矯正下着経験。

2009年4月30日 日常
矯正下着経験。
お菓子を貰った。
私もなかなかの大人なので無駄にお菓子なんか食べないのであるがマサオが喜ぶのであげてみたら本当に喜んでいたので笑った。
カワイイ年寄りだなぁ。
またオヤツ貰ってきますよ。
めぐです。

先日矯正下着のイベントに仕事で参加したのだがその時のクジで当たったブラジャーを今日までに注文しないといけないというので仕事がてら行ってみた。
このクジうまい具合に新規の人に当たるようになっている。
それも仕事のうちなのだろう。
私は絶対この矯正下着には手を出したくはなかったが(ものすごく高い)行かないのも今後の付き合いもある。
なので爽やかに行ってみたのだ。

いきなり行くと元気の良いチーフが出迎えてくれる。
前から色々勧められていたのだが私は貧乏だし痩せには興味がない風なキャラでいた。
いやぁ本当に体のラインが変わったりするらしいが本当に高額なのだ。
そのお金で痩身手術でもできそうな感じである。
私には無理。
なのでそのキャラをまっとうしていたのだが今日は腹をくくる。
いつもスーツで会うので私はフツー体型にしか見えないと思う。
でも脱ぐとボテボテしているのですよ。
今日本当にバレるのだ。
昨日ジムに行ったものの腹いっぱい昼食を食べた後だ。
ものすごく怖い。

いきなり個室でパンツになる事を強要される。
私は脱ぐ事にはそんなに執着がないタイプなので別に問題ないのだがぼんやりしていた私はTバック着用であった。
さすがに恥ずかしい。
尻の割れ目の線上には蝶が輝いている。
アホか。
しかし相手はプロなので笑ってくれた。
ジムに行っている事と年齢も知ってくれているのでお腹がそんなにで出てないと言われヘラヘラする。
しかし迅速にボディを測ってもらっているうちにそれはバレるのであった。
何だかよく分からないうちに矯正下着をすべて着用させられる。
本当に助けて~という具合であった。
まぁ生尻は隠れたので良かったけど。

そして矯正下着で固められた体に改めてスーツを着てみる。
全然キツくないのにスーツがゆるゆるだ。
さすが高いだけの事はある。
そして数値をコンピューターで計測してもらって私は落ち込むしかなかった。
まず体重を7キロ減らせという事であった。
いやいや私が7キロ痩せたら本当にやじろべえである。
骨が重いのでそこまで痩せたら貧相になる。
運動しているのに肉質が柔らかいので痩せるのは簡単だと言われるが7キロが簡単な訳ない。
まだ体が成熟する前にそんな体重であったが今更マジで無理。
っていうか望んでいない。
挙げ句バストも大きくないのにアンダーもトップもでかいようだ。
それを減らせという。
だから私は骨組みがでかいので無理なのだ。
脂肪がなくならない限りそこは無理。
しかもしっかりバストは小さいが下垂し開いているといわれた。
知ってます。
そこはどうにかしたいトコロではある。
ウエストうんぬんは減らしたいトコロであったが。
最終的に尻もデカイくて垂れ始めているので早急に対処しなくてはいけないようだった。
泣ける~
知っていたけど悲しいぞ。

確かに私は胸とお尻は運動だけでがダメだと思っていた。
元々ブタなりにもウエストは細かったのでここは痩せるのと筋肉をつける事で回避される気はしていた。
が、恐ろしい~
何だか落ち込んで矯正下着に手を出しそうにもなった。
が、高いし無理。
ひとまず体重は落とそうと思う。
私のベストはあと3キロなのだ。
もしそこで痩せても胸やお尻が気になるようならちょっと考えよう。
でも本当に着用していたら位置は変わる。
でも着用していないと戻るようなら意味はない。
あぁデブって悲しい。
褒められたトコロは年齢程ではないという事と肉質が柔らかいという事だけであった。
私の肉はどうしたらいいんでしょうか???
柔らかいしかも動けるデブなのでございます。






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