ワールドベースボールクラッシック。
ひなまつりですね。
33歳独身女子は母親にひなあられなどを用意して貰ったが結局食べていたのはビスコである。
子供にどんどん戻っていっとるな。
めぐです。

世間では「ワールドベースボールクラッシック」という世界的な催しがあるというではないか。
何やら「WBC」と世の中で騒いでいた事はこれだったのか。
そりゃ今更私も見てみようかしらね???

私は松井秀喜を崇拝してしまう程、松井が大好きである。
ジャイアンツのスターが日本のスターになり、そして世界のスターになった松井を尊敬してやまないのである。
そして松井はスターというポジションをしっかり分かっている。
その行動やふるまいはスターそのものである。
健全で明るい。
とんでもなくできている人だと私は尊敬するしかないのだ。

その松井がこの全日本チームには参加しないという。
自分の野球人生において今はムリだという話だったので私は渋々諦めた。
だってイチローが参加するというではないか。
だったら松井にも参加して欲しかった。
私の中でイチローはダークな存在である。
何もかもが出来上がっているイチローをなかなか分かってあげる事はできない。
野球は天才だし顔も身のこなしもカッコイイ。
どうしても松井と比べてしまってイチローの事はあんまり好きではなかった。
あんなにカッコイイのに、暗い印象が強くて怖いのだ。

しかしこの大会に取り組むイチローは私が知っているイチローではなかった。
明るくそして熱い。
野球に取り組む姿勢は昔からやっぱりスバラシイなと思っていたのだが、その出し方も明るくて力強い。
全然暗くないし、怖くもない。
もう言ってしまおう・・・
めちゃくちゃカッコイイ・・・
今日のプレイを見て、とうとう私は閉ざしていた心を開く事になった。
ヤバイ、マジでカッコイイ。
全力で試合に取り組むイチローはたまらないのである。
あぁ、とうとう好きになりそうじゃないか。
今になって私はイチローの扉を叩いてしまった。
ま、古畑任三郎に出た時点で軽く嫌いではなかったんですがね。

余談だが私はメジャーで呼ばれる「イッチロー」という発音がかなり好きでやたら口にする。
イッチロー!!!イッチロー!!!
イチローをやたら呼びながら試合を観戦する私であった。
今年はまた野球熱でも復活させてみせるかな???
お笑い芸人歌がうまい王座決定戦?
なんでこのネタに着手しようと思ったのかかなり疑問である。
ケッコー軽い番組なのに、それに批評してしまう私は何者か???
よく分からないのでこのまま突き通そうと思う。
めぐです。

2回戦である。

☆極楽・山本VSますだおかだ・ますだ

山本は尾崎であった。
カブるなよぉ!!!
軽くモノマネだった。
おかだも韓国じみていてどうでも良かった。
上手いかも分からなかったがますだの勝ち。
山本はもういいし。

☆次長課長VS品川庄司

次課長の井上があんまり世間で男前だと言われているのでちょっとビックリしている。
そうでもないと思うけど???(でも好きだ)
コブクロを歌っていたが河本が上手くハモっていたので安泰だと思った。
品川は尾崎で(尾崎ってスゴイ選ばれるな)軽くまたモノマネだった。
でも「15の夜」は絶対レギュラーの松本である。
私は今回レギュラーが出ていないのが悲しい。
でも次課長で良かったよ。
あ、庄司、なんにもしなかった。

☆長州小力VSタカアンドトシ

小力、意外と悪くない。
でも絶対タカの方が良かった。
私がレミオロメンの「粉雪」が好きだからという事もあるが良かったなぁ。
最初はイケてなかったが♪粉雪〜のくだりは良かった。
小力に負けてしまったが今回の番組の私の一番はタカだったと思う。
知名度の問題だったと思う。
あぁ、残念。

☆FUJIWARAVSオリエンタルラジオ

FUJIWARAなのに「チェリー」だって。
動きが肝心なのに〜
あぁ、私、ケッコー原西好きかも。
オリエンタルラジオはオレンジレンジでまるでネタのようだった。
特に好きではないがキレが良いねぇ。
勢いがある人はそうさ。
オリエンタルラジオでした。
まぁねぇ〜

準決勝ですよ。

☆ますだおかだVS次長課長

とうとうおかだが歌うというのだがケツメイシで、おかだはラップのみの参加だった。
選択は間違っていない。
ますだの歌っている動きがちょっとキモかった。
おかだ、美男子なのにステキねぇ〜
次課長は河本がドリカムである。
「やさしいキスをして」なんて私もよくカラオケで歌うぞ。
もしかして私の方が上手いかと思ってしまった。(ウソ)
でも声がよく出るなぁ〜
目が相変わらずフミヤ風だった。
だから勝ちか???
ますだの歌をもう少々聴きたかった。

準決勝です。

☆長州小力VSオリエンタルラジオ

小力は相変わらずだった。
上手いし柔らかいけどパワー不足である。
しかしオリエンタルラジオのダパンプの「if・・・」は上手い選曲だと思った。
フジモリ、絶対「ISSAに似てるねぇ〜」と言われているはずだ。
アッチャンもKENの部分を上手くやっていた。
私はオリエンタルラジオだと思ったが小力であった。
決勝戦はしっとりした方が良いのかもしれない。

決勝戦です。

☆次長課長VS長州小力

次課長、ゆずかよ〜
確かに河本のハモリは上手いけど声が割れてしまっていたのが残念であった。
あら???井上も下手ではないねぇ〜
今更なんだけど。
小力の「離さなくはない」はズルイと思う。
ケッコーそこそこの人が歌ったら上手く聞こえる歌である。
あ、小力の勝ちですか???

結局小力の優勝である。
でもそれほどではないと思う。
レギュラーを出せ!!!って話だ。(私はレギュラーいちおし)
何でこの番組に手を出してしまったか不明である。
もっとクオリティ高い人で勝負したいもんだ。
天野クンを出せ!!!
天野クンは非常に柔らかいし。
リンカーンの1章節カラオケの方が燃えますねぇ〜
っていうか、萌えますねぇ〜
グダグダな私である。
お笑い芸人歌がうまい王座決定戦?
今夜の私のツマミである。
この手のものが大好きな私なのだがこの種類は異常に味が濃くてひっくり返りそうになった。
一気には食べられませんでしたな。
お恥ずかしい・・・めぐです。

そして今夜の私の夜の共は「お笑い芸人歌がうまい王座決定戦」なのだ。
私はお笑い芸人が歌を歌う姿がかなり好きである。
俳優が歌が上手くてもどうでもいいが、お笑い芸人というのがアリである。
しかもぐっさんや宮迫みたいなのは別にどうでも良い。
ぐっさんは歌手なのです。(アンチ宮迫な私なので宮迫は無視)
ひとまず一通り感想でも書いてみちゃおう。

☆極楽とんぼ・山本VSインパルス・堤下

山本は浜田省吾のモノマネかと思った。
別に上手くもなんともない。
堤下は「恋しくて」なんか歌ってみせたりして「おっ!」と思ったがそこそこであった。
しかし歌っている堤下の顔が面白かったので絶対軍配は堤下だと思ったのだが山本であった。
チェッ・・・

☆ますだおかだ・ますだVSペナルティ

おかだの尾崎豊もモノマネ風であった。
ま、尾崎の歌はモノマネになっちまうのは分かる。
ますだの奥目の二重が意味の分からない事になっていた。
でも歌は上手いと思う。
チャゲアスを2人で歌っていたペナルティだがハモリがブレていたので「あぁ・・・」と思った。
私も人の歌をハモるとこうなる。
もちろんおかだの勝ちだった。
皆で「オバケの救急車」をやっていたのが一番嬉しかった。

☆次長課長・河本VSスピードワゴン・井戸田

河本は芸達者だなぁ。
何でもそつなくこなすし。
もちろん「すずめの涙」も上手かったがムリにこの歌でなくても良かったのでは?と思った。
井戸田が歌ったのが「あの娘とスキャンダル」だった。
げ、チェッカーズだ。
しかし思ったより上手かったし「声がフミヤに似てるねぇ〜」などと言われた事はあるはずだ。
でも河本の目もフミヤに似ているのでよく見て欲しい。
フミヤ対決の勝ちは河本でした。

☆品川庄司・品川VSTIM

品川は思っている程上手くないぞ。
坂本九とか選ぶあたりがムカつくわぁ〜
マイクを持つ小指が立っていたのもマイナス点であった。
アリスとかを歌う人は苦手である。
ゴルゴがモノマネに徹していたのだがハモリがブレていたので残念。
でも私はレッド吉田が好きだ。
思った通り品川の勝ちだった。
へぇ〜

☆まちゃまちゃVS長州小力

私はまちゃまちゃの芸風は全く受け付けないがそんなに嫌いではない。
歌もそこそこ上手かったし。
しかし小力である。
キレイな声で徳永英明である。
私は徳永英明は好きなので(歌や人格より顔がタイプ)軽く小力にもうっとりした。
小力、なかなか柔らかいじゃないの〜(音程がビミョーだったが)
もっと練習したらきっと私が認める歌うお笑い芸人になるのに〜
次の小力を見せてくれよ。
って事で小力の勝ちでした。
小力パラパラも意外と好きな私はお笑い沸点がやたら低いと思う。

☆千原兄弟・兄VSタカアンドトシ

千原兄はただオモシロ部門で出てきただけだな。
だってタカアンドトシの横分け(タカ)が上手いのだもの。
今日のナンバーワン歌の上手い芸人だと思った。
タカアンドトシの勝ちでした。
タカ、もっと歌を聞かせてくれよぉ〜

☆マイケルVSFUJIWARA

マイケルは性格が悪いと有名なのでもちろん最初から気にしていなかった。
しかも堅さんなんて歌うからめちゃくちゃで可哀相だった。
元ダンサーなら踊ってなんぼじゃないか。
FUJIWARAはトラジ・ハイジで参戦だったが歌は下手だった。
でも原西の動きは素晴らしかった。
よしよし、よく踊ってくれた。
FUJIWARAの勝ちで良かった。

☆オリエンタルラジオVS大木こだまひびき

フジモリは絶対歌が上手いはずだ!と思っていた。
ネタでもいい声だもの。
あのネタはハモってなんぼだし。
思ったよりだったのに私も「?」だったけど。
師匠達はやりきっていた。
ここは最初から決まっていたと思うが「アッチャン、カッコイイ〜」なのだった。

あぁ、1回戦でここまで書いてしまったよ。
私自身もたいしたオチがないのでこのまま書いていく事が正しいのか分からない。
でも書きまっせ〜☆

オバジ経過。

2006年2月28日
オバジ経過。
ヤバイ!!!
夜中に何だかテンション上がってチェッカーズ「GO」のビデオを見てしまった〜
かなり久しぶりのチョイスだったが全く悪くない〜☆
尚が可愛かったのもアリだがアニがかなり男前絶頂期で今のアニが見えなくて驚いた。めぐです。

ノリノリな夜長を過ごしながらも飲酒を行うにつれて赤くなる私の顔はどうでしょう???
めっちゃくっちゃ赤いですよ、間違いなく。
大晦日にオバジを始めてやっと今日で2ヶ月である。
ま、間に10日は止めてしまったのでここは厳しく加算する事にしる。
しかも何だか私の肌は手強いようでなかなか終わりが見えないのが悲しい。
この際半年を念頭に入れて頑張ろうと思ってみたりして。

最近の私は毎日午後になると激しくなる皮剥けと、いつも何気に赤い顔を諦める事にしていた。
こんなの人生においてちょっとの時間である。
日々切ないのはイヤだが、それよりも効果を得たいという欲にかられている欲望の女なのだ。
女性らしさは心の奥にある貧欲さが大事だと思う。
言葉は乱暴でも女性業務に取り組んでいるので私の選択は悪くない。
なのでトレチノイン(0.1%)という、皮剥けや赤味を出すクリームをいつもより多めに塗っている。
これはリアクションも大きいが、オバジプログラムにおいて要となるモノである。
これを塗れば毛穴や肌のボコボコが改善されるのだ。
だから剥ける。(何で赤いのかはよく分からんがそれも症状なのであろう)
なのでオバジに慣れつつあるお肌もまた更に剥け赤くなっていくのである。
思い切ってトレチノインをデコや頬に直接塗ってみたりもするが、剥けるのは鼻の付け根と鼻唇溝(ホウレイセン)とアゴである。
しかもそこがキョウレツに赤いので何だかコントメイクみたいな顔でウケますよ。
もうこれでいいのだ!と確信しつつ頑張って塗りまくっているのである。

そして成果であるが、一旦オバジを止めると皮剥けや赤味は治まる。
そうすると肌がピカピカなのだ。
あんだけ剥けた甲斐があるほどツルツルで笑いが出てしまう。
もちろん化粧ノリもスバラシイ。
こんな感触、生まれて始めてだと思う。
オバジを継続中はそのピカピカさも皮剥けや赤味に負けて汚いのだが本当に悪くない。
しかしまだ頬やおでこの毛穴が気になるので頑張りますよ。
フツーの人ならあと1ヶ月で済む話なのだがこの調子じゃ私はまだまだである。
もう納得するまでやるしかない。
皮剥けや赤味は何とか元気に乗り切るぞ!!!
あと・・・2ヶ月は経過を見ながらやっていきたいと思う。
次の化粧水と美白クリームを頼まなくちゃ。
貧欲な女性らしい私なのである。

女性らしさ。

2006年2月27日
女性らしさ。
悪いヤツじゃな〜い。
毎晩このような感じで日記を更新している私ですよ。
もちろん片手にはビールですけど。
こんなオンナ、全くタイプじゃないですねぇ〜
めぐです。

私はとにかく欠落が激しい人間である。
しかし私の長所なのか、この欠落した部分が良い部分でもあると自負している私はノイローゼであろうか???
ま、本人は楽しげに暮らしているのでよかろうかと。
そんな傲慢な気分でもう20年は生きている。
しかし歳をとるごとに人間は臆病になっていき、そして自分を何度も見つめ返してしまうのだ。
33歳になった私は非常に見つめ直しまくりである。
あんまり自分と向き合ってしまったのでほとほと嫌気が差している今日この頃なのである。

私はよく人に「パワーがある」とか「勢いがいい」とか褒められる。
そんな自分を悪くないな・・・とニヤついていたのだが改めて自分の行動を振り返ってみると悲しさが付きまとう。
いい歳したオンナが豪快がウリでどうする。
もっとしっとりしたウリはないものか?と頭を悩ましてしまう。
もちろん私にも人には理解されにくいポジションに多大な繊細さがある。
非常に傷つきやすく打たれ弱い面があるのである。
それは本当に陰湿な部分でできれば人に知られたくない部分である。(それを日記で公表する私は更に豪快だと思う)
言い訳をするならば私は非常に恥ずかしがり屋なので、その恥ずかしい部分は豪快で隠しているのだ。
私の隠れた恥ずかしがり屋度はかなりの数値なので、それならばと豪快数値も上がる仕組みなのだ。
しかしこの豪快にもほとほと呆れてきた。
まるでオッサン並なのだ。
もちろんオッサン度も持ち合わせているので過剰に発揮してしまう。
そろそろどうにかしなくてはマズイ部類になってきた事にようやく気が付いたのである。
最終的にはエロティックを習得して杉本彩になりたいのですけど。
すごい希望である。

最も私が欠落している部分は「女性らしさ」である。
そんな事えらく前から分かっている。
別にナヨナヨと男性を頼れば女性らしいという訳ではない事は気付いている。
キレイな立ち振る舞いや柔らかい仕草、そんなモノ私は全く持ち合わせていない。
ドアをバーンと閉めないとか食事をしている時の動きうんぬんは意外と気にしてやっていたりする。
しかしこれは躾である。
それも肝心だが私はもっと分かりやすい女性らしさを身に付けたいのだ。
すぐ浮かんだのは言葉遣いである。
私はとにかく言葉遣いが悪いのだ。
オンドリャー!ドンドン!なのである。(意味不明)
私の欠落した女性らしさはまず言葉遣いから学ぶ事になろう。
しっとりした動きなんてその次である。

ちょっとこれからは頑張って女性らしさを取り入れて頑張りたいものである。
ホントはかなりナヨナヨした女の腐ったみたいな私であるが、違う意味で女が腐っていると思われては心外なので気にしてみようと思った。
オッサンが女性になれるのか???
この調子ではまるでオカマである。
この際KABA.ちゃんでも目指してみようかしら???
杉本彩よりは近い気がしますけど。
かなり間違っていない気がするが如何なものだろうか???
あぁ、今すぐ欲しい〜、女性らしさ。
焦ってマニュキュアなんか塗ってしまった。
もちろん単品一度塗り。
これはかなりの修行が必要である。(深刻)

幹事のお仕事。

2006年2月26日
幹事のお仕事。
今日はナオチャンと送別会でのリエチャンのプレゼントを買いに小倉に向かった。
ナオチャンとは昼間遊ぶのは初めてなのでちょっとワクワク。
どんな不思議な人なのだろう。
めぐ号で出発である。
めぐです。

車の中で安室のベストを大熱唱しながら向かう。
ナオチャン世代のMDをグローブやらaikoやらご用意したのだ。
アブラやアックンじゃ訳が分からないだろうとの私からの気遣いである。
aikoには全く興味がないようだったのでちょっと時代を間違えたようだ。
28歳にはaikoは新しいようなので33歳の私にはその解釈は難しい。
もちろんaikoは私の中で新しい。
ナオチャンにも私にも問題があるようなので深くは考えないようにしよう。
しかし安室はかなりツボだったようだ。
私でいう工藤静香のベストなのだろうか?(あんまり興味はないけど)

リバーウォークというショッピング施設でナオチャンが調べてきていた串揚げ屋でランチをする。
別に旨い事もサービスがツボな事もなかった。
串揚げだったら絶対「串屋」ですしね。
おかわりしたご飯が固飯好きの私がビックリする程固くてウケた。
お茶碗があり得ない程熱かったのできっと冷や飯をラップなしでチンしたのだろう。
事情もあるだろうから冷や飯を使っても良いが、ラップは必ずして欲しい。
それが礼儀だよ。

腹が満たされたのでやっと幹事らしく送別品の物色に取り掛かった。
ナゼだか私は人に衣類をあげるのが好きで今回も勝手に衣類と決めていた。
多分ナオチャンより私の方が衣類のセンスがあるので私の青写真を説明しながらウロウロする。
このリバーウォークは私の敷地ではないのでさっさと離れてラフォーレに行く。
ここで決めてやるぜ!!!

ラフォーレでチェックのシャツを購入。
ジムらしくTシャツ2枚とそれに合わせて着れるものが欲しかった。
そしてゴツいベルトを思いつきのまま選ぶ。
これでジーンズに合わせやすい感じになった。
リエチャンはバイカーなのでいつもジーンズなのである。
ちょっとギャル風セレクトにしてみた。
ジーンズが太くても合う感じだし悪くない。
それにしてもTシャツが見つからない。
私の行きつけのソニプラで悪くないTシャツ売り場を見つけて歓喜する。
ここは勝手に私とナオチャンの個性に従って貰う事にする。
私はアメリカンなタイプをセレクトし、さっき買ったシャツやベルトとコーディネートは抜群に仕上げた。
ナオチャンは本当に自分の好きな水森亜土Tを選んでいたのだが、私の顔が曇ったのを見て即座に違うカワイイっぽいイラストが描いてあるものに変更していた。
空気が読めるんだか読めないんだか分からない。
リエチャンが亜土と逆なトコにいるのだ。
そのカワイイっぽいイラストのTシャツも白にすればちょっとリエチャン風な事に気付き、私はそこを褒めながらナオチャンに伝えた。
ナオチャンが嬉しげにそれに決定した。
B型は褒めて育てないとねぇ〜
ってか、私なんの講師なんだろう???

ソニプラではすべてをラッピングして貰えない事が分かり、勝手に私がラッピング係りに決まった。
私はラッピングなんてとんでもなく苦手であるがどうもナオチャンよりはマシみたいなのでしょうがない。
新米幹事の私達は何とか頑張った。
リエチャンがこれをあけてすごく喜んでくれると嬉しい。
でも別れるのは寂しいし悲しい。
何だかすでに軽く落ち込んでいた私であった。

しかし帰りの車の中でナオチャンが独自の振り付けなどを交えて安室を熱唱している姿にちょっとビックリ。
しっとりしてしまった私は間違っているのか???
世間が「B型は何考えてるか分からない」という意味がやっとB型の私にも分かった。
B型の天然はスゴイですね。
でも私の持っているパワーの何倍も底に秘めている気がする。
侮れんわぁ〜
帰る寸前までも私はナオチャンの天然パワーに押されまくっていた。
私ってパワーが取り得の人じゃなかったっけ???
完敗でした。
こりゃもっと引きだしてみなくちゃなりませんね。
新米幹事、とてつもない逆B型でした〜!!!

漢字バトン。

2006年2月25日
漢字バトン。
いやぁ、いやぁ。
私に漢字バトンなんてものがまわってきましたよ。
漢字なんて書けない私、大丈夫???
びわも私のバカさに怒ってますよ。
めぐです。

日記友のブラックMJさんから回ってきました。
MJさんからの私のイメージは「楽」だそうで嬉しいです。
私の下らない日記だけのお付き合いですが、よく分かっていらっしゃる。
「怠」でも良かったのに〜
嬉しかったので私も頑張って書きますぜ。

1.バトンを回してくれた人に対して持つイメージの漢字は?

 「冷」
冷たいという意味じゃなく、怒っていても冷静だし「熱」の私には羨ましいという意味です。
お間違えのないように。
後、北海道って事で。
「賢」だったら重いだろうなと思ったのです。
  
2.前の人が 6.で回した漢字に対して自分が持つイメージは?

 「大」
私は何事も「大」なタイプで「少」が少ない。
でも何でも大きい事が悪いとは思わない。
 
 「空」
困った時は上を見上げる。
悪くない景色だと思う。
あと私は上の空な事が多い人物なのですべてがいい意味ではないと思う。

 「時」
一番気にしている事。
過ぎた「時」も現在の「時」も気になってしょうがない。
何もなく過ぎる「時」に私は非常に危機感を覚える。

3.大切にしたい漢字を3つ

 「今」
過去を大事にしてしまいがちな私なので「今」をちゃんとしなくちゃと思う。
できていない事が多いので非常に焦る。

 「気」
何事も気持ちが大切。
毎日しっかり付き合っている「気」は本当に大切だと思う。

 「楽」
楽しい事しか考えないような悪ノリ好きな私である。
何でもこればっかりだ。
しかも「楽(ラク)」も大好きなのだよ。
っていうかいつも「楽(ラク)」する為にはどうしたらいいか?と頭を悩ませているグウタラな私なのだ。

4.漢字のことをどう思う?
 
読めない、書けない。
しっかり勉強したいとは思っている。
しかし全部ひらがなで生きていかなくちゃいけない世の中だったら、わたしはもっとばかだったとおもう。
だからもっとべんきょうするべきだとづねづねおもうのである。(わざとひらがな表記にしてみた)

5.最後にあなたの好きな四字熟語を3つ教えてください

 「因果応報」
良い事をすればその通り、悪い事をすればその通り。
分かりやすくて好きだ。
何か良い事をする度にその見返りを求めてしまう私はとても小さいといつも思う。

 「自業自得」
何かにつけて落ち込んだ時に必ず思う。
自分のした事は絶対また自分に絡んでくるのだ。
分かっているのにまたやっちゃう私です。

 「縦横無尽」
私の生き様である。
なんでこんな調子なのか我ながら呆れてしまう。

好きな四字熟語を選んだつもりが反省を促すものばかりになってしまった。
バカなので「焼肉定食」などと言っておいた方がしっくりきたのかも知れない。
学がないので頑張ってもなかなか浮かびませんね。

6.次の人に回す漢字を3つ

 「気」「楽」「欲」

やみくもに考えたらこんな調子です。
私が毎日考えている漢字でした。
何だか明るい展開でちょっとウケる。
毎日こんな調子なのだ。

7.バトンを回す人5人とその人をイメージする漢字を。

SAKUちゃん⇒「感」

私と同じ感覚なので。
SAKUちゃんの思いつきの「感」はとても私の好きな「感」で大好きなのである。
でもレベルは全く違うので尊敬しております。

まにあさん⇒「毒」
定番すぎて言うまでもないかな???
ここに「知」もつけたいですよ。
私のツボの「毒」をいつも有難うございます。

へたれ⇒「個」
自分の持ち味をとても大切にしている人だと思う。
ただ本人が思っている「個」よりも私達が感じている「個」の方がよっぽどレベルが高いのでまた不思議である。

ペコちゃん⇒「緩」
いくら怒っていても緩やかなのである。
カワイイ心の持ち主はいつもそうなのだと思う。
私が最ももっていない類なので羨ましいたらありゃしない。

アネ⇒「正」
いつも正しい。
何も曲がっていない心意気がたまらない。
パーソナルコンピューターをマスターしてブログなんて開いたら返事してください。

あ、皆さんムリに書かなくていいですよ〜
いやぁ、かなり難しかった。
これが私の限界なのでこのまま受け止めて欲しい。
MJさん、どうも有難うございました。
また何かあったらお誘い下さいね。
ビューティコロシアム。
この日記のサイトトップに私の写真がしっかり載ってました。
いつも見ないのにたまたまだぜぇ〜
だから何だ?と言われれば口ごもるばかりである。
寅さんキューピィーが大人気ですよ。
めぐです。

最近また「ビューティコロシアム」という番組をスペシャルでやっていたようである。
私は録画しそこねたので見ていなかったが、キミエがうひゃうひゃ言って感想を教えてくれた。
皆キレイになっていたのでスゴイ!との優等生な感想であった。
あら〜そうですか。
続けて「めぐみはそんなブスやなくて良かったね」などと笑っていた。
子の心親知らずである。
私も若い頃はいちいち自分の容姿を気にして悩んでいたのである。
今も納得はいってないがキミエによく似ているので自分の顔は大事だなっと思っている次第である。
子の方がよっぽど立派である。

それにしてもこの番組は大変である。
とにかく顔にコンプレックスを持った人達が自分の可哀相さを泣いて語ったりして何だか心が重くなる。
さすがに「よっぽど」な人を見かけるとそうなる気持ちが分からなくもないが、自分の保護を熱く語っている姿はやっぱりブスだと思う。
何でも人のせいにするな!!!
私はいつもこの番組を見て思う。
顔立ちというどうしようもない事柄に立ち向かっているつもりでも、その陰湿な性格を世間に披露する姿は完璧なMだと思う。
私は性格がSなので自分の顔を卑屈に思う時期もあったがそれはそれで自分自身が大切だと思ってきた。
軽くヤケクソだった事もある。
でも人に「可哀相」だと思われる方が、容姿がイケていない事よりも傷つく。
だから自分の顔には責任を持ってしっかりやっていこうと思っている次第なのだ。

顔がブサイクだからってイジめられるのは本人のモチベーション次第だと思う。
確かに幼少の頃はそれだけで厳しい子供達のイジメの的になる。
でもそこからどうするかは自分次第だと思う。
私はどっちかというとイジメっ子なタイプだったのでブサイクだからとイジメられた事はない。
本人も自分がブサイクだと思っていなかった事もそれに繋がるのであろうが。
さすがに幼少の頃から自分の顔の事でイジメにあい、そしてそれがコンプレックスになって陰気になったと言われれば納得せざる得ない。
でも大人になればそのコンプレックスを跳ね返す何かが見つかると思う私は世間知らずか???
何もかもを顔のせいにする姿にイラっとくるのだ。
性格がそんなのだからイジメられたりもすると思う。

ま、元の顔の事やそれぞれの経験は無視する。
「ビューティコロシアムで美人になりました!」と明るくなったとしよう。
でもそれは番組での化粧や髪もある。
ダイエットしたのもよく頑張った。
でも番組から現実に戻った彼女達は本当に美人になっているのか?と思う。
その場でプロにしてもらった事はその場だけである。
ちゃんとその後も自分で化粧やダイエットを頑張ったりするのか?
するんだったら立派だと思う。
別に整形は悪い事ではないし。
美人なんて今の時代、姿だけではないと思う。
簡単に美人な人なんて本当に少ない。
加齢による悲しさは誰もが経験している事だ。
それを自分の力で頑張るか、ほったらかしにするかの違いである。
私は前者で一生ありたいと思う。
自分の素材なんて本当に素材なのだ。
その素材を歳と重ねるごとに積んでいく気力が大切だと思う。

とにかく容姿をどうこう言うんだったらまず自分の甘えた根性を叩き直さないといけないと思う。
私もよく甘えがちなタイプだが危機感が常に持っている。
堕落した心は何にも影響するお年頃だと思う。
なので貧欲に頑張るつもりである。
楽しい事を楽しくできなくなっては最悪だ。
外見も確かに大事だと思うが、やっぱりその人の心が大切だと思う。
向上心を持ち、楽しく生きていく事が私の課題なのだ。
外見だけですべてが変わると思ってないのである。
何だかブスが頑張って立ち直ったような記になったが、私も色々コンプレックスもありながら頑張っているのだ。
特別な事じゃないと思いますよ。

ひもじさん。

2006年2月23日
ひもじさん。
ちょっくら体調が思わしくない私なのでパイナップルなどを購入し、コイツのビタミンから体調回復を祈ろうというトコロである。
パイナップルは香りがとても良い。
食卓に置き、アロマ気分で心も潤そうじゃないか。
めぐです。

最近私の家に「ひもじさん」という人物がいる。
それはマサオなのであるが、何かにつけお腹が空いたら「ひもじい」と言って近寄ってくる。
そんなに貧乏なのか?という位ひもじがっているので笑けてくる。
しかしその「ひもじさん」は食事にはあんまり興味がなくて大食らいではない。
むしろ私の方がめちゃくちゃ食べる。
キミエも病気を患ってはいるが(ちょっとイヤな話だ)私と同じく食べる事が趣味みたいな人物である。
「ひもじさん」の特徴はオヤツに弱いという事だ。
とにかくアンコが絡んだ菓子か甘納豆みたいな私だったら見向きもしないモノに多大な興味を示す。
そして与えるとご飯前だろうが何だろうが構わず喜んで食す。
前に私を会社まで迎えにきた車の中で、私が「ひもじさん」を喜ばそうと買ったあんこと餅入りのワッフルを喜んで食べていた姿は泣けた。
なんすか?あの人・・・

しかしその「ひもじさん」はなかなかカワイイので気に入っている。
私は以前からマサオが可愛くてしょうがなかったりするのだが(デリカシーがないタイプなのでよくケンカになるが)この「ひもじさん」は究極にカワイイ。
「ひもじさ〜ん!」と呼ぶと「なんかね?」とニタニタしながら返事をする。
最近マサオには裁縫係を任せている。
私のパジャマのズボンのゴムが緩くなると「ひもじさ〜ん!」ともって行く。
言っておくが私は裁縫なんてここ何年もやっていない。
私には向いていない類なのだ。(ってかしろよ!)
そして帰ってくると出来上がっている。
他にも「ひもじさん、コートのボタンが取れそう!」と渡すとしっかりしたボタン付けをしてくれている。
そしてお礼のアンコ菓子とコートを交換するのだ。
ご飯前なのに菓子を平らげてキミエに一喝されて舌を出して笑っている「ひもじさん」である。
カワイイのぉ〜

とにかくジジイになってしまった九州男児のマサオであるが、年々カワイさを増してしょうがないのである。
しかし「ひもじさん」は私の買ってきたパイナップルには見向きもしない。
なので私は「ひもじさん」を甘やかす為にアンコ菓子をニヤニヤしながら買って帰るのが日課なのである。
「ひもじさん」・・・ずっと元気でいて下さいね。

オタク道。

2006年2月22日
オタク道。
私はこの日記の他にブログなるものを持っているのだが、あちらはただここで使わなかった写真をコメントをつけて披露しているだけの代物である。
ここで力尽きるので更新もまちまちだし力は入っていない。
でもそのランダムランキングにしょこたんと並んでしまいましてん。
ウレシス〜☆めぐです。

どうでもいい事でしたな。
キャラ違いなブログは上のHOMEからいけますよ。
という日記オタクな私であるが、私はそもそも真髄はオタクである。
しかし世間でいうオタクとは一味違う。
というのも極めていないのだ。
以前極めてしまったものが「尚」である。
現在はツアーを全部行くという苦行を行わなくなった。
尚オタも軽く卒業しつつある。

というのも本気なオタクのユウコベェとオタクについて語ってみた。(ユウコベェはパソコン、ゲーム、音楽、アニメオタクである)
とってもカワイイ、ジムのインストラクターのペンギンはきっと何かのオタクであろうとクイズ形式で聞いているのである。
どうも音楽やファッションの人ではないようなので地味な家オタクであると踏んでみた。
しかし漫画でもプロレスでもパソコンでもなかった。
ゲームも違ったのでどうしたことか???
こうなるとアニメしかない。
なので「プリキュア?」と聞いてみても顔中「?」である。
「ケロロ軍曹?」も「?」であった。
「だったらジブリ?」・・・「?」
ヤバイ、もう引き出しがない。
挙げ句「ドラゴンボール?」でやっと「好きですよ」と答えてきた。
でもただヒットしただけの感触である。
あぁ、何オタクか知りたい。
あんまりも私が白熱しているので「○○さん(私の名前)オタクです」とキャラ違いな事まで言い出して私はまた更に暴れるのであった。
また明日この課題には取り組もうと思う。

そして私は自分のオタクについて考えてみた。
「じゃりン子チエ」と「ナンシー関」は公表しているだけあって自信はある。
でもこれだけでは私のオタク容量の全部にはならない。
毎日何をやっているのか???
「仕事」と「ジム」と「飲酒」と「お笑い」である。
ジムはそこそこ行っているがオタクとは言いがたい。
仕事なんてとんでもない。
飲酒も毎日行うが何の知識もないし、一番オタクらしいお笑いもさほどでもない。
ダウンタウンに的を絞ってみても出ている番組はほとんど見ているが、実際会った事がないのでオタクとも言えないであろう。
音楽ライブも好きでよく行くが、やっぱり追っかけてからこそオタクだと思える。
なので趣味の部類なのだ。

そこでひらめいたのが「おニャン子クラブ」である。
私は今でもおニャン子には自信がある。
現在個々には会えたとしてもおニャン子本体には会えるはずない。
これはDVDでも揃えれば立派なおニャン子オタクにはなれそうだ。
惜しい。
「古畑任三郎」も同レベルだがオフィシャルDVDボックスなどを買い、そして全話をしっかり頭に詰め込めばイケそうである。
頑張るぞい。

そしてふと思った。
私の生活のほとんどは携帯電話にこめられている。
携帯を忘れた時には不安で死にそうになる。
あ、私は間違いない携帯オタクである。
機能も元の仕事からほとんど使いこなせるし(ゲームや音楽は充電の関係で難しいが行いたい)新機種についても貧欲に知識を得ろうとする。
あぁ、私携帯オタクだわ・・・
生々しいオタクっぷりなのであんまり嬉しくない。
もっと広げなくちゃ。
オタク道は険しいのである。
もっともっと頑張りますぜ〜
とにかく幅広い趣味を超越した何かが欲しいだけである。
私はオタクではなく多趣味ですね。
ちょっと気付いてしまっている。

しつこい高田。

2006年2月21日
しつこい高田。
いつも私がしつこく構うのでうりも悩みだしたご様子である。
晴れない表情にこのお腹は笑えると思う。
足の具合も悪くない。
こんなにかわいくちゃしつこくされてもしょうがないと思うのだが???
めぐです。

タイトルの「しつこい高田」は昔「元気がでるTV」で高田純次に与えられた称号である。
当時私は「高田純次はしつこいなぁ〜」と笑っていたが、自分のしつこさをすっかり棚に上げていたと思う。
今ではしつこさのレベルを当時より上げてしまったのでイヤでも自分がしつこい事に気付く。
本当にしつこいので笑ってしまう。

子供の頃私は色々とキミエに叱られたが、本気で悪さをした時以外の叱られ項目ナンバーワンは「しつこい」事であった。
何かキミエとワクワクするような約束をしたとしよう。
その事が嬉しいのか「ママ、ホントだろ〜ねぇ〜?」と何度も確認する。
そのママも子供とのスキンシップをとるのが嬉しいのか何度も私の問いに答える。
しかしその問いが果てしなく続くのだ。
私は楽しみな事も越して、この質問をする事が楽しくなってきている。
確実に悪ふざけの部類である。
あまりにしつこい私にキミエが何度キレた事か。
約束を守る事は決まりだったのでその約束は実行されて確かに楽しかったのだが、私はそのしつこくしているプロセスの方が楽しかった記憶がある。

他にも家族にウケたネタなどはどんどん思い出す度に言う。
言い過ぎて家族がげんなりしていても構わない。
しつこく言う事に意義があるのだ。
現在の私は空気も読めるし、テンドンなる技法も持ち合わせているので相手によってこのしつこさを使う事ができるが当時の私に技法なんてない。
ただしつこいのである。
キレられようが無視されようが構わない。
ただしつこく連呼するのだ。
挙げ句あんまりしつこいので一喝されようものなら泣きながらそのしつこい項目を訴える。
我ながらウザウザしいガキである。

しかし私はしつこくされるのが本気でイヤな自分本位な人間である。
私と同じ部類のしつこいネタは大好きでどんどんのっかっていくタイプだが、ただしつこく何かされようものなら大暴れである。
2度目で表情は硬くなり、3度目には声を荒げる。
子供の頃からそうだった。
当時お習字などを習っていた私だが(今の私の文字を知っている人にはビックリされる過去だろう)「今日は習字の日やけぇちゃんと行くんよ!」と3度ばかり言われれば確実にサボった。
怠けモノだという事もあるが、習字はわざわざ怠ける程面倒な類ではなかった。
しつこく言うからサボるのだ!という戒めの為にサボった。
だから現在大人として披露できないような文字を書く事に繋がったのであろう。
何でも人のせいにするな!と当時の私の尻でも叩いてやりたいものである。

そんな私であった。
今になって考えてみればキミエもよくあんなにしつこくされて約束を守ったな。
親の愛は何よりも深いのだ。
だからうちのペットちゃん達も早くそれに気付き、愛を感じて欲しいと自分勝手に思っている次第なのである。
都合がいい部分は今でもしっかり引き継いでいる。
50歳頃の私に尻でも叩いてもらわないとな。
めぐオタプレゼント?
いやぁ、いやぁ、めぐオタはステキですよ。
33歳にして本当に嬉しかったのだ。
いくつになっても友達からのプレゼントは嬉しいですね。
皆が皆、ちゃんと私を思ってくれているのが伝わるのだ。
一生仲良くしたいのし〜☆めぐです。

かなりめぐ好きからのプレゼントに私も興奮しっぱなしだった。
こんなに私の事を知っている内容のプレゼントは初めてだと思う。
日記に書いていたブツは「一味唐辛子」と「パイン飴」、「ビスコ」であるがその他も全部私と仲良しだからこそ分かる代物だったのに驚いた。
こんなめぐ好き見た事な〜い!!!
あぁ、嬉しい。
アネがめぐオタで嬉しいよ。
私もアネオタになりたいトコロだが彼女は趣味が深いので私には難しい。
しかも数日後に誕生日のアネプレゼントはもう購入してますし。

先日ノンコーズ大阪ツアーで夜な夜な真剣に酒を飲みながら今までの私達の歴史を語ったりした。
もうすぐ10年になるめぐチームだが途中若さゆえの何やらがあったりとか、だんだん慣れ慣れになってグウタラしてるよねぇ〜などと話ていた。
へたれを褒めたり、自分達を反省したりした有意義な飲みであった。
そこで私達の第一印象について語った。
ハワイで出会ったまにあさんはとても大人で私が仲良くなれるとは思っていなかった。
お互い人見知りなのだが尚のハワイという事でちょっと人見知りを封印していたのだと思う。
軽くへたれを経由しながらも楽しくやった記憶がある。
尚との握手があるパーティで握手前に私がどんどん酒を追加していたのがウケたと言っていた。
私も当時は尚が王子様だと疑ってなかったので酒でもいっとかないと始まらなかったのである。

へたれと私は班が違ったのだが私はへたれとずっと行動を共にしていた。
めぐチームの皆はへたれと同じチームだったので私は皆にへたれから皆を紹介して貰ったのだ。
今となっては「へたれ!ナイスジョブ!!!」と感謝するしかない。
そこでめぐチームは出来上がったのだが、どうも私はアネが怖くてしょうがなかった。
アネは全然怖い人ではないのだが頭が良い事が一目で分かる振る舞いで、私は絶対好かれないなと勝手に思っていたりした。
私のバカさにゲンナリされないだろうか?と1年位は必死でちゃんとしている風に頑張った覚えがある。
アネはSAKUちゃんとよく似ている。
賢くて常識を重んじる。
その事に気付いた私はきっと私もアネと仲良くなれると疑わなくなった。
そして今である。
最高な親友である。
言葉は少ないがアネが悲しい時にわざわざ私を頼ってくれた事が決定打になった。
アネの私の第一印象はやっぱり「怖い」という印象であった。
当時私は水商売後期でヘンな自信が多いに出ていた。
そりゃ怖いわ。
人見知りも手伝い、何だか訳の分からないキャラだったのだ。
でも今は何も言わなくても大丈夫な関係になった。
これが本当に嬉しくて、しかも私の事をよく分かって喜ばせてくれるアネが大好きだと思う。

ちょっと時間がズレちゃうがアネ、お誕生日オメデトウ。
めぐオタが何度もアクセスしちゃうめぐ日記でアネを祝う事が私からのサプライズだと思ったのである。
私がちょいと横柄だと感じられるかもしれないが、アネはちゃんとこんな事もこんな事も分かってくれていると思う。
アネ、大好き。
SAKUちゃんと似ているなぁと思っているアネは、私におけるSAKUちゃんのポジションと同じ位置にいっているのだ。
親友ってスバラシイ。
めぐチーム、バンザイである。
今日はめぐチームからたくさん祝って貰って下さいね。
これからもどうぞよろしく。
めぐオタプレゼント?
いやぁ、33歳にとうになってしまった私ですが幸せですなぁ〜
だって世の中には「めぐマニア」なる方がいらっしゃるのですもん。
ウケにウケまくりました。
いやぁアッパレ。
めぐです。

何だかよく分からない事を言っている私だが、今日めぐチームのアネから誕生日プレゼントが送られてきていた。
誕生日から1ヶ月過ぎているがこんなのは全然アリなのである。
私もまだ未送のプレゼントがあるので肩身が狭かったりする。(今月中には届けますよってに〜)
千葉からはるばるやってきたダンボールをワクワクしながら開けてみる。
ギョエ〜ビックリ!!!
声に出してギョエ〜なんて言っちゃったよ。

色んなモノがキレイにラッピングされているのにマズ感動。
さすが売り場を激しく仕切っていた有名雑貨屋の店長だったアネである。(今は一時引退してピチピチの学生さんだ)
一つ一つ縄解いてみてまた感動・・・
何もかもが私の好きなモノだったのだ。
私の好きそうなポーチに昭和レトロなバスタオル。
勿体無いので使いにくい感じがしてならん。
ジャーキーカルパスと鱈チーズがまたまた私の好きなモノをよくご存知でという感じである。
その中にパイン飴が入っているあたりが何ともめぐファンである。
私がパイン味が好きなのをよく覚えて頂いている。
サッポロポテトのサイズも酒のツマミに程よいので私はこのサイズが好きだ。
言ってたっけ???
オマケと書かれている袋の中にはビスコが入っており何だか泣けた。
どうもこのプレゼントはめぐオタかららしい。
私にもオタクまがいなファンが居たのね。
よく分からない事にバースディカードと手紙2通が入っていた。
アネらしい言葉が詰まっているその手紙に軽くジンとなる。
単独で大阪土産の袋に入っていた一味唐辛子にウケ、柴又寅さん風のキューピーのキーホルダーが可愛かったのですぐ携帯に付けた。

そして「ごでぃば」とアネが達筆に書いてラッピングしているブツをウケながら開けてみる。
先日のノンコーズの大阪ツアーで目に付いたゴディバのテンドンをやたらしていた事へのテンドンである。
さすがアネである。
テンドンこそが私達のモットーである。
3つもゴディバなんて食べれないぞ!とその時は本当に思っていた。
第一の「ごでぃば」にはさくさくぱんだが入っており意味が分からなくてウケる。
パンダグッズ好きな私にわざわざ菓子とはかなりツボである。
全然ゴディバじゃないじゃないか。
第二の「ごでぃば」には「芸能人ブログカタログ」なる書籍が入っていた。
去年はジャニーズ本だった。
かなり私の事を分かっていらっしゃる。
最近の私はカワイイアイドルのブログに夢中である。
この本にも大好きなしょこたんとしょこたんのお友達の喜屋武ちあきちゃんと伊藤彩香ちゃんが載っていて萌え〜である。
小明ちゃんも載せて貰わないと〜
本を読みながらバッファロー吾郎と宮川大輔と杉本彩のブログにすぐアクセスしてみた。
堪能しましたよ。
そして最後の「ごでぃば」を開けてみる。
そこにはスリムウォークというハイソックスが入っていた。
私はかなりの頻度でスリムウォークを履く。
現時点で3足持っているのだが今日明日位に増やそうと思っていたトコだったのだ。
これが一番驚いた。
誰にも「私は近々スリムウォークを新調するよ!」などと言っていないのに。
ただサイズがMーLじゃなくてS−Mなのですよ。
でも履いてみるとM−Lも決して間違いではなかったようだ。
しっかりフィットしていて心地よかった。
言ってもない事を自然に分かるアネは立派なめぐオタである。

庶民の1万円。

2006年2月18日
庶民の1万円。
あーりーと恒例のしゃぶしゃぶ食べ放題に行き女性とは思えない程食べてしまった。
あーりーに大人っぽいワンピースの誕生日プレゼントを頂きましたよ。
有難うねぇ〜
私も大人になってみますかね???
めぐです。

私は給料の中で貰った瞬間から衝動買いしていい金額を1万円と設定している。
それはお小遣いとも違う部類である。
この1万円は「生活用品」と名づけている項目で、ただドラッグストアで消費する。
化粧品などは別項目なのでここからは出さないが、だいたい日常で使う何かを買うのである。
庶民的な私は突飛してますよ。

15日に給料だったが買い物に早々行けなかったので本日その買い物を行った。
ひとまず広告商品のアミノバリューを箱買いしてみる。
かなり大人っぽい。
これで1ヶ月は大丈夫である。
その他レトルト食品や(スープなど)冷凍食品をやたら買い込む。
私のツマミ食い用の代物だが家族の分もいちいち買ってみる。
お茶や二日酔い用の炭酸飲料なども購入。
飲酒時のサラミもどんどんカゴに入れる。
かなり地味である。
最近のドラッグストアは何でもありますよってに。

シャンプーはネットで買うし、石鹸はLUSH、歯磨き項目は歯医者さんのナオチャンから買うのでここであえて購入はしない。
なのでまだ1万円には余裕があるのでイヌネコグッズをやたら買う。
カワイイ子達が喜んでくれるものを買い捲る。
あっという間に1万円を越してしまい、自分のイヌネコ好きにウケてしまう。
結局15,000円を使ってしまい、軽く赤字である。
まぁいいさ。
私の下らないモノではなく家族のものだしね。
しかしこの買い物は本当にスッキリするのだ。
オバジでアブラなんかそんなに浮かないのに油取り紙まで買っちゃったよ。

そして私はネットでマスカラやアイブローなどを購入する。
ここは「美容品代」という項目なので別口である。
オバジの化粧水と美白クリームがなくなりつつあるので追加しなくちゃ。
いちいち「美容品代」などと名づけている項目だが、そんなに使う程どうこうしているのであろうか???
今の私はオバジで皮剥けして赤ら顔の上にひとまず化粧をしているだけだが先のある話なのでよかろう。
なんだかんだ理由をつけてすぐに浪費してしまう私でも、この1万円制度はなかなかの意味がある。
あぁ、スッキリ。
女性は買い物が好きなんですよ。
他に何かあったかな???
次は月末だ。(給料2部制なのである)

初幹事で大苦戦。

2006年2月17日
初幹事で大苦戦。
最近何だかイライライライラしてタチが悪いのどす。
女性ホルモンのどうこうみたいな週間であろうか?
あまりにも人に当たり散らかしてしまったので反省してますよ。
こうやって人は鬱になっていくんだと思う。
めぐです。

しかしいつまでもイラついている場合ではない。
私はなんだかんだ忙しい身なのだ。
というのもジムで仲良くしているリエチャンが転勤の為宇部を去ってしまうので送別会を開く幹事を行っているのである。
リエチャンは25歳で大学の院生とその関連の仕事をしている。
院生なんて昔コンパで何の共通点もなく全く盛り上がらなかった事しか記憶にない。
しかしリエチャンはアウトロー感覚で二輪でジムにやってくるようなイカした女子である。
運動神経もいいので一緒にスタジオなんかで頑張って、その後サウナで裸の付き合いなんかしているのだ。
どう考えても理的レベルゼロの私の低俗な話にも付き合ってくれる大事なジム友である。
そのリエチャンが居なくなるとは悲しい。
でもそれは次のステップの為の仕事なので私はおおいに応援するのだ。
なので幹事を買って出てしまったという訳である。

リエチャンはジムのオッサン達とも仲良しで、個人的に飲みに行ったりしているようなので(エロ関連の話は全くない)オヤジも巻き込み話を進める。
送別会の幹事は私と慌て者のナオチャンで行っているのだが、このナオチャンもB型の天然な子なのでちょっと面白い。
根本的にマジメ一本のナオチャンなのでテンパりながらも頑張ってくれるので頼もしい。
ひとまず私が招待カードとリストを作りジムの受付に置いてもらう。
それからリエチャンと関連のある人達に声掛けをして参加を願う。
実は私はこの手の行動がケッコー苦手である。
一度話しかけてしまうと次からも絶対話をしないといけない。
知らん顔ができなくなるシステムで軽く面倒なのだ。
しかし人見知りのB型の2人はキャラを変えて明るく声掛け作業に励む。
確実なトコロで15人は集まったのでなかなか良い仕事ができたと思う。
ジムのインストラクターの参加も支配人に話を持ちかけ参加して頂く事にした。
全部で20人ちょいにはなるだろう。

会費も4,000円という軽くチープな価格にし、その中の3,000円は飲み放題とオードブルのメニューにし、残りの1,000円でプレゼントをまかなったりしようと思う。
金庫番はナオチャンに任し、私はお店との交渉に忙しい。
プレゼントも残るものと花を用意するつもりだ。
次の週末にナオチャンと買いに行かなくちゃね。
あぁ、忙しい。
デジカメで集合写真も撮らないといけないし大変である。
しかし私はサプライズには本気で取り組むタイプなので必死で頑張るだけなのだ。
リエチャンが喜んでくれるようにあと20日構想に構想を練って取り組みますよ。
たまには私が仕事ができるトコを見せなくちゃ。
こうなったら自分の為に頑張っているとしか言いようがない程頭を悩ませている毎日なのである。
あ〜ドキドキするぅ〜

*写真のビニール袋はリエチャンからのお土産である。
 アメリカのサンディエゴで論文の発表したんだってさぁ〜
 スゴイね、マジで。

諸星かーくん?

2006年2月16日
諸星かーくん?
只今の最高な浮気はこの人です。
ただの坊主の黒いヤツだと思うなよ。
アックンは生々しい意味でとてもどうにかしたい。カワイイのですよ。
きっとこの手の写真載せちゃダメなんですけどね・・・
めぐです。

本題を忘れていたが光GENJIのかーくんである。
私はかー(当時からの呼び名)には全く興味が無かった。
いくら私が子供でもあの笑顔には騙されなかった。
中居と同じ雰囲気に気付いていた。
いい人な訳ないじゃん!!!と勝手に決めていたのだ。
実際にかーが芸能界を一時ホサれ、その後出始めた番組で自分が天狗だったと詫びていたのが清々しかった。
ホサれていた時にヒロミがよくしてあげていたようだ。
今ヒロミもホサれぎみであるので気になるトコロである。
マチャアキ、許してやれよ〜

でも16歳そこらで日本中からチヤホヤされては天狗にならないはずがない。
私がその立場だったら人気時の悪行のせいで芸能界を本気でホサれっぱなしで、下手したらその後の堕落した生活に疲れ命を絶っているかも知れない。
死なないにしても何かで警察のお世話にはなっているだろう。
よく戻っていらっしゃった。
慎吾やタッキーや岡田くん(私の現在好きなジャニ)も子供の頃から非常にチヤホヤされていたはずなのに、私より大人なのかと思う程しっかりしている。
ただカワイイだけでなく芸達者だし笑いのツボも心得ている。
V6の森田もSMAPの中居も悪さを隠そうと頑張っているではないか。
すごいな、ジャニーズ。
非常に紳士的だし。
最近のジャニーズの飲酒問題は「そんなに?」などと思ってしまうレベルの厳しさだと思う。
私だったら謹慎ではなく即クビであろう。

あ、また話がズレた。
かーの話である。
最近またよくテレビで見かけるのだがビックリする程アイドル時の風貌を維持している。
ブランクを感じさせない程の顔立ちにビックリする。
しかもあの系統の顔でそれはスゴイとしか言いようがない。
元々顔がカワイイタイプの人は年齢を重ねると酷くなってしまうのだが(レベルは違うが山崎邦正とか)かーはただ大人になっただけみたいだ。
これには驚いた。
同じ光GENJIだった赤坂晃はその手の顔じゃなかったクセに悪く美男子になっている。
男闘呼組の美男子ナンバーワンだった岡本健一なんてはっきり気持ちが悪い。
抱かれたい男のキムタクもクマがひどくて「あらら・・・」と思ってしまう程だ。
いやぁ、かーはスゴイね。
意外と嫌いではない。
ただ何本か白髪のロングなエクステの意味がイマイチ分からないけど。
昔の人は何か一つ多いのだ。
私も何か一つ多いかも知れないのでかーを見ながら自分の古さチェックなどをしてみたりする。
何か私に多いトコロがありましたら気にせず教えて頂きたく思う。
かー、頑張ってよ!!!

諸星かーくん?

2006年2月15日
諸星かーくん?
キミエが買い物に行くのに必要な食材を紙に書き出していた。
その手にはこんな鉛筆が???
確実に年代が分かる代物である。
昭和59年に購入したであろう鉛筆・・・
物持ちが良すぎるわね、私達・・・めぐです。

当時この鉛筆を恥ずかしげもなく使っていた私だが、その頃と心境は違えど今でも同じ人を好きでいるのが誇らしい。
バカを通り越して皆さん褒めて下さる。
しかし私の周りにはそんな人ばっかりで特別な気分はしないんですけど。
22年前に出会ってしまったのが運命だったのだ。

基本的に今でも継続されているのだが私はアイドルが好きだ。
物心がついてからはピンクレディに夢中であった。
それから松田聖子に移る。
この松田聖子期間は非常に長かった。
トシちゃんも好きだったがやっぱり聖子に敵う人はいなかった。
そこでチェッカーズの登場である。
小学校5年生というのだから女子(聖子)⇒男子(チェッカーズ)にシフト変えしてもいいお年頃である。
それからはずっとチェッカーズばかりの日々を過ごしていた。

私が最高に夢見がちにチェッカーズにハマリきっている時にチェッカーズ以上のスーパーアイドルがデビューした。
それは光GENJIである。
軽くCーC−Bには浮気した私だが(渡辺英樹がイチオシだったので中でもマシな方だと思う)光GENJIにはあまり興味が無かった。
チェッカーズが越された事が嬉しくなかったのだろう。
しかし私は中ではあっくんをカワイイなぁ〜と思わないでもなかった。
ある時に読んだ明星だか平凡にあっくんが「チェッカーズが好き」だと言っているのを読んで急激に可愛がるようになる。
今でもあっくんは好きだ。
顔が凛々しくなってまたまた萌え〜なのである。

それから男闘呼組の成田昭次に本気でうつつを抜かし写真集やビデオまで買いあさった。
社会人になってからはキムタク前の木村拓哉を非常に愛し、挙げ句Jリーグができてすぐに武田修宏が好きでたまらなかった。
この頃の私の男の見る目の無さはなかなかだったと我ながら思う。
あ、本題を忘れてる・・・
私が選ぶお笑いベスト10♪
確かキングコングの西野の財布の画像だと思う。
アルマジロだって〜
萌え〜
私もアルマジロを常備して暮らしたいよ。
意味は違えど気持ちは同じ・・・
めぐです。

ある方がタイトルにあるような日記を書いていらっしゃったので私も便乗である。
勝手にのっかって申し訳ない。
私はベスト10が大好きな性分なのだ。
許して欲しい。

?ダウンタウン
?木村祐一
?板尾創路
?ナインティナイン
?さまぁ〜ず
?次長課長
?バッファロー吾郎
?キャイーン
?バナナマン
?フットボールアワー

どうだ!この吉本芸人のオンパレード。
しかもメジャーだらけで誰もが知っているじゃないか。
お笑い好きだと思われがちな私だが、意外とこんなもんである。
お笑いライブなどに行きたいが行った事のない私のお笑い入り口はテレビのみなのだ。
しかもゴールデンの番組じゃないとほとんど見ない。(ガキと松紳は狂う程観るが)
なのでとんねるずの笑わず嫌いか、TBSのリンカーンとかその類から笑いを集めてくるのだ。(もちろんM−1も観ているが)
何とも薄い知識で申し訳ない。
面白い事も重要だが私のランクには人となりと愛着が決定打になっているのである。

一位のダウンタウンは最初から決まっていた。
私の笑い好きの80%はダウンタウンである。
松ちゃんの天才分野しか興味がないと思われがちだが、私は浜ちゃんの上手さがかなり好きである。
もちろん松ちゃんは天才なので私の人生の道しるべなような気がしてならない。
とにかくここは不動だと思う。
その後のキムや板尾も私が好きな事しか言わないので神的存在である。
板尾が天然の天才なのもたまらない。

ナインティナインはただ私が岡村が好きだという事もある。
でも矢部っちも上手いじゃないの。
ただここはナインティナインがどうこうという訳ではなく、私がただ「めちゃイケ」のファンだという事に繋がる。
「めちゃイケ」の作家が好きなのかも知れない。

さまぁ〜ずは何でも難なくこなす。
でも大竹のキレを忘れちゃいかん。
大竹も天才である。
とにかく私はお笑いに対しては天才を望む。
三村もカワイイのでこんな上位なのです。

私はその人の本質で笑いを決めるのだが(とにかく天才が好きだ)次長課長はネタの方が面白い。
河本のキレの良さが良い。
井上に関しても天然好き血が騒ぐのだ。

バッファロー吾郎もネタが良い。
でも私は純粋に竹若が好きだ。
竹若みたいなタイプには最も嫌われそうなタイプな私だが好きでしょうがない。
あぁ、竹若・・・

キャイーンは本当に人格重視である。
ネタを最近見ていないので何とも言えないがこのコンビ愛は最高である。
ウドが「天野クンが・・・天野クンが・・・」と言っている姿が観たくてしょうがないのだ。
天野クンもウドが大好きみたいでたまらない。
意外と天野クンの司会の仕切りの良さが好きだったりする。

やっとお笑い好きみたいな方が出てきましたがバナナマン。
ネタでハズれた事がない。
バナナマンのライブには行きたいと常々思っている。

フットボールアワーは岩尾に限る。
あんなのあり得ないし、先輩と絡んだ時のキャラが本当に上手である。
後藤も矢部っち的なツッコミだが岩尾にぴったりだと思う。
言う程後藤がカッコよくないのも気になるところである。

という風にいろいろ言ってみた私だが、本当にテレビ的な感覚である。
私がヒマになったらお笑いライブに夢中になりたい。
今は音楽班で忙しいのよ。
ノリで書いてしまったのでまた変更があったら随時報告しようと思う。
バレンタインデーにこんな事を言っている私は全くダメ女子だという事がイヤでも分かるシステムですね。
すんまへんな。

自分のクセ。

2006年2月13日
自分のクセ。
大阪で食べたエビのユッケが忘れられない。
ギザウマス〜
貧乏症が出てしまい、ちょこちょこ食べていたら最後には酔っ払って食べれなくなりましたとさ。
こういうのってよくあるんだよ。
めぐです。

私も33年間も生きてしまったので自分の習性がしっかり根付いてしまっている事には気付いている。
特に私は人からどうこう指示されるのがどうもムリである。
別にただの威張りん坊な訳ではない。
自分の決めた事を揺るがされるのが苦手なのだ。
しかしそれはだいたい小さな事が多い。
大きな事にはあんまり信念がないニュートラルなタイプなのでそちらはさして問題ない。
人がそう言えば「言われてみるとそうねぇ〜」みたいな感想も漏らす。
小さい事ばかりこだわって考えている私はとても小さい人間なのである。

だいたいそういう面は食に出てくる。
私は絶対好きなモノは最後まで残すタイプである。
最初に食べるのなんか全然理解できない。
しかしこの手の手法はだいたい最後に満腹になり、その大好きなモノをむりくり口に運ぶというオチになっている。
全然美味くない。
絶対最初に食べた方が美味しいのは分かっているのに私はいつも最後まで残してしまう。
ちょっと自分に柔軟性を持とうと思い、最後までとは言わず満腹2歩手前位に食べる事に決めた。
頑張って実践しているが気が付くと最後までそのお目当てが残っていたりする。
まだまだ修行が必要ですね。

他にもビスコは絶対上下にはがして食べるとか、飴は噛まないなというしょうもないこだわりだらけである。
ご飯もお茶碗の横からすくって食べる。
縦割り主義なのだ。
上からどんどんいくなんて生まれて一度もした事がない。
どうでも良い習性ばかりだが、もし私がボケてしまって何も分からなくなってもそれは続いていくのだろう。
もしそれができなくなった時にはどうしよう。
本人に自覚がなければ切ないが気付いてしまった時の自分の切なさは考えただけでも怖い。
一生ビスコを上下はがして食べたいものである。

そういえばビスコは最近やたらはまって食べている菓子である。
ビスコってカワイイ。
キミエに分けて一緒に食べていた時「めぐみが小さい時にいつも買い与えて、喜ぶめぐみがすごく可愛かった」と嬉しげに教えてくれた。
何だか泣けるのでやめて欲しい。
部屋に戻りちょっと涙してしまった切ない話もここに記しておこう。
ボケてもビスコにキュンとなれる自分だったらいいなと思う。

久々の休肝日。

2006年2月12日
久々の休肝日。
会社のお偉いさんとランチなんぞしました。
色々問題が山積みな店舗なのでその面談でしたね。
疲れた〜
でも紳士らしくケーキなんて持っていらっしゃったので何だかちゃんとした会社らしくて嬉しゅうございました。
私の取り分ですよ。めぐです。

そんな面談の後オバサンと2人で会談していたらどうも体調がおかしい。
私は胃痛を人生で一度しか味わった事がないのでよく分からないが何だか胃が痛いかも???
オバサンに「胃が痛いかも?」と告げてみると非常に心配してくれて、私の痛い部分を調べてくれた。
どうもそこは胃じゃなかったみたい。
じゃ、何が痛い???
胃よりも下だったので腰痛かと思い、今度は「腰が痛いかも?」と告げてみる。
よく考えれば体の表の部分ではなく裏の部分のような気がする。
あぁ、腰が痛い・・・
そしてまたオバサンに調べてもらう。
調べられながらちょっと気付いたがそこはどうも腰ではない。
もっと右上部分である。
あ、分かった。
これは間違いなく肝臓である。
私が気付いたと同時にオバサンも「肝臓じゃない???」と言ってきた。
キャー!!!
とうとう肝臓が痛くなりましたか。
私の飲酒ライフも厳しい時代になったのであろうか???

そういえば最近いつもと同じ量の飲酒でも残り方が重くなってきていたので自覚はあった。
しかも今日は軽く二日酔いで「なんで???」と思っていたのだ。
昨日あんなに健康診断の結果で浮かれていた私だが突然そんな事になるのか???
健康診断の結果も私の肝機能結果はむしろ標準以上の出来であったので安心していたのだ。
しかし体は正直だ。
痛さで気付かせるなんて分かりやすい。
30分程「アイタタ・・・」とやっていたのだが知らない間に痛みは治まっていたのでちょっと胸を撫で下ろす。
あぁ、ビックリした。

治ったので深夜に相変わらずの飲酒に取り組もうと思ったがどうも飲みたくない気分である。
これも珍しい。
久々の休肝日という事になった。
飲酒をしないのだったらタバコも吸うまい。
禁煙までも行ってしまった。(酒さえ飲まなければ禁煙なんて楽勝な性分なのだ)
いやいや、こりゃどうもヤバイぞ。
でも私は毎日しっかり飲酒したい。
でも体を壊すのはイヤだ。
と、さりげなく悩んだ結果、私は「ウコン」に手を出す事にした。
尚仲間でもあり、飲酒の先輩のまにあさんお勧めのウコンを飲んで肝臓強化するのだ。
まにあさん、その神がかった春夏ウコンを紹介してください!!!
いくら体に異変がきても当面の禁酒などは考えない。
今の肝臓がダメならばもっと機能を上げる事を選ぶ。
なかなか本格的な飲酒マニアな自分にちょっとウケる。

飲まないと死ぬのか????
自問自答を繰り返した。
いざとなったらきっと禁酒もできると思うが今はこのまま楽しく飲酒がしたいのだ。
飲んで死なない事を心から願う。
ウコンに全てを捧げてみよう。
頑張れ!肝臓!!!

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