このまま梅雨明けとかして驚かせてやろうとか考えてないだろうねぇ～
そんなの許さないぞ。
こんな日はカキ氷でも食べておくべきですよ。
女性らしいワンピースも手に入れたしなかなか夏も悪くないと涼しい場所で思う私である。
単純、単純。
めぐです。
私は夏は嫌いだが夏に飲みに出掛けるのは大好きである。
冬に泥酔するのは落ち込むが夏の泥酔はひと夏の思い出になりそうな気がする。
私の夏嫌いは日光の問題がケッコーな割合を占めているので夜はそこまでではないのだ。
熱帯夜も飲んでいれば関係ないしね。
親友のラクダを交えて飲み始めたがラクダは私を越す酒好きなので日本酒なんか飲んだりしてカッコイイ。
私はヘタレ酒好きなので頑なにビールしか飲まない。
焼酎とかを浴びる程飲めて日本酒やワインにも手を出せる人は神がかった酒飲みだと私は思うのだ。
へタレ酒飲みの私はビールを浴びた。
若干記憶がないが横丁には行かない爽やかな酔っ払いであった。
本当によく仕事やその他大勢から『○○さん（私）結婚しないの～』と日常の挨拶かのように頻繁に聞かれる。
自分でいうのもはばかられるが結婚できないであろう外見ではないと思う。
もっと深いところなのだ、理由は。
それをいちいち説明するのもおかしいしそんな事まで聞いてはいないだろう。
なので私は『アル中ですから～』と返答するようにしている。
これはテッパンでだいたいがそこで盛り上がって話が深刻化しないようになる仕組みだと気付いたのだ。
声も低いし外見も派手なのですんなり受け入れられるのである。
これで深刻な質問も爽やかだわ～
ん？？？
アル中も実際なかなか深刻では？？？
そんなの関係ない。
理由は別なのだ。
でもアル中をすんなり受け入れられる風貌やそんな自分がきっと本当の理由ではないか？？？
恐ろしいので考えないようにする。
考えてしまったら本当のアル中になるに違いない。
まだ違うと自分に言い聞かせながらまた飲むのである。
アル中ですからね。
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