今日は久々のコンパですよ。
あんまり調子に乗らないように気を付けようっと。
っていうかあんまり飲みすぎないようにしないと〜
好かれないという段階ではなくひかれるのがオチですから。
あぁ、気が重い。
めぐです。

リエチャンの送別会でも幹事の相棒だったナオチャンが幹事のコンパである。
この話は2ヶ月前位から出ていたのだが、ひとまずリエチャンの送別会が終わってからにしようと言っていたのだ。
ナオチャンはとても不器用にマジメなタイプなので2つの掛け持ち幹事では大変な事になるなという私からのはからいもあった。
そしてやっと決行になった。
どうも相手は消防士らしい。
相手が5人来るというので私が前の職場で一緒だったラクダとアヤコを誘った。
どちらも久々のコンパにかなりノリが良く快諾して参加が決まった。
ラクダは派手なギャルだし、アヤコは黒髪の美女である。
上手い具合に揃える私である。
美人ばっかり揃えれば良いというものではない。
盛り上がるツボも得ないと。
ラクダはMなので何かと話題の中心になってイジれるのである。
後はナオチャンがノリの悪そうな女子を2人用意した。

ラクダとアヤコは仕事終わりが遅いので先に進める。
女子が一人多い事になるが私は別に彼氏を求めてやってきた訳ではないのでこんな感じで良い。
楽しければ良いのだ。
ひとまず女子4人と5人の消防士で盛り上がってみる。
ナオチャンの呼んだ女子はノリが悪いクセに深刻らしく、何だか生々しくて怖かったので全く絡まないようにした。
私はオトコ2人を相手にテンションを上げて喋りまくった。
その後ラクダも来たので横に座らせ、そしてまた盛り上がる。
誰も私に年齢を聞かないので別にわざわざ言わなかった。
多分ナオチャンと同じ27歳だと思われているみたいだった。
私がカワイイと思う男子は2人いたが、どっちも23歳で笑いが出た。
私もなかなかの若者好きよのぅ〜
顔はボチボチだったが慣れた風がない感じが良かったのだ。
ラクダとフザけていじりまくてやった。

そんな私だが今回のコンパは確実に体目当てである。
別にセックスを強要している訳ではない。
筋肉好きの私に消防士の筋肉とやらを教えて頂きたかったのだ。
そんな話をしていると私の前のオトコが袋を持ってソワソワしている。
どうもHGの衣装を持ってきたらしい。
すぐにでもやって体をお披露目したいようだったが、まだアヤコが来ていないので我慢させる。
そしてやっとやってきたアヤコにさっさと酒を飲ませてHGの登場だ。
いや〜体は良かった。
しかもHG似だったし。
私とラクダとナオチャン、そして体も暖まってないアヤコもヒャーヒャー言って盛り上がる。
別に私達はそれが面白かった訳ではない。
ただわざわざ仕込んでくれた事に敬意を払うように腹を抱えウケ、そして絶賛した。
彼の気持ちが嬉しかったのだ。
空気の読めないノリの悪い女子2人はドン引きだったがそんなの知らん顔で盛り上がった。
大人だったらそれくらいしてみせろってな話だ。

結局2次会にはノリの悪い女子達は来なかったが、また盛り上がり解散となった。
私は地味にカワイイ23歳にメアドなどを聞かれたりしたが、次のコンパの開催に連絡を取ろう。
恋はないのだ。
こっちはただ楽しみたいだけである。
最終的にラクダとアヤコとショットバーで飲みなおし、それが今日一番楽しい時間であった。
また飲みたいものですね。
しかし今度からはコンパで歳を言おう。
何だか恥ずかしくて隠していると思われちゃ心外だしね。
次は4月です。
私もなかなかの発展家なのである。

ファイナルファンタジーのポーションですよ。
張り切って飲んでみたところ、なかなかの味にシビレた。
でもこれでHPが回復するのね。
HPがヤバくなったら飲みまくろう。
めぐです。

ワールドベースボールクラッシク。
かなり長い名前の大会だが私はちゃんと日本人らしく観戦していた。
優勝を決める試合は何とかリアルで観れたので大興奮であった。
スゲーな、日本。
世界一じゃないの！！！
韓国への敗戦でちょっと諦めてしまっていた自分を叱ってしまう。
すごいプロフェッショナル達であった。

前にも書いたがイチローは本当にスゴイな。
絶対ちゃんとここだという時には打つ。
これこそスターである。
ファールが捕れなくて吠えるイチローは本格的にカッコ良くて私はすっかりメロメロであった。

日本も優勝ムードで大盛り上がりである。
しかし世間の悪いトコなのだが、いい事があると何かをバッシングしなくてはならないのが現状である。
ここで挙げられたのは松井である。
私は松井びいきなのでこの風情には心底頭にきていた。
イチローと松井を比べて松井の非難に忙しい。
出ないと決めた松井をちょっと悲しく思ったりもした私なのだが、それは松井の現在の野球に対するスタンスであり、それを責める事はおかしいと思う。
他にもたくさん断った人はいるのにやっぱり目に付くのは松井なのだ。
「日本人としてのプライドをメジャーに行って無くした」とまで言われる松井だが、出なかった事がそんなに悪いのか？？？
アメリカのチームにお金を貰ってプレイしている松井が、そのチームで頑張りたいからといって断った事が日本人としてのプライドを無くしているというのは意味が分からない。
日本人としてプライドを持っているからこそ、メジャーで全力を出そうと決めた松井はとても野球人としてプライドはあると思う。
何でもかんでもバッシングしなくちゃならないのだなぁとイヤになる。

挙げ句、今度は茂雄まで王監督と比べられてややこしい。
「長嶋が監督ではきっと優勝できなかったであろう」という事らしい。
私は「もしも〜だったら・・・」という想像は大好きだが、私の好きな類の妄想はプラスのモノである。
「ウンコ味のカレーとカレー味のウンコ、どっちがいい？」とか最低ランクな妄想は最も嫌いである。
別に茂雄がウンコ味だとかそういう話ではなく、実際王監督で優勝したから茂雄は全く関係ないのでは？と思う。
どうでも良い。
わざわざ名前を出す方がおかしい。
オリンピックの事があるのだと思うが、オリンピックは参加した選手も違うし（っていうかもっとプロも参加しろよ！）茂雄はぶっちゃけ病気だった。
そんな人をわざわざ出して比べなくてはならないかなぁ〜と思う。
私が思っている以上にバカは世間に多いのだな。

ジムでサウナに入っていると馴染みのオバサン達が松井や茂雄のバッシングに盛り上がっていた。
野球なんか分からないし、今回出た選手もイチローとか松坂位しか知らないオバサン達がさも野球人のように語っている。
最終的には名前も知らないイチローの嫁を褒めている。（元アナウンサーという事だけは分かっているようだ）
何だか悲しくなって私は無言でサウナを出た。
ただフツーに日本の優勝を祝おうよ。

バカはほっといて私は優勝に湧いた。
落ち込んでいた最近の私だが何だかテンション上がってきたぞー！！！
本当に嬉しい事柄はこういう気持ちになる為にあるのだと思う。
たくさんのパワーを頂きました。
私も何かと頑張ってみるか！！！
生まれ変わったら世界に立ち向かう野球選手になりたいな。
そうなるには・・・
江原さんの本でも読んで勉強しようっと。

なんで私が花粉症やねん！！！
絶対あり得ないわぁ、マジでない。
っていうか大変な目に遭ってしまいシビれまくっている私ですよ。
花粉症の皆さん、お疲れ様です。
やっと分かりました。めぐです。

意外と私はアレルギー体質だったりする。
しかしそれは昔の話で今は健康そのものである。
昔は生卵など食べれば激しくじんましんを発症したりしていた。
たまに休みの日の昼間に激しく鼻炎を催したり、寝る前に喘息じみた何かを発症する事もあるが、そんなの季節の変わり目の挨拶だと思うので気にしない。
その私が花粉症とはー？？？
絶対手を出したくない事柄ナンバーワンである。
私は風邪をひいても鼻が一番大変な目に遭うので（発熱は稀だしラクなもんだ）鼻に対しての恐怖は人一倍あると言っても過言ではない。
今年の初めにひいた風邪は24時間鼻水オンパレードフェスティバルだったし。
かなり辛くて落ち込んだものだ。
こんなに鼻の苦しみが分かっている私が花粉症とか絶対イヤだ。

とか言いながらもここ数日鼻がどうもおかしかった。
最初は風邪だと思っていたのだが、それから先に進む形跡が見られない。
風邪だったら鼻が終われば喉である。
しかしずっと鼻ズルズルの鼻声のままであった。
この「鼻ズルズル」も鼻にうるさい私からしたら楽なものであった。
これが花粉症だと言うのなら別にそれでも構わない。
そんな程度だった。

が、昨日とうとうヒドイのがやってきた。
朝からクシャミ連発で起きて1時間も経ってないのに鼻炎薬に手を出す程であった。
しかし全く効かない。
仕事に行ってもずっとその調子で私は鼻の涙か本当に泣いているのか分からない程涙を流し、そして鼻を垂らした。
私は鼻の穴が丸いので小さい頃からバカにされていた。
なので絶対何があっても鼻栓だけはしない。
別に威張る事じゃないが鼻血が出ても鼻栓をしないという立派な女性である。
そんなのしてたまるか！！！
しかし今日だけはしてしまおうか？と悩む程ひどかった。
仕事中じゃなかったら手を出すトコロにまで鼻が追いやられていた。

何気に鼻を押さえたまま、私は再度薬を飲んだ。
鼻炎薬はとても強い事は知っている。
飲みすぎると顔面神経痛になるという実例も聞いている。
でも我慢できなかったのだ。
1日2回と言われている薬を4時間の間に終えてしまった。
しかしこれでこの鼻が黙ってくれればもう飲まない。
なのでお願いします・・・
しかし室内なのによくこんなに激しくくしゃみが出るな。
ビックリした。
ティッシュがやたらある職場で良かったよ。
諦めて与えられている仕事を行っているとやっと鼻が落ち着いてきた。
鼻で悩まされて5時間経った頃だった。

そして就業後に慌てて内科に向かう。
先生に口頭で現象を伝えてみると「それは花粉症じゃない？」とノンビリ教えてくれた。
花粉症の検査をするか？と聞かれたが私の答えはノーである。
そんな現実要らないのである。
アレルギーの鼻炎薬を貰いただ帰ってきた。
そしてその後私の鼻は爆発しないで大人しくしている。
あら？？？
たまにグズつくが別に薬を飲む程ではない。
なので内科で貰った薬は全く服用していないままである。
もしやこれはただの季節の変わり目のアレでは？？？
それだったら別に良い。
違う意味で花粉症の検査をすれば良かったと後悔する程だった。

いやいや、花粉症な方、本当に大変ですね。
やっと分かりました。
私はただの鼻炎って事で来年は何もなく過ごす予定です。
アルコールの摂取過多のせいで免疫が下がってますのかね？？？
私だってクリーンな暮らしがしたいのに〜
この鼻がアルコールのせいだったらちょっと考えるかな？？？
とか言いながらも減らす程度ですけど。
花粉症よりアル中に検査でもした方がいいのかも知れませんね。
あはは。
笑っとけ〜

今日は明美ちゃんの結婚祝いと送別会である。
ニシネーサンとはりきって開催した。
でもこの写真おかしくないか？？？
キールとワイン（グラス）とピッチャーのビール。
一体何人の人がいるのであろう？？？めぐです。

もちろん私一人でピッチャーのビールは飲みきる。
それが私である。
先日結婚した明美ちゃんであるが、4月付けでダンナさんの転勤で広島の呉に行ってしまうというので慌てて飲み会を行う事にした。
私達結婚祝いをまだ渡してなかったですし〜
という訳で楽しい飲み会ですよ。
明美ちゃんが昔働いていたお店で楽しくやりますがな。

ニシネーサンはただの私の友達である。（あーりーと3人トリオである）
しかし一緒にその店に何度も行っており、明美ちゃんとニシネーサンは仲良くなれる気がして私が勝手に仲を取り持ったのだ。
なので意味も分からずニシネーサンは明美ちゃんの結婚式まで行ってしまう事になった。
ニシネーサンは風貌とは違い、とてもノリが良いのですぐに快諾するという神がかった経緯もフツーにやってのけるのだ。

最初は敬語でニシネーサンと話していた明美ちゃんだが、ワインを進めるにつれて訳が分からない事になっており、私はウケて楽しかった。
明美ちゃんはツモリチサトなどがとても似合う色白の美女である。
私が携帯会社に勤めていた時にあまりのカワイさにシビれ、ムリヤリ友達になって貰った。
しかし私の先見の目はスバラシイ。
あんなに透明感のある美女が実は毒っ子で私ととても気が合った。
しかもノリの良さも完璧である。
ノリ重視の私がセレクトした友達とノリ良く楽しんだのである。

そして泥酔の明美を連れてカラオケに行き、泥酔ながらも5時までカラオケを楽しむ明美。
しっかりしながらも堅さんで変態になるニシネーサン。
私なんてちょっとフツーに見えてしまう光景であった。
スゲーな、この人達。
間違っても私が「ノリ悪い」と思われないように頑張る事にする。
明美ちゃんが宇部に帰ってくるのは5年後らしいが、またその時もこうやって同じノリで楽しめるといいと本当に思う。
呉なんてすぐ行けるしいくらでも会おうと思えば会える。
行動力だけが自慢な私は明美ちゃんが遠くに行ってしまう気がしないのだ。
なので元気にバイバイをした。
会おうと思えばすぐに会える距離なのだ。
気持ちの距離も今のままでいれば全然問題ない。
そんな大好きな友達なのである。
ニシネーサンもきっとそう思って楽しんでくれたに違いない。
2人っきりで会って私を嫉妬させてくれるようなハプニングがあったりしたら燃えるなぁ〜
とか色々考えながら今日の日を思い返してみた。

これは明美ちゃんの結婚祝いに買ったLUSHでのレシートである。
安く済ませている訳ではない。
ちゃんとニシネーサンも別部門の何やらを購入しているのだ。
広島に来て良かったわ〜
めぐです。

眠くてしょうがなかった商品研修の後は、我が会社のエリート部長の講義である。
カレは尚と同い年なのだが全然尚より年上に見える。
世間はそんなものなのだ。
部長はなかなか話も上手に進めるので寝る事もなく、素直に話を聞いていた。
どうやら私とオバサンはこの中でも古株らしく、いちいち部長に名指しで過去の仕事のアクシンデントなどを聞かれる。
私とオバサンは苗字が一緒なので名前にサン付けで呼ばれるのでウケる。
何だか仲良しみたいじゃないか。
いろいろな話を聞き、「あ、ちゃんとしよう！」と珍しく前向きに捕らえた研修であった。

最初の話では4時間でこの研修は終わるはずであった。
しかしこの時点で4時間半である。
その間には一度トイレ休憩があっただけだ。
あり得ない。
私はトイレが遠いので別に構わないが、それ以上にジッとできない体質が私を悩ませる。
もういい加減にして欲しい。
部長は忙しいのでダブルブッキングだと慌てて帰って行ったので「やれやれ」と思っていると、私とオバサンをかなり悩ませ、そしてひどく扱ったマネージャーが話を始めようとする。
オバサンは彼の今までの行為に腹を立て、その事を上層部に伝えていた。
その行為というのは保険業法でも禁じられている事だったので、すごく叱られたようで急に大人しくなった。
だからといって彼を許せる事もなく、顔を見るのもイヤだった。

もう終わりの時間を過ぎているというのに、どうでも言い事を喋り始める。
そんなんいらんし。
オバサンがイライラしているのに気付いた彼は急に優しくなり、すぐに要らぬ話を止めた。
最初から要らなかった類なのでやらなくて良かった。
皆の前で色々喋りたい体質のオヤジなのであろう。
今日の研修のアンケートも直接部長に送るから良い！とオバサンは言い切って席を立った。
ひえ〜
私も慌てて上着を着る。
さっきの部長の話具合でオバサンをすごい人だと感じ取ったオベンチャラ系のババアがいちいち挨拶にきたのでビックリした。
すげぇな、こういうの。
私も笑顔で見送られ、全然受付ない。
これからも何かあったら相談するってよー！！！
しなくて良い。
アウトロー達は皆よりも先に自由になった。

私の良いトコロでもあり悪いトコロでもある。
私はどうしても「イイ子」にはなれないのだ。
装う事も難しい。
自分が本当にアリだと思う事は純粋に「イイ子」かも知れないが、ただ自分に正直にしているだけである。
わざわざ自分を悪く見せたりするのは「カッコつけ」ではなく「恥ずかしい」のだ。
自分をわざわざ悪く見せても何の得もないのは分かるが、自分を消してまで「イイ子」を装う事ができないだけである。
これが良かったのか分からないが今日はそうしてしまったので後悔はするまい。
ただ与えられた仕事はちゃんとしようと思うだけであった。

アウトローの私達は「みっちゃん」でお好み焼きを食べて元気に帰途に着いた。
私、意外にこのオバサンが嫌いじゃないんだよねぇ〜
これがただの情なのかは分からないがこの1年と3ヶ月一緒に共に戦ってきた同士なのだ。
あ、そんなたいしたもんでもないか？？？
とにかくもうちょっと一緒に働いてみたいなとは思うのである。

昨日は広島で研修でしたの。
最初は私だけの参加のはずだったのに急に同僚のオバサンも一緒に行く事になった。
行き帰りは一人が良かったがわざわざいらぬ事は言わないのだ。
めぐです。

6時起きだという望んでもいない苦行を与えられ、いやいや起きて駅に向かう。
引っ越してからどうも駅が遠くて（車で10分ちょっとかかる）イヤになる。
車の混み方などを考えないといけないので出発しても落ち着かない。
余裕で間に合ったのはいいが、ここから新幹線発着の駅まで行ってそこから広島である。
あぁ、面倒くさい。
遊びだったら新幹線使えて嬉しい位なのに。
新幹線駅でオバサンと合流し、朝から不平不満を言いながらのぞみに乗り込んだ。

いやぁ〜ビックリしましたよ。
最近ののぞみってコンセントが使えるのね。
多分パソコン用だと思うが携帯依存症の私は携帯の充電に余念ない。
自分の席でフル充電できるなんて幸せだわ〜
かなり嬉しかった出来事なので大興奮の私だが、オバサンは全く興味がないようで返事は上の空でタバコを吸っていた。
いやいや、タバコも吸えるし充電もできるし最高じゃありませんか？？？

広島に到着してまたグダグダ言いながら支店に向かう。
本日は中国エリアの従業員がフルに集まっているようだ。
30分前に到着したのに全員が揃っていたので震えた。
優等生が多いのである。
早くに全員が揃った事もあり、すぐに研修が始まった。
商品研修もあったが今日はコンプライアンズが中心のようだった。
私は最初の商品研修で眠さ100点になってしまい、何度も後ろに頭を持っていかれた。
横のオバサンは上手い具合分からないような体勢で寝ていたので羨ましくてしょうがなかった。
鼻炎が軽く出ていたので薬を飲んでしまった私の負けである。
最後の方は本格的に眠さでイライラして抑えるのが大変だった。

あぁ、それにしても私達、かなり態度悪いな。
必死で隠してはいるが他の皆と違う空気が伺える。
皆目を見開いてかなりの頷きを繰り返している。
どんなに話を聞いていてもそんなに相槌は打たないぞ！というペースで頷く者もアリ。
この中で私達はアかなりウトローである。
でも私はあんなに目に見えてオベンチャラだと分かる頷きはできないのであった。

写真にフルネームが書かれていたのでハートで可愛く隠してみたりしました。
私もしっかりブロガーですね。
スタンプを使うなんてしょこたんみたい〜☆
ギザギザ。めぐです。

昨日の話の続きだが、その話をすぐにあーりーに電話して報告する。
休みで花粉症で死んでいたようであるあーりーだが、その話を聞いてかなり怒っていた。
フツーの人では理解できない程の怒りでウケてしまった。
こっちはかなりのプライドをお持ちなのだ。
あーりーは最悪な事態になったら（そんなものを多数の前で渡されたり放置されていたら）その妻夫木をムリヤリにでもオトして「好きやけど何か？」みたいな事にしてやる！と宣言していた。
その妻夫木はジム内でもモテるのでヘンな嫉妬などされちゃたまらんのである。
あーりーへのお返しは今でも地味にカレが持っているので今後に期待である。

そして私へのもう一つのお返しである。
これは私はかなりごひいきにしているペンギンからのモノであった。
言っておくが私はペンギンにはチョコレートなど渡してもないし、貼り付けてもない。
一体何のお返しなのか？？？
風邪をひいていると言っていたペンギンにのど飴をあげたのは最近である。
のど飴はチョコレートではない。
そして思い出した。
私は自分の食べかけのHINT MINTをペンギンにノリで渡した。
しかもあげたのはバレンタインデーも忘れた頃であった。
HINT MINTとはブラッドピットがご愛用の菓子である。
タブレットなので噛んで食べる。
その味がチョコミントだったのだ。
もしかしてそのお返し？？？
包装もしていない食べかけのチョコミント味のアレのお返し？？？
私は軽く震えてしまった。

というのもペンギンも妻夫木のように手渡ししてくれれば問題はなかった。
誰かが側に居れば「あの食べかけのチョコミント味のアレ〜？」などとおどける事もできる。
しかしそのお返しはカウンターの後ろの棚に名指しで置いてあった。
私のプルネームとペンギンの名前が書いてあるメモ紙が貼り付けて置いてあった。
それをジム終わりに嫌いな女子インストラクターから渡された。
このオンナがなかなか悪い仕事ばかりしてくれるので信用していないのに、よりによってコイツから渡されるとは〜！！！
コイツに「食べかけの〜」などとテンション上げるのも面倒臭かったが一応一通りやってみたがきっとヘンな詮索をされたであろう。

この嫌いなインストラクターが、更に私が嫌いなジムの会員のペンギンのファンに情報を流すのであろう。
また嫉妬されるぞ。
最悪である。
まるで私がペンギンに「○○、好きなんだ・・・」とでも渡したように言われるのだ。
そしてお返しが義理そのものの放置プレイだと言われるのであろう。
あぁ、悲しい・・・
ペンギンに即座に物申したかったがカレは純粋な気持ちでこれを用意し、放置した気はないつもりで放置してしまったのだろう。
気持ちは分かる。
ひとまずお礼から言って、そして放置はやめてもらうように言わなくては・・・
ややこしい私のプライドうんぬんより、本当にややこしくなってきた。
せっかく頂いたのに軽くブルーな私の気持ちをお分かりであろうか？？？
あんまり考えなく行動するのは危険だと結果を伴って感じた次第である。

あぁ、妻夫木、ペンギン、こんなモテないオンナにどうも有難うございました。
すぐにでもモテキャラにキャラ変更したいものだ。

ジムのインストラクターにバレンタインデーのお返しを貰いました。
っていうかちゃんとあげてないんですけど？？？
何かモテない感じでしてたまらなかったですよ。
難しい話ですね。
めぐです。

毎日ジムの事ばかりで申し訳ないがそんな毎日なのだ。
リエチャンが来る時はどうしても行きたいので頑張ってますよ。
あ、さしてトレーニングはしてませんけど。
自分の食欲のすごさに少々シビれてますのでちゃんとしなくちゃと思っております。

このホワイトデーの品の意味がよく分からなくてたまらない。
一つはバカな（顔は妻夫木似でとてもカワイイ）インストラクターがチョコレートが欲しいとノリで言い始めたので、私とあーりーがノリであげた。
しかも100円もしないチョコをそいつの車に貼り付けたのだ。
テープで貼りまくってやった。
前にも飲み会の誘いの手紙を車に貼り付けたりしており、その後もウケていたのでテンドンである。
新車なのにこんな事をされても怒らないトコロがとても気が合い、仲良くしている次第である。
ありーがサイドミラーにミラーの役目が全く果たせない感じに貼り、私はドアノブの中に貼る。
サイズがピッタリでウケてしまった。
見つけた瞬間、あーりーからのチョコがミラーを壊された形跡だと思って震えたらしい。
そしてドアノブに手をやると手が入らないのでウケたと言っていた。
ノリの良いヤツめ！！！

そしてお返しである。
お返しを用意しているのは嬉しいが渡し方に問題がある。
いきなり送別会のお礼の品を渡した時に「あぁ、これ！」と得意げに持ってきた。
私達の楽しいやり取りを知らない女子インストイラクターの前でである。
私は急に慌てて大声で「あぁ！この間アンタが欲しいって言いよったけぇあーりーとふざけて車に貼り付けたチョコレートのお返し？？？」と宇部弁丸出しで長文セリフを叫ぶ。
昼間からえらくテンションの高い事だこと・・・みたいな顔をされてもまた繰り返す。
自分でも何のキャラだか分からないが「○○クン・・・これ・・・貰って・・・」などと渡したとでも思われたらたまらないのである。
ややこしいプライドを持つ33歳なのだ。

鼻をグズつかせているだけで何もない私なんですが・・・
花粉症なぐらいだったら倒れてもいいから風邪であって欲しい。
毎年苦しむのはイヤなんですよ。
あぁ、イヤイヤ・・・
めぐです。

体が全くツラくない私は忙しい。
ひとまず仕事の休憩中にジムへ生菓子などを持っていく。
私の職場のショッピングセンターに売っているワッフルが宇部っ子の中では評判が良い。
なので大量に買ってご挨拶である。
インストラクターのシフトもよく分からないので早番が帰る前に持って行かなくては！！！と使命をまっとうする私は大急ぎで乗り込む。
ワッフルは生クリームたっぷりの生ものなのだ。
別にそんな事までしなくても良いのだろうが、次の日に仕事だというのに快諾してやってきてくれたインストラクター達へのねぎらいである。
色々シフト調整してくれた支配人にもメッセージも添えたし立派なもんである。
ちゃんと経費でまかなっているあたりが、私が幹事の仕事ができると言わざるえないであろう。
馴染みのバカなインストラクターに預けて任務終了。

それで終わった訳ではない。
今度はスタジオ内での記念撮影がある。
今日はインフルエンザで来れない事もないであろうリエチャンにしつこく「今日は？」とメールを送りぬかりない。
私が行った時にはリエチャンはすでに着替えており安心した。
一通りスタジオメニューをやっつけ、そして元気に記念撮影である。
2本あるので2パターン撮らなくちゃ。
ちゃんと事前に担当のインストラクターに手はずをしていたので爽やかなもんである。
しかしどっちかというと本命だった方で私のデジカメがバカになり全く撮れなかった。
げぇ〜！！！
最悪・・・
せっかくペンギンが可愛くしてくれてたのに〜
キー！！！

という訳でもう1枚は後日という事になった。
上手くいかないもんである。
仕事はできるが運がない幹事が私という事になるだろう。
震えるな。

ホワイトデーにカリスマAV男優・加藤鷹。
全然意味ない画像で申し訳ありません。
テクニックを酷使した為、指が変形してるんだって〜
スゲェな、加藤鷹。
めぐです。

何だか軽くオチぎみだった私だが、今は全然元気！！！と大見得をきりたいトコロだが何だかおかしな事になってきた。
というのも鼻の奥がジンっと熱いのだ。
出たー！！！
先日の送別会で張り切りすぎたのか風邪でもひいたのだろう。
シビれる。
私はよく飲み会後に風邪をひくのだ。
バカが薄着でチョロチョロするからそんな事になるのだ。

しかしそのバカの鼻の奥はじんわりしたままで全く先が見えない。
でも何だかグズグズするのだ。
あ・・・もしかしてこれは花粉症か？？？
そういえば去年もこの時期に風邪をひいただの騒いでいたがその後風邪の気配もなくなり完治した覚えがある。
もしかして私は花粉症だったのか？？？
おっそろしい〜！！！
風邪なんかちょっとツライ思いでもすればすぐ治るのに、花粉症なんていつまで付き合えばいいのか分からない。
せっかく気持ちいい春なのにそりゃないぜ。

という訳で悪寒や発熱を心から待っている次第である。
どんどん関節を痛めてくれ！！！
あぁ、何だかやっぱりブルーだわ〜

おぉ、アブラタニサン〜！！！
久々にお会いしましたねぇ〜
山本に特に何も思い入れはないが、私はアブラタニサンは大好きなのだ。
アブラ塗りまくりですよ。
めぐです。

リエチャンの送別会が終わったので静かに暮らしている私だが、今日は仕事の関係でジムに菓子を持って行く事ができなかった。
水曜日には写真も撮れそうなのですべて水曜日にしようか。
早く自分の仕事を終わらせたいのに〜
っていうか、私がアルバムなんか作成できるの？？？
アルバムの天才のSAKUちゃんの仕事をちょっと盗もうかしらん。

そして私には闇がきていた。
詳しくは書かないが失恋した気分で多いに逆の意味で盛り上がってしまい、軽く闇である。
別に失恋した訳ではない。
そんな部類な話かと言われれば違うが、軽い失恋相当な気分で参っている。
こんな調子じゃ本当に誰かにフラレたりしたらどんな気分になるのだろう。
しかも付き合っている男に一方的に別れなんて告げられたらきっと私は立ち直れないであろう。
たいした事ではないのに軽く闇がやってくるようではそんなのはかなり厳しい。
あぁ、もう恋なんてしない。（何度も言うが別に失恋した訳ではない）
意味が分からない。

そんな軽く落ち込みぎみな私だが、それに反して食欲がスバラシイのでシビレてしまう。
先日自分の食欲不振に悩んでいたではないか。
これが女性ホルモンというものなのか？？？
恐るべし、女性ホルモン。
ご飯を食べてもその後にすぐにご飯を食べるというようなノリの良い体に閉口してしまう。
食欲不振だと自分でうたっていた頃には分からないムダ食いのオンパレードである。
悩んでいた頃には全くしなかった間食にも手を出す。
その頃は飴ちゃんすら食べたくなかった程の間食嫌いだったクセに（元々飴ちゃんやガムはほとんど食べないが）、今は間食の為にウィンナーを炒めたり、オヤツに寿司を買いに行くまで成長した。
あぁ、もっと何か食べたい。
挙げ句深夜のお楽しみのタン（加工品なのでハムである）を平らげ、思い切ってポテトチップスまで完食してしまった。
世間の女性にはあり得ない行為である。
いやいや、そんなの関係ないね。

ヤバイ。
間違いなくちょっと痩せた体がリバウンドする。
でもそんなの関係ない。
どんどん食いますぜー！！！
でも体は本当に上手い具合できているなと思う。
落ち込んでパワーが減った時には何かでまかなうのだな。
本当に落ちた時は食欲もなくなって最悪なパターンだし。
って事で私の闇は食欲が頑張ってくれたので大丈夫だ。
その闇を超えるように頑張るぜ。
私の気持ちの取り方と相手への出し方で解決できる事だというのは最初から分かっていた。
よし、そうしよう。
勝手に自己完結。
それが日記というものさ。

今日もまたデジカメのビュー写真を写メったりして。
何が何だか分からないがリエチャン、私、ナオチャンである。
なかなかの美女トリオであーる。
悪い？？？
めぐです。

宴がスタートし、私とユウコベェはロックンロールなノリで飲みまくりである。
もう幹事なんて言ってられるか。
食事も程々に頭が完璧に良さそうじゃない感じで飲んで飲み倒した。
程なくするとお酌大会が始まる。
はりきり幹事のナオチャンはピッチャーを持って2週目のお酌を頑張っていた。
私もそろそろしておいた方がいいとの事でしょうがなくピッチャーを持ちご陽気に各自にお酌をする。
初めて話す人も多いので面倒だったがノリの良さだけをアピールし、テンションの高さを売りに注ぎまくった。
一度やっときゃ問題なかろう。
という訳でまた面白げにうひゃうひゃ言いながら飲んでいた。
私はバカか？？？
ナオチャンが相棒で良かったよ。

あーりーもやってきて更にノリ重視で盛り上がる。
遅れてきたクセにかなりいいレベルで盛り上がっているあーりーはやっぱり親友である。
いい感じでうひゃうひゃ言っていると挨拶をお願いしたオヤジが男を連れてやってきた。
あーりーに男を紹介するという。
しかしその男ははにかみ倒しておりさっぱり意味が分からない。
カワイイあーりーをジムで見てフォーリンラブにでもなっていたのであろうか。
ま、お好きにどうぞ！と私はまた別の席で盛り上がっていた。
後に聞いたのだが、どうもオヤジの方があーりーにフォーリンラブだったらしく手相を見たり、ヘンな予言をしたり全く意味が分からなかったようだ。
ナオチャンもそのオヤジに異色な男性を紹介されたと言っていた。
あら？？？私は？？？
私が男に困っていないように見えたのか、私にあてがう男がいなかったのか分からないが多分後者であろう。
負け惜しみではないけどそこまで男に困ってませんから〜！！！
っていうか、あーりーもね。
何だか腑に落ちない話である。

そうこうしているとそろそろオーダーストップの時間だとナオチャンに耳打ちされた。
あら、そう。
そういや私にはプレゼント贈呈という司会業が残っていた。
あと1時間もすれば私の目も白黒し始めるのでこの時で良かった。
こっちはいい具合に酔っ払っているので司会業もノリである。
「みなさ〜ん！こちらに注目してくださ〜い！」と陽気である。
私がプレゼントの説明やらを始めていると、立ち上がっている目の前に座っているあーりーのノリの良いインストラクター女子が私のとんがりバストを指でつつくので、ニタニタしながらエロ司会である。
最初あんなにしっかりしていたのに最終的には乳をイジられ、乳トークもギリギリな感じで取り入れての司会者になってしまった。
意味が分からん。
アドリブができる女子で良かったよ。
しかしそこもナオチャンがしっかりプレゼントや花を贈呈したりしていい具合であった。
よっぽどナオチャンの方が仕事ができるじゃないか。
やり直せるならばやり直したい。

拍手の中、プレゼントを貰ったリエチャンが嬉しげにすぐ開けてくれて喜んでくれたのが救いである。
皆も楽しそうで何よりだ。
最後の締めも「皆さん、どうも有難うございました〜」とやっつけて適当な私だった。
しかし私もナオチャンもよくやったと思う。
今まで地味ながらよく頑張ったと思う。
そして思ったのだがもう幹事はしない。
ややこしいのはもうムリだ。
しかし私にはまだジム内での写真撮影やアルバム作り、そして世話になったジムに菓子などをもっていく仕事がある。
ま、現場でこんなノリで通してしまったので最後の仕事位はしっかりやりますよ。

1次会で仕事が終わった私とナオチャンはカラオケで記憶を無くした。
途中バカなインストラクターの男子が乗り込んできて訳が分からなかったがまぁ楽しかったので良かろう。
リエチャンは最後までノリが良かったし、楽しんでくれていたので良かった。
でも私はまだリエチャンとお別れする気にならなくてしょうがない。
あと10日もすれば会えなくなる。
そんな事を考えだしたらとにかく寂しさでいっぱいになるバカなクセに感傷的なダメ幹事な私だった。
残った時間は無理にでもジムに通って仲良くするぜー！！！
どんどん遊びに行きますから〜！！！
ひとまず私とナオチャンの長い日々は成功で終わったのだった。
ナオチャン、どうも有難う！！！
お疲れどした。

とうとう今日は私の初幹事の日である。
リエチャンの送別会の日がやってきたのだ。
あんまり楽しすぎて私とした事が携帯で全く写真を撮っていなかった。
デジカメを撮影してみた。（男性とリエチャンとあたしとあーりー）めぐです。

今日は残業は許されないので最初から休みをとっていた程の気合の入り具合である。
間違って午前中に起きてしまったが今日は再度寝る事もなくすっきり起きる。
昨日の時点で幹事としてやるべき事はやっていたので特にする事もないのでぼんやりしていた。
昼頃から参加者から確認のメールなどが来たりして、よっこらしょと返信をする。
意外とぐうたらした幹事である。

そうそう、それはそうとリエチャンである。
恐る恐る本日の具合を聞いてみる。
早くすりゃ良かったのだが断られた時のダメージに耐えれる自信がなかったので延び延びにしてしまっていた。
しかしリエチャンの返事はとても明るいもので、朝病院に行ったらすっかりインフルエンザは完治しており人に被害を与える事もないという。
なので今日は飲むぜー！！！とかなりノリが良かったので私もかなりテンションが上がった。
ノリがいい人が私は何より大好きである。
あぁ、良かった。
よっしゃ、今日は私も思い切って頑張るぜ！！！

そろそろ支度を始めて化粧に気合を入れていた頃、本日参加の私の大好きなインストラクター（女子）から電話があり、支配人が急に来れなくなったと言う。
ま、それくらいはいいか。
すぐナオチャンに電話し予約の変更をしてもらう。
私が直にしてもいいのだが事前の仕事はほとんどナオチャン担当なのだ。
この辺は上手い具合に割り振りしており、私は現地で仕切って明るく振舞う事が仕事なのであった。
その間ナオチャンはそのカワイイ子達を迎えに行ったり、車を置いたりして忙しかったらしい。
30分前に店にやってきたらその子達はもう到着しておった。
そりゃそりゃスンマセンね。
ま、今からしっかり幹事らしく頑張りますよ。

定時にはほとんど集合しており、リエチャンもちゃんと元気にやってきた。
よっしゃー！！！
10分も過ぎる頃にはあーりー以外の皆が来ており（あーりーは仕事終わりで来るので最初から遅刻予定であった）とうとう私の出番である。
ジムでは100％バカキャラを通している私だが、ここはちょっと大人らしく挨拶でもしようと目論んでいた。
立ち上がり皆に集まって頂いたお礼と、本日の幹事の紹介と、今日はリエチャンの送別会なので皆楽しんで欲しい旨を大声ではっきり喋った。
拍手が巻き起こり気分が良かったのでまだまだ喋りたかったが長話は禁物である。
ペラペラとよく動く口をつぐんで、乾杯の挨拶を事前に頼んでいたオヤジにお任せする。
このオヤジ、なかなかの出たがりみたいで嬉しげに乾杯の挨拶を引き受けてくれた。
もちろんそのようなオヤジなのでオヤジギャク的なものを交えながら乾杯である。
「乾杯〜！！！」
今日は酒は程々にしておこうと思っていた私だがやっぱり今日は訳が分からなくなるまで飲むぜ！！！
ナオチャン、幹事の仕事は任せた！！！
誰よりも早く一気に乾杯のビールを飲み終えた私であった。
楽しい宴ですよー！！！

明日はとうとうリエチャンの送別会である。
リエチャン本人は熱も下がって食事もイケているらしいが、本当に明日連れ出していいものかと悩むトコロである。
贈答品を贈呈するトコロだけ居てくれればいいかな？？？
とにかくドキドキしてますよ。めぐです。

何だか春になってきたので私は新しい自分を開発する事を考えた。
というのも去年から今年の目標に挙げていた歯医者にやっと行く事にしたのだ。
ただ歯医者に行くだけなのにこんなに心構えないと行けないものか？と我ながら思うが、私はこの虫歯になりやすい弱い歯がかなりのコンプレックスで気が重かったのだ。
いつも痛い目に遭ってシビれるのだ。
親知らずにもコテンパンにされたしのぅ。
いちいちコンプレックスが多い自分に軽くムカつくなのだが、こっちは元々ネガティブハートを持ち合わせているので慣れっコである。
でもひとまず行っておけ！などと思いやっと予約の電話を手に取ったのだ。

私が新しく行く歯医者は最近私の職場の前にできたとてもハイソな面持ちのステキな医院である。
多分若い衛生士さんがたくさんいるのだろうと思うと気がひけたが（一応恥ずかしい気持ちがあるのだ）若い先生もその衛生士さんもかなり優しいと、先に行っていたキミエが行っていたのでそこに決めていたのである。
予約もすぐに取れなかったので数日待って今日になった。

実はこんなに勢い余って行くにはそれなりの原因がある。
虫歯がなかった私のはずだが、ちょっと前からうがいが沁みるようになった。
歯磨きしていても痛かったのでとうとう虫歯がやってきたのだと落ち込んでいたのだ。
こういうのは長く引っ張れば引っ張る程、治療で大変な目に遭う。そんな事分かっているのだ。
なのでなるべく早く手を打ったというだけの話なのだ。
その調子で気になる歯はすべて治して、相談によっては銀歯を白くするとかホワイトニングをするとか考えようと思う。
コンプレックスは思い立った時に排除するに限る。
今お肌もそれなりにやっているので歯も思い切ろう。

そしてその医院に歯磨きをやたらして向かう。
入ってみるとカワイイ子が優しく迎えてくれて軽く緊張が走る。
あぁ、長い付き合いになると思いますがよろしくお願いします。
そして診察台に座らされ、衛生士さんにひとまず歯のチェックをしてもらう。
私の担当だった女性は私と同じ位の年頃でちょっと安心。
しかし私を赤ちゃんかのように扱うので口を開いたままで笑ってしまった。
「エアーをかけますけど痛いかも？ですよ〜頑張ってね〜」って一体何のキャラ？？？
私の歯を見れば歯医者慣れしている事は分かるだろうに。
「痛い〜？大丈夫ですよ〜うんうん」って言われてもこっちは全然痛くないぞ。
口を開けたまま「ああ、いだくないでず」と目を開ききったままで返答する大人な私であった。

結局検査の結果、私は虫歯ではなく知覚過敏だったようだ。
虫歯も震えるがそれもシビれる。
ババアじゃないの。
歯茎の痩せとか怖いったらありゃしない。
何の痛みもなく優しい先生に治療して貰ったが、他にも小さい虫歯があるというので通う事になった。
私はそこに熱くなり、自分のやりたい事を優しい先生に語り、一緒に頑張る事になった。
痛くないんだったら全然一緒に頑張りまっす。
むしろそうして頂きたかった。
これから洋服をちょっと買わないで歯医者に有り金ブツけますよ〜
なかなか悪くない心意気である。

それから週3で通っている整骨院で体をほぐす。
最高だぜぇ〜
でも私の肩凝りは医院でも珍しいレベルらしいので治すには難しいとの事であった。
いやいや、いいのよ。
歯の治療より肩凝りの方がよっぽどやっかいみたいだ。
どっちにしろ頑張るぜー！！！
あとはもうちょっと体を絞ったりして自分を高めたいと思う。
外見だけの問題にひとまず必死な私なのだ。
仕事をしているうちは社会保険を使いまくるのだよ〜
何だか気分良いわ。

お得意のビタミン剤を病院にて処方してもらってきたぞ。
オバジで顔がめちゃくちゃなのでひとまずビタミン位はとちゃんと飲んでいるのである。
安いのでお勧めですよ。
めぐです。

まぁ効いているかどうかはさっぱり分からないのでひとまず気休めなのだが、皮膚科でもこのように処方するというので悪いもんじゃないだろう。
タバコも吸うしビタミンCは必要なのだ。
できればビタミンB2も頂きたいところだが何の病気を患ったふりをすればいいのか？？？
誰か教えて欲しい。

それはそうと最近どうも体調がよろしくない。
春だからホルモンがおかしな事にでもなっているのだろうか？
というのもこの私が軽く食欲不振なのだ。
こんな事病気じゃないとあり得ない。
しかし食べに行く事になるとノリの良さをどんどん出して食欲が湧く。
なので別に栄養不良の心配はないのだが、間違いなくどっかおかしい。
飲酒の方は以前と全く変わりないのにさ。
ま、何でもなければ、痩せたりして嬉しいかもしれないからこのままほっておくか。
そういえばやっと「ウコン」を飲み始めました。
どんどん効いてくれよ〜

食欲不振も軽く震えるがそれよりも気になるのが睡眠が浅いという事である。
ここ数日、何かあるとすぐ起きてしまう。
普段の休みの日なら正午まではエンドレスで寝ているのに、8時に目が覚めそして眠れず・・・10時にまた寝て11時、12時と何だか記憶があったりする。
こんなの私ではない。
死んでしまうのだろうか？？？
今日は8時起きのはずが夢にうなされて6時に目が覚めてしまった。（再度寝たが）
その夢とは、土曜日の送別会でリエチャンが来なくて非常に焦るという生々しいものであった。
あ、これは病気うんぬんじゃなくてプレッシャーだな。
意外に弱い一面を見せる私である。
何だか必死で我ながら泣けるのだ。

レッドオニオーン！！！
♪デレレレッレ、デレレレッレ〜
早くまたアブラツアーに出たいわよ。
あぁ、楽しみは無数ですよ。
めぐです。

そんな楽しみに貧欲な私に夕方震えるメールがやってきた。
それはこの土曜日に私仕切りで送別会を行うリエチャンからであった。
なんとインフルエンザに冒されて点滴を受けてきたとの事であった。
実は今日は2つのスタジオメニューがあり、そこで記念写真を撮るともくろんでいたので私の心が大騒ぎである。
インストラクターにも個々にスタジオが終わったら記念写真に仕向けるように指示していた。
リエチャンにはサプライズ気分で「今日はちゃんと来てね！」と約束をしていたのに今日になってこの返事・・・
かなりヘコんだ。

が、それどころではない。
土曜日の送別会にリエチャンが来れないとなると私はどうしたらいいものか？
今日の記念写真位はどうにでもなる事である。
久しぶりに頭にドカーンと重いものがやってきた。
リエチャンが来ない送別会なんてあり得ない。
なので中止や延期も考えたが、何しろ20人の大人のスケジュールを狂わす事もできにくい。
しかも私の存在感でジムのインストラクターも参加するのだ。
そのインストラクターのスケジュールもそれなりに仕上げた。（ジムの支配人に直に話してみたら、その支配人がノリ気で自分も参加してインストラクターのシフトも決めまくった）
こんな大掛かりな式典になってしまって私の方が躊躇していたのに中止や延期はあり得ないと思った。
リエチャンが来ないにしてもこの会はしなくては。
贈答品などをもう買ってしまったので赤字も困るのだ。
幹事は大変なのである。

しかし軽くテンパっている私は参加予定のオヤジ達に相談してみた。
ならば決行で全く問題ないという。
もし来れなかったらその楽しかった有様を話してやれば良いと言う。
あ、そんなもんですか？？？
テンパっていた私も軽く落ち着いた。
しょうがない事なので私もどうしようもない。
でもやっぱりリエチャンに参加して欲しいのだ。
インフルエンザとは・・・？？？

すぐネットで調べてみた。
そして先月インフルエンザにかかったあーりーにも調査してみた。
発熱した2日程は大変らしいが後は風邪と同じような部類らしい。
しかし菌がある病気なので1週間は静かにしておくべきみたいだ。
私がこんなにインフルエンザに無知なのは、私が33年間インフルエンザにかかった事がないのが原因である。
昔尚ツアーでロスベガス（ロス＆ラスベガス）に行った帰りの飛行機で急に発熱してビックリした経験がある。
人前で急に病気になったので慌ててしまったものだ。
それをインフルエンザと思ってやまなかったが、よく考えてみれば前々日から予兆はあった。
インフルエンザのように発熱から具合の悪さを教えるものではなく、数日前から声枯れと喉の痛さにシビれていた。
帰っても熱と関節が痛さと時期で（1月であった）勝手にインフルエンザだと決めてかかっていたが、今考えればただの風邪だったようだ。
そんなに高熱でもなかったし、風邪薬で治った。
ちょっと不安になった私はキミエにインフル調査をしたのだが、はっきりかかった事はないと言われた。
思ってもみないインフル処女だったのだ。
なので私には全く知識はなく、ただ調べるだけなのであった。

テンパった私はリエチャンにサプライズも忘れて「土曜日の飲みは実は送別会で・・・」などとカミングアウトしたメールを打っていた。
「頑張って治す」というメールに、私は自分のした事に震え「いやいや、焦らないで！」と慌てる事になってしまった。
病人にプレッシャーを与えてどうする。
最悪な幹事である。
私に残された事は、リエチャンが来なくても楽しい会にする事と、どれだけ皆がリエチャンを好きなのかをリエチャンに教えるだけである。
それにしても早く治って欲しい。
参加しなくても良いから元気になって欲しいと本当に思うのだった。
一人暮らしのリエチャンが心配で飲酒もできない幹事ですよ。

私はうりのこの口が可愛くてしょうがない。
口がカワユス〜☆
ミッフィーちゃんみたいだ☆
赤ちゃん扱いする私に反抗している顔である。
めぐです。

さぁさぁオバジである。
大晦日から始めたオバジは一体どのようになってきているのか？？？
まず始めて2週間はヒドイ皮剥けに焦りビックリした。
顔全体の皮が剥けまくるのである。
顔を振るとウロコがパラポラ落ちるのだよ。
あぁ気持ち悪い。
すれ違う人に顔を二度見される程だったのでよっぽどだったのだろう。
我ながらよく耐えたと思う。
始めようと思っていらっしゃる方は本当にここがネックだと思うので、自信のない方や顔を人目にさらすお仕事の方は止めた方がいいと思う。
この私でも落ち込み、そして悲観的になったりしたものだ。

それから現在に至るのであるが、始めてからの皮剥けとは違う種類の皮が剥け続けている。
もちろん顔は始めてからずっと赤いので気を付けて欲しい。
しかし経験者のほとんどの方は、最初の1ヶ月を越せば皮剥けや赤味はひいたと言っているので私は特殊なのかも知れない。
ただ毛穴やボコボコを早く改善したい私は皮剥け成分のクリームをかなり多めに塗っている。
ほとんどの方が本気で取り組んでいる美白クリームはフツーに取り組む。
シミは別にあっても良いのだ。←間違っているのか？？？
ひとまず私は毛穴をクリアしたいのである。
なので美白を求めている方は私ほどヒドイ有様にはならないかも？？？
ま、どっちにしても最初の2週間は覚悟しなくちゃならないけど。

長々と書きましたが質問に答えましょうか。

☆敏感肌でも大丈夫？
私も意外と肌が薄いタイプなので（敏感肌かも？）心配しましたが痛みなどはなかったです。
でも本気な敏感肌の人は大変かも？？？
とにかく最初の2週間がツライと思います。
私は口の端が切れて鼻の横が痒くてしょうがなかった。

☆乾燥肌でも大丈夫？
私は乾燥肌とは逆な位置にいるのでよく分からないけど、とにかく乾燥するプログラムなので皮剥けがヒドイかも？？？
でもその分出来上がりは早いと思われます。
私みたいな肌が一番時間がかかると思います。

☆シミは消える？？？
私もテニス部時代にできたシミが確かにありましたが、進めるうちにシミが濃くなり、そしてシミが増えた。
多分底にあったシミが皮剥けによって押し出されてしまった為だと思います。
しかも目立つようになった。
でもそれは肌が白くなってきているせいだと思われます。
まだまだ赤さたっぷりなんで何とも言えないけど。
でもシミは確実に薄くなってます。
全くなくなるかは不明ですけど。

まぁ、こんな感じです。
まだご質問がある方は直メして下さいな。
でも本当に肌が変わってきたよ。
しかしいつ終わればいいのかさっぱり分からないのが現状です。
あんまり悩みない方は早いと思われます。
通常3ヶ月目安みたいだけど私はまだまだかかるな。
3ヶ月だったらシミのクリームを買い足す程度で大丈夫でしょう。
セットになっているクレンザー（洗顔）と日焼け止めは別にオバジの必要はないと思うけど。
トナー（化粧水）もムリにいいのかも知れないけど、下手に保湿してしまうと効果が半減しそうなのでこのさっぱり化粧水で押した方がいいかも？？？
ま、セットで購入した方が安いのでセットをひとまずお勧めします。

まだ半分位の位置にいる私だがやって本当に良かったと思う。
皮剥けと赤味さえなかったらきっとキレイになっている。
たまに中断すると化粧のノリ具合に驚くし。
眉毛ってこんなに簡単に描けるのねぇ〜などと関心してしまった。
毛穴も楕円形から円形になってきた。
この調子で毛穴を縮めるぞ。
止めてしまった後は私にも分からないが、多分ちょこちょこメンテナンスの意味で使うと思う。
顔のリフトアップまではムリっぽいのでまた改めてやっていく事にするか。
あと2ヶ月後が楽しみな私である。
あ、顔が赤いからか何なのか分からないがクマは全然できなくなったぞ。
立体クマに悩んでいる方にも吉報かもしれない。

でも皆さん、やるならば私に踊らされないで個人で調べて納得してからにしてくださいね。
特にN崎さん！！！

ちゃんとびわとうりには一つずつアンカ（家庭ではアンカちゃんと呼んでいる）を用意しているのだが、うりが最近意地悪でびわのあんかにも手を伸ばすようになった。
人に絡まれるのが嫌いなびわは遠くに逃げている。
この子達、マジカワユス〜☆
たまらんな。めぐです。

私がオバジを始めた事によって、いろんな人から詳しく教えてくれと言われている。
個々にそれぞれ教えてはいるのだが、ここで悩んでいる方達にアドバイス的な事をしてみようと思う。
せっかく自分が体験しているのだから、何かの何かになれたらいいと思ったのである。

私は中学生の頃からニキビに悩まされていた。
そこで触らなければ良かったのだが、ことごとく潰してしまった為ニキビが治る頃にはその足跡がしっかり残ってしまった。
そしてニキビが治ったと思ったらアブラで悩まされる事になった。
アブラで化粧が崩れるなんて絶対避けたいお年頃にその事で悩まされた。
いろいろ試したが結局はアブラが私を台無しにしていた。
当時の私の悩みはすべてアブラ浮きだったのでそれに全力を注いでいた。
今は歳もとってしまったのでアブラは減ったが、今度は乾燥より毛穴のたるみが気になってきた。
若い頃はただの毛穴が目立つタイプだったのに、今度はそいつがたるんできた目立ちまくりだったのだ。
しかもその毛穴が暴れ、ちょっと不摂生でもすればボコボコ度も荒れ、化粧どうこうの話ではなくなってきていたのだ。

顔のたるみやシワ問題まで出てきた私は非常に焦った。
なので室井佑月が絶賛していたオバジを知る事になった。
色々調べるうちにいい事と悪い事を知り、それでもいい事を望んで手を出してしまった。
皆さん最初はとても苦労したようだが、結局は「良かった」と言っていた。
それを励みに手を出したのだった。
ケッコー皆さんはシミに悩んでいるようだったが私はシミには全く興味がなかった。
でも手を出してみるべきだと思ったのだ。
私の暴れている毛穴とニキビで薄くなった肌の色を均等にする事を目的に始めてみた。
私にしてはかなりの覚悟でしたよ。

全種類を揃えると3万円。
でも他の化粧品を揃える金額とは変わらないと思う。
化粧水が5000円なんてあり得るし。
一気に揃えたらそんなもんであろう。
なのであんまり金額は気にしていなかった。
それよりもそれからのリアクションが怖くてしょうがなかったのである。

あ、まだ回答に届きませんね・・・
続きますよ〜

起き抜けでいきなり雑炊を食べる私。
最近軽く食が細くなってきているので（フツーの人よりは全然食欲旺盛だが）心配な日々なのだ。
こうやって人はバァサンになっていくのであろうか？？？
とか言いながらあーりーとしゃぶしゃぶ食べ放題で腹がはちきれるまで食べましたけど。めぐです。

それはそうと最近私は人にやたら「痩せた？」と聞かれる。
別に痩せて見えるタイプでもないし、世間でいうスタイルがいいオンナでもない。
なので前に比べればというレベルであろう。
相変わらず腕も腹ももたついているし、尻や足に関しては落ち込んでしまう類である。
あと5キロ位痩せればきっと満足のいく感じになると自負しているが、そんな苦労はムリである。
そんなに困っていないので先延ばしにしている日々なのだ。
おいしいものを腹いっぱい食べ、そして好き放題飲むのだ。
それをどうにかしないといけない程、痩せには興味はない。
そんなコンスタンスで生きている私だったりする。

あんまり人が言うので調子に乗って体重計に乗ってみたが前より1キロ程痩せていた。
が、自分のベストよりは1キロ多い。
その私のベスト体重も痩せランクではなく、ただ持ち合わせている洋服がキレイに着れるという段階である。
私は体重が減るとかそういう事はあんまり気にしていない。
それより鏡で見る自分の体型がすっきりすればいいのである。
それには体重の変化も必要であろうが、痩せなくても体ができればいいと思うのだ。
だったらジムでもっと頑張れ！と頭を小突きたくなるが、なかなかそんなに頑張れないのでこれからはちょっとだけ気を使おうと思う。

しかし1キロ痩せただけでそんなに言われるとは驚きである。
前までどんな調子だったのだろうか？？？
しかもよく言われるのが「顔がすっきりした」という事である。
もしかしてこれはオバジのせいなのではないか？？？
荒れていたボコボコ肌がちょっと人並みに近づいてきた最近である。
ボコボコが平らになる事によって小顔が近づいてきたのであろうか？？？
それならばオバジ、バンバンザイである。
ま、元々小顔とはかけ離れたトコにいる私なので調子に乗るつもりはない。
でもキレイになっているのならばそれは嬉しい。
それならばオバジもジムも頑張るぞ！！！
何でも頑張れば悪い事になはならないのだ。
やっと33歳にして頑張りの大切さを知った私であった。

もぅ春ですねぇ〜
まだまだ着てない冬物がたくさんあるんですけど・・・？？？
早いうちに着こなさないとマズイですねぇ〜
っていうかもう春って・・・ヤバイ・・・
めぐです。

この調子じゃあっという間に今年が終わってしまうぞ。
いろいろ目標を立てていたのだが継続して頑張っているのはオバジのみである。
これはもう半ヤケクソなので止める訳にはいかないのだ。
私は不器用なので一つの事しか頑張れないという事にしておこう。
毎日飲酒してグダグダしているだけなのですが。

私はケッコー何事も器用にこなすと世間では思われている。
が、申し訳ないがとても不器用なタイプで、それをこなす為には地味に色々やっていたりするのである。
ま、その地味な色々が上手く世間を騙せているのなら良い。
なかなか賢そうだし。

しかし私が最近特に納得がいかない事柄がある。
それは私が人見知りに見られないという事である。
ジムでの私はおおっぴろげなキャラで生きているのでしょうがないだろう。
キャラを作ってしまえば楽な事は本人も分かっているのでわざわざそんな事にしている。
ここで人見知りだと気付かれる訳にはいかない。
なので納得がいくのだが元々からの友人達も訳が分からなくなってきているようなのでビックリしているのである。

最近コンパのお誘いが多いので人数集めに色々と声をかける事がよくある。
毎日のようにメールしている前の職場のラクダと、久しぶりに長電話して話していた。
そこで私が人見知りな話を持ち出すと（ラクダは完璧な人見知りである）「またまた〜」みたいな反応をされ、私は「？」となってしまった。
何かの間違いかと思い、再度同じ事を言ってみるとまたも同じ反応をされて私、ビックリ！！！
え〜？？？
ラクダはもしかして私の人見知りを知らないとでも言うつもりだろうか？？？
思い切って聞いてみると答えはその通りであった。
は？？？意味が分からん。
ラクダからすると私は誰とでも楽しく話す、とても明るい人に見えているらしい。
いやいや、わざわざテンション上げて楽しく話していたのですがー？？？
多分ラクダがこう言うのだから、その当時の仕事仲間に見解を求めてもきっと同じ答えであろう。
何だかちょっとショックだった。

子供の頃から人見知りに悩まされていた私だが、30代になって急にそれが消えてしまったと思える。
もしかして親友のあーりーも私の事を人見知りだと思っていないような気がしてならなくなってきた。
怖くて聞けないがきっとそう言うであろう。
私はとうとう人見知りではなくなったのであろうか？？？
あんなに悩んでいたのに簡単なものである。
しかも人見知りとは全く逆な人になっているようである。
悩んでいた自分の欠点だが実はそんな自分が嫌いではなかったナルシストな私である。
繊細な部分がないと私ではないと思っていたのに、この調子じゃ私の繊細さも消えつつあるのか？？？
それはイヤだ。
なんとしてでも繊細さだけは残しておきたい。

もしかして私はオバサンになっているのでは？？？
何だかそんな気がしてならない。
30代は怖い。
どう転ぶかは自分次第である。
意固地にはんりたくないが、自分の培ってきた大切な部分はそのままでいれたらと思う。
またあの当時のトゲトゲしさをフルに出して絡みにくいキャラに戻ってやろうかしら？？？
あぁ、私は本当は一体どんな人なの？
誰か説教を交えてもいいので教えてください・・・