幸運を引きよせるスピリチュアルブック?
人生に迷う私はとうとう江原さんの書籍に手を出してしまった。
最近あまり活字を読んでいないバカな私ですがかなり人生観が変わったぞー!!!
いやぁ、読んで良かった。
ネタバレですので気を付けて!!!めぐです。

ひとまず「江原啓之・幸運を引きよせるスピリチュアルブック」を購入した。
これから入るのが無難だと思ったのだ。
最初は江原さんの世界をしっかり基礎から教えて貰おう。

まず人にはガーディアンスピリット(守護霊)が必ずついているらしい。
そのガーディアンスピリットがいつもメッセージを送ってくれているとの事だ。
そのメッセージに気付くように導いてくれるのが江原さんなのだ。
そりゃそのメッセージに気付いて楽しく暮らしていきたいもんですよ。

まず人は人と偶然には出会わないという事を教わる。
どんな相手でも縁あって会うようだ。
ちょっと顔見知り位でも縁あっての事らしい。
自分と縁があって出会わせてもらったと考える事が大事みたいだ。
自分の周りにイヤな人がいたらそれはメッセージである。
そんな人は自分が近づけているらしい。
自分が変わらないといけない合図である。
その合図のお陰で自分が変わればいい人にめぐり合うようにできているのだ。
なので私はイヤな人に出会ってもその人のお陰で変われると思える人になりたいと思う。
でも修行の身なのでそんなに簡単にはいかない事も分かるけど。

たかだか20ページ位でかなりテンションが上がってきた。
人は自分の精神を成長させる為に生きている。
死後の世界は悲しみなどではなく、現世で生きている事が悲しいようだ。
いい人が早死したりするのはその人がいい人だからだ。
いい人だから自分に重い課題を選び(殺されるとか病気で苦しむとか)そして成長して次に生かす。
そう考えると人の死も意味があると思えるのでただ悲しむ事しかできない自分じゃダメだと思える。
ま、実際そうなったらきっと暴れるだろうけど。
でもその後うまく自分の中でそういう風に変換できると良いと思う。

私は感想文が下手なのであらすじを書いてみたみたいな事になっているが、次はもうちょっと自分っぽく書きたいものだ。
悩みはあるけど、それは自分の為の悩み・・・
そう考えるとどんどん前向きに乗り越えていけますよ。
あら?私、何だか宗教にハマってる人みたいですね???
いいじゃないの、いいじゃないの。

変化のパワー。

2006年5月1日
変化のパワー。
今日はあーりーの誕生日ですよ。
あーりーが26歳とは・・・会った時は19歳でしたよ???
それも私達の歴史が嬉しい。
でも最近てっきりバカだと思っていたあーりーが大人びた事を急に言ってきたりするのでビックリしてます。
抜かされそうだわ・・・めぐです。

あ、昨日からの写真はあーりーのお父さんが愛用の湯飲みであんまりカワイイので嬉しくて載せちゃいました〜
この大将、巻物を作ってますな。
しかも鼻が長い。
最近この手のものに弱いのですよ、私。
年寄りみたい???

それにしても私はブルーで毎日限界ですのよ。
仕事関係の話なのだがもう無理だ!と久々にキレてしまった。
私もその件に関しては反省しているので詳しくは書かないがここは何かをする時だろう。
自分をしっかり持って突き進まなくては・・・
未熟な自分と現状に、腹立ったり落ち込んだりして意外と繊細な部分が飛び出しているのである。
いい具合に進むといいけど。

何だかむしゃくしゃするので髪を切りたくなる心理はお分かりであろうか???
でも切れないのだ。
なんでかというとこっちは女性らしくなりたいのである。
女性らしさとは長髪だと決め付けてしまったので私は髪を切る事ができないである。
あぁ、ややこしい。
でも私の女性らしいベクトルは髪位しか分からないから(しかも長いというだけで巻くなんぞ難しい)しょうがないのだけど。
もうちょっとしたら髪をまた女性らしい色に変更しようかしら???

なんだかんだ言っても「女性らしい」事より「人間らしい」事が大切である。
女性らしい事より人間としてレベルが高い事が大切な事も分かっている。
あーりーが私より人間として出来上がってきている最近なのに、何でわざわざ暴れたのだろう。
いつもの自分だったら自分を抑えて頑張るトコロだがそれも無理な域に達してしまったので上手くやりくりしなくちゃ。
こうやって人は学習しながら変わっていくのだろう。
ちょっと頑張ってみるかな。
言っておくけど私は揉め事がかなり嫌いなのだ。
あんまり気付かれていない部分なのであえて書いてみた。
わざわざ書くのが日記なのだよ。
それで自分を高められるなら書いた方がいいのですよね。
ひとまず髪は切らなくて自分の向上を図ろうとする私だった。
ないパワーでもムリヤリ出してやるぜ!!!

陽気プラン予定。

2006年4月30日
陽気プラン予定。
今日はアックンの誕生日。
まだ26歳なのにあんなお色気???
私を一体どうしたいんだか???
ひとまず何も言わずに抱いて下さい。
抱かれたがり・・・
めぐです。

そんな抱かれたがりの私だがやっといろいろ予定が入ってきたのでテンションも上がってしまうのだよ。
5月はなんと!ブラックボトムで久留米!!!
こんなに欲張っていいのかしら〜???
恵美子ママと何話そう〜☆
しかもそれだけで大満足なのだが、なんとその前日は長崎でブラックボトムである。
長崎はそれじゃなくとも好きな街でどうにか理由をつけて行きたいと思っていたのだ。
何でか私は港好きなのだ。
神戸、横浜、長崎はとにかく惹かれる。
港というより中華街が好きなんですかね???
私的には中華街よりアメ横の方が好きなんだけど。
話がズレたが5月はブラックボトムで長崎と久留米で大満足の予定である。

そして6月は佐賀でトオル。
トオルのイベントなんてかなり久しぶりで震えてしまう。
しかも鬼門の佐賀である。
でもトオルパワーで絶対楽しめる仕組みになっているだろう。
私は最近仕事で疲れまくっているのでトオルのパワーが必要である。
嬉しいなぁ、トオル。

しかも私のパワーはそれだけでは留まらず、7月にはさえちゃんとジャイアンツ戦を見に広島に行く。
辰徳が監督に戻り、高々とジャイアンツファン宣言をした私だが全然熱が上がらなくて困っている。
桑田のみが私を盛り上げているのだ。
広島球場もこれが最後だろうし、私の運が良ければ桑田を拝めるかも知れない。
なのでさえちゃんとノリで陽気プランを決行する事にした。
色々深い旅にしようと思っている次第です。

8月は何かしろあるし、9月は尚ツアーだ。
こりゃこの調子で毎年と同じように一年が終わるのだろうな。
それにしても毎年ちゃんと忙しいので自分でもウケてしまうんですけど。
このままこの調子で人生をまっとうしてやるぜー!!!

女性らしい大食い。

2006年4月29日
女性らしい大食い。
今日はあーりーとしゃぶしゃぶ食べ放題へ。
なんとあーりーは新車を購入していた。
オレンジのエッセとイエローのラパンが並んで走行ですよ。
何だか陽気だなぁ〜
めぐです。

それにしても私達はよく食べるなぁ〜
自分でもびっくりする程食べてしまい挙げ句帰る頃には無言になってしまう程であった。
もちろんあーりーもである。
私とあーりーは胃の仕組みがほとんど一緒なのだ。
大きさも消化率も同じ位。
好きな食べ物もほとんど一緒なので気が合うとしか言いようがない。

ただ違うのが体の作りである。
あーりーは何もかも小さい小動物系なのに対し、私は骨組み自慢のガッチリ系である。
別にそんなにでかくはないが華奢では絶対ない。
似ているのはお互いエセ巨乳だという事位である。
こんなに一緒にガツガツ食べていては私だけがブタになってしまう。
という訳で私はあーりーよりもジムに通い頑張っているのである。

3キロ太って1キロ痩せた私だがそこで止まってしまった。
というよりこれ以上また太りそうでビビっている。
早くあと2キロ痩せて戻さなくちゃ。
とか言いながら今度はラーメン&回転寿司計画を立てる私達であった。
ラーメンをフツーに食べて、それから回転寿司である。
女性らしく下着だけは非常に気を付けている私達だが食い倒れメニューは誰よりも女性らしくない私達だった。
私の親友は大食いなのである。
これからも女性らしさと大食いの調和を上手く図って楽しんでいきたいと思う私達なのだった。

オバジ恋愛。

2006年4月28日
オバジ恋愛。
『お客まさ』・・・
いやいや、お客さまでしょ???
私が作った訳じゃなくちゃんとした会社からしっかり送られてきたものですけど。
マジメな顔の担当者がマジメに持ってきて下さった事を思い出して笑ってしまった。めぐです。

私がまだオバジに取り組んでいる事はご存知か???
意外にまだやっているのだ。
もう5ヶ月目に入ろうとしているが(正味行ったのは4ヶ月間くらいだけど)まだリアクションがあるので止められない。
まだ毛穴は生きているし、何しろまだ皮剥けするのだ。
その皮剥けはとても地味な感じになってきたので別になんっちゃないのだが、顔がいつも赤い事は勘弁して欲しい。
いつもちゃんと顔が赤いのだ。
でも肌の変化は皮剥けでできるようなので、顔が赤いのはただのオマケである。
このオマケが面倒でしょうがないのだ。

でももう画期的変化はないような気がしてならない。
一旦止めてまた再開する方が効き目がありそうだが、またあのヒドイ皮剥けを体験するのがイヤでぐずぐず続けているのだ。
オバジっていつ止めていいか分からないものみたい。
しかもあんな思いをしているから余計にすがる。
自分と不釣合いなオトコをやっと落としたが、でも彼が乗り気じゃないけど自分からは別れない・・・という感じか???
私はそんな恋愛体質なのだろうか???
怖いのぉ〜
このオバジで自分の恋愛気質を確認するとは・・・

しょうがないので自分の持ち味のしつこさをまっとうして、6月いっぱいまでは元気に続けてみようと思う。
それからはメンテナンス期だ。
何の化粧品を揃えようかなぁ〜
軽くワクワクする。
早く新しいオトコに貢ぎたいものだ。
シャンプーチェンジ。
本日のオヤツは「チキン南蛮丼」でしたよ。
私ったらモンスター???
南蛮定食にしたら重いかな?との配慮から丼。
って事で1日4食ってまっせ〜
そりゃ太るわ・・・
めぐです。

それはそうと今月の始めに美容院に行った私の髪が大変な事になっている。
もうめちゃくちゃでいくら髪を気にしない私も手を焼いているのである。
前髪を下ろそうとたくらんで自らが短く切ってしまった為、下手に伸びた前髪が訳が分からない。
スっと横に流す事もできない短さだ。
でも下ろすと激しいマスカラとケンカになりどうもこうもならない。
っていうか多分私の性格上、前髪がある事を受け付けないのだ。
目の前はやっぱりパっと開いていて欲しい。
やっと今になって分かった。
もう伸ばすぞー!!!
でもこのビミョーな感じ、一体どうしたらいいのだろうか???
しかも生え際が浮いてしまう体質なのでかなり切ない。

前髪の悩みもありつつ、全体的に私の髪は爆発している。
クセ毛の激しさが尋常じゃなく出てきて困っておるのです。
まだ結んでどうこうするには前髪が足らないし・・・
もしや、私の洗髪法に問題があるのでは・・・?
石鹸シャンプーと椿油ではやっぱり無理なのか???
よく考えたらカラーがすぐ落ちるのも、縮毛したのに髪が激しく自己主張もするのも石鹸シャンプーのみ生活になってからだ。
今更気付くな。
もう1年以上経つのにさぁ〜
美容師の智クンもひいていた位だからよっぽどだろう。
しょうがない。
シャンプーを変えよう。

という訳で私はシャンプーセレクトに忙しいのであった。
とにかく私は頭皮をさっぱりしたいタイプなのでそのようなものを調べ上げる。
そしてできれば石油系ではないもの。
薄毛を気にする悲しい女性なのだ。
そしてできればそれで髪にもうるおいを与えて欲しいと今更ながら思う。
もう遅いだろうがそう思う。
軽くいい感じなものが見つかったのでネットですぐ注文である。
ひとまずこの荒れた髪を落ち着かせて伸ばす事を心がけよう。
長くなったら何でもいいのだ。
いくら髪が荒れようが長ければ束ねれば良い。
傷めば切ればいいのだ。
簡単な話だ。
世間の女性が望むロングヘアとは方向は違うが私は髪を伸ばす事を決断したのであった。
早く伸びて私を落ち着かせてくれよ〜
頭皮、頑張れ!!!
4/23 西南学院定期演奏会?ホルンの佐々木さん。
あぁ、若い子はカワイイなぁ〜
私にもあんな時代があったのだろうか?と必死で考えてみるがそんな時期は思い出せない。
残念である・・・
チェッカーズのライブの時位か?
あんなにキラキラしていたのは?めぐです。
 
2部が始まる前にパンフレットを非常に真剣に読みふける。
カワイイ子探しである。
SAKUちゃんが「見て!」と指差す先には佐々木さんが居た。
佐々木さんというのは私達が好きな地元ミュージシャンの佐々木さんである。
もちろん本物の佐々木さんではなく佐々木さんに似た女子高生が写っていた。
佐々木さんを知らない人は分からないと思うがなかなかインパクトがある顔つきである。
しかし何だかすごくカッコイイのだ。
2部が始まり私達は佐々木さん探しに夢中になる。
佐々木さんの楽器はホルンなのでホルンをくまなく探す。
あ、居た!!!
でも全然写真よりカワイイ。
というかこの学生内で一番カワイイと思った。
私とSAKUちゃんは即座に佐々木さんのトリコになりポヤ〜っと佐々木さんを見ていた。

そうするとブラックボトムの登場である。
この大きなステージで楽しそうに演奏するブラックボトムは確実にスターであった。
最前列でヒャーヒャー喜んでいる私達をMONKYが見つけニタリとしたりしてまたもたまらんのである。
あぁ、カワユス、カワユス。
そして学生達と合同演奏になり、なんとMONKYは私達のアイドル佐々木さんの横に座った。
佐々木さん、オンナになったりするだろうなぁ〜
だってMONKYは「悪い大人の男」オーラを出しまくりで私までうっとりしてしまったもの。
私の中でかなり低い位置にあるゼブラシャツ(青バージョン)を着ているのにそりゃないぜ。
関係ないがキヨミちゃんから「MONKYさんの写真です!」と送られてくる写真のほとんどがこの青ゼブラなのか何かの申し決めでもあるのだろうか?
今日もキヨミのいるせいか青ゼブラだったのにウケた。
今度その話してみようっと。

そしてT-SQUAREの伊東たけしさんがやってきて盛り上がり絶頂である。
私は「伊東たけしさんを知っている」という程度だったのでシラっとしていたが現実に目の前にするとオーラの凄さにクラっとくる。
意外に小さい男もイケる私だがやっぱり大きな男性はたまりませんな。
風格がたまらないのだ。
しかも音が深い。
上手いか下手かもよく分からない私だがスゴイ事にはイヤでも気付く伊東さんなのだ。
やっぱりプロの世界を長くやっている人は違うな。
尚もかなりベテランに近い感覚になってきているが全く尚の事を知らずに尚の音楽を聴いた人はどう思うだろう???
尚は努力の人ではなく(努力していない訳ではないが)感覚の人なので私は勝手に才能に溢れている人だと思うが実際はどうなんだろう?
そんな事を考えていたら胸がキュンとなってきたので慌てて伊東さんに集中した次第である。

ブラックボトムも伊東さんもはけてまた学生達の頑張りを見つめる事になる。
こんなに若いのにちゃんとステージを行っている。
かなり練習したんだろうな。
3年生の子達はこれからどんな道を歩むのであろうか?
考えていると自分のバカさを突き詰める事になりそうだったので気持ちを切り替えて楽しく見届ける事にした。
4時間は越えてしまったが時間を感じさせない本当に楽しい演奏会だったのに感動してしまった。
いいもの見せて頂きました。
有難うございます。

演奏会が終わり、そしてまたメンバーと絡みつく。
かなりOJIさん熱が上がってしまったのでOJIさんの言葉一つ一つにやたらウケてしまった。
MONKYに写真の何やらなどを語られたりしてニタニタする私。
そしてメンバーが乗った車を出待ちしているとMONKYが窓を開けて笑顔で手を振っていた。
くそー!!!
またいちいちカワイイヤツめ!!!
とにかくいちいちなのだ。
「どうしろって言うん!」と激しくキヨミちゃんと荒れたりして楽しい福岡ツアーが終わった。
また3人で楽しい旅がしたいねぇ〜
そしてキヨミちゃんがお土産の甘味を車に忘れてしまい、それを我が家のひもじさんに渡すと夜なのに嬉しがって食べていた。
カワイイヤツめ!!!
キヨミちゃん、うちのひもじにプレゼント有難う。
ひもじも喜んで食べながらお礼を言っとりました。
よっしゃ、また明日から楽しく生きるぞー!!!
4/23 西南学院定期演奏会?天神ホルモン・・・
意外と起こされてからちゃんとすぐに支度をしたと思う。
ひとまず支度をしないと自分が困るので黙々と支度をする。
それでもマスカラは塗れずにホテルを出る事になった。
今日は福岡市民会館である西南学院定期演奏会を観に行くのだ。
もちろんブラックボトム目当てですがな。めぐです。

ひとまずキヨミちゃんをひろって3人で福岡を目指す。
小倉⇒福岡は近いようで軽く距離はある。
しかも小倉から車で行った事がないので軽く不安である。
せっかく乗った有料を間違って降りるなどという低レベルな落ち度を行う運転手であった。
知らん道はとにかく苦手だ。
運転には自信はあるが道にはめっきり弱いのだ。
無言になってしまってスマナイ・・・

なんだかんだで福岡に到着した私達がまず向かうのは「天神ホルモン」である。
日曜日なのに平日よりも混んでいない福岡の街にちょっと驚く。
12時ちょっと前だったのでたいして待たずに「天神ホルモン」へINする。
楽しみだわ〜
腹がグルグル鳴っているのを目の前で焼かれる肉をガン見するシステム・・・
たまらんノシ!!!
肉を差し出された時のキヨミチャンは私でも驚く程テンパっていた。
MONKYにテンパらなくなったキヨミは肉にはテンパるのか・・・
この人のテンパりシステムはかなり奥が深いのでこれからも検証を行っていきたいと思う。
無言で丸腸をガッツく私達3人はなかなかイカしたトリオだと思うのであった。

福岡市民会館に到着し、ちょっと並んで会場へ入る。
学生が多いので何だかワクワクしてしまうオバサンな私である。
会場に入ると最前列がしっかり空いていたのですぐに着座する。
皆さんは全体を見渡せるように中盤を選ぶようだ。
もちろん私達は「端でも最前!」がモットーなので(キヨミチャンもそろそろそんな体質にしてあげたいと思う)これがベストだ。
しかも端じゃなくて真ん中である。
これでしっかり楽しめますぞ〜

トイレでマスカラ塗り業務に徹していると演奏会が始まる模様だ。
全部で4時間だと聞いており、ちょっとガッカリしたのだが(ブラックボトムはゲストなので間の30分程の登場であろう)始まってみると学生達が可愛くてたまらん。
吹奏楽に疎い私だがあんまり学生達がカワイイので「私も吹奏楽部に入ってれば・・・」などと思ってしまった。
きっとサックスを選んだだろうな。
意外と体育会系な体質な私が言うのだからよっぽどである。
私はちゃんと一人一人を見て楽しむクセがある。
SAKUちゃんも同じ部類なので気になったトコロがあると囁きあった。
いや〜とにかく皆一生懸命で本当に勉強になる。
ただ純粋に「子供なのにこんなに楽器ができてスゴイなぁ〜」という感想なのだが。
ここに自分の子供が出ていたらどんな気持ちであろうか???
ちょっとグッときてしまった。
キャラ違いなどと言うべからず。
こっちはそんな類も夢見がちに思ってしまう体質なのだ。
4/22 ブラックボトムIN小倉レベナック?OJIさんお誕生日オメデトウ〜
さ、ワクワク感でいっぱいになった頃やっとライブの始まりである。
あんまり久しぶりだったので目の前にいるメンバーに人見知りしてしまい目を泳がしてしまった。
そういや清キヨミの目もナゼか泳いでいたぞ。
めぐです。

いつまでも目を泳がしているのも如何なものかと思い、やっと正気に戻りライブを楽しんでみようと現実に目をやった。
そうすると、あれよあれよと楽しくなるノリ重視の私に戻ってしまった。
イェイ、イェイ!!!
楽しいのぅ〜
やっぱりブラックボトムはたまらんのである。
あっという間にライブが過ぎていく中、やっとMONKYがソプラノを吹き始めた。
こっちらガン見である。
私の目力にちょっと気付いてしまったMONKYはニヤっと逆を向きぎみに吹いている。
コノヤロウ〜!!!
いちいちカワイイんじゃー!!!

今日は2部構成になっているので1部終了した時にウロウロしているMONKYに「MONKY、ソプラノ・・・MONKY、ソプラノ」とうわ言のように繰り返し話しかける。
私の気持ちの悪さに軽く後ずさりながらも軽くツッコんでくるいちいちカワイイMONKYであった。
2部(セカンドと言えんもんか?)も盛り上がり私はまたMONKYのソプラノを見つめうっとりしておったのだった。
MONKY、ソプラノ・・・
大盛り上がりで会場は暑くてしょうがなかったが本当に熱気たっぷりのライブを楽しんでしまった。
まるでチェッカーズライブの後の爽快感である。
こんな快楽を知ってしまったら15年そこらで変われるはずがないじゃないか!!!と熱く思う私であった。

さぁ、アフターライブである。
キヨミチャンがメンバーを一人づつ写真を撮るという仕事があった為、私もノリよく助手として頑張る。
そして本日お誕生日のOJIさんへのサプライズケーキをキヨミちゃんが渡す。
ちゃんとOJIさんの顔がついたクッキーも添えてあってかなりカワイイ。
いちいちサプライズができるオンナめ、キヨミ・・・
しかもOJIさんが思った以上に喜んでいてカワイイ。
自分の携帯を出し「ケーキと自分を撮って!」とよりによりによってキヨミチャンに頼んでしまう程であった。
ポーズを決めるOJIさん相手にアワるキヨミ・・・
その右手は激しく震えていた。
そんなのでピントが合う程携帯カメラも進化していない。
必死で撮った写真をOJIさんに見せ、そしてダメ出しである。
そりゃそうだ。
震度3くらいの震えはあっただろう。
という訳で私が正確にシャッターチャンスを決め、OJIさんも満足な写真が出来上がった。

それにしてもOJIさんは喜んでいる。
私はちゃんとOJIさんと話した事がないのであまりOJIさんに関しては疎いがかなり良い。
抜群にOJIさん熱が上がる。
ケーキを皆に振舞うOJIさんはかなりステキであった。
そしてANTONさんに「フォークでケーキを口にIN」みたいな事をされ、私は緊張してしまいAVの何やらの後のように口についたクリームを舐め、ANTONさん以上に私の方がひいてしまった瞬間であった。
私、かなりキモイね。
思い出しても震えがくる程キモかった。

ちょこちょこMONKYに絡みつき2ショットなどを撮りご満悦である。
キヨミ以上にキモミな私はご陽気にSAKUちゃんと打ち上げ、そして安宿ライフを楽しんだのであった。
SAKUちゃんとは最近日帰り旅が多かったのでちょっと嬉しい。
私が寝ている間にごそごそ活動するSAKUちゃんの音を聞きながら再度眠りに就く私であった。
親友との旅は寝ていても楽しいものですよ。
そして起こされるまでしっかり眠っていたのん気な私であった。
4/22 ブラックボトムIN小倉レベナック?ソプラノの先輩。
ホテルでまったりしながら再放送の「笑いの金メダル」などを見てナゼか川島熱を盛り上げる私達である。
川島とは麒麟の川島だ。
あぁ、川島・・・
何でわざわざ今こんな事になってしまうのだろう???
こういうトコも15年前と変わらないのである。めぐです。

川島にキュンとしながらリバーウォークをウロつく。
SAKUちゃんのイチオシシューズブランドの「YOSUKE」が厚底を廃止していたのにガッカリする私達。
私は別としても厚底を無くしてSAKUちゃんは語れない。
「これからどうする?」と靴への悩みを抱えながらリーバーウォークをさ迷う。
一体どうしたら良いのか???
私のヒール問題も全く解決していないがひとまずラーメンでも食べよう。
さっきバイキングで腹が割れる程食べたのにすぐリセットされる私達であった。
この点も私達が何年も仲良しのポイントだと思う。

本日誕生日だというOJIさんへのサイドプレゼントのケーキをSAKUちゃんが購入し、そろそろ会場に向かおうかと思っていたら小倉在住のキヨミチャンから会場に着いたと連絡が入る。
さすが地元っ子ねぇ〜
そういう気合の入り具合は嫌いじゃないですよ。
急いで向かうとキヨミチャンがハニカミながら待っていた。
あらら〜かなり久しぶり。
最近あんまり連絡もしていなかったので逆に新鮮で、というか軽く人見知りしてしまうダメなメグキヨであった。
まだメンバーがリハをしており変態な私はチラチラ目をやる。
MONKYがやたらカワイイのでキャーキャー言ってしまう。
チラ見ながらも大切なツボは押さえるのが変態の勘の冴えである。
MONKYが最近披露し始めたソプラノサックスの音色にうっとりしながら、ソプラノファンの先輩の私はキヨミチャンにレクチャーする。
「この音はえぇねぇ〜」
そしてSAKUちゃんとソプラノのブロウの体勢を褒めあった。
とても尚っぽくてよろしいじゃないの。(最近ソプラノでブロウする尚は観ていないのでチェッカーズ時を思い返してみた)

そしてリハも終わったトコロで会場へINする。
OJIさんに早速プレゼントを渡すSAKUちゃんと、OJIさんケーキを美味しいケーキ屋で購入していたキヨミチャンはサプライズ気分で隠しながらモジモジしている姿は対照的であった。
グダグダ待ちながらも興奮してしまう私とSAKUちゃんであった。
やっぱり15年前と全く変わっちゃいませんね。
4/22 ブラックボトムIN小倉レベナック?15年前・・・
今年初のブラックボトムだぜぃ。
イエイ、イエッス!!!
春といえばブラックボトムな毎年である。
やっと私の春が始まりましたよ。
めぐです。

今日はお馴染みの小倉レベナックである。
明日は博多でまたイベントがあるので思い切って小倉に宿泊する事に決めていたノリ重視の私とSAKUちゃんである。
小倉なんて日帰り部門なのだよ、実際。
前に小倉のホテルを任していたSAKUちゃんから私達が15年前に泊まったホテルを押さえたとメールが来ていた。
文章の最後に「15年前ってひくね・・・」と書かれていたのに笑ってしまった。
確かに15年前ってひくわ・・・
しかもお相手はチェッカーズではないにしろ同じような項目で同じようなワクワク感を抱え泊まるのだ。
15年前の私はさすがにそんな事になろうとは思ってもいなかった。
いくら私でも15年後には結婚して子供もいるだろうと疑ってもいなかった。
でも私達は元気よく15年前と同じ事に夢中で変わらず仲良しである。
何も変わってない気がする私達だが確実に老いている。
しかしその老いもプラスになるような何かを掴みかけている真っ只中だと思う。
チェッカーズじゃないのは寂しいけどその間に大好きになったブラックボトムだ。
きっと自分達が選んだ正しい道を進んでいるのですよね???
じゃないとこんなに楽しい訳がない。
このデジャブを新たに体験するために大阪旅行などもしたいものだ。
わざわざ兵庫県川西近辺に宿泊し、途中の石橋で「石橋〜!」と鈴々舎 馬風師匠の真似でもしとくべきだろう。
石橋〜!石橋〜!!!

15年前と全く変わらないのが私の起きないっぷりである。
当時携帯なんかなかったけどどうやって起こしてもらってたっけ???
あ、家に直電でしたな。
直電だとキミエを通すので私もムリにでも起こされる。
しかし携帯はダメですね。
今日もすっかり二度寝をしてしまい、怒りのメールを貰う頃によううやく家を出た私だった。
途中バイキングでモリモリ食べ、小倉に到着。
すぐにホテルにチェックインしウケる。
よぅ!15年ぶりの安宿!!!
何年経ってもまたやってくるぞ!!!
これは自ら選んだ道なのですから〜

女性らしい装い?

2006年4月21日
女性らしい装い?
ほらほら山口県の海岸線もすっかり春じゃないの〜
撮ったのは3月ですけどね。
女性らしくなるには春が最適なのですよ。
春っちゃそんなもんでしょ???(無知)
めぐです。

ま、私がトップスやらボトムで悩んでいても最悪、気に入ったマネキンコーディネートを一式購入してやりゃいい。
完璧に間違ったオシャレだが、私はオシャレがしたいのではなく形からでも女性らしくなりたいのだ。
なのでそんな調子でよかろう。
しかしまた私には厚い壁がはだかる。
それは靴である。
私は女性らしい靴を2つ位しか持っていない。(仕事のヒールは別とする)
一つは以前へたれから誕生日プレゼントに頂いたローヒールのカワイイ革靴とヤル気で買ったパンプスである。
へたれから貰った方は自分がカワイイ服を着る時にもってこいで重宝している。
どっちかと言ったらカワイイ感じなのでへたれのチョイスも間違いではない。
女性らしい装いができないがカワイイ服(世間では10代向き)は好きなのだ。(意外とカワイイ服が着る)
もう一つのパンプスは足が痛くなるという理由ですっかりお蔵入りである。
ケッコー高かったけど所在も分からない程なので無いものと一緒である。
あぁ、靴はどうしたらいいのか???

私はとにかくブーツが好きである。
ブーツを履いてりゃ間違いない。
特にトニーラマのベージュのウエスタンブーツがお気に入りで冬はほとんどコレである。
しかしこれからはブーツは履けない。
私のブーツ期間は4月いっぱいまでという緩い幅だがさすがにそれを越すのは何かと思う。
という訳で普段からパンプスを履きたいなどとたくらんでいる。
でもそのような私が望むパンプスは歩きにくい事請け合いである。
昔ヒールが高いパンプスを仕事上履き続けたせいで足の指にタコができてしまった。
それがやっと無かった事になったのにまたあの生活であろうか???
現在の私の足指はすっかり素直にキレイになっているので地味に自慢なのだが。
世間の女性はタコなんて問題ない!と履いてらっしゃるのか???
とっても知りたい。
ま、今の段階ではどれをチョイスして買えばいいのか分からないのだけど。

そんな女性らしさを目指している私は難問だらけである。
現実逃避してティンバーランドのショートブーツを買おうと思っている私は間違ってますよね???
っていうか、迷彩のカーゴパンツ買っちゃいました。
ストレッチきいてて履きやすい〜☆
この調子じゃ今年も女性らしさは難しいようである。
でもフレアースカートにはパンプスなんだよね???
私がムリにそんな装いで登場してもできれば暖かく見守って下さい。
でも似合いそうもなく微妙・・・
先に髪と化粧ですかね???
どんどん矛先が分からなくなっている私である。
一つずつやってきましょうよ。
おぃ、自分!!!

女性らしい装い?

2006年4月20日
女性らしい装い?
この図は以前私とあーりーとナオチャンでコンパに行く昼間にあーりーが送ってきた席順である。
一応仕事ができる私とあーりーでナオチャンをはさんでみたのだが実際は端っこでもノリノリなナオチャンなのでしたん。
いつもこんな事ばっかり考えておま。
めぐです。

それにしてもすっかり春らしくなってきて気分も良い。
誕生日から3ヶ月になろうというトコロだ。
そういえば誕生日に誓った歯医者の件はぼちぼち進んでいるので何とか形を見せている。
体を作る件は前途多難であるがやっていない訳ではないのでそうやかましく言うつもりはない。
しかし一つ、私がまったく手付かずな誓いがある。
それは「女性らしくなる」という目標である。
ただやっている事といえば、抱かれたい男No,1のキムタクが「足をそろえてしゃがんでモノを拾う姿にグっとくる」と言っていたので、モノを拾う時だけはヒザを揃えてしゃがんてみたりする。
何でそんなにキムタクの言う事を守っているのかというと、抱かれたい男が言うんだから間違いないという安易な発想からである。
ただモノを拾う事なんてそうないので私の女性らしさを発揮する場面はそうないのであるが。

何でもいいから女性らしくしなくちゃ!と焦る私は分かりやすく見かけから入る事にした。
が、その女性らしい装いというのもかなり分からない。
「MORE」などと立ち読みしたが何のこっちゃである。
年齢的にも「オッジ」とかかとも思ったが敷居が高すぎるのでムリだ。(オッジのスペルもよく分からん・・・Oggi???)
しかし女性らしいキーワードはやっぱりスカートである。
私がいつも愛用しているヒスとかのスカートではなく、柔らかい素材のフワフワしたモノが好ましい。
シフォンフレアとかですかに???
色も原色ではなく柔らかい色であろうか???
それに「何が決め手で買った?」といつもの私だったら思うようなシンプルなカットソー(意外と裾と袖口が凝っているみたいな)でも合わせリャいいのだろう。

でもそんなブツをわざわざ買う事ができるのか???
フツーの服の決め手なんて本当に分からん。
使い回せるとかをそろそろ考えないといけないのである。
私も「使いまわし」を全く考えないで洋服を購入しているつもりはない。
しかしそれは全てボトムである。
ボトムはフツーでトップにインパクトがだいたいのコーディネートである。
たまにトップもボトムもインパクトだったりする事もあるがそれはそれで成立しているのでアリだと思う。(インパクトのベクトルを逆にする・・・例⇒フリル&ハード)
トップをシンプルにボトムを派手に???
やろうと思えばできそうだが、何しろトップにインパクトを求めてしまう性質なのでかなりの勉強が必要だ。
どうしたもんか???
インナーのキャミくらいだし、シンプルなのってさ。
カチンコチンきんにクン。
ジム着を新調しましたよ。
ユニクロなんてほとんど手を出さないがジムのパンツはユニクロに限ります。
安いし洗濯してもすぐ乾く。
Tシャツともあわせやすいので黒とベージュを購入しましたよ。
めぐです。

またジムの話ばかりで申し訳ないが私とした事が最近ジムばかりの生活なのですよ。
まだ2キロ太ったままなのにまた食欲旺盛時期がやってきて慌てているのだ。
この調子じゃあわせて5キロは太る計算になる。
そんなのイヤだ。
かといって食欲を我慢するはずもなく、ただ太る事になってしまう。
いやいや、それは避けたい。
なのでジムにやたら通ってちょっとでもカロリー消費しようとしているのだった。

といっても必死でトレーニングもする訳でもなく、ただ決まったレッスンに入ってガムシャラにパンチやキックを行っているだけだが意外とカロリーは消費しているはずだ。
私は意味もなく体力があるのでケッコー楽なもんである。
そして別にバーベルなどを用いたレッスンにも入るので意外とイケていると自分で思っている。

が、やっぱり入会した頃に比べて頑張らなくなった。
筋トレなんかしないし、それだったらストレッチである。
私の体は軟体になっているので違う種類で嬉しい。
しかし私の脂肪の下の体はなかなかのもんである。
力を入れるとカチンコチンである。
ただその上に脂肪が乗っているので自慢にはならないが、ベースはやっとこの2年でできていた。
これで節制などをして脂肪を減らせばだいぶマシになるだろう。
それかもっとカロリー消費に努めるか・・・
ま、どっちもやらないと追いつかない事は何となく気付いている。
食べすぎゆえにお腹よりも胃が飛び出している事に疑問を感じた方が良い。

何でもバランスですね。
でもこの食欲は止まりません。
ひとまずこのカチンコチンのきんにクンな状態を保つ事だけは念頭に置かないと〜
意外とここ大切!!!

華の必要性。

2006年4月18日
華の必要性。
おぉ!!!見たまえ!!!
ある日のジャイアンツのスタメンですがな。
ピカ(仁志)とニ岡しかスターがおらんじゃないですのん。
ビックリした。
そんになにか???
めぐです。

ジャイアンツファンに戻ると高らかに宣言した私だがやっぱりどうも気が乗らないので困っている。
というのもこのスタメンにも分かるように華がない事が原因だろう。
たまたまちゅけ(阿部慎之助)とブー(高橋由伸)が怪我で出てないのだがそれでもヒドイ。
ロッテから来た小坂も、4番の韓国選手も必要ない。
わざわざよそから獲らなくても良いとあれほど言っているにに分からんか!?
相変わらず小久保にも何の愛情も湧かないし。
辰徳が実力主義だといってお構いなく若い選手を使うのも良いが使いすぎである。
もうちょっと華のバランスを考えて欲しいものだと思う。

それは辰徳の華に問題がある。
華がある本人は華について考えないものだ。
よく美人がブスに寛大だというのと同じ原理だ。
人の顔うんぬんを言うのはだいたいブスである。(申し訳ないが私はよく言う)
でも理由はそれだけではないと思う。
あんなに華があって可愛かったちゅけも全く華がなくなっている。
それは二岡やブーにも通じる。
こっちの目線だけの問題かと思って公言するのは避けていたが、根っからのジャイアンツファンのさえちゃんも同じ事を言っていたので本当なのであろう。
小さくまとまっているとしか思えないのだ。
何でこんな事になってしまったのだろう???

ジャイアンツが勝つのはとても良い事だが、それと同じ位大切なのは「スター軍団ジャイアンツ」である。
勝っても負けてもスターのやる事だというのがジャイアンツだと思う。
スターを出して野球ファンを喜ばせたり、アンチに文句言われたりしても当たり前なジャイアンツが私の好きなジャイアンツである。
若い選手を育てるのもいい話だと思うが、チーム全体に華がなくなる程使うのはイケてない。
ちょい出し程度にして欲しい。
その方がこっちも愛情が湧くし。
ロッテから連れてきた小坂だが元々華はなかった。
昔なら西武からキヨ、広島から江藤、ダイエーから工藤とどんな手を使ってもスターを手に入れてきた。
どうせ手に入れるのなら実力と共にスター性を重視して欲しいものだ。
あんなにバントしかしなかった川相さんでも華があったのに〜

よく考えたら今のジャイアンツにはスターが居ない。
私の往年のスターの桑田はピッチャーである。
ピッチャーは毎日出る訳ではないのでスター選手に入れてはいけないのだ。
やっぱりキヨが居なくなった事がこうなっている訳で・・・
あぁ、つまらん。
私がこんなにジャイアンツにスター性を求めているのが理解できないかも知れないが、私の好きなジャイアンツはそんなチームである。
ただ必死で勝つだけじゃ意味がないと思っている。

60キロに見える女。

2006年4月17日
60キロに見える女。
最近リリーフランキーがブレイクしているようである。
何だか小説も売れているみたいだし。
私は以前から彼が変態な事がツボで嫌いではなかった。
彼のイラストも好きなのである。
Tシャツ欲しいがな。
めぐです。

うちの甘えん坊の店長なのだが、どうも私のツボにはまる事を言うので憤慨している。
そのツボは悪いツボなのだ。
特に仕事になると同じ事を何度も言って私をイライラさせる。
一日に何度もイライラさせるのでどうしたもんかと思う。
しかし彼は何の悪気もないのだ。
なので別に嫌いじゃないが好きでもないというレベルか。
普段話している時も甘えてかなり近づいてくるのでキモイ。
それははっきり拒否しているが気が付くと甘えてくるオヤジなのだ。

その甘えん坊は普段話していると私の事を「お前」と呼ぶ。
しかしそれも悪気がない。
私がバカキャラなので男らしく接しているのだろう。
甘えん坊が何を言っているのかという話であるがまぁ大目に見てやろう。
この甘えん坊は休みたがりなのでシフトを作る時に毎月10日休みを入れる。
私の休みは8日と決まっているので有給でまかなって10日休んでいる。
こっちも休みが多いのはやぶさかでもないもんで。
しかも3連休も簡単に取れるので嬉しい。
この店長で良かったと本当に思うのだった。

それはそうとその甘えん坊と体重の話をしていた時にはっきり言われた。
「お前、60キロはあるだろう?」
はー???である。
何をどう見たら私は60キロに見えるのか?と大声で暴れてみる。
このモテないであろうオヤジが女性の体重をよく把握できていないのは分かる。
自分の太った嫁を基準に考えているのだろう。
しかし私が60キロとは言いすぎである。
失礼な。
しかし私の悪いクセで文句を言いながら非常にウケてきてしまい、ニタニタ笑いながら否定をしていたので彼もニタニタして何度もそう言ってきた。
だから無いって!!!
その否定もまた笑ってしまったのでこの話は愉快な話という事で終わった。
そんなんでいいのか、私???

しかしよくよく考えたらそれは失礼な話である。
私は背が高く見えるが意外とそうでもない。
そこで問題なのだがこの甘えん坊も私とあまり変わらない身長である。(私がヒールを履いているので)
多分自分よりもっとでかく見えているんだろうな。
でも60キロは言いすぎである。
10キロ弱少ないぞ。(自慢できる体重ではないが)
私は骨組みがしっかりしているのと筋肉質になりつつあるので重いのだ。(必死な言い訳)
そんなデブには見えない体型だと思うけどそれは私の欲目かしら???
でも甘えん坊には60キロ以上に見えるようだ。
って事はデブじゃないか。
見かけはフツーでも裸にならないと分からないかな?と思われる部分で私は体を絞ろうと頑張っている。
私もまだまだだな・・・
普通体型を保っているとばかり思っていたのに突然のデブ疑惑に私は震えた。
ちょっと本格的に体をどうこうしようと本気で思った。
あぁ、有難う、甘えん坊。
こうやってヤル気を出してくれているんだなぁとプラスに考えるやたら温和な私であった。

逆サプライズ。

2006年4月16日
逆サプライズ。
ギャー!!!
私の大切な顔がー!!!
しかも顔の中で一番おもしろい鼻が一文字に切られてますよー!!!
ビックリー!!!
めぐです。

というのも昨日寝る前にいつものようにムリヤリうちのカワイコちゃんを布団に入れてやろうとニタニタしており、そして実践である。
勘の良いびわは慌てて手が届かないトコロに逃げてしまったので、すぐにうりを抱えて腕枕を始めた。
昔から大人しいうりなのだが最近は反抗期らしくいちいち文句を言う。
特にこの腕枕が何よりも苦痛らしく本気でキレたりするがこっちもしつこいだけが取り柄の変態である。
しつこく丸めるだけ丸めてピロートークを行おうと思った瞬間噛まれた。
ギャー!!!
あのヤロウ、キバでやりやがったな!!!
うりは気の小さい子だがキレると限度が分からない程怒るのだ。
それでも私はうりを離さず「痛いやろ!」と鼻をアマ噛みして開放してやった。
あぁ、私の鼻はどうなっちゃったのかしらん???

このまま知らん顔をしたまま寝てやろうと思ったが(起きた瞬間傷を見て驚くという逆サプライズである)血液が流れるという感触にシビれ暗闇の中でティッシュで傷を抑えた。
しかし傷を見ないまま血が止まったところで寝る事にした。
せっかく傷モノになったのだから楽しむ部分もないとやってやれない。
どんな事故でも楽しさを求める究極の楽しみたがりなのだ。
そして朝である。
昨日の逆サプライズの事をしっかり覚えていたので驚きも軽いだろうとちょっとテンション下げぎみで鏡を覗く。
ギャー!!!
思った以上に傷が深いのだ。
生々しい。
しかも横に長い。
2センチ強はあるぞ。
私の予想ではキバが刺さった程度の傷だったのにこりゃないぜ。
願ってもない逆サプライズである。

普通の女性なら慌てふためくところであろうが、私は意外と自分の顔に寛大である。
こんな傷、1週間もあれば治るだろう。
痕が少々残ったとしてもオバジで一緒に平らにしてもらえば良い。
これが自分で剃刀で切ったとかだったらちょっとはヘコむが、カワイイうちのペットちゃんがやった事だ。(しかもわざわざされた節アリ)
何の問題もない。
しかし傷がまだ生々しいので化粧で少々苦労をした。
鼻だけノーメイクで仕事に行ったのだが、目が合う人はすべてビックリしている。
あら???
そんなにですかいな???
しかしそんな事もすっかり忘れてご陽気にharuchanのお店にお買い物に行き、すごい勢いでビックリされたのでまた思い出してしまった。
あんまり自分の顔に寛大なのも女性としてどうなのか?と悩んだりもした。

まぁ、いいや。
オバジで顔が剥けて赤ら顔で数日過ごしていた私は強いのである。
顔が訳も分からず赤いと人に見られるよりも全然ラクだ。
傷は一目で傷と分かるし。
そういえば来週ブラックボトムに会う事を急に思い出した私は慌てて軟膏を塗って怪我の処置を始めたのである。
ま、たいした事じゃないぜー!!!
今日もうりを丸めてやろうかしら???

子供部屋

2006年4月15日
子供部屋
「てめぇの横に車を停めたぞ!」とわざわざ教えてくれたあーりーだが私が帰る頃には横には誰も居なかった。
そして車に乗るとこんなメッセージが目に入る。
「好きです・・・」これは私達の間で流行っていたメッセージだがわざわざやるのがスバラシイ!
ウケる前に本気で驚いてしまった私だった。めぐです。

餃子サービス券の裏を利用してコクられている私だが近々家を買う話を詰めようと頑張っている。
私は可愛いペットちん達と上手く暮らせていければ別に良いと思っている。
しかし実際物件をチラシなどで見ていると欲は出る。
老夫妻は1Fで暮らさせて2Fは私とネコっちで楽しく暮らす。
これはマサオやキミエも同意である。
あんなにネコを愛してやまないキミエだがネコの最終的な居場所は私に託している。
ネコ達もキミエが「ネネコ(私)の部屋に行き!」などと言えばすぐにネネコの部屋にやってくるのだ。
意味がよく分からないがネコも私(ネネコ)も可愛い子供なのだろう。
子供部屋は2階なのだ。(ワンクン達も室内犬だったらそうなっていたと思う)
33歳にして子供部屋なのだ。
別に悪くない。

色々な物件チラシをファイルにする地味な仕事を私は買ってでている。
ガサツな私だがこういうのは細かいのだ。
そしてマサオに見に行く物件を指示するのだ。
そしてマサオはオトコらしく値段の交渉をするのである。
頼りになるマサオなのだ。
もう場所の宇部だったら良いという話になり(キミエが今の地域を望んでいた)幅も広がった。
私も市内だったら別にドコでも良い。
意外と宇部っ子は宇部に拘るので間違っても山口市や山陽小野田市はダメなのだ。
こっちは宇部のめぐちゃんなのだ。
宇部じゃなくちゃ意味はない。

という訳で私は地味に物件探しで忙しいのだ。
よく考えたら私がそこで一生暮らしていかなくてはいけないと思われる、かなり深刻な問題だった。
何だか深刻すぎてヤケクソになっている次第である。
できれば子供部屋の2Fにはトイレが欲しいのですけど〜???
っていうか車は・・・???
かなり強欲な子供部屋を与えられる33歳だった。
33歳の常識を型破る勢いで頑張りますぜー!!!
もう闇なんか知らん!!!

軟体プラン。

2006年4月14日
軟体プラン。
仕事中にあーりーからメールが来て「てめぇの車の横に停めたぞ!」とわざわざ教えてくれた。
夜8時15分から半額になる寿司を買いにきたとの事。
何でも教えてくれるなぁ〜
めぐです。

完璧に風邪をひいた様子で私の鼻は大変であった。
薬を飲んでも効かないのが切ない。
多分これが花粉症だったら効いていたのだろうな。(花粉症の時「これが風邪だったら効くんだろうな」と思い薬を飲んだ事を思い出した)
軽く咳はでるがそれ程でもない。
鼻のみの苦労である。
どうせだったらもっと風邪っぽく声を枯らしたりしたいものだ。

そんな調子なのにわざわざジムに行くマジメな私である。
といっても1時間程スタジオに入った後にストレッチを15分ほどやる。
最近私はストレッチがやたら好きでやっているのだが、カチンコチンだった体がみるみるうちに柔らかくなってきた。
大股開きで座り、そして徐々に前かがみになっていく。
股関節を開いてリンパの流れを良くすると老けないと黒木瞳が言っていたのですぐに実践する私である。
足の開きもどんどん広がっていき、今では「あの人柔らかいねぇ〜」などと新参の若い子に囁かれる程になっている。
しかしこれを3日でもサボると軽く一からやり直しである。
そう簡単には軟体にはならないものである。
でも何だか体がすっきりしてよろしいですよ。

そしてノンビリとサウナに入り久々に汗を流す。
風邪も治ってしまうな、これじゃ。
私の3キロ増の体重はやっと1キロ減っていただけであった。
でもこれでも大満足。
普段と変わらない生活をしていて痩せちゃ儲けもんである。
あと2キロは食事制限をせずにストイックに運動して消費しましょうかねぇ〜
ま、来週から頑張りますよ。
風邪でもっと痩せるかと思ったのに本気で残念なのである。

桑田勝利!!!

2006年4月13日
桑田勝利!!!
ヤバイ〜!!!
本格的に風邪である。
しかもうちのひもじさんもひいてしまったようで家中にクシャミが響く。
これはキミエから受け継がれた風邪なので最悪である。
花粉は風邪か分からんがスゴイですよ。めぐです。

そんな風邪っぴきな私を無視して桑田の登板である。
ジャイアンツのエースは上原だと言われてもう何年か???
いやいや、私の中では18番をつける桑田がずっとジャイアンツのエースである。
しかしそのエースはもうしばらく勝ち星がない。
世間では引退も噂されていたが、ジャイアンツファンならお分かりだろう。
去年は桑田がどんないい投球をしても身内が全く打たない。
ま、そこで打たれる桑田だがそれは桑田の持ち味なので文句ナシである。
桑田が打たれなくて頑張ったとしても後続が打たれまくってしまう始末である。
挙げ句エラーまでされちゃ桑田も唖然だろう。
桑田が悪い訳でもなく勝てなかったのだ。(たまにはコテンパンな時もあったが)
しかし私の愛する桑田は絶対人のせいにしない。
自分の日記で反省を繰り返し、たまにはマスコミに荒れたりしてまた桑田らしくて好きなのだ。

監督も辰徳に変わったので今年はまたジャイアンツファンに戻り、開幕からちゃんと観ている私である。
先日の桑田の登板にも文句があったが、打たない選手を罵倒するだけでは何も生まれない。
なので黙って今日の日を待っていたのだ。
今日の桑田はまずまずだったようだ。
球威がないとやたら言われるがそれでも桑田は頑張れるのである。
いきなりホームランを打たれ、気持ちがしならないか心配な桑田であったが何とか5回まで投げきった。
すぐさま交代の桑田である。
「もっと投げさせろ!」と荒れてみる私だが、意外と好きすぎて桑田を信用していない部分もあるの私はすぐに静かになった。
やっと勝ち投手の権利発生だわ。
しかしあんなに子供だった矢野君が大人になっており、しかも桑田登板のこの日によくぞ打ってくれました!!!

試合終了でやっと600日ぶりの勝ちを手にした桑田である。
お立ち台でも桑田らしかった。
チーム一丸となって桑田に勝ちを!のくだりでは桑田もジンときているようで、この気持ちからか横の矢野君の肩を抱いたりしてまた桑田らしい。
桑田をよく知らない人はきっとキモがると思う。
でも桑田はやっぱり桑田で大好きなのだ。
200勝まであと27勝???
桑田なら大丈夫だと思う。
実は一番本人が「イケるかな・・・?」と思っているのが伺える桑田がやっぱり大好きな桑田なのだ。
桑田を連呼してしまったがそれだけ桑田の事を愛している。
これから桑田登板の日は30点くらい取って桑田を安心させて欲しいと思う。
やっぱり桑田を信用していないような、桑田の大ファンの私なのだ。

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