36歳になってました。

そういえば昨日で私は36歳1ヶ月を迎えた。
なりを潜めている間に地味に歳を取っていたのだ。
皆さんお祝いたくさん有難うございました。
私はイチゴでお祝いでしたよ。
めぐです。

それにしても36歳とはどういう事かと思う。
もうこのような年代なのである程度は心構えもあったが心構えしすぎてツラくなってしまった。
35歳とは違うのだ。
でも37歳でも38歳でもいい。
軽く節目な気分なのだった。
キミエが私を産んだのが36歳だった。
遅い子だと言われたがキミエも過去に流産したりややこしかったようである。
やっとできて元気に産まれたのが私か・・・
申し訳ない気分になる。
その一人娘はもう一生結婚しないであろうという感じである。
これはケッコー前ならなのだが私の容姿うんぬんや年齢ではなく私は結婚できない人だ。
寂しがりやだったりするので人と繋がっていたいとは思うが一緒に生活は難しいのである。
よく結婚してみないと分からないと言われるが今は無理。
何も分からない若い頃だったら良かったし、またこれから訪れるかもしれない転機でもないとそんな感じにはならないだろうなと気付いた上で生活をしている。
頭でっかちになっているのではなくここまで自由に暮らしてしまったからという懸念でもある。
年齢的にもマサオとキミエに孫というのも困る話である。
今から必死に婚活とかすればいいのだろうがだからって子供ができるかも分からないしまず婚活って何？って話なのだ。
ただ自分もまわりの人も幸せで生きていける事が36歳の目標である。
人に優しい人になりたいなと思ってはいるのだがなかなか難しいので地味に頑張るしかないのだ。

あれからはるのお仏壇に毎日寝る前に話しかけに行っている。
話しかけてお願いするのはただ家族の事である。
はるは優しいのでその願いを頑張ってやってくれるだろうな。
なので家族が幸せな事を祈る。
別に私個人の祈りなんてないし。
カワイコを含めた家族が元気で楽しく暮らせていけたらそれでいい。
自分の事は自分でどうにかするし。
そして布団に入ったら守護霊といわれる人に感謝する。
『今日も楽しかったです。明日も楽しくしたいです。一日有難うございました』と言うだけであるがそれも日課にしている。
日々感謝するクセをつけないと。
こうやってただ日記を読んでいる人もリンクしてわざわざ読んでくれてる人も友達が私の日常を読んでくれている事も私には幸せな事だ。
なので書くし。
いつも有難うございます。
36歳の私もどうぞよろしくお願いします。
そんな意気込みな36歳と1ヶ月です。
オバサンだなぁ～歳だけみたら。
負けんぞ。