タイムリミット最中。

やっぱりお昼は大戸屋がいいねぇ～
美味しいし体に良さそうだ。
なかなかそっち向きのルートにならないのでたまにしか来れないがちょくちょくそのルートになるように頑張ってみようと思う美味しさである。
お昼が私の仕事の軸なので。
美味しいのが一番だ。
めぐです。

昨日仕事終わりにドラッグストアに行ったら昔一緒に仕事をしていた女性に会った。
水商売時代のママさんである。
姉妹店などあったのでいつも私のママではなかったがオーナーの娘だったので概ねのママである。
彼女は今44歳である。
ずっと不倫をしておりその人は初めての人で10年前とうとう子供を産んで結婚したかどうかは分からないがその人がちゃんと父親で一緒に住んでいるらしい。
その人は地元でもビックリする位の会社の社長なのでどっちにしてもお金には困ってない風である。
まず会った一言目が『めぐっち、太ったねぇ！！！』であったのにウケる。
確かに当時から比べると5キロは多い。
しかし相手もそれなりに太っていたのでデブを共感して笑う。

私が17歳の時から知っているので話は早い。
昔は自分がぽっちゃり体型だと悩んでいたが今考えると若い女の子の当たり前の体型であった。
むしろスタイルがいいと思われる程度である。
なんでこんな事になったのだろうと言うと返ってきた返事は『中年』であった。
確かに。
中年はやたらややこしいのだ。
いくらキレイにしているつもりでも中年は中年なのだ。
ウケる。
確かにそうよねぇ～と言ってみる。
お互いが。

彼女は10歳の子供がいるのだが私にも子供を産んだ方が絶対いいという。
何もかもが変わって楽しくてしょうがないらしい。
確かに写真で見た子供も美人で頭も良さそうでこの人の子供だなぁと思う。
彼女は昔から知性売りだったな、確か。
そして私の年齢を改めて聞き何でもいいからすぐに子供を産めという。
もうタイムリミットだから早くしないとヤバイからそれなりの相手を紹介しようかと言ってくる。
なんや、なんや。
学校行事で自分の子供でもおかしくない親と接するのはたまらないという。
確かにそうだろう。
私もキミエが36歳の子供なので親が若くないのは寂しかった記憶がある。
でもキミエは若かったしカッコよかった。
だから全然構わないと思ったが自分が子供に興味がない事もあって今となってしまった訳である。

しかし久々にはっきり言われたなぁ。
タイムリミットがある事を。
40歳までに産まないと色んな面で大変らしい。
別に結婚も子供もいいかと思っていた私だが言われてみると焦ってしまう。
でも結局は自分だし。
まぁこんな具合なんだよと話すとそれもいいと言ってくれたので若干安心する。
可哀相な人だとは思われていないようだ。
だったらいいよ。
彼女も相変わらず気持ちの良い感じだったのでたまには会いたいなと思う。
近い距離で生活しているのでまた会えるだろう。
ひとまず次に会う時まで痩せていたいものだ。
5キロのお肉どうしよう・・・
そっちのタイムリミットを心配するのが私らしいと思った。