走る部発足。

いやぁホルモン鍋は美味しいなぁ。
よく食べてるのだよ。
スタミナ、スタミナ。
なかなか体力がある私なのだ。
めぐです。

ジムを頑張っている私だがとうとう私はある事に目覚めた。
それは走るという事である。
なんとなくジムでナオちゃんが走っているのを見て（ナオちゃんも初めてに近い）私も走ってみるかとやってみたのである。
この私が走るって～
全く考えられない。
走る人なんて私と違うジャンルの人なのにおかしな話である。

というのも私もいいご年齢である。
なかなか自分というものができてしまって初めて何かやるというのが難しくなっていた。
でも何かしないとと焦っていた時にふとやった走る事がなかなかの衝撃だったのだ。
私はものすごく忍耐力がないので短距離はいいのだが長距離走は全く受け付けない。
行動はすばやいので短距離派なのだと思っていた。
意外に瞬発力はあるし。
最も最近走ったというのが中学校の頃の部活で無理矢理という記憶しかない。
高校でもマラソン大会はあったがサボったか歩いたかどちらかである。
無理はしちゃいかんよという感じであった。
でも走り始めたのだ。
すげぇ。
すげぇのだよ。

ひとまず初日は8キロで10分走ってみた。
それがビックリする程疲れない。
ステップマシーンとかする方がよっぽど疲れる。
もしかして私は走れる人なのかも？？？
翌日はジムのインストラクターを捕まえて走るフォームを見てもらう。
いくら走れても端から見たら欽ちゃん走りだったら切ない。
体に負担がかからない為にもフォームが大切である。
ひとまずガニ股と体重のかかり具合を指摘されてフォームもなかなかになった。
こりゃカッコイイかも？？？
それで20分走ってみた。
全然息が上がらないので自信が沸いた。

そして最初20分歩きそれから30分走りそしてクールダウンで10分歩く図ができた。
1時間だがそんなにツラくないのに汗はかく。
最高である。
8キロが遅いのかと思い9キロで走ってみたがそんなに息も上がらないので全然楽勝である。
ただ腰が痛くなるので長時間は難しいかも？？？
でもトレーニングを重ねて1時間走り続けるのが目標である。
という訳でナオちゃんと『走る部』を発足した。
いつか駅伝とか出れたら嬉しいな。
頑張ろう。
この部の発足のお陰は体重は減りいい具合である。
痩せて元気なんていい話ではないか。
どんどん走るぞ。
できないと思っていた事ができる嬉しさをかみ締める。
これがただのブームになりませんように。
ナオちゃんも私もＢ型なので飽きたら終わる。
これが戦いなのだろうと頑張っていく次第であります。