口唇ヘルペスストレス。
2009年2月26日 日常
本当にいつも美味しいものばかり食べている私であるが『太ったら走ればいい』と安易に考えていてちょっと危険な感じである。
実際食べて走るのはツライので空腹が良いのだ。
でも美味しいものは腹いっぱい食べたいのぉ~
めぐです。
今回の口唇ヘルペスはなかなか範囲が広い上玉である。
私はだいたい唇の山の辺りに数個水疱ができるのが常なのだが今回は上唇のほとんどが侵されている。
ヒドイ・・・
36歳だと言ってもこんな唇はイヤだ。
しかし今回はできてすぐ薬を飲み抗ウィルス剤を塗り捲っていたのでその広い範囲の水疱も爆発せずにしぼむという感じであった。
さすがに唇の山は荒れてますけども。
今日からやっと水疱がいなくなりかさぶたとなる為に切れたりして血がでたりし始めた。
ここからが第二段階である。
このかさぶたになる出血というのは気が付かない事が多い。
唇が大変な事になっているので痛そうに見えるが全然痛くないのだ。
でも流血していてはそれも現実味がないのだけど。
そしてこの唇の乗っかるかさぶたになる赤い部分はものすごく目立つ。
自分でも遠目で見てビックリする程だ。
これがなかなかやっかい。
会う人会う人がどうしたのか?と聞いてくる。
口唇ヘルペス同士は『できたね』とニヤっとしてくる感じで私も『そうなんですよ~』と口唇ヘルペスについて語りあったりできる。
純粋に何も分からない若いオトコは『どうしたんです?殴られたんですか?』などと言い訂正するのも面倒なので話をうやむやにしてみたりして悪い男の陰を見せたりしていた。
こういうのまでは良い。
ここからがストレスの溜まる事例である。
仕事中ある店の若い女子が私に大声で駆け寄ってきたので『もしや・・・』と思うと唇の事であった。
まぁ若いから声も大きいのであろう。
その後私の髪を触りながら『毛先が金色になってるよ。傷んでるよ~』とか言い出したので正直ほっとけ!と思った。
勝手に触っておいてそりゃない。
まぁ子供なのでほっておくが実際28歳とかなのでそろそろ気付いていいと思うけど。
会社の私のストレスを溜めさせてくれる営業女子は他の男性社員が見てしまうようなタイミングで唇の心配をしてくれた。
嫌がらせかと思った程のタイミングであった。
別に男性社員に見られたからと言って落ち込んだりする感じではないがうちの会社の男性社員は魅力的ではないが優しい人が多いので目をそらしたりしてくれるので逆に気を使わせて申し訳なくなる。
その女子も心配してくれたのであろうが迷惑だと言い切れる。
会う度にストレスをわざわざ手土産にしてくれるからある意味律儀な人なのであろう。
喋っている時に私の唇をチラチラ見ているオバサンには気付いていたが気付かないふりをしていた。
そうしたら聞いてきたのでお決まりの『口唇ヘルペスです』と言う。
別のオバサンは私がよく口唇ヘルペスになるのを知っているので『そろそろ体を大事にしないと』と説教してきた。
確かに暴飲暴食は気を付けないとと思っているがそれとヘルペス菌は別問題である。
胃が悪くて口の端が切れたりしているのとは違うのよ。
免疫が落ちるとできるとか季節の変わり目にできるとか言うが免疫が落ちる時期なんて誰でもあるし(いつも元気な方が怖い)季節の変わり目もどうしようもない。
季節は巡るしそれを止める事なんてできやしないしできてもしない。
もう疲れた。
こっちも見苦しいのは分かっている。
目にして気持ちのいいものでもない。
でも私も気にしているのだからと思う。
思い切ってマスクでもしようかと思ったがそれはそれで花粉かと言われてややこしい。
でもマスクするのも良かったかな。
早く治らないかなぁ。
私も何かその人にできていても絶対言わないようにしよう。
それが一番。
本人が一番気にしているのは分かっている。
こうやって口唇ヘルペスにも気付かされる毎日なのであった。
悪い事ばかりではないと思おう。
『口唇ヘルペスなんですよ』『痛そう~』の繰り返しに疲れてしまってまた免疫も落ちるのでした。
爽やかに走るイメージで乗り切るぞ~
実際食べて走るのはツライので空腹が良いのだ。
でも美味しいものは腹いっぱい食べたいのぉ~
めぐです。
今回の口唇ヘルペスはなかなか範囲が広い上玉である。
私はだいたい唇の山の辺りに数個水疱ができるのが常なのだが今回は上唇のほとんどが侵されている。
ヒドイ・・・
36歳だと言ってもこんな唇はイヤだ。
しかし今回はできてすぐ薬を飲み抗ウィルス剤を塗り捲っていたのでその広い範囲の水疱も爆発せずにしぼむという感じであった。
さすがに唇の山は荒れてますけども。
今日からやっと水疱がいなくなりかさぶたとなる為に切れたりして血がでたりし始めた。
ここからが第二段階である。
このかさぶたになる出血というのは気が付かない事が多い。
唇が大変な事になっているので痛そうに見えるが全然痛くないのだ。
でも流血していてはそれも現実味がないのだけど。
そしてこの唇の乗っかるかさぶたになる赤い部分はものすごく目立つ。
自分でも遠目で見てビックリする程だ。
これがなかなかやっかい。
会う人会う人がどうしたのか?と聞いてくる。
口唇ヘルペス同士は『できたね』とニヤっとしてくる感じで私も『そうなんですよ~』と口唇ヘルペスについて語りあったりできる。
純粋に何も分からない若いオトコは『どうしたんです?殴られたんですか?』などと言い訂正するのも面倒なので話をうやむやにしてみたりして悪い男の陰を見せたりしていた。
こういうのまでは良い。
ここからがストレスの溜まる事例である。
仕事中ある店の若い女子が私に大声で駆け寄ってきたので『もしや・・・』と思うと唇の事であった。
まぁ若いから声も大きいのであろう。
その後私の髪を触りながら『毛先が金色になってるよ。傷んでるよ~』とか言い出したので正直ほっとけ!と思った。
勝手に触っておいてそりゃない。
まぁ子供なのでほっておくが実際28歳とかなのでそろそろ気付いていいと思うけど。
会社の私のストレスを溜めさせてくれる営業女子は他の男性社員が見てしまうようなタイミングで唇の心配をしてくれた。
嫌がらせかと思った程のタイミングであった。
別に男性社員に見られたからと言って落ち込んだりする感じではないがうちの会社の男性社員は魅力的ではないが優しい人が多いので目をそらしたりしてくれるので逆に気を使わせて申し訳なくなる。
その女子も心配してくれたのであろうが迷惑だと言い切れる。
会う度にストレスをわざわざ手土産にしてくれるからある意味律儀な人なのであろう。
喋っている時に私の唇をチラチラ見ているオバサンには気付いていたが気付かないふりをしていた。
そうしたら聞いてきたのでお決まりの『口唇ヘルペスです』と言う。
別のオバサンは私がよく口唇ヘルペスになるのを知っているので『そろそろ体を大事にしないと』と説教してきた。
確かに暴飲暴食は気を付けないとと思っているがそれとヘルペス菌は別問題である。
胃が悪くて口の端が切れたりしているのとは違うのよ。
免疫が落ちるとできるとか季節の変わり目にできるとか言うが免疫が落ちる時期なんて誰でもあるし(いつも元気な方が怖い)季節の変わり目もどうしようもない。
季節は巡るしそれを止める事なんてできやしないしできてもしない。
もう疲れた。
こっちも見苦しいのは分かっている。
目にして気持ちのいいものでもない。
でも私も気にしているのだからと思う。
思い切ってマスクでもしようかと思ったがそれはそれで花粉かと言われてややこしい。
でもマスクするのも良かったかな。
早く治らないかなぁ。
私も何かその人にできていても絶対言わないようにしよう。
それが一番。
本人が一番気にしているのは分かっている。
こうやって口唇ヘルペスにも気付かされる毎日なのであった。
悪い事ばかりではないと思おう。
『口唇ヘルペスなんですよ』『痛そう~』の繰り返しに疲れてしまってまた免疫も落ちるのでした。
爽やかに走るイメージで乗り切るぞ~
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