6/18 アネと京都二人旅♪①
さてさて今日は私達の旅の最終日ですよ。
ホテルでギリギリまで支度をしてこのいい宿に別れを告げる。
このホテルのいいところが荷物をチェックアウトしても預かってくれるのだ。
それは有難い。
またお世話になります。
めぐです。

今日は寺、神社関係のメインである。
『鈴虫寺』でお願いを叶えてもらうのだ。
このお寺のお地蔵さんはわらじを履いておりお願いがあった先にわざわざ来てくれてお願いを叶えてくれるようだ。
お願いもちゃんと『世界平和を!』とかいうアバウトなものじゃなくて本気で個人的なものでないといけないらしい。
ここ2日で色々お寺や神社はまわったがお願いしたのは好きな人達の健康と幸せであった。
鈴虫寺で深いお願いをするつもりでそのようにしていた。
ケッコー遠いお寺であったが楽しみで仕方ない。

説法を聞いてお守りを買ってお願いするらしい。
なので入場制限がありこれは大変である。
でも平日なので1回待つだけで済んだ。
クーラーの利いた部屋でお茶もお菓子もある。
鈴虫がやたら鳴いているもの良い。
30分程お話を聞くが笑っていいものかどうか分からない話をなさる住職で若干ヘラっとなる。
でも楽しいお話でした。
お守りを買ってそれからお参りである。
若干ガツガツしてしまった私は最前列で名前と住所を言い生々しいお願いごとをする。
今日ばっかりは生々しくていいのだ。
しっかりお願いをしたのでお地蔵さん待ちなのだ。
私達が家に帰るまでは来ないで下さいねぇ~
そしてお願いが叶ったらまたお礼に来なくては。
アネだけ叶っても私はまた一緒に来ますよ。
再度お願いに。
どんだけガツガツしているのだか・・・
スミマセンね。
なんだかスッキリした私であった。

家族の分だけしかお守りを買わなかったが今となってはもっと買っておけば良かったと思う。
遠くからのお願いも聞いてくれるようだし。
たくさんの人の願いを叶えて欲しい。
急に欲ずいてしまった私であった。
みんなが本当に幸せになって欲しいと思う。
行って良かった。
また改めて伺いますから~




6/17 アネと京都二人旅♪②
白いオバチャンから現代人に戻って京都観光をまた始めますよ。
いやぁそれにしても暑い。
日焼け止めをたっぷり塗って繰り出すのだ。
昨日の雨がウソのようだ。
京都は本当に暑い。
めぐです。

三年坂を登り清水寺へ。
時間が予定より押したのでちゃっちゃっとお茶屋さんで京都ラーメンを食べる。
麺が細くて私好みである。
味噌ラーメンにしたのだが味噌もやんわりとしていて美味しかった。
それにしても修学旅行生が多い。
そんなシーズンなのよね。
ケッコー中学生が大金をはたくのを見て親御さんは大変だなぁと思う。
子供はお金の価値なんてそんなに分からないのだ。
親御さんは不景気と言いながらも子供の為に家計を切り詰めてでもお小遣いをあげているのだろう。
でも買っているのがお土産だったりするのがカワイイけど。
グループ行動で皆うろうろしているが私の時はそんなんおだったっけ???
中学校の時は熊本、長崎だったのでそんなグループ行動という感じではなかった気がする。
アネに聞いても当時の事は思い出せないと言っていたので記憶とはそんなものだと思う。
好きな男子と同じグループで旅行とかだったらたまらないだろうなと思う。
何だか勝手にキュンとなった。

清水寺に着いたはいいが先ほどからの坂道の疲れと直射日光で清水の舞台から飛び降りる真似もできないでいた。
意外に体力がないのかしら???
暑くなければきっとはしゃいでいたのだろうが。
でも景色がいいので気持ちが良い。
影になるとなかなか風情がある。
音羽の滝で水を飲むのだが3つ飲むところがあり『学業成就』『縁結び』『延命長寿』のご利益があるらしい。
が、何も書いていないのであてずっぽうに飲む。
混んでいたのでさっさとやったのだ。
後で調べてみると『延命長寿』だったので悪くない。
アネ、縁結びは真ん中でしたよ。
私としては学業じゃなかったからいいか。

それから坂を下りバスに乗って『金閣寺』へ。
今日の2つの観光は私がただ京都らしいので行きたかったのだ。
金閣寺は平等院と違ってまさしく金色であった。
これが見れただけで満足だ。
観光客とは思えない程足早で見てしまう。
じっとできない体質ですまない。
でも満足です。
じゃりン子チエでチエちゃんが『キンキンピカピカ~きんかくじ~♪』と歌っていたな。
詳しい話になるが別居していたテツとお母はんがやっと会う事になり出掛けたのだが2人がなかなか話さないのでチエが電車で明るく歌い始めたのだ。
そのお陰でテツもお母はんも話す事ができた。
帰り疲れて眠ってしまったチエの頬に水がぽたぽた落ちる。
お母はんの涙だ。
夢の中でチエは『そういえば蛇口が緩んでいたな。うちでも直せるやろか・・・』と言っていた。
泣ける。
結局そのお陰でまた家族3人で暮らす事となったのだ。
いい話である。
全くの余談だが。

さてさて今日は祇園で居酒屋飲みで終了である。
中日は居酒屋で飲んで色んな話をするのがいいなと思っていた。
先走って壱銭洋食で軽くお好み焼きを食べてしまっていたのでひとまず気になる店で買い物をし祇園をうろつく。
京のおばんさいがある居酒屋が良かったが何しろ食べたい欲が低いのでサラダとチーズとお漬物があれば良いと揃っていそうな居酒屋へ。
洒落とりました。
ちまちま食べながら飲むのは楽しい。
アネと私は日頃からよく自分達の話をしているので改めて聞く話はそんなにないのだがお互いの話をまた改めてする。
ひとまずの結論は親が元気な間に色々遊ぼうという事になる。
家族に何かあれば生活も変わるからなかなか動きづらくなるだろう。
ケッコーその日は近いかもしれない。
そんなお年頃なのだ。
次はドコに行こうかしらねぇ~

いい気分でホテルに戻り昨日のようにゆっくりお風呂に入る。
私はこの宿が好きだ。
また京都に来る事があればここが良いなと思う。
そういえばオールスター戦のチケットの当落確認が今日だった。
電話でやったローチケは全滅であった。
頼んだ皆さんスミマセン・・・
でも救い神アリでチケット確保である。
有難う~
この運を私もお返ししないとなぁと思いながら歯磨きをしたらそのまま寝てしまった私であった。
アネ、ゴメンね。
明日も楽しむよ~





6/17 アネと京都二人旅♪①
さてさて朝もいつもの旅よりずいぶん早起きである。
まぁ8時なんですけど。
しかも今日は朝から舞妓になる計画の為スッピンで行ける。
髪もざんばらなままだ。
嬉しい!!!
私は化粧や髪を整えるのが本当に面倒なのだ。
まさしくぐうたらなオバサンである。
おほほほ。
めぐです。

いくらオバサンの私でも外に丸腰で出てはいけない事は分かっている。
皆がスッピンがヤバイ~とか言うのはただ化粧した顔と実際のギャップがあるだけの事であろう。
こっちはスッピンのギャップ以前に眉がないのだ。
誰も私の化粧顔を知らなくとも『あら?』と思ってしまう素顔を持っている。
挙げ句眉がないのも自らどうこう処置したからではなく元々ないのだ。
子供の頃は確かあったはずなのに女性ホルモンが出だしてからおかしくなった。
女性の頃を過ぎつつオバサンに向かっている私にも女性ホルモンはヒドイ。
自慢のまつげまでなくなってきた。
なんや、なんや。
老化とは怖いものである。
髪も美容院に3ヶ月行っていないのでボサボサだ。
なのでキャップ持参。
ハンチングらせてもらって解決である。
備えあれば憂いなしなのだ。
顔をひたすら隠しながら祇園に向かう。

行ってみると最初のお客のようで受付表を書きながら壁に張ってある写真にウケまくっていた。
一人旅でやってきてる人はたいがい美女であった。
外人さんもカワイイしおばあちゃんもカワイイ。
ものすごくナルシストな人もいたりして飽きなかった。
ただアイーンのポーズはベタなので絶対しないでおこうとアネと決めたのだった。
肌襦袢に着替えてあぁこれから舞妓になるのねぇ~と笑ってしまったのであった。

アネを横に一人一人やってもらう。
まず顔をオイルで拭きまくられその後白いのを塗られる。
どうも私をやってくれる人はなかなかのプロみたいで仕事が早い。
顔も友達のharuchanに似ていて美人だった。
アネ担当の子はとっても可愛かったが新人さんらしい。
でも可愛いからいいのよ。
私はひとまずターバンで顔をさらされて白塗りになった自分がおかしくてしょうがなかった。
基本的にノリが良いので笑い出すとリアクションも大きくなるのだが仕事に支障があっては申し訳ないので小さくキモがった。
よく若い子が『キモイ~ィ』とか言っているのが気になってしょうがなかったのだが自分がキモイと『キモイ~ィ』と言ってしまうものである。
それから白塗りに眉を描く。
私は元の眉がないから時間がかかる。
ほとんどが眉ペン色だ。
アネは眉毛があるので地眉を利用していて不自然の中に自然があったりして羨ましかった。
私の眉描きは大変だったようだ。
スミマセンね。

次はアイメイクである。
私の目は二重ながら特殊なのでアイラインを描くのは大変だろうと思う。
幅の太い奥二重なのだ。
なので目頭に入れると上のまぶたについてしまうので気を付けて!と思ったがプロにいらない事を言うのも粋ではない。
なので黙っていたら上まぶたについてしまったようで綿棒で修正される。
何度もすみませんねぇ。
でも赤いラインなど入れられ間違いなくフツーの世界では通用しない事になった。
まぁ下地が真っ白なんですけど。
マスカラをちょいちょいっとやられるので私としてはもっとしっかりまつげをやって欲しかった。
そんな舞妓いませんかしら???
口も私の厚い唇より若干小さめに紅をひかれる。
おちょぼが気持ち悪い。

そしてカツラに着手である。
ここが一番気持ち悪かった。
前髪と横の髪を少々だしてカツラに巻く部分を作る。
昔の工藤静香みたいになってますます気持ち悪い。
そこにでっかいカツラを乗せるとバカ太夫の出来上がりである。
もう大声で笑ってしまった。
私の髪が茶色いのでハゲアイテムの黒いスプレーで吹きまくられる。
地肌に吹いてないからハゲ隠しではないようだ。
出来上がってみたがやっぱりキモイ。
これから何をどうしたら舞妓らしくなるか不明だった。

化粧も終わったのでアネを残し私は着付けに向かう。
着物を選べと言われるが私は何だって良い。
でもどうせだから絶対選ばないジャンルと決めていた。
原色は誰でも着こなせる。
成人式の時はどうでしたか?と聞かれ紫で袴だったと告げる。
別に買ってもらった振袖は黒だった。
なのであえてピンクが良い。
小柄がチラチラする感じが全く私にはないのでサーモンピンクの着物にした。
ピンクの中でもサーモンピンクは好きな部類である。
逆をいく中でもちょっと自分の好きな感じにしてみた。
ガンガン締められながら着付ける。
着物なんて15年は着ていないけど何だか引き締まった気になる。
そして出来上がった。
アネがやってきたのでピンクを選ぶように告げる。
絶対ないのがこの世界の醍醐味よ。
いつもの自分は忘れるべし。

そして写真撮影である。
専属のカメラマンに撮ってもらう。
わたしはどうしても扇子が持ちたかったのだが扇子のコースはカメラ目線がないのがイヤだ。
カメラ目線があるコースは傘だし。
傘なんて室内で撮るにはおかしい。
そういうのを気にするのだ、私は。
ぐずぐず言っていた私がややこしいと思ったのかカメラ目線でいけるように扇子コースにしてくれた。
プロはスゴイわ。
あんまり乗せてくるので全部爆笑顔だったのだが口を閉じるように言われまくったのでなんとかそうなった。
カメラマンが私を立たす時に『ボクの肩を持ってください』とかいちいち言うのでオンナになった気がした。

その後アネがやってきたので私と同じようにするべきだと言う。
うるさいオバサンである。
むしろ舞妓というより小梅太夫だが私は小梅太夫のネタをよく知らないのでやってみせられなくて残念。
アネはものすごくキレイであった。
めぐチームの中でも一番キャラ率先タイプなアネだが実はものすごく美人なのだ。
しかもスタイル良し。
一緒に写真を撮る事にしたが美女と小梅太夫ぎみなオバサンであった。
アネより年下の私がしっかりオバサンだった。
いやいや白塗りは怖いよ~
肌のたるみが全部出る。
よっぽど私の肌がたるんでいるのだろう。
なので小梅太夫だしオバサン。
ちょっとシュンとなった。

カメラマンに撮って貰った後は2人で勝手撮り。
ここが一番楽しかった。
白塗りがおかしくなる程笑って写真を撮りまくった。
でもアネは美人よ。
お約束であったメガネ舞妓をやりましたよ。
あぁ楽しい~
でもすぐに飽きてしまい挙げ句暑かったのでもうすぐに脱ぎたいわ。
祇園の町をこの格好で出るメニューもあったが絶対イヤだ。
こじんまりやっておきたかったのよ。
化粧やら何やらを取るので洗面台で洗髪した時に思う。
もう二度はない。
腰が痛くて仕方ない。
顔のたるみもこれからもっと進むだろうし皺も現れる。
もういいですね。
でもめっちゃ楽しかったです。
そんな感じでできた写真を見たらやっぱり私は元気の良いオバチャンであった。
ものすごく残念。
年齢がでる舞妓ツアーなのでした。
白いオバチャン、さよぅなら~






6/16 アネと京都二人旅♪②
本気でドシャ降りな宇治であったが京都はただの曇りであった。
そんな遠くないのにスゴイなぁ
私の住んでいる町は海があり山がある。
なので盆地の自然のスゴさを味わった。
イェイ、京都♪
めぐです。

色々あったので予定の時間より遅くなったかと思われるがアネが作ってくれたプランは時間に余裕を持たせていたので楽勝である。
これから本日のメインのすき焼き屋に行くのだ。
ひとまず四条河原町へ。
予約の時間までちょっとあったので永楽屋の手ぬぐいを見たりする。
どれもこれもカワイイなぁ~
物欲が満開するところだったがふろしきとか私使うの???
手ぬぐいは使うかも?と思ってみたが使うには毎回アイロンが必要だ。
アイロンは絶対かけない。
威張る事ではないがよっぽどじゃないとアイロンのスィッチは入れないものなぁ。
こういうのをちゃんとやるために買うべきだったろうか???
何だかアイロンに尻込みしてしまい購入を見送った。
ガーゼは質感が違うから可愛さが半減するのだ。
ダメなオンナである。

そして予約の時間になったので『三嶋亭』へ向かう。
個室に通され特特選コースを頼む。
1万円のすき焼きを食べるのだ。
お店の人が全部やってくれるので私達はただ卵を溶いて待つだけだ。
ちゃっちゃっと焼いた肉をひとまず食べろと言われる。
3枚しかないのにここでたべちゃっていいの???
でも我慢できずに食べる。
美味い~!!!
かなりのいい肉だ。
こんなのいくらでも食べられるので160グラムでは満腹にならないのでは?と焦る。
しかしその後野菜と肉の繰り返しで肉1枚を残していい具合になってきた。
そして最後に肉1枚はケッコー必死で食べた。
最後の野菜はもういらないけど無理矢理食べて完食。
おそるべし高級肉である。
私はものすごく肉食なのだが肉の脂にはめっぽう弱い。
焼肉でもロースは食べられない。
肉はやっぱりカルビかハラミだね。
なので高級肉は器ではなかった。
もういっぱいだ。
そういえば私はすき焼きもほとんど食べないのだ。
味が濃いものが苦手な肉食なのである。
でも大満足なすき焼きであった。
もし次にくるなら一番安いコースがよろしいかと。
きっとまた大満足であろう。
また誰かに誘われたら来ようかな。

満腹な腹を抱えてホテルに戻る。
ここのホテルは内風呂がないので入浴も大変だと思ったが女風呂がない。
行ってみると鍵を閉めて個々で楽しめる仕組みらしい。
知らない人は来ない仕組みだ。
私は外風呂があるホテルが好きだ。
大人数だったら特に良い。
順番待ちで時間のロスもないし広く使えるから嬉しい。
一人でも行く。
まぁなかなかそんなホテルには泊まらないのですけどね。
温泉ではないだけで広いし2人でゆっくり楽しめた。
繁盛期だったら制限とかあるのだろうが他にお客もいないし最後に近い入浴時間だったのでゆっくりする。
お風呂内で『あぁ~』と底引きしそうな声を漏らし気持ちよくなるのであった。
あぁスッキリした。

部屋でどんちゃんと深酒したいところであったが何しろ満腹だったので普段位でやめておく。
アネとゴロゴロとTVを見ていたら視線の先に尚がいた。
はぁ~???
関西のよゐこの番組に尚が出ていたのだ。
尚ファンだが尚に疎い私達だがちょっと見切れた尚でもすぐに気付く。
さすがである。
指輪が左手ですよ。
あぁやめてやめて。
でも来週の行く末が知りたいので麻衣ちゃんかむうちゃんに聞いてみようっと。
尚が呼んだドラムとベースって誰なんだよー!!!
知りたい、知りたい。
そんな感じで白熱しながら京都初日の夜は更けていくのであった。
明日のメインは舞妓だぜ。



6/16 アネと京都二人旅♪①
昨日しっかり仕事をした私は今日から3連休ですのよ。
尚友のアネと京都二人旅なのだ。
全く尚が絡んでいないのだよ、これが。
やっと私達もそんな感じになりましたね~
めぐです。

東京駅から新幹線に乗るアネと新山口から乗る私とそんなに出発時間が違わないのに驚く。
ちょっとだけ私が遅く出て京都で落ち合うのだ。
そういえば私は大人になってから京都は初である。
全く土地勘もないしむしろ地名も読めないのではないかと思う。
アネに着いていきます。
のぞみにはコンセント口があるので携帯も使い放題なので嬉しいがトンネルが多すぎてメールもネットもできやしない。
しかも風景でも見ていようかと思ってみたらトンネルだった・・・
暗い窓にどんよりした私の顔を映るだけである。
まぁぼんやりするのも得意なのでぼんやりしてましたよ。

そうこうすると京都に到着。
ひとまずアネと落ち合いこれからの旅の挨拶をする。
どうぞよろしくお願いします。
ひとまず駅に隣接されている伊勢丹で豆腐料理ですよ。
最初に出てきた豆乳がものすごく豆腐で美味しかった。
また飲みたい。
その後の料理は特に記する事もない感じか。
とにかく豆腐であった。
ランチにしてはちょっとお高い感じだったが今回の旅はそんな具合なのだ。

駅から出て暑さに震える。
京都タワーを見つけて喜ぶ。
小3の時キミエとやってきたな。
そこのラウンジで夜アイスクリームを食べた。
白鳥のガラスの器に入ったバニラアイスはビックリする程美味しかった。
そんな思い出と共に新しい思い出を作りにやってきたのよ。
ホテルに荷物を置きひとまず宇治へ。
私の希望で平等院鳳凰堂に行きたかったのだ。
ここは祖父母と小5の時にやってきた。
祖父母とはココが最後の旅だったな。
子供ながら平等院のスゴさに圧倒された記憶がある。

いやぁ宇治も暑い。
簡単に平等院に着いたのだが何だか記憶とは違うものだ。
古びて見えたがこれが当たり前だ。
1000年近く前の建物だしね。
横にある博物館がオシャレになったような場所を見てまわる。
クーラーが効いてて気持ちよい。
でも勉強になったぞ。
私も歴史をちょっとは学習しておくべきだと思った。
その後有料で本堂に入り話を聞いて満足である。

それから福寿園でお抹茶を頂き、日本最古の神社の宇治上神社に行きたかったが間違って手前の宇治神社で楽しんでしまった。
あぁ違う。
それよりも何だかカミナリが鳴っていて怖いのだ。
駆け足で宇治上神社を巡った。
もうヤバイ。
雨が降り出したので走って駅まで向かう。
ここはジムかよ~と思っていたら笑ってしまって本気で走れなかった。
雨が大降りになってきたので店屋の軒で雨宿りをしていたが雨がひどくなる一方だ。
でも何だか笑ってしまう。
あらら、でも何だか痛いのですけど???
よく見ると雹が降っている。
マジで~???
生まれて初めての雹体験である。
若干笑えなくなってきたら前のイタ飯屋さんのご夫婦と思われる方達が傘を持って迎えに来てくださった。
有難い。
お茶なんかを出してもらいながら雨が止むのを待つがひどくなるひどくなる。
どんだけ雹体験させるつもりか。
お店のご夫婦は別に私達に絡まないでフツーに開店の準備をしている。
申し訳ない気持ちでいっぱいだったので救われる。
1時間位待ったが雨も止みそうもないので意を決してタクシーを呼んでもらった。
早くそうしろよ!と自分でツッコんだ。
そしてタクシーがやってきてお礼を言い駅に向かった。
歩ける距離だけど何だか混んでいて時間がかかる。
運転手さんはノリノリの関西人で話が弾む。
さっきものすごい大きなカミナリが落ちたよ、多分・・・
消防車がたくさん出動しているじゃんかよー!!!

とりあえず駅に着いてみるとなんと線路に落雷していたようで列車運転ストップであった。
マジー???
違う駅に非難という事であったがその駅はさっきのイタ飯屋さんの近くである。
待っても仕方ない。
なので傘をセブンで買って歩く事にした。
わざわざタクシーを呼んでもらって挙げ句これかよ。
招かれない客にも程がある。
でも何だか清々しい。
駅に到着してフツーに電車に乗り込む。
最初からえらい事になりました。
でもあのイタ飯屋さんと出会うべくして出会ったのだ。
アネとまた京都に来たらあそこでご飯食べようね!と約束をした。
それまでお店頑張っててくださいね。
どうも有難うございました。





ピンクの贈り物。
今日は事務所で退職する皆さんと会うのは最後なのでりりしくオールバックで向かいましたよ。(いつもだが気合の違い)
ちゃんと贈り物も持ったし。
小さい色んなフレバーがある歯磨き粉をセットにして一人一人用意したのだ。
ハンカチとかいうキャラじゃないしね。
めぐです。

ひとまずその系列の仕事が山程あるので無言で片付ける。
しかも私は明日から京都に行くので休み前の仕事もあるし早く事務所を出てそれもやらないと!と必死である。
週末に出た仕事も終わらせておかないと。
無言がますます無言になる。
結局昼までかかってしまいやっと事務所から出れそうなので気配をうかがっていると昼休憩に行く組に先に挨拶されてしまい焦る。
急だったのでオバサンになってしまいもっと焦る。
できれば明るくお別れしたかったのに。
ひとまず退職される組とお別れをした。

そして移動組に慌てて贈り物を渡す。
同じ会社にいるから絡まない事もないよ!と言われ何だかほっとする。
お別れの品を貰い元気に笑顔で事務所から出る。
外は暑い。
何だか暑さで寂しさも消えそうだった。
デパ地下でお弁当を買い高速を高速運転しやっといつものPAでお昼ご飯である。
あぁ日差しが強い。
お弁当を食べながら思い出す。
何だか自らあまり仲良くならないようにしていたがなんやかんやで仲良くさせてもらった。
疎外感を感じる私には事務所にいる皆と話す事で繋がっている気がしていたな。
勝手な話だけど。
お弁当を食べ終わり貰った贈り物を見てみるとピンクのタオルとピンクのハンカチタオル、そしてお菓子であった。
女性らしくもあり会社っぽい。
何だか涙が出そうになったがえいっ!と車をい発車させた。
寂しい気持ちも切ない思いもこの夏の太陽が消してくれる。
暑いなぁと思いながら溶けてはいかんとお菓子をむさぼり仕事も頑張った。
皆さん本当にお世話になりました。
もっと皆さんが幸せな毎日が送れますように。
心から思っています。




秘密の話。

2009年6月14日 日常
秘密の話。
うりが私に抱かれて顔を引きつらせておる。
いつもの事だが本人もそれなりに気を使って鼻をペロペロと2回程舐めてくれる時もある。
色々心配ばかりかけるうりだがちょっとずつだが大人になっているようだ。
っていってももう6歳なのですけど。
ブタだけどシャープな顔立ち。
羨ましい~
めぐです。

私もいい年齢になっているので自らイヤな人とは付き合わないでいれるようになっている。
仕事では皆イヤな人と絡んで頑張っているのが常だと思うが私はさして同僚もいないしお客さんのいうジャンルのイヤな人には会うがそこは仕事なのでイヤとも思わない。
ジムでイヤな人を見かけたりするが絡む事はないので気にしなければいい話だ。
ストレスのない日々はとても爽やかである。
いつもそうだったらいいですよ。

そんな私だがたまにそんなに仲良くない人から話を聞かされる事がある。
だいたい愚痴だったりするのは私が愚痴を言いやすいタイプに見えるのだろうか?
まぁ友達から愚痴られてもそれは愚痴に思えないもんだしただ相手に問題ありという話か。
私もそんなにつれないタイプでもないのでサービス精神で話を聞いたりする。
だいたいどうでもいい話のですっかり忘れてしまった翌日に『あの話なんだけど大丈夫とは思うけど誰にも言わないでね』とメールがやってくたりして震えがきてしまう。
本当に失礼な話だと思う。
聞きてもしょうがない話を聞かされ口止めをされる。
まず私の事を信用していないのならそんな秘密の話を私にするなよ!と思う。
本人は秘密の話なのだろうがこっちからしたらどうでもいい話なのだ。
その行為自体腹が立つのだが『大丈夫とは思うけど・・・』のくだりがたまらない。
信用していないのに信用したふりか。
知らんし。
そういうのがたまにストレス溜まりますね。

オンナとはそういう生き物なのだろう。
私もそんな話はする。
でもちゃんと信用している人相手だしもしその人が他言してもそんなレベルな話だったのだなと思うだけである。
ただそれだけの事だ。
秘密の話は秘密が分け合える人にどうぞ。
私はそうする。
急に思い出してムカっとした器の小さい私であった。





ただオールバック。
美のカリスマIKKOさん。
IKKOさんに会って何か変わるかと思ったがメイクも相変わらずでございます。
顔の張りを取り戻すにはどうしたらいいの???
アイラインだけは日々しっかりですけど。
このボビーブラウンのジェルライナーを使い切ったらまつげパーマをかけてナチュラルにしようと思っております。
めぐです。

前回美容院でカッパーという色を全開に明るくしたので伸びてきた髪が目立ってしょうがない。
もう金髪に近い事になっている。
すぐにでも美容院に行きたかったが予約が取れずこの調子だ。
京都もこのままで行くので荒れた髪を最小のアイテムでどうしようか悩みどころである。
パーマをかけてラクな感じにするはずだったのに。
プリンになっているのが本当に痛いな。

という訳で最近はずっとオールバックで髪を束ねて仕事をしている。
最近は自分の中で夏服週間なのでスーツは着ないでシャツにタイトスカートとかパンツにしている。
パンフスを履くのでそれなりになる。
襟も高いシャツなのでオールバックでも馴染むのだ。
これが丸首インナーにジャケットだったらエグイけど時期がよく着いてきてくれた。
オールバックだと髪の色の差もあんまり分からないし。
どっちにしろ早く美容院には行きたい。
でも今月はもう無理か。

私としては江角マキコみたいな感じが希望なのだが短い白髪立ったりするのでまず抜く事から忙しい。
そんな老いがやってきてるのですよ。
しかも顔もさっぱりしていないしもしかしてヒドイ事になっているのかもと不安にもなる。
なのでアイラインとマスカラを過剰に頑張る。
もうスッピンとは違う顔だ。
でもこれはIKKOメイクでもそうだったぞ。
ならば良いか。
ひとまず白髪だけは気を付けないと。
薄毛のクセに抜く方式。
後で泣かないように気を付けるべきだ。
でもオールバックで濃いアイメイクはむしろ今しかできないのでそっちメインでそうします。
色々大変だな。
早くYOUみたいなナチュラルパーマで自然体と言いながらも強欲に生きたいよ。
私のオールバックが正解かどうかは私には判断できずです。





寂しい仕事。

2009年6月12日 日常
寂しい仕事。
仕事で携帯を持たされているのだが2年ちょっと使った携帯が瀕死だったので新しいのと替えてもらった。
会社で携帯会社を統一している時期だったので皆と全く同じ携帯である。
ちょっと仲間になった気がする。
しかしこの新しい携帯が1000人に1台という割合で不具合が出たそうでそのリストに私の名前があったと教えられた。
スゴイな私。
意味が分からないところでやっぱりエセ仲間な感じがします。
めぐです。

来週の始めには事務所から7人居なくなる。
と思っていたらもう1人居なくなったようだ。
その人とは何のいい思い出もないので挨拶もしないで別れてしまったのは寂しいが向こうもそんな感じだったのだろう。
別に人のこれからを詮索するのも意味がないのでしなかったが今後のやり方を知りたいので私をやっかい事に巻き込もうとしていた営業Mさんに聞いてみる。
が、知りたい事よりも先に今後自分が色々事務仕事を任される事になった愚痴を数分聞く。
大変だとは思うが私も事務仕事兼用でいいのはMさんだと思う。
なのでこれからよろしく願うと言う。
でも愚痴だわ・・・
私は週一しか事務所に行かないのできっと任せてしまう事になるが不備があったらキレられるだろう。
自分の不注意で叱られるのはイヤなので気を付けよう。

そして7人の中の社員の3人は東京に移動するらしい。(残りの4人は退社だが)
私よりも年上の人なのでやっぱりその方がいいのかなぁと思う。
もう一生会う事はないかと思っていたがもしかして何かで話ができたりするかも知れないのでちょっと嬉しかった。
でももし私が社員で東京行きを言われても絶対行かない。
10年前の私だったら行っただろうがもう無理である。
まず家には私が居ないといけないと思うし私も友達や何やらと離れて暮らすのは無理である。
だってゆきの通院が必要だし。
マサオなんかに任せられない。
皆きっと色々あっただろうに大変だなと思う。
東京でたくさん幸せになりますようにと思うだけだ。

今週の月曜日に皆の送別会があったのだが私が知ったのはその日の朝であった。
私の上司が私に言うのをただ忘れていただけの話である。
うっかりにも程がある。
急にもし私が行くとなったら幹事の人にも迷惑がかかるので行かなかった。
なので皆にささやかなお礼の品を買った。
来週持って行こう。
皆さんが居なくなるのでその仕事も忙しい。
書き物がメインなので車ではできず図書館で仕事する。
図書館は暑いから嫌いなのだ。
すぐ飽きて本を物色したくなる。
あぁ忙しい。
なんやかんでMさんに派遣で良かったね!みたいな事を上から言われ何とも言えない気分になったのだった。
自分が今はそうならなかっただけの話なので気を付けて。
私も貴方も。
自分がそんなのだから事務仕事とか任されるようになるのだよ。
友達だったら言ってあげるけど友達じゃないからあえて言わなかった。
明日はわが身。
そう思って可哀相とかじゃなく今までの感謝をしたいと思う。
大きい会社は大変ですよ。
でもものすごく勉強になる。






京都マジメ計画。
さくらんぼの季節ですね。
青森ではさくらんぼ食べ放題とかをやっているみたいで本当に羨ましい。
ケッコーな確率で通うはずだ。
今度本気で行ってみようかな???
しょうがないのでジェリーで(子供の頃からゼリーをジェリーと言う派)我慢するか。
ものすごく美味しかったどす。
めぐです。

何でも貪欲に行動する私には来週の京都旅にその気になっている。
アネとのしっぽり二人旅なのだがいつも追っかけの時は動かないアネが私が全く京都を分かっていないので色々リサーチして計画を立ててくれたのだ。
行く場所の箇条書きかと思ったらちゃんとタイムスケジュールになっての報告であった。
できる!!!
さすがアネである。
もし私に計画させてもこんな事にはならないだろう。
いくら必死にやってもきっと無理。
ゴイス~!!!とまにあさん風に感動したのであった。

私は幼少の頃と小5の時に京都に行った。
こんなにあちこち行っている私だが京都はそんな具合であった。
小5の時に行った平等院鳳凰堂がものすごく感慨を受けたのでまた行ってみたかった。
ついでに金閣寺と清水寺には行っておこうかという具合だ。
ちゃんとルートに入っているぜ。

今回は高級すき焼きを食べ舞妓になる。
そして鈴虫寺でお願いを叶えてもらうという3大項目が必須である。
申し訳ないのですき焼きと舞妓とホテルの手配はさせて頂いた。
ホテルは駅前だが2人で6600円という安さ。
2泊なので一人6600円なのだ、
お風呂がないが一緒に大浴場で済ませた方が時間もかからなくて良い。
ホテルは安くていいものね。
よし後は支度だけである。
化粧品サンプルを色々考えながら組み合わせるのが私の楽しみなのである。
次の休みがガツガツ支度するぜ。
あぁ楽しみ~





妖怪VS幽霊。

2009年6月10日 日常
妖怪VS幽霊。
チョコレートなんか車内に置いていたらヒドイ事になるぞ。
デロデロになってチョコ舐め妖怪みたいになるのだ。
それでなくても暑さには不向きな暑苦しいキャラの私がとうとう妖怪か。
せめて幽霊であれば爽やかなのに妖怪。
そんなものだ。
めぐです。

世の中にはたくさん自分の事しか考えない人がいるのは常である。
幽霊ではない私だが人ごみの中ではケッコーな確率で幽霊扱いされる。
というのも背後に神経がいっていない人によく驚かれる。
買い物をしていたら前の人が私に気付き『キャッ!』と驚いた。
いやいや私はさっきからいますから。
気配を消したつもりは全くないが気付かれない。
人が多いトコロではバタバタと自己主張する動きをしないだけだ。
それを『キャッ!』とは失礼な。
まぁお互い悪気はないのでいいのだが。

あと何も考えずに下がってくる人もいる。
後ろに人がいるかも?とか考えないのかと思う。
私はいつしも気にして動いている気でいるが。
ジムのスタジオレッスンでよくそんな人と出会うのでそれがストレスでもうスタジオに入るのをやめた。
イヤだったら入らなければいいのだ。
私は幽霊じゃないぞ。
いちいちキャーキャー言わないで欲しい。
っていうかそんなに存在感ないですか???
暑苦しいキャラなのに急に冷風が吹く瞬間があるのかと思う。
どっちメインでいけばいいのか。
よく分からん。
死が近づいていない事だけを祈ろう。



オールスター参戦。
マーチンで楽しんでいたと思ったら今度は野球ですよ。
もう今年も半分過ぎたので慌ててアクティブに過ごそうと必死なのだ。
という訳でマツダズームズームスタジオでセパオールスター戦を観たいと思います。
さてチケット、チケット。
めぐです。

チケットを獲るのはケッコー得意なジャンルであった私だがある頃から全くその才能が発揮されないでいる。
尚のチケットまでハズレるトコロをみるとむしろ苦手なジャンルになってしまっているのだろう。
これは自力では無理だ。
野球なんてケッコー皆観たがるしオールスターだし広島は新しい球場だし。
私はジャイアンツファンであったはずだが今となってはむしろファンではない気がする。
ホークスの方が好きかも???
野球を観なくなってから新しい選手の育成うんぬんで全く知らない選手ばかりになってしまったジャイアンツ。
私の時代の選手は阿部慎之助くらいだ。
仁志も二岡も清水もいなくなった。(まずそれがイヤだ。生え抜きを大事にしろ!)
高橋由伸も怪我だし上原は遠くにいってしまった。
元はと言えば桑田とキヨを輩出した辺りから興味はなくなっていたのだ。
新しく入ったラミちゃんは好きだが小笠原はどうでも良い。
そんな感じなのだよ。

でも新しい広島球場には行きたい。
しかし広島の選手はもっと分からない。
それだったらジャイアンツ戦とも思ったが日程が合わなかったし交流戦の今も忙しい。
そうなるとオールスターが良いじゃないの。
そんな具合だったのだ。
さすがに自力では無理と思いローチケのエントリーを頼んでも見失わない人にお願いしてe+の達人達にお願いした。
私も家族分やってみたが大丈夫であろうか???
ひとまず申し込めるだけ申し込んでみた。
全部で9口。
一体どうなるのでしょうか???
全部当たったらどうしよ~
そんな悩みになりますように。
楽しみだわ~




6/6 鈴木雅之『Still Gold』広島ALSOKホール③
いやぁ昇天、昇天。
思い余って消沈する程のトオルのカッコ良さでした。
明日の岡山も行きたいんですけど~
車で来れば良かったよ。
若干本気で考えてしまう程トオルはステキだった。
めぐです。

ライブが終わりもうトオルには会えないと思いきや今度はトオルのDJイベントがあるのだ。
ストイックの後はいつものトオルが見れる仕組みな今日であった。
だから泊まりにしたのである。
まぁ昼間っから(実際は午前中からだが)飲みたかったというのが最もな理由だったのだが。
ホールを出てSAKUちゃんがトイレに行っている間に村井さんに会う。
村井さんとはトオルのDJ仲間でたまにお会いする。
今日トオルが何時に出るか聞きたかったのでおつかいさながら聞いてみる。
予想通り23時頃のようだ。
ひとまずどこかで居酒ってから行けばいいわね。
SAKUちゃんにおつかいができた事を褒めてもらおうと威張って言ってみたがさして褒められなかったのでガッカリする。
まぁできて当たり前か???
いやいや私は自分のフィールドではないトコロでの仕事はケッコー苦手である。
全くフィールド違いだったら逆にできるのだが私より強いフィールドの人が一緒だとダメなのである。
尚だったら私の方が強いという簡単な話だ。
ま、おつかい位はできますかねってな話なのだった。

広島は祭りの夜を迎えておりものすごい人であった。
何だかお刺身が食べたかったのでその手の居酒屋で飲む。
食べるのもケッコーなハイスピードである。
まぁトオルには間に合うだろう。
そしてDJイベント会場へ着きふらふら踊りながらトオルを待つ。
そこのお店のオーナーが尚に似ており笑ってしまった。
トオルファンもちらほら見えるので皆思っていたと思う。
そうこうしているとトオルの登場。
パイプなんか持ってて尚みたい。
でもタバコも吸いつつだったのでニヤっとする。
しかしいつも思うのだがトオルの着ているトオルらしい柄の細身のシャツは一体ドコで買うのだろうか???
ものすごくトオルらしくて好きな服をただ着ているという風情がカッコイイ。
しかも似合っているのだ。
私も最近服をほとんど買っていないのでこうなったら自分の好きな似合うものと思っているがそうなると買えないので困っているのだ。
別にトオル柄の細身のシャツが着たい訳ではない。
そんなの着てもモノマネなだけだし似合いさえもしなだろう。
一体何が私らしいのかちょっと考えている今日この頃である。
流行りなんてどうでもいいのさ~

トオルは明日もマーチンなので早目に帰ると言っていたが結局2回まわした。
間に村井さんもやっていたので時間にすると3時間弱くらいか???
村井さんが最後にトオルにテキーラを飲ませたので急激にものすごく酔ったらしくスイスイの話(原爆ドーム近くの遊覧船の名前だったと思う)を何度もしていた。
スイスイがやってなくて乗れなかったんだって。
そしてトオルもやっと帰る事になり私達は先に外へ出て待っていた。
そうするとファンに囲まれたトオルがやってきた。
皆さんものすごい絡みようである。
一人が写真を撮り出すと皆が撮る。
トオルと誰かのツーショットでも構わず撮る。
それって被写体はトオルだけなのか気になる。
知らない人撮っても仕方ないだろうし。
私とSAKUちゃんはaikoの『シャッター』と歌いながら心のシャッターでトオルを撮る。
わざわざデジタルなものに撮らないでも心には会場に持ち入っても許されるカメラがあるじゃないの。
そっちの方が確かだしどんな時でも思い出せるし。
よく皆撮るなぁと思う。
早く帰してあげましょうよ。

トオルがSAKUちゃんに気付いてSAKUちゃんのやっているサックスの話をしてきてくれたのだがカメラファンに邪魔されて話も終わらされた。
そんなの1分待てば済む事なのにガツガツしててイヤだった。
まぁいいけど。
会いたかったら自らまた会いに行くからいい。
空気を読んで私達はお先にさよならする事にした。
トオルも後ろからやってきてタクシーに乗り込んだ。
明日も頑張って!!!と心で声援を送る。
私達もタクシーの乗り込み走り出すとトオルのタクシーを追い越した。
車内のトオルはグダっとなっていてそれもステキだった。
会えて良かった。
日にちが変わって今日はクロベエの誕生日だし。
一緒に買ってに心の中でお祝いしました。
やっと今年初のアブラメンバー。
尚と裕ちゃんはまつりまで我慢ですね。

ホテルに戻りまたも飲酒をして就寝。
お互い寝相が良かったみたいでヘタな事は起きなかったようだ。
知らない間に何かされてても知らなかったら問題ない。
そして昼間広島の祭りを楽しみ、買ったステーキ串に悶えて幸せであった。
SAKUちゃんとの旅は気心知れているというラインも通り越して気楽で楽しい。
個人的に色々旅がしたいなと思う。
よく飲んでよく食べました。
こういうのを幸せというのです。





6/6 鈴木雅之『Still Gold』広島ALSOKホール②
ホテルを出る前に何やら雨がザーザー降ってしまった。
もう止んでいたが蒸し暑い。
早く会場へ行かなくちゃ。
電車の中も暑くて仕方なかった。
暑いのイヤ~
めぐです。

会場に到着してみるとなかなかなアダルト感が漂っている。
私より10歳年上くらいの方が多いか?
男性はセカンドバッグ率高い。
実年齢より若く見られる私達は若干子供な感じがする。
時代がよく分からない感じが嫌いではないのでキョロキョロして楽しんだ。
さすがマーチンである。
アダルトな夜になりそうだ。

席に着くと後ろの方だったがホールなので視野は良好である。
トオルはドコに出てくるのか???
ドキドキしながらマーチンを待つ。
私は意外にマーチンが思い出の中にいる。
恋をすればマーチンが登場するしマーチンのトリビュートアルバムにはクロベエを含めたアブラーズが参加している。
なので一度は会っておかなくてはと思ってた。
さすがに個人でいきなり会うのははばかられたのでトオルが参加してくれて本当に嬉しい。
神様が仕込んでくれたのね。
有難いわぁ。
そうこうしているとマーチン登場。
まさしくマーチンである。
いやいやギターは???
私達と反対側の高いトコロにトオルはいた。
シルエットでも分かる。
キャー!!!トオルー!!!
ものすごくカッコイイ。

若干マーチンのNEWアルバムを勉強していたので頷きながら聴く。
マーチン歌が上手いなぁ。
当たり前だけど。
そしてトオルはストイックにギターを弾いている。
こんなに遠くから観るトオルも新鮮でよい。
どうせあぶらまつりでストイックではないトオルに会えるから(チケットが当たればだが)むしろこんなのが観たかったのだ。
カッコイイ。
トオルの動き一つ一つに悶えた。
メンバー紹介でやっとトオルがチェッカーズのリーダーでとか紹介され興奮してしまった私はトオルのただ一言喋った『ついていきます』と聞き逃した。
ダメなヤツだ。
でもカッコイイ~!!!

マーチンが菊池桃子と最近デュエットした何とかいう曲からトオルがものすごくトオルになってきた。
SAKUちゃんが心からのキャー!!!を言っていた。
それからが大変である。
トオルが下りてきたのだ。
今回はツインギターで米米クラブのギターの人と一緒だったのだがサイドからやってくる。
昔私は米米が好きだったのとチェッカーズの頃にトオルと尚対決があった時にSAKUちゃんと交互に叫ぶという事をよくしていたので私に米米をしろとSAKUちゃんから言われたがそうもいきませんよ。
『ランナウェイ』でものすごくカッコよくされ挙げ句『め組の人』である。
クロベエが叩いたただ一つのアブラーズの音源である。
もう昇天しました。
そしてマーチンの『恋人』きたよ。
この曲が私の恋によくまつわるのだ。
あぁたまらん。
助けて~



6/6 鈴木雅之『Still Gold』広島ALSOKホール①
今日はなんとマーチンのライブに行くのですよ。
何ともアダルトで私みたいなものが行ってもいいものかと思ったが絶対行かなくてはならない現実があったのだ。
そう、サポートメンバーにトオルが出るのだ。
そりゃ行くしかないだろう。
楽しみで仕方ない。
めぐです。

トオルが出ると知った頃よりチケットの手配などをしっかりやってくれたSAKUちゃんと電車でトコトコ向かう。
いつも広島は車で行くのだが今日は泊まりだしETC割引で高速が混んでいるのもイヤなので電車だ。
私の車はETCが付いていないので正規の値段なのに混むなんて絶対イヤだ。
3時間弱の電車の旅だが一緒にアルコールを買って電車に乗り込む。
500mlのビールだけで3時間持つとも思えない。
私は勢い余ってホームから飲んでしまった。
まだ10時そこそこである。
これこそ旅の醍醐味なのだ。
午前中酒ですぞ。
昨晩しっかり寝るつもりがなんやかんやで(飲酒がメイン)寝るのが遅くなったのに更に蚊に起こされるという最悪の場面を乗り越えて何とか起きたが睡眠不足である。
でも朝からまた飲む。
威勢が良いじゃないか。

ちょっとした話に盛り上がってしまったらもうお酒がない。
電車に乗って30分も経っていないのにどうしたものかと思う。
ひとまず長く停まる駅まで待つか。
そうすると15分程徳山で停まるという。
電車が停まった瞬間改札から出て酒を購入。
今度は350mlを2本買う。
本当はまだ飲めるのだが午前中に飲む酒はこのくらいでやめておくのが良いだろう。
あぁ楽しい。
ケッコー酔っ払ってしまったのでウケる。
そんな感じで広島に到着した。

広島は何やら祭りらしく人が賑わっている。
しかもプロ野球交流戦で広島カープVS福岡ソフトバンク戦。
挙げ句大きな会場で東方神起だってよ~
そりゃホテルが取れないはずだ。
その中でSAKUちゃんが取ってくれたホテルは街中にあるのにものすごく安かった。
なぜならセミダブル2人ユース。
へんな事が起きてしまうとこれからの友情に支障が起きるのでなるべくなら何もなく過ごしたいものだ。
ひとまず行き着けの関西風お好み焼き屋で美味しく頂く。
広島なのにいつもここである。
もんじゃ焼きも手軽に食べれて嬉しいのだよ。
そしてホテルで横になりながらTVを見る。
狭い部屋だが今日は忙しいのでこんな感じで良い。
さてさてマーチンに会いに行きましょうかね。
祭りの出店が気になってしょうがないがひとまずマーチンである。
っていうかトオル。
すでに萌えるのぉ~




キョンキョンの鼻。
びわちゃんが顔を潰して寝てますよ。
また鼻が低くなるよ~!と本格的に鼻が低い私に言われちゃたまらんだろう。
いやいや鼻が低いのは愛嬌があっていいのだ。
子供の頃からそう言われて育った私である。
びわも仲間ね。
めぐです。

さすがに36年もこの低い鼻と付き合っているのだから特に気にする事もないこの頃だが思春期の頃は本気で整形を考えていた。
当時私は何かしらキョンキョンをライバル視しておりあのキョンキョンの小さいすっきりした鼻に憧れていた。
あの鼻さえ手に入れればキョンキョンと互角に戦えると思っていた。
むしろアゴはあんなに尖らなくてもいい。
あと当時ものすごく肌が荒れていた私であったがあんまり気にしすぎて私の中でそれは消されていたものだ。
ちょっと痩せてあの鼻さえあればキョンキョンと!!!と本気で勝負を挑む勢いであった。
何かあればすぐキョンキョンが私の恋路に出てきており歪んだ心にてますます鼻が気になってしょうがなかった。
鏡を見るのもイヤな頃があったな。
ある意味そのすごくナルシストである。
お恥ずかしい話である。

若干世間が分かる年齢になった頃にもキョンキョンは出てくるのであった。
今度は嫉妬でナイーブになる。
もう鼻がどうとかいう問題ではない事に気付いたと思ったら何をどうしても勝ち目が無い・・・というよりこんな私が勝負なんてと消極的になる。
いやいやそれが正解。
勝負なんて最初からするものじゃない。
キョンキョンは私の好きな人達を惹きつけるあるものを持っているのよ。
そうなると憧れも出てくるがまだ素直になれない具合の私であった。
キョンキョンが永瀬正敏と結婚したのは嬉しかったなぁ。
こういう人が好きなタイプなのね。
安心、安心。
そしてキョンキョンが離婚しても何とも思わなくなった。
キョンキョンと共に私は大人になったなぁと思う。

っていうか今となっては鼻どうこうよりあの小さな顔が良い。
最も私が持っていない部分である。
フジモンみたいに『顔がデカイからや!』とネタにできる程ではないがなかなかなものだ。
でも整形はしないでいいけど。
全身のセルライトを揉み解してもらったりが良いな。
私も大人になったものだ。
一度キョンキョンと会って和解したものだと思っている。
ものすごく前向き。





死んだ形跡。

2009年6月4日 日常
死んだ形跡。
なかなか貧相だった私の手をプロが可愛くしてくれましたよ。
ネイルサロンに行って参りました。
ものすごく上手い人なのだがなかなか絡みにくいので気が重かったがやっぱり仕事が早いので好きなのだ。
しかも安いし。
めぐです。

やっと爪が伸び揃ったのでやってもらう。
甘皮部分にハンドクリームなどで保湿して頂けると嬉しいと言われていたので前日に慌てて塗ってみた。
私は基本的に乾燥しない体質なので保湿に関しては油断しがちだがやっぱり年齢には勝てず爪横の皮膚などは乾燥するようになった。
もう人生の折り返し時点まできている年齢なので仕方ないっちゃない。
なので怒られたらイヤなのでテストのように前日に塗り込む。
私の人生はいつも前の日に頑張る仕組みである。
テストはまさしくそう。
学生時代のテストは前日でもやらなくてただ徹夜したりする事に意義があったような気がする。

私と同じ誕生日で同じB型の彼女はやっぱり自分マンセーな感じである。
別にそれは構わないのだが自分も世間の人からそう見られる人種なので色々思うのだ。
久々に行ったのだがケアがちゃんとできていると褒められて喜ぶ。
ほほう。
昨日ただハンドクリームを塗って寝ただけですがね。
爪を削って貰いながら私の薬指の爪の形が完璧だとまた褒められる。
テスターの爪と同じカーブらしい。
そりゃ嬉しい。
矯正下着の店に行けば褒められる事なんか何一つ無かったのに爪はよく褒められるので嬉しいなぁ~
爪の形がキレイな体型がデタラメな人なのであろう。
ものすごく残念だ。

しかし右中指の爪が変形していると言われる。
そうなのです。
5年前位にこの指は爪水虫に冒されすべてが台無しになった。
ペンダコの固くなった部分を切りすぎてそのままスーパー銭湯に行ったら発症してしまったのだ。
しかも皮膚科で貰った薬が効かず10ヶ月も完治にかかった。
治療費は総額10万円近くなった記憶がある。
爪の根元が死んだ形跡があるとか言われて恥ずかしながら水虫の話をする。
水虫は怖いので気を付けるべしである。
死んだ形跡とか言われるし。

まぁそれは仕方ないとして今日はフレンチにして貰いました。
別にギラギラした感じでも悪くないのだが地爪の色ベースが私は好きなのだ。
可愛くて満足。
っていうかやっぱり上手だ。
さすがみずがめ座。
みずがめ座は得意分野では実力以上を発揮する星なのだ。
いやいや実力があるからササッと簡単にフレンチが描かれるのだろうが素晴らしい。
夏になったらギラギラさせようかね。
また死んだ形跡とか言われてみようか。
なかなか面白い。
死んだ形跡・・・




頑張るナマケモノ。
丸腰の手でございます。
爪がへんなトコロからヒビが入ってしまったので丸坊主にしたのだがもうケッコー伸びてきた。
いい加減ネイルしないとな。
面倒だわ。
指輪もキレイにして貰うので預けたままだ。
なかなかの貧相具合である。
めぐです。

ものすごく残念な話なのだがまた私は太ってきた。
ベスト体重まであと2キロ!と鼻息荒くしていた時期はなんだったのかと思う。
今となってはあと3.5キロである。
知らない間に太ってしまったのだ。
まぁ500グラムはその日の具合によって変動するので良いのだが1キロは本当に知らない間だった。
私はジムでは必ず体重を測るのでそんな事は有り得ないが自分の体重を間違って記憶していたようだ。
やっとそれに気付いて計算してみたら(たいした計算ではない)1キロ増えていたという話である。
そういや肉が何だかどんよりしている。
あら~いつ太ったのかしら???

私は意外にマジメなので予定がない日はだいたいジムに行く。
ジムの定休日に予定を入れる仕組みにしているので週4日は行っているはずだ。
下手したら週5もあるぞ。
走っても最近時間ばかり気になって30分位で止めてしまう。
でもケッコー本気で走っているのに汗を前程かかなくなった。
その分別にステップの機械で15分程しっかり足踏みしている。
その方がよっぽど汗を掻くので多分走る事に体が慣れてしまったのだな。
すぐ臨機応変にラクな意味で体を慣らしてしまうこの体質が憎い。
本質的にラクをするのが体ごと上手くやってしまうのだ。
怖い本質である。
まさしくナマケモノ。
でも頑張るナマケモノなのだ。

最近時期的な事もあるのかジムが混んでいてしょうがない。
筋トレしようにも機械が空いていないのでできないのだ。
えらくムキになって筋トレをしている男性達も空気を読んで若干時間を短縮して頂けないものかと思う。
1つの機械に枝みたいなヤツが30分頑張っている姿は本当に見てられない。
別に枝が頑張ろうがどうでも良いのだが空気を読んで15分で止めてまた後でやれよ!と思う。
この枝はなかなか長い付き合いで(全く喋る事はないが顔を知っている期間が長い)飲み会でも一緒になった事もあるが全く絡む必要もないジャンル違いの人である。
間違って枝仕切りの忘年会なんかに参加した時には震えた。
枝に上に立った物言いをされる筋合いなんかないのに意外にされた。
器じゃないんじゃー!!!と暴れそうになったが大人なのでやんわり言う事を聞いてやらなかった。
大人はやんわりなのだ。
お前は枝かも知れないがこっちは頑張るナマケモノなのだ。
空気読んで機械を譲ってください。
だから枝とか言われるのだよ。
しょうがないのでストレッチマットでゴロンと横になると横にはまた枝である。
枝はいつも私の近くにいる。
いなくても良い。





デパ地下車内ランチ。
ホントに仕事が忙しくてイヤになっちゃう。
でも『仕事が忙しい~!!!』と忙しいアピールをしている人は嫌いなのでシラっとしておりますのよ。
まぁ残業すれば済む話なので世間でいう忙しい人とは訳が違うが。
実はそうでもないのですね。
めぐです。

最近私が好んでしているのが車内ランチである。
元々車の中でご飯を食べるなんて窮屈でイヤだと頑なにしなかったのであるが事務所の帰りに高速のSAで都会で買ったお弁当を食べるのが楽しくてしょうがない。
近くのSAはトイレと自販機しかないようなトコなのでのどかで良いのだ。
トイレもキレイだしここで昼食を摂って歯磨きや化粧直しがゆっくりできる。
高速を下りたらすぐに仕事ができるのも嬉しい。
という訳でいつもデパ地下でお弁当を買ったりするのだが昨日は急いでいたのでファミマでお弁当を買ったのだ。
ファミマは地元にないので若干憧れでもある。
ampmも憧れるわぁ~

しかし何でコンビニのお弁当は美味しくないのかといつも疑問である。
味が濃いので喉が渇いてしょうがない。
パスタとかサラダとかドリアはあんなに美味しいのにご飯が絡むと途端にダメである。
チョイスが悪いのか???
なので毎日昼食は外食な私であるがコンビニ弁当はほとんど食べない。
いよいよ困ったらドリアにするし。
おにぎりとか美味しいのに残念である。
しかもコンビニ弁当は意外に高いし。

でもやっぱりご飯はお店がいいなぁ~
車内でご飯を食べるとなかなか匂いも消えないし。
窓を開けて爽やかな季節も終わった。
車で食べるのはパンがいいかも。
コーヒーとか一緒に楽しんだりしたらカッコイイし。
でも残念ながら私の中でパンはオヤツなのだ。
パンで昼腹を満たせられるものか!!!
車内ランチはなかなか敷居が高い。
月曜日の事務所帰りの時だけにしよう。
デパ地下ランチはなかなかテンションが上がるものねぇ~
来週は砂肝も唐揚げ弁当にしよう。
間違いなくテンション上がりますから~






仕事請負人。

2009年6月1日 日常
仕事請負人。
いやぁあっという間に6月である。
本当に毎日が過ぎるのが早いのでどうしたものかと思う。
そうこうしているうちに私は37歳になってしまうのだ。
誕生日は1月なのでまだ余裕があると思ったら大間違いである。
この辺りから気にしていないと年末から急に焦って鬱になってしまうのだ。
背筋を伸ばして37歳とさりげなく出会わないとな。
めぐです。

負の仕事がものすごく忙しかったがそれも昨日で何とか終わらせた。
が、また今日から事務所集約の為の負の仕事が満載で困ったものだと思う。
フツーの仕事はほとんどできないので調子が狂う。
私は意外に計画を大事にするタイプなのだ。
自分で今週はどう動くとかを月曜日に考える。
それを臨機応変にやっていくのが私のスタイルなのである。
まぁスタイルとかカッコよく言ってみたがただのマイペースなだけである。
下手にペースが狂うと急いでしまったりして心に余裕がなくなるのでイヤなのだ。
事故なんかしたらたまらんぞ。
なのでひとまず自分のペースで頑張るのである。

しかし残念ながら私は何かを行うという時に急に言われる事が多い。
それは毎日事務所に行く社員じゃないせいだ。
上司が言ってくれるのを待つ。
そして渡し物がある場合は待ち合わせてもらう。
ペースもなにもあったものじゃない。
若干ストレスも溜まるがその分面倒な事は人任せなのでラクなのだ。
それがいいけどそれも苦だったりややこしい。
でも上司は私の何倍も忙しいのだからしょうがない。
どうにか人に迷惑を掛けないように頑張るだけだ。
働くぞー!!!
そして私は京都に逃げるのだ。
それまでただ働く。
たまにはそれもいいかなぁと前向きに思う。
やっと私もいっぱしの社会人になったような気さえする。
もう37歳を視野に入れている世間でいうとオバサンの枠の私ですがね。
誰がオバサンよ!!!
そんな訳ないでしょ。




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