今日は桑田の登板よ。
そして私は休みなのです。
イイ様な事を言い、月・金休みだった私は地味にずらし火曜日に休みを取るようにしているのだ。
その調子で自分の好きなように休める職場にしていきますぜ♪
めぐです。

調子の良い事を言っている場合ではない。
今日の桑田はまたもピリっとしないカンジだったのだ。
キヨがホームランを打ってこっちの気分がのってきたのに、桑田は相変わらずよく分からない状況である。
あぁ、桑田・・・
去年あまりしなかったチャンネル替えをとうとうしてしまった。
アブナイ、アブナイ。(もちろん福田和子で)
そして降板してしまった。
どうしちゃったの?桑田・・・
そして何とか巨人は勝った。
やれやれ。

タイトルにあるのは降板した桑田の言葉である。
『1人で空回りしてしまいました・・・』
野球ファンの方には申し訳ないが、私はこの言葉で桑田への愛を更に高めた。
カワイイ事言うじゃない。
確かに空回りはしていたが、桑田が思っている程ではないので大丈夫だと伝えたい。
やっぱり桑田は心がキレイな子なのだ。
『空回り』か・・・
私も桑田のようにブツブツ呟いてみた。
愛が深まるばかりだ。
まいっちゃうな。

昨日から野球の事を長々書いている私なのだが、私は野球ファンではない。
野球に関しては無知に近い私だ。
間違いなく巨人ファンなのだ。
しっくりくる言い方をすると、ジャイアンツファンなのである。
なのでプレーどうこうよりも、その選手への感情を前に出している。
桑田への愛も工藤への声援もゆっきーの弁護も、全てその感情から出ている。
出来る子がダメな場合はかなり怒るが、私自身がジャイアンツ選手と認めていない人には興味がない。
そしてジャイアンツとも認めていないヤツのダメプレー(つぅか出てきただけでご立腹である)にはかなり激怒る。
分かりやすく言えばアゴ(川中)とかクビ(小田)だ。
ペタに関しては認めていない以前の話である。
そうよ、ペタの守備がダメでもいいじゃない。
だって他のステキなジャイアンツ選手がフォローすれば良い話だ。
私はそんな事もできないような子達に育てた覚えはないぞ。
別にペタの守備のフォローでセンターのブーが立ち回らなければいけない訳ではない。
それで点を取られたならば、全員がその分頑張って挽回すれば良いだけの話である。
その後ジャイアンツピッチャーが打たれなければ勝てるではないか。
私は昨日からその事が言いたかったのだ。
ダメプレーの後に皆が萎れるから怒っている。
分かりにくい話で申し訳ないが、マイナス面に怒っててもしょうがないという話なのだ。
何事も前向きに考えれば道は開くのだ。(時計屋の猪木フリークの声堂珍に学んだ)
という訳で頑張って優勝して頂きたい。
優勝を願っているのは同じなのですよ。

それにしても木佐貫は怖い。
木佐貫とはルーキーのピッチャーだ。
キャンプの時にかなりの低姿勢だったのが記憶にあったのだが、現実にマウンドに立つようになってかなり怖くなってしまった。
デビュー前のスポーツニュースで『マジメ』だけが挙げられていたのにシンパシーを感じて『次のメインは木佐貫?』などと思った私が浅はかであった。
そんな訳があるはずがない。
マジメすぎて本気で怖いのだ。
投げている時はまだいいのだが、ベンチにいる時の表情がマジで怖い。
しかめっ面とかそんな意味ではなく、ボーっとしている時が激怖である。(怖い事を連発する私)
ちょっと度の過ぎた鯉のようだ。
人なのに軽く鯉を越している。
マジで怖いので毎回目にする度、震え上がってしまう。
違う意味でヒヤヒヤしてマウンドを見ている私である。
間違えば桑田のように大化けしそうなのだが、私の感覚的にムリだと思われる。
世間での注目(違う意味の)はペタらしいが、私は木佐貫以外に考えられない。
嫌いになるのにはある意味難しいカレがどう頑張ってくれるのか?
終盤、私が木佐貫にうつつを抜かすような事があればマジで土下座する。
かなり私はツライ。

(明るく)でも、後藤が頑張ってるんだよなぁ〜
去年の私ならばかたっぽの口の端を上げてニヤつく位の表情が関の山だったが、今年キャンプであんなにイイ人を出されれば文句は全くない。
むしろ好きだ。
しかし私の愛選手にはならないのが難しい。
やっぱりビジュアル???
つぅか、私ちゅけファンなのですけど。
ちゅけもなかなかのビジュアルなので困惑している私なのだ。
でも好きよ。

意味の分からない日記を今まで読んでくれてアリガトウ。
私自身も明日からどうすれば良いのか分からないのだ。
本気で書く事がまとまりません・・・
私も、『1人で空回りしてしまいました』だよ。
桑田のその後を見て私も考えましょうか???

そういえばここ最近一番の趣味について書いてなかった。
巨人よ、巨人!!!
どういう事なのか説明して欲しい位だ。
どうなってるの???
めぐです。

私がとても怒っているのは分かって貰えると思うが、それ以上に心配していたりするのも事実だ。
ケガ人がやたら多い。
昨日私が見ていない間にピカと元木が衝突し、元木は大怪我をしてしまった。
入院とかマジでビビるんですけど。
この件については(ボールを取ろうと2人が頑張りピカが元木に全力で衝突してしまった)ガッツ溢れるプレーなのでしょうがないと思える。
ピカは何も悪くない。
自分を責めたりしないでぇ〜とかなり気持ち悪いファンになった事も事実である。
ピカがあまりたいした事ないのに安心はしているのだが、先日の工藤といい巨人軍は何か呪われているのであろうか?
工藤も元木も登録抹消だって。
不振極まりない江藤は自ら2軍を志願してファームに落ちていったらしい。
何だかとても悲しく言葉が詰まる私だった。

開幕した当時は自分が応援している選手がやたら好調なので、私もすっかり調子に乗っていた。
が、今となってはどうもこうもなっていないのが現状だ。
私とさえちゃんの一押し選手のちゅけ&二岡も調子は悪くないようだが、パッとした働きをしていないような気がする。
この2人は追い詰められて勝ちに向かう時の力がスバラシイはずなのだが、あまりそんな風にも見受けられない。
確かに打っているのだが、以前なら今の倍は打っていた。(イイ場面でという意味だ)
そして劇的巨人軍になっているはずだ。
『今だ!』という時にやってくれなくちゃ困りますよ。

そしてピッチャー達が何やら空気に乗れないらしい。
あの!あの桑田でさえもよく調子が掴めてないようだ。
巨人軍の世間でいうエースの浩治も(私の中でのエースはもちろん桑田のままだ)全くヤル気が見られない。
ちょっと投げるとハグキを出す。
自分のチャームポイントだと思っているのかとさえも思う。
ハグキはもちろんマジナッシングなので気を付けて貰いたい。
むしろ隠せ!!!
カレがデビューした時から言ってただろうが!!!
忘れんな!と激を飛ばしている私はオヤジか?
何で私が人のハグキの心配までしなくちゃならないのか?!
こっちもこっちでいろいろやらなくちゃならない事があるんだよー!!!
あ〜疲れた。

ペタの守備について世間ではいろいろ言われてるようなのであるが、私はペタに関しては全く興味がないので別に良い。
エラーしてもそう怒らないし、また打ったとしても別に褒めもしない。
私の中で巨人軍の選手ではないのだ。
1年目は仮選手なので大目にみる。
逆に愛がないからそうなるのだけど。
ヒドイ意味ではなく、前から言っていると思うが私は入団2年目から視野に入れるようにしている。
特に他球団から来た選手はその傾向が強い。
工藤にもヒドくした。(今はかなりおミソ気分だ)
間違えてルーキーだった浩治に熱を上げてしまった私の教訓である。(その時の浩治はスバラシイ結果を残したが翌年私をがっかりさせた)
1年目にいいからといって熱烈になると翌年悲しい目にあうのだ。
特に浩治は合コンだとか事故したりだとか、浮かれた方向の間違いを起こしたので私は違う意味の襟を正したのである。
純粋にエースらしく頑張ってくれれば良いのだ。
結婚間近なのであれば特に頑張るべきである。(巨人オタクからの情報)
浩治こそハグキを隠して襟を正せば良い。

巨人オタクみたいで悪いが、まだ書きたい事がある。
ゆっきーの使い方だ。
こてんぱんに先発が打たれて、そして満塁のような状況でゆっきーだ。
去年のカレなら何の気なしに抑えてくれている場面だが、今年はまたもこてんぱんに打たれる。
訳の分からない人から見ると、ゆっきーが2点も3点も与えてしまったようではないか?!
それが中継ぎの悲しさなのだが、ゆっきーはそんなにできない子ではない。
そしてそこで降板だったりするので、ゆっきーのモチベーションも全く上がらないであろう。
まぁ打たれたのが悪いが、それにしても毎回そんな登板だ。
目が当てられぬ。
ゆっきーは何かの罰ゲームなのか?
辰徳に何をしたのだろう???
早く辰徳に謝ってナシにして貰えないだろうか。
信用させているからこそそんなトコで出されるのであろうが、何しろゆっきーびいきな私は納得がいかないのであった。
その点岡島は多分大丈夫であろう・・・みたいな場面で大丈夫そうにこなしている。
そりゃそうだ。
大丈夫な時はほとんどが大丈夫なのだ。
でも私は岡島が一昨年オンナ絡みで飲酒運転をしていたのを忘れてはいない。
ゆっきーはそれ以上の悪い事でもしたのだろうか?
それならば隠蔽せず全て教えて頂きたいものだ。

という訳で私はかなり憤慨している。
マニアの日記みたいで申し訳ないが、明日も続く予定なのでご勘弁を。
だって巨人軍、負けすぎじゃありません???
あ〜納得がいかない。
今日は癒し系友の明美ちゃんと夜桜を見に行った。
明美ちゃんは透明感のある美女である。
そんな人と遊ぶ時は私も女性になろうと頑張る。
が、結局少年になってはしゃぎすぎた。
どうせそんなもんよ。
めぐです。

明美ちゃんが品の良いオカズを作ってくれて(タコのウィンナーから始まり筍とワカメを煮たヤツ、手作り一口ハンバーグ、カマンベールの揚げたヤツなどその他多数・・・ウサギのリンゴまであったぞ)私はただご相伴に与るだけではどうかと思ったので、キミエに炊き込みご飯のおむすびを作って貰った。
結局は自分では何もしない女である。
まぁヘタに私が作るより、キミエに作って貰った方が良いのだ。
そうそう、それで良い。

そしてもう葉桜の桜を背にいろんな話をしながら花見を行った。
明美ちゃんは長年付き合ったカレとお別れをしており、それがまだツライようである。
そしてとても焦っているように見受けた。
どうも新しい恋がしたくてしょうがないようだ。
恋なんていつどんなトコから出てくるか分からない。
そう焦るな!と言ってみたが本人はそんな簡単に考えられないのも分かる。
でも私から言わせるならば、全く私とは別の風貌で(透明感のある華奢な美女)そして頑張り屋である。
私にないアイテムをすべて揃えているのだ。
それで不幸ばかりの訳がない。
頑張っていれば何でも手に入るような気がしている私は間違っているのか知れない。
しかし明美ちゃんは絶対大丈夫だ。
間違いなくこれから幸せに暮らせると思う。
今の現状でもたくさん楽しい事はあると思うから、それを楽しむ方が絶対良いわよ。
あまり熱くなって言うのはどうかと思い、ふざけて意味の分からない事ばかり言っていた私だった。

その後カラオケに行き、マッキー(槙原敬之・・・斉藤雅樹はまっきーである)の曲を歌いまくった。
あ〜楽しい。
そして女性らしくお風呂に行った。
全裸の付き合いである。
明美ちゃんは絶対イイ子なので幸せになるよ・・・と念を送りお別れをした。
明美ちゃんはいつも私に会うとパワーが貰えると言ってくれる。
そんな友人がいるだけでも私は幸せである。
でも私もあげてばかりではないので気を付けてね。
私もこれからいろんな人に喜んで貰えるような人間にならなくてはね。
つぅか、バカ話してるだけじゃダメですね。
しっかりした女性になろうと、また襟を正す
仕草をしてみた。
また、それなのね。
勉強しなさい。



最近私がどうも胸をキュンとさせるカレがいる。
これは恋なのか?と真剣に考えてしまう程だ。
いつもオトコの話ばかりしている私なのでそんなたいした事ではないと思われるが、真剣にキュンとなっているのだ。
めぐです。

その相手はよゐこの濱口である。
めちゃイケで自分の名前を『hamaguche』(ハマグチェ)などと書いたカレだ。
前から心優しいトコがかなり好きだったのだが、その分ちょいと頭がよろしくないのが気になっていた。
しかし最近カレは性格の良さをフルに出し、私をトリコにした。

ある番組の『ゴミ屋敷を片付ける』という企画での濱口である。
ゴミ屋敷の住人の老婆を、屋敷を片付けながら優しく立ち直らせた。
番組での話なので全部を信用してのめり込んでいる訳ではないが、ちょっと見だけでも濱口の良い人っぷりが感じ取れた。
その老婆の作る腐ったのを通り越しているような食事も文句も言わず食べ、そしてキレイになった屋敷で一緒にお風呂にまで入っていた。
言っておくが相手は老婆であるが、性別は女性だ。
気にしないと言えばそれまでなのだが、そんな事していいのか?
案の定老婆は『マサルクン・・・』とマサルに夢中になっていた。
お別れの場面に関しては、日記に書く事もはばかれる程悲しかった。
あ〜マサルクン・・・
お別れの時にマサルクンは『必ずまた来るから!』と手を挙げた。
本当にマサルクンは行ってくれるんだろうねぇ???
必ず行って下さい。
私もマサルクンに心からお願いした。

そういえばマサルクンは、以前同棲していた女性と一緒に飼っていたイヌに会いたいと熱望していた。
別れた時に女性と共に家を出て行ったようだ。
以前同棲した女性!(○原さ○ら!)マサルクンとイヌを会わせてやってくれ!
頼む!!!
じゃ、○原さ○らには誰を会わせればいいの???
要らぬ心配で私は忙しい。
何でも関与したがる私なのだ。
マサルクン・・・イイヒトネ・・・




今日はSAKUちゃんと佐々木さんのライブに行ってきた。
相変わらず仕事だった私は大急ぎで定時に職場を後にしたのだ。
最近いつもこんなカンジです。(野球見たい!)
めぐです。

防府という私的に胸がキュンとなる街でライブがあるのだ。
道中、私は何度も胸をキュンキュンさせた。
少女かよ。
SAKUちゃんと自分の恋愛論などを語り(間違いなくananのインタビューには出ない感じだ)会場にあっという間に辿り着いた。
こんな方向音痴の私達がすぐに目的地に着く訳がないのだが、実はSAKUちゃんがお昼間に下見をしていてくれた。
SAKUちゃんは自分の方向音痴を勉強にて克服するタイプなのだ。
かなり助かりました。
どうもアリガトウ♪

会場(和風なショットバーみたいなトコだった)でまず佐々木さんを見つけ、かなりキュンとなった。
一緒にマサオ(父)に似ているマサオクンも出る。
何だか癒し系な事を人選で感じられる。
前回かなり怖かった佐々木さんだが、今日は驚くくらいの物腰の柔らかさで私達を更にキュンとさせた。
この間の佐々木さんは一体何だったのだろう???

という訳で癒し系のライブが始まった。
・・・どうもおかしい。
佐々木さんが異常にカワイイのだ。
前からしつこく言っていると思うが、佐々木さんはかなり過激なルックスである。
その佐々木さんが真剣にカワイイのだ。
すぐさまSAKUちゃんが私の方を振り返り『どうなん?』と聞いてきた。
この『どうなん?』は『どうしたらええん?』の『どうなん?』である。
SAKUちゃんはいろんな事で今非常に揺れている状態なので、今日のライブはなかなかの感触を得たようである。
ちょっとイヤなイメージがあったしまった為、私は以前Tosh(アクアボムのボーカル&ベース)のライブに行った事を日記に書かなかった。
言っておくがToshは何も悪くない。
むしろ最高な位であった。
Toshはマジで柔らかい物腰、そして頭の良い包容力があり、私は目をハートにした。
かなり大好きというカンジである。
そのToshが『自分のウソをつくと罰せられる〜』などと歌っていたのだ。
当時自分にウソをつこうと頑張っていたSAKUちゃんと、自分にウソをついて常識をとった私は非常にうろたえたのだ。
よく分からない話で申し訳ないが、そんな心情ゆえの柔らかい佐々木さんにかなり夢中になった。

それにしても佐々木さんのライブは何とも癒し系である。
マサオクンもあんまりマサオ(父)に似ていない感じだったので熱中できた。
そこで山中クンという青年のコーナーが始まった。
『時間軸』という曲だったのだが、いつまでもブツブツ言っているだけで何がどうかさっぱり分からない。
でもこのまま終わるはずがない。
私は心して聴いていた。
が、突然の『時間軸〜!!!』の絶叫にはギョっとして体を少し浮かしてしまった。
気を付けていた癖にこれか。
私は非常に驚きに弱いのだ。
後日談なのだが、その私の背中をマサオクンはかなりウケたようだ。
ただいつものように驚いてただけなのにウケてくれる人が居て、驚いた甲斐があったわ。
山中クン、かなり私的にビックリキャラだったので気を付けなくちゃ。

とか言いながらかなり癒された。
カレーもおいしかったし。(腹が減ってたのでガッツいた)
佐々木さんもかなり柔らかかったし、このままでは私の根本的な方向まで変わっちゃうぞ。
かなり来て良かったと思えるライブだった。
『自分にウソをつくと罰せられる』
その罰とは何かをまず知りたい心境である。
もしかして私はもう罰、真っ最中???
そうなのかもね・・・
今日は和田アキ子の誕生日だ。
毎年ナゼかこの日だけはしっかり思い出してしまう。
ついでに今年は松田聖子の誕生日(3/10)まで思い出してたぞ。
私は林家ぺーかよ。
多分違います。
めぐです。

そういえば、ケミストリーのライブで福岡を練り歩いていると、尚のタイツアー中止(決定版)のメールが続々やってきた。
そして昨日、その書類が私の元へもやってきた。
タイツアーは延期でなく中止らしい。
私としてはもうしっかり延期もしくは中止のつもりで巨人戦のチケットを取っていたので別に問題はない。
ひとまず旅はするのだ。
これで良かった位だ。
しかしその後の話がマジで受け付けない。
『藤井尚之と温泉で大宴会ツアー』らしいのだ。
そういうのは全く受け付けないとあれ程言っていたのが分からないのか?!
全然嬉しくないので勘弁して欲しい。

まだ詳細は決まってないようなのだが、6月中旬もしくは下旬の土日を挟む2泊3日という事だ。
は?そんな日程はムリなんですけど。
6月の中旬の土日はブラックボトムで沖縄に行く予定である。
そして下旬の土曜日は堅さんのライブだ。
もしその2週を外したとしても、私もそんなに土日が休める女性ではない。
こっちは販売業なので土日重視なのだ。
この2つの行事だけでもお伺いを立てたり腰を低くしてお願い申したりしなくちゃならないのに、他に温泉などは全くムリな話だ。
全然受け付けてないので気を付けて欲しい。
私はどれをやめて、どれに行けば良いのであろうか?
また悩みが増えてしまった。

そして私は尚ファン達と和やかに宴会などできそうもない。
かなり攻撃的になってしまいそうだ。
しかもお風呂で会うんだよー!!!
同じ湯に浸かり、そして同じオトコを堪能する・・・おえ、気持ち悪い〜
尚ファンでも仲良しの人であれば一緒に旅ができる楽しい場だと思う。
それに関してはめちゃ楽しみ。(麻衣ちゃん&むうちゃんグループ、そしてチサト関係は間違いなく楽しみ)
でも顔だけ知っているような、軽く私に敵対心燃やしているような人との全裸の付き合いは全く望んでないのだ。(ケッコーいるような気がする)
尚自体が酒飲みなので、それに便乗して飲めもしないヤツが飲みすぎてゲロったりするのが関の山だ。
私を含めて絶対調子ノリのバカが大騒ぎするんだろうな〜
何かかなり参加したくな系になってしまうのですけど。

まぁ結局は自分の問題なのだ。
休みで苦労して、そして何かを止めなければならない。
そして尚の温泉ツアーで調子に乗って飲みすぎた私が大暴れするのだ。
あぁ怖い。
言っておくが私はいくら飲みすぎても吐いたり腰を抜かしたりしないのでお間違いなく。
ただ調子に乗った私が、それ以上に世間をあっとひかすような何かをしでかしてしまうのが怖いのだ。
自分の今まで築いたモノをマイナスにしないように気を付けなくちゃ。
芸者遊びでもしてやろうかねぇ〜?
間違ってるけどその方が私らしくて良い気もする。
だって・・・尚は私と結婚してくれないんでしょ???(かなり怖く締めてみた)



さぁ、私達はしっかりケミストリーのライブを堪能しておりますよ。
つぅか、自分達方向の楽しみ方です。
何だろうが自分達流に楽しむ私達なのだ。
めぐです。

それにしてもケミストリー、そんなに歌が上手くない気がするのだがどうだ?!
私の好きな『move on』からの登場だったのだが、そんなに上手くなかった。
歌の上手さがフルに出るからこの曲が好きなのに〜
つぅか、堂珍!
マジで面白いんだけど。
さっきまで19のケンジに成りすましたと思ったら、それからはずっと猿人のようであった。
まさにバナナが必要なカンジ。
ウキキキみたいなカンジであちこちを練り歩いている。
落ち着きがないトコがまたサルみたいで面白いんだけど〜
短髪のカンジも堂珍ぽくなく、2階席からはよく本人か確認できない。
その上、猿人である。
あそこにいるのは本当に堂珍なのだろうか?
騙されてるような気がしてならないのであった。

そして私の好きな『It Takes Two』が始まった。
おっ、やっぱり上手いじゃん。
広い会場での音響の問題だったらしい。
私のクセにちょっと『キュン』となってしまった。
やっぱり歌の上手いってのはたまらないわねぇ〜
私は純粋に、何かを人より特別できる人に憧れる。
ケミの歌の上手さや、ピカの守備の上手さなどがツボである。
『間違いない!』ってなカンジだ。
私自身は別にできなくて困るという事は、今の生活でほとんど無いような気がする。(リズム感と絵に関しては人以下も以下だが)
『字がちょっとヘン』とか『方向感覚がちょっとおかしい』位のレベルだと思っている。
もしかしてすごく人より劣っている事があるかも知れないが、本人はそんなに気にしていないようなので別に良いだろう。
それがマズイのか『これだけは!』みたいなモノが全くないのがかなり悲しい。
ちょっと自分では『これ?(半笑い)』みたいな部門もたまにあるようなのだが、別にそれが人に堂々と言える程突飛していないのは本人も分かっている。
なので才能溢れた人に参ってしまうのだ。
この年で何かを突飛させようとしても、それは確実後付けになってしまうので、意味の分からない焦りに困ってしまうのが現状だ。
と、ケミストリーを見て考え込んでしまった。
陰気なヤツだ。
マイッタ、マイッタ。

そんな私の気持ちをさっぱり無視して、堂珍は自分なりに大暴れしていた。
要のソロの時も後ろであっちこっちをウロつき、見ていたお客さんもそんな堂珍に釘付けになっていただろう。
何だよ、堂珍!!!
マジで面白いよ、てめぇは誰だ?
でも要にそろそろ叱られるだろうから心しておくべきだ。
そんな堂珍にも要は物怖じせず、要は優しかった。
いつの間にこんなにできた子になってしまったのであろうか?
昔ASAYANのオーディションで藤岡という呆れるようなバカに激しく詰め寄っていたではないか?!
よっぽど堂珍に愛があるのであろう。
私だったら堂珍に激しく詰め寄り、『てめぇ〜いい加減にしろ!』などと大暴れするだろう。
要、堂珍を頼んだ。
そんな2人がやけに心地よかった。
いいんじゃない???

その後も暴れ者堂珍はお客の手を触れる行為をやたらしていた。
しかもその手の触れ方が100%Sであった。
手に触れるというよりは殴っている。
手を差し伸べておきながら『オレに触るな!』みたいなカンジである。
何だよ、この子。
かなり面白かったが、いつまでも堂珍がしつこいのでかなり呆れた。
もういいよ。
カレなりのテンションの上がり風なのだろう。
何だか憎めない堂珍がまたちょっと好きになった。

メンバー紹介でやっとSAKUちゃんも立ち上がり、Tatsuに声援を送り始めた。
実は私達、今まで一度も立ってなかったのですよ。
しかしパワーを今まで溜めすぎたせいか、SAKUちゃんは前のオヤジの頭を殴ってしまった。
でもオヤジは振り返らず・・・
謝っているSAKUちゃんを全く無視していた。
多分後ろで『堂珍、股見せろ』『股!』『股!』などとずっと言っていたのが怖かったのであろうか?
なんだかんだでいつものように『股!』と言っていた私達であった。
結局、堂珍は清原に見えていた。
マグナムドライのCMで『どや?』と言っているキヨである。
肌に密着しているVネックを着た堂珍が悪い。
どう見てもキヨなので上着を着て欲しい。
何だかキヨが大熱唱(しかも歌が激ウマ)に見ててひいちゃうんですけど。
最終的に堂珍はBBBBのアントンに落ち着いた。
でも一体、あのちょろちょろしたサルは誰だったのであろうか?
よく分からないうちにライブは終わった。

結局はケミストリーのライブは楽しかった。
私達は何でも終わってみればそれが良かった・・・みたいな気持ちになれるのだ。
サル堂珍も可愛かったし、今日はそれで良かったのだ。
SAKUちゃん、お付き合い頂きましてどうも有難うございました♪
まあやさん、今度はちゃんと会える事を心から祈っています。
そして堂珍・・・これからもその調子で頑張れ!!!
やっぱファンかも知れない私であった。
お疲れ様!!!
さぁ、今日はケミストリーのライブですよ。
チケットを持っていない私達はいつもの調子でご機嫌で福岡に向かった。
一体何をしに向かっているのか?
私はボディショップで職場のまぁーさんの結婚祝いが買いたいというのと(家電&時計からの祝いである)、SAKUちゃんはブラックボトムのCDを買いたいというので(すでに持っているにも関わらずだ)話はまとまった。
ムリヤリでも用事さえ作れば、本日ケミストリーが見れなくても楽しく過ごせるのだ。
負け惜しみではないですよ。
めぐです。

という訳で楽しくドライブを行った。
いつものように買い食いをし、あっという間に福岡だ。
福岡ではいつものしゃぶしゃぶ食べ放題で腹をこなした。
ウーロン茶飲みの女王SAKUちゃんと張り合ってウーロン茶をガブ飲みしたお陰で、私の胃は非常に飛び出してしまった。
その後よく分からない残尿感と戦う事になった。
そういえば私はビール以外の水分をほとんどとらずに暮らしている。
朝起きてコーヒーを楽しみ、その後は200CC位のお茶で一日過ごせる。
もしかして飲まなくても大丈夫かも知れない。
確実に腎臓がおかしいのだ。
そして深夜に充分にビールで水分を摂る。
これは狂っている!と思い、日中1リットルのお茶などを飲むように心がけている。
なのでだいぶ水分には強くなったつもりでいたのだが、私はまだまだ女王には敵わなかった。
あ〜苦しい。
そんな感じで私は福岡の街を練り歩いた。

ひとまず雑貨屋をまわり、ボディショップで頼まれ買い物をした。
SAKUちゃんのCDはかなり苦戦の模様。
その後大好きなTシャツ屋で『エロス』Tシャツと、ウサギが浩治のようにハグキを出しているTシャツをSAKUちゃんとお揃いにした。
何気にサックスを持っているカンジが私達っぽい。(めぐ→尚、SAKU→IGGYの図)
あ〜カワイイ〜
ついでに『コロス』バッチまで買っちゃった。
調子に乗って買ったはいいが、バッチってどう使うの???
全く分かってない、ノリ重視の女であった。

そして時間も押し迫ってきたのでひとまず会場に向かった。
そうそう、私はここで違法行為を行わなければならない。
面倒だな・・・と思ってしまうが、これは自分の蒔いた種だ。
私は昔からダフ屋と話す時は必ずタメ口だ。(追っタクの時は敬語も使う)
今日もタメ口であった。
別にそんなに行きたい訳ではないので(私達はライブよりキャナルシティに行きたくなっていた)その気なしの対応が良かったのか、変なふっかけを物ともせず、安値でチケットをゲットした。
やれやれ、これでフツーにケミストリーが見れるのね。
しかも2階の2列目の真ん中である。
私達のテンションからいうとこの辺りが妥当で嬉しかった。
でも・・・キャナルシティ・・・
ライブ終わりで向かう事にしよう。

会場内に入ると、もうアナウンスなどが始まっている。
こんな時間に会場INしたのは初めてに近い。
だいたい開場と同時に入るのが常なのだが。
あと、トイレで時間を食ったのにも問題があるだろう。
私の膀胱は意味の分からない活動を活発に始めてしまったのがマズイ。
腎臓ダメめぐちゃんは飲みすぎたようです。
慣れていないので尿のペース配分ができてないのだ。
SAKUちゃんはキレイな尿行動を行っていた。
さすが、女王!!!

尿の話はここまでである。
あっという間にケミストリーが出てきた。
やっぱり堂珍、すげー頭だな。
私はまあやさん同様、もう堂珍にキレイさを求めてないのでカワイク見えてしまった。
顔がキレイな人が自ら汚くなる姿はなかなかよろしい。
イヤミではなく、堂珍は前から自分の顔がイヤだと言っていた。
種類は違うが民生(奥田・・・つぅかフルネームで書けば良いトコロだがそれは私的にイヤ)も同じような理由でわざわざ変な顔で写真の写る傾向があった。
全く別問題なのだが、私は尚が汚れれば汚れる程好きなのだが、何か私は歪んでいるのであろうか?
そんな私が見受けた堂珍は・・・猿???
ん???どうやら人っぽいぞ!・・・猿人???
両手が床に付きそうなのですけど。
何の狙いなのだろうか?
何だか歌い風が19のケンジに見えてしょうがない。
2人組を意識したのか?
でも19はもう解散してるので気を付けて!!!
後追いは良くないわよ、堂珍!




何か最近日記が全くつまらなくない〜?
『いつもだよ!ハゲ!』みたいなツッコミとかマジいりません。
私的には3月に入った頃からがマズイんだけどどうでしょう?
別にその前が爆発的に面白いとか思ってないので、ここでもへんなツッコミは必要ないです。
どうすりゃいいんだ?
何かいい案があったら教えて下さい。
めぐです。

何か最近、脳がおかしいと思っていた。
日記が面白くないのも(書いてる本人だけの問題だ)脳のせいではないか?
感情とは別の脳の動きが非常に生ったるい。
分かりやすく言えば、『覚え』が悪いのだ。
何かを約束したのは分かるが、それがいつだったかみたいな事がさっぱり分からない。
脳の中だけやたらテンションが低いのだ。
どうにか脳テンションを上げなくちゃ!と真剣に思ったりしている。

私の脳がバカなのが本日確定された。
お風呂からあがり、私は明日のチケットをカバンにしまおうとしていた。
そう、明日はケミストリーのライブなのだ。
全くケミストリー熱が下がっている私なのだが、日記友のまあやさんに会うのがメインの行事だ。
堂珍の髪がYAZAWAのようになっているのも生で見たい。
私は非常にワクついていた。
が、チケットを見ると明後日に期日が記してある。(ケミストリーは2日間福岡でライブをやる)
これはどういう事か???
ケミストリーのFCの更新をしていなかった為、まあやさんに頼み込んで取って貰ったチケットなのでこれは何かの間違いではないかとまあやさんに詰め寄った。
かなり迷惑なオンナだ。
そして私はいろんな事を考えた。
もしかして私の解釈違いではないか?
カレンダーも見ないで話をしていた為、私が勝手に一日目だと思っていたようである。
何だか思い当たる。
考えれば考える程そうであった。
私のメールを読んだまあやさんも非常に慌てていた。
いや・・・私が悪いのです・・・
本当にゴメンなさい。
迷惑なバカオンナは静かに深夜、落胆していた。

それならば日にちをずらせば良い話なのだが、そうすると私は一人で福岡に行かなくてはならない。
今回のケミ友はSAKUちゃんなのだ。
SAKUちゃんは翌日仕事なのだ。
しかもSAKUちゃんは別にケミが好きでも嫌いでもない。
ただファーストでトオルが出ていたので馴染んでいるだけである。
わざわざ一緒に行って貰うのに『間違いでした』では済まない話ではないか・・・とかなり震えた。
SAKUちゃんにいきさつを話してみると『マジで?』みたいな反応である。
特にケミストリーが見たい訳ではないのが好を機した。
怒られないで済んだので良かったわ・・・などとノンキに胸を撫で下ろした。
いやいや、だからそんなトコがダメなんだって。
まあやさんには会えないのだ・・・
最悪である。
まぁ、ひとまず明日はSAKUちゃんと福岡に遊びに行く。
ダフれればケミストリーを見るという事で落ち着いた。
まあやさん、SAKUちゃん、本当にゴメン!!!
久しぶりに自分がバカのお陰で人に迷惑を掛けた。
反省してます、真剣に。

という訳で私はバカである。
とか言いながら、泣けキャラに成りきってないトコをみると本気で反省はしていないようだ。
最悪だ。
ここは泣けキャラにムリヤリでもならなくては・・・
考えれば考える程ウケてくる自分が悲しい。
脳のボケに深刻に悩んだ。
これはどうにかしないと・・・
本気で40代でボケるぞ。
明日からは何事も手帳に記していく事に決めた。
そしてナンバークロスを真剣にやるのだ。(かなり好きでやりすぎる為最近やめていた)
そういや、私の手帳は白紙に近い状況なのだ。
これからは自分に過信せず(これが一番難しい)几帳面な私になります。
泣けキャラにはなれなかった私だが、本気で反省しているのだ。
ダイエットなんてこの際どうでも良い。
私が太ってても別に人に迷惑はかけないじゃないか。
それよりも脳を活発にする事である。
いろいろ頑張る事が増えてしまう30歳なのだ。
情けない・・・


暖かくなりましたね。
毎日通勤してる道の桜がキレイです。
もう散っちゃうのか?
そういや私、花見してないぞ。
日中から外で酒が飲みたいス。
めぐです。

タイの中止が決まりつつある今、もう私は動き出した。
前にも話したが、せっかく東京行きのチケットをバーゲンで買ったのだ。
それをムダにするのもどうかと思うので東京に行く事にした。
上手くできた話だが、帰りのチケットはまだ取ってないのだ。
それならば東京ドームに巨人戦でも見に行ってやろうという話である。
eプラスで抽選もしっかりハズレてしまっていたので、本日朝10時から一般発売のデンワで忙しくしていた。

と言っても、私は仕事中である。
こんな日に限ってやる事がいろいろあり、接客中でさえデンワを手に取りかねない状況であった。
待てど暮らせどデンワが繋がる事はない。
さえちゃんと何度も連絡を取り励まし合った。
ひとまずチケットを取らない事には楽しい東京旅行が実現できそうもない。
何もなくて遊びに行くというのがちょっとダメな30歳なのだ。
ただ行くだけでもかなり楽しいと思われるのだが、どうしてもメインイベントがないと寂しい旅行のような気がしてならない。
なのでチケットを!!!
とうとう正午を過ぎてしまった。

だいたいいつもの調子ならこの時点で繋がり『売り切れました』などと言われるのだが、今日はまだまだ長丁場らしい。
東京ドームなうえに、本日6日間のチケットが一気に発売になったようである。
そりゃいつまでも繋がるか!
我慢大会のようにリダイヤルをする私に吉報が入った。
さえちゃんがひとまず第一希望の日のチケットが取れたようだ。
イエーイ!!!
私も頑張るぞ。
そうこうしていると私もデンワが繋がってしまった。
よし、この調子で第二希望日のチケットも取ってやるぞ!!!
アナウンス待ちでワクついているとこんな時にお客がやってきた。
え〜今???
私はさも仕事をしているように振る舞い『少々お待ち下さい』などと演技してみた。
どうしても今なの〜?
勘弁してよ。
それならば時計屋の男子に(声堂珍)頼もうかと思ったら、彼も大忙しのご様子だ。
これはどうしたらいいの〜?
ひとまずデンワを繋いだまま、接客を行った。
簡単な話であればすぐ済むのだ。
私は早口接客を行い、そして急いで業務に励んだ。
何とか早く済んだ。
そしてデンワをとってみると『・・・』切れていた。
全く運のない私である。
最悪だ・・・と背中を丸めているとまたも吉報が入った。
さえちゃんが取れたらしい。
やった〜
これで2日間巨人戦が見れる。
両方3類側だが横浜戦なのでいいか。(阪神戦とかだと怖くてイヤだった)
やれやれ。

これで尚のタイツアーをチャラにできたぞ。
つぅか、尚マジでどうなの???
これで尚が『やっぱりタイに行きます!』という話ならば納得がいくが、『やっぱり温泉で〜す』とか言われちゃ全く納得がいかない。
そういうのは受け付けてないので勘弁して下さいね。
いろんなトコに手を出している私に楽しい東京生活はやってくるのか?
かなりビミョーな話である。



また私の地元ライブ話です。
でも今回は何気に書かなければならない事件もそうないので、さっと済ませましょう。
何だ、この投げやり感は?
昨日書きたかったのに、この日記にたどり着けなったんだよー!!!
何だかサーバーダウンという事でしゅ。
もう完全復活かしら???
めぐです。

という事で、私はまた地元のライブハウスに向かった。
本日は休みだったので、皮膚科などに行き(爪ガン疑惑ヅメを治療した)準備は万端だ。
本日ももちろんSAKUちゃんと一緒である。
今日のメインバンドは『ブギーチャイルド』そしてその前にインゲンやらリョウタクン、マサオクンが出る。
私的には前座メインなのだが、その『ブギーチャイルド』には佐々木さんがいる。
SAKUちゃんがかなりメロっている彼だ。
私も久しぶりに見るので軽くワクっていた。

ライブハウスに着き、いつもの下らない話や周りの人の話などをいつまでもしていた。
インゲンのライブが始まり、私達は軽くノった。
何度も最近インゲンに会っているのもあり、曲目も何だか分かるようになってきた。
ブルースが分かる私・・・かなりカッコ良くないか?
何か素晴らしくカッコイイ事に使えないかとヨコシマな気持ちが浮かんでいる私だった。
インゲンのライブが終わり、デカスーさんが私達のテーブルにいらっしゃった。
デカスーさんは数日後に福山に転勤になってしまうので最後のご挨拶である。
ビールをご馳走になった。
どうも有難う。
もうなかなか会う事もないと思われるが、これからもどこかでお会いできればと思う。
何だか寂しい気持ちになってしまった。

そしてリョウタクンとマサオクンのライブだ。
マサオクンはうちの父の『マサオ』によく似ている。
同じ名前だというのは話が違う。
マサオクンは苗字が『マサオ』なのだ。
そしてカンジとか性格が似ているのではなく、顔が似ている。
キャラは全く違うので安心して見ていたのだが、途中から本当に『マサオ』がオーバーオールを着てカワイク歌ってる気がして、悪いけど気持ち悪くなった。
もう何度もマサオクンを見ているはずなのに、初めての体験で自分でも驚いた。
Wマサオに密着する私である。

最後のブギーチャイルドの登場だ。
ギターは森永さん。
徳山のライブハウスの店主で最近よくお目にかかる。
最初は何だか好きではなかったのだが、会う度にその気持ちが薄れてしまっている。
という事は最終的に大好きモードになってしまうのか?
まぁその時はそれで良いだろう。
・・・いや、良くないか?
何だか身内的なビミョーな話になってしまった。
スマン、スマン。
ブギーチャイルドは皆さんパーフェクトに上手かった。
私でも分かる程である。
もしかして私ったら、なかなかブルースマニアになっているのであろうか?

今日の日記は全くノリが悪いです。
書き出した時点で分かっていた。
だってワクっていた佐々木さんが何だか怖かったのだ。
ちょっとブルーなカンジで私達は深夜のファミレスで暴食を行ったのである。
これからどうしようかね・・・SAKUちゃん。

桑田真澄35歳。

2003年4月3日
何をやってるんだ、私は〜
1日の桑田のバースデイ登板の事を書いてないじゃないの!
アニがエイプリルフールを楽しんでいた時に、アニより6つ年下の桑田はしっかりオトコの仕事をしていたのだ。(ある意味、アニもオトコならではの仕事であったが)
いや〜ん、桑田。
めぐです。

先日、宮崎キャンプにて私は桑田に優しくして貰った。
そのステキなカレの今期初めての登板である。
自分の職場が家電なのをいい事にTV観戦をしていた。
家電はいろんなチャンネルが見れるのですよ。
あ〜桑田、ちょっとヤバ目???
随時さえちゃんから速報が入るので、さっさとシメの作業をし(私たる者が翌日に随分仕事を残した)さっさと定時に会社を後にした。
さぁ、天使はどうなんでしょう?
暗闇の車内でエキサイトしてラジオに叫んでいた。
最初は調子が思わしくなかった桑田だが、車内での桑田はステキな天使であった。
こりゃ帰ってもノンキにご飯でも食べて見れますわね。

帰ってみると晩御飯は鍋であった。
しかも私の大好きな寄せ鍋だ。
こっちは今、迫力満点のゴリラ人生である。
食材がなくなるまで元気に食い荒らしてやった。
ウホウホ。
やっと鍋の底まで平らげて、ゆっくり試合に熱中できた。
桑田はどんどん調子が良くなる。
これはこのまま勝ちますね。
あら、ちゅけ!ホームラン打っちゃった。
そういえば桑田までもヒットを打ったりしていた。
たいした誕生日だ。
かなり羨ましい。
日々頑張ってると神様はちゃんと味方してくれるのだね。
私はよく『ツイてないねぇ〜』(だいたいがチケット問題)などと思う事があるが、やはり何も頑張っていな人には神様も味方してくれないのだ。
しかし意味の分からない前向き精神のある私は『自分の力だけでどうにかなってるから良いか』などと傲慢になってしまう。
どう考えても私は桑田に呆れられるだろう。
せっかく好きになったのだから(どんな言い草か?私的にはかなり謙虚な意味だ)桑田から学んだ事を自分に取り入れたいと思う。
たまにはマジメな事を言っちゃう私である。

そして今日の試合はしっかり勝った。
桑田はヒーローインタビューで『阿部ちゃんが・・・』などと言っていた。
他の選手は『慎之助』などと呼んでいるのに。
『桑田は馴染んでないのか?』などとは言いっこなしだ。
カレはそんな子なのだ。
多分私が巨人選手であっても桑田とは仲良くはないだろう。
仲良しは元木とかそのへんのおちゃらけたチームに所属している。
詳しくは今度書くが(夢のような話オンパレード予定)私はなんだかんだと桑田を尊敬して頑張るのだ。

と、桑田の試合について書いてみた私だがどうもこの勝ち方、私が関係してないか?
詳しく言うと2日も後藤がサヨナラを打って勝った。
そうそう、宮崎キャンプで私に優しくした人が活躍している。
ちゅけには手紙を渡した。
そのカレも3試合連続のホームランだ。
ちょっとこじつけであるが、私は工藤にも関わってわいないが愛の念を送った。
桑田に関してはSAKUちゃんの手紙威力があるのだが(詳しくは3週間後位ののSAKU日記に書いてあるだろう。多分?!)ちゅけの活躍は私の手柄だ。
後藤に関しては私とさえちゃんの頑張りである。
つぅか、後藤は私達抜きで優しかっただけだ。
いやいや、ひとまずそれも手柄にしちゃおう。
その状況を見たのに意義がある。
巨人選手だと認めてないペタジーニも何やら活躍している。
それは私達が巨人に馴染めてない(キャッチボールの相手が居なかった・・・)事を宮崎で知った。
軽く関わっている。
ほらね、私達のお陰で皆さん活躍してるじゃないの!!!
やっぱ、私達がキャンプに行った事がなかなか好を機している。
・・・ん???
さえちゃんが手紙を渡した二岡は出てる???
よく覚えがないんですけど。
さえちゃんももっと念を入れて二岡に何やらしてやるべきであろう。
カレがちゃんと試合に出てるようにしてもらわなくちゃ。
私はなかなか気付きませんよ。

あぁ、私はやっぱり傲慢???
桑田に一から叱られてみるのも良いだろう。
誕生日、オメデトウ。
これから私を叱って下さい。
でも好きです。(オンナ)
よく分からん日記になったよ。


今日も仕事してましたわ。
かなり地味にだけど。
この気楽な暮らしがかなり体に馴染んでる私です。
相変わらずそんなキャラよ。
めぐです。

今日も時計屋の子達と楽しく談笑していた。
そして今日もメールだ。
相手はまたもさえちゃんである。
もうアニ話はいいわよ!などと思っていると、深刻に自分に密着した話題だったので驚いた。
それは尚タイツアーの延期、もしくは変更?みたいな話が旅行会社より来ていたらしい。
大変な事になってしまった。
早く帰って確認しなくちゃ。

いつも山口県は関東より遅れて情報がやってくる。
しかし今回は私の元にもしっかり来ていた。
かなり抜けている旅行会社なのだが(毎回海外ツアーには必ず絡む会社なのでお馴染みである)こういうのはちゃんと発送期日などを考えたのだろう。
よく、やってくれました。
その文書にはさえちゃんが言っていた通りの事が書いてあった。
変更とは国内ツアーにしょうか?みたいな話だ。
私は戦争うんぬんにはそんなに詳しくは無いが、今回の旅はやると思っていた。
そこまでではないと勝手にふんでいたのだ。
なのでかなり驚いた。
毎日戦争のニュースがあるのに、実際日本にいる私はそんな危機感など全く感じてなかった。
以前、トオルのバリが中止になった時は『やっぱり』みたいな感じだったくせに・・・
尚に関しては安心していたのだろうか?
そして、肺炎なども世間で流行っているようなのだが、私には全く縁のない話だと勝手に無視っていた。
私は流行りモノにはそう交わらないタイプである。
世間で流行っている物であればすぐ食いつくが、インフルエンザなどには全く関係していない。
風邪はひいてもインフルエンザには縁のない私だ。
なので全く関係ながっていたら、これかよ。

私の結論としては、延期でも中止でもいいから国内旅行は勘弁して欲しい。
国内という事ならば、また違うファンがわんさかやってきそうだ。
最初から『国内』であればそれなりに参加するつもりだが、おあつらえ向きの『国内』は全く望まない。
趣旨が変わるのがイヤなのだ。
そして私の体制も。
最初の取り組む体制が曲げられるのが、ちょっとイヤ。
国内ツアーならば最初からしっかり仕切りなおして貰いたい。
そして場所は沖縄、もしくは島に限る。
尚と黒部峡谷でトロッコ列車に乗るとかちょっと違う気がする。
・・・いや?なかなかアリか???
むしろそれもアリかしら?と地味に舞い上がった私であった。

という訳で私はかなり悩んだ。
タイに行くには減量がおぼつかないのが最大の原因だ。
5月にタイはやっぱりムリだ。
私の脂肪がそう言っている。
こっちは脱ぎたがりなんだよー!!!
私の体もこんな調子だし、こうなった以上は5月のタイツアーはないのではないか?!
なのでひとまずこのままゆっくり痩せと取り組もう。
そして出発日に東京行きの飛行機をバーゲンで取ってしまったのはどうしよう?
お、その日はドームで巨人戦があるぞ。
私が怠慢だった為に帰りまで取れなかったのが好を期した。
いつでも帰れる。
軽く東京ツアーに出てしまおうかしら???
という事で私はさえちゃんと巨人戦のチケットについて語ったのであった。
もう、こうなったら尚タイツアーはひとまずやめて貰う方向で。
だってテロとか怖いじゃない???
今更そんな事を言い始めた私だった。
あ〜楽しくなってきたぞ!!!
いやいや、もう4月ね。
それにしても月日の流れるのは早い。
その調子じゃ明後日あたりには常夏になっていそうな気配だ。
そんなはずないじゃない。
めぐです。

今日は月初めという事もあり、かなり慌しく仕事をしていた私にとても意味の分からないメールがやってきた。
送り主はさえちゃんだ。
『アニからメールが来たんだけど坊主にしたらしいよ』などと書いてある。
アニとは藤井フミヤの事だ。
FCのメンバーのみにメールが配信されるというサービスでの事らしい。
ほほう、さえちゃんはアニからメールが来るようにしてるのね。
そんな感じの感想だが、アニもあんなに老を前向きに出しているのに坊主とは大変だな・・・などとウケてしまった。
早速、毒キャラのまにあさんにその事を伝えてみた。
さぞ気持ち悪がるだろう。
すぐにまにあさんから返事が来た。
あ、あ〜そういう事ね。
まにあさんの言うにはそれはエイプリルフールゆえのウソじゃないかという事だ。
そうか、そうか。
つぅか、エイプリルフール???

このご時世に『エイプリルフール』だからといって、純粋にウソをついてみるとはどうか?
しかもアニのウソには全く罪がない。
人を気持ち悪がらせようとした私の方が罪深い。
でも、でも、私には『エイプリルフールだから〜』という考えは全く浮かばなかった。
随分、古すぎてさっぱり分からなかった。
分かったまにあさんも『古い〜』と失笑していた。
アニは古いなぁ〜
しかも純粋だ。
何だか呆れたが、藤井兄弟にはそんなトコがあるので私にもあながち無関係な話ではない。
尚もたまにそういう類な事を言って、私を失笑させる。
明日は我が身ね。
でもアニ、ネタもスゴイな。
坊主って。
正当中の正当ではないか。
そういうトコが、相変わらずカレはファンの王子様でいれる秘訣なのだろう。

その後さえちゃんに『あれはウソだよ』みたいなメールが来たらしい。
マジメにエイプリルフールと取り組んでいるな。
ネタばらしも忘れずに!という感じだ。
カワイイのだかカワイクないのだかさっぱり分からない。
話はズレるが私は『エイプリルフール』がいえなくて困った。
どう頑張っても『エイプリルフルーツ』になってしまうのだ。
4月の果物とは何だ?
ひとまず食っておくべきなのか???
ちょっと気を抜くと『エイプリルフルール』になってしまうので気を引き締めなければ。
言語障害、やってきました。
脳の腫瘍がない事を祈る。



本当であれば、私は今日で仕事終了のはずであった。
尚のタイツアーに行く為に辞める予定だったのは覚えていらっしゃるか?
いつの間にか契約更新されており私は明日も仕事に向かう事になっている。
ひとまず6月いっぱいまでは無職にはならないわね。
平穏な暮らしができるといいけど。
めぐです。

久しぶりにスマスマを見た。
今日は歌のコーナーでマッキーが出るのだ。
私は慎吾の熱烈なファンになった時でさえも、このスマスマだけは見なかった。
だって全然おもしろくないじゃん。
そんな理由なので久しぶりに拝見した。
(余談だがワンナイは宮迫の芸の荒さが気になって見ない。ゴリもそんなに好きじゃないし)
いつまでもビストロスマップの総集編をやっている。
腹が減るだけなので、いい加減にやめて欲しい。
早くマッキーを出してくれよ。

私は昔からマッキーが大好きだ。
マッキーの歌は優しいのだ。
『北風』で自転車が凍えるあたりが何とも言えなく切なくなる。
マッキー自身も本当に心がキレイな良い人なのだろう。
よくSAKUちゃんと車で熱唱する。(男闘呼組と同じ位の比率である)
同じくマッキーフリークの明美ちゃんが先日コンサートに行ってきてかなり良かったと唸っていた。
くそ〜!!!
次は必ず行くわよ。

そしてやっとマッキーの出番である。
いろいろあって実際TVで見るのはかなり久しぶりだ。
お、カワイイじゃないの。
そういえば初めてマッキーをTVで見た時はかなり度肝を抜かれたな。
KANもかなり驚いたが、マッキーもなかなかである。
そんなマッキーをカワイイと思えるのは、マッキーの人徳であろう。
つぅか、私はマッキーに何をして貰ったのか?
いやいや、充分癒されてますよ。

タイトルにもある『世界にたった一つの花』を初めて聴いた時『スマップはマッキー路線を目指したな!』などと思ったのだが、よくクレジットを見てみると本当にマッキーだった。
スマップがうるさくてよくマッキーの声が聞こえなかったのが残念だ。
キム様は歌の前にセットの花をちぎり、耳にかけて歌いだした。
あらら、キム様。
その後勝手にハモったりして一人で一番楽しそうだった。
羨ましいわ。
何かよく私はキム様の行動にとやかく言うが、裏の感情で本当は好きなのかね?
という事は静香も???
いやや、そりゃ有り得ません。
そうなると私も15年くらい遡った古さを身に付けなくちゃ。

マッキーに癒された私だが、軽く慎吾にも唸ったのだ。
慎吾の胸板はどうなってるのか?!
オトコ好き、健在!!!
マッキーへの『好き』は慎吾に対するモノと種類が違うんだけどさ。
何だか私、花粉症???
花粉が散乱して随分たつのだが、今更になって症状が出てきた。
クシャミが出るのだ。
いつも私は一度のクシャミにつき必ず2回程する。
それが4回とかなのだ。
あんなに花粉が舞っていた宮崎で何度も無かったのに、今更どういう事なのか?
つぅか、ただクシャミを4回しているだけの事だが。
窒息しますぜ。
めぐです。

また私はここ最近、『じゃりン子チエ』に夢中である。
一年で半年は毎年ブームなのでいつもの事なのだが、今回はいつもに増して熱中している。
だいたい全67巻をエンドレスで半年間読み続けるというのがいつものブームなのだが、今回はオークションで缶バッチを落札するなど地味にアイテムを増やしている。
ストラップやらキーホルダーなどもあるのだが、これはおいおい集める事にする。
じゃりチエグッズは大阪でしか売ってないのが、私のコレクター感を妨げている。
どんなのがどれ位あるのかが分からないではないか。
いろいろ吟味した上で集めたいのだ。
まぁ結局、全部手に入れるつもりなのですけど。
最近大阪に行く事が全くないので、なんだかんだで大阪によく行くSAKUちゃんに『今度大阪行ったらじゃりグッズを買ってきてくれ・・・ん?』などとお願いした。
ただこれだけの文章を言うのに、マジメにドモった。
ちょっと意味が分からなくてウケてしまった。
これでSAKUちゃんにも私の深刻さが伝わったであろう。
お願いしますね。

そういえば誕生日にまにあさんから『チエ本』などというステキな本を貰った。
出てきた登場人物300人について書いてある。
この本が私のチエ熱を大幅に上げたと言っても過言ではないだろう。
毎晩眺め読みしたり、真剣に付箋などをつけて勉強を重ねている。
何でそこまでのめり込む事ができるのか自分でも不思議である。
元々『おたく』気質なのでしょうがない事なのだが。
私はじゃりチエの登場人物では『小鉄』が一番好きだ。
器の大きい大人なネコである。
『アントニオJr.』も勢いがあって好き。
ただのネコ好きなのだろうか?
あ〜じゃりン子チエはいいわ。

という訳で私は『じゃりン子チエ好き』から『じゃりン子チエ博士』になってしまっている。
何でも分からない事があったら聞いて下さいな。
DVD買っちゃおうかなぁ〜
全部買っちゃうと10万近くしますけど。
おたくは大変なのである。

>ネギーシー♂さん
ここでレスです。
何で私が今こんなにブームだと分かったの?という意味で驚いたのでした。
最終回はカルメラの2人に同時に子供が産まれて、丁度岡山から遊びにきてたさっちゃん(チエの友達の転校生)も含めて登場人物大勢で記念写真を撮って終わりです。
私はさっちゃんが転校する章で必ず泣きます。
今度しっかり読んでみて下さい。
今日、私は死にかけた。
本気で死にかけたのでマジビビリな私であった。
あ〜冷えた〜
めぐです。

朝の出勤時、私は毎日とても急いでいる。
ギリギリにしか家を出られない体質がこうなってしまうのだ。
そして私の運転はかなり暴れん坊である。
出勤時以外の急いでない時もビミョーに急いでる感じだ。
ナゼかというと、一人で車に乗っているのが寂しい。
どんな寂しがりやだよ!とツッコミたくなる位、車の中の孤独が耐えれない女子なのだ。
人が乗っている時は喋ったりしているのに重点を置いているのでスピードなどはそうでもないが、運転に関しては上の空な事が多い。
どっちにしろ私の運転は危ないのだ。
安全運転をもうちょっと気にかけた方がよろしいかと思われる。

今日もいつものように軽く急ぎつつ、暴れん坊さを出して出勤していた。
30歳になった今、運転マナーだけはしっかり守ろうと頑張っている。
車線変更する時には意思表示をしっかりし(ただウィンカーを出しているだけだが)後車が気付いたと思われる時に迅速に車線変更をする。
間に入れて貰った時はハザードでしっかりお礼をする。
当たり前の事だが、暴れん坊はここからスタートなのだ。
そして制限速度は全く守っていないが、私の制限速度とは車の流れに反する事ない速度がベストだと考えている。
なので前車と同じ速度というのが基本である。
今日もそんな感じであった。

しかしお得意の右車線(早い車はこちら的な道路)攻撃に出て会社に早く着こうと思っている私なのだが、前車がマジで遅いのだ。
私の通勤路はバイパスといわれる道路が主なので、右折する事はできなくなっている。
なので純粋に『早い車は右』みたいな感じになっていると思われる。
右車線で遅く走るのはどう考えてもウザイ。
私は怒って左車線に変更した。
何で私が左車線なんだよ〜
まぁ、車もいい感じに走っているのでこの調子で前向きに会社に向かおう。
と、思って加速をつけているとその遅車が私の横に並んだ。
見るとババアだ。
こいつならば遅いのはしょうがない。
軽く関わらないようにしようと思い、私はまた加速をつけようと思った。

が、そこで恐ろしい現実が起こったのだ。
ババアが私を見てなく、車線変更しようとして寄ってきた。
私とババアの距離は10センチ程度になっている。
こいつ、私のいる事を分かってないのだな?!
今更、ウィンカーを出し始めた。
いやいや、てめぇブツかるぞ!!!
ウィンカー出してから車線変更するのが筋であろう!!!
私は一気に路肩まで避けてみた。
が、こっちもなかなかのスピードが出てるのだ。
あまりもの事にハンドルがグネグネである。
私はこのまま事故って死ぬんだなと心を決めた。
かなりのスピードの蛇行だ。
マジで立ち直すのが難しい・・・が、私は何とか立ち直した。
死なないですんだ。
骨折くらいの覚悟はできていたのだが、骨折もしなくて済んだのだ。
あ〜冷える。

その後、私はわざわざそのババアを追いかけ、そして横に並んだ。
どういうつもりなのかと叱りたかったのだ。
こっちは死にかけたのでそれ位するのは筋であろう。
ババアは私が死にかけたのを分かっていたようで、私から目をそらしあっちを向いていた。
いやいや、こっち向けよ!!!
私は窓を開けてガリガリ文句を言った。
が、ずっと無視である。
キィー!!!
いつもの私なら追っかけるトコだったが、こっちは出勤前だ。
そんなヒマはない。
やってる事を別にして考えると、なかなか冷静な私だ。
そのババアは信号が変わってすぐ、へんな車線変更をして逃げていった。
だから、それが危ないと言っているのだ。
軽く私はまかれたのだ。
追っかけるつもりはないと言ってからすぐの行動である。
キィー!!!
この怒りどうしてくれる???

つぅか、今回は私が事故らなかったので何も事件にはならなかったが、もし死亡したならばどうなるのであろう?
私は一人相撲で死んだ事になるのか?
今まで自分の運転で事故などしてない優等生(運が良いだけか?)の私はそんな濡れ衣を着せられて死ぬのか?
意味が分からない。
マジで呪うぞ。
私が死んだら泣く人は数多いので(真剣にそう思っているのが怖い)そのババアはその人達のうっぷん箱みたいな立場になって貰わないと納得がいかない。
この話、ババアが悪い???
つぅか、私も悪い???
まぁどっちもかなりの暴れん坊って事である。
会社に着いて、怖さに震えた私だった。
あぁ、死ぬトコだったよ・・・
私はもう暴れません。



プロ野球開幕〜

2003年3月28日
やっと待ちにまった開幕の日だよぉ〜
ナゼか本日休みだった私はしっかりした体制で待っていた。
いやいや、鼻がグズグズなんですけど。
これはどういう事か?
久しぶりの休日鼻炎でマイっていた私だった。
めぐです。

早い時間から本日は始まるというので私はぐうたらな格好のまま待っていた。
さぁ、始まりましたわよ。
何だかよく分からないセレモニーの後、選手紹介が始まった。
そうそう、これこれ。
私の大好きな巨人軍の選手が続々出てくる。
キャンプで優しかった人、悪かったヤツなどこうやってTVで見ると感慨深い。
久しぶりに見る選手なのだが、また私は悪い癖を出しピカの股などを凝視していた。
散髪したてでまたカワイイじゃないの。
おほほ。

などとしていると優香の始球式だ。
今のこのご時世に優香というのがよく分からないが(3年前ならアリ)ヒドイ有様で私は思いきりひいた。
別に江角マキコのような正確なストレート玉を求めている訳ではないが、ありゃマジで切なかった。
アイドル特有のへんてこ玉なだけならいざ知らず、明後日の方へふんわり投げてくれた。
あぁ、やっちゃったみたいな感じだ。
かなり空気がどっちらけたのを私は悲しい気分で目をそらした。
彼女も真剣に恥ずかしかった事だろう。
辰徳を殴っていた。
とてもデンジャラスな始球式だ。
これからどうなる事やら。

やっと試合が始まった。
開幕ピッチャーは相変わらず浩治だ。
巨人のエースは桑田だと言ってるだろうが!
まぁ浩治もキャンプでかなりいい人の部類だったのでよかろう。
しかし回が進むごとに浩治のハグキが目立ってきた。
ハグキが必要以上に出てきちゃうとカレは打たれるのよ。
これはマジでヤバイ〜と思っていると、こてんぱんにやられてしまった。
私は早い時期からマイアイドルのゆっきーを出せ!と唸っていたのだが、ゆっきーが出さされたのは1アウト満塁という全く本人も望んでいないだろう場面であった。
ゆっきーは何をしでかしたのだろうか?
かなりの罰ゲームだ。
ゆっきーはその罰をしっかり受けたのか、満塁でしっかり打たれた。
あらら、こりゃ今日は負けね。
しかし、ゆっきーは全然悪くないから安心して欲しい。
巨人のエースたるもの、そんな場面で人に任すような事をするな!と私は言いたい。
分かりやすく言うと、エースはまずそんな事にならないのが必須である。
そんな事になったなら人に迷惑をかけないようにして欲しい。
今日は、浩治が悪いですよ。
ハグキを隠しなさい。

世間ではペタジーニの守備についていろいろ言っているが、私はペタジーニをお茶漬け(世間でいうおミソ)だと思っているので別に気にしちゃいない。
私はペタジーニの事を巨人の選手に入れていないのだ。
だいたいそういう人にはひどく当たる私なのだが、キャンプで巨人軍に溶け込んでないのを目の当たりにしていた。
なのでかなり大目にみている。
守備ができないのは最初から分かっていた事だ。
文句は言うなってな話だ。
ならば打てよ!位は思っても良いだろうか?
明日からそれは思う事にする。

確実にこてんぱんに負けてしまった巨人だが、明日からはしっかりやってくれるだろう。
明日は公康なのだ。
もうすぐ40歳をバカにするな!
実際、フミヤとかトオルよりは若いのだ。
明日は間違いなく勝って貰う事にする。
間違いなく私、巨人ファン!
ガッツ!
分かってるでしょ?
ミンミンミンミン(クルトンが鳴いちゃいました)


誕生日いつですか?

2003年3月27日
思い切って日にちをすっ飛ばしたよ。
何も思いつきませんのでね。
たまにはいいじゃない。
めぐです。

今日もぐうたら仕事をしているとメールが来た。
メールの相手とは同じ職場の時計屋の男子からだ。
カレは24歳のカワイイ男子で、声が必要以上に堂珍に似ている。
なかなかシャイでお気に入りなのだ。
毎日からかって遊んでいる。
カレの出勤はお昼からなのに何の用なのだろうか?

『○○さん(私)、誕生日いつですか?』というさりげない質問である。
ナゼ急にこんな事を聞くのだろうか?
もしやいつの間にか私にフォーリンラブになってしまったのか?
そういえば最近カレはカワイイ彼女にフラれ、軽く荒れた日々を送っていた。
たまに背中が悲しそうだったのを、元ギャルの気の合う時計屋女子と心配していたのだ。
それで私???
私はこの突然の質問に非常にうろたえたが、一応誕生日をはっきり告げた。
ドキドキするじゃないか。
しかし、その返事がこうだ。
『○○さん(私)の誕生花はまんりょうです☆花言葉は寿き、徳のある人らしいです☆それだけです☆』
何だ、そりゃ。
☆が多くてよく分からんぞ。
その上、私はまんりょうを知らない上に徳など全くない。
嫌がらせなのか?とすごんで、冷静を保った。

その後カレがやってきて、私は『私にコクるつもりなのか?』と詰問してやった。
マジでそれは有り得ないと激しく否定された。
そりゃそうだよな。
毎日オトコの話と野球の話しかしない私だ。
しかも毎日荒れているのだ。
好きになる事など冷静に考えれば有り得ない。
あんまり否定するのでまた逆の発想で私は荒れ出し、手の付けられない事になってしまった。
よく聞いてみると時計屋の高校卒業したばかりのバイト女子(私より一回り年下)にも同じ質問をしていた。
おいおい、早く言ってくれよ。
何をやってるんだか、私。
カレはおバアちゃん家に行って目に付いた花カレンダーが気になってしょうがなかったらしい。
カレはロマンチスト君なのであった。


しかしたまにこんなドキドキ感がある質問は良いわね。
『今度もたまにドキドキさせてね☆』と可愛く言ってみたが『もうごりごりです☆』みたいな事を言われ、再度荒れた私だった。
つぅか、何だよ私。
呆れちゃうわね☆


いい加減、MONKYにぽや〜となってきたので私は久しぶりにトータスを見た。
今度はふかわりょうではない。
釣り目が冴える、トータス松本であった。
イイ感じ。
めぐです。

ライブも中盤になってきて、トータスファン以上に盛り上がる私達。
トータスはやたらメンバー紹介が好きらしい。
そうそう、そこよ!!!
私もSAKUちゃんも『ライブの要はメンバー紹介!』だと言い切るようなライブの見方をする。
前回、ケミストリーが全くメンバー紹介をしなかったので私達は大荒れした。
ライブにメンバー紹介がないのはどうなのか?
ワンマンライブでも自分の名前を言うのは当たり前だろうが!
後ろにメンバーがいるのにしないのはどうなのか?
4月に行くライブでは間違いなくして頂くつもりである。
あぁ、話が反れちゃいましたね。てね。
とにかくトータスは何度もメンバー紹介をする。
しつこく『MONKY!!!』などと呼んでいて、軽く喉をやられた。
でも今は叫ばせてくれ。
トータスはとてもいい人であった。

という訳でかいつまみすぎかも知れないが、私達はメンバーの出待ちに向かった。
しっかり出口やら警備員の立ち位置などを配慮して、なかなかのベストポジションである。
あまり待たないうちに(世間では待った方であろうが)メンバーが出てきた。
私は相変わらずMONKYに熱を注いだ。
そうすると後ろのトータスファンがMONKYの事を『吉川晃司!!!』だと熱くなっている。
マジで〜?吉川ねぇ〜?
MONKYは吉川似なのだろうか?
全く分からない話であった。
メインのトータスは驚くような笑顔とリアクションでファンに接していた。
マジでイイ人だ。
その先また会える事があるといいなと思った。

バンザーイ♪君に会えて良かった〜♪
そんな気分で広島の町を後にした私達であった。


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