金額のおさらい。
今年のちょっとビックリニュースなのだがうりの右上の牙が知らない間に抜けていた。
その歯は以前から先っぽが折れており(赤ちゃん時の事故なのだろう)怪しかったのだがグラグラする感じでもないのでそのままにしていた。
いつものようにうりをかまっていると歯がない事に気付いてビックリするが家中を探してもなかった。
まだオジサンな年齢なのに。
うりごめんよ。
めぐです。

私も老朽化して以前取れてしまった歯をやり直してもらう事にしてもうケッコーな時間が経ったろう。
どうせやるのだったら保険が利かないが陶器の白い歯にするのだ。
ひとまず他の歯を限界まで白くして(人それぞれ限界の白があるようだ)それに似合う色にしてもらおうと週1のホワイトニングをしっかりやった。
もう限界だろうという事になり型を取って先日白い芯を入れた。
保険が利かないので白なのだ。
保険でやると銀なので歯を入れても銀色が分かるらしい。
今に似合う白い歯を入れると他の歯が濁ったら目立つなのでホワイトニングもさぼらずにやるだろうという事である。
結局他に2本ある歯はまだいいという事にした。
だって1本7万だよ~
ひとまず危機が迫ったところだけにして他はおいおいという話なのだ。
そんなに一気に歯に使ったら私は何もできなくなるではないが。
ただ歯がキレイな何もできない人である。
ちゃんと余裕を持ってやるべきですね。

そして知らない間に歯を発注していたようで1週間後にはできるそう。
ナオちゃんに今日言われて『あ、そう・・・』と思っていたが金額を聞いて私はえぇ~?と思った。
95000円というのである。
知らない間に25000円アップだ。
私は意外にそういう事は言わないタイプなのだが25000円となると黙ってはいられない。
1万円位だったら諸費用とかの問題があったのかなと思うが25000円はやりすぎだと思う。
それは事前に言うべきだと思うのだ。
なのでナオちゃんに怒りをあらわにして7万円と聞いていた事を言う。
ナオちゃんも困っていたがこれは仕事である。
友達だからといいとするには金額が大きいし、歯なんてキャンセルは利かない商品である。
私も金融業界で働いているので金額の相違は最も行ってはいけない事だと常に気を配っている。
消費者からしたら500円でも文句が出るしそれは当たり前の事である。
それはダメだ。

ナオちゃんは先生から言われていたのを告げるのを忘れていたのかも?と悩んでいたがそもそもそれがおかしい。
先生が型を取って発注する時点で私に口頭確認をするべきである。
それがなかったのに歯ができると聞いた時点でちょっと私の頭にはハテナが出ていたのは確かだ。
ましてや金額が上がったのなら尚更その経緯を話して了承を得らないといけない。
何度も言うがキャンセルはできないのだ。
だから余計にそこが必要だと思う。
確かに私はナオちゃんの友達で信頼しているので歯もお任せしていた。
でもそれはどう治療して進めるかのお任せである。
いちいち私がお金の事を聞かなかったのもいけなかったのだろう。
でもそれも信頼に含めていたからだけど。

私は言われたお金は払う。
だが一応先生にはその経緯と相違点は話そうと思う。
そのような事をナオちゃんに言うと困っていた。
そりゃ困るだろう。
信頼していた友達がクレーマーになろうとしているのだから。
私もナオちゃんの顔もあるので謝るナオちゃんを見てここだけの話にしておいても良いかなとちょっと思った。
でも私の中の正義がうるさいのだ。
私は面倒な事はうやむやにしたい面倒くさがりなタイプだがある部分で出てくる正義がある。
たいしたものじゃないがそいつが黙っていないのだ。
グチグチ言ったりはしない。
でもおかしいですよ。とちょっと言って私もすっきりした気持ちで95000円払いたいのだ。
お金が余裕がある訳でもないのに何をしてるんだか???
ナオちゃんの顔を免じて黙ってあげられない私は小物なのかと頭を悩ませた。
大切な友達を困らせるような事をするのが自分でもイヤである。
一体どうすればいいのだろう???
誰か教えて欲しいよ。





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