小指の思い出。

昨日はしっかりよく寝ました。
基本眠れない事がそんなにない体質なのでちょっと寝れなかったから萎えるのだが元気でよろしい事で。
しっかり爆睡して元気いっぱいな私であった。
お好み焼きを食べに行ってまたまた元気だったのだ。
めぐです。

そんな元気な私であるがちょっと前からどうしようかと思っている事がある。
6月の中旬に京都へ行った。
宇治で豪雨と雹にやられビックリから始まった京都旅である。
どうにか折りたたみ傘を購入し雨から逃れる事ができた。
京都に着きその日のメインイベントのすき焼きを食べに行く時に事件は起こったのだ。
その折りたたみ傘は京都では必要なかったのでショルダーバッグに刺して歩いていた。
私達はなかなか歩くのが早いので人の波をすいすい巡る。
元気に両手を振って歩いていた私はなかなか明るいテンションであった。
そうするとショルダーに刺さっている傘の柄と私の小指が激突したのだ。
お互い逆のパワーでの衝突である。
強烈に痛くて私の足は一瞬止まったのだがやっぱりそのままスタスタ歩いた。
植えつけられている速度なのだ。
それにしても痛い。
小さい悲鳴位は出た気がする。

それからすき焼きを堪能してすっかりその事を忘れていたのだがふと痛い事を思い出す。
それまで私は同じ手の人差し指が何だか痛かった。
たまにウィンカーを出す時にギョッとしてしまう程度なのでさして気にしていなかったが、かれこれ思い返すと5年は痛いので慢性なものだと思っていた。
が、新しい痛みが指に加わったお陰で人差し指の痛みはすっかり消えた。
よく分からない話だ。
そしてその小指は今でも痛い。
それも間違って小指を使った時にギョッとなる。
同じ種類か。
特に問題はないのでそっとしておこうと思う。
いつまで続くか見ものである。