秋口の風。

2009年8月24日 日常
秋口の風。
またよく分からないヤツに腕を刺されてしまった・・・
この蚊の強力版みたいなヤツは必ず屋外でやってくる。
しかも必ず洋服の上からだ。
急に腕が痒くなったので驚く。
そして内出血までさせるので訳が分からない。
だから夏は嫌いよ。
めぐです。

そんな嫌いな夏だがやっと涼しい風がやってくるようになった。
日中はひっくり返る程暑かったのに夜には涼しい。
こりゃ嬉しいね。
それにしても今年の夏は思った程暑くなかったのでとにかく安堵した。
昼間は家に居ないので当たり前なのだがそれでも今年は部屋のエアコンを数えるしか使わなかった。
寝る時だけは涼しくないとイヤな私なのだが扇風機で寝れたりして驚く。
私は扇風機が嫌いなのだが(風がウザイ)気温が高くなければそれなりに使える。
小学生以来部屋に扇風機を入れたぞ。
電気代も安くてよかろう。

雨があんなに降って被害に遭われた方には本当に申し訳ないが実際の夏が短かったのが本当に良かった。
夏までには引っ越してワンくんの小屋にエアコンを入れてあげたかったが叶わなかったので心配していたのだ。
ゆきは手術もしたし心臓も悪い肥満犬なので暑さが命取りだ。
あきも夏バテしてご飯は食べられなくなり痩せてしまうので心配だった。
が、2人とも元気で嬉しい。
本当に良かった。
来年はちゃんとするからね。
ずっと元気でいるんだよ。

しかも私は日焼け止めをほとんど塗らずに過ごしていた。
顔はそれなりにその役目があるものを使っていたが腕はさらしたままである。
いくら長袖を着ていても毎日外に出てりゃ焼けるはずだ。
車に乗っている時は手袋をしていたがそれも気を抜くと忘れる。
でも思った程焼けなかった。
まぁ今更必死になったところで昔は海で焼きまくっていたので腕がシミだらけになっても仕方ないとは思う。
でもイヤだなぁ~
なるにしても老年期まで待って欲しいものだ。
シャツのボタンを色気づいて開けていたのでそこは焼けていた。
あぁデコルテは大切なのに。
残念である。

という訳で余裕で残暑を楽しんでいる私である。
9月が暑かろうが夏みたいな事はないのだ。
日が沈めば涼しい風が夜を運んでくれる。
秋口は私が大好きな季節である。
物悲しい気分になるのもそれもよろし。



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