10/27 アブラーズ『CLOVERツアー』ZeppOsaka?スプリチュアルライブ。
マイッタなぁ〜
いつまでたっても入場できないんですけど〜
久々に入場をこんなに待ったじゃないか。
後ろでノリのノってやるぜ!!!
めぐです。

やっと私の番がやってきてフラフラと入場する。
入ってみると一段目はかなり満員御礼なカンジだ。
ならば2段目の柵の部分がいいが最前列は人がぎっちりである。
段差狙いなのに2列目とか全然話にならない。
それならば3段目・・・
そこも最前列はぎっちりであった。
くそー!!!
800番とはこういう事なのかよぉ!!!
そうなると1段目で勝負するのが私の生き様である。
1段目にドンドン向かっていくと、あらあら、端の方だったら隙が見られる。
私は夢遊病のように隙を進んでいった。
そして気が付くと4列目まで前進してしまっていた。
あら〜ん、やればできるじゃないの。
これだったらフツーの悪い番号を持っているのと変わらないじゃない〜
ここでしっかりアブラを堪能するぞ。
トオルが近い。

ちょっと待った程度でエリクリちゃんのアナウンスが始まる。
最後の方に入るとこの点ラクだわ〜などとプラス思考に考えていると、メンバーが出てきた。
暗転しているので分かりにくいが出てきたのはサポメンであった。
思わずキャーっとなる。
パーカッションのヒデちゃんが本格的なゲイ雰囲気をオープンにしており、私にはそれがカミングアウトだと感じた。(彼女募集中だと言っていますけど)
そしてアブラメン達がやってくる。
これは本気でキャー!!!だ。
衣装のつなぎがめちゃくちゃカワイイ。
トオルはつなぎだけど足元はちゃんとラバーソールだ。
尚はブーツを履いていたのだがつなぎの太い裾はブーツインしない方がいいと思った。
アブラーズではちゃんとサングラスをしてくれるので嬉しいわ。

そしてライブが始まる。
何だか泣けてしまってきて、おかしな気持ちになってしまう。
私は人がいるとあまり泣かないのだが一人だと物凄く泣く。
今日は一人なので周りがひく位泣いてやるぜ。
そうやって私の溜まったフラストレーションをアブラに浄化してもらおうと思う。
きっと急に思い立ったのはそういう意味があったのだろう。
私はアブラーズにスピリチュアルな意味でも呼ばれたのだ。
そうとしか思えない程アブラーズを見た瞬間私の心はスッキリしていた。
普通はライブが終わってそれを感じるものだろうが、今日は見た瞬間にもうそんな気持ちになっていた。
もう何でも頑張れる気持ちになってきていた。

最前列の女子の動きが激しく古いのでビックリするが『こんな事を思っちゃダメだ』と自分に渇を入れる。
前の女子が見辛いのかどんどん下がってきてとても迷惑だったがあえて我慢する。
普段だったら舌打ちは間違いなくしてしまうがここは我慢だ。
今日はスピリチュアルライブなのだ。
なので自分に厳しく、人に優しくをモットーに頑張ってみる。
なかなかイライラするが今日はそれが課題なのだ。

裕ちゃんが私達の方へやってきて、あんまりにもカワイイので口をあんぐり開けてうっとりする。
なんですか、この人・・・
本気であの唇を私の厚い唇で封鎖したい。
思い切って抱いてみるのも良かろう。
そんな変態な妄想は私のスピリチュアル的にはアリなので良いのだ。
あぁ、たまらんなぁ。
やっぱり来て良かった。
10/27 アブラーズ『CLOVERツアー』ZeppOsaka?悪い事の決定打。
イエッス☆
かなり腹ペコで大阪に到着。
ひとまずお好み焼きでもシバいたるか!!!
道頓堀までは待てそうもないので梅田で早々に頂こう。
めぐです。

麻衣ちゃんお勧めの『ゆかり』は宇部っ子の私でも聞いた事のある有名店である。
本店であろう東梅田の『ゆかり』へ向かう。
地図で何となく歩いているとなかなか悪くない飲食商店街であり、やっと大阪を感じながらなんとか『ゆかり』に到着。
ミックスにチーズをトッピングをして小ビールをオーダー。
ビールを飲みながら緩やかな時間を過ごす。
一人旅をフルに満喫である。
そして食べたお好み焼きはめちゃくちゃ美味しかった。
たまらんのぉ〜
見た感からは分からなかったが食べるとケッコーなボリュームだ。
残すかと思った程である。
今後の買い食いに差し支えるなと思いながら店を後にした。

それから心斎橋付近をウロつく。
色々欲しいものはあったのだが、こっちはライブ前の身である。
ロッカーがなかったら切ないので今度の買い物の調査がてら街をブラついた。
ライブに必要なアイテムの部品をすっかり忘れてきていたのでビックカメラで探すがスペアとしては高かったので諦める。
しょうがないので少々携帯の充電をしてビックカメラ内をさ迷った。
私は電化オタクなのでこの手の店はかなりテンションが上がる。
お金持ちになったらコンポを新調しよう。(地味な願いだ)
HDD付きのカーナビも欲しいトコロだ。
そしてヒマになったらDSを買ってゲーム三昧もいいな。
一人なので空想に夢が広がる。
そんなブラリ歩きをしているとケッコーいい時間である。
また今度極楽商店街に行こう。
めぐチームの方々も喜びそうだし。
ひとまずTSUTAYAで『しょこたんぶろぐ2』を買い、帰りのバスが楽しみになった次第である。

会場に到着するともうかなりの人である。
そこで入場列の説明書きを見て私は震える。
私は10番台のチケットを持っている。
でもそれはローソンのではない・・・
イヤな予感が的中である。
ローソンチケットの後に私が入場するのだ。
ひえ〜
全然10番台じゃないじゃん。
実質800番というトコロか???
こんなトコで3番目の悪い事が実現されている。
振るえを押さえ切れなかったが何とか自分を取り戻し明るく振舞ってみた。(一人だが)
番号が悪くてもアブラーズはアブラーズだ。
自分次第で全然楽しめる。
そのチケットが定価の半額以下だったのもうなづける話だし、勝手に夢をみた私が悪い。
なので全然気にしてないよ〜!!!と思ってみたりするが、自分のブーツがかなりのローヒールだった事を悔やんだ。
悲しいオンナだぜ!!!
10/27 アブラーズ『CLOVERツアー』ZeppOsaka?不安な一人旅。
やってきました〜!!!
とうとう今日はアブラーズのツアーの初日ですよ。
突然行く事を決めた割には思った以上にテンションが上がっているのでたまらない。
ひとまず学校に休む旨の電話をしましたよ。めぐです。

ひとまず今晩のマサオとワンネコちゃんのご飯の準備をして家を出る。
今から新幹線で大阪入りして夜行バスで帰るという強行ツアーなのだ。
明日も学校だし。
でも楽しみでしょうがない私はすっかり浮かれものである。
近所の駅までマサオに連れて行って貰ったがしょうもない事で口論をしてしまい、かなりガッカリしながら旅立つ。
最近マサオとの仲が本当にツラくてどうしても上手くやれないでいるのだ。
あんなにマサオを可愛がっている私だが今の時点でやや嫌いな段階にきている。
早くキミエが戻ってきてくれないとヤバイんですけど〜
そうすれば前のような仲良しに戻るのに。
とにかくイヤな気持ちで旅立つのであった。

そんな具合で宇部を出た私だが今度は新幹線の指定席が取れなくて悲しくなる。
私は携帯依存症なのだ。
一日フルに携帯を使う事になる旅なのに、現在の私の携帯は充電がすぐになくなる程老化している。
何とかビジネスシートでフル充電しときたかった。
しかも自由席か・・・
世間の人にはどうでもいい事だろうが私はかなり落ち込んだ。
自由席は構わないけど充電だけはさせとくれ〜
何だかイヤな予感がする。
この旅、一体どうなるんでしょう???
あと一つ悪い事が起きそうなので不安で仕方ない。

そんなこんなで大阪に到着。
実は朝に尚友の大阪っ子の麻衣ちゃんから慌てたメールが来ていた。
大阪の美味しいお好み焼き屋のリストである。
いや〜ん、これはかなり嬉しい。
何だか『道頓堀極楽商店街』というものができているようでかなり行きたい熱にかられた。
そんなメールを何度も見ているうちに充電も悲しくなってますよ。
大丈夫かいな???
携帯命なのに。
女子ウケするオンナ。
何気にTVを観ていると猿岩石が復活し『白い雲のように』を歌っていた。
名曲だよ、間違いねぇ〜
あの頃の尚は神だったな。
猿岩石の森脇が私が最も嫌いなタイプに見る度になっていくのが面白い。めぐです。

最近ちょっと悩んでいる事がある。
それは私は一般のオトコ受けがイマイチ悪いという事である。
いやいや、コンパとかその手の話ではない。
それはそれでもどうにでもなる。
そんな事ではなくて、身近な仲良しになりつつある男子にひかれたりするのだ。
詳しく言うならばジムのインストラクターの男子である。
普段とても仲良しなのに急にひかれたりする私って一体何をしでかしているのであろうか???

もっと詳しく言うと妻夫木似のインストラクターなのだが、話していると突然私にビックリしたりするので私も困惑しているのだ。
あーりーもナオチャンも全くフツーにしているのに。
きっと私が怖いのだろうと思う。
そして苦手なのじゃないかとやっと気付いた。
歳も一回り上だし、私はそんなつもりはないが年下からしたらかなりのギャップがあるのだと思う。
失礼しちゃう。
言い方はキツイかも知れないがこっちは愛情を持って接しているつもりだ。
こういうのを独りよがりだというのであろうか???
でもちょっと寂しいなと思ったする。
一応言動には気を付けよう。
別に私がここで歩みよって何をしようというつもりではないが、せっかく知り合ったのだからしっかり仲良くしたいと思う。
皆は何気なしにしている事ができていないというのがショックだったりした。

しかし私は女子には絶大な人気がある。
ジムのインストラクターもそうだが、一般に女子に受ける。
きっと女子向きな性格なのだろうな。
私は意外と紳士なので男子にはヒドイけど女子には優しいのだ。
かなり大目にみる。
その女尊がいい具合にでているのだと思う。
男子にもそうしたらいいのだと思うが、やっぱり男子には厳しくなってしまう事もしょうがない。
私は男子には絶対女子より頑張って欲しいのだ。
なので女子は大目に見ているのだ。
こういうのって分かりにくいんだろうな。
最近の男子は私が思う男子より女子よりなのかも知れない。

なんで私がジムのインストラクターにこんなにも気を使わなくちゃいけないかとも思うが、きっとこれは自分の為なのだ。
人生においての課題なのかも知れない。
前世の私は全く女子ウケしなかったのかもな。
でも女子ウケして培ってきた友人はかけがえもないものである。
このままでいいっちゃいいけど、でも万人に好かれるようになりたいなと思う。
選ぶのは私。
なんだかんだで上からの立場で申し訳ないがそんな人生をまっとうしようと思う。
好かれる事は悪くないしね。
でも私は私だ。
根本は変わりませんよ。
新庄も新庄は新庄だと言っていた。
ま、私はユニフォームは脱いでないですけどね。
まだまだ公表脱衣はできませんよってに〜

虚弱体質。

2006年10月25日
虚弱体質。
いやぁ、最近天気がよすぎて大変だなぁ。
こんなに雨が降らなくて大丈夫なのか???
しかももうすぐ11月だとは思えない位暖かい。
薄着バンザイ!!!
めぐです。

昨日あんなに自分の体力自慢をしていたが起きてみると喉の奥が痛かった。
出たね、風邪。
そろそろひくんじゃないかと思っていたらホントにひいたようでウケる。
うがいなどを行って風邪の菌の撲滅に勤しむがそうそう喉の腫れはひいてくれないので風邪薬なんかを飲んでみた。
昔からあんまり薬は飲まない性分だが最近は早目の対応などを考えたりする大人である。
ひどくなったら週末のアブラに関わるじゃないの〜

いやいや、風邪なんて薬でも飲めば全然問題ない。
なかなか風邪をこじらせたりする事なんて人生においてないのである。(私は・・・だけど)
そんな事よりもう2ヶ月以上も続く肩凝りで思った以上にヘコんでいるのだ。
肩凝りをバカにするなかれ!!!
ケッコー最大級になっている肩凝りは鬱をも引き起こす。
最も鬱と遠いトコロにいる私だが、肩凝りがずっと頭にあるので何をしていても急にテンションが下がりまくる。
最近は寝ていてもも肩凝りで目が覚めたりして恐ろしい。
急に肩がシビれて冷たくなってきたりもする。
何か霊でもきてたりするのだろうか???
それ程ヒヤっとし感覚がなくなるのだ。
でもその後は頭を悩ませる程の苦痛があるのだ。

あんまりにもヒドイので整骨院に毎日でも通いたいのだが学校と家事でそれどころではない。
頑張って行くのだがあまりにもの重症に時間を要するという事であった。
ひとまず日々のこの地獄の辛さをどうにかして欲しい。
意外とピップエレキバンが私の悩みを聞いてくれるので頼りにしているのだ。
毎日襟ぐりの開かない服希望である。
しかしこの肩凝り・・・
身体的なものか、それとも霊か???
霊じゃない事を祈る〜
だってこんな教え方ってきっととんでもないオチな気がしますし。
あぁ、ツライ・・・
2年半ぶりの体力測定?体力優れる。
かなりこてんぱんな結果である。
ユウコベェはなかなか標準だったので羨ましい。
でも気を付けるべし。
33歳になったらこんなもんなのだ。(?)
めぐです。

脂肪が多めな私がこの2年半で何かを培っていた。
それは体力である。
人の2倍は食べ、そして人の5倍は飲む私である。
この生活は改めないがその分ちゃんと運動をして消費しよう。
これ以上脂肪は溜めない事を目標に頑張るのだ。
しかも代謝の良さはなかなかで、そこで私が人の何倍も暴飲暴食をしていても思った程太らない事が分かる。
きっとこの代謝が標準だったらきっと60キロ位にはなっていたであろう。
代謝良好の結果を持つ私は運動もしながらサウナにも入る。
後はストレッチのたわものだと思う。
運動は絶対だが、サウナも気に留めてみるべきであろう。
サウナでは痩せないがサウナに入る事によって代謝の良い体ができる。(最近時間がないのであんまり入ってないが)
それ以上に効くのはストレッチだと思う。
毎日股関節を開くストレッチを日課にしている。
45℃位しか開かなかった足が今では150℃位はイケる。
そして前屈するのだ。
ここでリンパの流れをよくすると体の機能も上昇する。
気軽にやってみると良いと思う。
半年位で結果は出るが、2,3日やらなかったらかなりてこずるので日々の努力が必要だ。
毎日のストレッチで痩せはしなが今後あまり太らない体質になると思う。
まるでストレッチ先生だね、私。

体脂肪でシビれた私だが体力測定は非常に良かった。
『優れている』としっかり書かれていてご満悦である。
垂直とび以外はかなり標準値を越している。(垂直とびはホントにウケてやってしまったのでウケ体質の代償である)
棒反応の瞬発力はきっと追っかけでの動きに繋がる。
すぐ駆け出すもんな、私。
元々持っていた俊敏性か、追っかけでレッスンしているからかは分からない。
でもそこは私が大切にしている部分なので良い数値で良かった。
これからもどんどん追っかけで俊敏にいい仕事しますよ〜
前屈がいいのもストレッチに繋がる。
いい事ばっかりだよ、私。

そして群を抜いて良かったのは持久力である。
これはグラフのMAXだった。
元々やけに体力はある私である。
ジムのレッスンに入ってもあんまり疲れ知らずだったりする。
しかしこの持久力は前回よりはるかに勝っている。
そういえば徹夜しても最近は元気だ。
昔は若かったクセにかなり疲労を覚えたものだ。
最近の私は寝不足でも何とかやってのけれる。
やっぱりパワーが大事ですね。
これも追っかけに繋がるんですけど。
パワーがないと心も落ちるのでこれが一番大切だと思う。
体力が優れていると認識した私は、これからきっと今まで以上な過酷な追っかけに取り組んでしまう気がしてならない。
でも精神力がないので難しいトコロですけど。
何だか嬉しかった。

ひとまず脂肪を燃やして標準な人になるべきである。
マッチョなんて夢のまた夢であった。
そしてもっと持久力をつけてラクに楽しい事ばかりしたいと思う。
もっと頑張るぞ。
自炊で痩せつつあるので今はそんな時期なのだ。
これも人生の指令としてしっかり頑張ろうと思う。
ま、飲食は全く変化させるつもりはないのですがね。
まるでトンカツみたいな私であった。
パワーありつつ脂肪なのだ。
トンカツキャラなんて・・・
せめて豚のしょうが焼き位にはなりたいものだ。
そんなブタキャラですかね、私???
2年半ぶりの体力測定?脂肪多め。
いやぁ、自分で食事を作っていると何だか食欲でなくて痩せましたよ。
1キロだけど。
プーの間に3キロ太ったので取り戻すぞ。
旨くないもんはそんなに食べたくないものですね。
めぐです。

今日ジムでユウコベェとノリで体力測定をしてみた。
ひとまずスバラシイ機械で体の成分を測ってもらう。
ただ素足で乗るだけで体重や体脂肪は元より、体内の成分や代謝量、筋肉のバランスなどが分かる優れものなのだ。
2年半ぶりの測定でワクワクする。
どれほどマッチョな筋肉質になっているのだろうか???
目に見えて分からないので数値で驚かせて欲しいものである。

それから体力測定を真剣にやる。
握力、酸素摂取量、棒反応、前屈、片足立ち、垂直とびをやる。
握力や棒反応はやや笑いながらやったのでちょっと不安だ。
私はこの手の事に笑顔なしでは取り組めないタイプなのだ。
前屈も片足立ちも顔を引き締めながらも笑っていた。
垂直とびに関しては大笑いしていたので私もビックリだわ。
最後の酸素摂取量は学生時代の踏み台昇降みたいなもので、エアロバイクを20分漕いで決める。
ここはマジメに無言で取り組んだ。

やれやれとストレッチをしながら待っていると結果がやってきた。
担当のインストラクターは一緒に飲んだりする女子なので別に恥ずかしくもなんともない。
さっきから年齢と体重をあからさまに連呼されているし。
いきなり結果用紙を貰って私はストレッチマットでひっくり返ってしまった。
なんだよ、この体脂肪〜
色付きグラフには『脂肪多め』の枠にしっかり☆マークがついていた。
意味が分からないんですけど〜
あと3%落とせば標準だが、こんなに頑張っている私がこんな事か〜???
マジでビックリした。
この確かな衝撃に私の顔には影ができていたと思う。

しかし驚くなかれ、2年半前の私は『かくれ肥満』であった。
そんな事全く記憶にないので更にビックリ。
ヤクザのように『これはイカサマなんじゃやないん〜!!!』と荒れる私にインストラクター女子は慌てて過去の結果表を持ってきた。
確かに『かくれ肥満』と言っている。
悪い事はすぐに闇に葬ってしまう私なのだった。
肥満が隠れていた私は、この2年半をかけて脂肪多めな人に生まれ変わったのだ。
全然立派じゃないんですけど〜
体重は標準なんだってよ。
今となってはどうでもいい話だけど。
そんな事実を公表する私もどうかと思う話である。

そういえば私は肉質が柔らかい。
いくら鍛えても柔らかいままだったのだ。
しかしそれは脂肪であった。
あらま、そんな単純な話〜???
しかしウエストとヒップの脂肪の比率は標準だったので(この比率で下腹の肉が分かるようだ)腹は出ていないという事である。
これは良かった。
どうしてもその年齢になるとお腹周りが気になってしまうのにまだ大丈夫なようだ。
そう考えると私の脂肪は一体ドコに???
意外と背中はさっぱりしているのできっと胃の周辺と(太ると必ず胃に肉がつく)太ももであろう。
あぁ、意味が分からない。
日頃の暴飲暴食がこんな事になっていたなんて・・・
しおれる33歳であった。
アブラーズツアー決め。
なんですと???
ツアー中にアブラーズがクラブイベントをするなどと言っておる。
しかも福岡〜
ノリで行くしかないだろう。
めぐです。

来週からアブラーズのツアーが始まる。
しかし私が学校うんぬんで動ける時期が分からなかったので福岡と宮崎しか確定していなかった。
そんなアブラファンはナシである。
しかしアブラーズのツアー日程はことごとく私には無理な日にちのオンパレードであった。
ちょっと調べてみたが東京と仙台しか休みを使って行けない。
なるべくなら東京はハズしたいのだが(尚嫁への嫉妬などの件が延長されている)ここはしょうがない。
しかしチケットがなかなか見つからないのでビックリする。
しかも福岡も宮崎もそれほどチケ番が良くないので観るのも大変な感じだ。
できれば最前で一度は観ていたい。
という訳でベクトルを仙台に変更して探す。
なかなかいい番号があったのだが手に入らなかった。
こりゃ困った。

そこで私は思い切った。
大阪の良番を思い切って手に入れた。
20番内である。
これなら最前に行けるだろう。
本末転倒な結果だが学校も休む事にした。
日程を見ると一日中ドリルの日だったので良いと思った。
そのまま夜行バスで帰ってまた授業に向かえば良い。
今回は3公演しか行けないがかなりのテンションですべて楽しんでやろう。

よく考えたら一人でライブを観るのなんて実に15年ぶりである。
ずっと一人行動で楽しむのだ。
それも意外に楽しみだったりして〜
一人でお好み焼きを食べて、一人でお買い物。
行きも帰りも一人で行動。
考えただけで楽しい。
これからの私は一人行動ができる大人にならなくちゃ。
やればできるぞ。
今それをやる時だと私は思う。
何かを越えてまた何かを掴むのだ。
できる子になる為にアブラーズのパワーをちょっと頂きたいと思っております。
今は何事も勉強の時期だぜ〜
やるっちゃやるね、私。
頑張るぞー!!!

日本シリーズ開幕☆

2006年10月21日
日本シリーズ開幕☆
野球には縁のない暮らしをしとりますけど。
ただ桑田のこれからが幸せであればなんだっていいのだ。
いい球団で活躍できればいいな。
200勝してまた桑田ブーム到来とあって欲しい。
めぐです。

日本シリーズは何となく見ていたが日ハムが優勝して欲しいとボンヤリ思っていた。
新庄は野球界の大切なスターだから有終の美を飾って欲しいのだ。
私はジャイアンツファンだが、今年ジャイアンツが日ハムと日本シリーズをした事になったとしても私はきっと日ハムを応援していただろう。
それ程ジャイアンツは魅力のないチームだと今は思う。
小久保がホークスに戻るのも良し、李がジャイアンツに残留するのもどっちでもいい。
それよりも新庄の最後の方が気になる。
そんなジャイアンツファンの私なのだ。

新庄は本当に立派だと思う。
松井やイチローが居ない今、日本野球をキヨと共に背負っている感がある。
それは私だけが思っているのか???
よく分からないけど私はそう思う。
松井やイチローと違う親しみやすい明るさをむき出す新庄が私はとてもステキだと思う。
ファンを大事にする姿は大スターである。
昔のジャイアンツのキャンプでも松井がファンの列が切れるまでずっとサインをしていたという話がある。
大スター程そんなものだ。
もちろん桑田もだし。
プロ野球選手たるもの夢を与えてなんぼである。
去年からよくジャイアンツ選手がそのような事を口に出し、イベントなどでよくやっているようだが心からちゃんとしないと。
ま、あそこはそんな球団だからしょうがないけど。

その辺も大事なのだが、ホークスの松中もなかなかステキである。
王監督の為に勝とうと頑張り、そして泣くオトコだ。
かなりツボである。
男・松中、かなり好きだ。
奥さんもキレイでたまらないし。
キヨも熱くて大好きである。
ここも嫁があり得ない位美人なのでうっとりする次第である。

そういえばちゅけ(阿部)も婚約したなぁ〜
ビックリする程なんとも思わなかった私が悲しい。
結婚慣れしてしまったのであろうか???
とにかく私はまるでアンチジャイアンツのようにジャイアンツと離れて暮らしているのだ。
早く元の大好きなジャイアンツに戻って欲しい。
言っとくけど小笠原はいりませんよ。
小笠原も日ハムでやってた方がカブも上がると思うけど???
もう誰もいらんから身内で何とかしろよ。
星野が監督なんて逆の意味でかなり楽しいけどね。
それもきっとアリだと思う。
そんな野球ファンの私のダラダラ話でした〜

学友との毎日。

2006年10月20日
学友との毎日。
先日行った岩国でお祭りなんかやってましたよ。
何だか微笑ましかったですな〜
私もそんなお年頃になったのでしょうか???
それが世の常ですね。
めぐです。

学校が始まってもうすぐ3ヶ月になろうとしている。
ナゼだか入校式の時にいた女性が次の日に辞めていた。
みんなの言う話では日曜日休みじゃなかった事に気付いて落ち込んでいたからそのせいだろうという事であった。
そんなの入る前に確かめろよ。
ちゃんと教材を買わなかったので確信犯だと思う。
落ちた人もいるのに残念である。
という訳で12人のクラスで勉学に勤しんでいるのだ。

その中の5人は男性で皆オヤジである。
ときめく恋なんて全くあり得ない。
あまり絡まないので何とも言えないが特別悪い人はいないようで安心である。
しかし一人バカなオヤジがいる。
40代後半だと思われるその頭髪の切ないオヤジはやたらよく喋るのだ。
連れになった、中でも若い30代後半のオトコに話かけまくりでうるさいったらありゃしない。
しかもどうでもいい内容の事ばかりでかなり萎える。
そのクセ女性陣にはハニかんだりしてとっても気味が悪い。
色々どうでも良い事を話けられるのだが、私はあえていつも一言返事で終了するようにしている。
とにかく幼稚で授業に出る『挿入』という言葉にニヤついたりして情けないとしか言いようがない。
悪い人ではないのだろうが決定的なバカなのである。

そして女子チームは女子でしっかり集まって昼食などを行っている。
最初はかなり馴染めなかったが私の特異なキャラも受け入れられつつあるので嬉しい。
ケッコー私が中心で喋ったりしているのである。
病的に人見知りな私もやっと馴染んできたようである。
普段では絶対喋らないような人達だが話してみるとなかなか楽しい。
一人絶対嫌いなタイプだなというオバサンがいるのだが、さして悪い人でもないようで安心。

こんな級友と毎日ちゃんと勉強している。
皆お隣さんがいるのだが(女性陣は)私だけ最後列に一人である。
でも自分の世界を大事にするタイプなのでこれがベストだ。
これが大事なのだ。
後ろにいても分からなかったら手を挙げて聞くという未開の地まで開拓してしまった。
なかなかマジメに勉強してますよ。
毎日の早起きと家事さえなければこの生活がまだまだ続いても嬉しいと思う。
学校に通う事にして良かったよ〜
でもこれからどんどん難しくなり、私がさじを投げないかがとっても心配なのですけど。
しかも来月中旬には4つも試験がありますよってに〜
何にもしていないけど大丈夫かしらん???

タイピング矯正。

2006年10月19日
タイピング矯正。
今日はエクセルでこんなどうでもいいものを作ってみたりしてました。
すごく地味な勉強ですけど〜
でも意外に苦戦しているのだよ。
めぐです。

私の学校は4ヶ月の日程でその間にワード・エクセルのそれぞれ3級と福祉住環境コーディネーター3級とCADの初級の取得を目指している学科らしい。
でもできるならばその上も受けてみるべきだという話なのでCAD以外は2級も目指している次第である。(CADは何のこっちゃ分からないので向上心も浮かばない)
私はさして事務経験がないがパソコンはできる。
何でもかんでもすべて独学ではあるが何とかやってのけれる。
ワードは自力で少々こなすが本格的に習うと間違った事ばかりだったので楽しくてしょうがなかった。
エクセルは数値の入力位しかしなくて良かったので分からないまま取り組んでいるのだ。
できない事はないが練習は必要だというレベルである。
そんな私が2級とは大丈夫なの〜???
って事で来月ある試験は2級は受けない事にした。
福祉住環境もあるし。

エクセルの2級は未知の世界で軽く挫折も覚えそうな具合だが、ワードはなんとかいけそうである。
マジメにドリルなどをしながら頑張っている。
入校した時の面接で色々聞かれた時に私はすべてが独学だという事を告げた。
でも2級は受けてみると良いとの事だった。
そこで生まれたのがタイピング問題である。
2級の試験では10分間で500文字程度のタイピングが必要だという事だ。
申し訳ないが私はこのような長文の日記を数年書いている身である。
自己流ながらもタイピングはできる。
でも試験のように問題を見ながら手元を見ずにスラスラ打てるかと言われればそうでもない。
何とか500文字はいけるが後に誤脱字の編集をしなくてはいけない。
なので思い切ってタイピング矯正する事にしたのだった。
せっかくなのでやってやるか。

しかしこのタイピングが今私の一番の課題である。
画面だけを見ながら正しい指で文字を押す事がこんなに難しいとは・・・
5文字打つだけでも必死なのだ。
こりゃ困った。
こんなこっちゃ2級どころか3級もヤバイぞ。
でもノロノロと打っている。(日記更新時は自己流だが・・・正しいタイピングなんてやってたら日記の更新もできないレベルである)
あぁ、ストレスが溜まる〜
悪い私は最悪、試験の時だけ自己流でやっちまおうとたくらんでいるのであった。
一体私は何をしたいのだろうか???
でも矯正し終わった頃のタイピングはかなりスムーズで楽しいらしい。
どうにか頑張らないとな。
思っていた以上に学業で苦戦する私であった。
ひとまずがむしゃらに何でもやっとけ〜
事務職希望ではないが何かの肥やしになるだろう。
毎日頑張っとるぜ〜!!!
『?追っかけ』入社希望。
友人のラクダが(ギャルなのだがかなりのMなのでラクダ呼ばわりも可)自分の居場所を見つけたと写メってきた。
駐車場ですか〜
ラクダ呼ばわりされても明るい友人なのであった。
めぐです。

家事に嫌気がさしてしまった昨日だが暴れたりもしたのでもう大丈夫である。
マサオも色々とよくやってくれてるし仲良くするに越した事はないだろう。
でも早く開放されたいぜ〜
学生は忙しいのでよん。

そんな私に居てもたっても居られないニュースが舞い込んできた。
というのもHAYABUSAがキャンペーンで山口にやってくるというのだ。
以前全国をキャンペーンで回っていたHAYABUSAだが、中国5県で山口をすっ飛ばして『キャンペーン終了』となってしまったのに笑ってしまった。
全然全国キャンペーンじゃないじゃーん。
でも山口なんてすっ飛ばされてもさして文句も言えないので気にしていなかったのに、今になっていらっしゃるとは〜
これは困った。
何かしなくちゃ。

しかしキャンペーンと言ってもきっと放送局回りだったり、きっと私と触れ合う場所などないであろう。
これは独自の勘で新幹線の駅で待ったりするのが妥当だと思われる。
今日山口入りして、そして今日中に広島に行くスケジュールだというのは随時更新のブログで調査していた。
しかし私は学校である。
はっきり時間などが分かれば早退でもして駆けつけたいところであるが、なかなかブログで『○時○分の新幹線で広島へGOだぜ!』などと更新してくれる訳でもないので動きようがない。
授業中も上の空でずっとブログのチェックに余念がなかった。
何をやってんだか〜
バカだな、マジで。

結局お昼過ぎに山口到着などというブログが更新される。
キャー!!!
今山口市にいるようなので慌てて行けば間に合いそうだ。
でも授業中だし。
そのまま少々時間は流れ、授業が終わる頃には『広島到着〜』などという明るいクイズ形式のブログが更新されていた。
あらま、いつの間に???
さっきまで山口を楽しんでいたじゃないの。
でもブログってそんなもんなのかもねぇ〜
だって写真撮ったその場で絶対更新をする訳ではないし。
思い切って私も今から広島まで行き、広島の街をさまよってやろうかと思った。
動ける体質の人は平気でそんな事を考えてしまうので危険である。
意外とそれやっちゃうと喜ばれるどころか引かれるであろう。
しかもきっと会えないし。
追っかけを何もしていないどころか勉強すらもしなかった私の一日は終了した。
お疲れ様でした。

その後HAYABUSAのブログでさがっちが『山口は最高だった』みたいな事を書いてくれており、私に対するさがっちの優しさだと勝手に解釈してうっとりした。
優しい子なんですよ、カレ。
何だか嬉しかったので『また山口に来てください!』などと言いかけてしまったが、やっぱりこちらから向かう方がしっくりくるのでやめた。
追っかけは待つのが仕事だが、それは自分から向かってから待つのが正解である。
来るのを待つのが仕事ではない。
もし『?追っかけ』という会社があったら、私はなかなか好成績を収める営業マンであったと思う。
仕事はどれだけ待ってもお目当てを満喫するというのがメインである。
それで会社に何の利益があるかは分からないが。
どうでもいい話でしたね。
ま、趣味を仕事にするもんじゃないというし、私はこのままフリーで勝手に追っかけして生きていきます。
これまたどうでもいいけど。

固い地獄。

2006年10月17日
固い地獄。
じゃりン子チエのDVDが出るらしいですよ。
あぁ、欲しい〜
これが最後の発売になるらしいし。
でも私には手が届かない金額である。
悲しい〜めぐです。

キミエが入院して1週間が経った。
もう手術も終わり経過は順調なようで一安心。
目の手術なのでしっかり完治しないと退院できないようなので、1ヶ月は私が家事などをこなさないといけない毎日のようである。
それにしても私は家事に向かないオンナである。
何でもかんでもちゃんとしようと思ってしまうのだ。
いつもあんなにテキトーに生きているクセに意外にマジメなのである。
洗濯も掃除も全力投球なのだ。
しかもワンネコちゃん達のお世話も必死でやってしまう。

でも私が一番苦痛なのが料理だ。
マサオと私だけなので簡単だと思われるだろうがそうもいかない。
それはマサオの歯の問題である。
マサオは昔インプラントをしたのだが、その後のケアをしなかったせいで痛い目にあっているらしい。
歯医者に行かせたがこれはインプラントを外さないと解決しないとの事。
しかもそれには入院が必要でかなり深刻である。
今は入院できない時期なので(せめてキミエが退院してからというのが筋か?)柔らかいものを提供しなくてはいけない。
本人も入院はビビってまだ気持ちが固まっていないようである。
でも私はもういっその事入院して欲しいと本気で思っているのだ。

元々料理が得意ではない私が、挙げ句柔らかいものを・・・などと言われても難しい話だ。
柔らかいメニューなんてたかが知れている。
カレーやシチューだけでは生きられない。
焼きソバのキャベツが固いと言われるならまだしも、麺が固いと言われる。
肉は無理。
パンもダメ。
目玉焼きの端が固い、スープに入っている春雨が固いなどと毎回言われては私もヘコむというものだ。
マサオはとてもいい人間だがデリカシーに欠けるのでその手の事を言い切ってしまう。
でも私も頑張っているのだ。
料理なんて慣れてないし(これは私が悪いが)おいしいものを作る事で精一杯なのに否定される毎日。
もう限界だと思い涙を流す事もある。
キミエが早く帰ってくれる事を心から願うのだ。

マサオも可哀想だが私も可哀想。
学校で早起きでけでもツライのに勘弁して欲しい。
でもこれも試練なのだと思う。
だから元気に毎日柔らかいものメニューをない知識で一生懸命考えているのであった。
こんな控えめな頑張り屋の私なんてなかなかないキャラだと思う。
早くこのキャラも楽しめる程の余裕が欲しいものだ。
酒も増えるぜ〜
そしてそのせいで朝がツライという毎日である。
疲労困憊。
でもジムにはちゃんと通うのだ。
ストッイックに生きてやるんだ。
あぁ、疲れた。
夏木マリ・印象派vol.8〜夏木マリを探して?できる子の尚。
いや〜これは困った。
とんでもなく場違いな場所にやってきたのではないか、私???
早く開演してくれよ〜
足を組み返すのも難しい状態なのですよ。
めぐです。

その物音一つしない会場のステージにやっと演者の方々がやってきた。
薄暗いが尚の背中はすぐに確認できた。
何だかカッコイイ。
だって背中だし。
背中一つですぐに尚が分かってしまう私はかなりのファンだと思う。
しかも何だか演じているぞ???
サックスをバックミュージシャンとして吹くだけじゃないの〜???
演じる尚がちょっと気味が悪かった。

尚ばっかり見ていたので慌ててマリにスイッチインする。
何歳だか忘れたがケッコーなお歳だと思われるマリは素晴らしいプロポーションをしていた。
この体、たまらんですねぇ〜
でもこの芝居が全く理解できない。
私が最も苦手とする部類であった。
意味が分からないというのを通り越している。
何がどうでそうなってこうなっているのか???
もう考えるのはやめた。
いくら考えても絶対分からない世界なんだと思う。

しかし尚はなかなかできる子でしっかり演じている傍ら、バリトンやテナーを吹きまくる。
ただこの尚の音だけが私の理解できるトコロであった。
目を瞑って聴いていたらすっかりウトウトしてしまい、慌てて頭を上げる。
しかしまたウトウト・・・
なるべくなら尚が引っ込んでいる時に寝たかったがなかなか尚が下がらないので苦痛であった。
ヤバイ、眠い。
私は何かしらウトウトなどとしないタイプなのにこういう会場や映画館はかなりの確率で寝てしまう。
ステージ上は全く意味が分からないがそれで寝てしまっては負けである。
何度も頭を振り正気を取り戻そうと忙しかった。

本当に何度も申し訳ないが全然理解できないストーリーである。
会場もシーンとしているのでマリの足音が響き、そしてマリの悲鳴にビックリする。
あぁ、また寝ていたようだ。
隣の若い男性も見失っているようで何度も頭を垂れていた。
尚はこの芝居をちゃんと理解してやっているのだろうか???
でも尚の動きは迅速だし、ちゃんと台本どおりだと思われる。
表情も作っているようだと見ていたら顔を半分赤く塗っており、またその意味が分からなくて困惑した。
何でこんな仕事を選んだのであろうか???
サックスも演技もできる人材を探したら尚だったのだろうか???
それだったらバービーボーイズのKONTAで良かっただろう。
本名の近藤敦で役者もしてるし。(ソプラノサックスだけではダメ???)
斉藤ノブさんも出ているのできっとその絡みだろうが、それにしても尚っぽくない仕事だ。
しかも完璧にやってるし。
尚の事までイマイチ分からなくなる展開であった。

結局最後にニワトリなどが出てきて終演であった。
あのニワトリは必要ないと思う私は何も分かっていないのか???
私は何でも動物を使う事は許さないのだ。(猿芸などもちょっとイヤ)
会場のオバサン達はニワトリが楽しかったようでやっと客席から笑いなどが起きていた。
最後に演者が並んだ時には思わずスタンディングオベーションなどを送った私だが、尚が引っ込むと即座に座る。
つられて立ってしまった隣の男性も私が座った瞬間に同じく座っていた。
あ、私も初心者なのでマネしちゃダメですよ。
現に寝てたし。

結局私は何も分からないままであった。
タイトルの『夏木マリを探して』の通り、マリを探してみたが何のこっちゃであった。
しかし最後にまた出てきたマリがニコニコして嬉しそうだったのでそこはいいなと思った。
何もできない子の私ですみません。
でも尚はできてたなぁ。
やっぱり尚はいいなぁ。
そんな気分で早々と会場を出て帰途に着いたのであった。
一人ご飯も楽しいな。
夏木マリ・印象派vol.8〜夏木マリを探して?一人尚旅。
世の中にはスバラシイ切符が売ってあるのね。
というのも一日普通列車乗り放題で3000円。
JR西日本の施策なので大阪位は行けるぞ。
こんな切符を頂きました〜
めぐです。

突然尚を観に行く事になった私である。
というのも夏木マリが山口に来るというのだ。
その芝居に尚が出る事は知っていたが大都市のみの開催だろうと勝手に諦めていた。
しかし多美子が『山口県に行くらしいけど?』などと教えてくれたので慌てたのである。
しかも山口県は岩国市という広島よりのマイナーな街である。
宇部っ子の私にはかなり縁遠い場所だが、何でわざわざ岩国なのか???
よく分からんが私がひとまず行かなくてどうする。
学校も休みだし。
とにかく慌てての参戦だった。

岩国まで往復で6000円程度だ。
新幹線を使うのもバカみたいなので普通列車で向かおうと思っていたらそんな乗り放題の切符を駅員さんに教えて貰う。
その切符は今日までの発売だったのでやけにツイている。
駅員さんにお礼などを言いながら購入すると帰り用の時刻表まで頂いた。
そして『行ってらっしゃ〜い』などと送り出して貰い、何だかとても嬉しい気分になる。
こういうのって大切だわ。
私もこういうささやかな嬉しさを人にあげれたらと思った。

電車に3時間ばかし揺られ、やっと岩国である。
遠いねぇ。
岩国はとても小さい町なのでこじんまりしているが商店街などが可愛くて楽しかった。
遅い昼食などを取り会場に向かう。
会場に向かうと夏木マリみたいな人や、ハイソ気分のオバサマなどがあふれ返っておりちょっとウケる。
皆オシャレしていて夏木マリが好きな感じだ。
若い子もシャネルなんぞ持っており『ほほう〜』と思った。
メイクもしっかりだけどギャルではない。
私はあまり夏木マリに興味がないというか『ピーターとカブるな』位の印象しか持っていなかったので居心地がちょっぴり悪かった。

そういえば尚が出るという事以外、全く知識のない私だが大丈夫なのだろうか???
芝居なんて観に行った事、多分ないし。
一体なにがあるんだろう???
席に着いてみると突然取った割には15列目の中央だったのでワクっとした。
ホールなので見やすいのである。
やっと開演のアナウンスなどがあり軽く会場が緊迫する。
開演までの3分少々全く物音までしなくなった。
かばんをゴソゴソするのも響く程である。
なんだ???これ???
これが『夏木マリ印象派』って事だろうか???
芝居っていつもこんな感じ???
それとも県民性???
こんな静かな3分間を送ったのは初めてに近いと思う。
全く何も分かっていない私は『?』を抱えながら尚を待った。

色バトン。

2006年10月14日
色バトン。
明日は尚の芝居を観に山口県岩国市に行きますよ。
地味な普通列車の旅。
一人なのでちょっとドキドキ。
慌てて調べまんた。
めぐです。

またまたバトン。
でもこれってやった事あるような???
内容がちょっと違うのかもなぁ〜
レトロっち、どうもまりまと。
私は『赤』って事でした〜
これもよく言われまっす。

■好きな色は?

基本的に青っぽいものが多い。
でも特にこだわっている訳じゃない。
ずっと『緑』が熱い私です。
かといって別に緑の何かを買う訳じゃない。
アイシャドーはホワイトベースばっかりだ。

■嫌いな色は?
 
これまた特にないけどピンクはわざわざ選ばない。
ピンクか水色だったら子供の頃からずっと水色。
しかし青いTシャツはビックリする程似合わない。

■携帯の色は?

白。
昔は黒ばっかりだったけど。
これまた携帯でも『ピンク』は絶対選ばない。
きっとずっと『白』か『シルバー』だと思う。
 
■貴方の心の色は

『オレンジ』ですかね。
いつもそうなんですけど。
『赤』まではいかない『オレンジ』なテンションを保つ私。  
  
■次の六つの色に合う人を選んで、バ?を回して下さい。
 (赤・青・オレンジ・ピンク・黒・白)

回さないのでスイマセン。
でも私の周りでピンクなイメージな人っていないなぁ。
だいたい原色だわ。
女の子の心境バトン。
『はやぶさ』・・・
キュンとなりますね。
この列車に飛び乗ってこのまま逃げてしまおうかしら〜
路線をすっかり間違っている私だす。
めぐです。

困った時のバトンです。
レトロっち、いつも有難う。
でもこの私がどの面下げて『女の子の心境バトン』だ???
気持ち悪いんですけど〜
ま、書いたりまっせ〜

*注意*
このバトンは女のコ?の心の鏡です。
実際は顔で笑ってるけど…心では…(笑)
けっこう怖ろしい答えがあるかもしれないので、
特に男性陣は心して見てください。
心臓が弱い方または小心者には見る事をお勧めしません。

↑ほらほら、この部分がかなり受け付けませんでしょ???
私、この手のノリが全くノリきれないんですけど〜

【Q1】デートの日、あなたの彼氏が30分待っても来ません。どうしますか?

自分が遅刻魔なので人が遅れてもさほど気にならない。
多分私も遅れてますよ。
でも30分待つとは〜
連絡さえあれば30分位簡単に時間が潰せるのでいいけど。
連絡がなければストーキング行為のようにメールを送る。

【Q2】デートの食事の場面で、割り勘になりました。彼女に割り勘を請求したくせにレジでは自分があたかも払ってる様に払う男どう思いますか?

勘定の前に渡すか店の外でお金は渡すので、レジではさもおごりみたいに払って貰った方がいい。
そういうカッコつけがない人は可愛くない。

【Q3】デートしてる時、偶然!彼の友達に遭遇!彼の友達が「誰?」と彼に聞きました。彼は自分の事を「友達。」と言った瞬間のあなたの心の中の声をどーぞ!

ショックでテンション下がりまくり。
この事はかなり深刻にわだかまるでしょう。

【Q4】よく女とHした場合に自慢する男っていますよね?人数とか。それに対して一言どーぞ!

どうでもいいので聞かせないで欲しい。
バカじゃないかと思う。
黙ってろ。

【Q5】「お前と付き合ってからモトカノとは連絡を取ってない!!」っと言った 彼。しかし、じつは…あなたに内緒で連絡を取ってました。どうしますか?

最初から『取ってない』と言わなければいいじゃない。
嘘なんてつきやがってー!!!と憤るが上手く丸め込んでくれたらチャラにすると思う。

【Q6】彼があなたの友達に手出しました!!どうしますか?

どっちももういらん。
好きにしたらいい。

【Q7】彼があなたの親の悪口を言います。どうしますか?

絶対ゆるさん!!!
もう別れる。
そいつより両親の方が絶対好きだし。

【Q8】Hした後に自分だけサッサと服を着て煙草吸う男どう思います?

裸で吸えばいいのに。
優しくないと思う。

【Q9】彼があなたの誕生日を忘れてました。どう思う?

ビックリするようなイヤミなどを言ったりして自己嫌悪で最悪な誕生日になりそうだわ〜

【Q10】彼があなたの事を「だから、お前はダメなんだよ。」っと人格を否定する様な発言をします。

イヤだ〜!!!
私は褒められて伸びる子なんですけど。
でも内容が面白かったらウケるのでその空気による。

【Q11】彼と別れました。その時に「誕生日にあげたプレゼント俺も貰った物買い取るし、そっちも買い取って。」とか言う彼に一言。

意味が分からん。
貰ったものを返す事はできるけどお金は出さない。
ムダな事をさせるなよ。

【Q12】彼があなたにお金借りたまま逃亡。どうします?

頭にはくるけどしょうがないと思う。
そんなヤツと付き合った私が悪い。

【Q13】くだらない自慢ばっかで話にオチがない男、どう思います?

カワイイ人だったらいいけど。
でも自慢とか聞いてないので言わなくて良い。

【Q14】カッコイイ訳でもないのに勘違いしてる男いますよね?どう思います?

失笑。

【Q15】このバトンを3人に回してください。
 *注意*書く場合、猫かぶったりイイコぶってはいけません。

↑だからこの『注意』とかが受け付けないんだって。
回しません。

何だかダメ男のオンパレードでしたね。
私はそんな男には恋しませんから〜
そんな時期は過ぎましたの。
10/9 HAYABUSA☆FM鹿児島LIVE LIVE RADIO?初DEENに思う。
隠し撮りしてスンマセン。
でもなんのこっちゃ分からないからいいでしょ???
常に逆ギレ。
なんですか、私???
めぐです。

HAYABUSAで胸キュンなんてしている私だがひとまずDEEN前にharuchanとご飯を食べた。(リエチャンは友達のDEENファンと合流)
腹が満たされて急に徹夜の辛さが出てきてのでビックリしたが何とか乗り切った。
会場に戻るとDEEN前のMEGARYUファンで大変な事になっていた。
特にMEGARYUに興味のない私は一人でアミュプラザ内を探索していた。
家族への鹿児島土産を買いショップをブラブラしていたら『BEAMS』でかわいいワンピースを見つけて思いのほか衝動買いをするところであった。
ひとまず見送ったのだが、私が『BEAMS』とはなかなかだな。
逆の意味で洋服なんてブランドじゃないのだと思ってみた。
今は買わなかった事を後悔している次第である。
そんなに高くなかったのにのぉ〜

そうこうしているとMEGARYUも終わり、とうとうラストのDEENの出番じゃないの。
さっきのMEGARYUのファンと分類が違う方々が押し迫っている。
これもサンセットライブでみた現象と同じである。
DEENとアブラーズ、なかなかカブるな。
ファンの人に申し訳ないので一人で後ろで見ようかと思っていたが、haruchanとリエチャンが場所を取ってくれていたようなのでまるで生粋のDEENファンのように最前列まで向かう。
DEENファンの方、本当に申し訳ない。
しかもDEENがバックヤードにいらしゃる様子が私の場所から丸見えでこれまた申し訳ない。
そしてDEENの登場だ。
周りから口々に『秀ちゃん、カワイイ〜』と声が漏れる。
10年前位の尚に対する私であった。
思った以上のDEENファンの熱さにビックリしていた。

haruchanの顔をチラっと見てみると、私が見た事のない表情を浮かべるharuchanがいた。
何だか泣ける。
ひとまず私がみた秀ちゃんの感想は『面白いマイクの持ち方をするな』であった。
歌声もCD通りだったが思っていた程優等生な感じではなく、むしろかなりのSだったのでウケてしまった。
そこでやっと分かった。
DEENファンはアニファンに通じる。
色々厳しい人が多いのも同じである。
しかもほとんどスター肯定の世界だ。
スターはSな程ファンが萌える。
尚もそんな感じだが、何しろ弱い部分が多い人なので全部が全部こんな感じにならないのだが。
なので尚じゃなくアニなのだ。

しかもボーカルがスターだというのもアニに通じる。
驚いたのが秀ちゃんが歌う時にちゃんと一人一人を見て歌うのである。
確かアニも同じような事をするような・・・
私も幾度か秀ちゃんと目が合ってその気になりかけた。(haruchan曰く私も秀ちゃんに紹介済みなようだ)
やっぱスターなのだ。
スゴイなぁ〜
そんな気持ちで楽しんでいるとライブはあっという間に終わった。
終わった後のファンの方々は皆嬉しそうで私も何だか嬉しかった。
ミュージシャンを愛する者同士、気持ちは分かるのだよ。
またゆっくり観てみたいと思った。

そして会場を後にして鹿児島から宇部まで帰るのだ。
気が遠くなるが私は車内で寝れないタイプなのでずっとリエチャンと喋っていた。
なかなか気が合うのでこれからもよろしくして欲しいと思う。
どうでもいい私の熱い話に腹を抱えて笑っている姿はもうしっかり友達である。
宮崎でリエチャンと別れ、ちょっとしてから私がharuchan号を運転する事になった。
haruchanの車はミッションなのだが私だってミッション位運転できるのである。
お任せクダサイ。
かなり遠い道のりだったがちゃんと家まで運転しましたよ。
途中目が開かなくて死にそうになったけど。
帰ったら5時でしたのし〜

どうもharuchan、リエチャン有難う〜
HAYABUSAもDEENも有難う〜
この楽しかった濃い一日は41時間不眠も後悔しない程であった。
明日の学校が怖いけど、こうやって本当に寝る間を惜しんで楽しい事をする私は人生をしっかり楽しんでいると思う。
またこんな旅がしたいね。
また一つ自信がついた一日であった。
不眠、ミッション、なんでも来い!!!
10/9 HAYABUSA☆FM鹿児島LIVE LIVE RADIO?HAPPY時間。
一仕事終えた私はなかなかのテンションを保っている。
そのまま化粧直しなどを次々行っているとやっと13時である。
もうそろそろHAYABUSAポジションに並びましょうかねぇ〜
ガツガツしてないぞ。
めぐです。

ガツガツはしていなかったが結局はガツガツポジションにいる私達は追っかけのプロフェッショナルだと言えよう。
空気さえ読んでれば間違いないのである。
何だかリハも公然の場でやってくれるらしいのでワクワクする。
私はリハ風景がかなり好きなのだ。
本格的なプロって感じがたまらないのである。
特にマイクを上げるや下げるなどの部門がたまらない。
『もうちょっとクダサイ〜』とかカッコよくないか???
今までのリハナンバーワンは先日のサンセットライブのアブラーズである。
軽くやっているのだが個人が色々弾いたり吹いたりするフレーズがめちゃくちゃカッコ良かった。
あれをそのまま録ってCDにしてもかなりイケると思う。
あぁ、ありゃ良かったなぁ〜

そんな具合にうっとりしているとHAYABUSAがやってきた。
いきなりステージに上がり、挨拶を交えながらリハである。
キャー!!!
知らない間にけんちゃんが本格的なジャニーズ顔になっており(元々タッキーに似ていると評判の美男子だ)haruchanとリエチャンがそわそわし始めていた。
いやぁ、美男子。
これだけでかなり満足なのだが、リハだというのにさがっちは全力で歌っていた。
誠実〜
しかも久々に聴く歌声は深みが増しており、上手さと気持ちのバランスがノーマルを越していた。
何度もしつこいようだがまだリハーサルである。
これはビックリ。
初めてこんなにリハを真面目にやりこなすミュージシャンを見ましたよ。
あぁ、ビックリした。
私達以外のお客さんもずっと聞き入っていたのが印象的であった。

さがっちが鹿児島出身な事もあり、親族や友達がたくさん来ていたのも微笑ましい。
さがっちの甥っ子だと思われる坊やが私達の前でずっと『たけしにぃちゃーん』と子供らしい細く高い声で呼んでいたのにジンときた。
こういうのにめっきり弱くなってしまったのは年齢のせいだろうか???
haruchanと『泣けるねぇ・・・』としっとりした。
そうこうしていると番組の始まりである。
あんなに歌が上手いクセにさがっちのMCはこなれてなくて可愛くてたまらん。
けんちゃんもニコニコしていて、この人達の純粋な空気にまたジンときた。

そして歌である。
さっきまでのMCの様子が嘘のようなさがっち。
さがっちは目が強いな。
歌う時の目の強さは稀にみないスバラシイさがある。
その傍らけんちゃんは天才気質を出しながら静かに柔らかい。
心のこもった歌をしっかり頂きました。
とんでもなくHAPPYな時間でした。
癒されたわ〜
睡眠不足なんかなんてことはない。
ホントに来て良かった。

ライブが終わり、その後CDにサインをしてくれるというので迷わず並ぶ。
haruchanもHAYABUSAに心を打たれたようで即売である。
私はファンの基本として2枚のCDを持ってきていたので、そこで買った訳ではないがノコノコ並んでみる。
私の番が来て、けんちゃんがニタニタする。
覚えてらっしゃいましたか???
そしてCDに名前を書いてくれるというので『名前は?』などとニコニコ聞かれ、テンションが上がってしまった私は『めぐですよ、めぐ!』と2枚分の名前を申した。
さがっちはさっきの歌の時とは別人でまたも軽く引きぎみだったがそれもカワイイので良いのだ。
haruchanもご満悦で私も嬉しい。
その後更に出待ちをし、簡単なプレゼントと手紙を渡して前回のようなキョドりもなく笑顔で退散した。
たくさん話したい事もあったがあんまりガッツくのもなんなんで大人らしくその場を去った。
私は満足なのだ。
それだけで充分。
生演奏だけですっかり私の気持ちは満タンになったのであった。

さぁさぁ、私のメインイベントは終わりましたよ〜
これから初DEENを楽しもうじゃないか!!!
曲もイマイチ分からないがハートで楽しむのが私の常なのである。
10/9 HAYABUSA☆FM鹿児島LIVE LIVE RADIO?B型トリオの着眼点。
寝てないからってどうした???
逆ギレしてしまう程のテンションだが高いにこした事はない。
手紙を書きながらも色々話し込んでしまう私達はかなり楽しい。
濃い一日だぜぇ!!!
めぐです。

何だかDEENファンがステージの最前列に座り込んでいるのを見て軽く『わっ』と思う。
この感じ、かなりよく見る光景である。
アブラファンに多い感じか???
もう私はそんな感じではないのでとにかく『わっ』と思った。
ひとまず手紙を書き上げて、これからどうしようと思う。
まだ10時そこそこだが、HAYABUSAの出番は14時頃。
DEENなんてトリだから19時だよ。
いつまでもパンをもそもそ食べながら(元々パン好きではないのに睡眠不足強なので喉太すぎた)人間ウォッチャーに勤しむ。

実はこの3人、全員がB型だという偏った編成である。
私は自分がB型な事が嬉しくてしょうがなく生きている。
B型である自分が大好きだし、もし違う血液型であったら私はこんな性格ではなかったと思う。
しかし私はB型の人全部が大好きな訳ではない。
B型はかなり自分の世界感を大切にする性質なので、その世界感が全く合わないジャンルのB型の人はむしろ嫌いである。
嫌いというか合わない。
自己アピールが過ぎるというか・・・
ま、私もそんな感じなのですがね。
でもharuchanもリエチャンも裏笑いが常な人なので私にはぴったりだったのだ。
人間ウォッチャーにしても私が目を向けた人はharuchanもリエチャンもツボだった。
合うB型は本当にたまらないのであった。

そんな事をしているともう12時である。
とうとう24時間起きているパターンだ。
シビれるね。
でも私は体力だけが勝負な人なので全然大丈夫。
しかしお肌は正直でかなり化粧が浮いておったがどうする事もできない。
最悪な顔でHAYABUSAに対面する事になるのだろう。
悲しいが現実である。
そんな現実を噛み締めていると、なんとHAYABUSAのボーカルのさがっちを発見。
『あ、さがっちだ!』と言うや否や、駆け寄って行ってしまう追っかけ気質丸出しの私であった。

私はスターを見つけると(自分ポジションの)すぐに行動してしまうクセがある。
ひとまず駆け寄ってから何を話すか決めるのだ。
行動派のB型はそんなもんである。
いきなりさがっちの背後にポジションし、そして背中をつつく。
前回対面した時には思った以上にテンパってしまったので一応平静を装いフツーに絡んだつもりである。
しかし背中をつつかれたさがっちはかなり目を丸くしていた。
お、もう軽くビックリされてるじゃないの〜
ま、背後からヘンなテンションのオンナにつつかれたらそうなるのはしょうがない。
でもこっちも引き返す事はできないので、いきなり『これから何するんですか?』とか『ライブ楽しみです』などと言いたい事だけ告げ、そして本格的にひいているさがっちに『今から食事をして・・・』などと返答を貰い気が済んだ。
結局はまたひかれてしまう事になってしまったが私は満足である。
前回のようなキモさじゃなかったと自分では思う。
これもB型の悪いクセなのだ。
『自己満足で気持ち前向き』・・・
さがっちの引きつった顔を思い出しながらも、こっちはすでに楽しくてしょうがなくなっていた。
haruchanとリエチャンは私の瞬時な行動に笑ってましたけどね。
ま、いつもの事ですよ。
いやぁ、テンション上がってきましたよ〜
思う存分楽しむつもりなのである。

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