デブをこじらせる。

昨日の豪雨がウソのように晴れている今日である。
これでわんクン達の部屋が爽やかに乾くといいけど。
しかし暑い。
これが夏なのだ。
まぁちょっと位我慢するぜ。
めぐです。

毎週末にイベントだと言いながら本当によく食べていた。
しかも普段も相変わらずであった。
そのお陰か今日体重を測ったら過度のデブを体験した高３の春の体重を記録していた。
私は高３の時にものすごく太ったのだ。
春に『あら、太ったわねぇ～』と思っていたらそろそろ学校に行かないでもいいという頃には60キロすれすれにまで太った。
私の身長は157センチなので60キロはまさしくデブである。
しかし分かったせいかお腹はそんなに出ていなく顔や上半身に肉を従えていた。
違う意味で恐ろしい～
そして高校を卒業する頃には夜の仕事に入ってしまった為に新しい社会生活とお酒での負担からかずっと腹具合が悪く暮らしていたので気が付くと１１キロ痩せていた。
元々痩せ方ではないので40キロ台とか驚異である。（言い訳ではないが骨組みがしっかりしているので元々人より体重が多い家系なのだ）
よく人に痩せていると言われて驚く毎日であった。

まぁそれからは様子を掴んで52キロが定番だった。
そんな私も歳を取り体もふくよかになってしまうのは仕方ないのだがとうとう今日58キロを計測してしまった。
イヤだー！！！
これは本当にここでどうにかしないとまた悪夢の60キロなんてすぐだ。
絶対記録更新はしたくない。
運動もしているので昔のように重さが全部脂肪だとは思わないけど実は体脂肪もえらい事になっており加速するデブに筋肉が全然追いついていかなくなている。
ただのデブだ。
柔らかいだけが自慢。
体も柔らかいしまさしく動けるデブである。
これは厳しい。
動けない痩せになるのはイヤだがそこそこにしておきましょうよ。
とうというダイエットを決意する事になってしまった。
絶対避けたかったのに仕方ない。
ひとまずこじらせた分はどうにかしないと・・・
だってスーツのスカートのスリットが破れてしまったもの。
そんな現実本当に悲しいのである。