ペットの愛称。

2006年9月19日
ペットの愛称。
今日はキミエのバースディ。
マサオの歯の調子が悪いので食事会は見送りとなったがまた今度ゆっくりしましょう。
ずっと家族で仲良くやりたいものだ。
めぐです。

そんなキミエだがまた来月入院する事になった。
糖尿病からくる視力低下で色々高額な治療もしたがあんまり効き目がなかった。
なので思い切って手術をするようだ。
それで元通り見えるようになるなら是非して欲しい。
別に体調が悪い訳ではないのでご心配なさらないように。
それにしてもまた私の家事ライフが始まるのか・・・
その頃は職業訓練校に通っているかも知れないのでかなりひく。
多分忙しさで家事ノイローゼになるぞ。
だって私の元気の源の食生活が最悪になってしまうのだ。
どうやったら自分の作ったものがおいしく食べられるのであろうか。
肉をただ焼くだけでもテンション下がるしさ。
あぁ、やだやだ。

キミエが入院するとなると、キミエの愛猫の「びわ」がまたどんよりするのが可哀想でしょうがない。
びわはちゃんと「ママァ〜」と鳴くカワイコなのだ。
キミエも非常にびわを赤ちゃんのように可愛がっていてどっちも可哀想。
私達家族は非常にペットを可愛がるステキな一家である。
もちろん私も可愛がりすぎているのだが、どうも猫達には評判が悪くウザがられる。
ワンクン達には大人気なのに。
やっぱり犬派なのかも、私。

それにしても私はヘンな呼び方で可愛がるクセがある。
それはびわに尽きるのだが、一体もう誰の事か分からないが家族と呼ばれた本人はちゃんと分かっているという不思議空間だったりする。
ちょっと書いてみよう。

☆ゆき(ワン♀)⇒ゆき
☆あき(ワン♀)⇒あき、
☆はる(ワン♀)⇒はる、はるちん

ワンクン部門はケッコー普通である。
ただ「はる」だけは末っ子で控えめなのでよく「ちゃん付け」されたりする。
「あき」はやんちゃなので非常に大声で「あきー!!!」と呼ばれる。
全部カワイイコである。

☆びわ(ニャン♀)⇒びわ、びー、びわこ、びこち、にに、ににこ、にこ、にこち、にこちまる、にぃ・・・その他多数
☆うり(ニャン♂)⇒うり、うー、うりぶたくん、うに

ネコの呼び方がケッコー怖い。
マサオとキミエは「びー」と「うー」を常用している。
他は全部私の呼び方である。
いつもは「にに」か「にこ」であるが、自分がつけた「びわ」という名前をすっかり無視してしまっているのが笑える。
ちゃんと「ににこー!!!」と呼ぶと「ニャー!」とキレながら返事をしてきたりするのだ。

最後に私だが、両親には「めぐみ」と名前で呼ばれるが、ペットが絡むと「ねぇ」になる。
多分お姉ちゃんからきているのであろう。
でも私もペット達と接する時は「ねねこ」と自分を呼ぶ。
あと「ねやこ」と言ったりもする。
「ねやこちゃん」とちゃん付けもするぜ。
一体何が基本なのだろう。
あんまり友人達に知られたくない一面である。
でも何だかバカバカしくて毎日楽しい我が家なのだ。
幸せってこういうどうでもいい事なんだと本当に思う。
キミエ、お誕生日おめでとう。

カルマの法則。

2006年9月18日
カルマの法則。
そういえば台風前夜、私は飲みに誘われて朝まで飲んでいた。
今月は本当によく飲みに出かけた。
これも今月でプーをやめる決意だったりする。
誘われると断れない体質なのですよ。
めぐです。

昔10代の頃に大変お世話になったお姉さんに誘われたので懐かしさのあまり喜んで出かけた。
尚と同い年のその人は、当時の私からすると大人でとてもステキであった。
ちょこちょこ会ったりはしていたが飲むのは当時以来である。
しかしその場に私は当時険悪だった元同僚がいた。
あぁ、ちょっとイヤかも。
でも久しぶりなので明るく過ごした。
全然楽しくなかったけどノリでカバーである。

その女子も帰ったので改めて違う店で飲む。
久々の男性の店である。
ホストまがいなオトコ達がいっぱいでウケてしまった。
昔たまに行っていた店のカワイイ子がしっかりマスターとして登場したのにビックリしたが10年以上会ってなかったので懐かしい。
そこでディープに飲んでいたのだが、その女性が私に言いたい事があるとの事で親密な会話になった。
内容をかいつまんでみると、当時私が誰の悪口を言っただの、誰の客をどうしたとかそういう内容でかなりシビれた。
悪口は言ったかも知れないがもう15年以上前の話を蒸し返される意味が分からない。
客うんぬんは全くありえない事だったので非常に冷静に訂正した。
あんなにステキだった彼女がこんな事を言うのに驚き、そしてショックだった。

やりきれない気持ちでいっぱいで悲しかったが、よく考えるとこれはカルマの法則である。
何をどうしてカルマなのかは書かないが、人を責めるといつか自分にかかってくるのだ。
自分にも非がある。
なので受け止める事にする。
もうその彼女とは飲む事はないと思うがいい経験になったと思う。
やっぱり人は止まってちゃダメだ。
どんどん成長しないと。
やっぱり人に何かをするのであれば、それなりの覚悟は必要なのですね。

あぁ、切ない。
この悲しさは自分が成長するにおいて必要な事なのだと明るく受け止める事にした。
でも私はバカなのでこうやって身を持って経験しないとダメなのかも。
イバラの道はまだまだあるぞ。
でも自分の為にも人に優しく生きていきたい。
現世でやりきったるぜ!!!
険しいなぁ〜!!!

台風上陸。

2006年9月17日
台風上陸。
昼過ぎにのっそり起きてみたがどうやら台風が直撃するようである。
ジムに行ったりしてみようかと思ったがここは家にじっとりといる事にした。
しかも直撃だって〜
こえ〜!!!めぐです。

夕方には家がグラグラする位の風にかなりビビる。
これは停電コースですな。
という訳でお風呂にお湯を溜め、携帯の充電バッチリにして晩御飯を食べていた。
いつ停電になるか分からないのだからさっさとお風呂なども済ませておけばいいものを、こっちは楽しみたがり屋である。
真っ暗闇でお風呂に入るのなんて絶対避けたいのだが、何だか考えてみるとウケる。
私は人生においてすべて賭けで生きているので、この手のプチ賭けはかなりの確率で喜んでやってしまう。
安泰だけの人生なんて全く求めないギャンブラーなのだ。
キミエ達はすっかり寝る準備までしており、全くギャンブラーじゃないのでビックリした。

定番の2度目の晩御飯に取り組んでいるととうとう停電がやってきた。
ギャー!!!
真っ暗じゃないか!!!
ちょうど20時を過ぎた頃だったのでマサオの楽しみのNHKのドラマが観れないと怒っていた。
いや〜こっちはご飯中である。
でも暗闇で食べきった。
しかしお風呂はまだである。
「この勝負負けたな・・・」と落ち込んでいると電気の復旧である。
あぁ、良かった。
しかしここですぐ風呂らない私である。
陽気にシャンプーなどをしている時にまた停電なんてイヤだ。
その後3回程の短時間停電を経験してからやっと入浴した。
半身浴もできる程の余裕でかなりスッキリしてお風呂を後にした。

それからはグダグダタイムである。
色々なトコロからの情報だと宇部市内でも停電地域がケッコー多いようでビックリする。
ナオチャンの家なんて夕方からずっと停電だと嘆いていた。
ずっとメールをやっていると「もう充電がヤバイ・・・」との言葉と共にナオチャンからの返信はなくなった。
何だか被爆したような気分である。
でもまだ私は生きている。
友の為に頑張って生き続けるぞ!!!

結局いつもと同じく深夜の飲酒などを行う。
何だか風も弱まってきたような気がする。
そうすると・・・ガーン・・・停電だ。
1時半を過ぎる頃であった。
しょうがないのでビールを蝋燭の灯りで飲みあげ、寝る事にする。
しかし全く眠れない。
私はいつもTVを点けたままお笑いディスクを流しながら(タイマーをかける)眠るのだ。
こんな風の音だけじゃ眠れない。
腹が立つので暗闇でずっと目を開けて天井を見ていた。
1時間ほどして電気は復旧したがもう寝る事にした。
お笑いDVDを2時間観た頃に寝たようだ。
もっと有意義に使いたかったわ。

またお昼頃に起きてみると台風は通過していた。
でもまだ電気が復旧しないという声を聞きながら、またお笑いDVDの編集を始めるのであった。
被害に遭われた方、不謹慎でスミマセン。
CADオペレーター希望。
沖縄に行っていたナオチャンからお土産の塩せんべいとちんすこうを食べまくる私である。
しかもドラゴンフルーツまでおすそ分けしてもらった。
これって色違いのキュウイじゃーん。
ご馳走様でした。
めぐです。

旅の余韻も冷めつつありながら、やっと私も近い未来に向けて動く事にした。
というのも職業訓練校へ通おうと決めたのだ。
ITかCADで迷っていたのだが、ITは競争率が高そうなのと毎日の授業時間が30分多いのでやめた。
すぐにCADオペレーターの申し込みをし、面接やら試験の話を聞いて帰った。
おぉ、試験なんてあるのね。
一般常識なので簡単だと皆は口を揃えて言うが、その方が間違いなくできない。
もっと狭い間隔の試験をお願いしたいところだ。

ケッコーな競争率になるとの事だが行ければ御の字である。
もし受かれば10月〜1月末まで学生になれる。
しかもその間は失業保険も延長されるので仕事をしているのと変わらない。
それで資格なんて取れちゃったら嬉しいじゃないの。
毎日の早起きもここ4ヶ月もダラダラしていたので頑張れると思う。
早くこのグウタラ生活から脱出したいのだ。
学生になった自分を想定すると嬉しい。
ステキなCADオペレーターになれるよう(なるつもりか?)ひとまず漢字ドリルでもして一般常識でも高めようかしら???
あぁ、早く試験受けてぇ〜
9/10 名古屋⇒宇部ライフ。
申し訳ない事に多美子の家で昼までぐっすり寝てしまった。
多美子のお母さんもビックリしたであろう。
スミマセン、スミマセン。
お世話になりました。
めぐです。

多美子がわざわざ駅まで送ってくれ、半日かけて宇部まで帰る。
名古屋から山口は非常に遠い。
でも私はレールスター(ひかり)でのんびり帰る事に決めていた。
のぞみの方が早いが何しろコンセントが付いているレールスターが私は好きなのだ。
色々な駅に停車するのも嬉しい。(さすがにこだまはナイけど)
名古屋駅を楽しみ、いい時間になったのでブラっと帰る。
せっかくヒマなので時間に追われないようにしたかったのだ。
しかし日曜日という事もあり、やたら混んでいる様子だったので新大阪からのレールスターの指定はすぐに取った。
快適に窓側で楽しみたいのだ。

新大阪でビールと駅弁を買って乗り込む。
そして食べながら景色を見たり、メールを打ったり、寝たりしているともう岡山である。
意外と早いな。
あぁ、でも快適。
基本的に私はめぐチームで一人西日本に在住なのでいつも一人移動である。
でも嫌いじゃない。
昔だったら寂しさでブルーになってしまうトコロだが、この10年で私も大人の過ごし方ができるようになった。
夜行バスもそれなりの楽しさはあるが(肩が凝るのでできれば避けたい)やっぱり私は新幹線が好きだ。
飛行機も悪くないけどあの乗り遅れの恐怖がかなりツライ。
これからも名古屋は時間の許す限り新幹線を楽しみたいものである。

なんだかんで家に着いたのは19時半である。
マサオに頼まれていた「赤福」を渡すとキミエと取り合うように食べていた。
なんか微笑ましい。
いきなり現実に戻った私は愛猫を抱きながら尚の事を考えたりしてたのであった。
9/9 藤井尚之「ゆらりふわり」名古屋ボトムライン?基本は母心。
トイレの事ばかりでスミマセンでした〜
私の中ではちょっとした事件だったのだ。
あぁ、ビックリした。
これからちゃんと尚ってやるぜ。
めぐです。

やっと落ち着いて尚を観ながら今日のライブなんかを振り返ってみた。
そういや「変わらぬ想い」の時はトイレの事も忘れたなぁ。
私はバリトン推進派なのだがソプラノも好きである。
ソプラノの時の尚の指がかなりツボな尚ファンは多いだろう。
もちろん私も間違いなくその中の一人だ。
うっとり時間なのである。
「Satellite」の尚はお色気満点でステキだなぁ。
そういえば尚がMCで自分が歌詞が危ういトコロをまた詫びていた。
そしてそんな自分を母心で見守るファンにお礼を言っていた。
あらまぁ、可愛らしい。
挙げ句「そうさせた自分が悪いんですけど・・・」とまたまたカワイイのでキュンとなってしまった。
言葉少ないながらもファンと自分の関係を分かっていて、そして感謝している尚はやっぱり好きである。
結局そんな事なのだ。
皆さん母心がベースで愛してらっしゃるのよね。

「ゆるりふわり」でとうとう完璧に間違う。
本人もニタニタしながら続けていたがこれがDVDになったらビックリである。
ま、そのDVDもファンしか観ないだろうからそれでも問題ないんだけど、結局アンコールに歌い直した。
トイレに泣かされた今日のライブであったが、私はかなり満足であった。
やっぱり好きなもんは好きなのだ。

ライブが終わり、私は多美子の家にお邪魔する事になっていたので関東チームの帰省を見送った。
後でアネが尚やメンバーと同じ新幹線だとメールしてきて、自然な追っかけっぷりに笑ってしまった。
ガッツいてないのにまるでガッツき屋のようである。
美恵ちゃんは明日一人で京都に行くというので一緒に飲んだりしてなかなか濃い時間を過ごした。
新しい美恵ちゃんの一面も見れたし、意外と多美子と美恵ちゃんが合うのでウケてしまった。
そして多美子の家でお笑いDVDなどを朝まで観て、急に矢作(おぎやはぎ)に恋心を募らせながら就寝。
とっても濃い旅でした。
あぁ、なんて友ってステキなのだろうか。
これからもこんな感じで楽しくやっていきたいものである。
それにはやっぱり尚が大事。
9/9 藤井尚之「ゆらりふわり」名古屋ボトムライン?トイレ地獄。
なんだかんだで2列目をゲットしてグダグダと話などをしていた。
ま、始まる前にトイレでも行っておきましょうか。
トイレでむうちゃんに会いオリエンタルラジオの話を大声でしていた陽気な私。
この頃は良かった・・・
めぐです。

そうこうしていると開演のようである。
いや〜、それにしてもいいのか悪いのか名古屋はいつも席があって嬉しいな。
なんで席がいつもあるのかは考えないでおくとしても、サンダルで足をやられている今の私にはたまらなく嬉しい。
尚が出てきてジャンジャーンと始める。
今日はDVD化の撮影隊が入っている事もあって尚もなかなか頑張っているようである。
よしよし頑張れ、頑張れ!!!

と、尚の応援をしている場合ではなかった。
始まってすぐに私の膀胱が何やら物申してきている。
ひえ〜そりゃないぜ。
さっきトイレに行ったじゃないか。
名古屋名物のあんかけスパを食べている時にドリンクバーを張り切りすぎたせいだろう。
いつもなかなかトイレに行かない私だが、たまにこういう場面に遭ってしまう事がある。
くそ〜腹立つなぁ。
思い切って始まってすぐだがトイレに行ってやろうかとも思ったが、着席スタイルの為に動きにくい。
しかも撮影隊も入っているのでトイレ見切りなんて絶対避けたい。
下手に2列目になんて座っているから問題が次々山積みになる。
勘弁してくれよ〜

もうこれはアンコールまで待とう。
そう決めて尚に集中する。
トイレの事を忘れようと尚に没頭するが、昨日あんなに可愛かった尚が老いているようにしか見えない。
昨日がおかしいのか今日の私が悪いのか???
もうこうなったらどっちでもいい。
ひとまず1時間程我慢したがMCをきっかけに私はトイレに立つ事にした。
こんなに落ち着かない気持ちで最後まで見るのはイヤだ。
カメラに見切れないように忍者のようにひっそり向かった。
トイレに駆け込むとなかなか込んでいてビックリした。
皆ドリンクバーではしゃいだのかしらん???
そしてスッキリした私はMCが終わるのを後ろで待って、曲が始まる瞬間に着席した。
見切れてなかったらいいけど。
ひとまずこれからライブ前にガムシャラにドリンキングしないように気を付けよう。
あぁ、トイレの事ばっかり考えてしまったではないか。
さ、尚に集中するぞー!!!
9/9 藤井尚之「ゆらりふわり」名古屋ボトムライン?生まれ変わり回数1つ下。
これか名古屋名物のあんかけスパというものである。
「あんかけスパ・ミラカン」の写真だ。
名古屋は未知な食べ物が多いなぁ〜
旨かったノシ。
めぐです。

尚の追っかけも終わり、駅構内をうろついていると場所連絡をしてもいなかった多美子がひっこりやってきてビックリ。
何でもない顔で皆に「久しぶり〜」などと言う多美子にまたもビックリ。
ケッコーな大物だな、彼女。
最近よく多美子と江原さん談義をしていて、江原さんいわく生まれ変わり度が多い人が人間としても長けているとの事なので、私は安易に多美子を「私より2回下位のレベルやね」などと言っていた。
が、最近思ったのだが私よりも1回下位かも???
どっちにしろ私は上だと言っている横柄な私である。
思い直しても1回しか回数が変わらないと言っている私に笑顔でツッコむ多美子である。
いつか逆転されそうなので気を付けるべしである。

移動しようと言っていた矢先にチケットの配分の話になる。
色々話し合ってみるがどう考えても1枚チケットが足らない。
1枚というのがミソ(←この手の単語は使いたくないタチだ)である。
すぐに分かった。
誰もまにあさんからチケットを受け取ってないのだ。
まにあさんは最初名古屋も参加で2枚チケットを取っていた。
こりゃ渡さずに帰途されましたかね???
機上中であろうまにあさんにお伺いのメールを打って落ち着く。
ガツガツと貰わなかったこっちが悪い。
なので「当日券でいいんじゃない〜?」などと気楽な私達であった。

それにしても私の足元がおぼつかない。
というのも昔ハワイで買った思い出のサンダルを旅ついでに捨てようと履いてきていたのだった。
しかし私は替えの履物を持ってくるのをすっかり忘れていた。
なので家に帰るまでこのサンダルで通さなくてはいけないのだ。
慣れないサンダルという履物に私の足は悲鳴を上げていた。
何で捨てないといけないと三行半を突きつけたサンダルに旅を任せなくちゃいけないのか。
私の気持ちを分かってか、サンダルも私を最後に困らせてやろうとしているらしい。(こういう空想話もなるべく書かない)
あぁ、足が痛い。
でもそんな事は何一つ言わず、元気に名古屋を徘徊する健気な私だった。
ま、そんな事言われても皆困るだけでしょうしね。

そしてパスタなどを食べているとまにあさんよりお詫びメールがやってきた。
いやいや、こちらも確認しなかったので悪いのですよ。
色々あったので忘れもしますよ。
しかし多美子がその話にやたら食いついており、かなりナイスなアドバイスなどをしてくれる。
ひとまずその事を告げてみろという助言を頂き、そうする事に決めた。
会場に向かい、そして多美子がチケット売り場で交渉してくれた。
私とアネは後ろで真面目な顔をしているだけである。
取りあえず本日は当日券で入り、その後返金しますとの事である。
こんなシステムがあるのなんて知らなかった。
そして自分のお金を出して当日券を待っている多美子がステキである。
でもそこまでさせちゃいけない。
慌てる私とアネであった。

結局ちゃんと入場できてヤレヤレである。
担当の男性がしっかりしていた方で良かった。
軽く好きになりかけたじゃないか。
いやいや、それにしても多美子、立派ですよ。
何もできなかった私が、生まれ変わり回数が1つ上だとは思えない。
でも同じにはできないのだ。
それが人間のキャラというものなのでね。
9/9 藤井尚之「ゆらりふわり」名古屋ボトムライン?追っかけ命。
朝方までの飲酒がたたってか、ちょっと酒残り〜的な私である。
それにしてもよく飲む女だわ。
ま、ツアーだからいいのよ。
睡眠不足なんていつも寝まくりだから問題ナシ!!!
めぐです。

まにあさんは今日違う方面とカブってしまった為、帰郷するというので笑顔で別れる。(スミノサンは先に名古屋INした)
この笑顔を後ほど後悔する事になろうとは・・・ってな具合だった。
ひとまず新大阪まで行き、金券ショップを探したりしたが見当たらないので構内で途方に暮れていると尚のサポートメンバーを発見。
あらら、こりゃこりゃ。
飯野さんまで近くにやってきたので何か話しかけようかと思うが、ちょっと様子を伺う事にする。
でもこのまままた金券ショップを探すのも面倒なのでここで定価で乗車券を買ったりして足早にホームに向かう。
別に尚に何をしようという訳ではないが(本当)どうせだったら同じ新幹線で移動しようみたいな。
ホームで飯野さんを見つけ、急にスイッチが入った私である。
すぐに駆け寄り話しかけ始めた。

いつも追っかけをする時の私は急な思いつきで飛び出してしまうクセがある。
こっちはテンション勝負なのだ。
直感で勝手に向かってしまうノリ重視である。
いつもめぐチームは私の駆け寄る姿を柔らかに見守ってくれる。
しかし今日は歩きながら飯野さんを見かけた瞬間に話しかけてしまった。
なので皆を巻き込む形式に。
ひとまずサンセットでのブラックボトムのパレードについて話してみる。
直感で話しかけているので話す事なんて決めていない。
なのでダラダラとブラックボトムについて喋る。
しかし飯野さんは本当に嬉しそうにブラックボトムを褒めたたえる。
「ホントに最高なバンドだよね!」などとブラックボトムを褒められご満悦である。
ブラックボトムの音楽までも最高と言われればこっちもテンション上がるという話である。
いや〜飯野さんも最高ですよ。
と、ニタニタしているとアネまでも飯野さんに話掛けてきた。
2人で誰かに絡むのは久々でちょっとウケた。
飯野さんはビックリしたように私とアネを交互に見ているので「???」と思ったが、分かった。
今日は私とアネがかぶりまくりであった。
同じ位置でのお団子にメガネでまるで示し合わせたようでお互いビックリしていたのだ。
よく似てる事〜
そりゃ驚きますね。
でもアネはアブラツアーの話などを行い、なかなかできる子であった。
勢い余るお団子メガネに話しかけられた飯野さんは驚いただろうが、とても紳士的でステキであった。
好きだわ〜

そして美恵ちゃんと喫煙などを行っているとサポートのギターの子がいたのでタバコを消してから話しかける。
私とアネが気に入っている子である。
私はオバサンのように次の尚ライブのギターもお願いしたいと告げる。
ちょっとビックリしているようだったがとてもいい笑顔で握手などをして貰った。
カワイイのぉ〜
いやぁ、追っかけ最高である。

新幹線が来たので様子を伺うとメンバーは乗るようである。
ならばこっちも乗るだけの話である。
しかし尚に会ってしまったのでビックリする。
お話するタイミングでもなかったので軽く会釈だけで済ませる。
でも尚は可愛かったノシ〜
思ってもみない追っかけに名古屋に到着しても追ってみた次第である。
尚がファンに手を振ってたよ。
ちょっとビックリした。
手とか振らないでいて欲しいなぁと思う私は地味な追っかけ命のオンナである。
メンバーがいい気分になってくれたら尚も嬉しいのだ。
だから私達はいつもメンバー重視。
なので尚は高い位置にいてくれて構わない。
なるべく遠巻きにいるようにしてますから。
それが尚への最近のスタンス。
あれれ、間違ってますかしら???
でも尚が目の前にいたら、きっと直感でおかしな事を言いビックリされるのであろう。
それも久々にいいかも。
昔ガッツきすぎて自分の気持ちが大変な事になったのが切ないが、久々ならできそうな気がする。
でももう好きになりたくないのです。
追っかけ命の乙女なのだ。
9/8 藤井尚之「ゆらりふわり」大阪BIG CAT?悶える裸顔信者。
そういえばホテルの前にジャニーズショップがあったのでビックリして激写してしまった。
かなり入りにくい〜
でも入りたかった事も記しておこう。
めぐです。

歌唱がイマイチ納得がいかない尚は間違う度に笑っていたが、どんどん顔が引きつっていくのも分かる。
しかし軽くSで突き放したかと思えば、「どこからやり直したらいいですか?あ、最初からですよね。」と控えめにカワイイ部分も出してくる。
まにあさんとダメ出ししながらも最後には「カワイイ」と悶える行為を繰り返した。
あんなに間違って新しくサポートメンバーになった若い子達はどう思っただろうか???
飯野さんですらビックリしていた場面もあったけど。
尚は普段とても柔らかいいい人なのできっとそちらで挽回してくれていると思う。
アネとギターの子が悪くない!と悶えたりもした。

そして尚がサングラスを取って歌いだす。
ひえ〜
取らなくていいよ〜
周りのファン達は嬉しがっていたが私達は目を伏せる。
やっぱり目の下が気になるわ。
しかし尚のサックスプレイと口笛でかなりその気になってしまうのも事実であった。
ヤバイ・・・
尚の素顔まで可愛く見えてきてしまった。
こりゃ大変な事である。
また私は甘い尚引き出しの器を大きくしてしまった。
絶対裸顔だけはなかったのに〜
最終的には可愛くてしょうがなく思えてしまってたまらないのであった。

結局可愛くてしょうがない尚はオトコの風情も出しながら私を落とし切ってしまった。
カワイイのとオトコを交互に出すのは卑怯ですよ。
アンコールでさすがに2曲目はひどかったとやり直したりする尚であった。
ホントだったら10曲はやり直しが必要だけど、こっちは甘いのでやり直した事でチャラである。
そしてライブが終わってめぐチームと会談していると、こんなに尚に甘いのは私だけだった。
でも皆結局は私と同じである。
明日もめちゃくちゃカワイがりますよ〜
歌もロクに覚えられないのにこんなに私を夢中にさせるとはスバラシイとしか言いようがない。
そんなスターがドコにいる???
言い訳しますけど、尚の音楽の素晴らしさは凄いですよ。
そっちの才能が凄すぎて歌詞が・・・という事にしときましょ。

打ち上げで皆と色々話し、今日の尚の事も考えながら自分達ももっと頑張る事にした。
人として向上するのだ。
私はハプニングでモチベーションが下がってしまって全く役に立たなかったが、きっと皆がいい方向にいく事を常に願う。
私も置いてけぼりにならないようにちゃんとするぞー!!!
皆さん、どうもありがとう。
皆さん、これからもどうぞよろしくね。
9/8 藤井尚之「ゆらりふわり」大阪BIG CAT?できない尚信者。
ヤル気たっぷりで尚を待っているとやれやれと尚が出てきた。
今回のサポートメンバーは若いわねぇ〜
いやいや、飯野さんはいますけども。
尚も悪くない〜
めぐです。

サンセットと同じ位の顔の調子が良いご様子である。
あれまぁ。
しかしまだまだ期待してはいけない。
今回のツアータイトルでもある「ゆるりふわり」というアルバムを引っさげてのツアーなのだが、何を思ったかこのアルバムは歌モノだらけである。
本人も8年ぶり(だっけ???)に歌モノを出したと笑っていた。
何で今更歌うのかアルバムを聴くまで不明だったのだが、聴いてみてビックリ。
かなり悪くないのである。
尚の歌については賛否両論で、私も歌わない尚の方が好きであった。
というのも歌が入っているものよりもインストの方が心を突くという理由である。
もちろん尚の歌入りの曲で大好きなのもたくさんある。
でも何だか歌わない尚の方が馴染み深くなってきたのも事実だ。
アブラだってそうだし。(アブラライブでの尚の歌唱は無理に良い)
でもこのアルバムを聴いて、歌尚も全く悪くないと思い直したのだ。
スゲーね、尚。
でもアルバムがいいからといって気を抜くのはまだまだ早い。
尚はそこなのだ。

いきなり出てきて2曲程歌ったが全く歌えてなくてビックリした。
ひとまず1曲目は笑顔でカバーで済んだが2曲目は笑えない位歌えてなかった。
これは尚の歌唱力の問題ではない。
歌唱力の面はステキである。
味わい深い歌声なのだ。
しかしいかんせん歌詞が覚えられない。
初日の東京では歌詞を見ながら歌ったらしいが、でも今回は何も持ち合わせていなかった。
でもうすら笑いで済ませる尚がカワイイのでたまらない。
これが私達の懐が深いというか最大系の愛なのである。
こんなのフツーだったら許せないぞ。

演者のクオリティの問題もあるが、私は尚は尚でこれでいいと思う。
泥酔でステージに立たれるより絶対いい。
歌詞を見ながら歌われる事より、頑張ってもできなかったという尚が好きである。
言っておくが尚がどうにかなるさ!的なスタンスで出てきた訳ではない。
東京から来る新幹線の中で必死で復習したようである。
でも間違う。
元々尚がそんな子である事も知っているし、それをちゃんと反省する子だというのも知っているのだ。
なのでファンは皆笑っていた。(ドン引きした人もいらっしゃるようだが)
でもこう書いてると尚って一体・・・って気になるけど。
ある日は泥酔だし、ある日は歌えない。
でも私は尚が好きなのだ。
大目どころかまた好きになってしまう私は本当に困った甘やかしっ子である。
くそ〜、いちいちカワイイのぉ。
なるべくならファン以外の所に立って欲しくないという親心まで出てきたじゃないか。
9/8 藤井尚之「ゆらりふわり」大阪BIG CAT?新幹線出発。
昨日の逮捕でテンション落ちまくりな私だが今日は尚で大阪だぜー。
テンション上げて行きましょうかね。
悪い事といい事がじゅんぐりでくるのが人生ですのよ。
めぐです。

色々夜行バスで行こうとか無職で時間があるのをいいように使おうと思ったのだが、金額とかめぐチームと会うまでの時間の過ごし方がイマイチ気分がノラなかったので結局新幹線でGOである。
一応金券ショップで乗車券などを購入してみた。
金券ショップは嬉しいなぁ〜
やっと私の街にもやってきましたよ。

最近レールスターのビジネス車両にはコンセントが付いているので嬉しくてたまらない。
携帯使い放題じゃないか。
とか思ったのだが乗ったのはのぞみであった。(レールスターはひかりなのだ)
ひとまず早さの方を取ってみた。
でも新幹線は快適でとっても好きである。
キョロキョロ景色を見ているともう大阪である。
早いぜー!!!

めぐチームさん達は飛行機がやっと到着したようなのでお先にホテルでまったりする。
ひとまず化粧を仕上げ、心地いいホテルでのんびりしているとめぐチーム集合である。
ちょっと気になる事があったので何だか心もとない感じの私で皆さんスミマセン。
とても不器用なオンナなのだ。
そしてアメ村を探索し、お約束のお好み焼きを食らう。
「鶴橋風月」なんかで食べちゃうあたりが素人だが、地元の店はちょっと敷居が高いのだ。
しかも今日は暑いし。(涼しい店キボンヌみたいな)
今度いいお好み焼き屋をしっかり調査しておこうと思う。
と、毎度思っている。
でもビールを2杯飲んでご陽気なものであった。

今日はまにあさん、アネ、美恵ちゃん、さえちゃんというメンバーである。
それに遅刻マニアのスミノッピーが入る。
悪くないねぇ〜
早速入場してみるがまぁまぁ尚が見える位に陣取っていると遅刻ッコ☆スミノッピーがやってきたのでやっと落ち着く。
面白い人だこと。
そんな具合で尚を観る準備満タンでこの間のサンセットで私を乙女にさせた尚を待つのであった。
一気にまた冷めさせてくれたらウケるけど。
意外に紙一重だったりしますの。
交通違反6000円也。
出ました!!!
この青い紙をご存知か???
とうとうやちゃいましたよ、私・・・
警察のお世話になりました。
めぐです。

いいや!!!
全然お世話になっていない。
むしろ余計なお世話である。
明日から尚ライブで遠征するのでここでいっちょ体を整えておこうとジムに行き、そして帰る所であった。
ビールがなかったのでコンビニでビールを調達し、のんきに車を走らせていた。
そういえば借りていたCDを返さないとと思いTSUTAYAの駐車場に入り、そして駐車し車から降りようとしたらパトカーがやってきたのである。
私はシートベルトもしていたし、もちろん飲酒なんてとんでもない。
今からするのだ。
何か事件でも???などと気楽に窓を開けると詰問の嵐である。
あ、ヤバイ。
こりゃ間違いなくスピード違反である。
ひえ〜

私はせっかちなのでかなりスピードを出してしまうタチである。
しかし今日はそんなに横暴な運転はしていないように思う。
だって携帯を見ていたから・・・
あ、それか!!!
短時間に答えを発見した私にやっと警官が「携帯を見てたでしょ???」と聞いてくる。
確かに見てはいたがメールを打ったり喋ったりはしていない。
本当は見ているだけでも悪い事は知っていたがオーバーリアクションで世間知らずを気取ってみたが、警官はコンビニから出た段階から着けていたようだ。
約3キロの道のりの間、ずっと携帯を見ていたのは確かなので私は諦めた。
意外と言い訳が嫌いな性格なのだ。

TSUTAYAの駐車場で色々やっていたが結局はパトカーに乗せられる。
もう面倒なので早いとこ済ませたい。
しかしやたら飲酒の事を聞かれうっとおしい。
こっちはジムからスッピンで帰っているのだ。
早く帰ってゆっくりお肌の手入れをさせとくれ。
私は「ジム帰りなんで酒は飲んでいない」ときっぱり言いのけた。
そして色々聞かれるが私は無職である。
ちょっと恥ずかしがりながらも無職を伝えると「今ジムって言ったじゃないか!」と叱られた。
勝手に怒り出したりしてタチが悪い。
「いやいや、ジム帰りの無職です。あぁ、スポーツジム帰りですよ。」と分かりやすく伝える。
あぁ、ウザイ。

そして歳を言わされ「33歳です」と言うと顔を二度見された。
33歳の無職が悪いのか、このスッピン顔が悪いのか知らないがそんなに怪訝そうな顔される筋合いはない。
返答が頭が悪そうだからかも知れないがこっちはそんな事は知らん。
挙句「33歳のベテランドライバーですね」などと下手におだてられ参った。
今までの反則や事故の経歴を話せと言われるが、私は免許を取って2週間もたたないうちに酒気帯び運転で捕まった。
その後猶予期間を過ぎてから一時停止違反や駐車禁止を未成年のうちにやってのけた。
でもそれは言わなかった。
ややこしい話になるのはご免である。
そういえばその後シートベルトで捕まったのがあるが、もうすぐ10年になる所であった。
またゴールドが遠のいた事に気づいたのでガックリする。
何やらあと3ヶ月何もしなければ無かった事になるらしいが本当ですか???
一気に説明されたのでよく分からん。
言っておくがこの14年間無事故ですよ。(当て逃げは2度程されたがいつ当てられたか分からないので放置)
これだけが自慢なのですけど。

とにかく「もうしないように!」と釘を刺されて帰る事になった。
平成18年9月7日午後11時33分逮捕である。
あぁ疲れた。
反則金は6000円でビミョーな所だがしょうがない。
恥ずかしながら納付に向かおうと思う。
でも運転意識が低下している私だからこういう薬がたまには必要だったのかも知れない。
何にでも意味はあるのだ。
6000円は勉強代だと思い、これからはちゃんとしよう。
携帯運転はきっとしますけどね。
怒ったりムカついたりするのがイヤなので何でもいい方向に考えてしまう私だが、反省はあんまりしてないって事ですよね。
あははは。
大事故をしないように気を付ける次第であります。
9/3 アブラーズでサンセットライブ?アブラーズの泥酔王子。
知らない間に太陽も沈んでしまった。
でも輝くアブラーズである。
スゲーな、マジで。
でも私の笑顔も輝いていたのでサンがセットしても楽しいのだ。
めぐです。

いきなりトオルの「アブラーズです」という言葉と共にライブが始まる。
こっちはかなりのテンションでその言葉と当時にはしゃぎまくる。
かなり我を忘れる仕組みであった。
ステージがやたら高いのだが私達はトオルの前で楽しくノリまくる。
ただスピーカーのセッティングの問題で首を傾げないと尚が直視できないという状況に軽く笑う。
どうみても夢見がちなファンである。
首を傾げてうっとり・・とは。
でも今日の尚の顔調子の良さはなかなかで、あながちうっとりも嘘ではない私だった。
野外ライブなのにニット帽着用で、それもなかなかカワイイ。
たまにサングラスが下がって生目お披露みたいな状態もありきでカワイイのである。
今日は確かに私の負けである。
焼くなり煮るなりどうぞお好きにという感じであった。

平地で会ったトオルは初老なイメージが拭えなかったが、ステージ上のトオルはオーラをぐんぐん振りまく大スターで、激しく弾くギターと飛び散る汗に悶絶を繰り返した。
神だ、かなり神。
そして裕ちゃんもかなりのスターであった。
いつもの男前が更に2割り増し位で、一体私をどうする気なのか分からない。
あの唇はどうやったら吸えるのであろうか???
ライブ中ながら真剣に考えてしまう程であった。
あぁ、ヤバイ・・・
アブラーズ、本気で最高である。
無我夢中でノリまくる私であった。

しかし何しろ出演時間が45分と決まっている。
かなりあっという間で私は残ったパワーをすべてここに置き去りたいと願う。
アブラーズがメンバー紹介を始めた頃にやっと正気になった程だ。
サポートメンバーを紹介し、私はドラムのてっちゃんにキュンとなりながらアブラーズの出番である。
トオルは自分がセールスをしていた話を持ち入りながら「営業のアンバサダー武内です」と決める。
裕ちゃんもこれ以上はない笑顔で「会計のアルマジロ大土井です」とカワイイ。
くそ〜、口を吸わせろ!!
しかし尚は泥酔なご様子でいつも以上に話が噛み合わないでいた。
というか自己紹介はせずに「西鉄久留米駅で♪涙〜のリクエ〜ストって流れるよね」と笑っている。
トオルに何度も「だから名前を!」とせっつかれてもマイペースに全く名乗らない。
結局、トオルにすべてをお任せしてサックスを奏でていた泥酔王子であった。

しかし私達のようなアブラ目当ての妙齢ファンはアブラーズの何もかもが分かるからいいけど、今日初めてアブラーズを観た若い子ちゃん達は一体何だと思っただろうか???
アブラーズだけでも訳が分からないのに、このサックスを抱えた泥酔のオトコをどう思ったかとても心配である。
しかし私を含める妙齢ファン達は尚に甘いので結局許しているご様子だ。
私は尚に関しては以外に甘いので問題ないが、尚じゃない人がこんな調子だったら絶対大嫌いだと思う。
だから尚に言いたいのは、外に出た時だけはちゃんとして欲しい。
ファンの中にいる時はすっかり許しますんで。
フツーにちゃんとしなかったので笑ってしまった。

そして最後の曲となった。
トオルが「まだ太陽が出ている時にやりたかったな」などと言う。
「太陽を追いかけろ」である。
最近ちょっと情緒不安定でもあった私はシクシク泣き始めてしまい、周りに気づかれないように涙を拭った。
そしてステージを去るメンバーに声援を送る。
本当に久しぶりに「尚ちゃーん!!!」なんて呼んでしまった。
よっぽどだったな、私。
しかし本当に身に詰まる程ステキなライブでした。

「尚が好きだ・・・」という久々な感情に追いやられてしまわぬようにフツーにサンセットライブを楽しみ、そして帰途に着いた。
ちょっとした相談を持ちかけ、SAKUちゃんに聞いてもらっていると心も晴れてきた。
持つべきものは同じベクトルを持った友である。
アブラーズにたくさんのパワーも貰ったし、何だか久々にポジティブな気分だよ。
よっしゃ!!!
明日からどんどん前向きに全身してやるぜー!!!
とか思いながらも尚の事を考えたりして久々に乙女のため息をついたりする私だったのだ。
9/3 アブラーズでサンセットライブ?ダブルピーススター☆
結局ソーキソバとビールで落ち着いてみせる私である。
くそ〜もっと色々食べたい〜☆
元々食い意地の張った私だが、こういう所では腹の容量うんぬんより買い食いする事に意義があると思う。
一緒にいるのがSAKUちゃんで本当に良かった。めぐです。

なんだかんだで買い食いに時間を費やしてしまったので、ソーキソバでひとまず終了である。
本ステージではなくサブステージでのアブラーズというのがまたいい。
こんなステキなバンドがサブなんて。
でもそんなのも楽しい。
サブステージは海の側でなんだかアブラっぽいのである。(アブラが海っぽいバンドという訳ではない)
そろそろ場所取りでもしておきましょうか?と、アブラの2つ前のバンドで斜めから入ってみる。
その「Caravan」というバンドのボーカルがかなりタイプでうっとりする。
のもつかの間、私はステージのバックヤードに入るパーカッションのヒデちゃんを見つけ、すぐに駆け出す。
こっちは元々ガッツき体質なのだ。
ひとまず絡んでおくのが私のモットーである。
しかしヒデちゃんは楽器の打ち合わせかすぐに入って、なかなか出てこない。
「Caravan」も観たいがガッツき優先でこっちは黙ってずっと待つ。
関係者にマークされながらもただ待つ。
これがガッツきの性分なのでしょうがないと思ってほしい。

そしてアブラ前の「copa salvo」で最前列に収まる。
このバンドのボーカルがキヨミちゃんの一押しなので見てみるが、まさしくキヨミタイプであった。
私はあんまりナイかな???
エクボが気になる彼であった。
どうもキヨミちゃんはこの系の「絶対幸せにはしてくれない」タイプのオトコが好きなようだ。
もしかしてキヨミちゃんとこのボーカルが付き合って、本当にキヨミちゃんを幸せにする事があるかも知れないが、この「絶対幸せにはしてくれない」オーラがM女のキヨミちゃんにはナイスインなのかも知れない。
でもキヨミちゃんが嬉しそうで良かった。

そうこうしているとアブラの出番である。
さっきまで後ろにしたキヨクミがはけていったのが意味が分からない。
アブラーズにガッツかないとは・・・
まぁどこかで楽しんでくれるといいだろう。
さっきまで若い子達でキラキラしていた客席だが(席はないが)急に妙齢のご婦人達が増えて笑えてくる。
ま、こっちもかなり妙齢ですけど。
そしてアブラーズが出てきて、私はまた奇声を発する。
いきなりダブルピースでファンに答えてしまう尚を見て「ん???」と思った。
よく見てみるとかなり飲んでいらっしゃるようであった。
あぁ、そういうスタンスですか。
でもニット帽のサングラス姿だがかなり顔の調子が良い。
久々に見たよ、この可愛らしさ。
いちいちファンの問いかけに優しいのでビックリする。
そういえば最近の尚はそうなんだよ。
でも私はファンに全く媚らなかった時期の尚が大好きであった。
別に今尚がファンに媚っているという訳ではなく、本当に優しい部分を出してくるので間違ってキュンとなりそうで怖い。
言っておくが当時も真髄は優しかった。
でも出会った時は緊迫ムードが漂っていたりして、それも尚のスターな感じで良かったのだ。
もう「尚が人生のスベテだ!!!」と生きていた頃に戻りそうな程可愛いのでどうしたらいいものか分からない。
誤解は多いと思うが、私は今でも尚が一番好きで尚が人生の要なのだが、こっちもなかなか周りに目を配れる人になってきている。
でもやっぱり大好きでたまらない。
どうしてくれるんじゃー!!!

音合わせも客ありきでやるシステムなので、私はかなりテンションが上がる。
裕ちゃんのベース合わせなんてまるでチェッカーズみたいで泣けそうな程ステキだった。
トオルはトオルでフレンドリーでやっぱりトオルだった。
あの白髪が分からない程ステージで輝くトオルである。
でもそんな彼らを携帯でバシャバシャ写真を撮るファンはイヤだ。
彼らがそんなスタンスなんだから私達も心の目で向き合おうよ。
とか言う私も色々あるので威張っては言えないが、アブラーズは存在してくれるだけでいいとさえ思う。
なんだよ〜!!!
始まる前からアブラーズ最高じゃないか!!!
分かってはいたが、私はとにかくアブラが好きで好きでしょうがない。
観れないめぐチームの皆を代表して心に焼き付けようと挑む私であった。
相変わらず尚はご機嫌で可愛いノシ〜
9/3 アブラーズでサンセットライブ?キャーキャーパレード♪
やっとサンセット会場に到着して安堵していたが、入場列がかなり長くて溶ける。
もう汗かき始めちゃったよ。
30分位並んでやっと入場した。
あ〜、暑い・・・
めぐです。

すぐに入り口ゲートで待っているSAKUちゃんを見つけて素直な笑顔で合流。
もうブラックボトムのパレードが迫っているので始まる場所に待機する。
キヨミちゃんとクミコちゃんとも久々の再会を果たすが軽く人見知りしてしまう。
ブラックボトムのメンバーも次々やってきて軽くドキドキする。
しかしSAKUちゃんと本当にバカバカしい話を真剣にして違う意味でテンションが上がる私だった。
KOOクンが「やっと合流したんやね」とキラっと輝く笑顔で言ってくれたのにキュンとなったりした。

そしてパレード開始である。
うげげ、楽しいぞ。
私はいつものメンバーに密着型のポジションで張り切って参加する。
ナゼかちょっと上がってしまい、手拍子がズレてしまうがそこは愛嬌だ。
ブラックボトムと共に会場を練り歩く。
そこにすごい勢いの白髪男性が飛び込んできて私はかなり動揺し、立ち止まる。
見てはいけない人かと思い躊躇しながらもオドオドと視野に入れてみるとそれは間違いなくトオルだった。
ギャー!!!トオル!!!トオル!!!
すでに気づいているであろうSAKUちゃんに「トオル!!!トオル!!!」と名前だけを連呼し、完璧に我を忘れた私は禁断の演者追い越しをしてしまう。
慌てて元のポジションに戻ろうと立ち止まっていると、今度はアブラや尚のキーボードでお馴染みの飯野さんが見えて更に興奮。
またキャーキャーと奇声を発しながらまた演者を追い越す。
今度は「飯野さ〜ん!!!」などと名前を呼ぶ行為までやってのけてしまい、自分のテンションの上がり具合に震える。
もういい加減にしないと・・・と思っていると今度はドラムのてっちゃんを見つけ、とうとう駆け出してしまった。
が、てっちゃんを目の前にすると何のリアクションもできず、静かに後ずさりしている私だった。
何が目的か全く分からない。
私に追い越されたり立ち止まられたりして道を塞がれて大迷惑していたであろうMONKYに、目でトオルを教えて貰ったりして色んな意味で乙女になる私だったのだ。
ここに尚や裕ちゃんがいたりしたら、きっとこの楽しいパレードを台無しにする位の事はしていたと思い震えが止まらなかった。
良かった、良かった。
この程度の上がり具合で本当に良かった。
それにしても楽しいパレードでございました。
あぁ、シビれた〜
暑さと関係なく汗が出ました。

パレードでの私のバカっぷりをSAKUちゃんに笑われながら関係者入り口あたりでニタニタしていると、今度はアントンさんにやってきた事を労ってもらう。
そしてSAKUちゃんと買い食いなどをして過ごす。
買い食いが止まらなくなり、カキ氷で頭を冷やしているとトオルが軽快に歩いているのを見つけ話しかける。
私はトオルには面識はあまりないが、トオルはSAKUちゃんを見て「暑いなぁ〜!!!」と自然に話していた。
ちゃんとトオルが相手を見てから話す姿が印象的で軽くシビれる。
トオルが上半身裸だったのにビックリしたが裸好きの私はかなりの目つきで吟味していた。
さっきは白髪の老人に見えたトオルだが、体はなかなか悪くなかった。
さすが体ジャニーズ。
全くムダ毛がございませんでした。
たまりませんね。

しかもこんなに灼熱風に太陽が輝いているのにそれ程暑くないのだよ。
もう秋なんですかねぇ〜???
でも初めて来た時は暑さで食欲が半減したりしてビビった程だったのに。
今の時点でこんなに楽しいのにこれからアブラーズが観れると思うと、また食欲が顔を覗かせるという面白い現象の赴くままに食べまくる私達であった。
次、何食べる〜???
9/3 アブラーズでサンセットライブ?熱唱ドライバー♪
いや〜、私の夏を締めくくるイベントがやってまいりましたよ。
福岡の芥屋海岸で毎年あるサンセットライブですよ。
去年は不参加だったけど今年は最終日のみ復帰!!!
だってアブラーズが出るんだし〜
めぐです。

毎年ブラックボトム目当てで行っていた私だが去年は尚絡みで行けなかった。
今年もアブラーズが出る3日目(最終日)だけだが、アブラが出ると知るまでも最終日位は行きたいなと思っていたのだ。
そんな馴染み深いサンセットライブにアブラが出るなんて夢じゃないのか???
かなり白熱して嬉しいんですけど。
アブラは別腹なんでね。
どんなミュージシャン見て満腹だったとしてもアブラは私にとって別格なのだ。

3日前からブラックボトムでサンセットにいるSAKUちゃんを追いかけるかのように出発。
と言ってもめぐ号で一人運転なんですけどね。
せっかくなので高速道路を使わないように行ってみようと試みる。
失業保険受給者は地味な生活が似合うのだ。
時間はあるのでなるべくお金のかからないようにする意識が大切である。
福岡といっても芥屋はもうすぐ佐賀みたいな場所だ。
かなり遠いのでビックリするが地図で予習をしてなんとなくはつかめてきた。
どうにかなるかも???

結局自分が出ようと思った時間より1時間近く押しで出発する。
それが私だったりする。
宇部を出る時点ですでにTUBEを大熱唱である。
前田の声はかなり労力を使うので山口県を出る頃には喉が枯れていた。
何やってんだか???
そして福岡に入り(山口⇒福岡の海中トンネルは100円だ)ひとまず有料道路にお世話になる。(500円)
これに乗らないと本当に道が分からないのでしょうがない。
そして降りてから3号線を直進する。
これがケッコー分からなくてビビった。
標識通りに行ったらそうなってしまった。
でもどうにか踏ん張り福岡に向かう。
ここで喉も限界だったので米米クラブにシフトチェンジ。
米米でも熱唱してしまう自分が怖かった。

そしてやっと福岡市内に入り、これはこれで一般道は怖いので有料道路にお世話になる。(600円)
そのまま福岡市内を突っ走って前原道路に入る。(250円)
もうかなり近いぞ。
米米の熱唱もかなり板についてきた頃、SAKUちゃんからメールが入る。
ブラックボトムが13時30分頃からパレードをするようだ。
今の時間12時そこそこであった。
どうにか間に合いそうだ。

そして有料を降りてから私は軽く迷子である。
地図と現在地の信号の位置が違うのだ。
こりゃ困った・・・と焦っていると後ろから芥屋行きの臨時バスが追ってきているのに気付く。
お、この人に着いていけば間違いなく着くな。
でも残念なのが私が追っかけられる立場だという事である。
前方なんてほとんど見ずに後方ばっかり気にしているとやっと警備員に誘導されだした。
やれやれ、これで前方を見て運転できるぞ。
しかし駐車場が満タンなのでかなり焦る。
でも金にモノを言わせてやっと駐車した。(駐車料1000円)
ここまでで2450円の出費だ。
よくやった、私!!!
っていうか、高速使ったらいくらなのかをリサーチしていないのであんまりよく分からないけど、とにかくよくやった。
実際、今かなりガソリンが高いので軽自動車にしたらビックリする程のガソリン代を払っているがそれは世の中の流れなので許そう。
しかも私の車、軽なのに燃費が悪すぎなのですよ。
車は可愛かったら良いという話じゃないな。

やっと駐車して荷物をまとめていると、カールスモーキー石井が『鳩子ちゃん・・・』と甘く囁いていたので笑ってしまった。
こりゃ熱唱はできませんね。
もう到着したからいいけど。

グゥタラ〜ズ☆

2006年9月2日
グゥタラ〜ズ☆
夏はTUBEだぜ〜!!!
って事で今更TUBEのベストを借りてきましたよ。
明日は長時間運転なのでTUBEで楽しく夏気分になりますよ〜
もう9月だけどね。
めぐです。

ひとまず9月からの予定を決めた私だが、やっぱり起きられないものは起きられない。
っていうか寝付けないにも程がある。
5時は過ぎないと無理だわ〜
なのでもちろん起きれない。
こんな生活も3ヶ月になってしまった。
そりゃ太るはずだわ。

そんな私には強い味方がいる。
それはめぐチームのアネである。
アネも無職になって長い、とっても気が合う同士なのだ。
ただ違うのがアネは10年以上しっかり働いてきた会社を辞め、そして新しい仕事のオファーもあるがまだ働かないという具合。
私はご存知な通り、転職をしながらのやっとの失業保険の身である。
次の仕事の事は全く考えていないノンキ者である。
しかし心強い同士達は2時3時のメールなんて当たり前な仲なのだ。

そんな私達だが、ジムにやたら通っているという共通点もある。
アネは運動系の人ではないが、ハワイの尚ツアーで会った時のビーチバレーでの姿は天才的な運動神経を発揮していた。
当時絶対仲良くなれそうもない風貌の私達だったが、運良くとっても仲良しになって楽しい日々である。
ひとまず運動する事によって日常のグゥタラを無かった事にしようとしている。
同じ回路なのでまたウケる。

人には色んな転機があると思う。
私達は今そんな場に立っていたりするのも現実である。
困った事にはなっているが、ひとまず自分の為に何かを越えるのだ。
私が超える事が大事だと思う。
そんな事をアネにいちいち熱弁を振るってみても、全然呆れないで付き合ってくれるアネは本当に大事な友達である。
何だかノンキに二人旅でもしたいねぇ〜とか言ってたらアブラツアーか・・・
アブラツアーの参加がまだはっきり確定できないので何とも言えないが、またそれが終わったらどうにか楽しくやりたいものである。

グゥタラ〜ズは日々グウタラしているけど、動き始めた時の勢いを見て頂きたい。
私もそれを楽しみに日々グゥタラに専念しているのだった。
ひとまず職業訓練校には行きたいな。
面接の為に染髪も行ってないのに。
早く不良になりたいぜ〜☆
不良でグゥタラするのが私の最大値のグゥタラなのだ。
どうしようもない夢を追う33歳夏終わりである。
アブラツアー。
今日起きたのは12時でした〜
あははは。
久々に食べる『サッポロ一番塩ラーメン』はおいしかったです。
たまにはインスタントラーメン、食べとかなくちゃ。
めぐです。

月初めというのでか私はとにかく忙しかった。
というのも昨晩からアブラーズのツアーが発表されていたのだ。
朝からその事で色々やかましかった。
しかも発表から一夜明けて、今日の18時から先行電話予約ですと〜???
そんな急とかでいいのですかね???
しかもいつもおヒマな私も今日に限って野暮用があったりして全然使えない〜
SAKUちゃんはお先にサンセットライブにINしてるし。
どうしたものかという話ですよ。

しかも一番の問題は、私がその時一体何をしているかという事である。
実は今日やっと職業安定所に行き、職業訓練校の説明を聞いてきたところである。
私の望むCADオペレーターというのは4ヶ月のコースなので、受けて受かればツアー中は学校である。
何だか学校は休めないしなぁ〜
しかもその学校、日祝と月が休みなのだ。
調べてみたらツアーにほとんど絡めず・・・
ひとまず福岡と宮崎は行く事にしたが、チケットはまたオクってもいいし、一般でもいいからと焦らない事にした。
職業訓練校に受からなかったら仕事を始める予定だし、どっちにしろ動けないのである。

結局まにあさんが、その2ヶ所はチケットをまわしてくれる事になり一安心。
持つべきものは友だ。
本当にどうも有難う。
言い訳するならば、私は他力本願にしていた訳ではない。
電話予約に参加できないのであれば、自分達でどうにかする気であった。
しかし差し伸べられた手は喜んで頂戴する。
なので心から感謝している次第である。

ひとまず9月末までには職業訓練校の合否が分かる。
私が動くのはそれからになるのだ。
気は焦るがしょうがない。
あの時我慢して前の会社にいたら、簡単に予定が決められただろうに・・・とちょっとは思ったが後悔はしていない。
アブラツアーは毎年ちゃんとあると思うし、全く行けない訳じゃない。
なので運命を受け入れて、行けるトコロには貪欲に向かおう。
だいぶ私も大人になったなぁ〜
でもいつか全ヶ所行って吐き気がする位アブラまみれになりたいと思う。
それが私のしっかり将来を見据えた夢だったりする。
ほほう・・・あんまり大人にはなってないね・・・
でもそれが私。
私、私、私・・・なのだ。

8月終了〜

2006年8月31日
8月終了〜
ノンキにしている私にこんな葉書が届いた。
私はすっかり尚のFCの更新を忘れていたのだ。
忘れるなんて自分でもビックリ。
でも辞めるのもなんなんですぐに振込みましたよ〜
めぐです。

今日で8月が終わるのだが、我が家の懸念事項の話でマサオと言い合いをしたりしてとにかく気分が悪い。
あんまりケンカするとキミエが可哀想なので暴れはしなかったが、今でも頭にきていたりする。
くそ〜頭にくるのぉ!!!
早く懸念事項を終えてスッキリさせて欲しい。
ノンビリされるとまた私がイラつくぞ。

そんなテンションの下がる8月の終わりであるが、私もいい加減グウタラするのは止める事にしようと思う。
ひとまず明日職安に行って職業訓練校の申し込みをしてこよう。
ぼんやりしている間に6ヶ月の訓練校の申し込みが終わってしまったので、CADオペレーターの3ヶ月の学校に行く事にした。
っていうか勝手に私が行く事にしているのだが、試験に受からなかったらすぐに仕事を開始しよう。
何だか自分の世界が狭くなっているような罪悪感にもうウンザリ。
何かそろそろしないと明るい引きこもりになりつつありますし。

後は早寝早起きを本格的にやってみる。
朝まで起きてるから深夜にお好み焼きなんて食べてしまうのさ。
もうこれ以上太るのも危険なので明日から早起きですよ。
ま、設定は10時なんですけど大丈夫ですかね???
3時に寝て7時間睡眠の計算なのですけど???
っていうか、10時位フツーに起きろよって話だけど。

さ、とにかく明日からフツーの暮らしをしましょうかしらね。
今しかできない事を突き詰めてやってくんだぜ。
とか言いながらアブラライブの日程が軽く発表されてるんで足も止まってしまうのですが。
ひとまず早起きして考えてみます。

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