朝まで何やら語り合っていた私は、睡眠不足を隠しきれず非常に機嫌が悪かった。
オネムの幼児である。
しかし、ぐだぐだしている暇はない。
珍しく自分に喝を入れ、温泉などに入り朝の支度を始めた。
それにしても眠いぞ。
めぐです。

朝の青島はやけに寒かった。
宮崎は暖かいのではないのか?
そんな疑問でいっぱいである。
コート並の厚さのPジャケットを着てきて良かったよ。
それでも激寒だったのだが。
来年はもっと完璧に防寒するぞ!
っていうか、来年も行く気満々である。

選手宿に着くと、かなりの人である。
バスも2台到着し、皆選手の出てくるのを待っているようだ。
遅く行ったのが幸いしたのか、一方のバスの乗り込み付近に陣取る事ができた。
が、どっちにどの選手が乗るのだかさっぱり分からない。
これは運に任せよう。
そうすると遠くの方から歓声が上がった。
私は何だか意味の分からない勘が働き、もう一方のバスに目を凝らしていた。
出た!やっぱりね!
最初にバスに乗り込んだのは桑田であった。
このキャンプ、初の桑田である。
私はいつもの如く列から飛び出し、もう一方のバスの桑田にへばりついた。
そしていつもの名前を連呼するという行動に出た。
テンション上がっていたのか、せっかく撮った写真の桑田は心持ち頭部が写っているという具合であった。
初の桑田は100%紳士であった。
そうそう、そうでなくっちゃ。
このキャンプでいろいろ来る前に不安な事はあったのだが(ちゅけがものすごくカンジが悪かったら・・・みたいな話だ)桑田に関しては100%信頼している。
悪い人の訳がない。
実の桑田の背中は『大丈夫だよ』などと言ってるようかであった。
もうそれだけで満足。

納得した私は自分の持ち場に戻り、選手を待った。
やってきたのは河原である。
私と同い年のりりしいピッチャーである。
いつも笑わない彼は思った通り笑ってなかった。
しかし全然悪い感じではない。
軽く写真を撮り『河原さん、おはようございま〜す』とバカ風に呼びかけ無視された。
いやいや、この件に関してはこれでいいのだ。
何度も言うが感じは全然悪くなかったのだ。
それからは怒涛の選手ラッシュである。
公康(工藤)が半笑いでやってきて、かなり好きになった。
ケッコー工藤のようなタイプが好きだったりする私だ。
ニヤついている笑顔がとても私好みだったのである。
そして江藤がやってきて、私は同世代の証として写真を撮った。
何気なしに撮った江藤の写真が、今回の旅の写真で一番よく撮れていたので『そんなものさ』と思った。
そして、出たよ!出た!
キヨがやってきた。
ものすごいガタイである。
私は今回の旅の目的を変えていたのだ。
選手と写真などもっての他のこのキャンプで、私は『選手と並びどれほどデカイか確認する』事に重点を置く事にしたのである。
もちろんキヨの横に並び、キヨのデカさを確認した。
去年のオープン戦で会った時より、もっとデカかったように思える。
単純に私の2倍である。
かなり満足した私は朝の寝起きの悪さなどなかったような笑顔でさえちゃんと笑っていた。
最後に笑顔でやってくるゆっきー(中継ぎNO,1の前田幸長)を見て、また和んだ。
去年から私はゆっきーにもかなりの愛を注いでいる。
カワイイ奴め。

そしてゆっくりバス内の選手を舐めるように見た。
前後に座っている公康とキヨが、いきなりタバコをふかしニヤニヤ笑っているのに驚いた。
あんなに『体を・・・』などと言ってる癖にタバコなのかよ。
スポーツ選手はタバコを吸わないと決めてかかっていた訳ではないが、この二人がタバコってるのに非常に驚いたのである。
しかもシメシメ顔で何かを言っていたのに私はシンパシーを感じた。
やっぱり私は真性のシメシメキャラらしい。
しかも後ろで私の大好きレベルの河原とゆっきーが大爆笑しているのを見て、キュンとなった。
後で聞いたのだが、私達が覗いていた車は喫煙車らしい。
ほうほう、私が名を挙げた皆さんは喫煙者らしいわ。
全然アリだわ。
そりゃ、桑田があっちの方のはずだ。
なかなかいいお見送りをして、私達は大急ぎで球場に向かった。
もちろんタクシーでね。
これからまたガッツきますわよ。
まだ一日目です。
今日で初日は終えるぞっと。
さえちゃんにメールしながらの日記ですわね。
私の記憶力は虫並みなのか?
めぐです。

疲れていたので初日からタクって球場を後にした。
ひとまず選手の宿を横目で見ながら自分達の宿に向かった。
選手宿の前はやたら人でごった返していた。
どうもこのキャンプ、激戦になりそうである。
そういえば巨人軍は日本一のスター軍団であった。
すっかり忘れていたよ。
軽くヘコみ、部屋をいつものように散らかしゴロついた。
ケッコーゴロつきながらも、ガッツ気心でいっぱいになってしまい、早めに宿を飛び出した。
とか言いながら、ひとまず青島を堪能してみようではないか。
多分今日くらいしか観光なるものもできないであろう。
選手がキャンプインする時に行く神社で、おみくじなどをひいてみたのだが『吉』などと言われ、軽くヘコんだ。
何だよ、そのヘタレたカンジ。
要はツイていないらしい。
はいはい、分かりました。
選手の書いた絵馬などを見て、また自分の気持ちを入れ替えた。
皆、頑張っているんだな。
私も負けないようにいろいろ頑張らなくちゃ。
かなり前向きになった私であった。
そして青島の海岸線のキレイさに心を打たれていた。

そこから海岸に沿って選手宿に歩いていった。
選手の宿を裏から拝見する。
と、食堂らしき部屋に人影が見える。
誰かがご飯を食べているようである。
私達は純粋にストーカー性を出し、隠れなくてもいいのに(いや、隠れた方がいいのか?)隠れて食堂を覗いた。
結局誰だったかは分からなかった。
ムダにマーシーっぽさを出し、更にキモ系を極めていった私達であった。
そして玄関に到着し、私達はさも『キャンプには慣れているの・・・』みたいな顔で選手を待った。

随分待つと(翌日から2軍になった三浦貴が2軍ホテルに引越しする様を見た・・・厳しい世界である)バスが後ろ付けされた。
こりゃ誰か夜間練習に行くのね。
待っていると・・・あ〜二岡だぁ!!!
さえちゃんに『二岡!二岡!二岡!』と苗字のみを連呼し、大人しく並んでた列を飛び出した。
すぐ飛び出す女である。
今回は転ばなかったので良かったとしよう。
さえちゃんを連れて、バスに乗っている二岡が見えるベストポジションで笑顔を振りまいた。
さえちゃんは満面の笑みである。
私もつられてカワイイ笑顔で手などを振ってみた。
さえちゃんも手が見えない位振っている。
振りすぎだ。
しかし二岡がちゃんと笑顔で振り返してくれた。
なにぃ〜???
めっちゃイイ子じゃん!!!
その後テレて鼻を触っていた。
何ともカワイイ男子である。
私は声に出して『ファンじゃなくてゴメンねぇ〜』などと言っていた。
何ともイイ子を見てしまった。

が、その後乗り込んだブー(高橋由伸)の顔がやたらムカついた。
自慢のシャクレアゴを突き出して、私達ファンの事を気持ち悪そうに見やがった。
てめぇ〜!!!
どうせ私達の事を害虫扱いしているのだろう。
しかし私は去年のオープン戦でヤツのもっと悪い顔を見ている。
これくらいお手のもんさ。
球界では美男子などと言われているようだが、顔の肉が重力にかなり比例し、砂かけババアみたいになっている事に早く気付くように。
面倒なので軽く毒づく位にしたかったが、さえちゃんは怒り心頭なご様子だ。
まぁ初めてそんな顔をされればそんな気分にもなるであろう。
それより、さえちゃん?さっきカワイかった二岡にうっとりした方が良いぞ。
そんな事を言ってみると、彼女は二岡が手を振ってくれた事に気付いてないらしい。
顔ばかり見ていたそうだ。
何をやっているのか?ハゲか?
私はヒドクさえちゃんを罵倒した。
こんなにさえちゃんを叱ったのは初めてである。
しかしさえちゃんもヘコんでいたので、私も叱るのをやめた。
が、それはないんじゃない???
ひとまず二岡のスベテを見ておけよ。

それから私達は夕食に向かい、1時間弱でまたホテル前に到着した。
が、待てど暮らせど選手は帰ってこない。
どうしたんだよー!!!などと思っていると、いつの間にか門限(10時30分)前だ。
選手はどうやらもう帰ってきているらしい。
どんな夜間練習だ?
練習に行く移動時間を考えても30分程度しかしていないではないか?!
私ならそんな練習にはまず行きはしない。
帰ってくる二岡も見れなかった。
自分達の計算の甘さに反省していると、監督のお帰りである。
気を引き締めなくては。
ウケてしまう位、紳士である。
意味の分からないババアのファンにも優しいぞ。
私もひとまずガッツいてサインを貰う事にした。
どうやら望む人すべてに書いてくれるらしい。
何て優しい人なのだろう。
巨人軍とはそうでなくちゃ。
かなりの威圧感の辰徳で私は尻ごんだが、何とかサインを貰った。
あ〜怖かった。
途中で『もういい・・・』などと弱音を吐いた程だ。
しかしファンのババアの方が何倍も怖かったので、当の辰徳も半笑いであった。
あ〜デンジャラス、デンジャラス。
こんな思いをまたしなくちゃならないと思うとかなり切ないが、明日からまた頑張るぞ!
別便で帰ってきた浩冶(上原浩冶)もかなり愛がなく、そちろんその後帰ってきたブーは格段のカンジの悪さであった。

何だか現実を思い知った私達はヘコんだ気分で深夜まで語っていた。
つぅか、朝???
いいのさ。
明日は気持ちを入れ替えて楽しむぞ。
アリガトウ、辰徳!!!
巨人キャンプについて怒涛のような更新を目指していた私だが、詳しい日時や選手などをすっかり忘れており、さえちゃんに助けを求め何とか更新できそうな具合だ。
いつまで続くか予測がつかないので気楽に更新していく事にする。
めぐです。

紅白戦が終わり、私達はだらだらとダッシュをする選手達をぼんやり見ていた。
ストレッチも真剣にやる人とダラついてる人の差がかなり出ており、なかなか興味深い様である。
ペンギンがひっくり返されたような運動が私はやけにはまり、大爆笑してしまった。
イイ年した男性達が何をやらされているのか?というカンジである。
遠目ながら二岡を発見したさえちゃんはかなり興奮しており、私はとても羨ましく思った。
私の好きなちゅけもそこにはいるのだが、なにしろヤツは坊主なのでテンションが上がらない。
何だよ、その坊主。
全然似合ってないので気を付けて欲しい。
手紙に坊主について書きたかったのだが、どう考えても悪口になりそうなのでやめておいた。
しょうがないのでドロ(泥棒の意味=後藤の事)の色の黒さや、ピカ(ピカチューみたいにカワイイ=仁志)の尻などを堪能した。
それにしてもピカの下半身の存在感はスバラシイ!
エロい意味も含めて凄いのだ。
このキャンプ中に必ず目の前で直視してやるぞ!と新たな目標を立てた私だった。

ダラダラした運動時間も終わり、彼らは宿舎に帰るようだ。
居残りの選手は『そりゃ居残った方がいい』みたいな人ばかりだったので、私達は迷いも無く居残らない事を決めた。
そこで一目散に帰り宿舎入りの選手達を見るか、ひとまずお見送りをするか迷ったのだが本日はフツーのファンらしく見送る事にした。
すでにバスの周りはファンでごった返している。
いやいや、そんな事で焦る私ではないぞ。
冷静にナイスポジションを見つけ陣取った。
バス2台と乗用車2台が待っている。
乗用車は辰徳が乗るのだろうから、そこは無視する。(2台目の乗用車はコーチ陣が乗って帰った)
バス2台は離れて停まっており、私達はそのバスが交わるトコで待つ事にした。
間違いなく両方見るつもりだ。
だってどっちに誰が乗っているか分からないじゃーん。
そうこうしていると1台のバスに歓声が上がる。
選手が出てきたのね!!!

私はバスに乗り込んだ選手達を遠目に確認した。
主力選手がどうやら乗っているようだ。
遠目にピカが見えた。
こりゃガッツかなくては!!!
しかし、目の前にバスが来た時もピカしか確認できなかった。
今日はピカデーか???
ちゅけはドコにいるのだ???
よく分からんがもう1台のバスにガッツく事にする。
(その間に監督やコーチ陣も見ていた)

またも歓声が上がる。
こっちも選手が出てきているようだ。
どうやらこちらのバスは見学者が少ないうえに、ガッツきがあまりないようである。
今から移動しても最前で見れそうな感じなので、さえちゃんに『交わるトコに行く!』と意味の分からない宣言をし、列から飛び出した。
そこでガッツきのせいか、私は激しく転んだ。
左ひざを激しく打った。
なかなか転ぶ事もない日常を送っている私には、かなりの衝撃である。
しかもとても痛かった。
立てそうもない位痛かったのだ。
しかし私は機能しないヒザを引きずり、『あいたた・・・』などと言いながらバス付近まで歩んでいった。
後ろで終始私の行動を見ていたオバサンの『あらあら』という声も聞こえていた。
ひとまず目的を達成してから痛み苦しめばいいのだ。
痛がっているヒマはない。
すぐさま選手が出てきて、私はドロの目の前にいた。
何でドロなんだよ!!!
今日はどうもピカとドロですべてを終わりそうだ。
あぁ、悲しい。
その後、さえちゃんにヒザが痛い事を何度も伝え『ドロの為に転んだ』自分をかみ締めた。
何とも冴えない私である。

私はヒザを押さえ、球場を後にした。
よくみるヒスの『うみへびパンツ』なるジーンズが破れている。
まぁこういうモノは破れてなんぼなのだが、ドロで破った私はどうなのか?
そんなもんだよね。
その後、そのドロで泣くとは思ってもみなかった私であった。


さぁ!今日から巨人軍のキャンプの為、宮崎に出発でっす。
この日を震えながら待ちわびてたんだよー!!!
テンション高めに家を飛び出した。
めぐです。

っていうか、マジで寒いんですけど。
宮崎は暖かいらしいからいいか・・・と寒さに堪え、宮崎に到着した。
さえちゃんが私の到着を地味に待っているのを見つけ、かなりの笑顔で駆け寄った。
宮崎空港は巨人軍祭りのようになており、嫌でも巨人の事しか考えられないような気分になる。
何だかそうまでされると、巨人ファンだという事を隠したくなる。
さも『宮崎に用事があるのよ』みたいな顔で空港をうろついた。
早く球場に行けよ!ってな話だが、ジャイアンツバスの時間の都合がある。
ジャイアンツバスとはただバスがジャイアンツ仕様になっており、直に球場に行ってくれるという有難い乗り物である。
その間空港内の巨人軍展などを拝見し(この時点でかなりファンっぽい)桑田のユニフォームを見て唸った。
もうすぐ彼に会えるのね。

やっとバスが到着し、私達のテンションは車内にそぐわない位上がってしまった。
車内には選手の写真やらがやたら飾ってある。
私は真上にある『ちゅけ』の写真を撮りたくて、何度も頑張ったがやたらブサイクな自分写真に終わった。
私なめのちゅけなのでしょうがない。
自分も写真に入りたかったのだ。
写真は上から撮るものである。
下から撮っちゃ、ブサイクにしかならない事は分かっている。
自分のブサイク写真に大爆笑していると、あっという間に球場に到着した。

私達はひとまず宿に荷物を置いてから球場をうろつく予定でいたのだが、球場を見た時点でテンションが上がり、バスを飛び降りてしまった。
荷物くらい抱えて走ってやろうじゃないか!!!
意気揚々と球場にINした私達はひとまず紅白戦をやっているサンマリンスタジアムに行こうとした。
が、かなりこの運動公園はデカイ。
スタジアムに行くのに1キロ近く歩いた。
詳しくは競歩なみの速度での歩きである。
かなりのガッつき感が私をそうさせた。
早く選手を見せてくれ!

汗だくなり、やっとスタジアムに到着した。
思った程、宮崎は常夏ではなくかなり冷えていたのだがこっちは暑くてしょうがないのだ。
半裸に近い脱ぎっぷりで(歩きながら脱いでしまった)込んでる球場内で自分達のベストポジションを見つけた。
いきなり目に入った選手がピカ(仁志敏久)だったのでこれは幸先調子がよろしいと思われる。
やっと座った席の前の女性のウィンドーブレーカーが『LUNA SEA』だったのでかなりウケて、すぐさままにあさんに写真メールを送った。
何でルナシーなんだよ。
よく分からんが面白いので良かっただろう。
そして私達はわらしべ長者のように、いい席を見つける度に前へ出た。
こっちは尚で経験をつんでいるのだ。
洞察力勝負なのだよ。
いつの間にか最前列(しかもバッターボックス斜め横くらいである)にまで、わらしべってしまった。
目の前には二岡などが素振りをしている。
こりゃ、マジでいいポイントである。
写真はさえちゃんに任せて、私は巨人軍に夢中になった。
遠目で見るちゅけもなかなかカワイイ。
が、遠目すぎて坊主の彼が笑えない子(陰の意味である)に見えて、軽くウケた。
この子に手紙を渡すのねぇ〜とまたテンションを上げてニヤついた。

こうこうしている間に紅白戦は終わってしまった。
これからどうしましょうか?
っていうか、この日記は楽しい???
書いてても楽しくないので返事は必要ない。
これから数日この調子なので、興味のない人は斜め読みくらいで良いと思われる。
つぅか、もう忘れてるんだよねぇ〜
そんなもんさ。



いよいよ明日出発♪

2003年2月17日
パソコンがない間の事をいろいろ遡って書くつもりが、すっかりその間の事を忘れてしまった。
体も老いているが頭もヤバイらしい。
この際、この間の事はすっとばす事にする。
という事で私は明日いよいよ巨人キャンプに乗り込むのだ。
ドキドキしちゃう〜
めぐです。

私はこの日の為に以前買う宣言していたデジカメを購入していた。
デジカメに関して何の知識もないのだが、こっちは携帯電話のプロである。
最近の携帯電話はカメラ付きが当たり前だし、SDカードまで入っているモノまである。
仕事嫌いの私もこの件に関してはなかなか勉強をつんでいた。
これがこんなトコで活用できるとは。
なので400万画素(詳しくいうと395万画素である)のデジカメを購入した。
画素は多いに越した事はないのだ。
しかも安かった。
買った事ですっかり満足してしまい、大切なSDカード(128KB)を忘れていて慌てて買った。
それで容量不足で悲しい思いをしなくて済むだろう。

そして何気にMDウォークマンまで買ってしまった。(録再可)
ここはちょっと詳しくは書けないが、これも数日後にいる代物である。
5年前に購入したのが録音ができなくなってしまっていたのでしょうがない。
よしよし、これで大丈夫だ。
どちらも勉強をつまなければならないのだが、私はパソコン以外の電化機器にはケッコー強いタチである。
なので当日に軽く見てみよう。
勉強している間も無いくらい私は忙しいのだ。

というのも、私は『ちゅけ』に手紙を書き、渡す事をこの旅の課題にしている。
桑田にも書きたいトコだったが、SAKUちゃんがスバラシイ手紙を書き上げてくれた為、私はすっかり桑田に関しては用無しになってしまっていた。
私なんかにはSAKUちゃんの桑田への手紙には勝てない。
苦笑されかねないので今回はやめておこう。
桑田は来年もきっと居るのだから、今年はいいのだ。
SAKUちゃんから私らしい旅の友を貰い(ネクターとカマンベールかまぼこ、ココアスナックである)旅準備もしっかり進んでいる。
『ちゅけ』への手紙にかなり苦戦したが、元来の私の嫌らしさをできるだけ消せたので良かった。
ちゃんと渡せるといいなぁ〜

マニキュアをテキトーに塗り(とんでもなく下手である)顔のお手入れの力を入れて、まにあさんとデンワで語った。
しかも深酒してしまった。
こんな調子でいいのか???
とか、言いながらドキドキして眠れない私であった。
小学生かよ!!!
あ〜日記が進まない・・・
マジで大忙しでまいちゃってますわ。
つぅか、ただ遊んでいるだけなんだけど。
もうちょっとパソコン無し生活を送りたいものでしたわ。
てね。
めぐです。

SAKUちゃんから聞いたのだが、最近ブラックボトムの間で『ぶっちゃけ』という言葉が流行っているらしい。
どうも木村拓哉がドラマで使っていて、それで流行っているようだ。
世間でもケッコー使われているようなのでここは一言、言っておきたくなった。
別に言わなくても良いのだけども。

私とSAKUちゃんの間で去年から『ぶっちゃけ』が何となく流行っていた。
ある話になると『ぶっちゃけ』を繰り返す使い方である。
別にその話だけやたら使うだけで、いつもかしこも使っている訳ではない。
先日その拓哉話を聞き、何とも言えない気持ちになったのだ。
多分SAKUちゃんもそうだと思うのだが、私達は拓哉のドラマは一度も見ていないと思われる。
しかし拓哉が使って流行ってしまっているのであれば、確実に私達の負けである。
自分言葉であっても、世間に言った時点で私達は拓哉真似になってしまうではないか。
何とも迷惑な話である。
私は拓哉から習ったつもりはない。
しかし、『拓哉より私の方が先さったんだよ!』などと言ってまわるつもりもない。(今現在言ってはいるが)
何だよ、拓哉・・・絡んでくるなよ・・・

よくよく考えると、私は拓哉とこういった話で絡む事がよくある。
いつも拓哉が後なので話がややこしい。
またも『拓哉より私の方が・・・』などと言えない状況に陥り、私はその絡み自体を止める事になってしまう。
いい加減にして欲しい。
私は好きに喋りたいのだ。
こっちは慎吾好きだってあれ程言っているではないか?!
しかし慎吾と絡む事はほとんどないのだ。
拓哉と私の感性は似ているのだろうか?
同級生だからか?
よく分からないが、同級生の中居とは全く絡めない(絡むつもりもマジなし)ので、前者が正解だと思われる。
あ〜やぁねぇ〜。

っていうか、まず私は静香は選ばないし子供の名づけ方も逆である。
私がただの山口県在住の女子なのでこんなツライ事になってしまう。
ところで私は拓哉と気は合うのであろうか?
合えば大親友にもなれそうだが。
つぅか、私がそんな心配しなくて良いと思われる。
彼と会う事は一生ないだろうし、よくよく考えたら彼は大スターだ。
私が自意識過剰のナルシストなのだろう。
最近、精神まで軽く病んできた。
30歳なのに大丈夫であろうか?
拓哉を通して自分が不憫に思ってしまった。
もう長くないな。
パソコンがやっと戻ってきたので軽く遡って書きますわ。
でも更新はなかなか・・・
だって来週は巨人軍のキャンプ、井上鉄工所のライブ、そしてEXILEのライブだし。
心躍る週間です。
めぐです。

パソコンが無くなった私は随分ヒマになるだろうと思っていたのだが、なかなか忙しい。
ひとまずこれからの忙しい日々に向けて準備をしなくちゃ!なのだ。
今日はあーりーと恒例の美容室に繰り出した。
あーりーの髪は直毛の健康髪な事もあるのか、伸びるのがやたら早い。
前回のカラーリングから2ヶ月もたっていないのだが、もう3センチ程度髪が伸びているのだ。
私の倍の伸び具合である。
呪いの髪伸び人形だ。
呪われても困るし。
まぁ、ひとまず2人してカワイコちゃんにして貰いましょうか。

2人で回転寿司を女性らしく7皿ずつ平らげ、
車内ではEXILEの新しいシングルをエンドレスで流し、かなりはまった。
唸りっぱなしである。
こりゃ智くんに上手くやってもらって、アックン(キモいのだが、最近佐藤の事をこう呼びだした)をトリコにしなくちゃいけない。
美容院に到着し、私は随分待たされた。
これまたあーりーと私の毛髪の具合の差である。
私の髪はあっという間に色が入ってしまうのだ。
その逆にあーりーは待てど暮らせど色が入らない。
耳に付けてるビニールキャップも体にしっかり馴染んでしまう程である。
なのであーりーが程よくなってから、私の出番という事になる。

やっとOKが出て、私も髪をいじってもらう事になった。
真子ちゃんに『色は?』と聞かれ、私はとっさに『ジャイアンツカラーで!』と答えた。
真子ちゃんは全く意味が分かってないようだったが、そこは智くん。
しっかりオレンジを用意するように言っていた。
よしよし、やっとお前も分かる子になりつつあるわね。
この調子でこれからも私の為に頑張って貰いたい。
待ちの時間はあーりーと気軽にアックンを落としたいという話をしていた。
周りの人はかなりひいていただろうが、一応気を使ってエグイ事は言わぬようにしていたので配慮した気持ちだけはかって欲しいものだ。

そしてやっと洗髪を行い、髪を切る事になった。
あーりーはエレガントな女性風に気って貰っている。
いくら剥いてもどんどん味がでる髪の多さってかなり羨ましい。
私なんかちょいっと剥いたら、そこで髪のシルエットが変わってしまう。
なので私はいつも地味散髪なのだ。
智くんが『どういう風にする?』と御あつらえ向きに聞いてきた。
いつまでも『渡辺満里奈』などと言うつもりはない。
どうせ私の髪質、量ではできないのでしょ。
しかもよくよく考えたのだが、私は前髪が下ろせないタチなので(生え際にギリがあるのでいつも前髪は浮きがちな斜め7:3である)最初から意味が違った。
別にこれといって希望もないし、たいしておもしろい事も浮かばなかったので『江角マキコにしてくれ!』などと言ってみた。
ここで智くんがベタに『髪質とか違うじゃーん!』などという返しを行うだろうと思っていたのだが、『思ってないくせに!勝手にやるね!』などと言い、本当に勝手にやり始めた。
ほほう、なかなか分かる子になったじゃないの?!
私の『江角マキコ』=『勝手にやれ!』という意味だったのだ。
ある意味、この時点で希望通りだった。

出来上がってみると、まぁマシなカンジだ。
しかし、この髪が世間ではかなり評判がいい。
髪色がオレンジになっただけで、たいして変わりはないはずだが。
これからは全く何も望まずに、プロの智くんにすべてをお任せしておいた方が良いのかも知れない。
しかし間違いなく私の方が面白いので、そこは調子に乗らないで欲しい。
あーりーはいつの間にか、松嶋奈々子以上の美女になっていた。
マジで可愛かったぞ。
あーりーも大満足で『今ならアックンも落としかねない・・・』とほくそえんでいた。
その後ナルシスト達はプリクラを撮り、大盛りラーメンを平らげたのであった。


・・・今日の日記はダメね。
なんか上手く書けなかったっす。
次回に期待?!(半疑問なのでそこは気を付けて!)

ちょっとだけよ。

2003年2月6日
カトちゃんのフレーズで登場の私です。
めぐです。

と、いうか私は非常に体調が悪い。
問題のヤツは肩こりだ。
頭痛までしてきたのでかなりのレベルだと思う。
一年に一度くらいしか頭が痛くならないのにぃ、もう2月の時点できてしまった。
もう長くないのか?
多分運動不足ではないかと思い、軽く踊ってみたがただのバカ30歳であった。
いやいや、悲しい。

それはそれでいいのであるが、パソコンの調子が激ワルなのだ。
前にも書いたと思うが、私のパソコンはノートなので充電が必要だ。
その充電の接触が悪い。
電源を入れ、気を抜くといつの間にかノーバッテリーである。
そんなパソコンは頂けない。
接触が悪いだけなので、手で押さえればどうにかなるのだが、そんな手押さえでの日記の更新はかなり苦痛だ。
たいした事は書いてないが、私なりに頭を働かせいる部分もあるのだ。
手と頭の能力を両立できない。
そんな事じゃ私的に日記なんて書けないのだ。
『私は○○をしました。そしてとても楽しかったです』みたいな事になる事請け合いである。
という事で明日から思い切って修理にだしてみる。
10日近くかかるらしいがしょうがない。
なので日記は10日後で。
その報告であった。
なので『ちょっとだけよ』という訳だ。

ちょうど良い事に私は今更スーパーファミコンに夢中である。
かなり久しぶりに出した機器でやっているのだが、もうろくしているらしく機能しない事が多い。
今ドラクエ6をやっているのだが、何度も一からやらされた。
何度テリーの城に行けば良いのであろうか?
まぁいい、久しぶりにゲーマーになってみるか。
ケッコー夢中なのだ。
という日記を脅威の5分で書き上げてしまった。
こういう日記ならすぐさま書けるのになぁ〜
っていうか、いつもと変わってない???
あらら、悲しい話ですね。

それでは10日後に〜
さいなら〜


もう2月か。
早いったらありゃしないじゃないの。
この調子じゃ、あっという間に31歳だわ。
前厄だってさ。
怖いわねぇ〜
めぐです。

今の仕事に就いてもうすぐ1ヶ月だ。
馴染んでいるようで馴染んでいない私だが、何とか仕事はやりこなしている。
人となかなか打ち解けられない性格なのでしょうがないだろう。
まだ私は心を軽く閉ざしているのだ。
仕事に関しては、むしろ褒められる位である。
本当は『別にこれくらい簡単にできますけど何か?』位の気持ちレベルなのだが、ここは謙虚に謙遜してみたりしている。
こういうキャラが大切だと思っているので頑張っているのだ。
そしてあんなに悩んでいた宮崎キャンプの3連休を何の問題もなく手に入れた。
うちの会社はシフトを決めるのがやたら早い。(と、思う)
数日前に2月15日からの1ヶ月間の希望日を聞かれた。
私はもごもごキャンプの日とEXILEのライブ日を伝えたのだが、その後何も理由など聞かれなくてちょっとビビった。
希望だけ一応聞いたのだろうか???
そんな不安も今日の朝、引き出しを開けて吹っ飛んだ。
しっかり休みの印の入ったシフト表があるではないか!
こりゃ、このキャラでいけばどうにかなるぞ。
問題は5月のタイだけになった。
ちょっと頭をひねって頑張って休みを手に入れるぞ。
何だか辞めなくても済みそうな予感がするのだ。
転職も面倒になってきていたのでこれで良いかも知れない。

そうなると私の足は地を着かなくなっていた。
だって巨人軍と対面なんですもの〜
巨人軍も宮崎に私より一足お先に(ずいぶんな一足だが)入っている。
ウキウキしながらプロ野球ニュースを見ていた。
そこで私が見たものは悪夢であった。
『ちゅけ』が坊主なのだ。
なんで坊主???
私は坊主が悪いと言っている訳ではない。
大好きな松ちゃんも坊主になって、またスバラシク味が出ている。
子分のキムもなかなかステキな坊主だ。(板尾は全くイケてなかった、彼も気付いたらしく髪を伸ばしたままで坊主復活はみえない)
巨人軍の大先輩の桑田も、昔と変わらぬ坊主頭で知的にプレーしている。
キヨに関しては言うまでもあるまい。
しかしちゅけは坊主にしなくて良い。
もちろんこれはビジュアルの話である。
ヤル気を坊主で示す辺りは子供らくて微笑ましいが(また巨人軍の選手らしくて好感度も上がる)ちゅけは顔がああである。
坊主頭をキヨに叩かれ、はにかんでいるちゅけは紛れもないブサイクであった。
私はあの子に現地でもひゃーひゃー言わなくてはならないのであろうか?
現地に行けばもちろんひゃーひゃー言うのであろうが、行くまでのテンションの高め方がかなり消極的になってしまう。
もう!勝手な事しないで!
って、私は彼女か?
気分はそうなのでしょうがないであろう。
ひとまずビジュアルであろう。
そんなファンで申し訳ない。

まぁ何はともあれ、私はキャンプに胸を躍らせているのには間違いない。
そこで私は新しいデジカメを買おうか悩んでいる。
デジカメは持っているのだが、これは世間に普及しだす頃に買ったものなのでかなりデカイ。
もちろんバッテリーの持ちも悪いし、画素も荒い。
しかもちょっと撮っただけで容量がいっぱいいっぱいになってしまう。
そうなると買う???
っていうか、買うなら今???
仕事もしているし、キャンプ前だし、そしてタイまである。
使いどころ満載である。
と、なると・・・
電気屋からお得意様への招待状がきた。
次の休みに出かけるとしますかねぇ〜
浪費家・めぐ『金ならやるって!』
分かる人はSAKUちゃん位か???



             答え:チェの頃のモクの名言

もう長くないのか?

2003年1月28日
私は病気らしい。
はっきり断言された訳ではないが、病気の疑いがあると言われた。
ひえ〜、怖い。
という訳でそんな悲しいお話。
めぐです。

昨日の健康診断の結果は何とも震えるものであった。
私は腎臓を病んでいるらしい。
先生のその事を告げられた時は『???』であった。
成人病みたいなモノかと思いきや、そうではないらしい。
食生活や何やらいろいろ聞かれ、私は小学生のように元気よく大きな声で答えた。
『トイレは遠いですか?』
『はい!もうすごく遠いです!』
『最近急にですか?』
『いやいや!子供の時からずっとです!トイレに行きたいと思った記憶がほとんどないです!』
『むくみますか?』
『笑える位むくみます!なんでですかね?』
『冷え性ですか?』
『いいえ!全然冷えません!むしろ血行良すぎる位です!血の流れが分かる程です!』
『分かりました・・・』
というカンジだ。
ビックリマークだらけの30歳の発言だ。
私はバカか?
先生も私がバカだと思ったのか、私の腎臓は元々機能しずらかったのだろうから生活をムリに変えなくて良いみたいな事を言って話を終わらせた。
そして小学生に言い聞かせるように『トイレにはよく行くようにしてください』と釘をさされた。
やっぱりバカらしい。
トイレに行けと真顔で言われるとケッコーシビれますよ。

実際自分の中で一番ヤバイ生活習慣の酒の事を全く聞かれなかったのがかなり気がかりだ。
これはしっかり検査が必要だと襟を正し、今度ゆっくり検査に行く事を心に決めた。
絶対避ける訳にはいかない状態だと思う。
あぁ、可愛そうな私・・・
というよりも、私は先生に非常に驚かれた。
血圧がかなり低いらしいのだ。
その時の数値を覚えているのだが、人に言うと嘘だと言われる。
『98−48』なのだ。
知識がない私でもこれはどうかと思う。
っていうか私の聞き間違い???
でもその場で『98から48をひいたら50ね』とへんな計算をしていたので間違いはないと思うのだが。
先生もかなり驚いていた。
自分でも血圧が低い事に関して、何の支障もなく暮らしているので全く低血圧に密着してないのだ。
よく『朝起きれない』とかいう話を聞くが、確かに私も起きれない。
でもそれはただ私がぐうたらなだけで、起きようと思えば全然起きれるレベルだ。
起きれないのではなく、起きたくないだけである。
その後ふらついたりする事もなく、ただ不機嫌に朝を過ごす。
寝起きはあまりよくないのだが(起きたくないがために軽く暴れる元気はある)、それが低血圧なのか?
全くよく分からない。

よく自分で『血圧が低いんだよねぇ〜』などと自慢げに言う人がいる。
多分アンニュイ的な自分をアピールしたいのであろう。
確かに本当に体の問題で低血圧の人もいるだろう事は分かっている。
そういう人はこっちでもちゃんと分かる。
しかしアピールしたがるヤツは、目指す方向がミエミエでシビれるのだ。
私も下手に低血圧などとふれ回すとへんなアンニュイ希望を思われかねないと心配している。
私・・・そんなキャラじゃないですよ。
つぅか、ゴリラキャラだし。
こりゃ深刻に長くないな。
こんなに元気そうな肉厚キャラの(なんかイヤだ)私なのだが、体は微妙に衰えているらしい。
何度も言うが『低血圧キャラ』とかマジで望んで意いない。
全然楽しくないしさ。
頼むよ、マジで。
早く調べて貰う事にする。
つぅか、もしかして泣けキャラ???(一番最悪なパターン)
どうにか早いうちに健康100%めぐに戻りたいものである。




成長している私。

2003年1月27日
誕生日を迎えての自分の日記を読み直して、あまりにも30歳がイヤみたいで、自分が可哀相になってしまった。
なので更新も滞ってしまったわ。
書いてた程イヤじゃないのでご心配なく。
大騒ぎした癖にしっかり30代に馴染んでしまってますわ。
めぐです。

今日は先日加入した生命保険の健康診断をしに、あーりーの姉と病院に行った。
あーりーの姉の事をいろいろあって『ママ』と呼んでいるのだが、何だか外で呼ぶにははばかられる。
ママも『飲み屋』みたいでイヤだと言っていた。
私もいろいろあって『ネーサン』と呼ばれている。
これはあーりーもニシネーサンも全員『ネーサン』である。
分かりにくい話だが、私とニシネーサンであーりーの話をする時には『アリネーサン』、私があーりーに話しかける時は『ネーサン』、とにかく3人とも『ネーサン』なのだ。
ナゼ『ネーサン』なのかという話まで遡ると、さすがに公の場では話せない。
ケッコー陰語に近い『ネーサン』なので気を付けている。
とにかく私は『ネーサン』なのだ。
年上だからとか、しっかり者とかいう意味ではないので誤解のないように。

まぁ私達の呼び方話はどうでもいいとして、私は久々の病院がちょっと嬉しかった。
ママにワクワク感を何度も告げ、嬉しがっていた。
ママはあーりーの姉だけあって、なかなかの美人である。
華奢なノッポ美人だ。
つくづく羨ましい姉妹である。
美人とおちゃらけ30歳は病院に到着し、息をのんだ。
満員御礼という感じである。
内科なのでこの時期はヤバイとは思っていたのだが、ここまで風邪ひき(インフルびき?)が多いとは・・・
マジで驚いた。
私達はそんな危険なトコで1時間ばかり待たされた。
私は厳しい顔でママに『鼻で息をしろ!』と命令した。
ママは素直なイイ子なので私の指示にちゃんと従った。(めぐチームでいう淑乃さんみたいな性格なのだ。素直なのんびりや、そして天然である)
菌をしっかり貰って帰る訳にはいかないのだ。

待合室での光景は健康な私達には全く馴染めない空気である。
皆、目がうつろなのだ。
病院に来るくらいだからよっぽどツライのであろう。
私よりこの方達をお先に・・・という気分になってしまう。
そんな心優しい気持ちでいっぱいであった私を心変わりさせるババアが現れた。
私の前の席に座っているババアは風邪をひいている自分をやたらアピールし、大袈裟に咳き込みながら大リアクションで胸を撫でている。
私達以外は全員そんな感じなので、そんなアピールは必要ない。
この時点で私は『お前の診察は最後ね』と勝手に順番を決めた。
他の患者さんを見てみなさい。
大人しくうつろな目で一点を見ているではないか?!
というか、これは人間の基本なのだが咳をする時は口に手を当てるべきではないか?
そういう小さな常識を忘れるな!という話である。
私にうつして治りたいのであろうか?
そうはさせるか!と自分で手マスクをした。
その後そいつは近所のババアを見つけたらしく、大声で自分の発病からをすべて話し出した。
本当に迷惑なヤツだ。
30歳になって誠実な自分を目指している私だが、とうとう舌打ちを始めて威嚇してやった。
何の懲らしめにもならなかったのだが・・・

そしてやっと私の名前が呼ばれた。
ママに『頑張って!』とへんな応援をされ、窓口に向かった私に手渡れたのは検尿コップであった。
かなりウケた。
そうか・・・検尿か・・・
分かっていたのだが、名前入りの紙コップを手にしてみると、何とも言えない泣けキャラになってしまっている自分に気付く。
検尿コップを持っておどけてみたのだが、誰も見ていなかった。
ファンタジートイレで検尿を済ませ、そしてまた待たされた。
大声で検尿について喋る私に、さっきのアピールババアが微笑ましい目で見ているのに気付き、そして反省した。
病気でもない私がうるさくしてスミマセン。
ババアの風邪が早く治るといいね・・・などとムリヤリいい子になってみた私だった。

そして診察である。
ひとまず身体測定かららしい。
私は何年か前に計った『154.6センチ』という身長に納得がいってなかった。
どう考えても私はそんなに小さくはない。
なので最近はずっと『156センチ』とサバをよんでいた。
学生時代、背高順で中盤以降になった事のない私だが、そんなに小さい訳がない。
中学3年生の時には自称『159センチ』にまで上りつめた経歴があるのだ。
世間も納得していた。
私の周りには、私より小さい人だらけだ。
自分が大オンナだなと感じる事は多々ある。
なので『163センチ』が妥当なラインだと思っている。
私の背はどうなっているのでしょうか?

測定され、思い切り背筋を伸ばした私に発せられた数値は『158センチ』であった。
規定には届かなかったのだが、かなり満足のいく数値である。
前回の計り方がおかしかったのか(何度計ってもそうであったが)私がまだ成長しているのかは定かではない。
でも次計る時には規定数値にいく事であろう。
私は背が高いのだ。
帰ってすぐ体脂肪体重計の設定を変えた。
いやいや〜、体脂肪まで減ったわ。
っていうか、まだまだブーちゃんなんだけど。
身長の後の体重測定で震えた私だった。
そんなにあります???
これまた規定数値外であったのだ。
それを境に私の喜び健康診断は悲しい話になっていき、そして震えた。
私は体が弱い?(悪い?)のだ。
ああ・・・

祝われる23日の私。

2003年1月24日
30歳です。
それはあたしです。
めぐです。

いつもより短い登場の仕方だがそんな気分なのだ。
30歳になった瞬間から私は『30歳の自分』だという事を心に刻んでいた。
もう逃げ隠れできない三十路なのだ。
でも私のプライドとして人に年を聞かれた時には『30歳です』と言いたい。
『三十路です』とは言えませんよ。
まぁ質問が年であれば『30歳』と答えるのが当たり前なのだが、数年後には『三十路です』などと言いお茶を濁しかねない私なのだ。
こんなに年をとる事がツライ私は何かおかしいのであろうか?
いつかふっきれる事ができると信じて今は耐えよう。
何だか自分が可哀想になってきた。
そんなに大変な事ではないはずだぞ。
自分自身に納得をしていないせいでこんな事になってしまっているだけなのだ。
私より年下の人は私の昨日からの気持ちを読んでマイっている事であろう。
いやいや、これは私だけらしいので心配ご無用である。
年を迎える事に自分に自信をつけていけばいいのだ。
私が間に合わなかった事だけの話である。
私も自分の事を『何気に大人じゃん!』と言い切れる程、自分を確立したいものだ。
もうヘコみませんわよ。

という訳で誕生日当日は、SAKUちゃんとharuchanと地元のライブに向かった。
本当は私の好きな二岡とSAKUちゃんの佐々木さんが出るとばかり思っていたのだが、それは違った。
それはリョウタクンからの情報で、ただリョウタクンが出るらしい。
自分達の解釈が悪かったせいか、リョウタクンの言い方が悪かったのか私達は勘違いしてしまった。
その時『行く〜!!!』とテンションを上げてしまっていた為、もう『行きません』という訳にはいかなくなった。
そしてそのライブのメインはAPEというミュージシャンである。
私は見た事がないのでハテナなカンジであったが、SAKUちゃんがすごくいいと絶賛していたので見たくなってしまった。

haruchanにお迎えに来て貰い、プレゼントを貰った。
そしてSAKUちゃんに会い、プレゼントを貰った。
2人とも素っ気ないカンジだったのが嬉しかった。
この3人は確実に同じ種類なのだ。
かなりの恥ずかしがりやだ。
私は地味に喜びを出して(恥ずかしがりや)ライブ会場に向かった。
会うだけでも楽しいのにライブとなるとまた嬉しい。
うだうだ飲んだり食ったりしていると、リョウタクンとマサオクンのライブが始まった。
『ここに二岡がいたら・・・』とヨコシマな気持ちで見てしまい、軽く罪悪感を感じた。
その後オバッチがやってきて、大声で私の誕生日を祝ってくれたのが嬉しいけど・・・というカンジであった。
そしてAPEはSAKUちゃんの言った通り最高であった。
佐代子さんに夢中になってしまった。(メインで歌っている女性<37歳>)
次もまた見たいと本当に思った。

その後またオバッチが大声で私の誕生日な事を言い、私は心底勘弁して欲しかった。
知らない人まで『オメデトウ〜』な目で見ている事がツライ。
本当は嬉しいのであろうが、私はこういうカンジを素直に受け入れる事ができないのだ。
これは30歳に関係なく、自分の性格である。
純粋に恥ずかしいのだ。
早く日にちが変わってくれ!と心から願った。
そしてリョウタクンにも祝われ(茶化されていたが)楽しいライブはすっかり終わった。
その後ガセって(月ヶ瀬というお好み焼きやに行った)SAKUちゃんとharuchanに祝って貰った。
これは純粋に嬉しかった。

家にはたくさんのプレゼントがやってきていた。
全員に写メールで嬉しい事を告げた。
友達を大切にしよう!
と、誕生日がくる度に思う。
これからも皆と仲良くいれますように。
そして皆に愛される自分でありますように。
昨日から感謝の気持ちでいっぱいである。
そんな気分になる誕生日はやっぱり嬉しいものなのだ。


今日は私の30回目の誕生日だ。
何がメデタイのかさっぱり分からない。
悪夢である。
もう取り返しのつかない事になってしまった。
何事にも自信満々なキャラな私なのだが、根底の私はケッコー自分に納得がいってない事だらけなのだ。
そして年の桁が変わる事によってまたナイーブにその件と取り組んだ。
マジでヤバイ。
ヤバイよ!(古いが出川の真似)
めぐです。

30歳になる数時間前から私は非常に焦り、そして大暴れした。
ここ数日、すっかり諦めていたはずなのだが往生際の悪い私の本性が出てきてしまった。
キミエに当たり散らし『30歳になるあたしの気持ちが分かる?』などと詰め寄り、『あ〜オバサンは恐ろしい〜』などと年寄りにおどけられ、かなり脱力した。
茶化すなってな話である。
こっちは深刻なのだ。
懇々と30歳について考えてみたのだが、私的には島崎和歌子キャラしか思いつかない。
しかし彼女は同い年だが私の方が2ヶ月上だったりする。
これもかなり冷える現実である。
あと2ヶ月、ワッコさんは20代で私は30代なのだ。
また震えた。

とうとう29歳ラスト1時間になり、私はやっと諦めた。
煮るなり焼くなり好きにしてくれ。
できれば煮る方でお願いしたいのだがこの際希望は言うまい。
私はこの時間の間、30歳になった時の友人の話を数々思い出していた。
実際荒れたという話はSAKUちゃんの姉の美幸ちゃんだけだ。
今では美幸ちゃんも自分なりに楽しく過ごしている。
私もそうなるのだろうなぁ〜とちょっとの期待をムリヤリし、30歳になる瞬間を待った。

お風呂から上がって顔の手入れをしていると(ビタミンを導入していた)いつの間にかなっていた。
そこからメールの嵐である。
なかなか人望がある私だ。
しかし悦に入っている場合ではない。
私は反省しているのだ。
いつもぼんやり過ごしており、その為いろんな人の誕生日を忘れてしまっていた。
最悪なオンナである。
日にちが変わってすぐメールをくれたニシサカサンの誕生日をすっかり忘れており、お祝いが誕生日の3日後になってしまった。
そんな私の誕生日をそんなに祝ってくれるなんて・・・という心苦しさから、私は30歳になってすぐに襟を正した。
毎日手帳を確認して暮らしていくぞ!
ひとまず30歳の抱負は『人の誕生日を立派に祝う』事である。
これだけはしっかり守りたいものだ。

という訳で私は30歳になりました。
自分だけじゃなく、周りの人も楽しくなれるように頑張りたいと思っておる。(年寄りキャラ)
そして同じ年の同じ日に生まれた、運命的な友人の『へたれ』、お誕生日オメデトウ!!!
これからもっと楽しく暮らせるようにお互い仲良くやっていきましょ。
これからも公私共に(この場合の公は尚である)よろしくね。
あ〜30歳・・・
まだまだ『違うんよ!』という気分であるが、納得はした。
どんな楽しい事が待ちうけているのだろうか?
皆さん、30歳の私をこれからもよろしく!
30歳だからといって厳しくしないでね。
お願いしまっす。
ガクシ。


私の20代は刻々と終わりに向かっている。
最近では『私は30歳です』と言っているので、もう気分は30歳だ。
いつまでも20代にすがってないのだ。
てね。
めぐです。

今日は日記を書かまいと思っていたのだが、さっきボディチェックをして驚いた。
以前私は『スパスパ人間学』で見た、垂れ下がった尻を2週間で上げる運動なるものをやり始めたと言っていたのを覚えていらっしゃるでしょうか?
私らしくなく毎日10回ほどちゃんとやり遂げていたのだ。
そしてもうすぐ2週間になる。
ここで軽くチェックしてみようかと、パンツ一丁で後ろ向きで鏡の前に立った。
ピリっと上がった小尻にはまだまだ遠いが、尻肉がふとももになりつつあった肉が地味に尻に収まっていた。
何しろ前の自分の尻の模様をしっかり覚えていないのではっきりは言えないが、尻肉は尻になっているようだ。
まだまだ垂れてはいるが、尻は尻なのだ。(尻、尻ウルサイな)
これは驚き!

運動の仕方は実際私がやってみない事には何とも説明しにくいが、かなりの効き目があるのではないだろうか?
まず2ステップを踏み、足を前後にして10秒止まる。
それを交互に10回程だ。
4分もかからなく、なかなか手ごろな運動である。
腰を落とせばもっと負荷がかかり、効き目大なのであろうが私は楽に腰を浮かしていた。
もっと負荷をかけてこれからも続ければ、私も小股の切れ上がった女性になるのではいか?
明日からまた更に頑張ろうと思った。

そして2日前からセルライト茶なるものを飲み始めた。
これは効き目が分かりにくい。
今のところ全く効果なしだ。
夕方にはいつものように足がジンジンしてくる。
まぁこれは長い目で見る事にする。
ひとまず飲めばいいんでしょ?
当時に届いた『ヒップアップパンツ』もよく効き目が分からないがひとまず履いている。
1枚しか買わなかったので3日おきくらいで履く事にしよう。
毎日、下半身の事ばかり考えている私なのだ。
エロなのか?

実は数日前から毎度の事の大ゴリラ生活が始まっている。
もちろん我慢ナシでボスゴリラ風にむしゃむしゃ2人前程度食っている。
今晩はチャーハン2人前と湯豆腐(豆腐半丁)、コロッケ1ケ食った。
その後子供に戻り、ソフトクリームまで頂いた。
多分これで2キロは太るだろう。
そしてゴリラが止んだ頃に1.5キロ減るのだ。
という事は毎月間違いなく500グラムは太るという事になる。
それに気付かず今まで暮らしていた為にこのような悲しいブーちゃん生活に収まってしまった。
ならば、毎月1キロ痩せればどうにか元に戻りそうだ。
簡単な計算である。
早くゴリラ(ボス)生活が収まる事を心より祈っている。
っていうか、ひとまず我慢しろよ〜てな話だが、それは私には禁物である。
口からだけではなく、体の毛穴全部から毒が出てしまいそうだ。
ひとまず心の健康を!とまた自分を甘やかしている。

心も体もステキなレディになりたいとボスゴリラは夢を見ている。
早く人間になりた〜い。(妖怪人間ベムのベラ寄りの気持ち)
次は腹かしらね???

貴、よく頑張った!

2003年1月20日
モー娘。の話は本当だったようね。
今日の宇部時報(宇部の夕刊)にインタビューみたいなモノも載っていた。
『自分のキャラを見つけて人気者になりたい』と言っていた。
宇部弁丸出しで最終オーディションに望んでいたが、やはり芸能人となると『キャラを見つける』という業界人っぽい事を言ってしまうのね。
私の好きなタイプの女子だったのだが、その一言でテンションが下がった。
『さゆみん(本人がこう呼んで欲しいそうだ)はJr.の○○とヤリまくっている』などとメーリングなどに書かれない様に気を付けて欲しい。
『私はさゆみんの親友でよくメールしてるんだYO!』などというバカバカしい書き込みにも負けずに頑張って欲しいものだ。
ガンバレ!宇部人!(17歳年下)
めぐですYO!

そして今日、貴が引退を決めた。
昨日あんな日記を書いていた事がリアルで、自分の日記の日にちの追いつきに驚く。(別に毎日更新が当たり前な訳ではないが)
仕事中も私は会見の様子が気になってしょうがなかった。
私の売り場は家電売り場内にあるので、あっちの方では何台ものTVが貴を写している。
私は同じ範囲内にある時計屋のバイトのオトコの子に(かなりカワイイ)『ちょっと貴乃花を見てきます』と言い、何度も席をはずした。
しかし画面はよく見えるのだが、声が全く聞こえない。
見てる時もイヤな係長が視野に入ると、即座に逃げなければならない。
おちおち貴を追う事もできないではないか。

そしてさっき、やっとスポーツニュースで貴の会見をしっかり見た。
本人が悩んだ末の決断だろうから、相撲好きでもない私もすっかり『良かった、良かった』と安堵した。
『開放された』と言うカレに目頭が熱くなった。
やっぱり思った以上に大変だったのだな。
何やら相撲ファンだと思われそうな私だが、カレの引退でコメントを出していた人達に興味が移っていた。
その前に貴なのだが、瞬きの時間が長すぎて白目の瞬間が多々見られた事が痛手である。
新聞のカメラマンの撮った写真には、白目の写真多数だったであろう。
半目の写真だけは使わないでいて貰いたいものだ。
そして『今場所〜』と言った時のカレは掛布のモノマネをしたのだろうか?
かなり似ていたので不本意ながら松村邦洋を思い出した。
ゴメン、ゴメン。

他の人達はこんなカンジである。
まずは兄の勝。
泣きが堪えられなかったのか、言葉に詰まった勝の鼻は驚く位潰れていた。
指も何も使ってないのに、こんなに鼻を潰すなんてなかなかできないと思う。
私もやってみたのだが、いとも簡単にできた。
あら〜
勝ほどではなかったが、なかなかいい出来である。
これは顔の作りの問題であろう。
私も泣くのを堪える時には気を付けなければと思った。
思い切ってブタ鼻になるワザなど身に付けてみようか?
そして茂雄なのだが、何でいつも出るのであろうか?
スポーツ界のトップだからしょうがないのか?
相変わらず、よく分からないが情熱的な発言であった。
茂雄イングリッシュが出なかったのはオチ(明るい、暗いでいうと暗いの時)だったからなのか?
野球じゃないから?
気になる茂雄語録である。
最後にカズだ。
何でカズ?という気もしたが、私は久しぶりに見たカズのデコ皺の4本がかなり気になった。
4本すべて深かった。
カレもいろいろ大変だったのだろう。
カレが引退する時には日記の題材にしてあげようかと、ふと思った。
でも貴以上に嫌いなんだよね〜
参ったな。
これが私の会見の感想であった。

一気に同年代からか、頑張っていた貴が好きになった私なのだが、カレは以前宗教じみた事にめり込んでいなかったか?
その事をふと思い出し、貴に対する熱を止めた。
どうもX-JAPANのToshiを思い出してしまって困る。
それならば同級生として、貴にはツラくしておきたいのだが。
この件が分かる人、私に教えて下さい〜




貴乃花ガンバレ!

2003年1月19日
タイトルを読んで『とうとうコイツ相撲にまで手を出したな・・・』と思うのは早合点である。
私は生まれてこの方相撲とはかなり縁遠い生活をしており、これからもそのつもりで暮らしていこうと思う。
相撲の事もよく分からないがちょっと書きたい気持ちになってしまったのだ。
めぐです。

何だか、貴はヤバイらしい。
ケガが大変な事になっていて、最近では引退の声も多いようだ。
ん?引退は前から言われているか?
よく分からないが、全然知識のない私にまで貴ニュースは届いているのだ。
世間では『もうやめろ!』という声が多いらしい。
横綱がそんな事になってしまったのでは夢が崩れるという声をよく聞く。
私はそこで何やら言いたくなった。
横綱になるのには大変な努力と力がないといけない事くらい私でも分かる。
そんな思いをして横綱になったのだ。
元々の力もあったのだろうが、やはり努力ナシでは頂点を極める事はできないであろう。
私は貴の事は人間として好きなポイントが全くないので好きではないが、スポーツ人としてはかなり立派だと思う。
同い年だという事を考えてみても、自分のていたらくさに呆れてしまう。
なので引退にしてもこのまま続けるにしても、本人の思うようにして貰いたい。
一般の私と同じような、たいして努力をしてもいない人が、とやかくカレに言うのは恐れ多い話ではないだろうか。
人をどうこう言う前に自分も何か努力するべきではないかと思うのだ。
もちろん私を含め。

よく『本当に頑張っている人にはガンバレなどとは言えない』という話を聞く。
それもそうだと思う。
でもそれは自分に近い人への話であり、一般的には頑張っている人にガンバレと言うのは間違っていない気がする。
それ以外に言葉が浮かばない事も多いではないか。
本当に今まで頑張っている事を更に『ガンバレ!』と言っているのではなく、『気を緩める事も頑張ってやってくれ』の『ガンバレ!』もあるので受ける方も周りも言葉を簡単に受け止めて欲しくないものだ。
なので私は貴に『ガンバレ!』と言ってみた。
世間が何と言おうが自分の納得のいく選択をして欲しいとファンではない癖に思ったのだ。

今日のお昼に私はNOVAの前で立ち止まった。
何か私も頑張らなければ!と最近ずっと思っていたのだ。
そして何を間違ったのかNOVAである。
最近明美ちゃんがイタリア語のお茶の間留学をするというのを聞いてかなり羨ましかった。
私は全くイタリアには興味がなく、というよりも海外自体別にどっちでも良い。
住みたいとか留学したいとは全く思わないし、行くと言っても旅行位だ。
そんなものガイドブックを見れば何とかなるレベルである。
でも外国語が喋れるというのはかなり私的にポイントが高い。
ただそれだけだ。
明美ちゃんが新しい事に情熱を込めてチャレンジをしているというのが、とても羨ましかった。
私の友人の尚美が短大を卒業してすぐにオーストラリアに渡り、つい最近までオージーギャルであった。
当時『英語が喋れるようになりたい』と夢物語のような事を言っている私に『メールはこれから英語にする!』ととんでもない提案をし、私はひっくり返った。
そして届いたメールは訳が分からなかった。
こんな事じゃ交流のさまたげになると英語却下案を出した私に、彼女は軽く呆れていた。
所詮私はその程度なのだ。
なのでNOVAも足早に通り過ぎた。

やはり自分の好きな事をしなければならない。
そうなるとライブだとか追っかけである。
これならば今までなかなかの功績を残しているので、ムリに今更頑張らなくても大丈夫だろう。
ならば何をしたら良いのか?
ダイエットか?
こんな下世話な事しか浮かばないのが情けない。
やはり30歳前の病気のせいであろうか?
自分の向上について日々悩んでいるのだ。
何かに通わないと何もできないと思っている私自身の何かを、変えないといけない事が大前提であろう。
『貴乃花』の『貴』と入力したら、一番に変換されたのが『鷹』であった。
これは確実AV男優のカリスマ『加藤鷹』の事であろう。
やはり私は下世話なのだ。
あらら、悲しい。
だって鷹はカリスマなんだもん。




それにしても朝起きれない。
この仕事に就く前は今より早起きだったのに楽勝で起きていた。
しかし最近はめっぽう起きない。
どうやら起きるつもりがないらしい。
40分で顔を洗い髪を整え歯磨きをし、コーヒーまで楽しむのだ。
これは大忙し。
これでは遅刻する日も遠くはないな。
もうヤバイもんね。
めぐです。

昨日、やっと免許証の更新に行った。
まだ猶予が1ヶ月あるのだが、免許の更新をしないと改姓の都合もありかなり不都合が起きる。
やっと重い腰をあげた。
免許の更新がイヤだったのは、もちろん写真の事である。
私はどうもこういうちゃんとした写真にそぐわない顔つきなのだ。
バカ面のニヤニヤ顔になってしまう。
バカなのか性格が悪いのかはっきりして貰いたいトコである。
ちゃんとした顔が出来るようになってから更新に行こうと思っていたのだが、ちゃんとした顔は10年待ってもできないご様子である。
シビレをきらせて行ってきた。

今まで人に見せるのは絶対イヤだ!という公的写真はダントツでパスポートである。
それが驚く程ヒドイ。
23歳の時の写真なのだが、ヤンキーが早くに結婚したけどまだまだ落ちぶれませんよ!みたいな風貌である。
ヤンキーのプライドと若い女性としてのプライドがぶつかり合っているカンジだ。
気持ち悪いし、どう考えても古い。
さっき試しに見てみたのだが、思った以上に脱力した。
ブサイクだけであれば23歳の若さゆえ笑い事で済むのだが、なにしろキャラが痛い。
しかも全然カワイクないのもまた悲しい。
そして軽くブタである。
今より痩せていたはずなのだが、頬の肉が大変な事になっている。
若いだけで許されない何かがその写真には見られる。(キャラの古さが突飛しているのだが)

私はパスポートの事もあり慎重に新しさを求め化粧をするつもりだったのだが、起きた時点で受付ギリの時間であった。
しょうがないので簡単に化粧をし、家を飛び出した。
車の中でマスカラを必死に塗った。
私の中での新しさはマスカラなのだ。
受付終了時間ぴったりに到着し、そして走って館内に向かった。
受付は間に合った。
が、顔は不十分である。
どうしかもんかと思っていたのだが、次から次へしないといけない事があり、おちおち顔も直せやしねぇ。
適当に視力検査を逃れようと思っていたのだが、そこで大事件勃発である。
右目の視力が足りないのだ。
コンタクトがちゃんと入っていないのかと思い、何度も鏡を見たがしっかりポジションインである。
裏返しだったら平静に視力検査など行えない程痛いはずである。
これはどうした事か???
0.03の視力を1.0に合わせて作って貰ったはずだ。
私の視力はいかほどになってしまっているのだろうか?
単純計算してみたが、基準は0.6のはずなので約0.4視力悪くなったといえよう。
しかし裸眼での0.03の事を考えると私の視力はマイナスである。
ゼロで全く見えないとして、もっと見えていないマイナスの私はどういう事なのだろうか?
この計算の意味が全く分からない上に、私の右目の行方もよく分からない。
近々合わせに行く必要があるようだ。
こんな計算してる場合ではない。
慌てて困っている私に視力検査官のオジサンは優しくオマケをしてくれた。
こんな事を書いていいのか分からないが、勘で答えたら当たったので良かったであろう。

こうなるともう私は写真どころではない。
自分の右目の事ばかり考えていた。
しかし写真の列は進んでいる。
私は気持ちの転換を行い、慌てて最近練習をつんでいる『口角を上げる』事に専念した。
口角さえ上がっていればどうにかなるだろう。
悪人顔だけは避けたいのだ。
一応鏡で簡単に顔チェックを行い、撮影に取り組んだ。
ちょっと笑ってしまった為、何だか不安だったがもう終わった事だ。
それから息をつく間もなく講習に向かった。

免許の法律が変わってしまった為、私は5年前に捕まった『シートベルト無着用』での講習だ。
1時間身を任せた。
これからは捕まらないぞ!と決心を固くした。
酒気帯びに関しては最近気を付けているので大丈夫だと思うが、信号無視だとかスピード違反は毎日やっている。
自慢にも何もならないが、私はそんな運転手なのだ。
ちょっと気を付けるべきね。
分かってますよ。
そうこうしているうちに講習は終わった。
そうだ、これからあの免許証を貰えるのだ。
どんな善人顔で写っているのだろうか?
かなりワクワクする。

名前を呼ばれ、免許証を手にした。
もちろん写真をすぐ見た。
・・・偽善ババアである。
若さも年相応である。
悪人が善人顔を心がけた事がすぐ分かる写真だ。
私は我慢できずにふいてしまった。
それからは声を出しかねん程笑った。
横に居たオジサンが興味を示して覗き込んでいた。
じっくり見せてやりたかったが、それもアヤシイのでそそくさその場を後にした。
そして車の中でまた大笑いしてしまった。
かなり張り切った笑顔であるが、パスポートの事を考えると随分マシである。
しかし、この免許証をあと5年持つとなると絶句するというレベルである。
やっと更新が終わった。
やれやれ、しかしパスポートの更新まであと3年ある事を忘れずに。
あ〜どう考えてもあれはキツイ。
それを持って私はタイの行くのさ!

宇部からモー娘。?

2003年1月16日
仕事にも何とか慣れ、すっかり自分のペースで日々暮らしている。
ヒマな時と忙しい時のギャップが激しいので何とも言えないが、ヒマな時はごそごそ自分の事をしっかりやるように心がけている。
しかし私の座っているカウンターはひなびた場所ながら通路に面しており、派手に何かをやるのは難しい。
なのでメールを打ったり、手帳をまとめたりそんな地味な作業に打ち込む。
だいたいはぼんやり楽しい事などを考え、天井を見上げている。
かなり足りない子である。
めぐです。

今日私が考えた事は誕生日まで1週間をきってしまった・・・どうしよう・・・という事である。
誕生日なんか別にどうでもいいや!と投げやりになってみても、こっちはこれから30代に突入するのだ。
何をどうあがいてもしょうがないのだが、私はまだまだ30歳になった自分が思い描けなくて軽くツライ。
私の友人達はほとんどが30代であり、皆口を揃えて『30代は楽しい』と言っている。
こんなヘボい私が本当に30代を楽しめるのであろうか?
不安ながら時は刻々と過ぎていく。
これはもう諦める事にした。
来週には私は30歳だ。
何か問題はある?と間違った逆ギレで当日を迎える事にする。

その事を後ろの売り場の(時計屋)高校3年生のバイトのオンナの子と話していた。
分かりきった事なのだが12歳下だ。
干支でいうと一回り違うと教えてあげたのだが、何だかそれもよく理解して貰えなかった。
私の出身校の子なので、さほど頭は良くないらしい。
その子が『○○さんは(私の事)若く見えるから大丈夫!』と言ってくれていたが、それもその子の精一杯であろう。
いくら若く見えるといっても、これから社会に出る子と私では驚く程のギャップがある。
私はあーりーの件もあり(8つ下の親友)若い子と分かり合える位の気持ちはあるつもりだったが、やはりレベルが違いすぎる。
話が噛み合わないというか、私が説明する部分が多すぎる。
私も18歳位の時はこんなカンジだったのであろうか?
そういや一回り上の人には話が通じないと言われ、8つ上の人には大変可愛がられた。
そんな感じなのだろうな。
やはり年上の人には敬意を払いたいと、今更心から思った私だったのだ。

その子に洋服のブランドを教えてくれとねだられ、いろいろ教えてあげた。
その何の気ない話の時に彼女が思い出したように教えてくれた事が下記である。
『次にモー娘に入る子は宇部の子らしい』
は?マジで?
彼女は30歳前の私がこんな話は興味ないだろうと、さっさと話題を変えようとした。
いやいや、私はこんなに年はとってますけども、こういう手の話はダイスキである。
詳しく教えろと詰め寄る私に、そのモー娘に入る子の兄が同級生でなかなかイケメンだという事を教えてくれた。
だから・・・そんな事ではなくもっとモー娘の事を教えてくれよ。
しつこく聞く私に、その子はなかなかカワイイらしいと分かりきった情報を教えてくれた。
そしてその子の出身中学(在籍中か?)も聞いた。
いやいや、もうちょっと経歴を教えてくれないものだろうか?
私があまりにもしつこいので、彼女は調べてまた報告すると力を込め言ってくれた。
そうそう、詳しい話が聞きたいのよ。
こんな話でテンションを上げる30歳を彼女はどう見ただろうか?
よく分からないが、こっちはモー娘。好きなのだ。

それにしてもなかなか宇部は田舎ながら頑張っているではなのか。
芳本美代子から始まり、西村知美、そしてEXILEのSHUNだ。(途中で尾崎の歌を歌って刺された人もいたが)
そこでモー娘。か。
できれば自分がおニャン子クラブでも入ってりゃ良かったか?
これまた年代が違うのだ。
私のデビューはいつであろうか???
どうでも良い期待である。
ところで、このモー娘。話、本当なの???
そこが一番気にかかるところだ。

生命保険に加入。

2003年1月15日
何だか時期というのもあるのだろうが、食欲が出てきて困っている。
何でこうなのだろう。
今日職場にあーりーが来て一緒に昼食をとった。
食べ過ぎました。
めぐです。

実は先日まで私は生命保険ナシの暮らしをしていた。
去年、10年位前に入った保険をやめたのだ。
人付き合いの為ずっと入っていたのだが、たいした保障もなくただ高いばかりの保険だったので思い切って解約した。
戻ってきたお金はすっかり使ってしまった。
こいつ、金に困っていたのか?
あーりーの姉が保険屋をしており、やはり保険などは信頼できる人にお任せしたい。
なので彼女にすべてを預ける事にしたのだ。

すぐ加入するつもりがうだうだ暮らしており、私はもうじき30歳になる。
保険は年毎に加入条件が違うのだが、とうとう私は病院に行かなくては保険に入れない年代になってしまっていた。
とてもシンプルな安い保険なのだが、私は健康体なので特に問題はないだろう。
あーりーの姉の話では、女性はこんなもんで良いらしい。
ならば、それで・・・というカンジで説明もほとんど聞かず書類を書き上げた。
私は説明を受ける事を極端に嫌うのだ。
理由は面倒だという事だけだが。
私の休みの日程が詰まっている為(免許の更新に行ったり、誕生日前はなかなか忙しいのだ)病院行きは後日という事になったのだが、その病院で私に病気が見つかったらどうしようと実は不安である。
あのただ高いばかりの保険をやめた事を心から後悔するであろう。
まぁ、そうなったらそうでしょうがないか。

その後、あーりーの姉が保険の説明がやはりしたいらしく(業務にマジメに取り組む性質らしい)面倒ながらも話を聞いてみた。
そこで私は難点を発見した。
その保険は10年で満期になるそうだ。
そこでまた新しい保険に入らなくてはならない。
あーりーの姉が言う『女性はこんなもんでいい』というのには理由があった。
私くらいの年代の女性は、だいたいそれまでに結婚し、ダンナの保険に便乗するのが常らしい。
なので10年も今入った保険を持続しないだろうという事であった。
これは私を買いかぶりすぎである。
この10年で私が結婚する可能性は、世間の女性の20%の確立しかない。
別に結婚しないと決めている訳ではないが、自分で何となく分かる問題である。
今私が飛び込もうとしている恋は不倫だし(何を言っているのだ?)この先『結婚式』という罰ゲームみたいな事を行う予定もない。
一体この先どうなるのであろうか?

思い切ってプランの変更を申し出ようとも思ったが、それまた面倒なのでこのままにしておいた。
あ〜、でも40歳でまた保険問題と取り組むのか?
それも面倒だ。
まぁひとまず目先の面倒を回避しよう。
それにしても病院に行くのは楽しみだな。
身長とか計ってもらおうかしら???
背が伸びている事を願う。
あらら、また間違っているわね。


真珠夫人デショ?

2003年1月13日
あら?昨日が成人式ではなかったの?
私の職場には晴れ着姿の成人達がうじゃうじゃいたけど。
連休になって地方によって日を変えているのか?
よく分からないから一日に統一した方が臨場感が増すんだけど。
っていっても私には全く関係のない行事ですが。
美容師でもないしさ。
めぐです。

今日の朝、私の携帯にイヤなニュースが飛び込んできた。
月9の泣いて降板したカッシーの代役が決まったというのだ。
なんと、葛山信吾らしい。
私の葛山知識はジュノンスーパーボーイ出身で先日細川直美と結婚したという事位だ。
去年やっていた『真珠夫人』というヒットドラマに出ていたらしい。
そのヒットしたドラマも全く見た事はなく、ただ葛山が私のタイプでも何でもないという事のみの感想である。
『真珠婦人』が、前にカネボウのCMをしていた韓国女性(名前忘れた)が呪いのように呟いていた『真珠ビジンデショ?』とカブってしょうがない。
葛山が『真珠夫人デショ?』と呟いている図しか頭に浮かばない。
どんなオトコだ?
そんな華のない葛山がカッシーの代わりとは、かなり萎える。
どんな選考だよ。
もっと居なかったものだろうか?

多分このドラマを見る事は最後になるだろうと思い、最後のカッシーを見るべくチャンネルを合わせていた。
どうやらカッシーはおどけ役のようで、せっかくのカワイイ顔が歪んでおり悲しかった。
というよりも、カッシーこんなんだったっけ?
もうちょっと美男子ではなかったか?
おどけている事が原因なのだろうが、どうもカレは口内がおかしい。
簡単に言うと歯並びだ。
何だか顔に合わない歯並びで軽くがっかりした。
私としてはココリコ・遠藤の歯並びが希望だったのだが何だか違う。
唇が赤い事はとても高得点なのだが、口までもおかしく見えてしょうがない。
おどけないでフツーの顔を見せてくれよ!と最後まで願ったが、その願いは叶わずにドラマは終わった。
さよなら、カッシー。
カレが降板で泣いたという事だけを覚えていようと思った。

というのも、このドラマ、さすが月9である。
全く面白くない。
松たかこの服がカワイクないのはどうなのか?
っていうか、松が坂口憲二宅でくつろいでいる姿がTシャツなのが気になってしょうがない。
今は冬だろうが!
部屋着はトレーナーにしてくれ。
それがダメなら長Tだ。
いくら床暖房のステキな都会マンションでも、部屋着がTシャツとなると、かなりの暖房が必要である。
ドラマ内でも松の暖房のかけすぎに坂口がグチグチ言っていた。
そりゃそうだ。
そんな人工的にアツイ部屋でワインなど飲めたものではない。
しかし坂口も今日はアツイ部屋でTシャツ姿を披露し、いい体をチラつかせチラリズムをかもし出していた。
世間の坂口ファンは唸っていた事だろう。
いかんせん私がファンじゃないのがツライのだが。

最終的に意味の分からないテンションでカレーパンを食う、松と坂口。
坂口がカレーパンに凝っているようだ。
大のオトコがカレーパンでごちゃごちゃ言っている姿は見ていても力が抜けるだけであった。
うるさい、うるさい。
勝手に食え。
よくよく考えたら私は月9ドラマのこういうムードが気持ち悪くてしょうがない。
もう見ないからいいか・・・
でも『真珠夫人デショ?』がどう頑張っているか見てみないとな。
何気にファンにならないように気を付けなくては。
多分、大丈夫と思われます。

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