12/1２ 藤井尚之『Bright Night Show華麗なる仲間たち』1st ②

人の事ばっかり言ってないで私こそがどうにかしろよ！と思い直していたところである。
髪は荒れたままだしなぁ。
ものすごく残念だわ。
こればっかしは時間が解決するような事項ではないのでまずは身奇麗にしようと思った。
めぐです。

今日はせっかくの合席なのだが横を通って尚達が出入りするので手を伸ばせば触る事もできる。
しかし私は紳士である。
尚を触ったからなんだというのだ。
後のネタにはなるがわざわざするのもなんである。
が、裕ちゃんには自然と手が伸びる素直な紳士なのだった。
オアシスには触れたい一面もあるのだ。
いやぁそれにしても吹く尚には圧巻される。
名曲『Ｎ』であまりの手の動きの早さにうっとりしオンナになった。
音もいいのよ。
やっぱり尚の音が一番。
私のＤＮＡにしっかり組み込まれているので体が反応してしまう。（下ネタではないです）
まにあさんは尚のＭＣを拾い『下ネタだよ～』とすべて下ネタ変換していたのがウケる。
良かった、一人で合席じゃなくて。
気の知れた友と一緒に尚を見るのは本当に嬉しいのです。

今日のゲストはＹＯＵである。
オシャレっ子のカリスマのＹＯＵ姉さんだ。
ものすごいいい香りをさせて横の通路を通って行った。
私は面白い人は基本的に好きなのだが世間の女性がオールウェルカムのＹＯＵをさほど求めてはいない。
私がオシャレっ子じゃないという理由もあるのだろうが『オシャレと言えば私』みたいなスタンスの人は好まない場合が多い。
神田うのとか梅宮アンナのあの自信たっぷりな姿はどういうつもりだろうと思う。
そんだけお金かければオシャレにも見えるよと思うのだがＹＯＵはそれとは違う。
でも自信たっぷりなんですよ。
お笑いに関しても自信たっぷり。
確かにツボを得ている時もあるが『ＹＯＵ姉さん』と若手芸人がもてはやしているのを見ると『姉さんといえば山田花子だろうが！』と思ってしまうのだ。
ある日の辺見えみりをみるようだ。
笑いが分かる芸人ではないタレント・・・
前まで好きだったはずだが何だかねぇ～という感じ。
ベッキーも若干そんな感じがしてきた。
まぁどうでもいいけど。
皆さん大喜びである。

なかなかのアンニュイな感じで話を進めるＹＯＵ。
いつもさながら髪を盛り上げながら（後頭部をもしゃっとする仕草）喋る姿はさっきアネがやっていたな・・・と思いアネを見てみるとずっと盛りながら笑っていた。
ウケる。
あの感じ。
私はそれでまさしく楽しくなって同じく真似てニタニタしてみる。
『あたし５年前くらい尚ちゃんが好きだったんですよ～（もしゃもしゃ）』って。
後日調べたのだがあのＹＯＵの髪はパーマではなく天然なんだと。
ちょっといい話であった。（私だけだろうが）
もしゃもしゃ。
結局歌う時以外はずっと髪をもしゃっていたＹＯＵだったのがツボだった。
またいい香りをさせながら帰っていった。
横のブロックの女性はＹＯＵファンなようで『ＹＯＵちゃん可愛い～』という言葉を残し去って行った。
せっかくだから最後の尚まで見て欲しかったよ。
最後の尚はビックリさせるところをトチってニタニタしていた。
尚の方がＹＯＵより断然可愛かったよ。
はける尚ではなく裕ちゃんいどうしても手が伸びる私だったが。

さてさてこれで私の今年尚が終わりでした。
これから仕事で来れなかったミエちゃんも合流して打ち上げ＆忘年会である。
先日まにあさんの誕生日で急にふっと思った私はアネにお祝いしましょうと提案していた。
そうするとアネが早々にミエちゃんにケーキを頼んで皆に了承を得ていたので私はただ言い出しただけの人であった。
さすが仕事ができるアネだわ～
予約していた居酒屋に行きアネがお店の人にその話をしてミエちゃんがやってくるまでお先に飲んだりしていた。
やっぱり皆集まると面白い。
カオリちゃんが最近のデジタル音楽の意味が分からないと言っていたのがツボであった。
意外にめぐチームはアナログな人が多いので楽しい。
そしてミエちゃんがやってきて盛り上がる。
ミエちゃんは私と同じくめぐチームでは年下分野なのだが同い年と言うのが恥ずかしい位若くてカワイイ。
いつも会うと私も頑張ろうと思うのだが手が届かないわぁ。
同じく喫煙者の私達はタバコをいつ止めるべきか相談する。
まぁ私は止めない派ですけどね。

いい時間になったので慌ててお店の人に言いケーキを持ってきてもらう。
何だかへんな空気が流れたりして焦るが何とかサプライズできた。
私もそうだがまにあさんはこういうのが最も苦手なはずだ。
するのは好きだがされるのは勘弁。
私が会社を辞められないのは送別会を開かれるからという理由も一理あったりする。
でもまにあさんは大人に喜んでくれた。
お祝いはする方も幸せな気持ちになるのだ。
いい宴であった。
皆来年もよろしくね。
そして私はさえちゃんの家に向かうのであった。
さてのんびりさせてもらいますかね。