親の思い、子の思い。
あぁ今日も食べ過ぎてしまった。
いくら走っても追いつきませんぜ。
しかも今日はジムにも行かなかったし。
まぁ長い目で頑張ろう。
頑張るのだ、私。
めぐです。

満腹ゴロゴロの私にキミエが何やら親戚内の話を始めた。
キミエの妹の娘(私のイトコ)は本家なのでと養子をもらって散髪屋を営んでいる。
旦那さんが理容師だったという話なのだが立派だなぁと思う。
2児の母親なのだがその長男(私の甥)が今回高校を卒業したようだ。
下の娘も高校生だし。
私より5つ年上なだけなのにものすごい違いだ。
その高校というのも両者一緒で私の母校である。
なのでさして進学校でもないというレベルなのであるが。
その長男というのが高校に入った頃心臓が悪くなり心臓にペースメーカーを入れている。
きっと子供だから保険もそんなに入ってなかっただろうから大変だったろう。
心配をしていたがそれからは元気だったようで高校をようやく卒業という事であった。
そりゃ良かった。

が、ここからがややこしい話のようだ。
どうも家業を継ぐつもりはないようで外で働きたいとの事だ。
あら???
それはそれでもう就職は決まっていないといけないのでは???
私も高校を卒業して専門学校に行くつもりがやっぱり家を出たくないという甘えから夜のフリーターとして働いていた。
今でもその時期は勉強にはなったと思うがフツーに就職しておけば良かったななどと思う事もある。
別に破天荒な生き方がしたかった訳ではないが今よりフツーの事を選べない性質だったので仕方ないっちゃ仕方ない。
その長男は私みたいなタイプではなくもうちょっと内向的だ。
大丈夫かいな?と私も話を聞きながら心配になった。

そしてどうもそのペースメーカーのせいで自動車学校の入学も断られているらしい。
この田舎では免許がなければ何にもできないのだ。
それで荒れて荒れて大変だったようである。
『なんでこんな体に産んだのか?!』と言い放ったと聞き何だかやりきれない気持ちになった。
イトコのお姉ちゃん可哀想に。
本当に子供を育てるのは大変だと思う。
私はまだというか申し訳ないが子供の立場しか分からないが年齢は大人に近づいたといってもまだ子供である。
車の運転とか楽しみたい事がたくさんあるだろう。
それをダメだと言われたら荒れるのも分かる。
でも産んだ事を責められては親は辛いだろう。
病気の時は自分が変わってあげられたらと心から思ったはずだ。
そんなのだったら自分がなった方がマシだと思ったろう。
その子もそうだが私もかなり甘やかされて育っているのできっと同じ立場だったら同じ事を言ったかもしれん。
直接ではなくてもそんな事は言っただろう。
子供だから仕方ないけど今後は言っちゃダメよ!と思う。
産んだ体が悪いのではなく自分の体がそういう運命だったのだ。
だからといって自分を悲観しないで前向きに楽しめたらいいのになと思うのだ。
まだ分からなくてもこれから人生を進んでいく上で気付いてくれるのを願うばかりだ。

結局フリーターとなってプラプラとバイトをすると言っているようだ。
きっと車の免許も取れない事はないだろうし。
何だか私みたいで怖い。
ものすごく社会勉強をさせられて家と社会の差におののく事だろう。
イトコ達も相手は男の子だから家を追い出して好きにさせてやりたいが体の事があるのでそうもいかないと言っているらしい。
まぁそんな子が家業を手伝ったところで成長しないから外で働かすのはいいと思う。
私の家も自営業なので高校を卒業してからずっと家の仕事なんかしてたら大変な事になっていた。
人生の半分が社会人となった私であるがやっと社会について分かってきた位だし。
外が厳しいから家で安らげる。
なのでいつまでも実家でノンキで暮らしているのだが。
嫁に行く事もないな、こりゃ。
家にはカワイイ子がたくさんいるからそれで幸せですよ。
マサオもキミエもカワイイし。

何だかそれを聞いていると私のその頃も色々言われていたのだろうなと思う。
血が濃い親戚なのだ。
キミエも好き勝手やってきたのだしその娘がこんな感じだというのも分かって貰えているだろうし今となっては私も絶大な人気があるしな。
うちの家系は早婚が多いので中にこんなプラっとした遊び人みたいな楽しげな人がいても良いだろう。
たまに『めぐちゃん嫁には行かんの?』と聞かれたりするが『こんな感じだしね』と笑っているだけで話は済む感じだし。
それにしても人の親になるというのは大変な事だ。
家族仲良く幸せです!というだけじゃないのだ。
本当に尊敬します。
こっちはネコの家出で死に掛かっていたが問題のレベルは同じなのだ。
みんな幸せでいれればいいな。
男子もどうせなら私に相談しろ。
そっちの話は一番強い頼りになる身内なのだからな。
まぁ彼は会っても私のキョーレツさにビビって一言二言しか話してくれませんけどね。
そりゃ申し訳ない。






尚との距離。

2009年3月11日 日常
尚との距離。
いつもこんなのばかり食べてるから痩せないのよ~
でも食べる。
なので走る。
今日は速度9.5キロで50分走ったぞ。
あぁ肩が死にそうにゴリゴリいってますけど。
めぐです。

肩が痛いのも困るが私は本当にどうしようと思っている事がある。
それは今更尚の事なのだ。
私は去年末あったライブのチケットが獲れずに暴れた。
でも色々あって結局チケットがあっても行ける感じではなかった。
なのでそういう空気だったのだと思った。
今はもう安らかな毎日を送っているので特に問題なしにそのライブのDVDは申し込んだ。
今DVDを見れる環境ではないので(それで意外に生活できるのでそのままである)見ていないが別に見たいと思わない。
そこが問題である。
行けなかった悔しさとかじゃなく私には終った事だと思ってしまう。
もう私の尚への愛情はないのであろうか???
それが怖い。

そのライブDVDと一緒に尚の番外編のようなDVDも発売になっていた。
申し込みが別だったのでその時はまた後で頼もうと何気なく思っていた。
そしてすっかり忘れていたらそのDVDの発売締め切りが明後日だと事務所からメールが届いてやっと思い出したのだ。
送料込みで4000円なので安いものだ。
ただ振り込めば良い話である。
が、私は躊躇している。
買っても見ないとかそういうのはどっちでも良い。
見たくなったら見るだろうし。
でもそれを躊躇するというのはどういう事なのかと思う。
あんなに好きだったのに。
今でも大好きなつもりなのに我ながらショックなのだ。

知らない間に私と尚には距離ができた。
元々スターとファンには距離はあるものだがそれに値しない。
でも私はアブラーズとなるとすぐに申し込む。
早く見たくてしょうがない。(とか言いながらまだ見てないけど)
私は尚ファンじゃなくてアブラーズファンなのか。
でもソロの尚は好きなんだけどな。
今がこういう時期なのだと思ってひとまず買っておくべきか、そのまま流すか・・・
本当に悩む。
なので締め切り当日まで気になるようであれば買おう。
忘れてしまったらそのままで。
何か自分の心情がちょっと悲しかった一日であった。
たかだか4000円で解決できるけどそれで良いかなと思ってしまうのが悲しい。
どうしたんだ、尚ちゃん大好きめぐ!!!





保険組合からの手紙。
何やら面倒な事が起きてますよ。
あぁ鬱になる~
しかもオークションで落札したものが宅急便の着払いのみの発送だった~
よく読まなかった私が悪いが絶対無理なんだって。
しくった。
高くついたぞ。
まぁ勉強代だと思う事にする。
めぐです。

何だかツイていない私なのだが健康保険組合とやらから軽く叱られている。
というのも整骨院での保険は使えないというのだ。
私は整骨院を2つ掛け持ちしている。
1つは肩の辛さから解放される医院。
2つ目は加圧トレーニング。
健康保険は悪性もしくは急性の外傷性のものしか使えないらしい。
どちらも違うが医院は保険での治療をしている。
その内容がよく分からないのでバカな私は正直に答えてしまった。
加圧の医院なんて加圧でしかないし。
その結果今後は療養費の支払いができない場合もありますとの事であった。
ギャー!!!
怖い。
怖すぎる。
これはどうしたものだろうか???

ひとまず肩医院へ行き説明してみた。
そうすると書類の上手い書き方があるのでまた来たら相談して欲しいとの事であった。
という訳で治療もして頂いたのだがビビるなぁ~
私が整骨院に行き過ぎたのがいけなかったのだ。
もうこうなると加圧はどっちでも良い。
加圧はしたいがわざわざ行くのも面倒でもあったし効果はあると思ったが私にはジムもある。
筋トレを地道に頑張ればいいのだ。
でも肩医院は上手だし通わない事は本当に辛いのである。
私の肩はまれに見ない程だと言われる。
肩の筋がつっぱってそこから腰痛までも起きてしまう。
これが病気じゃないと言われると心外である。
まぁ仕事が運転する事が基本なのでしょうがないが治す為にストレッチしたりヨガをしたり色々やっているのに。
ひとまず保険の利かない整体に変えようかと思っている。
私は騙すつもりはないが結果騙してマッサージをしてもらっているとみなされるのはもっと心外なのだ。
あぁ大変。
ますます肩がバリバリいうぞ。

歯医者にはホワイトニングの為にずっと通っているのはいいのか???
ホワイトニング自体のお金は保険が利かないのだがその他の診断は利くしね。
まぁそれはいいのだが。
何でもやりすぎは良くないのだ。
もう加圧はしないので明日からまたジム頑張ろうっと。
ジムにも加圧はあるのだが高いウェアを購入しないといけないのでまた改めて考えようと思う。
そんな事よりこの肩には泣かされるなぁ~
あんまり痛いので昨日は鎮痛剤を飲んでしまったもの。
困った、困った。




サンキューの日。
今日は3月9日。
39(サンキュー)の日なのだ。
日々色んな事に感謝して生きるのが幸せな道へ迎える鍵なのだがやっぱり荒れたり騒いだりしてしまう。
今日はしっかり感謝しないと。
めぐです。

とか言いながら今日ジムで小荒れしましたけど。
ジムのインストラクターの女性(私より年上)にジムの機械の使い方が違うとまさしく注意された。
『○○さん(私)そんなんじゃ全然効かんよ!』と大声で言われてシビれた。
私は大声で突然何か言われると即座に険悪になるのだ。
ひとまず最初は囁いてもらえんだろうかと思う。
イヤな顔丸出しにして『あぁそう・・・』と話を流そうとしてみたが相手は熱血である。
面倒くさい。
何やら重りを減らしてどうこうしろと言われるが『腰を意識して!』とか言われても意識は頭にある。
もうどっか行ってくれよ。
ますます腰に意識なんかできやしない。
私も私で大人気なく『意味が分からない』とかしか言わないのでますます熱血が加速する。
空気読んでよ。
結局私が重りが軽いと言い始めると元の重さに戻され『じゃ、それでやってん!!!』と若干命令される。
相手もキレ始めて声が上ずっている。
知らんし。
どうせやるなら効く方がいいがキレられてまで効かなくて良い。
むしろもうこの機械を二度とやりたくないと思ってしまうのは私が歪んでいるのか???
結局『あぁそう・・・』と言って器具の使用をやめた。
私もこんなに感じ悪くするつもりはなかったがこのまましていてもキレられたりキレたりでジムの環境が悪くなる。

そういえばこの人私が胸ニキビがとうとう首に転移して悩んで悩んで泣きそうでも明るく生きようとしていた時にまたも大声で『首どうしたーん???』と言ってきた。
その声で皆が見た。
仲良しの紳士が『めぐちゃんは悪い虫(男の意味)に噛まれたんよ!』とフォローしてくれて話は流れたが落ち込んだものだ。
またまた思い出したがオバジで顔の皮膚が大変になっている時も言ってきたな。
そう考えるといちいちうるさい。
熱血はそれぞれの人となりを見て行うべきだ。
決して相手は私ではない。
もう絡んでくれませんようにと願うばかりだ。
次何か言われたら『ほっといて~』とにこやかにやり過ごしたいが何しろ大声で近寄る戦法なのでこっちも険悪から始めてしまうではないの。
お互い気を付けて戦闘しない方向で楽しみたいものだ。

それを考えると他の人はこんな私の性質を知ってかダメ出しも『ここをこうしたらもっといいですよ!』とか言ってくれる。
そうなると私も『あら、そう?』と素直に聞き入れるしお礼も言う。
ちゃんと褒めてくれてヤル気が上がるようにしてくれるし嬉しい事である。
実はものすごく単純なので褒められるとマジメに頑張るのだ。
いつも有難うねと思う。
やっと39の日になってきた。
ジムの空気読める皆さんいつも有難うございます。

私の家族も荒れものの私にいつも有難う。
お友達も私の事をいつも気遣ってくれて有難う。
会社の人も楽しく仕事させてくれて有難う。
大好きなミュージシャンも幸せな音楽有難う。
大切な人も有難う。
こんな日記を読んでくれる人も本当に有難う。
これが39の日だ。
そして私はいつもスミマセンと思うのであった。
感謝と謙虚。
いつも心に!と思う。
そうでありますように。
・・・私。





日曜日鬱。

2009年3月8日 日常
日曜日鬱。
何だか今日は起きてからずっとテンションが上がらなくて驚いた。
なんや、なんや。
せっかくの休みなのにそりゃないぞ。
ずっと寝てようかと思ったがそれもまた罪悪感にかられるので思い切ってジムへ行った。
テンション低いままですけど~
めぐです。

私は元来気分屋な性分なのでそんなに長い時間落ち込んでいる事はない。
一瞬テンションが下がっても気が付くと上がっているという具合だ。
しかもうりが家出している訳でもないのでそんなに落ち込む事もなかろうに。
あの悪夢の1ヶ月で私は今年分の鬱は使ったはずだ。
何がある訳ではないがなんやかんやで極度の人見知りになってしまった。
実はものすごく人見知りなのだがそれを隠す術や逃げ道をしっかり見に付けてしまったので最近そういう感じになる事がないので自分でも人見知りな事を忘れつつあった。
が、まさしく今日はそうであった。
ジムに行っても喋らない。
頑張っている自分を鏡で見たら髪はボサボサで化粧っけもなくてみすぼらしい。
まぁ眉は描いていたがみすぼらしいには変わりない。
今日はわざわざ化粧しなかった訳だがそれが内向的に拍車をかけた。
あーあ。

走ろうとしてみても何だかその気にならない。
無理は禁物だと思ったが走らないとますます内向的になりそうだ。
なので30分走る。
汗は掻いたがすっきりしないし30分が何だか限界だった。
こりゃよっぽどである。
という訳でサウナで汗を流そうとしてみるがいつもペラペラとサウナ内でも喋っているのに今日は無言。
こりゃ鬱だ。
もうテンションは上がりそうもないのでひとまず水分補給だけはしっかりして無言サウナを続行した。
心の闇を汗で流すのだ。
頑張れ、めぐ!!!

そしてフラフラになってお風呂から出るとナオちゃんに出会った。
もう出るつもりだったが浴槽でナオちゃんと喋る。
なんやかんやで人恋しかったのだ。
ナオちゃんのお陰で元気になったぞ。
やれやれ。
何だか考えてみると日曜日の何も予定のない日、私はこうなる事が多い。
せっかくの休みなのに予定がない。
わざわざ予定を入れなくて『今日は引きこもるぞ~!』と思っている時はいいがふと何もない日はヤバイ。
こういう時に美容院とか行けばさっぱりするのだよな。
何でかちょっと理由は分かっている。
サザエさん症候群である。
明日からまた仕事かと思うといけないのだ。

といっても私は仕事がイヤな訳ではない。
考え詰めていったら私はただ明日の早起きがイヤなのだ。
月曜日はいつも7時起きで小倉の事務所へ行く。
ただそれだけの事だ。
バカじゃなかろうかと思うだろうが私は早起きというだけでこんな具合になるのだ。
7時起きなんて特別な事ではないがだいたい早起きだと思うと日曜日の夜は寝付けない。
この早起きプレッシャーは魔物である。
早く寝ないとと思うと気が付くと4時前である。
別に3時間しか寝れなくても特別困らなく仕事はできるが(起きてしまえば強いのだ)その眠れない間の焦りは体に悪い。
おきた瞬間死にたくなる。
あぁ私は3時間しか寝てない・・・と思うのだ。
その憂鬱を前日から背負っているのである。
無駄な鬱である。
他に鬱の使い道はないのだろうかと考えたが本格的になると恐ろしいのでこの程度で逆に有難い。
日曜日は嫌いよ。
という訳で日曜日は極力働こうと思う。
労働していればすんなり寝れる。
小さな悩みで我ながら呆れる。
実はこの鬱程度で苦しんでいるうちが幸せなのだろう。
はるやうりの時はフツーに寝れなかったし。
鬱も楽しむのだ。
無理矢理ですけどね。






輝く飛行機。

2009年3月7日 日常
輝く飛行機。
『食堂街』ってなんかよくない???
『レストラン街』じゃなくて『食堂街』・・・
こういうのはずっと残ってて欲しいな。
この博多駅の食堂街もリニューアルされるらしいけど。
新しくなったからといって『レストラン街』はいけませんよ。
めぐです。

私は二者択一とか好きなものの順位を決めるのが非常に好きだ。
学生の頃はヒマさえあれば好きな芸能人のランキングを考えていた。
しかもチェッカーズはいれないとか顔だけ部門とかしばり有りランキングなども手広く考えていた。
野村宏伸がケッコー長い間1位だったという幻のランキングである。
ある時期からずっと筒井道隆だったが。
良い時代である。
今は顔で言ったら誰かなぁ~???
さすがにランキングを作る程芸能人好きではなくなったが1位は小泉孝太郎とかですかね。
でも1位にしてはパンチが足りない。
悩むのぉ~
ここでアックンとか堅さんは違うのよ。
感情が入っちゃいかん。
野村宏伸にも関わってきますから~

先日ナオちゃんと激論したのが飛行機は離陸時か着陸時かという問題である。
どうでも良い話だがなかなか熱くなった。
私もナオちゃんも飛行機が大好きである。
市内に空港があるので私も仕事中によく飛行機を見かける。
ナオちゃんなんか家から見えるんだって。
羨ましい~
そんな私は飛行機は離陸した時に見ごたえを感じる。
ナオちゃんは着陸時だそうだ。
うそ~
そんな人がいるんなんて驚きである。
飛行機は離陸が一番のポイントだと疑ってもなかった。
さっきまで横にいた人が乗った飛行機が小さくなっていくなんてスゴイ話である。
その人は降り立ったら日常とは違う何かを楽しむのだろう。
この日をずっと楽しみにしていたのかもしれない。
まぁこれが羽田だったら楽しい思い出と寂しさを抱えて現実に戻る為の離陸だと言おう。

着陸はもう完全に終わりである。
夢は終わり現実である。
帰ってきてほっとする間もなく明日の仕事の準備をする。
あっという間の休みだったな、楽しかったな、とか考えながら東京の友達に帰途に着いたメールをしたりすると完璧に終わり。
早くお風呂に入って寝た方がよろしい。
そんなイメージだ。
きっと私がいつもそんな旅だからなのだろう。
あの帰りの切なさも悪くはないけどやっぱり希望に輝く飛び立った姿の方が私は萌えるな。
まぁどっちにしろ私は乗ってないのですが。
あぁ飛行機乗りたいな。
ドコか行こうかしら???
本当にどうでもいい話なんですけどね。





シュワルツコフクレーマー。
今日は仕事終わりに加圧に行ってそれからジムで筋トレをした後走りましたよ~
速度9.5キロで45分走って15分歩いた。
そんなに辛くないし汗をものすごく掻くから気持ち良い。
こんな感じで体を引き締めていきましょう。
体重は増えて戻るという繰り返しだけど走ったら減るからいくら食べても安心なのだ。
めぐです。

先日ナオちゃんとデミのシャンプーが無くなるというのでネットで一緒に頼んだ。
私はコンディショナーも一緒だったのだが1.8リットルで2000円だなんて安すぎる。
しかもものすごくいいので本当にお勧めである。
7000円から送料無料だというのでここは私がいっちょ何か買おうと思いシュワルツコフのクセ毛用のアウトバストリートメントオイルを買った。
これは前に使っていて良かったのだ。
やっぱりストレートにはこれである。
まぁ私はクセ毛でもう縮毛のカケラもない感じなのだがこれをつけて乾かすとそれなりになる。
傷んでどうしようもない毛先は巻いているのでよかろう。
デミもシュワルツコフもいいぞ。

そんなに良いシュワルツコフなのだが何だかキャップが甘くて気になっていた。
まぁキャップがハズレてもポーチの中なので押されて出る事はそうなかろう。
なのでジムに持って行っていた。
ら、軽くポーチ内で漏れていたので慌てる。
オイルなのでヌルヌルして大変。
なんだよ、迷惑な話である。
それを学習した私はキャップをテープで止めてまた持ち歩いた。
安心しきってジムバッグをごそごそしているとまたあのイヤなヌル感がよみがえる。
軽くビビりながら見てみるとポーチから染み出しているではないか。
ギャー!!!
これはなかなかのものであった。
一緒に入れていたリップクリームは捨てるしかなかった。
本体を見てみるとキャップは止まったままである。
ポンプ自体が甘かったのだ。
半分以上出ていた。
ポーチも捨てるしかない感じだ。
まるで天ぷらに失敗した位の油感は破棄するに値した。
なんだよ、シュワルツコフ!!!

家に帰ってバッグの中を改めて拭いたが何だか怒りが湧きあがる。
私はただ髪をしなやかにしたかっただけだ。
何でこんな事になったのかと思う。
こんな事があってはよくないと思い私はこれを買ったお店へメールした。
ただこういう事があったのでメーカーに言っておくべきだというメールであった。
そうすると翌日そのお店から謝罪のメールが届いていた。
メーカーにも言ったなので返品交換をしますという内容であった。
あぁそれはスミマセン・・・
すでに数回使っておいて2度も漏らしたのでもう残量は1/3である。
これを戻して新しいのなんて気がひける。
これじゃクレーマーみたいだ。
好きなだけ使ってキャップが甘いと言う人みたい・・・
なんかイヤだな。

そして本日そのブツが届いた。
着払い用の宛先表も入っていた。
私はここのお店はサンプルも入れてくれたし発送も早いしなにしろ安いので好きなのだ。
何かクレーマーになった気分がして切ない。
しかも今度はルベルの小さいシャンプーとトリートメントのサンプルが入っていた。
嬉しいけどごめんね。
私は何かあってもこれは経験だと思って気にしないタイプである。
家電以外はわざわざ言わないのに。
本当にすみません。
新しいブツが来たので返品はするがそれに一筆つけようと思った。
いいお店なので今後もお願いしたいと思う。
なるべく私がクレーマーだと認識されていない事を祈る。
即座の処理、本当に有難うございました。

そういえば先日ドラッグストアでスクラブ入りのボディシャンプーが新発売だというので商品の匂いを嗅ごうと鼻に近づけたら中身が飛び出した。
鼻にボディシャンプーがついたので驚いたがよく見るとそれはサンプルではなかった。
そのシリーズの他で全部サンプルがあったので油断していた。
新品の商品の中身を出して私は鼻に付けたのだ。
これは黙ってお買い上げだとカゴに入れた。
そのままにはできないし使ってみたら悪くなかったので良かったのである。
最近そんな感じなのだ。
クレーマー体質ではないと慌てて追記してみた。
ツイているのかツイてないのか分からない感じですなぁ。
ちゃんとしないとですね。







負けないMさん。
最近雨が多いなぁ~
ネコっ毛の私の髪がぺっとりしてしまうじゃないの。
もう若干髪が切りたいが今月いっぱいは頑張ってみよ。
頑張って何がある訳ではないのですけどなるべく縮毛やカラーはしないに限ると思いまして。
めぐです。

そんな雨の中車を走らせて次の仕事へ向かっているとMさんから会社携帯に電話がかかった。
車を停止して取ると内容は特別今じゃなくてもよいような仕事の話であった。
さっさと何も言わさずにそのまま切ろうかと思ったが案の定『○○さ~ん(私)!お願いしますよ~!』と言い始めたので急にビックリした。
というのも先日Mさんの事を書いたのでひょんな事から読んだのかと思ったのだ。
まぁそんなはずもなくただMさんとMMさんが愚痴っている事を喋るなと言っていた。
だから喋ってはないって。
日記には書いたけど。
しかももし日記を読まれていての苦情でも私はいいと思う。
腹の内はそんなに友達ではない近くの人には知られたくはないが読んだのなら仕方ない。
書いてある事が私の気持ちだとさっぱり言ってこの話は終わりにしたい。
そんな訳なかったのであるが。

本当は激キレして口止めに関しての失礼を叱り付けようかとも思ったが何だかそんな感じではない。
ひとまず私をバカにしないようにとは言ったがMさんは『そうですね・・・』とただ笑っていた。
本質なんて分かっていないのだろう。
それだったらもう私には言わないでいいよ!と冷たく言ったつもりだがそこは流された。
都合の悪い事は聞こえないのか???
過敏なのか鈍感なのかさっぱり分からない。
まぁ後者でしょうけど。
挙げ句今度は違う人の話を始めたので驚いた。
しかしその内容がちょっとビックリする事だったので私も聞いてしまったじゃないの~
結局Mさんは言われる人気取りだが言う人張本人になっている。
私も巻き込まれそうになったので慌てて電話を切った。
あぶない、あぶない。
そこには行きたくないのよ、私。
最後の最後にまた口止めされて笑ってしまったけど。
そんなに言われるのがイヤなら言うな。
あんまり失礼だと天邪鬼な私が出るぞ。
言われるなと言われると言うよ。
怖いよ~

なんやかんやでMさんは自分が良かったらいいのだ。
こっちこそ全く信用してない。
なのでお互い様か。
でも私は口止めなんかしないけど。
自分の言葉には責任を持つ。
なので自分の意見しか言わないし私が関係ない事には口出しはしない。
どこでもそんな事をしているのだろう。
何だか同じ種類だと思われているのがイヤだが関係ないっちゃない。
しかしこの人負けないなぁ~
色んな意味で頑張れと思う私であった。
もう私に色んな事を教えてくれないくていいですから。
私が派遣社員だからいつ切られるか分からないと思っているみただけど場合によっては社員より強いのですよ。
やっぱり私は群れるのは苦手だ。
孤独を寂しがる方が性に合っている。
自分らしくいこう!と巻き込まれつつあった自分を叱咤したのである。
Hさん達と仕事していた時が本当に楽しかったなぁ~









EXILE第三章。

2009年3月4日 日常
EXILE第三章。
何だかEXILEがえらい事になってますね。
エイベックスの松浦社長のブログが炎上したりして。
とにかく売れに売れてる今何かをしないといけなかったんだろう。
それにしてもややこしいな。
めぐです。

私は何度も言うようにEXILEファンという訳ではなくただアックンが好きなのだ。
アックンが良いのなら別にいい。
新しくメンバーになったJ Soul Brothersもボーカルオーディションで入った人達みたいで元々もメンバーじゃないみたいだし。
ただボーカルがやたら増えるのは私にとって嬉しくない。
それじゃなくてもアックンがドコにいるのか分からないような広い会場でライブをやるので声位は概ねアックンでお願いしたかった。
まぁ上手い人ばかりなのだろうからいいんだけど。
ますますアックンが遠いなぁ~

でも去年アックンとTKAHIROとで録り直したベストはどうなんだ?と思う。
また改めてベストを録り直して出すのだろうか???
私はケッコーちゃんとして欲しい性格なので録り直すべきだと思うが実際それをまた発売されたら金儲けかよ!と思うだろうな。
モー娘。は新しいメンバーになっても出してないよね、多分。
どこでもかしこでもモー娘。呼ばわりされるので笑ってしまった。
AKB48も出てきたな。
カワイイ女子が多いのは私も嫌いではないがオトコがどんどん増長してもテンションは上がらないけど。
まぁ私はアックンが良いのなら良いという感じである。

そういや新しいメンバーでツアーがあるみたいだな。
福岡はマリンメッセなのでドームよりは見えるだろう。
行こうかなと思いながらまだ何にもしていないのであるが。
ニシネーサンどないします~???
アックンの声は生で聴いておかないといけないのだよ。
おほほほほ。







ひなネイル。

2009年3月3日 日常
ひなネイル。
今日はひなまつりねぇ。
私は雛人形を持っていないので嫁に行けないのか???
いやいや間違いなく自分に問題がある。
雛人形があってもこのままだろう。
可哀想な女児は36歳になってます。
めぐです。

今日は仕事の化粧品屋でネイルをさせて欲しいと言われていたので仕事中だが行く。
その分たくさん仕事をすればいい話なのだ。
臨機応変がモットーなので自分にも甘く使うのである。
おほほほ。
何やらそのネイルは宿題らしいので無料なのだ。
私の爪で良かったらどんどん使って下さいね。

私は爪は短くても長くてもどっちでも良い。
ただ自分で切ると限界まで短くしてしまう。
それで伸びるトコまで伸ばす。
今はまだまだ伸ばせる感じだったが昨日ひょんな時に右の人差し指の爪を折ってしまっていた。
元々爪は強いのだが車のドアにひっかけてしまったのだ。
フツーだったらここで全部を切るのだがネイルをしてもらうというのでそのまま出掛けた。
どうでだったら10本元気でお願いしたかったよ。

そこの女性は私の爪をものすごく褒めてくれる。
私は爪はよく褒められるのだ。
形がいいとは思わないがデカイのでネイルも塗りやすいだろう。
でも本人はネイルをただ塗るだけでも苦痛なのでそのようなお店に通うかと思っていた程である。
私は爪きりを使わないので揃えるだけでも面倒だ。(爪きりを使うと爪がバーンと飛ぶのがイヤだ。それを揃えるのも結局削るので面倒)
なので折れた爪もきれいにしてもらう。
有難い。
どうせだったら全部短くして欲しかったがせっかくするネイルが短いとイヤかなぁと思ってそのままでお願いする。
私はベージュしか塗らないので(剥げてきても目立たない)ここは色がはっきりしているものにしてもらおうか。
ローズでお願いする。
いい具合にラメなんかいれてもらっていい気分である。

人に手を宝物のように扱われるといいうのは本当に気持ちの良いものだ。
ネイルはそんなに派手ではないがそれで練習になったらならこっちも嬉しい。
最終的に今度お肌のお手入れも!と言われ濁した。
爪は褒められても肌は褒められないしなぁ。
そこの化粧品は種類が多いので揃えたら高額になるし今のままで満足なのだ。
でも爪がきれいなのはいいね。
どうせだったらせっかくの長所を活かしてちゃんとサロンでやってもらう事が良いだろう。
ひな祭りに女仕事ですよ。
女運気がどうぞ上がりますように。
明日からまた走るか~






Mさんからの制裁。
先日買った美味しいてんぷら屋にあったお内裏様とお雛様。
カワイイなぁ。
しかも美味しいし。
あぁ幸せ。
あ、私の地域では世間で言うさつまあげをてんぷらと言うのよ。
油で揚げてりゃてんぷらかっていう話なのだ。
めぐです。

今日は朝から事務所に行く日だったのでいつもより早起きしてみる。
が、今日は爽やかな起き具合でこれは春のお陰かと思う。
珍しく眠くなくいい感じだ。
事務所に行きヘラヘラしながら仕事をしていた。
ら、最近私にイヤな話しかしないMさんが急に『○○さん(私)!!!ストッキング伝線してますよ!!!』とものすごく大きな声で知らせてくれた。
Mさんとはコアリズムから始まり会社の愚痴、そして先日の口唇ヘルペスでも私が舌打ちしそうな具合にしてくれるあの彼女である。
あんまり大声だったので私自身もビクっとなってしまった。
親切で言ってくれているのだろうがもうちょっとトーンを落とせないもんだろうか。
あぁテンション下がる。
しかもストッキングの伝線も『今伝線始まりました』な具合でほとんどの人は気付かない程度だった。
これ位なら気付かないまま一日過ごせそうだ。
あんなにビックリさせる程でもないと思う。
気付いたからには履き替えないといけないと思うとますますテンションが下がった。

なんやかんやと仕事をしながら色んな人と雑談する。
私はこの事務所には好きな人もいるし嫌いとまでいかない人もいる。
なので別に楽しくする。
Mさんと愚痴の言い合いをしているという私と同じ下関営業所からやってきた女子とニヤニヤ話す。
そのMMさんは本当に仕事がイヤらしいのでかわいそうだ。
でもマツゲがものすごくいい感じなのでマスカラを聞いたりして女子な感じであった。
仕事も終ったので爽やかに事務所を出て途中ストッキングも履き替えて昼食をとっているとMさんからメールがやってきた。
その内容に驚く。
『私達が愚痴っている事を他の人には言わないで下さい。きっと言わないだろうけど』というメールであった。
私は一瞬に顔が熱くなるのを感じた。
なんですか、それ???
聞きたくもない話を聞かされ挙げ句口止めか???
バカにするなと憤慨した。
もう何が目的なのか分からない。
ただ私を怒らせたいのか???
だから女子はイヤなんだよ。

実際私は話を聞いてもテンション上げて賛同はしていない。
皆の悪口を言っているグループがいると聞いても私はその人達に直接言われたら暴れるけど私にとっては噂なのでどうでも良いと何度も言っていた。
そういう人達だと思って振り回されたら自分がバカみたいだからやめるべきだとも言った。
なのに口止めか。
アホか。
私がそのグループに『MさんとMMさんが愚痴ってますよ!』とでも言いつけると思ったのか。
本当にバカにしないで欲しい。
私はMMさんには馴染みがあるので助けてあげたいと思う。
なのになんなのよ、一体。
最初から私は言う人、言われる人に興味はないのだ。
逆にMさんも言われる人から言う人になっているのでバカみたいだからやめた方がいいと助言したはずだ。
巻き込まれたはずだと思っていたら軽く私が制裁を受けた感じである。
本当に納得がいかない。

Mさんを30歳にもなって未熟だからと温かくしていた私がいけなかったようだ。
私はMさんだけではなく皆に優しく温かくありたいと思う。
だって仕事の人だし。
しかも私は皆と接する機会も仕事でしかない。
だからこれで良いと思っている。
その悪口を言っていると言われるグループともたいして問題もないしフツーだし。
Mさんの愚痴りは聞くがただそれだけである。
そんなんだから陰口言われるんだよ。
自分で気付け。
ほとほと私は疲れた。
もう関わらないでおこう。
私は他言はしないが日記には書く。
これでお互い様か。
メールは遅れても絶対返信する私だが(受信メールに返信マークがついてないとイヤなのだ)無視する事にる。
返事したら暴れてしまうものね~
こっちはいつもニコニコしてないんだよ。
疲れる~



旬の時。

2009年3月1日 日常
旬の時。
今日から3月かぁ~
早いったら早い。
しかも今年はまた暑いらしい。
もういいよ・・・
こうなったらもう夏がくるな。
花粉症の人には本当に申し訳ないがずっとこのままでお願いしたい。
めぐです。

昨日高知のざぼんというのを貰ったので嬉しくて食べる。
私は人よりかなりすっぱいものに弱いのだが何だかビタミンを直接体に入れているみたいで嬉しい。
果肉がプリっとしていてみずみずしくていいのよ。
私は3キレ程でやめたが柑橘命のキミエがキレイに平らげていた。
昔は桃とさくらんぼ位しか反応しなかった私だがフツーツもカワイイなぁ。
季節ごとに生き生きしているフルーツを楽しむのもいいなぁ。
わざわざ自分で買って食べるという事ができたら一人前である。
そろそろイチゴを食べ収めしておかないとですね。

今日は仕事だったのがそこのお店は港近くになる。
港ではいつも漁師さんが魚を広げて売っている。
前から気になっていたのだがお店の人が買いに行こうと誘ってくれたので喜んで行く。
取れたての魚がわんさかある。
しかもほとんど生きている。
私はカワイコぶっている訳ではないが生きた魚が怖い。
魚自体を自分で料理できないダメ女なのだ。
死んでいるならまだしも自分で死なせるなんて無理なのだ。
決して『こんなカワイイ私』をアピールしている訳ではない。
人がさばいたものは喜んで食べるし。
自分で手を下すのは経験不足すぎるのだ。
ちゃんと自分でできる大人にならないとと本当に思う。
せっかく生きた魚ばかりなのに私はちゃんとすぐに料理できるようになっているれんちょうとあじを買った。
しゃこなんて子を持ってものすごく元気で美味しそうだったが私はこのまますぐ家に帰る訳ではない。
車内で袋の中で生き絶え絶えにさせるのはイヤだった。
今度は帰れる時に来たいな。
マサオとキミエに個人的に来て頂けると有難いのだが。

そして次の仕事に行く途中道端で野菜を売っているのを見つけ行ってみる。
といってもここは水曜日と土日にやっている事は過去の利用から知っていた。
安くて新鮮でいい野菜がたくさんある。
今日は白菜と大根とほうれん草とでこぽんを買った。
これで500円しないのだ。
白菜はもう終わりの時期らしいがものすごく大ぶりで(スーパーでみる3倍はある)みずみずしい感じだ。
最近私は白菜が好きでしょうがない。
昔は避けていた芯の部分が食べたくて仕方ないのだ。
味覚は変わるものねぇ~
しっかり鍋で味わう事にしよう。
楽しみ~
野菜も魚も季節があっていいね。
こういうのをちゃんと気を付けて美味しいものを美味しいときに食べたいと思う具合である。

そういえば花も木も好きだなぁ。
これこそ季節が大事である。
いい時期にしっかり目で見て優しい気持ちになろう。
早く木蓮が見たいなぁ。
私もいい具合に歳を取っているなぁ。
家を引っ越したら木や花を植えたりできれば簡単な野菜や果物が作りたい。
そして魚がさばけるようになったらいう事ないな。
まだやる事がたくさんあるな。
発展途上が長すぎたのだ。
これからたくさんの初めてをやってみせるのだ。
わくわくする春でございます。
っていうか私の旬っていつ???
もしかして旬が来ないまま枯れるのでは・・・
恐ろしい~






俊足ジョグ。

2009年2月28日 日常
俊足ジョグ。
今日は昼からホルモン鍋を食べたりしてものすごくガツガツしてしまった。
ドラゴンフルーツのシャーベットまで食べたぞ。
ホルモンの油がさっぱりしてよろしい。
アブラの後はシャーベットが良いですね。
めぐです。

そんな感じだったので夕方からジムに行った。
何やら東京マラソンがあるせいかTAZANでもジョギングの特集がしてあったりしてその気になって立ち読みした。
走るのが流行っているのか。
私はいつも時速9キロで走っているのだが初心者にしては早い方らしい。
あら~そう???
得意気である。
ひとまず筋トレをしっかりやってから走り始める。
今日はささやかに9.1キロで走ってみよう。
そんなに変わりはないはずだ。

5分歩いて我慢できずに走る。
私はTVを見ながらじゃないと走れないので(鏡で自分を見ながらなんて恥ずかしすぎる)チャンネルをインストラクターに言って変えてもらう。
夕方なのでニュースが良い。
走る時はニュースが一番良いと思う。
ジムのTVは音声が出ていないので芸人がネタとか始めてもよく分からないのである。
途中靴の紐がほどけたので止まって結び直したりしたのでここで時間のロスである。
60分でマシーンは終ってしまうので9キロは走らないと。
という訳で速度を上げる。
9.5キロである。
ケッコー早く走っている感じだ。
でも何とかなりそう。

私は意外に足が速い。
何でもすぐさま結果が出て欲しい。
そんな私は確実に短距離派なのだと思っていたが実は競争は苦手なのだ。
一人っ子なので競争が体に根付かないまま大人になってしまった。
でも自分との勝負は早々に敗北するか絶対勝つかどちらかである。
前者が圧倒的に多いがランニングマシーンで走るのは後者の戦いになる。
絶対負けない。
なので今日は距離でいう9キロ走りたかったので歩いた分も考えたらずっと9.5キロで走る事になる。
何度も計算してみたが算数ができないのでよく分からないままただ走る。
俊足を活かして走るだけである。
最初の10分がケッコーツライのだが俊足モードにすると何度かマラソン大会のような呼吸になってくる。
これはいかん。
慌てて深呼吸をして平常を保つ。
頑張れ、私。
最後の方はまだまだ走れる感じになってしまうのが怖い。
これはランナーズハイに入る前なのであろう。
いつか経験したいものだが無理は禁物だ。
という訳で60分を追え9.5キロ走りきったのである。
よくやったと思う。

何やらTAZANに書いてあったが1週間3度走る事によって体が変わってきて1ヶ月1キロ痩せるようである。
じゃ続ければある程度は痩せるのであろうか???
いつも走って痩せては食べて戻っての繰り返しだが走ると確実に痩せるのでその分余裕で食べてしまう。
そこも気を付ければもっと痩せるのだろう。
まぁ地味に頑張るぞ。
さしてツラくなくむしろ気持ちが良いのだ。
それで痩せれるとは嬉しい話だ。
あの走り終えた時の爽快な脱力感はクセになるものね。
3月も走りますよ~
2月は本当に早かったな。
またいい1ヶ月でありますように。






春財布。

2009年2月27日 日常
春財布。
誕生日を前に私は10年使っていた財布をとうとう買い換えた。
っていうか頂き物なのでした。
これで貯金にも精が出るというものだ。
まだ革が固くてお札が入りにくいけど。
それも良い。
めぐです。

前の財布は10年前尚のロスベガスツアーに行った時ノリでグッチに入り買ってきた。
使っていたプラダの財布を間違って洗濯したらペロペロになてしまったので買った。
まだ使えたが当時はノリ重視だったのだ。
それを根気良く10年使った。
小銭入れの内側が破れて小銭のありかもよく分からない感じであったが肝となる留め金部分が壊れなかったのと特に欲しい財布がなかったという感じだったのだ。
まぁ10年使ったからいいか。
よく風水で財布は3年を目安に買い換えると良いというのを聞くがそんなに早くちょこちょこ替えれるものであろうか?
皆さんなかなか高額な財布を使っていらっしゃるのを見かけるし。
今回のもグッチなのだが前のよりカードを入れる部分が多いので収納も多くなって財布がかさばらなくなった。
良い、良い。

そしてやっぱり金回りの運気が良いぞ。
別に入ってくるのは給料だけなのだが何でか分からない出費が少なくなったような気がする。
新しいのは良いのだ。
春財布は張るのだ。
まぁ現金は2万円位にしておくのが私なので財布はさして張りませんけど。
大切に使うぞ。
本当にどうも有難う。
また10年使うかなぁ~






口唇ヘルペスストレス。
本当にいつも美味しいものばかり食べている私であるが『太ったら走ればいい』と安易に考えていてちょっと危険な感じである。
実際食べて走るのはツライので空腹が良いのだ。
でも美味しいものは腹いっぱい食べたいのぉ~
めぐです。

今回の口唇ヘルペスはなかなか範囲が広い上玉である。
私はだいたい唇の山の辺りに数個水疱ができるのが常なのだが今回は上唇のほとんどが侵されている。
ヒドイ・・・
36歳だと言ってもこんな唇はイヤだ。
しかし今回はできてすぐ薬を飲み抗ウィルス剤を塗り捲っていたのでその広い範囲の水疱も爆発せずにしぼむという感じであった。
さすがに唇の山は荒れてますけども。

今日からやっと水疱がいなくなりかさぶたとなる為に切れたりして血がでたりし始めた。
ここからが第二段階である。
このかさぶたになる出血というのは気が付かない事が多い。
唇が大変な事になっているので痛そうに見えるが全然痛くないのだ。
でも流血していてはそれも現実味がないのだけど。
そしてこの唇の乗っかるかさぶたになる赤い部分はものすごく目立つ。
自分でも遠目で見てビックリする程だ。
これがなかなかやっかい。
会う人会う人がどうしたのか?と聞いてくる。
口唇ヘルペス同士は『できたね』とニヤっとしてくる感じで私も『そうなんですよ~』と口唇ヘルペスについて語りあったりできる。
純粋に何も分からない若いオトコは『どうしたんです?殴られたんですか?』などと言い訂正するのも面倒なので話をうやむやにしてみたりして悪い男の陰を見せたりしていた。
こういうのまでは良い。
ここからがストレスの溜まる事例である。

仕事中ある店の若い女子が私に大声で駆け寄ってきたので『もしや・・・』と思うと唇の事であった。
まぁ若いから声も大きいのであろう。
その後私の髪を触りながら『毛先が金色になってるよ。傷んでるよ~』とか言い出したので正直ほっとけ!と思った。
勝手に触っておいてそりゃない。
まぁ子供なのでほっておくが実際28歳とかなのでそろそろ気付いていいと思うけど。
会社の私のストレスを溜めさせてくれる営業女子は他の男性社員が見てしまうようなタイミングで唇の心配をしてくれた。
嫌がらせかと思った程のタイミングであった。
別に男性社員に見られたからと言って落ち込んだりする感じではないがうちの会社の男性社員は魅力的ではないが優しい人が多いので目をそらしたりしてくれるので逆に気を使わせて申し訳なくなる。
その女子も心配してくれたのであろうが迷惑だと言い切れる。
会う度にストレスをわざわざ手土産にしてくれるからある意味律儀な人なのであろう。
喋っている時に私の唇をチラチラ見ているオバサンには気付いていたが気付かないふりをしていた。
そうしたら聞いてきたのでお決まりの『口唇ヘルペスです』と言う。
別のオバサンは私がよく口唇ヘルペスになるのを知っているので『そろそろ体を大事にしないと』と説教してきた。
確かに暴飲暴食は気を付けないとと思っているがそれとヘルペス菌は別問題である。
胃が悪くて口の端が切れたりしているのとは違うのよ。
免疫が落ちるとできるとか季節の変わり目にできるとか言うが免疫が落ちる時期なんて誰でもあるし(いつも元気な方が怖い)季節の変わり目もどうしようもない。
季節は巡るしそれを止める事なんてできやしないしできてもしない。
もう疲れた。

こっちも見苦しいのは分かっている。
目にして気持ちのいいものでもない。
でも私も気にしているのだからと思う。
思い切ってマスクでもしようかと思ったがそれはそれで花粉かと言われてややこしい。
でもマスクするのも良かったかな。
早く治らないかなぁ。
私も何かその人にできていても絶対言わないようにしよう。
それが一番。
本人が一番気にしているのは分かっている。
こうやって口唇ヘルペスにも気付かされる毎日なのであった。
悪い事ばかりではないと思おう。
『口唇ヘルペスなんですよ』『痛そう~』の繰り返しに疲れてしまってまた免疫も落ちるのでした。
爽やかに走るイメージで乗り切るぞ~






36歳の決め事。

2009年2月25日 日常
36歳の決め事。
誕生日の日の昼食は大戸屋で美味しく頂きました。
まぁ一人なのですけどね。
大戸屋大好きなのよ。
ちょっと私の設定より高めですけどね。
めぐです。

誕生日を迎えてというか新年を迎えてというか今年こそどうしても始めないといけない事があった。
それは貯金である。
いい歳をして何を言っているのかという話であるが私の貯えはないに等しい。
色々事情があり家によくお金を入れているのでそのまま貯金をしないで生活していた。
これは危険だとやっと気付いたのだ。
私は一人っ子なので親の財産は自分のモノでもあるかのように思っていたがそんな事じゃいかんとやっと重い腰を上げたのだ。
別に何を買う訳でもなく知らない間に給料を使っていたのだがそれは全く意味がない。

ここはいっちょ気を付けて貯金をするのだ。
車でもドーンと現金で買えるように貯めておくと安心である。
自分の仕事柄ローンはバカバカしいので絶対ローンなんてイヤだ。
今の車は乗り潰す気なのだがいつ何があるか分からない。
何かあっても自分のお金で爽やかにどうにかしたい。
やっと私も自立する勢いである。
気持ちだけの問題なのですがね。
という訳で毎月5万円ずつ貯める事にした。
単純に計算すると1年で60万である。
中古車位は買えるだろう。
別に60万の中古車を買おうという訳ではなく目安である。
使わないで貯めておくというのが貯金なのだ。
ひとまず5万円ずつ貯金をしているが特にそれで極貧を感じる事もない。
今までは一体なんだったのだろう。
むしろ前の方が貧乏だった気がする。
そして何か欲しいものや出かける予定でもあれば多めにお金を保持する。
これで欲しいものも買えるしいい話じゃないかと思う。

ケッコー私は決めたらムキになってやるタイプなので徐々に余裕がある時は貯金を増やしていこうかしら???
いやいやそれは自分へのボーナスだと思ってきっと無駄遣いするはず。
それはそれでよい。
せっかくアブラも何もしないのだから今が貯め時である。
でも遊びの時は今と変わらずケチケチしないでおこう。
じゃないと楽しくないし。
ただ使途不明金を貯める事にしただけだ。
まだ10万程度だが心に余裕ができたきたので簡単なヤツだと笑ってしまう。
ちゃんと負けずに頑張るぞ。
とっても当たり前の事なのですけどね。






36歳になってました。
そういえば昨日で私は36歳1ヶ月を迎えた。
なりを潜めている間に地味に歳を取っていたのだ。
皆さんお祝いたくさん有難うございました。
私はイチゴでお祝いでしたよ。
めぐです。

それにしても36歳とはどういう事かと思う。
もうこのような年代なのである程度は心構えもあったが心構えしすぎてツラくなってしまった。
35歳とは違うのだ。
でも37歳でも38歳でもいい。
軽く節目な気分なのだった。
キミエが私を産んだのが36歳だった。
遅い子だと言われたがキミエも過去に流産したりややこしかったようである。
やっとできて元気に産まれたのが私か・・・
申し訳ない気分になる。
その一人娘はもう一生結婚しないであろうという感じである。
これはケッコー前ならなのだが私の容姿うんぬんや年齢ではなく私は結婚できない人だ。
寂しがりやだったりするので人と繋がっていたいとは思うが一緒に生活は難しいのである。
よく結婚してみないと分からないと言われるが今は無理。
何も分からない若い頃だったら良かったし、またこれから訪れるかもしれない転機でもないとそんな感じにはならないだろうなと気付いた上で生活をしている。
頭でっかちになっているのではなくここまで自由に暮らしてしまったからという懸念でもある。
年齢的にもマサオとキミエに孫というのも困る話である。
今から必死に婚活とかすればいいのだろうがだからって子供ができるかも分からないしまず婚活って何?って話なのだ。
ただ自分もまわりの人も幸せで生きていける事が36歳の目標である。
人に優しい人になりたいなと思ってはいるのだがなかなか難しいので地味に頑張るしかないのだ。

あれからはるのお仏壇に毎日寝る前に話しかけに行っている。
話しかけてお願いするのはただ家族の事である。
はるは優しいのでその願いを頑張ってやってくれるだろうな。
なので家族が幸せな事を祈る。
別に私個人の祈りなんてないし。
カワイコを含めた家族が元気で楽しく暮らせていけたらそれでいい。
自分の事は自分でどうにかするし。
そして布団に入ったら守護霊といわれる人に感謝する。
『今日も楽しかったです。明日も楽しくしたいです。一日有難うございました』と言うだけであるがそれも日課にしている。
日々感謝するクセをつけないと。
こうやってただ日記を読んでいる人もリンクしてわざわざ読んでくれてる人も友達が私の日常を読んでくれている事も私には幸せな事だ。
なので書くし。
いつも有難うございます。
36歳の私もどうぞよろしくお願いします。
そんな意気込みな36歳と1ヶ月です。
オバサンだなぁ~歳だけみたら。
負けんぞ。






口唇ヘルペスとブラックボトム。
昨日SAKUちゃんから明日仕事はヒマ?とメールがきた。
なんと山口県に来ていたブラックボトムが宇部空港から正午の便で帰るというのだ。
お見送りである。
私はかなりツイている。
いつも月曜日は朝から小倉の事務所まで行って戻ってくるのは14時頃である。
が、明日は仕事のアポがあった為事務所行きはやめておいたのだ。
かなりツイている。
めぐです。

しかもそのアポは11時なので早々に終えれば11時30分には空港に行けそうだ。
嬉しい、こんな簡単にブラックボトムに会えるなんて~
昨日から嬉しくてもしかして眠れないのじゃないかと思っていたがすんなり寝ていい具合である。
目覚ましの鳴る5分前に目が覚めた。
こんな事まずない。
が、私は体の違和感にて目が覚めたのだ。
どうも唇がイヤな感じだ。
しかも上唇の山がジンジンしている。
これはいつものアレであると寝ながら確信した。
おなじみの口唇ヘルペスである。
年に3回、もしくは4回できるというあのおなじみの口唇ヘルペス。
最近できないなと思ったらちゃんと周期通りにやってきた。
明日でも良かったやろ???
なんで今日なん???
まぁ仕方ない。
前にもブラックボトムのライブだー!!!と盛り上がっていたらできた事が数回ある。
一度ではないのが奥が深い。
尚ライブでヘルペスった事はないはずだ。
なんでブラックボトムの時だけなのだろう???
私の中のヘルペス菌がブラックボトムとなると活発になる仕組みなのだろう。
人の体は神秘的なのだ。
しかし何でわざわざ口を腫らして久々の対面かと思う。

11時の仕事が少々早目に行ったにも関わらず思ったより時間がかかる。
しかも私の計算間違いだというしょうもないミスである。
店を出てただひたすら空港に向かう私にSAKUちゃんからメンバーがやってきたとメールがくる。
こりゃ本格的に急がないと。
空港に着きジョギングで鍛えた足で走って中へ向かう。
すぐにSAKUちゃんを発見したので駆け寄ると周りにはメンバーが。
キャー!!!
何でSAKUちゃんの方が目に入ったのだろう???
いつも待ち合わせなんかにはもってこいなSAKUちゃんなのだ。

いきなりMONKYに絡む。
ちょっと驚いた表情で『何年ぶりや?』と聞かれる。
そんなに会ってなかったっけ???
考えてみると一昨年のあぶら祭り以来であった。
そりゃ何年ぶりとか言われるよなぁ~
久々に会ってもMONKYは可愛くてキュンとなる。
こっちは若干老いつつあるので恥ずかしいのではにかんでしまう。
気持ち悪くてすみません。
ANTONにものすごくガン見されたがそれが老いの確認とかじゃありませんように。
KOOくんが『めっちゃ久しぶりやな』と笑ってくれる。
髪が伸びて可愛らしい。
『私ライブに誘われなくなってたんですよ!』と言うとYASSYが大声で笑ってくれたのが嬉しかった。

IGGYがSAKUちゃんに『痩せたんちゃう?』と言っていたと後で聞き鼻を膨らませて喜んだ。
去年までは最高潮にデブだったのにたまたま今痩せたのですよ。
はるうりの件や今走っている事もムダではなかったと意味なく深刻に喜んだ。
まぁ昔宇部でライブしてくれてたりしてた時よりは2.5キロ多いんですけどね。
MONKYが搭乗時間ギリギリまでうどんを食べてくれたりして最後まで相手をしてくれるのも嬉しい。
中に入っても手を振ってくれてるし。
ちんたんはジェントルマンじゃのぉ~
早速SAKUちゃんに3月7日のライブに誘われたので行きたいぞ。
でも私は何の予定もなかったので会社にその日は出てもいいと言っていた。
スケジュール次第なのだ。
上手い具合に進んでくれますように。
片田舎の空港でもあんなにカッコイイのにライブなんて間違いない。
行きたいなぁ~
またブラックボトムに密着しそうな今年なのである。
幸せはいつも誰かが教えてくれる。
もっと幸せなになりたいのだよ。
ブラックボトムに会えば幸せな事は分かっていたのだがそうならなかった、
今年は自ら幸せ貰いに行きますから。
私は!!!







傲慢飲酒の失敗。
今日は一日引きこもりほとんど何もしなかった。
ジムに行って走っても良かったのだがそれは今日はよかろう。
たまには引きこもっておかないとバランス悪いのでこうやってわざわざ引きこもる日を作ったりするのだ。
夜はほどほど飲酒。
そんな日もある。
めぐです。

先日ニュースで中川大臣が飲酒のせいでろれつが回っていない姿が目に入った。
その時は『何をやっとるんじゃ!』と怒ったりしていたらなんと辞職するとの事である。
大騒ぎ。
何度もニュースで見る度にもう言ってやるなよ~と同情してしまった。
私もいっぱしの酒飲みなので分かる。
何の気なしに酒を飲んでしまった為に自ら人生をめちゃくちゃにした。
あぁお気の毒に。
ただ彼のいけないトコロは傲慢ゆえの飲酒であった。
公務中に飲んではいかん。
あぁいう人の仕事は会食も必要なので飲んでもいいのか???
でも公に出るのであればろれつが回らなくなる程飲んではいけない。
風邪薬と一緒にアルコールなんて私もよくある事だが実際いけないのは分かる。
自分は大丈夫だと思って飲むのは傲慢な酒である。
飲酒運転と同じジャンルである。
不運に不運が重なったのだろうがそんな傲慢な酒はいつか痛い目に遭うのだ。
よっぽど酒が好きだったのだろうな。

そんな酒飲みの気持ちが分かる私だが人の心配をしている場合ではない。
最近は自室で晩酌というのが常なので人の迷惑になるような事はない。
外で飲んでもテンション上がって楽しい位でそうそう人にひかれる程でもない。
が、昔は大変なものであった。
今考えると酒癖が悪いぞ。
そして翌日はその失態を思い出し死にたくなるのだ。
吐いてヨレヨレになる酔い方はしないのでそれではないが下手に元気なせいで大変であった。
ノリが良すぎるのもよくないものである。
本当に色々失敗をした。
今はそれをひっくるめて私になっているのだが飲み方も温和になったなぁと思う。
もう酒で失敗しないように努めるのが本気な酒飲みなのだ。
せめて二日酔い位にしてもらわないと。

もし私が飲酒できない体質だったらと何度も思う。
飲めて幸せだと思う事が多いので今のままでいいのだが酒代がなかなかのものだ。
まぁ飲めなくても酒代は他の何かに使っているのだろうからいいのだが。
どんなに金欠でも酒は買うものなぁ~
この執着はスゴイ。
私の希望としては普段は飲まないが飲み会では強いというのがいい。
私は酒は強いがこれは日々の訓練もあるだろう。
全く普段飲まないで飲み会なんか行ってしまっては羽目を外して目も当てられない事になる事受け合い。
全く酒が飲めないのは私の本質とは違うのでそれはイヤだけど。
人前で失敗しないように夜な夜な日々訓練しているのだ。
いいのか、悪いのか。
でもこれでイヤな事があった一日でもスッキリできるのでやっぱり私は酒を飲む。
元大臣もこんなスタンスだったら良かったのにな。
きっと彼はちょっとの間は禁酒するがすっかりフツーの飲みだすだろう。
自分の事のように分かるのが切ない。
私は飲んで運転しない事だけひたすら気を付けよう。
夢でよく飲んでいるのに運転してしまって警察に追われるという経験をする。
これは信号なのだ。
絶対飲酒運転はしません。
当たり前の事だが声に出して宣言したい感じなのである。





走る部エース降臨。
今日はアネのお誕生日だわ~
アネと言っても私のアネではないのだがある意味私のアネなのです。
一緒に居たら全然アネキャラでもないけど。
大好きな何でも話せる親友ですよ。
おめでとう~
めぐです、

今日はやっと休みだったのだが予定もないので夕方からジム三昧という事で。
スタジオに間に合わなかったのでひとまず筋トレをする。
やっぱり筋トレは大事ですよ~
最近体が締まったと言われるし。
やっぱり加圧だけではいけないのです。
でも体脂肪を測ったら1%しか減ってなかった。
なんでやねん。
まぁ長い目で見ていこう。

そしてステップを15分携帯ゲームをしながら軽く汗を掻く。
ちょっと余裕な感じが我ながら憎い。
それからメインのランニングマシーンに移動する。
このマシーンは最高60分やると勝手に終了してしまうのだ。
なので5分歩いてから(ステップとで20分間有酸素運動した計算)走る。
速度9キロで爽快に走っており全くツラくないので30分位で止めようかと思ったがそのまま走る。
私は走れる体質ではないと思っていたが肺活量があるので全くツラくないのだ。
しかもずっと鼻呼吸だし。
速度もそんなに速くないのでランニング気分である。
逆に口で息をし始めるとマラソンな感じがしてきて一気にツラくなる。
何だか走る時は鼻で吸って口で吐くとかその逆か知らんが聞いた事がある。
いやいやそうなったら間違いなく15分で終わる。
自分が好きなようにただ走ればいいと思うので私の事は気にしないで欲しい。
私が最近走っていると言うと変な知識を私に押し付けようとする人もいるのだ。
その人が走っているトコロは見た事ないからきっとただの知識だ。
私がバカな感じで振舞っているので教えてくれているのだろうけど。
バカも面倒くさいのである。

結局私はノリノリで残り55分を走った。
60分まで走りたかったよ。
距離をみるともうすぐで9キロであった。
あぁそれまで頑張りたかった。
カロリーは530か。
ちょっとしたオヤツ位は消化されたな。
あぁ楽しい。
やっぱり私は団体行動よりも個人で動くのが生に合っている。
何だか私めちゃめちゃ走れる人みたい。
知らない間に走る部のエースになりつつある。
でも残念ながら私は地上は走れないのだ。
ランニングマシーンは自分で前に踏み込まなくても走れる。
3キロ走ったら死ぬな、間違いない。
もっとできる人になったら一度地上を走ってみたいと思っている。
走る部楽しいぜ。
その後サウナに入って空腹で死にそうになった。
来た時から1.5キロ痩せていた。
私カラカラです・・・
ビールですっかり潤いましたけどね。






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