黒いボクくん。
お風邪中だったうりもシーバのお陰かしっかりした変態に戻って元気になりました。
カワイコが具合悪いと本当に心配よ。
あぁ良かった。
もう太るのであげたくないけど甘やかしてシーバをあげてます。
なくなったら終わりよ。
めぐです。

この最近ネコちゃんの事ばかりな私なのだが昨日からまた病んでいるネコちゃんがやってきて心配しているのだ。
この子は黒い男の子の野良ミャオちゃんなのだが頭を怪我していて目も開かないようで可哀相でしょうがない。
赤ちゃんネコちゃんがウロウロしていた時もお母さんの代わりに赤ちゃんを抱いてやったりしており私はものすごくヒイキしているのである。
その子が家にやってきてワンクン達の寝床で寝ているのでキミエがダンボールに入れて湯たんぽを入れて温めてやっていた。
よく近くで見てみると怪我かと思ったら皮膚の病気のようだ。
でも枯れてしまっているので治るかもしれない。
開かない目が心配だが本人は元気に走り回っているので目を閉じて長いのかも???
それはそれで心配なのよ。

今日まだダンボールの中で毛布をかぶされて寝ているようだったが開くのが怖かったので(ここで死のトラウマがくる)開けてもらうとスースーいって寝ている。
動物愛護の運動をしている先生に電話して聞いてみたら野良ミャオちゃんのお風邪は温めて治してやればいいとの事であった。
その通り本当に温めてやっていた。
この子はちくわが好きなのでちくわを手に持っていたのだが寝ているのでどうしようかと思う。
まぁ起きたら食べられるように脇に置いておくか。
そうすると匂いに反応したのかカワイイ声を出して飛び起きた。
そしてむにゃむにゃ言いながら元気に食べている。
私はそれから仕事に行ったのだがその後2本程食べて寝てしまったらしい。
元気そうで良かった。

そして仕事から帰ってくるとダンボールはもぬけの殻である。
何だかイヤな予感がする。
慌ててキミエに確認するとまた食べるだけ食べてどこかに遊びに行ったようだ。
元気そうだったとの事で安心である。
お風邪もすっかり治ったのかな。
きっと数日戻ってこないので今日また黒いボクくんの為に買ってきたちくわを冷蔵庫に入れる。
帰ってきたらあげよう。
皮膚や目の事が気になって病院に連れていってやりたいしそうなったら家の子にしたい。
でも黒いボクくんはそんなの願っていないのだろうな~
ボクは気楽に生きたいのよ~と言っている風な出かけ方だった。
その子にはその子の生き方がある。
なのでそれを尊重しながら付き合っていこうと思う。
優しいしカワイイ声だし愛らしいのにやっぱり野生の男なのだ。
元気で戻ってきてね。
ちくわがあるよ。



コメント

nophoto
Faris
2012年4月28日14:00

I thought I’d have to read a book for a dioscevry like this!

nophoto
Camille
2013年12月26日12:05

You’ve really helped me unretsdand the issues. Thanks.

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