全く意味が分からないけど頑張って下さいと言うしかない。
こっちは少女では間違いなくないので捜索されはすまい。
探されても困るし勝手に家に帰るので人の手ははわずらわせないだろう。
めぐです。
まぁそんな具合であるがひとまず夜遊びに出掛けた私であった。
私も酒が好きなタイプなのでいつも飲みはするが自分の仕事の休みの前でない日はなるべく出ないのである。
普段だったら出ないのに明日は何と振休で休みだったのだ。
ならなむしろ積極的に出たいものだ。
いい具合に誘われたのでもちろん喜んで出る。
まぁ食べて飲んでカラオケに行ったというだけの話だが。
その一緒の人は明日はもちろん仕事なようで帰らせた。
さて、どうしようか。
泥酔していれば一人で行けるバーへ向かったであろう。
でもまだそれにしては元気だった。
なのでラクダが働いているお店に顔を出してみる。
昔私も働いていたので話は早いのだ。
知らない人にお酒を頂くのは申し訳ないが仕事さながらテンションを上げて飲む。
そして最終的にお客さんとラクダでまたご飯を食べて飲む。
こうなるといくらでも飲めるのだ。
どんどん飲んで陽気になるのだ。
そこでラクダの勤めている店の送迎が私に使われると聞く。
それは申し訳ない。
帰りのアシを求めて行ったみたいで申し訳ない。
でもラクダはそのお客さんに送って帰ってもらうようなのでそうしようか。
この送迎のオジサンは年金暮らしの独り者である。
年金とこの送迎の給料で生活しているのだ。
私は知ってはいるので元気に近況など話しながら帰った。
家も知っているのでラクなものだ。
そろそろ家に着くので話を終わらせぎみしていたら何だか人の悪口を熱く始めてきたので面倒であった。
そんなの聞いてもこっちは関係ないし。
知らんと思い車を降りようとしたら慌てた感じで私の乳を3回揉んだ。
はぁー！！！
前から私の太ももを触ったりしてエロイおっさんであった。
でも慌てて乳3回とはなんですか？？？
どんびきである。
文句を言って暴れてやっても良かったが面倒臭いので無言で車を降りた。
でも即座にラクダに電話である。
すぐ言いつけた。
ラクダはママの姪なので話は早いのだ。
ラクダはものすごく怒っており私はその程度の事ではそれほどに思わないので気を休めるのに大変であった。
別に私の乳はいいけど今後そういう事があったら大変よ！という話である。
エロイ年金生活のオッサンに急いで乳を揉まれただけだ。
しょうもない。
バカかと思う。
でもそれでお金を貰っているのだからプロに徹しろと思う。
じゃないと年金だけになるよ。
まぁ知らんがなってな話だが。
簡単に見られている私もいかんなぁ。
もうすぐ37歳なのにそれぐらいに思われる。
残念である。
大声出して私が暴れたら犯罪者よ。
気を付けろ、ジジイ。
ちょっとの制裁は受けてもらうつもりである。
私の乳はどうでもいいけどその気持ちがねってな話なのだ。
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