私の家系の顔じゃないな。
猫ちんなので遺伝もなにもあったものじゃないけど。
ものすごく怒り顔のカワイコなのです。
めぐです。
私の人生はチェッカーズでできていると自他共に認める生活を今でも送っている私だがチェッカーズに出会うまでは松田聖子に夢中な子供であった。
こんなに女性を好きになったのは後にはもうない。
松田聖子がストパーをかけたというならば私もストパーをかけて欲しいとねだった。
当時の私はキューティクル満点なすとレートヘアだったのに何を言っているのかという話である。
歌をいつもテープで聴き駄菓子屋でプロマイドに小遣いを費やしていた。
子供のクセに追っかけ気質が発揮したのか事務所に電話してスケジュールの確認をしていた。
私の追っかけ気質は持って生まれたもののようだ。
そして言われた通りのスケジュールの番組を観る。
こちらでは映らないものは自分でも地方のせいだと気付いていたのでじっと我慢する。
いやぁやっている事は今と変わらず。
むしろガツガツしなくなったのが寂しくもあるのだ。
そういえば当時の女性歌手はほとんど歌が上手い。
何だか本格派であった。
ただのアイドルだと思っていた早見優でさえ上手かった。
こりゃないだろうと思った堀ちえみもオンチではない。
キョンキョンもそれなりだったし。
その後おニャン子クラブが出てきた頃から恐ろしい事になってきた。
新田恵利の歌を聴いた時は本当にＴＶが壊れたのかと思ってあちこち触ったもの。
あれはヒドイ。
歌が上手いと言われデビューした河合その子もケッコーな恐ろしさだし。
まぁ可愛かったから好きなんだけども。
おニャン子も好きだったなぁ～
楽しげだったし。
当時はライバルだったので気にしないようにしていた中森明菜はやっぱり素晴らしい。
オシャレな人である。
暗い歌は本気で怖いけどさすが歌姫だなぁと思う。
っていうことで今月は松田聖子と中森明菜のベストで真剣に仕事をしようと思う。
大声で歌ってしまうけどね。
言うならば中森明菜のアルバムはいいね。
シングルもいいけどアルバムも良しなのです。
しっかり復帰して欲しいなぁ。
破滅的な気持ちがよく分かってきているもうすぐ37歳の私です。
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