行けないと思ってやさぐれていた自分に言いたい。
『ちゃんと行って楽しむ事が出来るよ！』
尚のライブに対してもそう言えるようであれば嬉しいものだ。
めぐです。
チケットをギリギリにゲットしてくれたニシネーサンと向かいます。
私の『免許の点数が戻るまで極力車の運転をしない』キャラを推進してくれる有難いニシネーサンである。
ニシネーサンの見た目とは違う強気な運転で（見た目は強気には見えないが実際は空気の読める強気である）軽快に福岡を目指す。
ネーサンは本日初めてアックンに会うようですでにうっとりしているのがウケる。
本当はあーりーも一緒に行きたかったのだがご懐妊なのでアックンを見て間違った事になってはいけないので残念だが良い話だ。
後でじっくり自慢してやるか。
今日どんな曲をされたら死ぬかという話で2人とも同時に『運命の人』である。
PVのアックンの腕の裏がステキなあの曲ね・・・とコアに喜ぶ私であった。
シングル曲の『The Birthday～Ti Amo～』も切なくて早く聴きたい。
時期的に『ただ・・・逢いたくて』もいいな。
妄想でうっとりしながら『ネーサンと一緒の時はいつも堅さんだから堅さんかと思ってしまう』と言うネーサンが可愛らしかったりしながら目指せ福岡なのであった。
12時過ぎにドームに到着。
もうすでに周辺はファンでいっぱいである。
私も野球でドームに来た事はあるがライブでは初めてである。
いつも敷地内のZepp FUKUOKA止まりである。
野球でもあんなに大勢の人でいっぱいになるのにライブなんてどうしたものかという話なのだ。
だっていつもだったら選手が右往左往する場所にも人がぎっちり詰められる。
球場がどんな感じでアリーナになっているのか足場をしっかり確認したかったのはやまやまなのだが残念ながらこっちはスタンドなのでねぇ～
しかもスタンド40列だって。
こんなに遠くから何をどう頑張ってもそうそう見れるものじゃないと前向きに考えむしろ楽しみだった。
しかし駐車場に入るのもものすごい列である。
帰りの事を考えてなるべく出口から近いトコロに停めたいのだ。
頼みますよ～
駐車場に入ってから停める場所にケッコー悩んだが悪くない場所だったと思う。
それにしてもEXILEジャージの赤がまぶしいぞ。
モールに入るとそこはEXILE祭りではないか。
どこの店もEXILEである。
たいして購買意欲もないのでチラ見しながら仕事で履いているストッキングが安かったので買う。
みんなEXILEグッズを手に嬉しそうなのにかたやこっちはストッキングか。
ものすごく生活に密着していて笑ってしまう。
日々の生活をちょっと忘れる為にやってきたのに。
でも楽しいからいいのだ。
ご飯も並んだが並びながらも楽しかったので気にならない。
トイレで異常に並んだのはイヤだったけども。
さぁ久々のアックンですよ。
あ、TAKAHIROとAKIRA、初めましてですね。
できれば去年会っておきたかったのですけどしょうがない。
遅ればせながらやって参りましたの。
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