マツゲさんの送別会。
2009年4月8日 日常
昔私が酔っ払って書いた侍です。
まだこんなの持ってる人がいてウケる~
この侍はどれだけ早く書くかが勝負なのですよ。
どうでもいいですけど。
めぐです。
今日は会社に入ってからずっとお世話になっていたマツゲさんの送別会である。
入社して何も分からない私に色々教えてくれたマツゲさんだ。
ふさふさしたマツゲが必死にマスカラを塗っている私をさげすんでいる気さえもする。
こっちの支店になってから担当が変わったりしてあまり話をする事がなくなったがものすごくお世話になった。
でも残念ながらこの送別会に行くのがとっても面倒であった。
何しろ支店が九州にあるので地元から電車で1時間ちょっとかかる。
行きはまぁ良い。
でも帰りは地獄である。
こっちは田舎で生きているのだ。
酒をたらふく飲んでから電車で帰るなんて考えられない。
しかも当番の関係もあり始まるのが20時なのだ。
そんななんじゃ終わりまでも居られないじゃないの。
絶対始まりは押すしよ~
気が重いとしか言いようがない。
しかしマツゲさんとの最後である。
明日から東京の本社へ行くので会うのもこれが最後。
もしかして一生で会うのも最後かも知れない。
行かない訳にはいかないのだ。
私は人とつるまない主義なのであえて一人で会場入りする。
下手に気を使う位なら一人の方が有難い。
私だけが寄せ書きを書いていなかったので端でこそこそ書いていたらマツゲさんに爽やかに出くわしヘラっと笑う。
さてさて始まりますよ。
くじ引きで席を決めるのだが忘年会同様私は支店長の横であった。
支店長も『はぁ・・・』と思っただろう。
私は関西の人にはケッコー受け入れられる方さが支店長の関西っぷりにはハマらないのだ。
また私ですみません。
乾杯をして談笑する。
私の前の席がお局と営業の美女だった。
あらあら。
私はさっぱりした美女が好きである。
でもあがってしまうのでちゃんと話した事はそんなになかった。
よっしゃ、ここで仲良くなるぞ。
いきなり私の爪を美女が褒めてくれたのではにかんでしまった。
もうすでにキモイ。
早く飲んで自分を取り戻さなくては。
何だか去年転勤してきたオジサンに捕まり走る話で盛り上がってしまったので美女も支店長と盛り上がっている。
支店長もなんだかんだ言いながらもこの美女の事が好きなのだろうと思う。
だって美人だしシャキシャキしているし仕事もできるのだ。
嫌いな訳ないだろう。
もっと仲良くなりたいなぁと思うけどキャラが若干違う気もするのでこのままの距離がいいのかとモテないオトコの気持ちを味わっていた。
私には高嶺の花なのだ。
結局マツゲさんと絡まずに宴がどんどん過ぎていった。
いい時間になったのでマツゲさんから挨拶がある。
私は前の事務所に愛着がありその当時が本当に楽しかったのでマツゲさんもそうだろうと思っていたら今の事務所が良かったみたいな事を言っておりちょっと残念に思う。
まぁ昔の事務所の人間は私と若干部署違いな人達なのでマツゲさんからしたら立てる場所ではなかったのだろう。
マツゲさんは柔らかい口調と笑顔で本当に優しい人に見えたりするが実は俺様気質で短気な事も私は知っている。
実は私の方が年上なのでそれなりに分かってはいるのだ。
そういう自分を上手く出したり殺したりできればマツゲさんはもっといいのになと生意気ながら思っていた。
でも頭の良さはスバラシイ。
だから栄転なんですよ。
もう電車の時間になってきたので早帰りチームは帰る事に。
もちろん私もそのチームだ。
でもマツゲさんとやっと話をしてちょっと泣いたりしていたら早帰りチームは誰も残っていなかった。
私も別に頼んでいないし別行動で構わないけど寂しい気もする。
私だったら待ってるけどな。
まぁそれも自分がそうして欲しいと願っていないからだろうけど。
そんなのどうでもいいしね。
最後にマツゲさんが前の事務所の所長と気が合わなかったので楽しくなかったと告白してくれたのにはビックリ。
あんなに穏やかにしていた風に見えたのに。
最後の最後にマツゲさんが自分を殺しきっていた事実を知り逆に安心する。
私がどうこういうレベルの人じゃなかったのですね。
どうぞこれからも頑張ってください。
握手をして別れた。
若干泣いたりしたので顔の調子が気にかかったが急いで電車に乗る。
何とか間に合ったぜ。
でもこの危険な感じやっぱりイヤだ。
飲んでいるので気が大きくなっているが乗り遅れたら酔いも冷めよう。
ネットカフェ難民になるつもりだったがなるべくなら難民は避けたい。
あぁ疲れた。
最終の電車の揺れで酔いが冷めつつあった。
マツゲさん元気でね。
次の会は9月か・・・
これはなかなか大掛かりになりそうなので行かなくちゃだわ。
っていうか私が送別されるかも~
笑っとけ~
まだこんなの持ってる人がいてウケる~
この侍はどれだけ早く書くかが勝負なのですよ。
どうでもいいですけど。
めぐです。
今日は会社に入ってからずっとお世話になっていたマツゲさんの送別会である。
入社して何も分からない私に色々教えてくれたマツゲさんだ。
ふさふさしたマツゲが必死にマスカラを塗っている私をさげすんでいる気さえもする。
こっちの支店になってから担当が変わったりしてあまり話をする事がなくなったがものすごくお世話になった。
でも残念ながらこの送別会に行くのがとっても面倒であった。
何しろ支店が九州にあるので地元から電車で1時間ちょっとかかる。
行きはまぁ良い。
でも帰りは地獄である。
こっちは田舎で生きているのだ。
酒をたらふく飲んでから電車で帰るなんて考えられない。
しかも当番の関係もあり始まるのが20時なのだ。
そんななんじゃ終わりまでも居られないじゃないの。
絶対始まりは押すしよ~
気が重いとしか言いようがない。
しかしマツゲさんとの最後である。
明日から東京の本社へ行くので会うのもこれが最後。
もしかして一生で会うのも最後かも知れない。
行かない訳にはいかないのだ。
私は人とつるまない主義なのであえて一人で会場入りする。
下手に気を使う位なら一人の方が有難い。
私だけが寄せ書きを書いていなかったので端でこそこそ書いていたらマツゲさんに爽やかに出くわしヘラっと笑う。
さてさて始まりますよ。
くじ引きで席を決めるのだが忘年会同様私は支店長の横であった。
支店長も『はぁ・・・』と思っただろう。
私は関西の人にはケッコー受け入れられる方さが支店長の関西っぷりにはハマらないのだ。
また私ですみません。
乾杯をして談笑する。
私の前の席がお局と営業の美女だった。
あらあら。
私はさっぱりした美女が好きである。
でもあがってしまうのでちゃんと話した事はそんなになかった。
よっしゃ、ここで仲良くなるぞ。
いきなり私の爪を美女が褒めてくれたのではにかんでしまった。
もうすでにキモイ。
早く飲んで自分を取り戻さなくては。
何だか去年転勤してきたオジサンに捕まり走る話で盛り上がってしまったので美女も支店長と盛り上がっている。
支店長もなんだかんだ言いながらもこの美女の事が好きなのだろうと思う。
だって美人だしシャキシャキしているし仕事もできるのだ。
嫌いな訳ないだろう。
もっと仲良くなりたいなぁと思うけどキャラが若干違う気もするのでこのままの距離がいいのかとモテないオトコの気持ちを味わっていた。
私には高嶺の花なのだ。
結局マツゲさんと絡まずに宴がどんどん過ぎていった。
いい時間になったのでマツゲさんから挨拶がある。
私は前の事務所に愛着がありその当時が本当に楽しかったのでマツゲさんもそうだろうと思っていたら今の事務所が良かったみたいな事を言っておりちょっと残念に思う。
まぁ昔の事務所の人間は私と若干部署違いな人達なのでマツゲさんからしたら立てる場所ではなかったのだろう。
マツゲさんは柔らかい口調と笑顔で本当に優しい人に見えたりするが実は俺様気質で短気な事も私は知っている。
実は私の方が年上なのでそれなりに分かってはいるのだ。
そういう自分を上手く出したり殺したりできればマツゲさんはもっといいのになと生意気ながら思っていた。
でも頭の良さはスバラシイ。
だから栄転なんですよ。
もう電車の時間になってきたので早帰りチームは帰る事に。
もちろん私もそのチームだ。
でもマツゲさんとやっと話をしてちょっと泣いたりしていたら早帰りチームは誰も残っていなかった。
私も別に頼んでいないし別行動で構わないけど寂しい気もする。
私だったら待ってるけどな。
まぁそれも自分がそうして欲しいと願っていないからだろうけど。
そんなのどうでもいいしね。
最後にマツゲさんが前の事務所の所長と気が合わなかったので楽しくなかったと告白してくれたのにはビックリ。
あんなに穏やかにしていた風に見えたのに。
最後の最後にマツゲさんが自分を殺しきっていた事実を知り逆に安心する。
私がどうこういうレベルの人じゃなかったのですね。
どうぞこれからも頑張ってください。
握手をして別れた。
若干泣いたりしたので顔の調子が気にかかったが急いで電車に乗る。
何とか間に合ったぜ。
でもこの危険な感じやっぱりイヤだ。
飲んでいるので気が大きくなっているが乗り遅れたら酔いも冷めよう。
ネットカフェ難民になるつもりだったがなるべくなら難民は避けたい。
あぁ疲れた。
最終の電車の揺れで酔いが冷めつつあった。
マツゲさん元気でね。
次の会は9月か・・・
これはなかなか大掛かりになりそうなので行かなくちゃだわ。
っていうか私が送別されるかも~
笑っとけ~
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