これは間違いなく風邪である。
数日前からキミエが風邪をひいておりなるべくなら近寄らないようにしていたのだが風邪菌はふんわりと私の部屋までやってきたのだ。
すげぇな、風邪菌。
めぐです。
朝起きると喉が若干痛い。
軽い風邪かしら～と思いながらちょうどビタミン剤も切れてしまったので内科に行く。
新しく行き始めた内科なのだが院長が若いので気にはなっていたがまさしく医者の世界でしか生きていないような世間知らずな感じである。
ついでに口唇ヘルペスの薬も欲しかったのだがはっきり断られた。
今現在できていないとダメなんだって。
いやいや口唇ヘルペスは発症してから即座に薬を飲まないと意味がないんだって。
後から飲んでも特別変わらないのだ。
最近色々法律でやかましく言われている仕事をしている身なのでそれは仕方ないと思うが断り方が私の言葉にカブって『できません！』だもの。
もっとやんわり言った方がいいしマイナスの言葉をカブって発言するのはよろしくない。
私もたまにやってしまうので反省する。
今日風邪をひいたと言うとそこは喜んで口を開けろと言う。
喉が赤い程度という事なのでそれなりの薬を用意される。
そして最後にビタミン剤をちょっと多めにもらえませんか？と言ってみたらまた即座に『ダメです！』だって。
今回はもっとカブってきた。
レベル上げやがって。
しかも『ダメ』って・・・
ここは『難しいです』でいいと思う。
こっちだってそれ以上言わないし。
まぁさっきから無理な事ばかり言っている私は空気が読めないと判断されたのでしょう。
空気は読めるがオバちゃんなんだよ。
ひとまず言ってみただけだ。
オバちゃんは悪びれないのである。
最後に季節性のインフルエンザの予防接種の話をするとここはノリノリである。
でも2本で１セットで仕入れているのでもう１本を打つ人がいないと無理だそうだ。
いやいやそんなのそっちの都合だし2本で１セットなんか知ったこっちゃない。
もういいですと断ろうかと思ったが打つ日をあれこれ打診してくるので面倒になって24日にお願いした。
キャンセルなどないように言われてまた腑に落ちない。
ドタキャンして余らせてやろうかしら？？？
そんな事はしないけどそんな気にさせる内科医院であった。
風邪もそれから本格化してきて鼻が爆発しつつあるぞ。
市販の鼻炎薬でしのいだ次第である。
ダメです！！！（全否定）
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