矯正下着コンテスト。
うちのブタっ子ちゃんがおいしを食べてますよ。
夏がイヤなゆきなのでこれから気が重い~
これでもちょっと痩せたのですけどね。
元気においしをたくさん食べてくれたら私は嬉しいよ。
めぐです。

今日は仕事で矯正下着のお店のコンテストに呼ばれた。
まぁチケット代は必要だったのだが会社の経費で行くので爽やかなものだ。
披露宴のような感じでコンテストを見て出てくるご飯を食べて投票して終わりみたいな感じである。
直属の上司のN氏と一緒だったのだが彼は女性ばかりだったらどうしようとイヤがっていた。
行ってみると男性も居たので安心である。
この矯正下着を着けてどれだけ痩せたかとか毎日楽しいとかいう話を聞く。
6人をゆっくり見る事になる。

いきなり痩せている人が水着で出てきたので『ひゃー!』と思ったが彼女は元々痩せており薬服用な毎日だったがこの下着やヤル気で元気になったようだ。
それは良い事である。
一生懸命になれる何かがあるとそれは幸せなのだと思う。
その人の彼氏が見に来ており司会の女性が話を聞く。
彼女の第一印象を聞かれその彼氏は『貧相だと思った』とさっぱり言った。
最低である。
その彼氏がどれだけ毒舌派なのかはこちらには知らない話である。
本当に当時彼女を貧相だと思っていてもこんな場で言う男は頂けないと思う。
そして今日の彼女は何点ですか?と聞かれ『80点』だって。
最初にけなしたのだからウソでもいいから100点とか言えよ。
ベタな感じで言えば『120点です!!!』と言うのが気持ち良いなぁ。
私は華があるオトコを追い続けている節があるのでその彼氏は私から見たら全く貧相でしたけど。
どうなるのだ、これから・・・

最初からケッコー気分を害したが出場している皆さんは前向きな事をたくさん言っていたので聞いていて気持ちが良かった。
まだまだ頑張ろうなどという声を聞くと私も頑張らなければと思ったりした。
途中スピードくじがあり私は矯正ブラが当たったがなかなか気が重い。
わざわざそんな高価なものをくれると言うのは怖い。
結局後日そのサロンに出向きサイズなどを測ってもらわないといけない。
こっちは仕事で接している身なので無碍に断れなさそうだし。
今まで2年間かなり上手く逃れてきたのに。
そこのお店のトップがなかなかのヤリ手なのは私も知っているし。
困ったのぉ~

そして食事を満喫しN氏と『これ2つは食べれる』と言い合って笑った。
私はこのN氏の事は好きなのだ。
基本的に優しいし自分の仕事がいっぱいいっぱいなので私にかまっているヒマはない感じで放置されているのでこっちもやりやすい。
ほっておかれた方が数字も上がるタイプなのだ、私は。
事故した時もすぐ駆けつけてくれて色々してくれたので私は彼からのお願いは絶対断らない。
ずっとこの上司だったらいいのにと本当に思う。
そのN氏と下着ショーを見せられた時は気まずい空気になったものである。
矯正下着をつけて会場を右往左往する女性達に私も目を伏せてしまった。
黒であればまだいいのだがベージュや薄いブルーは直視してはいけない感じである。
若干汗ばんだではないか。

私は下着は女性の特権だと思う。
男性の夢であるとも思うが実際下着をやたら見る男性も少ない事も知っている。
それよりも行為だろうし。
女性の自己満足なのだ。
しかも矯正下着なんて男性に見られてはいけない気がする。
こっそり頑張っている感じが良い。
体の種明かしをしている気になってしまう。
私はそんな考えなので体は矯正したいがやっぱり下着は女性らしい華やかなものがいいと思う。
普段はそんな感じでもいいのだけどね。
まぁ私も体のたるみは出ているのでやればいいのだが何しろ高いし。
いい具合で当たったブラが貰えると嬉しいのですけどね。

でもいいコンテストであった。
私は『どうせ私なんて』とか『面倒くさい』とかいう理由で頑張らない人が大嫌いである。
それは体型うんぬんとかだけではなく自分に悲観的なだけで努力しない人種が頭にくる。
人それぞれ事情もあるだろうが『何かいい事ないかなぁ~』とか言っているだけじゃ何もならないのだ。
欲しいものは自分で手に入れないと。
ちょっとヤル気になってきたぞ。
矯正下着もいいが私は幸せな毎日の為に日々努力しようと思った。
感謝も忘れずにね。
華やかな下着を買いに行こう。
あーりー頼むぞ。





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