込み、そしてすぐに寝る私達。
イヤシイのかドリンクサービスの時だけ起きてしまった私である。
寝ているのに飛行機がなかなか到着しないので軽く慌てたがちょっと遅れで到着。
やったー!!!
もう寝れるぜ!!!
SAKUちゃん、本当にお疲れどした。
しかし興奮しているのかお風呂に入ってもなかなか寝ない私であった。
あぁ、長い一日だった。
でもアブラもめぐチームもナツヒロもSAKUちゃんも最高な一日だったのであった。
幸せな疲れですね。

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