子供のままのお母さん。
2009年11月23日 日常 コメント (2)
赤ちゃんネコが死んでしまい落ち込んでいたがノラミャオちゃん達が集まるこの家のお庭に埋めてあげた。
あぁもっと何かできたろうにと後悔ばかりである。
今日は休みだ。
こんな具合なので引きこもる事にする。
めぐです。
そういえばもう一人の赤ちゃんを見ない。
それも心配である。
お母さんは来ているのに。
一昨日お母さんが赤ちゃんを放置して出掛けてしまったのでいつも家にくる黒い子がその赤ちゃんを抱いてやったりしていた。
この黒い子も皮膚病みたいで頭の毛が抜けかさぶたになっている。
よく見ると目も開いていないようだ。
でも優しいいい子だなと思う。
もしかしてお父さんだからか???
一歩踏み出してこの黒い子を病院に連れて行こうかという話も出ている。
情がこれ以上湧くのが怖いがやっぱり見過ごせない。
本人はものすごく迷惑だろけど。
やっぱり人間のエゴなのかなとまた考えたりしてややこしい。
ひとまずゆきとあきを散歩に連れて行こう。
あきは元気で走りたがるので私が担当である。
が、ゆきは裏の草むらをうろうろするだけでいいようなのでキミエに任す。
草むらをちょっと横目で見たら何だかカラスがやってきているのを目にした。
そのカラスはネコらしくものを一瞬くわえたように見えてキミエに言ってみるが違うと言う。
私も怖かったのでそのままあきと散歩に出掛けた。
そして帰ってくるとやっぱりそうだったようだ。
キミエとマサオが赤ちゃんの側に埋めてあげたばっかりだった。
ただ外傷はなかったという事なのでちょっと安心した。
キミエはあの兄弟よりも小さい気がしたので違う子だと言っていたが私はそう思わない。
きっとあの子だ。
お母さんとはぐれて寒さにどうする事もできなかったのか。
それだったらまた後悔が湧く。
一緒に捕獲してやれば良かった。
これが野生というものだろうか。
私にはキツイ。
もうノラミャオちゃん達とは深く付き合わない方がいいのかと思う。
でもそれもできない。
愛情とエゴが分からないのでツライ。
また悲しくなってしまった。
まだあのお母さんは母親になるレベルではなかったのだろう。
どう見ても子供だし。
自分のご飯を食べる事で一生懸命だ。
遊ぶ事も。
人間だったら大変な事である。
でもこれがノラ世界なのかも知れない。
可哀相な事になってしまって本当に申し訳ない。
そんな事になって引き取り手の話が出てきてまたツラかった。
私も小さな命の事を身を持って体験したのだから次はちゃんとしたいと思う。
いつか起きる事だし。
でもノラミャオちゃん達との距離も考えないと。
家の敷地内でご飯をあげるのはやめようと提案した。
ノラにはノラの世界があるし全員を保護できないのだったらそうする事がいい。
みんながみんな保護を望んでいないだろうし。
何とも悲しい数日であった。
あの子達が生まれ変わって幸せに暮らせますように。
今いる子達も幸せで一生をまっとうできますように。
祈るばかりである。
ごめんね。
あぁもっと何かできたろうにと後悔ばかりである。
今日は休みだ。
こんな具合なので引きこもる事にする。
めぐです。
そういえばもう一人の赤ちゃんを見ない。
それも心配である。
お母さんは来ているのに。
一昨日お母さんが赤ちゃんを放置して出掛けてしまったのでいつも家にくる黒い子がその赤ちゃんを抱いてやったりしていた。
この黒い子も皮膚病みたいで頭の毛が抜けかさぶたになっている。
よく見ると目も開いていないようだ。
でも優しいいい子だなと思う。
もしかしてお父さんだからか???
一歩踏み出してこの黒い子を病院に連れて行こうかという話も出ている。
情がこれ以上湧くのが怖いがやっぱり見過ごせない。
本人はものすごく迷惑だろけど。
やっぱり人間のエゴなのかなとまた考えたりしてややこしい。
ひとまずゆきとあきを散歩に連れて行こう。
あきは元気で走りたがるので私が担当である。
が、ゆきは裏の草むらをうろうろするだけでいいようなのでキミエに任す。
草むらをちょっと横目で見たら何だかカラスがやってきているのを目にした。
そのカラスはネコらしくものを一瞬くわえたように見えてキミエに言ってみるが違うと言う。
私も怖かったのでそのままあきと散歩に出掛けた。
そして帰ってくるとやっぱりそうだったようだ。
キミエとマサオが赤ちゃんの側に埋めてあげたばっかりだった。
ただ外傷はなかったという事なのでちょっと安心した。
キミエはあの兄弟よりも小さい気がしたので違う子だと言っていたが私はそう思わない。
きっとあの子だ。
お母さんとはぐれて寒さにどうする事もできなかったのか。
それだったらまた後悔が湧く。
一緒に捕獲してやれば良かった。
これが野生というものだろうか。
私にはキツイ。
もうノラミャオちゃん達とは深く付き合わない方がいいのかと思う。
でもそれもできない。
愛情とエゴが分からないのでツライ。
また悲しくなってしまった。
まだあのお母さんは母親になるレベルではなかったのだろう。
どう見ても子供だし。
自分のご飯を食べる事で一生懸命だ。
遊ぶ事も。
人間だったら大変な事である。
でもこれがノラ世界なのかも知れない。
可哀相な事になってしまって本当に申し訳ない。
そんな事になって引き取り手の話が出てきてまたツラかった。
私も小さな命の事を身を持って体験したのだから次はちゃんとしたいと思う。
いつか起きる事だし。
でもノラミャオちゃん達との距離も考えないと。
家の敷地内でご飯をあげるのはやめようと提案した。
ノラにはノラの世界があるし全員を保護できないのだったらそうする事がいい。
みんながみんな保護を望んでいないだろうし。
何とも悲しい数日であった。
あの子達が生まれ変わって幸せに暮らせますように。
今いる子達も幸せで一生をまっとうできますように。
祈るばかりである。
ごめんね。
コメント
で・・本当に野良猫の環境は大変ですよ。
メス猫は6カ月に成ると妊娠出来ますからね。
未だ子供みたいなメス猫が子供を産む事が出来るのです。
小さい時に産んだ赤ちゃんは殆ど死ぬ事も多いのです。
あ・・・餌の事は私が思うだけなので気にしないで下さい。
コメント有難うございます。
もんもんさんはあたしと同じ愛猫家と意識してますよ。
日記もいつもあたしが知らない事や発想なので欠かさず読んでいます。
もちろんご飯はあげますよ。
それは家の敷地内ではなくその子達が帰る場所へという話です。
もちろん、もちろん。
それはエゴでもないと思ってます。
わざわざノラミャオちゃん達用の大きいキャットフードを喜んで買ってくる両親がいますしそれは間違いないです。
やっぱりノラちゃんは大変なのですね。
そう教えて頂けてちょっと安心しました。
有難うございます。
今後もしっかり可愛がっていくつもりなので大丈夫です。