成人式は10年前。

2003年1月12日
かなり震えるタイトルではないか?
気付いてしまったのだ。
この10年何があったのか?と聞かれれば別に何て事はない話だ。
今と変わりなく追っかけ暮らしに精を入れていた。
っていうか、昔の方が現実に目を向けていたかしら?
相変わらずノンキに楽しい事を探して暮らしております。
めぐです。

10年前の私はバリバリ(こんな言葉今時使うのか?)の水商売人であった。
チェッカーズも解散したばかりでヘコんでいるかと思いきや、私はある一般オトコにメロメロであった。
毎日カレの事ばかり考え、そしてカレの言動に一喜一憂していた。
当時はかなり深刻で、泣いて笑って大忙しであった。
成人式には袴姿で派手に登場し、その後はそのカレに晴れ姿を恥ずかしながら見せ、はにかんでいた。
カワイイなどと言われ、翌日アツイ思いを日記に綴ったりして(当時はもちろん手書きである)とても気持ち悪かった自分を思い出す。
今の私からは全く考えられないキャラであろう。
しかしその姿こそが私の根本なのだ。
純真こそが私のモチベーション(使い方合ってる?)である。
その時の流行りで、前髪を立てていた事ももちろん忘れずにいる。
とにかく純真な派手好きだったのだ。

それから10年経ち、私自身は何も変わっていない。
前髪が立ってない事が救いである。
しかしまた流行ろうものなら、間違いなく立ててしまいそうで怖いわ。
いつの間にか尚友が増え、実際地元にいる友人(一部除く)よりも分かり合える仲になった。
24歳の時、当時一緒に行動していた尚友がヘタレだった為に一人で尚ハワイツアーに行く事になって、私の道は開けたのだと断言できる。
その尚友達とはもうすでに尚関係なく遊んでいるし。
若いうちにいろいろやってみるもんだなと本当に思う。
今一人で尚の海外に行け!と言われると・・・答えはビミョーである。
私の体制云々よりも、私の尚に対するモチベーション(これは合っているだろう)が下がっている事に問題がある。
その他の事に手を出しすぎているのも問題だが。
成人式から20年経った時にも、私のこのフットワークが生きている事を心から願う。

っていうか、間違いなく体が老いているぞ。
前に産婦人科に行きたがっていた私だが、未だに保険証が来ないのでうやむやになっている。
バーサンこそ検診なのだ。
そして今日の夕方から片腹痛いのがかなり気になる。
もしや、盲腸では?
私の盲腸疑惑はこれでもう30回目位なのだが、今日のヤツもなかなかイキイキ痛い。
この際、盲腸であってくれた方が今後楽なのだが、こっちは病気慣れしてないのでもちろん困る。
無かった事にしてこれこそうやむやにしたいのだが・・・あぁ、腹が痛い。
ひとまず健康体を保ち、これからも元気に遊び暮らしていきたいと思う。
実年齢と精神年齢の離れ具合はこの際、無視するのだ。
まずは健康。
そして痩せろ!
やっとゴリラから人間に戻ってきました。
早く女性になりたいよ〜。


なんだかんだと毎日日記を書いてますね。
しかし内容はナイヨウ。
この下らないダジャレは先日昼食をとっていたら、横のモテないであろう男子(20代前半のゲームが趣味みたいなヤツ)が、ここぞオチ!みたいな誇らしげな顔で言ってた。
同じ種類の連れがウケていたのが悲しい。
でもナゼか私の頭の中は『内容がナイヨウ』でいっぱいになってしまった。
私もモテないであろう女子なのか?
めぐです。

モテないであろう女子は最近またTVに釘付けな日々を送っている。
ザッツ、モテないライフである。
ドラマがどんどん始まっているので、バラエティ派の私も何やらTV欄を吟味して見ている。
私が見たドラマは月9のヤツと稲森いずみがモテない30歳役を演じている2つだけだ。
月9は柏原崇が出るので見たのだが、カッシーは(勝手に呼んでいるがどうもファンの間では浸透している呼び名のようだ)偏頭痛と何とかという病気で降板してしまった。
一緒にメールでカッシーのステキさにシビれていた、これまたモテないであろう30歳前のへたれと悲しみ嘆いた。
へたれ情報なのだが、その降板が悔しくてカッシーは泣いていたようだ。
ああ、そんな話を聞くと好きにならずにはいらないタチの私である。
即座に好きになり、よく知らないカッシーに思いを馳せている日々である。

そしてもう一つのドラマは稲森いずみがやたらモテない。
設定は30歳だ。
そりゃ稲森いずみがモテないのなら私がモテるはずがない。
納得のいく話である。
そのドラマは高橋克典がモテオトコを演じているのだが、この高橋克典は口が肛門系なのでかなりイヤだ。
しかも吹雪ジュンと濡れ場まで演じてしまった。
この人達、嫌がらせか?
ジュンも若くはないのだから、そう簡単にやらせるなよ。
全く迷惑な話である。
30歳役の稲森に自分を重ねて、これからも見なくてはいけないのであろうか?
面倒な事になってしまった。

私の5番目に好きな番組の『ぐるナイ』のごちスペシャルで、久本の顔がやたらテカっていたのが気にいらない。
メークのヤツももっと気を入れておさえてやれよ。
あれじゃ、ライブ終わりの私ではないか?
モテないオンナは人の顔のチェックに余念無く、顔を光らせている。
ああ、ひとまずモテろ!というレベルまでにはいかないにしても、フツーになりたいよ。
で、明日のTVは・・・
どうやらこの冬はモテない事で落ち着きそうだ。

痩せる予定。

2003年1月10日
今日は休みだったのだが、私はひとまず小倉に買い物に行かなくてはならなかった。
が、起きたら2時前であった。
どんな睡眠欲だ。
大急ぎで支度をし、買い物に出掛けた。
結局買った自分のモノがアナスイのコンパクトケース(1500円也)だけであった。
あ〜疲れた。
めぐです。

昨日さえちゃんとデンワで長々話していたのだが、巨人軍のキャンプで私達が泊まる予定の旅館は(温泉地である)2軍選手の宿のようだ。
1軍選手は近くのホテルを貸切にしているという事であった。
まぁ、それはしょうがない。
毎日ノコノコ出掛けて行く事にしよう。
温泉もあるし、最高の肌調子でちゅけに告れるであろう。
楽しみでしょうがない私達は非常にテンションが上がり、少女のように『キャッキャ』と声を上げていた。

そして私達はある事を決断しなくてはならなくなった。
それはダイエットだ。
尚のタイツアーがあるので5月までにはどうにかしなくちゃならないと思っていたのだが、そういえばキャンプまでに体をすっきりさせていたいとも思った。
まにあさんはタイに向けてもうダイエットを始めているようだ。
しかもかなりの熱意らしい。
これは確実にヤバイぞ。
全く太ってないアネまでそろそろダイエットを始めそうな勢いらしい。
ああ、これはマジでヤバイ。
もちろんさえちゃんもヤル気になっており、ウォーキングだとか麹酢とかの話をアツク語っていた。
私もそろそろ何かしなくてはいけないようである。

新年早々、あんなにアツク語った私なのだが、実際風邪が治っても何もしていなかった。
言い訳なのだがまだ鼻が完治していない。
どうせこんな事だろうと自分でも思っていたが、こんなにヤル気のない自分はどうなのか?と心から反省した。
ひとまず尻を2週間で固める運動をうろ覚えながら(スパスパ人間学より)やってみた。
こんなので尻は固まるのであろうか?
っていうか、これで合ってるの?っていうようなレベルだ。
よく分からないが2週間頑張ってみようと思う。
これで尻が固まれば儲けモンである。
そして私はダイエットとは関係ない『口角を上げる顔運動』(リサージ本より)をじっくりやってみた。
痩せなくても口角が上がってれば印象は良いだろう。
口角保険である。
デブでも口角なのだ。
それで巨人軍はどうにか良いとしても、口角が上がっているけどブタビキニinタイ・・・これはどうか?
かなり悲しい話ではないか?
誰か私の尻を思いっきり叩いてはくれないだろうか?
何をどんな勢いで頑張ればいいのかさっぱりなのである。
あ〜、5月までは自分のベスト体重をきりたいのだけどな。
ブタビキニはどうしても避けたいのだ。
タイ人ひかせてどうする?!




世間ではインフルエンザが流行っているようですね。
今日、お客さんに『今インフルエンザが流行っててダンナがそれで仕事を休んでて来月の家計が苦しい』とアツク語られて驚きました。
こういうの久しぶり。
何だかウケてしまった。
皆さん、家計が苦しくならないように気を付けてね!
私の風邪はやっと完治方向です。
めぐです。

今日やっと1/16〜2/15のシフトを決めるのに係長とやらと初めて絡んだ。
別にこれといって用事がないので月・金で構わないのだが、何も言わないと次から無視されたりしちゃ適わないのでひとまず自分の誕生日(平日)の希望を出した。
そこで係長が『随分謙虚ですねぇ〜』などと言い出した。
あら?もっと言っていいの?
しかし油断は禁物だ。
次のシフトでは巨人軍キャンプ(平日3連休)とEXILEのライブ(2月だったのだ・・・しかも日曜日)がある。
ここで調子に乗ってしまうと次からが大変だ。
にこやかキャラで『今回はこれで全然構わないですよ〜』と笑って告げた。
なかなかナイスキャラを作り上げているので、係長からの目線も優しいものだ。
ああ、何だか私、しっかり会社人みたい。
齢30歳前にしてやっと会社っぽいヤツになりつつあるのだ。
かなり遅いデビューである。

そして今日から私は一人での業務だ。
私は追い込まれなくては何もできないタイプなので、今日早速自分のマニュアルなどを作り、それでかなり満足した。
勉強家ではないか?!
まぁこれから困った事がいろいろ起きるだろうが、その都度切羽詰って頑張っていこうと思う。
朝から掃除に勤しみ、要らないと思われるモノは全部捨てた。
ゴミ袋5つ分である。
まだまだ捨てたいモノがあるのだが、よくよく考えて捨てていこう。
やっと売り場が自分らしくなってきて嬉しかったわ。
何だか順調な滑り出しであろう。

そして私は巨人軍の選手が泊まる宿に予約をし、これでちゅけを落とせばいいだけの話になった。
同じ宿に泊まっておいて何もしない私ではない。
確実に落とさなければ・・・
その為、私は楽天で『フィットネスショーツ』と『メリロート茶』を頼んだ。
どうやら下半身を細くしたいらしい。
どちらも下半身のセルライトをどうこうするものだ。
本当は『ローズヒップティー』でお肌をキレイにし、『腸内洗浄』で腹をすっきりしたいのである。
しかし肌はリサージの美容液でかなりいい調子なので良いだろう。
セルライト茶と一緒に飲むのも大変だ。
なのでお肌はリサージにかける方向で。
『腸内洗浄』は月に1〜2度飲めば腹がすっきりするモノなので早いうちにすっきりさせるつもりだ。
明日、早速頼もうと思う。
楽する為には金を出す方式なのだ。
こんな事で大丈夫なのだろうか?

ダイエットなるものを私はしなくちゃならないのだが、どうも気がのらない。
というのも、ゴリラ時期を過ぎた私は食欲レベル<中>なのだ。
年末までレベル<強>だったがそんなに太らなかった。
この調子ならそう太りもしないし、むしろ痩せるであろう。
食事はこれでOKだと睨んだので、後は軽くストレッチなどを行い体を締めよう。
もちろん酒は相変わらず飲む方向で。
毎晩ビールを2ℓ飲んでる私がダイエットについて語るのもどうかと思われるし。
この調子でステキな女子になり、わたしはちゅけを落とすのだ。
手紙とか書いちゃおうかなぁ〜
私の心の真髄は追っかけなのだ。
会社人になりつつある私だが、やはり私はその事抜きではイイトコ出ませんわよ。
明日も暴食しない方向で楽しみます。
毎日店で食べる昼食が楽しみでしょうがなかったりする。
明日のお昼はマックにしょう。
スープとサラダが楽しみなのだ。(もちろんメインも食いますよ)

*私がいろいろ悩んでいる間声をかけて下さった皆さんアリガトウ。
私らしく『仕事』よりも『趣味』をとります。
チサトには産婦人科報告を真っ先にする方向で。
何だか最近股調子もよろしいので大丈夫でしょう♪

今日の朝、ふと思い出した。
私が先日から何度も言っている休みなのだが、ケミストリーのライブって4月じゃん。
何を切羽詰っているのだろう。
ならば全然問題ないじゃない。
早とちりしちゃダメよ。
目愚(めぐ)です。

今日夕食を食べながらTVを見ていた。
ら、久しぶりに『落合副嗣』を見て非常に驚いた。
『落合副嗣』とはご存知、落合博満・信子夫妻の愛息子の副嗣である。
偉大な父親と、上品を目指しているのだが下品な道をまっしぐらと向かっている信子から生まれた副嗣は、子供の頃からかなりの傲慢&ワガママで私は息をのんでカレの事をよく見ていた。
とにかく生意気でしょうがないデブ息子だったのだが、久しぶりに見るとただのデブ息子であった。
あら、知らない間に中学生になってしまっていたのね。
っていうか、相変わらずデブの天然パーマだ。
喋る事はただのワガママ息子である。

この番組はデブ副嗣をボクシングジムに入れ、痩せさせるという意図だったのだが、この副嗣、甘やかされて育っている割には頑張っていたのだ。
もちろん博満と信子には非常に分かりやすく荒れ、ワガママさをフルに出していた。
おお、これこそ副嗣ね・・・と笑っていたのだが、ボクシングジムでの副嗣は立派な青年であった。
多分番組の意図もあっての事なのだろうが、キチンとお礼などは欠かさずに副嗣は頑張るのだ。
結果的には大して目に見えて痩せてはいないのだが、どうやら成果はあったようでこの企画大成功であった。
そして博満と信子が泣いて副嗣がテレるという終わり方であった。
誰に対してもタメくちだったのは副嗣らしくて微笑ましかった。

私としては副嗣はもっと悪いヤツになっていて欲しかった。
『うるせぇ〜このヤロウ!』と信子をメタメタに殴る位の青年になっている予定だったのだが、ただの甘えんぼちゃんであった。
あらら、副嗣、そんなに悪い子じゃないの?
私は何だか煮え切らない気持ちがしてしょうがない。
モヤモヤするのだ。
・・・分かった。
副嗣は私とそっくりなのだ。
私も副嗣系の女子なのだ。
30歳間近に何を言っているのだ?と自分でも呆れるが、本当に私は副嗣である。
信子とキミエの子供に対するスタンスも本当に似ている。
キミエも私を溺愛し、そして私に煙たがられた。
その結果、キミエはペットにすべての愛情を注ぐようになって(今の時点ではびわが一番らしい)私も安泰した生活を送っている。
むしろ私の事は軽くウザイようである。
副嗣ももう少し大人になり、本当に信子がウザくなってきたら(多分キミエより信子の方が数倍ウザいだろう)ネコでも与えれば快適な暮らしができるぞ。
博満とマサオは似てるのか何なのかよく分からないが、キャラだけで言えばマサオの方が遥か面白いのでこの勝負はマサオの勝ちであろう。

多分、副嗣は私と同じくプライドが高いのであろう。
本当はジムなんか面倒だから早く辞めちゃいたいのだが、何しろカメラがまわっている。
そうなると自分のプライドの為だけに頑張るのだ。
この辺りが全く私なのだ。
私も自分のヤル気以上に成果が上がるだろう。
副嗣もこの調子でいけば私のように楽しく暮らしていけるぞ。
ひとまず誰かの追っかけでもする事を勧める。
これでかなり空気が読めるようになるであろう。
空気の読めなさが追っかけではかなりの痛手となるのだ。
空気さえ読めれば今後何があってもどうにかやっていける。
頑張れ、副嗣!

ついでなのだが、その番組で信子は腕のたるみが気になると言い、コラーゲンをとる意味で魚の頭をむしゃむしゃ食っていた。
それがまたよく似合うのだ。
魚頭を食う信子・・・
ひとまず腕のたるみよりも、自身から出ている毒々しい空気をどうにかしろよ!と誰か耳打ちしてやってくれないであろうか?
それが言えるのは副嗣だけなのだろうが、カレも信子には甘そうだ。
私も気持ちは分かる。
キミエもよくキミエらしさを驚く程出し、私を困惑させている。
それをどうにか笑って過ごせるように自分なりに変換させているのだ。
なかなか大変な作業である。
しかし自分の為だよ、副嗣。
これから私はまた副嗣を追い続けるだろう。
期待を裏切って、ただのフツーの青年にだけはならないでね。

29歳最後の決断。

2003年1月5日
お正月もすっかり終わりね。
私はまだお参りにも行ってないし、もちろんバーゲンにも行ってない。
どうなってるんだ?
あぁ悲しい。
めぐです。

今日も仕事を教えて貰った。
が、何やら分からない事が次々出てくる。
こんな事で大丈夫なのか?
仕事を教えてくれる彼女ともあと1日でお別れだ。
凄く不安になってしまったが、やはり私の不安は休みの事だけであった。
そんな事だから仕事が覚えられないんだよー!!!

引継ぎの彼女と私の休みについて話した。
2月の巨人軍のキャンプは遠くに住む親戚の法事という事で申告しよう。
欠勤にしてもらっても構わないという方向で。
3月のケミストリーは平日なので泣けキャラになってどうにかする。
そして忘れていたのだが、3月末の日曜日EXILEのライブが地元であるのだ。
これは結婚式という事でお願いするしかない。
・・・そこで私の計画は終わった。

私は1期でこの派遣を終えようと決めたのだ。
3月いっぱいで私の契約は満了なのだ。
これで更新しなければ良いという話なのだが、私はヘタレだとか責任感がないというカンジになってしまうのがイヤで随分悩んだ。
でも自分の好きな事を全くナシにしてまで、我慢しなくちゃいけない事なのか?とも思う。
世間の人はきっといろんな事を我慢して生きていっているのだろうが、私は一般的な常識人ではないのだろう。
自分の好きな事は率先してやり抜く信条を変えないでいようと思った。
その分、安定した暮らしはできないがその事については自分の事だ。
激貧で泣くのもしょうがない。
私はマジメに自分の事を考えた。
しかし今いる店に迷惑がかかるのはイヤなのでいる間はフルに頑張ろうと思う。

休みさえどうにかなれば、こっちはどんどん売り上げを上げる自信がある。
引継ぎの人の仕事を見て、私はあまりの適当さにかなり驚いた。
接客はほとんどしないで来る人の要望のみの契約なのだ。
しかも軽くタメくち。
私は自分の営業が染み付いた体に驚いた。
私だったらもっと上手くやるのになぁ。
前の会社もなかなかステキなモノを私に染み付かせたものだ。
あんなツライ目にあった癖に事件が終わればそんな気分だ。
いつまでも憎んでもしょうがないし。
何気に反省もし、やっと終わる事ができたのだ。

という訳で勤めだして1週間もたたないうちに契約終了を考えている私だが、それ以上にやる気はあるのだ。
一人で仕事するようになっても頑張るぞー!!!
休みの事は当分忘れてやるJ!!!



昨日は休みだったのでバーゲンに行く予定だったのだが、深刻な鼻を抱えてはムリそうだ。
次の休みに行く事にする。
あ〜、何で風邪なんかひいてるんだよー!!!
めぐです。

今日も業務に励んでいたのだが、契約うんぬんはもう完璧である。
すっかりレジ打ちもマスターし、自分の仕事ができるっぷりに悦に入った。
私はだいたいムリなくこなしていけるタイプなのだが、多分一人になった時に困る事に一度はなるだろう。
まぁそれを越せば私は一流に向かうので一度困る事も大切だと思う。
ケッコー内心しどろもどろになっているのだが、表情は『シラッ』としている。
このお陰で引継ぎの彼女にも完璧だとお墨を頂いた。
後は会社自体の業務に慣れる事だ。
伝票うんぬんはさっぱり分からない。

あと、売り場が凄く荒れているのが気にかかる。
要らないモノはすべて捨ててしまい程の片付けまにあな私にはかなりツライ。
早く一人になって片付けに精を入れたいと思っている。
売り場がきちっと片付いていないと落ち着かないのだ。
何もする気にはならない。
とか言いながら自分の部屋は大荒れなのだがね。
それと職場は違うのだ。
何でもメリハリさ。

今日、私の直属の上司について聞いてみた。
思った以上に最悪なのだ。
その上司は40歳そこそこの気の弱いヤツらしく(ちゃんと話した事がないので分からない)強いヤツには弱く、弱いヤツには強いという確実に出世しないバカオトコらしい。
売り場の人は弱いキャラと強いキャラにしっかり分かれているようだ。
弱いキャラの人には何もしてなくても自分の機嫌次第で怒鳴り散らしたり横暴を働くらしい。
最悪〜
確実に私は弱キャラでないのでその辺は大丈夫そうだが、強キャラはまた大変らしい。
それは私が最も会社に望む休みについてだ。
休みを全然聞き入れて貰えなく、友人との付き合いを絶つ位のレベルらしい。
このバカオトコがシフトの権限をすべて握っているようなのだ。
これはまた最悪!!!
私は休みあってこその仕事だと思っているのに、そりゃないんじゃない?
かなり鬱になった。

平日2日の連休さえも無理だと言う。
もちろん土日なんてとんでもなく、そうなると私のタイも確実にダメだ。
3月のケミストリーは平日1日だけなのでどうにかなりそうなのだが、4月、6月の堅さんは確実にヤバイ。
しっかり土日である。
これはしょうがないので結婚式という事にしよう。
結婚式だけはどうにか数日ゴネれば行かせてもらえるらしい。
泣けキャラになってどうにかして貰うとする。
(これには訳もなく怒鳴られたりするオプションをこなさなくてはならないようだが)
しかしタイはねぇ〜
どう考えてもムリだ。
っていぅか、巨人軍のキャンプはどうする?
これも結婚式か?
私は一体どうすりゃいいのか?

しかしそのバカオトコは3連休だとか土日だとかお構いなく休む。
先日はグァムに行く為に6連休を作っていたらしい。
今までのシフトを見てひっくり返りそうになった。
自分は何でもアリのようだ。
会社自体がおかしいのかと聞くと、本当にそうらしい。
全部がそんな感じなのでしょうがないという事だ。
上司が全て横暴なこの会社は従業員がころころ変わるという。
げぇ〜こんな会社はマジでムリだ。
契約をもう更新しなければ良いのか?
でもそれってヘタレ???
私はヘタレキャラじゃないんだよー!!!
とか言っても泣けキャラはもっとムリなんですけど。
そんな私はワガママですか?
一体どうすりゃいいのか・・・
こんな事になるとは全く思ってませんでした。
あ〜ヘコむ。

初出勤で初仕事。

2003年1月2日
皆さん楽しいお正月をお過ごしでしょうか?
私は今日から仕事です。
しかも初職場なので気合を入れて行ってきた。
これからどうなる事やら・・・
めぐです。

地元でも大きなショッピングセンターでの家電(通信機器)の仕事で、私は大手企業で働いた事がないのでかなり戸惑いながら出勤した。
私服でOKという事なのだが、一体ドコまでの私服で良いのだろうか?
世間一般での私服とはどんなものなのだろうか?
いっその事スーツ限定とかにしてくれれば話は早いのだが。
ひとまずタートルネックの薄いセーターにミディアムスカートという何とか私の中で女性らしいアイテムを着て行った。
入店して担当の売り場に行ってみると、全くの私服で良かったらしい。
カウンターが時計屋と同じなのだが、時計屋の女性の服装はギャルであった。
さすがに私までギャルになる必要はないようなので、私はいつものアイテムでよろしいようだ。
そして私に引継ぎを行う女性と対面した。
風貌からして私よりちょっと年上っぽい。
しかし・・・む?あらあら?もしや同級生では?
学校は全然違うのだが、高校生の時に焼き肉屋でバイトした時一緒だった子だ。
私はこういうもの覚えはかなり良い方なのだ。
今でもしつこく昔話ばかりしていて良かったよ。

しっかり私は名前を確認し、彼女が同級生だという事を確認した。
しかし彼女からの引継ぎは休みの日もあるので4日しかない。
私には覚えなくてはならない事が山ほどある。
ここで下手にカミングアウトし、話がはずんでしまったら業務に支障があると思い、寡黙に覚える事に努めた。
が、何せ分からない事だらけである。
何が分かって何が分からないかも分からないという、分からない事しか伝わらない話である。
いくら私が経験者だとはいえ、私が分かるのはだた一つのキャリアだけである。
そのキャリアについては必要のない事も分かるのだが、他はほとんど素人に近い。
まぁ契約うんぬんに関しては応用を利かせばどうにかなりそうなのだが、大会社ゆえによく分からない伝票や日々記すモノ、そういう細々したモノが非常に分かりにくい。
これは大変な事になりそうだ。
しかも風邪が急に悪化してしまい、覚える気力さえもなくなった。
これはマズイぞ。

鼻が爆発して、みかん鼻になってしまった。
もう仕事はムリだ。
私はすっかり覚える事を諦め、彼女に同級生だという事を伝えた。
思った通り盛り上がった。
全然気付かなかった癖に全く変わってないと言われた。
私は変わっていない事には定評がある。
しかしかなり老いたよねぇ〜とお互い笑っていたら勤務終了時間となった。
ああ、疲れた。
ひとまず最初の更新まで(3月いっぱい)頑張ってみようと思う。
でも大丈夫かしら???
私の上司(部門係長)がかなりイヤなタイプみたいなのだ。
その話はまた・・・


新年明けました。
そんなに浮かれてはないのだが、ひとまずメデタイって事で。
今年も皆さん、どうぞよろしくお願い致します。
めぐです。

と言っても本日の私は最悪であった。
悪寒で目を覚ますというとんでもない寝起きである。
初夢させも全く覚えちゃいない。
本格的に風邪が私の体を蝕んでいるようだ。
微熱をカンジながら雑煮などを食ってみた。
が、全く味が分からない。
夜はカニと雑炊を食べた。
豪勢なのか何なのかさっぱり分からない。
カニ雑炊にしなかったのは、私の拘りである。
カニは塩茹でかナマに限るのだ。
でも2足しか食べられなかった私は、自分の少食っぷりにシビれた。

毎年言っている事だが、今年こそはマジで痩せるつもりだ。
最悪でも40キロ台をキープしておきたいのだが、気を抜くとすぐさま50キロ台になってしまう。
私のベスト体重は48キロなのだ。
背が高くない私にしては大まかなベストだが、元々ぽっちゃりしているキャラなのでこんなもんで良いだろう。
こっちは肩幅が水球でもやっていたかのように角く、広いのである。
間違って激痩せなどしようものなら、やじろべえになってしまう。
訳もなくひっくり返るぞ。
頭がでかいのか顔がでかいのか知らないが、バランスが難しい体系なのだ。
なので靴もやたらでかいモノを履いてバランスを取っているのだ。
何事もバランスですわね。

しかも今年は尚でタイなのさ。
こっちは暑い国ではやたら脱ぎたがるのだ。
なので今年はどうしても痩せなくてはいけない。
いらぬ脂肪抜きで体を鍛え上げるのだ。
今年になってから筋トレを始めるつもりだったのだが、今は風邪で死にかけなので治ってから始めるつもりだ。
これが私のダメなトコロである。
自分にはやけに甘いのだ。
風邪が治ってもまだぐずぐず私がしていたら、誰かれ構わずに叱って下さい。
小池栄子を目指すぞ!
っていうか、乳はどうしたらいいのでしょうかねぇ?
ひとまず今更ながらローズヒップティと腸内洗浄の食品を注文しましょう。

今年は何事に関しても諦めずに取り組むつもりだ。
ダラダラした生活を改善するぞ!
とか言いながら晩酌に力を入れる私であった。
酒はいいのさ〜♪
今年もどうぞよろしく!!!

昨日くすんでいた風邪が激しく存在感を出してきた。
いやいや、もういいじゃないの。
私は一日中パジャマで大晦日をおくるつもりである。
っていうか、年賀状書けよ!
まだ半数以上書いていないのだ。
めぐです。

紅白にブラックボトムが出るというので、ソバを食べ終えた時点で私はTVにカブりつきであった。
毎年、紅白はビデオに撮っているのだが今まで改めて見た事はない。
どうせ見ないのだから今日はリアルで見てやろうではないか!
それにしても紅白に出ている人、ほとんどが噛み倒しだったのに驚いた。
あがっているのだろうか?
せめてアナウンサー位は気を付けて欲しい。
女性の方のアナウンサーが紅白NO,1で噛んでいた。
こんな事をツッコムのも疲れるので勘弁して欲しい。
それにしてもいつまでもブラックボトムは出てこない。
正式に言うと中森明菜が出てこないのだ。
浜崎あゆみが曲終わりで前代未聞のヘンな声で喋りだしたのに非常にウケた。
SAKUちゃんに即座にメールし、一緒に浜崎を笑った。
いい加減にして欲しいと思っていると、堅さんが悠長に『大きな古時計』を歌いだし、何だか半笑いで見ていた。
堅さんは好きなのだが、古時計とか激しく
熱唱されてもねぇ〜
とか毒づいているとブラックボトムの(中森明菜)出番である。
MONKYがやけにカワイかったので待った価値アリだ。
そして私は入浴に向かった。
そしてカウントダウン。
家族とまたも祝ってしまった。
来年こそは楽しい仲間と激しくやりたいものである。

それにしても今年は激動の一年であった。
会社を辞めた事とその他もろもろの事件がほとんどなのだが、それによって私は今年が終わってくれるのを心から待っていた。
落ちるトコまで落ちる・・・という言葉をよく聞くが、今年の私はまさにそれであった。
やっと終わった。
事件も終結している。
これを何度待ちわびたか・・・
この事件が私を成長させてくれると思っている。
まだまだ成長過程なのだが、それからまた私は伸びていくつもりだ。
本当に頑張ろうと思う。
苗字も変わったし、新しいネコ(うり)も家族に加わった。
これから私はまたいつものように楽しく暮らしていきたいと思う。

そんな事を考えながら、年が明けてもまだ年賀状を書いている私だった。
こういう事も改善するべきだと心から思った。
どうぞ皆さん、来年もよろしく!
楽しく暮らしていきましょー!!!


ひいたはずの風邪が何だか持ち直したようで、特に何の症状もない。
喉がイガイガする位である。
腰痛もビミョーなラインだし、何だか元気に年を越せそうだ。
大急ぎで部屋の掃除をし、自分の部屋はまぁまぁ片付いたので良しとしよう。
衣裳部屋はもう無視する。
あれはあれでいいのだ。
めぐです。

今日もSAKUちゃんと地元ライブに向かった。
お目当ては佐々木さんと二岡と裕二である。
そして私が去年のきらら博でシビレきったアクアボムも見れるらしい。
アクアボムはちょこちょこ宇部に来てくれているようなのだが、なかなか日にちが合わず今まで再会できずにいた。
これは楽しみね。
いつもより遅く会場に向かうと、中は人でごった返していた。
ライブスケジュールを見ると宇部のイキなバンドが次から次へ出るみたいだ。
何だかよく分からないが最前列を確保してアクアボムのライブに取り組んだ。

久々に見るボーカルDr.Toshは、相変わらず過激なルックスに柔らかい物腰で私をシビレさせた。
やたら縦にデカイというのもかなりハートがうずく。
何度もしつこく『メッセージはマッサージ』と言っているだけなのだが、私は心から盛り上がってしまった。
あんなに恥ずかしかったフリも何の恥ずかしげもなくできた。
あ〜ステキ。
最初は梅ちゃん(ワハハの梅垣義明)似だったToshが途中から笑瓶に似てきたのもかなりウケた。
梅ちゃんで笑瓶なのだが私を心からトリコにしたのだ。
私はどうしてもToshと並んで彼のデカさを確認したかった為、ステージから降りて戻ってくるToshに体当たりした。
ただ並ぶだけが目的だったのだが、勢いあまってぶつかってしまったのだ。
そんなヨコシマな気持ちの凶暴オンナにToshは鼻にかかる甘い声で『ゴメンネ』と呟いた。
私は目頭を押さえた。
これこそ『過激なルックスに柔らかい物腰』である。
金髪モヒカンがねていたのだが、デカイうえに梅ちゃんやら笑瓶やらにフツーに似ている辺りでかなりルックスは過激である。
ライブが終わってもSAKUちゃんが『ゴメンネ』とToshのモノマネをし、私をのた打ち回らせていた。
あ〜楽しい。

次は裕二、二岡、佐々木さん、涼太くんのライブである。
本日出演者じゃないインゲン、章久、ホーム、オバッチもヤル気満々で前に出てきた。
インゲンが『オレらが盛り上げんとどうする!』と息巻いている。
そりゃこっちも参戦しますぜ!という話だ。
最初っから飛ばしに飛ばし、私達は会場一盛り上がっているオンナになった。
尚のライブは何だったのか?と不思議になる位盛り上がってしまった。
そしてメンバー紹介だ。
MCの涼太クンが私とSAKUちゃんのストーカー癖を爽やかに喋りだしてまたウケた。
実はこの時点で私は二岡にメロメロだったのだ。
二岡のメンバー紹介で私達は激しく絶叫し、確実に盛り上げた。
裕二もなかなか裕二(元チェッカーズ)らしさを出していたのだが、ベースを下ろした瞬間に裕二マジックが即座に消える。
なので私は二岡に心を決めた。
よくよくジャイアンツ本で現実の二岡を見てみたのだが、全く二岡は二岡に似ていなかった。
でも私は恋に落ちてしまっていた。

そして大変盛り上がったライブも終わり、私達は打ち上げに皆とガセりに向かった。(月ヶ瀬というお好み焼き屋に行った)
弾き語りと会い、これからまた楽しいバンドが出るので一緒に見てくれ!と懇願されたがきっぱり断った。
こっちは恋する30歳間近なのだ。
それどころではない。
同級生にカメに入った日本酒を飲ませて貰ったSAKUちゃんはご機嫌であった。
そしてお好み焼きとかキノコの揚げたモノを食いながら、私達は佐々木さんと二岡を盗み見する事に情熱を注いだ。
私はもう二岡に心は決まっているが、SAKUちゃんはまだ佐々木さんとの間で心揺らせているようだ。
鍋焼きうどんを食べている佐々木さんと二岡を見て、何度も身をよじらせて唸った。
あ〜マジで私は告りそうだ。
しかし妻帯者。
指には結婚指輪が光っている。
そんなトコも好きなのだ。
どうすりゃいいんだ!とこそこそSAKUちゃんと荒れた。

そしてお開きになり、最後に二岡に挨拶された。
それがまたカンジが良い。
涼太クンから聞いた通り、こんな私達までもに敬語であった。
今日は盛り上がってくれて嬉しかったという事と、ビールをほんのちょっとしか飲んでないけど顔が真っ赤になったという話である。
申し訳ないが私は話を遮った。
これ以上聞くとマジで告りそうだったのだ。
不貞はできぬ!と何度も心に念を入れた。
SAKUちゃんもしっかり打ちのめされていた。
帰りの車で私達は何度もよがり、恋の始まりをお互い告げた。
今年の終わりを二岡に恋して終わるとは・・・
来年から私はどうすればいいのだ?
20代最後の恋は二岡だという事を忘れずに30歳になりたいものである。
あ〜好き。
どうやら体調が悪い。
というか、腰痛でツライ。
年の瀬に何を病んでいるのだろうか?
怖いんですけど・・・
めぐです。

昨日SAKUちゃんと密室に長時間いたので、すっかり風邪がうつってしまった。
SAKUちゃんがケッコーな風邪だったのだが、そんなに早く人にうつるものか?
しかも12月初旬に私は風邪をひいた。
免疫とかの件はどうなっているのだろうか?
小学校の時に読んだ本で『病気の潜伏期間は2週間』だと書いてあったのをつい最近まで信じていた。
へぇへぇ、2週間前に起きた事が今ね!ってカンジだ。
しかし今年の初めにお客さんから貰った風邪菌が2日後にやってきた。
病原菌がそのお客だと言い切れる程、私はそいつから出てきた菌を自分で感じる程吸いきった。
そして軽く死に掛けた。
寒気とはこういうモノなのね・・・と改めて実感したのだ。
その小学生知識は風邪についてのモノではなかったのかも知れない。
ならば、何の菌が2週間なのか?
性病の話だったのか?
よく分からん知識である。

そして私は腰痛に苦しんでいた。
何年か前まで私は腰痛と無縁で暮らしていたのだが、最近やたら腰が痛い。
高校生男子が『くそ〜腰が痛い!』とか笑顔で言っている話とは訳が違う。
こっちはそんな行為もなく腰が痛いのだ。
シップなどを貼ってみたが、それもただの気休めであった。
あ〜腰が痛い。
これは何が原因なのだろうか?

そこで私は冷える話を思い出した。
腰が痛いなぁ〜と思っていたら子宮どうとかだったという友人の実話である。
今はしっかり元気で深酒も行っているようなので(しかも尚ライブに二日酔いで遅刻ぎみ)安心な話なのだが、当時は切腹を行ったりしてかなり心配した。
私はとうとうハラキリを行わなくてはならないのか?
それだけは勘弁して〜
ならば『ゲイシャ』とか『フジヤマ』とかも混ぜ合わせて外人気分をふんだんにしなければいけないではないか。

今まで元気だけが取り柄で生きてきた。
まぁ病院にかかったのが耳鼻科(小学校低学年だったがどうやら私は鼻がおかしかったようだ)と歯医者くらいしかない。
最近ではホクロ除去で皮膚科に何度か通った位だ。
そんな私にはどうしても重い話である。
来年働き出したら社会保険がつくので、早速産婦人科に行ってみよう。
ビビリ屋な癖に産婦人科にはよく行っているのだ。
アヤシイ話ではなく、ちゃんと検診しているのが私にしてはなかなかできた話である。
女性とは何の事件もなくても病気になったりするものらしいし、産婦人科に行く事で忘れていた女性観を取り戻す。
最近の私はずっと心がオトコなのだ。
ひとまず行って女性に戻らなくては。
そして新しい保険証には産婦人科の印が押されるのだ。
前の会社は返された私の保険証を見て『ふしだらなオンナめ!』位に思っただろう。
失礼な話である。
こっちは潔白だからこそ行くのだ。
何だかまたあの会社にムカついてきたが、私の勝手な妄想なので無かった事にしよう。
でも、絶対そう思ってるよね?!

という事で私は最悪なコンディションで新年を迎える事になるだろう。
カウントダウンもダメになってしまった私は(飛行機がやっぱり取れなかった)明日のライブにすべてを注ぐ事にします。
そこで恋に落ちるとは・・・
さぁ私は今日から束の間のプー暮らしだ。
昨日退社してノンキに過ごすつもりだと思われているトコロだが、実は派遣の仕事が1/2から始まる。
本当は1日からだったのだが、私はカウントダウンの為に東京に行くので2日からと申し出ていた。
今考えると5日からとか言っておけば良かったな。
めぐです。

ちょっとの間プーになった私はひとまずオトコに日々使う事に決めていた。
その初日は徳山でのライブだ。
出演者はほとんど知人(こっちが勝手に知っている)ばかりなのでかなり楽しみだった。
先月SAKUちゃんと来た時に(その時はハーピスト祭りであった)いろいろあだ名を付けていた人がどんどん出るようだ。
今日の相棒もSAKUちゃんなので思う存分あだなで呼んでやるぞ。
私達がやたら人にあだ名をつけるのには趣味以外に理由がある。
こっちはひそひそ話が好きなのだ。
ひそひそ話のほとんどは悪口なので(こっちは悪口だとは思っていない)名前では聞こえた時困るのだ。
本日も二岡(巨人軍の二岡似)、由伸(巨人軍の高橋由伸似)章久(あっぱれさんま大先生の章久似)、裕二(ベースを弾く姿がチェの裕二丸出しだ)ホーム(50年代初期のホームドラマに出てたような風貌)など分かりやすいキャラが満載である。
実際お互い面識のある人は実名なのだが、その他にも最近私達の心をくすぐっている佐々木さんも出るようで楽しみでしょうがない風で開演を待っていた。

ライブが始まり、私達はいつまでも会場内をウォッチングしごそごそしていた。
ライブはとても楽しく私はかなりテンションが上がった。
というのも、その佐々木さん。
マジでステキなのだ。
風貌は申し訳ないが全くタイプでもなんでもないのだが、いろんな意味で過激なルックス、しかし物腰がやたら優しい。
何度も言っているが私は過激なルックス、そして柔らかい物腰のオトコに非常に弱い。
それはSAKUちゃんもだ。
お互い佐々木さんを見て悶えた。
しかし私はストップがきく。
実は佐々木さんのCDたるモノをSAKUちゃんに聴かせて貰ったのだが、それがかなり怖いのだ。
梅図かずおより怖い。
あんな柔らかな人からよくもこんな怖いカンジが出るのか全く分からない。
SAKUちゃんと『頭を割って見てみたいね』などと、こちらも怖い要望をこそこそ言い合った。
あ〜佐々木さん。
でも、好きになっちゃいけない人なのね。
そのアルバムすべてが放送できないようなモノだったのだ。

ライブも終わり帰ろうとしていると、SAKUちゃんの同級生のインゲンに打ち上げに誘われた。
このインゲンもミュージシャンなのだが、妻帯者でもあるカレに恋心は浮かばない。
もし妻帯者でなければ、かなり好きなタイプだと思う。
でも結婚して幸せに暮らしているインゲンがカッコイイと思うのでなかなか難しい話なのだが。
別に打ち上げと言ってもミュージシャンが集まりどうのこうのという訳ではない。
私達が勝手に行くのだ。
ボーカリストの涼太クンも一緒にバリ居酒屋に出掛けた。
私は実は涼太クンとちゃんと話すのは初めてだ。
涼太クンはかなり毒づき屋なのだが、何やら品がいいのでこっちが勝手に逃げていたのだ。
話してみるとなかなか気が合いそうなカンジだった。
私も自分の毒をレベル5位で参戦したのだが、涼太クンは私を毒キャラだと言い切った。
そしてこの私に『無表情』だとはっきり告げた。
私は心から驚いた。
こんな事言われたのは本当に初めてである。
haruchanがよく言われている言葉だと、それは美人ゆえの事であろう。
こっちは美人でもなんでもないのだ。
私は自分が無表情キャラになろうとしても、そこでニヤニヤと悪い顔が出るのが残念でしょうがない時が多々ある。
笑顔はあまりないにしても(?)無表情な事はほとんどない。
眠い時くらいだ。
私がブルーノートで上田正樹さんに見せた笑顔を見て欲しい気がしてしょうがなかった。
30歳前のオンナがあんな無邪気な笑顔ができようか?
そんな顔を持っている私なのだ。

その後『S丸出し顔』と言われ、それは納得した。
私は年々自分のS心が顔に出て困っているのだ。
気を抜くとシメシメ顔になってしまう。
これが顔における年輪というものだろうか。
私の歴史はSなのだ。
まぁそれはしょうがないので、張り切ってS自慢をしていた。
インゲンが前にEXILEのライブの前座をしていて、その後私とあーりーが出待ちをしていた事を驚いていた。
そこで私とSAKUちゃんは『出待ちは義務』と言いきった。
あまりきっぱり言い切ってしまったので、インゲンと涼太クンは絶句していた。
こっちは追っかけが趣味なのだ。
それこそ礼儀である。

その後バンドのメンバーの話をして貰い、私達は胸をきゅんとさせた。
裕二も二岡もとてもイイ人らしい。
二岡なんていつも誰にも敬語らしい。
年もそこそこ上なのだろうが、敬語・・・
謙虚な人好きな私達はかなり唸った。
涼太クンと一緒に帰る予定だった裕二が、徳山の町を涼太クン探しに徘徊していたのにもシビれた。
どちらも妻帯者のよう。
やれやれ、これで私達は恋に落ちなくて済む。
私は世間における不倫についてはいろいろ事情があるのも分かるし、人によっては何とも思わない。
しかし私は全くそんなのができないタチなのだ。
よしよし、これでヨコシマな気持ち無く取り組んでいけるという話だ。
趣味の『お見送り』をし、私達も徳山を後にした。
インゲン、おゴチソウ様でした。
今日は私のラブリー尚の誕生日だ。
とうとうカレは38歳になってしまった。
私と8つ違いなので、という事は私もそろそろ30歳になるという話である。
人の誕生日を祝っている場合ではない。
かなり震えた。
が、尚ちゃん誕生日オメデトウ。
ステキさにどんどん磨きがかかる尚ちゃんがダイスキです。
幸せな38歳でありますように。
めぐです。

今日でとうとう今の職場とお別れだ。
本当は休みだったのだが、会社の皆さんが遊びにくるつもりでいらっしゃいというのでノコノコ出勤した。
と言っても2ヶ月しかいなかった私は引継ぎもほとんどなく、本当に一日中遊んでいた。
夕刻になり、いつもは私が会社にいる間はほとんど帰ってこない営業メンバーが次々帰ってきた。
皆、何だかそわそわしていたのが印象的だった。
そんなに私との別れが悲しいか?
さすがに悦に入る事もできないのでしっとり机を片付けていた。
本当はすっかり片付け終わっていたのだが、気まずいし手持ち無沙汰なのでいつまでもしつこくごそごそしていた。
そして最後に私の責任者が帰ってきた。
手にはワインだ。
さては私に・・・などと妄想していると本当に『お疲れ様でした』と手渡された。
マジで〜???
私は大袈裟に驚き、そして何度もお礼を言った。
責任者は『お金がないからこんなモノでゴメン!』と何度もテレて言っていた。
そういえば今朝、長嶋茂雄のテレフォンカードを貰った。
私は巨人ファンではあるが茂雄ファンではない。
もちろん茂雄テレカなど集めていないのだが、何だか嬉しかったのではしゃいで頂いた。
たいして納得できる仕事もしていない私に何でそんな事をするのか?!
ちょっと泣きそうだったので一気に喋ってその場を過ごした。

そして私の退社の時間となり、私はしっかり挨拶をして足早に会社を後にした。
あまりにも優しくされて私はかなり困っていた。
最後に皆がタメくちだったのがオトコらしく、軽くウケた。
多分私があまりにも急いで帰るので『情のないオンナだ』と思っただろうが、全く逆である。
情がありすぎる私は冷たくする事しかできないのだ。
大号泣されてもお互い困るだけだろう。
帰って家族とおいしくワインを飲んで泣けてきた。
本当にいい会社であった。
前の会社を辞め、そしてツライ事になっていた私を助けてくれた会社である。
今回の事で前会社の事はすっかり忘れようと決めた。
大雑把な計算である。
が、もういいのだ。
この会社の皆さんがこれから幸せで暮らしていける事を心より祈る私であった。
この調子で次も頑張るぞ!!!
もちろん表めぐでね。
本当に皆さん、どうもアリガトウございました!!!
メリークリスマス!
だから、どうでもいい話なんだよー!!!
ひとまず言ってみただけです。
毎年恒例のマサオの『クリスマスじゃなくてクルシミマス』という最も低いレベルのダジャレを今年も聞いた。
これで私のクリスマスは完璧なのだ。
めぐです。

そういえば私は『I wish a Merry Christmas』と何度も言っている曲が嫌いである。
タイトルは何かさえも分からないが、この時期よく流れるのでかなりイヤな気分になる。
何がイヤかと言うとクリスマスを何度も祝っておきながら、急に『and Happy New Year』とか言い出すではないか。
まず言いたいのはどっちかにしろと言う事だ。
欲張るなってな話である。
そして、クリスマスが終わり新しい年を迎えるまでの6日間はどうすりゃいいんだ?
『and』ですべてを丸く収めようとするのは簡単すぎやしないか?
新年を迎えてしまえばクリスマスなんて遠い話である。
その時にまだメリークリスマスどうのこうの言うのもどうかと思う。
下らない曲をやたら流さないで欲しい。
まぁこんな事で怒っている私が一番下らないけど。

何やら大忙しな私はある計画の申し込みが完了した。
というのも尚ライブ中に渡されたチラシにかなり驚いた。
『藤井尚之タイツアー』である。
5月に尚とタイに行くのだ。
そんなチラシをライブ前に見てしまった私達は軽く固まった。
2年に1度海外ツアーがあるが、ナゼか来年はないと思っていたのだ。
かなり冷えたが、考えるのが面倒なので皆参加の意を示しライブに取り組んだ私達だった。

そういえば去年オーストラリアに行った時に、尚に『次は暖かい国に連れてけ!』と申し出ていた。
詳しく言うと、さえちゃんがまず『暖かい国へ・・・』と告げ、私が『ならばベトナムで・・・』その後アネが『っていうかタイ?!』と希望を連発した。
アネが半疑問系でオトした。
尚は『いいよ〜』だの『任せとけ!』だの『(笑顔で)うん・・・』などと簡単に返事をしていたのだが本当に希望が聞き入れられたのだ。
ほうう、さては尚はめぐチームファンね。
っていぅか、希望を聞き入れて貰ったのはさえちゃんとアネである。
私はベトナムに行きたがって無視られただけだ。
まぁそんな事をいつまでも気にしている私ではないので良いだろう。
っていぅか、私はすでに行く気満々でタイの勉強に余念がないのだ。
アネはすでにタイ本を2冊も購入し、勉強する気満々である。
すぐ早まるのが私達の良いトコロである。
アネにはこの調子で勉強に勤しんで貰いたい話だ。

結局へたれは参加不可という事で悲しいがしょうがない。
私達はライブの翌日、ツアー(行く前)リーダーのまにあさんに申込書に記入したものをFAXした。
それをまにあさんが清書し、発送してくれたようだ。
行動力だけが自慢の私達である。
まにあさんにはお礼をただただ言うだけだ。
現地では私が実質上のリーダーとして頑張りますわ。
それまでに何とか痩せて水着を着こなすオンナにならなければ。
それにしても来年の私は忙しい。
5月までイベント予定は目白押しである。
こんな事でいいのだろうか?
新しい職場でそんなに休めるか疑問だが、どうやら来年はいい年になりそうだ。
何から何まで頑張るぜ!
やる気満々な私はバカ面で手帳を眺めていた。
今日はクリスマスイブ。
だからなんだって話だが。
ニシサカサンとちょっと相談事があり、私達は明美Barで飲んでいた。
明美Barとは以前からよく話に出てくる『明美ちゃんが働いているイタリア居酒屋』である。
何だか分からないうちに明美のBarと命名していた。
何だか大人の雰囲気がするが、行った私達はいつものバカ話かオトコの話しかしないのでどうしようもない。
明美ちゃんもちょっと呆れていた。
そして20代最後のイブを大酒で送ってしまった。
めぐです。

相談とはもちろん堅さん(平井堅)の話である。
ニシサカサンは(以後ニシネーサンと呼ぶ事にする)堅さんの大ファンで毎晩堅さんの事ばかり考えて夜な夜な悶え苦しんでいるそうだ。
ヒマさえあれば堅さんの事を考え、ビデオ鑑賞に余念がない。
昔の尚に悶え苦しんでいた時の自分と重なり、軽く同情と羨ましい気持ちになった。
まぁ私はそんな生活を15年近く送っていたのだから気持ちは分かるってな話である。
そういえばあーりーは佐藤(EXILE)に夢中だし、私の周りにはこんな人しかいないのであろうか?
私が知り合った当時の2人はもちろんこんな人ではなかった。
私が何かしたのだろうか?
それだったら申し訳ないと思うが、そんな生活もなかなか楽しいので心から楽しむ事をお勧めする。
私もある時期『芸能人にうつつを抜かさずに現実を見ろ』と何度も気持ちの分からないヤツに迷惑な忠告をされた。
いやいや、私は今も昔もずっと現実を見て生きておりますよ。
これが現実なのだ。
今でもたまにそんな事を言いたがるようなヤツを見かけるが、そんなヤツは最初から無視るようにしているのでたいした害はない。
何度も言うが私の暮らしこそが私の現実なのだ。
こっちも真剣に生きているので夢見がちのバカ面で日々過ごしている訳ではない。
まぁ世間一般の人から比べると、夢見がちなバカ面だろうが。
えへ。

何だか話がそれたが、来年早々堅さんはアルバムを出すらしい。
そうなると必然的にライブが行われる。
その先行予約の相談であった。
それにしても堅さんは大スターである。
会場は街一番の大スペースである。
武道館から始まり、広島ビッグアリーナ、そしてラストは福岡マリンメッセだ。
何だ?堅のヤロウ。
最近、旬なヤツのライブによく行く私だが(と言ってもケミストリー位だが)かなり冷えた。
武道館とか大阪城ホールはチェ関連で馴染み深いが、福岡マリンメッセなどマジで用がない。
以前F−BLOODで見たが、尚が小人(放送禁止用語?)であった。
そんな堅さんを見るのか?
自分のテリトリーではないので最前が当たり前だとは思っていない。
が、できれば最前で見たい旨をニシネーサンに告げると大荒れされ、私はかなり縮こまった。
そうだ、この人は真剣なのだ。
軽く扱って申し訳ない。

という事で4月の広島と6月の福岡2日間(最終日)に行く事に決めた。
しかし取れるのは一ヵ所らしい。
くそー、堅のヤツ。
これはまた金で解決しなくてはいけないらしい。
ひとまず行きたいトコだけはお願いしたい話である。
あ〜それにしてもこれから忙しくなるよ。
また次の難題が私には迫っている。
詳しくは明日書く。
と、言って日にちを稼ぐ私であった。
どうでもいいと皆さん、お思い???

そういえば尚ライブのメンバー紹介の時に、尚がドラムの関さんについて『平井堅さんのバックでも頑張ってる・・・』と紹介していた。
やはりあれは関さんだったのね。
私の見る目は間違いないのだ。
ニシネーサンにその事を伝えると、そこからどうにか堅さんを持ってこいと告げられた。
一度関さんを何気に落としていた私には(別に何をした訳じゃないが)どうにかなる話かも知れない。
が、関さんにはどうやって会えばいいのか?
その為に関さんの追っかけなどをしなくてはいけないのだろうか?
ニシネーサンは堅さんが落ちた暁には私に一晩堅タイムをくれるらしい。
それで話がつけば堂珍もどうにかしてくれるようだ。
悪い話ではない。
また激しくやりたい旨をニシネーサンに伝え、私は関さんをどうにかする役目になった。
あ〜本当に忙しい事になってきた。
ひとまず私は何をすれば良いのか?
ゆっくりクリスマスケーキでも食いながら考えよう。
20代最後のイブはこんなハレンチな話で終えてしまった。
これから大丈夫なのだろうか?
私を含め、その周辺もおかしな事になっているご様子だ。
うだうだ話していると今にも尚が出てきそうな空気になっている。
そうそう、20代最後の尚である。
これが最後じゃないとすると、尚が私の誕生日を一緒に迎えてくれる事以外考えられない。
それならそれで全然構いませんが。
めぐです。

あれだけ言ったのにも関わらず私の前のオンナがヤケにムカツク。
どうやら尚ファンではなくアニファンのようだ。
別にアニファンだから怒っているのではない。
落ち着きがないのが許せないのだ。
きょろきょろ業界席を探っている。
そんなに見てもアニは来てないので安心して欲しい。
『アニは来ないって言ってたよ』と根拠のないネタをフリそうになる程ウザかった。
殴りかかったりしないようにしなくちゃ。
こういう事がなければ本当に穏便好きな私なのだ。
あんまり裏めぐを出させないように、頼むからじっとしててくれ。
まにあさんとまたシモネタでウケているとライブが始まった。
あら〜久しぶり。
久しぶりの尚は本当に可愛かった。

ライブ内の話をあまり書くのは得意ではないのだが、今回は書かせて貰う。
今回はリクエストライブらしい。
私も思わずリクエストに参加した。
尚個人の曲もF−BLOODもチェッカーズも尚が作った曲であれば良いらしい。
5曲程選択権があった。
私のリクエスト内容は下記である。
 
 SMOKE(藤井尚之)
 クロームメタリック(藤井尚之)
 嗚呼我が人生(藤井尚之)
 砂(F−BLOOD)
 さよならをもう一度(チェッカーズ)

これが何の問題がある?
『藤井尚之、男特集』を私が組んでみただけだ。
だらしない男キャラ・・・でも男ですぜ!みたいな尚がダイスキな私の随一の選択である。
『さよならをもう一度』は男ではないが、これはチェッカーズ部門でははずせないのだ。
たまにはしっとりしてみても良いだろう。
『嗚呼我が人生』は私の中では5位のだが、歌の途中に『アーン』などと言いかねないので入れてみた。
尚の『アーン』は絶品なのだ。
が、が、全く私の意見は取り入れられなかった。
どんなリクエストライブか?
何とも平凡な曲のオンパレードで私はぐったりしていた。
尚は『全く取り入れられなかった方も中にはいるでしょうが・・・』などと笑っていた。
こっちは笑い事ではない。
私は全否定されてしまった。
『私ってコアなファン?』などと軽く考える事ができないキャラだというのを忘れないで欲しい。
それなら百歩譲って間違えたコアファンになるから、そんなライブを行ってくれよぅ〜
めぐチームの皆は投票してない人多数でウケてしまったが。
へたれは『蜂蜜の蜘蛛の巣』だけのヒットだったようで、ここでもへたれ感を丸出しにしていた。

最後は『キスの嵐』で盛り上がりオチだったようだ。
めぐチームの全員、微動たりともせずライブを終えた。
この曲のイイトコは早く終わる事だけである。(曲がやけに短い)
とか言いながら、私はそんなに怒っている訳ではないので勘違いなさらずに。
最初から分かっていた事だ。
尚はやはり会うと『好き』ハートを疼かせる。
やっぱりこの人ね。
再確認できたので良かったとしよう。

会場から出ると麻衣ちゃん、むうちゃん、りかちん、チサトちゃんと激しくテンションを上げた。
皆カワイイので私は嬉しくてしょうがないのだ。
彼女達は私を乗せるのが上手いので、調子に乗ってカワイコぶった。
自分達の方がカワイイのに罪な話だ。
他にも話したい人もたくさんいたが私達のハイテンションにひいていたようで軽く無視られた。
これからはどんどん話しかけて貰いたいと思う。
彼女達のお陰で私の尚熱もまた上がるのだ。
ブサイクな写真を自らバカ面で撮り、お別れした。
近いうち麻衣&むうツアーを行う予定なので私も楽しみでしょうがない。
めぐチームの皆とも久しぶりに集まってバカ酒を飲んだりして本当に楽しかった。
やっぱこれは人生には欠かせないわね。
という訳で私は来年も尚にガッついて暮らす事になるでしょう。
あ〜本当に幸せな日でありました。
皆、どうもアリガトウ!!!



いつもと同じ時間にムリヤリ起き、昨日の深酒を全く反省せず肌の調子を伺ってみた。
あらら、乾燥がすっかり治まってますよ。
まだ乾燥してる部分あるのだが、何とか化粧はノリそうだ。
このリサージは早々購入の方向だわ。
めぐです。

飛行機に大急ぎで乗り込み(いつもの遅刻寸前癖)あっという間に羽田に到着した。
久しぶりの東京は異常な寒さである。
こっちは西日本の田舎からノコノコやってきているのだ。
寒さで田舎モノを虐めるのはやめて欲しい。
震えながらへたれと合流した。
へたれは『オバパー』をかけてしまったと嘆いていたが、全然『オバパー』ではない。
私の頭を見てみろ!
こっちは渡辺満里奈になりそこね、部活のバスケを真剣に取り組もうと決めた中学生のようなのだ。
まぁお互い30歳前には全く見えないので良いとしよう。
見えたらアウトだと前々から言っているではないか!(つぅかナゼ私はさっきからキレているのだ?)

下らない話をしているとさえちゃんがやってきた。
そしてアネと美恵ちゃんの姉妹コンビが到着して食事に向かった。
私の予想通りまにあさんは遅刻のご様子だ。
まにあさんが何時に来る?みたいな賭けなどをし、ぐだぐだバカ話をしてメシっているとやっとまにあさんが到着した。
そこからは世間をあっと言わすようなバカ丸出しトーク炸裂である。
私は終始シモネタで話を落とすように心がけた。
心がけがかなり間違っているが、私は根っからのシモネタ好きなのだ。
ここで誤解があってはマズイのだがエグかったり深刻なのは全く受け付けない。
そんな話聞かされただけでえずいてしまうのだ。
私はシモネタは好きだがエロ話には興味がないという事である。
なのでお得意の爽やかなシモネタで笑いをとった。
いやいや、爽やか。
尚ライブ前だという事をすっかり忘れている自分達はこれから会場に向かう。
大丈夫なのか?
皆も私に笑わされている場合ではない。
どう考えても純粋な尚ファンに馴染めないと思われる。

会場に到着してみると思った通りファンがうじゃうじゃいる。
しかしどう考えても馴染めないのだ。
グッズで並んでいる尚友達とちょこちょこ話してその場を離れた。
私達、やっとグッズ中毒から抜け出しました。
別に買っても良いのだが、わざわざ並ぶつもりはないという話だ。
面倒なのでそれで良い。
しかし凄く目立つ場所で毒っている私達は一体何が目的なのだろうか?
全く方向が掴めないが馴染めない事は否が応でも分かる。
早く開場してくれる事を祈っていた。

結局何もしないまま開場となった。
私はまにあさんのお陰で早番を手に入れたのだが、他のめぐチームのチケ番は相変わらずである。
別にガッつかないから私達のいる場所に来てくれと簡単にミーティングを終えた。
そして並んでいるといつものガッつきめぐが登場した。
この調子じゃ間違いなく最前である。
私の足は地を踏んでいなく、すぐさま会場に飛び込もうとしている。
これはマズイ。
皆で見るつもりなのではないか?
落ち着いた風を見せかけて大急ぎで入場した。
まにあさんに私のガッつきを地味に止めてもらい、柵のある場所に陣取った。
やれやれ。
ここなら皆いんちきなしで輪になれるであろう。
簡単に言えば5列目の真ん中よりというトコロか。
私達の前には大急ぎでガッついて飛び込むファンがどんどん増えてきた。
ウザイヤツだけは前に来るな!
それだけを願って皆を待っていると簡単に到着した。
あぁ、やれやれ。
っていうか、私達の手には恐ろしい用紙が混じっている。
この件に関しては後日書くとする。
来年は本当に忙しくなりそうだ。

乾燥に怯える29歳。

2002年12月21日
明日は尚だ。
いつから会ってないのかしら?と記憶を辿ってみたのだが、どうやら春祭り以来らしい。
バカにしているのか?
こんなに会わないでいたお陰で私の尚テンションも全く上がる事なく、地味に旅支度に精を入れた。
明日の私は一体どうなっているのだろうか?
さっぱり分かりません。
めぐです。

チケット番号も1000番にかなり近い3桁だし、最近の尚は笑っちゃう位ビジュアルがイケてないらしい。
そりゃテンションが上がるはずないと開き直ってしまった。
ただ言える事はまにあさんが取ってくれたチケットが2桁なので自ら後ろで見なくて済むという事である。
他力本願なキャラではないはずだが、最近の私はどうも自分の力で何もできない赤ん坊である。
まにあさんに精神的におんぶして貰って、私は前の方で軽くテンションを上げる事になりそうだ。
いやいや、本当にスミマセンね・・・

そして今晩のメインイベントである顔のお手入れに力を注いだ。
私の顔はこの最近、乾燥しまくっており皮が軽くめくれてしまっている。
元々テカリに情熱を注ぐ系の私のお肌調子なのだが、去年辺りから冬場はやけに乾燥するようになった。
しかも長年のテカリのお陰でタルミまで私に迫ってきている。
なんだ?私は?すっかり3重苦である。
何やらいろいろやってはみたのだが、あまり効果がなく沈み加減で日々暮らしていた。

他力本願キャラの私は以前、へたれから貰ったリサージのリフトクリームに最後の願いを賭けていた。
この日の為に取っておいたと言っても過言ではない。
昨日から使い出したのだが、これが驚く位効く。
マッサージをするとまた効果アップらしいが、へたれから貰った資料を失くしてしまってマッサージできずじまいだったのが悲しいが、めくれていた皮が顔に馴染んで何もなかったように皮膚になっていた。
あらあら、こりゃとてもスバラシイわ。
試供品なので大袈裟に使えないのが悲しいが、明日は完璧にしておかなくてはならない。
今日は思い切って自己流のマッサージも取り入れてみた。
これが仇となるような気がするが本日のみなので良いだろう。
明日はどんな肌調子になっているのだろうか?
これは楽しみだ。

つぅか、ひとまず尚を楽しみにしろよ!
20代最後の尚を堪能してきまっす。
そういえば10代、20代と誠心誠意込めて尚に尽くしてきたなぁ〜
30代の私も尚に尽くすのだろうか?
明日自分に聞いてみよう。
なんだかんだでかなり楽しみな私は深酒に専念し、せっかくのお手入れを台無しにしていた。


初キャンプ!

2002年12月20日
仕事が決まり、そして辞める事も問題なく決まった私は何やら忙しくてしょうがない。
なので日記がなかなか進まないのだ。
とか、言い訳しちゃった。
てね。
めぐです。

先日私は新しい手帳を自分仕様にまとめていた。
来年の予定などほとんど決まってない私なのだが一つ、ケミストリーのツアーに参加が決まっていた。
FC先行予約が行われたのだがぼんやりしている私はすっかりFCの更新を忘れており、日記友のまあやサンに失礼ながら頼むというとんでもなく人任せな行為に出た。
親友でもない癖に図々しくて自分でも呆れる。
そしていつも同様ノンキに日々暮らしている自分に憤りを感じた。
あれだけ自分について反省する日々を送ったくせにそんな事か。
再び襟を正す行為を繰り返した。
しっかり更新も済ませたのだが、先行予約には全く絡む事ができず心底ヘコんだ。
無事まあやサンのお陰でチケットも取れ、これで3月の予定が一つたった。
まあやサン、そして友達、本当にどうもアリガトウ!!!

そして私は手帳を見ながらある事に気付いた。
2月の飛行機予約にも『特割』みたいな制度が使える。
早く予約しておけば(発券も済ます方向)安く飛行機に乗れるのだ。
・・・2月???
宮崎に行くしかない!!!
巨人軍のキャンプに行って、ちゅけに告ってくるのだ。
来年こそは絶対キャンプに行ってやるぞ!と意気込んでいた私とさえちゃんにはぴったりな話である。
早速さえちゃんと連絡を取り(毎日連絡は取っているが)キャンプの日程を決めた。
いろいろ日にちを吟味したが私の次の仕事の事もあり(土日は休めないのだ)平日に3日程行く事にした。
ごそごそ連絡を取りながら、本日すべての予約が終わった。
これでキャンプに行けるぞー!!!
後は選手のホテル近くに宿泊の段取りを取ればいいだけである。
ここで最近くすませていた追っかけ魂を久々に披露してやろうじゃないか。
私はしつこく襟を正した。

やっとキャンプに行けるぞ。
ひとまず体重を工藤にして参加する事に決めた。(背番号47番)
今また豪快なゴリラ生活でぽっちゃりしている私にはこれ位の目標でいいだろう。
間違っても松井(元背番号55番)にはならない方向で。
つぅか、デブかよ。
キヨに悪い顔で『あのデブまた来てるで』とこそこそ悪口を言われないように気を付けます。
あのデブ、また来ちゃった。

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