って事は冬なのね。
でも思った程寒くない気がするのは気のせいか？？？
寒さを求め続けた過酷な夏が私を強くしたのだろうか？？？
悪くない話ですね。
めぐです。
インフルエンザの予防接種をしろと言われるのでジムが休みな本日ちょちょいと行う事にした。
かかりつけの内科に行ったのだが人の多さに驚く。
何やら世間では風邪が流行っているようである。
私は9月にオカマ声になる程の風邪を経験したので今年はもう風邪をひかないと思うが思いもよらずうつされたらかなわない。
なので端の方で寡黙に呼ばれるのを待っていた。
何だか市で無料の肝炎検査を行っているので一緒にどうですか？とファーストフードのサイドメニューのように誘われたのでノリでお願いする。
会社の健康診断では肝炎検査は有料だったのでひとまずお願いした方が良い感じである。
ケッコー検査好きなのだった。
程なくして診察室に呼ばれる。
いつものビタミン一式を頂くついでに最近食欲が止まらない悩みなどを血圧を測りながら伝える。
思わず血圧が上がるところであった。
『食べれる事はいい事よ』などと言われ納得して処置室へ。
腕をまくる段階になって私は急に怖くなった。
別にたいした痛みではないのでさっと済ませてしまえばいいのだが思いがけずビビる自分に笑ってしまう。
昔はこんな事なかったのに。
地味にビビリになってきてるじゃないの。
ケッコー『ちょっと待ってください！！！』と言いかねない位にビビってしまったがもう引き返せない感じだったのでやっと諦める。
去年ものすごく痛かったので覚悟をしてみたがたいして痛くなかったのでいきなり余裕をかまし針をガン見してみたりした。
なんだぁ～
っていうかその後の肝炎の血液を抜かれる方が痛かったし時間もかかった。
私の血がものすごく抜かれている。
そんなに必要か？？？
まぁ血は多少抜いて入れ替える位の方がいいらしいので黙って待つ。
ひえぇ～怖かった。
これで肝炎じゃなかったら良いなぁ。
しかし夕方位から腕が痛くて仕方ない。
このズキズキ感は歯痛に似ている。
お風呂に入る前に見てみるとすでに腫れ上がり熱を持っている。
腕がだるいしここだけインフルエンザである。
ひとまずインフルエンザにかかった感じにして免疫を作る注射だっけ？？？
そんな事を聞いたので今までインフルエンザにかかった事のない私はプチインフルエンザを楽しんでみた。
子供の頃、生卵を食べるとジンマシンが出る体質だったのでこの手の注射はほとんど受けた事がない。
去年からこの接種を始めたのだが組合から出る補助金が3000円→2000円になっていた。
こんなトコで不況がやってきたか。
今日の注射代は3000円だったので1000円の赤字であるがもしなってしまったらそれ以上の被害を被るので受けるべきなのだ。
腕が痛くて寝返りも許されない感じだが軽くだるい感じがよく眠れて嬉しかった。
まぁいつもぐっすり寝てますけどね。
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