新年明けて怒涛のように日記の更新をしている私をヒマ人だとバカにしてもらっちゃ困る。
こっちにはいろいろ事情があるのだ。
というのも大晦日にやっと頼んでいたオバジ一式が到着したー！！！
めぐです。

やっと着ましたかー！！！
こっちは来るまでの間、また更に調査を進め知識はバッチリである。
これから怖いリアクションに負けずに頑張ろう！！！と意気揚々に大晦日から始めたのである。
今日で3日目である。
3日目からリアクションが始まるとの事だったが、私は初日から軽く赤ら顔になっており少々ブサイクであった。
しかし皮剥けはまだである。
最初の一週間はこの赤ら顔と皮剥けがスゴイとの事だったので地味に耐えるしかない。
皮剥けは風邪をひいて鼻をかみすぎた位である。
これが顔全体に広がるのか。
怖いなぁ〜

コスメオタクの友人のN崎さんから詳細を求められ、軽く先輩気分である。
この「オバジ」とはロート製薬から出ているものとは違い、アメリカ産である。
ロート製薬のものはやっぱり普段のお手入れ的なジャンルなのでそれまでの効果だという話だ。
私が始めた「オバジ」は美容整形や皮膚科で処方されているもので、肌を痛めつけてからキレイにするという代物なのでかなり怖い。
普段から肌に自信がある方には必要ないと思う。
私は肌のボコボコや毛穴の開き、そして顔のたるみが気になりまくりだったので手を出したのだ。
本当に困っている人用みたいなので簡単には手を出しちゃダメですよ。
でも松田聖子も室井佑月もやって美肌を手に入れたらしいし。
何かの改善にはなりそうだ。

最初の一週間で激しく皮が剥け、そして赤ら顔を体験する。
しかしその症状は1ヶ月近くはマシになりつつも続くらしい。
でも体験談によると皆「やって良かった」と言っている。
1ヶ月なんてすぐだし、本当は3ヶ月しなくちゃいけないのだが途中で納得すればやめれば良い。
そんな熱い思いを抱えながら鼻の皮を毛抜きで抜きつつのお正月である。
明日はどんなになっているんだろう？？？
ヒドイ顔になっていたらさすがにヘコむな。
仕事メイクができるか心配である。

いやいや、明けましたね。
のっそり起きてお雑煮を食べる。
私はダシに浸かっているお餅が好きではないのでいつもご飯を入れて雑炊にするのだが、今日はひとまず餅にしてみた。
ひどく一味をかけておりますよ。
めぐです。

ひとまず今年の抱負でも語ってみよう。

☆歯医者に行く
勝手に行けよ！みたいな話だが今年は歯を一からやり直したい。
見える奥歯の銀歯をどうにかしたい。
多大な費用が必要なので地味に取り組む事になるだろうが地道に通いまっせ。

☆お肌の手入れをちゃんとする
今更何をおっしゃっているのでしょうか？
年頃もきわどくなってきたので真剣になまけず取り組まないと。
これ以上厳しい事にならないように頑張るのだ。
その他には化粧を適当にしないとか、髪をちゃんとセットするなどという項目も当てはまる。
爪なんかも許されるのであればちゃんとしたい。

☆伸ばし伸ばしにしない
何事に関してもルーズな面と几帳面な面がはっきりしてしまう私だが、ひとまず何事にも几帳面に取り組もうと思う。
物忘れがヒドイのでそれを食い止める為にも頭をしっかり使おう。
いらない洋服は処分する。
またグダグダ増えつつあるので気付いた時点で処分しよう。

☆仕事をちゃんとする
転職する事になったので次の仕事はちゃんと頑張ろう。
すぐに流れを読んで手を抜いてしまう特技がある私だがその特技は封印しようと思う。
しかしちょっとプーでいたいもんだ。

☆ジムで鍛える
確かに去年もジムには行っていた。
しかし真面目にやったかというとそうでもない。
なので今年はちゃんと体を作る。
ストレッチでリンパの流れもよくして老化も抑えるのだ。
ボディケアも真面目に取り組もう。

☆両親を大事にする
ここは毎年思うトコロだが相変わらず暴れん坊な私である。
家事なんかもちゃんとやろうと思う。
カワイイワン君とネコちゃんも可愛がるぞ！！！

☆趣味をまっとうする
去年は尚の結婚やなんかで荒れて楽しい旅も少なめであった。
今年は貧欲に向かいますぜ。
尚だけじゃなく、自分の趣味を大切にしよう。
ビデオをDVDに編集する作業にも取り掛かりたい。
楽器なんかもやりたいし、ゲームも再開したい。
貧欲に取り組むノシ。

という訳で簡単に挙げてみたが、毎年同じような事を言っている気がしてならん。
全部はできないにしてもどれもイイカンジでやっていければ嬉しいと思う。
新しい事もいろいろやりたいな。
海外にも行きたいのですけど。
わざわざここで禁酒や禁煙はうたわない。
そんなつもりはないし。
できれば早寝早起きがしたいなとは思うが物心ついてからの習慣はなかなか思っただけじゃムリだろう。
私は少々病気してもいいとして、やっぱり家族が健康で幸せだったら文句ないですな。
あ、貯金しよう！
それはちゃんとしとかなないと！と本気で思いまんた。
やっと貯金の事を思い出すような金遣いの荒い私ですが、どうぞ今年もよろしくお願いします。
皆様にもたくさんの幸が訪れますように。

今日でやっと一年が終わる。
長かったようで短かったよ。
でも本厄ならではの一年でした。
新年明けたら何もかもチャラになってたらいいのに。
めぐです。

今日は一日中一人勤務である。
一体どうしてくれようなどと思っていたが年賀状を書いてたりしたらすぐに勤務終了時間である。
いろいろあったがあと1ヶ月でここに来ないと思うと感慨深い。
そして帰ってステーキやらソバなどを食べてのん気に新年を向かえようとのっそりしていた。
しかし何と私はそこで寝てしまい、結局は新年を迎える段階でも寝ていた。
どんなグウタラな明け方であろうか。
家にいる意味が全くない。
来年の大晦日は激しく出回ってやるぜ！

それにしても今年はロクな事がなかった。
一番はやっぱり「うり」が家出した事であろう。
あの時の辛さを思い出すだけでも震えがくる程だ。
たかだか20日間の家出だったがその20日間は生きた心地がしなかった。
帰ってきてくれたから良かったものの、今でも不明だったらきっと私は悲しさに負け病んでいただろう。
帰ってきたうりは自分の意思をはっきり出す男子んいなっており、私が嫌いでしょうがないみたいだが私はカワイイのでいてくれるだけで嬉しい。
愛があるなぁ〜
そして引越しも大変であった。
家を移ってからキミエがいろいろ病気を併発し心配な毎日である。
絶対この家と気が合わないのだと思う。
早く引越したい。
そういえばマサオもずっと便秘らしい。
家族が元気で幸せなのが一番の希望である。
早く引っ越してキミエの病気もマサオも便秘も治ってくれればと思う。

そしてすっかり忘れていたが、尚が結婚した。
あんまりにもイヤだったので心が封鎖してしまってなかなか思い出せない。
尚が結婚した事により、私の人生がまるで変わった。
絶望しかなかった日々が懐かしい。
今はもっとタチの悪いやさぐれで大変である。
この件に関しては全く無視し続けた。
でも心の奥のヘドロで苦しんでいるのである。
来年になったら楽になるのか？？？
そんな簡単な問題じゃない。
でも正面から向き合うにはまだ時間が必要である。
今向き合ってしまったらきっと尚と別れると思う。
こっちはしつこいんだよー！！！
許しまへんえ。（深刻すぎてバカになった）

という訳で色々最悪な一年であった。
来年こそはきっぱり何もかも幸せで過ごしたい。
でもこれはきっと私の気持ち次第でどうにでもなる。
来年はネコを逃がさない事と両親を労わる事に気を付けよう。
だってなんだかんだで幸せな時はたくさんあったし、すべて私のやり方次第なのだ。
今年も皆さんどうも有難う。
来年もどうぞよろしく。
ありきたりな挨拶だが本当によろしくして下さい。

こんなに年末もしっかり押し迫ってしまって一体何を考えているのか、私は散髪に向かった。
髪がモサくてモサくて我慢の限界だったのだ。
せっかくここまで我慢したのだからもうちょっと位はどうにか伸ばせそうだったがそうもいかないのが我慢知らずの私である。
めぐです。

予約をして行ったのにも関わらず店は満員御礼で、わざわざ今日を選んでしまった事を反省した。
親戚だからといって無料でやってもらっている訳ではないので引け目を感じる事はないが（親戚価格で2割引であるが）親戚として空気が読めなくてスマンと本気で思った。
ひとまず空気を大事に待っているお客さんが全て席に着いてからの処置で良いと、待ち嫌いなクセに気を使ってみる。
そういえば今回のコンセプトを全く決めていなかったのだ。
ヘアカタログ的なものでも見て希望でも固めておきましょうかね？
しかし膨大の数の本である。
見てみるとほとんどが同じように髪を巻いて笑っている女性だらけである。
こんな髪には間違ってもされたくない。
よく分からなかったので普段読まないViViなどを読み「CanCanはロマ系多いけどViViがBギャルなのね」とどうでもいい学習をしてしまった。
CanCanはリズリサとかでViViはSLYとかである。
意外とギャルブランドを知っている私ですわよ。

やっと私の番になり「今日はどうする？」と聞いてきたマコちゃんに開いたページに載っていたビヨンセをオーダー。（写真）
どんなに頑張ってもこんなにはならないと叱られ、純日本人の自分に取り組む事にした。
いろんな年齢的な事情があり、私はこれから前髪を伸ばすのをやめようと思う。
前髪が長いと毛根の頼りなさが際立ってしまう。
なので前髪がこれから下ろすよ！と声高らかに宣言した。
理由はあえて言わなかったけどマコちゃんに私のこの熱意が伝わったかしら？？？
あと毛根の件と冬な事もあり、カラーは黒をオーダーする。
ペンキを塗った位の黒さにしたかったが前髪の問題もあり、今回は様子見の黒にする事にした。
「さりげない黒ね！」というマコちゃんに同じ血が通っているのか不安になったりもした。
私にはさりげなさは必要ない。
しかしあえてそこにトライする事になった。

ひとまず前髪を下ろす為にも縮毛をする。
私は18歳の頃からデコを丸出しにしていたのでなかなか前髪が下りないのである。
前髪が立ち上がるクセがあるのでここでしっかり矯正して貰う。
これから前髪アリ人生をまっとうするのだ。
デコを出すのがラクな事は分かっているが私の決意は本物である。
そして矯正し終わった私の髪はペチャンコで顔の大きさだけが際立っている。
ブサイクだなぁ〜と引き笑いをしているとマコちゃんもウケて笑ってしまっていた。
そういえばマコちゃんは子供を産んで間なしなのにもう復帰ですか？
いろんな事情があるのだろう。
バカそうにしている私の9つ下のマコちゃんも、知らない間に私を追い越して頑張っている。
もうすぐ33歳になるクセにのん気に生きている私も、「頑張らないとな・・・」と襟を正すばかりである。

そしてさりげない黒も髪に馴染み、やっとカットである。
ずっと地味にロン毛を守っていた私もいい加減気付いた。
傷んだ髪を残しておく事はないのだ。
という訳で私は軽くショートを希望する。
しかし顔立ち上ショートはキツイとの話もあり、後ろは地味に残す事にした。
次の仕事がどんなのかよく分からないが、可能なら次回エクステでもつけようという話である。
「もっとがっつり切ろうや！」という私の声にどんどんノリよく切るマコちゃん。
マコちゃんが産休中は店長の智くんが切ってくれていたのだが、智くんは切りが甘い。
それがカレのスタイルなのだろうが私は激しく切りまくるマコちゃんのスタイルの方が合っている。
兄弟なのだがやっぱりオンナの方が勢いがあるな。
智くんは気を使いすぎなのだ。
守りに入る店長の智くんの方向性も分かるが、やっぱり私はアウトローなので画期的な変身を望む。
私のようなお客は少ないだろうから別にいいが、智くんもまだ若いのだから男として、守りにばかり入って欲しくないなと思う。
意外と私の家系は堅実派が多いのだ。
何で私だけこんなに世間を寄せ付けない人種になったのか不明である。
しかしこの私が何かのひらめきになれればと思う。

じゃんじゃん髪を切りまくった私はまるで子供である。
ちょっと色気づいた高校生男子のようだ。
いや、高校生の方がもっとちゃんとするか。
よく分からんが気に入ったので良いのだ。
ただ今はいいが伸びたらどうするつもりか？？？
来年は良い年にしようね、親戚達よ！！！
忙しいので大声で喋りまくってスマナカッタ・・・

やっとユウコベェがコードを見つけてくれてプリンターは完璧になった。
無かった黒のインクも買いましたよ。
怒涛の年賀状作りの始まりである。
インクを買う為に撮った写真ですがな。
めぐです。

いやいや、新しいプリンターは良いわねぇ。
さっさと刷り上げてくれました。
が、何も考えず宛名までも刷ってしまった為驚くような現実に立ち向かう私だった。
ハガキが5枚ばかし足りない〜
ま行で私の年賀状は止まってしまった。
明日は休みなので間違いなく年賀状を買おう。
いつも貼っているプリクラも足りないが別に無くても困るもんではないので無視っちゃおう。

そして更に問題が起きる。
私はすっかり字が書けない人になってしまったのだ。
いつも仕事の書類に走り書きばかりしていた事がマズかった。
仕事以外で字なんてほとんど書いていない。
たまに書く手帳も改めて読んでみると何の事だかさっぱりである。
こんな事で良いのか？？？
ペン字を習う時間もないので逸る気持ちを抑えて汚いながらもじっくり字を書いてみる。
こりゃ50枚書き上げるのはいつになるやら？？？
本当に年末が押し迫っているのだった。

昨日あーりーと撮ったプリクラですよ。
顔を変形させすぎてキモくなってしまった。
前にあった素人が整形する番組で「かさご」という魚に似ていると嘆いていた女性の事をネタにしちゃいました。
めぐです。

年末は面白い特番がやたらあるので私はなかなか忙しい。
お正月に向けて部屋を掃除したりお正月用の食材を購入したりする中で私にはもっとやらなくてはいけない事があった。
それはDVDレコーダーのHHDの残量を増やしておく事である。
最低でも20時間は残しておかないとマズイ。
しかしヤミクモに何もかも消してしまうような事はできない。
いろいろ編集してDVDにしたりしなくっちゃ。
ほとんどがお笑い番組だったのにウケてしまった。（踊る大捜査線??は全く観ずにDVD行きというスペシャル待遇であった・・・このまま観ない可能性大）
その作業でやたら忙しいのだ。

今日は昨日録っておいた番組を一通り見る。
中でも石田さん家の大家族スペシャルが気になっていた。
世の中に大家族の一家の番組はケッコーあるが、私が好きなのか石田さん家だけである。
この家族にしか興味がない。
他の大家族は汚れ感がしてイヤなのだ。
母親だけではなく娘にも歯がなかったりデブだったり、不倫して子供を宿ってホステスになったりと悲しいのである。
大家族＝貧乏という図式があからさまでイヤだし、貧乏だからって早婚して離婚なんて関係ないのだ。
その点石田さん一家はキレイである。
お父ちゃんが美容の仕事をしているというのもそれに繋がる。
お父さんもお母さんも元々悪くない容姿で子供もだいたいカワイイのでよろしいかと思う。
家の中は汚いが家も大きいしあんまり貧乏感が伺えないのが良いのだ。

前回はお母ちゃんがガンになったりしてヒヤヒヤしたが元気なようで何よりだった。
私はこの家の長男がケッコー好きで今日もワクワクして見ておった。
あんなに冴えなかった長男もモサい中にも男らしさが光る。
しかし彼女ができてラブラブ中のラブラブであった。
時は流れるな・・・とセンチになってみたりした。
でもカレが幸せならそれで良い。
優しい子には幸せでいて欲しいもんだ。
三男が年頃のせいかチャラチャラしていてバカ風でカワイイし、四男はノンビリしていてまたカワイイ。
お姉ちゃん達もしっかりして大人びていてアホな32歳の私は軽く焦ってしまう。
今回は夫婦不仲という大変な課題でやきもきしたが、やっぱりこの家族には仲良しでいて欲しいと思った。

あぁ、私がもしこの家族の一員だったらどうしよう。
こんなに干渉嫌いな人間は形成されないにしても絶対ムリである。
どうせなら末子になって皆が巣立った後に思春期なんか迎えたいものだ。
でも兄弟内で誰より両親との付き合いが短いのもイヤかも？
しかし長女なんて絶対ムリだし。
どうでも良い事で頭を悩ませる一人っ子の私だった。
やっぱり兄弟はいた方が絶対良いと思いまんた。

今日は尚の誕生日だ。
いくつになったのか？？？
知らん、知らん。
嫁と祝っているのかと思ったらどうもこうもいられないので出掛ける事にした。
こっちは心が狭いんでねぇ〜めぐです。

という訳でやさぐれた私のハートを知っているかのように、あーりーがしゃぶしゃぶ食べ放題に誘ってきた。
私はアポイントメントがないと動かないタイプなので（急に出掛けるのは本当に稀である）かなり早い時点でのオファーだった。
あーりーも私も性質をよく分かっているので地味にジムが休みな日だったりする。（ジムに対する気持ちが萎えているのでずっと行ってないのだが）
しかもあーりーは知らないと思うが尚の誕生日だ。
家でくすぶってやれるかってな話である。
すぐに快諾し、やっと今日になった。

私達行きつけの店である。
60分コースと90分コースがあるのだが「60分ならば行かない方がマシ！」という信念につき、いつもの90分コースで。
無言で食べまくりである。
隣のブタ2人男性もビックリしておった。
尚の事なんかこの食べっぷりで回避できるってなもんだ。
ひたすら1時間食べ続け、肉皿（写真にあるのは豚肉）豚牛共に6皿食べたぞ。（もちろん野菜もご飯もお代わりしまくり）
しかも残る30分でうどんやらマロニーも頂きました。
残る10分でラストスパートに突入したのだが、変態達がアックンの話に夢中になりウケまくって食べられなかった。
「アックンがジムで吐息を漏らしながら機械をやりよったらどうする？」
この件から架空のアックンになり、何度も吐息を漏らして描写した。
もうウケすぎて吐くかと思った位辛かった。
私とあーりーはいつも満腹になるとどうでもいい妄想でウケまくって吐く寸前まで追い込まれるのだ。
あぁ、ウケた。
大人として吐かなかったので良かったかと。

そして満腹の腹でプリクラなんか撮ってまたツボにはまりウケまくる。
同じ感性で同じ瞬間に笑えるあーりーは本当に親友なのだ。
一生このまんまでいたいと思う。
でもあーりーもそろそろ結婚するかも？みたいな感じでちょっと悲しいかな。
でもずっとこのままの付き合いがしたいな。
あーりーのお陰ですっかり尚とのシガラミも忘れ、楽しく過ごせましたノシ。
あたらしらずっと親友やけぇね！！！
任せとけ！！！

怖い顔だよ〜、びわ。
どこのネコを見てもやっぱり私のびわが一番美女だわ・・・と思ってしまう親バカな私である。
こんな顔されてもカワイイったらカワイイ。
めぐです。

そんなこんなで辞令がでたハゲッチとも明日でお別れである。
明日は休みな同僚のオバサンと軽くウケていた。
「もう一生会う事ないよねぇ〜」と言って笑った。
その一生会う事がないと言われたハゲッチともなんだかんで一年を共に過ごした。
基本的には「嫌い」なのだが何だか許してしまう事もできる月日である。
ハゲッチは自分が大好きで自分の事しか考えないようなオヤジだが、そのお陰で私達は好き勝手できた。
全く人には興味がないタイプなのだ。
しかも人には良いトコロがあり、ハゲッチは人を意地悪く疑ったりしなかった。
そこだけは好きであった。

私達が帰る時刻になり、オバサンがハゲッチをバックヤードに呼ぶ。
コクったりするんじゃないかと私は2人きりにするつもりだったが慌ててオバサンが私を呼ぶ。
最後に3人でコーヒーなど飲もうという事になっていた。
オバサンがハゲッチをねぎらったりしていると不器用ながら私達にお礼を言うハゲッチ。
私も相槌くらいは打とうと必死だった。
とってもオバサンはしっとりしており、さすがに私は付き合いきれなかったのでニコニコしているだけであった。
多分引きつっていただろう。
その切ないコーヒータイムも終わり、私達はコートを着込みハゲッチにお別れを言った。
たまに私の影口を叩いていたみたいだけどそんな事は帳消しにしてあげようと思った。

ハゲッチと別れてからウケるオバサンである。
「涙も出なかったししっとりもできなかった〜！」と。
確かに涙は流れなかったが充分しっとりしてましたが？？？
そして私の最後の日にはこのオバサンに泣かれるのであろうか？
ちょっとイヤかも？？？
私は意外に情が厚いタイプなので今日も軽く最後はグっときた。
でもこれでハゲッチともお別れである。
ん？？？
明日はまだ居るんだったー！！！
私もまた明日しっとりしなくちゃならんのか？？？
いやいや、今日でもう私の気持ちは終了である。
明日はドライにお別れしますよ。
ハゲッチを見習って人には興味がない空気でやったるぜ！

尚ライブに行けずに早々と早寝をしたはずなのに起きたら12時を過ぎていた。
半日寝てしまった。
しかし寝たからといってこの脱力感は治まらず・・・
ここは大きい買い物ですね。
めぐです。

予算の関係からずっと先延ばしにしていた「オバジ」だが、今回東京に行かなかった為飛行機代もろもろが余っている。
別にそのまま次のライブまでとっておけば良いのだろうがそんな事ができるような私ではない。
宵越しの金は持てねぇのだ。
ほったらかしにしていればそのまま何に使ったか分からなくなるのがオチである。
という訳で思い切って「オバジ」を一式注文した。
クリニックで購入すると10万はするというモノだが、こちらにはそんなクリニックはない上にそんなお金もない。
なので自分で購入する事にした。
単品でチョイスして買う事もできたが、ひとまず効果を真剣に考え一式を33，000円で購入。
年末だという事とアメリカからやってくるという事で10日はみて欲しいと言われ、ちょっと落胆。
年末にかけてじっくり行いたかったのに〜

この「オバジ」とはとっても効果はあるがリアクションが非常にスゴイというモノらしい。
ネットでやたら調べたので内容は把握済みだがやっぱりビビる。
最初の1週間は地獄で、赤ら顔と皮剥けと戦わなくてはならない。
もちろん化粧もできやしないらしい。
ある方の手配に「こんな顔で皆が笑っている事でしょう」とか「マスクをしても隠れないこのヒドイ顔・・・」などとかなり陰な記述があり、あまり自分の容姿を気にしない私でも震え上がった。
そんなに笑われるような顔になるんスか？？？
あぁ、どうせ笑われるのであれば爆笑して欲しいものだ。
どうせだったらオバジでのリアクションの酷さで笑って欲しいが、間違って化粧をしていない素の顔で笑われちゃったらたまらない。
眉毛くらいは描けますかね？？？

とっても怖い事になりそうで軽く尻込みしてしまっている私だが、これで何かが変わるのなら正面から向き合ってやろう。
それで尚に会えなかった事がチャラになるんなら良いさ。
早く届いて私も顔を凄くして欲しいものだ。
あぁ、ドキドキ。

今日はクリスマスイブ。
私は東京で尚ライブを楽しむ予定だった。
しかし行けず・・・
こんな仕打ちないでしょ。
本厄の締めくくりがコレですカニ？
めぐです。

きっての尚ファンの私だが初めて尚ライブに行かない。
なんだかんだでライブに参加しないのは初めてだ。
今年は尚の結婚のせいでやさぐれてFCイベントに参加しないとか初めての尚拒否だったのに、全然拒否する気のないライブに行けないとは思ってもみなかった。
こんなに落ち込むとは思わなかった。
尚も楽しみだったのだがゲストの武田真治が見れない事がかなり痛い。
尚と絡む（べしゃりではなく音）真治が見たかったよ。
今日は本当に尚が遠いなと感じてしまった。

それにしても今年は何から何までツイてなかったな。
特に尚が絡むとトンデモナイ。
正月早々結婚しやがって。
それから訳の分からないオチぎみのテンションをよく1年近く保ったなと我ながらビックリである。
私はなかなかしつこいのだよ。

今日は家にいる予定ではなかったので暴れつつチキンなどを食べる。
甘ったるいケーキなんか食えるか！とヨーグルトを食べ、珍しく飲酒もしないで早々にフテ寝してやった。
オヤジよりもタチの悪いイブを過ごしてやった。
来年は楽しいイブが過ごせますように。
心からお願いします。

相変わらずしょこたんに夢中ですよ。
ケッコー深刻に夢中でしょこたんが出る雑誌のチェックや「王様のブランチ」を毎週録画して見てしまう程だ。
しょこたんDVDを編集して作りかねない状況である。
ギザカワユス━━━(゜∀゜)━━━━━━━━
めぐです。

しょこたんがブログでカワイイ写真をアップしているのもたまらないが顔文字の使い方もやたらカワイイ。
私は今まで顔文字なんて使った事はない。
いや？
SAKUちゃんと面白がってネタで一度使った位か。
それ程入り込まないタイプだったのに今は使いたくてしょうがない。
思い切って今使ってみた。
全然更新していないブログでそんなキャラに成りすましてやろうかしら？？？
今更メールでデビューするのも気恥ずかしいのでそうしよう。
なかなか私もオタクですな。

そのカワイイしょこたんはかなりのオタクである。
よくブログでゲームを取り上げているので地味なゲーマーな私の血が騒ぐ。
実は私はドラクエが大好きでスーファミはかなり酷使した。
そして私はまたそのスーファミを取り出そうか悩んでいるのである。
私はドラクエかぷよぷよかFFとマリオしかしない。
マリオなんて初代のファミコンでやりまくった。
裏面までいけますよ。
意外とゲーマーな私なのですよ。

引越しした荷物をそのまま押入れに入れている段階なのでスーファミを取り出すにも気合が必要である。
できれば今そのような時間を注ぐものは避けたい。
家ではやる事がたくさんあるのだ。
日記も更新しなくちゃいけないし、溜まったお笑い番組も見なくては。
24の3シリーズも途中だし、何より8月に誕生日だった美恵ちゃんのプレゼントの創作をしなくちゃ。
でもどうせやるなら出先で簡単にできるものにしたい。
携帯でもできるが携帯が充電がいつもややこしいのでできれば使いたくない。
となるとニンテンドーDSを購入するしかないか？
いやいや、そんなお金は使うべきなの？？？
あぁ、困った。
ひとまずドラクエがしたくてムズムズしていて気持ちの悪い毎日を送っているのだった。
あぁ、魔法を覚えたいよー。

何でこうも今年は雪が降るのか？
今日も起きたらこんな事になってましたよ。
やたら雪が降るのでジムにもずっと行っていない。
家にいる事が楽しくなってきてしまった。
ヤバイぜぇ〜
めぐです。

本日とうとう会社を辞める宣言をした。
私の派遣期間は1月末までなので更新どうこうの返事は今日までとなっていた。
同僚のオバサンが3月末までの契約で、元々嫌いだったこのオバサンにも愛が湧いてきている人情に厚い私だったりする。
しかし転勤が決まったハゲッチがそれまでに売り上げを目標値に上げないといけないのでイライラしてヤツ当たってくるのがかなりストレスであった。
意味の分からんジジイ（マネージャー）に怒鳴られるのももうイヤだ。
私が素っ気ないのでカレも私の契約を終了したいと思っているだろう。
なので先にこちらからお願いした。
私はこの仕事に入る時にノルマはないか？としつこく聞いた。
その時は「受付けだけです」との返事だったので嬉しがって入社した。
しかしこの最近、個人の数字をジジイに言われ圧力などをかけられ疲れた。
このジジイのヤツ「友達を騙して保険に入らせろ！」などと平気で言うのだ。
私にはそんな事はできない。
そんなキャラでもないし、友達だったらむしろその人の要望にあったモノを紹介するのが私だと思っている。
しかも普通のお客さんも騙す必要はなくて、その人にあったモノを紹介すればいいと思う。
それが自分の会社の方針だと思っていた。
人を騙すような仕事はしたくないし、できない。
なので辞める事にした。

辞める事が分かった時点でジジイは私を無視し、私に何も言わなくなった。
たまたま臨店していて出会ったが目もくれなかった。
小さいヤツめ！！！
まぁこれでキレイさっぱり辞めれるって思うと怒りもこみ上がらなかった。
あぁ、2月から新しい仕事どうしようかなぁ〜？
自分の興味がある仕事しかしない私だが次は何を学ぼう？
ケッコー自分が意外と歳な事に危機感がないのである。

最近ストレスが多いのでアゴに3つも吹き出物ができてしまったではないかー！！！
しかも唇の乾燥もヒドイ。
助けてくれぃ。
このアゴ吹き出は意外に長引くのだった。
めぐです。

腰の重い私もいい加減年賀状を作らないと！と慌てたのが1週間前。
私は何かを作るというのがとても苦手なので毎年のこの作業はパソコンに任せきりだ。
そのパソコン自体もさして得意ではないのでCD-Rから画像を選び、ちょいっと設定を行いプリントアウトするだけである。
今年もその作業をわざわざ休みを使って行ってみる。
すぐに出来上がったのでニタニタしながらひとまず試し印刷などを行おうと久々にプリンターを繋いで印刷を試みる。
あら？ずっとエラーなんですけど？？？
半年前くらいか、その時にプリンターがおかしかったので「あら？」と思ったが現実逃避してそのままにしていた。
それがこれ？？？
あぁ、困った。
結局休みの楽しい時間をすべてプリンターにつぎ込む事になった。
しかしキャノンもお手上げなようで修理に出す事を勧められ終了である。
こんな7年選手のプリンターなんて修理に出すかよ！！！

という訳で困った事になった。
思い切ってプリンターを買おうかと思ったがどうせならいいヤツを買いたい。
ちょっと資金不足で断念。
印刷屋に年賀状を頼むか？？？
しかしそうなるとあて先は自分で書かなくてはいけない。
私は意味もなく友達が多いので50枚は必要なのだ。
そんなにあて先を今更書けない。
ぐうたらでスマナイ。
困った私はパソコンオタクのユウコベェにプリンターを貸してもらえないかと我を忘れてすがってみた。
本格的に我を忘れている。
しかしそんな私にユウコベェは快諾し、その翌日にはプリンターが届けられた。
ちゃんとインストールのCD-RとUSBケーブルも一緒である。
インクが無いというのでこっちで手配はもちろんする。
が、電気コードが見つからないと言う。
ひえぇ〜
でも絶対あるから探すとの事であった。
まだコードは手元に届かないがどうにかなるであろう。
持つべきものはオタクな友人である。
何とか年賀状が出せそうで安心した。

今日までの売り出しというので久しぶりに宝くじなんかを買ってしまった。
バラで10枚。
地味に1億円当ててやるぜ！
当たったら性格変わるなぁ〜
めぐです。

という訳で今日は仕事もせずに宝くじが当たったら何に使うか？を真面目に考えてみた。
皆さんもよくやると思う。（？）
A4を4つ切りしたメモ紙に自分の欲望を募らせる。
この行為自体が楽しいのだ。

バラで購入したので前後賞はないので純粋に1億円で計算してみる。
ひとまず3000万で家を建てよう。
そんなに派手じゃなくても住みやすい土地に家族が住みやすい家を建てるのだ。
そして2000万をマサオとキミエに渡す。
これで半分の行く末は決まった。
500万で地味に車を2台購入し、1000万円で老後の資金になる利率の良い保険に入り全期全納する。
医療保険も払い済みタイプに変更しこれで一生保険料を払わずに済む事になる。
実は厚生年金で未払いが発覚したのでそれも入れておくか。
1億当たったクセにいちいち細かいのが庶民である。
これで家と保険を老後の資金を手に入れたので何とか一人でも生きていけそうだ。
うりの失踪の時にお世話になったボランティアの動物愛護会に寄付もちゃんとしよう。

そしてここからが地味な計画である。
ひとまず歯医者に行き、奥歯の銀歯をすべて白いヤツに変える。
前歯の差し歯もインプラントなんかしちゃおう。
ホワイトニングも忘れずに。
それからエステに行き脱毛なんかして、顔のリフトアップもし、全身揉みまくってもらいセルライトを除去する。
思い切って新潟のへたれのトコロまで通っても良い。
高級な化粧品も揃えまくるぞ。
美容院には週一なんかで通ってトリートメントでもしちゃおうか。
意味なくエクステでもつけてやろうか。
わざわざしないような事もするのだ。
そして2000万だけ貯蓄に回し、残りは買い物と旅費に使う。
友達に奢りまくってバカ三昧である。
ライブにも積極的に向かうぞ。
きっと仕事もしなさそうなので赤字にならない事を祈る。

1億円という夢のような現金に浮かれあがってしまったが、結局は地味な使い道であった。
老後の資金をやたら気にする辺りが一生一人で生きていこうとしている節が伺えてならない。
あぁ、楽しい。
でも下手に当たってしまったら私は人格破壊の刑に遭い、友達が全くいなくなりそうで怖い。
夢は夢に留めてやっぱり地道に暮らしていようと書きなぐったメモ紙をシュレッターにかけた。

今日は急遽ユウコベェのライブがあるというので地元のライブハウスにナオチャンと向かってみた。
いつの間にか私達親友なので仲間の雄姿を見に行くのですよ。
地元ライブは久々なのですごくテンションが上がるんですけど。
めぐです。

今日は東京から花団というバンドがいらっしゃるのでその前座らしい。
ユウコベェがバンドマンでベースをしているのは知っていたが生で見るのは初めてなのでドキドキする。
しかも私の友人の弾き語りもこのバンドのドラムだったりする狭い世の中なのですよ。
この弾き語りのマイちゃんは私と出会った時は音楽が好きでボイストレーニングなどをしていて「すげぇな！」と思っていた。
が、知らない間にドラムをマスターしていたのだ。
私がボーっとしている間にスバラシイ。
歌が非常に上手かったのでボーカルかと思いきやドラムなんてカッコイイな。
でも本人はオドオドキャラでちょっとウケる。

地元会場でのライブが初めてだというナオチャンを連れてひとまず会場に馴染む練習をしてみる。
最初は「バイバイマイラブ」という私にはかなり馴染みなバンドで始まりである。
久々だったのでナオチャンの事も忘れ、踊りながら前に出てしまう私。
しかし振り返るとナオチャンもなかなか楽しげだったので嬉しい。
音楽は自分がノレれば全く問題ないものだと思う。
そしてすぐにユウコベェのバンドの登場である。
私はマイちゃんからビデオ係りを任されたので必死でアングルを気にしながらノってみる。
キャー！！！
ユウコベェもマイちゃんもひたすらカッコイイ！！！
嬉しいんですけど。
音楽的にはちょっと分からない部分もあったが、それは私が性根が32歳なので分かりにくかっただけであろう。
カワイイな、かなり。
ユウコベェもかなり頑張っていた。
あぁ、私も仲間に加わりたいよ。
ナオチャンはウケる位に目をキラキラさせて喜んでいた。
ナオチャンは純粋に性格がよろしいので見ている私も気持ち良い。
とにかく今日は自分を高める日に匹敵していた。

その後「花団」でめちゃくちゃ盛り上がる。
私がかなり好きな感じだと思い色々探ってみたら、やっぱりゴーグルエースと繋がりアリ。
やっぱりね。
私はその手のライブが大好きなのだよ。
また「花団」のライブには行きたいなと純粋に思った。
ナオチャンは場慣れしていないとは思えない程ノリのノっていた。
こんな人だから仲良くできるんだな。
ユウコベェもナオチャンも大好きだ。
どっちも私にはない種類のパワーを持っている。
ずっと仲良くしようねって言いながらファミレスで地味に打ち上げた私とナオチャンであった。
またライブしろよ！ユウコベェ！

軽く二日酔いぎみで起きてみると外は銀世界であった。
なんでこんなに雪が降るのか訳が分からない。
こっちはスーツ着用の仕事なんで靴はヒールだし歩きにくいったらありゃしない。
ハゲ、ハゲー！！！
めぐです。

そしてお昼からのシフトなのでのそのそ仕事に向かう。
そうすると同僚のオバサンがニヤニヤして手にFAX用紙を渡してきた。
見てみると辞令であった。
それはハゲ店長の転勤の知らせであった。
あぁ、ハゲッチ、とうとうお別れなのですね。
しかも本人の希望通り地元に帰れるらしい。
なんで何も仕事をしていないハゲだけがいい目に遭うのか？
軽く憤ってしまった。

ハゲッチとのお別れは全く私には痛手ではない。
別にどっちでも良い。
こっちも1月末には退社する予定である。
しかしその辞令のお陰でシフトが狂い、どうも私はイブの尚ライブに行けそうにない事に気付く。
いろいろ思案してみるが絶対ムリっぽい。
私が社会人として最低な事をすればできそうな感じだが、そこまでのパワーは今の尚にはないのが現実である。
飛行機もまだ取ってなかった事でお分かり頂けるであろう。
それよりもライブ後にやるめぐチームでのクリスマスパーティが気になってしょうがない。
あんなに色々計画を練っていたのに。

どっちにしろこの会社は最悪だ。
ハゲも勝手に喜んでいれば良い。
マネージャーのジジイに怒鳴られたりして軽く私は鬱でもう何もかも諦めてしまった。
退社してから自分を取り戻す事にしよう。
久々の鬱のお陰で大暴れしなかった事はまさに会社にとってはナイスタイミングだったろう。
でもこのままじゃ終わりませんよ。
さよなら、尚。
あ、ハゲもか。

バカは懲りずにまた忘年会に向かうのですよ。
今日はジムの忘年会で、スタジオメニューに入る人達で行われるらしくやっと私も誘われたのでした。
今まで全く誘われなかったのにやっとジムに馴染んだんですかね？
めぐです。

しかし今夜から大雪の予報。
家から出る頃にはもう雪が降っていた。
こりゃ帰れるかいな？？？
ま、どうにでもなると思いのこのこ出かけて行くのでした。
今日も一緒にスタジオメニューに入るユウコベェとナオチャンとの参加である。
あーりーはスタジオには入らないが来る予定だったがこの雪と仕事で遅くなったので不参加。
残念だが仕方ない。
3人で必要以上に酒を飲み、そして周囲の人から一目置かれなかなか話しかけてもらえない事になる。
いやいや、そんなの構いませんし。

結局イイカンジに酔っ払い、そしていろんな人と絡み倒していい気分であった。
どうやら私達軍団は怖いらしくなかなか話しかけにくいとの事であった。
あらまぁ。
私とユウコベェは極端な人見知りなので「話しかけるな」オーラを出しまくりだが、ナオチャンは心優しい純粋な子なので一緒に見られて申し訳ないなと思った。
スマンね。
酔っ払って下手にいろんな人に話しかけてしまったので、今度改めてジムで会った時に面倒くさいなぁと思いながらも今日の私は止まらなかった。

そして2時すぎにお開き。
外に出ると一面の銀世界である。
タクシーをやっと見つけたのだがひとまず酔っ払っているナオチャンに帰って貰おう。（家が逆方向なのだ）
その方向の人と相乗りで帰って頂く。
そしてそのタクシーが戻ってくるまで普段絡まないような人達と待つ。
いつも全く話さないオトコとかに温かいミルクティなどを渡され慌てたりする。
そしていつもオチに使うインストラクターの男子の車で暖めてもらったりして感謝である。
皆さんいつもスミマセン・・・
今度からちゃんと接しようと心に決めてノロノロ運転のタクシーで皆といろんな話をして帰ったのだった。
凍結ですよ、マジで。

今度はにんにくとんこつラーメンですよ。
空腹だったらそこそこおいしいと思う。
でもそんなにこってりされなくても良いんですけど。
劇的ににんにくが欲しかったらまた行くであろう。
めぐです。

最近仕事がやけにツライ。
というのもマネージャーが変わってからホントにイヤなのだ。
このマネージャーというのが中四国を管轄しているやかましいオヤジ（ジジイ）である。
店舗での店長を仕切っている立場だ。
うちの店は場所の問題もありやや売り上げが悪い。
でも私達はただの店員なのであまり売り上げを言われる立場ではないのだが、やっぱり助けにはならないと！と一応頑張っているのだ。
しかしこのジジイは個人の業績まで言ってくる。
そうなると「保険を取る」というただの生保の営業だと思う。
私は保険をお客さんに勧める事はできるが、業績の為に自分に利のいい保険を売る事はできない。
ジジイの言いたい事は分かるが私はそんな売り手なタイプではないので返事だけしている毎日なのだ。
そして「友達にムリヤリ上手い事を言って入って貰え！」とか言ってくるので閉口する。
この会社に入る時にそんな事を強要されないか？と念を押して、そして無いとの事だったので入社した。
私は友達に保険の良さは伝える事はできるが、自分達の利益になる為の話はできない。
なのにそんな事を言うので私は退職する事に決めたのだった。

しかしこのジジイはスゴイぞ！
意味も分からなく怒鳴るし、自分の言った事は都合良く忘れる。
イヤなジジイ丸出しである。
自分に余裕がないからって人に怒鳴りまくるのはどうかと思う。
私は運良く怒鳴られてないのだが同僚のオバサンが大変な目にあっているので可哀相だった。
もういいや。
私の契約が1月で満期なので更新はしないでおこう。
この私がストレスで久々にアゴに吹き出物ができてしまったではないか！
ストレス知らずの私もやっぱりストレスはやってくるのね。
でも辞めるんだったらこのジジイにちょっとの切なさは与えなくちゃ。
久々に「死ねリスト」と更新してしまった。
名簿にINである。
この「死ねリスト」には現在3名の名がある事になった。
その上級の「殺すリスト」には2名の名が・・・
なかなかブラックなリストを持つ私である。

近所にできた新しいラーメン屋で激しく食べる私とあーりーである。
食いまくりなのですよ。
にんにくメニューばかりでちょっとウダりますけど。
バター醤油チャーハンですよ。
こってり、こってり。めぐです。

最近世間ではやっと彦麻呂がヒューチャーされてきているのでやっと落ち着いた私である。
しかし遅いぞ、ブーム。
私は数年前から彦麻呂のハジけっぷりには目を付けていた。
カレはもっと前から頑張っていたようだがハジけ出したのは数年前からだと私は思う。
昔「白鳥麗子でございます」というドラマに麗子役の松雪泰子の側で盛り上がり担当の男子で頑張っていた。
デビューが美男子売りだった軍団だったはずなのに、やっぱり顔がビミョーだったからそうなったのかとすぐに案じた。
頑張れば演技路線でいけそうだったのに食い物にいったのがウケる。
今ではレポーター業も神業に近づき「口の中が宝石箱〜！」だよ。
そりゃスゴイ。

彦麻呂の成功についてもっと考えるならばやっぱり関西弁の力だと思う。
言っている事はたいして凄くないのに、前後の関西弁でのやり取りはなかなかだと思う。
やっぱり関西弁は凄いな。
その人の人生を変えると思う。
私も関西人であれば何かが変わっていたのかも？とも思う。
いろんな意味で彦麻呂はおもしろいのでもっと私は見るような番組でハジけて欲しいものである。
どうでもいい話だが笑い飯の哲夫の口はアブラーズの裕二だと思うのだがどうか？？？

私は意外とモノに執着の無いタイプだと自分で思っている。
ちょっと御幣があるのだが自分で買ったもの以外のモノがである。
特にインテリアなどは全く興味がない。
部屋は過ごしやすいに限る。
めぐです。

そんな私なのだが別にセンスが悪いという種類の人間ではないと思う。
外見に関してはちゃんとしているつもりである。
小物だってSWIMMERが好きだったりしてカワイイじゃないの。
しかし問題はインテリアやその系である。
ラグマットなどは自分で改めて買ったものはある程度な感じだ。
しかし部屋をどういう路線にするとかそういう気持ちは全くない。
興味がないので別にどっちでもいいのだ。
それが私である。
そして私の母親キミエもなかなかなのでちょっと紹介したくなった。

私は子供の頃、なかなかカワイイ服装をしていた。
子供らしいと言えば良い感じな服装である。
小学生の頃はリーバイスのオーバーオールなどを着てランドセルは捨て手提げカバンで通学していた。
そのオーバーオールも裾を長めにとったりしてカッコよかった気がする。
なかなかのアウトローであろう。
これはキミエと私のセンスの併せ技である。
若い頃のキミエもサイケな感じで悪くなかった。

しかしキミエも私と同じくインテリアうんぬんに全く興味がない。
それだけだったらシンプルに暮らせば済むことなのだが、キミエは私と違いカワイイものが好きだったりする。
その「カワイイもの」というのが私でいうSWIMMERではなく、ただの動物がらみのイラストっぽいジャンルを好んでいるらしいのだ。
そのセンスがかなりヒドイので笑ってしまう。
SAKUちゃんと私の間でかなりウケてしまう物件の一つなのだがこの毛布である。
ラッコだ。
確か私が中学生の頃に購入した。
しかもちゃんとした布団屋で買ったと聞いている。
いろいろあっただろう毛布から何でこれを選んだのかさっぱりである。
同時期に買ったキミエとマサオの毛布は普通の花柄だった。
私だけこのラッコである。
かなり衝撃的だったらしく、当時SAKUちゃんに非常に驚かれてやっとおかしい事に気付いてきた私なのだ。
それまでドコの家の子供もこのようなモノを与えられていると思っていた。
私こそそれが衝撃的であった。

その毛布を冬になると何も言わず出してくるキミエ・・・
やっぱりウケる。
しかしこのラッコ、よく見てみると半笑いである。
キミエからしたらこういうのがカワイイのであろう。
そんな毛布を黙って使う私も私だ。
この毛布もなんだかカワイイし、キミエもやっぱりカワイイ。
ラッコ毛布、ずっと大事に使いますよ。