5/30 IKKO’09 愛をこめてinスターピアくだまつ②
若干自分の化粧を恥じながら今後どうしたら分からない感じになりつつ一部は終わった。
IKKOさんがプロディースしているという基礎化粧品を押していたのでそれを買うの人も多数であった。
それもいいですなぁ。
私は今使っているテスターとヒアルロン酸で調子がいいのでいいのですよ。
めぐです。

2部はIKKOさんが踊ったり歌ったりしていた。
一人芝居のようなブルースの場面では笑っていいものか悩んでしまったがケッコー笑いが漏れていたのでそれでも良かったのだろう。
私はニヤニヤするに努めましたが。
それにしても私と同年代だと思われるオバサン軍団がものすごく怖い。
定番のチュニックにジーンズのお揃いでコスプレかと思う。
別に着衣については嗜好があるのでいいのだが足行儀がものすごく悪いので気になってしょうがない。
足を組むのは良いが組んだ足が横なのだ、
私も足を組んだりする事はあるが邪魔なので逆足に絡ませる。
絡ませないにしても組んだ足は下向きじゃないと。
横って・・・・
こういう事を気にしようと本当に思った。
化粧をキレイにするとか服装がどうとかじゃなくて仕草が大切なのだ。
お行儀良い女性がやっぱりステキだなぁと思う。
横に組んだ足からサンダルがダラダラ揺れているのを見てガッカリした。
足は気を付けないと。
そんな事を気にしていたらIKKOさんのライブは終わってしまった。
でもこれに意味があったのよね。

終わった後帰ろうかと思っていたらそのIKKOさんのプロデュースしている化粧品を買ったらIKKOさんと握手ができるというのだ。
そうなるとノリの良い私達は買う。
一番安い洗顔石鹸2300円を購入。
せっかくだからノリなのだ。
これがCDとかだったら困るけど洗顔石鹸は使うし良かろう。
何でもノリなのだ。
すぐに握手できる事になり私はIKKOさんに今日が楽しかったのでまた幸せになったと告げてハグしてもらう。
ものすごくココナッツ臭のIKKOさんにハグされたがやっぱり男であった。
力強い。
でも会えて良かった。

その後撮影会があるというので待つ。
私はこの手のベストポジションを即座に認識して動くというのが得意である。
追っかけで培ったこの才能は自分でもウケる。
せっかくなので本気で使ってみる。
ナオちゃんに私から離れないように言っていたが何やら巻き込まれてしまったようである。
あれ程私はできるので着いてい来るように言っていたのに。
なので私はIKKOさんの真ん前にポジションしていた。
IKKOさんがポーズを決めた時に撮る仕組みで撮った後の声かけも盛り上げ風に積極的に行った。
IKKOさん有難う!!!と何度も言う私にまたIKKOさんがハグしてくれて若干シメシメ気分であったり。
どうせだったら上手くやらないと。
でもIKKOさん本当にいい人だったよ。
帰りの車の中もIKKOさんのココナッツ臭がしていた程だった。
また明日から美について考えるぞ。
ひとまず足行儀には気を付けよう。
化粧うんぬんよりまずそこだ。
IKKOさん楽しかったです。
また会いたいですよ。





5/30 IKKO’09 愛をこめてinスターピアくだまつ①
今日は下松という山口県でもちょっとディープな地域にIKKOさんが来るというのでノコノコとナオちゃんと行く事にしていたのだ。
いつもこのコンサートのCMがTVで流れるのでチケットが余っているのかと思っていたがもっと前に私達は行く事に決めておりなかなかのヤル気である。
どういう楽しさなのかワクワクします。
めぐです。

私がこの手のユニセックスな人が好きだというのはよく分かった話だがIKKOさんにしてもコンサートにわざわざ出向く程ではない。
ナオちゃんがノリノリで誘ってきたのでこちらもノリノリで快諾したという話である。
美輪さんは敷居が高い気がするしピーコも好きだが会いに行った事はない。
何だか今年は新規に新しい方とお会いする年のようなのでそう流れてしまったのだ。
美のカリスマに最近どんよりしている私の美意識を高めてもらおう。
今日は女度を上げに行くのだ。
アゲアゲ~↑↑↑とテンションを上げて向かう私達であった。

若干ディープな山口県は車で1時間程であった。
うちの地域も一般的にはのどかであるがそれなりに色々あったりするのでさして困らない。
自慢は空港がある事だ。
空港があればどうにかなるし。
会場に着いて横はショッピングモールだったので買い物でもと思ったが特に何もなかったのですぐ終わる。
スィーツ好きなナオちゃんはハーゲンダッツにかなりテンションが上がっていたので一緒にスィーツを楽しむ。
いくらでも食べれるというので好きなだけ食べたらいいのに1つでやめるナオちゃんであった。
私は1つが限界なので付き合ってあげれなくて申し訳ない。
こっちは甘いものより腹を満たすモノ好きなのだよ~
フツーに私は別行動で良かったのだがそれもなんなのでケンタッキーで私は本気食い。
まぁ腹もそこそこになったのでもう会場に向かいますか。

なんやかんやでもう開場していたのですぐに入る。
グッズがキレイなものばっかりだったが値段が高いので見るだけにする。
席に着くと真ん中位か。
美容が大好きな年齢の若い子とかオバサンが入り混じっている。
こういう感じか。
アンケートを書きながら一緒に基礎化粧品のサンプルとかもろもろ入っていて嬉しい。
サンプルは旅にいいのだ。
京都に連れてくぜ。
そうこうしていると開演となった。
司会の女性の方が出てきてキャーとなってみたがIKKOさんは後ろからの登場らしい。
むしろギャーである。
後ろにIKKOさんが見えた瞬間皆が席を移動する。
そんなシステム迷惑である。
じっと自分の席でIKKOさんが来るのを待ってろ!!!
私とナオちゃんの席は通路横だったのでここを通ったら嬉しいね!などと言っていたが横のオンナ達が私達を押して出ようとするのできっぱりと阻止する。
私はそういう事にはうるさいのだ。
横が私で悪かったね。
でも自分の席で当たり前に観るのがライブっちゅーもんだよ。
結局私達の通路にはIKKOさんは来なかったがあちらこちらでもみくちゃにされても皆と握手したりハグしたりしているIKKOさんは忍耐力があるなと思う。
やっと15分を経過したところでIKKOさんがステージに上がった。
長い。
そんなにお客を甘やかさないでよろしい。

タイムスケジュールがタイトなのか一通りの説明があった後急にモデルが出てきてIKKOさんが化粧を始める。
ものすごい手さばきで見るだけで圧倒される。
これを学べと???
一応筆記して覚えたのがイブサンローランのトップシークレットを下地になんやかんやのお直しやハイライトにラディアントタッチを使うらしい。
でもたかだかアイシャドーにそんなに色は使えんぞ。
っていうかまずそんなに持っていないし素人が見真似でやっても難しい感じであった。
これを真似して上手くいって閣下だ。
閣下は閣下でアリだが一般人が急に閣下になっても世間は受け入れてくれないだろう。
私はアイラインをものすごく最近本気で入れているので興味深かったがアイラインをぼかすとか真似できない。
ぼかしたら二重の幅全部が真っ黒になるだろう。
アイシャドーの意味はゼロになりそうだ。
しかしモデルさんはものすごくキレイになっているが相手はモデルだぞ。
その気になってはいかん。
このモデルさんはよくIKKOさんとつがいでTVに出ている。
IKKOブランドはスッピンで出ていてもキレイだったがメイクが終わってもキレイだった。
体の細さが尋常じゃなかったのでこの人とは食べ物の思考やタイミングがきっと違うから仲良しにはなれないなと思ったのであった。
いや~IKKOメイクすごいぞ。

そして会場から一人選ばれてメイクをしてもらう事になった。
化粧が地味なタイプのカワイイ子であった。
私はケッコーしていたのでナオちゃんが選ばれるのも面白かったなぁと思う。
さっさとメイクをして髪もそれなりに一瞬にIKKOさんの手でされる。
まるで別人であった。
スゴイわぁ。
プロはやっぱりスゴイ。
IKKOさんの手さばきは神がかっていたし。
眉とかIKKOさんにカットされて羨ましい。
私も選ばれるのならばスッピンで眉毛ぼうぼうで行っていたよ。
本当に一度はお願いしたいなと心から思いました。
自分では絶対できない感じでありましたのよ。



集約される現実。
丸い歯ブラシを頂いたので面白がって使ってみたが使いにくいったらありゃしない。
歯と歯茎の間に入らないので絶対磨き残すであろう。
でももったいないので使う。
昼食後の歯磨き時くらいでよかろうか。
歯の裏には使いやすいかもなってな程度だ。
歯ブラシは小さいのに限ります。
めぐです。

仕事も今日キリのいいところまでやっつけたのでこれで日曜日にちょっとやったら終わる感じである。
人間やればできる事はたくさんある。
できないと最初から思うのはよくないのだ。
あぁでも忙しかった。
でもこれからまた忙しくなるのである。
ケッコー憂鬱。

というのも私の会社の支店がとうとう集約されて規模が小さくなる。
数ヶ月前に決まったのだがそうなるのは9月頃だという話だったのでノンキにしていたら1ヶ月前に6月17日とはっきり決まってしまった。
別に事務所の規模が小さくなっても私は変わりなく働けるので問題ないのだが事務所にいた事務の人がいなくなるのだ。
今は7人の事務の人に色々やってもらっているのだが今度からは全く面識のない福岡の方にお任せするらしい。
急な事だったので事務の人達は大変であろう。
表顔の私がちょっとだけ仲良しになっていた程度なので以前の事務所が無くなる時とは気持ちが違うが同情してしまうのは確かだ。
同情なんて気軽に人にしてはいけないと思うが私のように急に仕事が終わってもすぐ前向きになれるようなタイプの人は少ないと思う。
きっと今後の事とか大変なのだろうと思うが何でもできない事はない。
新しく仕事を始めるには色々大変だと思うがやってみたら思っていた程大変じゃなかったという事もある。
でも今までいいお給料をもらっていた人達にはツライと思う。
何だか本当に世知辛い。
私はそんなに顔を合わす訳ではないので噂話でもその人達がこれからどうするかとかは聞かないでいた。
残る人も残らない人も紙一重で自分がどっちだったかという話である。
運命というしかない。
まだ送別会の話は聞かないがあるのであれば私も陽気に参加したいと思う。
出会ったのも縁だと思うし。

またこの案内うんぬんで忙しくなる。
色々変更する事もあるので本当に面倒だ。
でも仕事だからやるしかない。
私の上司のN代理も大変らしく私の相手なんかするヒマはないらしくなかなかの放置だが私も忙しいので問題はない。
何か大変だなぁ。
仕事だから仕方ないけど。
税金ばかり高くなっているのは気のせいですか???
年間10万円近く払っているじゃないの。(所得税は別)
だから給付金なんかいらなかった。
それで買ったデジカメもたいして使う事もないままだ。
うちのカワイコをただ撮っているセンスない私であった。
私のカメラ才能は携帯のみに発揮できるのだ。
でもこれから愛でますよ。




顔を洗わせてください。
いやぁ本格的に忙しいぞ。
焦ったりするのが大嫌いなのだがそんな事も言ってられない。
ガツガツやっつけていくのだ。
マイペースな日々はなんてすばらしいのかと思う。
顔がテカらない近頃で良かったよ。
めぐです。

今はヒアルロン酸ともらい物の基礎化粧品達を大盤振る舞いして使っているので肌の調子が良い私だがよく化粧品関係の人に何やら言われる事が多い。
月に一度程仕事で行く化粧品メーカーの数点のお店もよくお手入れをさせて欲しいと言われるが特になんの気なしに話しているお店の事務の女性達からも『良い化粧品』というのを勧められる。
もらい物を使う前もその勧められていた基礎化粧品を揃えて使っていた。
いいものであったが今のもらい物のシリーズの方がよっぽど肌に合うのでこれからどうしようかと思っている。
もらい物の方が自分で揃えても安いしな。
地味にフェードアウトさせていこうか悩んでいる。

そんな感じなのだが先日『顔を洗わせて!』とお願いされたので面倒だったが断りきれなかったので洗ってもらった。
ただ洗ってもらっただけだ。
以前も一度洗ってもらった事があったのでスッピンを見せているので良いのだがやっぱりスッピンは積極的には見せたくないものである。
それにしても『顔を洗わせて』というお願いは何だか面白い。
『お手入れさせて』ではなく『顔を洗わせて』だ。
なかなか人にお願いされにくいシリーズだと思う。
顔を洗われたよ。

月に一度の化粧品メーカーのお店の人はたまに私にネイルのお願いをしてくるがネイルはむしろ嬉しいので快諾である。
そしてとうとう『マッサージさせて』ときたもんだ。
このお店の人は無理に勧めたりしないのでまぁよいかと思って了承したのだがやっぱりスッピンはイヤだわ~
朝仕事に行く前にお願いした。
まるきりスッピンで行くしかない。
腹はくくったがこっちは眉がないんだよ。
誰だか分からなかったら困るので名前を告げながら入るという爽やかな戦法を取り入れてみた。
特に驚いた風ではなかったが改めて『本当に眉がないわね』と言われはにかんでしまった私である。
眉なしはにかみ頂きました的だ。
私の肌は褒められる事は何一つないと思うがお手入れのしがいはあると思う。
でもマッサージは気持ち良かった。
そして色々やってもらった挙げ句化粧までして頂ける事に。
そりゃ面倒なくて良い。
あぁお願いを聞くのも悪くないわね。

特の褒めるところのない私の顔だがまつげは評判が良い。
今加齢のせいか薄くなってきていたと思っていたがまつげの量と長さは褒められたりするのだ。
下まつげも意外にある。
今日も褒められたのでご満悦だったが他になかったからかと思う。
まぁ化粧は自分でやった方がしっくりくるかなと思う。
でもサンプルまで貰って有難いと思う一日であった。
そういえば違うお店の受付のオバサンは私が胸ニキビの時もその事ばかり話していたし口唇ヘルペスができたら不摂生だと言ってきたり苦手である。
その人がやたら家に遊びに来いとうるさい。
あとお手入れ会があるから来てみない?など。
家にも行かないしお手入れ会も行く気はない。
酵素水とやらを勧めてきたりで、たまには仕事の話もしてくれよ~と思う。
きっとスッピンなんか見せたらダメ出しされまくりで悲しい気持ちになってしまうだろう。
自分が一番知っているからほっといて欲しいものだ。
仕事にも色々違う付き合いがあったりして嬉しい事もあるが面倒な事もある。
断る時はさらっと悪意なく断ろうと心に決めた。
だってスッピンがとにかくヤバイのですもの。








負の仕事。

2009年5月27日 日常
負の仕事。
キミエがこんな駄菓子をさりげなく買ってきて私にくれる事がある。
2つで50円位なのだが何だか嬉しい。
いつまでたってもキミエには私は駄菓子好きな子供なのだな。
食べながらもまた嬉しいなと思うのだ。
私もキミエとマサオが喜ぶ美味しいものをたくさん買おう。
めぐです。

疲れている時には甘いものだとはよく言ったものだ。
今朝まだ仕事を始める前に私の上司のN代理から『大変な事が起きた』と電話がある。
怖い~と思って聞いてみるとやっぱり怖い事だったのだ。
私の仕事柄今後色々内容が変わっていくという案内を取引先に持って行っていた。
それを配るように渡されたので私はガムシャラに配った。
持ち店のそれに当てはまる約120店舗に律儀に2週間かけて配った。
が、その案内の一部が違っており他社(ライバル社)からクレームが来たとの事である。
別にうちとしてはその通りなのだが他社の名前も入っていたので早急に全回収をしろという事である。
しかも今週中に。
えぇ~!!!である。
どんな話ですか。

私は営業の中でも仕事が早いと褒められる。
それは事務職がないのと言われた事はすぐに済ませたいという私のスタンスだ。
言われた事はさっさとやらないと落ち着かないというマジメな気性もあるが頼まれた事をうっかり忘れたりするクセがつかないように気にしているのだ。
そこはしっかりやってヒマな時は適度に手を抜くやり方なのだ。
しかも皆は稼動店にしか配らないみたいだが私は私の担当店には全部配りたい。
たまたま稼動した時に『知らなかった』とクレームになるのがとってもイヤだ。
だからひたすら配った。
N代理は性格の良い人なので本気でスゴがっていたがそんな大事なものをテキトーにはできないので褒められても嬉しくない。
あぁ今週中に全部回収か・・・
一日30件は行かないと無理だ。
ただまわるだけでも大変なのにその説明をしてこの紙を頂くまでが仕事だ。
気が重い・・・

結局今日は32件まわった。
その仕事だけなら何とか大丈夫そうだが他にも色々あるのだ。
あぁ疲れる。
前向きな仕事はとても得意なのだがこういう負の仕事は精神的にも疲れる。
急いでいても事故だけはしないように。
日焼けはこの際どっちでも良い。
たっぷりのお手入れのお陰か顔のテカリが少ないのが救いである。
何とか頑張るぞ。
日曜日は出勤して頑張るしかないな。
仕事の早さをまたここで使うのだ。
ものすごく仕事に必死なのである意味新鮮。








ジンとくる押し。
ここの唐揚げは本当に美味しいのだ。
長州鶏がいい具合に揚がってますのよ。
これで980円だからなかなか高級なのかしら???
そんなもの???
めぐです。

何やら近頃肩凝りが若干和らいでいる。
多分フツーの状態からしたらやっぱりまだまだなのだろうが毎日唸ってしまう程ではないのだ。
これはいい具合である。
というのも最近神整骨院に行くと3回続けて同じ先生であった。
前に一度この先生にして頂いた事があったが弱めの指圧をされて何の感触もないまま終わった。
実はこの先生の元へ行けと言われた時には『あぁ1回ムダになった』と思ったのである。
でもせっかくしてもらうので今回は強めにお願いしてみた。
そうするとなかなか具合が良い。
しかも他の先生だと時間がきたら無理矢理にでも終了するのにこの先生はじっくりやってくれていつも15分のところを18分位してくれているだろう。
この3分間はデカイ。
全身くまなくやってくれるのだ。

そして押すポイントも絶対ヒットする。
ゴリゴリ押された方が絶対気持ち良いのだが何だかこの先生はジンとくる押しなのだ。
快楽こそ小さいが効いている気がする。
それから翌日まではものすごく調子が良かった。
いつもはやり終わったらまたすぐ凝っていたがモチが違う。
あの確かな押しにはこの手ごわい私の肩凝りもちょっとはやられたらしい。
あぁこんな事ならあの先生に毎日でもして欲しい。
でも私はこういう事を運に任すタイプなので(ゴットハンド先生以外は男性の先生でお願いしているが)また運がやってくるのを待つばかりだ。
人生はなるべくしてなっている。
なのでその先生でなくても落胆せずに次に期待しよう。
違う先生でも充分気持ち良いし。
基本がギャンブラー体質なので(ギャンブルはしないが)前向きなのだ。
いい運が向いてきたらその先生に強情なこの肩凝りを治してもらおう。
追い風こいよ~
こうやって幸せな事は毎日たくさん転がっているなぁと思う私なのであった。




ケチらないもちもち肌。
とうとうこんなものを手に入れましたよ。
私はサンバイザーおばさんになるのだ。
本人はケッコー違和感がないので気軽にできる。
日中は危ないのでしないけど西陽がヒドイ夕方とかね。
日光が暑いのがたまらんのだ。
めぐです。

先日前に一緒に働いていたオバサンとランチをした。
オバサンのご主人は隣の市で昔からの化粧品店をやっている。
最近オバサンもそこに借り出されていて疲れる~と嘆いていた。
しっかりした社員が欲しいので私にそこで働く事をやんわり頼まれたが知り合いの会社で働くのはあんまり好ましくないと告げる。
まぁ仕事が無くなったらお願いねという事になった。
最悪働くトコロができたのでやや安心。
派遣社員で一生は無理だしね。

そして何やらご主人からメールがやってきてオバサンの車に化粧品のテスターをたくさん積んでいるので貰って欲しいという事で喜んでもらう。
貰ってみると紙袋にいっぱいで本当にたくさんだ。
テスターとして開封はしてあるが全部新品らしい。
有難い!!!
本当にどうも有難う。
日記でいつまでもAさんの事を『オバサン』と表記しているのが申し訳ない程だが上手い呼び方が分からないので愛をもって『オバサン』とこれからも呼ばせてね。

そのテスター化粧品は2種あったがどっちも前に買った事のあるものだったのでご主人の気遣いが伺われる。
このご主人はお互いバツイチで結婚したのだが本当に優しくていい人なのだ。
私もそんな方だったら50歳くらいで結婚したいなと思う。
しかもメイク落としから洗顔、化粧水、美容液、クリーム、朝用の日焼け止め乳液など全シリーズが揃っていた。
それが何個もある。
これは私とキミエでは使い切らないので友達におすそ分けしよう。
ブランドにうるさくない人にあげよう。
しかもこのブランド意外に安いものなのだが老舗ブランドなので悪くないのだ。
キミエはこのブランドを昔使っていたというし祖母もこれだったらしい。
そんなに歴史のあるブランドなので間違いないと思った。

そしてそれをたくさんあるからとどんどん使う。
貰い物なのでケチらないし開封しているので早く使わないと。
という訳でいつもの何倍もの量を顔に塗りたくっている。
そうするとものすごい肌の調子が良い。
日中もそうそうテカらなくなった。
やっぱり私のテカリは潤い不足だったのだ。
吹き出物もできなくなったので胸にも塗りたくっている次第だ。
スキンケアで必要なのはケチらない事ですね。
低価格の商品でこんなに肌が回復するとは!!!
これは良い。
テスターがなくなってもリピートしたくなってしまう。
いやぁ幸せ。
このままケチらない美容法で私は今更もちもち肌を手に入れるのだ。
テカらない毎日、ばんざーい!!!
幸せな事がたくさんある毎日もばんざいな私なのだった。



給付金使用。
今日は仕事だったのだがそれに付け込んだ計画が私にはあった。
一昨日定額給付金が我が家にもやってきたのだ。
まぁ私の口座に入ったお金を言われたように下ろしただけだが。
よし世の中の活性の為に早速使うぞ!!!
めぐです。

午後から電器店に張り付きしようと思っていたのでのこのこ出向く。
そうすると昨日あった事のクレームを言われてテンションが下がる。
昨日は休みだったので内容がよく分からない。
でもそれで済ませるような仕事を私はしないと決めているので話をちゃんと聞いて謝った。
よくお店で『私はその時休みだったので分かりません』などと言って人に責任を転換する店員がいるがこっちからしたらそんな事知ったこっちゃない。
誰がやったかではなくそのお店の責任なのだからひとまず話を聞いて謝るべきだと思う。
まぁ今回の私の件はしょうがない事だったので謝るだけで良いと判断したのだが。
何だか空気が重いぞ。

それがあった訳ではないが私は今日定額給付金を使いにやってきたのだ。
デジカメを買うのである。
無くても全然生活に不自由はしないが買っておいた方がいいものを今買うのが定額給付金の正しい使い方だと思っている。
皆が皆そうしなくても良いと思うが私はそうする事にしただけだ。
しかし12000円ではたいしたものも買えないかなぁと思っていた。
最悪いくらか出しても良いがなるべくならこの範囲内にしたい。
カメラ部門の店員さんに12000円でとお願いして探して貰う。
そこに一押しだという商品があった。
キムタクがCMしていたニコンのデジカメである。
品物は良いが2つ型落ちらしい。
でも1000万画素の素晴らしいものである。
現品のみだというので色もシルバーだがシルバーで問題ない。
車ではシルバーは絶対選ばないタイプの私だがむしろピンクのデジカメなんかわざわざ選ばないし。(ピンクの車も選ばないが)
全く問題ないのですぐに決めた。
店頭価格は13000円だったがきっと値引きしてくれるのだろう。

会計をしてみると安全保障に入って11800円であった。
ものすごく有難い。
やっぱり顔見知りの人がいるのといないのでは違うのだ。
どうも有難うございます。
カワイイ家族をたくさん撮りますから~
それからヒマで家電を色々見るが欲しいものがたくさんある。
新居の移転の際は色々買おう。
ひとまずTVが3台必要である。
私とマサオは42型位がいいな。
マサオはHDDに録画できるタイプが良かろう。
それにDVDを接続すれば事足りる。
私はブルーレイも必要なのでレコーダーも買わないと。
洗濯機と炊飯器もヤバイので吟味した。
エアコンは何台いるのだろう???
今家にエアコンは3台あるが古いので電気代がかかって仕方ない。
パソコンが壊れたら今度はNECか東芝にしよう。
でもデスクトップかノートか迷うな。
そんな妄想をしていると就業時間が終わり爽やかに帰るのであった。
あぁ家電は楽しいなぁ。
たくさんリサーチしたので早く買いたいよ。
夢膨らむ一日でありました。
定額給付金よ、有難う。
残りの200円でサンドウィッチを買って使い切りましたよ。
さてジムで走るぜ。
消費するオンナなのだ、私は。










見送る体制。

2009年5月23日 日常
見送る体制。
今日もお昼にガッツリ食べたぞ。
胃が破裂しそうに出てしまった。
明日からまたジム頑張るか。
気が付いたら1キロ太っていたのだ。
この繰り返し。
めぐです。

いつまでも痩せない私だがたまにとてつもなくセンチになる時がある。
だいたいは妄想なのだが胸が痛くてしょうがない。
死んだら系が一番多い。
両親が死んだらとかはケッコー現実味があるのでなるべくならしないようにしているが『もし私が死んだら・・・』と考える事がよくある。
まぁ事故でもない限り私が死ぬ要素はないに等しいのだが人生何が起きるか分からない。
私が死んだら悲しむ人がたくさんいて可哀相だと本当に思っているのである。
なんと自信過剰な事かと呆れないで欲しい。
36年間生きて築いたものが私にもあるのだ。
きっと皆さんにもあると思う。
なので自信過剰ではないのよ。

私が死んだら大変な事になると思う。
友達はもちろん悲しむだろうがこうやって日記でしか接していない人にはどう私の死を告げようかと思うのだ。
いきなり更新がなくなってそのままなんて私がイヤだ。
でも死んでからも日記を更新しようものならオカルトである。
SAKUちゃんに日記のログインパスワードを教えておこうかと思ったがそれも積極的すぎる。
そこで思いついたのは最近日記にはコメントというシステムがある。
ここで知らせて欲しい。
でもまず私が死んだ事を両親がどうやって友達に知らせるのだろうか?
携帯のアドレス帳とか見れないだろうし。
ひとまずナオちゃんには親戚伝いに教えられそうだ。
でもナオちゃんじゃ弱い。
やっぱり両親にひとまずSAKUちゃんの電話番号位は教えておこうか。
そうするとめぐチームの皆さんにも連絡はいくし私の携帯も探って連絡してくれるだろうから心強い。
ちょっと安心である。
私の友達は遠方の人が多いので葬儀とかわざわざ来て頂くのも申し訳ないな。
でも来て欲しいなと思ったり、いやいや来なくても気持ちは伝わるからいいよと思ったり忙しいのである。

そんな想像でセンチになっていたが残された両親の事を考えると涙が溢れる。
今まで大切に愛情を注いで育ててくれたのに先に私がいなくなってどうする。
老人をそんなに悲しませるのはいけない。
なので私は絶対両親より長生きしなくては。
ワンくんやネコちゃん達も私が見送らないと!と背筋を伸ばして妄想終わりである。
あぁ胸が痛んだ。
どっちにしろ私は長生き体質なので友達の誰よりも長生きして見送ろうと思う。
せっかく健康なのだ。
懐を広げてその体制で元気に生きるぜ。
事故や事件には気を付けよう。
とか言いながらもこんな妄想をしているのは運転中だったりするのだ。
あぶな~い!!!
泣いている場合じゃないのよ。





真っ黒な目。

2009年5月22日 日常
真っ黒な目。
カワイイ子が顔をツブして寝てます。
しかしネコの顔は深いな。
昼間は怖いのに夜はまん丸目のカワイイ子。
もう一人のブタちゃんは明るいトコロに行かない内向的な子なのでいつもまん丸ちゃんだわ。
たまらんなぁ。
めぐです。

仕事で行ったお店の奥さんと今日やたら長話をしてしまい後で急ぎまくってしまった。
お喋り好きなオバサンなのだが悪い人じゃないのでついつい話してしまったのだ。
人への感謝の話をそうですね~なんて言いながら聞いていたら急に『○○さん(私)は目に何か入れてる?』と言われたので驚いた。
最近コンタクトは入れていないので裸眼なはずだ。
どういう事かと思ったらどうやら黒目コンタクトを入れているのかという話であった。
あぁ私の黒目がデカイっていう話ね。
私は黒目がデカイのだ。
その分白目が少ないので犬顔だと言われる。
かといって目が大きい訳ではないので全く生かされない黒目の持ち主なのだ。
ちょっとした幅から見える目がほとんど黒目なので驚かれる。
なのでアイラインもマスカラもしっかり黒くして楽しんでいるのである。
それで髪も黒くすれば真っ黒な自分表現もできようが何しろ顔立ちがそれ程はっきりしていないのでそれは危険なのだ。
陰気名人みたいになるぞ。
きっと鼻が丸いのが致命的なのだ。
ものすごく残念である。

そのオバサンは私の瞳がうるっとしていてキレイだと言っていたが今日は朝からマスカラの繊維が目に入っているようで涙が出て仕方なかったのだ。
鼻水まで出る位ヤバイ。
なので私の目のうるっと感はウソなのだがあえてそれを言うのも空気がおかしくなるので黙ってただ褒められていた。
そのオバサンは目玉が茶色い。
事務をしている娘まで出してきて目の茶色さを教えてくれた。
むしろ羨ましい。
目が茶色い人が昔から憧れだったのだ。
そういう人は肌も白いし髪も自然な茶髪でカッコいいなと思っていた。
私は地黒ではないがものすごく黄色いので羨ましい。
地毛もそんなに黒々していないのがまた面倒な感じである。
黒いんだったら黒でいいよ。
まぁ結局は無いものねだりだという事になった。
そうですね。

そんな話であったが最も私が黒さでまいっているのは化粧を落とした時である。
まさしく真っ黒。
ジェルライナーは強いのでなかなか取れないが取れても色彩ばっちりである。
こんな顔大好きな人には見せられないよ~と乙女ぶってみるがスッピンの眉毛がない顔の方がもっと見せられない。
大好きな人とかいうジャンルではない。
気が知れた大好きな人の方が見せられる位の現実である。
こんなにスッピンが見せられない人になろうとは。
眉毛がないのに(加工ではなく自然にない)目だけは黒々しておるのだ。
地味に自己主張を忘れない感じが私らしいなと言われればそうである。
目玉はフツーでいいから眉毛を下さい。
どうしたものかと20年は思っているのだ。
ない眉の歴史・・・



新型インフル。
鮎が何か言ってますよ。
実際焼死体だが検察の結果その前に死んでいたようである。
いい年をして魚が上手く食べれないので悲しい。
ご飯をキレイに食べたい主義としてはここでいつもヘコむ。
ちゃんとキレイにできる大人にならなくては。
めぐです。

何だか週明けに会社に行ったらマスクをしている人を2人発見した。
その2人は風邪をひいたとの事だったが新型インフルエンザだったら怖いので病院へ行け!とものすごく言われていたので笑った。
しかしその翌日私はどうも脱力し熱っぽかった。
もしや新型インフルでは???
と思ったがそれから焼肉をたらふく食べて満腹で寝てしまった。
どんなインフルか???
しかも今日ものすごい雨にやられて急に下腹の鈍い痛みにビビる。
トイレに行ったら済む腹痛はよくあるがこういう女性が絡んでいるのか分からない痛みはなかなかない。
どんどん食欲がなくなりビビる。
何かの病気では?と思っていたがちょっと時間が経つと腹痛もなくなり腹が減ってしょうがなくなった。
あぁビックリした。
腹減りがいつもの私だ。
食欲で体の調子をみるあたりがものすごく私らしい。
その後間違いなく元気だったのでたいした話ではなかった。

新型インフルエンザで世間は大変なようだがインフルエンザなんて毎年あると思うのだが。
それが新型だからなのでしょ???
ケッコー広まってワクチンができればもう新型ではないのでフツーになると思う。
しかも聞いたところによると普段かかるインフルエンザより軽いと聞く。
だったらいいと思うがこの時期だし新型だし意味が分からないのでオオゴトになっているのだろう。
何か免疫の問題だと思うが老人がかからないのは逆にいいインフルエンザだと思うけど。
お年寄りには命取りだし赤ちゃんや病気の人にはどのインフルエンザでもいけないけどそこに何かあるのだろうなと思う。

今まで私はインフルエンザにかかった事がない。
尚のロスベガスから帰る時に発熱したりしてビックリしたがきっと咽頭炎とかそんな類だと今は思う。
あの乾燥した外国に喉がやられたのだ。
あんまり発熱する体質ではないのできっと時期的にインフルエンザだと決めていたが一緒に行った誰も何もなっていなかった。
なのできっと違う。
仕事柄よく人と接触するので最近はインフルエンザの予防接種をしているのだが免疫がないせいか地味に熱っぽくなってしまってダルくてしょうがない。
免疫がないのはいけない。
なのでここで思い切ってかかっておくのもいいかとも思う。

それにしても皆マスクを買うな。
神戸や大阪の人は予防しなくてはいけないと大変だと思うが自分はマスクして抱いている赤ちゃんはそのままでドラッグストアに並んでいる女性はきっとバカだと思う。
赤ちゃんは家に置くかしないと。
そこまでしてマスクが必要か???
発熱外来で家族全員がマスクをして熱がある子供はそのままでインタビューを受けているバカな家族がいた。
ひとまず家族全員出動の必要はない。
そんな危険な場所にわざわざである。
父親が2人の子供と家で待って母親がその子を連れてきたらどうでしょうか???
マスクがあったら全部OKじゃないと思うしニュースでもそう言っている。
予防にはなるが絶対ではない。
そんなに気になるのだったら家から出ない事に尽きる。
それができないのなら必要最小限が必須と思うけど。
何だか本末転倒な感じでイヤだわ。
私はむしろ今なっておきたいけどそうもいかないのでフツーにします。
でも皆さん気を付けてね。
特に若い人はそうですよ。











ゆきのその後。

2009年5月20日 日常
ゆきのその後。
ゆきはお洋服を着せてもらって元気に毎日おぃしをくれとやかましく生きてますよ。
カワイイのぉ~
手術してから安心しきっていたのだが2週間前の抜糸で震える事になったのだ。
ゴメンね、ゆき。
めぐです。

抜糸をしたらすぐにでも元気になると思っていたのだが腫瘍が大変ややこしいもので皮膚が死んでおり皮膚がくっつかないと抜糸はしたが傷が開いたままであった。
私が腫瘍にすぐ気付いて病院に連れて行けばこんなオオゴトにはならなかったのに。
ゆきが病院なんか行けない子だと勝手に決めて自然治癒を願った結果がこれである。
ゴメンね。
しかもゆきは意外に肝が据わっており診察台でも暴れる事もなく何か言いたげな表情でずっと固まっているいい子だったのだ。
この傷口に毎日2回軟膏を塗って傷を小さくしていくという先の長い話になったのだ。
さすがに家ではちょろちょろ逃げるので玄関に入れてやっているのだがウロウロしてなかなか塗れない。
でもゆきがおぃし好きなのが幸いする。
固いササミのジャーキーなんかをあげていると1分位はじっとしている。
なのでその間に慌てて洋服を脱がせてガーゼを剥がし塗るのだ。
キミエは目が悪いしマサオはできない人なので私しかいない。
罪滅ぼしさながらマジメに塗っていた。

最初は傷がじゅくじゅくしていて軟膏がくっつかないので苦労した。
が、だんだんコツも覚えて塗るのも上手くなってきていた。
どんどん塗ったるぜ~と思ってみたがこの小さい軟膏が1本2000円もする。
飲み薬と軟膏と診療代で5000円だったので震えた。
これがエンドレス???
内訳を見てみると診療は再診料代を含めて1000円なのでラクなものだ。
しかしクスリが高い。
保険がある人間は良いなぁ~と思う。
実費だったら皆病院には行きたくても行かないだろう。
でもゆきの傷が治るのなら私は払い続けますよ。

そして今日また病院に連れて行くと皮膚が再生しつつあるらしい。
先生にこれは治ります!と言われて本当に嬉しかった。
この先生は動物愛がある方のようで最初にゆきを連れて行った時にはこっぴどく叱られた。
私達がテキトーに飼っていてほったらかしにしていたと思ったようだ。
でも非があるので黙って聞いていた。
手術が済んでも笑って接してくれる事はなく悲しい気持ちすらした。
これも先生がゆきの立場になって考えてくれているのだろうと受け止めた。
しかし今日はやっと笑ってくれた。
これからもしっかり塗っていれば治ると笑ってくれたのだ。
飼い主にへつらう事は簡単だと思うがこうやってしっかり厳しく教えてくれる先生は私は信頼している。
有難いなと思うのだ。
よし、毎日また塗りまくりますぜ。

やっと飲み薬が終わったので病院代も3000円で済んだ。
私もちょこまかこうやってお金は減っていくのはイヤだけどカワイイ家族の為なら問題ない。
自分が節約すればいいのだ。
ゆきが治るまで面倒でも病院には通うし軟膏も塗る。
家族の為だしこんなにひどくさえてしまって本当にゆきには申し訳ないのだ。
ゆきは大物なのでそんな事は良いからおぃしをくれという感じだ。
カワイイのぉ~
どんどんあげたいがデブすぎて病院で着せてもらう洋服がキツキツでハサミがたくさん入れられてたよ。
元気なのが一番有難い。
ゆきの生命力の素晴らしさに喜びでいっぱいなのだ。
だから軟膏だけはしっかり塗らせてね。
大好きよ。




松ちゃんの結婚。
温泉から帰り夜までグダグダしていると松ちゃんの結婚のニュースが入ってきた。
ホントだわ・・・
松ちゃんが結婚するなんて。
いやいつかはすると思っていたがショックだわ~
松本信者なのですよ、私。
めぐです。

そんな感じで数日過ごしていたのであったが何だかいつも心から松ちゃんの結婚が離れなくて若干病んでいるなと気付いた。
私は松ちゃんファンだが特にオトコとしてどうとかいう気持ちはない。
松ちゃんのお笑いのファンだと思っていた。
が、何だか失恋したような気分になってしまったので自分でもビックリである。
なんなのよ~。
松ちゃんのお相手が19歳年下というのも若干のジェラシーを感じる。
きっと松ちゃんは彼女が可愛くてしょうがないだろう。
しかもややこしい性格の松ちゃんが人生とずっと共にすると決めた相手なのでできた女性なのだろう。
良識のある可愛くてしょうがないオンナなのだ。
いいなぁ、羨ましい。

あと松ちゃんにはちょっと世間離れしたかわった人であって欲しかった。
カリスマは理解できない性質であってもらった方が有難い。
きっとかわった人なのだろうが可愛さが勝った。
そこにジェラシーだったのだ。
いいなぁ可愛がられて。
ニュースで『松ちゃんパパ』という言葉がちらほら見えて気持ち悪かった。
『松ちゃん父』だったらいいけどパパはキモイ。
何か気分が晴れないのですよ。
この感情は久々のものだったのでせっかくだから学習しようというところだ。
結局は嫉妬だったのですけど。

でも松ちゃんが幸せならば良い。
私は心は狭いが祝っていない訳ではない。
狭い心で考えるならば子供の話をデレデレとしたりしないで欲しい。
恥ずかしがって流すのが良いな。
結婚のコメントがシャイで可愛かったのは好きだった。
また大好きな人が結婚してしまった。
間違いなく確実に荒れるのはアックンだなぁ。
慎吾もイヤん。
それまでにはちょっと心を広げておこう。
器の小ささがモロに出てしまった私であった。
すみません。







ガサツな太った腹減り?
朝7時にtammy達が起きてお風呂に向かったので何とか目覚めた私もよたよたお風呂へ。
何しろ朝食が部屋食なのはいいが8時半だし。
これが温泉っちゅーものだよ。
私はお風呂は大好きだが早起きが嫌いなので温泉とは繋がりが薄い。
朝から動ける人もいいですね。
めぐです。

朝食は温泉らしい感じだったが何だか味付けが濃いのでビビった。
ビビりついでにtammyがお味噌汁をひっくり返したので笑ってしまった。
でもキレイに旅館に迷惑がかからないように処理する姿はカッコ良かった。
tammyの育ちの良さが分かる感じである。
まぁ私はそういう面の育ちの悪い人とは付き合いがないのだが。
私だったらテキトーにしてしまうかもな?と思い冷えたのである。
私は片付けや整理整頓は大好きだが何しろせっかちな性格なのだ。
だからガサツに思われる。
何でもスマートにさっささと済ませたい。
動けるデブとはよく言ったものだ。
私がもうちょっと太ったら動けるデブの称号を貰いたいと思っている。
でも品は大切ね。
また勉強になった。

今日もラーメンズ公演はあるのだが私は帰る事に。
なのでちょっとの間観光をしてみる。
あいにくの雨であるが五重塔だけは行きたいというのでtammyとYさんと出掛ける。
今回のラーメンズのコンセプトはタワーだし。
五重塔なんかあった事しか知らないので場所も危うかったがなんとか到着。
歴史がある風情でステキだ。(安い感想で申し訳ない)
でも雨が降るのですぐに車に乗り込みたいので運転手の私はまたガサツにさっと乗り込む。
最初は私のガサツにビックリしていたYさんだが私の様子を掴んでくれたようで上手くやってくれる。
とにかく申し訳ない。
後部座席のYさんが出発時に慌ててシートベルトをしていたのに笑ってしまった。
私は運転だけは気を付けてますから。
山口駅前で名産の外郎を買うというので参加してみるがわざわざ買うのも面倒なので放置プレーさせて頂いたがYさんが気を使って私に土産だと買ってくれた。
こんなにカワイイYさんは私と同い年だと聞きワォ!と思う。
私意外に若く見えるなと自負していたが世界が狭かった。
まだまだいるのね。
しかもお気遣い有難うございます。
マサオが喜んで食べてました。

会場に着いてお茶をするという事になったが私のお腹はもう空いている。
なのでまたパスタを頼む。
ガサツなクセに燃費が悪いのだ。
いつも腹が減って仕方ないのである。
なので我慢せず食べた。
皆さんが気を使ってtammyと2人きりにしてくれたのだが私は食べ終わっていたのでもう水を飲むしかない。
用途を終えてしまったのでもうじっとできない。
なのでちょっとだけtammyと話して店を出る事にした。
勝手なオンナで申し訳ない。
私はお茶で長時間お喋りしたりできない体質なのだ。
しかもtammyが会計をしてくれてKYな感じでパスタを食べてしまって申し訳ないと思った。
大人だなぁ~
感謝を口に出させてしまったが私の方が感謝していますよ。

結局この旅で思ったのはラーメンズが面白い。
メンズ友も大人であった。
tammyもなんやかんやでやっぱり大好きな友達だ。
そして湯田温泉の湯も良い。
それから私がガサツでよく食べてそして太っている。
私ヤバイわぁ~
人見知りとか言って自分がナイーブな人だと全面に出した挙げ句結局はガサツ。
たまらんなぁ~という結果である。
でも楽しかった。
また皆さんとお会いしたいですよ。
tammyまた誘ってね。
それまでにはガサツさをちょっとだけ消せるように頑張ります。
有難うね。
近いうちにお会いできますように。
そんな気持ちで雨の中何だかチェッカーズを聞きながらニヤニヤして帰途へ着く私だった。





5/16 ラーメンズ17公演『TOWER』②
さてさて会場に到着しましたよ。
風がものすごく強くて風嫌いのYさんが死に掛けてました。
tammyの髪もえらい事になっていた。
多分私もそうだったろうが見えないから関係ないのさ。
めぐです。

会場がえらく知的な近代的な感じなので私のイメージするラーメンズとぴったりである。
ラーメンズは市民館とかじゃない。
私のイメージのラーメンズは夏木マリさんがやっている印象派みたいな感じである。
尚が出ていたのでのこのこ観に行ったがなんのこっちゃさっぱり分からなかった。
マリさんがノーブラでうろうろしていたら顔を半分赤に塗られた尚がサックスを吹いていた。
そして最後に出てきたニワトリの大群の何羽かが交尾を始めて確かに印象派ではあったなという感想である。
今日もそんな事になってしまうのではと心配であった。
ひとまず会場に入り席でフライヤで勉強をする。
周りは若い子が多い。
洒落たカワイイ子が多いのでビミョーな年齢の普段着の私はまた場違いな気持ちでいたりしたのであった。

開演である。
私が不安だとずっと言っていたので笑うところはワライヤキャリーになり済まして大袈裟に笑ってくれるというので心強い。
私が目を白黒しているようなら解説もしてくれると言う。
そこまでしてもらっても分からなかったら私の脳がおかしいのだ。
そっとしておいてくれたら有難い。
いきなり2人がマネキンさながら出てきてずっと無音だったので焦る。
無音なんてゴソゴソしたら叱られるじゃないの。
そう思うとゴソゴソしたくなるのは何かの病気なのかと思う。
しかもマネキン風が上手いなぁ。
本当にマネキンかと思ったよ。
でもやっと動いて喋ってくれてほっとした。
しかも意味が分かるぞ!!!
もしかして大丈夫かも???

いつも私が吉本芸人で慣れている漫才ではなく賢いコントな感じか???
コントとか行ったらメンズファンに叱られるか?
初心者なので大目に見て欲しい。
しかもだんだん私も入ってしまい私こそがワライヤキャリーさながら笑ってしまった。
面白い!!!
間違いないのである。
私的にはハイウエストのローライズが一番のツボだった。
後をひくくらい笑ってしまった。
中にいいお話もあり私は我慢できず『いい話だ!』と声を漏らした。
こんなに緊張していなければ泣いていたかも知れないと思う位私が好きないい話であった。
私ラーメンズ好きだ。
あんないい話を広げられる彼らは好きなタイプの人だというのは間違いない。
チケットが獲りにくいのに友達の優しい気持ちによって観る事ができた。
これも出会いだなと思う。
また絶対観たいよ!とtammyに熱く思いを告げる私であった。
本当に意味が分かって良かったよ。
私の脳よ、有難う。

いつもはアンケートなどは無視してしまうが仁さんの手書きのアンケートが可愛くて更に1枚貰い書いてみた。
汚い字だがラーメンズの2人に気持ちが伝わるといいな。
宿に帰るまで皆が今日と前回とかの違いの答え合わせをしている。
私はその話題には入れないがその話を聞くのが楽しかった。
風も気持ち良い。
好きな事を楽しんでやっている風景は見ていて羨ましくもあった。
私も自分の土俵で色々な気持ちを味わいたいな。
また遊び人になるぞ。
そして宿に帰って私はまた一人でお風呂に行く。
なんやかんやで皆が集まり露天風呂でまたラーメンズの話をする。
気持ちいいな。
そしてお風呂上りに飲酒をしながらtammyが佐渡で買ってきたすごろくで盛り上がる。
さすが空気の読めるKさんがいい仕事をして下さいました。
楽しいなぁ。
皆が布団に入って寝息も聞こえた頃まで私は携帯片手に一人で楽しんでいたのであった。
一人遊び好きですの、私。
いやぁ~本当にいい一日でした。
誘ってくれたtammyとメンズファンの皆さん、そしてラーメンズに感謝しながら眠りに就いたのであった。
寝付いたと思ったら全く記憶がない位熟睡してしまう私は本当に何も分からないまま朝になるであった。



5/16 ラーメンズ17公演『TOWER』①
今日は山口県の湯田温泉にお泊りなのだ。
それもいつもの追っかけではない。
全く未知なお笑いの世界にいらっしゃるラーメンズのライブを観る為なのだ。
ラーメンズとはよく聞いていたが私が実際観る事になろうとは~
めぐです。

尚ファン友のtammyがあんなに夢中だった尚に区切りを付けて好きになったラーメンズである。
名前も本人も知っていた。
でもちゃんとしたワンマンのライブは初見で生だ。
恐ろしい~
チケットを獲る段階で私が色々あってしょんぼりしていたのでラーメンズで元気になればと誘ってくれたのだ。
本当に有難い話だ。
もちろん快諾した。
でもあんなに笑いに真剣に取り組むtammyが好きなラーメンズだよ。
私に理解できるか本当に不安であった。
観たはいいが意味が分からないなんて間違っても言い出せない。
でも下手に勉強すると更に混乱しそうなのであえて予習はせず。
私は感覚重視で生きているのでそこに賭けよう。
しかし不安だわ・・・

しかもtammyのラーメンズ友もやってくるらしい。
私は気付かれにくいがものすごく人見知りだ。
最近はそれを隠そうと頑張ったりできるようになったがその糸が切れるとまるで機嫌が悪い人みたいになってしまう。
それはtammyにも悪いので頑張らないと。
しかも会場が温泉に近いので一緒に温泉だし。
いきなり裸の付き合いというのもドキドキする。
私は基本的に裸を恥じない開けっぴろげな人種ではあるがさすがに太ってしまった体を元気よくさらせない。
何で太ってしまったのだよ!と自分に聞いてみるが答えは食べすぎだ。
そんなの分かっている。
とか心配してみたものの私が太っていようが別にtammyの友達には関係ない事だし気にすまい。
元が楽天家なのですぐに明るく前向きになるのも私の良いところだと言えよう。

ひとまず新幹線の駅から温泉宿までケッコーな距離があるので私が車で迎えに行く事にした。
が、私のマイペースさから待たせてしまって申し訳ない。
車も小さくてボロボロだしごめんなさいね。
初対面の挨拶はちゃんとしようと思っていたが雨が降っていたり待たせたりで慌ててしまって挨拶も簡単に出発ですよ。
どうせだったら名物の瓦そばを食べて頂きたかったが私がお店を通過してしまったのでスミマセンな巻である。
相変わらず車内ではtammyと私の主語省きの喋りで楽しむ。
自分で言うのも何だかよく意味が分かるなと思う。
何もかもノリだしね。

なんやかんやで宿を発見して会場にひとまず行ってみる。
ものすごく知的なキレイな場である。
夕食が17時半なので簡単にランチをする事になったがこっちは懐が違うのですよ。
なので本気でパスタを食べたが絶対足りない。
困っているとtammyがパスタを分けてくれたので有難かった。
スマンね、腹が5分程度じゃ不安で仕方ないのよ。
隣接された図書館でターザンなんかを読みながらやっぱり痩せようと思うのであった。

時間になったので宿で向かうともう一人のラーメンズ友さんがいらっしゃっていた。
品がいいお方は福岡からいらしたようで私までにもお土産をくれる。
皆くれていたので土産を用意していない自分にガッカリした。
気が利かないし人見知りだしスミマセンね。
挙げ句皆がラーメンズ話にテンションが上がっているので一人勝手に温泉に入る事にした。
私は一人行動が好きなので勝手だと思われるかもしれないが気にしないでもらいたい。
ひとまず宿に着いたらお風呂と決めていたのだ。
ケッコー自分では人に気を使うタイプだと思っているのだが自分のマイペースが勝つ事が最近特に多い。
もう以前のキメ細やかに気を使う私ではもうないと若干切なくなる。
こうやって人はオバサンになっていくのだ。
自分マンセー、マンセー。
お風呂のお湯がやっぱりいい感じでせっかく近くなのだからたまには来ようと思った。
そして化粧をやらかしていると食事である。
一応フグが入っていたので山口県な感じではあった。
あぁ美味しい。
品の良いKさんが蕎麦が食べられないので良かったらどなたか?と言うので積極的に頂く。
よく食べるのが私のいいところであるのだ。
美味しくて仕方ない。
カニはいくらでも食べられるなぁ。
さて完食。
歩いて会場に向かう。
ラーメンズ友さん達とも打ち解けたしこれから次の試練に向かうのだ。
分かる脳でありますように。
全く自信がない。









マサオの誕生日♪
うちのかわいいミッフィーちゃん。
眉間の皺が私への怒りが見える。
でも大人しいいい子のネコちゃん。
ネコというよりブタちゃんなのですけど。
めぐです。

今日はマサオの誕生日であった。
去年から落ち込む事が多く何だか外食もしていなかったので今日は焼肉に出掛ける事にした。
私がおごってやるぜ。
急いで仕事を終わらせて近くの焼肉屋へ。
行き着けの店が何だか味が変わった上に値段も高くなっていたので別のお店に行く事にした。
若干ファミレス風な焼肉屋だが私のおごりなのでその程度で良いだろう。
もっと本格的なのはまた親おごりの時でいいのだ。

行ってみると今日は生ビール半額の日でお客が賑わっている。
ほほう、そりゃいいわね。
私は運転手なので飲まないがキミエは喜んでいた。
マサオもちょっとでいいと言いながらも乾杯。
また1年間元気で楽しく暮らしましょう。
そこまでは良かった。
食べ始めるとマサオが肉が固いとかイヤな事ばかり言う。
マサオはよくそういう事を言うのだが色々しつけていたのでだいぶ治まっていた。
が、最近外食に出ていなかったのがいけなかったのか叱ってもいつまでも言う。
これが歳というものだろうか???
私とキミエがやかましく言うので『喋ったら損だ』と黙り込む。
もうほとほと疲れた。
キミエが何とかテンションを上げて盛り上げようとするがマサオは黙ったままで頑固である。
私はちょっと余裕をかましてヘラヘラしていたのだが今日はいつもより食べれなかったな。
残念である。

結局帰りの車でずっと黙っているマサオに悲しくなって泣けてきた。
別に誰が悪いというのではなく皆が悪かった。
反省もしたが悲しくもあった。
せっかくお祝いしようと楽しみにしていたのに。
何だかどんよりするので家で皆でケーキを食べようと買っていたのだがケーキは任せてジムに行った。
若干、すっきり。
マサオは老人なのでもっと優しくしないといけないのだ。
せっかく誕生日なのに何だか冴えなくて申し訳ない。
これからはどんどん外食に出掛けてリハビリしますかね。
お誕生日おめでとう。
元気で笑顔で暮らそうね。




可哀相な未婚。
肉を小さい鉄板で焼いて食べるココスのハンバーグですよ。
美味しかったけど鉄板が冷え始めたら焼けなくて食べれなかった。
生肉好きの私でも生焼け(ぬるい)ハンバーグはあまり喜べない。
急いで食べなくてはいけなかったのですね。
勉強、勉強。
めぐです。

先日仕事で行くあるお店の事務のオンナの子と喋っていて驚いてしまった事があった。
しかしその後思い出す度にどんどん腹が立ってきたので逆に笑ってしまった。
私もまだまだだなぁ~
そのオンナの子は私よりも8つ下の28歳である。
ギャル風メイクで張り切っている感である。
が、同じ会社の女子を無視したり何だか子供じみた事をする子のようなのでへぇ~と思っていた。
確かに歳のわりには言動が子供なのであまり気乗りして話はしない感じなのだが私になついてきているのでそのようにしていた。
ご飯を食べに行こうとメールのやり取りはしたが私は行く気が全くないので流したままである。
何だか長い事彼氏がいないので早く落ち着きたいとよく言っている。
落ち着くというのは結婚するという事である。
まずは好きな人からでは?と思うがわざわざ言う事もないのでそこも軽く流す。
いつもそんな具合のやり取りなのだ。

私は未婚であるがさすがに世の中が分かってきている年齢である。
まだ未知の世界はたくさんあるが結婚したからといって今後すべてが幸せだとは思わない程度である。
結婚は修行という人がいるが本当にそうだと思う。
いくら大好きな人でもお互いの馴れ合いで嫌いになる事もあるだろうし子供の事も相手の親や親戚の事もあるだろう。
なので私は純粋に結婚して子育てしている人を尊敬する。
だって私には経験していない事だしする予定もない。
私より年下でもスゴイなぁと本当に尊敬するのだ。

その彼女は結婚したらすべてが幸せだと思っているようなので落ち着きたいと言っているがそんな事ではますます不幸になるよ!とちょっと思う。
言わないけど。
きっとその内そんな相手も見つかるだろう。
なので今は今を楽しむ方がいいよ!と言ってみるのだが未婚の私の話は聞いちゃいないようだ。
まぁいいけど。
急に彼女から『ところで○○さん(私)っていくつでしたっけ?』と聞かれる。
『あぁ私36歳よ』とヘラリと答えるや否や出た言葉が『可哀相!』だったので驚いた。
っていうか言った本人が一番驚いているようで慌てて『○○さんはキレイだし・・・』とモゴモゴとフォローしていた。
いやいやキレイはどうでもいいが可哀相ってどうなのか???
驚くからやめて欲しい。
やっぱり36歳未婚は可哀相なのかという話である。
失礼な。
その時は笑ってすませてしたが思い出したら腹が立ってきたという次第である。
そんな事言われる筋合いもないし私は毎日幸せである。
未婚の事で親には悪いと思っているが今となっては私が家にいないと困るであろう。
その後親がいなくなって一人になる事を考えて寂しくて涙が出る事もある。
が、それまで家族で仲良く悔いなくしておこうと思う。
そういう寂しさは既婚の人にはないと思うのでお互い様だと思う。
自由に楽しい事ばかりやっているのでそれは仕方ない。
可哀相と言われればそれまでだが本人は覚悟もあるしさぁ。
ただ未婚が可哀相な36歳と幼稚な脳で言われたくないのだ。
あぁ幼稚だから言うのか。
それは仕方ない。
もう忘れる事にする。
いらん事を言うと自分に返ってきますよ。
これはホントなのだ。
でも私は絶対幸せに人生をまっとうします。
だから頑張るよ。






横丁への誘惑。

2009年5月13日 日常
横丁への誘惑。
昨日はよく食べたな。
なのでジムで張り切ってみたがなかなか体重が減らなくなってヤバイ。
もう走ってカロリーを消費する作戦に体が慣れてしまったのか???
感度の良い体である。
これはどうしたものかと思っている。
めぐです。

昨日SAKUちゃんとした話で一番といっていい程盛り上がったのが飲酒の話である。
私もSAKUちゃんも一般以上に飲むタイプである。
SAKUちゃんは家飲みをしない派なのだが外で飲むと決めたらケッコーいくトコロまでいく。
ほろ酔い横丁から泥酔横丁へまっしぐらである。
そして泥酔横丁へ行ってしまった翌日は自己嫌悪でブルーな一日を送るという決まりなのだ。
私は毎晩飲んでいるので家で一人で横丁へ繰り出す事はないが外飲みするとほとんど横丁へは行く。
簡単な飲み会だとほろ酔い横丁で一杯やって帰る具合だが本気の飲み会は毎回泥酔横丁へ行きSAKUちゃんと同じ具合である。
でも泥酔横丁へ行きたかったからいいの。

そして草彅の話である。
復帰も決まったしやっぱりたいした事ではなかったのだ。
騒ぎすぎで最終的に同情しすぎ。
最初からどうって事ない話だったのだ。
ジムのサウナでよくこの話でオバサン達が盛り上がっていたが飲まないヤツ程色々言いすぎ。
極力私は井戸端的なものに参加しないようにしているのだがあんまり酒飲みの悪口ばかり言うので柔らかめに反論すると『私は飲まないから分からないけど』とか言う。
分からんなら黙れ!と思ったが失笑するだけにしていた。
結局また酒飲みの悪口から世間が飲酒に甘いという話になり言われっぱなしであった。
そんなの言うんだったら酒もクスリさながら法律で取り締まってくれればこちらも酒をやめる。
日本の経済はどうなるのかと思う。
こっちはお金も使い税金も払って挙げ句翌日には自己嫌悪などをして暮らしているのだ。
でも自ら選んだ道なので誰のせいにもしない。
ほっといてくれと思う。
結局そのオバサンはちょっと飲んだら頭が痛くなると言っておりそんなの自分の体質の事なので知ったこっちゃない。
私と同じく飲酒が趣味な気の会うオバサンと目配りをしてニヤっとしていた。

まぁ酒癖が悪いのはよくないけどこっちは楽しい酒がものすごく美味しいのでいいじゃないか。
草彅も泣けない感じでこれからも頑張って欲しいと思う。
でも『しんご~!!!』には泣ける。
SAKUちゃんが酔っ払って捕まった後、私の名前を呼んでいたと聞いたらたまらない。
ものすごく心配するし嬉しい。
慎吾も草彅の事が大好きなのだ。
だからスマステで泣いていたではないか。
酒は本当の気持ちも分かるものだ。
だから私はこれからも元気に飲酒しますよ。
そんな話をしながら何だか泥酔横丁へ行きたくなってしまったのであった。
泥酔横丁はなんと不思議な横丁である。
捕まらない程度にこれからも横丁に通い続けましょう。
あぁSAKUちゃんと横丁行きたいわねぇ~
気が知れた仲間と行く横丁は格別ですし。







オモニの接客。
今日は久々にSAKUちゃんとご飯ですの。
大親友なのに今年はまだ1度しか会ってないのだ。
これはいかん!とご飯計画を立ててすぐ実行した。
美味しいもつ鍋に行きますよ。
うまい、うまい。
めぐです。

私とSAKUちゃんが夢中になるモツ鍋屋は世間でいうモツ鍋屋と違い、韓国料理方面のモツ鍋屋なのだ。
店を仕切っているのはオモニだ。
浅い鍋で作ってくれる汁気のないモツ鍋がなかなかよろしい。
道中日々の話をしながら向かう。
私の話が熱くなって行き過ぎてしまったが何とか到着。
ひとまずレバ刺しを頂きます。
ちょうどSAKUちゃんとマーチンのライブチケットの確認でSAKUちゃんがオークションを携帯で見てくれていたらオモニが『若いね』とただ言う。
いえいえ違いますから。
若いというのもまず違うが携帯電話を見ながらご飯を食べる人ではないのよ、私達。
一人ならいざ知らずこんなに仲良しなのだからそんな訳はない。
話したい話はたくさんあるのだ。
もう一度若くはないと言っておこうか。

レバ刺しの後は鉄板でタンとカルビを焼く。
一人前ずつ頼んだのだが満足のいく量なので楽しげの食べる。
私とSAKUちゃんは思考が似ているのと長い付き合いでだいたいの事は黙っていても分かるのでラクである。
ケッコーちゃんとしたい派なので肉もそれぞれ1枚ずつうまくやる。
私だけがタンを食べすぎたという事はまずない。
野菜も私がニラとタマネギを食べないので(普段は食べるが焼き野菜にすると無理にいらない)SAKUちゃんにその事を告げて食べてもらう具合にした。
いい感じである。
が、その感じも急にダメになった。
オモニが接客にやってきたのだ。
勝手に肉を焼き野菜もぐちゃぐちゃである。
あぁここはそっとしておいて~
でももう勝手に焼けた肉を皿に置かれるシステムになる。
私達の自然な流れは終わってしまった。
が、それはこの店の感じである。
来たならば従う。
その流れも今日やってきた意味があると自然に従う。
私達はそれも楽しむタイプなのだ。
私の方がカルビを食べたねと言いながら豚足をかじる。
コラーゲンたっぷりで明日は肌の調子がいいなと思う。
別にただ仕事するだけなのだが。

やっと腹3分位になったのでモツ鍋に突入する。
ここでオモニに出番なのだがオモニがTVの日本の歌謡みたいな番組に夢中である。
火加減が強いのですけど勝手にやっていいのですか???
オモニはボソボソと北島三郎の歌唱力のすごさを呟いている。
なので勝手にやって食べる。
美味しい。
腹具合が人より増している私達はちゃんぽん麺の後におじやまで頂いた。
オモニが作ってくれた。
美味しいなぁ。
なるべくなら人と関わらず勝手に自分達でやりたい派の私達ももだえる美味しさだった。
なんだかんだでまた来ると思う。
いつも日が開くのでオモニの接客にビビるがそれも楽しい。
ご馳走様でした。
しかも安い。
嬉しいなぁ。

それから帰り道中で急にアイスが食べたくなった私達はコンビニをはしごしてまで欲しいアイスを求める。
この貪欲ラインが私とSAKUちゃんは一緒だから本当にラクだ。
何しろ私が世界一頭が悪かった学生時代から仲良しだしこっちはカッコつける要因が全くないのが嬉しい。
食べ物の思考も行き方の思考も一緒だし会うだけで元気になる。
親友とはこんなものなのだなぁと思う。
ちょこちょこ会って元気にならないとな。
まぁお互いプラスな生き方しか考えていないタイプなので元々元気なのですけどね。
マーチンの旅が楽しみだ。
美味しいものへの執着も私とまるで一緒。
ずっと一緒でいようね。
まるで彼氏に言っているようだが彼氏よりも親友の方が大事ですよ。
歴史が違うものね。
さて広島で何を食べますかね???




< 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索