困った仕事。

2007年12月3日
困った仕事。
今日は毎週の朝から会議ですよ。
私は派遣なので売上の事はあまり言われないのだが(言えないシステムらしい)ケッコー数字もいいので言って欲しいものである。
褒められると伸びるのになぁ。
めぐです。

いつも私は会議でお茶漬け(関東でいうオミソ)状態である。
最初からただの要員で仲間ではないのだなぁととても思う。
だからあんまり深く仲良くしないようにもするのだ。
ちょっとした私の反抗である。
でも仕事はちゃんとやる。
いついらないと言われるか分からないご時世なので『できない』という事を理由にされるのはたまらないのだ。
むちゃくちゃ売り上げてビビらせてやろうと頑張る。
あんまりない私の負けず嫌いを発揮してやろうじゃないの。
わぉ!!!

そして何やらシステムが面倒になってきている。
私は派遣社員なので自分で全てを行うのは不可能なのだ。
なので社員の人をバックに仕事をする。
契約や与信うんぬんは社員に任せる。
そのバックの社員はマツゲさんであった。
私の頑張りはマツゲさんの数字になるのでマツゲさんもよくフォローしてくれていた。
が、ここで下関から一緒だった薄っぺらい上司にバトンタッチのようなのだ。
会社の内情もあるのだがマツゲさんが次は移動になるのでちゃんと分かる社員に変更との事であった。
えぇ、ウスッペラーかよ。

ウスッペラーは薄っぺらいノリの良いタイプなのでどうでもいい話はよく私と合う。
しかし仕事になると何にしろ遅いし言い訳が多いのでウザイのだ。
すぐにHさんやアナゴさんに知らせたら『それは大変だ!』と私のこれからを心配してくれていた。
本人が仕事が遅いせいでいつも忙しい事をいい事に私はきっと放置されるであろう。
私が解決できる事であれば放置の方がラクなのだが私が手出しできないジャンルになると早急な措置が必要だ。
マツゲさんは忙しいながらもすぐにやってくれていた。
措置が遅いせいできっとイザコザに巻き込まれ、挙げ句私が謝らなければいけない事になる。
前にもそんな事がよくあった。
あぁ面倒臭い。

せっかくヤル気満タンになっているのに試練は起きるものである。
上手くやっていかないとと思うが大丈夫かなという具合だ。
ウスッペラーと共倒れなんて絶対避けたい。
あっちは管理職なのでいいかも知れないがこっちはいつも崖っぷちなのだ。
私がダメだから次の派遣を!という話ではなく派遣自体を止めようという事に成りかねない。
頼むよ、ウスッペラー。
今後はバカ話で盛り上がってないでちょくちょく叱ってみる事にした。
それが皆からのアドバイスだったし。
せっかく楽しかったのにまたやり直しである。
まぁしょうがない。
私は頑張るだけなのだ。
だってこの仕事が好きなのだから。
仕方ないのである。

アブラツアー発表。

2007年12月2日
アブラツアー発表。
とうとう発表されましたよ。
アブラツアー。
もちろん待ちに待ったツアーなので嬉しくてしょうがないのだがそればっかりじゃないのが本当なのが切ない。
困ったな。めぐです。

3月に行われるツアーなのだが思っていた地方公演じゃないのにビックリ。
福岡、広島、大阪、名古屋、東京みたいなカンジだ。
しかも土日が多いので頑張れば全部行けそうなので嬉しい。
と、ノンキにしているとそれに関連してアブラサミットなるものがその前後に行われるという。
あぁ、そうなると話は別だ。
平常が土日休みの私の仕事なのだが土日に出勤すれば平日に振休がもらえる。
でもツアー全部行けば振替れないのだ。
しかもそのサミットは中日にあったりするのでツアーを絡めたらなかなか参加できない。
これは困った。

しかもサミットはハズレる可能性もあるので困る。
4月にひょっこり札幌でサミットがあるので気軽に参加したいトコなのだが下手に私だけが当たったら大変である。
一人札幌なのだ。
それは避けたい。
札幌の美味しいものって一人では食べにくいのだ。
っていうかそんな最果ての地に一人で行くなんて悲しいと山口県民は思うのである。
これは非常に困った。

という訳でひとまず福岡、広島、東京を望む。
川崎のサミットに当たれば金曜日に仕事が終わってから参加し、土曜日はオフで日曜日にアブラ最終日というステキな具合になる。
私は仕事上月曜日と金曜日に休むのはタブーなのだがそれまでに静かにしていればお願いすれば大丈夫だと思う。
有給もあるし。
なので月曜日まで遊んで帰る事もできよう。
という訳で大阪、名古屋はサミット次第である。
京都のサミットは絶対行きたいのだが。
祭日があるので振替はできるし。(日帰りですけどね)
あぁ困った。

結局ツアーになるとこういう問題が起きる。
楽しみなのに休みが不安でしょうがない。
もしかして私の契約も終わっているかもしれないが私の契約は3月いっぱいまでである。
どっちにしろダメじゃん。
嬉しいけど悩む日々が始まったのだ。
でもアブラは別腹。
何としてでも貪欲に参加したいものなのだ。
睡眠不足がどうだっていう話なのだ。
イェイ、イェイ!!!(ヤケ)

12月の心得。

2007年12月1日
12月の心得。
ひえぇ〜とうとう12月ですよ。
いいのか、いいのか???
飲みまくりの食べまくりでますますデブになりそうな予感だす。
いかん、いかん。
どうしたもんか。めぐです。

結局何もしないまま12月になってしまったので少々焦っている。
5月位から友達の誕生日プレゼントを溜めに溜めておりすぐにでも発送したいのだがなかなか着手していなくて申し訳ない。
今年中には本当にどうにかしなくては。
ダメ人間である。
皆さんスミマセン。

そしてとうとうやってきた年賀状の時期である。
私は毎度ギリギリまで着手しないので大晦日も元旦も年賀状を書いている事がよくある。
今年こそは早く終わらせなくちゃ。
しかしもうプリンターが壊れて3年になる。
去年まではユウコベェにわざわざプリンターを借りて年賀状を作成していたのだが今年こそは買ってやろうと鼻息を荒くしている。
意外とプリントアウトしたい状態のモノって多いのだ。
どうせ買うなら今である。
しかもプリンターって安いのね。
何万円もするものだと思っていたら1万そこそこであるじゃないの。
そりゃ買っておくべきだ。
という訳でプリンターの吟味に入っている12月の始めである。

それにしても電化製品、欲しいものたくさんで困っている。
修理を考えているものは別としてもいい加減コンポも欲しいしipodも欲しい。
音楽を充実させとくれ。
DSも買いたいし。(するヒマがないので今はいいけど)
もういよいよ買い換えないといけない高額家電もあるのだがどうしようもないので目を瞑っている次第である。
ひとまずプリンターを買うぜ。

という訳で12月はプレゼントの発送と年賀状で終わりそうである。
売りさばきたい洋服達も放置プレイのままである。
なにしろデジカメが壊れてますのですの。
あぁこの小さな悩みを早く解決したいわ。
地味にお金を貯める事にしよう。
とか言いながら来年の年末も同じ事を言ってそうで怖い。
グゥタラしてると今年はすぐ終わるぞ。
肝に銘じている次第なのだ。
食前漢方で撲滅計画。
昨日は鍋を平らげた後にキールなんか飲んで大人でした。
この手の酒は酔うのでそこそこにしないと。
いい季節ですなぁ。
まだまだ飲まないと。
めぐです。

それにしても私の胸ニキビはまだまだ元気に頑張っている。
もう何月だと思っているのか?とノリの良いニキビ達に喝を入れたいものである。
しかも私がいくつだと思ってるんだ???
もうすぐ35歳ですよ。
知ってるのか、コノヤロウ!!!
挙げ句私が意味なく辛いものばかり食べるからますます調子に乗っているのだと思う。
でも辛いものは止めずに撲滅してやるんだ。
もういい加減にしろ!!!
2週間後に来てくれとあの女医の皮膚科で言われていたので軽く重い気持ちを隠しながら向かう。
また怖く詰問されたら異やだなぁ。

ものすごく忙しい医院のようだが私は穴場を狙って行くのでさして待つ事はない。
ちょっと位待った方がいいのかもとも思う。
それ位ドキドキする。
基本的に私は威圧的な人は嫌いだ。
威圧的な人が相手になると私も凶暴になるので気を付けている。
しかし相手が医者でしかも女性となると言う事を聞かなければと思ってしまうのだ。
チュンとなりながら診察室へ向かう。

いきなり胸を出すように言われたので気が動転して軽く乳頭まで出てしまった。
今日のブラはパットが必要なタイプだったのに忘れていたのだ。
失礼。
しかし女医は私の乳頭には見向きもせずに(まぁ乳頭検診ではないし)生き生きとしている胸ニキビを見て『可哀相に・・・』と漏らした。
あら、もしかしてかなりいい人なのでは???
そうなんです、これでもう半年は悩んでいる可哀相な患者なのだ。
助けてください。
背中のニキビは薬のせいで枯れてはきたがまだ小さいのができつつある。
それで今度は漢方を出してもらう事になった。
そうそう。
私は体の中からの治療を求めていたのだす。
嬉しいなぁ〜
帰りはご機嫌である。
途中また布団を減らせと言われたがこれ以上布団を減らしたら溺死しそうなので勘弁して下さい。

知らなかったが漢方とは食前に飲むものらしい。
食欲が勝って忘れないように気を付けなければ。
せめて年内中にこの胸ニキビとは片が付けたい。
もう枯らせてやるぜ。
その前に私が老いの枯れないように日々の努力は忘れずに。
最近ブタが定番になって塚地みたいな顔になってきてますのよ。
よく似てますよ。
あぁ残念。
残念だらけの人生である。

フグ鍋県民。

2007年11月29日
フグ鍋県民。
今日はステキなお店でピリ辛鍋を頂きましてん。
ピリっと辛かったねぇ〜
いつも辛い鍋はモツ入りだったりするのに今日は鶏肉。
いくらでも食べれます。
めぐです。

私は鍋がとにかく好きだ。
焼肉も好きだが鍋もなかなか好きである。
我が家では冬に限らず夏でも秋でも春でも鍋をコンスタントに行う。
基本的にしょうゆベースが好きなのだが(後に自分で勝手にキムチを入れたりできるので)最近は味噌に凝っている。
石狩鍋のような味噌でも良いが今ハマっているのは味噌ラーメンのような辛口味噌鍋である。
具はなんでも構わないが後に入れるちゃんぽんがたまらない。
ものすごく辛くしてビビりながら食べるのが良いのだ。
また発汗作用で胸ニキビが悪化しそうな日々である。

あぁでも基本はやっぱり白だしにしょうゆを混ぜる鍋でメンボやちぃちぃフグを頂くのがよろしいな。
関東の人に驚かれたのだが山口県人はちゃんとしたフグはそんなにわざわざ食べないがこのちぃちぃフグという小さいフグはよく食べるのだ。
よくから揚げにされる類いのフグである。
このフグだったら月に2度は食べるぞ。
フツーに安く売っているしお店で食べるフグと形は違えど味はそんなに変わらない。
むしろタラとかの方が私は別だと思う。
さして好きではないという事もあるが。
フグでダシを採った汁を雑炊するのは格別である。
私はその隙間にうどんを入れて更に腹を満たすのであるが。

冬になりやっと外で鍋を楽しめる時期になった。
ここでも勉強である。
以前誕生日プレゼントにまにあさんに貰ったちゃんこ鍋セットで私達家族はまた違う鍋を経験し、自ら学習し経験を積んできた。
ちゃんこもいいなぁ。
つみれはキミエがすぐ作ってくれるので安心である。
でもイワシのつみれが美味いな。
あぁ鍋が食べたい。
でも鍋を食べると日常の倍位は食べるのでますますブタになる。
鍋ブタの誕生である。
うめぇブー。
目を開けっ放し患者。
前にホワイトニングの型を作る為に使用した私の歯型をナオちゃんがくれました〜。
どうせだったら上の歯も欲しかったのに不明らしい。
歯並びガタガタでやんす。
めぐです。

先日の歯茎を切った事の治療の為に私はまた歯科通いを余儀なくされる事になった。
腫れさえ引けば済む話だと思っていたのでガッカリである。
歯の根元からクリアにしてそれから弱い歯を強く補強するようだ。
このまま放置しておけばまたばい菌により腫れる事もありまた切るはめになるらしい。
もう切るのはいいよ。
しかも弱い歯が歳をとるにつれて危うくなり抜けてしまう事にもなりうるとの事であった。
歯抜けはイヤだ。
歯が抜けるのは小学生だけで良い。
という訳でせっせと通うのであった。

先生が治療してくれながらナオちゃんがバキュームで口の中を激しく吸ってくれる。
絶対わざとだと思う程吸われた。
しかし私が治療中ずっと目を開けている事がおかしいと後にクレームである。
歯医者みたいな怖いところで目を瞑って耐えられる訳がない。
怖いので目を見開いているのだ。
ナオちゃんはその方が怖かったとの事だったが。
こっちは瞬きも頻度少なく目を見開いている。
先生の顔をじろじろ見たりナオちゃんに目で話しかけたり、工具を怖いものじゃないかと見極めたり忙しい。

余談だが私は美容院でシャンプーをされる時も目を開けている。
あれは顔の上にガーゼがかけられるから問題ないと思われがちだが目尻が少々見切れているのをお忘れなく。
きっと目を見開いているのが見受けられるだろう。
恐ろしいだろうが私はシャンプーがさして気持ちいいと思わない不感症頭皮を持つ上にシャンプー台に頭を乗せて横になっている事がまず苦痛なのだ。
肩凝りが増すので早くして欲しい。
どこでも目を見開いているのである。

言うならばまつげパーマだけはかろうじて目を閉じる。
開けていては事が進まないし失明の危機だ。
危機は回避するのが私である。
何と言われても目を開けないぞ。
あーあ、私の歯科通いは来年まで持ち越すようである。
虫歯でもないのに悲しい話だ。
痛くないからいいんだけどね。
皆さん歯は大切に。
しかも油断禁物である。
整骨院離れ。
地味に整骨院に通っていた私はちょっとやってもらっただけで腰痛は治まりました。
ただの腫れだったようで安心。
ギックリじゃなくて良かったよ。
めぐです。

そんな整骨院ライフを送っていたのだが今日その整骨院で頑張っているユカちゃんからメールがやってきた。
今月いっぱいで辞めるようである。
ひえ〜
このユカちゃんは若いのにとても頑張り屋で入って1年位だがマッサージから何からやってくれるのだ。(もしかして違法?)
力も驚く程強いので気持ちよろし。
機械の取り付けもツボを心得てくれるので下手に院長なんかに任せてもらっては困る程であった。
私にかなり興味を持ってくれており一緒に飲みに行ったりもした。
そこで医院の悲しい現状を聞いたのである。

まず院長が40歳そこそこなのに人間として過剰にバカである。
しかも変態らしく嫁に逃げられて間なしの状況でユカちゃんに恋愛を求め、そして断ると無視や嫌がらせが行ってきたらしい。
そんな院長なので人はどんどん辞め結局はユカちゃんと院長の母親と(そんな院長の母親だけあって全く空気も読めないうえに大バカ)何度見ても二度見してしまうような私と同じ位の年齢の女性のみになった。
二度見は初対面で私に『痛かったら言ってーや。すぐしてあげるけ』とあり得ない上から目線のタメ口をきき私に返事もされないようになった。
お前は誰や???
歳が近かったら誰でも友達なはずではない。
バカと話をする程私もヒマじゃないし。
身なりもヒドイくせに(顔立ちうんぬんもあるがあり得ない風貌なのだ)一応患者の私に何を言っているのかと思う。
無視無視。

そんな状況がツライけど患者さんが好きなので頑張って働くと言っていたユカちゃんだがきっと何か揉めたのだろう。
すぐに仕事が終わってから駆けつけたのだがユカちゃんの疎外感は誰でも分かる程に伝わった。
辞める事になって良かったと思う。
月末までもう来れないスケジュールだったので思いっきりユカちゃんにやって貰う。
あぁ満足。
ユカちゃんはイイコなので他に行っても全然できるであろう。
いいよ、それで。
私はこれでここには来る意味がなくなったのでどうしようかと思ってしまう。
310円で体がラクになるから良かったのに。
でもそれはユカちゃんがやってくれていたからだし。
また整骨院ジプシーである。
まぁ当分は大丈夫そうだ。

ユカちゃん今までありがとね。
またフツーに飲みに行ったりしよう。
プライベートで私を揉んでくれるらしいがドコでやってもらえばいいの???
どっか横になれるトコロで仲良くやりましょ。
あの整骨院、ユカちゃんが辞めたら潰れやしないか???
バカとバカの取り巻きはますますバカを増長させるし。
そういえばユカちゃんが言っていたのだが院長は私をオンナとして見ているのでなるべき触れささないようにするねとの事であった。
私に萌えるな、バカモノが。
気持ちが悪いのでもう行かない。
バカに萌えさす程私も落ちぶれていないのだ。
あぁ気持ち悪い。
おえ、おえー!!!

ニコニコ仮面。

2007年11月26日
ニコニコ仮面。
月曜日はとにかくイヤだ。
朝から会議で小倉まで行かないといけないので早起きを余儀なくされる。
7時起きなんて・・・
世間の人がちゃんとしている事ができないのだ。めぐです。

しかし今月も私は成績が良かったので軽くチヤホヤされる。
もう目標達成してますし。
下関の頃は目標の5割いけばいい位だったのに何が違うのだ???
目標設定は変わっていないはずだが。
やっと軌道にのってきたというトコロでしょうか。

それにしても私は支店に馴染めない。
人が多すぎるし皆と仲良くなるには時間もないし(会議が終わったらすぐ戻らないと仕事が終わらない)そのつもりもない。
私は人と仲良くするには素を出さずにはいられないタイプである。
しかし20人そこらの男女交えるこの事務所の皆に素を出すのは不可能である。
しかも仕事中でピリピリしてる空気だし。
こんな人数に私の素がウケるとも思えない。
まぁまず出しませんが。

なのでニコニコ仮面を被って温和キャラで振舞っている次第である。
審査の女性が多いのでいつも電話で話すが爽やかに明るい振る舞いを心がけているので(素で話すとケンカになるに違いない)ここを崩すと仕事に支障が出るのだ。
下関から一緒のマツゲさんとウスッペラー(実はウスッペラーは支店長の次にエライ役職である)は私のキャラ替えに驚いていたがだいぶ私の志が分かってきたようですんなり受け入れているふりをしてくれている。
スマンね。
ここにはアナゴさんもM女史もHさんも居ないのだ。
なのでもう仕事上の付き合いしかしない。
遠く離れているし仲良くする意味も特にないと思う。
いいのさ、これで。

そんな私は会議が終わってから一人で小倉で食べるお昼ご飯が楽しみでしょうがない。
今日はラーメン。
帰り道に『びっくりドンキー』があるのを見つけたので今度伺おう。
毎日必ず目のする日記のある方が他店だがバイトをしている。
いつもその方の日記を読みながら食欲を抑えられないでいたのだ。
昼から豪遊してやるぜ。
ドンキーですけど。
事務所には馴染めないけど楽しい事は自分で見つけて頑張るのだ。
美味しいものを食べてしまうと睡眠不足がたたってか眠くてしょうがないが元気に働くぞ。
まだまだ頑張ろう。
実績で馴染めるようになろうと思う。
業界素人だがここまでやれると思われたい。
よし、頑張るぞ。
ニコニコ仮面は奥に潜む野望に燃えているのであった。
えへへ。
SとMの法則。
うりがびわに物言いされてますよ。
びわは荒れ娘なのだがうりもしつこいのでいつも怒られる。
かまって欲しくないのにかまわれると怒るびわは正しい。
怒られて嬉しそうなうりも正しいと思う。
そんなもんさ。めぐです。

びわはSでうりはMである。
それはうりが絶大な感情をびわに持っておりわざわざびわを怒らせて叱られるのを待っているような節が見られる。
とってもうり嫌いに見えるびわだがうりがお風呂に入れられ悲鳴を上げているとお風呂前で鳴いて『大丈夫かー?』と聞いていたりする。
美味い具合に成立しているSM具合である。

私の友人には本当にMが多い。
もちろん私がSなので成立しているようだがそれも違う。
私は友人にSを使う事はさしてない。
相手も特に私からSを貰おうとしていないからである。
いたぶられ好きな真性Mのラクダにはわざわざ悪くしてみるが本人ははにかんで嬉しそうなのでそうするのがいい付き合いなのだろうなと思う。

しかしこれが男性相手になるとややこしい。
相手がSであれば私はMを気取る。
でも一周まわって私はドSなのだ。
相手の望む事を(性プレイではなく)考えて相手が喜ぶようにするのが本当のSだと思う。
世間ではSが乱暴モノの自分勝手だと思われているようだが本当のSは相手の喜ぶツボを日常でも考えているものである。
本当に乱暴する人はただの乱暴モノなのだ。
履き違えてもらったら困る。

名前は伏せるが最近彼氏にとても性的Sを振舞われている友達がいる。
聞いてみるとそれはAVのようなSプレイである。
泣いてイヤだと言ってもイヤな事をやり遂げる。
私からしたらただの乱暴モノのAVマニアとしか思えないが本人は好きだからしょうがないと言う。
そして『だって私Mだし・・・』などと言われる。
そりゃ違う。
間違いなく違う。
本当のSは相手が喜ぶ事を考えてやるものであるし、人として相手のイヤがる事は絶対してはダメだと思う。
それがジェントルマンという話なのだ。
その人に対して『Mだから』という枠で答えるのは本当のMな人に失礼である。
そんなんじゃないのになぁと思うが本人は幸せそうなので良いのかも知れない。
ここも一周まわってMプレイなのだろう。
全く賛同できないけど。

色んなSとMがいるなぁと思う。
でも無茶なプレイで『俺Sだし!!!』みたいな具合は人間の価値が低い。
Sは優しいのだ。
そこを極めて欲しいと思う、大人ならば。
ま、私はSなので優しさを極めよう。
いくらSとかMとか言っても最も大事なのは人間性なのだし。
もっと頑張るぞ。
ちゃんとした優しい人になりたいものだ。
いつもそう思っております。
ロクシタン入門。
あぁ髪が傷みすぎて大変な毎日だ。
ぬこちゃん達は自分でキレイに出来て羨ましい。
いつもピカピカなのだ。
いいな、いいな。
めぐです。

もう何年もこんなに髪が傷んでいるので慣れっこなのであるがさすがにこのままこの荒れヘアを放置するのもどうかと思う。
縮毛のせいで前髪もチリっとしているし困ったものである。
ひとまず豪快に全体を伸ばしてちょこちょこ切るという作戦でいるのだがそう簡単に伸びやしない。
どうでもいい時にはやたら伸びるクセに。
そんなもんである。
ひとまず指が通る位にしておかないと女性としてもヤバイのだ。

という訳で最近やたら世間で評判のロクシタンのシャンプーとコンディショナーを購入してみた。
香りが残るのも好きだったので(ひとまず小さいのでお試し済み)思い切ってポンプのを購入である。
洗ってみると髪もなかなかしっとりする。
きっとここまで傷んでいなければもっと健やかな髪を体験できたのであろうがひとまずこれ位で満足である。
ポンプが無くなる頃には何かが生まれるであろう。
地道に頑張るのだ。

いやぁロクシタンはいいね。
前からロクシタンのローズの香水を使いたくてしょうがないのだが今あるのを無くしてから買おうと鼻息を荒くしている。
ローズが無くなったらグリーンティの予定だったりしてなかなか夢も広がる。
寒くなって肌が乾燥したらシアバターも使いたい。
ま、足や腕だけですけど。
ひとまず胸ニキビを撲滅しない事にはお肌もおちおち潤えないのが現状である。
歳を取ると色々あるもんだ。
ひとまずお金で女性らしさを取り戻そうと頑張っている。
この荒れ髪がちょっとは静まりますように。
猛威の荒れ髪降臨なのである。

ノンステキOL・・・

2007年11月23日
ノンステキOL・・・
あぁヤバイ。
誕生日まであと2ヶ月になってしまった。
こんな私が35歳なんてどうしたら許して貰えるんだろうか???
若干体力が落ちてきてます。
めぐです。

今日から3連休だというのに私はバイトが入っているのでなかなか自分の時間が掴めなくて忙しい毎日である。
ひとまず本格的な衣替えなどを行ってみてため息をつくのが本日の私であった。
いらない服ばかりで着れるものが全くないのだ。
私は一体去年何を着て暮らしていたのか不明である。
いつもこの件には触れるが去年からたいして服を買っていないのでどうしていいのか分からない。
ステキな女子OLさん達はよくショッピングなどされていらっしゃいますよね???
そこで今年の冬のテーマなどを決めるの???
こりゃ私もステキなOLさんを気取ってショッピングなどに力を入れないといけない。

しかし私の街にはステキなショップは数少なく、どうせ買うから小倉か博多などに出掛けたい。
でも時間が許されないのとバイトがない日曜日は本格的に家でまったりするかジムに行きたいのだ。
あんなにジム狂いだった私が最近は週2ですよ。
ブクブク太ってたまったものじゃない。
なので休日はジムに行きたいのだ。
せめて週3がいいのだ。

なので買い物にもなかなか行けないのでネットで色々探る。
しかしイマイチよく分からないのが常である。
ネットで買うと失敗が多いので気を付けているがわざわざ買ってもあえて失敗する私はダメな人なのだろう。
やっぱり店頭で買うのがベストだ。
前までは自分の好きなブランドだけを考えて買えば良かったが今はそんなご贔屓ブランドもなく、キャラも不明である。
どうしたものかと雑誌をめくるがイマイチ分からない。
私はもうオバサンなのか???
メタボリックを気にしてジムにでも通っていれば服なんてどうでも良いのか?と切なくなる。

ひとまずデイト用の女性らしい服も必要だし(誰も望んではいない)自分らしいダラっとした服も欲しい。
でも時期が時期なのであえてバーゲンまで待つ事にした。
バーゲンとなるとわざわざ行くだろう。
お正月に一人で初売りに行って今までの堕落した暮らしを改めるのだ。
一人で行くというのがポイントである。
そこまでしたら来年一年はそれなりに頑張れる気がする。
どんな服を着ていようが私は私なので良いと思うがこのまま身なりを気にしない人になる事を恐れての決断である。
ひとまず今年いっぱいは持ち合わせで頑張るぞ。
つなぎでも着て場を濁そう。

バーゲンでちゃんとしたスーツも欲しいけどきっとバーゲン価格ではないのだろうな。
バーバリーのコートも欲しいし。
もうノリでいっちょ手に入れる事にする。
さて、今日もバイト頑張りますか。
月に4万稼ぐのにはそれなりの労力は必要なのだ。
欲望の為には頑張るしかないのだよ。
いい化粧品も揃えたいし。
たいしたOLではないが色々何かに忙しいのだ。
頑張れ、頑張れ、あたい・・・
歯茎小手術。
どうも数日前から歯茎が腫れて仕方ない。
最初は強烈な口内炎だと思いただビタミンを摂って静かにしていたのだが起きる度に腫れがヒドくなっている。
こりゃただ事ではないぞ。
めぐです。

という訳で仕事中に急いでナオちゃんの歯科に向かった。
ナオちゃんにその事を相談していたのだが塗り薬を貰うタイミングがなかったので自ら治しに行ったのである。
ズキズキしてしょうがない。
早くこのズキズキから解放してはくれまいか。
この感じ塗り薬だけでは治らない気が素人ながら伺えたし。

ちょっと待って診察である。
先生にレントゲンを撮るように言われかなりビビる。
ナオちゃんは他の患者さんの治療に忙しいようなのでナオちゃんの同僚にレントゲンを撮られる。
何だか大変な事になってきているぞ。
そしてレントゲンの写真を見た先生が驚いている。
その腫れている右下の歯の根っこがかなり小さいらしい。
素人目で見ても根元が分からない程小さい。
その歯は一つだけ内側に入っており、生えた時からこの状態だったようだと言われる。
その弱い歯の根っこにばい菌が入って腫れているとの事だった。
腫れは切らないと治らないと言われそのまま歯茎を切られる事になった。

私はここずっと虫歯なしで暮らしてきた。
これからも虫歯ができないようにと歯磨きやケアはマジメに行ってきた。
なのにこのばい菌のせいでまた麻酔の刑である。
麻酔が痛いんじゃい!!!
結局麻酔が痛いままなのか切られた事が痛いのか分からずに手術は終わった。
あぁ怖かった。
しかしこのまま連休を迎えてしまうと救急に行かないといけない位痛んだはずだったので良かったと言われ震える。
もしナオちゃんが歯科勤務じゃなかったら絶対行ってないぞ。
こりゃ助かった。
ありがとう、ナオちゃん。

しかし麻酔が切れてきたのか実際に切られた事が痛いのか分からない程痛い。
受付で痛み止めを貰ったこの瞬間水なしで飲んでやろうかと思う程痛い。
歯科を出るや否や車でむさぼり飲んだ。
もうムリだ。
仕事なんてできやしない。
こっちはちょっとした小手術をした後なのだ。
何だか血の味もするし気分も萎える。
が、30分もするとちょっとした違和感のみになる。
すげぇな、鎮痛剤。
鎮痛剤は熱さましにもなるし肩凝りも鎮められる。
こりゃ腰痛にも効くな。
よっぽど困ったら飲んでやろう。(手術並に肩凝りがツライ時があるのだ)

しかし今後はこの根元が小さい歯をどうにかする為に通わなければならない。
今ちゃんとしておかないと今後もこのような事が起きるとの事である。
もう切りたくないのだ。
老婆になって抜けたりするもの切ないし。
自分の歯をひとまず大切にするのだ。
実はかなり心配していた歯槽膿漏類いじゃなくて良かった。
腰痛で歯槽膿漏なんてババアにも程がある。
今のうちにちゃんと治すぞ。

充電中毒緩和。

2007年11月21日
充電中毒緩和。
え〜???
もうすぐ11月も終わるんですけど。
こりゃどうしたものか。
結局何もしないで年を越しそうで恐ろしい。
めぐです。

最近私がとても余裕を感じて潤っていることがある。
それは携帯の充電である。
1ヶ月前に事故で新しい機種にしたのだがその日にフル充電にならぬまま赤外線でデータ移動していた時以来充電がなくなるという原現象が起きていないのだ。
言うならば常にフル充電状態である。
いくら使っても電池マーク3つなのだ。
新しい携帯はスバラシイ。

前までは常に気が付くと家では充電器に携帯をはめ込むのが当たり前であったが近頃は放置プレーしまくりである。
そして夜軽く充電をしてフルにして寝る時は枕元に放置。
朝起きたら支度の間に充電をしてフルにする。
この繰り返しである。
もう携帯を甘やかさないのである。
甘やかすとすぐに充電を欲しがる貪欲な携帯になってしまい使い物にならない。
もう充電のない恐怖に怯える日々はイヤなのである。

もちろん使い方はいつもと同じくヘビーである。
むしろ最近の方が使っている。
最近はフル着うたにまで手を出して携帯で音楽を楽しむ事まで覚えた。
充電もいいのだが容量が大きいのもたまらない。
あぁ新しい携帯命である。
しかし大切にしているつもりが落としたりしてもう傷だらけである。
ここは思い切ってデコ電にしてギャルを気取ろうかしら???
この不器用な私が傷だらけよりもヤバイ事に仕上げない事を祈るばかりである。
可愛くするぞ。
なんやかんやでやっぱり携帯命。
そして旅に出掛ける時は新幹線内で充電する事は忘れない。
根は用心深いのだ。
旅先ではしまくるのに限るのである。
九九のできない営業マン。
調子の乗ってまた載せますけど陛下です。
分かり難いですがとても笑顔でいらっしゃいました。
ステキですね。
あぁ象徴・・・
めぐです。

そういえば今の仕事に就いて9ヶ月近くなる私であるがとうとう先月私の売上が一位になったりしてなかなか実績も上げれている私である。
やればできる子なのだ。
それがいつまで続くかは分からないが前向きに頑張っていこうと常に思っている。
成果を出せば気分もいいしね。
まだまだ余力ございますよ。

ケッコーなノリノリ具合で仕事をしている私なのだが私は元々数字に弱い。
というよりも数字が分からないと言った方がしっくりくるレベルである。
もちろん数学なんてできなかったし算数も危うい。
昔数学の試験で4点を取ったという実績もある。
生まれてこの方勉強をちゃんとやった記憶がない私なのでそれも笑って許せる次第なのだ。
でも数学以外は勉強をしなくてもそれなりにできていたので要領はいいのだ。
その要領が数学には通用しなかっただけの話である。
あ、科学もそれに近かったな。
全くの文系の私なのだ。

そういえば今までちゃんとやった勉強といえば九九である。
これはキミエがうるさかったので(夏休み中に覚えないといけないようであった)キミエが夕食の準備をしている横で九九を言わされていた。
キミエは褒めて育てるタイプだったのでクリアする度に褒められるので気分も良い。
しかし私の飽きっぽさの加速は進みとうとう7の段あたりで面倒になってきた。
なにしろ要領がいいので九九なんて逆で考えればできる事に気付いたのだ。
『7×3』はすぐに出なくても『3×7』はすぐに出る。
そう気付いた時点で私は九九を覚えるのをやめた。
怒るキミエに『ママ、めぐみはもう九九の仕組みが分かってるからいいんよ』とだけ言い遊びに出掛けてしまった。
それから九九の事は終了したつもりでいたのだ。

しかしまだ残りがある事をキミエに教えられる。
『7×8は???』という話だ。
そりゃ未知の世界である。
でも私は気付いた。
『7×6+7×2』である。
そこに着目した私は爽やかに答えが言えるのだ。
覚えるよりもっと難しい事にチャレンジする私は今となってはなかなか算数ができる人のような気がする。
覚えるのが面倒だからと暗算を取り入れてみたのだ。
絶対覚えた方がラクなのにわざわざである。
子供の頃からどうラクをしようかと考えるカツオ並の私であった。

なので今でも私は九九の後半に弱い。
得意な部分に足し算を加えて考える。
ムダに要領のいい私の生き様である。
でも勉強ができなくても九九があやしくとも仕事ができるのならばそれで問題はない。
逆にバカで良かったなと思う。
基礎ができていなくても応用がきかせる事ができる。
これで私は良いのだ。
この生き方で今までやってきた。
これからも要領の良さでノリノリで生きていく。
誰も真似しないですけど。
数字が苦手でも結果が出ればいい世界なのだ。
自ら本能で選んだ営業がなかなか板についてきましたよ。
シートマスク三昧。
先日1万円札を握らされるという状況になってしまった私である。
立て替えてたお金が戻ってきただけなのだが何だか笑ってしまいまんた。
シワになってる1万円札がウケる。
大事にします。めぐです。

最近かなり胸ニキビでお疲れの私だが顔にも一応熱を入れて頑張っている。
前にマツゲパーマエステシャンの方がシートマスクを毎日するとお肌が違うと言っていたのを改めて実践している次第である。
しかし彼女のいう高級化粧品マスクを毎日やるとなると破産してしまうのでそれなりの安いものをあてがっているのである。
安いと言っても1日200円弱はかかるのだからなかなかやった感はあるのだ。
私はライフセラのマスクで濁しているが安いのに具合がいいので大満足である。

まず次の日に顔があんまりテカらない。
もう時期も時期なのでテカりも治まるのだろうが眉毛の描き具合が滑らかである。
私の肌荒れの目安は眉毛の描き具合で測るのだ。
サラっと描ければ肌の調子がいいと言える。
最近はいつも滑らかに眉を描きまくっているのだ。

夜のお手入れ時にちょっとシートマスクを取り入れる。
仮面顔で飲酒なんど行っているだけでこの眉ライフ。
ステキではないの。
ひとまず1ヶ月はやってみよう。
たまにフツーのお手入れを取り混ぜながらメリハリは利かす。
何だか最近お肌は良いぞ。
これでもっと睡眠をとればいいのであろうが私の夜は長いのだ。
早々寝れるかってなものである。
握らされた1万円で有意義にマスクライフを送るのも良い。
結局すぐ使おうとする私なのであった。
持ち金はそうそう置いていれない浪費家の私であった。
来年は貯金するぞ。
毎年そう思っているのですけどね。
私の青春はまだまだ続くのである。
楽しく生きるのだよ。

腰痛ヤンキー。

2007年11月18日
腰痛ヤンキー。
昨日のバーベキューでは最終的に焼きソバまで作ってご満悦でした。
いいね、いいね。
あのオヤジの話さえなかったらまた行きたいだす。
よく食べた〜めぐです。

そんな食べまくりライフを爽やかに送っている私だが数日前からどうも体の調子がよろしくない。
それは内臓どうこうというものではなくただ腰が痛いのだ。
いわゆる腰痛。
腰が痛いなんて本格的なババアではないの。
知らない間にババアまっしぐらな私なのである。

1年前位から長時間寝ていたりベッドが変わったりすると起き抜けに腰痛を感じる事があった。
私は直立で寝相よく寝るタイプなので長時間睡眠の時は長い時間腰に負担がかかっていたのだろうと思っていた。
ベッドが変わってのそれも慣れによるものだと思っていたのだ。
しかし数日前からはそんな簡単な話ではない程腰が痛い。
昨日なんて起きてちょっとの間歩けなかった程である。
しゃがむと全く痛くないので今更ヤンキーのようにウンコ座りなどをしながら支度をした。
改めてヤンキー降臨である。
工藤静香なんかでも歌いながら前髪でも立ててやろうかしらん。

そういえば腰痛が始まるちょっと前に肩凝りがひどくて整骨院に行ったのだが、その時に腰も張っていると言われていたな。
肩凝りが腰に負担をかけてそうなるらしい。
という訳で私はとうとう腰痛を患ってしまっているのであった。
ギックリじゃなくて良かったけど。
もう老婆だ。
この老いを誰か止めてください。
ひとまず整骨院に行かなくちゃ。
足取りもバァサンのようなので悲しい。
もうすぐ35歳、悲しい年齢であります。
バーベキューでノン適齢期。
今日はジムのオジサン達の会に参加である。
大きい車屋の取締役の誕生日パーティなのだ。
その取締役のオジサンがナオチャンと仲良しなので(歯科の患者さん)私も呼ばれて参戦である。
いくらでも食べてやるぜ。めぐです。

その方の誕生日会なのにそこの一店舗のガレージでその方主宰で行われるという不思議な会である。
その方の好きな芋焼酎を手土産にニコニコやってきた。
バーベキューと言っても3つもあるし、人もわんさかで大盛り上がりである。
参加者はジムに来ているオジサン達とインストラクターのようなメンツで私も気軽に楽しめる仕組みである。
オンナの子が少ないので私達もチヤホヤされて何もしなくてもどんどん皿に肉が盛るシステムであった。
こりゃ食べるしかないな。
あんまり食べ過ぎて胃がバストトップより高くなってしまったので笑った。
いい下着着けているのにこの出方は異常である。
最後に焼きソバなどを作り(ここは女性としてしゃしゃりでた)満腹なのにまた食べた。
ノリが良すぎるというものだ。

その後オジサン達に連れられてスナックなどに飲みに行く。
そこでオジサン達にまびれるのだ。(メインの取締役は早々と別の場所に向かってしまった)
私は静かな紳士と話していたのでよく分からないが、ナオチャンはとにかく大変だったようだ。
そこにも来ていた私と同級生の全くタイプでもない独身オトコとの縁談を進められていたようである。
ナオチャンが30歳なのでそいつと結婚するならすぐにしろという話だったようでナオチャンが不憫で仕方ない。
しかも年齢が年齢なので子供はすぐ作っても2人だとか、相手の親の面倒を見ろだとか言われ放題だったよう。
その独身男も間を割って話を変えたりするのが仕事なのにまんざらではない具合で頷いていたらしい。
そんな事だから35歳まで独身なのだ。
いくらナオチャンが結婚願望があってもそんな空気の読めないヤツと結婚するはずがない。

ナオチャンはやたらと『適齢期』と言われたようでかなりヘコんでいた。
私も独身な事は告げていたのにこっちに話がこない事をみるともう適齢期ではないようである。
そんなの知っているし。
しかも私には結婚願望なんて全くないのでいいのだが。
でも触れられないのも切ないな。
そんな年齢なのだろう。
私もナオチャン位の年齢の時は色々面倒な事を押し付けられたものだ。
ナオチャンもそんな時期なのだ。
面倒だが乗り越えてしまえばいい。
っていうかナオチャンは本当に性格のいい人なのでそんなしょうもない35歳独身物件じゃなくても大丈夫である。
気にする事は全くない。

適齢期でも結婚してなくてもダメな訳じゃない。
ましてや子供うんぬんなんて本当に失礼な話である。
こういう歳だけとって自分の道のりが正しいと思ってやまないオジサンは多いものである。
人にはそれぞれの生き方があるのだ。
それも分からないで押し付ける生き方は歳ばっかりとってるのに未熟だと思う。
視野が狭いのはもったいない。
ナオチャンはかなりヘコんだようだが私をみていれば絶対大丈夫。
5つ年上の人が結婚も何も考えずに楽しく生きているのだし。
『私は結婚したいけどめぐちゃんがあんな感じで楽しそうだから焦らまい』などと思ってくれるのがベストである。
それで私もいいと思う。

それにしても私は適齢期でもないのか。
35歳、なかなか世間の目も柔らかくなる。
それが同情であっても本人は楽しいからいいのだ。
自分の道は自分で決める。
35歳ならではの意見だと思って欲しい。
胸ニキビ本格治療。
名古屋で噂の紀州鉄道ビールですよ。
その日にホテルでアネの分まで飲んだりまんた。
あぁ楽しい旅でしたわ。
大酒、大喰らいでございました。
めぐです。

旅が終わりふと我に返るともう11月も半ばである。
こりゃどういうこっちゃ。
というのも放置を決め込んだ私の胸ニキビは背中にまで勢いよく繁殖していたのだ。
しかもケッコーでかくて本格的である。
胸のニキビも赤々と元気が良い。
最初の頃に汗をかく夏が終わると自然に治ると言われていたのを真に受けていた。
私は夏ではなくてもジムで汗をかいている。
不潔にした覚えはないが一度出来上がったニキビ族が楽しんで繁殖しているとしか思えない。
私の夏は終わってないのだ。
体内はまだ9月そこらであろう。
寒さを感じていてもそれとこれは別なのだ。
ムダに汗かき体質になってしまった自分を恨む。
代謝がいいのは良い事だけではないのですね。

という訳で一生ニキビに苦しめられそうなのでここはまた改めて本格治療に力を入れる事にしたのである。
このままじゃトックリしか着れないまま生きていく事になる。
そんなのイヤン。
トックリは好きだけどいつもはイヤだ。
思い切って今まで通っていた皮膚科とお別れをし(待ちが長すぎる)新しく有名な皮膚科に向かった。
ここはナオチャンが行き着けの皮膚科である。
昔地味にできた胸ニキビを治したと言っていた。(できていたのは3つばかりのニキビであるが)
ここに骨をうずめるのだ。

女医の医院なのだがこの女医がとにかく派手だったので驚く。
言っておくが西川史子女史のような感じではなくもっと年齢はいちっている。
年齢は50歳位であろうが真っ赤に塗られた爪がものすごく怖い。
美人なのだが医師がそんな感じでいいのか?とも思う。
診察室にてニキビを見せると汗かきかとまず聞かれる。
『昔はそうでもなかったんですけど・・・』と曖昧な返事をするとまた同じ質問をされてビビる。
小さく頷く事しかできなかった。
怖い〜
こんなに怖い目に遭うなんて聞いてないのですけど。
まぁ良い。
このニキビが治ってくれるのなら乗り越えていくのだ。

結局ニキビだと診断され今寝ている布団を一枚減らせと言われた。
私はあまり寝る時に暑くしない方なので夏用の羽布団とラッコ毛布、その上にベッドカバーという具合である。
何を減らそうかと思ったがベッドカバーしか余地はない。
なので減らしてみたが寒くて寝れたもんじゃない。
いい歳をしてシクシク寒いので泣きながら寝た。
これで治るのならしょうがない。
飲み薬は全く使わず塗り薬だけで治すというので1日2回液状→ジェル状→クリーム状という3つの薬を塗る。
これが思った以上に面倒で泣ける。
胸ニキビ部は楽勝なのだが背中は難しい。
独り者は切ないのぉ〜
こういう時に優しいダンナさんでも居ればと思う。(←間違ってる?)

こんな苦労もしながらも塗り薬だけはマジメに行った。
布団はあんまりなので元に戻した。
いくらニキビを治したくても安眠は大切なのだ。
この気合の入った処置でこのニキビが無くなる事を祈る。
年内には背中の開いたドレスを着たいのだ。
月末にまたあの派手女医に見せるまで成果を出しておかねば。
また怖くされるんじゃないかと思うと薬を塗る手も震えるのであった。
11/10 藤井尚之『Good day』大阪BIG CAT?視野にうるさい私。
やっと辿りついた会場であるが私達はなかなか入場の列に並ばない。
番号もビミョーなので呼ばれたら行くのだ。
とか言いながらも呼ばれるや否やすぐ入りいいポジションを探す。
ガッつく心は野生のものですね。めぐです。

会場に入ると椅子が用意されていたが椅子は満席であった。
そのすぐ後ろも人が並んでいたので思い切って椅子席のサイドにさりげなく入る。
横の柵を背にゆったりした視野で観ようという試みである。
尚も近いしいいじゃないの〜
そうこうしていると私達の横にも人がチラチラ。
私の視野を遮らないのなら問題はない。
ここは厳しいのだ。
しかしよく分かっていない2人が私とアネの前に立ち止まる。
はぁ???
このままここで観る気じゃないでしょうね???
ちょっと様子をみたがここでいいかみたいな事を言っているのを聞き、大人気ない私はやんわりと止めてくださいと言う。
すぐに分かって貰えたようで良かった。
スマンね、ガツガツして。
その後にも何やらあったのだがそこれしょうがない事だったので軽く視野を遮られながらも頑張って尚を観る事にした。

今日の尚もなかなかステキである。
できる子で安心。
しかもカッコイイ。
そして私はベースの彼がなかなかタイプで嬉しい。
顔がココリコの遠藤である。
好きよ〜好き。
言うならばもっと目が柔らかかったら言う事ナシである。
妙齢の尚ファンもベースがカワイイと湧いていたので違う意味で盛り上がったりする。
でもキスの嵐はホントにもういい。
どうやったら盛り上がれるのか教えて欲しいものだ。
でもステキなライブでした。

終わると早々とアネと打ち上げである。
ビックリする程飲んだのだが酔わない私達。
潤いをテーマに色々喋って満足でした。
普段から潤う生活を送るぞ〜
ホテルに帰り風呂上りの私は早々に寝てしまい(こんな事は初めてである)楽しいホテルライフが送れなかったので反省した。
朝になるとアネはお先に帰り仕事である。
寂しいが私が悪い。
次はもっと楽しもうね。
潤ったツアーでございました。
アネ有難うね。
尚もこれからもずっと好き。
いやいや、まだまだ潤うのだ。
頑張るぞー!!!
11/10 藤井尚之『Good day』大阪BIG CAT?大阪食道楽。
陛下に会ってすっかり尚の事を忘れていた。
まぁ良い。
後に会える事だし。
いやいや大阪ですよ〜
めぐです。

ひとまず新大阪でアネの今回の尚の次のメイン行事だと言えるお土産買いに勤しむ。
そこでアネが新大阪から地元へ帰る新幹線の切符を無くすというバッドアクシデントに見舞われながらも日頃の行いの良さですぐ見つける。
軽く焦っているが冷静さを常に持っているアネが『(駅員さんに)聞いて無かったらもう諦める。またかえばいい』と金にモノを言わせた男前な発言を残す。
金で解決できる事であればそれで良いのだ。
世の中金で解決できない事の方がツラかったりする。
決断が異様に早いトコロを除くと爽やかな話である。
しかもすぐあったので良かった。
良し良し。

大阪駅から今晩泊まるホテルを探そうとするが何だかよく分からない。
よっしゃ、ここもノリで金で解決である。
タクシーに乗るとすぐのトコロであった。
歩くと10分位か。
運転手さんスミマセンでした。
でも大阪駅はややこしいのですよ。
私は意外に大阪が不得意なのだ。(いつも誰かが連れ立ってくれるので)
すぐに着いたホテルでゴロつきながらミナミに行きますよ。
食いだおれ計画だす。

私は大阪にはよく行っているが通天閣に行った事がないので行く夢も抱いていたが今日も時間がないのだ。
しょうがない。
道頓堀極楽商店街で食い散らかしてやるか。
初めて行くのでテンションが上がるがよく分からないので渡されたガイドをくまなく見ながらひとまずお好み焼きを食べる。
行った店はお客さんいっぱいで美味しかったがドリンクを頼まないと水も貰えない。
私は飲み物ナシでご飯を食べる派なので大丈夫と思ったがやたらかけすぎた一味が喉にくっついて泣く程ツラかった。
横の席の人のウーロン茶を取って飲もうかと本気で考える程であった。
あぁ死ぬトコでした。
ビールを頼んでおくべきでした。
しかも店員の愛想が全くゼロだったので更に萎える。
愛想がないというより不機嫌な程だ。
どんな仕事の仕方であろうか???
お客相手の仕事しかした事のない私とアネはなかなか手厳しく意見を言いながら店を出た。
どんだけ〜ですか。

次はたこ焼き『わなか』でエビせんに挟まれたたこ焼きを頂く。
ものすごく感じのいい店主にホッとする。
ここではウーロン茶をちゃんと頼みました。
あんな目に遭ったがあの店で頼んでやらなくて良かったよ。
ケッコー時間も押していたのですぐに今度は串揚げを頂く。
大阪では串かつと言うのよね。
ガツガツ頼んで美味しいので嬉しい。
ソース二度つけ厳禁なのだ。
清算の時にその二度つけ厳禁ソースの中に会計カードを落としてしまったので震えた。
お店の人が手掴みで取ってくれて事なきを得たのだがそのソースまた使ったらダメよ。
あぁよく食べた。
あとイカ焼きと明石焼きもいっときたかったのぉ。
また今度食べるぜ。

やれやれ、会場に向かいますか。
アメ村にあるその会場になんと私達はたどり着けない。
三角公園までは来てるのにナゼ???
とうとう携帯で会場に電話してやっとたどり着いた。
すぐそこだったじゃないの。
やっぱり私は大阪が分かっていないようであった。

< 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索