イチローとの夜。
そういえば結局どんたくが見れないままだったな。
来年見てみるか。
昨日の余韻を残しながら今日の昼食もステキだった。
それから帰って昼寝してジムに行ったぞ。
ブタになりかけるトコでしたよ。
めぐです。

よく夢に出てきた人を好きになってしまう事がある。
そうなのだ。
私は先日イチローとの恋沙汰を経験していたのだ。
なので野球を観に行く事に繋がったのだと思っている。
ここからは夢の話である。
何やら地元からちょっと離れた新幹線駅周辺で飲み会があった。
そこにイチローがやってきたのだ。
私は自分の身の程を知っている方なので私程度がガツガツとイチローに絡むのは失礼だと思い控えめにしていた。
しかしイチローが話しかけてくれるので控えめながら喋る。
何やらまだ胃の調子が悪いとイチローが言っていたのでアルコールは控えた方がいいのでは?と消極的に意見を述べた事を覚えている。
何だか終電の時間が迫ってきたので私はお先に失礼する事にした。
タクシーで帰るにはなかなかの距離なのだ。
そうするとイチローも帰ると言う。
じゃあと一緒に店を出たがイチローとはぐれた。
私はなぜかイチローのメアドは知っていたのだがメールしても返事はないだろうと本格的に消極的になってメールすらしなかった。
駅は新宿かと思う程人が多い。
結局終電には乗れなかった。
あーあ。

まだ飲んでいるだろう店に戻ろうかと思っていると奇跡的にイチローと再会できた。
何だかイチローも乗れなかったようだ。
でもイチローってシアトルに家があるのに何で終電なのか???
思い切って聞いてみると近くに家があるとの事であった。
メジャーリーガーともなると山口にも家があるのかと驚いた。
そこでイチローが『それだったら家に来る?』と聞いてきた。
それは一晩を共にするかという意味という事は私も大人なので分かっていた。
が、ノリノリで『行く!行く!』と答えてしまった尻軽な私であった。
そう答えながら『あら?この人結婚してなかったっけ?』と思う。
マスコミうんぬんも怖いしこんな私で間違いを起こそうとしている彼は世界のスターである。
私にはとんでもなく荷が重い。
酔っ払っている私は急に正気になった。
そしてイチローに『好きな人がいるのですみません』と謝った瞬間に夢が終わった。
スゴイな私。

イチローの誘いを断った私もスゴイが夢の中でも酔っ払っているていだったのに驚いた。
どんだけいつも酔っ払っているのかと思う。
若干自分の尻軽な部分もウケたし酔っ払っている割には身の程を知っていてイチローに控えめに接していたのも笑える。
実際こんな事なんて絶対ありえない。
それも分かっていてのそうだったのだろう。
夢の中でのイチローは私よりちょっと大きい華奢な感じであったが実際は180センチあるのだと後の調査で知った。
そりゃデカイ。
デカイ人に囲まれているからそう見えていたのだな。
でも夢の中でも体をしっかり見たいと思って接していたのは覚えている。
変態ですよ、こっちは。
そんなオンナと夢の中とはいえ不貞を働く事がなくて良かった。
イチローは世界のスターですし。
危険だったなぁ。
ホントに人権を無視した夢で大変イチローに申し訳なく思う。
でも若干親近感を勝手に抱いた私は今後しっかり応援する事にする。
本当にすみませんでした。



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