すっかり爪が伸びておる。
髪も爪ほど頑張れよ～
さてまた可愛くして貰いに行きましょうか。
めぐです。
本当は自分で真似てやってみようかと思ったがやっぱり面倒だったのだ。
休憩時間に行ってみると何やら人がたくさんいてビビる。
何やらそこはネイルスクールもやっているので週末の試験の為の追い込み中だという事である。
さすがこの女性私と同じ誕生日で同じＢ型である。
先生なのね。
私も手先が器用だったらやりたかった仕事かもなぁ。
いやいや小さい作業が何より苦手なので無理なのですけど。
たいしたネイル通という訳でもないのでお願いしたい模様も浮かばない。
色さえどっちでもいいのですべてお任せにする。
私は自分の分野外な事はほとんどそんなスタンスである。
どんなのでも構わない。
そして文句も言わない。
たまに優柔不断だと思われる事もあるが迷って決められないのではなく決める気がないという具合なので優柔不断ではないと思う。
若干この女性にも軽く『言ってもらった方がいいんですけどねぇ～』などと言われて『はぁそうですか・・・』などと返す。
プロの人に自由に仕事して欲しいだけなんだけどね。
好みはピンクベージュベースなのだがそんなの自分でできるし。
また軽く爪をカットして貰いちょっと赤い色がはいっているベースを塗ってもらう。
あぁこの感じ好きです。
私はこの地爪の色みたいなクリアなのが好きだった。
今度聞かれたらそう言おう。
やっと自分の意見を言えるぞ。
しかし今日はこのまま黙ってされるがままにするのだ。
そして爪の先に薄いゴールドを塗ってその上に白に近いピンクを置いて棒でぐちゃぐちゃっとやる。
あ、これはマーブルという技法では？？？
いくら私でも分かる。
地爪でこれをいやるのは大変だという事だ。
いやぁさすがプロ。
さっさっとマーブルを済ませて銀ラメでラインを入れてストーンをちょっとだけ置く。
本格的に完璧である。
さすがとしか言えませんね。
所要時間３０分少々で新しい爪が出来上がった。
これで１０００円。
申し訳ない程である。
相変わらず自分マンセーな感じな女性だが腕はスゴイな。
尊敬しながらもまた私は人の話が聞ける人になろうと思うのだ。
１週間大切にします。
自分に手をかけるとそれなりに自分もキラキラした感じに思えるから嬉しいな。
またお願いする事とします。
有難うございました。
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