7/20 あぶらまつり2009inSTUDIO COAST②

さていつものCOASTにやってきましたよ。
もう開場も始まっているので入るのも簡単で嬉しい。
が、何やら人が少ないぞ？？？
会場に入るともうあぶらめん達が出ておられた。
あら～ビックリ。
こんな始まりなのでございました。
めぐです。

いつものようにフラフラと前方に進んで見やすい位置をゲット。
こんなの楽勝さ。
ふっと何かを感じて後ろを振り返るとめぐチームのみんなも笑顔であぶらを見ていた。
気付いてくれたアネに手を振る。
今年初めてというか去年のまつり以来のアブラーズ。
裕ちゃんはまだしも尚に会うのもそれ以来である。
どんだけの尚離れかよ～と思う。
尚は相変わらずだが裕ちゃんのこれまた相変わらずのステキさにキャー！！！となる。
なんなのさ、カッコイイ。
トオルはマーチンライブ以来だがまた髪が白くなっており白髪もカッコイイのだがあの遠くから観る黒髪のトオルの青年っぷりを思い出し萌える。
このままでもいいけどまた染めてもいいよ。
上からで申し訳ない。

今回は夏フェス仕切りというので時間も有効に使えそうで嬉しい。
あぶらがはけ『スマートソウルコネクション』の始まりである。
あのコ・ハラ氏だ。
ちゃんとバンドで観るのは始めてだったがバンドもいい。
ＣＤも欲しくなった。
ＭＣも楽しいしいいなぁ。
またゆっくり観たいです。

そしてひとまず外に出てビールを飲んでいるとブラックボトムのメンバーに会う。
そうそう！
今日はあぶらにも会えるのにブラックボトムのライブまで楽しめる仕組みなのだ。
ＩＧＧＹに会いいきなり『ブラックボトムのライブには来ないのにアブラーズとなるとちゃんといらっしゃる・・・』とか言われて笑う。
今日はブラックボトムを観にわざわざ宇部からやってきたら何とアブラーズも出るんだ～と思っていたトコロだと返答する。
ＩＧＧＹは『ほんまかいな』と笑っていた。
それからＹＡＳＳＹにブラックボトムの今日のマーチングについて聞いているとＹＡＳＳＹが『WILD-Gさんのライブに尚之さん出るらしいけど？』と教えてくれる。
あぁそうなんだ～
でもWILD-Gだし今更行ってもねぇ～などと言っていると尚を呼び込む隈さんの声がして慌ててかぶりつく。
全然見えやしない。
優しいＹＡＳＳＹがここからやったら見えるで！とナイスポジションを教えてくれて何とか尚を見る。
でも吹き始めると動くからまた見失う。
いやいや姿形は分からなくても私は尚の音が好きなんだ。
ＳＡＫＵちゃんが『やっぱり尚の音やね』と言うのでＹＡＳＳＹに尚の音の素晴らしさを熱弁する。
私は尚のサックスで育ってきたようなものだから尚の音は別格だと興奮しながら語る。
こんなテンションの上がった私にＹＡＳＳＹはひかず『ファンは有難いなぁ～』と微笑んでくれたので胸がギュっとなってしまった。
優しいＹＡＳＳＹ本当に有難う。
尚はさして見えなかったけどいいライブでした～

さて軽くまったりしたら今度はブラックボトムポジションで忙しい。
サブステージに戻ってみると最前列にtammyとみどちゃん、そしてめぐチームが陣取っていたのでなんなのかと聞いてみる。
答えはもちろんブラックボトムが見たいとの事で嬉しい。
後から来たクセに最前列に爽やかに入れてもらう。
まるで私とＳＡＫＵちゃんの為に居てくれたかのようで感謝する。
絶対楽しいから待ってて！と言い残し私達はパレードが始まるプールサイドに向かう。
ヘラヘラと楽しみだね～と言いながら歩いていると突然私の前に裕ちゃんが現れた。
私はいつもの音域ではないパートでキャー！！！と言ってしまいむせてしまう。
いきなりキャーキャーいう私達に裕ちゃんは『どうも～』と笑顔ですれ違った。
いやいや違うのよ。
私だって裕ちゃんの事は大好きだがいきなりキャーキャー言ってしまうタイプのファンではない。
こっちだって大声を出すつもりはなかった。
でも突然ものすごくカッコイイのだもの。
自分でも驚きすぎた事に驚いているのが現実である。
騒いですみません。
喉がやられてしまい不本意ながらも裕ちゃんのカッコよさにまた震えるのであった。
なんなのあの美男子～！！！
けほけほ。