あえて清水の舞台から飛び降りなかった私です。
そうそう一大決心しないといけない事もないようだ。
飛び降りたところで大迷惑な話だしね。
暑かった事しか覚えておりませんけど。
まだわらじを履いたお地蔵さんはいらっしゃっていない模様。
めぐです。
最近私の家にやたら遊びにやってくる子達がいる。
仕事が終わって家に帰ると塀の上から挨拶される。
あらら、来てたのね。
そして玄関に入るとまたいる。
たくさんの子達がやってきているのだ。
それはネコちゃん達である。
近所のノラミャオちゃん達なのである。
去年の終わりから今年の始めにかけてうりが家出して心配で死にそうになっていた私達家族である。
うりは近くの空き家にずっと隠れて過ごしていたのを捕獲機で捕まえた。
もううりが家出をしていた気配もない穏やかな毎日である。
うりを探して探して辛く悲しかった時に近所のノラミャオちゃん達と会った。
お願いだからうりに会っても苛めないでね・・・と会う子、会う子にお願いしていたのだ。
その空き家にもノラミャオちゃん達は出入りするようだがうりは病的に内向的なのできっと息を殺して気付かれないようにしていたに違いない。
結局その子達もうりに何もしていなかったようなのでうりが戻ってきても御礼の意味でささやかなキャットちゃんを与えていた。
うちの近所には猫屋敷と言われる家があるのだがそこに出入りしている子達ではない。
1匹はボスみたいな顔の真っ黒な子だ。
絶対男の子だという顔をしている。
ノラなのに痩せ細っている感じではない。
手足も大きく強そうだ。
だいたい黒いボスが塀の上で私が帰ってくると挨拶してくる。
さすがボスなのでワンちゃん小屋に入り自分達用のキャットちゃんを見つけ穴を開けて食べたりする行動派である。
うちの庭にはゆきとあきが野放しになっているのだが両人ともネコちゃn達には興味がないようでいても知らん顔している。
あとびわと同じ柄の三毛猫風な小さい子が3人いる。
その子達は人間が怖いらしく私が寄ると逃げるが進入はしてくる。
キミエがおいしをあげているのでキミエ目当てみたいで私の事は怖かったようだが最近よく話をするので慣れて甘えた声を出すようになった。
うりに悪い事をしなかったので御礼にまだおいしをあげているのだ。
さすがに可愛くもなるがこのままでいいのかと思う。
この子達を飼ってあげる事は不可能だ。
だからおいしをあげるだけである。
でも本当は避妊をさせてノラでも自分だけで終わるようにしてあげないといけないと思う。
イタズラに懐かせてはいてもその後は知らないというのは罪かなと思う。
どうにかしなくちゃと思うがお腹が空いている子達を知らん顔はできない。
ノラは仕方ないにしても避妊だけはさせてあげたいな。
私達はいつまでもここで暮らす気はないのだ。
何が正解なのだろうと思う。
でも『遊びにきたよ』と玄関で鳴かれたら『そうか、そうか』とおいしを持って行ってしまうのだ。
今はそれしかできない。
ネコ嫌いの家に保健所に通報されないように細心の注意を払っている。
どうかこの子達が幸せな人生をまっとうできますように。
私に何ができるのかと考えたら悲しくなってしまいやりきれないのである。
そうそう一大決心しないといけない事もないようだ。
飛び降りたところで大迷惑な話だしね。
暑かった事しか覚えておりませんけど。
まだわらじを履いたお地蔵さんはいらっしゃっていない模様。
めぐです。
最近私の家にやたら遊びにやってくる子達がいる。
仕事が終わって家に帰ると塀の上から挨拶される。
あらら、来てたのね。
そして玄関に入るとまたいる。
たくさんの子達がやってきているのだ。
それはネコちゃん達である。
近所のノラミャオちゃん達なのである。
去年の終わりから今年の始めにかけてうりが家出して心配で死にそうになっていた私達家族である。
うりは近くの空き家にずっと隠れて過ごしていたのを捕獲機で捕まえた。
もううりが家出をしていた気配もない穏やかな毎日である。
うりを探して探して辛く悲しかった時に近所のノラミャオちゃん達と会った。
お願いだからうりに会っても苛めないでね・・・と会う子、会う子にお願いしていたのだ。
その空き家にもノラミャオちゃん達は出入りするようだがうりは病的に内向的なのできっと息を殺して気付かれないようにしていたに違いない。
結局その子達もうりに何もしていなかったようなのでうりが戻ってきても御礼の意味でささやかなキャットちゃんを与えていた。
うちの近所には猫屋敷と言われる家があるのだがそこに出入りしている子達ではない。
1匹はボスみたいな顔の真っ黒な子だ。
絶対男の子だという顔をしている。
ノラなのに痩せ細っている感じではない。
手足も大きく強そうだ。
だいたい黒いボスが塀の上で私が帰ってくると挨拶してくる。
さすがボスなのでワンちゃん小屋に入り自分達用のキャットちゃんを見つけ穴を開けて食べたりする行動派である。
うちの庭にはゆきとあきが野放しになっているのだが両人ともネコちゃn達には興味がないようでいても知らん顔している。
あとびわと同じ柄の三毛猫風な小さい子が3人いる。
その子達は人間が怖いらしく私が寄ると逃げるが進入はしてくる。
キミエがおいしをあげているのでキミエ目当てみたいで私の事は怖かったようだが最近よく話をするので慣れて甘えた声を出すようになった。
うりに悪い事をしなかったので御礼にまだおいしをあげているのだ。
さすがに可愛くもなるがこのままでいいのかと思う。
この子達を飼ってあげる事は不可能だ。
だからおいしをあげるだけである。
でも本当は避妊をさせてノラでも自分だけで終わるようにしてあげないといけないと思う。
イタズラに懐かせてはいてもその後は知らないというのは罪かなと思う。
どうにかしなくちゃと思うがお腹が空いている子達を知らん顔はできない。
ノラは仕方ないにしても避妊だけはさせてあげたいな。
私達はいつまでもここで暮らす気はないのだ。
何が正解なのだろうと思う。
でも『遊びにきたよ』と玄関で鳴かれたら『そうか、そうか』とおいしを持って行ってしまうのだ。
今はそれしかできない。
ネコ嫌いの家に保健所に通報されないように細心の注意を払っている。
どうかこの子達が幸せな人生をまっとうできますように。
私に何ができるのかと考えたら悲しくなってしまいやりきれないのである。
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